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2023-02-08

白人抵抗したインディアン英雄たち

投稿です

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、戦死者600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部はフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

フレチャス・ラヤダス

 ヒカリラ・アパッチ族戦士。シエネギラの戦いでアメリカ軍を破った

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒んだ。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

2022-10-15

[]10月15日

ご飯

朝:納豆たまごかけご飯キュウリトマトチーズ。昼:胡麻タレ団子。ウイロウ。夜:豆腐白菜シメジを煮て味噌付けて食うやつ。

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

今日DESIREというゲーム遊んだ

というのも、最近EVEというシリーズにハマっていて、一作目のバーストエラーライターさんの過去作品EVEの最新作におまけでついてくるらしい。

なら最新作を買ってそのオマケで遊べば良いのでは? と思ったんだけど、どうもクリア後にしか遊べないみたい。

こういうの、発売年順にやりたいのでお金は余分にかかるもの個別で購入して遊んだぜ。

っていうか、シリーズ違うのにわざわざオマケでつけるってことはクロスオーバーするんだろうから先に遊んだほうが良いでしょ。

DESIRE remaster ver.

クリアしたので感想を書くぜ。

記者アルバート研究員マコトの男女カップル二人が主人公

つの視点からデザイアという島で行われている研究の謎を解き明かすという粗筋。

面白い面白くないの前に

催眠術ってそんな便利なものじゃなくない!?」が気になって話に集中できなかった。

というのも、このゲーム、粗筋で書いた研究の謎というのは後半一気に回収される要素。

前半と中盤はアルバートマコトカップルとそれらを取り巻く、メガネ色黒研究員シャリル、男勝りな性格ながら巨乳シルビアマコト親友セックスもアリなバイセクシャルレイコ、男大好きなビッチクリス研究所のスポンサーの偉い人の孫娘でツンケンな態度をとるカズミという、そんな魅力的なサブヒロイン達、そして件の催眠術使いカイルという男性たちが中心のくっ付いたり離れたりの恋の鞘当てがメインになっている。

その中でも抜群の存在感を誇るのが催眠術使いのカイル

武術に長けて空手などの格闘技の段を累計12段持っている筋肉ムキムキの男性なのだけど、得意技が催眠術

それもベタ5円玉揺らすやつ。(5円玉ではなく架空の国の硬貨だが、まあ5円玉だよ)

この催眠術主人公アルバートから女性NTR展開が話をかき乱す。

い、いや、なんだこの展開…… と流石に気持ちを込めて読むのが辛かった。

というのも、どうも原作である18禁アダルトゲームの頃は純粋セックステクニック女性を籠絡していたのを、全年齢ゲーム移植するにあたってストーリーを変えるために催眠術使いという設定が生えたらしい。

流石に無理がある。

まあ、正直この恋の鞘当てパートは、お話主題としてもあまり重要じゃなく、要するにアダルトゲームでの濡れ場を用意するための部分で、ストーリー的には無くて通じる。

そんなエッチパートを乗り越えてから展開される「螺旋」に関する物語主題は、流石に文量が不足していて乗り切れなかった。

面白いが、流石に説明が不足しすぎている。

SFガジェットの中ではベタ中のベタ王道中の王道のアレが登場するのだが、流石に「人間DNA研究」しているという前振りからそれは無理がありすぎる。

SFガジェットについては得意な設定により通常より登場人物気持ちをより重く強いものにする効果としてあればよく、理屈はどうでも良いといえばどうでもいい。

けれど、要するにこのゲームのメインがあるキャラ過酷螺旋運命の中でも主人公アルバートを好きな気持ちこそが重要なんだと思った。

思ったけど、それにしては、前半と中盤のやたらめったら女性に手を出すヤリチン主人公をどうして好きなのかが上手く汲み取れなかった。

総じて、SFガジェット要素はYU-NOへ、男女二人主人公体制EVEへと、それぞれの名作へ引き継がれていく菅野ひろゆきの原点ではあるものの、荒削りも荒削りな不揃いなクオリティだったと思う。(YU-NO遊んだことないか適当書くけど)

2022-10-06

白人抵抗したインディアン英雄たち

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。白人たちは彼がインディアン君主であると決めつけ、フィリップ王と呼んだが、実際は調停役に過ぎなかった。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部は最期までフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒否した。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

https://anond.hatelabo.jp/20221007130539

2022-06-11

君たちが25年前、イルカカイル君を消したんだろ!

