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2020-11-13

なぜマッチングアプリご飯写真を載せる?

私は女性で、使っているアプリから同性のプロフィールを見ることができないので

女性がどういう傾向なのかはわからないけど、

男性プロフィールご飯写真載せてる人多すぎない?

あれは、何をアピールしているの?

ラーメン好きだよ!肉が好きだよ!とかそういうメッセージ???

 

シェフとか料理好きな人なら「自身の腕前」が見せられるから「なるほど」と思うけど、

みんなどういう気持ちで載せているの?

 

比較的、カロリーの高そうな肉とか油ギッシュな写真場合

オレは肉食系だぜ!というアピールなの?

 

コース料理ゴリゴリのお高そうな写真

オレはグルメだし金も持ってるぜ!というアピールなの?

それとも、「一緒にこういう料理食おうぜ!」というアピールなのか?

 

スタバドリンク写真見て「この人と恋愛した〜い!」ってなるか?といわれると、

もっと別の写真の方がよくないか?とも思うんだ。

  

まあ旅行が好きって書いてる人が旅先での写真海外絶景とか)載せてるから

きっと食べるものが好きとか自分の好きものを載せているのだろうけども。

 

自分は「本人写真」以外の写真に一切興味がないし、

周りのマッチングアプリ使っている同姓も同じような感覚の人がほとんどなので

どこからこの文化はじまったんだ?って謎に思うときがある。

 

あと全然関係ないけど「戻ってきました!」とか「いいねがつかない」というコメントTOPに書いてる人も

「なぜ…書く?」と思いながら見しまう。

 

いろんな価値観があって「これが人間か!」と思いながらいつもプロフィール見てる。

私のプロフィールも、「なんだこいつ」的な変なところきっとあるんだろうな。

2020-11-10

よくわからないアニメを見て思うこと

最近WOWOW少女革命ウテナ劇場版をやっていて、家事をしながら見ていた。

ちらちら観ながら以前見たときのことを思い出した。

そうだ…よくわからなかったんだ

なんとなくそうなんじゃないかな?というふんわりした理解

多分そうなんだと思う

よくわからないけど、キャラクターが納得してるようなら良かったんじゃないか

くらいの理解度。

アニメ劇場版立ち位置もよくわからないし、同じところ変わっているところ、差しまれるシーンの意味もわかったとは到底言えそうにない

しろからない方が正解なんじゃないかとすら思う。

こういう見てる側にあれこれ働きかける作品は嫌いじゃないけど、どうしてわからないのだと言ってくるファンは嫌いだなぁと思う

2020-11-09

鬼滅でどうしても呪いにかかってるからみんなにも共有してほしい話

鬼滅がめちゃくちゃ流行っていたのでここいらで流行に乗っとくかと見たのが早数ヶ月前

感想としては普通に面白いけど普通だった

青春アニメに捧げた身からいえば鬼滅がガンダムやらハガレンやらのあそこら辺よりすごく面白いかと言われると

まり同意はできないような感じ

それにしても鬼滅はアニメで見ていたのだがずっっと違和感があった

最初こそ理解できなかったのだが、ある時ふと気づいたのが

”鬼滅のキャラクターって全部説明してくれるんだな?”と言うこと

例えば俺は長男からセリフもまさにそれだ

炭次郎もなんたらの柱の人たちも天狗の人もお母さんもみんなみんなぜーーーーーーーんぶご説明くださる

xxだからxxなんだ!!!

xxはxxxだからxxxなのよ

こいつ、xxxだからxxxと判断してxxxしたと思ったらxxx!?!?

みたいなこう 読者に想像の隙を一切与えないような切羽詰まった感がイマイチ入り込めない理由な気がした

大体は

「あっこのキャラはこの時あれを言おうとしたのかな?」

「こういう発言に至ったのはあの回があったからだな」

こんな感じの想像力で保管させるもの一般的なのに対して、鬼滅はもう全部言う

キャラがぜーーんぶ言っちゃう

想像余地を与えてくれないので物語の幅が小さいような感覚すら覚えてしま


加えてこんな人現実にいたらなかなか怖い

寒冷前線が来ていて、暖気の下にもぐりこんだ寒気は暖気を急激に押し上げながら進むから寒いんだ!!!!!

