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はてなキーワード: 撤退戦とは

2020-10-19

鬼滅の刃は今の日本の状況とよく似ているから受けた

鬼滅の刃家族殺されて、人生がめちゃくちゃマイナスに振り切れたところで、これ以上鬼の被害を出さないために身を削る話で、鬼に勝っても得るものはない

妹を人間に戻せたら少しプラス方向に戻るのかもしれないが、鬼の妹と共に生きることだってできるのであまり意味はないだろう

なので鬼滅は、プラスを得るための戦いではなく、これ以上のマイナスを広げないための戦い、いわば損切りの戦いだ

撤退戦と言える

https://twitter.com/capt_yappie/status/1317628659075751936

こんなツイートが流れてきてたので読んだが、これは鬼滅と同じだなと思った

鬼なんていなければいくらでも見れた夢もあるんだろうけど、それはもう自分の身には起こらないこと

鬼とは日本経済的事情のもの

毎日何のために薄給で闘っているかと言えば、これ以上尊厳を奪われないためだ

尊厳を守るために夜静かにお菓子を食べたりする

そんな生活をしている暗闇の中の国民に、暗い話が受けるのもなんだかわかる気がする

2020-09-16

え、既に謝罪したことになってるの?

anond:20200915214255

今回の彼の謝罪文を見れば、

マジで?既に謝罪したことになってるの?

そこからすげえ認識の隔たりを感じる。

反省はしてたけど謝罪はしてなかったって認識だわ。

謝罪したいと思う」と主張してたのは知ってるんだわ。

https://togetter.com/li/1592143

謝罪したいと思う」

このセンテンスを分解していくけど

○ 「謝罪

単語レベルなので文章にはなってないが

これ単体が意味するのはそりゃ謝罪だよね。

さすがにそこはブレないだろう。

△ 「謝罪したい」

これは文脈によっても受け手によっても解釈がブレる表現だと思うけど、

今回の文脈だと謝罪をしたと俺も考える。

10人中7人はそう解釈するだろう。

× 「謝罪したいと思う」

これは「まだ思ってるだけ」の段階であって、

謝罪は実行してない段階だよ。

これを「きっちり謝罪した」とみなすのは10人中2人くらいだろ。少なくとも過半数は確実に割る。

例えば「土下座したいと思う」って言われただけの段階で「土下座を実行するのが完了した」とは見なさないだろ?


俺はこの学者さんは賢いと思っていて

それは火付け時も炎上中も撤退戦でも、ひたすら予防線を張り続けるその周到さね。

今回の上記の言い分も「まだ思ってる段階で謝罪を実行してない」言い回しなんだけど

周りからは「既に謝罪した」と認識させるのに成功してるわけ。

なので認識の隔たりを埋めたいんだけど、

元増田から見た認識はどっち?

俺の認識後者ね。


余談1

けど、俺は「謝らなくて良い」と思ってる。

勘違いされると嫌なので明言しておくけれど、「謝れ」と主張する気もない。

ただ単に、まだ謝ってないことを「既に謝った」ことにするのは違うんじゃねえの?

って元増田確認したい。


余談2

この書き込みは「謝罪って既にしたの?まだじゃねえの?」が主題で、それ以外は論点がブレるから余談に持ってきてるけど

派手に炎上した後、ほとぼりも冷めない段階で反省点などを分析してる点も賢いと思う。

元増田の言ってる

しろ社会学者を見直す者も出てくるのではないだろうか。

これね。これが出来た人はこれまで居たイメージが無い。

ただ今回の人って社会学者カテゴライズで良いのかは疑問で、増田上記文章のその点は賛同できない。

そして本人も社会学者であることは否定してる。

あと、もちろんこれまでの炎上案件全部を俺が網羅できてるなんて自惚れちゃいないので

もし他にも社会学者が冷静に反省できてたポリコレ炎上案件があったらトラバでドシド情報くれよな!俺だって知りたい。

かにも、はてブ過去ホッテントリしたことがあるこの学者さんの記事とかもちらほらあって

その内容も個人的には賛同してる。

ポリコレ棒ぶん回しファイターに突如クラスチェンジして突撃となりのポリティカルコレクトネスをおっぱじめた

今回の件について今回の人には俺は相容れないってだけ。

2020-08-28

anond:20200828122308

経済活動恩恵都市部GAFAがかっさらってしまった。

残ったもの地方でとりあうゼロサムゲームになっている。

延命措置か、政令指定都市に集約する撤退戦かくらいしかできない。

2020-08-27

コロナウイルスがもたらす日本人文学危機

コロナ人文学ヤバい

といっても哲学とかそういうのじゃなく、歴史学とかがヤバい

もうちょっと言うと、日本史とか日本文学とかはぜんぜん大丈夫なんだが、西洋史とか東洋史とか、要するに外国のことを調べる学問ヤバい

今はまだ大丈夫だけど、じきに破綻する。

なぜかといえば非常に単純な話で、研究を進める上で必要資料アクセスできないからだ。

歴史学根本は、オリジナル資料(=一次史料)にあたることにある。一次史料には色々な形態があるわけだが、歴史上の出来事の背景とかを実証的に調べようと思ったら、公文書館にある史料を使うことが不可欠だ。

そして公文書館というのは行政機関なので、日本国立公文書館外務省外交史料館東京にあるように、あるいはイギリス国立公文書館キューにありアメリカ国立公文書記録管理局ワシントンDCにあるように、当然ながらそれを管轄している国や地方自治体に設置されている。

そう、公文書館に行けないである

コロナが2~3年で過ぎ去り、その後はすべてが元通りになるなら、その数年を耐え忍べばいい。数年が過ぎればまたヨーロッパなり世界の他の国なりに行けるようになる。当然、歴史学も元通りだ!

でも残念ながら、中東諸国の割安の航空券ヨーロッパ渡航できる日々は、もう戻ってはこないかもしれない。航空券が割高になるだけではなく、全世界的に航空産業が縮小し、これまでであれば容易にアクセスできていた史料アクセスできなくなるかもしれない。

明治維新以降、政府が雇ったお雇い外国人たちによって、ランケに始まる近代歴史学日本に持ち込まれた。だが初期の日本歴史学はあまりにお粗末なものだった――現在の水準からすれば。

オリジナル史料を見ずに、西洋人の書いた歴史書を読んでそれを日本語で紹介して論文を書き、吾は教授でございと偉そうな顔をしている。英語フランス語ドイツ語の文献だけを読んでヨーロッパ史全体を講じるなんていう無謀なことが平気でまかり通っていた。

けれど、そのような稚拙な「論文」も必要だったのだ。日本歴史学が独り立ちするためには。

やがて、それらの先人たちの業績を踏み台にして、きちんと史料集(=オリジナル史料を集めてまとめた本)にあたって論文を書く人や、英仏独だけではない色々なマイナー言語習得して研究する人が増えてくる。そして、交通技術の発展に伴って海外旅行安価になるにつれ、国外文書館アクセスして論文を書く人が増え、英仏独以外の言語を学ぶ人が増え、留学して現地で学位を取る人も増え、日本歴史学レベルはどんどん上がっていった。

