「ハイレグ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ハイレグとは

2024-11-20

ブルマー

wikipによると、密着型のは東京オリンピックソ連ポーランド選手ユニフォームにしたのがきっかけで広まったらしい。

機能的だということで。

今の女子陸上で、トップアスリートが使ってるという理由ハイレグパレートのユニフォームが使われてるけど、あれも20年くらいしたら、強制的に着せられるのはセクハラみたいに言われるのかな。

性的な目で見られたくなかったらジャージでもきたら?って言われてた歴史修正されて。

2024-10-23

何でキューティーハニーリメイクデザイン片っ端からダサいのだろう

高峰ナダレさんのキューティーハニーリメイクイラストが公開されたが、くっそでかい尻とでかい胸、太い太腿、すごいハイレグ、多分プラモ化前提のロボロボしい衣装と、謎のヒモが太ももにむっちり食い込むデザイン肌色面積がぐっと上がって正直原作と比べて肉感ブヨブヨでクソダサい

せめておしりの小さな女の子が良かった。

元のデザインどんなだったかなと画像検索すると様々なリメイクが出てきたがどれもくっそダサい

元のデザインはいいのに何でここまでダサくなるのだろう。不思議すぎる。

CRキューティーハニー、一昔前アニメメカ衣装露出と謎のヘアバンド、クールにしようとする意気込みは感じるが、ここまでダサくするなら元のデザインのままで良くない?おっさん客もそのほうが喜ぶよ多分。

劇場版キューティーハニー、当時も思ったけどダサいよなぁ…。

舞台キューティーハニー、ダサすぎてヒュッてなった。何その昭和末期か平成初期ファンタジー風の2枚肩当てと肘当て、謎の金色アバンド、胸のでかいハート。色選択や素材感も安くてエグい。

2024-09-21

anond:20240921012251

天下の往来で陰毛丸出しは警察通報できるんじゃないか

でもハイレグが登場したての頃は陰毛の処理をしないでVの字からサモサとはみ出させた女性もいたくらいなので、性器露出させてないなら意外と大丈夫

しかし、だとしたら男は竿と袋を切除すれば下半身丸出しで街を歩けることになるし、うーん

2024-09-04

ドラクエリメイクキャラデザ改悪 ポリコレひどい

みたいなことが言われてるから何かと思ったら、女戦士ビキニアーマーの下に肌色スパッツスポーツブラをつけてるとか、遊び人バニーハイレグでないとからしい。

ほんとオタクってキモいな。

2024-07-30

着用して体感するスクール水着トレンド

はじめに

 夏だ。プールだ。水着だ。諸君スクール水着に思い出があるだろうか。筆者はなかった。学校水泳でも競泳水着プライベートではサーフパンツを着る生活で、いわゆるスクール水着というものを着用したことはなかったし、習い事として水泳を習っていると泳ぐことに懸命で、よそ見をしている余裕などない。

 さて。最近学校指定スクール水着が恥ずかしいとかそういう話がよく議論に上がっているのを見る。ジェンダーレス水着なるもの指定されるというニュースも見る。こうしたニュース風物詩なのだろう。そしてインターネットレスバが始まる。

 基本的に男女はこうした場面では分かり合えない。水着の話でもトイレの話でも、性別によって見えている世界が違いすぎるのだ。こうした世界の違いに興味を持っている筆者は、現代水着の何が問題で、共用水着が何を解決したのか気になった。ということで、大人サイズスクール水着を着てみて現代人が抱える問題を観察してみようと考えた。ということで、簡単レポートしようと思う。

検証方法

 そもそも知らなかったこなのだが、スクール水着というもの子供用だけでなく、メーカーから大人用の大きなサイズも発売されている。今回のような実験コスプレ用のスクール水着を買うのは邪道である本来は泳いで試したかったところもあるが、現代社会はまだ成人男性女性用の水着を着てうろつくことを許容しないだろう。そこでいくつか購入して自宅でこっそり試着してみることにする。

 またなるべく着用環境を整えるため、コスプレ用の女装用品を使って身体ライン女性に近づけて着用してみることにした。

 男性として、また女装した状態で、これらの水着を着用し、姿見でビジュアル確認することに加え、準備運動に相当する運動で動きやすさを調べてみることとした。

用意した水着・道具

結果と感想

それぞれの水着について着用の感想をまとめていく。

男性トランクス水着

 これが筆者が人生で初めて着用するスクール水着である。少し裾のあるタイプで、筆者の実体から推定して、スイミングスクールはともかく、小学校高学年になってもビキニタイプを着用する学校は今時ないと考えてこの水着を選定した。わかりやす海パンである

 初めて着用した感想としては、生地の薄さと伸縮性の高さに驚いた、ということ。密着した方が水の抵抗を抑えられ、水中でも脱げにくいので良いことだと思う。ダバダバした水着だと動き回っているうちに半ケツ状態に陥ってしまうことがあるのだが、今はそこまでは考えていないという状況だ。

 ただこの密着が裏目に出ることもある。裏地付きとはいえポジションが外見から丸見えになってしまう点だ。股間がやや膨らむのは正直なところ男子宿命であって、思春期とはいえ諦めがつくものなのだが、ポジションが出るのはちょっと困る。メインターゲットであろう未発達の小学生なら悪目立ちすることはないと思うが、それでも高学年〜中学生になる頃には気になるのではないだろうか。スイムサポーターをを履いて改めて着用してみるとすっきりさせることができた。オプションではあるがマストアイテムであろう。

 着替えのしやすさや動きやすさに関しては、ただのパンイチ状態なので特に問題はない。とても軽いという感想を持った。

女性ワンピース水着

 成人男性である筆者が2着目に着用したスクール水着がこれであるAmazonという文明の利器がなければこのような経験をすることはなかっただろう。

 下にシリコンパンツを履いて、下半身ライン女性らしくして履いてみた。まず着用方法がとても難しい。セパレート式の水着についても、レディース水着は上から被るのではなく下から履くように着用するのが正しい方法らしい。まず下半身を履くのだが上半身部分が嵩張ってうまく着用できない。そして下半身を履いたら胸当てをずり上げていき、最後に肩紐をつける。この肩紐を肩にあてるときに筆者の肩の関節が悲鳴を上げた。もしかすると筆者が成人男性から苦労しているだけで、女性の肩が柔らかいのかもしれない。また胸の周りをきつく押さえつけるような構造になっていたので、おそらく尻は通せても肩を通すのが難しいのだろうと思ったが、筆者には胸がないのでこのあたりはよくわからなった。

