はてなキーワード: リジェネとは
1000時間以上プレイしたゲームを俺は今日やめた。本気で嫌いになる前にプレイを止めた、と言うべきだろう。
今年の5月にセールに釣られて買った2DアクションRPGを1000時間やった。クソゲー。俺が始めた時点でアプデに次ぐアプデでマシになっていたらしいが、超クソゲーがクソゲーになっただけ。マルチがあったから辛うじて続けられた。
まずキャラ格差。その場を自動で攻撃し続けるオプションを設置して回避に専念できるエリートキャラがいる一方で、近接コンボ入れないと火力が出ないくせにその火力もしょっぱいキャラがいる。こいつキービジュの中央にいんだぞ。イジメだろ。
後述の魔法攻撃とかいうゴミしか使えないキャラもいる。攻撃に詠唱の手間がかかるくせにゴミ火力。かわいい以外に取り柄が無い。自傷ゲージ溜めとマクロ使用前提の設計か???
物理以外の攻撃技がゴミ。物理攻撃は武器に「攻撃力+100%」などの効果があるし乗算されるので、ダメージが雑に2倍以上に跳ね上がる。けど魔法攻撃は素の火力がゴミなのにそういう効果も小さすぎてどうしようもなくゴミ。計算式の都合でバフアイテムの効果が誤差なのもゴミ。
もう一つ誰でも使える特殊な攻撃があるけど、必殺技ゲージを消費するし発動の隙がデカい。依存するステを伸ばす装備で固めないと火力も出ない。物理50%軽減のボスでさえ、ほとんどのキャラはゲージ溜める時間使って物理で殴った方が早い。物理99%軽減のボス以外は物理一択。
マルチでゴミになるキャラがいる。通常攻撃を当てれば必殺技ゲージが溜まり、マルチプレイでは誰かが当てれば全員のゲージが溜まる。
じゃあマルチだとゲージいっぱい溜まってゲージ消費の物理技いっぱい使える! と思うじゃん? ゲージを一切溜められないキャラが大人気なせいで、ゲージを消耗して大火力を発揮するキャラが死にキャラと化して、人数に応じて増える敵HPを削りきれなくなる。ゲージ溜められないやつは上手いやつが使わないと火力出ない。
そもそもマルチプレイがゴミ。ザコ敵一体一体のヘイト処理がクソ重く、かつマルチだとザコの視界外消滅判定が遅くなるので、処理が重くなる。最悪ソフトが落ちる。回避するにはザコが少ないクエストを選ぶか、全員で固まって見敵必殺しながら進むしかない。
昔はマルチ前提のクソバランスだったらしいけど、今の環境だとよほど上手いやつが集まって最適化しない限りソロのが遥かに周回効率がいい。でも一人で黙々とやってると心が磨り減るから、マルチにすがってしまう。そういう意味では今もマルチ前提か。
でもマルチのロビーUIがゴミすぎる。部屋一覧にプレイ中の部屋と自分が未解放のクエストでは募集してる部屋は表示されない。なので人のいるいないも、解放すべきクエストも分からない。ディスコード前提か?
ネットでは「PSP時代にローカルマルチのみを想定してたけど、開発長引いたので強引にオンラインマルチ対応させただけのクソofクソ」って言われてる。なるほどね。
ボス戦がクソ。この会社の作るアクションゲーム、15年くらい前から回避偏重の傾向があった。行動パターンを覚えて完全回避して、隙見てダメージ入れるのが唯一の正解という設計。システムからしてまず回避ありきのゲームもある。
そのノリを被弾によるスコア減点が無く回復手段が豊富なARPGに持ち込んだら、回復アイテムをジャブジャブ使いながら被弾して無敵時間に殴りまくるのが最善手になった。
装備作りのための素材集めが苦行。キャラごとの最強アクセは超低ドロップ率のキャラ専用アクセを3種合成して作るが、これを2個装備が現バージョンでの人権。キャラは6人いる。レアアクセ36個掘り。
またあるキャラの人権武器(※最強武器)を作るのに、コモン素材3375個分の価値がある超レア素材を4個要求する素材武器4種各1個(単体性能はほぼゴミ)と、その超レア素材1個と交換する素材10個、合計で超レア素材が26個必要。これとは別に1周あたり1個しか獲れない素材6種を各5個と、1周あたり最大73個しか獲れない確定ドロップ素材500個が必要。必要周回数が多過ぎる!
2019年発売のコンシューマゲーだぞこれ。古のネトゲかよ。簡単に武器作られたら悔しいじゃないですか精神。以前はもっと酷かったらしいが、今でも十分に酷い。もし簡悔精神ではないなら、作ってるやつは誰一人として算数ができないか、人の心がないんだろう。
最強武器素材欲しさに移動速度+25%+20%+20%して2分のクエストを40周するのはもう嫌辛い苦しい心が死ぬ。
さんざん貶したけど、アクションの手触りはいいから1000時間以上プレイできてしまった。各キャラ固有のアクションはめちゃくちゃ面白いんだよ。それに穴と即死トラップがないから気楽。アクションゲーはそろそろ即死でバランスとるのやめよう?
それに上に挙げたクソポイントとその対策、あとはバランス調整のクセさえ知っていれば、周回はできちゃうんだよね。で、楽しいアクションに釣られてもう一周、もう一周とアクセ掘りという試練へ向かってしまう。もう宗教でしょこれ、邪神祀る系の。
でも思うんだよ。ダメージ計算式と自キャラステータス成長率と装備バランスとキャラ格差とボスの行動パターンと弱点属性の素の火力が低いから高火力の耐性属性で殴った方が強い属性設定とヘイト処理の重さとステータス周りのUI不統一とマルチでのエラー落ちと装備品素材各種ドロップ率と素材の要求数とマルチの募集UIさえどうにかなってたら、あるいはこのアクションが別ゲーで実装されてたらなあって。
魔法詠唱はコマンドが短めでRPGの戦闘で入るちょっとしたアクションだったら面白いかも。最低6、最大31ボタンも短時間に何回も繰り返し入力しなければ攻撃も回復もできない、腱鞘炎になるかマクロ使うかの二択な仕様でさえなければすごく面白いんだよ詠唱入力。
2020年にもなって2Dアクション1本(しかもクソゲー)に1000時間とかどんな判断だ?と思うだろう。俺も思っている。
でも俺、今流行ってるゲームはだいたい無理だからな。迷子になるから3Dとかメトロイドヴァニア無理だし、対人は「覚え」のパターンがシングルゲーの何乗にもなって無理だし、トロいからパズルも音ゲーも無理。
無理ばっか。本当はゲーム嫌いだろ俺。
そんなゲーム嫌いでも1000時間プレイできたってことは、クソだと思いながらも、俺はあのゲームのことを好きだったのかもしれない。
まあめぼしい武器は作り終わったし、社長の配信番組でアプデ告知無かったし、もう止め時だろう。これ以上は負の感情に呑まれる。もうアプデ無いってことは、土契約で土レリしたときの対ディーヴァ神聖攻撃ダメージ上昇倍率設定ミスも、巫女のボイスどのCVでも護りの型で「行って」斬りの型で「護って」っぽいセリフになる指定ミスも直らねえし、弱キャラの火力上方修正も無いという哀しみに。
だからもういいんだ……。
https://anond.hatelabo.jp/20200705190555
の続き
そりゃね。ネオヘリックとネオゼネバスってワードでゾイダーおじさんを喜ばせたり、巨大ゾイド同士の格闘戦をやってみたりさ。スピノサウルスとティラノサウスルレックスがコンビナートで激突!そこはもう最高って言うしかないよね。
あと「この無礼者!側室の娘なら日陰者らしく身分をわきまえるがいい!!!!!」って言った侍女の名前がエレシーヌ・リネで声も初代の人と同じってのもすごいファンサービス。セリフはどうかと思う。
ファンサービスで言うと、これまでコンセプトアート設定っぽかったところに(新旧)バトストっぽい設定にも近付けられるようなネタ放り込んできたよね。便利だなタイムパラドックス。まあどんなに便利でもこいつらがゾイドで地球人類を皆殺しにした十字架は消えないんだがな。
バズが度々言ってるように、レオはただの運び屋に過ぎない。「クーデターの主犯がサリーの実父」以外にこの戦争(内乱)に参加する理由や動機が無い。今回は共和国・帝国の両正規軍が揃ってるわけで、ジェノスピノのときと違って、ライジングライガーに頼る必要はそこまでない。
それにレオがやったことはギレルについてスナイプテラで潜入工作員したり、ビル屋上に固定されたグラビティキャノンに固定されて発射係したり……確かに重要なポストではあるけど、画面上の主役はジェノスピノとオメガレックス、物語上の主役はギレルとメルビルとランド博士に譲って、ずーっとサポート役ばかりやってる。仮にも主人公だろこいつは!希薄な動機でわざわざ戦場に出張らせてそれかよ!ストーリーどうなってんだ!
