はてなキーワード: お祭り騒ぎとは
皆が面白いとお祭り騒ぎをするんだから何か面白いのだろうと度々チャレンジしてきた。
Fateは体験版が出た時にやってみたが、途中でだるくなってやめた。
月姫は漫画で読んでみたが、台詞回しが恥ずかしすぎて挫折した。
空の境界は図書館で借りて読んでみたが文章が恥ずかしくて途中までしか読めなかった。
FategoはTwitterで語られまくるストーリーやキャラの魅力を感じられず、システムも面白くなく、なんでこの女こんなむやみやたらに露出してるんだみたいな気分で序盤で折れた。
多分すごく相性が悪いと何年も前に理解したはずなのに、長年に渡りチャレンジしては挫折を繰り返している。
今のアニメも録画してるが、どうだろうなぁ。
『メギド72』、ゲーム大賞優秀賞を受賞したんだね、おめでとう!
きっとすこし前の自分だったら涙しながら喜んだだろう
そう、すこうし昔の自分だったら……
はっきり言わせてもらおう
『メギド72』は今こそがやめどきだ
今がピークだ 今が頂点だ
後は下がっていくだけ、もしくはすでに下り始めている
この先に待っているのはまごうことなき「閉じコン化」、妄信的な信者達と同人ゴロと運営とで内輪ネタでキャッキャウフフするだけの地獄である
(すでにカルト宗教の様相を呈し、外部の人間から白い目で見られてはいるが)
以前から
「児童虐待72」「今ならクズが無料」
といったヤバい謳い文句を嬉々として布教に使うプレイヤー達
リジェネレイトしたウァプラの様子に解釈違いを起こした方の思いを綴ったブログ記事に対して
「ただのお気持ち」「公式と解釈違いとか(笑)」
と嘲笑するだけのプレイヤー達
(また、同キャラクターの台詞に対し
「運営が菜食やヴィーガニズムを雑に扱っているようで失望した」
と指摘した人に対しては「二次元と三次元の区別をつけろ」「ヴィーガンなんて大喜利のネタだ」といったいかにもな反応)
例の低クオリティアニメやメギドビクスは明らかにプレイヤー達から巻き上げた金を無意味に使ってるに過ぎないのだが、信者と化したユーザー達はもはや全肯定の嵐だ
曰く、「80年代風で面白い」
曰く、「こういう悪ふざけこそがメギドの醍醐味ではないか」
ユーザー達の悪ふざけや二次創作のノリをそのまま輸入し、どんどんサムい方向へと突き進んでいる
昔の自分は
「メギドの運営は信じられる、メギドの運営はとっても優しい、ああなんていいゲームをプレイしているんだ!」
と 本気 で信じ込んでいたのだ
だからこそ、メギド72の「信者」の洗脳を解くのがどれだけ困難なのか理解できる
メギド界隈は民度が高いと思っていました 本気で
メギドは最高のソシャゲだと思っていました 本気で
公式絵師の某※倉さんはよい絵師さんだと思っていました 本気で
それらはみんな幻でしたとさ
メギドを始めたてでまだ洗脳されていない人々
また、メギドは好きだけどいいかげんプレイヤーや運営のやらかしについていけない人々
今だ、今がやめどきだ
ちょっと前までモンモンだった自分からの最後の言及でした(過去形なのが悲しい)
普段ソシャゲにお金を使わないのに、メギドには「お布施」として「いいPCが2台は買える」程度の額を課金したなあ 今思えば溝に金だった なんなんだあのヘダレアニメは
ああ、好きなメギドにリジェネレイトしてほしくないなあ ※倉の手で汚されるのだけは勘弁だ
特にジェンダー関連がひどいぞ 時代遅れだぞ だから自分はメギドをやめたんだぞ
好きだったコンテンツが完全に閉じコンになる前に、この思い、誰かに届くといいな
メギド72とその信者の悪口に完全に便乗させていただきました すんません
#メギドヤメドキ
俺はおっさんずラブに対して初回放送時から気持ち悪い感情しか沸くことがなく視界に入ってきてほしくないと思っていた。
そもそも、同作は深夜帯で放送されていたので、「イヤならみなけりゃいい」のスタンスでやりすごせていた。
だが、世間は放っておけなかったようで
「Twitter世界トレンド第1位獲得!日本中に社会現象を巻き起こした!!」というように局をあげてのお祭り騒ぎに。
で、いよいよ劇場版の公開なんだが田中圭をはじめ吉田鋼太郎、林遣都が徹子の部屋に出演するんだってさ。
なんだそれ?(困惑)。
Twitterでならばミュートワード設定できるけど、局の番組はなあ・・と困惑する(困惑)。
先月、天気の子を観に行った時もおっさんずラブ劇場版の予告が流れてきた。
その時は「うわ・・ひでぇ映像」って感じたし、俺以外のお客さんたちの空気も一瞬固まったのが伝わってきた。
新海監督の映像を楽しみに観に来た人たちにおっさんずラブ劇場版の予告の汚い映像はアカン(困惑)。
いくら盛り上がったからってさあ、もうちょっと映画観で観れるくらいの作品としてのテイを保たないとアカンでしょうが。
そういうクオリティの低さについては一切触れないようにして、社会的な価値やらピュアなラブストーリーの感動()を評価しなけりゃならない機運がひしひしと伝わってくる。
過去にこういう事例がなかったわけではないけどひどい作品をひどいと素直に言いにくいのがなあ(困惑)。
といった感想をみかけて、その妻が正義って論調で評価されていたりする。
しかし、俺はその旦那さんの気持ちがすげえわかるのでそっちの立場で共感してしまう。
おっさんずラブがどう気持ち悪いのかをイチイチ説明しても理屈で殴り返されるだけで辛いし、そんな正当性だけを争うマウンティング作業より大事なのは、おっさんずラブが気持ち悪いって率直な感想を言うのがもう今の世ではリスク含みなんだってこと。
SNSではとくに。
保毛尾田保毛男を笑うのは大問題でおっさんずラブは「純度の高いラブストーリー」と感じないとならないらしい。
人でなしらしい。
いったいだれよ、
先の例のように、奥さまから「春牧いいよね!」と共感脅迫されている旦那さんは地獄の家庭を持つために平成の時代を頑張ってきたのかな。
「そう思えないあなたは悪い奴」
「観ないなんてありえない」
あれぇ?どうしてこうなっていくんだ。
嫌悪感を持つ人への嫌悪感なら堂々と正義づらして言えちゃうのってなんでなん?
