はてなキーワード: 広告塔とは
医学部に行きたい女の子→減点して不合格でヨシ!女ら自主性は無視してヨシ!
就職したい女の子→腰掛け女は蹴って男を採用!女の自主性は無視してヨシ!
痴漢被害にあった女の子→冤罪の可能性があるのにすぐに痴漢とか言い出す女は怪しいしただの自意識過剰に過ぎない、性被害をなくしたいとかいうクソみたいな自主性は無視してヨシ!
マララ・ユスフザイさんやグレタさん→大人に都合よく洗脳され利用されてる広告塔。自発的にあんなこと考えるはずがない。ゆたぼんと同じ扱いでヨシ!
水着を着たい女の子やAVに出たい女の子→この少女の夢はなんとしても叶えてあげなくてはならない。女の子の自発的な夢を毀損するとはフェミは悪魔。女性の自主自立を阻んでいる由々しき事態。我々は性的消費をしているのではなく自発的に少女が水着を着たい、きわどい服を着たいと言っているのでそれを支援しているにすぎない。女性の自主自立を支援する活動の一環と我々の趣味趣向が合致したwin-winの関係である。こうした少女がいるのは事実なので支援すべき。
立ちんぼ、トー横でパパ活する女の子→頭が悪くてまともな知性がないから身体で稼ぐバカ。でも都合よく利用できるので利用する。立ちんぼ女子が自発的にセックスを持ちかけて来るので女の自主性を尊重しつつビジネスを成り立たせてあげてるだけに過ぎない。
女は嘘つきで金に汚いクズしか政治家になりたがらないし、活動家になりたがらないし、学者になりたがらないし、記者になりたがらない。
なので、女性=全くこの業種に役立たない としか言いようがない。
次に共感力とかいうエビデンスを無視した反知性、非合理的なことをいうのはスピリチュアルやカルトと一切変わらない。馬鹿です。
次にフェミニストやジェンダー平等とかいう連中も全員唾棄すべきクズしかいない。
ジェンダーギャップ指数など、意味がないです。世界経済フォーラムがまともなわけないだろ。エビデンスでも何でもない。
いかに編集委員の秋山が嘘つきで落書きをしているのかということを記録します。だから朝日新聞はちり紙以下なんよ。
金のために家庭を壊す赤石を持ち上げるのは完全に気がくるっているし、いくらもらったのか気になりますね。なにしろ使途不明金があるから。
いかに存在する意味がないか。完全に税金横領の広告塔でしかない。
新型コロナウイルスの感染拡大は、人々の生活を大きく揺さぶっている。ただでさえ経済的に厳しいシングルマザーやシングルファーザーは特に深刻だ。それだけに、ひとり親を支援するNPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」の理事長赤石千衣子は、例年にも増して慌ただしい日々を過ごしている。
この6月、緊急事態宣言が解除になったのを待ち、赤石と会った。ひとり親家庭への食料支援、シングルマザーのオフィスワーク就労支援プログラム、厚生労働省訪問……。超多忙でも、赤石は取材の時間を作ってくれた。
なぜか。「未婚のひとり親を支援する画期的な税制改正を成し遂げた経緯を教えてほしい」。そうお願いしたところ、応じてくれたのだ。赤石にとって、それだけ思い入れの強い税制改正とは何だったのか。
女性議員が増える意味、現場を知る市民活動団体と制度を作る政治家の協力、合意形成とは何か――。昨年末に未婚のひとり親への税制優遇が実現するまでの、まるでドミノがぱたぱたと倒れていくような軌跡を取材しながら、様々なことを考えた。
政治の世界に女性が少ないのは、毎年発表される「ジェンダーギャップ指数」で121位、などの評価をいちいち持ち出すまでもない。衆院議員(定数465)で、やっと1割いるだけだ。
朝日新聞など大手政治メディアで少ない女性記者の一人として、長年政治取材に関わってきた。女性議員が増えるといいと思いながら。でもそんな私の目から見ても、自民党の女性議員は正直言って共感しづらい人が少なくなかった。政権与党の持つ権力という引力に絡め取られ、「名誉男性」とも言えるような言動の目立つ女性議員が増えても仕方ない。そう思っていた。
しかし、今回の取材を通して、女性議員が増える意味はやっぱりあるんだと思いを新たにした。
あまり男だ女だと分けるのもどうかとは思う。が、おそらくひとり親の問題は、一般的に言って男性よりも女性の方がより共感を持って向き合えるのではないか。厚生労働省の調査(2016年)によると、1人親家庭(141・9万世帯)のうち、実に123・2万世帯(86・8%)が母子世帯。シングルマザーでなくても、まだまだ男性による育児が広がらない日本で、子育て経験がある女性ならなおさら共感が増すだろう。
