はてなキーワード: 製造メーカーとは
製造メーカーの堀木工所は2001年に購入した「成形品」を原料として、2016年に今回問題となったバスマットやコースターを開発した。
この成形品がスレート板などと同様の「繊維強化セメント板」と記載されていたことに加えて、販売元(すでに倒産)が建材メーカーのため、同省は「建材ではないか」と推測する。また同社から、原料をカットして、成形品を含む2枚の材料を貼り合わせて、機械で成型したと説明されたという。
2001年段階では、1%超のクロシドライト(青石綿)やアモサイト(茶石綿)の使用などが禁止されていたが、クリソタイル(白石綿)は使用可能だった。この当時は日本石綿協会(現・JATI協会)が「白石綿は管理して使用すれば問題ない」と主張していた。
当時アスベスト含有の基準は「1%超」。しかも1%以下であれば、使用していても記載義務すらなかった。そのためか、この成形品の「製品安全データシート」には「石綿」「アスベスト」といった記載はなかったという。それが理由で、同社はアスベストの使用に気づくことができなかったのかもしれない。
貝塚市はバスマットやコースターの「製品安全データシート」を確認しないまま、ふるさと納税の返礼品に採用していた。同市の確認ミスではあるが、仮に調べていたとしてもアスベストの記載はなかったため、市側で未然に防ぐことは難しかったといえよう。
とかいろいろあるんだね。
ちなみにクライアントからオーダー通りってのは、下記で誰でも推測可能だよ
取材スケジュールとしては若干タイト(タイツだけに)だったのだが、よむ氏がタイツの製造工程や研究の歴史にどうアプローチしていくのか、
何よりタイツフェチイラストを描いているよむ氏とタイツ製造メーカーの担当者さまがどう会話をくり広げるのかが非常に気なったため、取材に同行させていただいた。
真面目に『コスプレイヤーと女装とタイツフェチのための企画でした』って胸を張って言わないといけないところだったと思うよ
クライアントからオーダー通りのものを描いただけなのに責める要素ってありそうか?
そもそもタイツや太もも(ケツから足のライン)がウリの絵師ならファンは企業案件でもフツーに喜ぶだろうし
喜ばない層はそもそもそのクリエイターのお客では無いのでどうでもいいのでは?
ちなみにクライアントからオーダー通りってのは、下記で誰でも推測可能だよ
取材スケジュールとしては若干タイト(タイツだけに)だったのだが、よむ氏がタイツの製造工程や研究の歴史にどうアプローチしていくのか、
何よりタイツフェチイラストを描いているよむ氏とタイツ製造メーカーの担当者さまがどう会話をくり広げるのかが非常に気なったため、取材に同行させていただいた。
人事部長さんの後悔を見て、自分の過去(数年前)がフラッシュバックしたので、総務平社員だった自分も勝手に懺悔の意味を込めてオナニー文書を残したいと思う。
◆スペック(当時)
・転職で工場のIT系総務になるが、中小企業なので実質何でも屋だった
◆勤務先
・入社3年後の退職率が30%を越えるプチブラック。自分も3年で辞めたが、その間に100名以上の退職を見てきた。
・入社から退職するまでの間、ほぼ誰かがメンタルで休職してる状態
◆懺悔
① ぶっ壊れていく人達を救えなかった
多数の人たちがメンタルがやられる環境にあり、壊れていく人たちの姿を見た。
経験者は共感できるかもしれないけど、人はいきなり壊れずに徐々に壊れていく。
顔から表情が無くなったり、目を見て喋れなくなったりする人は適応障害になり、そして鬱病になっていく。
そうなる前になるべく声掛けしたり、愚痴を聞いたりしてし、時にはその人の上司にも話をしたけど、焼け石に水で何も変わらず、何人もの人々が休職→退職するのをただ眺めていただけであった。
とある人は、徐々におかしくなっていき、顔色が常に紅潮して、会社途中に事故って廃車にするなど、ヤバいと周囲思った頃には休職→退職のコンボを決めてった。
正社員で辞めた人間の半数はメンタルをやられている(またはその手前)だったので、平社員とはいえもう少し何かできなかったか、とは思うが、最終的には部長クラスまでメンタルやられて辞めてる人いたからどうしようもなかったんかな。
ちなみに1回鬱病になった人の転職市場の価値は著しく落ちるので、皆さんメンタルには気をつけて下さい。(企業側は再発を懸念する)
② 大量に出した不採用通知
中小企業の多くもそうだと思うけど、転職エージェントはあまり使わない。エージェント会社から採用すると、採用者の年収の約30%近くをエージェント会社に支払わなければいけないので、1人採用すると100万円以上払う必要がある。
だから、専門の高いポジションを除き、エージェントは使わない。
その為、ハローワークや求人誌などで募集を掛けるのだが、それらで来る人が正社員で採用に至るケースは20~30人に1人いれば良い方だった。
求めているのが、「若くて、積極的で、仕事ができる」に対して、ハローワーク等で応募してくる人はそもそも条件にほとんど合わないのでまぁ大多数が落ちる。
(そもそもハロワ経由は地雷チックな人が応募してくることが多いこともあるけど)
ハロワや求人誌の層とはミスマッチな条件で募集を掛けており、受かりもしないのに応募している人を不幸にさせてる自覚はあったけど、募集部門の部長の指示なので仕方なくやっていた。
最終的に応募者から苦情がハロワにいったらしく、ハロワ側から募集条件見直すように怒られ、改善することになった。
(ハロワ経由で100人近く応募して、採用0人だった時、流石に問題視されたみたい)
余談だが8割程度は書類で落とすので、ひどい時は1週間で40~50通以上の不採用通知を出していた。途中からは面倒くさくなって、マクロ組んで不採用通知と返送封筒の印刷を自動化することにしていた。
③知的障害者を見捨てた
障害者の雇用が法で定められており、社員総数約2%の障害者を雇用をせねばならない。総数100名なら、うち2名は障害者である必要があり、雇用していないと不足人数×5万円を毎月払う必要がある。
これが高いか安いかは兎も角、金を払ってでも障害者を雇いたくないという会社もそこそこあるみたいだ。
片手、片足があまり動かない、ペースメーカーが必須な方の様な、なるべく健常者に近い身体障害者(知性がある人)を雇用できれば会社としても管理が楽なのだが、そういう人は大企業や役所系(市役所とか図書館など)取られてしまうので、そういう人が中小に来ることはまずない。
次に性心疾患(障害者手帳持ち)の人だが、程度が軽いなど、比較的まともに働ける人は大手や準大手の対人が薄い部署で囲ってしまうので、こちらも中小企業には中々落ちてこない。
すると中小企業まで残るのは、発達(知的)障害者か、重度の精神、身体障害者だけになるわけだ。
発達障害の程度にもよるかもしれないが、小学校の低学年未満の知性の人を働かせないといけない為、機械設備の側には配置できない。だからやらせるのは大抵草むしりとか、ゴミ捨ての様なことになる。
雇っていた発達障害の子は20歳でアルバイトの様な形で入ってきて、当初は障害者支援(ジョブコーチ)の方々の手も借りつつ、熱意をもって指導、管理していたのだが、やがて急に怒りだしたり、怒って会社を飛び出したりするなどの行為が徐々に目立ちだすようになった。
多分、当初は知らない環境で緊張していたのが徐々に慣れだして、こちらを舐め出したと思われた。
気まぐれで朝からムスっとした顔で出社して、口も聞かない日があるなど、手におえなくなっていたので見捨てることを決め、殆ど放置することにした。恐らく、家庭的にネグレクト的な扱いをされており、時々溜まり積もったものが爆発している様だがそんなことはこちらが知ったことではない。
本人が不機嫌であろうが構わず、仕事だけこなすように伝えるだけで、あまり関わらないようにしていた。
その後、清掃のパートの方を新たに雇った際に、その方に清掃の仕事と合わせて障害者の管理も任せてしまった。
ただ、幸いにもパートの方も適度な距離感で障害者の管理ができ、最終的に私が辞めるまで良好な感じだったので、多分結果オーライだったんだろう。
とまぁこんな形で自身のココに書けるレベルの懺悔をしてみることにした。もっと上手くやれたこともあったのではという反省もあるけど、まぁ仕方ないと私は割りきってます。
もし、人事部長だった人がもし見てくれるなら一つだけ言っておきたいのが、過去の悪さを貴方が全て抱える必要はないんじゃない?ってことです。若輩者の意見で恐縮ですけど、総務や人事に携わる者で、全く白色でいられる人って残念ながらいないと思ってます。時には、訴訟を起こされないように暗躍したり、上手く退職に持っていくことも必要でしょう。
たとえ、貴方がやらなくても、貴方の代わりに誰かが泥を被っていたのです。
言い方は悪いかもしれませんが、携わったのが貴方で無かろうが結末は多分変わっていません。貴方が会社を止めようが、誰かが同じことをしていただけです。
あと、後悔だけでなく中には上手くいって辞めずにすんだり、良い結果に繋がった人もいるのでは?そういう救われた人に目を向けて、自分を許してあげられないのでしょうか??