俺はおっさんずラブが嫌いだ。
気持ち悪いと思う。
好きだと思う人の観る気持ちは阻害しないから俺に観ろと迫ってくるのは勘弁してほしいしもうちょっと「観ろ」の圧力を下げてくれ。
劇場版おっさんずラブとコラボレーションキャンペーンをしているルミネエスト新宿では、同作のスペシャル装飾でギラギラしている。
新宿駅は5つの鉄道会社が乗り入れ、一日の乗降客数は300万人を超えている、巨大なターミナルだ。その新宿駅を独占的に囲むようにそびえ立つルミネは公共的な意味合いをほっぽり出して、おっさんずラブ推しに邁進している。
これが世界一のターミナル駅、日本の顔となる新宿のおもてなしだ。
なにが コラボだお だ。
ルミネに掲示されているポスターにはだーりおも大塚寧々も伊藤修子さんも登場していない。
性の選択と集中を行うのであれば、それはもうセクシャルマイノリティが不利な社会になっていくだけじゃないのか。
あとこれは重箱だけどさあ
志尊くん(ジャスティス)を混ぜておけばセクシャルマイノリティ表現の免罪符になるって意図を感じさせてしまうのは界隈にとって将来的には得策ではないだろうに。志尊くんはいい俳優だし適役なのは承知だが違う俳優を投入する勇気はなかったのか。
昔の準備会を知っているんだけど、今の準備会はまったくと言っていいほどコミケという皆の催し物を楽しむために作られてないんだよ。
昔は人がいっぱいだなぁ…ワイワイ楽しいなぁって感じだったの。コスプレとかも、見栄えがあまり良くないものも多かったけど、一生懸命作ったんだって感じがして、それをスタッフも見ていて楽しそうだった。
でも、いつ頃だったかな…。
なんかやり方がただの金儲けみたいな感じになっちゃったんだよね。
大きくなりすぎたというのが原因の一つなんだろうけど、スタッフに対する扱いもだんだん杜撰になっていって、もうただ時期きたら働きアリを集めるみたいな感じ。
本当いつ頃からだっけな。
古い話だけど、コミぱとか流行ってた頃はめっちゃ楽しかったんだけどね。
今は本当…スタッフはただの働きアリ。
死んだら捨てておけみたいな。スタッフがどんだけ現場でキツい事してるか準備会なら過去の経験もあるし、わかってると思うんだけど。
全然経験が活かされていなくて、スタッフの待遇ももはや参加する必要性すらなくなってきた感じ。それでもお祭り騒ぎが好きな人は参加すると思うけどね。
今回のようにリストバンドで対策したにもかかわらず、対策に対して穴だらけの考えだったから、あんなアクシデントを起こしたりしてね。
上の人たちが如何に現場の経験が活かせないか、昔のまんまの考えで短絡的な考えか、よくわかるね。
実際に今回でスタッフをやめる人もいるわけだけど、スタッフが集まらなければコミケは成り立たないわけで、そうすると待遇の改善をしなければいけない。
26日(金)公開映画を今日の昼観てきたけど、お客さんが9割成人でアウェー感を感じてしまった…この劇場がそうなだけかな? 少子化ですね。
3分の2ジオウ、残りリュウソウジャーくらいの時間配分に思えて、ジオウは最後だし仕方ないけどもう少しリュウソウジャー観たかったなと。
ジオウはいろいろてんこ盛りのお祭り騒ぎで4歳はちょっとついていけてない様子でした。オウマフォーム格好良かった。
リュウソウジャーは何というか…登場人物が少ない! 戦闘シーンはやっぱり格好良かったです。コウがいないときのまとめ役はメルトなんだなと思いました。カナロはいつ来るんだろう? と期待して見てましたが…純粋に婚活だけでしたね。これからのテレビシリーズも楽しみです。
アニメそのものも面白かったけど、Twitterでのファン同士の交流がお祭り騒ぎで楽しかったなぁ。昔の漫画が原作だけどファン層がやや若めなせいか、皆元気だし発想が奇想天外なので愉快なTLだった。
ともあれアニメ『どろろ』本体の感想などを気がはやいけどつらつら書いとく。
あ、ちなみに私のスペックはというと、原作未履修のまま生き長らえてしまった、最近はあまりアニメに熱烈にハマれなくなっていたオタクを自称するのは気が引けるほどの者。『どろろ』を見始める前に履修したのは『BANANAFISH』で、もう当分こんな悲劇的な作風はいいや、と言った舌の根も乾かないうちにどろろ沼に転落した。なお『どろろ』原作はアニメ前半期が終わるくらいにやっと履修。
では以下感想。
・タイトルは『どろろ』なのだがとかく目を惹かれてしまうのは百鬼丸である。なんせ顔がいい。
・初期の頃の百鬼丸は表情がまるでないのだけど、カメラワークによっては、うるさくまとわりつくどろろにすごく迷惑そうにしているような表情に見えるのがツボだった。単に角度の問題で実際そんなに迷惑してるのかどうか分かんないところが良い。
・百鬼丸が身体のパーツをあちこち奪われた重度の身体障害者であるという設定が、このアニメではリアルに描写されててよかった。身体のパーツを取り戻して当人が感じるのは喜びだけじゃなくて戸惑いや煩わしさもある(むしろ喜びよりそっちの方がフォーカスされがち)という描写がいい。耳を取り戻す瞬間子供みたいに地団駄踏んでたのが印象的。
・特に耳を取り戻したら世界に溢れる音が煩すぎて知恵熱出しちゃうとこがよかった。
・百鬼丸が身体を取り戻す度に、百鬼丸は視聴者が思ってた以上に何も出来ないし何も知らない・分からない赤ちゃんであるというのが発覚していくのが面白い。しかし、発覚するごとに「あっ、なんかごめん……」と一視聴者は百鬼丸に謝罪がしたくなるのであった。
・百鬼丸が16歳の赤ちゃんだと発覚してからは、彼が徐々に成長をしていく様に一々感動してた。つい自分の子供を見守るような目線で見てしまった。
・前半期でいちばん気に入ってるのが『守子唄の巻 上・下』。そのストーリーの悲劇性もさることながら、最初から最後までテンポよくタイトにまとまっていて、とてもよい良い。
・ということにことのほか感動してしまうのは何故かというと、アニメ『どろろ』、全体的に面白いんだけど変にテンポが悪くてかったるい印象があるのが否めないからなのである。90年代後半のロードムービー系アニメの雰囲気がうっすらとあって若干時代遅れな印象も。
・アートと娯楽の境目を綱渡りで進んでいてたまに足を踏み外して落っこちている、そんな感じのアニメ『どろろ』の全体印象である。
・百鬼丸から見れば敵サイドである弟・多宝丸が物凄く良い子に描かれていて好感度高いところが良い。そんな良い子が悲劇に巻き込まれていく鬼畜な脚本とシリーズ構成さいこう。
・今までアニメを観るのに監督には注目したことはあっても脚本家に注目したことはなかったのだけれど、小林靖子という脚本家に期待と信頼を寄せるようになってしまった。
・確かアニメ開始直後くらいは監督が例のあの人なのでどうせ地獄み溢れる展開になるとか、少し経つとどうせミオは梅毒で死ぬんでしょとか噂されていたが、結局、監督が例のあの人だからどうということはなかったような気がする。ま、ミオが梅毒で死ななかった代わりに他のキャラが疫病にかかって大変なことになったのだが。やっぱり監督の持ちネタなの?
・悲劇の全ては小林靖子様のせいに違いないと思ってごめんなさい。そんなことはないよね、常識的に考えて。
・琵琶丸カッコいい。
・どろろがコロコロと丸っこくてとても可愛いのだが、後半期にどろろの身体が実はガリガリに痩せ細っていることが発覚してヒィッてなる。あんまり食えてない設定なので当たり前なのだが、しかし、あの顔の丸さ加減はお肉ではなく頭蓋骨そのものの丸みだったのか……そんな……。
・醍醐夫妻の毒親っぷりに真面目に憤ってしまった。空想上の人物にそんなに真剣にプンスカしても仕方なくない?と思いつつも、つい。あの二人には天誅が下って欲しいと、いまだに思っている。
・やたら母性というものにフォーカスの当たる本作。正直、今時それ?と最初は思ったんだが、登場する母親や母親役のキャラが皆それぞれ人として未熟な部分があり葛藤を抱えているので、OKです。超絶母性愛で全てをミラクル解決するような話ではなくてよかった。
・登場人物がそれぞれ目の前にしている相手に勝手に理想を見出だしているような描写がちょくちょくあるのがグッときた。例えばミオから百鬼丸、おかかちゃんからどろろ、など。相手の虚像に癒されてんだな……。
・どろろが百鬼丸にかなり雑に扱われているのにも関わらず、それでも必死に彼についていく理由が、よくわからなくはある。
・親とはぐれた子犬や子猫が通りすがりの人間に必死についていくのと似たような心理なのだろうか。
・どろろと百鬼丸の絆が深まっていくのを描写するのには、24話では尺が足りないのではないかと思う。
・鈴木拡樹は天才だ!絶叫の演技が特に良い。「地獄変の巻」で背骨を取り戻すシーンなど秀逸だ。
・後半期でいちばん何度も観てしまったのが「地獄変の巻」。演出家の個性なのか単に制作時間と人手の欠乏かなのかわからないが、異彩を放ちまくりの画面に目を奪われてしまった。この話を担当した演出家が総監督する『どろろ』を観てみたい。ただしちゃんと制作費をかけて。そしたら私も微量ながらお金払うし!