そんななか、未婚のひとり親にも他のシングルマザーやシングルファーザーと同じ権利を実現したいという思いで、自民党の女性議員たちが集まった。ふだんの政治活動では意見がすべて合うわけではないが、少なくとも未婚の寡婦控除を認めるべきだという一点で一致し、協力し合った。そこにこの問題に対する女性の「共感力」を感じた。
今回の主役の一人、「しんぐるまざあず・ふぁーむ」の赤石千衣子理事長は、稲田朋美衆院議員から二つ返事で協力を約束されたとき、「驚いた」と言う。それまでの稲田氏の保守的な言動から、まさか力になってくれるとは思っていなかったからだ。
それだけに、「一緒に活動する友人の中には稲田さんのような保守的な考えに批判的な人がいるかもしれない」と、頭をよぎったという。それでも「政策を実現することの方が私には大事だと思った」と振り返る。考えすべてが同じではないが一点で協力する、ということだ。
赤石さんが国会議員たちに賛同を呼びかけて開いた院内集会には、自民党の杉田水脈衆院議員も参加した。同性カップルは「生産性がない」などと雑誌に寄稿して批判を受けた杉田氏は、党内でもとりわけ保守色が強いとされる。
その杉田氏は集会で「フランスで子育て政策を勉強した。フランスはすべての政策の中心が子ども。寡婦控除の問題も、未婚のひとり親が除かれるのは、子どもを中心に考えればそんなことは起きない。保守政治家は何をやっているのか」と発言した。赤石さんは自身のツイッターで、杉田氏にお礼の言葉を投稿したという。「院内集会にいらしていただきありがとうございました」と。
赤石さんたちと杉田氏とでは、考えの違う政策も多いだろう。それでも、一緒に取り組んでいける課題はある。こういうことが「政治」なのではないだろうか。市民活動団体に権謀術数を求めているわけではない。が、こうした協力も「アリ」なのだ。
ここから見えるのは、政治における「話してみること」「やってみること」の重要さだ。通じないから、と最初からあきらめていることは、政治家側にも市民活動団体側にも、意外と多いのではないか。
今回、市民活動団体と自民党の橋渡しの役割を果たした木村弥生衆院議員。未婚の寡婦控除の実現が決まった後、地元・京都3区で、ある集会に参加した。いわゆる「伝統的な家族観」を重視するとされる「保守的な自民党支持団体」との会合だ。
木村氏はこう振り返る。「すごく勇気が必要でした。でも、『支持団体が反対するから』と思い込み、政治課題に取り組んでこなかった政治家も多いんじゃないかと気づいたんです」
丁寧に説明し、対話し、わかってもらう努力を積み重ねることは、政治家の基本的な役割だ。(これと似た文脈で、「あの人はきっとこう思っているから」という「忖度(そんたく)」があって、それによって政治がゆがんだことを私たちは知っている)。今回、女性たちが推進力になった未婚の寡婦控除実現は、そのことを改めて実感させてくれた。
政治には、まだまだそういう余地がたくさん残されている。未婚のひとり親を支援したいという今回の税制改正では、女性たちが「共感力」で余地を埋めた。さらに政治家が別の余地に向き合っていくよう私たちも求めていけば、少しずつ生きやすい社会を作っていける、気がする。ドミノは一緒に倒していける。(編集委員・秋山訓子)
あきらかに常軌を逸した安倍叩きを展開した共産党シンパとマスコミが引き起こしたテロだ。
それを正当化するための統一教会バッシング。このことは日本の未来に禍根を残すことだろう。
・統一教会が問題とされる高額なお布施の強引な勧誘は数10年前のことで、
・民主党政権時も鳩山由紀夫が統一教会の広告塔になっていた。このことを無視する共産党シンパとマスコミ。
・山上テロリストのTwitterアカウントを見ればわかるが、陰謀論にみちた主張を展開し見るに堪えない。
高額なお布施を宗教法人から請求され、檀家をやめる例が多数ある。
・山上テロリストの動機は、宗教の高額なお布施を親が自発的に支払い、それにより困窮した。
いま報道を見て(旧)ジャニーズは潰れるべき、ジャニーズはメディアから降板するべき、広告塔として不適切だって言ってる奴、世界最大級の性加害だからだってそこを根拠にしているけれど、本当はそうじゃないだろう? 本当はジャニタレとそのファンが嫌いなだけだろ??
