はてなキーワード: パーキングエリアとは
まだ暑いんですけどー。
もう9月入るというのに
ぜんぜんエアコンが効かないのねって昼間は。
エアコンの室外機の上に熱さからガードするシートみたいなそれこそ怪しさ満点の100点満点を叩き出しちゃいそうなそんな商品を買い求めちゃいたいぐらいなのよ。
まあ私の理性が止まってそのシート3枚セットっていうのが曲者よね。
1枚でいいの必要な枚数は。
そのぐらい私が思い詰めてそんなアイテムをゲットしようかと思うぐらい昼間の灼熱に直射日光が照りつけるので
エアコンが効かないのよね。
でもこれ幸いかな、
だいぶ涼しくなったからそこから結構空調効きだした感じがしたわ。
私は暑いので、
しばらくエアコンをかけたまま外出して外出している間に部屋が冷えていたらなぁって
車に乗ってお出かけしたの。
暑いので、
高速道路のパーキングエリアにあるソフトクリームでも食べるっていうのを目的にして。
ああいうのって、
行き当たりばったりの何も調べずにあったらいいなって感じで食べに行くから
ぜんぜんハードルが待ち構えている心構えがないのよね。
だからついつい美味しさのあまり人は情報を食べているんだなって実感したの。
情報を調べすぎても
うーんこんな味かも知れないわって余計な脳への味付けがされてしまうので、
そうなるじゃない。
ほとんど行き当たりばったりの出会いを楽しめるグルメの光速道路のパーキングエリアは突然に美味しいものに出会えるチャンスなのよ。
街中で食べるソフトクリームより半値ぐらいじゃないのかしら?
なので
気が向いたときに乗る高速道路のパーキングエリアのグルメってちょっと旅に出た感じもするから、
もうさ
旅に出たとてって
出掛ける前に思っちゃいそうだけど
面倒くさいなぁとか行ったら帰ってこなくちゃいけないの大変だとか
どうもそういうのが考えちゃうと出掛けない億劫さが増してしまうのよね。
一度はそのそういう億劫さや面倒くささを取り除いて
渋滞していなかったのも幸いだし、
たまには何も考えずにびゅーんと車に乗るのも気分転換になるわって感じね。
そんで
クーラーつけっぱなしで出掛けちゃったの忘れてたので
帰ったら部屋がキンキンに冷えていたわ。
思いつきにもほどがあるわね。
うふふ。
そのうちの一択ってわけね。
まだまだレモン炭酸も水出しルイボスティーウォーラーも必要不可欠ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
全部地元の話やけど、まぁ聞いてくれ。
もう数十年前の話、ワイが生まれる前の話だが、高速道路が通る事になって、まず高速道路の建設に大反対運動が起きていた。しかし、地理的に迂回できるような条件はない場所であったため建設反対は通らず。
しかし、建設が押し切られそうになると、馬鹿共は、今度はインターチェンジ&パーキングエリアの設置に反対した。
今から考えれば、インターチェンジが無けりゃ高速道路なんて迷惑施設でしかないのに、道を通してインターチェンジ反対って馬鹿じゃ無いの?と思うのだが、当時の馬鹿共にはわからなかった模様。
結果、道は通っているがICが無い状況になった。その高速道路の全線の中でも、山岳部などを除いて最もICとICの間が開いている区間ができあがった。また、パーキングエリアもない状態となった。
反対運動で追い出されたICは東側の隣町に、PAは西側の隣町に建設されることになった。
東側の隣町にICができたが、さらにその東側のICと距離がかなり近い状態になった。また、そして元々幹線道路への接続が無い場所であったため、接続のために県道がつくられた。
そして、その県道を利用し、東側の距離の近い近いインターチェンジとの間に4車線の立派な国道のバイパスが建設されることに。そしてその道の周辺に商業エリア、工業エリアが設定され、条件の良さから大手企業の工場や、物流基地などが立地。
また、元々ICが作られた周辺は果樹の農地が広がっていたが、ICの立地を生かして観光農園を大々的に展開し、観光地化に成功。高速道路を通る観光バスが中継地的に楽しめる場所に。農地を供出した農家も上手くいっている。
一方で我が町。企業立地競争はそちらが強力なライバルになり悉く失敗。立地した大手企業の下請け工場みたいなのは多少おこぼれに来る程度。
現在、かつてインターチェンジを作る予定があった所にスマートICを設置してくれ、という請願をやっているが、具体化していない状況。ちなみに西側の町に追い出したPAにはかなり前にスマートICが開設されている。
なんでその時反対したんですか?と聞いたら「そんな風になると思っていなかったから」と答えたジジイ、ばかじゃねーの。お前が死んでもお前らの愚行は語り継いでやるわ。
これは隣の町の話。住宅街から川を挟んで対岸の農地を買い取って、ワーク○ン・カイ○ズホームのベイ○アグループと不動産ディペが一緒になって大規模ショッピングモールを作ろうと言う話が持ち上がった。が、例によって地元商工会が反対の大キャンペーン実施。ちょうど首長選挙の季節だったこともあって首長も反対を表明。もう少し粘るかなと思ったらあっさり撤退を表明して白紙化した。
で、あとからわかった話。
眺めの良い場所に、かつて美術館を建設するという計画があった。とある化学メーカーの社長が個人的に集めたコレクションを元に美術館を建設すると言う計画であった。
民間の企画であったため大きく公表されないまま、順調に話が進んで基礎的な設計図はできあがるところまで行き、そこへのアクセス道路を完成した後に公道として移管したいと言う話が議会に上程されるに至って発覚。当時バブルまっただ中。別荘ブームなどがあって、別荘として開発したい連中が暗躍し何故か反対ムードが起きたため、社長側があっさり撤退。
その後、全く別の土地に美術館は完成。社長は引退するときに自分の持株分を美術館を運営する財団法人に移管しており、その収益でコレクションを買い増しながらその筋では世界屈指の美術館になっている模様。
一方で建設される場所だった予定地はゴミみたいな粗悪な別荘が建ち並んでゴーストタウンとなっている。
なんか知らんけど誰かが何かを始めると、真っ先に反対から入る奴が多すぎるんだよな。土地柄なのかなんなのかわからんけど。で、外の資本による開発計画なんかは、別にこの土地に拘る必要ないわけで。反対されたらあっさり撤退するのは当たり前。
昨晩はわざと良き睡眠時間を確保しまくりまくりまくりすてぃーのために
お風呂入ってからちょっとテレビ見てほんと1時間も無いぐらいで帰ってからすぐに試しに寝てみたら
快調快調!
