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はてなキーワード: 投資額とは

2024-04-13

自己投資の基本

若者投資なんかせずに自己投資しろ

NISAするより自分投資した方が断然有利」

なんて偉そうなことを言う奴が多いくせに

じゃぁ自己投資をどうやってすればいいのかを誰も教えていないか

自分過去経験を踏まえて自己投資について解説したい

拡張自我に対して自己投資する

拡張自我とは、要するに自分身の回りにあるモノを自分の一部だと認識する心理学のこと

自分の使っているペンを褒められると嬉しいし貶されると怒る

それは自分自身を褒められたり傷つけられたりしているのと同じだから、という感覚

本当に自分自身に対して投資をすると基本的に不可逆なので取り返しがつかない

ところが拡張自我は失敗すれば捨てれば良いのでリスクが少ない

なので基本的には拡張自我に対して投資をしよう

腕時計

一番簡単な例は「腕時計」だ

ロレックスとかデイトナとかそういうのでしょ?」

と思われるかも知れないが、Apple Watchで良い

ただし、一番高いApple Watch Ultraを付ける

Ultraはデカくて物理的にどうしても無理ならノーマルで良いがバンドHERMESにする

とにかく背伸びしてでも高いものを身につけることで

自分自身の価値簡単に高めることができる

自分にとってそれが値段相応価値があるだろうか?」

などと考える必要はない

ただただその価格が付けられている(そして値下がりしない)のであれば、投資額として相応であるから

株式投資をする際も、投資先の企業に対する価値自分基準で計ったりはしないように

自己投資する場合投資先に対して自分基準価値判断しない

ちなみにAppleユーザーでないならGarminでもなんでも構わないがとにかく考え得る一番高いものを身につけよう

衣服

服も同様に簡単拡張自我を高められる

「オーダーのスーツとか?着る場面がないけど」

という意見も良く聞くが、たまにしか着ない衣服の値段を高くしても自己投資にならない

たまにしか着ないので拡張自我として認識していないからだ

拡張自我として投資するなら「普段着」に対して投資する

例えば下着靴下価格を高めにし、一足千円の靴下を常用する

シャツパンツアウトレットでは買わず、新作を率先して買う

デカデカブランドロゴが入っているようなモノは高くても「下品」と思われるリスクはらんでいるため

割とおとなしめのロゴなどが入ったものを選ぼう

衣服消耗品なのでコスパが悪いように思うが

経験上、高い衣服はかなり長持ちする

らくだ無意識的に洗濯に気を付けているからだと思う

食器

茶碗、皿、カップ、箸、スプーンフォークなどの食器もできる限り高級な食器を使う

これも食器棚に眠らせて

記念日に使う大事食器

というようなことはしない

普段使いする食器として高いモノを使う

ちなみに食べるモノはなんでも良い

パスタ冷凍でもレンジでチンでも全然構わない

ただし食器は必ず高級なモノを使う

例えばグラスのボールカット野菜と安物ベーコンを放り込んでドレッシングで混ぜるだけでかなり高級サラダになる

ワインなんてコンビニの600円のワインで良いが

バカラワイングラスで飲めば十分高級ワインとして楽しめる

住居

住居はできる限り高額なところに住む

賃貸か購入かは死生観に基づいて勝手に決めれば良い

ただし自己投資としては最大額を突っ込むレベルで高額なところに住む

住宅ローンを借りる場合限界まで借りる

投資大原則はレバレッジをして損切りすることなのと同様で

限界まで借りた上で売却価格に目を光らせるのが良い

そして住居の中でも拡張自我に関する部分に最大限投資する

例えば風呂は良ければ良いに決まっているが、拡張自我としてどうか、というのを自問自答する

人によっては風呂好きな人がいるのでそこに投資するのは間違いではない

他にもキッチンリビング拡張自我としてどうか、をよく考える

簡単判別方法は、上司に叱られたときに「でも俺の家は檜風呂だしな」と思ってストレスがなくなるなら拡張自我である

この投資は部屋に置く家具などにも当てはまる

住居の家具を全て高価なものにするととんでもない額になるので

拡張自我として最も強い部分の家具を高価なものにする

よく寝室や寝具に投資する人がいるがオススメできない

「1日のうちで一番長時間を過ごす」

などという触れ込みが多いが、大半は意識が無い状態なので拡張自我としては希薄である

動機付けとなるもの投資する

例えば英語学習することで昇給や昇進、転職約束されているような状況であっても

日々の英語勉強する人は一部の人に限られる

これは

英語勉強すると利益がある」

という動機があるのにも関わらず

英語勉強する」

という行動に移せない状態になっているためで

動機から行動に移すには「動機付け」が必要となる

この動機付けには「内的動機付け」と「外的動機付け」がある

内的動機付け自発的内面から出てくる動機付けのことで、よく「やる気」「モチベーション」などと言われる

一方で外的動機付け他人から怒られたり、英会話教室の案内が届いたりするようなことが当てはまる

これらの動機付けに関するもの積極的投資することで、高いリターンを期待できる

拡張自我価値向上による自己価値ギャップ

上の節で説明した拡張自我に基づいた自信への投資自己価値向上に繋がっている

ただし、自分自分に感じている価値Apple Watch価格が見合っていないと感じると、そこがギャップになる

そして人はそのギャップを埋めようとして自己価値を高めようという「内的動機付け」が完成する

新入社員に「高いペンを買え」などという指導が昔は良くあったが

要するにこの理論実践しているに過ぎない

基本的に成長や成功のチャンスは何度でもあるのだが、内的動機付けができていないとそのチャンスを逃す

自己投資によるリターンを得るためには内的動機付けをしておくことは必須である

英会話教室資格試験講習会ジム

自己研鑽としてこの手のものが多いが注意したいのは外的動機付けに繋がるかどうか、である

例えばジムに通うときに高い年会費を払うと、それがそのまま外的動機付けになる

他にも週に一回のヨガを予約すると、行かざるを得なくなる

これが「安い」「いつでも気軽に」となると外的動機付けにならない

安物買いの銭失いと同じである

基本的には投資額が高い方が外的動機付けになりやすいが

そもそも得られるリターンが投資額に見合ったものであるのかはよく考えた方が良い

(単に趣味としてやるなら投資ではないので気にしなくて良い)