・後半期の膝から崩れ落ちるようなあのOPは一体なんなの。曲そのものはいいと思うけど内容と全然合ってないじゃないか。原作漫画をそっくりそのままアニメ化したもののOPというなら納得するんだけど。アジカンにどういうオーダーしたらこうなるんだ。
・そんなOP曲に映像を作ったスタッフもびっくりしたらしいが、いい感じの動画にまとめてくれて一視聴者としては感謝しかない。
・でも『鬼滅の刃』なんか観ると羨ましくなってしまうよなぁ。こんないいOPつけてもらってていいなぁ、と。
・『天邪鬼の巻』は楽しかった。おこわちゃん可愛い。普通ああいうポジションのキャラって性悪に描かれがちだと思うけど、おこわちゃんはしっかり者の良い子で素敵だった。
・『鵺の巻』の上げ落としが酷い(誉め言葉)。中々懲りない百鬼丸ェ。
・身体のパーツを取り戻していき、喋れるようになって感情を表現出来るようになっていった百鬼丸だが、実は優しい顔に反して内面はもしかして結構、うん、性格悪い?将来ものっそいDV男になりそう。そんな危うい奴だったことが判明していくのがつらい。近距離にいるどろろがモロに精神にダメージ喰らってるのがとても可哀想。まだ子供なのに……。
・社会的弱者なKKOに同情出来るか問題の様相を呈してきた。なんて現代的で重いテーマなんだ。
・多宝丸と陸奥・兵庫の絆がグッとくる。なのにあんなことになっちまって……。
・百鬼丸と多宝丸の兄弟対決は、もはや和解の道が全然見えなくてしんどい。が、うまく和解したらしたでそれはぬるすぎる展開なのではないかと思ってしまう。
・百鬼丸が身体のパーツを取り戻すことの是非については、私個人としては、一度きりの人生なんだし他人とかどうでもいいから取り戻せば?と思う。どうせ死んだら人から恨まれようが関係なくなるんだし。
と、こんな感じの感想。
最終回、何とか色々片付いて百鬼丸とどろろには幸せになって欲しい気持ちもあるが、そうなってはぬるいという気もする。
しかし百鬼丸がコロッと死んだり重い業を背負って生きてくというのもなんか違う気がするしな。
ともあれ、今夜の最終回を心して待つことにする。
・心を正しく使え!
罪を憎んで人を憎まずという時間があれば、彼らのせいで苦しむ慰安婦おばあさんと強制徴用おじいさんを見てください。
日本という国をひっくるめ非難するのはやめようという時間があれば、731部隊について一度調べてください。
・君たちの銃剣によって残酷に死んでいったマルタの魂が、君たちを放っておかない。
いつか天罰を受ける。
・手のひらで空を隠すことはできない。
罪は絶対に消えない。
・靖国神社を撤去すればお前らの国から地震がなくなるだろう。ふふふ
これまで作ったカルマが大きすぎる。
・日本人は多くの地震を歴史的に経験して生き残った強い種である。
それほどの不安の中で暮らしているので、韓国のように安定した土地を欲しがっている。
・今からでもオリンピックの主催国を変えることができないのか。エヒュ
・弱い弱い。
・先祖が間違いを犯したら、子孫は反省をするべきなのに、そうしないから千年万年も地震と火山の中で生きることになる。そして時々サービスとして津波を受ける。ふふふ
この文章には特定のキャラクター、コンテンツ、集団への悪意など、様々な不快な表現が含まれます。また、あくまで一個人の感想でしかなく、特に深く考えているわけでもないため、矛盾、ただの憶測、間違い、クソポエムもあると思われます。特に愉快になるようなことは書いてありません。
そして本田未央さん、第8代目シンデレラガール、おめでとうございます。
夢見りあむさん、遊佐こずえさん、佐城雪美さん、ナターリアさんも、ボイス獲得おめでとうございます。特に夢見りあむさん以外の三人、さらに言えばナターリアさんや佐城雪美さんを応援してきたユーザーにとってこの結果が出るまでの時間は、とても長いものだったでしょう。本当にお疲れ様でした。
さて、今回の総選挙を終えてみての個人的な所感を適当に述べていこうと思います。
結果を見て一番最初に驚いたのは、未央が1位というその結果でした。私は絶対に加蓮が1位だと半ば確信さえしていました。第2回以降、ガチャブからのCGという流れがどうしても今までの経験として思考に染み付いていたのです。
しかしガチャブの影響力は衰え、人海戦術が物を言うようになってきているのを年々感じてはいましたが、とうとうここまできたかと実感させられました。今回同じくガチャブを貰えたまゆよりも特にこれといったブーストのなかった志希の方が順位が上である点もこのことを証明しているでしょう。
めちゃくちゃ正直なことを言えば、初回以来のノーガチャブCGということで未央Pがイキるのかと思うと若干ムカつくのですが、ノーガチャブCGなのは紛れも無い事実ですし、表立って他の子をsageなければ別にそれはそれで良いと思います。未央Pにとっても本当に長かったでしょうし。
個人的にも未央が加蓮に勝ってくれたのは良かったです。何故かと言えば未央と加蓮のどちらかがCGになったときのことを考えたとき、未央がCGになった方が明らかに私にとって有益だったからであり、特に加蓮が嫌いとかそういうことではありません。
未央がCGになった際のメリットとして、未央が総選挙曲を貰える位置から退くということが挙げられます。これは本当に大きいです。マジで今まで何度早くCG獲ってその席退いてくれと願ったことか知れません。
加えて総選挙の度に未央Pが垂れ流す一番星云々の激寒クソポエムが激減するだろうこともメリットです。激寒クソポエムはオタクの習性なので未央Pに限ったものではないですし別にこれからも総選挙の度激寒クソポエムを垂れ流す未央Pはいるでしょうが、格段に減ることは確かです。減らなかったらびっくりします。
加蓮がCGになった際のデメリットとしては、加蓮が背負っているものを考えるとどうしても浮かんでくるものがあります。彼女が所属する人気ユニット、トライアドプリムスです。
凛も加蓮もCGを獲ったんだから奈緒にもCGを獲ってもらってトラプリをCGユニットにしよう! みたいな流れの誕生が容易に想像できます。というか事実加蓮がCGになったら来年は奈緒に全ツッパする、といったような意見はわりと散見されました。クソ喰らえです。実際奈緒は狙おうと思えば狙える位置にいますし、奈緒PのみならずトライアドP、しぶりんP、加蓮Pの後押し、その他浮動票などがあればかなり良い戦いができるでしょう。うんざりします。
なんだかこう書くとまるで奈緒あるいはトラプリのことが嫌いなオタクのように見えますが、別にそんなことはないです。普通に好きです。ただ、ユニットの2/3がCGなんだから残る1人もCGにしよう! みたいな意味不明な流れが大嫌いなだけです。その子の価値ってそのユニットに所属してるってことだけで、そのユニットに所属してさえいれば誰でも良かったってことなのかよと思うし、CGにユニット云々を持ち込まれることにすごくイラッとくるので。(これを言ったらCGにユニット云々を持ち込んで加蓮がCGになったときのデメリットどうこうとか言ってる私も同じではあるのですが棚に上げます。別に加蓮には投票するなとか私は一切言っていませんし、あの流れがどうしても嫌いです)
だから正直ちょっと前までは未央をCGに! みたいな流れにもかなり辟易してたんですが、やはりNGはこのコンテンツの顔役であるわけですし、それに長年あの位置を独占されててかなり迷惑だったので、未央に関しては最早CGユニット云々の嫌悪感よりもなんでもいいからさっさとCG獲ってくれという気持ちでいっぱいでした。実際未央がもっと早くCGを獲っててくれたら今回でボイスを獲得してた子もいたでしょう。たらればを言っても仕方ありませんし、これについては未央が悪いわけでは全くありませんが。
