はてなキーワード: 本殿とは
この年寄りばかりの地区に引っ越して5年。今年自治会長に任命されてから色々とやっているのだが、昔から惰性でやってることが多くて辟易する。
神社の一角にある石室に丈六様というのが祀られていて、何の神様かもわからないまま例年自治会費から一括で一世帯300円を納めていた。
周辺地域の自治会からも同様に貰っているとするならば、1世帯300円とは言え、そこそこの金額が神社に入金されている。
返礼としてその神社から紙のお札と人型を頂戴するのだが、丈六様とやらの祭事も特に大きな告知も無く、神主と自治会長数名が参加するのみで正直お粗末な感じだ。
本殿での祭事ならいざ知らず、境内の麓にある小さな祠のイベント。
せめて由緒とか具体的にして回覧でもすればいいのに。
神主とかが神社を拠点に地域を盛り上げようとやる気があるんなら派手なイベントにするんだろうけど、供物も準備も自治会持ちで、ただの集金イベントだから細々適当にやって身銭を稼いでいるようにしか感じられない。
少し離れた地域の神社なんか結構(インスタ映えとかも取り込んで)地域を巻き込んだイベントを派手にやっているのを見て尚更そう思ってしまう。
そういった神社ほど境内も綺麗だし参拝客も多い。周辺自治体のパワーもあるんかな?
じゃあ、自治会長が太鼓持ちで派手にやれよって言われるのかもしれない。
よそ者・若者・馬鹿者ではないけどさ、せめてどんな由緒があってどんなことを祭事するのか神主に効いて調べて、回覧板にして人集めしてみるつもりではあるけど。
なんか、SNSとかで一発当てればいいんだろうけど。
正直個人的には辞めてもさしあたって問題ないんじゃないかとも想ってる。
地元のジジババに愚痴ったら、『罰当たりな新参者』とか言われそうなのでここで吐き出した。
そのジジババもろくに由緒なんか知る由もないだろうけど。
続き
・てきさす
ここは前から行きたかったが、バスを使わないといけない少し離れたところにあるので、今までいけなかった。今回はこのために来てるので、一躍バスに乗り金沢駅から約30分ほどかけて市立金沢工業高校バス停近くの店に向かう。
店名を冠したテキサスロールカレーを選択。程なく出てきたそのカレーは、二食連続でカツカレー+二日酔いでも食べられるあっさりとしたロールカツに、他よりルー中の野菜が大きめ。よく噛んで美味しいカレー。バスが30分に1本しかないので、手早く食べるも、会計の段になりサラダとスープを出し忘れていたとの言葉。まだ余裕はありそうなので今からでもと頼み、食す。スープはなんと蟹の出汁を取ったもので美味い。カレーには合わないが、サラダを挟んだことで結果オーライ。ジュースもセットで出てくる充実っぷり。バスも間に合う。12時30分頃駅に戻る。
とりあえず時間を潰そうとひがし茶屋のあたりをぶらぶら。1時間ほど歩いてお腹も空いてきたので近江町地下のここに。本店に行くべきなきましたが、、まあ時間もないし、ここで。実は3回目。正直お腹もだいぶアレなので、サイズダウンを決断。またトッピングなし、チャンピオンカレーのSを選択。金沢カレーの中では1番オーソドックスなんだと思う。サラッと食べて退店。
ゴールはここでオムカレーと決めていた。よって、腹ごなしに散策。しかし市内で散策するところは大体行っていたので、また21世紀美術館にでも行くかと観光案内所に行ったところ、お兄さんに武家屋敷街を提案され、行ってみる。こういうのでいいんだよ。散策を楽しみ、ついでに洋風な山門が気になっていた尾山神社へ。横から本殿も眺めつつ、金沢城公園へを本当にやることがなかったので、ベンチで読書。
そうこうしているうちに16時過ぎたので、エムザ地下のゴールドカレー、オムカレーを注文。これはこれで楽しめる味で、カレーとオムライスの親和性は新発見。
増田の蛮勇には敬意を表したいが、さすがに突っ込みどころが多すぎる。
同種の百選としては2005年の新建築・臨時増刊『日本の建築空間』(asin:B00GUJ1HIE)がある。
https://japan-architect.co.jp/shop/special-issues/book-110511/
2005年なので現存しないものや非公開の私邸が含まれるけれども、優れた選出だと思うので紹介したい。
■古代 592-1180
法隆寺西院伽藍 | 飛鳥時代 | 奈良 |
新薬師寺本堂 | 奈良時代末期 | 奈良 |
榮山寺八角堂 | 763年 | 奈良 |
平等院鳳凰堂 | 1053年 | 京都 |
浄瑠璃寺本堂 | 1107年 | 京都 |
三仏寺投入堂(三仏寺奥院) | 平安時代後期 | 鳥取 |
高蔵寺阿弥陀堂 | 1177年 | 宮城 |
■中世 1180-1543
浄土寺浄土堂 | 1194年 | 兵庫 |
東大寺南大門 | 1199年 | 奈良 |
長寿寺本堂 | 鎌倉時代初期 | 滋賀 |
西明寺本堂 | 鎌倉時代初期 | 滋賀 |
熊野神社長床 | 鎌倉時代初期 | 福島 |
法界寺阿弥陀堂 | 鎌倉時代初期 | 京都 |
厳島神社社殿 | 1241年 | 広島 |
永保寺開山堂 | 1352年 | 岐阜 |
東福寺龍吟庵方丈 | 1387年 | 京都 |
正福寺地蔵堂 | 1407年 | 東京 |
吉備津神社本殿・拝殿 | 1425年 | 岡山 |
慈照寺東求堂 | 1485年 | 京都 |
■近世 1543-1853
妙喜庵待庵 | 1581年 | 京都 |
園城寺勧学院客殿 | 1600年 | 滋賀 |
園城寺光浄院客殿 | 1601年 | 滋賀 |
妙法院庫裏 | 1604年 | 京都 |
大崎八幡宮本殿・石の間・拝殿 | 1607年 | 宮城 |
三渓園聴秋閣 | 1623年 | 神奈川 |
二条城二の丸御殿 | 1626年 | 京都 |
西本願寺飛雲閣 | 1628年 | 京都 |
西本願寺書院 | 1633年 | 京都 |
延暦寺根本中堂 | 1640年(再建) | 滋賀 |
三渓園臨春閣 | 1649年 | 神奈川 |
曼殊院書院 | 1656年 | 京都 |
桂離宮 | 1663年 | 京都 |
慈光院書院 | 1672年 | 奈良 |
江川家住宅 | 江戸時代前期 | 静岡 |
閑谷学校講堂 | 1701年 | 岡山 |
東大寺大仏殿(東大寺金堂) | 1705年(再建) | 奈良 |
大峰山寺本堂 | 1706年 | 奈良 |
大国家住宅 | 1760年 | 岡山 |
岡山後楽園流店 | 江戸時代後期 | 岡山 |
栗林公園掬月亭 | 江戸時代後期 | 香川 |
角屋 | 1787年 | 京都 |
さざえ堂(旧正宗寺円通三匝堂) | 1796年 | 福島 |
大徳寺孤篷庵忘筌 | 1799年 | 京都 |
渡邉家住宅 | 1817年 | 新潟 |
羽黒山三神合祭殿 | 1818年 | 山形 |
旧高野家住宅 | 江戸時代後期 | 山梨 |
旧金比羅大芝居(金丸座) | 1835年 | 香川 |
岩根沢三山神社本殿・庫裏 | 1841年 | 山形 |
柏倉家住宅座敷蔵 | 1866年 | 山形 | |
旧大明寺聖パウロ教会堂 | 1879年 | 愛知 | ブレル、大渡伊勢吉(棟梁) |
宝山寺獅子閣 | 1882年 | 奈良 | 吉村松太郎(棟梁) |
旧風間家住宅 | 1896年 | 山形 | |
旧武徳殿 | 1899年 | 京都 | 松室重光 |
旧花田家番屋 | 1905年 | 北海道 | |
吉島家住宅 | 1907年 | 岐阜 | 西田伊三郎ほか(棟梁) |
古谿荘 | 1909年 | 静岡 | |