それでも、もし貴方が人を不幸にさせてしまったと後悔するのであれば、不幸にさせたと思う以上に誰かに手を差しのべて、救ってあげてほしいな、と思います。
カーネギーメロン大学(英語: Carnegie Mellon University)は、ペンシルベニア州ピッツバーグに本部を置くアメリカ合衆国の私立研究大学である。
大学のモットーは、"My heart is in the work (私の心は仕事の中にある)"(創立者アンドリュー・カーネギー)。
藝術と工学が特に名高く、また異なる学術間の交流が活発であり、それを推進・実施している大学としても知られている。
例えば、コンピューター・ゲームにもっとドラマ性を持たせる、というビジョンのもとで演劇専門とコンピューターサイエンス専門の二人の教授がキャンパス内に設立した「テクノロジー・エンターテイメント・センター」は、いまや世界屈指のコンピューターゲーム開発・製造メーカー(SONYなど)までもが自社の社員をこのセンターに留学させるほど、世界最高峰・最先端のストーリー性のあるゲームの実現に貢献している。
あのさ、
あのプラスチックバッグ。
有料化と有料化しなくていいバイオマス素材を使った袋とあるらしく、
逆にお客さまの利便性を考えたら、
有料化しなくても良いバイオマス素材の袋をお店が導入して企業努力頑張った分100%って感じを出せるから、
ここのお店に行くわ!ってお客さま増えると思うのね。
私のよく行くパスタ屋さんは
レジ袋有力化どころか、
店員さんに聞いたら、
なんかみんな右向け右にレジ袋有料化!ってプラカード上げている姿勢のポーズを掲げているけど、
有料化しなくていいバイオマス素材を使ったレジ袋を無料でお客さまに使ってもらうって方が、
みんなしてるからするーみたいな。
よそと違うことをすると
出る釘は出る!って感じで叩かれるのが怖いのかしらね?
これは有料化の対象外の地球に優しいって言葉みんな大好きじゃない!
我々の住む地球上で最大級のバイオマス量を誇るオキアミだってビックリしちゃうわよ。
結局レジ袋ホームセンターで100枚単位で買わなくちゃいけないし、
挙げ句の果てにはレジで1枚1枚有料化でもその都度お金払って買う方が一番安かったりするのよね。
馬鹿げてるし、
エイチツーオーの
みんな今レジ袋に夢中になってるけど、
もうすぐまた鰻の日が来るんだかんね!
今年の丑の日鰻の日は稚魚が!稚魚が!って世間大騒ぎしないじゃない。
もうすっかり世の中は
鰻の稚魚不足の話しなんて忘れているのよ。
でもさ、
そこの工場の人たちは困ったりしないのかしら?
育てたパセリ美味しく出来たと思うんですけどねって切なくお皿の端に残されるパセリに思いを偲ばせる感じや、
徹夜して夜が明けたら完成でやったー!ってな具合にはいかないと思うのよ。
結局私たちはゴミ袋のためにレジ袋を買わなくてはいけないという、
自治体によっては指定のゴミ袋じゃなきゃダメ!って言ってるところじゃない
ゴミ捨てスタイルがフリースタイルのレジ袋でも大丈夫な自治体は田舎なのか?問題を醸しつつ、
私は駅蕎麦のキンキンに冷水で締めたざる蕎麦をモーニングに頂きながら思うわけなのよ。
元気よく食券渡すぐらいの勢いで
全くもってレジ袋ね!って思ったところよ。
うふふ。
グレープフルーツの消費量が最盛期の何分の一かに減ってるらしくて、
私はそうは思わないんだけど、
へーって感じよね。
いくら私が加勢して買いまくるグレープフルーツオレンジだけど、
せいぜい頑張っても1日2個じゃない。
だから今日はホワイトグレープフルーツとピンクグレープフルーツのダブルづかいの
朝なんだか暑くて目が覚めちゃうような季節になってきたわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
noteからの転載です。こっちの記事だと、全部転載したはずが途中で切れていて読めませんが、noteには全文あります。私のバックグラウンド、職務経歴書と履歴書もnote別記事にあります。
要旨:双極性障害には受託分析という仕事は向いているのではないか説の表明と意見の募集
時間の無い人向けのまとめ
◆受託分析とは、お客さんから預かったモノを、装置を使って分析し、その分析データをお客さんに出してお金を貰うシゴト。知識が無くても高卒以上なら入社は可能。
◆装置の操作は慣れれば簡単。詳しい写真つきの操作マニュアルがあるので、機械が苦手な人でも、それを見ながらやれば必ずできるような仕組みになっている。
◆人と対面で話す必要が薄い。自分1人で業務をほぼ完結できるという特徴がある。鬱症状や対人恐怖、加害恐怖があっても仕事がしやすい。勤務場所が一つの部屋ではなく、休憩やトイレが自由に取れるので過敏性胃腸症候群でも働きやすい。
◆お給料は高くはないが、そこまで悪くもない”傾向”にある。
目次
3. 双極性障害の特徴
以下本文
みなさんが日常的に使っているPCやスマホを構成するプラスチックなどの工業材料は、一つの化合物からできているのではなく、設計上必要のない副生成物や不純物を含んでいます。また同じ材料でも、つくる会社が違ったり、つくるタイミングが違うと品質にバラつきが出てきます。また化学物質は製造工程において揮発したり、予定以上に化学反応が進んでしまうことも多くあります。
こうした工業材料の品質や特性を安定して管理するためには、材料の成分や不純物の化学構造、成分ごとの比率を知っておかなければなりません。それを調べる仕事がここでいう「分析」です。
ほぼ完全にB to B※1のシゴトなため、聞いたことがない人も多い仕事かもしれません。ですが、モノを作る、モノの作り方を新しく開発するには必要不可欠な仕事なため、業界規模は小さくはありません※2。
プラスチック、飲食料品、お酒、医薬品、服飾、あらゆる製造企業は、本業のモノを作る業務以外にもこの分析という仕事をしています。実際に分析をする人たちは自社の品質管理部門に属しているところも多いです。
分析といっても使う装置は多種多様で、装置ごとに得られる情報が異なります。それら全てを自社で揃えようとすると、装置を買うのにも性能維持するにもお金がすごくたくさん必要になってしまいます。
そこで、それらの会社は全ての分析を自社でおこなうのではなく、分析作業の一部あるいは全部を他の会社に外注しています。その注文をもらって分析を専門的に行う会社を、受託分析所といいます。私が働いているのはその受託分析所になります。
(1) お客さんから、「コレをこういうふうに分析して」といった注文が分析所に届きます。
(2) 会社の上司から「コレやっといて」と分析するもの=サンプルと、分析の内容が書いてある書類をもらいます。
(3) 決められた装置を使い、決められた分析方法でサンプルを分析します。
(4) 装置から出てきたデータを、報告書というレポートにまとめます。
(5) 報告書をお客さんに提出します。その対価としてお金をもらえます。
以上です。シンプルではないですか?未経験の人にとっては(3)の分析作業が、具体的にイメージしづらいかと思います。でもそこはマニュアル通りにやればいいので簡単です。装置を作っているメーカが作ったマニュアルも必ずありますし、だいたいの受託分析所には、そのマニュアルをさらにかみ砕いて分かりやすくした自作の作業手順書があります。それを読みながらマニュアル通りにポチポチとボタンを押せばいいだけなので、日本語が読める人なら誰でもできます。※3
3. 双極性障害の特徴
これについては私が説明するより皆さんのほうがよくご存知かもしれません。足りたい部分の知識はグーグル先生に聞いていただくとして、双極性障害の特徴として以下の要素などがあるのかなと思います。
(1) 躁期はおしゃべりだけど、鬱期は人と喋りたくなくなる。もしくは喋ることができない。
(2) 鬱期は物事を深く考えることができない
(1) 躁期はおしゃべりだけど、鬱期は人と喋りたくなくなる。もしくは喋ることができない。
⇒
分析部隊の人数は会社によりピンキリですが、一般的には分析部門全体で50~100名、実際に同じ建屋で働く人数は10~40人くらいのところが多いです。※4喋りたいときは、分析所の同僚たちと雑談しても良いし、他にもお客さんに分析結果を連絡するとき、報告書以外に電話でも丁寧に説明したりですとか、喋る機会はいくらでも作れます。
問題は喋りたくないときですが、この仕事は喋らなくても完結できます。基本的には機械を相手にする仕事なのです。お客さんからのサンプルと分析依頼書(どう分析すれば良いかが書いてある書類)が決められた場所に置いてあるので、それを測定室=分析装置のある部屋に自分で持っていって、分析して、結果をメールで送って、そして報告書を書いて、報告書と余ったサンプルを所定の場所に置いておく。この一連の作業中は一言も喋る必要がありません。私は鬱の時期には、朝に会社に行って夜に自宅に帰るまで、誰とも本当に一言も話さないで帰ることも多いです。出勤時に社内の廊下で人とすれ違った時には挨拶くらいはしますが。