利用できるものはなんでも利用するのが総選挙なので、ユニットで推す流れは間違っているわけでは無いでしょうし、むしろ昨今のユニット推しの流れを考えると正しくさえあるのかなと思います。ただ個人的には大嫌いだしめちゃくちゃムカつくだけです。
りあむについて。
今回の総選挙を語るに当たって、絶対に避けては通れないキャラクターでしょう。今回の総選挙の台風の目みたいな存在でしたね。私は彼女に関して正負の感情それぞれ抱いている側の人間で、複雑なところがあるのですが、3位のまま駆け抜けたのはすごいと思います。ボイス獲得おめでとうございます。彼女が1位を獲るとはさすがに思ってなかったですし、真っ当にりあむを応援してた人には申し訳ないですが、彼女が今回CGを獲るということは今までの何もかもをオタクの悪意が踏み躙ったということで相違ないので、これで良かったです。それこそを見たかった人も大勢いたのでしょうけど、私はそこまでこのコンテンツに見切りをつけられませんでした。
また運営が現段階でのりあむを曲げなかったのも皮肉ではなく英断だったなと思います。みんなが投票した夢見りあむってああいうキャラクターだったと思いますし。運営のことは大嫌いですが。
おそらく今回の総選挙の浮動票のほとんどは彼女に行ったんだろうなと思っています。浮動票どころか、普段はろくにモバマスもデレステも開かず総選挙も特に参加しないという層さえ取り込んだのではないでしょうか。恐ろしい存在、そして恐ろしい流れでした。彼女は初の総選挙にして第3位という華々しい順位を獲得した際のコメントとしても「めっちゃやむ」と述べていて、ああまたりあむアンチへの燃料が投下された……としみじみしましたが、今回の彼女はオタクのあらゆる悪意、憎悪、ヘイトの受け皿になっていて、めっちゃやむのも当然だろうなと感じました。ある種被害者であるとさえ私は思っています。彼女が今回こういう存在になったのは、彼女は登場から間もなかったこと、ついては失うものもうるさいファン層も持っていなかったことはかなり大きく作用したはずなので、彼女を担当することになる声優さんはなんというか、苦労するでしょうね。今から同情します。そして失うものができてしまった来年以降はどうなるのか、本当に読めません。それはそれとして相当の恩恵に与ってるのも事実なので、なんつーか美味しいキャラです。話題にした時点で負けとか言われてたの、マジで無敵でした。間違いなくアイドルマスターシンデレラガールズで最もTwitter映えするアイドルの1人でしょう。
今回圏内に入った子でボイスがまだの子(今回で確定した子を除く)は、梨沙、忍、七海、紗理奈、マキノ、加奈、琴歌、晶葉、麗奈の9人でしたね。お疲れ様でした。来年また健闘して欲しいです。
特に梨沙は惜しかったですが、未央がやっとあの位置を引退してくれるおかげでPaの総選挙曲枠は実質ガラ空きなので、仮に今年度デレステ関連で声が付かなくても来年でなんとかなるんじゃないかと勝手に思っています。大体いつも属性5位以内には入ってくる藍子がどうなるかわかりませんし来年以降の未央はどの程度の位置になるのか謎ですが、まあ歴代CGは基本的に圏外だったり圏内でも総選挙曲枠までには絡んでこないのが普通です。高垣楓だけちょっとおかしいですが、まあ大丈夫でしょう。担当Pからしたらこの外野の楽観こそが最も唾棄すべきものかもしれません。申し訳ない。
松本さんはブルナポPが後押しした結果でしょうか。CG争いに絡んでさえこなえれば私は総選挙におけるユニット推し云々について特に思うところはないので、素直に頑張って欲しいです。ただCoの未ボイスの子が総選挙でボイスを狙おうとした場合、競争相手として北条加蓮、鷺沢文香、高垣楓が必ずそこにいるので、なんというかCoは本当に大変だなと気の毒になります。Cuの場合は志希まゆ智絵里あたりがそのポジションになるので、そっちはそっちで大変なのですが。総選挙曲枠に入ろうと思ったら、110万票以上取れるかどうかが分かれ目になってくるんですかね。
今回新アイドルで圏内に入ったのはりあむと凪の2人だけですが、この2人に一定の人気があるのは事実として、それとは別にPaの層の薄さも圏内に入った理由の1つとしてあるんじゃないかなと私は思っています。いや、どんなにPaの層が薄かろうがそもそも人気がなきゃ無理なんですけどね。
新アイドルといえば運営がめちゃくちゃ推してくる新アイドルは圏外だったので面白かったです。ウケました。ガチャブはすでに往年の力を失い、運営はもう7年以上やってるのに推したい子はひたすらゴリ押すという悪夢のようなお家芸を永遠に続けるのに心底うんざりしてましたけど、これでゴリ押しだけではダメなのかもしれないと気付いて欲しいです。おそらく気付きません。悲しいですね。突然で申し訳ありませんが個人的な恨みの話をしますと、デレステ出身の新アイドルは4人全員めでたくSSR化しましたが私の担当は未だにSSRが来ません。面白いですね。ほんとウケるこのコンテンツ。
総選挙はいつだって清濁ぐっちゃぐちゃのお祭り騒ぎで、アイドルマスターシンデレラガールズのオタクの大半がメンヘラ繊細ヤクザになる情緒不安定期間確定イベントでしたが、それにしたって今回は異常でした。運営もお気持ち表明ムーヴメントからのりあむ3位はさすがに予想してなかったんじゃないかなと思います。みんな総選挙のこともオタクのことも運営のことも、思ったより大嫌いだったんだなと知れました。
ガチャブがここまで影響力を失った今、来年以降の総選挙がどうなるか全く読めませんが、今年よりメチャクチャになる総選挙ってありえるんですかね。
私が勝手に輝きを見出していたアイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツは最早別物と化して久しく、それなのに未だにこのコンテンツにしがみついている私は果てしなくみっともないですが、それでも担当のSSRが来ることを未だに願ってしまうので、なんというかオタクって本当に本当に馬鹿なんだと思います。
あのお気持ち表明ムーヴメント、一体真剣な人は何人いたんでしょう。火付け役からして愉快犯でしたが。いや、あれはあれで情熱がなきゃできないだろうし、みんな真剣だったのかな。でもお気持ち表明正直みんなオモチャにしてたよね。後半に出てきたやつは私ほとんど読んでませんけど。後半に出てきたのは第3回総選挙について大きく触れてたやつだけ読んで、熟成された悪意と憎悪がこういう形で発露することもあるのかと感心したりしてました。私はあの記事の筆者が憎んでる側の人間であることは想像に難くないです。
そいうえば今回の総選挙期間中のオタクの雰囲気について、私は結構かなりとっても相当嫌でした。なんかどろどろしてて醜悪だった。いつも以上に。別に運営の方が醜悪だけど。
長い戦いがようやく終わりを迎えようとしている。素晴らしいことだ。
私はかつて熱心な未央Pだった。ある時までは熱心に応援していた。
今回は未央を勝たるべく必死だった。モバ、ステ合計2000票は軽く超えた。
このタイプの本田未央Pは絶滅危惧種だろう。だからこそ、私が書く意義があると思った。
私がモバマスにはまったのは5年以上前のことだろうか。SRのパーフェクトスター本田未央が実装されるほんの少し前である。
友人の藍子Pの勧めでパッション属性を選択した私はあのカードを偶然当ててしまった。そのときから彼女を担当していた。
未央はいい子だな。そう思った。どこか寂しげだが、明るく元気にふるまう姿に何度も救われた。