サリーもペンダント取られるわおじいさん普通に出てきちゃうわで、じゃあこの少女はもう地球の命運を左右することはないのでは?というか最初から地球の未来左右してたのはペンダントであってサリーではなかったのでは?
しかもランドの実子であることは別にドラマに絡んでいくわけでもない。むしろ親子的な話は養子のメルビルちゃんにもってかれたよね。サリーには何が残ってるの???
俺が1年半以上経っても未だベーコンに魂を引かれてるのと、初代アニメスタッフの名前で過度な期待を寄せたから厳しく見ている面を差し引いても、これはちょっとさぁ……でも見ちゃうのは、レオとサリーが主役のはずなのに、扱いが主役じゃないこと以外の不満が少ないから。ストーリー自体は面白いんだよ。やっぱ巨大ゾイド同士の対決いいわ……。
そう。過去作とは(特に前作とは)いろいろ違うんだと割り切った上で、なお残る不満が主人公とストーリーの乖離なわけよ。ここ1クールはほとんどレオの話でもサリーの話でもなかったよね。最近はライジングライガーの活躍も薄くなってる。
非軍人主人公で戦争の話にするなら、せめてレオが戦争に関わらざるを得なくなってしまう事情か、ご都合アイテムが無きゃマズかったでしょ。でも実際にレオにあったのは地球を惑星Ziにするマシンを素手で再起動する能力だけで、それはランド博士の方が有効活用できちゃってんだよなぁ……それならランド博士とレオを対比してくれや。
レオは何もドラマを持ってないし作ってない。改造得意な設定もほぼ死んでる。地球考古学うんたらかんたらの親父の設定は忘れ去られている。主人公とは???ライガー乗ってれば主人公なの???
それでさ。序盤からストーリーに絡んできてて若くて正義感強くてかっこよくて戦争に積極的に参加できて大局にも絡めそうなキャラっていうと、ギレルじゃんね。皇帝陛下もディアス中佐も(たぶんアニメスタッフも)ギレルのこと好きすぎるし、ジェノスピノでオメガレックスとタイマンしたし、叛徒に制圧された首都に潜入して皇帝陛下をお救いした。これもうギレル主人公で良かったんじゃねえの?
帝国で事件起こりすぎなのも、ギレルが主人公の方が良かったように見える一因。レオと仲の良い共和国内では何も起きないし、縁の無い帝国でばかり事が起きるせいでレオの蚊帳の外感がどんどん強まっていく。
うーん……これって共和国と皇帝・ギレルらを一切瑕疵の無い善人にしようとした結果なのかなぁ。悪党を真帝国に集めて悪いのは全部シーガル一派、真帝国だ!した結果、話が帝国の内ゲバばかりに。キャラも悪役吹き溜まりな真帝国が一番面白い。配膳係(アルドリッジ)とか、真皇帝ハンナ陛下(ミドルキックでジャミンガを一撃でKO)とか、お父様(若返ってアルドリッジを投げ捨て)とか、スピーゲル(便利な販促要員)とか、ネタに事欠かない。シーガルはよくこんなメンツでクーデターしようと思ったな!
サロンパス改めゼログライジス編では、せめてちゃんとレオが主人公になってくれるといいんだけどなぁ。ランド博士かギレル少佐かボーマン博士に主役を奪われないことを祈りたいが……でも7月第1週放送時点でのドラマの中心は完全に真帝国なんだよなぁ……。
そもそもレオ一行のリジェネレーションキューブを巡る冒険自体が、世界は荒野と廃墟と新興集落ばかりでゲストキャラもあまりおらず退屈という問題もあるんだけど。半端なポストアポカリプス……マイナス部分言い出すとキリが無いな。
ラスト1クール(中断期間あったけど、どうなるだろうな)でマイナスポイントを上回るプラスポイントで殴り付けられてワイルドZERO最高かよ……ってなりたい。そうしてくれ頼むからお願い。
尺的にそろそろ1クール目で伏せておいた設定や悲しき過去の回想&解説回やって、盛大なネタバラシをしないとマズいはずなんだけど、その前に止まってしまったのが残念。
放送止まってから気付いたんだけど、ビルドシリーズがトライ以降「ガンプラらしさ」を強調しないのは、単にガンプラって製品とアニメ企画の相性が致命的に悪かったんじゃないかと。
ガンプラの箱の中身は単なる部材詰め合わせでしかなく(※1)、組み立て工程を遊びとして演出できず(※2)、メーカーも客も魅力を感じているのは組み立てた後のみ。なのでアニメに出るのは主に組み立て済みのガンプラになる。
けど組み立て済みのガンプラってアニメで動かす分には普通のガンダムと大差ないよね。じゃあガンダムではなくガンプラである必要は?ガンダムブレイカーみたいなゲームなら、実物がなくてもデータでいい。つまりガンプラ自体いらなくなるよね?ゲーム中だからプラモらしからぬ、実機同様の描写でもいい。
ガンプラ販促としても、アニメでキットと同じデザインのロボが動いていれば、それがMSだろうがガンプラだろうが同じことでしょ。作中にガンプラは無くてもいい。
つまりガンプラをアニメにしたら描写が実機同様になるのは当然の帰結。
(※1 言うまでもないが、開封直後、組み立て前の状態を工業製品としての完成と考え、パーツが付いたランナーから魅力を見出すのは、マニアの特殊な嗜好か射出成型屋さんの職業病に過ぎない)
(※2 やってないこともないが、低年齢向けや玩具寄りな企画のそれに比べるとかなり弱い。ただしガノタやモデラーに売る分には必要無い要素なので、本来悪いことではない。アニメで描いたら労力の割にクソつまんない以外のデメリットは無い)
しかしそれでもビルドファイターズ無印はプラモの改造作業シーンを入れ、ガンダムではなくガンプラらしさを描写し、「ガンプラが好きだから」でガンプラを使う理由に強度を与えていた。プラモ狂四郎からガンプラ漫画のセオリーだ。これはこれでまあ成立していたが、ガンプラがブームでもない時期にやってみたら、おそろしくマニアックな描写になっていた。マニアの俺は喜んだが。
だから続く企画はガンプラどころかガンダムすら知らない主人公や、ガンプラよりガンプラをモチーフにした架空の遊びに意識が向く主人公を採用し、ガンプラ描写が実機寄りになっていったのだろう。
そうなるとガンプラである必要性は……正確には最初から無かったのだが、無印との落差を感じて俺は勝手に失望した。
しかし今回はちょっと違う。エルドラの住民を救うためにログインした2クール目から明確になった構図なんだが、地球の一般人が入手・使用可能で、GBN経由でエルドラに持ち込めて、ビルドダイバーズが操作を習熟している機動兵器として、ガンプラが必要とされている。
ガンプラを使う理由に「ガンプラが好き」以外の方法で強度を与えようとしているのは好感が持てる。同時にガンプラをガンプラらしく描写をする必要も無い。これすごくね???