お客さんとのやり取りも、基本はメールで済ませられます。お客さんから電話がかかってくる時もありますが、新人のうちは自分に名指しで電話がくることはほとんどありません。あるとしたらマンションや不動産なんかの迷惑営業電話くらいなのでシカトしましょう。
会社で出世しようとか、上司から評価されようとするなら、上司や同僚との積極的なコミュニケーションはもちろん必須です。そうではなく惰性で仕事をするだけなら、他人と関わらずに装置とパソコンをいじっているだけで仕事がほぼ完結します。
雰囲気が似たものだと、プログラマとかIT関係があるのかなと思うのですが、分析業務のいいところは、作業場所が一つではないのです。分析所でも事務専任の人だと、事務室にその人が20分以上いない⇒その人はトイレか休憩室でさぼっているのかな、と周りの同僚に思われてしまいます。
ですが分析を担当していると、事務仕事を事務室でして、分析は装置がある部屋に行って、という風に作業する場所が複数あるのが普通です。つまりは、自分の担当している仕事の納期さえ守っていれば、あとはサボり放題です。トイレにも自由なタイミングで何回でも行けます。
(2) 鬱期は物事を深く考えることができない
⇒
前述の通り詳しいマニュアルがあることがほとんどなので、考えなくてもマニュアル通りに機械的に仕事をすれば、欝の時も精神的ストレスが比較的少ない形で作業ができます。マニュアルがない作業があれば、躁期のうちに自分用マニュアルを自作しておきましょう。私はそういった自分用のマニュアルをたくさん作っています。自分で書いたものが自分にとっては一番分かりやすいですからね。
⇒
コレばかりは、自分自身で制御しなければいけないところです。前述の通り人と対面する機会があまり多くないので、人のいるところでは感情的なふるまいはこらえましょう。人といないところでダンボールをけっ飛ばすなりなんなりして、自分の衝動をコントロールしましょう。人と関わらないとはいっても、人のいる空間で作業することにはなるので、そこは最低限の自制は必要です。
とはいってもウチの会社だと、メンタルが病んでいる人も多いので、仕事中に「なんだよ!もうやってられんねえよ!!!」みたいなことを誰が叫んでいるのを聞いたことも一度や二度でもありません。しょうもない理由で物理的に首を絞められたこともあります。ちなみに絞められたのは私が経験した実話です。このように、多少の変なふるまいはなあなあで許容してくれる、言ってしまえば無視、放置してくれるところがあります。どの程度まで許容されるかは、会社や事業所によって風土や文化が違うかなと思いますが。
(1)雰囲気
分析受託を営業する人は別にして、社内で分析を担当する人達は理系なので、良く言えば落ち着いた雰囲気、悪くいえば暗い雰囲気の分析所が多いかと思います。30人くらいいる事務室で、誰もなにも喋らずひたすらキーボードをカチャカチャ打つ音が響く。そんな光景をイメージしてもらえれば大体合っています。
仕事にそこまで腕力や体力を必要としないこともあり、女性の比率が高めです。あと理系なので男子は童貞率が高いです。私の職場にも40間近の魔法使い男子が複数名おります。良い人達ですよ。
(2)成長性、安定性
成長性や安定性ですが、日本は人口が減っていますので、国内市場が急激に伸びることはまず無いです。ただし受託分析の市場が無くなることも100%無い。モノを作る限りは分析が必要です。よって安定した需要、雇用が見込めます。
分析という仕事の性質上、大手製造メーカーの子会社として分析所があるケースが多いです。大手の傘の下にいるので雇用は比較的安定しており、福利厚生も大手に準じているので整備されています。私の勤務先も大手の系列会社でして、福利厚生には恵まれています。たとえ仕事の遂行能力が低い人でも、重犯罪レベルのことをしない限り、フリでもいいので真面目に働いていればクビになることはまずありません。とはいっても左遷や異動などは普通にあるので、サボるのはほどほどに。
(3)賃金
賃金はピンキリですが、ルーチンワークを主体とする定型的な作業のみしか担当しない場合、仕事の負担が少ないぶん、賃金も安くなります。ルーチン以外も担当する人ならそこそこ貰えます。出世していない若手平社員の額面年収で、350万円~700万円くらいのイメージです。700近いレンジはルーチン以外もバリバリ担当して残業手当もガンガンもらう人の数字です。
ただし受託分析の会社でも、環境分析系の会社は上記金額より安い傾向があります。環境分析とは、法律で分析実施が強制されている分析で、例えば薬品を使っている部屋の空気に有害物質がたくさん含まれていないかどうかとか、化学工場の地面の土に重金属が染み出していないかどうかなどを調べる分析です。法律という規制があるので、これらは受託分析の中でもガチガチのルーチンです。やり方が完全に決まっています。
環境分析の報告書はどの会社に依頼してもまともな会社なら同じものが出てくるので、分析する会社側としては他社との差別化ができない。したがって価格競争や短納期競争が激しい。お客さんからもらえるお金も少ない。そのため働いている人達がもらえるお金も少ないです。仕事は定型的なので、お給料を気にしない人は環境分析もアリかと思いますが、その他の分析所に比べると、激務薄給の傾向があります。離職率も高いため、求人件数が一番多いのも環境分析ではあります。
(1) 有利な資格
技術士の資格があれば文句なしですが、それを持っている人はそもそも就職先に困らないと思います。危険物取扱者、公害防止管理者、作業環境測定士、作業環境計量士、このあたりが職務と関連する資格です。特に環境分析を業務としている分析所では、作業環境測定士か作業環境計量士を持っていれば採用される確率がぐんと上がります。
会社で上を目指さないなら、高卒資格があれば知識ゼロでもOKです。それでも受託分析所からの求人はありますので、あとは応募者の能力と、やる気があるフリがどれだけ上手いか次第です。高専卒や理系の大卒以上だと採用確率が上がります。
出世や昇給、仕事での活躍を視野に入れていく場合、科学や化学のバックグラウンドが必要になります。最も強いのは、大学または企業での研究開発の経験です。これは分析の仕事では直接学べないことなのですが、分析者として物事を深く掘り下げるには研究開発の知識が必須になるためです。
他の仕事の探し方と変わりません。ハローワークでも求人がありますし、リクルートやDUDAなどの転職エージェントを使う手もあります。正社員でなくてもOKなら、派遣会社を使えば派遣会社が勝手に探してくれます。採用が多い時期はヨイチ、4月1日入社のタイミングですが、受託分析所は中途採用も多いので、入社時期は限定的ではありません。
7. 最後に
この文章は、双極性障害の人でも受託分析なら仕事はしやすいのではないかな、という説を伝え、色々な意見を募るための文章なので、受託分析のポジティブな面に焦点を当てて書いています。ですがお金をいただいて仕事をするわけですから、ネガティブな面も当然あります。
前述の通り受託分析所は大手企業の子会社が多いです。日本においては子会社と親会社の力関係は絶対的で、親会社に入社したての新人さんからイヤミなことを言われたりすることもあります。とはいってもそういう人は世界中どこでもいますので、分析所に限りませんね。
嫌なところは、子会社の上層部はほぼ100%が親会社からの出向や転籍です。そして親会社から子会社に送られてくる人は、9割がダメ社員かパワハラ社員です。少なくとも私の会社ではそうなの。良い社員なら親会社も自分の会社で働かせたがりますし、そこは仕方ないので頭では納得できますが。問題は、直属の上司がダメおじさんだったりパワハラ野郎だったりすると、その下にいる部下の私達は、苦労をすることになります。その辺を詳しく書くと、A4紙で20Pくらい書けそうなので書かないでおきます。
受託分析という仕事は、モノつくりの一連の仕事のなかでは”格”みたいなものが低いです。お Permalink | 記事への反応(0) | 12:00
発達性障害とは違いますが、双極性障害持ちの1人である私からすると、分析という仕事は双極性障害には向いている気がします。noteに書きました。
題名 双極性障害には受託分析の仕事が合う説の表明と意見の募集
時間の無い人向けのまとめ
◆受託分析とは、お客さんから預かったモノを、装置を使って分析し、その分析データをお客さんに出してお金を貰うシゴト。知識が無くても高卒以上なら入社は可能。
◆装置の操作は慣れれば簡単。詳しい写真つきの操作マニュアルがあるので、機械が苦手な人でも、それを見ながらやれば必ずできるような仕組みになっている。
◆人と対面で話す必要が薄い。自分1人で業務をほぼ完結できるという特徴がある。鬱症状や対人恐怖、加害恐怖があっても仕事がしやすい。勤務場所が一つの部屋ではなく、休憩やトイレが自由に取れるので過敏性胃腸症候群でも働きやすい。
◆お給料は高くはないが、そこまで悪くもない”傾向”にある。
目次
3. 双極性障害の特徴