 今回はこのまま水に浸かるということは試していないが、こうした着用方法特殊水着は水に濡れてまとわりついたら脱ぐ時も大変かもしれないと思った。

 さて、着用してみると、動きやすさについてはいうまでもない。腕にも脚にも何もついていないのだから何も支障が無いのである。そしてよく伸縮して筆者の膨らんだ腹にフィットし、まるでみかんネットに身を包んでいるような気分であった。

 男性用と比較すると大きな水着だが、布面積に対してプライベートゾーンの細かいところでガードが乏しく、股間や胸元を安心できるところまでガードしているかというと不安を覚えるということなのだろう。日頃から体型を気にしている女子にとってはイレギュラーな格好に見えるのだろう。もはや半裸でやっている男子からは贅沢な悩みに見えるかもしれないが、日頃から体のラインを見せないように意識している人からすればショックが大きいのだろうし、泳ぎを優先した薄っぺらからくる不安があるのだと思う。

 いちおう、性転換パンツを履かずに男性としての身体でも着用してみると、裏地の当たるところが男性より狭いため、当然ながら何もガードしてくれずに股間が悪目立ちした。恐る恐る姿見を見たところ当然にも醜く、最近医者に注意された腹がぽっこり、その下で股間もっこりと出たおっさんの体型が丸見えである。これなら正々堂々と腹をぶりんと出していた方がまだ恥ずかしくないのではと思ってしまった。布が多いはずなのに恥ずかしいのは何故だろう。隠しているからこそ、余計に恥ずかしいのだろうか。加えて筆者は脇毛が濃いのでこのあたりが猛烈に汚く見える。女性には脇毛がほとんどないイメージを持っているが、あれはそもそも脇毛が生えにくいのか常に剃っているのだろうか。

 さらに股のクロッチの布の狭さに改めて驚く。男性の筆者でもハイレグ水着というのはなんとなく恥ずかしい格好であるという意識は持っているのだが、尻まで覆う普通スクール水着でも薄さと狭さで守られていないように感じてしまう。脚の動きに制約がないので動きやすそうではあるのだが、これでは何かのはずみでズレて股の内側が見えてしまわないのかと不安になるのである女子もこの中にサポーターを履いて体型を抑え込んだりしているだろうか。近年スパッツスタイル水着が支持される理由がわかった。

 そしてこれは余談だが、スクール水着を使った映像作品で、足の付け根にベージュ色の布が見え隠れしているものを見かける。あれは中に別のパンツを履いているのだと思っていたが、どうやらスクール水着の裏地らしい。なぜか裏地が縫い付けられておらず、着替えるときにぐるぐると巻きついて水着の外に飛び出してしまうのである。履いてみて初めてわかったこととして共有しておこう。

男女共用セパレーツ水着

 この水着は、サーフパンツと前開きのラッシュガードボタンと暇で繋ぐことで捲れにくく構成された水着で、ゆとりを持たせて身体ラインが出にくいことを特徴としている。

 まずは男性としてこれを着用してみる。少し大きめのサイズを注文したが、ボトムスに余裕があるのに対してトップスはやや窮屈な印象を受けた。

 ボトムスインナーパンツが内側にあり二重構造になっているのだが、裏地がクロッチにはついている一方、男性部にはついていない。少し心許ないというか、十分に大きいサイズ水着でないとやはりチンポジが浮き出てしまうと感じる。これもメンズ同様、スイムサポーターで防ぐことができたが、もうワンサイズ上げたものを購入してみることを検討した方が良いかもしれない。

 トップスも着てみる。トップスの裾とボトムスの腰にボタンがあり、これをとめると固定できるのがユニークだ。生地は伸縮性があってやや薄く感じるが、ラッシュガードとしては十分な軽さを持っていると感じる。胸周りはパッドを入れるためか頑丈な作りになっているので、慣れない男性違和感を覚えるかもしれない。しかし筆者はさきほど経験したばかりであり、どうやらこの胸の締め付け感はレディース水着では当たり前にあることのように感じ取れた。

 こうして肌の露出は避ける水着を着用することができた。普通シャツ羽織るのと同じなので、ボーボーの脇毛を見られることもない。ひとつひとつ安心感につながるのだな実感した。いっぽう胸と腹で裏地の厚みが違うため、胸まわりがかちっとしている一方、筆者の腹はぽっこりと出ていた。ここはカバーできない可能性が高い。

 次に女装シリコンパンツを履いたうえでボトムスを履き直してみる。先ほど気にした裏地は性器位置に合うようになっている。シリコンパンツ構造上尻が大きくなるが、この体型でやっと水着上下ともに良いサイズになったと思う。つまり逆三角形体型の男性場合、セット買いはせず、トップスボトムスより大きいもの発注する必要がある。

 動きやすさについては、これまでの水着と同様に伸縮性に優れていて、薄いので水を溜め込むこともあまりないのだろう。サーフパンツの水の抵抗は未知数だが、トップスボトムスを連結する3つの部品が半ケツを回避できるほど強力だとしたら、かなり期待できる。

 ここまでのことを思うと、このサーフパンツラッシュガードは、男女共用というよりも、男性も着用可能ブランディングされつつも構造的にはレディース向けに設計された水着なのかもしれない、という感想を抱いた。

 メンズ水着としてはトップスがついた程度で、ほかにめくれを防止する機能などがあるくらいで、一特段の革新性はないが、一方レディースとして考えるとこの着替えのしやすさというのは革命的なものになるのではないか、と感じた。

まとめ

 今回は男・女・共用という視点からスクール水着について調べてみた。女子用の水着の着替えでの扱いづらさは実体験しないとわからないものがあると思った。そしてこのビジュアルは、男性が着ることを完全に想定していない、女性だけに作られたアイテムであることも体感した。ゆえに、性差を強く見せてしまう格好として思春期女子から嫌われているのだろうという実態も学ぶことができた。

 実は男女共用水着商品紹介ページには、児童水着に求める機能についてまとめたアンケート掲載されている。これを見ると確かに「着替えがしやす水着」という意見第一位にきて、次に身体の悩みが並ぶ。たしか女子水着は着替えにくかった。思春期特有の悩みというよりも、単純に実用性についての意見が多く寄せられていることを実体験することができたと思う。

 一方で、男女共用水着にも課題があると感じる。身体ラインが出にくい水着、恥ずかしくない水着を身につけること自体否定しない。ただ、インナーまで含めて男女共用とすることには少し無理があるのではないかと思う。小学校低学年くらいであればあまり性差もないだろうが、いずれは体格に差が出てくる。せめてインナー性差に合わせた形状にして選択できないだろうかと思った。自由度があるならば、男子は敢えて男女共用水着を選ぶのではなく、メンズのサーフパンツラッシュガードを着用するのが最適解ではないかという感想を持った。