もう一つ本編と関係ない話で、ロボットアニメのクレジットで大張羽原って名前が同じ画面にあると時空が歪むね。これ本当に2020年のガンダムなのか……ああ、sunRisE bEyonDってそういう……
自身と味方に無限にバリアを張り続ける。全員の生存率を向上させ、目標に居座り続ける。
何も考えなくてもエネルギーは常に80%以上を維持できる。攻防ともに最強。
グラビトンサージによる決定力も必須。ソンブラorメイのULTと合わせて敵をまとめて葬る。
バリアの切れ目に自爆やRIPタイヤをくらうと終わる。敵ソンブラに粘着される場合はゴリラバリアの中で戦うなど工夫が必要。
ソンブラがうまい方のチームが勝つ。トータルメイヘムはそういうモードだ。
ザリア、ウィンストン、D.Va、ドゥームフィスト、モイラ、ルシオ、そして敵のソンブラをハックし続け、徹底的に妨害しまくる。
ビーコンを使ったハックアンドアウェイが基本ではあるが、戦場にとどまって連続ハックをしまくることもよくある。
全方位バリアを無限に張り続ける。ペイロードに乗ってバリアを張ってHPが低い敵に電撃を当てるだけのお仕事。
ULTはほぼ回復用。バリアを張れなくなり、ソンブラに狙い撃ちにされるので基本的にULTは使わないほうがいい。
ザリアと組んで防御を固めるのが鉄板。ヒーラーが落ちようが、二人で延々と目標に居座り続けることができる。
ブースターもマイクロミサイルも使い放題。そして自爆の決定力が大きい。しかし各種バリアで防がれることが多いのでソンブラorメイとの連携が必要。
すべてのアビリティのクールダウンが非常に短く、無限に暴れ回れる。
強い、強いのだが弱点が明確。
ソンブラに粘着されると完全に機能停止。メイにも弱い。ジャンクラットのトラップにも弱い。ザリアのサージにも弱い。
凍結及びULTでソンブラと同じような働きをしつつ、アイスウォールとクリオフリーズで驚異的な生存力を誇る。
バリアだらけのトータルメイヘムでは、バリアを無視して範囲回復できる黄玉が優秀。黄玉→黒ビーム→黄玉→黒ビーム、を繰り返すのが基本。
味方が落ちたときは、黄玉を連発しながらフェードでペイロードをグルグル周る戦法で延々と生き続ける。
ULT中はフェードが使えないのでむやみにULTを使わないほうが良い。
衝撃波がほぼクールダウンゼロで連発できるのが地味に強い。移動スキルを持たない相手を衝撃波で無理やり崖まで運んで環境キルできる。
オーバータイムではとにかくペイロードから敵をはがすのが役目。
バリアで回復を阻まれることが多いが、回復阻害はトータルメイヘムでは非常に強力。
敵に狙われたら足元に瓶を投げまくる。
実弾系の相手がいる場合はキネティックグラスプを連発してシールドを大量に得られる。
ULTは強い。ペイロードから無理やりはがして、長い長いオーバータイムを終わらせよう。
回復を連発できるので生存能力はあるが、ULTタンクになりやすい。
フックも連発できるが、敵の体力が高いためフックコンボでは倒しきれない。
しかし逃げようとするルシオやD.vaをフックで延々つかまえて削り切る。
メイとソンブラに極端に弱いので、こいつらがいたらキャラ変えたほうがいい。
ザリア、D.va、ソンブラをコピーしたい。
テレポーターの耐久も上がっているのでうまく使いたい。
オーバーロードを連発できるので意外としぶとい。
ペイロードの上に居座るゴリラのバリアの内側に入り、ショットガンで削ったり、ULTをぶちまいて強制排除しよう。
ULTは対ファラマーシーには強力だが、トータルメイヘムでファラマはあまりいないし、バリアだらけの戦場では決定力が足りない。
クールダウン短縮の恩恵がほとんどないが、使い所によっては非常に強い。
ソンブラに粘着されるとどうしようもない。
だが自身の生存能力に問題がある。イモータリティを使ってもドゥームに範囲外まで吹き飛ばされがち。
トータルメイヘムでは各種アビリティの使い所が少なく、輝きにくい。
ボブはソンブラに速攻でハックされがち。
「うざいけど放っておこう」となりがち。
火影並のゲンジがまれに活躍するが、戦力にならないことがほとんど。
少しでも高度を落とすとソンブラにハックされる。
盾は割ってもすぐ張り直される。
ULTを使うと速攻で中断・無効化されることが多く、活躍が難しい。
バリアで矢は通らず、集団戦なので位置を知ってもしょうがない。
不和はザリアのバリアですぐに消されるため何度もつけ直す必要がある。
蘇生のクールダウンが早いので割と気軽に(蘇生対象を吟味せずに)使える。それでもザリア等の強キャラを優先したい。
『メギド72』、ゲーム大賞優秀賞を受賞したんだね、おめでとう!