高松城披雲閣 | 1917年 | 香川 | 清水組 |
住友ビルディング | 1926年 | 大阪 | 住友合資会社工作部(長谷部鋭吉・竹腰健造) |
聴竹居 | 1927年 | 京都 | 藤井厚二 |
旧大倉精神文化研究所本館 | 1932年 | 神奈川 | 長野宇平治 |
軽井沢 夏の家 | 1933年 | 長野 | アントニン・レーモンド |
※両関第二工場酒蔵 | 1933年 | 秋田 | |
旧日向別邸 | 1936年 | 静岡 | ブルーノ・タウト |
近江神宮 | 1940年 | 滋賀 | 角南隆、谷重雄 |
旧前川國男邸 | 1941年 | 東京 | 前川國男 |
旧吉田五十八邸 | 1944年 | 神奈川 | 吉田五十八 |
神奈川県立近代美術館 | 1951年 | 神奈川 | 坂倉準三 |
斎藤助教授の家 | 1952年 | 東京 | 清家清 |
コアのあるH氏のすまい | 1953年 | 東京 | 増沢洵 |
南台の家(吉村順三邸) | 1957年 | 東京 | 吉村順三 |
八幡浜市立日土小学校 | 1956年 | 愛媛 | 松村正恒 |
香川県庁舎 | 1958年 | 香川 | 丹下健三 |
スカイハウス(菊竹清訓邸) | 1958年 | 東京 | 菊竹清訓 |
※ホテルオークラのメインロビー | 1962年 | 東京 | 谷口吉郎 |
日本生命日比谷ビル(日生劇場) | 1963年 | 東京 | 村野藤吾 |
国立屋内総合競技場 | 1964年 | 東京 | 丹下健三 |
大学セミナー・ハウス | 1965年 | 東京 | 吉阪隆正 |
旧千代田生命本社ビル | 1966年 | 東京 | 村野藤吾 |
白の家 | 1966年 | 東京 | 篠原一男 |
塔の家(東孝光邸) | 1966年 | 東京 | 東孝光 |
※虚白庵(白井晟一邸) | 1970年 | 東京 | 白井晟一 |
KIH7004 | 1970年 | 東京 | 鈴木恂 |
中銀カプセルタワービル | 1972年 | 東京 | 黒川紀章 |
※大分県医師会新館 | 1972年 | 大分 | 磯崎新 |
※プロジェクトマグネット | 1973年 | 店舗模型 | 倉俣史朗 |
阿部勤邸 | 1974年 | 埼玉 | 阿部勤 |
北九州市立中央図書館 | 1974年 | 福岡 | 磯崎新 |
幻庵 | 1975年 | 愛知 | 石山修武 |
上原通りの住宅 | 1976年 | 東京 | 篠原一男 |
※中野本町の家 | 1976年 | 東京 | 伊東豊雄 |
小篠邸 | 1981年 | 兵庫 | 安藤忠雄 |
弘前市斎場 | 1984年 | 青森 | 前川國男 |
SPIRAL | 1985年 | 東京 | 槇文彦 |
※バーオブローモフ | 1989年 | 福岡 | 倉俣史朗 |
海の博物館 | 1992年 | 三重 | 内藤廣 |
豊田市美術館 | 1995年 | 愛知 | 谷口吉生 |
ウィークエンドハウス | 1998年 | 群馬 | 西沢立衛 |
せんだいメディアテーク | 2000年 | 宮城 | 伊東豊雄 |
横浜港大さん橋国際旅客ターミナル | 2002年 | 神奈川 | アレハンドロ・ザエラ・ポロ、ファーッシド・ムサヴィ |
金沢21世紀美術館 | 2004年 | 石川 | 妹島和世、西沢立衛 |
海の生き物と山の仏
本殿を参拝した後、茶室のテラス席で甘味を頂いたり、宮島を散策したりしていたのだが、少し寒くなって来た。
少しだけ屋根のある休憩所で一休みしたあと、案内に沿って宮島水族館を訪れることにした。
ここでに足湯とはなんと気の利いた事だろう。
そう思って近づいたが、すぐに「水族館で水に足を突っ込む施設」がある事の意味を理解した。
ドクターフィッシュだった。
テレビなどでその存在は知っていたものの、自ら進んで魚に角質を食わせたいと思った事はない。
ぬるま湯を気ままに泳ぎ回っている彼らは、足を突っ込むや否や一瞬の逡巡もなく群がって角質をついばみ始める。
痛くはないがくすぐったくてしかたない。
トルコやドイツではこれが肌の健康の為に医療行為として認められているそうだが、ゴツい大男(偏見)が魚に足をくすぐられてどう言う顔をするのだろうか。
ドクターフィッシュの他にも種々の海獣、ペンギン、カワウソ、色とりどりの魚やクラゲなど、意外と言っては失礼なくらい見所の多かった宮島水族館を後にして、周囲を散策すると「宮島ロープウエー」の看板が。
普段なら「一人で登っても」と思うところだが、島の位置関係を体感できそうだったので乗ることにした。
ロープウエー乗り場への道すがら、坂道に建つ旅館の前に設けられた、今度こそ本当の足湯でひとときリラックスして、乗り場に向かう。
出発の紅葉谷駅から展望台のある獅子岩駅まで往復で1,800円。
小型のゴンドラを中腹の榧谷駅で大型に乗り換えて、展望台にたどり着くと、薄いミルク色がかった青空の下、瀬戸内海に浮かぶ島々が眼下に広がった。
こう言った光景は見た事がないので、興味に従って正解だった。
多少物足りない気もするが、眼福だったし戻ろうかな、と獅子岩駅に戻ると、傍に「弥山山頂」への掲示が。
小一時間で往復できるという。
ボルダリングを趣味にしてる割には登山はそれ程得意ではないので、アップダウンの多い山道は意外と応えるし、足を踏み外したらなどと思ってしまってちょっと怖い。
気をつけながら歩いていると、斜面のヘリと登山道を隔てるロープの外にある一枚の看板に目が留まった。
「平成17年9月6日の台風14号の土石流により、歩道が流出しました。立 入 禁 止」
弥山本堂までたどり着いて16:50分。
弥山山頂の展望台はもう間に合わない時間だし、折り返しの山道を焦って走りたくなかったので、すぐ傍にあった聖火堂で今度はやや自分に関する割合の高いお祈りをした後、獅子岩に引き返す事にする。
再びアップダウンの多い細道を歩くこと30分ほど、17:10、最終便には少し余裕を持って乗り場に到着した。
まだ数本あったものの、最終に近い大型ゴンドラは満員で、おそらくこういったすし詰めに慣れてない(いや、慣れているのもどうかという話だが)外国人が駅員に詰めて乗る事を促されていた。
こういう時に外国人と話す機会があったらどういうのがいいのか。
「Easy, japanese anybody love raid in crowded car.」
とでも言おうか。
外国人はジョークを求めている筈だという無意識の思い込みがあるのかもしれない。
降りのちょっと怖いくらいの絶景を見ながらロープウエーに揺られ、紅葉谷駅で降りる。
歩き通しでさすがに少し疲れていたので、すぐ近くのバス停から桟橋付近まで送迎してくれるバスに乗った。
もちろん満員だった。
大鳥居を見て帰るだけなので昼過ぎには帰って暇を持て余すかな、と考えていた宮島だが、行ってみると見所は多く、帰りのフェリーに向かう頃にはすっかり日も暮れている。
フェリー乗り場のある桟橋に向かう途中、夜の水面にライトアップされた大鳥居が朱に輝いていた。
3日目
移動疲れで早めにベッドに入ったものの、宿の狭さか旅行の緊張か暫く寝付けず、結局睡眠導入剤の手助けを借りる事になった。
あまり頼りきりになるのも怖いが、こう言う時には強い味方だ。
7:00
窓の外は雨の気配もない。
今日は歩き回るつもりだったので好都合だ。
先ずはさっぱりと目を覚まそうと入った大浴場は、どうにも洗い場の水捌けが悪く、足元がバシャバシャだったが、いちいち細かいことを気にしていても仕方ない。
向かうは厳島神社だ。