2000年代から2010年代にかけての日本歴史学界で生み出された外国研究レベルの高さは誇るに値する。もはや横のものを縦にしただけではまともな論文とは見做され得ない。現地の言語を読めることが最低条件で、その上でどのようにオリジナル面白い研究成果を積み上げるか。多くの研究者たちが競うように優れた論文や著書を生み出してきた。

そこをCOVID-19パンデミックが直撃したのだ。

留学の予定も史料収集計画も、すべてが白紙になってしまった。

分野によって違うと思うが、外国史を学ぶ者は多くの場合修士課程博士課程で留学をする。これは現地で史料収集したり、現地で言葉勉強したり、現地の研究者と触れ合ったりするきわめて重要プロセスで、修士卒ならともかく博士号を獲ろうと思うなら避けては通れない。多くの研究者はだいたい1年から3年くらいの留学を経て、外国歴史に興味がある若者から若手の歴史研究者へと成長する。

COVID-19直撃世代は、この留学経験を持てない。彼らは外国研究者として足腰を鍛える機会を奪われることになる。

2~3年でコロナ禍が終熄するなら、この世代が数年間のハンデを背負うだけで済む(たとえば、留学することな博士課程の年限が来てしまったとか、在学を引き伸ばす羽目になり学費が余計にかかったり就職市場に参入するのが遅れたとか、せっかく学振DCを取ったのに海外調査をすることな任期が過ぎてしまったとか、そういう悲劇が量産されることだろう――外国研究者は学振研究費のかなりの割合出張費に充てている)。

けれど、コロナ禍が終熄しなかったら、あるいは終熄後に海外調査ハードルものすごく高くなってしまっていたら、日本外国研究は大きな打撃を受けるだろう。

そりゃ、留学終えてる組は今すぐに困るってことはない。彼らはもう現地語ペラペラだし、これまでの現地滞在史料たっぷり集めてるだろうから、当面はそれを消化しながら外国研究者とオンライン会議すればいい。

でも、これから留学しようとする人たちは、現地に長期滞在して外国能力を鍛える機会を奪われ、史料を集めることもできず、中途半端研究能力しか持てないままに博士課程を終えざるを得ないことになる。

もちろん、先行世代よりマシな点もある。デジタルアーカイブの発展によって、従来は現地の図書館に行かないと見られなかった古書や古新聞が自宅にいながらにして読めるようになった。中には所蔵している史料ウェブで見せてくれる親切な公文書館もある。外国雑誌だってオンラインで入手できるし、何なら研究書をkindleで読んだっていい。そういえば友達ドイツ語学術書kindle版で引用していた。

から研究の水準が明治時代に戻るということには、おそらくならない。

ただし、その方向性限定される。

どのような種類の史料必要かは、結局研究テーマに左右されるのだ。もしも「ドイツにおける日本人のイメージ歴史」を調べたかったら、古書や古新聞を徹底的に調べればそれでいい。けれど、「1960年代における西ドイツ政策決定過程」みたいなテーマを扱おうと思ったら、公文書館史料を見なければお話にならない。

現代日本で考えてみればよくわかる。「安倍首相メディアでどう扱われているか」と「安倍内閣の内側ではどんなふうに物事が決められているか」とでは、立論に使うべき資料全然違う。前者は新聞ネットを見ればそれでいいが、後者情報公開請求必要だし、『朝日新聞』や『週刊文春』だけを見て後者を論じたら手抜きだと謗られるだろう。

そして歴史学とは「昔のことなら何でも扱う学問」であり、内部には表象を論じる研究から外交政策を調べる研究者まで色々いるのだが、後者のような人たち――つまり研究のために文書館史料必要とする人たち――の研究はずいぶんやりにくくなるだろう。外国研究において、思想史文化史古代史の割合が高くなるかもしれない。

(いやでも、ガチ思想史文化史をやろうと思ったら文書館史料を見ないといけない局面も割と出てくるので、思想史なら文書館行かなくてもいいでしょ、という話にはならないんだよな……明治時代知識人留学先の国に出かけてその国の文書館史料使って明治期の思想についての本書いた人とかいからな……逆にある程度昔の外交史だと関係する史料ほとんど翻刻されてたりするし……)

逆に、先行世代よりも悲惨な点は何か。

それは研究レベルが上がってしまたことだ。

ネット上で読める範囲古書や古新聞だけを史料として使って「18世紀におけるドイツ諸邦の外交」みたいな研究をまとめたとして、明治時代ならこんな多くの一次史料を使うなんて素晴らしい研究だと大絶賛され東京帝大の教授になれるかもしれない。でも現代では、研究レベルが上がってしまった現代では、「新聞しか見てないじゃん。文書館史料使ったの? え? 使ってない? レベルいね」と一蹴されてしまう。論文英訳なり独訳なりして海外ジャーナル投稿しても、それなりのレベル雑誌からは軒並み落とされるだろう(というか、国内でも有力学術誌の査読を通過できるとは思えない)

ふんだんに文書館史料を使う質の高い研究に慣らされてしまったら、今更横のものを縦にすれば教授になれていた時代研究水準には戻れないのだ。

ハードルを下げる?

外国最先端研究成果がワンクリックで手に入るこの時代に?

つい去年まで史料調査のために渡航するのが当たり前で、今アラサー以上の人たちは研究水準が高かった時代を身を持って知っているのに?

コロナ禍の影響が数年で収まるのなら、業績の不足で苦しむのは直撃世代だけで済む。だが、もしもコロナ禍の後遺症が何十年も続くのであれば、外国史を研究する歴史家たちは困難な撤退戦を強いられることになるだろう。

それはより史料入手の容易なテーマへの撤退戦であるかもしれないし(政治史ハードルが高いから、表象歴史とかを研究しよう)、より史料入手の容易な国への撤退戦であるかもしれない(○○国と比べて××国の方がデジタルアーカイブが充実してるから、○○史じゃなくて××史をやろう)。

ともかく、これまで日本歴史学が積み上げてきた多様性は、徐々に失われていくことになるだろう。

日本外国研究にとって、冬の時代が迫っているのかもしれない。

まあそうは言っても史料さえどうにかなれば研究はできるので文化人類学記述言語学よりはまだマシ。これらの学問では現地に長期間滞在して現地人の間に分け入って調査する必要があるので、現在レベル渡航制限が長続きすると文字通り危機に瀕する。これらの分野では伝統的に外国に関する研究が盛んで、オセアニア島国アフリカの奥地で調査してきた日本人が何人もいるのだ。今後、外国舞台にした文化人類学記述言語学は消滅し、国内対象として細々と生き延びるほかなくなるのかもしれない……

(まあ、国内伝統文化方言を保存するために、一度外国文化言語記述するのに使っているエネルギーを全部日本に関する研究に注ぎ込むのもアリかもしれない……でもCOVID-19で次々と伝統的なお祭りやら寄り合いやらが中止になっているし、うかつに都会の大学修行する若手研究者が離島山村に出かけてお年寄りのインフォーマントと接触するのもはばかられるよなぁ……)

ブコメにお返事

日本だけの問題では無さそうなのでよりデジタル化したりオンラインで閲覧する仕組みが出来そうだけど

デジタルアーカイブの発達はうながされるだろうけど、そんなに急速には進展しないだろう。それには2つの理由がある。

第1に、単純にデジタル化はすごい大変なのだマトモな国なら行政の作った公文書は破棄されずに何十年にもわたって保管されているのが普通で、それらすべてをデジタル化するのは労力がかかるというのは納得してもらえると思う(国だけじゃなく地方自治体にもその自治体公文書集める公文書館があったりするからね。連邦制の国だと連邦レベル・州レベル・市レベル文書館が別々に設置されていたり)。優先順位をつけてやっていくほかないけど(「まずは外交関係公文書を先にデジタル化しよう。環境保護関係は後回しだ」)、優先順位の低いテーマ研究しようと思ったらそれでは困る。

第2に、困るのは外国研究者だけで、本国研究者はそんなに困らないのだ。

日本人がイギリスドイツ調査に行けなくなっても、イギリス人やドイツ人の歴史家は何も困らない。彼らは渡航制限など気にせず自国にある公文書館アクセスできる。これは日本のことを研究する日本人の歴史家にとっても同じだ。仮に外務省外交史料館から外国研究者の姿が消えたとして、いったい日本研究者になんの不都合があるのだろう?