きっとすこし前の自分だったら涙しながら喜んだだろう
そう、すこうし昔の自分だったら……
はっきり言わせてもらおう
『メギド72』は今こそがやめどきだ
今がピークだ 今が頂点だ
後は下がっていくだけ、もしくはすでに下り始めている
この先に待っているのはまごうことなき「閉じコン化」、妄信的な信者達と同人ゴロと運営とで内輪ネタでキャッキャウフフするだけの地獄である
(すでにカルト宗教の様相を呈し、外部の人間から白い目で見られてはいるが)
以前から
「児童虐待72」「今ならクズが無料」
といったヤバい謳い文句を嬉々として布教に使うプレイヤー達
リジェネレイトしたウァプラの様子に解釈違いを起こした方の思いを綴ったブログ記事に対して
「ただのお気持ち」「公式と解釈違いとか(笑)」
と嘲笑するだけのプレイヤー達
(また、同キャラクターの台詞に対し
「運営が菜食やヴィーガニズムを雑に扱っているようで失望した」
と指摘した人に対しては「二次元と三次元の区別をつけろ」「ヴィーガンなんて大喜利のネタだ」といったいかにもな反応)
例の低クオリティアニメやメギドビクスは明らかにプレイヤー達から巻き上げた金を無意味に使ってるに過ぎないのだが、信者と化したユーザー達はもはや全肯定の嵐だ
曰く、「80年代風で面白い」
曰く、「こういう悪ふざけこそがメギドの醍醐味ではないか」
ユーザー達の悪ふざけや二次創作のノリをそのまま輸入し、どんどんサムい方向へと突き進んでいる
昔の自分は
「メギドの運営は信じられる、メギドの運営はとっても優しい、ああなんていいゲームをプレイしているんだ!」
と 本気 で信じ込んでいたのだ
だからこそ、メギド72の「信者」の洗脳を解くのがどれだけ困難なのか理解できる
メギド界隈は民度が高いと思っていました 本気で
メギドは最高のソシャゲだと思っていました 本気で
公式絵師の某※倉さんはよい絵師さんだと思っていました 本気で
それらはみんな幻でしたとさ
メギドを始めたてでまだ洗脳されていない人々
また、メギドは好きだけどいいかげんプレイヤーや運営のやらかしについていけない人々
今だ、今がやめどきだ
ちょっと前までモンモンだった自分からの最後の言及でした(過去形なのが悲しい)
普段ソシャゲにお金を使わないのに、メギドには「お布施」として「いいPCが2台は買える」程度の額を課金したなあ 今思えば溝に金だった なんなんだあのヘダレアニメは
ああ、好きなメギドにリジェネレイトしてほしくないなあ ※倉の手で汚されるのだけは勘弁だ
特にジェンダー関連がひどいぞ 時代遅れだぞ だから自分はメギドをやめたんだぞ
好きだったコンテンツが完全に閉じコンになる前に、この思い、誰かに届くといいな
メギド72とその信者の悪口に完全に便乗させていただきました すんません
#メギドヤメドキ
分かるクソウザい。信者もキモければシナリオも稚拙。評価出来るのはゲームシステム部分だけ。
初めてやったイべが正月レラジェで期待値駄々下がりだったのもあるが、
女子メギドを会話文で「キャッキャ」と言わせる激寒シナリオに、「大人が考えた純真な子ども」の集約じみててボイスも台詞も不気味さしかないジズと、これに「不気味」じゃなく「かわいそーかわいいー」を感想送るユーザー。
そして誘拐・逃走イベでウケたから二匹目のドジョウ感覚で連発されるイベ後のクソ歌…よくこれで持て囃されるよな。プランシィがいる時点で常人にオススメできる代物じゃないだろ…
アイムも今までは好きだったがリジェネ時の行動が意味不明すぎて、最も苦手なキャラになった。
暴力表現もライターの「絵柄や雰囲気からは想像も出来ない不快な表現でSNS沸かせる」っていう思惑が透けて見えていてそこから感じる感動も物語もなにもない。ただただ不快なだし、アドラレメクの暴力も計画ありきではなくどう見ても理由は後付け。「幼女に暴力振るえば話題になる」ってのが第一にあったのが見えて、うわー薄っぺら…と鳥肌立った。
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何がウザいってまあ大半はクソ腐女子。お前らだよお前ら。女子の露出がどうこう言ってる奴。
メギドは女子の露出が少ない男は脱ぎまくりとかいう奴。あれ何???????????????
そもそも女キャラの露出の何が悪いんだ。腹や脚や乳を放り出したら犯罪なのか。男の性欲だの搾取だの言うが二次元の商売に何を言ってんだ。
つーかそもそも女を脱がすなってのはお前個人のお気持ちじゃん。それをなんだか「脱がせる奴は犯罪者!脱がせない運営は正義!」みたいな風に言うから片腹痛いわ。
男の女キャラへの性欲は頑なに否定する癖に自分らは半裸の男にブヒブヒハスハスしてるからクソムカつくわ。性的消費じゃん。
そういうのが許されるなら私も「メギドの男はやたら鼠径部を強調してて気持ち悪い。狙ってる。変態」ってお気持ち爆弾投げまくるわ。
そもそも男同士を勝手にホモにするのは性的消費じゃないんか?????実在する同性愛者への性的搾取とは違うのか???????
運営が謳ってる多様性とやらも結局はクソ腐女子と百合厨が同性愛させる言い訳にしかなってねえ。
どんだけ公式が色んな関係性を提示しても結局全部性欲のセックスにするんじゃん。多様性って何???????ホモ恋愛一択じゃん
先日の某増田でなんか荒れたみたいに自分らの解釈(笑)に合致しなければ敵認定するんだろうしな。
それ以外のオタクもまあクソ。
特にジズとかベヒモスのイベントの奴。児童虐待児童虐待ってキャッキャ喜んでる奴は自分の口にしてる言葉の意味理解してるか?
ベヒモスイベエアプだからストーリーに関しては触れないが、「児童虐待に誠実」とか言って売り込もうとするのはどう考えても沸いてるだろ。
実際の内容がどうだろうと「メギドユーザーは少年少女キャラが虐待される姿に喜ぶ層です」って見られてもおかしくねえんだぞ。
オタクが全然住み分けできてないのに公式が配慮してるとかのたまうな。公式の努力全部無駄になってるわ。
あとメギドを売り込もうとするときとりあえず別のソシャゲをdisるよな。FGOならsageてもいいと思ってるよな。
お前らみたいな奴は三年もしたらメギド見捨てて真新しいゲームやってるよ。
まず広告費を開発費に流すような後先考えないバカ行為を美談的に言われてるのも気に食わないけどこの運営本当に宣伝する気ないよな。
クチコミで売れたからって宣伝しなくてもいいと思ってんのか?????死ね
ゲーム内容もキャラの魅力もさっぱりわかんねえ広告打ってたかと思うと極めつけの二周年企画。
メギドビクスってなんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もっとやることがあるだろ!!!!!!!!!!必死の努力で稼いだ金でやることがそれか?!?!?!?!?!?!?!?!
メディアミックスなり大規模広告打つなり施策しなきゃいけない時期だろうが!!!!!!!!!!意味不明クソ動画に金回してる場合か!!!!!!!!!!!!!!!!!!
課金してもろくでもねえ企画にしか流れねえと思ったら課金する気失せたわ!!!!!!!!!!!!引退した
アニメもしょうもなクオリティだしよ!!!!!!!!!!馬鹿!!!!!!!!!!!!!広報部どうなってんだクソ
イベントキャラソンもクソ。三馬鹿の歌とか聞いた時眩暈したわ。クエストやるたび馬鹿みてえな歌聞かされて喜ぶユーザーしかいないと思ってんのか
正直そんなところに金使うなら毎回毎回脳死周回なイベント仕様を変えてほしい。
つーかキャラの立ち絵の差分作るとか特殊CG作るとかしてくれよ。いつメンがころころ表情変わる横で半笑いでキレたり泣いたりするガチャ産イベ産見るたび泣きたくなったわ
アンドラスとかどうしたあれ。なんであのクソダサコートを通そうと思った。推しがクソみたいな衣装着こまされて意味不明なダンスを踊らされるかと思ったら絶望する
あっ衣装は通常でも充分ダサいわ。とりあえず鼠径部出すのやめろメギド男は全員変態か
本気でかっこいいとおもってやりました。実在の人物や作品に関係はありません。
・死屍の綾なす四ツ辻の、獅子も恐れる行く人の、知らぬは読者ばかりなり、綾辻行人ッ!
