はてなキーワード: オンボードとは
そういう話だったなら、オンボード→iGPU って書き方になるはず
せっかく課金したのにユーザが増えまくっているのか滅茶苦茶重くなっていて最悪。
だから流出したモデルを使ってローカルでNAIの環境を構築する。
ネットには情報もだいぶ転がってるけど陳腐化した情報があまりに多いため増田にまとめることにした。
もしかしたらこの記事もすでに陳腐化しているかもしれないが…単純に間違ってたらトラバで教えてほしい。
もちろん自己責任。この記事を見て導入した結果何かあっても増田は何も保証しない。
英語がわかる人はこっちを見た方が早いと思う。今は導入RTAができるくらい導入は楽になっている。
https://rentry.org/nai-speedrun
VRAMが2GB以上あるNVIDIA製のグラフィックボードがあればローカル環境を構築できる。
GPUの世代はGTX700シリーズ以降。なので一昔前のミドル級ボードでも動作するらしい。
IntelのオンボードGPUでも実行する方法があるらしい(stable_diffusion.openvino)が今回は割愛する。自分で探してね。
その他の推奨環境は以下の通り。
対応OS:Windows7以上(と言うがM1Macでも動作する方法があるとかなんとか)
メインメモリ:16GB以上(VRAMもたくさん必要だが起動時にメインメモリも大量に食う。WebUI起動時にタスクマネージャを見ているとよくわかる)
スマホしか持ってないような人やこういうのがよくわからない人はNovelAIを使った方が良いと思う。
今は重いけど、きっとそのうちみんな飽きてサーバも軽くなるかもしれないし。
(追記)NovelAIがリソースを確保してサーバが軽くなったからリスクを背負ってまで導入しなくても良いかも
(追記)Pythonは当然3系。最新の奴を入れれば問題無い。
導入方法はいちいち書かないけど、「python --version」や「git -v」で
正常にバージョン情報が出る(パスがきちんと通っている)ことはちゃんと確認しよう。
Stable Diffusion web UIはStable Diffusionやそれをベースとした画像生成AIを利用するためのフロントエンド。
その中でも特に開発が活発でデファクトスタンダードとなっているのがAUTOMATIC1111版だ。
導入したい適当なディレクトリに対してPowerShellなどで
「git clone https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui.git」
なお、AUTOMATIC1111版は数時間単位でコミットが行われるから
定期的に「git pull origin master」で更新しよう。
クライアントはqBitTorrentが一番楽だと思う。
ここにはさすがにmagnetリンクは書かないから各自ググって欲しい。
結構誤解されがちなことだが流出データ50GBを全部ダウンロードする必要は無い。
必要なファイルはanimefull-final-prunedディレクトリの中身とanimevae.ptだから5GBちょっとくらいなんじゃないかな。
もし余裕があるならmoduleディレクトリの中身もダウンロードすればいいけど、ぶっちゃけ必要無いんじゃないか?
まずはanimefull-final-prunedの中身のファイルをリネーム。
「model.ckpt」を「animefinal-full-pruned.ckpt」のようなわかりやすい名前にして、
「animevae.pt」を例えば「animefinal-full-pruned.vae.pt」のような拡張子以外は同じファイル名にする。
WebUI起動フォルダ配下の\models\Stable-diffusionにリネームしたファイルを移動させれば配置はOK。
ちなみにmoduleディレクトリの中身は\models\hypernetworksに移動させて使う。
それらのファイルを設定で適用させると画風が結構変わるがNovelAI再現とは関係無いみたいだ。
(追記)moduleディレクトリの中身の.ptファイルはhypernetworksという技術によって画風などを学習したものらしい。
すでに複数のイラストレーターの画風を学習したptファイルが作成されており議論を呼んでいる。
自分のグラボのVRAMが4GB未満の場合は「set COMMANDLINE_ARGS=」の後に
4GB未満の場合は「--medvram」、2GB未満の場合は「--lowvram」とパラメータを追加しておこう。
自分の持ってるグラボのVRAMがわからないときはGPU-Zなどで調べよう。
またGTX1600系固有のバグ(単色の画像が出力される)があるらしいので
その場合は「--no-half-vae」もしくは「--no-half」や「--precision full」とパラメータを追加。
ちなみにパラメータに「--xformers」を追加してxformersを導入・使用すると
消費VRAMが減って画像生成処理時間も短縮されるので是非導入しよう。
画像からdanbooruのタグをAIで調査するdeepdanbooruを利用する場合は「--deepdanbooru」を追加。
のようになる。
ターミナルやPowerShellなどでwebui-user.batを起動しwebUIの初期導入と起動を行う。
過去には手動でCUDA等を導入する必要があったが、現在はこの初期導入でだいたいの導入が行われる。
ずいぶん楽にはなったがその分初期導入の時間は結構長い。10分~20分くらいかかるかもしれない。
途中で導入処理がエラーで止まってしまった場合は管理者権限で実行するなどして対応して欲しい。
起動ができたらSettingで以下の設定を変更してNovelAIに近づける。
Stop At last layers of CLIP modelを2に、
Eta noise seed deltaを31337にする。
これで設定は完了!