2021-11-25

リテラシーが!リテラシーが足りない!

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/yousayblah/n/ne3a3ced6966e

shinobue679fbea ほんと、アメリカ政治に関わるべきじゃないねマジで

Arturo_Ui プラウドボーイズまたはBLMデモのどちらかの陣営支援する目的でも無い限り、ライフル持って街に繰り出すべき状況でなかったのは明白で、そんなアホを「リベラルサヨク」叩きに利用するのもどうかと思います。 ご冗談

BigHopeClasic こうして左派リベラルは自ら醜悪さをさらけ出して自壊し、ネオリベけが世界地滑り圧勝するんだろうな。それに対抗できるのは宗教保守極右だけという地獄絵図。 政治

cinefuk 射殺されたのが白人(=いけ好かないリベラル野郎)だったのは『たまたま』でしょ。 #AhmaudArbery 殺害事件判決も出たけれど、自警行為を装ったヘイトクライム人間狩りは、日本でも『関東大震災虐殺事件』の例がある 差別 殺人 裁判 USA

gogatsu26 “白人至上主義者の少年が、BLMプロテスター無差別殺戮しようと州境を越えてやって来た」と事実無根プロパガンダを撒き続けてきたメディア民主党議員達、リベラル著名人達の反応たるや酷いものだった” USA

qyosshy 白人が射って、白人が撃たれて死んで、怪我した白人が「自分が先に銃を構えた」と証言するとかい白人だらけの事件

hazlitt ネット越しにニュース眺めてた限りではそんな感じもなかったが、そうなのか > 「なぜか「黒人犠牲になったかのように」ナラティヴが確立されている」

BIFF この裁判については、バイデン大統領声明でも「判決に対する不満」を滲ませてて驚いた。。https://www.whitehouse.gov/briefing-room/statements-releases/2021/11/19/statement-by-president-biden/ カイル・リッテンハウ リベラル

deep_one あまり同意できない。自警団というには地元人間じゃないし、プラウドボーイズと一緒にヤバ目の写真撮った件(事件後だが)とかあるし。/「事件黒人は一人も関わっていない」それは確かにそうなんだな。


お前ら!お前ら大丈夫!?

いやあ大丈夫じゃないからこんなのに乗せられちゃうだよな!

ちょっとは成長しようぜ!!な!?

まずはね、情報源がどんな人か確認しましょうね?

https://twitter.com/search?q=from%3Ayousayblah%20since%3A2020-11-03%20until%3A2020-11-20&src=typed_query&f=top

2021-09-02

anond:20210902073501

とりあえずカイルくん🐬は役に立ってた

モヤモヤした時はカイルくんを連打して癒しを得てた

カイルくん🐬復活して欲しい

2021-07-06

anond:20210706014423 anond:20210706013808

校長「えー、今日アジア系の子達が描いてくれた絵を紹介しようと…そこ!うるせえぞ!!さっさと口を閉じろ!!