みなさんが日常的に使っているPCやスマホを構成するプラスチックなどの工業材料は、一つの化合物からできているのではなく、設計上必要のない副生成物や不純物を含んでいます。また同じ材料でも、つくる会社が違ったり、つくるタイミングが違うと品質にバラつきが出てきます。また化学物質は製造工程において揮発したり、予定以上に化学反応が進んでしまうことも多くあります。
こうした工業材料の品質や特性を安定して管理するためには、材料の成分や不純物の化学構造、成分ごとの比率を知っておかなければなりません。それを調べる仕事がここでいう「分析」です。
ほぼ完全にB to B(※1)のシゴトなため、聞いたことがない人も多い仕事かもしれません。ですが、モノを作る、モノの作り方を新しく開発するには必要不可欠な仕事なため、業界規模は小さくはありません(※2)。
プラスチック、飲食料品、お酒、医薬品、服飾、あらゆる製造企業は、本業のモノを作る業務以外にもこの分析という仕事をしています。実際に分析をする人たちは自社の品質管理部門に属しているところも多いです。
分析といっても使う装置は多種多様で、装置ごとに得られる情報が異なります。それら全てを自社で揃えようとすると、装置を買うのにも性能維持するにもお金がすごくたくさん必要になってしまいます。
そこで、それらの会社は全ての分析を自社でおこなうのではなく、分析作業の一部あるいは全部を他の会社に外注しています。その注文をもらって分析を専門的に行う会社を、受託分析所といいます。わたくしイロコイが働いているのはその受託分析所になります。
(1) お客さんから「コレをこういうふうに分析して」といった注文が分析所に届きます。
(2) 会社の上司から「コレやっといて」と分析するもの=サンプルと、分析の内容が書いてある書類をもらいます。
(3) 決められた装置を使い、決められた分析方法でサンプルを分析します。
(4) 装置から出てきたデータを、報告書というレポートにまとめます。
(5) 報告書をお客さんに提出します。その対価としてお金をもらえます。
以上です。シンプルではないですか?未経験の人にとっては(3)の分析作業が、具体的にイメージしづらいかと思います。でもそこはマニュアル通りにやればいいので簡単です。装置を作っているメーカが作ったマニュアルも必ずありますし、だいたいの受託分析所には、そのマニュアルをさらにかみ砕いて分かりやすくした自作の作業手順書があります。それを読みながらマニュアル通りにポチポチとボタンを押せばいいだけなので、日本語が読める人なら誰でもできます。(※3)
3. 双極性障害の特徴
これについては私が説明するより皆さんのほうがよくご存知かもしれません。足りたい部分の知識はグーグル先生に聞いていただくとして、双極性障害の特徴として以下の要素などがあるのかなと思います。
(1) 躁期はおしゃべりだけど、鬱期は人と喋りたくなくなる。もしくは喋ることができない。
(2) 鬱期は物事を深く考えることができない
(1) 躁期はおしゃべりだけど、鬱期は人と喋りたくなくなる。もしくは喋ることができない。
⇒
分析部隊の人数は会社によりピンキリですが、一般的には分析部門全体で50~100名、実際に同じ建屋で働く人数は10~40人くらいのところが多いです。(※4)喋りたいときは、分析所の同僚たちと雑談しても良いし、他にもお客さんに分析結果を連絡するとき、報告書以外に電話でも丁寧に説明したりですとか、喋る機会はいくらでも作れます。
問題は喋りたくないときですが、この仕事は喋らなくても完結できます。基本的には機械を相手にする仕事なのです。お客さんからのサンプルと分析依頼書(どう分析すれば良いかが書いてある書類)が決められた場所に置いてあるので、それを測定室=分析装置のある部屋に自分で持っていって、分析して、結果をメールで送って、そして報告書を書いて、報告書と余ったサンプルを所定の場所に置いておく。この一連の作業中は一言も喋る必要がありません。私は鬱の時期には、朝に会社に行って夜に自宅に帰るまで、誰とも本当に一言も話さないで帰ることも多いです。出勤時に社内の廊下で人とすれ違った時には挨拶くらいはしますが。
お客さんとのやり取りも、基本はメールで済ませられます。お客さんから電話がかかってくる時もありますが、新人のうちは自分に名指しで電話がくることはほとんどありません。あるとしたらマンションや不動産なんかの迷惑営業電話くらいなのでシカトしましょう。
会社で出世しようとか、上司から評価されようとするなら、上司や同僚との積極的なコミュニケーションはもちろん必須です。そうではなく惰性で仕事をするだけなら、他人と関わらずに装置とパソコンをいじっているだけで仕事がほぼ完結します。
雰囲気が似たものだと、プログラマとかIT関係があるのかなと思うのですが、分析業務のいいところは、作業場所が一つではないのです。分析所でも事務専任の人だと、事務室にその人が20分以上いない⇒その人はトイレか休憩室でさぼっているのかな、と周りの同僚に思われてしまいます。ですが分析を担当していると、事務仕事を事務室でして、分析は装置がある部屋に行って、という風に作業する場所が複数あるのが普通です。つまりは、自分の担当している仕事の納期さえ守っていれば、あとはサボり放題です。トイレにも自由なタイミングで何回でも行けます。
(2) 鬱期は物事を深く考えることができない
⇒
前述の通り詳しいマニュアルがあることがほとんどなので、考えなくてもマニュアル通りに機械的に仕事をすれば、欝の時も精神的ストレスが比較的少ない形で作業ができます。マニュアルがない作業があれば、躁期のうちに自分用マニュアルを自作しておきましょう。私はそういった自分用のマニュアルをたくさん作っています。自分で書いたものが自分にとっては一番分かりやすいですからね。
⇒
コレばかりは、あなた自身で制御しなければいけないところです。前述の通り人と対面する機会があまり多くないので、人のいるところでは感情的なふるまいはこらえましょう。人といないところでダンボールをけっ飛ばすなりなんなりして、自分の衝動をコントロールしましょう。人と関わらないとはいっても、人のいる空間で作業することにはなるので、そこは最低限の自制は必要です。
とはいってもウチの会社だと、メンタルが病んでいる人も多いので、仕事中に「なんだよ!もうやってられんねえよ!!!」みたいなことを誰が叫んでいるのを聞いたことも一度や二度でもありません。しょうもない理由で物理的に首を絞められたこともあります。ちなみに絞められたのは私が経験した実話です。このように、多少の変なふるまいはなあなあで許容してくれる、言ってしまえば無視、放置してくれるところがあります。どの程度まで許容されるかは、会社や事業所によって風土や文化が違うかなと思いますが。
(1)雰囲気
分析を営業する人は別にして、社内で分析を担当する人達は理系なので、良く言えば落ち着いた雰囲気、悪くいえば暗い雰囲気の分析所が多いかと思います。30人くらいいる事務室で、誰もなにも喋らずひたすらキーボードをカチャカチャ打つ音が響く。そんな光景をイメージしてもらえれば大体合っています。
仕事にそこまで腕力や体力を必要としないこともあり、女性の比率が高めです。あと理系なので男子は童貞率が高いです。私の職場にも40間近の魔法使い男子が複数名おります。良い人達ですよ。
(2)成長性、安定性
成長性や安定性ですが、日本は人口が減っていますので、国内市場が急激に伸びることはまず無いです。ただし受託分析の市場が無くなることも100%無い。モノを作る限りは分析が必要です。よって安定した需要、雇用が見込めます。
分析という仕事の性質上、大手製造メーカーの子会社として分析所があるケースが多いです。大手の傘の下にいるので雇用は比較的安定しており、福利厚生も大手に準じているので整備されています。私の勤務先も大手の系列会社でして、福利厚生には恵まれています。たとえ仕事の遂行能力が低い人でも、重犯罪レベルのことをしない限り、フリでもいいので真面目に働いていればクビになることはまずありません。とはいっても左遷や異動などは普通にあるので、サボるのはほどほどに。
(3)賃金
賃金はピンキリですが、ルーチンワークを主体とする定型的な作業のみしか担当しない場合、仕事の負担が少ないぶん、賃金も安くなります。ルーチン以外も担当する人ならそこそこ貰えます。出世していない若手平社員の額面年収で、350万円~700万円くらいのイメージです。700近いレンジはルーチン以外もバリバリ担当して残業手当もガンガンもらう人の数字です。
ただし受託分析の会社でも、環境分析系の会社は上記金額より安い傾向があります。環境分析とは、法律で分析実施が強制されている分析で、例えば薬品を使っている部屋の空気に有害物質がたくさん含まれていないかどうかとか、化学工場の地面の土に重金属が染み出していないかどうかなどを調べる分析です。法律という規制があるので、これらは受託分析の中でもガチガチのルーチンです。やり方が完全に決まっています。分析結果はどの会社に依頼しても同じものが出てくるので、分析する会社側としては他社との差別化ができない。したがって価格競争や短納期競争が激しい。お客さんからもらえるお金も少ない。そのため働いている人達がもらえるお金も少ないです。仕事は定型的なので、お給料を気にしない人は環境分析もアリかと思いますが、その他の分析所に比べると、激務薄給の傾向があります。離職率も高いため、求人件数が一番多いのも環境分析ではあります。
