はてなキーワード: ダブるとは
丸2年が経過したので雑感
私事ですが、つまるところはディズニーへ行かなくなって丸2年が経過しました!!年50回は行ってたコロナ前の私からすると考えられない天変地異みたいなもんですね。
ということで双方似ている点も異なる点もあるので思ったこと適当に書いておきます。ディズニー側の情報に関しては完全に人伝なので古い可能性が高いのですが悪しからず。
・年パスもう要らないよ
圧倒的にコレ。寂しいですけどね、ひと頃のDオタとしてはね。
意外と年パスユーザーだった往年のオタクたちの中には「もう年パスは不要かな…」という層が多かったりします。復活して欲しいという声が根強いのは案外「年パス取扱時期に"買いたかったけど買えなかった"人たち」のような気が。
「もう慣れたから」
という辺りの雰囲気が強そうですね。
そう、結局コロナの前後に関係なくちゃんとディズニーが好きで、あそこを「替えの効かない場所」だと思っている人たちはどのみちパス代にしろパーク内諸費にしろ払うべきものは払ってきたし、今後もそうしていくわけです。オ社側もそういうオタクのことはちゃんと「お客様」として歓迎したい筈です。
結局のところ年パスの何が良かったかと言えば「最初に5〜10万円払えば1年間パーク入り放題だった」という点なのですが、裏返せば年パスにはこれ以外の機能が一切存在しません。なので年パスが無くなったからと言って変化することというのは思ったより少なくて、蓋を開けてみれば「一括払いにしていたパス代が都度分割になった」くらいの感覚差程度に落ち着きつつあるのでしょう。
実際、共通年パスは概算で月に1回程度インパすれば元を取れる試算での価格設定がなされていましたが、考え方を変えれば「月1回程度であればパス代を都度払いしても年パスを持っていた頃と額面はさほど変わらない」というわけです。ネットでの購入手続きが多少挟まる程度ですから面倒も思うほど多くありませんし。
個人的に思うのですが、今現在年パスが無くても困ることなくインパしているDオタたちがコロナ前どう過ごしていたかというと「月1以下の頻度で事足りていた人々」「遠方勢でそもそも回数を積めなかった人々」もさることながら、「パスがダブるのを承知でバケパの世話になることが多かった人々」というのも居たんですよね。首都圏在住で日帰り出来るけどバケパ課金してパス代も宿代もその他の費用も幾度となく出してきた、そういう人々が。
こういったDオタたちにとって年パスの存在はそんなにウェイトの大きいものではなかったんだと思います。そもそも年パスを持ってないか、持っていてもパス代を追加で出すくらいですからね。
それで結局、こうしてそれなりにまとまった金額をコンスタントに支出する真っ当な「お客様」たちは、年パス所持の有無に関係なくさほどダメージを受けることなく現在も元気にDオタとして活動されているようかもしれません。雑な言い方で恐縮ですが、「懐に余裕のあるゲスト」であればコロナ前とあまり変わらずオタクとして振る舞えるし、オ社もそういう人を招き入れたいわけで利害関係が一致しているのですよ。
一部の年パスユーザーの中には「自分たちの存在がパーク運営を大きく支えている」と豪語する人々も少なからず見受けられた過去がありましたが、本当のところを言えば年パスとその単純な所持者たちにはポジティブな影響力など殆どなかった可能性すらあるわけです。
Dオタアクティブ勢の事情としてはそんなところでしょう。まあ私が「年パス要らないよ」という理由は「もう用事がないから」なんですけれども。私自身ももう昔みたいに年10回20回それ以上のインパを必要とする身では無くなりましたので、「行きたくなったら年1程度でも良いかもな…」と思うなら年パスはもう御役御免です。
・年パスが無いと困るようなオタクは条件の良い界隈への移動が大凡済みつつある
「1年間入り放題」というだけのシンプルな設計ながら、当時の年パスの用途は案外と多岐に渡りました。「晩ご飯のために夕方からインパする」というのは割と有名ですが、「パーク内外でウォーキングをするため」「終日空いているレストランの隅で涼みながら勉強や作業に没頭する」「昼休憩と前後の空きコマを活用し大学を抜け出して昼ご飯やショーパレを楽しみたい」なんていう使い方もできました。