みたいに寒さを表現するような

それ言わないといけないんか??みたいな冗長性と作者の読者への信頼のなさみたいなもの

自分がなんとなくハマれない要因なのかなと思った

まあこれ自体はもやっとが晴れていいんだが、そのあと鬼滅を見ちゃうとこの説明面白くて仕方ない

説明ありがとうございますっっっっ!!!!!!みたいな合いの手を入れながら見ないと

ニヤニヤしてしまうようになってしまった

家族の中でもうっかりこの話をしたせいで増田家では鬼滅構文が大流行中だ

もっとみんな鬼滅構文を共有してくれそしてアニメ見るたびニヤつく呪いかかってくれ

2020-11-07

夫が天気の子DVDを買って持っていた。夫は映画館で一度観てるらしい。せっかくなので一緒に見た。今更ながらに初めて天気の子を見る。

家のテレビは夫が独身時代に買ったもの音響設備も夫が買ったものソファ置いたテレビ部屋は夫のこだわり部屋だ。ほとんど使っていないので自分はいらないと思うが夫は譲らず。まあ、今すぐ空き部屋が必要なわけでもない、と流してた。

で、天気の子

見た。映像は綺麗だった。あちこちに出てくるリアル景色やら商品なんかが身近で面白かった。が、映画ストーリー自体凡庸に思えた。わかりやす青春譚、初々しいラブストーリーを楽しむにも、ちょっと共感度が低かった。家出少年保護のために主人公達を捕まえに来ている警察大人相手主人公達が大立ち回りするシーンなんかは、大人側の視点で見て白けてしまった。子供を守るために働いている人たちを相手に、独りよがり正義感暴力振るって逃げ出して大人は分かってくれないとばかりの感傷ぶちまけて。迷惑で恥ずかしいったらない。

自分はそんなことを思いながら見ていたのだが、夫は嬉しそうに見ている。見ていた。ので見終わってから感想に困った。

夫が好きで買った作品なのだしと思い、なるべく褒めようと思うのだが、どうもうまく褒められない。絵が綺麗だったね、実在景色とか物とか出てきて面白かったしリアリティあったね、若者デートで見て楽しめる良い映画だね、などなど。でもあれこれ言ってたら、評論家か、と夫からは言われてしまった。うまく褒められなかったようだ。

じゃあなんて言うのが正解だったんだよ、とネットレビューを読んだ。映画館の大画面と音響で楽しむのが良いとのレビューや、ストーリーは前作と比べて浅いというレビューなどあり、自分感想もそう外れてなかったんだなとは思った。夫もストーリー鉄板から、と言っていた。じゃあなんて感想すべきだったのか。

有機なんちゃらだから黒が綺麗に黒いよ、と夫はテレビについて言っていた。夫は見ている途中でスピーカーを調整したりもした。夫はテーブルの上のゴチャゴチャも視界に入ると片付けた。…

おそらく

すごくきれいな絵で素敵な映画だったね、おうちの大きなテレビ音響ソファのお部屋で、映画館みたいに楽しめたね!とっても楽しかった!