寝て起きたときの、
まあ人にもよるかも知れないけど、
やっぱりとしてやっぱりなことはやっぱりそう思ったのよ!
何がやっぱりかと思うとやっぱり夜寝る前にご飯食べたりお酒飲んだりするのはよくなきかな!ってこと。
つーか
よく寝られてるかの度合いの判定とは違うのかも知れないけれど夢見んのよね。
それもそれでインスピレーション夢発見あるから面白い夢見れたらラッキー程度のラッキーを感じつつ、
睡眠はたぶんせっかくサプリとか飲んでもそれを夜回復させる時間に費やすためのある程度の睡眠の質と時間が必要なのかもしれないわ。
それはそれでいい具合なのかも。
点数評価するよりも
何となくの睡眠の時間と質をグラフで見るほうが私はいいかもしれないのよね。
なんでかというと、
良く寝たー!って思っても睡眠点数が60点!とかあるときはなんで?って思うし、
差があるので、
それでモヤモヤするよりかは
単純に睡眠の質と時間をグラフにした方が納得感がある納豆食う朝定食でもあるのよ。
私がだから思うに
つまりあんまり焼き魚の朝定食は気合い入って朝から干し魚の開きの焼きの定食はないので
地元のインディーズ飲食店どこがやってるかよく分からないけど謎に美味しい時のそう言うパーキングエリアのご飯にあえたら嬉しいじゃない。
パーキングエリアとかサービスエリアとかで予想付かない定食あったら飛びついちゃうもん。
たぶん私的にはサービスエリアやパーキングエリアで食べる牛丼は違うって思うのよね。
だから地元のなにか企業とかが運営している地元のお母さんがご飯をよそっている感じの
サービスエリアやパーキングエリアの定食って思いがけない出会いがあって
本当に一期一会を一碗を大切にしたいって言わんこっちゃないのよね。
そのぐらい旅の充実度は変わってくるから、
それとほぼ同時な思いで私も睡眠も質を良くしていきたいキャンペーンに辿り着いたってわけのここ2日間の出来事だったの。
頭もスッキリして
良いアイデア浮かびそうよ!
増田も筆が進みそうってなもんよ!
打ち込むのはキーボードだけどね!
あんまりよくメカニズムは解明して知らないよく分からないんだけど、
朝起きたときのだるーって感じがないのよね。
それだけでも凄くない?って
驚き屋も驚きの白さ!ってあの洗濯洗剤で驚く感じのスッキリした感じが、
やっぱり強調して言いたいポイントでもあり要点でもあり重要な点でもあるのよ。
なるほどねー、
睡眠はナイヤガラにないがしろにしてはいけないわってことを滝に免じて思うのよ。
なるー!ってここで言わなかったのは
秋以降はなるー!って言うのはなるべく使わないように!って言うのが
なるほどの原点なの。
ちょっと良いと思って実感するこの睡眠体験を継続して続けてみたいと思うことをここに記し記し記しまくりまくりすてぃーなことを思う山脈に向かってヤッホー!って叫んでおきたいのよね。
案外さー
それを吸収して身体に還元する効果を現すためにはそれそこで睡眠なんじゃないの?とも思ったりしたわ。
でもさ、
なんとしても遊びたいと思いつつ寝たいとも思いつつジレンマに駆られる事態でもあるわ。
天秤に掛けたときちょうどいいところで釣りあるような重さを量る天秤があったらいいな!
うふふ。
食べたい!って思ったもん勝ちじゃない?
チリチキンに茹で玉子がバッチリ決まって美味しいに決まってるじゃない!
ボリュームがあって食べ応えあるのも
お湯沸かしてふーふーして飲んで身体を温めて活動オンにしないと!
快調せっかく寝たのにって思うし元気いっぱいのスターティングレッツスタート!ってなもんよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
みんな大好きミュートシティー!
F-ZERO99のアップデートでちょっとだけゲームの内容が変わって
1日5レース走ってクジめくってね!ってキャンペーンが始まったので、
そのクジを集めるための5戦して
1日に1回のクジ引きしてみたいな感じのアップデートになって、
もはやグランプリ参戦チケットが99枚とカウントストップしてしまってログインボーナスをもらう1日1レースってのもノルマこなさなくていいわって思っていた山脈に向かってヤッホー!って叫びそうになったと思ったら、
そう言うことだったのよね。
チーム戦とかも含まれるみたいなので、
気が向いたらどちらかのレースに参戦してクジ集めたらいいんだけど
クラシックモードも登場で総勢20人で走る新たなゲームモードが追加されたって噂のニュースも巷の港の
あれ岸壁で船が停泊しているときに紐で結ぶところの出っ張りってあるじゃん、
あそこに足を乗せて格好つけてやるやつの、
そう私はまるでそれに足を乗せながら
今回のF-ZERO99は荒れるわね!って
よく意味も分からないけど知っているような感じを出していることを醸し出す雰囲気を装うのよ。
なので久しぶりにF-ZERO99走って頑張って1日5レースの今後これが1日のノルマとなるクジ引きもやんなくちゃ!ってことで
忙しくなるわよー。
いったいどうなるのかしら?って思う反面、
久しぶりに走ったもんだから
みんな大好きミュートシティーのミュートシティーIIIの地雷を踏んでしまったわ!
私あそこ今まで一度も踏んだことない地帯だったのに安全地帯ではなかったのね。
そんなワインレッドの心になりつつも、
5連戦を走り抜いて
ワンペア成立!ってなったので
若干ブラックジャック要素もありつつ、
私カードゲームよく分からないけどそのポーカー的な要素ももしかしたらあるのかも知れないわ?って思ったわ。
なんかみんなそろそろ飽きがちになってきた頃にテコ入れのコテ入れが行われて、
みんな走る人が増えたかも知れないわよね。
もしかしたらゲームの売上のセールス金額でうちのチームは凄いぞ!って言うよりも
各ソフト遊んでくれた総時間の累積がそのゲームの良し悪しとして、
もはやセール金額の売上は関係なく全ちびっ子たちの総ゲームプレイ時間がそのゲームを作った人たちの評価になっているのかしら?って思わざるわ山のごとしなのよ。
だからセールの成績よりも総プレイ時間の累計で社内で競っているのかも知れないわ!
