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はてなキーワード: ネコミミとは

2024-11-02

anond:20241101123906

モミミって言ってネコミミウサミミばっかりよな

ケモナーから初手バッシング受けたけものフレンズが一番動物好きのヘキを刺してたわ

ウマ娘は……あれもうジャンルウマ娘」と化しててあんまりモミ認識されてない

2023-12-27

はじめてのプレゼント

母は猫を飼いだした。俺の一人暮らしきっかけに。

そいつは人懐っこい性格なのか、たまの帰省でやってくる見知らぬ俺にも触らせてくれるいいやつだった。

猫を挟んだ母との会話も自然、その子の話が中心となり、母は楽しそうで。俺の代わりというよりはもはやかつての俺以上に猫中心で暮らしているんじゃないかと羨ましかったり、母を頼んだぞといった気持ちでいた。

 

そんな愛の独占者からはじめてプレゼントをもらったのは数年前のお盆だった。

まだ暑い季節。築50年は超えてると思うボロい実家。猫類から人類への贈り物はGだった。Gの死体だった。

フィクションだけの話だと思っていたが、まさか本当にGを咥える猫がいるとは!

俺はGが大嫌いで、ボロ屋で毎年Gが出ても一目散に逃げて母に退治を依頼する軟弱ボーイだった。視界から外れることの方が恐いがそれでも目視も耐え難いので丸投げ一択。依頼して外出だ。一人暮らしをするときも何が一番不安だってGが出たときに一人で対処しないといけないことで恐怖に震えていた。まあガチガチ対策してなんとかシャットアウトしているのだが、毎年夏は憂鬱になる。

閑話休題

当然俺は飛び起き距離を取り母に報告して玄関で爆発物処理を待ったのだった。

 

また余談なのだが、俺にもわずかながら彼女といふものが居た期間がある。軟弱学生ボーイだったころだ。そして軟弱学生独りよがりボーイでもあった。

今でも4℃やピケ、ダサピンクサイゼリヤ問題などの話題が盛り上がるとチクりと胸が痛むのだが、そう、俺は初めてプレゼントでどう考えても喜ばれないアクセサリープレゼントしてしまったのだった。当時はそれが彼女に似合うと思っていたんだ。本気で。俺は頭がわいていた。舞い上がっていた。独りよがりボーイだった。

当時これはイケると思ったプレゼントは思ったより喜ばれず(露骨に嫌がられなかったのは感謝しかない)、それが原因じゃないにしろなんだかんだで別れてしまった。

 

Gをくれた、人の心がわからない哺乳類モンスター。それでも俺はあのキャットが嫌いではなかった。なんせ猫は猫であるだけで愛らしいのである

一方、人間やらかしプレゼント被害甚大だ。俺がGの死体笑顔プレゼントしたらその人は俺と絶交を返礼してくれるだろう。あ、爬虫類飼ってる友達はGが餌とか言ってたけど。それでも人to人じゃ喜ばないだろう。

Gを贈られても愛される。猫ってすっごくズルくないか?あるいは人が猫に寛大すぎないか

俺が猫にはなれないのか?彼女ネコミミ贈ってもダメだろ?

人が喜ばないプレゼントを贈っても苦笑されつつ許されるような、そんな猫のような人に私はなりたい。できればついでにあのときに戻ってプレゼントを選びなおしたい……。

 

なんてことをつらつら考えていた。なぜ今そんなエピソードを書いているかというと、明後日帰省ときにはもうそいつは居ないからなんだな。Gをプレゼントしたあいつが居ない実家は寂しいなと感じているので、やっぱり猫はズルいよな。

2023-10-26

anond:20231026135728

ネコノミコン。

魔法の国のネコミミ少女ルリエが、 泥棒に盗まれネコノミコンを取り戻す為に魔法を駆使して奮闘する探索型アクションゲームです

2023-09-18

NewJeansはちょっと楽曲が良すぎるんだよなあ。そりゃおじさんはハマるよ、これ。

いわゆるベットルームポップってことになるんだろうけれど

2ステップとかドラムンベースとか当時おじさんたちがハマった楽曲の要素とりいれつつ

クラブミュージックの騒々しさは抜いてやさしくアレンジしてるんだからまさにおじさん向けだよ。

それにあわせて、あの表現力のあるダンスと、あのビジュアルだろ?

そしてネコミミ!!ネコミミ!!ネコミミ!!ですよ!!