JR山陰本線で向かう宮島口、車窓の外では緑と褐色、橙が調和を作る斜面にマンションや戸建てが張り付いている。
これから向かう厳島神社、英語で神社は shrine 、祀られる神は deity と言うらしい。god ではない。
日本人の自分からすると、神社の神様は、いわゆる唯一神と違い、「人間に無限の愛を注ぐ父なる存在」ではなく、「自然や世界の運行を司る人間より上位の存在」であって、「世界の運行の都合によっては人命も薙ぎ倒していく、敬うべきだが恐るべき存在」だ。
その恩寵も脅威も本質的には世界のためであって、人を主眼に置いたものではない。
そういった神性をエンタメとして表した代表作が「ゴジラ」である様に思う。
自然は容赦がないし、脅威は過ぎてもまた必ずやってくる。
広島は近年土砂災害に見舞われたが、斜面に建っている民家を見ていると「これは確かに自然が荒ぶればひとたまりも無い」と思う。
広島駅前には河が流れ、遠くを望めば山が見える。車窓の外では紅葉が彩る高台や斜面の中に家が建つ。
この街に住む人は、自然の恩寵と脅威に無関心ではいられないだろう。
桟橋を出てすぐなのに、デッキの淵には瀬戸内の水面に起立する大鳥居をファインダーに収めようとする観光客で鈴なりだ。
もちろん自分も鳥居は撮りたいが、「見えてきてからでいいかなー」と言う感じ。焦ってヘリに長時間陣取れば他の観光客の邪魔になってしまう。
腰掛けていたベンチ、隣を見ればスカーフを巻いた外国人の女性がいた。
その先に少し覗いてきた大鳥居。
教えようと指差す。
「・ー・ー・?」
「How long?」
「あー、about 5minutes.」
「5minutes.」
「そう。」
休みに入ってから基礎英会話の勉強を始めたものの、1日せいぜい2時間で2週間では大きな変化はない。
でも気にせず続ける。
「Where come from?」
「Malaysia.」
「Are you?」
と彼女は下方向を指差す。
「No, Tokyo.」
「Enjoy Tokyo :) 」
お互い片言にも程があるが、単語をぶつ切りにした様なコミニュケーションでも意外と伝わるし、海外ではコミニュケーション出来ることだけで嬉しいものだ。
昨年からの海外旅行で一番役立つ学びは、このコミニュケーションへの意志と気楽さかもしれない。
マレーシアから来たご婦人に5分と答えたが、実際には10分ほど後にフェリーは宮島に到着した。
まあ規模感に大きな違いはないし、誤差の範囲だろう。
洋上、フェリーの展望デッキからも撮れた朱の大鳥居だが、岸からのほうが近かった。
島の其処彼処でノタノタ歩く鹿と共にスマホのファインダーに収める。
きちんとしたカメラは携行しているし、それでも撮るのだが、こういったレイドバックな瞬間はスマホで撮るのが丁度いい様に思う。
水面に建つ大鳥居が有名な厳島神社だが、実際に訪れてみると鳥居だけでなく本殿がまた美しかった。
宿願成就を祈るため訪れた訳ではないが、せっかくなので参拝する。
祈りの詳細を明かすべきでないと思うので割愛するが、本殿では少し綺麗事とも思える様な事柄を祈った。
なんとなく、自分独りの事について祈るのが違う気がしたからだった。
まあでも改めて考えれば、金でも何でも、自らに起こる事柄に人と関わりなく起こる事はあまり無いし、誰かの幸福を祈ったとして、その実現は己の幸福でもある。
全ては人との関わりの問題でもあると言えるし、全ては己の為とも言えた。
幸福とは己の内にあるのか、人との間にあるのか。
今日はもう陽も落ちていて、境内は暗く、いくつかある電灯の下だけが仄かに光っていた。
小さな神社なので、鳥居をくぐり2、3段の階段を上がると、すぐそこに賽銭箱があり、鈴があり、その奥に本殿がある。扉のガラス越しに見える本殿の中は、人はいないがいつも蝋燭が灯っている。
賽銭箱の前にはパックに入った稲荷寿しなどが置いてあることもある。
私はいつものように賽銭箱に10円を入れ、鈴を鳴らして合掌をした。以前は何か願うことが多かったが、今はただ無心に手のひらを合わせるだけである。
合掌を終えて帰ろうとしたとき、ふと下を見るとなにか動くものがあった。
見るとそれはセミの幼虫であった。裏返しになっていて、自分では起き上がれないようだった。危うく踏んでしまうところだった。
私はセミの幼虫をそっとつまんでみた。ぐったりとしていたように見えた幼虫は、私につままれると3対の脚をもぞもぞと動かした。
賽銭箱の横にある、本殿の庇を支える柱がちょうどいいと思い、近づくと、そこにはすでに先客が2匹いた。見るともう抜け殻で、羽化して飛び去った後のようだった。あたりでジリジリと鳴いている蝉の声は、ここで羽化したものかもしれないなとおもった。
周りをよく見ると、柱にも、賽銭箱の上にある注連縄にも蝉の抜け殻はたくさんあった。なぜお参りするときに気がつかなかったのだろうか。
この蝉たちはおそらく地面から出てきて適当な羽化場所を探しているうちに皆ここにたどり着いたのだろう。
私は注連縄の上の方に幼虫を引っ掛けた。幼虫はそのトゲトゲした大きな前脚を使ってゆっくりと登っていった。
その横では、背中を割り、今まさにセミになろうとしている個体がいた。
割れ目から出た身体を大きく下に反らし、今にも落ちそうな態勢をとりながら、エメラルドグリーンの綺麗な身体を乾かしている。
そのうちに羽が固まって飛べるようになるのだろう。
しばらく観察した後、あまり邪魔になるのもいけないので、神社を後にすることにした。
石の階段を下りて地面を歩くと、1円玉ほどの穴が地面に無数に開いていることに気がついた。地中にいたセミの幼虫たちが穴を開けて地面の外に出た跡なのだろう。どこか潮干狩りの砂浜で見た光景に似ていた。
何年もいた地中から這い出て、高いところへ登って、羽化して、飛び回ってミンミン鳴いて、今日はセミたちにとっては祭りのような1日なのだろう。
目の前に朱印書き上がるのを待っているおじさんがいる状況で、突然横入りしてくる老夫婦。そして話しかけてくる爺。 〜
糞爺「いいかい」
見りゃわかんだろ朱印書いてるんだから待っとけやと言いたいところだが、まあ話しかけられたら答えざるを得ないので朱印を書きながら答える。
神主様「何でしょう」
糞爺「祈願を頼みたいんだが」
神主様「遠くにいらっしゃる方の御祈願ですか(…だから机を叩くな)」
糞爺「なんや杓子定規に答えよってから!物書きながら答えよってから!」
神主様「(…ハア?)」
最近はこういう、“先に待っている人よりも自分を最優先で応対しなければならない”という謎理論を振りかざす老人を割と見る。
机を叩いたのも明らかに朱印を邪魔する目的。おかげで朱印の字も乱れた。自分以外の受付者がどんな迷惑蒙ろうと自分が最優先ならばそれでいいと。
で。被害者である、朱印待ってた全然関係ないおじさんは、突然ヒートアップした爺さんを三度も止めに入ろうとしてくれていた。
最終的には、「社務の妨げ及び他参拝者への迷惑行為及び職員への暴言及び個人情報の開示強制のかどで警察を呼びますよ」と言い続けたらようやく帰っていった。
無論これだけで終わる大人しいクレーマーなんざ存在しないので、警察には相談という形で記録を残して貰うというテンプレ対応もしっかりこなす。後で役立つからね。
神社においてはお客様は神様ではないんだがなあ。神様は本殿の奥にいらっしゃって、お客様はお願いにあがる立場なんだがなあ。
だから別に神主様を敬う必要もねえが、自分がお客様で神様だと思ってるのなら、わざわざ神社になんか来んなや。
お客様が神様だってんなら、神様は自分の願いくらい簡単に叶えられるっしょ? 神社に来る必要これっぽっちもないっしょ?