[中範囲に防御無視のダメージ(ダメージ量は詠唱者のHP残量に反比例)+範囲内の味方のDEFアップ]
・我が産みし死靈は天上天下に及ぶものなし! 開け、聞け、探偵三道宝階ッ! 麻耶雄嵩ッ!
[フィールドの天候がランダムに変化+各敵キャラの装備をランダムでひとつ破壊(防具や魔法による回避不可)]
・私の城は美しいお城、私の頭文字は完全なる円にして王の証ッ、死ぬまで踊れっ、舞城王太郎ッ!
・実るほど頭を垂れる稲穂かな。不燃にして不稔に非ず、エリシャの奇跡の裔と知れッ! 米澤穂信ッ!
・円心に居して惑うことなし、今宵ささめくあなたの挽歌、参ります、円居挽ッ!
・連なる城は堅固にして絢爛、三度否まず三界を紀(おさ)むッ! 連城三紀彦ッ!
・その桜の木は一本でした。桜の木は満開でした。咲いて撃ち抜けッ! 桜庭一樹ッ!
[敵全体にチキン]
・清涼のうちに流水は苔むさず、命育みメフィストフェレスの女媧とならん! 清涼 in 流水ッ!
・月光の遊戯、双頭の悪魔。国名を端から君に聞かせよう…… 英明なる都は祝福に満ちている。今出(いまいず)る川より通るがいい――アリスト(高貴なる)アリス、有栖川有栖!
[敵全体にストップ]
・朝明に白む山よッ! 一なる愛を識る永遠よッ! 枕木に憂う士(さむらい)よッ! 三位を全一なる二文字に集えッ! 乙一ッ!
・投之於冰上
鳥何燠之
何馮弓挾矢
殊能将之ッ!
・楽園の死神、その胸中に二心あり。右はくろがね、左はからかね。楽園の死神、その掌中に二刀あり。左は剔(そ)るもの、右は樵(こ)るもの。いのち捧げよッ! 汀こるものッ!
[敵全体にレベル3デス]
・占うッ、亜細亜の星を――島々の星は荘と出たッ! 島田荘司ッ!
・いちかはじめか、はじめかいちか。どんととびでて折るか祈るか、心は螺旋、折原一ッ!
[敵味方全体のうちランダムで一人にデス+ランダムで一人にレイズ(気絶キャラが存在する場合のみ)]
[敵全体に特攻大ダメージ。詠唱者は戦闘から除外(死亡ではない)]
・その本は本にして本に非ず、立体にして三次元に非ず、凶器にして狂気に非ず、どすこいどすこい京極夏彦ッ!
[中範囲の敵に大ダメージ+確率でスタン+三マス後方へノック]
昔、ある出会いがあった。
おそらくは、一秒すらなかった光景。
されど。
その姿ならば、たとえ地獄に落ちようとも、鮮明に思い返すことができるだろう。
その先が地獄だとしても前に進むと決めた士郎と
その先が滅亡と知っていても王になると決意したセイバー
やっぱりこの二人は似たもの同士だと改めて思ったなあ
本編のアーチャーの詳細の中で「なんのペナルティもなく固有結界を使いこなし」という一文があったが、本当に消えかかった身でも発動可能なくらい消費が少なかったんだな
わりと初期の頃このペナルティがどれくらいのものなのかと議論されていたがまさかこんなところで結論が出ようとは
HAの『たとえ地獄に落ちようとも思い返すことのできる光景』をまさかUBWで見れようとはなぁ………
アーチャーが契約した“かつてのセイバー”に対する思い入れ、出会いの強さがしんみりと来たぜ
……だからこそ、歯痒いものを感じる
セイバーの聖杯に対する願望、そして自分の内にある鞘の存在を知るほどの関係に至っていたのに、なんで彼女を救えなかったんだ馬鹿野郎………!!
この世界の士郎は先にアーチャーを見たからこそ、アーチャーの様にはならないんだろうな。
守護者の立場が確定したアーチャーはもう抜け出せないけど、後悔だらけの自分とは違う道を示す自分を見たわけで。
本人にはもう救いはなくても、可能性を感じられるだけマシ、なのかなあ。
問おう、貴方が私のマスターか
のカットが入っててまたいいわ。あのシーンて確か本編士郎じゃなくて
本編アーチャーの過去編だったよね。
セイバーの表情もとても良かった。
そういえば士郎はよく「借り物の理想に執着してしまった愚かな男」って言われてるけど、どっかの誰かさんが言ったように「借り物の理想を持たない人間はいない」んだよな。そして自分も元だけど「借り物の理想」をもった人間に該当する。
何年か前、ある人の実況動画をみて、その実況者がプレイしたゲームの素晴らしさに憬れて、自分もそのゲームの製作者のように素晴らしい作品を造りたいと思うようになったのよ。
でもいつからだったか覚えてないんだけど、自分の抱いた理想が「そのゲームの製作者のように」ではなく「自分だけの、自分にしかできない作品を創りたい」という理想に変わったたんだ。
つまり何が言いたいかっていうと、全ての理想に対するanswerは「他人から受け継いだ借り物の理想を借り物の理想のままに終わらせるか」と「借り物の理想を自分だけの理想に変えられるか」という二つの結論に帰結するんじゃないかなといいたいんだ。
新規の人のコメントで「袖がないアーチャーの服は『涙を拭くことができない』ことを表していると思った。」っていうのを見てめちゃくちゃ納得した。
一晩たって落ち着いて考えてみると、この一番大事なシーンを時間の制限ついたアニメにしっかり合わせて分かりやすく構成してると感心するわぁ…
原作やったのがだいぶ昔でアーチャーの言葉にひたすら対抗して打ち合ってたイメージあったけど、ちゃんとその苦しみを理解してその上で対峙するって段階を丁寧に丁寧に描写してたのがほんとよかった、特に同情なんてしないけど心が欠けそうになるってシーン。
あと原作やった時は二人にしか目が行かなかったけどセイバーさんめっちゃ辛そうだな
挿入歌の「傷だらけの硝子の心が」の部分でボロボロの士郎が映って、「忘れかけた熱をともす」でアーチャーに切り替わってるんだよな
偶然かもしれないけど、なんか感じるところがあった
ある意味では士郎にとっても(桜関係や横暴なところを除けば)そういった持ち味を持った慎二も愛おしい日常の象徴だったんだな。だからこそHAでの殺し殺されるっていう緊迫した感じや魔術に対する毒気が抜けて、これから間桐家から出て一般人として再出発しようと語る慎二と士郎のやり取りは(セイバー&桜√で死んでることを考えると)胸にくるものがある。もしHAが映像化したらぜひ入れて欲しい。
理想に執着しているのであって助ける相手に執着していないと言っているのだと思う
衛宮士郎は幸福のために邁進する者ではなく、もっとあいまいなものを守ろうとしているに過ぎないと
だから誰を救うのかも定まらない
それは特定の誰かを助けるために必死になれる人間(たとえば士郎のために真剣に怒った凛など)に比べれば動機が弱い
自分の欲望ではなく願いのために戦うから薄っぺらいんだとエミヤは言いたいんだと思う
じっさいは薄っぺらいどころか士郎は折れる気配すらないと悟るんだけど
今思えばアヴァロンって必ず誰かを救ってくれる要なんだよね…士郎の命が切嗣によって救われただけじゃなく切嗣自身も士郎と出会い救われたし、SNでは後にセイバーが士郎と忘れられないあの夜に出会って彼女自身が救われるきっかけになったしさ。皆の架け橋のような存在だよね。
数ある宝具の中でも、特にアヴァロン(全て遠き理想郷)は尊いものに感じるな。
エミヤに「その先は地獄だぞ」と言われた後の士郎の微笑みが素晴らしかった。