機会創出に対する投資

チャンスはいくらでもあるとは言ったが、増やせるなら増やした方が良い

例えば古い友人関係大学関係の付き合い、旧職場の付き合いなどには積極的投資する

これは何も金銭に関するものではなく、時間を消費するという投資も含まれ

ただしチャンスが増えそうにないのであれば投資する必要はない

こういうとき

あいつは目ざとい」「付き合いが悪い」

などという話に付き合う必要はない

もちろん本当に友人関係として大事なら話は別だが、ただの職場関係でチャンスも増えそうにないなら無視して良い

極端に言えば同じ職場の同じメンバー飲み会などは無視してよく、知らない人との飲み会などは積極的に参加するべきである

2024-04-12

水原氏の件、負け額やばいはオメデタイ

「やっぱりギャンブルは悪」 「ギャンブル中毒者はクソ」と盛り上がってるところに水を注すようで申し訳ない。

ギャンブル中毒は際限なく金を使ってやばいよね」という意見ちょっと脳みそオメデタすぎです。

最近の話だと、コロナ給付金ネットカジノで使い切ったなんてニュースを覚えている方も多いと思うのだけど、「横領したお金ギャンブルで使いきった」は横領したお金を手元に残したい人間常套句しかないです。

そういうことも疑おうとせず、「ギャンブルやばい」「中毒終わってる」という偏見変人あつかいすることは、相手犯行成功させる後押しにしかなっていないということを理解しましょう。

24億5千万という金額が送金されたということですが、果たしてこれは本当に彼が「負けた」金額なのでしょうか。

ギャンブルというのは勝つ瞬間があるから楽しいのであって、負け続けるギャンブルに熱くなる人間はいません。

まり水原氏も、総じて負けていながらも、どこかの瞬間では大金勝利していることだってあるはずです。

そう考えると、24億というお金を使い切るには、その8~10倍くらいの金額を使っていないとおかしいということになります

例えばパチンコで、1日に1万円程度何も当たらずに使い切ったとします。

この場合は、負け額=投資額となります

でも、翌日は1万円で5万円勝ち、その次の日では1万円で5千円取り戻したりと、投資額と負け額とで少しずつ差が生じてきます

こんなことを繰り返しながら1ヶ月でトータル3万円の負けとなったとしても、そこまで負けるためには20~30万円程度の投資金額が動いていたことになります

普段は財布の中に残ったお金しか気にしていないかも知れませんが、実際には財布の中をお金が出たり入ったりしているわけです。

まり水原氏も、24億の大金を負けるためには、200億近い賭け金を動かしていた必要があります

ここで話が戻ると、24億5千万円は本当に「負けた」金額の総額だったのかという疑問が残ります

報道では、アカウントチャージした上で賭博を行い、負債額を精算するという形が取られていたようです。

勝った金額も全てアカウントに戻ってきて、ゲームを繰り返すごとにチャージが底をつき、それを繰り返しながら24億の負けになったと考えることもできますが、例えば、ゲームに勝ったときだけ自分の口座に出金して、賭け金だけチャージを繰り返すということも不可能ではありません。

まり24億5千万水原氏が「賭けた」金額で、勝った金額だけを手元に残そうとしていた可能だってあるわけです。

もともと返すつもりがあるなら増えたときは口座に入金することで損失を埋めようとしたはずですし、そういった行動なく負け続けたなら、もともと返すつもりなんて微塵もなかっただろうことが考えられます

いずれにしてもアカウントからの出金を調べればすぐにわかることでしょう。

しかし、手元にお金を残す方法はそれだけではありません。

例えば人対人のギャンブルであれば、相手と結託することで自らの負け額を意図的に取り戻すことも可能です。

大谷氏の口座からの送金→水原氏がギャンブルで負ける→水原氏が負けた相手と結託して金額の一部を別の手段で受け取る

これだけで立派な横領ロンダリングの成立です。

ましてや今回は胴元ともかなり距離が近いとされていて、二人で結託して大谷氏の口座からお金を盗み出すことが目的だった可能だって十分に考えられるわけです。

仮に協力者がいなかったとしても、自らが複数アカウントを使い分けることで、水原氏本人のアカウントから勝ち取る形で他のアカウントへ送金することも不可能ではありません。

水原氏本人が全ての金額を使い切ったといくらいっていようが、自分の手元にお金を残す手段はいくらでもあったわけです。

24億円全てを手元に残すことはできないとしても、例えば半分でも、さらに5分の1でものこれば普通人間にしてみれば大金です。

直接全ての金額を手にすることはできなくても、できる限り証拠が残らない形で手元に残すことができるなら、それくらいのことはやってのけてしまうのではないでしょうか。

それに、いくら人の金だからといって、24もの大金をただただその場しのぎの刺激がほしいだけで使い切れるものかどうかという点にも疑問が残ります

仮に水原氏が大谷氏に対して他人では理解できないほどの恨みをつのらせていて、自らを犠牲にしてでも負債を負わせたいと考えていたなら有り得る話かもしれません。

しかし、いくら重度のギャンブル中毒者だとしても、その刺激以上に、その大金自分のものにして経験したことのないような贅沢を味わってみたいと思わないわけがないのではないかというのが個人的見解です。