絵を、生徒会長:ウェンディ・テスタバーガー司会で紹介しようと思う。」

ウェンディ「皆さんこんにちは。うちの学校アジア系の新入生が来たのはご存知ですね。そこで今日は、彼女達の文化であるヤオイ」というアートスタイルを紹介しようと思いますヤオイは見下されてしまう事の多い形の愛の美学であり、愛は神秘的なものだという事を教えてくれます

リサ・アキモトさんの作品、「トゥイークとクレイグ 禁断の愛」」


(女子生徒、賛同して萌える)


トゥイーク「え"っ?!」

ウェンディケリー・ゾウ さんの幻想的な作品、「クレイグとトゥイーク、月夜の踊り」…」


(女子生徒、賛同して萌える)

クレイグ「は?何だよこれ」

ウェンディヤオイアートにおける『攻め』は、『受け』との関係性において優位な事が多いです。ヘザー・ニシムラさんの『トゥイークとクレイグ: ボオイズ ラブゥ』が良いお手本になるでしょう。」


(女子生徒、賛同して萌える)

ウェンディヤオイはこういう形だけに留まらず、『百合に蛙にトゥイークとクレイグ』のような作品もあります。」


(女子生徒、賛同して萌える)

タン「わけ分かんねぇ…トゥイークとクレイグはゲイじゃないんだろ?」

カイル「もしそうなら僕達がとっくに知ってるはずだよ」

バターズ「じゃあなんであの子達は二人をああいう風に描くの?」


ジミー「そもそもヤオイが何なのかもよく分からなくて、こっ、混乱してるよ」


スタン「トゥイークとクレイグでこんな絵を描くような奴らなら… 僕達で同じような事をする可能だってあるんじゃないか?」

(腐女子スケッチブックを広げたむろする)

クレイグ「なんでこんな事するんだ?」

腐女子こんにちはクレイ

(韓国語:今日は違うシャツ着てるのね)」

腐女子2「(韓国語:ジャンパーの中、どうして分かったの?)」

クレイグ「今何て言った?」

腐女子3「分かんないわ。 今のは韓国語。私は日本人なの」

 

続きは下記ページでどうぞ

 

翻訳まとめ — Tweek x Craig(サウスパーク) 和訳

https://translationstar.tumblr.com/post/132184788465/tweek-x-craig%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF-%E5%92%8C%E8%A8%B3

2021-06-18

[]6月17日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:パン。夜:人参玉ねぎウインナーたまごの炒め物。

調子

むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。

他人怖い。

プリンセスコネクト

ルナの塔初日登頂は気持ち良い。

シャドウバース

ギルド争乱編の最終章機械反乱編のイザベルルートクリア

ギルド争乱編最終章。今までの因縁がついに爆発し黒幕が明らかになる。まあ僕は後からプレイしているのでカードイラストを先に見ているので知ってたんだけども。

マーロンとニコラ、ニコラとルナエレノアとイザベルなど同性友情が多く語られていて、そのどれもが短い文章ながらちゃん友情してて好きだった。

特にエレノア。天外の華を自称し、地に咲くそれとは理の外にあるといいながらも、イザベルのことを友達だと言い切るシーンはとてもスッキリしてとても気持ちよくてとても好きなシーンだった。

最後黒幕であるメイシアの過去が語られずじまいなのは、リオードが過去に過度にこだわったことや、マーロンの死ぬまで償い続けるしか無い死んだら終わりだけどなど、今までのギルド争乱編で亡くなった彼らの信念を思うとメイシアのそれを語るのは確かにお門違いだと思わせる良いオチだった。

機械反乱編イザベルルートは、先のギルド争乱編に続いてまたまたザベルが同性の友人を作るお話だった。

エレノアとの出会いを踏まえた上で、イザベルテトラを支えるために友達になろうと自分から声をかけるところは、最初カイルカイル言ってた頃から想像もつかない。

テトラの死者が蘇るという嘘は、ある意味ザベル自分につき続けてる嘘とも言えるキャラクタの配置が綺麗に決まってて面白いストーリーだった。

ストーリー最中に何度も何度もエレノアのことを思い出したりエレノアならもっと上手にできるとかエレノアみたいにやってみるとか、とにかくイザベルエレノア好き好きもたくさん読めて幸せ。今のところ、イザベル編にハズレなしだなあ。