しかしこれらは副次的なもので、年パスを購入したDオタたちの大半が年パスに見出していた価値といえば、推しキャラに会えなかったり塩対応だったり、天候その他の事由によりショーパレがキャンセルになってしまったりという「体験価値の低下に対する『年パスあるし明日明後日また来れば良いか』という保険」の側面が一番強かったのではないでしょうか。
なので年パスが無くなったことに関するDオタ的な最大のデメリットは「保険が無いので軽率にリテイクが取れなくなった」というところになると思うのですが、しかしよく考えてみれば、これがDオタをやっていく上で致命傷になってしまう層というのは実はかなり少数派なのかもしれません。
例えばミキオタやミニオタ。彼らはインパすればショーパレに固定のグリ施設、場合によっては路上整列グリに至るまで推しに会えるチャンスというのは様々存在します。どんなに運が悪かったとしても「ミキミニを一度も見かけることなくパークを出る」方が厳しいのはご想像の通りでしょう。エントリーを全て外したならパレルで粘るかグリ施設を鬼ループすれば最低限の満足は得られる筈です。規模感に差はあるものの、ドナオタやデジオタも同様でしょう。
しかしこれがチデオタの話になったらどうでしょうか。今でこそジワジワと彼らの活躍の場も戻って来ていますが、コロナ休園明けのチデオタはなかなかに辛酸を嘗めたものでした。
①ドリミから丸ごと干されそのまま終了
②海で唯一の固定出演だったハロニュが復活せず終了
④グリ施設がない(ウエスタングリは人が集まり過ぎて一瞬で爆散した)
如何でしょう。マウビが始まって多少用事は出来たものの、それまでチデオタは両パークに対してマジで何も用がなかったわけです。結局マウビや海ジャンボリがあったとしてもどちらもエントリー制なので外れたら用無しですし、フリグリは必ず捕まえられる保証がありません(コロナ禍なら尚更)。
前者ならば「保険=年パス」が無かったとしても幾らか即日でリカバリーが出来ますが、後者の場合そこに確実性がないため、結構な確率で「チデに終日会えないまま金だけ払って歩き回って終わる」という負けゲーを強いられる状況が発生し得るわけです。ここにミキオタと同じ金額は出そうとは思えなかった心情を、どうにかご理解いただきたいものです……(チデオタより)。
チデと同様に「コロナで姿を消したキャラクター」は少なからずいたと思いますが、チデほど露骨に消えたキャラは他に居なかったのではないでしょうか。ショーパレに確定で出ず、フリグリ出現も怪しいキャラクターというのは元々多く存在します。何ならBIG8以外は全員そうでしょう。しかし元々そうであれば「BIG8のオタク」と「その他のオタク」では根本的な立ち回りと心構えが違ったように思います。「行けば会えるから会いに行こう」と「会えたらラッキーだから目的にし過ぎず楽しんで行こう」の違いですよ。コロナ前のチデは前者だったのが、コロナを機に一時期後者になってしまったわけです。
良し悪しの話ではありません。BIG8のオタクは、言ってしまえばアイドルオタクと性質的にはさほど変わりません。「行けば会える推し」が、パークに関わるすべての行動の目的そのものになっているのです。チデオタはその意味で、ある時突然に「目的」を奪われてしまった、ということなんですね。当てもなく彷徨い金を使い倒せるほど、誰も彼も持ち物を余らせているわけではないですよね…?
それでも中には、数年にわたる辛い時期をグッと耐え忍んで、今でもチデオタとして頑張っている方々も少なくないでしょう。それは彼らにとってチデが「他に替えの効かない存在だから」に尽きると思います。尊敬します……本当によく頑張ってこられたと思います。反対に私は「頑張らなかった側」なので…。私にとって10年間の最推しだった筈のチデちゃんは、哀しくも「代替可能な存在」だったわけですから……。
こればっかりはもう、個々人のオタクとしての在り方次第になってしまうと思います。現場回数を稼ぐために年パスを信頼していた私のような「ローコストで体力気力の限り現場をブン回したいオタク」と、オ社が求める「たまにの1回に"全力"を出してくれる"お客様"」とでは相性があまりにも悪い。私のようなオタクは最早、ディズニーリゾートに於いては「招かれざる客」になってしまった、そういうわけなんですね。