自分の理想の根底にかつての自身の願いがあったことに思い至っての、自身の理想が空虚な借り物でなかったことへの安堵、かつての自分と同じようにたとえ未来の自分から進む先が地獄だと告げられてもその道を進むことをやめようと思わない「自分」と言う人間の性への苦笑、そしてこれからも理想を追い求めていくという決意、それらがあらわれた絶妙な表情だった。
「士郎は人間の振りをしたロボット」とよく言われていたけれど、実は士郎も自分自身のやりたいことを追い求めたれっきとした人間だったんだな。
士郎の始まりは切嗣との出会いでも「正義の味方」という借り物の理想ではなく大災害の地獄の中で願った「誰かを助けたい」という思いだった
今回の話は視聴するまで不覚にも自分ですら忘れていた事柄を士郎と一緒に再確認させられたエピソードだった
これまで士郎は「人間のフリをしたロボット」や「士郎が人間になれるのはHFだけ」っていう意見が多かったし、自分もそう思っていたところがあったけど
今回の回想を見て、改めて以前にきのこが語っていた「士郎という人間は大災害に遭わなくっても最初からああいう人間だった」や「士郎は成長しない主人公」という言葉通り、士郎は最初から士郎以外の何者でもないと改めて気付かされた
今回のUBWはアーチャーが忘れてしまった大切な事を思い出す物語であると同時に、視聴者が「衛宮士郎は衛宮士郎という一人の人間である」っていう原作をした時には分かっていたことを思い出す話じゃないのかな?
そういう風に思わせてくれるufoときのこの演出は本当にすごい
ある意味ではこれまでのfateの総決算ともいえるの名エピソードでした
Fate/stにおいては近くにアーサー王がいるとオートリジェネが入る便利装備
もう一つ便利機能があるがこれは別の話
アーサー王物語にて、策略でアーサー王と決闘させられたある騎士がすんでで相手の正体に気がつき
鞘をアーサーに返却、同時に鞘の加護が消滅してしまい、治癒しきっていなかった致命傷が元で死亡してしまった
と、本来なら死亡しているであろう傷でも命を繋ぎとめてしまう能力がある
もう一つの便利機能、害意判別といいアーサー王物語におけるエクスカリバーの本体はこっちなんじゃないかとの声も
忘れてしまったモノを思い出す為に記憶(うみ)に潜り、あの地獄、あの原初の光景の中にある大切なモノを手繰り寄せる。
Fateは偉大な英霊同士のバトルが目玉なのはよく分かるし、派手だから目に付きやすいし当然だと思う。
でもやっぱり、こういった『人間の想い』を丁寧に織り上げる物語こそが、Fateの真骨頂だとPC版をプレイした時からずっと感じてた。
次話の『answer』もだけど、これから終局まで続く怒涛の展開に期待!
ユニクロ士郎は前編通してやるともうこれしかねぇって感じになるからね、仕方ないね。
個人的に士郎のユニクロについては、端的に士郎の特徴を現してる気がする。
服装って現代では(昔からそうではあるが)自分をよりよく見せたいとか人と異なる服装をして自己の個性を出したい、または同じ服装をすることで一体感を味わいたいといった意味で使われると思う。でも、士郎にはそういった人より優れた自分を見せたいという“自己”には乏しい。士郎がユニクロ着てることからそういう風にも読み取れるんじゃないかなぁと自分は思ってます。
凛の「アイツはああでなくちゃいけないって、ああいうヤツがいてもいいんだって救われてる。」
20話視聴後の感想はまさにこの心境だった
衛宮士郎というキャラクターは創作物の中でも一番好きなキャラかもしれん
違うアーチャーも言ってただろ
「助けたいから助ける」そこに理由がないから偽善だって言ってる
普通の人は大切な人だからとか誰かを助けるに足る理由が存在する
でも士郎は見ず知らずの人すら命がけで助けてしまう
でその理由を挙げるなら死にそうな誰かを助けたいという理想しかないんだよ
間違ってない願いだけど人間として致命的に欠けている
「それを手にする前に、きちんと考えたほうがいい。それを手にしたが最後、君は人間ではなくなるよ」
「おい、そこから先は地獄だぞ」
剣を抜くカットもそうだけど、この辺りもまた対比になってるなぁ
元から、「今、願ってる主体」が士郎以外の誰かだったことはないよ原作でも。
これ、普通の物語なら「始まりがなんだろうとこれは俺の心だー!」になるんだけど
そこで、「もう借物だとか自分の心だとか、理想が理想である前には超些細ですし」
までぶっとぶのがUBW。
「笑いたかっただけ」みたいな話は、普通のキャラにとっては深刻なんだけど
衛宮士郎二人にとっては、自分が偽善呼ばわりされるなんて大した話じゃないから
話さくさく流れて理想の話になっちゃうんだよね。
そこを凄い脳内で拡大してる人が出たりする。
それこそ、「士郎は切嗣の行動をなぞってるだけ」とか。
士郎は切嗣に「憧れた」わけだけど、
それはつまり、「ああいうものに憧れを抱く、善しとする価値観」を
士郎が元々持っていないと始まらない。
それを考えると、もうちょっと複雑なんだよねその辺り。
アーチャーの「幸せそうだったから憧れただけ」を真に受けるのはナシだしな。
「実は贖罪」もそうだけど、UBWであいつが殊更露悪ぶって口にする言葉を
それよりは
>「―――覚えてる。俺を覗き込む目とか、助かってくれと懇願する声を。
> その淵で思ったんだ。自分が助かった事じゃなくて、助けてくれるヤツがいる事は、なんて」
> 素晴らしい、奇蹟なんだって事を。
の辺りを読み込んだ方が未だヒントになりそうな。
→じゃぁもっと決定打になるものを見せてやろう
っていう意味じゃないか? UBW展開は。
「お前の辿り着く先はこの不毛の荒野だ」を文字通り目に物見せると。
あと、演出的には、Ufoはアーチャーと士郎を背負う空(特に雲)で表すそうだから
多分answerが凄いことになる。
UBWは心象世界だから、心象のぶつかりあいをビジュアル化する装置になりうるんだよ。
まさかここにきて、「アーチャーのUBW展開はローコスト」という設定が
演出上の最強のカードになろうとは。
某動画サイトでのコメントはアーチャーがセイバーを間接的にdisってるwwって解釈してるから違和感ある。
あそこのシーンのセイバーはアーチャーの言葉に傷ついてるわけじゃなくて自分と同じような道を歩んだ士郎の成れの果てのアーチャーを痛々しく思いながらも自分と似た願いを持つアーチャーを否定しきれない葛藤も持ちながら二人の問答の答えがどうなるか見守ってるんだと思う。
ホントそれ。そもそも願いが間違いなだけでセイバーの在り方自体はFateの全編を通して否定しえないものとして書かれてる。
SNから入った人はセイバー√で初めにそれを理解するんだけどそれをZeroで盛大に全否定したもんだから
そこから入った連中はセイバー=否定される、していいキャラとして認識してるから大問題。
虚淵のネームバリューもあって被害は甚大よ。
たまに絵に起こしてもらうと、ゲームのCGイベントは戦闘だし、
「いかにもうおおおおおとか言いそう」なとこが対外的には押されがちだったけど
基本「己と向き合い自分の心を形にする」人間だから
実は「動」だけじゃなくて「静」の面も強いんだよね。
その「静」に支えられるから熱さもあるって感じ?