もっと言えば、仲間内じゃちょっと得意なだけでプロには全然敵わないのにダンスが得意とか言われて調子に乗っていた中居くんや、よくそんな滑舌で紅白の司会やったなっていう相葉くん、結局差別意識を笑いにくるんで芸人のフリしている村上くん、歌もダンスもヘタクソなのに韓流アイドルと同じ舞台で戦ってますって顔してるSnowManやその辺の若いグループ、ヒット曲もロクにないのに紅白出てたキスマイやらNYCboys、Hey!Say!JUMP、SMAPの解散、何が賢いのかわからないnewsの小山、他の男性アイドルが全く出てこないことなどなど気に食わないことがいっぱいあっただろ?
それにジャニーさんのホモ疑惑は昔からあったしJr.が食われてるのも暗黙の了解であった、それでもジャニオタは構わずに好きだったのも気に食わなかった。上に述べたようにエンターテイメントとしては二流以下のくせに事務所の強さ故に推しているその姿勢も嫌いだった。
そんな鬱憤をいま晴らしてるのバレバレだからな? はっきり言おうよ、ジャニーズのその全てが嫌いだから見たくないって、そうしたほうがジャニオタたちも無理筋の擁護を繰り返さなくてすむし問題の解決も早まるよ。
東山社長、井ノ原副社長って人選はさ、芸能事務所としてのジャニーズ事務所の存続が前提で、好感度が高くて広告塔もやれる社長副社長って人選でしょ。
ジャニー喜多川の個人の犯罪じゃなく、事務所ぐるみの隠蔽や幇助が問題になってるわけだが、タレントは事務所と契約を結んだ個人事業主で、社員じゃなくて取引先。
東山がジャニー喜多川については詳しくたって、会社組織がどう運営されてかについて説明出来るとは思えないんだが。
そんで、芸能事務所やめて被害者の補償だけする会社になるってんなら、社長や副社長が広告塔する必要がないわな。外に対して仕事しないわけだし。法律の専門家とか、性被害者救済の専門家とか経営の専門家とかがトップに立ったほうがいいでしょ。
東山と井ノ原の学歴とか職歴とかしらんけど、高卒か高校中退でしょ。非上場とはいえ、グループ会社をたくさん抱えるけっこうデカい会社だし、いきなり舵取りはキツいんじゃないかな。
それにさ、被害者も補償請求もしにくいと思うよ。請求先の社長が先輩タレントだもん。
いろいろ話はそれたけど、東山や井ノ原は貧乏くじひいたなってこと。
やりがいもなけりゃ将来性もない、負の遺産を精算するためだけの会社に適任でもないのに据えられちゃって、人生棒に振るって感じ。
ほんとかわいそう。
ジャニーズタレントが活躍するのを見て、若い子やその親がジャニーズ事務所に入りたいと思うようになっているわけだから。
ジャニーズタレントは入所してくる未成年の子ども達がジャニーから性的暴行を受けることを知っているのに、そこを見てみぬふりして広告塔としてそのシステムにどっぷりと組み込まれている。しかも、ジャニーズ事務所の看板を使うことで有利に芸能活動を行えるという個人的なメリットもしっかり享受している。自身の利益のために新しい犠牲者を生む手助けをしているわけで、これはギルティというしかない。
もちろん、自身や身近な人が性被害を受けることが当然という異常な環境で小さな頃から育ち、いわば洗脳されているようなものだから可哀想なことは間違いない。おそらく、未成年に性的暴行をすることが犯罪だという社会の決まりよりも事務所の法の方が大事だと自然と思っていたのだろう。でも、いくら可哀想な存在だからって、小さな子たちがどうなるかを知りながらジャニーに手を貸してきたという悪事はなかったことにはならないんだよな。
ジャニーズ事務所の存在の恩恵をジャニーの次に受けてきたのは所属タレントだろうにさ。
しかも、ジュニア時代に風聞したりときには自身が経験して「この事務所に入るとジャニーの毒牙にかかる」ことを