 とはいえ売る側の事情もあるだろう。単に「身体ラインが出にくい水着を」と主張しても、保守的学校組織指定水着を変えさせるのは難しい。ジェンダーレスという話題バズワードを使うことで普及を促す意図があったのではないか、とも推測した。実際、変えてみて効果が出ているというニュース好意的報道されているが、単にレディース水着バリエーションというだけではここまで話題にはならなかっただろう。

 しかしそれもこれも、男女の水着機能的な違いから目を逸らしてビジュアルだけを論じてきたことが背景にあるのではないだろうか。今まで通りの水着で良いとか、あるいは目の保養だとか思っている男性陣も、一度女性用のスクール水着を着てみれば、新しい視点からものを見ることが出来るのではないだろうか。

 本来はこうした水着自由に選定できることこそジェンダーレスではないかとも感じるのだが、体格的に難しいことを受け入れることもまた必要なのかもしれない。

2024-06-10

ブルマー増田まとめ、その6【終】

熱量が薄れて文章が短くなり、対象へのリスペクトが失われて興味本位の乱文になり始めている。かつてのように事実関係をきちんと確かめず、表層的な調査や単なる和訳で終わっている。

短文では、読者の知的好奇心も満たせまい。

そろそろ潮時だろう。

ブルマーについての調査をこのあたりで一度終わりにしたい。


投稿記事ブクマ
2024/2/12オランダブルマー短信、それからコーフボール5
2024/3/11北欧ブルマー考、それからへそ出しブルマー、ブラトップブルマー (1)1
2024/6/10ウクライナ、イスラエルなどのブルマー、オーストラリアのタブー0
2024/6/10ルーマニアのブルマー続報0
2024/6/10ズボンを下ろしてパンツ見せて腰を振る動画と超ハイレグなエアロビ67



過去のまとめはこちら。

バズる増田の書き方と、ブルマー増田のまとめ

ブルマー増田のまとめその2、noteでやらない理由

ブルマー増田まとめ、その3

ブルマー増田まとめ、その4

ブルマー増田まとめ、その5。それから少しだけ返信。

ネットの浅瀬ではこれくらいが限界だ。ネットアップロードされていない郷土史的な情報は、書籍に当たらなければならない。当たり前だが情報はタダじゃないのだ。汗を流して足を運ばねば、肝心のところはわからない。

得られたのは、論文ではほんの一行で済むような事実実証するのにも、膨大な労力が費やされている実感だ。以前はライターになるのはどれくらい大変かを実感したと書いたが、こういう実感は、泥臭い調査をする真っ当な情報発信者に対する敬意を持つことにつながる。

はっきり言って、ブルマー学校採用されていた地域年代を正確に理解することは、一個人能力を超えている。reddit質問スレを立てることも考えたが、調査対象地域年代が膨大になると気づき、諦めた。学校採用されていた地域の大まかな分布は、イングランドから北欧中欧東欧旧ソ連を含む共産圏それから日本とごく一部の東アジア地域、及びイスラエル、というのが当面の結論だ。イスラエルヨーロッパにも分類しているウィキペディアを見ると納得できそうだ。だが、例えばイングランドのすぐそばアイルランドではブルマかどうだったかさえ分からない(追記ブクマカによれば、イスラム圏では体育の授業がない地域もあるそうだ。そうなると、女性の体育の授業があった地域ではかなりの割合ブルマー採用されていたことになる)。

ぜひとも、どこかの大学研究してもらいたい。できれば、日本研究と同じように、採用された経緯や背景にあった思想、つまり自立と恥じらいの葛藤共犯みたいなも知りたい。

ブルマはい運動していた人がいつまでも生きているわけではない。SNS画像理由もわからずにBANされる。アーカイブはいつまでも保存されるわけではない。魚拓を取ってもいつまで残るか。

ところで、証言といえば不思議なのはブルマーについて好きだったとか嫌いだったかとか腹が立ったとかと情報発信しているのが、ほぼ英語圏日本語圏に限られていることだ。服装フェティシズムがこの言語圏で強いのか、個人情報発信するモチベーションの違いなのか、自分検索能力なのか、理由はわからない。

例えばチェコフェイスブックでも、ブルマーがどうだったかとかあまり書かれていない。懐かしいとか今の子もっと運動させるべきとかそんな言葉が多い。

もちろん、書きたいこともないではない。例えば天皇陛下のお好きな映画大林宣彦転校生」だが、ってことは小林聡美トップレスをご覧になったのかなとか、そんな小ネタがある。

しかし、どう書いてみても面白おかしい小話になってしまい、リスペクトが失われているのがよくわかる。表現の自由とつなげたところで、面白く書く自信が無い。だから、終わりにする。

以上。

よくもここまで続いたもんだ。

いつか誰かがこの研究を引き継いでくれることを祈って擱筆する。

はてな匿名ダイアリーはてなブックマークそれから他のSNS拡散してくれた皆様、そして読んでくれたあなた

お世話になりました。

【終】

メモ

https://x.com/ShinyaMatsuura/status/1792754892182061227

スレッド)

その後確かに女性解放文脈ブルマーは短くなっていくのだが

世界的なフェミニズム運動との共通点は「短くなった」ということだけ。それも並行進化っぽい

これ以上は服飾史の沼に潜らねばわからないだろうなあ。



【貼り忘れていたロシアブルマ

https://gatchinasport.ru/sport-segodnya/vidy-sporta/sportivnaya-gimnastika/

Слева направо 2 - Тамара Бояринцева, 7 - Юлия Пархоменко

すなわち

から右へ 2 - タマラ・ボヤリンツェワ、7 - ユリア・パークホーメンコ

スロベニア現代の短パン

https://osskse.splet.arnes.si/2019/04/23/gimnastika-v-osnovni-soli-program-gimko-2019/

ズボンを下ろしてパンツ見せて腰を振る動画と超ハイレグエアロビ

【初めに】

まずかったら削除する。ただ、以前はパンチラの映っているPVを紹介したので大丈夫だろうか。

英語にはtwerking、トゥワーキングという言葉がある。音楽に合わせて尻を上下に振る動作のことで、見ているだけで筋肉痛になりそうであるyoutube検索すると、ものすごい大臀筋女性が実演しているのが見られる。やったら筋トレ効果健康になりそうだ。

元々ヒップホップで使われたらしい。ウィキペディアではサザンヒップホップとが由来だと書かれているのだが、ヒップホップラップR&Bの違いがわかっていない。おそらく、わかっている人からすればモネシニャックみたいに全然違うよ! ってことになるんだろうが(それどころかエル・グレコくらい隔たっているかもわからない)、この辺についてはいずれ調べておきたい。