(1) 有利な資格
技術士の資格があれば文句なしですが、それを持っている人はそもそも就職先に困らないと思います。危険物取扱者、公害防止管理者、作業環境測定士、作業環境計量士、このあたりが職務と関連する資格です。特に環境分析を業務としている分析所では、作業環境測定士か作業環境計量士を持っていれば採用される確率がぐんと上がります。
会社で上を目指さないなら、高卒資格があれば知識ゼロでもOKです。それでも受託分析所からの求人はありますので、あとは応募者の能力と、やる気があるフリがどれだけ上手いか次第です。高専卒や理系の大卒以上だと採用確率が上がります。
出世や昇給、仕事での活躍を視野に入れていく場合、科学や化学のバックグラウンドが必要になります。最も強いのは、大学または企業での研究開発の経験です。これは分析の仕事では直接学べないことなのですが、分析者として物事を深く掘り下げるには研究開発の知識が必須になるためです。
他の仕事の探し方と変わりません。ハローワークでも求人がありますし、リクルートやDUDAなどの転職エージェントを使う手もあります。正社員でなくてもOKなら、派遣会社を使えば派遣会社が勝手に探してくれます。採用が多い時期はヨイチ、4月1日入社のタイミングですが、受託分析所は中途採用も多いので、入社時期は限定的ではありません。
この文章は、双極性障害の人でも受託分析なら仕事はしやすいのではないかな、という説を伝え、色々な意見を募るための文章なので、受託分析のポジティブな面に焦点を当てて書いています。ですがお金をいただいて仕事をするわけですから、ネガティブな面も当然あります。
前述の通り受託分析所は大手企業の子会社が多いです。日本においては子会社と親会社の力関係は絶対的で、親会社に入社したての新人さんからイヤミなことを言われたりすることもあります。とはいってもそういう人は世界中どこでもいますので、分析所に限りませんね。
嫌なところは、子会社の上層部はほぼ100%が親会社からの出向や転籍です。そして親会社から子会社に送られてくる人は、9割がダメ社員かパワハラ社員です。少なくとも私の会社ではそうなの。良い社員なら親会社も自分の会社で働かせたがりますし、そこは仕方ないので頭では納得できますが。問題は、直属の上司がダメおじさんだったりパワハラ野郎だったりすると、その下にいる部下の私達は、苦労をすることになります。その辺を詳しく書くと、A4紙で20Pくらい書けそうなので書かないでおきます。
受託分析という仕事は、モノつくりの一連の仕事のなかでは”格”みたいなものが低いです。お Permalink | 記事への反応(1) | 20:47
https://anond.hatelabo.jp/20200414081421
地方公務員(在宅勤務中)ですが、正直……これはもう駄目ですね……
先日これを読ませてもらった。
俺はこの人とは対極の立場にある。
コロナウイルスが関係ないんじゃなくて、むしろコロナウイルスに感謝している。
こいつのおかげで俺の肉体的・精神的健康が著しく改善しているからだ。
美術展とか文化祭とか成人式とか、スポーツ大会とかウォーキング大会とか、子どもらの表敬訪問とか夏祭りの運営とか。
最近までは聖火リレーのコース案を何通りも作っては否決され続ける日々を過ごしていた。
大きい自治体はぜんぶイベント会社に委託できるが、小さい自治体だと職員が直接企画したり運営している。
イベント会社のと比べるとショボい内容に違いないうえにノウハウもないので苦労が多く、必然的に長時間労働になる。
昨年の時間外労働の月平均は90h(うちサビ残が60hくらい)だった。
アイデアが出ない企画会議、終わる気配のないイベント準備、そのうえ日に2時間以上は接客に使う。
メンタルが弱ったら味覚に影響が出ることを学んだ。納豆卵ごはん(ポン酢を使って、梅干しと野菜を載せたやつ)が好きだったんだけど、味を感じなくなった。ゴムを食べてるみたいになった。
ここまで言ったらわかってもらえると思う。
いろんなイベントが、ぜんぶ中止になってるだろ?最初の頃は中止対応で大忙しだったけど、今ではそれも落ち着いて、公務員人生史上、初めての定時帰りの日々を実現している。
幸せだ。
帰り道にコンビニで買ったばかりのアイスクリームを食べながらそういう思いを感じている。
ただ、上の匿名ダイアリーを見ていて感じたのは、自治体によってコロナ対応にかなりの差があることだ。
上の人がいう状況は、俺が働いている自治体とは違う。
具体的に気になったのは以下の点。
→こちらではそもそも在宅勤務が始まってない。一部シフト制や有給取得の奨励で何とかしている。隣にある部署(建築系)は課単位でグーグルドライブに登録しているので、やろうと思えば自宅に居ながら仕事ができる。俺がいる部署の価値観だと、みんな普通にファイル持って帰りそうな気がするし、上司も見て見ぬ振りをする確率が高い。
→むしろ減っている。公園の花見客に注意喚起したり、「体育館が使えなくなりました。予約をされていたのにゴメンナサイ」といった仕事は増えてるが、偉い人が出した方針として現場仕事を自粛するような通知が出た。土木とか税務とか福祉の連中は内心喜んでるはずだ。
・仕事の量は減ってない(年度初めに出した計画からズレましたってことになると予算管理的に許されない)
→本当だとすれば、自治体の大きさが原因のような気がする。でかいところだとこういう文化になってしまうんだろうな。うちは吹けば飛ぶような小さい市町村なので、形式よりも現実重視だ。県庁とか政令市みたいに、法律や形式にこだわってたら組織が崩壊する。そういう文化の違いは、研修の時に他市町職員の話を聞いていてしみじみ感じるところがある。
ここ最近のはてな匿名ダイアリーの記事を読んでいて感じる。
コロナが流行してからしばらく経つけど、最近では身も蓋もない論調も受け入れられつつある。
コロナウイルスで肉体的、精神的、経済的に苦しんでる人が多くいるのは知っている。直接見たり聞いたりもしている。
でも、はっきりいわせてもらう。
俺みたいに、コロナのおかげで助かってる人や会社(マスク製造メーカーとか...)も少ないけどいるし、助かってる面だって少しはあるよな?
もし、そういう人がいたら教えてほしい。いなかったらごめんなさい。
今いる部署が定額給付金10万円の担当部署になった。偉い人が決めたらしい。市長室の隣にある部署から数十通の総務省通知が転送されてきた。
俺が座ってる机のすぐ近くに、受付窓口と給付対象者照合用のパソコンを置くらしい。
最初に聞いた時、心臓がゾゾってなった。心臓から流れ出た血が逆流してきた感じ。
しばらく動く気力がわかなかった...
お客さん何人来るんだろう?市民の数を平均世帯人数で割ったらいいんだよなって思って計算を進めようとしたところで手が止まった。計算やめようって思った。
ノーベル賞を取ったとか、Appleに採用されているといった海外が認めないと評価されない状況があり、何故かという疑問がある。
日本企業に自前主義が多いというのも、このあたりに原因があるのではないだろうか。
例えばSuicaがiPhoneに採用されたとか、古くはiPodの鏡面磨きに注目が集まったりといった事例がある。
量子コンピュータの理論が日本から出ていたとしても、カナダに遅れているといった具合だ。
カメラについてだと一眼レフはほぼ日本企業がシェアをとっているにも関わらず、DxOの評価がなければ信じられない。
製造メーカーはともかく第三者企業が日本で出てこないのが不思議だ。
ハイプ・サイクルが注目されるようになったが、アメリカ企業に投資してくださいという宣伝であり、日本版がしょぼいのも当たり前である。
同じようなことをする日本企業があっても良さそうだが、出てきていない。
FUJI★7GIRLs【フジ-セブン-ガールズ】
活動期間:2012.5~2015.3
パチンコ台製造メーカー「藤商事」が自社製品をPRするために結成した。
メンバーは全員プラチナムプロダクションのアイドルで構成。
鈴木咲、黒沢美怜、桜子、馬越幸子、矢野清香、沢口けいこ、横川ユカで結成。
2013年11月、所属事務所の公式HPにメンバー全員が撮影中の事故により芸能活動を休止するとの告知が掲載された。詳細について触れられていなかったが、その後の藤商事HPの声明、報道などから、メンバーはパチンコ台で流れる動画の撮影中、セメントを頭からかぶるなどの演出を行っており、生のセメントに直に接触したことによる皮膚炎を発症したとみられる。問題のシーンでは、罰ゲームで用いる泥が調達できず、スタッフがセメントで代用したらしい。
黒沢美怜…事務所を変えて活動中。恵比寿★マスカッツの3期生メンバー。
横川ユカ…2019年3月に「横川ユカ」名義での活動を終了。芸能活動は継続?