じゃないと、
こんなに必死にF-ZERO99みんなに再び走らせようとしないんじゃない?
そう思わせるように私はみんな大好きミュートシティーをぐるぐる回る映像を頭に浮かべながらモーニングでいただいている紅茶のカップをティースプーンでくるくる回している映像をクロスディゾルブさせる感じの映像作家感を炸裂させる脳内なの。
だってみんな大好きミュートシティーをこれ以上無理矢理走らされると嫌いになっちゃうじゃない!
って思ってるかはどうか分からないけど、
私のスプラトゥーン3の1日1勝、
また次シーズンAに戻ってSに挑戦しなくてはいけないこれ何回繰り返しているの?ってちょっと意気消沈を繰り返しつつ迎える来シーズンと
新たに加わったF-ZERO99の1日5レース走りまくりまくりすてぃーという、
重い1日のノルマが課せられるのよ
もう重いのはコンダラーだけで充分よ!って思うほどちょっと荷が重たくなりそうな気配がする予感だけど、
幸いスーパーマリオブラザーズワンダーでは私が知らないだけかも知れないけど
だからもうこれ以上走りまくって、
ちなみに私のミュートシティーで好きな順番は
2位はミュートシティーIII
そして3位はミュートシティーIIね。
ミュートシティーIIの丸くなったところが上手に走れないのよ。
休憩でパーキングエリアに入ろうと思って何も考えずに右ルートを走ったときの
あのF-ZERO99のピットエリアからエネルギーを補充出来なかったときの気持ちとまったくこれでもかと言うほど一緒なのよね。
だから本当みんな大好きミュートシティーを嫌いにならないで欲しいわ。
うふふ。
モーニングいただいてきたわ。
シンプルにバタートーストと今日はヒーコーじゃなくて紅茶をいただいたの。
今日のくるくる回るミュートシティーと紅茶のカップをティースプーンでくるくる回す映像を頭に浮かべたからよ。
お砂糖はなし。
なので本当はティースプーンでくるくる回さなくてもいいんだけどね!
FUよ。
あFUって言うのは私界隈で流行っているイキフンって意味または雰囲気とも言うわ。
美味しくいただいたわ。
ホッツ白湯ウォーラーにレモン果汁ポッカレモン切らしたので買いに行かなくちゃって買い物リストに載せて記しておかなくちゃって事を表明しつつ
私は忘れないようにメモして飲む
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
先月あがってきた anond:20230425205238 をみておもったけれど、田園都市線は駅間が短いわりには大半の駅に東急系列の商業施設があるよね。駅によっては他駅の商業施設に歩いていけるレベル。というわけでどのくらいあるのかしらべてみたらこうなった。
商業施設こそないものの東急ストア (スーパーマーケット) はあるという駅は、高津駅・梶が谷駅・宮崎台駅・宮前平駅・藤が丘駅・田奈駅・つくし野駅・つきみ野駅。
田園都市線で商業施設も東急ストアもない駅は、池尻大橋駅・駒沢大学駅・桜新町駅・二子新地駅・すずかけ台駅の (27駅中) 5駅しかない。5駅ともとなりの駅には東急ストアがあり、しかも駅間が2km以内なのであるいて行けないことはないが...。
商業施設以外にも、生活インフラ (電力会社やケーブルテレビなど) を東急が提供していたりするので、田園都市線沿いは生活自体が東急一色にそまりやすいのだ...。
...とはいえ田園都市線のほぼ全線において国道246号線・東京都は首都高速3号渋谷線・神奈川県は東名高速道路と並走している (もしくは非常にちかい場所にある) ため、東急以外のお店もふつうにある。脱線するけど、特筆すべきは青葉台駅から2km、バスで10分くらいの距離で東名高速道路の港北パーキングエリアにいけるため (しかも最寄り駅が「北八朔公園東名口」のため「東名」さえおぼえておけばたどりつける) 、東海地方限定の商品は比較的てにいれやすいかも。
ポストの前でまごついていて、
要はどっちに手紙を投函したら良いのか分からなくてって海外の観光客の方がいて
まあエアメールはこっちだよ!って
指し示して教えてあげれたから投函出来てよかったね!ってなるけど
どちらに入れても同じ袋に入るわよね?違う?
まあ最悪間違っても正しく仕訳されて無事配達はされるからそんなに神経質にならなくてもいいっちゃーいいんだけど。
入り口は別だけど中では一つの袋に入るようになって繋がっていることを知ったときには
捨てる側からしたら、
分別の意識はした!って強まった語気で言えるってことかしらね?