2021-05-25

anond:20210525163951

ハワイかぁ

カイルア辺りの住宅街に住みたいな

そこなら観光客からも離れつつも中心に近くていい

2021-05-01

国産ストラテジーゲーム今昔

https://anond.hatelabo.jp/20210430101328

近年、俺が良く遊んだ面白かったゲームを並べてみると見事にMade In Japanがない。

(略)

俺はストラテジーゲームシミュレーション好きなので、現在の他のジャンルの事は良く分からない。

「つまらなくなった」以前の問題として、国産ストラテジーゲーム絶滅危惧種であるというのが現状では。

現状の確認

とりあえず4gamer.netタイトル検索( https://www.4gamer.net/script/search/index.php?mode=title )で、ジャンル: "ストラテジー"+特徴/開発地域: "日本"で検索し、発売日順にソートして2018年から2020年までのリリース状況を見てみようず(ちなみに、この条件に当てはまる最も最近ゲームリリース日が2020/12/17なので、2021年は0本。なので実質として直近三年分のリリース状況になる)。

結果がこれ

複数プラットフォームリリースされてるものは一つにまとめている。また、「ストラテジーゲーム定義」は面倒なので、ここではとりあえず「4gamer.netストラテジータグが付いているもの」とする。

感想としては、ほぼほぼナンバリングタイトルと有名タイトルから派生じゃねーか感がある。あと発売元コーエーテクモゲームスセガシステムソフト・アルファーヘビロテ

在りし日の姿

「でもストラテジーゲームっていうジャンルは昔からだいたいこんなもんでしょ?」みたいな人もいるかもしれないので、同じ条件で2001年から2003年までの三年間のリリース状況を見てみようず。

注意点。当時の4gamer.netPCゲーム専門だったので、上のデータと違ってコンシューマゲームについての登録がない。時代時代なのでスマホアプリそもそも存在してないし、ガラケーアプリについても登録は無い。

また、復刻版や廉価版については除外。パワーアップキットなどの追加要素単独発売についても除外。

現在と比べると、リリース数もさることながら発売元シリーズ名もかなり多様性が有ったことが分かる。あと、上に書いたとおりコンシューマゲーム機向けの情報が抜けているので、実際にはもっとリリースされてたはず。

とはいえこの頃が国産ストラテジーゲーム黄金時代だったかと言うとそうでもなく、後にクソゲーオブザイヤー常連となる某社を筆頭にして、DOS時代と比べると技術的にもゲームシステム的にも後退した印象が強い。

某社、DOS時代大戦略シリーズの焼き直しだけじゃなくて、「ブリッツクリーク」で諸兵科連合考慮したシステムを入れたり、「パンツァーカイル」で士気システム部隊編成システムを入れたりとか、「空軍大戦略」で航空戦に特化してみたりとか色々とシステム面でチャレンジしてたのだけれどなあ…

追記
ストラテジーゲーム定義」関連の指摘について

メーカー側が「ストラテジーゲーム」としているのに4gamer.net側は「シミュレーション」としていたりする例や、カジュアル寄りのRTSタワーディフェンス系のゲームが含まれていないなどの指摘について。

指摘自体妥当とは思うけれども、このあたりを深く突っ込んでいくと際限が無いので

ここではとりあえず「4gamer.netストラテジータグが付いているもの」とする。

と敢えて逃げている。定義論争はSFだけで十分だし、ここでやりたいことは網羅ではなく「同じデータソースを使って過去現在の状況を比較してみる」ことなので。

なんで4gamer.netなの?