(ここでは「外国人」と書いたが、厳密には、外国拠点を置く研究者と言った方がいいだろう。日本大学で教鞭を執っている中国人日本史研究者はなんにも困らない。逆にうっかり日本学の専門家として英米大学就職しちゃった日本研究者は大変だ。また、日本研究する歴史家がなにも困らないというわけではない。日米関係歴史研究しようと思ったら当然アメリカに行かなければいけないし、国内政治だけを研究する場合であっても、日本政府公文書管理がザルすぎるせいで重要史料日本じゃなくアメリカにあるみたいな状況もありえるので……)

まり世界的に、自国研究する研究者にとってはあんまり困らないが、外国研究する研究者はめちゃくちゃ困る、という状況が訪れると思われる。外国研究者への配慮が、果たして自国公的施設デジタル化への強い圧力となるだろうか? 正直疑問だ。

資料を集めたり読んだりするのはその国の研究者に依頼する、というのはダメなの?現地に行く必要性がよくわからなかっった。

第1に、それ本国研究者に何のメリットがあるの? お金を払ってやってもらうとして、その人件費渡航費よりも安上がりだとはとても思えないんだけど…

第2に、史料の山に埋もれて色々探していく中でお目当ての史料を見つけるコツとか時代ごとの史料の特徴を見分ける目とか崩し字の読み方とかそういった歴史家としての技倆が養われるので、単純に他人に任せればよいという話ではない(「時代ごとの公文書形式の違い」みたいなのも当然論文テーマになるけど、これ書くためにどのくらいの史料読む必要があると思う?)。

ていうか、なんか勘違いされてるフシがあるけど、読んだ史料が全部研究に使えるわけじゃないからね。目録面白そうな史料があったか地方文書館に足を運んで閲覧してみたけど期待ハズレで全然使えませんでした、とか、膨大な史料の山を探しまわってようやく使えそうな史料の一群を見つけました、とか、何気なくパラパラめくってた史料の片隅にさり気なく重大なことが書いてありました、とか、そういうのあるあるなので。お目当ての史料だけ外人コピーしてもらえばいいじゃん! なんて夢物語しかない。

第3に、そもそも論としてなんで自分研究オリジナリティの源泉たる史料の入手を現地人任せにするのか。現地の文書館に通って現地人がちっとも注目してないけど重要史料を発掘したなんてこともあるわけだけど、そんな史料を現地の研究者にコピーさせられるわけないだろ、常識的に考えて……論文で発表するまで史料存在をひた隠しにするわ……(現地人が自力でたどり着く分には止められないけど、わざわざここにこんな重要史料がありますと教えてさしあげる必要はどこにもない)

日本史であっても一次史料海外にある日本キリシタン史では、史料アクセスハードルが以前から言及されていたのを思い出した。

なおアジアアフリカの旧植民地ではそういう状況がデフォルトの模様。日本史研究する日本人の歴史家は日本国内研究を完結させられる余地があるけど、インドネシア史を研究するインドネシア人の歴史家がオランダに行けませんとか、インド史を研究するインド人の歴史家がイギリス(ryとか、台湾史を研究する台湾人の歴史家が日本(ryとか、そういうのはマジで研究に支障が出るよなあ……

そもそも論だが、「日本人が」イギリス政治史とかドイツ経済史とかを研究する意義が不明。「現地の研究者に任せる」だと何故駄目なのか?

それな! ぜひ同じことをドナルド・キーンロナルド・ドーアケネス・ポメランツイアン・ニッシュJ・ヴィクター・コシュマンブレット・ウォーカーにも言ってきて!

2020-07-30

「出来ない」を説明するつらさ

あのな、物事に対して「出来ない/実現不可能なこと」を説明するのって、「出来る/実現可能なこと」の100倍大変なんだよ!!!

マジ分かってくれ。

「出来る」は基本的に一点突破問題ない。思い付きでもいい、何か方法を一つ説明して、それが通れば勝ちだ。

しかし「出来ない」には穴が許されない。「ほうぼうまで手を尽くして考え/調査しましたが、やはり無理そうです」というシナリオに落とし込まなければ、納得してもらえないからだ。

しかもその説明は、たった一点でも見落としがあれば、「出来る」派の追及によって、それだけで説得力を失う。

なんたる非対称!

加えて「出来ない」派は、「出来る」派に比べて圧倒的に評価されない。

いわく「理想が低い」「情熱が薄い」「夢がない」。。。そんなこと分かってるよ!

そりゃあ「新しいものを生み出す」「不可能に挑戦」のがかっこいいに決まってるし、そのほうが取り組んでいて楽しいのは間違いない。

「出来ない」を説明するために準備するのって面白味もないし、それで話が通ったとしても何の高揚感もない。

でもな、組織なり利益なりを維持するためには撤退戦必要なことぐらい、みんな分かるだろ?

加えて言うのであれば、なんでも「出来る」に倒そうとするのって、圧倒的に中高年世代が多い。

おそらく今まで「出来る」だけを押し通して何とかなってきたんだろうし、そもそも負け方をあまり知らないんだろうな。

でも根拠のない「出来る」に振り回されて疲弊するのは、いつでもそれより下の世代

あんたらがいつまでもファンタジーかざしてられるのも、夢のない世代不毛役回りを引き受けているからだろ?