神社で最高級のおもてなしを受けたいなら神様になってから来いやと。具体的には死ね。
老人が自分勝手に振る舞い、その割を食う形で、全然関係ない朱印待ちのおじさんがトラブルに巻き込まれたり朱印帳乱されたりで損するばっかりの世界。
判断は読者にお任せする。体験した出来事に対する主観と、憶測を記す。もしよかったら①から読んでほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20160724155200
というより半分起きて半分寝ている感じの夢うつつで神様を夢に見た。以下、見たものと感想。
稲荷神社の祭神様は赤い着物の女性だった。顔は高いところにあって見えない。後ろに白い服の爺やみたいな人が控えている。他にも何人か白い人。白い人は狐の形状をしていない。赤がなく、光のように白い。
場所は神社の鳥居の中。あの稲荷神社は狭くて物理的な場所はないけれど意味として内側の空間に入れてくれて昇殿参拝させてくれた感じ。社の中だったのかもしれない。
歓迎ムードで、うちにはこういうのもありますと石の陽物を見せてくれた。ご神体ではないようだが、この神社にはそういうご利益もあるのだろう。残念ながら今のところ、ご利益が役に立つ予定はない。
地元の神様は大きい何か。大きな本殿から虹色で透明なアメーバがはみ出している。全貌が見てとれない。
お世話になった感謝を込めて頭を下げると、右往左往していたことを笑われた気配。「そんなに心配なら」と日付を示して、この日においでと言われた。今度の休日だった。
稲荷神社の本社に当たる神社は「うちは無関係ですから」という態度。冷たいわけではなく、違う部署、違う管轄だから挨拶しなくていいよという雰囲気で、姿や様子は見えなかった。
「大丈夫」「自分で決めなさい」「危ないから大人しくして(助けられない)」
正直言うと春先のこの頃は仕事が忙しく、オカルトに関わっている余裕がなかった。
ストレスで頭が壊れた可能性は充分に高いと考えていたし、そうならば遠からず死ぬだろうと思っていた。梅雨明け前の現時点では、まだ元気に生きています。
見た・言われたという動詞を使っているが、五感で知覚しているわけではなく、視覚や聴覚は感じない。夢より不確かな、妄想めいた非言語のイメージをARのように現実へ重ねたように体感している。これが第六感や霊感なのかもしれない。
こないだの強敵(とも)は凄かった。
〜 元気そうな婆さん来社。連れ数名は境内をうろうろしてるものの、なぜか受付には入ってこない。〜
ヴァヴァ「ごめんくださいませ」
ヴァヴァ「あの、男二人が厄で…」
ヴァヴァ「ヨソの神社で貰った厄年表で見たんですけど、(見覚えのない厄年表を広げる)息子二人が厄のようで…」
神主様「(なぜそのヨソの神社で厄除けしないのか)ああ、そうですね、同じ厄年表ですね」
ヴァヴァ「ハア?」
神主様「(耳が遠いのか)」
ヴァヴァ「この子が昭和三十一年生まれなんですが…(名前の記された封筒を二つ出す)」
神主様「(やや声量を上げて)本厄ですね、こちらは前厄ですね」
ヴァヴァ「ハア?」
神主様「(いや違うな、耳が遠いわけではないな、単に聞く気がないタイプだこれ)」
ヴァヴァ「住所と氏名も書いてきたんですが…(記入済みのヨソの神社の祈願申込書を二枚出す)」
神主様「(ここまでしっかり用意して、なんでそのヨソの神社で厄除けしない)…写させて頂きますね」
ヴァヴァ「ハア?はい」
神主様「(凄いな…還暦の息子二人、結婚して子供もいる60の息子二人の厄除け祈願を、その母親が依頼しに来るのとか初めて見たわ)」
ヴァヴァ「あの、今日は上の息子しか来てないんですけど、下の息子は来てないんですけども、やっぱり揃っていた方がいいでしょうか、上がって祈願受けてもいいんでしょうか」
神主様「そうですね、やはりご本人様の厄をお祓いするわけですから。でも上の息子さんはお越しという事ですから、お上がり頂いて御祈願受けられても」
ヴァヴァ「じゃあ、連れと相談して、この次の祈願の時に上がれるようなら上がります」
神主様「(それだと自分の番じゃない祈願に間違えて昇殿したりして『名前読まれなかった!』とか後でクレーム入れられたりすんだよ)
今、お連れ様とご相談されて、決めて頂いてよろしいですか?」
ヴァヴァ「後でじゃなくて今ですか?」
神主様「ご相談の間に、領収書やお札お守り類はご用意をしておきますから、お連れ様と相談して上がるか上がらないか決めて頂いて、すぐにこちらへお戻り頂いて宜しいですか?」
ヴァヴァ「はい、はい、ここに受け取りに来ればいいんですね?」
神主様「(違うそうじゃない)上がるか、上がらないか、お連れ様とすぐ相談して決められて、すぐこちらに戻られて、その結果をお教え頂けますか?」
見守っていると、身長が二倍くらいある相手とにこやかに会話しだす婆。
ていうかあれたぶん息子じゃない。旦那。
神主様「(祈願奉仕もあるから離席までのタイムリミットが近いんだが…早く帰ってこい婆)」
なぜか、祈願中の本殿へとためらいなく上がり込んでゆく婆。
出てくる婆。
神主様「(なぜ上がった…)えーと、どうされました?」
ヴァヴァ「息子が見つからず、合流できなくて…探したんですが」
神主様「(祈ってる人たちの顔を覗き込んで回ってたのかよ、とんでもねえな)あー、この御祈願はずっと前に受付された方ばかり上がられてますから、息子さんはいらっしゃらないと思いますよ?」
ヴァヴァ「ハア?…」
神主様「こちらが撤下品になります、じゃあ御祈願はお預かりしてこちらでご奉仕申し上げておきますね」
つくづく思ったが、高齢化社会ってとんでもない。
80くらいの婆さんが、60の息子の厄除けに来る世界。
今の世の中じゃ60ではまだ普通に働いてるせいなのか、同居もしていない様子。(息子達はどちらもかなり離れた都市部在住だった)
婆さんは子供と孫の祈願を依頼するのみであり、自分達夫婦の祈願すら依頼しなかったという点もまた、何ともやりきれない。
とはいえ。
受付に、連れのいる老人が一人きりで来るのは珍しいんだが、納得した。
あれじゃさぞ苦労するだろうな。…主に息子の嫁たちが。
父親の稼ぐ金のおかげで高級住宅街に賃貸の実家があるのだけど、靖国神社はすぐそばだ。
今年、京都のロクでもなくてどうしようもない大学に通わざる得なくなり、約5ヶ月ぶりに靖国神社を見たのが8月の2日くらいである。
わざわざ靖国神社はとりあえず終わった70年前の戦争にたいして揉める「大東亜戦争」なんて呼称を使っていることだ。
靖国神社の手水舎についている大きな看板に、「大東亜戦争 終戦七十年 今年は終戦70年の節目の年です。御本殿で正式参拝致しましょう」なんて書いている。
これでは嫌う人がいても仕方ないのではないか?