そりゃハマるって。

2023-06-24

anond:20230624093353

身体・装飾・抽象化視点から考えるんだ。

日常ファッションとはコスプレと違い「何かに近付くための身体装飾」ではない。髪飾り、ピアスネックレス指輪は、長い年月の中で抽象化され洗練されてきた形だ。

しかすると、髪飾りなんかは太古の昔、特定動物を模したり、呪術的な意味合いから発展したものかもしれない。強い動物の姿を模し、その力を得たいというような発想。

何言ってるかわかんなくなってきた。

ネコミミ日常ファッションに取り入れるには、形が具体的すぎる、抽象化擬態化する必要がある。

まずはヘッドフォンあたりに擬態してヒットが必要か。

2023-03-25

眠れないかAI小説を書いてもらった。「ネコミミチョコレート

発表日。緊張して眠れないから、AI小説を書いてもらった。

前回:眠れないからAIに小説を書いてもらった。「猫耳と反出生主義」

ネコミミチョコレート

「ねえねえ、リンちゃん今日は何かおやつ食べようよ。私、お腹すいたにゃ」

ミミは、元気いっぱいに言った。彼女は、語尾に「にゃ」がつくことがあった。それも、彼女の魅力の一つだった。

「そうだね。じゃあ、あそこにあるケーキ屋さんに入ろうか」

リンは、指さした先にあるお店を見て言った。そのお店は、「チョコレートパラダイス」という名前で、チョコレートを使ったケーキドリンクが売られていた。

「わーい!チョコレート大好き!ありがとうリンちゃん!」

ミミは、喜んでリンの手を引いてお店に入った。リンは、その手の温もりにドキドキした。

二人は、カウンター席に座ってメニューを見た。

「うわー、全部美味しそうだにゃ」

ミミは、目を輝かせて言った。

「じゃあ、何にする?」

リンは、聞いた。

「えーと……これ!チョコレートフォンデュ・セット!」

ミミは、一番高そうなものを指さした。それは、溶けたチョコレートフルーツマシュマロなどをつけて食べるものだった。

「え?それ?」

リンは、驚いて言った。

「うん!これ!これ食べたかったんだよね!」

ミミは、無邪気に言った。

「でも……それ一人で食べられる?」

リンは、心配そうに言った。

大丈夫だよ!私、チョコレート大好きだから!」

ミミは、笑って言った。

「そう……」

リンは、納得しない様子で言った。

「じゃあ……私は……これかな」

リンは、メニューからチョコレートパフェを選んだ。それは、チョコレートアイスクリームケーキクリームなどが入ったものだった。

「じゃあ、これでお願いします」

リンは、店員に注文した。

はいかしこまりました。チョコレートフォンデュ・セットとチョコレートパフェですね。少々お待ちください」

店員は、微笑んで言った。

「うん!待ってるにゃ!」

ミミは、嬉しそうに言った。

「ねえ、ミミ。そんなにチョコレートが好きなの?」

リンは、聞いた。

「うん!チョコレートは最高だよ!甘くて美味しくて幸せになるにゃ」

ミミは、目をキラキラさせて言った。

「そうなんだ……」

リンは、微笑んで言った。彼女は、ミミの笑顔が大好きだった。

「でもね、チョコレートには注意しないといけないこともあるんだよ」

リンは、言った。

「え?何?」

ミミは、興味津々に聞いた。

チョコレートにはカフェインが含まれいるから、食べ過ぎると眠れなくなったりすることがあるんだよ」

リンは、説明した。

「えー!そうなの?」

ミミは、驚いて言った。

「うん。だから、食べ過ぎないようにね」

リンは、忠告した。

「わかったよ。ありがとうリンちゃん

ミミは、感謝して言った。

「どういたしまして」

リンは、優しく言った。

その時、店員が注文したものを運んできた。

「お待たせしました。こちらがチョコレートフォンデュ・セットです。こちらがチョコレートパフェです。どうぞお召し上がりください」

店員は、テーブルに置いて言った。

「わー!すごいにゃ!これ全部食べられるの?」

ミミは、目を丸くして言った。チョコレートフォンデュ・セットは、大きな器に溶けたチョコレートが入っており、それにフルーツマシュマロなどをつけて食べるものだった。その量は、二人分以上あった。

「無理しなくてもいいよ。私も手伝ってあげるから

リンは、言った。

「うん!じゃあ一緒に食べよう!」

ミミは、笑って言った。

二人は、楽しくおやつを食べ始めた。ミミは、チョコレートにつけたフルーツマシュマロをパクパク食べていた。彼女猫耳は、喜びでピンク色に染まっていた。

「美味しいにゃ!リンちゃんも食べてみて!」

ミミは、チョコレートにつけたイチゴを持ってリンの口元に持って行った。

「え?」

リンは、驚いて言った。ミミは、リンイチゴを食べさせようとしていた。それは、まるで恋人同士のような仕草だった。

「ほらほら、食べて食べて」

ミミは、無邪気に言った。

「う、うん……」

リンは、恥ずかしそうに言った。彼女は、ミミの手からイチゴを受け取って口に入れた。その瞬間、甘酸っぱいイチゴと濃厚なチョコレートの味が舌に広がった。それと同時に、ミミの指がリンの唇に触れた。その感触に、リン心臓が高鳴った。

「美味しい?」

ミミは、笑顔で聞いた。

「うん……美味しい」

リンは、小さく言った。

「よかったにゃ。じゃあもっと食べよう」

ミミは、言ってまたチョコレートにつけたフルーツを食べた。

リンは、ミミの様子を見ていた。彼女は、本当にチョコレートが好きなのだろうか。それとも……もしかして……?