知っておきながら、テレビに出たりして広告塔となり、若い子たちがジャニーズ事務所に入る誘因を作っていた。
華やかさに憧れ事務所に入り(あるいはそういうのに憧れた親に入れられ)ジャニーに凌辱された未成年の少年もいただろう。
子育てでの虐待なんかと違って法が整備されていないから不法行為とはならないにしても、ジャニーが未成年の少年を喰い続ける
ことが出来たのはだんまりしていたタレントたちの力があってこそだし、そしてタレントたちもその見返りをアイドルの成功
という形で貰っていた、そういう幇助を含めた仕組み自体が本来咎められるものだろうにさ。もちろん、東京高裁が事実認定
ジャニオタ「被害者の会の言ってることは事実無根!ちゃんと裁判しろ!」→まあ、うん
ジャニオタ「ジャニーさんは悪くない!性加害の証拠はない!」→!?
ごめんけど、なんで内情を何も知らない一般お嬢さんたちがこんなに憤れるのかよく分からん
今までキラキラした表の部分しか見て来なかった(見えて来ないようにされてた)のに、どうして頑なに故ジャニー氏を盲信してしまうのか。もしかして会ったことある?あったらゴメンよ
もしジャニー氏が真っ白ならさすがに事務所も普通に被害者の会とやらを相手どって法で戦うと思うんですが(訴訟には慣れてるでしょうし…)それをしないで「謝罪」って選択をしたってことはとにかく後ろめたいなにかはあるってことだよね。事務所信者ちゃんたちは謝罪会見を何だと思ってみてたんだろう?
親の仇とばかりに事務所を退所したアイドルたちを「ジャニーズを辞めてから劣化した」とか叩いてるの、正直言って負け惜しみにしか聞こえないし一般人の目からしたらそう変わらんよ。写真並べられても違いわからん。違いがあるとしてもそれは普通に加齢だろ
まあタッキーは元幹部だし今もなんか怪しそうなのはそれはそうなんだけど、それこそ「タレントは悪くない」じゃないの?問題が大事になってから辞めた人に対して不信感感じる気持ちも分かるけど、そんなゴタついてる会社とっとと辞めたいの当たり前じゃん。世話になったとかあるだろうけど、それでも一番大事なのは自分の身に決まってるし。ここまできて広告塔たくさんおろされて、事務所にタレントを守る力はないってよく分かったじゃん。それでも古巣にいてほしいの?”ジャニーズ産の”アイドルにしか価値はないってことすか。それはちょっと分からん感覚だわ
姉がキンプリのファンなんだけど(残ってる二人の)、やめた二人については「世界に行きたいからやめたって言ってるのに結局ジャニーズでもできることをしてるのがダサい」みたいなことを言ってて、まあそれなら移籍をあんま良く思えない理由として分かるなと思う。(なんか聞くところによると個人会社所属の業務提携であって滝沢社長の部下というていではないらしいが)裏切り者というより、性加害問題関係なく待遇に満足いかなくてやめたってだけの話なんだろうなと思った。他の人たちはよく知らないけど(特にデビューしてなかったひとたち)、三宅くんや北山くんはもともとタッキーと仲良しっぽいしこっちも別に性加害問題に関係なく移籍してるだろ(特に三宅くんはグループ解散してたし)と感じる。これは勝手な茶の間の客の感想だけど。それをなんで「裏切り者!」と決めつけられるのか、その考え方がよく分からん。転職して元会社に裏切り者扱いされるだけならともかく、全く関係ない第三者にまで石投げられるの不条理すぎるだろ…。三宅くんとかイノッチの謝罪会見に何とも思わないの?!薄情者!みたいなこと言われてたけど、何か思ったとしてそれをどの立場から発言しろっていうんだって話だよな。イノッチだって元同僚の同情も激励も求めてないだろ。