今回の、内面でのアーチャーとの静かな対峙で
「静」の面が凄いクローズアップされたと思った。
自分はこれが見たかったんだよね。
とりあえず、「以前の記憶がない」は「ほほをつたう」と矛盾してると思う。
士郎、思い出に浸るのを自分に禁じただけで、普通に記憶はあるぞ。
> 何もなくなった場所にいって、有りもしない玄関を開けて、
> 誰もいない廊下を歩いて、姿のない母親に笑いかけた。
> ……あの日の前に戻れて。
> 何もかも悪い夢だったのだと、そう目が覚める日を待ち続けた。
士郎って割と元々ああよ。
衛宮士郎がアーチャーと士郎に分かれて真剣に自分の将来を模索するお話まじ熱い
アーチャーは自分が辿った選択ではろくな道筋にならないと力説する
士郎は自分が進む未来は「選べる道」ではなく「選びたい道」を進もうとする
幾度の面談を経て衛宮士郎は見つけづらい険しい道筋を見つけて答えとする
自分会議(物理)は死ぬほどストレスたまりそうだけどその分効率の良さが半端じゃないな
今回のエピソードは、アーチャーの月下の誓いに対する「呪い」という言葉が
あまりにそのまま伝わり過ぎていることに対する反論的な意味もあるのかな……と思った。
余人から見れば呪いととられかねない歪なものなのは確かだし、発言したのが未来の士郎と
いう点もあって、「信憑度が高い」と取られても仕方がない部分はある。
だが、そうじゃない。そんなものは、アーチャーのレトリックに過ぎない。
「月下の誓いに至るには、大火災のさなかで救いを求める自分がいて、生存者がいないと分かりながらも
助けようとした切嗣がいた。だからこそ、救われない人間をこそ救おうとするエミヤが生まれた。呪いなんて、忘れてしまったアーチャーの後付だ」というように。
ここら辺、原作やってても勘違いしちゃう人間がいるし。これをより説明的にしたことを指してデチューンと言ってたのかもね。
なんだかんだ分析してるが、初見じゃもうボロボロ涙でて凄かったよ。そうだよ!そうだよ!と絶叫しちまった。
価値観っていうと語弊があるのかもしれないが
とにもかくにも「心」はないと憧れも発生し得ないってところは
押さえておいてもいいのではと。憧れって心の働きなので。
災害中の描写から、衛宮士郎の連続性を断つ描写は作者したつもりないと思うんだよな-。
っていうか、原作の描写をそう読まれちゃったことを踏まえて再構成したのが
んー、言いたいことは分る。確かにもっともだ。
だが、「心が死んだ」「ゼロの状態で切嗣から新規に心を貰った」だと
極論すると、士郎以外の誰であっても
上記二条件を満たせば、士郎の如き人間になるってことだろう。
実際問題、それは非常に考えづらくないか?
なんで士郎がああまで凄まじい人間になっちゃったのかって言ったら
やっぱり元々「何もできないのに謝って楽になるのはだめだ」と
涙を呑んで歩き続けるような真っ当すぎて真っ直ぐすぎる子供だったからで、
そういう心をベースに憧れが発生したからだろう。
「心が死んだ」「ゼロの状態で切嗣から新規に心を貰った」
を強調し過ぎると、なんっかその辺拾えてない印象になる。
大事そうな話をよく読むとさっくり投げっぱなしにしつつ
「え、そこ?」ってとこに落ち着くのな。
よく考えたら何故その話が理想に落ち着く、みたいな。
読み甲斐があるといえばそうなんだけど、お陰で
「借物」が「心がない」と誤解されたり
「笑いたかっただけ」が一人歩きしたり、
今回、物凄い分かり易くバッサリまとめてきて、色々衝撃だった。
始まりは憧れ、でも根底に在るのは願い って、きのこだなぁおい
思い出したよ、くっそながい文章アホみたいにぶっ通しで昼夜読み続けてここの所で「なんて尊い大馬鹿野郎どもだ」ってボロボロ泣いたの。
今回は素晴らしかった。
なんというか、エミヤシロウというキャラクターの魅力を再確認できたよ
人間なら誰であれ死に絶えるような地獄の中で意味もなく切り捨てられる小さな命をこそ守りたいと願った少年が、その地獄の希望をくれた人から受け継いだ理想によって、その最も救いたかったものを切り捨てて大多数を救うものになってしまったんだからやるせないよなあ
士郎が本当に凡人なら、途中で折れるんだろうけど、地獄の道行を後悔なく駆け抜けることができてしまった心身の強さに物悲しくなる
一応補足しとくけど、兄貴とディルでは置かれた状況が全く違うからな
兄貴とディルを比べてディルをけなしている人はそこらへんを忘れているし、あえてどちらがより酷いかといえばディルの方が遥かにひどい状況だったんだよなぁ
そりゃ恨み節の一つも吐きたくなるだろって納得するくらいに
仮にディルが戦闘続行を持ってて、セイバーと切嗣を倒してケイネスたちを救えた後に消滅したなら恨み節は残さなかったろうし
もし兄貴がディルと同じ状況だったら、恨み節はともかくとしてやはり憤怒の形相で怒っていたんではなかろうか
それに主君に忠を尽くすってディルの願いも、強い奴と全力で戦いたいっていう兄貴の願いも自分本位な願いという意味では同じだからディルも兄貴同様、立派なケルトの英雄だと思うけどなぁ
士郎が人助けをしたいのに、元々法政志望してたことが昔から疑問だった。救急隊とか医者とか、もっとわかりやすく人助けできる仕事があるのに、と。
でも、きっと士郎はそんな自分の手の届く距離だけに留まるミクロの人助けではなく、社会の仕組み全体を変えるようなマクロの人助けをしたかったんだろうな。
そう思うと、世界と契約したのも、膨大な力で社会全体をよりよくできるという期待を持ってたのに、実際は何の権限もないただの末端の処刑人でしたっていうオチに涙せずにいられない。
なんて愚かで、なんて愛おしいんだろう。大人しくレスキュー隊にでもなっていれば良かったのに。でも身の程を超えて、それより上を、人類の幸福の根源を求めてしまう士郎だからこそ、愛せずにはいられない。
大河になってアーチャーを馬鹿馬鹿って言いながら思い出してくれるまで思いっきり抱きしめたい。
俺もそんな風に思っていたけどFateを深く考察するようになってちょっと考えが変わった
士郎が最も助けたいのは苦しみ足掻いてなお幸せになろうとする人なんだよね
だからもしかしたら罪を犯しても尚幸せになろうと苦しんでいる人をこそ助けたいと思っていたのかも
分かりやすい消防隊員や警察官を目指さないのは
だからあのゲリラの少年を始めとする人々はアーチャーにとっては助けたい相手だったんじゃないかって
指導者はともかく実際に戦っている人達は思想に関係なく自分や家族が食べていく為だったりするし
>>「(幼士郎の)この地獄を覆してほしいという願い」
>原作ではこう
>>自分では持ち得ないから、その尊さに涙した。
>>いけないのか。自分の気持ちではないから、それは偽物なのか。
それ、別に矛盾しなくない?