具体例に関してはこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=UNj05HL0UPw&ab_channel=RubiRose

Rubi Roseというラッパー作曲家モデルミュージックビデオだ。ややこしいことにRuby Roseというオーストラリア女優モデルがいる。

ブルマーだったりミニスカだったりで腰を振る文化はよくわからない。評価をするだけの知識がない。

ただ、いきなり曲の途中でズボンを下ろしてパンツを見せる例があるのには驚いた。ブルマのようなしっかりと尻を覆うタイプではなく、ティーバックタイプの下着だ。

リンクを貼るのがためらわれるので名前だけ。「VI AMElI // TWERK CHOREO(bilibili動画にもあるやつ)」「АМЕЛИ // Twerk ВТ/ЧТ 18:00」がそれだ。かなり面食らっている。欧米圏にはムーニングという、ケツだけ星人のように尻を出して相手嘲弄する動作があると言うが、これは相手馬鹿にするというか、演者絶対的優位を意図しているのだろうか。私は何も恐れないという宣言なのか。

道玄坂69のyoutube動画に、目が死んでいると批判的なコメントがあったのとは対照的である

知らないことがまだ世界にはたくさんある。

社会的に認められた露出については、ルールが非常に恣意的だ。そこに道徳や法の柔軟さや二重思考確認できて面白い

World Naked Bike Rideのときロンドン市内で全裸だし、トップレスが許されるプールもある。それが文化戦争様相を呈することもある。

現に、エアロビ全盛期の頃は、タイツはいていることもあるとはいえ驚くようなハイレグも見られた。

https://www.youtube.com/watch?v=3pm3TC57lHI&ab_channel=uwatenage

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=U6itxVo4T5A&ab_channel=foolicus

(35:00あたり)

https://www.youtube.com/watch?v=WTflOuT_nPI&ab_channel=Hatsumi

(1:52あたり)

とにかく、不思議でならない。

【お昼の追記

かに欧米の性の感覚日本と違っていて面白い

バルセロナに行ったとき、十歳から十二歳くらいの女の子が、お腹ほとんどが露出していて、お腹を薄いレースで覆っているだけの格好をしていたけれど(見た目がほぼ裸エプロン姿)、一方で児童ポルノには極めて厳格だ。

小学校低学年の子どもがビキニを着ていると、なんだか不思議な感じもする。

性的であることと、実際に性交することとは別だという思考かもしれない。ウエルベックがどこかで、非モテの悲哀として、誘惑だけされるが情交には至らないと怒るキャラクターを出していたのを思い出す。欧米一枚岩でははありえない。でないと激しい選挙戦文化戦争理解できない。

なんであれ、レッテルを貼らず、わからないことはわからないと認め、自分感覚を精密に言語化していくこちが肝心だ。

夕方追記

昔はやった腰パンみたいなものか。そう思ったが、では腰パンについてもよくわからない。

さら追記

ブルマよりも遙かに伸びてて吹いた。

みんなブルマーよりも他のファッションに興味があるのねw

【追加】

https://www.youtube.com/watch?v=8pqDU2O8mAY&ab_channel=%D0%90%D0%BB%D0%B5%D0%BA%D1%81%D0%B5%D0%B9%D0%9F%D1%80%D0%BE%D1%81%D0%B2%D0%B8%D1%80%D0%BD%D0%B8%D0%BD

2024-04-01

anond:20240401184545

でも「指2本ぶん!のハイレグはなかきゃだからメチャクチャ痛かったけどVIO脱毛したんよ」といっていましたよね?

2024-03-11

北欧ブルマー考、それからへそ出しブルマーブラトップブルマー (5)

anond:20240311080708

結論

北欧諸国にもブルマーらしい写真を見つけることもできた、また、学校の体育で使われたと確認できるものもあった。

デンマーク学校教育では、1960年代から1980年代後半にブルマー採用されている学校があった。また、レオタードを着用する例もあった。

スウェーデン学校教育でも時期ははっきりしないが、ブルマーレオタードが使われていた。

ノルウェーでは学校教育でブルマー写真確認できた。また、学校教育外ではへそ出しブルマーブラトップブルマー確認できた。

〇これは英国での影響かもしれない。英国では、学校教育で導入される以前の1930年代1940年代から、Women's League of Health and Beautyなどで提灯ブルマーショーツブルマーが導入されていた。

1939年

https://www.youtube.com/watch?v=YmWYxulYQI4&ab_channel=BritishPath%C3%A9

1941年

https://www.youtube.com/watch?v=UbO9RAXHdHU&ab_channel=BritishPath%C3%A9

1950年

https://www.youtube.com/watch?v=HUrx29uQpwg&ab_channel=BritishPath%C3%A9

そして、これは知らなかったのだが、女性だけの場所では、へそ出しファッションもあったようだ。

1956年

https://www.youtube.com/watch?v=2k5uTySJO4w&t=28s&ab_channel=BritishPath%C3%A9

ちょうどビキニ水着が生まれた頃で、少しずつへそ出しの時代が始まっていたようだ。陸上ブルマ以前のへそ出しの存在には驚いた。ヨガと書いてあるが、す1956年代ににヨガ欧州に伝わっていたのが驚きだ。ヒッピーとかの時代だと思っていた。対し蟹欧州インド研究歴史は長いが、大衆にまで広がるのにはタイムラグがあったはずだ。いや、ここでヨガが伝わってヒッピーが育っていった?

フィンランドでは、女性のみの環境では1940年代から1950年代でブルマー姿になっている女性が見られた。また1970年代ブルマー着用者ではなく、ブルマーのもの写真も見つかった。現代学校では、スパッツレオタードが選べるらしい。

アイスランドについては資料が少ないが、現代の生徒でジャージ以外にバレエみたいな恰好をしている例を見つけた。

さて、以前、調査は国ごとにまとめて行うべきで、地域を横断するのは雑になるのではないかと思っていたのだが、こうやってブックマークしておいた画像をもとに1つの記事にまとめると、北欧にはへそ出しがあるという意外な関係性がわかるメリットがあった。

女性だけの環境では、多少大胆な格好をしてもいいのだろうか。あるいは、屋内というか体育館限定なのかもしれない。

かつての記事では、女子は人前ではスカートだが、女子だけの場所ではパンツスタイル運動したことを書いた。

anond:20221111080913

それと関係しているのだろう。

もっとも、上のWomen's League of Health and Beautyでは、うら若き女性が人前で大胆なブルマー開脚している。

これは女性解放自由権利が、家父長制に逆らって好きな格好をするほうに向かっているケースで、マドンナテイラー・スウィフトレオタードにも似ている。

https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/celeb-beauty/g61861/cta-taylor-swift-fashion-snap-181116-hns/?slide=1

https://genxy-net.com/post_theme04/328116l/

https://pbs.twimg.com/media/F_vqDL8W0AABet_?format=jpg&name=large

では、韓国ブルマー同然の短パンで腰を振りながら歌う女性歌手は?