こっから全く反対のこと言うけど、平野神宮寺ファンのTOBEへのすり寄り方もすごい。今まで先輩は見下し後輩は踏み台にしてきたのに(アイドル本人ではなくファンの話・キンプリファン姉意見)、ろくに絡んだこともないタッキーや三宅くん最近では北山くんの活動や発言ひとつひとつに自担を結び付けて「やっぱり自担最高♡」みたいなこと言ってる。楽しそうでなにより。事務所信者しかりドルオタはどいつもこいつも自担とか周りの人間とかじゃなくて、常に自分のことだけを考えている。それがよく分かりましたね。せめて巻き込み他sageはやめとけよ…
それはそれとして【幻のメンバーの独占取材!性加害は本当だった…】みたいなの嘘くさすぎて面白いので是非もっとやって信者ちゃんたちの火に油を注いでほしいですね
女の子を見る目があり、彼女がプロデュースしたアイドルグループは日本中で大人気。
事務所社長になってからも所属アイドルには目をかけていて、雑誌の表紙や映画・ドラマの主演、舞台など幅広い分野で人気を博していた。
事務所設立前からその被害者は出ていたが、被害を口に出せなかった。
そして事務所設立後も、練習生として来た少女たちに性的暴行を加えていた。少女たちは声を上げられなかった。また、事務所があまりにも大きいので、声を上げても黙殺された。
「ジェニーさんは素晴らしい」「ジェニーさんは見る目が合ってすごい。天才だ」
「ジェニーさん、ありがとう!日本のエンターテインメントの神様です!」
その後、一人の元少女が声を上げた。
「ジェニーさんに性的暴行を受けました。事務所には他にも被害者がいます。」
これを聞いたファンたちは、怒り狂った。
「この女は元々素行が悪かった。ちゃんとしていたらデビューしている。事務所を逃げ出した女のくせに」
「どうせ金目当て。ビンボー女が金をほしくてジェニーさんの名前出してる」
これまで通り、ジェニーさんの性的暴行は黙殺されるはずだった。
そして、国際機関なども動き出し、とうとう事務所も第三者委員会を作り、「ジェニーさんは性的暴行をしていました。申し訳ありません」と謝罪までした。
今までとは大きく違う。
事務所がジェニーさんの性的暴行を認めたので、これまでジェニーズのアイドルを広告塔として使っていた企業はどんどん撤退表明している。
ファンは「ジェニーさんは素晴らしい人間!」「あのビンボーキモ女が動かなかったらこんなことにならなかった」「もうあの企業の製品は買わない。ジェニーズファンの力を思い知ればいい」と言っている。
企業でのジャニーズタレントの広告契約解除だとか、各テレビ局でのタレント継続起用の方針が示さりたりとか
タレントに罪はないから起用はやめないとか、企業の人権尊重方針に反するから起用は継続しないとか
それっぽい理由をつけて発表をしているけど、タレントを採用する採用しないの判断基準というのは、
広告起用であれば、タレントなんてのは企業のイメージアップの広告塔でしかないのだから、
その役目にわざわざジャニーズ事務所のタレントを使い続けてイメージダウン(利益減少)させるような選択肢はないはずである。
また、企業にとってはどこの事務所のタレントを起用していようが、その企業自体の製品やサービスの本質には
影響がないのであるから、契約をやめて他のタレントを起用し直す判断は比較的容易なはずだ。
広告起用を継続している企業もあるが、それは思ったほどイメージダウンがないと踏んでいるか、
一方で、TVでの起用となると話が違って、ジャニタレは番組の一部(もしくは番組そのもの)
となってしまっている。さらに制作に当たってはジャニーズ事務所も入り込んでしまっていたりするので、
そこからジャニーズを排除するというのは番組打ち切りや、大幅なキャスティング変更が必要となり、