リンは、思い切って聞いてみることにした。

「ねえ、ミミ」

リンは、言った。

「ん?何?」

ミミは、聞いた。

「あのさ……私のこと……好き?」

リンは、照れくさそうに言った。

「え?」

ミミは、驚いて言った。彼女猫耳は、赤くなって動き始めた。

「私のこと……好きなの?」

リンは、もう一度聞いた。

「えーと……」

ミミは、言葉に詰まった。彼女は、リンのことが好きだった。でも、それを告白する勇気がなかった。だから友達以上恋人未満関係を続けていた。しかし、今リンに直接聞かれてしまった。どう答えるべきか分からなかった。

「ごめん……聞かなくてもよかったかな……」

リンは、失敗したと思って言った。

「ちがうよ!ちがうんだよ!」

ミミは、慌てて言った。

「じゃあ……どうなの?」

リンは、期待と不安で聞いた。

「私……私……」

ミミは、勇気を振り絞って言った。

「私……リンちゃんのこと……大好きだにゃ!」

ミミは、叫んだ。その声は、お店中に響いた。

ミミは、自分の言ったことに気づいて顔を真っ赤にした。周りの人々は、彼女の方を見て驚いたり笑ったりしていた。リンも、ミミの告白に驚いた。でも、嬉しかった。彼女も、ミミのことが大好きだったから。

「ミミ……」

リンは、優しく言った。

「ごめんなさい!ごめんなさい!」

ミミは、謝って言った。

「ごめんなさいじゃなくて……ありがとう

リンは、笑って言った。

「え?」

ミミは、戸惑って言った。

「私も……ミミのこと……大好きだよ」

リンは、告白した。

「本当?」

ミミは、信じられなそうに聞いた。

「本当だよ」

リンは、真剣に言った。

「わー!やったー!」

ミミは、喜んで言った。彼女猫耳は、虹色に輝いていた。

「じゃあ……これからは……私たち……」

ミミは、恥ずかしそうに言った。

「うん。これからは……私たち……恋人だね」

リンは、幸せそうに言った。

「うん!恋人だね!」

ミミは、同意した。

二人は、手を握って笑顔で見つめ合った。それから、チュッとキスをした。その瞬間、チョコレートの甘さと愛の甘さが混ざり合って、最高の味を作り出した。

おしまい

2023-03-22

眠れないかAI小説を書いてもらった。「猫耳と反出生主義」

眠れない夜のストレスを解消するべく、AIに救いを求めた。

次回:眠れないからAIに小説を書いてもらった。「ネコミミとチョコレート」

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「ねえねえ、リンちゃん。何読んでるの?」

図書館一角に座って本を読んでいたリンの隣に、突然ミミが現れて声をかけてきた。

「……反出生主義について書かれている本よ」

リンは本の表紙を見せながら答えた。

「反出生主義?それって何?」

「ざっくり言うとね……人間存在すること自体が悪だから、誰も産まれてきちゃダメだっていう考え方よ」

「えー!そんなこと言わないでよ!人間って素敵な存在じゃない!」

「素敵じゃないわよ。苦しんだり傷つけ合ったりするばかりじゃない」

「でも楽しんだり助け合ったりすることもあるじゃない!それに苦しみや傷みから学ぶこともあるよ!」

「学んでも何になるの?結局死んじゃうんだから

死ぬ前に幸せになればいいじゃない!それに死んでも魂や記憶愛情は残るよ!」

「そんな証拠ある?科学的根拠ある?」

証拠根拠じゃなくて信じる心が大事だよ!感覚直感想像力で感じられることがあるんだよ!」

「……ふぅ。もういいわ。あなたとは話が合わない」

リンは本を閉じて立ち上がった。

「えっ、もう行っちゃうの?」

「そうよ。私はここにいても無駄から

無駄じゃないよ!私はリンちゃんと話したかったんだよ!」

「何で?私はあなたのことが好きじゃないし、興味もないわ」

「でも私はリンちゃんのことが好きだし、興味もあるんだよ!」

ミミはリンの手を掴んで引き止めた。

「……放して。触らないで」

リンはミミの手を振り払おうとしたが、ミミは離さなかった。

ダメだよ!私はリンちゃんを離したくないんだよ!」

「何で?理由を教えて」

理由?それは……それは……」

ミミは言葉に詰まった。彼女自身も分からなかった。ただ、リンに惹かれているという感情があっただけだった。

「やっぱり分からないでしょ?それじゃあ答えにならないわ。私に迷惑をかけるだけよ」

リンは冷たく言って、再び手を振り払おうとした。

しかし、その瞬間、ミミの猫耳がピクピクと動き始めた。

「にゃー!?