個人的には、彼がチームメイトに向かって開口一番に「自分ギャンブル依存症である」という言葉を使ったことがずっと引っかかっています

一つは、診断も受けていないのに犯罪免罪符のように依存症という言葉を軽く口にすることに対して、本当に依存症で悩み治療を頑張っている人にレッテルを貼り付ける悪質な行為であると感じたこと。

一つは、そうして宣言することで、だから自分ブレーキをかけることなく負けに突っ走ってしまったのだという印象につなげようと意図的にその言葉を選んだのではないかという疑惑です。

いずれにしても、現段階で24億の全てをギャンブルで使い切ったと考えている人は、一度冷静になってもいいかも知れません。

特に今回の件は、裏に犯罪組織存在が見え隠れしています

水原氏本人にそこまでのずる賢さがなかったとしても、彼を駒として利用しようとしていた人間がいないとは言い切れません。

今回の件を、「ギャンブル中毒者がスーパーヒーロー大金24億をギャンブルですった」という視点ではなく、

「裏組織スーパーヒーローの身近な人間を利用して24もの資金調達成功させた」という視点で見てみると、色々と見え方が変わってくるかも知れませんね。

こちらからは以上です

2024-04-11

3、4年前につみたてNISA初めてて昨日みたら投資額の1.4倍くらいに増えてた

増えてたけど今すぐ使えるお金じゃないかあんまり嬉しさはなかった

宝くじとか当たらないか

2024-03-22

anond:20240322141438

すごいね

これで落ちるかなと思ったけど今年入って自分で追加した金を抜いた純粋利益が40万くらい(投資額トータル400万くらいに対して)

2024-02-15

投資商品としての義理チョコ🍫

ハッピーバレンタイン!!男性増田のみんなはチョコレートをもらえたか????🍫

当方、JTCに勤める若手女性社員20代前半、独身彼氏なし)である

入社して以降、バレンタインデーには仲のいい同期や先輩・後輩たちと合同で課内の男性陣に義理チョコバラまいている。みんなで渡せばお返しに差をつけられることも(あまり)ないからな。

年によって適当な安い既製品お菓子を詰め合わせにすることもあれば、お菓子作りが好きな子に頼んで作ってもらうこともあるが、男性1人当たりの予算はおおむね100〜150円程度だ。

人によってはこちらの原価と手間をある程度見抜いて「ちょっと色をつけた」程度のお返しをセレクトしてくる奴もいるが、見栄を張ってか明らかに奮発しすぎているだろうというお返しをしてくる人もいる。

ホワイトデーのお返しは3倍返し」という謎の相場感があるが、トータルでならすとたしかにおおよそ投資額の3〜5倍くらいに収斂している感触がある(まあそもそも投資額がそう大きくはないのだが)。

1カ月で+200〜400%!!米株のここ30年くらいのリターンが平均利回りが10%くらいらしいので圧倒的な投資成績だ。しかも「お返しセンス品評会」というおまけまでついている。お返しが高いかいかもまあ見るが、「何を選んだか」ももちろん見られているぞ。

高くてもみんな知ってるようなブランドのものだと「無難に置きにきたな」と思うし、そんなに高くなくても店舗数が少なくてオンラインショップもないような人気店のものだと「頑張って選んで買ってきてくれたんだな」と思う。そんな感じのない年配の上司がめちゃいいセンスのお返しだと、「奥さんや娘さんのアドバイスかな」と無駄深読みしまったりもする。