そんであからさまなのが
ペットボトルと缶を捨てられる自動販売機の横とかにあれば置いてあるゴミ箱。
なかで合流してどっちにいれても一緒のシステムよね。
高速道路でも
あれは右ルート言ってしまうと鮎沢パーキングエリア入れないじゃん!って休憩出来なくなるから
それ以外パーキングエリアに寄らなければ
世の中のそう言ったどちらからやっても一緒ってたまにあるわよね。
でもさ、
思って見たら今インターネッツ全盛期でメールだのなんだので即送れるはずなのに、
エアメールってなかなか渋いわよねって
旅先から送る消印の付いた手紙が届くとまあ確かに嬉しいものだわ。
旅先からっーのがいいのよね。
私もこれ今旅先から書いてると思って書いているけど、
場所が変わればイキフンや雰囲気が変わるから筆も進むつーもんよね。
あー旅したいわー
旅先でうんとスプラトゥーン3やりたいわー。
まあ旅先で増田やゲームをするのは気分が変わってたまにはいいものよね。
そんでね、
観光客が閑散としてきてなかった時期は
今はもう値段が跳ね上がっちゃってそんなイキフンを楽しむのも無理よね。
でね、
その時泊まったホテルに大浴場あってサウナもあって水風呂がなかったから残念だったので、
なんでサウナあるのに水風呂無いの?って思って結局大浴場には行かなかったけど、
やることないので
そういうこともあるわよね。
あー旅したい欲は相変わらず強まっているわー。
うふふ。
タマゴサンドがなくって朝食に食べようと思っていただけに超ショックよね。
やめておいてヒーコーだけにしたわ。
グレープフルーツ今回は白いやつを1玉買ってきたので、
グレープフルーツ果汁マジ搾りの果汁をレモン炭酸に入れたタイプのやつね。
だんだんと暖かくなってきているので
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
無料版。シングルプレイヤー。Classic Mode。マップは「World」。時間は無制限。
出てみると「Beach Cities RV STORAGE」っていう看板があった。
他にもクソでかいショッピングモールみたいなのが建ち並んでいる。
道路名の標識に小さく「Costa Mesa」って書いてある。街の名前かな。
なんとなくフロリダとかカリフォルニアみたいな南部の海沿いの雰囲気。
道路標識に「San Diego」とある。高速道路405号。しかし地図を見るとサンディエゴの周辺に405号は無いな。
ロサンゼルスに近いあたりにコスタメサを見つけた。ハーバー・ブルーバードを辿って適当なところで回答。
誤差は100m。5000ptだった。
なんもない平野に道路だけ通ってる。こういうパターンほんと嫌だな。
かなり進んで小さな町に到着。
看板の言語は中南米っぽい。ウェブサイトのドメインが「ar」だからアルゼンチンかな。
町中の道路標識がこんな錆び錆びで読めないのすごいな。
うーん、初期地点がひどいのでたぶん正確な地点はわからんのだよな。
いくつかわかる地名(Cordoba・Rio Tercero・Hernando)からするとこのあたりかな、というところで回答。
誤差16kmで4946ptだった。意外に外してなかったな。
パーキングエリアっぽい感じだけど何故か道路とつながってないな。どうやって行くんだろ。
道路の番号は422。このワッペンみたいなデザインはアメリカの国道だな。
北西に向かって進んでいくと「Sanatoga」という案内が。
南東に向かって進んでいくと「Linfield」という案内が。
なんかやたら自動車店が多いな。トヨタ・スバル・ホンダ・ジープ・ヒュンダイ。
アメリカで自動車と言えばデトロイト…と思ったら本当にデトロイトの近くで422番を見つけた。
そこからずっと南に辿っていってフィラデルフィアのあたりでサナトガやリンフィールドを発見。
回答して誤差は600m。4998ptだった。
また広めの道路。だが周囲は木々に囲まれていて市街地からは離れているようだ。
標識に「23」「Queanbeyan」「Cooma」などとある。
この盾みたいな番号の書き方はカナダじゃなかったっけ。と思ったけどオーストラリアかもしれん。
カナダは右側走行でオーストラリアは左側走行だっけ。ここは左側走行だなあ。
と思っていたら看板に「Canberra」とあったのでオーストラリアだ。
Queanbeyanも発見。でもCoomaはかなり離れている。距離感覚がわからん。
「Adelaide Ave」という道路を探してみるとキャンベラのど真ん中にある。
それで「街から遠い」と勘違いしただけで、むしろ街の中心だったわけか。
誤差15m。5000ptだった。
看板に「Килифарево」と書いてある。
Google Mapの他の地名表記から考えるに「Kilifarevo キリファレヴォ」みたいな読み方のはず。
標識に「Гурково」「Я∧ово」と書いてあり、おそらく地名だろう。
「Гурково」は「Gurkovo グルコヴォ」という感じか。
「Я∧ово」は…「∧」が「л」のことだとしたら「Yalovo ヤロヴォ」?
って下の看板にまんま「YALOVO」って書いてあるな。
「ワイナリー」と書いてあるからそんな寒冷な地域ではないのか。
というわけでロシアの南西部、ウクライナとの国境付近で回答してみた。
誤差は1253km。2159pt。致命傷は避けたか。
https://anond.hatelabo.jp/20220329025632
俺は襲われたわけではないが、ソロキャン中に逃げ出したことがある。
あれは20年ほど前。
俺がまだ大学生だった頃だ。
そんな時「一人でキャンプツーリングに行きたい!」と思い立った。
俺は思い立ったらすぐに行動するタイプのため、すぐにホームセンターで適当なテントと寝袋を買った。
あとは懐中電灯、携帯食、服、その他生活雑貨をかき集めて、バイクに積んだ。
パーキングエリアでテントを張るのは気が引けたため、そのままベンチに寝転んだ。
疲れていたし、駐車場からは少し離れた場所にあるベンチだったため、熟睡できた。
翌日の早朝には、伊豆半島に着いていた。
沢山のバイカーが居て、ピースサインを送りあったり、とても楽しかった。
その夜は伊豆の真ん中あたりにある、キャンプ場に泊まることにした。
ただそこは廃業したようで、少し荒れ果てた感じだった。
水もないし、トイレも無い。
暗くなる前にテントを張ろうと頑張った。
何とか張り終えたとき、辺りは真っ暗だった。
買ってきたパンを食べた。
食べ終えたのは、19時ごろだった。
寝るにはまだ早い。
が、何もすることは無い。
当時はスマホなんて無い。
懐中電灯で本を読もうにも、つけっぱなしにする電池がもったい(当時はLEDなんてなかった)
真っ暗闇だった。
懐中電灯で少し奥を照らすと、石造があることに気が付いた。
何気なしにその石造の近くで用を足した。
その時、石造をチラリと見た。
というのも、この真っ暗闇で、少し恐怖を感じていたからだ。
考えるな、考えるな。。。。と自分に言い聞かせた。
俺は寝袋にもぐりこんだ。
しかしなかなか寝付けない。
ウトウトしつつ、少し寝ては起きて、少し寝ては起きて。
そんな浅い眠りのターンを繰り返していた。
するとやはりと言っていいのか、目がさえて寝られないターンがきてしまった。
時計に目をやると0時30分。
朝まであと5時間以上ある。。。
何とか寝ようとするものの、暗闇の恐怖が心をざわつかせ、眠れない。
するとどうだろう。
俺が寝ている時に、他のキャンパーが来た?
俺は恐る恐る、外を見まわした。
そこには誰もいなかった。
だがその後も、ラジオの音や人の話し声が聞こえてきた。。。
俺は怖くてガクブル震えていた。
どうしよう?
逃げ出すか?
朝まで耐えるか?