これが正解なのだと思う。夫に対するレスとしては。

そうだ、映画を褒めると同時に、夫のこだわりのテレビ音響ソファの部屋を褒めるべきだったのだ。と今更わかっても遅いが。

ゆるキャン△大垣城の思い出と堺屋太一世界観団塊の世代

 ドラマゆるキャン△2期の制作が決定したので、記念に大垣城の思い出を書く。ドラマ版の大垣があまりにもアニメ大垣そのままだったことに感動して、大垣関係するものを何かしてみようと思い、大垣観光しようと大垣城へ行った。今年の3月のことだった。

 岐阜県大垣市のJR大垣から歩いて10分で大垣城に到着した。当時は児童・生徒の入場はコロナ禍により制限されていたが、そうでない私は特に問題なく入場できた。大垣城関ヶ原古戦場に近く、最上階の天守閣から西の方を眺めると、南北山地で囲まれ関ヶ原琵琶湖方面への通り道のように見える。もちろん大垣城内の展示では関ヶ原の戦いを売りにしており、戦いの様子を表現したジオラマの展示、当時用いられていた当世具足の展示、武器を手に取って体験できるコーナー、ビデオコーナーがあった。

 私がその中でも気に入ったのはビデオコーナーであった。入口の立て札には「SEKIGAHARA」というタイトル劇画調の石田三成徳川家康の精悍な顔が描かれており、「関ヶ原の戦いはただの権力争いではなく、後世の武士価値観を決定するイデオロギー闘争であった」みたいな感じ(注:正確な文章は忘れた)の煽り文が異彩を放っていた。中を見ると、公立図書館の様な一人再生用の視聴ブースが5つほどあり、映像は全部で2時間説明文にあった。大垣城以外にも「奥の細道むすびの地記念館」など市内をいくつか観光するつもりだったので、10分ほど軽く見るつもりでヘッドホンを装着してDVD再生ボタンを押した。結論から言うととても面白くて、1時間ほど見てもまだ続きが見たかったけど、泣く泣く中断したほどだった。

 私は高校日本史を履修しておらず大河ドラマの類も見たことが無く、石田三成を見ても「誰だっけ?」と思ったほどである関ヶ原の戦いは豊臣と徳川の争いであるとは漠然とは知っていたが、関ヶ原の戦いの時には豊臣秀吉がすでに故人だったことも知らなかった。そんな私でもDVDに夢中になった。

 映像豊臣秀吉の死から始まる。秀吉を豊臣財閥筆頭株主社長に例えて、五大老秀吉にM&Aで吸収合併された競合他社の社長としていた。五大老は自社の株式の全てを秀吉に売り、代わりに秀吉会社から株式を譲り受けて豊臣財閥取締役になったという設定である五奉行執行役員部長秀吉生え抜き社員だという。それぞれの大名石高数は、豊臣財閥の持ち株数で表していた。

 秀吉の跡を息子秀頼が継いだもの未成年で実権がないので、成人するまでは取締役である五大老が秀頼を補佐するようにというのが秀吉遺言である遺言に反して株式保有第二位副社長徳川家康クーデターを企て、それを社長室長企画部長石田三成が阻止するというのが「SEKIGAHARA」の大きな流れだ。250万石もの大資本を持つ取締役副社長家康に対して、わずか18万石の部長に過ぎない三成がどのように対抗するのか。この会社組織で例えた設定がナレーションや図表でわかりやす解説されたので、歴史に詳しくない私でも現代ドラマを見るように楽しむことができた。

 時間がなかったので飛ばしながら見たが、それでも全部見終わることはできなかった。この「SEKIGAHARA」は「原作堺屋太一」とあったので、帰宅後に原作を読んで関ヶ原の戦いを調べることにした。原作小説の「大いなる企て」でも、五大老五奉行会社組織で例えており秀吉の死から物語が始まる。しかし、映像版と原作小説ではストーリー構成が大きく異なっていた。映像版では秀吉の死後に関ヶ原の戦いが始まり合戦の様子を三成と家康のそれぞれの視点で描くのがメインであった。それに対して上下構成になっている原作小説では、朝鮮出兵の和平交渉撤退に三成が中間管理職として苦労する描写に長尺が割かれている。朝鮮出兵から帰還した大名に対して三成が秀吉葬儀を取り仕切り、それがようやく一段落いたころには上巻が終わるという具合だった。関ヶ原の戦いはいつ始まるんだと思っていたが、残念ながら原作小説関ヶ原の戦いが始まる前に完結してしまう。