まあ何が言いたいかというと、お返しの値段やセンスでけっこう天秤にかけられてるので、世の(チョコをもらった)男性陣はあと1カ月、うんうん考えてお返ししてください。

本命をもらったやつはせいぜい爆発してろ。こちとら本命を渡したくなるような相手は周りにおらんのだ。

2024-02-11

anond:20240211223624

いない、が生まれる予定あり

今年出世したが出世して増えた分が丸々取られる+いくら投資に回している金が吸われるイメージ

から今後投資額は減ると思う

てか、こどおじブーストで2000万貯めた後に同棲結婚して資産形成ペースが落ちた分を投資で少し埋め合わせできた程度なのでぶっちゃけまりしたことないです、はい

正直投資よりこどおじの方が金増える

こどおじやってると月12万くらい節約できるから年平均300万貯金できたけどこどおじ分は144万

なので大体年間貯金が倍増えたことになる

メディアミックスのそれぞれの視点

矢印(⇒)の前に書いたのが担当視点

あとに書いたのが原作が改変される理由

原作

改変は最低限にとどめ、原作に忠実であってほしい。

原作ファンに喜んでほしい。

本業に影響が出ないようにしたい。

映像化で読者が増えるのは嬉しい。

編集者出版社

作品認知度を広めたい。

会社原作者の双方が大きな利益を得てほしい。

自分担当作品成功したい。

原作の「ここだけは変えたくない部分」を理解しているとは限らない。

原作者の手間を増やしたくないので代弁者にならざるをえない。

工数上、やりとりをそこまで増やせないので細部まで監修できない。

原作ファンはすでに原作を買っているため、映像化では原作ファン以外に見てほしい。

ライツ担当

原作者と編集部交渉先(この場合テレビ局)の意向潤滑油でありたい。

自分たちに決定権はないので伝書鳩につとめる。

前例を何より重視する。

権利交渉の窓口役ではあるが、個々のコンテンツには詳しくない。

⇒渉外役としては、交渉先寄りの意見を持ちやすい。前例、慣例を重視するため。

⇒橋渡し役がボトルネックになるわけにいかないので、時間のかかる交渉はしない。もめごと現場に投げる。

プロデューサー

一定ファンを持つ原作がほしい。

そのファンの数を最低ラインとして、映像化(映画orドラマorアニメ)で爆発させたい。

スポンサーを喜ばせたい(=マネタイズ成功したい)。

原作ファンは忠実でも改変でも「映像化で違うところ」を気にして間違い探しで視聴するので、原作ファンの声は気にしない。

⇒むしろ忠実だとわかると全部知っている原作ファンは離れる確率のほうが高い。

⇒完全新規視聴者の興味をひくため、ファン計算できるキャストスタッフを集める。

⇒集めたCMの本数と額で予算が決まるため、スポンサーを集めやすい仕込みを増やして商品設計を行う。

監督

与えられた材料原作演者、ほか脚本音響などのスタッフ)を調理して作品に仕上げたい。

現場は生き物なので撮影中にどんどん手を入れて作品クオリティを高めたい。

⇒何かやるたびにまわりの意向を聞いていたら一生撮影が進まないので現場判断重視。

ドラマアニメは毎話が勝負チャンネルを変えられたら終わりなのでメリハリを強烈にし、CMを見せるために引きを作り、エンドロール前にインパクトを作るのが必須

脚本

原作を叩き台として、映像用に最適化したい。

映像化してよかったと思われたい。

マンガ小説は必ず最初から最後まで読まれる前提なので、ベタ起こしだと単体では意味がわからないシーンや設定が増えすぎる。

⇒尺にあわせて削るだけだと成立しないため、10分15分単位で盛り上がるように脚色・構成する。

⇒「ここをおさえておけば原作の大切な部分は守れている」と判断したところ以外は映像向きに最適化するのが役目。

特に最初の3話、または各話冒頭3分インパクトをもってこないと継続視聴を切られてしまうので極端にしがち。

スポンサー

CMを見てほしい。

投資額に応じた宣伝効果を得たい。

⇒見込み客の人数は原作の部数に比例する。つまりすでに大ヒットした作品以外は、原作ファンより新規ファンのほうが多い。

⇒複雑な話、引きが弱い話はCMを観られない。

視聴者が自社CMに興味をもつ要素がほしい。

演者芸能プロダクション

自分をよく見せたい(=いい役、いい場面がほしい)。

売れっ子スケジュールは先まで埋まっているので、よほど条件がよくないかぎり受ける必要がない。

撮影が進むほど演者気持ちが入ってくるのでセリフ演出への意見が増える。

演者気持ち原作者と一致しているとは限らない。

プロダクション意向バーター条件がはびこっている。

メディアミックスのそれぞれの視点

矢印(⇒)の前に書いたのが担当視点

あとに書いたのが原作が改変される理由

原作

改変は最低限にとどめ、原作に忠実であってほしい。

原作ファンに喜んでほしい。

本業に影響が出ないようにしたい。

映像化で読者が増えるのは嬉しい。

編集者出版社

作品認知度を広めたい。

会社原作者の双方が大きな利益を得てほしい。

自分担当作品成功したい。

原作の「ここだけは変えたくない部分」を理解しているとは限らない。

原作者の手間を増やしたくないので代弁者にならざるをえない。

工数上、やりとりをそこまで増やせないので細部まで監修できない。

原作ファンはすでに原作を買っているため、映像化では原作ファン以外に見てほしい。

ライツ担当

原作者と編集部交渉先(この場合テレビ局)の意向潤滑油でありたい。

自分たちに決定権はないので伝書鳩につとめる。

前例を何より重視する。

権利交渉の窓口役ではあるが、個々のコンテンツには詳しくない。

⇒渉外役としては、交渉先寄りの意見を持ちやすい。前例、慣例を重視するため。

⇒橋渡し役がボトルネックになるわけにいかないので、時間のかかる交渉はしない。もめごと現場に投げる。

プロデューサー

一定ファンを持つ原作がほしい。

そのファンの数を最低ラインとして、映像化(映画orドラマorアニメ)で爆発させたい。

スポンサーを喜ばせたい(=マネタイズ成功したい)。

原作ファンは忠実でも改変でも「映像化で違うところ」を気にして間違い探しで視聴するので、原作ファンの声は気にしない。

⇒むしろ忠実だとわかると全部知っている原作ファンは離れる確率のほうが高い。

⇒完全新規視聴者の興味をひくため、ファン計算できるキャストスタッフを集める。

⇒集めたCMの本数と額で予算が決まるため、スポンサーを集めやすい仕込みを増やして商品設計を行う。

監督

与えられた材料原作演者、ほか脚本音響などのスタッフ)を調理して作品に仕上げたい。