俺は逃げすのを選んだ。
暗闇が怖かった。
それでも何とかバイクを走らせた。
その時ようやく、助かった・・・・と思った。
安心感抜群でぐっすり熟睡できた。
朝起きたら、犬の散歩をしているおばあちゃんに話しかけられた。
何故か5000円もらった。
よほど貧相に見えたのだろう。
まあ何が言いたいかといえば、あれだ。
暗闇を甘く見るなって事。
山を甘く見るなって事。
人生なめんなよって事。
昨今、まことしやかに騒がれてる「EVシフト」であるが、その実現のためには様々な問題があると思う。EVにまつわる問題点にまつわる意見を、備忘録がてらまとめてみたいと思う。
「こんな問題もあるよ!」っといった意見や、文中のどこそこは間違っている、おかしいなどの指摘があれば、教えてください。
EVを広く普及させていくにあたり、電力需要の増大が予想される。では、具体的にどれくらい需要が増えるのか。
乗用車400万台をすべてEV化すると、電力使用量がピークとなる夏の時期に、発電量を10%から15%増やさなければならないという試算が出ている。これは、原子力発電所プラス10基分、火力発電所プラス20基分に相当する規模である[1-1]。もし、原子力発電所の新規建設、稼働することで補おうとすると、放射性廃棄物の問題や、災害時のリスク、テロの標的となる等のリスクが発生し、火力発電所の場合では、CO2排出量の増加を招きかねない。
これは2018年度末のデータであるが、東京電力の火力発電所の熱効率は、石炭、石油、ガスの発電を平均して49.7%[1-2]となっている。それに対し、2020年現在のガソリンエンジン車の熱効率は一般的に40%前後となっており、トヨタ カムリ搭載の2.5Lエンジンが41%[1-3]、マツダSKYACTIV-Xは公式の発表はないものの、43%前後[1-4]と言われている。これを考慮すると、火力発電所が主力といえども、EVの方がCO2排出量が少ないと考えられる。
しかし、研究室ではエンジン単体で熱効率50%を超えるエンジンの開発に成功している[1-5]ことから、将来的に熱効率50〜60%を超えるエンジンが一般的になる可能性も十分にある。そして、電力の送配電に4%ほど送電ロスがある[1-6]点において火力発電所は不利になることを考慮すると、EVを普及させて火力発電所を動かすよりも、内燃機関を搭載した車の方がCO2排出量が少なくなる可能性もある。
EVの普及にあたって、充電ステーションの普及は必要不可欠となる。といってもEVの場合、基本的には自宅で充電するため、既存のガソリンスタンドをまるまる充電施設に改修する必要は薄いと考えられる。充電ステーションを設置しなければならないのは、EVオーナーの自宅駐車場、そしてパーキングエリアや観光地などといった場所である。
自宅が一軒家の場合、比較的簡単に、安価に設置できる。しかし、マンションなどの集合住宅の駐車場の場合、設備費用や工事費用、維持費が高額になるばかりでなく、管理者との合意形成の必要もあるため、充電設備の設置はあまり進んでいないのが現状である。中央電力株式会社が経済産業省のデータを元に作成した資料によると、新築マンションに住むEVオーナーのうち、自宅に充電設備があるオーナーは1%未満である[2-1]。
また、お盆やGWの時期には観光地や高速道路のパーキングエリアが大混雑するが、このような状況下でも、EVの充電ステーションが不足しないように整備しなければならない。特に、パーキングエリアのキャパ不足は長距離トラックにとってさらに深刻で、慢性的に駐車マス不足が続いているパーキングエリアも珍しくない。キャパ不足気味のパーキングエリアで給電設備を充実させるためには、パーキングエリアの簡易的な改修だけでは済まされず、抜本的な改修が必要である。
そして、充電設備の充実のためには、充電時間の短縮も重要になる。短時間で充電できるような充電器の開発や、それに対応するバッテリーの開発も必要となる。
乗用車400万台をEV化した場合、充電設備の投資コストは14〜37兆円掛かると見積もられている[2-2]。そのコストのうち、民間がどれだけ負担できるか分からないが、設備投資を促すために国からの出資や、法整備などが求められることは間違いないだろう。
EVが普及するためには、市場において消費者に受け入れられなければならない。既存のガソリン車と比べ、EVは十分な市場競争力を持ち合わせているのだろうか。
少なくとも2020年現在の日本国内においては、EVが市場で受け入れられているとは言い難い。2020年1月〜6月の新車登録車数は、日産リーフが6,283台なのに対し、同セグメントの日産ノートは41,707台[3-1]と、EVはガソリン車に対して大きく水を開けられている。主な原因は価格で、日産ノートは122.8万円からの販売に対し、日産リーフは332.6万円から。EVであることに魅力を見いだせない限り、消費者がEVを買うことは非常にハードルが高い。しかし、新しいバッテリーの開発や、減税や補助金などによって、価格競争力を獲得していく可能性もあるだろう。
そして、次に消費者がEVを受け入れるにあたって重要となるのが、充電して使うという特徴と航続距離の短さを消費者がどう捉えるかである。
普段使いとして通勤や買い物に使う分には、EVはガソリン車と比べて優位であるといえる。というのも、家に帰ってプラグを挿せば充電されるため、わざわざガソリンスタンドで給油をする必要がなくなるからである。電気代も、ガソリンや軽油と比べて安いことも大きなメリットとなる。さらに、停電時に車から住宅に給電できることも、大きな特徴である。
しかし、自宅で充電できることと、住宅に給電できるという特徴は、プラグインハイブリッド車と共通したものである。したがって、プラグインハイブリッドには無いようなEVのメリットを消費者に示せなければ、EVは選ばれにくくなる。
さらに、長距離のドライブでは航続距離の短さがネックとなる。テスラなどのEVは、残量が減ると自動で最寄りの充電施設に案内してくれる機能が備わっているし、似たようなサービスを行うスマホアプリなども登場しているが、それらが「電池切れを起こしたらどうしよう」という消費者の心理をどれくらい払拭してくれるだろうか。もちろん、パーキングエリアや観光地で充電設備などのインフラ整備が進めば不安はある程度減るだろうが、「お盆の帰省ラッシュ時に、パーキングが大混雑してて充電スタンドが使えなかったらどうしよう」などと言った不安は、考え出せばキリがない。また、今年12月、関越道で大雪のために立ち往生が起こったニュースを見て、EVを敬遠した人も少なくないはずだ。失敗したくない大きな買い物で、未知なる商品に消費者は手を出せるだろうか。
