はてなキーワード: 合気道とは
親兄弟と絶縁して、うつ病を患いながらも、何とか真っ当な仕事につこうと踏ん張っていたら、10代、20代が終わった。良い精神科医と出会えて、うつ病はかなり良くなった。
なので、新しく人と関われる趣味を持ちたいので助言が欲しい。
親と絶縁する高2まで、格闘技教室を強制されてきた。そのせいか、今でも筋肉質だと言われることが多いが、実態はただのデブだと思う。身長は180ギリない程度。
精神性も礼節もない殴り合いは嫌なので、よく合気道を勧められる。しかし全力でぶつかりたい願望もある。神に対する礼儀ある所在と、全身の全力が両立する相撲などの方が性にあってる気がする。しかし自分の性嗜好からすると、裸でぶつかりあうのは対戦相手に申し訳ないのと、単に社会人向けでは機会ないだろうと思う。プールでひたすら泳ぐのが好きだが、何か精神性の高い身体の使い方を身につけたい。
●これまでの座って行う趣味
親と絶縁した関係で、大学には行っていない。小説だと中上健次が好きで、村上春樹は2ページ読めないほど苦手だ。漫画はアプリで読んでいて、なろう系はあまり読まないが、最近だとカグラバチ(主人公のお父さんが超タイプ)、怪獣八号(主人公がタイプ)など、着眼点はちょっと違うが読んでるものは普通だと思う。10〜20代の頃は俳句が趣味だった。うつ病で頭の回転が下がって辞めた。
こんな風に自分のことを書くと、職場の知り合いに読まれて、ゲイだとバレるのではないかと本当にヒヤヒヤしている。普段は大人しい寡黙な、発達障害っぽい人間の演技をしているが、少なくとも思春期に入ってゲイだと自覚する前までは明るい人間だった気がする。
・段位があるので「偉くなった」気がしてしまう
それ以外のスポーツでも上に近い部分はある。
野球だろうがサッカーだろうがスポーツをして筋肉をつけると他人が怯えて勝手に忖度してくれるようになる。
それに慣れてくるといつの間にか「自分は忖度されるのが当たり前」となり頭がおかしくなっていく。
そもそも論としてスポーツをやるとアドレナリンが過剰に出て脳みそがおかしくなる。
戦闘状態のメンタルに晒されることで戦争帰りのような凶暴さが身についてしまう。
また、アドレナリンの影響で自分の勝ち負けへの拘りが強くなり協調性が失われ、敵味方の感覚で世界を見るようになる。
とりわけ対人型のe-スポーツは
・界隈では強さによって発言力が決まる
・ランクの高さで他人や発言を評価するようになり判断力が失われる
といった問題を抱えており、この問題は「◯◯道」が抱えている問題と似通っている。
「◯◯道」と対人ゲームはほぼ相似形と言えるし、現代の「◯◯道」こそが対人ゲームとも言える。
たとえば
「◯段ない程度の奴が偉そうなことを言うな」⇔「ランクが◯未満の奴に発言権はない」
「これ以上は埒が明かないから試合でケリをつけよう」⇔「レスバになったらルームマッチ」
といった形で同じ文化圏にいるとしか言えないレベルで似通った発言が両者の界隈には存在している。
ほほう合気道ですか、(ユラァ…
https://anond.hatelabo.jp/20231123210111
日本ほど貧困者向けの支援制度が整ってる国って無いぜ、と思うんだけど
当の貧困層の人って政府も誰も助けてくれない的な思い込みで凝り固まってるんだよなあ。で日本死ね岸田死ねとネットで元気そうに吠える。
まあでも多分その原因は、我が国の公的な支援制度が申請主義で成り立ってるからなんだろなとTwitterや増田の貧困ポストを見てると感じている。
ああいうどうしようもない人、優しい誰かが気づいて手を差し伸べて欲しいてことなのかしらんけど、ひたすら我慢して文句言うだけなんだよ。一方で役所は申請主義で「困ってるなら窓口に来てね」だからお互い動かない交わらない。達人同士の合気道みたいな。
役所行けば良いのにね。貧困者ということは仕事してないでしょ。平日暇な時間で役所行きなよ。
ネットで殊更強調されてる生活保護の水際作戦みたいなのも、実際そんな理不尽なものじゃないよ。心身健康なのに勤労の義務を果たしてないとそりゃあ働けって言われるでしょ。それだけの話よ。
これ自体はおそらく釣りだろうけど、似たような境遇の人もいる(出てくる)と見込んで書く。以下2点において、あなたの夫は競技ゲーマーとは言えない。
・真剣に上達を目指すなら、当たり散らしたり、ひとつひとつの試合の結果に必要以上に動揺したりするヒマは無いはず。
試合結果から改善点を探し、フィードバックするというループが上達には必要不可欠で、上達するプレイヤーはそのループで忙しいのだ。
周りに自分よりうまいプレイヤーがいるのなら、そういう人にフィードバックをもらうこともできる。周囲に当たり散らしたりなんかすれば、それこそそういうチャンスをフイにしてしまうだろう。
不機嫌を振りまくのに忙しくて、上達の時間を削っているようなやつは、競技ゲーマーとは言えない。
ましてやチームゲームで味方に当たり散らしなんかすれば、単に勝率が下がるだけである(味方チームへの暴言でパフォーマンスが下がるという研究が実際にある)。
もし味方に暴言を吐いているなら、その人は競技ゲーマーとは言えない。
とはいえ、個人がこういった事柄を自覚できるかはまた別の話なので、実際に周囲で困っている人(この場合はあなた)が諭してやるしかない。
上記2点について
・同意ができるなら、今後そういった行動はとらないように改善していくはずである。
同意したにも関わらず一向に改善しない、する気もないなら、そいつは嘘つきであり、競技ゲーマーワナビーであり、不機嫌な暴言野郎である。
・同意ができないなら、そいつは単なる不機嫌な暴言野郎である。
ポイントは、本人が本当に上達を志す競技ゲーマーであれば、暴言や不機嫌を撒き散らすことがいかに無駄か、ということを理解し、改善することができるはずだということだ。
本人にゲームを辞めることを提案する前に、こういったアプローチを検討してみるとよいだろう。少なくとも1つの外堀(上達が~という言い訳)を埋める手にはなる。
一方もし改善したなら、それはそれでよい。何事も真剣にやることはよいことだし、実際本人の自信につながるかもしれない。鍛錬は心身の健康のためであり、それはピアノであれ合気道であれスプラトゥーンであれ同じことと思う。