士郎は元々恐ろしく真っ当な子供で、「『誰か』この地獄を覆してほしい、みんな助かってほしい」
っていう願いを持ってた。
でもそれは、救いのない、誰も彼も死んでいく現実をつきつけられて
意味をなさなくなった(これを「心が死んだ」作中では表現する)
そして、その地獄にあって未だ生存者を探す、
「『自分で』地獄をどうにかしようとする」切嗣に会って、
士郎は、「助かりたい」「助かってほしい」という情動すらボロボロになった己の心では
抱けなくなってたその思いに涙したわけだろう。
SN切嗣では強すぎて物語にならないのは分かるけどだからといってケイネス一人に原作で語られた外道戦術使うのはちょっと弱体化させすぎやな(せめてもう一組くらい・・・)
会話の制約があったとはいえ、セイバーをあからさまな無能騎士道中にしたり、切嗣に明らかにおかしい戦争は英雄のせいだ論を抱かせるのもちょっとな(過去編から考えても切嗣が恨むようになるのは魔術師のはずだし、セイバーがあんなに騎士道大好きなはずもないから、明らかに話の都合のためにそうなったようにしか見えない)
これはもうちょっとやり様があったのじゃないかと思ってしまう
後やっぱりなぜ切嗣は火災の犯人になったのだろうか?
虚淵さんが言峰大好きだったから変えたんじゃないよな流石に
ナタリアとの別れによる正義への絶望や故郷での事件等の過去編がよかったから余計にそこらへんの矛盾や弱体化が気になってしまうな
横からだけど、「士郎は正義の心を元来から備えていた」と思われる描写は今回、原作、前回のアニメでも見えたりしてるよ。
・泣きながら災害のなかを歩いた。その時、周囲から「助けて」 と声が聞こえてきた。止めてくれ、オレにはそんな力はない。という感じの描写。
・そして今回の顔。泣いてはいるけど、泣き顔ではない。
「誰か助けて」ではなく、「助けられないのに助けを求められることに対して謝りながら、歩き続けた」
スマホからだと書きにくいな…
俺は
「たしかに、始まりは憧れだった」
「けど、根底にあったものは願なんだよ」
「(幼士郎の)この地獄を覆してほしいという願い」
「(切嗣)誰かの力になりたかったのに、結局、何もかも取りこぼした男の、果たされなかった願いだ」
って解釈した
根底にある願いは切嗣に会う前から持っていた
のコメントを見て思ったけど、確かに「こんな地獄を覆して欲しい」っていう表現は、今まであの手この手を尽くして地獄を覆すために努力してきた切嗣の願いとしては受動的すぎるかなって思うんだよね。だからこれはやっぱり地獄を前に何も出来なかった子供士郎の願いなんだと思う。
車の傍の死体
暗転[黒い画面に白い文字で]理想(じごく)を見た。
トンネルの中の死体
暗転[黒い画面に白い文字で]理想(じごく)を見た。
荒野の木の周りの死体
暗転[黒い画面に白い文字で]理想(じごく)を見た。
世界との契約
暗転[赤い画面に黒い文字で]――いずれ辿る、地獄(りそう)を見た。
という事?
そうじゃなくて、
地獄を見た。
地獄を見た。
地獄を見た。
――いずれ辿る、理想(地獄)を見た。
ってこと。
いや、原作ではとてもそうは見えなかったけどな。
実力的には1/10しか戦闘能力出せない状態でも圧倒的に士郎<アーチャー。
そして勝負のついた最後の一刀もアーチャーなら余裕で防げた。けれど防がずに士郎の攻撃を受け入れたってちゃんと理解出来る用になってる。
セイバーも「アーチャー…何故……」って疑問を口にしてた筈だし。
だからこそDEEN版でそこが分かりづらくて不満点になってるんだし。
セイバーが辛そうなのは士郎達が殺し合ってるのに見てる事しか出来ない辛さだと、思うけどな。
彼女はずっと士郎の生き方は危ういと言ってたし、実際に破滅したアーチャーが士郎を殺そうとしてるんだからそりゃ辛い。
士郎とセイバーは似たもの同士だから士郎やアーチャーの気持ちもセイバーは理解できるだろうしね。
挿入歌にあるSTARDUSTって星屑もそうだけど「夢を見るようなロマンチックな気持ち」という意味もあると知ってショックを受けたよ。星屑はまさに「願い」の記号だけどそれだけじゃなく、地獄と知っていても夢を掴みにいく士郎の熱い気持ちも表しているようでAimerさん、なんという言葉を選んでくれたんだ。ついでに、
Ashは色も熱も失った灰塵=アーチャー
Judasはエミヤシロウを最後には殺してしまう裏切り者=理想
として歌詞を見ると本当にアニメ映像とリンクしていてもうこの歌が大好きになってしまったよ。本当になんてすばらしい物をつくってくれたんだこの人たちは。
これはまさにそのとおりだな。
ただ、それに気付くまでに偉く時間がかかってしまったし、気づいたからと言ってそれが出来るわけでもない。
若い頃は、自尊心は成功体験でつくと思い込んでて、苦手なことを克服すればいずれ自尊心が得られるものだと勘違いしていた。
まあ、もがいたことで得られたことも多いから、後悔はしていないが。というか、もがかなかったらもっと悲惨なことになっていたと思う。
2ちゃんのの回避性人格障害系のスレとか見ても、こういう考え方が治癒につながるという人は多いよね。
ただ、兄弟とかいとこの子供見てるとさあ、どうも順番が違うんだよね。
経験なんてなんにもないのにそれで卑下したり物怖じしたりしないの。
叱られたりするとその時は大泣きして凹んでるんだけど、後を引いたりはしない。
なんというか、心にリジェネ(オート回復の呪文)がかかっていて、心が自動的に上向きに回復してる。
そういうのを目の当たりにしちゃうと、ああ俺ってつくづく回り道してたなあ、と実感する。
それ以外出来なかったというのが実際のところだけどね。