現場は生き物なので撮影中にどんどん手を入れて作品クオリティを高めたい。

⇒何かやるたびにまわりの意向を聞いていたら一生撮影が進まないので現場判断重視。

ドラマアニメは毎話が勝負チャンネルを変えられたら終わりなのでメリハリを強烈にし、CMを見せるために引きを作り、エンドロール前にインパクトを作るのが必須

脚本

原作を叩き台として、映像用に最適化したい。

映像化してよかったと思われたい。

マンガ小説は必ず最初から最後まで読まれる前提なので、ベタ起こしだと単体では意味がわからないシーンや設定が増えすぎる。

⇒尺にあわせて削るだけだと成立しないため、10分15分単位で盛り上がるように脚色・構成する。

⇒「ここをおさえておけば原作の大切な部分は守れている」と判断したところ以外は映像向きに最適化するのが役目。

特に最初の3話、または各話冒頭3分インパクトをもってこないと継続視聴を切られてしまうので極端にしがち。

スポンサー

CMを見てほしい。

投資額に応じた宣伝効果を得たい。

⇒見込み客の人数は原作の部数に比例する。つまりすでに大ヒットした作品以外は、原作ファンより新規ファンのほうが多い。

⇒複雑な話、引きが弱い話はCMを観られない。

視聴者が自社CMに興味をもつ要素がほしい。

演者芸能プロダクション

自分をよく見せたい(=いい役、いい場面がほしい)。

売れっ子スケジュールは先まで埋まっているので、よほど条件がよくないかぎり受ける必要がない。

撮影が進むほど演者気持ちが入ってくるのでセリフ演出への意見が増える。

演者気持ち原作者と一致しているとは限らない。

プロダクション意向バーター条件がはびこっている。

2024-02-06

anond:20240206184138

心配しなくても1年以内には起こる

その時になったら月の投資額を多くしろ

2024-01-14

anond:20240111222400

なんか落とし穴ある?

背伸びした住宅ローンを抱えている場合は、オルカンでもなんでもリスクのある投資はもうしないか少な目にして、現金を多目に持っておいた方が良い。

既に日本不動産への投資リスクを取り過ぎているからだ。

住宅ローンの支払いに加えて毎月NISAに積み立てると生活が苦しく不安を感じるというのなら、投資額を減らすべき。

スレッドざっと見て出てない意見はこれぐらいかな。

2024-01-09

はてなー一家ありがちなこと

夫婦別姓

妊活をしていた

・家にテレビはあるがあまりついてない、つけるとしてもニュースが多いがニュースを見ると長文を語り始めるため消している

・読もうと思って積んでる本がたくさんある

子供名前が古い

お小遣いは少ないがなぜかそれをドヤる

・親の介護をしている

・たまに漏らす

お気持ち増田に書くので家族仲は割といい(はてな内では間接的に罵りあっている)

・娘の一人称が「僕」だが多様性時代なのでツッコめない

学歴は高いが一浪している

・地味な投資をしている、親父が投資額を自慢してくる

ブランド物は嫌いだが周りに好きなやつが居て知識だけ微妙にある

コメントは100文字にまとめるという教育方針

2023-12-21

anond:20231221063625

生粋の日本人なんだよな

韓国は今、研究投資額論文数も鰻登りだよ

学術会議問題研究問題放置してる日本とは知識に対する姿勢が違うね!

しろ知性に優れた国になるんじゃないかな?

韓国なんて関東地方くらいの面積と人口しかないのに、追い抜かれちゃうね!


お前は差別主義でまともな論理性もない底辺クラスバカから日本人とか関係いね

2023-12-13

NISAは年初に一括購入した方が効率的。それでも分散購入する理由

前提

株式世界経済)は全体として成長する。

◯購入するものインデックス投信とする。ただし、為替ヘッジなし(円ベースと書いてあるもの)とする。

理想現実

下落したときに一括購入することが理想だが、以下の理由にによりなかなか上手くいかない。

◯一旦下落が始まると、「もっと下がってから買おう」という心理が働いてなかなか購入に踏み切れない。筆者の例でいうと、今年8月10月の下落基調ときに、NASDAQ12000まで落ちたら余剰資金突っ込むつもりで待ち構えていたが12500で反発してするすると上がっていってしまった(その機会損失だけで数百万円分くらいある。)。

◯下落したとき株価が一括購入時を下回らないときが往々にしてある。例えば今年のeMAXIS Slim全世界株式オールカントリー)を見てみると、年始早々、5%ほど下落したもののその後は一貫して上昇傾向だ。機を待っていては結局高値掴みをさせられる。

年初に一括購入した方がいい理屈

◯結局株価がどうなるかは素人には(玄人にも)読めない。そうでないならば、市場関係者は億万長者ばかりになっているはずだが、現実はそうはなっていない。市場関係者でも市場平均(インデックス)に勝てているのは一握りに過ぎない。

◯全体(インデックス)は成長する前提に立っているのだから投資は早ければ早い方が安く買えるので、年初に一括購入した方がいい。

(もちろん個別株に投資する人は買い時があるが、投資趣味にしたい人以外はおすすめしない。長期高騰を続けてる銘柄として有名なNVIDIAは5年で10倍、10年で100倍になっているが、その間に平気で半値や1/3になっている。そのストレスに耐えられる人がどれだけいるだろう。)

それでも分散投資ドルコスト平均法)をおすすめする理由

インデックス比較的安定している株式投資法だが、それでも過去から見て50%減程度の暴落リスクがある。例えば年初に240万円分購入して、その後は口座を一切見ないことができる人ならそれで良いだろう。

◯だが私を含めた一般人にとって240万円は高額だ。その動向には一喜一憂するだろう。その場合、240万円が翌月120万円になって平静を保っていられる人はそうは多くないだろう。(逆に、下落時にニコニコ笑顔で買い進める人は一括投資に向いているだろう。)

ストレスをため、健康を害してまでする投資は、理論的にいくら正しいとしてもお薦めはできない。

◯ここで登場するのが分散投資ドルコスト平均法)だ。ざっくりいうと240万円一括ではなく、例えば毎月20万円ずつ(あくまで例示で、毎月1万円などでももちろん良い)投資していく方法だ。

◯このメリットは、下落時によりたくさん買うことが自動的にできる点だ。毎月1株ずつ買うのでは、下落時には少額の、高騰時には高額の投資になってしまう。毎月定額の投資だと、安くなった分たくさん買っていることになる。個人投資家でこのように欲望コントロールすることは並大抵のことではない。