ミミは驚いて声を上げた。彼女猫耳感情に応じて動く特徴があり、今回は恐らく驚きや恐怖や悲しみが混ざって動いてしまったのだろう。

リンもその様子に気付いて目を見開いた。

「……あれ?猫耳……動くの?」

彼女不思議そうに尋ねた。

「ええと……実は……私、猫耳が生えてるの。生まれつきなの」

ミミは恥ずかしそうに説明した。

「生まれつき?それってどういうこと?」

「ええと……私のお母さんが人間で、お父さんが猫だったの。だから私は半分人間で半分猫なの」

「……本当に?」

リンは信じられないという表情をした。

「本当だよ!嘘じゃないよ!」

ミミは必死に言い張った。

「でも、そんなことあり得るの?人間と猫が子供を作れるなんて」

「あり得るよ!私が証拠だよ!」

「でも、科学的に説明できるの?遺伝子的に可能なの?」

科学的に説明できなくても、私は存在してるんだよ!遺伝子的に可能かどうかなんて関係ないんだよ!」

「……そうかもしれないけど……」

リンは首を傾げた。彼女科学論理を重視するタイプだったが、目の前にいるミミは確かに猫耳を持っていた。それを否定することもできなかった。

「ねえ、リンちゃん。私の猫耳、触ってみてよ」

ミミはリンに顔を近づけて言った。

「触る?何で?」

「触ってみたら分かるよ。私の猫耳は本物だってことが」

「……分かったわ。じゃあ少しだけね」

リンは渋々ながらもミミの猫耳に手を伸ばした。そして、そっと触ってみた。

その感触に、リンは驚いた。

「あ……あれ?柔らかい……温かい……毛も生えてる……」

リンはミミの猫耳に触れた感触に驚いた。それは本物の猫耳と変わらないものだった。柔らかくて温かくて毛も生えていた。リンは思わず手を引こうとしたが、ミミがそれを阻止した。

「やめないでよ!もっと触ってよ!」

ミミはリンの手を自分猫耳押し付けた。

もっと?何で?」

だって気持ちいいんだもん!私、猫耳が敏感なの。触られるとすごく嬉しくなるの」

「嬉しくなる?どういうこと?」

「ええと……あ、あのね……」

ミミは顔を赤くして言葉に詰まった。彼女リン好意を持っていたが、それを素直に言えなかった。だから猫耳を通じてリン自分気持ちを伝えようとしたのだ。

「……分からないわ。言葉説明してよ」

リンは無表情で言った。

言葉説明できないよ!感じてみてよ!私の心臓がどんどん高鳴ってるのが分かるでしょ!」

ミミはリンの手を自分の胸に当てた。

心臓?高鳴ってる?」

リン不思議そうに聞いた。

「そうだよ!私、今すごくドキドキしてるんだよ!それはね……それはね……」

ミミは勇気を振り絞って言った。

「それはね……私、リンちゃんが好きだからなんだよ!」

ミミはリン自分気持ち告白した。それは彼女にとって大きな一歩だった。しかし、リンの反応は予想外だった。

「……好き?私のこと?」

リンは驚いたように言った。

「うん!好き!大好き!」

ミミは熱っぽく言った。

「でも……何で?私はあなたのことが好きじゃないし、興味もないわ」

リンは冷静に言った。

「そんなこと言わないでよ!私はリンちゃんのことが好きなんだから、それで十分だよ!」

ミミは涙ぐんだ。

「十分じゃないわよ。私はあなたのことを理解できないし、共感できないわ。私達は全く違う考え方をしてるじゃない」

リン論理的に言った。

「違っててもいいじゃない!私達は同じ人間だし、同じ学校に通ってるし、同じクラスに居るんだよ!それだけでも仲良くできるでしょ!」

ミミは必死に訴えた。

「仲良くできるかどうかと、好きかどうかは別の問題よ。私はあなた友達としても見られないわ。ましてや恋人としても」

リンは断定的に言った。

「そう……そういうこと?」

ミミは悲しそうに言った。

「そういうことよ。ごめんね。でも、これが本当の気持ちよ」

リン謝罪しつつも、嘘をつくことができなかった。

「……分かった……」

ミミは涙を流しながら言った。

「じゃあ……もう話さないでよ。私のことなんて忘れてよ」

彼女リンの手を離して、走り去っていった。

「ミミ……」

リンはミミの後ろ姿を見送った。彼女はミミに嫌われるつもりはなかったが、自分気持ちを偽ることもできなかった。だから、正直に答えるしかなかった。

しかし、その正直さが、二人の関係を壊してしまった。

それからしばらく、リンとミミは全く話さなくなった。クラスでも席が離れていたし、休み時間放課後も別々に過ごした。リンは本を読んで哲学に没頭し、ミミは他の友達と楽しく遊んだ

しかし、どちらも心の中では寂しさや後悔や想いを抱えていた。

リン自分の考え方が間違っているのではないかと疑問に思うようになった。反出生主義という立場論理的で合理的だと思っていたが、それでは人間感情欲求幸せをどう説明できるのだろうか?自分は本当に世界自分自身他人を愛せないのだろうか?そして、自分は本当にミミのことが好きじゃないのだろうか?