設定を合わせて完全にNovelAIと同じ内容になったのかを確認するテストがある。
出力結果から海外じゃHallo Asuka Testなんて呼ばれている。
これは初期SEEDをはじめとする設定内容が完全に一致していれば同じ出力結果を得られる仕組みを利用している。
プロンプトの内容:masterpiece, best quality, masterpiece, asuka langley sitting cross legged on a chair
ネガティブプロンプトの内容:lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, worst quality, low quality, normal quality, jpeg artifacts,signature, watermark, username, blurry, artist name
https://i.imgur.com/Bfl5qJB.jpg
なお、このテストはAUTOMATIC1111のバージョンやxformersの適用状態によっては微妙に違う画像が出力されることがあるらしい。
xformersを適用させている増田の環境だと確かに二つ並べると間違い探しレベルの違いがあった。
「Booru tag autocompletion for A1111」を導入すればNovelAIのように自動でdanbooruのタグを保管してくれる。
画像生成AIモデルはStable DiffusionがOSSのため派生が結構多い。
自前で追加学習もできるため自前で学習した追加AIモデルを4chanのような掲示板などで共有する人もいるらしい。
しかしそのようなモデルの中にウィルスのような悪意のある動作を行うものもあるらしい。
FBIがペドフィリアを一網打尽にするためにIPアドレスなどの個人情報を抜き出す動作を行うロリ特化AIモデルを掲示板で配布していて
しかもそれには本物の児童ポルノが教師データとして使われている…などという都市伝説的な話が今界隈を賑わせている。
メモリ :4GB
記録域:eMMC 64GB
OS :Windows 10 Pro 64bit
重量 :1.3kg
ぼろぼろに叩かれてるが、これ、4コアなんでそこそこ動くぞ
N4000は2コア/2スレなんで論外だけどな
メモリ4GBは厳しいが、価格帯5万だと各社がメモリ4GBオンボードのPC売ってる
アイリスオーヤマだけじゃない
DELLの例
New Inspiron 15 3000 (3502) エントリー:税抜き40,980-
メモリ :4GB
記録域:SATA 1TB
重量 :1.77 kg
New Inspiron 15 3000 (3501) スタンダードプラス:税抜き58,980-
メモリ :4GB
記録域:SATA 1TB
重量 :1.77 kg
アイリスのeMMC 64GBとメモリ4GBの合わせ技は結構えぐいが、「データはUSBで持ちましょう」みたいな運用も可能だろう。
どいつもこいつも、ドヤ顔で貶してて、最近の市場知らんのか?とか思ってしまう
いやいや、その価格帯なら「正解」だろ
PS5が故障しまくりって評判が出ていてなんか中古市場や転売市場が大荒れのようなので調べてみた。一応私見レベル。
今回はPS5の分解映像や動画が数多く出ているからXBOXの設計思想と見比べると、確かにこりゃ故障するわって内容だった。
根本的な原因は、旧世代のゲームハードと比較すると熱源が一気に増えたにつきる。
PS5の熱源は次の5種類
④GDDR6メモリが高温
⑤電源ユニットの冷却不全
①は従来から発熱対象であり、しっかり対策が取られている。 だが②については増加温度に対応できているとは言い難い。
問題は③以降のメモリ系発熱で、特に超高速なSSDを搭載するPS5はその発熱も無視できない。高速通信で常時ストリーミングなんてやればSSDの温度だって70度前後にはなってしまう。