EVが消費者に選ばれるためには、プラグインハイブリッド車にはないEVならではのメリットを持ち、充電インフラと航続距離のデメリットをある程度解消しなければならない。そのためには、低価格で大容量のバッテリーや、短時間で充電可能な設備の整備などが必要である。
災害時のEVのメリットとして、EVから住宅に給電できるというものがあり、これは停電時においてガソリン車にはないメリットである。災害時において、電力の復旧は真っ先に行われるため、災害の規模によってはガソリン車よりもEVの方が有利になることも多い。また、災害時にはガソリンの需要が急速に高まり品薄になることもあるが、電力さえ生きていれば、EVではそのような心配をする必要もなくなる。
しかし、燃料の補給が困難であることは、災害時にEVのリスクとなる。内燃機関の場合、よそから燃料をもってくれば動かすことができるものの、EVの場合それが困難であるからだ。前述の関越道の立ち往生のようなシチュエーションであったり、東日本大震災のように、電力インフラが壊滅的に破壊されてしまった場合には、EVは非常に不利になるだろう。
日本の自動車産業は沢山の中小企業を支える巨大産業である。もし、EVが主流化することで部品の簡素化が進み、中小企業の利益減少、それに伴う倒産が相次げば、日本経済に影響を及ぼす可能性がある。EV化で不要となる自動車部品の出荷額は、2014年の実績によると、5,368億円にのぼるという試算があり、これは自動車関連部品の出荷額のうち、25%に相当する[5-1]。
2020年現在、EVのバッテリーの製造にあたって、リチウムやコバルト等のレアメタルが使われている。しかし、このようなレアメタルは埋蔵量が少ないほか、生産国が限られているため、地政学的なリスクがともなう。たとえば、 全世界のリチウムの産出量のうち、その半分以上をアルゼンチン、ボリビア、チリが担っている[6-1]。 さらに、コバルトに至っては、その産地がコンゴ共和国1国だけに集中している[6-2]。
インフラを担う資源が特定の地域に集中していることは、地政学的なリスクが伴う。かつてオイルショックによって経済混乱が引き起こされたが、EVの主流化は、それと似たような混乱をまねくおそれがある。
このような問題を受け、レアメタルを使用しないバッテリーの開発が各国の自動車メーカーや研究機関によって行われているが、完成・量産化のめどは立っていない。
原油は燃料(ガソリン、軽油)や化学原料の製造など、様々な形で利用されているが、これらは原油を精錬することで作られている。
石油消費量のうち、自動車用燃料の割合は40%ほどであり[7-1]、仮に自動車がすべてEVになったとしても、原油の需要がゼロになるわけではない。つまり、EVが自動車の主流になった場合、原油を精錬する過程で生じる軽油や、ガソリンの原料となる重質ナフサが余る可能性がある。
余った石油燃料やその原料は、火力発電などで消化できればよいが、それができない場合は何らかの利用法を考えなければならない。
ざっくりまとめると、EVが普及するためには、新しいバッテリーの開発と、電力需要の増大に対する対応が求められる。新型バッテリーは、市場競争力の獲得、地政学的なリスクの回避のために必要であるが、その実現の見通しは立っていない(バッテリーの開発は半導体の研究と異なり、運頼みのような要素が強いためである)。しかし、優れたバッテリーが開発されてしまえば、EVシフトは一気に現実味を増してくるだろう。
しかし、それ以上に困難な問題が、電力需要を何らかの方法で賄わなければならないことである。自然エネルギーを利用する場合、ランニングコストと供給が不安定になりがちなこと、場合によっては自然破壊につながることを考慮しなければならない。原子力発電所を主力とする場合、再稼働するだけではなく、新たに発電所を設けなければならないうえ、放射性廃棄物の問題や災害時のリスクは解決されていない。また、火力発電所を主力とする場合、こちらも発電所を建設する必要があるほか、ガソリン車の方がCO2排出量が少なくなる可能性も否定できない。そして、EV化を進めるにあたって様々な領域において設備投資が必要であり、莫大なコストが掛かるほか、その過程でもCO2が排出されることを考慮しなくてはならない。
個人的な考えとしては、無理してEVにシフトさせていく理由はないと思う。バッテリーの開発の見通しが全く立っていないのに対し、内燃機関の開発はある程度見通しが効いていることをふまえると、ハイブリッドカーによってCO2削減を目指すほうが建設的なのではないか。もちろん、「EVなんていらん!」と言いたいわけじゃないけど、「内燃機関は消滅するんだ!」っていうのはあまりにも行き過ぎなんじゃないかなと。また、世界各国が将来的にガソリン車の販売禁止を行うとしているが、どの国もEVにまつわる問題解決の道筋を明確に示せていない以上、事実上は達成目標にすぎないのではないかと思う。
市場競争力などを考えると、EVもセカンドカーとしてある程度は普及すると思うけど、主流になるのは高熱効率エンジンを積んだプラグインハイブリッドカーなんじゃないかな。
はてなブックマークにてこのような内容の批判をいただきました。
これが世界の潮流であり、北米、欧州、中国という日本よりはるかに大きな市場がEVに舵を切っている。というのが抜けてますよ/日本だけで細々と売ってくならいいけど、世界に車を売たきゃ潮流に乗らないと。
どんな国内事情があろうとも、EUと中国がガソリン車全廃と言っているんだから、限られた時間の中解決していくしかないでしょ。解決出来なければ、日本の自動車産業は淘汰されるだけ。
このようなはてなブックマークの批判に加え、「EV化は環境問題の解決のためというよりも、自動車産業における次世代の覇権をかけた競争となっているため、否応がナシにEV化は進む」
という論を度々見かけます。しかし、このような論調は「欧米各国や中国では、EV化と内燃機関全廃が必ず 実現される」という前提の上に成り立っており、欧米各国や中国における、EV化の実現可能性にまつわる議論が欠けているものだと思います。政治的に圧力をかければ、何でもかんでも上手くという論はあまりにも乱暴です。
たとえば電力にまつわる問題。中国の場合、貿易戦争によって石炭の輸入量が低下し、2020年末から大規模な電力不足が発生しています。また、ドイツでは自然エネルギーの大規模な利用に成功していると言われていますが、実際は自然エネルギーを安定的に供給できておらず、不足した際はフランスから原発由来の電力を輸入している状況です。電力不足や自然エネルギーの利用にまつわる問題は、日本のみならずありとあらゆる国でも課題となっています。