ゲームタイトルジャンルと開発国で絞り込み出来るのが楽なので。Impress Game watchは古くから記事が残っているという点で非常にありがたいのだけれど、こういう形でタイトルを絞り込む用途には使いづらい。

元増田は「シミュレーション」も好きと書いてるのでそちらも検索に含めるべきでは

このあたりも定義論争になりそうだけれど、「シミュレーション」というジャンル本質的にかなり幅が広くて…

市長視点で市政をシミュレートしたゲーム社長視点経営シミュレートしたゲームパイロット視点で操縦をシミュレートしたゲーム農家視点農場経営シミュレートしたゲーム、神視点生命進化シミュレートしたゲーム魔王視点ダンジョン設営をシミュレートしたゲーム小隊長視点戦闘シミュレートしたゲーム師団長視点戦術シミュレートしたゲーム国家指導者視点戦争シミュレートしたゲーム、蟻視点で蟻の巣をシミュレートしたゲーム普通の人視点アクアリウムの維持をシミュレートしたゲーム、こういうの全部が「シミュレーション」というジャンルに収まってしまうわけで。

でも元増田言及してるゲーム戦争戦闘要素が絡んでくるやつが大部分なので、幅広い「シミュレーション」より、戦争戦闘要素が強い「ストラテジー」で絞り込んだ方が良いなという印象。(といはい4gamer.netの「ストラテジージャンルには戦闘関係ないやつも結構入っているのは確かだしsteamはより大雑把だったりするのだけれど。)

2021-04-12

anond:20210412125243

無駄10万人のリソースリソースとしてのみ存在しそのエネルギー使用方法としての頭を欠いている

必要なのは10万人を組織するか一括化してゆたぼんでも誰でもいいので筆頭者を設けパンツァーカイル形成することだ

ゆたぼんは革命家として10万人を先導しなにかしらの生産者として社会再利用されるべく楔となるべき



というお題目だけで親の生活費稼ぎに使われているだけだったらかわいそう

2020-12-11

RIZIN26(大晦日

朝倉海 vs. 堀口恭司朝倉海勝利予測しにくすぎ。多分みんなそう思ってる。わからんかった! さすがの堀口!

那須川天心 vs. クマンドーイ・ペットジャルーンウィット那須川手堅い。

朝倉未来 vs. 弥益:未来勝利:的中

五味隆典 vs. 皇治:判定で皇治勝利:外れ

浜崎朱加 vs. 山本美憂浜崎勝利:的中

元谷友貴 vs. 井上直樹:多分井上勝利:的中

カイル・アグォン vs. クレベル・コイケ:クレベルの判定勝利:的中

萩原京平 vs. 平本蓮:平本の勝利:外れ

所英男 vs. 太田忍大田のスカ勝ち:外れ

吉成名高 vs. ペットマライ・ペットジャルーンウィットペットマライの勝利:外れ

佐々木憂流迦 vs. 瀧澤謙太:佐々木憂流迦の圧倒勝利

浅倉カンナ vs. あい浅倉カンナ勝利:的中

X vs. シバター:Xの勝ち(になるように試合が組まれる):外れ

中原太陽 vs. 倉本一真中原勝利:外れ

ミノワマン vs. スダリオ剛:美濃輪育久の圧倒的勝利:外れ

さくら vs. 竹林エル:さくら勝利(計量ミス試合取り消し?)

2020-11-29

FOXニュースカイル・ベッカーによる仔細な選挙考察

 (元FOXニュースカイル・ベッカーのTwitter日本語訳にしてくれたものがあった。Togetterに仕立て直したいのだが、やり方が分からない。代わりにここに投稿する。)

FOXニュースカイル・ベッカーによる仔細な選挙考察不正否定派に是非読んで欲しい。

わたしがずっと抱えてきた疑問の多くが網羅されている。個人的検証不可能ドミニオン疑惑よりも、不可思議数字統計の方が頭を悩ませる。

Kyle Becker @kylenabecker

READ THIS: "I am a pollster and I find this election to be deeply puzzling."