本当はこんな文章書いたってむなしいのは分かってるが、書かずにはいられなかったので書いた。

経済も衰退の一途をたどるこの国じゃ、今後ますますそこらかしこ撤退戦が繰り広げられるだろう。

そんな中、きちんと未来を見据えて「出来ない」を唱え続ける人間に、せめてもの敬意を。

2020-06-20

anond:20200619104939

日本になぜGAFAが生まれなかったかとか、

あのときホリエを、あのとき金子勇氏を逮捕しなかったらとか、

なぜ家電会社が没落したのかとか、

過ぎたことなんてどうでもいいねん。過去なんて変えれないし。そのへんのレイヤー勝負付いたんだから無視だよ。所与条件なんだよ。

でもなんで今の今このときTikTokも生み出せないのかSpotifyに並び立つものが無いのかXRでも負けそうなのかは真剣反省しないとヤバイ

このままだと時代局面ごとに下のレイヤーに段階が進んでいっても新規レイヤーが産まれ局面でもこれから先もずっとずっとずーーーっと負け戦の撤退戦領土が小さくなって実りが減ってビンボーになって飢えていく方向にしかならないが、それでいいのだろうか

これは経営者がわるいとか、誰がわるいとかカネがないとか環境が―教育が―とかデータ量がとかずっと何かしらの理由を見つけて人のせいにして何もしない日本国民全体の問題だと思われる。

anond:20200619104939

日本になぜGAFAが生まれなかったかとか、

あのときホリエを、あのとき金子勇氏を逮捕しなかったらとか、

なぜ家電会社が没落したのかとか、

過ぎたことなんてどうでもいいねん。過去なんて変えれないし。そのへんのレイヤー勝負付いたんだから無視だよ。所与条件なんだよ。

でもなんで今の今このときTikTokも生み出せないのかSpotifyに並び立つものが無いのかXRでも負けそうなのかは真剣反省しないとヤバイ

このままだと時代局面ごとに下のレイヤーに段階が進んでいっても新規レイヤーが産まれ局面でもこれから先もずっとずっとずーーーっと負け戦の撤退戦領土が小さくなって実りが減ってビンボーになって飢えていく方向にしかならないが、それでいいのだろうか

これは経営者がわるいとか、誰がわるいとかカネがないとか環境が―教育が―とかデータ量がとかずっと何かしらの理由を見つけて人のせいにして何もしない日本国民全体の問題だと思われる。

2020-04-11

献血

献血で血が足りない足りないって毎度言ってるけど、いつもどれくらい足りないのかわからないし

協力していても足りないと言われると撤退戦の気分になってやりたくなくなる。

今月はこんだけ協力してもらえましたって報告しろよ!と思って調べたらあった。

http://www.jrc.or.jp/activity/blood/data/

あとは目標値を書いてもらえるとありがたいね

2020-03-29

anond:20200329224714

ありとあらゆる場所で人が足りずどこの戦線も火の車で負けるか死ぬかの撤退戦を繰り広げ中なんですが

2020-02-23

オリンピック辞退は早めに

中止にするにしても延期にするにしても、直前になって諸外国から圧力で決定というのが一番ダメージが大きくて目も当てられない。

撤退戦が一番難しいし非難も浴びるだろうけど、早めに決断してダメージを最小限に抑えることができれば、時間はかかっても必ず評価されるし日本経済も救われる。

2020-02-17

はてなブックマークは15周年を迎えたそうだが、はてなってどうやって儲けてるの?

カワンゴもせっかく買ったポイント使い切ってないでしょアイツ。

使い切ろうにも使いどころがないでしょ。

どんどんどんどんどんどんどんどんどどんがどん!

サービス切って切って切り捲ってお前は13人の刺客かよって勢いで撤退戦して最後には討死しそうな勢いなのに、なんで生きてるの?>はてな

法人サービスがそんなに絶好調なの?

ならもう消費者向けサービス棄てちまえよ?