第3回総選挙で上位に食い込んだときは純粋に嬉しかった。頑張りが報われたような気がしたのだ。
2015年、アニメが放送された。アニメでの未央は良くも悪くも人間味あふれるキャラだった。確かに身勝手にも見える。しかし、行動の背景を注意深く観察すれば十分に理解できるものだった。
アニメ終了から1年くらいは幸せだった。苦しいことは多かった。アンチの攻撃がしんどくて辞めようとしたときもあった。しかし、未央を見ていると続けられたのだ。自分でもわからないが。
2017年の3月、転機が訪れた。自分をデレマスに誘った友人が、辞めると言い出した。私にモバマスを教えてくれた藍子Pである。彼が辞めることは衝撃だった。思わず問い詰めてしまった。彼はこう言った。「自分のアイドルは、主人公にはなれない。運営は本田未央を主人公にしたがっている。」と。
モバマス・デレステを少しばかり疑問視するようになったのはこのときからだ。
第6回総選挙のあと、誰かがこう呟いた。「どうせ来年は本田未央で決まりだ。運営様は必ずガチャブを仕掛け、シンデレラガールにさせる。」と。
界隈にどこか閉塞感が漂い始めた。ちょうど現実の日本のようだった。何も変わらないという諦めの雰囲気である。
その原因となっていたのが未央なのはうっすら気がついた。彼女をゴリ押す運営だった。私には耐えられなかった。自分が好きなアイドルが暴君にさせられてしまうことが。未央のことを上級国民様 のように扱う人がいることにも衝撃を受けた。
そんなとき、気がついた。多くのPが未央の名前を出さなくなっていたことに。
アンチ乙、で済ませていた言葉たちを次第に受け入れるようになってしまった。夢を見ていた私は目覚めてしまったのだ。
第7回が終わったころ、私はすっかりアンチになった。未央の、ではなく、運営とそれを意味不明な角度から養護するPの、である。このころには未央に過度な出番がないことを願うのみであった。皮肉にも、Spring Screaming からスパイスパラダイスまでの1年足らずで参加イベントが4つも来た上、ポジパSSRまで実装されるのが最高に笑えた。友人の言葉は正しかったのだ。もはや主人公として扱っているようにしか見えなかった。
ついに愚痴界隈に入り浸るようになった。精神衛生上見るものではないので詳しくは書かないでおく。住み分けを注意深くしていたほうだから、特にトラブルには巻き込まれなかった。
彼らを例えるなら「魔女」だろう。魔法少女の慣れの果てだ。魔法少女の段階で自死=他界を選ぶ勇気がなく、そのまま呪いをまき散らすようになった者たちだ。現在運営が大好きな者を魔法少女だとすると、なんだか綺麗に収まる。互いに敵対関係にありながら、アイドル好きだったというルーツが同じところもあてはまっているように思う。
話が逸れた。申し訳ない。
愚痴界隈に入り浸るようになってから、運営の考えがなんとなく読めるようになってきた。おそらく、運営大好きだった過去の自分と運営大嫌いの自分を比較するようになったからだ。
時は2018年年末に進む。新アイドル登場のメッセージを見た瞬間、遂に運営が血迷ったと思った。これでモバマスも、デレステも終わりだ。そんな呪いを込めた喜びだった。あとは他界するきっかけを求めているようなものだった。
2月になると、状況が大きく変わった。あいつが来たのだ。夢見りあむである。
りあむは中々気に入った。しかし、彼女が登場した時期からささやかれた言葉が引っかかった。
誰かが書き込んだメッセージを目にした。
「本田未央はCGにならないと今後も上位5人に残り、閉塞感を生む原因になる。第8回の投票先は本田未央にしなくてはならない。」
「総選挙に漂う閉塞感を打開したい」
未央を1位にすれば、主人公感のあるニュージェネが全員CGになる。次の総選挙から、出来レース感が薄れる。界隈から閉塞感が薄くなっていくだろう。
運営に愛された未央だけを否定するのなら、確かに夢見りあむが1位になるのは賛成だ。
しかし、同時に、他の頑張っているアイドルとPたちごと葬ってしまう。短期的にはモバマスから続くろくでもない総選挙システムを破壊できる。だが、その後はどうなる?破壊した後、がんばっているPたちは再生するのか?長期的に見ればいいことは何もない。むしろコンテンツの寿命が縮むだけだろう。
もう、アンチだの怨念だのと言っている場合ではなかった。運営と運営大好き頭空っぽ魔法少女が消えるのならともかく、歯を食いしばりながら楽しんでいる全ての既存Pを亡き者にすることは最悪だ。
今回、本田未央を主人公にしたい運営、まっとうに未央をCGにしたい未央Pとファン、 閉塞感を消し去りたいアンチの向く方向が一致したのだ。
あとは先に書いた通りだ。必死でイベントを走り、口座から金を引き出し、ありったけ投票した。これが5年間続けたゲームとのお別れだと思うと全力で楽しめた。
明日正午の発表は今までの総選挙とは根本的に質が異なる。モバ・ステの未来が決定付けられる。
本田未央が勝利すれば、運営の描いた物語が完成し、ニュージェネは主人公の座から退くだろう。やっと(多少の問題が残りながらも)「誰もがシンデレラ」の時代が到来する。
北条加蓮が勝てば、ガチャブの名の下、よりいっそう閉塞感が強まるだろう。
夢見りあむが勝ってしまえば、お祭り騒ぎの後、だんだん弱っていくだろう。
本田未央をCGにして、ニュージェネ全員を主人公にしたい。しかし、ずっとごり押ししてきたからあからさまに勝っても正当性がない(これは第4回の反省だろう)。ならば、少しずつ進める必要がある。
第6回では、ガチャブをかけないでおこう。運営に愛されたアイドルという立場を薄めておく必要がある。
(余談だが、あの時のガチャブにはもう1つ意味があったと思う。運営が散々冷遇した者達を“確実に”CGにしないためである。)
第7回では、選挙が出来る限り公平になるよう、手を打とう。上位2人になりそうなアイドル両方にガチャブをかけておけば、今回を逃しても次回で確実に筆頭候補になる。
第8回では、完全に正当であることをアピールする必要がある。選挙前にモバ・ステ両方で逆ガチャブをかけよう。選挙期間中は2位になりそうなアイドルにガチャブをかけて、継母=運営に打ち勝つシンデレラを演出しよう。
こんなことを運営は考えていたように思う。数多の犠牲をだしながら、感動的なストーリーを演出したのだ。実に感動的だ。
本田未央は太陽である。持ち前の明るさに加え、数多の祝福と、呪いを受けて膨張した赤色超巨星だ。明日の正午、ついに超新星爆発を引き起こすだろう。
「ちゃんみおは不憫」から続く、シンデレラガールまでの道のり。
これからネットに残り続けるのは、数値に裏付けされた英雄譚のみである。
デレステイベント最多登場回数は?未央だ。まさに主人公と呼ぶにふさわしい。
初回、第2回の圏外から頂点まで「這い上がった」のは誰か?本田未央だ。
生み出されてきた呪いの数々は残らないだろう。
ちゃんみおは不憫 の 地道な努力 項目で書かれたことが全て運営サイドのやったことだと。ただのごり押しの結果だと。おまけに不憫なのはあくまでニュージェネとしてであり、普通のアイドルと比べたら不遇でもん晩でもないこと。
ガチャブをローテ変更してまでもらった過去を。幾度ももらったことを。
未央を苦手とする者を全員アンチ認定したこと。彼らにクソ陰キャなんてレッテルを貼り、本質を見抜こうとしなかったこと。
意味不明なほどの楽曲参加率、イベント参加率を誇りながらも「過去の不遇を乗り越えたから当然だ」と正当化したこと。リミックス抜いて48曲は異常だ。本田未央の歌唱曲数はアイドル楽曲持ち下位16人に相当し、歌を持たない者も含めたら1人で108人相当である。これは正当か?