1. "President Trump received more votes than any previous incumbent seeking reelection. He got 11 million more votes than in 2016, the third largest rise in support ever for an incumbent." [Thread 1/13]

これを読んでくれ、「わたし世論調査員だが今回の選挙は非常に不可解だ」

1:トランプ大統領は再戦を狙ったかつての現職大統領の内誰より多く票を獲得した。彼は2016年時より1100万票多く獲得したが、これは現職として史上三番目に大きな支持票の増加だ。

2:出口調査によればいくつもの重要人口分布帯で大きく支持を得たことがトランプの獲得票の躍進に繋がった。95%の共和党トランプ投票した。

3:彼は1960年以降最多のマイノリティ票を共和党にもたらした。トランプ黒人有権者の支持を2016年と比べ50%増やし…ジョー・バイデン黒人支持率は軽く90%以下に下落、これは民主党大統領立候補者なら大抵落選するレベルだ。

4:トランプは全米のヒスパニックによる支持を35%に押し上げた。計算上60%以下のヒスパニック支持率民主党大統領立候補者フロリダアリゾナネヴァダニューメキシコを勝ち取るのは不可能である

5:勝敗指標となる(Bellwether)州は2016年と比べても更にトランプ寄りに振れた。フロリダオハイオアイオワは全て米国メディアの予想に反し大きな勝利トランプにもたらした。1852年以降この3州を手中に収めながら選挙人の数で敗北したのはリチャード・ニクソンだけだ。

6:中西部ミシガンペンシルバニアウィスコンシンは常に彼らの御近所仲間のオハイオアイオワと同じ方向に振れる。オハイオフロリダと同様だ。現在の得票記録を見ると小都市例外を除きラストベルトはトランプ側に揺れ動いた。

7:しか雪崩れ込むようなデトロイトフィラデルフィアミルウォーキー黒人票によりバイデンミシガンペンシルバニアウィスコンシンリードを収めたことになっている。バイデンの”勝ち要因”はほぼこれらの都市有権者によりもたらされた…

8:…あたか勝利に不可欠なこれらの場所においてのみ、偶然バイデン支持の黒人有権者が爆増したとでも言うように。これらの都市と似たような人口分布地域比較しても、バイデンは同様の支持率を得ておらず、このことは大統領選の勝者においては非常にまれだ。

9:我々はバイデンがかつての大統領候補者と比べ全米史上最大の票数を獲得したと聞かされた。しかし彼が勝利した郡数は全体の17%と記録的に低い。彼は524の郡で勝利を収めた一方、2008年オバマは873郡を勝ち取っている。しかしどういうわけかバイデンオバマを超えたわけだ。

10:大統領選の勝者、特に現職大統領に挑み当選した候補者にはdown-ballot(*一枚の投票用紙で上から大統領上院下院を選ぶ。したがって上下院)の連帯勝利がある;バイデンは違うようだ。共和党上院議席を守り、下院では27の接戦で全て勝利し大きく議席数を伸ばして「共和党の赤い波」に乗った。

11:トランプ共和党州議会を一つも失わずレベルで躍進した。

12:他にもおかしな点としては世論調査やそれ以外の数字がある。党派有権者登録数、予備選の数字、各候補者の人気、SNSフォロワー数、各メディア媒体視聴率ネット検索数などが後者に当たるだろう。

更にこのミステリーに付随するのは滝のようになだれ込んでくるいかおかしなやり方で大量の票が集められ加算されたかという情報だ。

2020-09-01

anond:20200901115900

イルカカイルって、女性名称だったんだな。はじめて知った。ありがとう、参考になった。

2020-08-27

町山氏とネオぐら氏のアレ (追記あり)

まず最初に、町山氏のTweet(https://twitter.com/TomoMachi/status/1298612025535340545)はかなり微妙引用元の要約にしてはあまり乱暴真実を100、嘘っぱちを0とするなら、甘めに見ても23くらい(個人の感想です)。現時点で得られる情報に基づくならね。

ちなみにネオぐら氏の一連のTweet(https://twitter.com/neogratche/status/1298882337430675458)は73くらい(個人の感想です)。

町山氏のTweetを見たとき衝動的にブクマらなくて良かったわ。後で調べようって気持ち大事よね。せっかくなので少し話してみようと思うわ。

要約:

・Jacob Blake氏への射撃時の状況は、情報錯綜しており正確なところはまだわからない。

・(たぶん)右翼系の人たちが武装と集合を呼びかけたのは事実。建前上は"守るため"らしいが攻撃暴力示唆する発言有り。Infowarsのくそったれがこれを紹介して拡散した。

17歳少年カイル・リッテンハウスライフル担いでケノーシャへ。そして3人を殺傷(正当防衛と主張するのは厳しい)。(町山氏の言うように)BLMへの攻撃扇動した事実はない。むしろ"扇動された"側の人間である可能性の方が高い。


Jacob氏は喧嘩仲裁してた? (追記あり)

そういう情報もあれば、ネオぐら氏の言ってるような情報もあるわ。もっと時間を!まだ情報が足りないわ。

"女性同士のケンカ仲裁"はBenjamin Crump弁護士報道陣に述べたものね。(ttps://www.cbsnews.com/news/jacob-blake-kenosha-shooting-wisconsin-police-black-man-protesters-gather/)

動画撮影していたRaysean White氏の証言によるとJacob氏が到着した際に女性6~7人(2人としているサイトもあり)が口論していたらしいわ。ただしJacob氏は特にしかけたりはしなかったそう。(ttps://abc7ny.com/2nd-day-of-unrest-after-jacob-blake-shooting-in-wisconsin/6387592/)

一方、ネオぐら氏の言うとおり、DV訴訟を受けているという情報もあり。また逮捕令状(第三級性的暴行不法侵入DVに関連する紊乱行為に対し)が発行されていたらしいけど、これが今回の射撃と関連しているのかは不明よ。

ちなみに、他に調べた範囲で見つけた情報は:

運転席にナイフがあったっぽい。(Jacob氏がそれを持ったか、持ってたとして射撃[至近距離で胴体に7発]が妥当かは別として。)

警官は一度テイザー銃を使っているらしい。

ってことくらいね

Kenosha GuardとSTAND UP KENOSHA、そしてInfowars

以下のサイトで詳しく調べられてるわ。

https://medium.com/dfrlab/armed-militias-mobilize-on-social-media-hours-before-deadly-kenosha-shooting-1ee5925a035f

要約するなら

① Kenosha Guard(ケノーシャ自警団)が暴動から街を守るため武装して集まれーとFacebookで号令をかける。「今夜、武器を持ち市を邪悪悪漢どもから守ろう。やつらは今夜街を燃やすつもりだ!」

② Kenosha Guardの号令から間を置かず、"STAND UP KENOSHA!!!! TONIGHT WE COME TOGETHER"(立ち上がれケノーシャ!!!!今夜共に行こう)というFacebookグループ作成される。

③ Infowarsがこれを紹介。フォロワー外まで情報拡散

④ ケノーシャに武装した人々が登場。

カイル・リッテンハウス容疑者銃撃事件を起こす。容疑者とKenosha Guardらの関係不明(少なくともフォロー等はしていない)。ただインタビューで「守りに来た」と語っているので、触発された可能性はある。

以上。

町山氏のTweetはこれをオールインワンして形を整え、スパイスを足した感じね。ちょっと編集しすぎじゃないかしら。

カイル容疑者トランプ支持者で警察ファンボーイBlue lives matterの支持者だけど、アレックスジョーンズのくそったれの関係者ではないし、Kenosha Guardらのメンバーでも(たぶん)ない。たぶん呼びかけもしてない。

なのでまあ、町山氏はTweetの訂正なりした方がいいんじゃないかしら。

この件に関しては町山氏よりネオぐら氏の方がずっと真実に近いわね。

ただネオぐら氏のように建前を丸っと受け入れるのもちょっと微妙と思っちゃうのだけれど。

Kenosha Guardらの建前は"守護りに来た"だけど、メンバーフォロワーが「大量の銃とパイプ爆弾あるぜ」「やつらを撃ち殺せ」「やつらに地獄をくれてやる」等々の発言をしてるのでね。右翼過激派方面まで拡散した部分もあるし。