わりと生き残ってるな。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47298690S9A710C1X11000/
↑の記事のはてブを見ると「うんこすることが仕事になる」とか「うんこするだけで人の役に立てる」といったコメントがあるけど、お前ら甘いぞ。
飯食ってうんこするだけで楽に金が稼げると思ったら大間違いだ。
■■■■■■
俺のスペック
高卒8年目、大手うんこ製造メーカーの地方工場に勤務(国内で5本の指に入るうちのどこか)
独身(彼女なし)、会社の寮に一人暮らし(光熱費込1.5万円/月)
年収580万(ボーナス4.0ヶ月)、年間休日122日、有給は年20日(仕事ができれば気兼ねなくほぼ100%取れる)
※昨年実績
勤務中はうんこさえすれば他はあれこれ言われない。俺は基本定時帰り。
■■■■■■
まず、排出するうんこの量・質が求められる実力主義の世界だぞ。まともなうんこを出せない奴に対する風当たりはものすごく強い。
※年功序列的な要素もあるが、影響の度合いはそれほど大きくはない
一定水準以上のうんこを出しさえすればそれ以外はほぼ自由だからデキる奴にとっては天国だけど、量が少ない・質が悪い・そもそも出ない奴にとっては地獄だぞ。
日報に「今日の排便:なし」とでも書こうものなら上司の顔がヤベーぞ。生きた心地がしない。
※一応、排便は一週間単位で管理されるので1~2日くらい出なくても全く問題はない(怒られることもない)が、プレッシャーがヤバい。
便秘気味の奴なんか一日中排便室(一応、個室の仕事部屋が与えられる)にこもってイキんでるから、痔が酷いらしい。
うんこすることが仕事ってことは、つまり食べるのも仕事ってことだ。好き放題食って出せば良いってものではない。
食事はうんこの量・質や社員の健康を考慮されたものが会社から支給されるが、不味くはないとはいえ特別上手くもない。悪く言えば「エサ」って感じだ。
俺は食事にはあまり拘りがないから普通に食えてるし何の不満もないけど、食べるのが好きな奴は結構キツそうだ。同期も何人かは食事が原因で鬱になったし、辞めた奴もいる。
もちろん、支給される食事を食べない・+αで何かを食べるのは全然OKだけど、食事が仕事の成果(= うんこ)に繋がると考えたら暴飲暴食するわけにもいかず、節制は不可避。
それが退職まで30~40年続く。
酒飲みはよく腹を下すイメージ(うんこの品質が最悪、消化されていないニラとかコーンとかが混じりがち)だから、社内での評判はあまり良くない。
※そういう意味では飲み会はほぼない文化だし、歓送迎会・忘年会でも最初の1~2杯くらい(飲まないのも全然OK)なので酒が苦手な人は向いてる仕事だと思う。
うんこの質を高めるためには生活習慣も大切だ。簡単に言うと、早寝早起きや適度な運動だな。
食事同様、100%会社に管理されているわけではないから基本的には自由だけど、やっぱり仕事の成果(= うんこ)のことを考えると半強制的にやらざるを得ない。
休日前に夜更かしする奴や、会社以外で全く運動しない奴(一応、最低限の健康管理のために体育みたいな時間がある)は仕事ができない場合が多い。
仕事の質を高めるためにはプロのアスリート並の厳しい生活が求められる、とまでは言わないけど私生活が堕落しているような奴に務まる仕事では決してないな。
・合コンで仕事の話になって「俺、うんこしてるんだよねw」って言ったら確実にドン引きされる(1次会で解散にならなかったことはない)
・親戚が集まったとき「〇〇君、いま何の仕事してるんだっけ?」「はい、うんこしてます!」というやりとりの後、急に話題が変わる。
・職場の先輩の子供が「お前の父ちゃん、うんこ製造機~笑」っていじめられている(らしい)
・会社の寮に嫌がらせ目的(?)で差出人不明の大量のトイレットペーパーが届いたことがある(さすがに笑ってしまった)
確かに給料も休みも悪くはないけど、金や休みのためにやるには犠牲になるものが大きすぎる。
新興産業だけあって世界中で覇権争いが過熱している(IT業界の5Gなどを想像すると分かりやすいかも)。
特に人口が多い国が有利なので残念ながらうんこ業界における日本の世界シェアは低いと言わざるを得ない。
ただ、うんこ製造は食に異常な拘りを見せる日本人の気質とマッチしているのか、日本産のうんこは日本以外の国より圧倒的に高品質らしい。
なので、これからの日本は品質路線にシフトしていくことが予想される(というか、実際すでにそうなりつつある)。
ということで今まで以上に食事や生活習慣に気を使わないと良い仕事ができないので、やはり「うんこするだけで金がもらえる」と思っている奴にはオススメできない仕事だな。
中国は習近平体制以降、西側の技術を用いて西側用へ最適化された製品やサービスを西側へ輸出することで経済成長してきた。
それと同時に西側で生まれたイノベーション企業や製品・サービスについて、その当初は中国内でビジネスをすることを静観するが、同種の企業や製品・サービスが中国企業として成立すると西側の企業や製品・サービスを規制して中国資本の自国産業を守ってきた。
米国はドナルド・トランプ体制以降にこれらが非常に強く問題視され、中国携帯電話メーカーのZTEに端を発し中国へ規制を強める動きが本格化した。
前述した通り中国は同種の企業や製品・サービスが中国企業として成立すると西側の企業や製品・サービスを規制して中国資本の国内産業を守るため、Googleは中国内で度々規制の憂き目に遭っていた。
Googleが中国政府へ不満をつのらせていたのは明白で、米国法を遵守するとともに報復的な意図があったと推測されている。
ただし、前述したようにGoogleへ先に手を出したのは中国政府なので、一部で語られている「Googleは米国政府の言いなり」という様な意見は少々弱い。Googleには同調する十分な理由があった。
当然ながらファーウェイは中国政府による海外企業規制に助けられていた面もあるので、完全な被害者と判断するかどうかは意見がわかれるところだろう。
スマートフォン向け基本ソフトウェア(OS)のAndroid OSはその大部分が誰しもが無料で利用できるオープンソースなソフトウェアだが、Android OSと名乗るにはGoogleが定めるライセンスに則らなければならない。
そのライセンス取得にはGoogle Mobile Service(GMS)の工場出荷時状態からのインストールが必須だが、このGMSの大部分は非公開であるクローズドソフトウェアであり、GMSはGoogleの承認がなければインストールすることが正式にはできない。
GMSはAndroidアプリ開発において便利な機能がまとまっており、Androidアプリ開発者の開発労力を低減させるため、人気がある高機能で高品質のAndroidアプリではGMSの機能が当たり前のように採用されており、Android OSでないと人気のAndroidアプリが正常に動作しなくなる可能性が高い。
ファーウェイがAndroid OSを使えなくなるとはどういうことか?という疑問の答えの1つが「人気のAndroidアプリが使えなくなる」というものだ。
その他にもGoogleが正式に認証するAndroid OS向けのソフトウェア情報やセキュリティ情報、携帯電話本体のハードウェア開発に関わる情報も提供されなくなるので、ユーザーとしては便利に安全に使い続けることが困難になる。
ファーウェイがスマートフォンを製造できなくなる可能性は非常に低いと見られている。
それは前述したAndroid OSはオープンソースソフトウェアという部分が関わっており、Android OSのオープンソース部分をまとめたAndroid Open Source Project(AOSP)という存在があるためファーウェイがスマートフォンを製造できなくなることはないと思われる。
AOSPは様々なスマートフォン向けOS開発へ応用されており、一部報道でファーウェイが独自OSを開発するという情報が流れているが、ファーウェイはAOSPを利用して独自OSを開発すると思われる。
AOSPベースのスマートフォン向けOSはライセンスの兼ね合いでAndroid OSと名乗れないだけで、AOSPはOSの振る舞いとしては事実上Android OSと大きな差異はない。
ただし、問題となるのはAOSPへは前述したGMSが含まれないので、ファーウェイが開発するAOSPベースの独自OSでは人気のAndroidアプリが正常に動作しない可能性があるので、ファーウェイ製スマートフォンはコストパフォーマンスの高い人気のAndroidアプリが正常に動かないスマートフォンに成り下がるかも知れないのが問題だ。
ARM社はCPUアーキテクチャと呼ばれる、現在のコンピュータやスマートフォンの機械的中核となっているCPUの設計図を考え出している会社だ。
そして現在のスマートフォン向けCPUの大半がARMが考え出したCPUアーキテクチャを採用しており、CPU製造メーカーはARMへライセンス料を支払ってCPUを製造している。
ファーウェイのスマートフォンのCPUであるKirinシリーズCPUは、ファーウェイ傘下のハイシリコン社が製造しているが、このハイシリコンが製造しているKirinシリーズCPUはARMのCPUアーキテクチャを採用している。
つまり、ハイシリコンはファーウェイへKirinシリーズCPUを製造・供給できなくなっており、ファーウェイのスマートフォン製造が窮地に陥っているということだ。
ただし、CPUの調達価格は高くなってしまうがハイシリコン以外の西側の会社からCPUを調達したり、ハイシリコンからKirinシリーズCPUを例えばシンガポールで作った資本関係のない企業あたりへ権利移転して、ファーウェイが輸入するという3店方式のような方法がないわけではないので、直ちにファーウェイのスマートフォン製造が止まることはないだろう。
そもそもSDメモリーカードとは米国へ本部を置く非営利団体SD Association(SDA)が規格を策定しているメモリーカードだ。
SDAは米国へ本部を置いているため法律も米国法の影響下にありSDメモリーカードに関わる技術情報提供やライセンス料の受け取りなどに関して米中貿易摩擦の煽りを受けた形だ。
そして、ファーウェイがSDメモリーカードを使えなくなるのか?という疑問についてだが「SDメモリーカードは使えなくなるがMulti Media Card互換メモリーカードは使える」という回答になる。
この辺りに詳しくない者へ説明は非常に困難を極めるのだが、メモリーカードはこれまで様々な形式や規格が作られてきた。その中にMulti Media Card(MMC)と呼ばれるメモリーカードがある。
このMMCはライセンス料フリーで利用することが可能で、実は形状がSDメモリーカードと全くの同一である。
そして、MMCとSDメモリーカードの歴史的経緯でSDカードはMMCと一部の機能的互換性を持つという側面がある。
そのためライセンス料の支払いが難しいオープンソースかつコミュニティベースで開発されている一部のUNIX OSや一部のLinux OSではMMCに関しての例外的実装としてMMC互換メモリーカードが動作するのだ。
そのためファーウェイはSDメモリーカードが使えなくなってもMMC互換メモリーカードは使い続けることができるという見方が強い。
再度言う、SDメモリーカードは使えないがMMC互換メモリーカードは使えるのだ。