要は売り物をそっくり作り変えることになる。これは番組の視聴率に直接関わってくることとなる。
今の状況はジャニタレを切ることによって視聴率が下がると判断しているか、
もしくは少し時間をおいて視聴率の推移を見極めしようとしているのだろう。
または番組再構築による短期的なコストの発生を避けたいため起用を継続しているだけである。
TV局だろうと一般企業であろうと利益が至上命題であり、今回の件も企業として利益が最大化(もしくは不利益が最小化)
する選択を行っているに過ぎない。そして選択した内容に対して、もっともらしい理由をつけて発表しているだけだ。
被害にあった人たちのことを考えて行動しているわけではないから、「ジャニーズ事務所を是正する」という足並みが揃わない。
資本主義社会において、悪徳企業を是正する方法はというと、消費者が悪徳企業をボイコットして資本の流れを止めるしかない。
ジャニーズタレントのTVを見るのをやめて、広告起用している企業の商品を買い控えれば起用は徐々になくなるだろう。
私個人の話ではあるが、今回の性加害問題以前よりSMAP解散時の事務所の胡散臭さに嫌気がさしていたのもあり
距離は取っていた。今後もジャニ要素のあるものには近づかないつもり。
ジャニタレが性加害の被害者だったとしても、そこで仕事をし続けるってのは最終的には組織ぐるみの性加害に加担する側に回ることだからな
性加害の実態を知ってても言わないで、事務所のために働いて広告塔になってたわけじゃん?
本当にアホなんだな。
ジャニーズ事務所が批判されているのは、長期に渡る性加害を見過ごし、メディアに有形無形の影響力を与えて報道を封じたコンプライアンス意識ゼロの企業体質が本質。
ジャニーが死んだからもう性加害は起きず全ては過去のこと、ではない。企業運営において問題は常に発生し得るし、会社は問題を未然に防ぎ、発生してしまった場合は然るべき対応をする必要がある。先日の会見からわかるのは、ジャニーズ事務所には現在その能力が欠けているということ。以下会見から引用。
東山「絶対的存在がいて、風通しは悪かったかも。専制主義的にいた。声が届かないジレンマは感じていた。これから風通しが良くなれば。対話に持って行くことが課題。井ノ原とも密に連絡したい。(第三者的な)厳粛な目で見張る存在を付けたい」
井ノ原「僕もこういう立場(ジャニーズアイランド社長)になって、疑問に思うことが結構ある。『昔ジャニーさんがこう言ったから』『メリーさんがこう言ったから』というのを、きちんと守ってきた、昔のタイプのスタッフがいたことも事実。『それ変えようよ』と毎日言っている。それだけ忖度が日本にはびこっているから、なくすのは大変。皆さんと一緒に考えていく問題でもある」
風通しが悪く問題が発生しやすい環境であり、社内には多くの不合理なルールが存在していることが読み取れる。つまり現在のジャニーズ事務所が批判されているのは『企業一般に求められるコンプライアンス意識からかけ離れた企業運営』を行っているからである。世間としては未来の被害者(これは性加害に限らない、コンプライアンス意識の欠如した組織で働くことによって予想されるあらゆる被害)を防ぐように求めるのは自然だし、当然ながらそういった企業のタレントを自社製品の広告塔として使うことはリスクが大きすぎてできない。
また被害者だけが声を上げるべきという理屈も(当事者団体が自分たち以外は黙っていてくれといったならともかく)意味不明。我々市民は悪貨が良貨を駆逐しないように見張る必要があるし、当事者だけの声では足りないなら関心を寄せて声を上げるのは普通。それはビッグモーター問題も同じ(ところでビッグモーターがそれほど叩かれてないってどこか別の世界線から来られました?ピカチュウの尻尾は黒色みたいな話?)。