2020-02-16

クズから撤退戦

相手人間のクズかどうかは深く付き合ってみなければ分からない

ちょうどフィールドワークが現地に足を運ばなければならないのと一緒

例えるならアマゾンの奥地に踏み込むようなもので、離脱には時間がかかるし生きて帰れる保証もない

かといって遠くからその真贋を見分けるなんて虫のいい話はない

まり、たいていの場合クズ相手から撤退戦は手間を要する

からこそ人類ノウハウを蓄積して後進の励みにしてほしい

2019-10-04

まだ戦後にいる

父親が殴るひとなのはなんでなのかな、とずっと考えてきた。

うちの父はひとでなしではない。

ごく一般的良心正義感くらいは備えている。

やさしくされたことくらい、いくらでもある。

ただ、怒りで我を忘れたとき、自制がきかなくなるだけだ。

その不安定さと、不安定である自分を黙認できてしまう狡さはどこから来るのか。

わたしはずっと疑問だった。

父は保守的田舎で育った。

そして体罰普通に罷り通っていた時代学校生活を送った。

自身自分父親や周囲の大人に殴られて育った。

実際、なんでもない思い出話として、虐待しか言いようのないエピソードを聞いたこともある。

殴ることへの罪悪感の薄さは、きっとごく普通に殴られながら育てられたことによって生まれた。

当然のこととしてきた常識を、父は疑っていないだけなんだろう。

当然と思わなければ、きっと生きていかれなかったから。

なるほど、理屈としては理解できる。

でも感情は納得しない。

わたしは再び、なぜと繰り返した。

なんでうちの父は殴られて育ったの。

誰のことなら責めてもいいの、とその問いの意味は同じだった。

わたし知識を蓄え、考え続けた。

そして、ある推察を得るに到った。

父を殴って育てた、祖父の推察だ。

祖父は早くに父親を亡くした。

若者というだけで召集令状が来るような頃、祖父は同年代より早く正真正銘家長となっていた。

から赤紙は、祖父には遅れて届いたらしい。

家父長制的な配慮祖父には行われた。

遅れて兵隊にとられた祖父は、内地出世した。

階級的にはたかが知れているだろうけど、ともかく内地で新兵の訓練に当たった。

祖父はどんなふうに訓練をつけたのだろう。

当時の軍隊では体罰が横行していたと聞くけれど、祖父も殴っていたのか。

殴れる立場になる前に、祖父も殴られただろうか。

そうして、お国のために玉砕しろと言って、新兵を戦地へ送り出したのか。

そもそも、友人たちが次々に出征していくのを、祖父はどんな思いで送り出していたんだろう。

赤紙が来たとき果たして祖父はどんな感情に襲われたのか。

今となっては分からない。

祖父戦争のことを語らないまま死んだ。

祖父内地終戦を迎えて家に帰ったけれど、祖父と同年代の友人たちはほとんど誰も帰らなかったそうだ。

その状態で、待たせていた妻と幸せ家族を築けと求められことは、どんな気持ちになるのか。

祖父はひとでなしではない。

孫にはやさしい祖父だったし、昔のひとには珍しく体調不良祖母に代わって父の弁当を作ることもあったそうだ。

自分だけ生き残って、未来を生きていくことを、祖父はどう感じたのだろう。

耐えがたく、許されないことに感じられたとしてもおかしくはない。

祖父戦争の話をしなかったのは、できなかったから。

罪悪感が祖父の口をつぐませたからだと考えれば、筋が通る。

祖父戦地に行かなかった。

凄惨戦場経験していない。

から戦闘撤退戦過酷さが祖父沈黙を強いた訳ではない。

そのくせ、出世話で自尊心を満たし、死を免れた我が身の幸運をひけらかす道を祖父は選ばなかった。

復興していく日本、生まれる我が子。

祖父の目にはどう映ったのか。

幸せ自分からぶち壊そうとするしかできない夜。

殴って、殴った自分を許容させて、ほら俺は悪いことなんかしていないと自己正当化したくてたまらなくなった夜。

そういう夜があったとしても、理解はできる。

酒に溺れ、妻子に手を上げた理由を察することができる。

サバイバーズ・ギルトPTSD

今ならば祖父に何が起こっていたのか説明してくれる言葉がある。

当時はなかった。

PTSD最初に診断されたのはベトナム戦争帰りの兵士だ。

第二次大戦が終わったばかりの日本で、戦争精神的な後遺症は見逃された。

少なくとも、祖父は見逃された。

誰も祖父を、父を、救わなかった。

父を殴った教師なかにも、きっと救われなかったひとはいる。

かつてカミナリ親父と呼ばれた年配男性日本中にいただろう。

その情緒不安定さのどれだけが戦争の招いたものだったのか。

誰もそんなことは追求せず、もはや戦後ではないと言われ、時が流れた。

わたしは殴られて育った。

もはや戦後ではないんだろうか。

本当に、戦後ではないんだろうか。

それなら、なんでわたしは殴られたの。

この身を苛む恐怖はなんなの。

ねえ、わたし、誰のことなら責めてもいいの。

誰のことも責められないで、わたしが悪かったのかと疑いながら生きていくの。

責任を負う立場に誰もいない。

わたしはせめて戦争暴力を憎む。

戦後まれの、戦争を知らない平和ボケした日本若者であるらしいわたしは、せめて戦争暴力を憎む。

2019-10-03

anond:20191003123619

[追記あり]

当方歯科医師夫婦。長女が5歳の時に乳歯に虫歯を作ってしまいました。見つけたときはショックでした。

夫婦ともにそれなりに専門知識もありますから元増田さんとおなじかそれ以上に気をつけていました。食器の共用はもちろん、ジュースなども他のお子さんより少ないか、ほぼ与えなかったと思います歯磨き毎日していました。

それでも虫歯はできていました。虫歯は臼歯隣接面と呼ばれる、奥歯と奥歯の間です。長女はその部分がくっついており、歯ブラシだけでなく、本来はフロスをつかって清掃すべきでした。この部分の虫歯はある程度大きくなって一部が欠けてこないと、普段歯磨きでは気がつきません。

おきてしまたことはしょうが無いので、父親である私が治療しました。長女は涙を流しながら、痛いのを我慢して治療させてくれました。

それから子供虫歯については永久歯虫歯を作らないことを中心に治療指導するようにしました。虫歯を作りたくて作る親はいません。ちなみに、3歳まで菌が入らなければ、、、と言いますが、現実はなかなか難しいですよ。

元増田さんも、歯科医院に連れて行ったのであれば、責任果たしていいると思います。痛い治療はかわいそうですが、なんとか連れて行ってあげて下さい。

何歳のお子さんかはわかりませんが、「痛いけどがんばれ」と言って応援してあげてください。「すぐおわる」とか「痛くない」とかウソはだめです。痛い治療をがんばったということを褒めてあげないと続きません。

そして、普段歯磨きですが、

・両親で交代して行うこと。(磨き残しのクセがだれでもある)

・仰向けで明るいところでしあげ磨きをすること

・最低でも小学校6年生までしあげ磨きをすること

・フロスをつかって、引っかかったり、繊維がばらけるようなところがないか(あれば受診)を確認すること

・歯の溝に灰色の部分がないかよく見ること(あれば受診

を注意してください。

そして、定期的に歯科医院に連れて行ってください。(「虫歯がありそう」で構わない)

初期の虫歯は、明るいライトの下で、乾燥させないと判別できません。

こういうことを書くと「宣伝だ」と言われるかも知れませんが、虫歯になった時点で歯医者も親も本人も負け戦です。

[追記]

ブックマークの数が400を超えて驚いています

たくさんコメントを頂いたので、追記します。(10/5 0時頃)

多くの人にいっぺんに伝える機会も普段はありませんし、コメントもたくさんあったのでこの際ですから長くなりますが書きますコメント賛否があり、特に否定的意見普段歯科医師患者の会話ではほとんどありませんから、とても参考になります

まず、細菌がなければう蝕処置にならないという話。

これはラット実験証明されています。ただ、人間を無菌で育てることは現実不可能です。どの段階で感染するかはいろいろな意見がありますが、教科書的な結論はないかと思います

ただ、細菌を増やさない、細菌の餌になるショ糖をとらない、細菌のすみかであるプラークをなるべく早く落とすというのは虫歯予防の原則になります

歯は生えた直後は柔らかく、虫歯になりやす状態です。実際歯を削ってみても、80歳の歯と6歳の歯ではかたさが違います食事の度に脱灰と再石灰化を繰り返して、硬くなるのです。このときフッ素再石灰化を進めるため、乳歯や幼若永久歯に塗布することが推奨されています

ただし、進行したう蝕には効果はありません。

歯を磨け、甘い物を避けろ、食器の共用はやめろとうるさく言うかというと、過去のこれらの啓蒙子供のう蝕は明らかに減っているからです。1975年頃をピークに一人あたりの虫歯の数は右肩下がりです。これは歯科医師業界)にとっては大きな成功体験なのです。虫歯が減って仕事がなくなったと憤る歯医者はいません。

虫歯なる子供を減らし、重症化させないためには、歯科医院にう蝕を主訴にきた子供と親に対しては、耳が痛いだろうなとは思っても言わないわけにはいかないのです。

例えば、4歳で右上の乳臼歯に虫歯ある子供がいます。いままでと同じ生活をしていれば、左上も左下も右下も虫歯になるのは時間問題です。数回の治療で1本の虫歯を治しても、他の歯の虫歯が進みます。そうこうしているうちに6歳臼歯が生えてきて、使いもしないうちから虫歯になってしまうことがあります治療ができるようになる3~4歳から永久歯の生える5~6歳まで、思っているほど時間が無いのです。しかも、6歳臼歯は永久歯の中でも最も大きく、咀嚼重要な歯なのです。

少しずつ治さないで一度にたくさんやればいいと思う方もあるかも知れませんが、そんなに長く子供は頑張れません。抜けばいいという方もあるかも知れませんが、麻酔をして抜歯をするのも小学生まではなかなか難しいのです。あまりに早く抜くと、歯並びが悪くなります。磨きにくくなって虫歯リスクが上がります

何度も何度も歯磨き指導して、時には乳歯の虫歯治療を一回休みにしてでも、永久歯を守らなければいけません。

「負け戦」という言葉に思いのほか反応があったので、言葉選択を気をつけなければとも思いましたが、上記の様な例がまさに「負け戦」なのです。乳歯を犠牲にした撤退戦です。乳歯が犠牲ならいいのではと思うかも知れませんが、その間、子供はいつもどこか痛いのです。食べるたびに痛いのです。親は仕事の合間をぬって毎週のように歯科に通うのです。夜は歯が痛いと泣かれるのです。歯科医も顔を見るだけで泣かれる子供をなだめすかして、治療をするのです(これは仕事なのでたいした問題ではない)。新しく虫歯ができたり、進行するので、計画がなかなか立たない治療です。

小さい虫歯が1個2個なら負け戦ではありませんね。これは訂正します。


磨かないのに虫歯にならないという人は確かにます。唾液の性状、歯の形、性質食生活個人差があるからです。(歯周病リスクは別ですので、綺麗な歯が中年以降にぐらぐらになって抜けていく人は結構ます。)だからといって、予防をしなくても一緒とはなりません。