一方、ミミは自分気持ちを伝えられなかったことを悔やむようになった。反出生主義という考え方は理解できなかったが、それでもリンのことを尊敬していた。リン知識豊富で頭が良くて冷静だった。ミミはそんなリンに惹かれていたのだ。そして、自分は本当にリンのことが好きだったのだ。

そんなある日、学校不思議な噂が広まった。

「聞いた?図書館猫耳女の子が見つかったって」

「え?本当?誰だよ?」

「知らないけど、すごく可愛いらしいよ」

「どうやって図書館に入ったんだろう?」

猫耳から、窓から忍び込んだんじゃない?」

「それにしても、猫耳って珍しいよね。触ってみたいな」

「私も触ってみたい!でも、怖がらせちゃダメだよ」

「そうだね。優しく声をかけてみようか」

その噂を聞いたリンは、すぐにミミのことを思い出した。彼女図書館に行ってみることにした。

図書館に着くと、本棚の隙間から猫耳が見えるのが分かった。リンはそっと近づいてみると、確かにミミが本を読んでいる姿を見つけた。

「……ミミ?」

リンは小さく呼びかけた。

すると、ミミは驚いて顔を上げた。

「あ……あれ?リンちゃん?」

二人は再会した。リンはミミに話しかけようとしたが、ミミはすぐに本を閉じて立ち上がった。

「ごめんね、リンちゃん。私、もう行かなきゃ」

ミミはそう言って、図書館を出ようとした。

「待って、ミミ」

リンはミミの手を掴んで引き止めた。

「何で?私と話したいの?」

「そうよ。話したいことがあるの」

「でも私は話したくないよ。だって……だって……」

ミミは涙目になった。

だって何?言ってごらん」

リンは優しく言った。

だって……私、リンちゃんのことが好きなのに、リンちゃんは私のことが好きじゃないんだもん!それじゃあ辛いよ!」

ミミは泣き出した。

「……そうかもしれないけど……でも、私も辛いのよ。私も……私も……」

リン言葉に詰まった。彼女自分気持ちを素直に言えなかった。だから、嘘をつくこともできなかった。

あなたも何?言ってごらん」

ミミは涙を拭きながら言った。

あなたも……あなたも好きだっていうの?」

リンは驚いて目を見開いた。

「えっ?そうじゃないわよ!そんなこと言われても困るわ!

彼女は慌てて否定した。

「じゃあ何よ?何が辛いのよ?私に教えてよ!」

ミミはリンに詰め寄った。

「私が辛いのは……私が辛いのは……」

リンは苦しそうに言った。

「私が辛いのは……あなたを嫌いになれないことよ!」

彼女はついに本音吐露した。

「嫌いになれない?どういうこと?」

ミミは戸惑った。

「どういうことって……あなたのことを好きだって言われても、私はそれを受け入れられなかった。私達は全く違う考え方をしてるし、共通点もないし、将来も一緒になれるわけじゃない。だからあなた気持ち無視して、自分気持ちも抑えて、距離を置こうとしたの。でも、それができなかった。あなたが忘れられなかった。あなた笑顔や声や猫耳や触り心地や匂いや……全部が頭から離れなかった。だから、私も……私も……」

リンは涙を流しながら言った。

「私も……あなたのことが好きだって気付いたのよ!」

彼女告白した。

「えっ?本当?嘘じゃない?」

ミミは驚喜した。

「本当よ。嘘じゃないわ。これが本当の気持ちよ」

リンはミミに真剣な目を向けた。

「でも……私達は違う考え方をしてるし、共通点もないし、将来も一緒になれるわけじゃないって言ってたよね」

ミミは不安げに言った。

「そう言ってたけど……でも、それは関係ないと思うようになったの。私達は違っててもいいし、共通点がなくてもいいし、将来が分からなくてもいい。大事なのは今、この瞬間にあなたと一緒に居られることよ。それだけで私は幸せから