なんだかんだ結局「金」なんだということがよくわかり英霊の高潔さやらなんやらなんかないんだろうなと思うのだ。
ロクでもないことを叫ぶ連中ばかりで、日の丸やら、旭日旗やら、満州国の旗を持った奴がうろうろしている。
そんな中で僕が色々と感じたのは終戦記念日の靖国神社定番の軍服コスをしたおじさんたちを見た時だった。
このおじさんたちのコスプレなんかより、ビッグサイトの容姿のいい女の子のコスプレの方がずっと価値があるということに気づいてしまった。
たぶん、このおじさんが倒れるよりも容姿のいい女の子が倒れた方が助けようとしてくれる人が多い。
そう、いくらおじさんたちが高いくらいの軍服に身を包んでも、結局容姿がいい女の子がトップクラスの階級に属するということだ。
容姿のいい女の子は何もしないのに高い地位だ。下手したら今上天皇よりもえらいかもしれない。
性的魅力=世の中での価値という階級で軍服コスしたあのおじさんと僕は最底辺だ。
ネトウヨも靖国神社で「日本がー」と叫んでいるおじさんより容姿のいい女の子に最終的にはべったりするに決まってる。
セックスしたいだろうし。
戦場で兵士が救いたいと思うのも僕なんかよりも美しい女の子だろう。
高校の中でもっとも動物的だった つまり兵士に近い野球部の奴らは、容姿の醜い僕やコイズミくんをあからさまにゴミ扱いしたけど慶応大学にいった美しい容姿のハルカちゃんやマナちゃんをとても大切に扱った。
野球部の奴に高三の春に言われた「お前、肌とても汚いな」は自分の価値がとてもよくわかる言葉だ。野球部じゃない奴もそう思っていただろうし、責めたくなるが事実だし仕方ない。
言った奴は早稲田大学に行った。
靖国神社のなかで唯一かわいそうだと思ったのは、親に連れられた小さい可愛い顔した女の子だけだった。
それも、だんだん可愛い顔していることを妬ましくなるのだけど。
男は男が嫌いだ。女は男を選べる。男は誰にも好かれない。特にきもい容姿の男は。
祈願を行う本殿という場所は基本的にどこも薄暗いうえに、知識のない奴からしてみれば変なよくわからない像があったりもするわけだし、それに大抵の神社では開式楽として太皷鳴らしたりくらいはする。
で、そうすると、
ガキ「あ゛あ゛あ゛〜〜〜! こ゛わ゛い゛〜〜〜! か゛え゛る゛〜〜〜!」
このように、祈願が始まったと同時にお化け屋敷感覚で絶叫しやがるガキが一定数出現するわけだ。
当然ではあるが、その場にどれだけ偉い人が同席してようがどれだけ高額の奉納者が同席してようが、ガキには全く関係ない。場をわきまえずに泣き叫ぶ。非常にうるさい。
まあガキは本能と直感と野生のままに泣き叫ぶものだし、しょうがない事とも言える。しつけのなってないガキ連れてくんなって話でもあるが。
さすがに祈願中にギャーギャー泣き叫び始めたガキを放置する親ってのはまずいない。
抱っこして背中をトントン叩きながら上体を旋回させつつ「お〜よしよし〜」みたいな典型的なあやし方をして対処するわけなんだが、
殆どの母親は、まず子供を抱いて席を立つものの、席から5メートル以上離れる事はない。
絶賛絶叫中のガキを「ちょっと離れたところ」で泣き止ませようとするんだが、まず効果は現れない。
ガキは本殿に居るのが怖いわけだから出たくて泣く → でも母親は祈願を受けている最中だからと本殿からは出ていかない → 泣き声が周りの人の迷惑になるから、と少し距離を取るだけに過ぎない → 子供としては恐怖が去らないから泣き止まない
という悪循環が続くわけだ。
見かねて外の暖房効いた別室へ案内しようとしても「いえ、すみません、いいですここで…」とか迷惑をかけるのを遠慮するような態度で拒否しやがる。いや、今現在進行形でお前のガキが他の祈願者ふくめ神社にどでかい迷惑かけてんだよと。いいから勧められた通りに本殿から出ていけと。
母親は子供の泣き声に慣れてしまっているせいなのか、他の家族も同様に慣れてしまっているせいなのか。たまたま横で同時に祈願受けているダブルのスーツのおっさんの顔が物凄いしかめっ面になってる事になんか欠片も気付きやしねえ。
ぎゃあぎゃあ泣きわめくガキをほんの数メートル離したところで、耳をふさぎたくなる程のうるささは何も変わらないんだが。
泣 き 止 む ま で 外 へ 行 け 。
う る さ い か ら 連 れ て く る な 。
し つ け が 済 む ま で 家 に 置 い て こ い 。
以上。
追記:返し
Nettouochi 祈願受けたいから出てかないのなら「後で個別に祈祷させていただきますので」とすれば、納得して出て行ってくれるのでは?
A:その選択肢はまず最初の受付の時点ですでに提示済みだが、幼いガキ連れた家族連中ほど祈願を受けたがる。
アトラクションやショーのような感覚で祈願を受けているため、人に頼んで受けずに帰るという選択肢が頭にない。大人しく帰れと。
さあって、一日で一年分稼ぐ日が近づいて参りましたよっと。
例によって例のごとく迷信深い原始信仰者の日本人連中から今年もガッポリお賽銭頂くわけなんだけど、ところでこいつら本当に神なんて居るとでも思ってんのかねえ。
別に居ないと思ってるけどお賽銭は投げるのかねえ。 皆がそうしてるからなんとなく流れで大切な大切なお金を捨ててるのかねえ。
それって狂気の沙汰じゃないのかねえ。
『狂気とは集団が定義する常識から大きく外れる行動倫理に対して与えられる呼称であるから、必ずしも狂気=まともな価値観の喪失とは限らない』とでも言い訳すんのかねえ。正常性バイアスかねえ。
4~5時間かけて熱心に通ってくる狂信者連中とか見てると、どうも自分の精神の中に神もしくは神社でも飼ってて、そいつの内在イメージを維持する為に足しげく神社へ来ている(来て更新している)ような印象を受けるんだがねえ。
程度は違えどまあ、大体の日本人はそういう奴らと同じだって事なのかねえ。
まあ、まずわからん感覚だな。飯食う為になら虚空に向かって頭も下げられるし道化の真似事もしてやるが、仕事以外で頭を下げる気になるのはお金様だけだな。断じて神様ではない。
ん? これは逆に金を信仰しているという事になるのか? さらに言えば、その金を無から生み出す信仰形態にして優れた集金システムであるところの神社を信奉しているようなものなのか? もっと言えば、神に集まるお金様のお陰で現実に飯が食えているという現世利益を享受している以上、神の熱烈な信奉者にして狂信者にして理想的な神道生活の体現者なのか? 単に金が好きなだけで、迷信深いバカどもから金を巻き上げるのにたまらない快感を覚えるだけなのに、なぜこういう事になるんだ?