しあげの歯磨きについて

6年生までやるの?→高学年になれば毎日出なくても良いと思います適当毎日やるくらいなら、しっかりを週1回です。

身長が170cmの6年生でも寝かせるの?→寝る場所でやればいいだけです。布団やベッドでやってください。立った状態で上の歯はみれません。

2歳の子供に咬まれます。→たぶんブラッシングの力が強すぎです。歯肉に歯ブラシが強くあたると痛いので咬みます。歯肉と歯の境目も磨くべきですが、優しく細かく動かしてください。。

口を開けてくれません。→まずは親が歯磨きするのをみせましょう。子供の前に座って歯磨きをしながらテレビでも見ててください。まねするようになります。立って磨くのは余りみせないほうが良いと思います子供がまねをして、歯ブラシ咥えて歩き回り、転んで突き刺さることがあります

歯磨き中の唾液は飲んでいいの→飲んで大丈夫です。

歯磨き粉は?→子供用のフッ素入り低発泡のタイプが良いかと。いつも使う必要はありません。スッキリするので、磨けた気がしてしまます。使いたければ、子供自分で磨くときに少しだけつけて、しあげ磨きの時は歯磨き粉無しでよいかと思います

歯ブラシは?→ギザギザなどがない普通の形のものを。開いたらすぐ交換しましょう。

最後に、虫歯は親の責任?という点について。

子供は自ら虫歯を予防することはできない」という点は明確な事実だと感じています。「虫歯にならないように努力をする」、「初期の虫歯治療に連れて行く」というのは「交差点で飛び出さないように周囲に気を配る」程度の親もしくは周囲の大人責任だと思います。「虫歯の1個や2個で大げさな」という意見もありますが、1個や2個ですまない事例を見ているからこそ、そうならないように指導されていると思ってください。取り返しがつく失敗だからこそ注意されると思ってください。

ちなみに、私の母とその父(私の祖父)も歯科医師でした。私の乳歯には1本虫歯がありました。母は「おじいちゃんが「じぃじあそんで」とうるさい孫を黙らせるために、しょっちゅうあめ玉をあげていたから、それで虫歯になった」と言っていました。時代としてはそんなものでした。

母親がしっかりしてさえいれば虫歯はなくせる(減らせる)というのはそろそろ限界に来ています。実際、減り続けていた子供虫歯は近年横ばいです。ゼロにはなっていません。周囲の大人責任ですという啓蒙をつづけることで、もう一段階減らせるのではと思っています母親自分の「息子」に「虫歯はお父さんが防ぐのよ」と伝えることで、次の世代につながると思います

長くなりましたが、元増田さんのエントリを通じて、たくさんの人に自分エントリが読まれたことを感謝します。元増田さんは子供歯科に連れて行っただけでも責任果たしてます。あとは完治まで根気よく通ってください。

2019-06-26

休職退職コンボがまたひとり。

撤退戦は余力があるときに始めなければならない。

2019-04-24

ここ2ヶ月で読んだ漫画と爪痕が残った漫画あらすじ&所感

読んだ漫画基本的にどれも最新刊まで)

Made in Abyss

隅々まで探索されつくし世界に、唯一残された秘境大穴アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。

アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?

所感:フェティシズムの塊。

たとえ灰になっても

難病の妹を救う為、10億の資金集めに奔走する高校生四宮良真は、不慮の交通事故で死んでしまう。しかし目覚めた先は、天使クロエルが支配する地獄狭間だった。そこは本名がバレると、灰になってしま世界……。強制参加させられた四宮たちは、名を偽り、性を偽り、嘘と本能に従い、命と金を賭けた人生逆転のデスゲェムが始まる!!

所感:作者死亡につき未完となった遺作。漫画の内容というよりこのニュースによって印象が三階級特進。

アオアシ

アオき原石よ、「Jユース」で飛翔せよ!愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人。

粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折経験することに!!そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ東京ティエスペリオン」のユースチーム監督福田達也が現れる。アシトの無限可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?将来、日本サッカー革命を起こすことになる少年運命は、ここから急速に回り始める!!

所感:さすが「読めばサッカーが上手くなる」と言われるだけある漫画。基本のルールくらいしか知らない自分でも分かりやすくそれでいて実践的。その上漫画としても面白いというケチの付けようがなさ。色んなサッカー漫画を読んだが「サッカー漫画」ではなく「サッカー」が面白いと初めて感じた作品

ゴールデンカムイ

舞台は気高き北の大地・北海道時代は、激動の明治後期。日露戦争という死線を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元軍人・杉元は、ある目的の為に大金を欲していた…。一攫千金を目指しゴールドラッシュに湧いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは…網走監獄死刑囚達が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった!!?雄大で圧倒的な大自然! VS凶悪死刑囚!! そして、純真無垢アイヌ美少女との出逢い!!莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開けるッ!!!!

所感:作者が正気ではないことだけは、わかる。

ザ・ファブル

寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この町の片隅にひっそりと棲んでいる。殺しのプロとして“一般人”になりきれ! 野蛮で、滑稽な、大阪DAYS

所感:「間」が良い漫画

スピリットサークル

中学2年生の桶屋 風太クラス転入生がやってきた。霊が視える風太は、転入生・石神 鉱子にイーストという背後霊が憑いていることに気づく。風太イーストに話しかけないようにしていたが、その日の放課後、鉱子と別れる際にイーストに話しかけられ、つい返事をしてしまう。風太イーストが視えていることに気づいた鉱子はそれまでと態度を一変、スピリットサークル風太を殴りつけ、過去生を視させる。

所感:全6巻だが1ページも無駄がない。5巻でも7巻でも駄目。6巻にすべての話が淀みなく、綺麗に収まっている完成された漫画

デッドマウント・デスプレイ

それは「衝撃の第1話から始まる物語。幾多の死地を踏み越えた最強の聖職者と、希代の死霊術師の戦いは、新たな舞台新宿』へと誘う。

所感:よくある有象無象のなろう系だと思ったありきたりな設定。しかし、描く人間が違えばやはり面白さには差が出るのだと思い出した。

ドリフターズ

紀元1600年、天下分け目の関ヶ原……敵陣突破撤退戦島津の退き口」「捨てがまり」で敵将の首を狙うは島津豊久!! 生死の狭間で開いた異世界への扉……現在では無い何時か、現実では無い何処かへ、 …

所感:ヘルシングの人。やっぱりこれも作者の味付けでありきたりな設定でも差が出るものだと実感する。

ハイキュー!!

ある日偶然春高バレーテレビ中継を見かけた小柄な少年日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元宮城県立烏野高校エースに心奪われバレーボールを始める。低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向であったが、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれず上達の機を逸していた。中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初最後公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部。晴れて迎えた部活動初日体育館に入った日向の目の前には影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かした“トスを見ない”クイック攻撃通称・「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すこととなった。

所感:ジャンプ漫画言わずもがな

パラレルパラダイス

異世界に迷い込んだ男子高生・太多陽太は、森の中で美少女騎士ルーミと出会う。そこは少女けが存在する世界。神の化身からルーミとの交尾を命じられる陽太。触れられただけで極限まで発情したルーミは‥‥!?