(もちろん、このメリットは高騰時には高値掴みし続けるというデメリットと表裏一体だが)

余談

筆者は2017年に株式投資を始めた。働いて貯めた1200万円ほどの資金を種銭にして、ここに書いた最も効率的投資である、全額一括投資実践した。それがちょうど世界的な株安の直撃を受け、一瞬のうちに評価額100万円ほどマイナスになった。損切りして投資引退しようか死ぬほど迷った記憶がある。

結論は、当面の生活費以外は全額積立設定をしてアプリを消して寝ることを選択した。

現在ではコロナショックもウクライナショックもどうにか乗り越え、投資元本2500万円程度に対して4800万円程度を運用している。

(ちなみに当時、積立NISA活用して1月33333円で積立設定した全米インデックスは、現在投資元本240万円ほど、含み益は170万円ほどで60%くらい増えている。個別株の方が若干成績はいいが微々たるもので、労力を考えればインデックスで十分すぎる。)

もちろん、コロナショックの底、ウクライナショックの底でそれぞれ捕まえていれば資産は何倍にもなったろうが、そのための心労を考えると常人にはおすすめしない。

投資資金1000万円を超えてくると、一日の値動きが10万円を平気で超えてくる。10万円は大金だ。一喜一憂したくないのであれば口座も株式市場ニュースも見ないことをおすすめする。

おすすめ銘柄

何も考えずにとりあえず全世界オールカントリーと書いてあるやつを選んでおけば差し支えない。

ただ、オールカントリーのうち過半はアメリカ投資していることになるので、より高い利回りを求めるのであれば最初から全米(SP500)を選んでも良い。

ただ、少なくとも過去20年は情報通信関係企業が集うNASDAQの成長率のほうが圧倒的に高い。下落幅ももちろん大きい(例えばITバブルピーから1/3以下になり、その回復に15年かかっている)がよりリスクを取るというのであればNASDAQインデックスもありだろう。

追記

いくつかコメントを頂いたので。

ぶっちゃけ長期を前提とするなら、一年の中の投資額を年初一括にするか12ヶ月分散するかはそこまで大きく違わない(&もちろん分散が勝つこともある)ので、分散の方が精神安定上良いならそれも有りだと思う

◯数年で利益を出すことを確実にしたいならドルコスト平均法でいいけどNISAなんて数十年漬けるんだろうし年初一括でいいでしょ。リーマンショックレベルですら吸収されるよ。

そのとおり。分散投資メリット精神の安定で、これが投資で一番重要と考えている。

上がっているときに「今買わないともっと上がる!」だとか、下がっているときに「もっと下がるかもしれないから今売ろう」とか感じずに済む人なら一括が一番いい。

含み損の期間を「安く買えてラッキーこれで購入平均単価を下げられる」と思える人なら。

海外はどうしても為替リスクがあるからなあ…と思ってしまう。

◯円建て投資場合不安定為替レートもリスク因子の一つ 長期的に見たら円安に振れるんだろうけど

オールカントリー為替ヘッジなしをおすすめする理由になる。例えば日本円での貯金日経への投資だと、労働力も、貯蓄も、投資日本に全振りとなる。

筆者は日経平均は長期的に上昇する(来年は厳しいかも)と捉えていて、日経インデックスも買っているが、投資を一点集中するのはリスクが高い。

それを、為替レートを含めて市場参加者全体に平準化するために、為替ヘッジなしの商品を選ぼう。来年はしばらく円高傾向と考えているので含み損の期間はあるかもだが、そんな当たらない予想を信じるよりも市場平均を積み立てるほうが気楽だ。

オールカントリーが全米インデックスより優れているのはここだ。オールカントリーの中身を見ると、今は半分以上がアメリカ投資していることになる。ただ、全米インデックスと違ってオールカントリーは内部での銘柄の組み換えがあり、仮にアメリカが衰えたとしたらその比率を減らして他の国の比率が上がることになる。

こちとらリーマンショックの下落を見てきた者達だ。面構えが違う……んだけど増田の方が成績良いな? 入金力の違いか

◯ 「投資元本2500万円程度に対して4800万円程度を運用している」…明らかにインデックス積立を上回ってるやん。そこもっと詳しく。

資産の半分をドルベースにしているので昨今の円安に乗ったのが半分。上手い人ならここで円ベースにするんだろうがそんな腕は無いので淡々ホールドするのみ。

◯もう半分は趣味個別株でビリビリ動画(5倍)、アマゾン(2倍)、NVIDIA(2倍)、くら寿司(3倍)、ハワイアン航空(3倍)を当てたから。ただその一方半値になったものも多く、労力や心労とはとても釣り合わない。

◯多分、昨今の値動きだと淡々インデックスの2倍レバレッジを購入し続けている人が一番気楽で強いが、例えばNASDAQレバレッジだと暴落時に確実に8割減くらいになるのでおすすめしない。

投資する余力が欲しい

よく5ちゃんねる株式板などで言われるのは、「一定の種銭作るまでは働いた方が効率がいい」だが、あまり同意しない。

1日100円の積立でも10年持てば投資金額36万円でおそらくリターンは50万円は超えてくる。ペットボトルジュース一本我慢して投資に回してみたらどうだろうか。

(これが投資趣味にしてしまうと、ここで100円使うよりも投資に回したほうが良いなという考えになってしまい、それはそれで本末転倒になる)