前述したように、中国の経済成長は西側の技術を用いて西側用へ最適化された製品やサービスを西側へ輸出することで経済成長してきたものであり、その経済成長の推進力は西側の知財によるところにある。
今回の中国はその推進力たる知財を人質に取られている状況であり、推進力を奪われれば中国経済が下降線を辿ってしまうのは難しい想像ではない。
そしてまた「中国を刺激するとGoogleに変わってBaidu、Amazonに変わってAlibaba、そういった中国発サービスが世界を取る」というような意見が稀に見られるが、今まで国際競争に晒されていなかったサービスが来年いきなり世界を取ることは有り得ないので、今回の米中貿易摩擦で懸念する問題ではない。
もちろん10年後や20年後はわからない。だがしかし、今現在の中国発サービスがGoogleやAmazonと対抗できるまで成長するには中国は西洋の知財がどうしても今現在必要なのである。
さらに言えば、中国は簡体字教育を推し進め過ぎていて既存のサービスは簡体字にしか対応していないサービスばかりであり直ぐに多言語化したり、現地法規やユーザー特性に合わせたサービスの微調整を直ぐにするというのは全く現実的じゃない。
例えば、簡体字で話す微博(中国のマイクロブログSNS)ユーザーがいきなり多言語に馴染めるとは思えない。というかむしろ中国在住人以外が微博を利用する理由が今のところない。
何故ならば当時の日本は海外企業を特に規制などは殆どしていなかったからだ。
当時はまだ自由貿易協定などが世界でも稀で、どこの国も輸出入へ関税を掛け自国産業を守ろうのすることが通例だったからだ。
そういった意味で当時の日本は海外企業へ対してあからさまな政治的意図のある摘発などをもって規制することは殆どしていなかった。
今回の米中貿易摩擦は価格の安さから起きた貿易摩擦とは違うと言える。
前述した通りそもそもの発端が中国政府による海外企業の冷遇なので中国は米国へ折れるしかないというのは米中双方が間違いなく理解している。
どこの国も自国企業の優遇はしている。しかしあからさまな冷遇をするのは可能な限り控えているのが通例だ(インフラ関連企業などで海外資本比率に規制を設けるなどの冷遇はどこの国もしている)。
つまり、決着は中国内における海外企業への規制緩和しかないのである。
中国側が簡単に負けを認めない理由が自国産業を守るためにどこまで海外企業への規制を緩和するか?というのを決めかねているというただ1点であり、この判断を誤ると中国バブルはすでにもう弾けていると言われている中で自国産業が急速に萎んでしまうから決めにくいのだ。
もちろん、そのようなことが起きれば習近平体制が揺らぐのは明白であり、中国政府としては非常に難しい判断をしなければならない状況だ。
西側で生まれたイノベーション企業や製品・サービスについて、その当初は中国内でビジネスをすることを静観するという習近平体制の今までの状況から考えるに、中国政府が取る選択は時間稼ぎである可能性が高い。
可能な限り時間を稼いで自国産業が可能な限り最小限のダメージで済むような方策を取ろうとしているところだろう。
ただ、米国もバカではないので、その中国の動きを察して段階的に規制強化をし圧力を強め、中国が持つ有限の時間を浪費させようとしている。
あまりにも中国側の時間稼ぎが上手く行き過ぎるとファーウェイは世界のスマートフォントップメーカーから転落する可能性がある。
しかしながらファーウェイが倒産するところまでは行かず、その前に今回の米中貿易摩擦は解決すると踏んでいる。
つまり中国側が白旗を揚げて海外企業への規制を緩和するということだ。
その後ファーウェイが今のように復活するというのは五分五分だと見ているが、ファーウェイが中堅やそれ以下へ成り下がっても、次はハイセンスかシャオミあたりがスマートフォンメーカーとして世界で注目を浴びるのではないか?と予想している。
オッポやヴィーヴォはあまりにも米中貿易摩擦が長期化すると煽りを食らって会社が傾いてしまうのではないか?とは心配になる。
最後に、中国はファーウェイが倒れても第2第3の中国企業がポストファーウェイとして候補に挙げられる程度にはまだまだ余力があるのだと記してこのエントリを終えたいと思う。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 41 | 13236 | 322.8 | 54 |
01 | 48 | 15553 | 324.0 | 79 |
02 | 40 | 17364 | 434.1 | 177 |
03 | 28 | 12530 | 447.5 | 83.5 |
04 | 27 | 18241 | 675.6 | 1066 |
05 | 14 | 3099 | 221.4 | 118 |
06 | 23 | 2474 | 107.6 | 72 |
07 | 26 | 1931 | 74.3 | 53 |
08 | 67 | 12574 | 187.7 | 50 |
09 | 95 | 10964 | 115.4 | 45 |
10 | 106 | 10980 | 103.6 | 46.5 |
11 | 110 | 12379 | 112.5 | 40.5 |
12 | 65 | 6143 | 94.5 | 36 |
13 | 59 | 8202 | 139.0 | 38 |
14 | 51 | 5131 | 100.6 | 40 |
15 | 116 | 11348 | 97.8 | 46.5 |
16 | 84 | 8202 | 97.6 | 43 |
17 | 96 | 9949 | 103.6 | 36.5 |
18 | 131 | 10839 | 82.7 | 38 |
19 | 85 | 10772 | 126.7 | 30 |
20 | 91 | 13129 | 144.3 | 32 |
21 | 103 | 11058 | 107.4 | 33 |
22 | 145 | 12947 | 89.3 | 39 |
23 | 146 | 16239 | 111.2 | 41 |
1日 | 1797 | 255284 | 142.1 | 42 |
側室(9), セワシ(4), 製造メーカー(3), 原子力発電(3), shonenjumpplus(3), 男系(9), 一極(3), ちゆ(3), usi(5), 秋篠(3), タイムパトロール(3), 日本の象徴(3), あむ(11), 天皇(57), VR(25), GW(9), 連休(13), 令和(36), 外交(7), HDD(6), カルチャー(9), 総選挙(6), 象徴(11), ホームレス(13), 夢見(11), 潰さ(9), 生活保護(14), 平和(19), ブサイク(12), メディア(16), 転生(10), 廃止(9), 当事者(9), 一般人(14), 復活(9)
■洗濯機→せんたっき /20190502112452(26), ■ちゆ12歳はネトウヨだった /20190501210120(14), ■VRがもう既に「かつての流行り物」になってしまってる /20190501172316(12), ■異世界転生物はどうして人間そっくりの生物がいる惑星が舞台なのか? /20190427182949(11), ■ /20190502132036(10), ■ペニス!のかっこいい呼び方 /20190424163339(9), (タイトル不明) /20190502231006(9), ■短編が読みたい漫画家を教えてくれよ /20190502134556(9), ■選択すべきバックアップメディアはどれ。 /20190501152353(8), ■エックスキースコアのターゲット告発願い /20190502091115(8), ■映画を記憶できない問題 /20190502115306(8), ■非モテアラサーに彼女ができた /20190502155226(7), ■どう考えたら 新幹線の三景 /20190502120250(7), ■日本の男の子 /20190502013100(7), ■「平成は平和だった」という歴史修正主義 /20190501042113(7), ■無知の知よりむちむちの女の子が好きです! /20190502125345(7), ■令和生まれのヤツら、言葉が全然通じない /20190501212621(6), ■セワシ問題その他の疑問に対する一つの解答、「セワシ・タイムパトロール隊員説」まとめ /20190502082818(6), ■今年もVR元年にならない理由 /20190501210903(5), ■boys.' She was right, I didn't. And it was because of the freckles. /20190502030623(5), ■anond:20190502022031 /20190502092039(5)
6219226(2623)
セワシ君問題の解答候補「セワシ・タイムパトロール隊員説」まとめ・その2
☆ https://anond.hatelabo.jp/20190502082818 の続き
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◇ドラえもんの所有するひみつ道具は「未来デパートの商品」などではなく、政府機関・軍隊・T・Pなど、公権力だけに製造・所有・使用が許可されている非買品である。ドラえもんがその所持を許されているのは、前述の通り英雄の特権であり、その使用はT・Pによって絶えず監視されている。
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そもそも「未来デパート」というブランド名がおかしい。22世紀の人間にとって、22世紀は「現代」なのだから。余談だが韓国には現代グループ資本の現代百貨店というのがあるそうだ。
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危険なひみつ道具の民間所有、特に個人所有が許されているはずがない。特に、時間犯罪を可能にするタイムマシンは製造・所有・使用が厳しく制限されているはずである。
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ドラえもんがひみつ道具を「注文」をすると、T・Pによる審議を経て許可されたひみつ道具だけが「未来デパートから配送された」という体裁をとって送られてくるシステムだろう(許可されなかった場合は在庫切れとかなんとか口実をつけて購入できない)。ドラえもんも騙されている可能性が高い。この裏舞台こそがひみつ道具の「秘密」だろう。
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ヒーローマシンのグラフィックがショボかったのも官制品だからかもしれない
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そもそもセワシの家が貧しいなら、いくつもひみつ道具を持っているのはおかしい。
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ドラえもんに危険なひみつ道具の所有が許されているのは、前述の通り、それが歴史の安定に必要と判断された故。
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他の未来人がひみつ道具やタイムマシンを利用しているような描写もあるが、ドラえもんたちほど無制限には使えないはずだ。