からない。だが、女性が堂々と肌を見せる権利と、それが異性愛者の男性欲望対象となることで起きる緊張は、今にもつながっている。

だが緊張は常に悪ではない。そこから新しい思想ファッション表現が生まれていく。問題なのは無知無理解人格攻撃であり、批判は時には深い理解からなされることだってある。純粋理性批判だって批判肯定的意味じゃない。何ができて何ができないか、境目を知っておくのは大切だ。

話を戻そう。

一方で、これが本当にブルマーだったのかは留保必要写真もある。というのも、ごく短いスパッツサイズが合わず結果的ブルマーのような形になってしまっていると解釈できなくもないかである(さっきの★をつけたデンマーク写真や、☆をつけたノルウェー写真)。つまり結果的ブルマーに見えているだけで、最初からショーツブルマーとして裁断されているわけではないのかもしれない。提灯型ブルマーかはっきりしない写真もある。

今後は他のアーカイブサイトを横断し、さら事実確認を続けていく必要がある。

今回見つけたのは、例えばデンマークでは第二都市オーフスアーカイブだが、それこそ首都コペンハーゲンアーカイブを探せばもっと当時のブルマが見つかるのではないか

ノルウェーではオスロ博物館情報もあったが、他の諸国ではどうか。

今後について

とはいえ画像による調査に行き詰まりを感じている。幾分、事実確認よりも画像狩猟に近づいてきているからだ。

なので、今後は各国の言語で「体操服の歴史」と検索して、それを読むことになるだろうか。

実際、英国オーストラリアでのブルマーの展開については、個人記憶体験をもとにしたブログでの証言をもとにした記事もある。ただし、人口の少ない国では苦労するだろう。前にも書いたように、ショーツブルマーのもの特に名前がなく、短パンスパッツ一種ととらえられているとしか思えない国もある。

また、リンクの途切れたバルト三国についても、画像を探し直すやもしれない。


そう、過去記事を見るとすでにいくらリンク切れができている。だが、魚拓を取るのも面倒だし、どのリンクが死んでいるかを何十もある記事をさかのぼって調べるのもおっくうだ。

いつ上述の作業をしたり、続きを執筆したりするかは全くの気まぐれ、次回はいつになることやら。下手をすれば来年だ。それくらい面倒くさくなっている。というか、調べまくっていたらブルマゲシュタルト崩壊を起こしてきた。あの頃のブルマーってあんなにハイレグだったっけ?

段々諸外国ブルマーについて調べるのも飽きてきた。

資料豊富にある英語で調べた、ブルマー以外の服や手塚ブッダおっぱいのほうがしっかりと調べ物をした実感もあるし、バズる

けれども、少しずつはてな匿名ダイアリーブクマを稼ぐことへの執着が前よりもさらに薄れてきており、調べものをしても増田に書くかどうか、日々怪しくなっているのである

やるとしたらトップレスやへそ出しの歴史か、しかしそれもウィキペディアの丸写しになりそうなので、何か別の資料がいる。

それではまたどこかで会いましょう。

2024-03-10

俺が求めてるのは透き通るような世界観ブルーアーカイブではない

ブルアカストーリーがNIKKEのストーリーがどうの、だから今の日本人センスはどうのって君たち言ってるけどさ、じゃあNIKKEにケツ揺れがなかったら君たちやってたの?ハナコもコハルもアコの横乳エイミの排熱もお覚悟ハイレグ存在しなかったらブルアカやってたの?

先生ハーレムゲームじゃなくてラノベとか漫画原作だったら君たちはブルアカというコンテンツに興味を持っていたの?

エロアレルギーとか表現規制派じゃねえけどさ、いい加減ストーリーがしっかりとしている美少女コンテンツとやらが存在するなら余計なエロアピール不要だって気づいてほしい

2024-01-08

ブルガリアブルマー台湾ルーマニア手塚漫画少女漫画

近況

令和6年能登半島地震ガザ人道危機が痛ましかったので、それぞれに1万円ずつ募金した。

ブルガリアブルマーについて

以前調べたけれどヒットしなかった気がするな。そう思いつつ、「училищен час по физическо възпитание 1970」、つまり「体育の授業 1970年」と検索したところ、次のサイトがヒットした。

https://uchiteli.bg/interesting/chasovete-po-fizichesko-vyzpitanie-prez-80-te-godini/2508

明確にブルマー姿の女の子確認できる。そして、時期は1980年代と書かれている。

記事にはこんなことが書いてある。

Девойките с черно или синьо трико и бяла тениска.

翻訳するとこうなる。

黒か青のレオタードに白のTシャツを着た女の子たち。

このように、ブルガリアでは黒か青のブルマーが着用されていたことがわかる。また、ロシア語語などの他のスラブ系の言語のように、レオタードブルマー区別する語彙が無いのかもしれない。ただし、レオタードと訳された言葉は「трико」であるが、ロシア語では同一の言葉表現される水着翻訳すると「бански костюм」(banya kostyum)で、これは別の言葉だ。「костюм」がスーツ意味する。「бански」だけでも水着意味するようだが、音の響きからして入浴するに関連する言葉だろう。現に風呂は「баня」(banya)だ。

上の記事のものは次のサイトから引用のようだ。

https://www.bgspomen.com/2016/07/4-80_19.html?m=1

グーグル画像検索すると、類似した画像が出てくるが、それをたどっているとこういうサイトを見つけた。

冷戦時代ブルガリア学校ではブルマー採用されていただけでなく、ビキニで泳いでいた生徒もいたようだ。日本学校では考えられない。

https://ouhristobotev-mezdra.com/sport.php

男の子みえる子がブルマーはいているようにも見える写真があるが、画質が荒いのではっきりしない)

こちらはブルガリア語のサイトだが、ソ連というかロシアについて扱っているようだ。

https://bg.legaltechnique.org/articles/istoriya/samie-yarkie-vospominaniya-o-sovetskoj-fizkulture-bull-novosti-v-fotografiyah.html

前にもリンクを貼ったサイトブルガリア語版かもしれない。

ルーマニアの状況

まだ見つけられていない。戦間期運動について扱った記事がヒットしたくらいだ。

ttps://adevarul.ro/stiri-locale/alba-iulia/educatie-fizica-si-sport-in-romania-interbelica-1713747.htm