そんな慨嘆はさておきと。
12月末
祈願者「お正月は混むから年末に来ちゃいましたー☆ やっぱすいてますね!(ミャハ)」
受付者「ええ…。そうですね…。皆様やはり年が明けてから来られますから…。(死んだ目)」
よし帰れ。このそびえ立つクソ野郎。
お正月に他でもないお前らクソ野郎が何百億千万人も押しかけてくるから年末はその準備作業をしてるんだよ。
なのにフライングして年末に押しかけてきて正月準備を邪魔してるんじゃねえんだよこのクソ野郎。
年末にお前らの祈願を延々とやってたら神社はいつ正月準備するんだよ。そんくらい考えて正月に来るか12月中旬くらいまでに来い暇人野郎が。
年末暇だからって年始の行事を先片付けるんじゃねえ。大人しく部屋の大掃除でもしてろ。ホラ障紙の桟に埃が溜まってんだろうが!
1月松の内
祈願者「お昼は混むから夜に来ちゃいましたー☆ やっぱすいてますね!(ミャハミウフ)」
受付者「ええ…。そうですね…。皆様やはりお昼の内に来られますから…。(白目)」
よし帰れ。この口からクソを吐く前と後にサーを付けないクソ野郎。
お正月に他でもないお前らクソ野郎が死ぬほど祈願に押し寄せるから神主様は聖職者様はお疲れなんだよ。
早く帰って風呂入って疲れを落として翌日の仕事に備えてさっさと寝てえんだよ。明日もお前らクソ野郎の相手がたっぷり残ってんだから。
それをお昼が混んでるからって夜に祈願依頼に来やがったりなんかした日には神主様は一体いつ寝るって言うんだよ。
それと早朝にドンドコドンドコ押し寄せてきてドンドコドンドコ施錠した扉を叩いて破魔矢くれとか言うのやめろ。ゾンビかお前らは。
睡眠くらいさせろ。神主が白目剥いて受付に座ってたら大人しく祈願は諦めて本殿前で静かにお祈りして帰るくらいの優しさを持て。
あー言いたい事言ってスッキリした。本年の煤払いはこれにて終了と。
境内は神域であり原則畜獣立入禁止なんだが、ごく普通に「散歩中ですよ」みたいなさわやかな顔して犬連れて入ってくる奴が非常に多い。
とはいえ地元の人間は殆どいなくて、他地域から来る人間や旅行者が大多数を占める。
常連にも犬連れが居るのかというとこれが一人もおらず、犬連れて入ってくる奴らはと言えば見た事もない連中ばかりだ。
しかしそれでも境内に犬の姿が絶えないんだから年間どれだけ一見さんが来てるのかっていう話でもある。
まあ私も犬は割と好きな方なんで、犬来ても仏頂面で「かわいい」と思って眺めるだけなんだが、流石に立場上あまりよろしくない。
境内での犬どもはいきなり知らない場所に連れて来られたせいか大抵おとなしいので問題が起きる事もないが、放置するのもまずい。
たまにリードすらつけずに飼い犬を野放しにしているとんでもない奴も来るが、犬も飼い主も問題起こさないので注意しづらい。
まあ犬嫌いの奴にとっちゃその犬がかわいいか無害かなんて関係ないわけだから、リードつけてないだけで十分な迷惑行為とも言えるんだが。
ただ、犬連れて旅行とかするくらいだし飼い主も感覚が麻痺してるのか、普通に犬連れて受付に来たりする。
受付者「…すみません、ワンちゃんはお外で待っていて頂けますでしょうか?」
夫「(気付く)ん?何で外行く?」
妻「犬は外で待てって」
こちらは常識を説いただけなんだからわざと悪意にまみれた翻訳をして夫を焚き付けるんじゃねえよクソ飼い主。
こういうのがあるので、犬連れの受付はスルーするようにしている。
他にも、
断られるのがハッキリわかってる質問を敢えてして一度断られたのにそこでまだ食い下がるんじゃねえよ常識考えろクソ飼い主。
というのがあったり、
飼い主「〇〇、〇〇、〇〇、タマ…」
受付者「…。(まあお婆ちゃんの名前かもしれないし…)」
飼い主「ジョン…」
受付者「……。(もしかしたら外人の家族がいるのかもしれないし…)」
飼い主「ミケ…」
ですが~じゃねえよ家族の名前言えって言われてんだから自己判断でペットの名前付け加えてねえで言われた通り家族の名前だけ言ってりゃいいんだよクソ飼い主。
というのがあったりするので、
どちらかというと大人しいペット達よりも無理難題を言い立てる飼い主の方が普通に畜生に見える。
人間の飼い主達よりもペット達の方が神社ではずっといい子にしている。
で、こういう事が続いたりしたので職場でも犬連れの参拝者に口頭注意するようになったんだが、これがまるで効き目が出ず、犬の数が一向に減らない。
そんなやり方では、口頭で注意した飼い主が、その後家に帰ってから口コミで「あの神社で犬連れてたら注意された」と広げ、やがて犬連れてくる人が減るのを期待するくらいしかない。
こりゃ長期戦を覚悟しなきゃならないか…と思っていたところ、ある日突然、境内をうろつく犬の数が激減した。
“景観保持の為こんな無粋なモノを張りたくない”としぶる向きも多かったが、ダメモトで、入り口に張り紙を一枚張る事に。
「境内に犬を連れて入らないで下さい」
あっさりと、犬の数が激減した。
要は、「犬連れて入っちゃダメ!って書かれてないから入ってオッケーなんじゃね?」って思われてたって事なんだろうな。
そういう事じゃねえんだがなあ。
外は猛暑。雲ひとつない晴天。しかし湿度も不快指数も高い。加えてセミうるさい。
でも聖職者ってのはエアコンの効いた受付で座ってればいいだけの簡単なお仕事です。
いやいや! もちろん私達が楽する為じゃなくて、参拝者が暑くて大変だからエアコンかけてるんだよ! いやぁ親切だなぁ!