所感:安定の岡本倫。安定…?作品毎に酷くなり続けているという意味では安定か。

パンプキン シザーズ

帝国は、フロスト共和国と長きにわたる大規模な戦争を行っていたが、「薄氷条約」とも呼ばれる停戦条約が結ばれ、戦争終結した。

停戦条約から3年を経て、帝国復興しつつあったが、なおも社会混乱は完全には収まっておらず、難民兵隊の野盗化などの「戦災」が続いていた。そこで帝国および帝国陸軍は、これら問題解決する戦災復興の専門部隊として陸軍情報部第3課(後に通称パンプキンシザーズ」)の設置を決める。

第3課の実情は形式的な物であったが、彼らは戦災復興に真面目に取り組み、時に戦後の混乱を利用して私腹を肥やしたり、民衆を虐げる権力者たちと対峙する。

物語は、とある村にパンプキンシザーズとして赴いたアリス・L・マルヴィン少尉と、退役後は悲惨戦場に倦み疲れて行く宛ても無く各地を放浪していたランデルオーランド伍長との出会から始まる。

所感:最新刊で悪い意味で作者の「我」が出たと思う。今まで積み上げてきた影の黒幕の「格」をなぜここにきて暴落させたのか理解できない。

ヒストリエ

舞台紀元前、後にアレキサンダー大王書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作です。蛮族スキタイ出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア教養を身につけることとなる。ある日養父スキタイ人に殺され、自分出自を知ったエウメネス奴隷身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだったのです。

所感:寄生獣の人。話のスケールかい

ブルーピリオド

成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚焦燥感を感じて生きる高校生矢口八虎は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術世界へ身を投じていく。美術ノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す!

所感:青春

マージナル・オペレーション

ラノベゲームを愛好するおたく主人公新田良太(通称アラタ)。専門学校卒業おたく業界入りを目指すが挫折し、7年続けたニート立場に耐えかね、30歳手前で一念発起。ネットで見つけた外資系軍事企業PMSCsの好条件に魅力を感じ出来心就職した。軍事企業就職したニートが、異国での訓練期間で垣間見た、この世界現実とは?

所感:知らないで最低のやつか、知ってて最低のやつしか世の名にはいない。

不死の猟犬

両手にライフル――少女は躊躇なく人を撃つ。

その世界では、人間は死なない。撃たれても刺されても数秒後にはケロリと生き返る。

かつて「死ぬ」生き物だった人間たちは今、死の恐怖から解き放たれて暮らしていた。

ところがある時を境に異変が起きる。RDSという病にかかった者は、生き返る事ができなくなってしまうのだ。

なぜ突然? 自然淘汰か? 何者かの陰謀か?

RDSで最愛の妹を失った男・剣崎は謎を追い、そしてひとりの少女と出遭う……!

所感:陳腐な言い方すると「キャラが立ってる」

五等分の花嫁

貧乏生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!!しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 最初課題姉妹からの信頼を勝ち取ること…!?毎日お祭り騒ぎ中野家の五つ子が贈る、かわいさ500%の五人五色ラブコメ開演!!

所感:例の低俗ニュースきっかけ。久しぶりに読む恋愛もの

夢で見たあの子のために

幼少期に家族を惨殺された中條千里は、ただ復讐を果たすためだけに生きている。生活の全て、学校の全て、復讐という目的を果たすのに必要な力とお金を得るため、自分が汚れるのも厭わない…。心配する幼馴染み、残された肉親の思いも振り切って果たそうとする、人生の全てを懸けた復讐劇の先にあるものは、果たして千里に何をもたらすのだろうか?!

所感:僕だけがいない街の人。この人やっぱりサスペンス1本の人なんだな。

来世は他人がいい

極道の家で生まれ育った女子高生染井吉乃。家庭環境特殊でも、おとなしく平穏に日々を過ごしてきた。婚約者の深山霧島出会うまでは!はみ出し者たちが織りなすスリルと笑いが融合した極道エンタメがここに誕生!!

所感:これから面白くなりそう。

王様達のヴァイキング

高校中退、バイトも即クビ。社交性もなきゃ愛想もなし。18歳の是枝一希が唯一持っているのは、ハッキングの腕。金融機関サイバー攻撃を仕掛けた彼の前に「お前の腕で世界征服する」と宣言する大金持ちの男が現れる。ハッカー少年仕事中毒エンジェル投資家、彼ら2人はどんな仕事を創り出すのか…?全く新しい新世代タッグ誕生!!!

所感:主人公の変化を楽しむ作品

異世界おじさん

17年間の昏睡状態から目覚めたおじさんは、異世界グランバハマル」からの帰還者だった……。現実異世界現実渡り歩いたおじさんと、甥っ子たかふみによる、新感覚異世界ジェネレーションギャップコメディ

所感:第一印象より数段絵が上手い。

2019-02-17

anond:20190217100150

活躍っておもにどんなの?