学校」「体育の授業」「古い写真」「チャウシェスク」「共産主義」「1970年」などのキーワードで探しているが、なかなかヒットしない。youtube動画特にない。

コマネチの生まれた国なので(現在米国亡命)、体育は盛んだと思うのだが、情報はないのだろうか。

台湾の状況

次で見るように、大学大会での短パンは見つかったのだが、ブルマーのものではない。

https://blog.udn.com/fuping3713/15062824

それより前の時代、完全な提灯ブルマー画像はあった。

https://nicecasio.pixnet.net/blog/post/559456641

https://opinion.udn.com/opinion/story/11664/3198840

また、こちらは運動会だが、男女問わずパンだ。

https://www.sohu.com/a/409071189_482071

それから訳語一定していない。

JK体操服(排球服)としているのはこちらだが、純粋服装フェチ文脈だ。おそらく当時の名称ではないだろう。元来JKという言葉アングラ用語だったのに、いつも何かカジュアル台湾人も知っている言葉になってるってのが何とも言えない。

ttps://zhuanlan.zhihu.com/p/112147262

排球燈籠褲、つまりバレーボールブルマ」としている例もある。

何かが「無い」ことを証明するのは難しい。

韓国にはブルマはあったが、訳語一定していない。訳語のなさそうな台湾だが、スラブ語圏はブルマー固有の名称がないにもかかわらず、ハイレグショーツブルマーがあったので、これだけで何の証拠にもならない。

その他

同じ英語圏ということで、南アフリカでのブルマーについても調べようと思ったのだが、ヒットしなかった。だが、「south africa physical education 1970」で検索すると、当時の「June and School Friend」という当時の英国少女漫画雑誌がヒットした。

https://www.alamy.com/stock-photo-1970s-uk-june-and-school-friend-comic-cover-98002804.html?imageid=DF552ACD-1B20-4250-A436-F183FCA4DB62&p=1337086&pn=1&searchId=5814b4d8fe078cfdd762a7cf8456796d&searchtype=0

このように、英国漫画にもブルマー表現されていたのだ。

現在世界に残っているブルマー写真だけでなく、当時の小説漫画イラストでどのように表現されてきたかを調べるもの面白そうだ。

それにしても、性的意図がなく表現されたブルマーのほうが、なんだか色っぽく感じてしまう。

日本女性向け漫画ではおかざき真理「セックスのあと男の子の汗はハチミツのにおいがする」に出てきたブルマー何となく好きだった。

これはエロ漫画ソムリエの友人が言っていたのだが「男性エロ漫画が服の上からでもわかるように書いたおっぱいよりも、女性エロ漫画家の描くおっぱいのほうが魅力的だ。というのも、女性場合おっぱい特に性的でない身体の一部分としてしか描かないのだが、そこにかえってリアリティがあるからだ」そうだ。似た理屈を感じる。

少女漫画の中のブルマー歴史面白そうだ。

漫画の中のブルマーと言えば、ブラックジャック第232話『虚像』の中に、明らかに黒く塗り忘れた白いブルマーが出てきたのを思い出す。先生の周辺に楽しそうに子供たちが集まっている場面だ。

手塚漫画ときどき誤植らしいものもあるよね。角川文庫版の「火の鳥 未来編」のラスト近辺も、すべてのものが生きているという言葉と共に星々や惑星たちが映る場面で、おそらく文字を入れ忘れたと思われる空白があった。閑話休題

一般論

過去写真アーカイブの量は、言語によって全く異なっている。

また、ブルマーの形も国によって違うし、採用された広さも違う。

前に書いたように、フランスのブルマはややだぼだぼだが台湾ほどではない、短パンに近いブルマーだったしかし、ドイツではよりパンツの形に近いしソ連日本ではほぼ下着に近いハイカットになる。

これだけ広いと、ブルマーという言葉で一括りにしてしまっていいのかも、かなり疑わしくなってくる。

他にも、採用されていたスポーツも異なっている。バスケットボール陸上ネットボールバレーボールなど特定スポーツでのみ使用されていたこともあるし、体育の授業全般でも使われている例もある。

ブルマー画像だけでなく、こうした経緯についても知りたいのだが、本気になったら外国図書館にまで出かけなければならない気がしてきた。ひょっとしたら書籍としてまとめられていない類の知識かもしれない。

これだけ長く調べていられるのなら、大学理系ではなく、服飾史にしておけばよかったとちょっとだけ思う。今の仕事理系素養を全く要求されないし。

とはいえ、僕が学生の頃には東欧言葉自動翻訳で来ていたかは疑わしい。

本当に不思議なのだ。男はズボン、女はスカートという流れに対抗して生まれたはずのブルマーが、なぜ女性身体を強調するような、そして下着のような形へと、世界各地で変化したのか。そして、ショーツ型への接近への度合いが地域によって違うのかが。

これは国ごとの倫理観と性規範に原因を求めてもいいのだろうか。

愚痴

台湾韓国女性ブルマーコスプレをしていて、かわいらしくて似合っているんだけれど、ただの紺色の短パンや、白いラインの入ったドルフィンパンツのこともブルマーと呼んでいるのはいただけない。確かにきれいな脚が見えて素敵なのだけれど、フェチの人はそういう際にうるさいのだ。

それとも、ブルマー下着のような形状にドキドキするのは、日本だけの感性なんだろうか?

とか文句は垂れつつ、youtubeの短パン姿のチアかわいいと思ったりしている。

Youtubeは(政治的に偏っているとか陰謀論とかそういうのとはまた別に結構無法地帯で、全裸女性にボディペインティングをしていく様子とか、アマゾネス戦士という設定でお尻丸出しで戦う女性とか、ドイツ語圏の祭りらしくぐるぐる回る遊具でふざけてパンツ丸出しになる女性とか、ほぼ全裸台湾コスプレとか、乳首だけ隠して踊るカーニバル女性とか、前衛的過ぎて全裸でやる現代演劇とか、隠す場所が丸出しのファッションショーとか、アニメパンツ丸出しのシーンとかが載っている。

そういう場所では、「men of culture, we meet again.」というコメント散見される。英語では変態紳士のことを「man of culture」と呼ぶことを知った。

あと、ときどきオススメ動画ジュニアアイドルが出てきて、すごくかわいいと思うと同時に不安になることもあるんだけれど、ブルマについて調べている人が批判するのは難しい。

性を感じることと、かわいいと感じること、もっと知りたいと感じること。その境目がどこにあるかは、人間の心に対する深い理解必要だ。

例えば小学生競技ポールダンスを見ると不安になるけれど、それは僕のポールダンスという文化に対する偏見かもしれない。不安に感じては、真剣スポーツをやっている人に失礼かもしれない。じゃあミニスカートチアダンスならいいのか、日本舞踊ならいいのか。ではアイドルはどうか。問題は際限なく拡大する。