そのためSSDにはヒートシンクを搭載して、排熱を行っているのだが、PS5はヒートシンクはあくまでCPUにつけられていて、メモリ回りの排熱系にはスチールプレートでの排熱で対応している。
さらにGDDR6はCPUの裏に設置してあり、どう見ても温度の影響を受けやすいのだがこれまたスチールプレートでの冷却が図られている。一応メモリからスチールプレートへの熱伝導性向上のために
グリスが塗られているのだが両面基盤の表裏が両方熱源で、CPU側だけにファンがある状態でまともに冷えるかって言われたら。 後はわかるな。
⑤オーバークロックすれば、高電圧が必要で電源ユニットもXBOXよりも高容量を突っ込んでいるけど、個体差とはいえコイル泣きが起きている時点で相当あっぷあっぷなんだろうなと。
その証拠にコントローラー充電系は変な制御がかかっている。コントローラー充電は別コンセントでやったほうがいいだろうと思う。電池あまりもたんのに。
しかもオーバークロックしている割にコンデンサが周りが貧弱なのよね。いや普通のコンシューマーハードなら十分なのだけど、オーバークロックはやっぱり駄目だ。
で、これどうやったら治るんだろう。
昨日午前2時頃に大型アップデート1.4が実施されたテラリア。
そうなると出てくるのが「CS版ではいつプレイできるんですかね」って層。
ドット絵で作られて激しい物理演算もしないので下手したら最近のPCならオンボードでもプレイできるレベルで軽量。
OS: Windows Xp, Vista, 7, 8/8.1, 10
Memory: 2.5GB
Hard Disk Space: 200MB
Video Card: 128mb Video Memory, capable of Shader Model 2.0+
3Dばりばりで最低でもミドルエンドなPCじゃないとプレイできないレベルならPC買えない人がCS版をやっててもおかしい話ではないが、2~3万ぐらいで買えるパソコンでも十分動く。
それに比べてCS版はDL販売でも(プラットフォームによって上下するがだいたい)3,000円ぐらい
自分もPS3、PS4、Vita、WiiU、Switchと5本CS版を買ってる 何のために買ってるかというと友人に布教するためである
まずはCS版でテラリアを知ってもらい 今回みたいなアプデでPC版に人を引き込むってことをひたすらしている
おあつらえ向きに4パックという4人で買えばもっとお得なのもある これにセールが重なって一人あたり実質200円もしないぐらいでプレイできたりもする
てか今回も前回余った2ギフトをSwitch版で知り合った友人に譲った
どう考えてもCS版に値段面で勝てる要素はない
金銭面の事情はほとんどPC版が勝ってると思うんだけど、それでもなお「CS版のアプデ」を待ち続けてる人ってスパチュンの信者ぐらいしかありえなくないか。
親戚が置いていったのを借りて遊んだ。キノピオが扱いやすくて好きだった。
SFCの楽しさを知ったのでブックオフで買ってもらった。当時は確かスペシャルコースで挫折したが、後にリメイク版(GBA)で裏世界到達を果たして満足し、カートリッジをステージ中央に置いて引退。
「ロクヨン」というやつが面白いと聞いてクリスマスに買ってもらう。(トイザらス限定の金色)
当時小学校の近くに住んでおり、「スマブラ」があると聞きつけた同級生たちが連日押し掛け、人生の絶頂期を迎える。
同年、ゲームボーイカラーとポケモン金に出会い、ビデオゲーム好きを決定づけられる。相棒オーダイルの背中に乗って旅する夢を見る。
その後、銀・クリスタル・赤・ピカチュウとプレイして金のポケモン図鑑をコンプリート。
ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ
ファンタジーの高揚感と旅の寂寥感を知る。ロンダルキアの雪原でアークデーモンと対峙する夢を見る。