いやー常に参拝者の事気に掛けなきゃいけないなんてつれーわーマジ聖職者つれーわー………ZZz……
ガラッ
ドスドスドス
「ふう…はあ…。安産の…腹帯の…御祓いをお願いします…」(五ヶ月くらいの妊婦)
「ゼエ…ゼエ…。この子の…初宮詣でを…お願いします…」(やつれてる経産婦)
「…。」(グッタリした赤子)
「……。」(後から続いて入ってくる、汗でげんなりした旦那達と双方の両親。もちろん正装)
日 を 選 べ
お前らそんなに胎児や赤子に今夏の過酷さを味わってもらいたいのかと。
世間の厳しさってやつをもう今から英才教育しておきたいのかと。
普通の旦那なら働いてるもんだし、両親と日程合わせるのだって大変というのはわかってる。
それに一週間くらいズレても、別に「〇〇日経ったら連れて来なきゃダメなんですよ!」とかグダグダ言ったりしないから。
妊婦や新生児に障るような天候の日に、ムリに神社来なくていいっての。
お日柄があまりにも良過ぎるようなら中止にしなさい中止に。親だって孫かわいいんだから解ってくれるっての。
あとそれでも連れてくるんなら、あらかじめしっかり授乳しとけ。
おむつ替えなきゃいけなくなっても、ギャーギャー泣き喚いても、祈願中にひっそり顔色悪くなって脱水症状だのひきつけだの起こされるよりマシだから。
双方の両親が帯同してるせいか、よく安産祈願や初宮詣でを「アタシ達夫婦の一大イベント!」みたいに勘違いして、祈願終わった後も本殿内や本殿前とかでパッシャパッシャ写真取りまくる若夫婦がいるけど、それは子供のイベントで、あくまでも子供が主役だからな。
仮に泣いてなくて母親の腕の中や腹の中で大人しくしてても、主役様の体調にあきらかに障る行為は差し控えろと。
親の自覚を持てと。
彼女が欲しいから、結婚したいからコツを教えてとか言われたので
http://anond.hatelabo.jp/20140708154652
フェイスブックやTwitterユーザーたちに「これ、お前のことじゃね?」と次々と連絡が来て、
全体的にボカしてあるけれど、どう読んでも自分のことだったので、友人を問い詰め、発覚。まあいいんですけれど。
たくさんのコメントや、RTやいいね!を見ていると「イイハナシだ」とか「うらやまけしからん」とか
中でも「結局、どうやって出会ったかが不明。そこ一番大事」との指摘もあったので、
それほど大した話じゃなかったので書いておくことにします。自分のブログとか恋人との出会いを書くのも恥ずかしいので、
どうせならと初めて匿名ダイアリーを使ってみます。それでも知人友人たちにはバレバレなのですが。
たぶん長文になります。ご容赦ください。
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友人は別に何度も結婚して何人も恋人がいて、という奴ではなく、
ただ若い頃から常にステキな恋人がいて、振られたり振ったりいろいろあるし浮気とか二股とかもしつつも、
でもまあ上手いこと収め、誰から恨まれたりすることもない、そんな調子の良いタイプ。
結構まじめに相談はしてたけれども、酒の席だったし話半分できいてました。
とはいうものの、自分の好きなことを好きな人が必ずいる、というところには納得できたので
翌週から普通に別れた恋人に使っていた時間を、そのまま趣味に使うことにしました。
「定期券内の通過駅で降りてみて、次の駅までうろうろ歩く」というこの趣味を活かしつつ楽しめることをいくつかやることにしました。
2 目的も欲しかったので、Googleの仮想現実ゲームIngress
3 もう一つ成果も欲しかったので、NIKEfuelband的なやつ
これらを装備して、休日や帰宅前などに、ふらふら趣味没頭してました。
運動にもなるし、Ingressの戦績はバリバリ上がるし、その間約2ヶ月くらいでしょうか。
出会いはマンガかアニメの定番ネタのようでした。恥ずかしいくらいです。
ingressのPortal(チェックポイントみたいなもんです)が近くの小さい神社みたいなところにあったので行ってみようとしました。
Portalまで近づいて、さて…と思うと神社で女の子がバシバシ写真とってる。
狛犬の根元で猫が寝てる。ああ、これを撮ってるのね…邪魔しないように神社脇でPortalをスマホでぽちぽち攻撃
(不審そうですが、普通にスマホをいじってるだけの状態です)していたら
女の子が突然、ハッと気づいたように
「すっ、すいません、気づかなくて!、あの猫、猫撮ってるだけですからどうぞ!どうぞ!」
25歳くらい? メガネ、ショートカット、ややぷにっとした丸っこい顔が真っ赤でした。
地面に這いつくばるようにして猫撮ってる自分(さらに猫にかわいいねー、起きちゃダメよーとか口走ってたそうで)を
見られたことも相まって、とにかく謝らなくては、という状況だったようです。
さすがにこれでお参りしないのは変だしと思って、とりあえず形だけでもお参りして、
約30分後 いくつか他のPortalを回ってきて、
次のPortalが、また別の神社に設定されていたのでそこへ向かってみると、
いるんです、さっきの女の子が。ぼーっと本殿の軒下に座って、なんか本読んでる。また真剣。
鳥居をくぐった瞬間に目があっちゃって
「あっ、えっと、なんか、またおじゃましちゃって、その、本読んでるだけですから」
「いやいや、ほんとごめん、ちょっとこのへんの神社巡ってただけで、偶然です偶然」
さすがに二回目なので、会話は交わしましたが、ここもそそくさと退散。
適当に商店街の惣菜屋とかパン屋とか肉屋とか巡って買い込んで、
ノンアルコールビール買って、商店街そばの広場のあづまやみたいなところに広げたときのことです。
「あっ」
同じく商店街で買い込んできたであろうシードルと、サンドイッチと、サラダとプリンなんかを両手にどっちゃり抱えた
あの女の子が立っていました。
もうここまで来ると、双方さすがに吹きました。ブフッって声になりました。
結構大きい屋根付きのスペースだったので、まあ隣に並んでとまではいきませんでしたが
さっきの猫の写真を見せてもらったり、自分が別に高尚に神社巡りをしてたんじゃなくてゲームしてたことをバラしたり、
ふたりともすごい量の食物を買っていることに笑い合ったり。雰囲気良かったので聞いてみた
http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/101609
で、今が異常なのかどうなのか分かるだろ、マスコミは
で、最近焼けたやつは治せるのか、いくら必要になるか、治そうとしてるやつはいるのか報道しろよ
韓国人が神社の木にマッチをあてる遊びだの流行ってるし、靖国に放火未遂いくらでもあるし、なんとかしないと神社全て焼かれるぞ。
昨年の火事でこんだけある
4月10日 東京都高尾市 千代田稲荷大明神の拝殿全焼 賽銭箱が空で逆上し放火された
5月1日 東京都三鷹市 井の頭公園内の親之井稲荷尊神社から出火
40代半ばくらいのおっさん。Tシャツにジーンズにナップザックの旅装。まあぱっと見で祈願を受けにくるようなタイプじゃない。
男「ここは何をするところなんですか?」
*「(看板も見ずに入ってくるのかよ)ご祈願のお受付をするところですね」
男「ご祈願っていうのは、それはどんな祈願でもいいんですか?」
*「(うわ聞きたくねえなあ)ええ、どのような?」
*「(おいおい)」
まあ、神の家は迷える民の為に常に門戸を開いている。ゆえに、どんな下らない望みでも笑顔で受付はするが。
こいつと同じように受付にやってきて、ガンの病気平癒祈願とか、家族が生前お世話になりましたのでその御礼に、とか言う人もいる。
正直、神頼みしなくても別に済むような願いなら、自力でどうにかするか、あるいは賽銭箱の前で各自勝手に祈って欲しいんだがな。
*「わかりました。それではご住所とお名前を…」
二人連れ「こんにちはー」
*「…こんにちは。ようこそお参りくださいました(あ、この方…)」