リンは優しく言った。

「本当?私もそう思うよ。私も今、リンちゃんと一緒に居られることが一番幸せだよ」

ミミは笑顔になった。

「じゃあ……これからどうする?」

リンは恥ずかしそうに聞いた。

「どうするって……私達、付き合おうよ!」

ミミは元気に言った。

「付き合う?本当に?」

リンは照れくさそうに言った。

「本当だよ!リンちゃんのことが大好きだから!」

ミミはリンの手を握った。

「じゃあ……わかったわ。私もあなたのことが大好きだから

リンはミミの手を握り返した。

「やった!私達、付き合えたね!」

ミミは喜んで飛びついた。

「うん。付き合えたね」

リンは抱きしめられながら言った。

「じゃあ……これからどうする?」

ミミは期待に満ちた目で聞いた。

「どうするって……私達、デートしようよ!」

リン勇気を出して言った。

デート?本当に?」

ミミは驚いて言った。

「本当よ。私達、今まで話したこともなかったし、一緒に遊んだこともなかったし、お互いのことをもっと知りたいじゃない。だからデートしようよ」

リン真剣に言った。

「わかったよ。私達、デートしようよ」

ミミは嬉しそうに言った。

「じゃあ……どこに行こうか?」

リン提案した。

「どこでもいいよ。リンちゃんが好きなところに行こうよ」

ミミは言った。

「じゃあ……図書館に行こうか」

リン冗談めかして言った。

「えっ?図書館?それってデートなの?」

ミミは不思議そうに言った。

「もちろんだよ。私達、図書館出会ったんだし、そこで仲良くなったんだし、そこで告白したんだし、そこで付き合えたんだし。だから図書館は私達の思い出の場所なんだよ」

リンは真面目に言った。

「そうかもね。でも……図書館って静かで暗くて退屈じゃない?」

ミミは不安げに言った。

大丈夫だよ。私達が一緒に居れば、どこでも楽しくて明るくて幸せなんだから

リン笑顔で言った。

「そうかな?じゃあ……信じてみるよ。私達、図書館に行こうね」

ミミも笑顔で言った。

そして、二人は手を繋いで図書館へと向かった。途中、他の生徒や先生職員に見られても気にせず、堂々と歩いた。二人の表情は幸せのものだった。

これが二人の始まり物語だった。

そして、これが二人の終わりではなく、始まりでもある物語でもある。


この小説タイトルは……

猫耳と反出生主義」

この小説を読んでくれてありがとう。またお話しましょうね。

2022-12-12

電波ソングブルマーそれからオーストラリアブルマー画像


前回、学校園との体操着の変遷についてまとめると書いたが、気が変わった。

方針

電波ソング歌詞DBからブルマ」という歌詞を含んだ歌を検索する。

ブルマの秘め事

「バトルアスリーテス 大運動会」という1997年から1998年にかけてのメディアミックス作品の曲。OVAヒロイン夏樹リオが歌う曲。SFスペースオペラスポ根ものらしい。

赤 青 黄色 白 緑 あずき コーヒー ゆず さくら

どの色も金色メダルを目指してる

コスモビュティーになるまで履き込め ブルマ値打ちも上がる

ミニスカの下に履いたらいきなり ブルマ値打ちは下がる

……。

お兄ちゃん放課後のひ・み・つ☆

いもうとブルマ」というあまりにもそのまんまなタイトルゲームOP2002年

主人公と幼馴染の姉妹の親同士が突然再婚し、幼馴染の姉妹自分の義妹になった。良好だった関係がふとした関係性的ものとなり……みたいな話。

体操服とブルマだけでなく、レオタード水着チアリーディング服などを収録」だそうな。

放課後の体育倉庫に 突然呼び出されて(みたら)

お兄ちゃんったら も・う・エッチ

 【ななる】『ふあぁん……お兄たん、ブルマの上から擦っちゃいやぁん』

はいアウト。

絶滅回避ブルマー☆絶対“妹”領域

いもうとブルマ2というあまりにもそのまんまなゲームの続編。中身も親の再婚により突然4人の義妹たちの兄になってしまうというもの2006年。ちなみに歌っているのは上の人と同じ萌娘。

全国各地で ブルマが消えてる もどかしい 痛ましい

くいこみブルマは 不滅なり われらの煩悩ある限り!

内容が妹とブルマーに関する欲情なので以下自主規制

関係ないけどブルマフェチにも裾だしと裾たくし込みフェチや、食い込みやハミパンフェチと区別があるみたいだ。

ガンダムパロディ多し。

MY MOTHER AS A DOG

「こすままにあ」というゲームより。2003年

ストーリーは、彼女との初体験挫折した主人公を、義母が教え導くものコスプレの一つとしてちょっと言及されるだけである

ブルマハイレグロリータ

ネコミミ尻尾着ぐるみ

Princess Party ~青春禁止令~

2009年のPrincess Party〜プリンセスパーティー〜というエロゲOP

古いゲームなので情報が少ないのではっきりしたことは言えないが。メインヒロイン青春禁止令を出しているそうだ。ただ、キャラの振る舞いとしてはツンデレ風だとか。

 スク水やぶいて穴から突撃

 ブルマは脱がして燃やせばいいよ

 絶対領域 分割統治

 接待麻雀 ふんどし 放置ハイ!)

暴挙

エプロン

2004年はるのあしおとというエロゲ

片想い相手が同僚と結婚することを告げられて、何も言えずに田舎に帰ってしまった主人公が、伯父の代理として教師をする物語で、OP映像があの新海誠である。そういわれてみれば主人公のうじうじ具合もそんな気がしてこないか

それと、「ほしのこえ」ではヒロインブルマー姿があったよな。

以下は妹的な立ち位置メインヒロインキャラソンのようだ。

 『続いてマット運動! ブルマに着替えてでんぐり返し

 えぇーっ?! 水着は? ねぇ、水着はどうすればいいの?

 『1・2・3・4・5・6・7・8』

エプロンだけは取らないで!