しかし、そういう経緯でディズニーからはみ出し者になってしまったこの私にも、そのままで転向できる新天地が存在したわけです。それがプロ野球マスコットの世界。結果的に私は冒頭の通り(オタクだったのに)丸2年もディズニーへ行かなくなり、代わりに野球場へ赴くようになったわけですが、私と同じように「年パスが無いとやっていけないオタク」たちは皆もう何処か異なるコンテンツへ良い加減に移住が完了している頃合いではないでしょうか。もし年パスが無いことに未だに困っているDオタが居るとしたら、厳しいですが恐らく巣立ちの時だと思いますので、他に楽しいことを見つけてみるのも一手かもしれません。
体感ですが、とにかく現場をブン回したい私のようなタイプのオタクであれば、回す現場や対象物は実はそんなに重要じゃなかったりするわけです。「割安で楽しく対象物と触れ合いたい」という風に簡略化すればコレ、別にディズニーじゃなくても野球場や他のテーマパーク、振り切れば地下アイドルだって全然良いわけです。
10年前のディズニーすら余裕で凌駕してくる(但し球団による)。
凄いですよ、根腐れしそうなキャラオタ皆マスコットオタに鞍替えすれば良いのにとさえ思う。非常におすすめです。
私自身は野球マスコット専門なので他のことはあまり詳しくないのですが、恐らくサッカーやバスケのプロチームにもマスコットは沢山います。川崎のロウルくんとかめっちゃ可愛いよ。なので地元チームのマスコットを応援するところから始めてみるのもアリじゃないでしょうか。
②5〜6時間で退散できる
④ちゃんとグッズもある
⑥それなりに通えば認知してもらえる(かも)
①③⑥はDオタならかなり嬉しいポイントではないでしょうかね。少なくとも私はそう思う。
細かな金額に関しては球団次第でピンキリですが、最安値で抑えるならいずれにしてもコロナ前のディズニーより入場料は遥かに安いです。外野席とか天井席なら1000〜2000円台だからね。
或いは千葉ロッテマリーンズのZOZOマリンスタジアムや阪神タイガースの甲子園球場なんかは試合前のマスコットショーを場外で行ってますので、何とやろうと思えば完全無料でオタ活が出来ちゃいます。良いんですか??
そうでなくてもマスコットと触れ合う機会は(本来キッズやファミリー等を想定しているであろうだけあって)チケットの種別に関係なく同等に与えられていますので、「兎に角中に入れれば良い!」と割り切るならコスパ最強です。
勿論もっとチケットに金額を出して座席に拘れば、試合中に動き回るマスコットを直近で拝むことも可能です。
②5〜6時間で退散できる
野球場は大体試合開始の2時間前に開場し、マスコットショーやふれあいイベントを経て試合開始、途中何度かマスコットの登場シーンがあったり、或いは場外でふれあいイベントを行ったりして3〜4時間以内には概ね試合が終わります。そう考えると余程長丁場でない限り、1回の現場は最長5〜6時間程度で終了することになります。勿論マスコットや自分の都合、天候などに合わせて遅く来たり早く帰ったりも可能ですし、先述の「無料でオタ活できる野球場」であれば最短5〜15分で退散移動が実現します。
仕事帰りや学校終わり、休みの日の午後用事前にちょこっと……ができるのも嬉しいポイント。
先述の通り、野球場で行われることやタイムスケジュールには大体決まった形が存在しているので、ディズニーのようにスケジュールのバラつきが生まれることはまずありません。「このタイミングに何処で誰が何をしている」というのが慣れればすぐ分かりますので、色々と余裕を持って行動することが可能。これは各球団のふれあいイベント(所謂フリグリ)に関しても概ね同様ですが……ルールはディズニーと同じです、具体的な時間と場所は是非ご自身でお確かめくださいね。譲り合いもお忘れなく。
④ちゃんとグッズもある
各球団マスコットの個性的で可愛いグッズも沢山あります!ブラインド仕様のランダムグッズからぬいぐるみ、プラッシュ、バッグ、その他諸々。野球場らしい文字入りフェイスタオルやKPOPにありがちなスローガンタオルがラインナップされているマスコットも中には存在します。グッズ欲を満たしたいオタクにもおすすめ。因みにぬいぐるみ系に関しては大体ディズニーの半額程度で買えたりします。安い!