あまりにもハマりすぎたためある日親がブチ切れ、ビデオゲームの類はすべて鍵付きトランクに収監、プレイも土日のみに制限され、スマブラ目当ての同級生たちも遠ざかり、人生の絶頂期が早くも終焉。
念願の「スマブラDX」を買ってもらうも、既に非社交性を存分に発揮していたため64時代の栄光を取り戻すことかなわず。
加えて、ある日帰宅するとビデオゲームが全てブックオフに売却されており、その夜焼肉に連れて行かれた。母は「ゲームを売ったお金よ」と言ったが、あれが事実なのか質の悪いジョークなのかは未だに分からない。泣きながら口に押し込んだタン塩はどこか塩辛く、しかし胃袋は正直であった。
(追記)
上記の事件は私が「ゲームは土日のみ」という約束を破り、トランクの鍵をハックしてこっそり遊んでたことが発覚したせいなので、普通に私が100%、いや99%悪いです。あと親子仲は普通に良いです。
このブックオフ焼肉事変の影響で「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」「マリオ64」「バテン・カイトス」など任天堂据え置き機の名作をプレイする機会を失ったのが個人的にコンプレックスになっている。Switchにバーチャルコンソールはよ(今ややる時間がない)
2003~2008年
中高時代、懲りずにお小遣いを貯めてこっそりゲームボーイアドバンスSP(名機)を購入。買い漁った中古ソフトを、バックライトの恩恵にあずかって布団に隠れてプレイし、ド近眼になる。ファミコンミニシリーズでレトロゲームにも触れる(初代ゼルダ、スーパーマリオブラザーズetc)。
大学受験日程を全て消化した瞬間、ニンテンドーDS Liteとポケモンプラチナを購入し欲望のままに徹夜プレイ。DS版クロノトリガーに大感激してゲーム音楽に目覚め、光田康典繋がりでソーマブリンガーをプレイし、DS版ドラクエ5でデボラ派に鞍替えする。
初めてのソニー機・PSPとMHP2Gを購入。大剣太刀片手剣を1000時間振り回し無事留年。
この頃ニコニコ動画でThe Elder Scrolls 4: Oblivionの存在を知る。PC洋ゲーとのほぼファーストコンタクト。初めての日本語化・初めてのmod導入(受験英語でもそこそこちゃんと勉強していた過去の自分に感謝)、初めてのオープンワールドRPG。RAM4GBオンボード最低画質でも20FPS前後だったのにようやってたなほんとに。
Fallout3もプレイし、Bethesda神とHavok神への信仰心を獲得する。
ゲーミングPCへの憧れを抱く。
ゼノブレイドの評判を聞きつけてWiiを購入。ダンバンのあまりのかっこよさにJRPG熱が再燃する。
この頃から心身を病みビデオゲームから離れたため、Wii UやPS3の流行に乗れず、第2のコンプレックスを抱える。
精神に凪が訪れ、Newニンテンドー3DSLLを購入しポケモンやモンハンを一通りプレイするも、さすがにもう限度を弁えていたため事なきを得る。
なんやかんやあって卒業・就職し初任給を全額はたいてBTOゲーミングPCを買うも、なぜか初任給がなくなってしまったのでPCを抱いたまま餓死しかける。
最高画質modマシマシでTES4やFallout3を遊び直したり、
帰宅後の限られた時間でも遊べるインディーゲームを買い集める。
Nintendo Switch購入。ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドにドハマりし、続けてスプラトゥーン2にドハマりする。プライムデュアル時々スシコラ洗濯機。
Steam、Origin、Uplay、Nintendo Switch、PS4 Proその他諸々に囲まれてあへあへ積みゲーオタクなう
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ヘッドフォンというかイヤフォン?