そうなると、幼い頃からスポーツやらせるのはどうか、能や狂言を覚えさせる家柄はどうなのか、受験はどうなのか。判断力の未熟な子どもにどの程度人生選択させるのか。

完璧な答えを求めようとすると、完全に倫理的にふるまうことが僕らはできないと気づく。少なくともこれだけはやってはいけないと法で制限する以外の方法を、今日のところは思いつかない。

誰かを推すこと・応援することへの責任が問われていくのかもしれない。

それからもう一つ。昔投稿した記事の参考資料とした動画サイトが消えていることがたまにある。動画写真は難しいとしても、せめて文章だけはweb魚拓を取っておくべきなんだろうか。

まとめ

ブルガリアでもブルマー採用されていた写真を見つけることができた。ただし時期は1980年代

今後は旧ユーゴスラビアコーカサス地方ブルマーについて調べるかもしれない。

以上。

重要度が高くないと思われたところはリンクを張っていない。

あと、この記事面白かったら1円からでも募金よろしく~。

2023-10-04

男の下着

ボクサーパンツが多いみてーだけどあれってどっちかってーとブリーフのダサくない版ってだけでめっちゃ股間むれねーか?

股間のためによくない気がするんだけど

トランクスのほうが絶対涼しくて快適なのになんかボクサーパンツのほうが多いイメージする

ブリーフのだささは名前もそうだけど男が女のパンツはいてるように見えるのもよくないと思う

ハイレグぎみというか

なにがいいたいかってーと数年はきつづけてたトランクスが2,3枚続けざまにゴムがゆるくなってきてなんかの呪いかと思って着てるってこと

ゴム式だからしゃーないのかなあ

まあ100円しょっぴうでかって吐きまわして数年もてば十分か

また100円しょっぷにいかなきゃ

あんつくれ

ぱんつjるえ

2023-09-25

スターオーシャン2のクロードのフィールドドット絵

下半身バニースーツみたいなハイレグに見える

歩き方もなんかバニーっぽいっつか女のモデル歩きっぽい内まただからなおさら

2023-09-18

anond:20230917145345

宴会芸きつさランキング

神 食糞、尿イッキ飲み

十段 公開脱糞、ケツに加熱はんだ小手

九段 公開オナニー、ア○ルセックスビール浣腸(女ならマ○コでバナナ切り、「産卵」、人間燭台) 

八段 路上全裸全力疾走ラップなしフェラ全裸で擬似SM(女なら路上全裸全力疾走わかめ酒、女体盛り)

七段 ケツで生け花きゅうり花火挿入、ラップ有りフェラ、女の頭にちょんまげ(女なら野球拳全裸になる、下着姿でザーメンぶっかけ

六段 陰毛ファイヤー、男同士でディープキスエリマキトカゲ、ケツにプリッツ挿入(女なら野球拳パンツ一枚まで、公開フェラ

五段 マジックで体に名前書いてお盆使わず裸踊り路上セミちょんまげ(女ならトップレスだっちゅーの、男と公開ディープキス

四段 革靴でビールイッキ飲み

三段 取引先の前でお盆使って裸踊りウォッシュレット(女ならバニーガールコスプレハイレグで踊る、非公開売春野球拳下着まで) 

二段 ポッキーゲーム女装コマネチTバック(女ならポッキーゲーム、擬似フェラ、異性とチークダンス、胸もみ)

初段 ピッチャービール一気、仮装

2023-09-13

anond:20230906112800

おニャン子クラブ1980年代なので、「しなかった」は断言しすぎだけど、その転換期に10代だった人間にとっては実感としてよくわかる。1990年代初めまで、エロ本の主流はハイレグ大人のお姉さんだった。

ブルマスク水も、ここまでエロアイコンとして爆発的に普及する(その結果として教育現場から排除される)なんて、想像もしていなかった。

セーラー服を脱がさないで」が当時許容されていたのも、セーラー服がまだエロアイコンになっておらず、曲の明るさもあって「ちょっとエッチ青春の歌」ぐらいに受け止められていたから。当時のフェミニストも、家父長制的な性規範解体するようなコンテンツには、どちらかと言えば好意的だった。

2023-08-28

ペルソナ4のアーマーシリーズが苦手だ

D初出のアラビアンアーマーは好きだけど他の3つはなんかダサいしそれで1つ衣装枠潰されてるの可哀想だなとすら思う

ハイレグアーマーは伝統って後から知ったけど3の女子が着てるのもダサいしデビチルにはなかったしで伝統感も感じず誰得感すらある

別にエロ衣装が嫌いなわけでなくFGOエロ礼装の衣装とかトンチキな水着鯖の謎露出も好きだし対魔忍などでも同様だ

なんでハイレグアーマーだけ受け入れられないのか理由が知りたい

2023-08-21

[]無性に素っ裸で海水浴したくなったのでバルセロナに行ってきた

5年ぶりに裸になりたくなった。

コロナ禍も落ち着いてきたから脱いだ。

アクセス

Playa de la Mar Bella。ビーチ全体ではなく、限られたエリアヌーディストビーチちゃん看板でこの先が全裸ゾーンって書いてある。

カタルーニャ広場停車場(Pl Catalunya - Portal de l'Àngel)からH16のバスPg. Calvell - Rambla del Poblenou停車場まで。徒歩の時間も込みで30分

バスから公園を横切って移動する。なんか途中にドッグランもあった。ビーチそのもの公園から高台というか小山で遮られている。

感想

小山を向けて海に向かって右側にまず行ったんだけれど、さっそく小山の上で全裸で仁王立ちしているおじいさんがいた。

でも、その時点ですごくトイレに行きたかった。で、近くの海の家的な店で聞いたんだけれど、トイレはお客さん専用だとのこと。

しょうがないので、近くにトイレはないか小山の左側の店に行った。そしたらそこにトイレがあった。

用を足してあたりを見回す。一応ヌーディストビーチなので裸でシャワーを浴びている人もちらほらいたんだけれども、それよりは筋肉質のビキニパンツ好青年のほうが多かった。こっち側ゲイビーチらしい。皆さん概してマナーがいい。健全出会いの場という印象だ。

こっち側海の家名前は「Be Gay」で、おそらく「ゲイであれ」と「陽気にやろうぜ」の掛詞だ。シャワー付近には裸の女性もいたが、着衣の人が多かったのでここで裸になるのはためらわれた。