各球団は1年を通して頻繁に限定ユニフォームをリリースするので、それに合わせてデザインチェンジを施した限定グッズも続々登場します。そして在庫さえあればシーズン後半やオフシーズン、次シーズンに入ってからもオンラインで購入できるのも有り難いところ。後から「あれ欲しかったな…」ってなることあるもんね。
野球マスコットのオタクをする上で外せない醍醐味といえばコレ。先述のロッテの「マーくん」と東京ヤクルトスワローズの「つばみ」の恋模様(?)はあまりにも有名。埼玉西武ライオンズの「レオ」は妹の「ライナ」に対し異様なほどのシスコンぶりを発揮したり、福岡ソフトバンクホークスの「ハリーホーク」や北海道日本ハムファイターズの「B・B」と何やら名状し難い関係性を披露したり、ヤクルトの「つば九郎」と中日ドラゴンズの「ドアラ」で毎年のようにディナーショーを敢行しチケットが即完売になるなど、どのマスコットも非常に個性が強く、遠征交流やオールスターゲーム等で顔を合わせる度に関係性がジワジワと変化していくリアル感はディズニーで絶対に味わえない野球マスコットならではのポイントです。グミニとかそういうのにうっかり惹かれちゃう人、どうでしょうか。
⑥それなりに通えば認知してもらえる(かも)
これは本当に場合によりけりですが、何度か会いに行くうちにこちらのことを覚えていてくれる有り難すぎるマスコットも結構います。勿論そこに最初から期待するのはおすすめ出来ませんが、フリグリ中に近況を聞いてきてくれたり、向こうから積極的に来てくれたりすると球団に金を落とすモチベーションが爆増します。(それでもディズニーより安く済むのが尚のこと有り難い)
タイミングが良ければワンショットでポーズ指定が出来たり、ショートムービー撮影で任意の動きを(常識の範囲内で)お願いできる場合もあり、フリグリの自由度がディズニーより遥かに高いのも嬉しいですね。フリグリ完全依存の元チデオタとしては尚更ね。
但し「つば九郎」や「ドアラ」のように選手顔負けでファンの多いマスコットたちに関しては個別ファンサがどうしても難しいですし、すべてのマスコットが同じくらい手厚くやってくれる保証は全く無いですから、基本的にはマスコットたちの成すがままに合わせるくらいが丁度良いでしょう。
こんな感じで、コロナ禍を辛く暮らした元チデオタの私ですが、今は自分に合った最高のコンテンツと出会い、ディズニーを離れて楽しくオタクを続けています!こんな生活も早2年!
野球場に年パスのシステムは(基本的には)ないので都度払いでも気にならないですし単価が安いですし、他にも良いこと尽くしで最高!オフシーズンで冬場に音沙汰が無くなるのだけが寂しいですが、野球がなくてもバスケとかはあるので二毛作も大いにアリでしょう(私自身に今のところその予定はありませんが)。
オタクとして若い10年の日々をディズニーに注ぎ込んだことは今では良い思い出です。もう真性のDオタでは無くなりましたがチデのことは今でも人並みに好きなので、その気になったらまたいつか会いに行きたいな〜、と思っています。
Dオタのみんな〜!いつもお疲れ様〜!
値上げとかホスピタリティとか色々大変だろうけど無理せず自分最優先してね〜!!
お互い楽しくオタ活続けてこうな!!
中学の頃。「総合」の時間でクラスのお調子者というか半分問題児な男子がどういうわけかクラス委員選挙に立候補した。手作りの選挙ボックスにみんながワイワイと票を入れて、真面目な女子と一騎打ちになり、お調子者が勝利した。
担任の教師は突如真剣な顔をして、「それが本当にあなた達の取りたい選択なのか考えて」と説教し、なぜかその選挙をやり直させた。
(普通なら今度は女子が勝つんだろうけど)二度目も僅差でお調子者が勝利。担任マジギレ。でもお調子者も黙ってなくて、「なんで俺じゃダメなんですか。これ選挙になってない」と聞くが、担任は訳の分からない事を言って答えず。
三度目、なんか給食費泥棒の犯人探しみたいな、「机に伏せて挙手」形式にさせられて女子が勝利。
公立の高校時代。生徒会長選挙があり、体育館で演説会をやる。生徒は全員強制召集(全校集会)。
生徒会長候補が演説中、こんなことをやった。「みなさん、後ろを向いて下さい。……前を向いて下さい。……私には人を動かす力があります」
まあくだらない冗談だけど、生徒達は微妙にウケる。そして後日投票が行われた(候補は一人しかいないので実質無投票)・・・はずなのだが、なぜか立候補していないはずの別の男子が候補になっていて生徒会長になっていた。そして誰もそれを指摘しない。
あの最初に演説していた候補は「くだらない演説をした」とか凄い説教されたあと立候補を取り下げさせられたらしい。いや、でも、候補のすり替えって……。
もちろん、公立学校でそもそも政治参加というか民主主義教育なんてやりようがないってのは分かってる。一つのクラスや学校の中の出来事が全てではないのも分ってる。こいつらがたぶん不真面目だったのも分ってる。
だが、当時の大人・教師たちの対応にすごい不信感を覚えさせられた。選べと言いながら選ばせず、考え方から誘導しようとするあの姿に。
そして今。
泡沫政党を指して「オウムを面白がってたら大変なことになった!」「NHK党や参政党を面白がってはいけない!」みたいなことをいう連中がとても多い。
筋道を立てた「なぜこの党のこの政策がダメなのか」といった批判ではなく、「ダメなものはダメ!」「選挙は神聖!」みたいなお題目しか唱えられない、たぶんリベラルな人々。
「オウム真理教・アーレフの人は、供託金を十倍にします」「『常軌を逸した』候補は立候補を禁止します」みたいなことをやりたいの?