ニュージェネのリーダーならば当然?モバ・ステの主人公?ならば、他のアイドルは何だったのだろうか。所詮はサブキャラだったということか。笑わせる。
いずれにせよ。
運営へ
おめでとう。幾千もの屍の上に成り立つ英雄譚の完成と、生まれ変わるシンデレラガールズの門出に。
元同担へ
おめでとう。ひときわ輝くミツボシに未央を育て上げたこと、心から尊敬します。本田未央の英雄譚は最高のものとなる。今後色褪せることなく、歴史に残る。
共に運営を呪った君へ
おめでとう。ついに呪われたホンデレラガールズは終わる。永かった。本当に苦しかった。
その時は、笑おう。変わらなければやがて朽ちていくのだ。
悲しみながら消えた友人たちが戻ってきますように。
私も別の理由で頭おかしいとは思っているが、金と知名度のある自治体でないと招致活動も五輪開催も無理ではないのかな。それにしても黙っていても人も金も集まってくる大都会がわざわざ巨額の税金を投じてオリンピックを招致してくることのアホらしさ。
東日本大震災と福島第一原発事故が起こっても平然と招致活動を続け、なおかつ各道府県を回って「招致活動をやります」と挨拶まわりをしたらしいが、どんだけ自己中で恥知らずなんだと思う。東京さえ栄えればよそはどうでも良いのかよ。私が福島県庁の偉い人だったら、そんな恥知らずな連中には一週間飲まず食わずで知事室で土下座させ、トラックの荷台にでも積み込んで福島第一原発に運び込み、汚染水の中にぶち込んで死刑に処するね。
それにしてもオリンピック後にマンションになる予定の選手村の見学に人が殺到し、オリンピックのチケット販売サイトにはアクセス集中…という状況に呆れる。日本人ってなんであれだけの災害のことを簡単に忘れてこういうお祭り騒ぎに熱中するの?オリンピックを招致した連中は死ねば良いと思うが、それに便乗して大騒ぎする連中も恥を知れ。
左翼は天皇が生まれながら人生の選択権を縛られていることを問題にしている
天皇家の男系の精子を冷凍保存して志願者が妊娠すればいいんじゃね?
右翼が重視してるのはDNAの一貫性なんだから精子さえ保存されてりゃいいんだし
左翼は自由意思で女帝になりたいという人を止めたりはしないだろ、それこそ職業選択の自由だし
誰も志願者がいなければ皇室を敬愛してる人たちがクラウドファウンディングして女帝の生活を保障すればいいじゃん。その値段が釣り合う数字が皇室維持に必要な本当の価格だ。リバタリアンもこれで納得
あとは大事な皇統の精子が盗まれて悪用された場合にそなえてWTOに提訴できる体制を整えときゃOK
[追記]
それはちょっとかわいそうなんで代わりにid:baikoku_senseiを冷凍保存しといた方がいいかな・・・
見た目変わらないし・・・
生まれた子供が皇位を継承するかは成人してから本人に決めさせればいいんじゃない?
国事行為冷凍カプセルにやらすんか。アラブあたりの国賓は憤慨してジハードしそうだな
(でもよく考えたら国内向け限定なら2年もしたらみんな慣れてお祭り騒ぎに利用しそう)
おー、俺の主張を先鋭化させたやつだ。
ただ、この考えはそこまで生命倫理を逸脱させてない
現行だって精子バンクのドナーはどの女性に利用されるか選ぶ権利がない(いわば男性にはリプロダクティブライツが欠けている)ので
女性側の血筋まで云々言い出すなら、もうY遺伝子のことは口にするな
で、
左翼の懸念は君主という制度自体が民主主義に反してるみたいなことを言うの?
ブログ読んだ。ネックは皇位継承を自由意志で選べないからってところっぽい
(なんかこの議論、究極のところ反出生主義に到達しそうだね。誰しも生まれることを選択してないのに生まれてきてしまった)
んで、この案では皇室に嫁ぐ女性だけが唯一自由意志を発揮できるポイントなんで
[もう少し追記]
arajin
death6coin
まあ国内向けなら。death6coinも被災したとき精子が励ましてくれたら心踊るようになると思うよ。日本人、慣れるから
doycuesalgoza
明仁、徳仁、文仁の受精能力は実証済みなんで行ける。これが卵子保存だと冷凍保存で能力が保たないので、男系保持の強みだと思う
ROYGB
科学がそこまで強い設定だったらクローンと降霊術組み合わせて神武復活させるわ
ゲノムだけ大事なくらい思い切れるなら別に精子採取しなくていいから、目と鼻洗った時に採取したDNAで人間作れば手っ取り早いし日本書紀にも則してる
安倍ちゃんってそれほど守旧派のイメージなくて、バックを日本会議が支えてるからポーズとってるだけなんじゃないかとおもうんだけど。あの人が大事なのは信介じいちゃんの名誉回復で。
aflat_1000dai4
まあでも正直ネタで言ってる。ごめんな。
hanyan0401
俺としては、成人が当人同士で望むのなら近親婚も多夫多妻もしていいと思うよ。
quick_past
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E5%AD%90%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF
令和の終わりのお祭り騒ぎがあったので記念カキコ。カキコなんていうやつもういねーか。ははは。今思えば平成の終わりに象徴的なニュースがいくつかあって、令和のソフトウェアエンジニアを予見していたと思ってさ。
平成の終わりに経団連は、新卒一括採用の終了と、終身雇用制のギブアップをアナウンスした。当時からWeb系エンジニアにとってはどちらも馴染みが薄かった制度だけれど、それが令和のうちに一般に広まった。このアナウンスに続いたのは、新卒採用時の一律初任給の廃止であり、会社側にかかっている従業員解雇についての規制緩和だった。
もはや新卒採用がなくなったのだから、一律の初任給も当然なくなった。ソフトウェアエンジニアだけ初任給が高いなんてことが普通になった。新卒なのか経験者なのか入社時期で区別できなくなったし、同期入社の横のつながりみたいなものも薄れて給与を比較する相手は同期だけじゃなくなった。これは給与の上昇が止まらないソフトウェアエンジニアを、旧態依然とした大企業でもきちんと給与を出した上で雇うための方策でもあった。GAFAに人材を取られ続けるようなマネを大企業はしなかったし、その程度には日本の経営者もバカじゃなかった。それにGAFAばかりが人材の引き受けてではなくて、国内でもベンチャー企業のソフトウェアエンジニアの給与はかなり良いペースで上がっていて、それらに負けないためにも大企業は給与を上げていく必要があったんだ。
誰も彼も給料が上がったというわけじゃなかった。きちんと教育をうけるなり、実績を持っているなりする若いソフトウェアエンジニアが年収700-800万くらいのそこそこ良い給与でキャリアが始められるようになった。令和五年くらいの話。
一方でうまく行かなかったソフトウェア開発プロジェクトを簡単にパージする必要も出てきて、USのレイオフのような仕組みをどうにか導入しようと目論むやつが出てきた。ソフトウェアエンジニアの方も、それを承知でキャリアを組み立てている。平成の終わり頃はある種のフリーランスエンジニアがそのような立場を担っているように見えたけれど、もう少し安定と高収入が得られるようになった。
こうしてソフトウェアエンジニアの高給が知られるようになると、コンピュータサイエンスを学ぶ学部学科は人気になった。小学校から授業でもやっていて親しみをもっている高校生も増えていた。業界に優秀な人が来たのはいい話だけれど、情報系に人気がなくてラクラク希望学部に入った自分としてはなんだか申し訳ないようなつまらないような気持ちもする。ライバルは弱いほうが良いし。
AIが職を奪うなどという戯言もあったけれど、少なくともまともなソフトウェアエンジニアとは縁がない話で、令和の間にはアルゴリズムを自分で設計したり、適切な手法を選択できるAIは現れなかった。
平成の終わりに30代でバリバリ働いていたソフトウェアエンジニアは令和の間も仕事には困らなかった。優秀な若手が増えたとはいえ、人手不足には変わりがなく現場のエンジニアでもマネージャーになっても仕事はある状況が続いている。平成の終わりには35歳エンジニア定年説なんて全く聞かなくなっていたし、今も5年程度で転職を繰り返すキャリアプランが50代後半まで通用している。そして75歳まで年金をもらえない僕らは60からの定年までの15年が問題になっている。
歳はとったけど、つぎの御代も楽しくソフトウェア開発したいなー。
さよなら平成、カウントダウン、そして令和になりました!新時代の幕開けです!!