正当防衛

ネオぐら@neogratche

ちなみに、この少年カイル・リッテンハウス氏が発砲した瞬間の動画YouTubeに沢山アップされてるので、どういう状況での銃撃だったか自分の目で確認する事が出来る。実際に見てみると、襲い掛かってくる暴徒から必死に逃げているのが分かる。

ネオぐら@neogratche

頭に何かを投げつけられたり、スケートボードで殴られたり、持ってるライフルを奪われそうになる等、極めて危機的な状況であり、この中での銃の使用正当防衛が成立する可能性は十分にある。実際YouTube活動する弁護士のRobert Gruler氏は成立すると自身動画証言してる

射殺時の動画は2種類あるの。たぶんネオぐら氏が言ってるのは2番目のやつじゃないかしら?

① 1人目射殺→https://twitter.com/AnonOpsSE/status/1298627537980010504

② 2人目射殺+3人目負傷→https://www.youtube.com/watch?v=5V-wS-4adh8

二つ目動画で彼が追跡されている理由は彼が人を撃ったから。‘He shot someone! He shot someone!’

なので二つ目動画で撃たれてる人たちは「襲い掛かってくる暴徒」ではなく「1人撃ち殺して逃走中犯人を捕まえようとする人々」なのね。

こっちに関して正当防衛を主張するのは、ちょぉっと厳しい気がするわ。

ただし、一つながりの動画じゃないので、私の勘違いで本当は②の方が先という可能性もあるわ。実際そう言っているTweetもあったはず。そうだったら伏してお詫び申し上げるとともに以上は撤回するわ。

一応、目撃者証言も加味してるんだけども↓。

“And then this guy with this huge gun runs by us in the middle of the street and people are yelling, ‘He shot someone! He shot someone!’ And everyone is trying to fight the guy, chasing him, and then he started shooting again.”

「その後、この大きな銃を持った男は道の真ん中を走り、人々は『彼が誰かを撃った!彼が誰かを撃った!』と叫びました。そして皆がその男を追いかけ捕まえようとしたとき、彼はまた撃ち始めました」



1人目に関しては情報ほとんどなくて「(射殺された)男は銃を持っていた/先に撃った/酷い挑発をしていた」みたいな話はあったけど、それを裏付け証拠みたいなのは無かったのよね。銃を持つ相手に追いかけられていたなら、正当防衛は成立しそうだけども……。ま、情報待ちよね。

私が調べた範囲ではこんなもんかしら。役に立ったならうれしいわ。

2020-07-23

anond:20200723162809

コルタナカイルではない アレクサ コルタナ Google まぁ いいとおもう Windows XpからWinodows Xへというのは 考え方はわるくない 使ってみてても いろいろ 問題点はあるが まぁ 7にのりかえたときのように 10でも なんとか

ただ ちょっとな ハリウッドが ごねている

2020-07-08

[][]7月8日

https://4komagram.com/users/5792

ちょっとしたコロナネタウイルス」を投稿してみた。

追記

・「コンピューターウイルス」を投稿してみた。

カイル君はとても好きだけど、実際の知名度はどれぐらいなんだろうか…

追記

・「タイムマシン」を投稿

この時間になってパッと出にアイデアが浮かんだのでさっと作って投稿を。

ワームホール理論って、現状は確か「ワームホールを作った時より以前には遡れない」といったことを聞いた覚えがあったので

2020-03-05

なんで伺かから20年くらい経ってるのにデスクトップAIみたいの出てこないの

ディスプレイカイル君並みに汚してくれてもいいのよ?

2020-02-01

anond:20200201140149

や…やさしくクリックしてるから

カイルくんの声しばらく聴いてないな

癒しだったのに

ググったらカイルくんのファイルを取り出して勝手召喚してる方々もおるようだ

気持ちわかるわ、Excelは使わんけど

anond:20200201135031

イルカ🐬を押すとキュィィィイって鳴く

なおカイルくんだ

365にいたっけな

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