ところでコンプライアンスに関する基本的な話って普通に働いてたら定期研修とか受けさせられると思うんだけど、こういう主張する人って学生とか主婦なのかな。だとするとアホってのは言いすぎたかもしれない。
今から20年ほど前、小学校高学年〜中学生の年頃だった私は同い年の子役を応援していた。
彼はあるテレビ番組にレギュラー出演していて、当時同じ番組を見ていた友人たちはみんな彼が好きだった。
当時は今ほどインターネットが普及してなかったけど、私より少し歳上のお姉さんたちがよく彼のファンサイトを作っていた。
中3になる年に前述の番組を卒業してからは表舞台で見かけなくなり、詳細な時期は不明ながら芸能界からも引退していた。
再び彼の姿を見たのは、社会人になって数年が経ってからのこと。
わずかに面影の残る、それでいて確かに大人の男性になった彼がそこにいた。
引退してからも彼の姿を見ることができるのは純粋に嬉しかった。
けれどその会社が何というか、私が普通に生活していたらきっと触れることのないジャンルの会社だったのでチャンネル登録はしなかった。
友人は関連する仕事をしていたのもあり、それからも何度となく視聴してはTwitterでシェアしていた。
仮にも会社の公式YouTubeチャンネルだというのに、彼の個人的な話の動画が多く上がるようになったから。
子役時代の話や彼個人への質問コーナー、彼の歌ってみた動画が上がることもあった。
正直そういう動画の方が再生数多かったし、会社も迷走していたのかもしれない。
私は何というかモヤモヤが募って、でもあれこれ言うのは違う気もするし…と無駄に考えていた。
それからまた少し経って、彼は個人でYouTubeチャンネルを設立した。
Twitterアカウントも作ったようだ。
そこで私の小さな「違和感」は、明確な「ドン引き」へと変わった。
確かに当時彼は人気だったし、実際本当に恋心を抱く人もいたかもしれない。
でも、「自分で言っちゃうんだ…」と思うと本当に引いてしまった。
もう30歳を過ぎた頃。
私の憧れは、サーっと音を立てて冷めた。
「そういえば最近見なくなったな」と思って、これを書くにあたり彼のYouTubeチャンネルとTwitterを見に行ってみた。
明らかにひっくり返しが下手過ぎるだろ。
たとえば「未成年の女子タレントを性被害の対象にしてきた(しかもそういう癖の人が代表の)芸能事務所」があったとした場合、今回の件、
(1)被害を受け入れて現在も活動している人(被害者であり加害に加担しているとも言える)
(4)実情を全く知らなかったファン・メディア・広告スポンサー(一応無実、だが、現在はもう存在しない)
(5)実情を知っていながら応援するファン・メディア・広告スポンサー(現在進行形、後追いで加害に加担)
という状況だよね。そりゃ(5)に相当する人に対して疑問が呈されているのは当然だし、(1)を広告塔にする企業も立場を問われる状況なわけ。「タレントの職を奪う」とあなたが言うときの「タレント」とは(1)だろうけど、実際に(2)の「タレント」の人たちは既に職を奪われてるので、それこそこの問題追究を放置してきたからこそ彼らは「職を奪われて」きたんだよ?
よって、上記から言える結論は唯一「こんな事務所潰れるしかない」ってこと。まあ仮定だけどね。社長という主犯・実行犯が死んでいるとしても、共犯者、加害に加担する人々の罪は消えてないんだから、ましてやその社長の名前を冠した事務所なんかさっさと閉鎖して、所属するタレントとやらに本当に「才能」があるならフリーで出直すか事務所移籍すればいいんじゃねーの。それこそが、今後の類似の被害を少しでも減らすために、有効で必要なことだよ。これで逃げ切れるという前例つくるよりは、ずっと。