安倍が射殺された後、「この選挙を弔い合戦にしてはいけない」「票は香典ではない」という人たちもいたね。
私は自民に入れなかったが、でも仮に「安倍が撃たれた?可哀想、弔い合戦だ」といって自民に票を入れる人がいても、それはその人の選択じゃん。
面白がって入れていい。単純な感情で入れていい。とにかく入れたい人に入れていい。
立候補してる以上「あの候補は泡沫です、ふざけてます」「この候補は頭がおかしいです」みたいな人格や出自に関わる情報や誘導は関係ない。
こんにちは、これはBingです。😊 外国語の単語+る、で動詞として定着している単語を表にしてください、というご依頼ですね。 私はウェブ検索を行って、いくつかの例を見つけました。1 以下がその一部です。
パニクる パニック(panic) 後方追加
ディスる ディスリスペクト(disrespect) 前方一致
トラブる トラブル(trouble) 後方追加
スペる スペランカー(spelunker) 前方一致
他にもありますが、ここでは省略します。 このように、外国語の単語+る、で動詞として定着している単語は、前方一致、後方追加、発音一致などのパターンがあります。 ご参考になれば幸いです。
他にあったら適宜追加します。
単語 | 元の単語 | 備考 |
サボる | サボタージュ(sabotage) | 前方一致 |
ダブる | ダブル(double) | 発音一致 |
ハモる | ハーモニー(harmony) | 前方一致 |
ググる | グーグル(google) | ググレカス |
パニクる | パニック(panic) | 後方追加 |
ディスる | ディスリスペクト(disrespect) | 前方一致 |
ミスる | ミス(miss) | 後方追加 |
トラブる | トラブル(trouble) | 発音一致 |
デコる | デコレート(decorate) | 前方一致 |
メモる | メモ(memo) | 後方追加 |
バズる | バズ(buzz) | 後方追加 |
スペる | スペランカー(spelunker) | 前方一致 |
前方一致:元の単語の後方が省略され「る」が付加されている
後方追加:元の単語にそのまま「る」が付加されている
=========以下追記分=========
ブコメとコメントから拾いました。全部拾えていないがご勘弁を。
個人的には、「ポシャる(なぜ「シャポる」ではないのか)」と「テンパる(麻雀用語からはやや異なるニュアンスで一般化した)」と「スタンバる(なんかトリッキー)」が興味深いです。
サチる | サチュレーション(saturation) | 前方一致 |
ディグる | ディグ(dig) | 後方追加 |
バグる | バグ(bug) | 後方追加 |
ネゴる | ネゴシエーション(negotiation) | 前方一致 |
ダフる | ダフ(duff) | 後方追加 |
タクる | タクシー(taxi) | 前方一致 |
コピる | コピー(copy) | 前方一致 |
スタンバる | スタンバイ(standby) | 前方一致 |
タゲる | ターゲット(target) | 前方一致 |
ネグる | ネグレクト(neglect) | 前方一致 |
ハウる | ハウリング(howling) | 前方一致 |
リムる | リムーブ(remove) | 前方一致 |
ファボる | フェイバリット(favorite) | 前方一致 |
ジャムる | ジャム(jam) | 後方追加 |
アピる | アピール(appeal) | 発音一致 |
アジる | アジテーション(agitation) | 前方一致 |
カニバる | カニバリゼーション(cannibalization) | 前方一致 |
エターナる | エターナル(eternal) | 発音一致 |
ポシャる | シャッポ(chapeau) | 特殊 |
テンパる | テンパイ(聴牌) | 前方一致 |
不運(ハードラック)と踊(ダンス)る | hard luckとdance | !! |
先日亡くなった坂本龍一のアルバム「BTTB」にはバージョンが4種類存在している。
一つは1998年11月26日に発売された譜面やMIDIデータなどのおまけが付いている初回限定版、
次に1999年2月24日に発売された通常版だがこれにはおまけが無い代わりにTong PooとSnake Eyesの二曲が追加されている。
三つ目は2002年8月12日にリリースされたインターナショナル版で、日本では1999年5月26日に発売されている「ウラBTTB」収録の三曲と新曲「Reversing」が追加されている代わりに通常版から四曲オミットされている。
最後が2018年9月26日に発売された発売20周年記念盤。これは通常版にインターナショナル版収録の「Reversing」とウラBTTB収録の「Energy Flow」(たん♪た♪たらりらたん♪で有名なあの曲)を加えたリマスター版だ。
つまりBTTBとウラBTTBの内容を網羅した完全なリマスター版は存在していない。