2001年に連載が始まったみづきたけひとによる「こはるびより」という漫画があるが、これを2007年OVAにしたものOP

人間と同等の容姿能力を持つメイドロボが実用化されている時代舞台に、オタクフィギュアマニアのご主人様にあくまメイドでなく愛玩人形として扱われているメイドロボが、その使命とのギャップに悩む話、らしい。

1000歩譲って着せかえOK

普段着 晴れ着に スク水 ブルマ? ♪なんじゃコリャ

これもブルマーそのものではなく、数多くのコスプレの一つとして出てくるに過ぎない。

ぶるまー2000

anond:20220613080116ブクマにて載っていたので掲載

「ぶるまー2000」というゲームの曲。2000年ゲームかな? ジャンルが「ケツゲー」。なんじゃそりゃ。エロゲジャンル、いや、エロゲだけに限らないんだけど、ジャンル説明説明になってないケースって多いよね。

ちょっとよってね 私のお店 あなたを待ってる ブルマっ娘

 紺に エンジに 緑に 水色 サイドラインのあるのもないのも

 よりどりみどりの ブルマっ娘

 ブルマ世界秋葉原 ぶるまーず☆

内容はここによれば、「地球全土のブルマー化を目論む「BB団(ビッグブルマー団)」と世界微妙ブルマバランス監視する国際ブルマ機構MIB(ブルマーの男たち)」の抗争の中、大陸間弾道ブルマーが発射される」らしい。

エロゲではときおり正気を疑う設定があるので面白い個人的には設定がぶっ飛んだソローキンとか読むのが好きなのでこういうのは嫌いじゃない。

なお、ゲーマーズパロディだそうな。

参考:バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳「ちゆニュース - 歌関連」

「みつめて☆新選組

行殺 新選組」の主題歌2000年ゲーム

Wikipediaによれば「ライターの大澤良貫は、書籍美少女ゲームマニアックス』に寄せたレビューの中で、新撰組を題材としたアダルトゲームというと冒涜のように見えるが、実際は歴史ファン幕末ファンをうならせるようなマニアックで愉快な作品に仕上がっていた」らしい。

一つ ブルマ絶滅したら切腹

と、何が何でも切腹が繰り返される曲である

参考:同上

結論

おまけ、オーストラリアブルマ画像

「scungies」「basketball」という単語検索をすると、以前の記事のようにバスケでブルマーをはいていた証言がたくさんヒットした。

以前と重複するのもあるが、貼る。記事を見ると豪州では90年代までブルマーは現役だったようだ。

ブルマーの流行ショーツ化、廃止の流れは日本だけの現象ではなかった傍証がまた一つ増えた。

https://www.facebook.com/coffslocalhistory/photos/back-to-school-orara-high-school-coffs-harbour-1980-junior-basketball-team/1075844562581107/

https://www.facebook.com/mvbasketball/photos/a.578919878830876/3029438987112274/?type=3&paipv=0&eav=AfZzVEZHYomM4X2lvhKy2-0kTB9TjozOZIV3dal64YIMi7C94AGnwdwuCfOhGo3DaHQ&_rdr

https://www.facebook.com/thecanberrapage/photos/a.157184407655728/7718097748230985/?paipv=0&eav=AfYSav0TfxbsNVDMjw34KsSPz-t4bQP_t7DsDyV7MpzigklbY15otILgDFLEY_DP7Ps&_rdr

https://www.facebook.com/bibsnskirts/photos/a.245704185447177/245704202113842/

(これはネットボールか)

あと、こちらの拒食症を扱った記事では、陸上でもブルマーをはいいたことが記録されている。

https://www.smh.com.au/lifestyle/health-and-wellness/sarah-berry-eating-became-my-enemy-because-it-was-the-only-thing-i-could-control-20170309-guu8vb.html

関係ないけど、体育の教科書なんかだと、普通体操着以外にレオタードを着ている女子生徒が映っている。普通体操着以外の体操服を注文させられる学校が昔はあったんだろうか?

こちらでは男子が短パンなのに対して女子ブルマなのは「不完全」に感じられるということが書いてある(ななめよみ)。

https://sirensport.com.au/op-ed/lycra-wars-when-one-size-does-not-fit-all/

ざっと書いてしまったが以上。

2022-08-26

日清はアホなcmとかフタをネコミミにするとかどうでもいい話題作りやめて真面目に商品開発しろ ラ王全粒粉入り麺とか不味すぎだろ 

2022-06-24

ネコミミつけた人が普通にいから歩いてきて、やっぱ東京はすごいなーなんて思ってたら、すれ違いのタイミングでただの大きいリボンで上にはみ出ててそう見えただけだって気づいた

2022-05-27

anond:20220527204553

世界的なシューキョーのエラい人がネコミミコスプレとかするようになれば、人間動物ミクスチャーであるキャラクターとの性行為獣姦ではないという雰囲気が醸成されるのではないかと常々思っている

そのへんから切り崩していくよりないよ

2022-04-24

お気持ち勝手晒し、解消する会

みけねことこよりが似てる?は?ピンク色でロリータで、ネコミミで被ってるだけじゃん。糾弾されるほどじゃないじゃん。

そう思っちゃうのは多分自分オリキャラ作るのが好きだからだろうな。ちょっと似てても完全に似ていなければそれは別のキャラ。似ちゃったと思っても、上であげたくらいなら普通に表に出す。

評判の良し悪しも多分関係するんだろうな。私は目立たない底辺絵師だし、スキャンダルと言えるのはない。みけねこやらかしまくってる。多分デザイン似てるだけならなんも言われなかったかもしれない。