ちなみに自分にとってのPCはデスクトップであり、かつ自作→BTOで、とにかく可能な限り動作音が静かなことが最優先。
さて、そんな自分のPCにおいて、絶対に抜きにできなかったパーツが有る。
具体的にはONKYOのSE-90PCIとそのR2には、本当に長らくお世話になった。
というのも、自分にとってのPC視聴≒スピーカー+サブウーファーで鳴らすだったからだ。
しかしその間、視聴方法をはじめ、ソフト周りもハード周りも明確に変わってしまっていた。
気がつくとこの数年、PCスピーカーから更にヘッドフォンが常時接続状態になって久しかった。
更に、スピーカーのRCA入力の接触不良により、コネクタをグリグリしないと片側の音が聞こえないという現象も常態化。
また最新のBTOマシン(といっても数年前に組んでもらったものだが)がほぼ無音になったことで、それまで気にならなかった、ヘッドフォンに乗るノイズが耳障りになってきた。
一応、当該サウンドカードの名誉のために言っておくと、オンボードのヘッドフォン出力と比べたら桁違いにノイズは小さい。だからまあ、贅沢な悩みと言えるかもしれない。
そしてとどめは、このカードのWindows10用ドライバが存在しないうえ、PCIeといった新しい規格の後継カードも出る気配なし…というわけで、次に組むPCでは完全に使えなくなることが確定した(今のPCはWindows7)。
つまり、
「音声なんてUSBからデジタルのまま取り出して外付けのDACで変換すりゃいいんじゃねーの、PCIカードしかもRCA出力とかどんだけ古臭いんだよwww」
そんなわけで、先日FOSTEXのPC100USBという、その界隈では定番とか言われているらしい廉価なDACを買った。
はい、超快適です。
快適な上に、初めてSE-90PCIでお気に入りの音楽を聴いたときの、瑞々しい音の感動とは別の驚きがあった。
無音が本当に無音になる驚きだけでなく、音の立体感とか分解能も多分こっちのほうが優れている気がするのは、やっぱデジタルの恩恵?
筆者は楽器を弾くもののオーヲタではないので、こういうコスパ重視の機器でも十分満足である。
あと給電もUSBだから、いちいち電源ON/OFFしなくていいのも地味に嬉しい。
というわけで子供の頃は鉄ヲタだった筆者は、youtubeで無料視聴可能期間を利用し、ずっと観てなかったシンカリオンを鑑賞する仕事に戻るとする。
GPUの話になって、買おうとしてるパソコンの性能を聞こうとして、
「内蔵GPUですか?」と聞いた。
すると、「オンボードです」というので、
「そんなに古いんですか?内蔵というのはCPUにという意味ですが。」というと、
「いえ、オンボードです」という。
「マザーボードに乗ってるんですか?intelじゃなくて?」と聞くと、
「オンボーだから性能は低いです。」というので、
「いえ、グラフィックボードが刺さってるって意味じゃなくて、内蔵だと思うのですが。」というと、
「オンボードです。」...
以下ループ。
という出来事があった。
オンボードって和製英語になってしまったのだろうかと妙に勘ぐってしまってモヤモヤしてる。
こんなモヤモヤない?
すごくくだらない話なのだけど、個人的には人生で体験した唯一のオカルト現象なのでどこかに書きたかった。
2010年ごろ、当時付き合っていた彼女と電話をしながら、ソニーのホームページを見ていた。URLを送って一緒に同じページを見る形で。
当時彼女がパソコンを買おうとしていて、その関係でのことだったんだけど、さて狙っている機種のページに行こうか、などと考えていたとき、突然彼女が、本当に何の脈絡もなく、
「外付けGPU」
と呟いた。ちなみに彼女はパソコンに詳しい方ではなく、外付けGPUはおろかGPUという単語すらしらないような子だった。
え? と思って、聞き返すと、そんなこと言ってない。外付けGPUって何? と逆に聞き返されてしまう。ページのどこを探してもそんな単語はなかった。
翌2011年、ソニーから外付けGPUが発表された。(VAIO Type Z Power Media Dock)
試しに今ググってみたが、2011年の7月に発売される以前に、外付けGPUが出るという発表がされていたわけではないようなので、やはり謎。
ひょっとしたらオンボードでない「外部GPU」を言い間違えたか聞き間違えたかかもしれないとも思うが、発言時の状況や本人のキャラとか、言った自覚がなかったらしいということもあるので、オカルトだなと思っている。