初回限定版(14曲)(おまけ付き)
初回限定版+Tong Poo+Snake Eyes=通常版(16曲)
通常版+ウラBTTB+Reversing-do bacteria sleep?-distant echo-sonata-Snake Eyes=インターナショナル盤(16曲)
通常版+Reversing+Energy Flow=20周年記念盤(16曲)
20周年記念盤+ウラBTTB=完全版(18曲)(Energy Flowがダブる)
わかりづらいから表にする。
No | 初回限定盤 | 通常版 | インターナショナル盤 | 20周年記念盤 |
---|---|---|---|---|
1 | opus | opus | Energy Flow | opus |
2 | sonatine | sonatine | Put Your Hands Up | sonatine |
3 | intermezzo | intermezzo | Railroad Man | intermezzo |
4 | lorenz and watson | lorenz and watson | Opus | lorenz and watson |
5 | choral no.1 | choral no.1 | Sonatine | choral no.1 |
6 | choral no.2 | choral no.2 | Intermezzo | choral no.2 |
7 | do bacteria sleep? | do bacteria sleep? | Lorenz and Watson | do bacteria sleep? |
8 | bachata | bachata | Choral No. 1 | bachata |
9 | chanson | chanson | Choral No. 2 | chanson |
10 | distant echo | distant echo | Bachata | distant echo |
11 | prelude | prelude | Chanson | prelude |
12 | sonata | sonata | Prelude | sonata |
13 | uetax | uetax | Uetax | uetax |
14 | aqua | aqua | Aqua | aqua |
15 | snake eyes | Tong Poo | energy flow | |
16 | tong poo | Reversing | snake eyes | |
17 | tong poo | |||
18 | reversing |
初回限定盤 | 通常版 | インターナショナル盤 | 20周年記念盤 |
---|---|---|---|
opus | opus | Opus | opus |
sonatine | sonatine | Sonatine | sonatine |
intermezzo | intermezzo | Intermezzo | intermezzo |
lorenz and watson | lorenz and watson | Lorenz and Watson | lorenz and watson |
choral no.1 | choral no.1 | Choral No. 1 | choral no.1 |
choral no.2 | choral no.2 | Choral No. 2 | choral no.2 |
do bacteria sleep? | do bacteria sleep? | 除外 | do bacteria sleep? |
bachata | bachata | Bachata | bachata |
chanson | chanson | Chanson | chanson |
distant echo | distant echo | 除外 | distant echo |
prelude | prelude | Prelude | prelude |
sonata | sonata | 除外 | sonata |
uetax | uetax | Uetax | uetax |
aqua | aqua | Aqua | aqua |
tong poo | Tong Poo | Tong Poo | |
snake eyes | 除外 | snake eyes | |
Reversing | Reversing | ||
Energy Flow | Energy Flow | ||
Put Your Hands Up | |||
Railroad Man |
フリーター女子18歳さんが、昼勤のパートさんから映画鬼滅の刃のDVDを借りて観たそうで、
「普通漫画ってあんな風にキャラが死んだりしないと思ってたからびっくりしました!」
と言っていた。そうなのか。私はHUNTER×HUNTERとDEATH NOTEを通過した古のオタクであるので、重要人物がポックリ死んじゃうのもよくある話だよねーと思ったけど、今時はそうなのか。