さっきはトイレに行きたくて状況がよくわからなかった反対側はどういう雰囲気かと思って、戻ってのぞいてみると、こっちのほうが普通に裸になっている人が多い。ただしシャワーはない。ほとんどが男性で男湯っぽい雰囲気だけれど、カップルが数組いて、父と幼児海辺で戯れていた。男女比は大体10対1くらいで、以前訪れたウイーンの混浴サウナとはだいぶ雰囲気が違う。それにウイーンのほうが夫婦連れが多かった。

私はここで素っ裸になった。ウイーンとは違って遮るものがないし、着替える場所もないのでちょっと緊張したけれど、えいやと脱ぐ。まずは上半身裸で太陽を浴びて、それから下半身も脱ぐ。パンツ下着を同時に脱ぐ。お尻丸出し。やっぱり全身を太陽にあてると気持ちがいい。

ところで、バルセロナのビーチでは普通にトップレス女性がいる。二人連れの女性がなんだか楽しそうにしていた。ヌーディストエリアの隣なので、それこそ全裸中年男性がたくさんいるのだけれど、まったく気にしていない。私がヌーディスト的な世界に憧れるのは、相手のことをじろじろ見たりせず、自然な姿をありのまま受け入れているからだ。相手けが着衣、私が裸(あるいは逆)というプレイ結構興味はあるけれども、ここで感じる解放感とはまったくの別物だ。

何となくだけれど、ビキニパンツトップレスってなんかユーモラスだ。ジーンズトップレスのほうがセクシーだ。なんでだろ? ティーバックの水着もなんかお尻丸出しでなんだかセクシーよりも面白衣装って感じちゃう。服って脱ぎすぎて裸っぽくなるととユーモラスになっちゃう。そういえばここで見かけたおっぱいの大きなすっぽんぽんの中年女性、きれいだったけれども、バルセロナ市内で見かけたへそ出しファッションのほうがよっぽどエッチな印象だった。

へそ出しと言ってもブラトップみたいなもあるし、タンクトップみたいなのもあったし、おへそまわりだけ出ていて、その周りのお腹レースで覆うタイプのもある。

ボディスーツっていう、ハイレグレオタードみたなトップスジーンズみたいな恰好女性も見たけれど、腰の素肌が出ているだけなのに、すっぽんぽんよりもなんだかエッチだった。十代もいたし、ぽっちゃりした人もいた。誰も気にしていないのがいい。さすがにパンツが見えそうなミニスカートにはびっくりしたけどね。

で、何でそう感じるか。たぶん素っ裸になると、身体にはどこにも境目がなくてひとつながりで美しいって感じるんだけれども、中途半端に隠すとかえって暴いて見たくなるというか、えっちな部分が強調されちゃうんだろうな。

さて、裸で太陽を浴びてうとうとしていると、水売りのおじさんが通るのが見える。アジア人は私だけだった。アフリカ系の男性が数人いた。でも誰も気にしない。バルセロナ日本人観光客が多いけれども、ここは私だけ。無名のままでいられるって素敵。よそ者の気楽さ。

十分に太陽を浴びた私は、ほかの泳いでいる人たちに続いて、素っ裸で海に飛び込んだ。頭まで潜ったり、波に乗ったり、大股を広げて背中で浮いたりした。すっぽんぽん太陽を浴びると気持ちがいいし、何物も遮るものがない海に一糸まとわぬ姿で飛び込むと、なんだかいろいろな汚れが流れ去っていく感じがした。これは木々に囲まれウイーン混浴サウナでは味わえない感覚だ。途中で急に深くなっていて、一瞬足を取られたのには焦ったけれどね。海に飛び込んで、休んで。また飛び込んでを繰り返す。

で、すごく開放感があったんだけど、ウイーンのほうがマナーが良かったかな。おっちゃんがおちんちん一往復だけいじってたし。単に皮に砂が入ったからかもしれないけど。あと、小山の茂みの中でごそごそやっている人がいた。邪魔したら悪いからよく観察しなかったけど、あれはなんだったんだろう。きっと気にするのは無粋。

あと、ウイーンと違ったのは、こっちは陰毛処理していない人がほとんどだった。ヌーディストから自然派なのかな?

うそう、それに、財布も浜辺に置いてある。だからウイーンのほうが安心して裸になれたかな。持ってきたのは現金ちょっとだけだったけど、服も財布も盗まれたらどうしようもない。

でも、やっぱり海にはいろんなものを押し流す力がある。何か聖なる洗礼を受けたというか、生まれ変わった感じがする。何も恐れるものがない気持ちになる。これから生きていくこともいつかは死ぬことも、自然と一体になった私は恐れることはないと。水着邪魔されず、海水が私の全身を撫でる。頭からつま先まで。無限に広がる温泉のような素晴らしさ。それはとてもやさしくてあたたかい。来世とはこんな感じではないか。個我が消えて宇宙に包まれているのはきっとこんな安心感だ。そんな宗教的気持ちまでも出てくる。裸になるって神聖

とはいえ、十分も泳いでいたら普通にオーシャンビューの温泉で構わない気もしてきた。このあたりで私の全裸徘徊願望は収まってきたらしい。温泉では髪の毛を水につけたり、泳いだりはできないんだけれどね。でも、なんだかこうやって心から裸になるのは、信頼できる人の前でだけのほうがいい気がしてきた。

気が済んで、なんだか馬鹿馬鹿しくなってきた。やり残したことを終えると、すっきりすると同時に、なぜあんなにこだわっていたのかがわからなくなる。

罪悪感とは少し違う。やる必要はなくなったかなという気持ち。もう少ししたら気分も落ち着いてくるだろう。これは再確認だ。これは自分にはもういらない要素だということの。別に外で裸にならなくても、普通に暮らしていけるという感じ。

やりたいことをすべてやってしまったという感覚が、おそらく次ステップ必要なんだ。

現に、帰宅してからは、以前は家では裸で運動していたのに、旅行から帰ったら普通に着た方がいいなって感じられるようになった。

なお、小山の右側と左側をつなぐ浜辺は人がぎっしりだった。歩いていくのがためらわれるくらい。たぶん8月ハイシーズンなのと、潮が満ちてきていたからだと思う。

バルセロナはこの時期は日没が21時だ。私がカタルーニャ広場を出たのが18時で、ビーチに着いたのが18時半くらい、脱いだのが19時、だいたい20ちょっと前くらいまですっぽんぽんで過ごしてすっきりして帰った。服を着た人のいるところまで裸で歩いてシャワーを浴びる気にはならなかったから、軽くタオル身体をふいてホテルシャワーを浴びてご飯食べて寝た。

2023-07-27

anond:20230727142306

じゃあハイレグ魔王は除外しよう

あれは女装子の類に入るかなと思ったけど

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