街はテレビはお祭り騒ぎ。どうやら改元がめでたいらしい。......めでたいのは改元だっけ?
虚心坦懐。真にめでたいのは新しい天皇陛下の即位。新しい天皇陛下が即位されたから改元が起きた訳で。つまりHappy New EraじゃなくてHappy New Emperor。
しかししかしHappy New Emperorを和訳すれば「新天皇陛下即位万歳!」とかその辺り。さすがに戦後アレルギーの日本人、天皇陛下万歳とは叫びにくい。
そこで「天皇陛下即位」→「改元」をひっくり返す。メディアもみんな「令和」三唱!なんとなく「改元すると新しい天皇陛下が即位する」錯覚に陥ってみる。
「天皇制」にまつわるフィクションを、「改元」というフィクションで包む。包むとなんかそれっぽい。それで上手くいく。
昭和から平成も昭和天皇は崩御されてしまったけど、改元の印象としては官房長官の「平成」の文字がめっちゃ強い。
あのさ、
高速道路走ってたら、
道すがら交通事故を3つほど見たわよ。
マジ気をつけてね。
こればっかりはね楽しいゴールデンウィークが台の無しになっちゃうじゃない!
きっとよそ見してるのよ!
よそ見しちゃだめよ!
まあそれはさて置けない話題だけど、
人がいつもより多い気がするわ。
おトイレは流石に今は大きいし綺麗だし、
私は諦めて、
衣マシマシの鶏肉が入ってないなかなかのフェイク唐揚げにはあっぱれよ!
下世話な話だけど半分かじって中身を見たら、
もう全部衣で齧っても具にたどり着けないおにぎりより酷いってもんじゃないわよ!
そんな唐揚げだからお祭り騒ぎで済ませる訳にはいかないじゃない。
まあいいわ。
でもお祭りのたんびにフェイク唐揚げに騙されているようなきがするわ。
たぶん十中八九の人は気づいてないはずよ。
原価率いくらだよ!って感じよね。
その数パーセントの原価率にワクワクを乗せてって感じかしらね。
買って食べたらいつも二度と買うもんかと思いつつ、
またついつい買っちゃうのよね。
唐揚げは当ったらアウトだけどね!
高熱で上げていることだけが救いだわ。
うふふ。
ピザトーストよ!
立ち寄った喫茶店のモーニングで気の利いたピザトーストが食べられたら嬉しいわよね。
ピザトーストも色々具が乗ってて私は大好きよ。
行楽のときとかは麦茶パック持っていくと出先でも水出しできちゃうから便利よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ミリオンライブが好きになれない
(こんなことは何度も言われているだろうが)
投票企画やらで765ASのPはミリオンライブにも一定数いるということは判明したにも関わらず、ミリオンスターズと切り離して扱い続け、ミリシタにソロ曲の実装は未だ無い。待ち受けプリンスやオーバーマスターなどは実装するのに、ソロは実装しない。ASだけの特殊衣装があるのかと思えば、すぐミリオンスターズにも実装。そんな状況なのにライブで765の曲が歌われれば懐かしい懐かしいとお祭り騒ぎするプロデューサーが多すぎる。765の現状から目を逸らしているようにしか思えない。直接的な供給のないまま、コンテンツが停滞し、要である曲まで簒奪されているというのに。自前でバンナムスタジオの曲を用意出来ないからって765を引っ張ってくるのやめてくれ。せめてハッチポッチのようにキャストを呼んでくれよ…
もちろんミリオンのキャストを攻撃する意図は全くない。特別扱いされたい訳でもない。765ASもミリオンの仲間としたいなら、もっと誠実な扱い方があるはずだと言う話だ。
- 100万の命の上に俺は立っている
- 出会って5秒でバトル
- Hunter x Hunter
- Made in Abyss
- OUT
- Ubel Blatt
- UQ HOLDER
- あせびと空世界の冒険者
- あまちんは自称♂
- えっち すけっち わんたっち
- さよなら私のクラマー
- すんどめ!!ミルキーウェイ
- たとえ灰になっても
- つぐもも
- とある科学の超電磁砲(レールガン)
- とんでもスキルで異世界放浪メシ
- ねじけもの
- はねバド!
- もののがたり
- もののべ古書店怪奇譚
- るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編
- アオアシ
- アクタージュ
- アンゴルモア 元寇合戦記
- イサック
- インフェクション
- ウィッチオーダー
- グレイプニル
- ゴブリンスレイヤー
- ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン
- ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ
- ゴールデンカムイ
- ザ・ファブル
- ジャイアントキリング
- スピリットサークル
- ダーウィンズゲーム
- デッドマウント・デスプレイ
- トニカクカワイイ
- ドリフターズ
- ナイツ&マジック
- ノラガミ
- ハイキュー!!
- パラレルパラダイス
- パンプキン シザーズ
- ヒストリエ
- ブルーピリオド
- ホリミヤ
- マージナル・オペレーション
- マージナル・オペレーション前史 遙か凍土のカナン
- ラグナクリムゾン
- ラジエーションハウス
- リクドウ
- ワルキューレのキコ
- ワンパンマン
- ワールドトリガー
- 不徳のギルド
- 不死の猟犬
- 不死の稜線
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
- 五等分の花嫁
- 僕のヒーローアカデミア
- 僕はどこから
- 君が僕らを悪魔と呼んだ頃
- 呪術廻戦
- 夢で見たあの子のために
- 女子小学生はじめました
- 宇崎ちゃんは遊びたい
- 強くてニューサーガ
- 怪物事変
- 惑星のさみだれ
- 来世は他人がいい
- 欲鬼
- 波よ聞いてくれ
- 無能なナナ
- 王様達のヴァイキング
- 異世界おじさん
- 皆様の玩具です
- 社畜と少女の1800日
- 神呪のネクタタール
- 神様のバレー
- 約束のネバーランド
- 終末のワルキューレ
- 荒野の花嫁
- 薬屋のひとりごと
- 虚構推理
- 賭ケグルイ
- 賭博師は祈らない
- 軍靴のバルツァー
- 転生したらスライムだった件
- 迷宮ブラックカンパニー
- 進撃の巨人
- 邪剣さんはすぐブレる
- 銀の匙
- 銀狼ブラッドボーン
- 青の祓魔師
- 鬼滅の刃
- 魔法少女特殊戦あすか
- 魔都精兵のスレイブ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?