身体能力なら成長期に「活躍の場」に乗せるのがビジネス的にも「勝ち続ける・成長する」が見れるのでという大人の事情があるでしょ

ピークに上ったからと取り上げるとあとは衰退する様しか使えないのだし

若い身体を使って大人ビジネスに付き合わせるのは昔より多くなったかもしれないし同じかもしれないが

人間社会価値は退路を確保しつづける撤退戦なので二十歳すぎたら衰えていくからだと進行する価値に逆流するような

自分価値を抱えて生き延びる必要があるので義務教育望ましくは高校大学まで出て生き方を学んだり導線を得てほしい

若い人間ピークを過ぎたら使い捨てというのはあまりにも悲しい


子役成功して後の生き方を見失った人や若くして神童と呼ばれ後の凡才に苦悩するなど成功例に比例してあるのかもしれないが

世の多くは無難撤退戦を戦い抜いているので自分の身を捧げて叶えたいなにかのために残りの人生をかけに出れる10代など

ほぼ特攻とかわらないのではないか

まず正しい残り余命半世紀以上をどう生きるか考えてもらってから若い世代を使ってほしい

2019-02-14

anond:20190214020331

よく分からない

勝ち目のなさに見切りつけて自分の身かわいさに逃げる話なんて中世から戦いの時には世界中で見られるよ

自分立場で得られる情報家族とか優先するのも人間てそんなものだよ

敵が迫って上層部さっさと引き上げて下っ端がしんがり撤退戦とかよくあるよ

攻めて来た敵に自分たちだけ逃げて領地明け渡して領民放置とか普通にあるよ

敵側に内通して自分だけ助かろうとするのも白旗あげて情報土産に仲間売って交渉するのも今でも世界中で見られるよ

英雄行為一般的じゃないから称えられるし自己犠牲尊いとされるのもそうだよ

日本人はって言ってるけど世界中どこでもそんなもんだよ

三十六計逃げるに如かずは中国兵法書からだよ

みんな都合が悪くなって自分家族の身が危なければ他人なんかどうでもいいんだよ

同じ国や民族人間を虐げるのも見捨てるのもよくある話だよ

世界中何かしらそういう話を持った国や民族の子孫だよ

一部の人たちが英雄的な行動を取っただけなのを象徴のように言われるのもどこでもあるよ

人間に期待しすぎてる上で日本人だけに現実を見たんだろうけど人間はみんなそんなもんだよ

日本人が都合悪くなったら逃げるんじゃなく人間がそんなもんなんだよ

人間に夢見すぎだよ

それとも日本人に夢見てたのかな

勝てる戦争とか言ってるみたいだし過大評価というかそこは右翼的だよね

大いなる祖国失望した人という感じがある

全体主義的だし

国とか民族というものに執着しているようだし

自分問題日本人特性責任転嫁して言い訳に使ってるだけだよ

でもそれは日本人じゃなく世界中に見られる人間特性で結局は個人に戻るものだよ

勝てる戦争とか勝てたわけないじゃん

2019-01-20

中世ジャップランドと呼ぶ人が大成しないのはなぜか

これは簡単理屈

日本SUGEEEEEEEEEEって普段から言いまくってる人は日本の得意分野に目をつけるのでそういう分野に投資したりするようになる。

逆に普段から中世ジャップランドと呼びまくってる人は国内の成長分野から目をそらすのでそういう成長分野にかかわらないようになる。

関わると日本が成長してる分野を無理にでも目にしなければならなくなるから中世ジャップランドと呼べなくなるためだね。


ただし、公平を期すために行っておくと日本SUGEEEEEEタイプの人はいつまでも日本SUGEEEEEEと言いまくるので撤退戦が苦手で破産する人が多い。

それでも中世ジャップランド側より挑戦はするので、最終的には生き残った金持ち日本GUEEEEEEEEタイプの人ばかりになる。


まぁやっぱバランスって大事だよね。

2018-09-19

anond:20180918222215

私も診察で撤退戦で同じような残業時間で病んでしまい、傷病休暇貰って異動させてもらいました。

私の場合は同時期に同じ部署女性社員がほぼ全滅状態になった(7人しかいないのに、生き残ったのは2名のみ)のと、身体が全身発疹だらけになって、体のサインがすごかったので諦めがついて、休暇を取ることにしたのですか、やはり休むか辞めるかのどちらしかないと思います

私の後、その部署は体力自慢だったり、神経が太いことで定評がある人、基本的には経験者の男性しか配属されなくなり、その後は退職休職者は激減しました。

あなたが辛いのは基本的人事部の配置の失敗だと思います

人のせいにして構いませんからどうか早く逃げる事をお勧めします。

2018-09-18

新卒ですが精神が枯れました

精神が枯れたきっかけですが,全くわかりません.朝目が覚めて,有給を使っておやすみしていたけどやらなければいけない仕事があって,それを知覚した瞬間から胸が締め付けられるような気分になって,そのままずっとです.笑っちゃいますね.

新卒で夢だった業界に入って,研修ではすごい人達の話をたくさん聞けて,やっぱりいい会社入ったなぁ,幸せだなぁと思っていたら,配属先のプロジェクトで初月から残業が70時間超えていました.ちなみに先月は80時間です.

こんな数字を見て「うわ,会社ブラックだね」と思われたくてこの記事を書いているのではないのです.これが楽しいやりたい仕事であるなら良かったのです.辛くても,達成感があったり,自分が関わったものが良くなっている実感があったり,自分のできることが増えていたり,そういうのだったら良かったのです.

変な話ですが,配属先のプロジェクトから撤退戦匂いしかしません.もう,ずっと勝ち筋が見えていない感じ.自分が携わっているもの自分責任で沈んでいくのはきっと苦しいけどまだ理解できる.でも,自分の知らないところで決まった何かが自分のところに作業として降りてくるだけなのが辛いのです.

末端の作業をして,うまくいっても特段褒められず,うまくいかなくても特段蔑まれもせず,それでも作業量はあるから残業は減らず,自分自分らしくあるためのブログも書けず,ゲームもできず,勉強すらできない.プロジェクトに対してもっとできることはあるはずなのに,その時間を確保できない.そんなことが永遠続いています

つづいていたら,もうなんか,やんなっちゃった.昨日まで某カンファレンスに行ってからなおさら.みんな自分の書きたいことをやっていて心底羨ましい.別に,嫌なことがない仕事なんてないんだから,そこは受け入れているつもり.問題自分のことをする時間がないこと.自分自分であるための時間を確保できないこと.それがつらい.もっと自由時間を使ってプログラミングたかったし,もっと自由ゲームを遊んであーだこーだ考えたかったし,もっと自由に寝て自由に起きたかったし,もっと自由休日を使いたかった.

いや,でもこれは言い訳なんだと思う.だって時間はあるはずなのだから.そのときに体が動かないのだから.ずっと胸が苦しいのだから

さすがに辞めどきなのかなぁ.もう.辞めてどうなるというわけでもないのに,兎角辞めたいというイメージが頭のなかでぐるぐるぐるぐるしている.会社のことを考えるだけでも胸が苦しい.

少なくとも今いるプロジェクトに対してポジティブな印象が消え去っている.撤退戦に駆り出されて負けるために動き続けるのは何も楽しくない.刺激がある環境は最高だと思っていたけど,その刺激が粘りつくようにネガティブに感じられて,空気を吸って吐くと気分が落ち込むようなものだったときは,僕はどうすればいいのだろう.もうわからない.何も.

そしてそんな中でも自分能力が足りていないことを思い知るのですよ.お前は無能だとは誰も言ってくれない.いっそ言ってくれたほうがまだ気分が良いかもしれない.ゆっくり使えないやつ認定されて,でも仕事は渡さないと回らないからと仕事が回っていて,最終的に私のせいでズルズルと遅れて,迷惑をかけて,謝って,頭下げて,またタイプして,コピーして,ペーストして,計算して,またミスをして.ずっとそんななんだもの

私はどうすればいいのでしょう.なんでこんなものを書いたのでしょう.もうわかりません.わからないのです.とにかく休みたい.休んでも何も解決しないだろうけど,少し止まりたい.落ち着きたい.

2018-08-13

絶望的な状況をなんとかする話

圧倒的劣勢、状況は刻々と悪化打つ手はことごとく裏目に出る…

そういうヒリついたシチュエーションで、それでも冷静さを失わない登場人物

1%可能性を2%に、2%を3%にするために知力を尽くして奔走する

そして漸く見えた光明が不測の事態さら悪化し、それでも諦めずに

プランB、プランCを捻り出して打開を試みる

…という筋書きのフィクションが好きだ。

間違えても主人公が土壇場の謎パワーで必殺技ドン!みたいなものではなく、

きちんとロジカル整合性を持った(すくなくともそう見える)プロットのもの

それも、派手なアクションや立ち回りよりは、会議、根回し、裏工作を丹念に描くようなものが良い。

たとえば映画オデッセイ」の原作であるアンディ・ウィアーの「火星の人」とか。

漫画だと「皇国の守護者」はすごく好みだった。ただこれは単に撤退戦好きなのかもしれない。

ノンフィクションだとクリントンロメシャの「レッドプラトーン」みたいな。

ちょっと毛色違うけど数年前の大河ドラマ真田丸」の後半、大阪の陣のあたりはしびれる展開が多かった記憶がある。

…「好きだ」といいつつあんまりそういう作品思いつかなかった。

もし「これ近いんじゃない?」みたいなやつがあれば教えて欲しい。夏休み暇なので読み漁る。

2018-07-18

anond:20180718085954

殺人正当防衛は違う(何が殺人で何が正当防衛かは統計ではなく私がエビデンス)

おまえ結局一つ嘘がバレるたびに無限撤退戦してるだけのゾンビじゃん(笑)

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