ちなみに投資ジャンキーの集う株式板でも大部分の参加者インデックスメインで個別株やレバレッジ趣味程度に抑えている人が多い。

そもそも一喜一憂するもんではない(≒余剰資金でやるべき)なんだけどね/現実的には年始に240万出せないけど月々とかボーナスとかなら多少多く出せる、とかで分散購入する、という形になるんじゃないかなとは思う

余剰資金でも+5千円になれば嬉しいし-5千円になれば苦しい。その辺の金銭感覚は全く変わらない。

このあたり麻痺してるか、理屈で抑え込める人の方が投資では勝ちやすいんだろうね。

2023-12-07

風呂に入って泣くと鬱で休業した時の事を思いだす

風呂入って色々考え事したら泣いていた…

10年前くらい仕事で辛すぎて、

先頭に行って号泣して翌日体が動かなくて、結局鬱で休業したっけ…

30後半にもなると今更仕事で辛い事はそうそうない

何とかなるし、いざとなったら何とかするから、何ともならない時は何ともならないとわかってるから


でも心の貧しさはこの歳になっても払拭できない

風呂に入りながら頭を巡らせてた事は

  • 浪費するから旅行外食もしない
  • その癖長く生きたくない
  • 欲しい資格もない
  •  運動もしたくない
  • 消化不良で気が散る
  • 明日も生きる理由仕事の切れ目じゃないか
  • 自分の生涯かけてやりたい事が両親の看取り位
  • 給料が入ったら何をしようか考えた時に新NISAの上限が増えるから投資額を変えようとか、話の種にもならないこと
  • SNSで偶々見た同級生が楽しそうに仲間と音楽をしている姿を見て、仕事以外で人と付き合えるなんて羨ましい
  • 帰省した時に、親に行ってしまった「長く生きていたくないな…」って言った時の反応


何か久しいぶりにめり込んでるな…

2023-11-14

anond:20231114114112

変わるで

ひとつは、生産年齢人口割合が高いので一人当たり賃金希釈されにくい

もうひとつ投資の差、同じ市場であっても、広がっていくのと停滞していくのだと、そこへの投資額が全然違う

いつまでもメモリ4GBのPCを使うみたいな感じになると先がなくなる

2023-11-12

anond:20231112190948

>「デフレだと投資したくなくなる」

そもそもそれがおかしくないか

A国 物価100投資100

インフレしたら A国 物価200投資200

デフレしたら A国 物価50投資50

実質の価値では投資額変わってないやろ?

2023-11-06

anond:20231106091310

しろ消費すればするほどお得になる逆消費税払ってくれよ!民間企業はやってるよそういうこと!

これってポイントとかの事言ってんのかな?納税先に競合があればそうなるよ

ふるさと納税とかまさしくそうじゃん

でもその分本来還元であるインフラなんかへの投資額は減っちゃうから

結果として損するかもしれないよ

2023-09-28

anond:20230928160456

ポケカやってたけど引退した。

やってる時も楽しかったけど、使ってたり、ガチじゃない程度に集めてたカード資産が軽く100万円超えてて、投資額圧倒的に上回ってる。

後悔はないなあ

2023-09-11

ま、なんかあっても貯金1200万ぐらいあるから

給与の一部をかならず貯金する習慣と、

給与が上がっても多少しか生活水準を上げない習慣を続けていたら、

なんかいつのまにか貯金が1200万以上貯まった。

 

おおよそ200万(実際の投資額はそこから2〜3割減ぐらい)ぐらいは

投資信託やら株なので来月とか数十万ぐらい変化している可能性があるけれど、

今日だけの話で言えば間違いなく1300万以上資産がある。フハハハハ。

 

2020年コロナ真っ最中ときに700だか800万だかの現金があると気づいてから投資とか始めたけど、

そこから500万以上貯まっているの我ながらすごいな。

20代の頃は年収ずっと200万円台とか400万以下だったのに。フハハハハ。

まああれだ。私は30半ばの独身なので、

純粋に「同世代の人が結婚式して新婚旅行行って家の頭金払って車買って維持費払って子ども産んで育ててる(早口)」の分が

そのまま貯まっているだけなんだけれどさ。

 

しかし、貯金はいい。「ま、何かあっても貯金1000万以上あるし」と思えるからだ。

 

一緒に暮らしている恋人は、経済ニュースを見るのが趣味のようで(特に政治面世界情勢)、

そうではない私のことを経済オンチだと小馬鹿にしてくる。

が、私は今日株価とかドル値を知っている。私が登録している証券口座はその気になれば新聞だって見られる。

おまえは基本スマートニュースだけだろうフハハハハ。

 

その気になれば、いつだって恋人を捨てて引っ越しだってできる。

私は共有家具をすべて放置しても最悪すぐに買い直せるが、

こいつは人生ほとんど貯金をしてこなかったし今もほとんどないか引っ越しもできない。フハハハハ。

 

今の私の年収は500万円台ぐらいだけれど、これだけ預金があれば頭金もそれなりに出せるはずで、

ひとりでマンションとかだって場所・規模によるが何とか買えるはずだ。

恋人は私よりも年収が少ないのでローンだって組める額が少ないはずだ。

その気になればいつだって捨ててやるぞ。フハハハハ。

 

親が持っている土地だって

本人はもう自分のために売って私たちにのこすつもりはないらしいが、

仮に急逝したら私だけが相続税払えるはずなので私がひとりじめだ。

 

噂によると親が祖父から相続したとき相続税が1400万ぐらいだったそうだから

まああと数年あれば十分それが払える額ぐらいは貯まるだろう。

まあまあい土地だし、手に入れれば時期によっては

現金スッカラカンになるかもしれないが以降は夢の不労所得だフハハハハ。

 