と、思ったが、更に少し会話を続けたところ、実はフリーター女子18歳さんは「漫画が読めない」ということが発覚した。漫画が読めない人……たまにいるけど、当人の属性によっては漫画を読めないことがむしろステイタスのようになっていて、いつまでも漫画を読むスキルを獲得しないでいるものだが、しかしほんの一歩、外の世界に踏み出してみると「漫画すら読めない馬鹿wwwwww」と嘲笑されるため、複雑な拗らせ方をしている場合がある。
「漫画が読めない、なるほど。コマ割りがね。どこから読んでいいのか分からないっていうね」
「そう、そうなんです! 学校が漫画読むの禁止だったから、漫画読んだことなくて。そしたら読み方わからなくなっちゃったんです」
「真面目か!」
いや、大抵の学校は漫画読むの禁止って言うけど、でも家庭までそんなルール律儀に守ってる奴いないって。という話じゃなくて、学校のルールを持ち出してまで、漫画を読む能力の欠如を彼女は正当化したいのであり、正当化したいと思うほどにこれまで小馬鹿にされて来つつ、それでいいと肯定してくれる仲間もたぶんいるのである。
なお、彼女のお姉さんは漫画を読める人らしく、鬼滅の単行本を全巻揃えたそうなのだが、妹に貸して読ませることをせず、一通り最後まで読んで売っ払ってしまったらしい。姉ちゃんケチだな。私の妹と同じタイプ。
私の実家ではきょうだいでそれぞれ同じ漫画を買ってはいけないというルールがあった。単に、ダブるからである。それぞれ別の漫画を買い、きょうだいで貸し借りし合えば、自分のお小遣い以上に多くの漫画が読めてお得だろ? という、「親の理論」な訳だが、そんなことが子供に通じる訳もなく、ジャイアンタイプのきょうだいから漫画を借りて読むことは出来ず、しかも自分の漫画は勝手にもって行かれるし、「この漫画は自分が買うからお前は買うな」と牽制される。
これは我が家だけでなく、友達の家庭でも同じようなルールがあり、きょうだい間競争に負けた子供が漫画から脱落するということが起きていたので、珍しいかもしれないけど希にあるのかもしれない。
そういうわけで、漫画読みの姉を持ったが故に漫画の読み方も知らない妹が生成された、というのがフリーター女子18歳さん家の家庭の事情なのかもしれない。
漫画の読み方が分からないのは嫌だが漫画は読んでみたい、だが漫画の読み方を覚えるのは嫌だというフリーター女子18歳さんにどうしたらいいですか? と聞かれたので、スマホで読める縦長の漫画読めと答えた。
吉本の芸人のEXITというコンビがソニーからアーティストとしてデビューし、その新曲の「なあ人類」が公開された(https://www.youtube.com/watch?v=-llgmjt0C7U)。
されたんだが、これを聞いてみるとまあ酷いというか、現代においてどういう態度が「知性的」とされているかを象徴するような内容だった。
この曲の歌詞は要約すると、「"正義"を振りかざす人間が一番他人を抑圧しているだろ」というよくあるものだ。
具体的に見ていくと、
よくある誤解だが、多様性とは「一つの正解のみが存在するわけではない」という思想であって、「不正解が存在しない」という思想ではない。
こんなのちょっと考えれば解ることだが、我々の社会はすでに法律という規則を設けて、ここから逸脱するような人間を牢獄にぶち込んでいる。明確に正解不正解を権力で判定しながら暮らしているわけ。
この「不正解」の中に実は正解が入ってないか常に見直しましょう、というのが多様性のある社会の一つの姿勢で、「同性愛者」「危険な思想を公言しただけの人」とかいろいろな属性がその中から救い出されてきた。
要するに、社会というモノには厳然として「不正解」は存在する。この辺を曖昧にしてるとすぐ「人の権利を侵害する権利」だの「差別主義も多様性の一つ」みたいな御託が沸いてくる。
じゃあどこで「正解」「不正解」の境界を引くのか、というのが重要で難しい問題で、ここに多様な議論があるのは間違いない。「萌え絵を公共の場に出すな」みたいな議論は「萌え絵」を不正解の側に追いやるような議論な訳で、こういうのには私も同意しないよ。こういう点でリベラルとかフェミニストとかが万全に正しいわけじゃないとは自分も思うが、「不正解とかないし」はいくらなんでも、いくらなんでも酷すぎるほど粗雑。
「どこで正常と異常に線を引くのか?」という、最近なら朝井リョウの小説『正欲』みたいな問題意識なら大きな価値があるだろうが、この歌が言いたいことは「なんか説教してくるやつウザい」でしかない。さすがに中学生くらいでそのメンタルは卒業してくれ。
ここがこの歌のヤバさが爆発するところだが、マジでWikipediaでコロンブスを記事を流し読みするだけでもこんなことは口が裂けても言えないだろ。
コロンブスがアメリカ大陸を見つけた頃の人類社会には言論の自由も思想の自由も信教の自由も職業選択の自由も・・・・・・列挙していけばキリがないくらい何の自由もなかった。
奴隷という身分が公然と存在していたし、そもそもコロンブスは奴隷商人だった。