他にも、本文において書いたようなバッテリーにまつわる問題や市場競争力にまつわる問題は、あらゆる国において共通するような問題であるといえるでしょう。そして、このような問題の解決にあたり、まだ形にさえなっていないような新しい技術が必要とされています。
「世界各国ではEV化を進めるための具体的な 算段や道筋がついており、非常に高い可能性で実現できそうである。このままでは日本は出遅れるだろう。」という話であれば、私もEV化と内燃機関の淘汰に異論はありません。しかし、実際はどうでしょうか。どの国も具体的な道筋を示せておらず、問題は山積み。そのような状況で、政治的に舵をとりさえすれば実現するようなものだと言えるでしょうか。欧米各国や中国が、EV化に失敗することはないと断言できるでしょうか。
私は、将来的にEV化することを完全に否定するわけではありません。本文に書いたとおり、現在と比べてEVのシェアは大きく伸びると思いますし、想像もつかないような技術が開発されることによって、本当に内燃機関が淘汰されるかもしれません。しかし、本文に上げたような問題が現在あることを考えると、「内燃機関は必ず淘汰されることになる」とは言い切れないこともまた事実であり、現実だと思うのです。
そして、EV化と内燃機関車の廃止を実現できるかどうか不明瞭で、失敗する可能性も多いにあるのにもかかわらず、「世界中がそういう潮流になっているから、これに乗り遅れるな!」というのはあまりにも安易な考えであると言わざるを得ません。そのような場当たり的な判断では、今まで積み重ねてきた日系メーカーの技術的なリードを失い、国際競争力を失うことになるでしょう。
EV化やエネルギー問題は、潮流に流されず、事実や実現可能性をしっかりと見極めて方針を決めていくべきだと思います。少なくとも、「他国がこう言っているから」という安易な理由で舵取りしていくべき問題ではありません。
8月に湾岸でポルシェのGT2RSが起こした死亡事故について週刊誌が容疑者のプロフィールを暴露していたのを読んで「ああ、やっぱり」と思ったので、この機会に自分が知る「この手のスーパーカーを所有する人たち」について3つのカテゴリーに分けて全体に対する比率(自分の主観だが)も併せて書いておく。なお自分も跳ね馬を一台持っている者だ。
規模の大なり小なりはあるが、とりあえず一代で商売が当たって、憧れの車種を買った人間たち(自分はここに属している)。中小企業経営者が多い。このカテゴリに属する人間たちの傾向として、「車種」に対するこだわりが強く、小金持ちになったステータスとして高そうな車の中から気に入った車を選ぶのではなく「いつか〇〇社の〇〇が欲しい」とずっと思っていて、その夢を叶えた者たちである。
車の維持費もぽーんと出すんじゃなく、実は身を切る思いで捻出してるし、段差とかで擦ったりしたらハンドルを持ったまま小さく悲鳴をあげたりするし、高速道路の飛び石で傷がついたりしたら半べそかきながら我が子の髪を洗うかのように拭いたりしている。サーキットの走行会なんて半年に一度行くか行かないかで、行っても直線でちょっとだけ全開にするだけで大満足だ。
それでも人並みに承認欲求はあるので、おしなべて皆みんカラのアカウントは持ってるが、そのわりに友達もコミュもそう多くない。
とにかく大事に大事に乗ってるので、中古市場でよくあるショップの騙しではなく、本当に状態のいい個体が出てきた場合、前のオーナーはこのカテゴリーの人間で、しかも泣く泣く手放した個体と思っていい。
成りあがりAに比べると当てた一山が大きく、簡単に言うとAより金持ちである。名の知れた企業を一代で築き上げた経営者(あくまでイメージだけどZOZOの前澤氏みたいな人を想像して欲しい)もいるし、グループ規模に拡大した水商売経営者や芸能人、最近ではユーチューバーなんかがそうだ(あとは半グレ系?)。彼らの傾向として車は「まあ好き」であり、車種にこだわりはあまりない。彼らにとっての車とは夢ではなく「何かいいじゃんこれ」で衝動買いするものである。
維持費は特に気にしないし、雰囲気で乗ってるからあまり飛ばさない。したがってサーキットの走行会に現れることもあまりない。彼らも一応は大事に乗るが、彼らが大事に乗るのはリセールバリュー、つまり投機的価値も含めて下取り価格を落とさないためである。そのあたりがやはり彼らも成りあがりなのだ。
スーパーカーはすぐ壊れる。もう国産車じゃ考えられない所が考えられないような理由で壊れる。Aだと修理工場からの連絡をスマホの前で正座せんばかりにソワソワと何週間も待つが彼らは、あまりにそれが続くとさっさと下取りに出して次の車を買う。
コアな車好きとまでは行かない者が多いためか、みんカラのアカウントは持ってたり持ってなかったりで、持っていてもまったく更新されず「車を手放したのかな?」と思ってたらツイッターの方で活発に画像を上げてたりする。そして彼らもまた、友達もコミュもそう多くない。
※ここで前もって断っておくが御曹司と呼ばれる人種そのものに対して言ってるのではない。そのヒエラルキーに生きていながら、いまどきスーパーカーなんぞを乗り回す者たちのことだ。
高級車の中でも、スーパーカーを乗り回すのはこのカテゴリーが一番多い。親の代からの医者、親の代からの弁護士などの士業を始め、賃貸物件をいくつも持つ大地主、関西方面になると宗教関係が増える。言わば「生まれながらにしての勝者」だ。みんカラ率は高いが、主に走行会が多く、もっぱらInstagramで大皿にちょこっと乗っかった料理の写真を上げてる方が多い。
彼らに共通しているのは、そもそも裕福な家に生まれているので教育水準が高い者が多い。留学などの海外経験もあるし語学に堪能な者も少なくない。もちろん箸にも棒にも掛からず親に守られたまま大人になったような者もいるが、そういうのは比較的少数派で、この御曹司カテゴリの中もで少しずつ仲間外れになっていく。
このカテゴリだが、高い教育水準で身に着けたその知性と教養に反比例して、なぜか情緒と倫理が中高生くらいで止まっている。なんと言うか…幼稚なのだ。ざっくりまとめると絵に描いたような鼻持ちならない人種、そう、ワンピースに出てくる「天竜人」みたいな人たちだ。一言で言えば「傍若無人」である。この傍若無人さだが、他人のことなどお構いなしという傲慢さではなく、文字通り「傍らに人無きがごとく」である。ようするに他人を認識していないのだ。居酒屋でイキってるちょっと規模の大きな大学生のサークルをイメージして欲しい。