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ドラえもんのひみつ道具使用についても、T・Pよって24時間監視されており、深刻な影響(少数人命の被害程度は容認)があると判断された場合はひみつ道具の強制機能停止か、T・Pによる被害の修復・隠蔽工作が行われているはずだ。秘密裏に。
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おそらく、ドラえもんのひみつ道具は遠隔操作で外部から機能停止できるようなバックドアが設けられており、いざというときはT・Pのオペレータが強制的に機能停止をしているはず(壊れた・電池切れという体裁をとって)。秘密裏に。
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コメントでもあったけれど、宇宙の彼方に飛ばされたバイバイン栗まんじゅうは、タイムパトロールが密かに回収し、解除薬剤のようなものを使って無害化しているはず。秘密裏に。
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時間犯罪者達の持つひみつ道具やそれに準ずるメカは違法開発・違法改造したものだろう。
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気になるのは「ドラビアンナイト」で船乗りシンドバッドが助けたというタイムトラベラーだ。彼はただの旅行者ではなく、任務中に遭難したT・P隊員か政府職員、あるいは時間犯罪者である可能性が高い。
もし彼がT・P隊員だったとすれば、彼がシンドバッドに多くのひみつ道具相当の"王様のコレクション"を与えたのは単なる謝礼ではなく、シンドバッドもまたドラえもん・のび太と同じく、歴史の安定に必要な因子と判断され、利用されているのだろう。
そうなると、絵本世界に入ったはずのしずかちゃんが、現実世界のバグダードに現れたのも、怪奇現象ではなくT・Pの差し金と考えられる。四人はしずかちゃんという餌に釣られて、まんまと呼び寄せられたということになる。
その目的はシンドバッドの保護とアブジルの打倒。アブジルはいわゆる時間犯罪者ではないが、歴史の安定にとって危険な存在なのだろう。歴代ヴィランの中でも、アブジルはずる賢く直接戦闘にも優れた強敵と評判である。倒されなければ歴史を揺るがすとんでもない事件を起こしていたのかもしれない。
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※追記 islecape様の情報より。なんと、ドラえもんは「気象庁専用」と書かれたひみつ道具「天気決定表」を所有していた!そんなものが民間に出回っているはずがない。やはりドラえもんのひみつ道具は公権力に与えられたものとみて間違いないだろう。
※さらに追記 コメントでご指摘。「気象庁専用」というのは「子ども銀行」みたいなジョークかも。
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「セワシT・P説」とは相反するが、「未来デパート」は合法的な店舗などではなく、違法にひみつ道具の売買をしている闇マーケット・非合法組織の類であるという説もある。「未来デパート」とは正規の店の名前ではなく、T・Pによる捜査の目から逃れるための暗号名のようなものであると考えると、ネーミングのおかしさも納得である。ひみつ道具の外見が子供向けのオモチャのようで、その名前のセンスが小林製薬のようなのも、T・Pの目を欺くためのカモフラージュだろう。そして「ひみつ道具」の「ひみつ」とは「犯罪だからT・Pに見つからないように秘密にしなければならない」という意味ということになる。
当然、ドラえもんの違法行為にセワシが関知していないはずはないので、これは「セワシ時間犯罪者説」となる。その場合、ドラえもんが堂々とT・Pと会っている理由が謎だが。ひみつ道具を買うのに必要な資金も時間犯罪で稼いでいるのだろう。時間犯罪で金を稼ぎつつ、その金で次の犯罪に必要なひみつ道具を買うというサイクルだ。「セワシ時間犯罪者説」ではセワシの真の目的は自らの時間犯罪の協力者にのび太を仕立てることだろうか。
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◇ドラえもんの耳と体色と声が修理できないということになっているのは、それらの欠損がドラえもんにとっての「英雄因子」であるとT・Pに信じられており、修理すると歴史に悪影響があると判断されたから。
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正史には「耳を失い、体色が変わり、声が変わってしまったネコ型ロボット」としてのドラえもんの活躍が書かれていたのだろう。そこを改変すると歴史全体に何かマイナスの影響があると判断したのだろう。
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なにかしらのトラウマ体験、肉体的な欠落など、人生に負債を背負っていることが英雄の条件と考える発想は古代からある(例えば英雄ヘラクレスは女神ヘラに気を狂わされ我が子を自分の手で殺してしまった)。耳をかじられたトラウマこそがドラえもんの英雄因子であるとT・Pや政府要人が判断しても不思議はない。T・Pのトップが合田一人みたいな人なのかも。
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修理工場の修理工達や製造メーカーはT・Pからの工作で「修理できない」と嘘をつき、全員で口裏を合わせている。非協力的な人間には抹消(T・Pぼん参照)処分があったかもしれない。
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賢いドラミちゃんは事の真相に気づいているが、T・Pの報復を恐れてドラえもんに真実を話せないのだろう。悲しいね。
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アンチ新ドラじゃないけどやっぱり大山ドラは味があっていいよね。
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◇のび太とドラえもんが歴史の英雄であることは、トップシークレットであり、彼ら自身にも伏せられている。
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ビギナーズラックという言葉もあるように、未来世界や時間犯罪に無知である方がかえってプロの捜査官であるタイムパトロール(以下T・Pと表記)にはできない柔軟な発想ができるという考えなのだろう。
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「自らが英雄であることを知らないまま世界を救う英雄」というのはトリックスター的でもある。
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また、のび太とドラえもんがT・Pの協力者であることが暴露すると時間犯罪者に命を狙われる危険もある。
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◇T・Pも無制限にドラえもんたちの行為を容認しているわけではなく、歴史に深刻な影響(少数人命の被害程度は容認)があると判断された行為にはストップをかけている。空想動物の徴収など。
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おそらく24時間ドラえもんたちの行為は監視・分析されているはず。
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◇セワシT・P隊員説が正しいとすると、「ドラえもん」は「SF(すこしふしぎ)生活ギャグ漫画」の皮をかぶった「時間旅行系ハードコアSF(サイエンスフィクション)漫画」ということになるだろう。
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作者・藤子・F・不二雄の大人向けSF短編集の内容や、彼の幅広い文学に対する造詣と関心を考えれば、そういう背景設定があったことは想像に難くない。
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T・Pぼんや藤子・F・不二雄先生のSF短編集は面白いからみんな機会があったら読んでみてね♪
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◇セワシT・P隊員説というのは詰まるところ「ドラえもんはギャグ漫画であって、のび太は世界を救うヒーローじゃない」というのはやっぱり嘘だったという話だ。
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「世界を救うのはもうやめた」マリーのアトリエでも結局魔王倒してるし(任意だけど)、「俺たちは、正義の味方、なんかじゃない」リジョイスも結局魔王倒してるし、つまりそういうこと。
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※返答2
https://anond.hatelabo.jp/20190503093926 "「恐竜狩りはスポーツとして大人気なんだ」と「恐竜狩りは犯罪でTPに捕縛される」の矛盾はどうなんだ"
この説で言うと、「恐竜狩りは犯罪でTPに捕縛される」が真実で、「恐竜狩りがスポーツとして大人気なんだ」の方がウソだったということになります。ドラえもんに与えられた「子ども騙し」設定の一種でしょう、そういう話をすればのび太が喜ぶだろうと考えての。その後都合が悪くなったので、全員の記憶改竄が行われたはずです。
id:islecape ご注意ありがとうございます。 そうですね、書いてあるから正しいとは限りませんしね。 ただ、「天気決定表」のドラえもんのセリフに22世紀では気象庁が天気を決めているというような趣旨のものがあるらしいので、もしそうならそれも傍証になると思います。
https://www.nikkei.com/article/DGXDZO45715160U2A900C1MM8000/ 孫引きですみません。
"Web等で喧伝される極端なドラミあげドラさげって片倉設定由来みたいな気がする" なるほど。
なんというかドラミちゃん自体が、結構微妙なポジションな気はします。例えばジャイ子なんかは出番が多い文、初期の役割を脱した、キャラの深みを与えられたのに対して、ドラミちゃんは出番が少なくて、「劣等生な兄と比べられる優等生な妹」という初期に役割として与えられたキャラ付けを脱せなかったんじゃないかな~、なんて思います。関係ないけど私は「ミニドラSOS」が他のドラ映画と比べてもかなり好きです。子どもだけの冒険って雰囲気がして。
https://anond.hatelabo.jp/20190506045507 すみません"真相"は不適切なので、各論に変えました。あと筆者、男です。