ここで新たに入ってきた二人連れ。さすがに顔はよく覚えている。
神社は客商売ではないにせよ、祈願受付にやってきて普通に札束を出してくる人の顔くらいは覚えていないとさすがに勤まらない。
*「(今日はあの方達いくらかねえ)はい、それではご祈願料をお納め下さい」
男「大体いくらくらい?」
*「(答えられねえんだよそのくらいテメエで判断しろ)そうですね、決まりはございません」
男「じゃあこれで(ハダカの野口×3)」
*「(うっわ安、大神社なめてんのかこいつ)ではこちらで、ご領収です」
男「ん」
*「(あの方達とは雲泥の差だね)只今よりご祈願を執り行いますから本殿へご昇殿下さい」
男「本殿ってのはあっち?」
*「(めんどくせえなあ見りゃわかんだろうが)はい、あちらの扉から…」
祈願受付を終えて本殿で準備をしていると、既に昇殿済みのおっさんと、後から昇殿してくる二人連れの姿が見えた。
〇 〇〇
こんな並び方で祈願を受ける。だが、
〇
〇 〇
ていうか、オッサンが正面でどっかりと胡坐をかいて、まったく場所を譲らない構え。
普通は、後から昇殿してきた人間がいれば横にずれて場所を譲る。右と左に別れて座る。
後から昇殿してきた人間が二十人くらいの団体だったりした場合は、移動しない場合が多いが、今回は二人だけなのでまあ普通は譲る。
だがオッサンは特等席!みたいな感じで中央に鎮座し不動の構え。
まあ、祈願の初心者みたいだし仕方ないか、それでも普通の人なら横にずれる心配りくらいするもんなんだけどなあ、と呆れつつ、一言お願いをするために近づいていった。
*「すみません、この御祈願は皆様三名様だけですので、少しこちらに移動して頂いてもよろしいでしょうか?」
男「…(無視)」
*「(シカトかよクソ野郎)こう、三名様で横にお並び頂きましてですね、皆さまで御祈願お受けいただいてもよろしいでしょうか?」
男「…(顔すら上げない)」
二人連れの偉い方「あ、よろしいです、私達ここで」
もう一人「(笑顔)」
*「えっ、そうですか? すみません、ありがとうございます…」
で結局オッサンは席を譲らず、真正面一番前の特等席(笑)で祈願受けて帰ってった。
野球の観戦じゃねえんだから、好きなチームの必勝祈願に来てまで、バックネット最前列かぶりつきを確保してんじゃねえよオッサン。
ていうか祈願料三千円の奴が、祈願料百万円を何度か記録している二人(今回は五万円だった)の前に堂々と座ってんじゃねえよ。
たかが好きな野球チームの必勝祈願に来た奴が、大会社の商売繁盛祈願しに来てるお方(当然二人とも正座)の前で堂々と胡坐かくな。
下がれ下郎。
こういうの見るとモヤっとする。
神 社 来 た 時 く ら い 譲 り 合 い の 精 神 を 持 て や 。
<ついでに思い出した事>
常連「あー、今日はこの子がちょっと風邪をひいてしまったのでー、病気平癒も追加で」
家 で お と な し く 寝 か し と け 。
追記:はいはいブコメ返しブコメ返し。馬鹿だねぇ。まだ噛み付いてくるよこのチャンコロ。
単調な攻勢であくびが出るので、5・6ともにまとめて返答しとくわ。ふあーあ。(欠伸)
change_K
俺以外に反応してもらえない露出狂の気持ちを教えてくれwww
change_K
まだやってたwww意地で続ける凡才芸www
oramudaさん、ブログで連載したほうが多少は当たる可能性が増すと思うよ。
自分では何ひとつ生み出せないくせに、人の生産物を上から目線で論評して、それで何かを作り出した気になっているだけの無生産者乙。
きっとトラバとかブコメとか付かなくて歯軋りするんじゃない? ねえ、自分の才能が存在しない事を認められないから文章を書かずにいるだけの、正真正銘の凡才君。
それから、自分のブログでやったらどうとかそれはお前に命令される事じゃないから黙っとけこの豚野郎。
自分のブログでやるわけないだろう? お前じゃないんだからさあ。 匿名日記に噛み付いて、反論されない安全なところからブックマークコメントで一方的に批判して、そんで当該記事において反撃を受けたらまたブコメ更新して、それもさらに反撃されたら自分とこのブログに記事を無断転載してまで攻撃を続けるような、卑劣低俗なお前とは違うんだからさぁ。
「自分以外には相手してもらえない」ていう、お前の指摘内容と違うねぇ?
反応しているのはお前だけじゃないし、一時間で関連ツリーに30トラバ以上は付いたねぇ。
そもそもトラバなんて欲しくもないから、これからは断固たる対応を取ると宣言したけどね。
ねえどんな気持ち? 自分の思惑と現実が食い違って、ねえどんな気持ち? 教えてよ!
アハハハハ! お前以外にもあの文章に反応する奴はいるんだよ? 道化だねぇ! その程度もわからない馬鹿なんだねぇ!
まぁこれからはトラバも一切付かなくなるだろうから、それに乗じて単純で低脳極まりないお前はまた「自分以外には反応されない」とか糞ブコメ付けるんだろうけどさ。
お前みたいな個人ブログで人の書き込み叩くような奴に対しても、トラバつけられた時と同じ対応するから、
覚悟しとけよこのクソ野郎。
具体的には、一度ブコメつけてきやがる度に、ブログのコメント欄に可能な限りの祝詞を書き込むから。
それから、増田の当該エントリの方にもお前のブコメへの反論をきっちり載せておくからね。
アウェーじゃなくホームなら何をされても防げると思ってるんだろうけど、きっちりアウェーでも片をつけるから。
気付かなかったから放置していたのを、わざわざ教えてくれてありがとう。
おかげで、はてなに通報してそれで済ませてやろうという優しい気持ちも失せたわ。
こんな風にね。
(以下長文祝詞)
相手の個人ブログにも同じ書き込みがあったので、しっかり同じ返答しておいてあげました★
馬鹿だねぇ。私はchange_kなんて奴知りもしなかったのに。
こんな短期間に日本の寺社が焼かれている。そして本堂からは仏像などが消えている。消失した形で
2013年01月04日 京都市 愛染院敷地内住宅から出火、住職が死亡
2013年01月06日 福井県美浜町 西誓寺本堂が全焼、仏像を抱きながら住職が焼死
2013年01月13日 富山県魚津市 火の宮神社の社殿が全焼
2013年01月26日 福島県白川市 天神神社、本殿などが全焼
2013年02月11日 東京都八王子市 千代田稲荷大明神の拝殿が全焼
2013年03月07日 神奈川県座間市 栗原神社の神楽殿・民家2棟が全焼 米国籍15歳少年が放火
2013年04月01日 福島県飯舘村 山津見神社が全焼、一人の遺体が発見
2013年04月10日 熊本県玉名郡 片峯菅原神社の本殿・物置が全焼
2013年04月10日 東京都高尾市 千代田稲荷大明神の拝殿全焼 賽銭箱が空で逆上し放火、逮捕
2013年05月01日 東京都三鷹市 井の頭公園内の親之井稲荷尊神社から出火 放火の疑い
2013年06月08日 新潟県魚沼市 四日町諏訪神社の本殿 全焼 雷が原因か
2013年06月08日 大阪府富田林市 正受寺と前住職の住宅が全焼
2013年07月22日 岩手県盛岡市 瀧源寺の本堂全焼、しだれカツラの葉が熱で変色
2013年08月10日 愛媛県松山市 宝厳寺が全焼、国指定重要文化財「木造一遍上人立像」が不明
2013年09月11日 茨城県ひたちなか市 湫尾神社の本殿拝殿 全焼
2013年09月14日 茨城県ひたちなか市 金砂神社の本殿拝殿 全焼
【社会】重要文化財が100点以上不明 いつの間にか中国でオークションにかけられていたケースも 文化庁緊急調査
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131102/edc13110207580000-n1.htm
韓国人観光客の間で神社に火を当てながら撮る記念写真が大流行、日本旅行者の3人に2人は ”経験ある”
http://livedoor.4.blogimg.jp/amosaic/imgs/5/8/58282b1e-s.jpg