ただ、私は貯めることは知っていても使い方をあまり知らない。結婚もしてないし、子どもも育ててない。

二人暮らしではあるものの月々の生計は基本ひとり分(完全折半)だし、

贅沢はもちろん好きだけど、穏やかな日常の方が私的には好ましい。

今ある年収で十分おつりが来るぐらいの生活で十分なのだ

 

そもそも、親の年金が少なすぎるということで(どっちもろくに働いていないからな)

「何かあったとき介護費用を援助できるように」ということで若いからコツコツ貯めたから、

預金自分のために使うという発想があまりない。

なんのために貯めているのだろう。フハハハハというためにだろうか。

 

今のところ、恋人貯金しない癖を自分サポートするつもりはまったくないので、

何をしても基本ワリカンの我が家だけれども、それが正しいのかはわからない。

実際、年収の少ない方のパートナーサポートをする人は多いはずだし。

まあ、恋人は私よりも年収が倍あったときも使いまくっていたそうだから基本放置するつもりだが。

 

お金がある程度あれば、

今後何か起きても「フハハハハ」と人生選択肢を多く取れるのでお金があるのはいいことだと思う。

投資すると必然的経済状況とかもある程度は見えてくるしね。

 

だけど、お金があることだけで幸せかといえば、別にからない。

恋人お金全然ないけど、多分彼はいざというとき選択肢があることなんかより、

今あるお金を使わないで欲しいもの我慢する方がよっぽど意味わからんのだろうしね。

から見たら、私のほうが不幸せものなのだろう。

(もちろん私の貯金額など知らないだろうが)

 

「フハハハハ」と言えることは、余裕ではあっても、幸せかどうかはわからないものだ。

彼と一緒に部屋で過ごしているときニコニコ過ごせている時間の方が、

通帳を見つめている時間株価確認している時間なんかよりよっぽど楽しいし。

 

今、彼と金感覚があまりにも合わないので

「このまま付き合い続けていいのか」を悩む日が増えているので自分の考えを書き殴ってみたけれど、

やっぱりまとまんねーや。あーあ。

 

2023-09-02

anond:20230902141144

小遣いの増額=あなたの我儘

になってしまうので、まず、家計全体の見直しから提案

月収がどう使われて、預貯金投資額はいくらになってるのか、

月々の支払い、衣食住全般いくら使われているのか、

余分な推測はいっさいしないで、全部を計測することから始める。

とてもじゃないけど、小遣い5万も払えない家計になってるのか、

まりまくって小遣い10万も余裕なのか。

それ次第じゃない?

2023-08-16

もう15年ぐらい前になると思うけどネット有名人だった勝間和代さん覚えてる人いる?

あの人が「株の積み立てしろ」ってよく言ってたから、若くてピュアだったおれは素直にそれを聞き入れて

さぼりながらも10ちょっと投資信託を積み立てた。たしか途中で NISA が始まって資金に余裕がある年は満枠買ってた。

彼女の教え通りノーロードを中心に買ってたんだけど、一部ひふみ投信先物投資信託?みたいなよくわからん銘柄も買ってた。

始めた頃は含み損が出る銘柄もあり、投資に慣れてないこともあって損切りしたこともあったけど(おい)

最終的には10年ぐらいかけて含み益が100万円ぐらいになった。それを見て「ついに100万円の大台に!」とか喜んだのもつかの間

コロナ流行して得体の知れない不安から株価は下落し含み益は30万円ほどに。

自分不安指数も爆上がりして、含み損になるのが怖くて少しでも利益が出てるうちに売ってしまおうかとも考えた。

でも踏ん切りが付かずにあれこれ悩むことに疲れて「もーいーや、忘れよう」という逃避モードに入り全ての銘柄を売らずに放置した。

その後の結果は皆さんご存じの通り。

現状は投資額に対して150%ぐらいの資産額になってる。ほんとに投資して良かった。15年前のおれ偉い。勝間さんありがとう

2023-07-30

ミニ株作戦が随分と増えました。

日経配当50の構成銘柄から更にセクターチャート好き嫌いでMY日経配当ETF

日清食品とか味の素とか

自分普段商品を好みで買っている食品会社ETFも作れます

普段よく使っているコンビニとか専門店ETFとか。

お気に入り商社とか銀行ETF簡単に作れます

個別でどれか暴落があったら洗い替えして配当金と相殺すれば節税分再投資額が増えます

世界的にシェアをとっている、長期上がり基調の超優良企業も入るタイミングを気にせず数株購入して、、。

あとはドルコスト平均法的に下がっても買い増しすれば

半値戻り前後プラスに転じます

2023-07-21

anond:20230720194957

現在預金額を知らないが、その10万円を一気に使うのではなく以下の流れに沿って積立NISAにぶち込め。

証券会社アカウントを作り、積立NISAで「全世界オールカントリー」または「SP500」の投資信託を探して積み立てる設定をする

・毎月1万の積立NISAを設定する。今からだと8月スタートで8~12月の5回で投資額が5万になる

2024年、新NISAが開始されて年間360万円まで積立投資可能になるが、いったん10万円になるまで毎月1万で積立を続ける

計算上、2024年5月まで続けることで積立NISAの額が10万円になるので、2024年5月になったら積立NISA金額確認する(多分10万ピッタリにはなっていないはず)

収入に余裕があるなら毎月積み立てる金額を少し増やす なければ毎月1万を続行する

・以後、毎年GW投資状況を振り返ってみてライフステージに応じて積立NISAに毎月積み立てる金額を考えろ

いか10万を一気に使うんじゃなく分散させろ。ワイは一気に応援株に10万ぶちこんで今2万になってるぞ

からないなら積立NISAだけやっておけ。

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