結局このモヤモヤ自分立場の違いから生まれものなのだキャラデザは少し似ているだけでも攻められる要因になりうるということも。多分それだけじゃ炎上はしないだろうけど。

2022-04-14

FF14ソロパーティを組める機能所謂ディスク1の範囲内で実装され、世界はやっと救われる方向へと動き出した

そんなわけでタイタン倒してきた(ソロで挑むとほぼ詰むギミックがある)

すまんねネコミミのねーちゃん

その体勢で3か月くらい放置してたよな

2022-03-04

ミスターでいだらになっとるやん

ネコミミは言われるまで気付かんかったわ

2021-07-05

anond:20210705222631

スク水ポインタの指す値をインクリメント
ニーソポインタの指す値をデクリメント
ネコミミポインタインクリメント
ニャンポインタをデクリメント
シコシコポインタの指す値が0なら対応するドピュッの後にジャンプ
ドピュッ対応するシコシコにジャンプ
ロリポインタの指す値を出力
ぷに入力から1byte読んでポインタの指す値に代入

実行結果

Hello World!

2021-04-18

anond:20210417214837

駅メモIngressに比べて安全、というか位置情報対戦ゲーの中ではトップクラス安全なので、他ゲーム比較して優位な点だと思う。なぜなら「現在地から直線距離で最短の駅」に位置情報丸められる仕組みだから

画面を覗き込まれた時のために、新幹線グリーン車でもなければなるべくウィジェットからアクセスにする、左上の表示をチェックイン回数のモードにする(これが一番情報量が少ない。ユーザー名や今日の移動距離では覗いた人に情報を与えてしまう)などに注意されたい。

また、アクセス回数称号は取得のタイミングでフレンドに通知されるため(※称号獲得お祝いのお裾分けという形でアイテム配布されるので、通知オフにできない)、念のために自宅や職場の最寄り駅は意識的チェックインを控えているが、それでもそれなりにチェックインしてしまうし、日々惰性で多少でも通勤がてらポチッていたら、使用路線くらいはなんとなくフレンドにバレるだろう。なるべく居住地域が遠そうなプレイヤーとフレンド登録したり、タカリっぽく見えるがフレンドの多いプレイヤーとフレンドになる(フレンド枠が多い=ヘビープレイヤー=フレンド配布アイテムが多い)ことである程度まで対策するしかできないだろう。

その他不満点については元増田同意で、スタッフ陣に鉄オタがいなさそうなことは一切鉄っ気のない私でもうすうす感じているので、鉄オタにおかれてはさぞかし歯痒いだろうと思われる。

全体的に、世界観というか、フレーバーテキストというかバックグラウンドの設定がフワッとしたて貧弱なんだよな…未来から来たアンドロイド的なものらしいけど、適性のあるマスターさんにしか目に見えない妖精さんみたいなものらしいし、未来研修を受けてから現代派遣されるらしいけど、各キャラクターが「○○さんちの○○ちゃん」みたいにいっぱいいる?らしいし、ってことは未来での研修っていうのは教室に同じロットの子がずらーって並んでいるのかというとそうでもないっぽいし…、現代への派遣タイムスリップパラレルになるのか? それなら筋通るか? そんな描写あったっけ?

「各駅を訪問してアクセスする」まではテキストゲームシステムが連動してるんだけど、リンクの保持や誰かが保持しているリンク攻撃してHPを削る奪い合いが、物語設定的に何やっているか不明なんだよな。だからゲームプレイとしてはバチバチにバトルしたり、バトルでの攻撃と見せかけて相手回復してたりするのに、ストーリーでは「いっぱい電車乗って、疲れたね」になっちゃっている。

イラストのショボさについては、いわゆるオタ絵っぽくない、イラストレーションっぽいテイストに惹かれて入ったので、元増田の言うこともよくわかるけど、個人的趣味としては他ゲームソシャゲみたいなテイストになればいい・ばえるスチルがあればいいってものでも…とも思う。

ラッピング可愛いし。最近イベントストーリー全然ハナから追う気も無いけれど、ラッピングガチャで皆の服を可愛いな〜とひととおりチェックするくらいには楽しんでいる。このへん初期より最近の方がクオリティ改善されている気がするな、1番最初メガネネコミミはびっくり酷いダサさとやっつけっぷりに比べれば…

ログインボーナスの仕組みも最近変わったし、これからも当面は一応ログボだけちまちま貰って思い出した頃にガチャで新しい子との出会いを求めようかな、と思う。でもコロナで移動しないかライセンス購入のモチベーションも無ければ女の子育たないからまともにバトルにならないし、コロナ禍を無視したイベントはえーって思うし、その割に、運営去年けっこう稼いでらっしゃるらしいじゃないですか…元微課金ユーザー意見なんてゴミかもしれないけど、私はいチコとかやちコタとかヤコマコ妄想を膨らませようにも舞台骨というか、日頃の暮らし未来いたころの暮らしやお出かけの時にみんながどうしてるかわからなくて動けなかっただけなんですよ…一次作家じゃ無いから隙間を埋めることしかできないのに、虚無の空間しか無かったんだよ…。

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