所感:フェティシズムの塊。
難病の妹を救う為、10億の資金集めに奔走する高校生・四宮良真は、不慮の交通事故で死んでしまう。しかし目覚めた先は、天使クロエルが支配する地獄の狭間だった。そこは本名がバレると、灰になってしまう世界……。強制参加させられた四宮たちは、名を偽り、性を偽り、嘘と本能に従い、命と金を賭けた人生逆転のデスゲェムが始まる!!
所感:作者死亡につき未完となった遺作。漫画の内容というよりこのニュースによって印象が三階級特進。
アオき原石よ、「Jユース」で飛翔せよ!愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人。
粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに!!そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也が現れる。アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、ここから急速に回り始める!!
所感:さすが「読めばサッカーが上手くなる」と言われるだけある漫画。基本のルールくらいしか知らない自分でも分かりやすくそれでいて実践的。その上漫画としても面白いというケチの付けようがなさ。色んなサッカー漫画を読んだが「サッカー漫画」ではなく「サッカー」が面白いと初めて感じた作品。
舞台は気高き北の大地・北海道。時代は、激動の明治後期。日露戦争という死線を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元軍人・杉元は、ある目的の為に大金を欲していた…。一攫千金を目指しゴールドラッシュに湧いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは…網走監獄の死刑囚達が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった!!?雄大で圧倒的な大自然! VS凶悪な死刑囚!! そして、純真無垢なアイヌの美少女との出逢い!!莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開けるッ!!!!
所感:作者が正気ではないことだけは、わかる。
“寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この町の片隅にひっそりと棲んでいる。殺しのプロとして“一般人”になりきれ! 野蛮で、滑稽な、大阪DAYS。
所感:「間」が良い漫画。
中学2年生の桶屋 風太のクラスに転入生がやってきた。霊が視える風太は、転入生・石神 鉱子にイーストという背後霊が憑いていることに気づく。風太はイーストに話しかけないようにしていたが、その日の放課後、鉱子と別れる際にイーストに話しかけられ、つい返事をしてしまう。風太にイーストが視えていることに気づいた鉱子はそれまでと態度を一変、スピリットサークルで風太を殴りつけ、過去生を視させる。
所感:全6巻だが1ページも無駄がない。5巻でも7巻でも駄目。6巻にすべての話が淀みなく、綺麗に収まっている完成された漫画。
それは「衝撃の第1話」から始まる物語。幾多の死地を踏み越えた最強の聖職者と、希代の死霊術師の戦いは、新たな舞台『新宿』へと誘う。
所感:よくある有象無象のなろう系だと思ったありきたりな設定。しかし、描く人間が違えばやはり面白さには差が出るのだと思い出した。
紀元1600年、天下分け目の関ヶ原……敵陣突破の撤退戦「島津の退き口」「捨てがまり」で敵将の首を狙うは島津豊久!! 生死の狭間で開いた異世界への扉……現在では無い何時か、現実では無い何処かへ、 …
所感:ヘルシングの人。やっぱりこれも作者の味付けでありきたりな設定でも差が出るものだと実感する。
ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向であったが、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれず上達の機を逸していた。中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部。晴れて迎えた部活動初日、体育館に入った日向の目の前には影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かした“トスを見ない”クイック攻撃、通称・「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すこととなった。
異世界に迷い込んだ男子高生・太多陽太は、森の中で美少女騎士・ルーミと出会う。そこは少女だけが存在する世界。神の化身からルーミとの交尾を命じられる陽太。触れられただけで極限まで発情したルーミは‥‥!?
所感:安定の岡本倫。安定…?作品毎に酷くなり続けているという意味では安定か。
帝国は、フロスト共和国と長きにわたる大規模な戦争を行っていたが、「薄氷の条約」とも呼ばれる停戦条約が結ばれ、戦争は終結した。
停戦条約から3年を経て、帝国は復興しつつあったが、なおも社会混乱は完全には収まっておらず、難民や兵隊の野盗化などの「戦災」が続いていた。そこで帝国および帝国陸軍は、これら問題を解決する戦災復興の専門部隊として陸軍情報部第3課(後に通称「パンプキン・シザーズ」)の設置を決める。
第3課の実情は形式的な物であったが、彼らは戦災復興に真面目に取り組み、時に戦後の混乱を利用して私腹を肥やしたり、民衆を虐げる権力者たちと対峙する。
物語は、とある村にパンプキン・シザーズとして赴いたアリス・L・マルヴィン少尉と、退役後は悲惨な戦場に倦み疲れて行く宛ても無く各地を放浪していたランデル・オーランド伍長との出会いから始まる。
所感:最新刊で悪い意味で作者の「我」が出たと思う。今まで積み上げてきた影の黒幕の「格」をなぜここにきて暴落させたのか理解できない。
舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作です。蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなる。ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネスは奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだったのです。
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す!
所感:青春。
ラノベやゲームを愛好するおたくな主人公・新田良太(通称アラタ)。専門学校卒業後おたく業界入りを目指すが挫折し、7年続けたニートの立場に耐えかね、30歳手前で一念発起。ネットで見つけた外資系軍事企業PMSCsの好条件に魅力を感じ出来心で就職した。軍事企業に就職したニートが、異国での訓練期間で垣間見た、この世界の現実とは?
所感:知らないで最低のやつか、知ってて最低のやつしか世の名にはいない。
その世界では、人間は死なない。撃たれても刺されても数秒後にはケロリと生き返る。
かつて「死ぬ」生き物だった人間たちは今、死の恐怖から解き放たれて暮らしていた。
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!!しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!?毎日がお祭り騒ぎ! 中野家の五つ子が贈る、かわいさ500%の五人五色ラブコメ開演!!
幼少期に家族を惨殺された中條千里は、ただ復讐を果たすためだけに生きている。生活の全て、学校の全て、復讐という目的を果たすのに必要な力とお金を得るため、自分が汚れるのも厭わない…。心配する幼馴染み、残された肉親の思いも振り切って果たそうとする、人生の全てを懸けた復讐劇の先にあるものは、果たして千里に何をもたらすのだろうか?!
所感:僕だけがいない街の人。この人やっぱりサスペンス1本の人なんだな。
極道の家で生まれ育った女子高生、染井吉乃。家庭環境は特殊でも、おとなしく平穏に日々を過ごしてきた。婚約者の深山霧島と出会うまでは!はみ出し者たちが織りなす、スリルと笑いが融合した極道エンタメがここに誕生!!
高校中退、バイトも即クビ。社交性もなきゃ愛想もなし。18歳の是枝一希が唯一持っているのは、ハッキングの腕。金融機関にサイバー攻撃を仕掛けた彼の前に「お前の腕で世界征服する」と宣言する大金持ちの男が現れる。ハッカー少年と仕事中毒のエンジェル投資家、彼ら2人はどんな仕事を創り出すのか…?全く新しい新世代タッグ誕生!!!
17年間の昏睡状態から目覚めたおじさんは、異世界「グランバハマル」からの帰還者だった……。現実→異世界→現実と渡り歩いたおじさんと、甥っ子たかふみによる、新感覚異世界&ジェネレーションギャップコメディ!
所感:第一印象より数段絵が上手い。