彼らはよくトラブルを起こす。自分が目の当たりにしたので多かったのは、ミーティング会場にしたレストラン、そのレストランの駐車場、高速のパーキングエリアなどだった。俗に言う(貧乏育ちの俺がこの表現使うのはおこがましいのだが)一般人からの、注意、クレームに対して逆上するのだ。「余に意見具申するか下民が!」とまさに天竜人のように。
たとえばガソリンスタンドを思い浮かべて欲しい。公道からそこに乗り入れるときにあなたの車が段差でこすってしまったとする。あなたはどうしますか?前述カテゴリ1である自分はその場で悲鳴をあげ給油前にリップスポイラーの傷を確認し、費用を鑑み修理するかどうかしばらく悶々とする。カテゴリ2の人間はたぶん「ああっ!…まあいっか」となる。ではこのカテゴリ3の人たちはと言えば、まず店員を呼びつけて「こんなに段差があるから自分の車に傷がついた。他にも被害に遭ってる客はいるはずだ。だいたい何でこういうのに配慮して段差を最小限にしないんだ、ガソリンスタンドなんて今青息吐息のくせに」となる(実話)。そしてあわよくば弁償すらさせようとする。ようするにこういう人間達なのだ。仮にも「先生」と呼ばれる職業であるにもかかわらずだ。
こういう人間たちが自分たちのヒエラルキーが通用しないトラブルが起きたときにどうするか?具体的に言えば警察沙汰である。主に事故である。彼らは事故を起こしたとき、警察よりも先に弁護士に電話をかける。よくツイッターで見かける「友人の弁護士」なんて真偽不明のものではなく、本物の弁護士の連絡先が彼らは普通に出てくる。友人のなんて言うふわっとした関係ではなく「代理人契約を視野にいれた」付き合いである。そもそも友人の弁護士による弁護なんて裁判所が認めるか甚だ疑問だ。
余談だが彼らの中には何人か、高校や大学時代に、自らが「やんちゃ」と矮小化するトラブルを親の雇った弁護士に解決してもらった経験がある者がいる。
あとは文字通り「弁護士に任せています」で終わりだ。刑事事件だと多少はめんどくさいことになるが、それでもだいたいは書類送検止まりか悪くて執行猶予である。これが民事だとしたら弁護士に依頼した時点で確実に終わりだ。あとは家の中にこもってコーンズから送られてきたカタログのページを平然としてめくっていればいい。怪我だろうが死亡事故だろうが弁護士は事実関係で争えない以上、執拗に和解に持ちかけようとする。そして大抵は和解になる。
おそらく彼らは親がそうやってトラブルから身を守る所を見ている。あるいは自分が起こした、被害者のいるトラブルを、親の雇った弁護士に解決してもらった経験がある。鼻持ちならないが、彼らにとってはこれは「当然の権利の行使」なのだ。
話を今回のポルシェ男に戻す。スーパーカーのオーナー達を多く見て、付き合ってきた自分として、この男はカテゴリ3の、なおかつ自分は箸にも棒にも掛からぬ存在だが、親と家に守られて歳を重ねて来たタイプと見た。彼はきっと今頃はとっくに保釈されて家で過ごしていると思う。なぜなら逃走する理由もなければ隠滅する証拠もないから。そして弁護士が遺族に和解の交渉をしているはずで、本人が被害者の家に謝りに行くなんて絶対にない。絶対にだ。
悲しいけど、悔しいけど今回の被害者の方たち、そして遺族の人たちは泣き寝入りするしかないと確信する。だからせめて和解金ふっかけるくらいはして良いと思う。幕引きのためなら彼らはおそらくポンと出す。
なぜ自分がこんなエントリを書こうと思ったかと言うと、今回のポルシェ男は息子が同乗してたと知ったからだ。息子は父のしでかしたこと、そして幕引きに至るまでの振る舞いをどう感じるだろうか。心底軽蔑して自分はそうならないと固く心に誓うか、それとも「なるほど、俺んちはこうやれば謝らなくても片がつくんだな?」と思うか。
現代人の車離れが語られて久しいけれど、未だ俺はそれを首肯できるだけの機会に恵まれていない。
個人的な実感と現実の間に、大した距離があるようには思えなかったからだ。
ちょっと目を放した隙に、近所のスーパーマーケットはパーキングエリアになった。
小さいころに遊んでいた空き地は、いつの間にか車を停めていいことになっている。
子供たちの溜まり場がなくなったと同時に、猫の安息の地もなくなった。
猫からすれば、金属の塊が突如として喚き散らし、日陰は不規則に動きだすのだから戦々恐々だろう。
運転手や駐車場の管理人にとって子供や猫は邪魔な存在だろうが、こっちから言わせれば彼らこそ侵略者だ。
町中でPの文字を見ない日はなく、むしろその数は増えているようにすら見えた。
土地の隙間には駐車場ができて、そこには数台いつも構えている。
車離れなど気のせいだと言わんばかりだ。
まあ、それでも気のせいじゃないのだろう。
俺が知らないだけで、車離れの弊害も大局的にはあって、そのことを多分どこかの誰かは嘆いているに違いない。
世の中は流動的で、それは日々感じる表面的な変化とは別なんだと思う。
そして、俺の通う学校の周りでも、その“変化”は緩やかに起きようとしていた。
クラスでは最近、教室の窓から見える工事現場を眺め、それについて他愛のない会話をするのが日常になっていた。
「外から見る限り、完成間近ってところか」
「ふむ、今年中には完成らしい」
最初はまた駐車場でも作るのかと思ったが、実際はかなり大掛かりな様子だった。
教室から微かに聞こえた都会の喧騒は、ここ数ヶ月は工事の音ばかりだ。
「我も気になって職員に確認してみたが、どうやら既に話をつけているようだ」
クラスメートのウサクが言うには、最近うちの学校で“大きな支援”があったらしい。
目的や出所は判明していないが、十中八九あの建物に関することだろうと。
「なるほどな、教材や備品が妙にグレードアップしたとは思ったが、そういうことだったか」
そういえば食堂のメニューも、現代的というか健康志向のものが増えてたな。
「随分と手回しがいいというか、景気がいいというか。そこまでして建てて、いったい何をしたいんだろうな」
「それも調べてみたんだが……」
そう言ってウサクの言葉を遮るも、実際は調べる気は全くなかった。
近くでやってるから無視できないってだけで、個人的にはあまり興味がない出来事だ。
自分たちの身近に、またどうでもいいものが出来たって程度の認識であり、その変化に強い肯定も否定もない。
俺はそれを漠然と視界に入れるだけだ。
「スポーツセンターも見えなくなったなあ……」
「美術で風景画の授業がきたら、楽できなくなるなーって。描きやすそうだったろ、あのスポーツセンター」