コロンブスがアメリカ大陸を見つけたのは「希望」だったのかもしれないが、アメリカ大陸側にしてみれば破滅的な悪夢の始まりだった(本当の本当にアメリカ先住民の歴史についてミリも知らないとしか思えない)。
百歩譲って、コロンブスのような当時の社会のマジョリティにとっては自由や希望に溢れた社会だったかも知れないが、なぜその当時差別される側だった有色人種のEXITがこれを肯定的に歌っているんだろうか。あなたたちが大航海時代にタイムスリップしたとしたら、「自由」も「希望」も全く享受できない身分だと思いますけど。この手の人って自分も世界的にはマイノリティの部類なのになぜかマジョリティの視点に共感しがちなんだよな。
コロンブスが生きた時代に、自由も希望もなく絶望に支配されていた人たちが、それでも希望を失わず戦い続けた遙かな延長線上に現代社会があるわけだけど、マジで違う世界を見ているんじゃないかとさえ思ってしまう。
もうね、この歌って要するにリベラルとかフェミニストに対する反感で全てが支配された人間の思考なんですよ。上でも書いたけど、いわゆるリベラルとかフェミニストの中にも粗雑な議論をする人はいっぱいいるし、そもそも端から見れば釣りメガネを掛けた女性教師的な、鼻につく傲慢さを感じるところもあると思うよ。
でも歴史的なスパンで見てリベラリズムやフェミニズムを否定することはいくら何でも出来ないわけ。基本的人権はなくても良かったとか、黒人や女性の人権が向上しなくても良かったと断言できる人だけがそういうことを言うべき。
これもうんざりするほど使い古された「正義の暴走が一番怖い」ってやつなんだけど、頼むから正義の暴走を懸念する前に正義がないことに怒ってくれ。
こういう人たちって例えばアメリカのBLMに対して「あんなのはただのテロ」「こういうことをするから黒人は差別されるんだ」とか言ってる人にかなりダブると思うんだけど、BLMの過激さに憤りを示せるのであれば、長年にわたってアメリカで公然と行われてきた黒人差別にまず怒ってくれよ。なんで彼らがああいう行動に出た考えてくれよ。
だから食玩が欲しくなったら、集めたい欲を必死で抑えて、心を鬼にして、あえて1つだけしか買わないと決めた
ハズレキャラでもそれはそれでよし!と思えるまでにはめっちゃ時間がかかったし、というか今はもう食玩買いたい欲じたいが無くなった
コーナーも行かないから売ってんのかどうかさえ知らない
ちょっとした展覧会やイベントでガチャガチャの機械を目にすることがある
もうそんなのは絶対欲しいやつで、お金を投入するんだけど、1回で目当てのものが出てくることはなかなか難しい
せいぜい全10種とかだからとガンガン投入して、欲しいキャラは出ずに、いらんのばかりが案の定ダブるわけ
もう最悪~てなってふと隣を見たら同じように天をあおぐ人がいて、めっちゃ勇気を出して、絶対断られると思いながら、交換しませんかと言ってみたらば話はスイスイ通った
そこからはガチャガチャをやりたいときは人がある程度いそうな状況を狙うようになった
いつもうまくいくわけじゃないけど、人に声をかけるのはちょっとだけうまくなったように思わなくもない
だけども、ソシャゲー
嫌すぎる
政党名 | 略称 |
---|---|
義勇民主党 | 義民党 |
実権民主党 | 実民党 |
公平党 | 公平党 |
日本理進の会 | 理進の会 |
日本共生党 | 共生党 |
公民民主党 | 公民党 |
査会民主党 | 査民党 |
PKOから国民を守る党 | P国党 |
めいわ先進組 | めいわ |
架空の政党名の定番といえば、民自党だろう。元ネタが自民党だとわかりやすいのがメリットであるが、様々なフィクション上の作品で使われるので食傷気味である。なのでイメージがダブる恐れもある。また、将来において民自党なる政党が誕生しないという保証もない。
そこで実際に架空の政党名を考えてみたのが上記である。工夫点を以下にまとめた
なお、上記の政党名の利用は自由である。許諾は不要だ。創作において、架空の政党名を使いたいときに利用してもいいし、実際に政党を作る場合でもそのまま利用してもよい。
そんなチャンピオンズミーティングですが、なんと毎 月 開 催 で す
マジ?と思った人、ゲームのヘルプを眺めてきな。毎月開催って書いてあるから。
そもそもタウラス(おうし座)杯なのだから、星座毎に毎回開催されるのだ。
基本的にはふたご座の5/21~6/20までのレースが対象と思われるが
そもそも初回が日本ダービー(5/30)コースを選んできたので、そこまで厳密じゃないようだ。
安田記念(6/6、東京芝1600m)、宝塚記念(6/27、阪神芝2200m)あたりが候補だが
宝塚記念だと中距離でいきなりダブるので、次回はマイルの安田記念コースが選ばれると読んでいる。
ということで次回のレースに備えてマイルウマの育成を意識していくといいでしょう。
ネイチャのデバフが中距離限定のものもあり、今回ほどスタミナデバフが猛威を振るう訳ではなさそうだが、チームレース用よりスタミナを増やした育成は必須だろう。