 原作小説は私の期待に反して関ヶ原の戦いは描かれなかったけれども面白かった。それにしても、原作では三成が中間管理職として苦労する地味なサラリーマン小説であるのに対して、映像ではドラマのようなエンタメに仕上がっているのはどういうことだろうか。気になって原作者を調べてみたが、堺屋太一がただの小説家ではないことが分かった。

 堺屋太一は元通産省官僚であり、大きな業績として大阪万博企画立案に携わったことがある。通産省を退官後は、小説家・博覧会プロデュースドラマなどテレビ番組プロデュース大臣学者政治運動マルチ活躍しており、どれをとっても大きな功績といえるだろう。「SEKIGAHARA」のプロデュース堺屋太一活動の一つだ。「SEKIGAHARA」では単に原作ストーリーをなぞることにこだわらず、大垣城の展示作品としても、エンタメとしても楽しめる物を意識してプロデュースしてきたことだろう。

 堺屋太一を知らない人でも、「団塊の世代」という言葉は知っているだろう。「団塊の世代」は元々堺屋太一小説タイトルで、当時「戦後っ子」と呼ばれた戦後まれ世代が、将来社会でどのような役割を担わされるのかを予想した近未来小説である。この小説も私は最近読了したので感想を述べてみる。

 1970年代中頃に連載した当作は80年代90年代バブル景気とその崩壊予測できなかったものの、団塊世代出世頭打ちになること、無駄役職者が高い人ばかりになり組織ピラミッドが歪になること、人余りの団塊世代関連企業へ出向されるなど、年功序列型の賃金上昇や終身雇用が維持できなくなる現在予測している。

 団塊世代は今でこそ巨悪と描かれることが多い。昨今話題になったドラマ半沢直樹もその一つだ。ドラマでは銀行マン無双というタイトルが似つかわしいほどの勧善懲悪痛快劇であるが、原作小説では「オレたちバブル入行組」のタイトルの通り、バブル世代である半沢直樹らが団塊世代復讐をする世代対立物語である。ただ、原作でも世代対立の色合いは作品を経る毎に薄くなり、三作目で「ロスジェネの逆襲」というタイトルで半沢らより下のロスジェネ世代人物を多く登場させながら、ロスジェネ世代バブル世代や団世代に逆襲をするというわけでもなくタイトルに反して半沢直樹無双となっている。四作目ではとうとう世代対立関係なく、その時話題になっていたJAL再生タスクフォース民主党事業仕分けネタにして半沢直樹無双をやるだけになってしまった。ドラマ2期で過剰な演技や顔芸ばかりが取りざたされることに批判もあるが、原作もこの様なものである

 閑話休題しかし、「団塊の世代」を連載した1970年代中頃では、団塊世代はまだ二十代の若造である。その頃から戦後っ子が老害へと変貌する未来予測したのは流石としかいえない。「団塊の世代」の4話では1999年舞台になっており作中では、団塊世代既得権益をむさぼりレジャーうつつを抜かして経済技術の発展を妨げた、と批判がなされている。大阪万博など一大レジャーを築いた堺屋太一自らがこのように評するのは痛快にして皮肉でもある。

 ちなみに、堺屋太一1935年まれ2019年に故人となっている。多くの業績を残したすごい人を亡くなって1年も経ってから私が知ることになるとは何て残念なことだろうと思ったが、それで堺屋太一小説面白さが色あせることもないので今も読んでいる。

 ゆるキャン△ドラマ2期決定を機に大垣城の思い出を述べてきたが、関係ない話が長くなってしまったので、この辺で筆を折ることにする。

2020-11-04

anond:20201104164745

ツイッターフォローしてる人がトランプ派で、前祝いとかすでにやってて

あの人最終負けたらどうすんだろ・・・ってドキドキしながら見守ってる

2020-11-03

例の絵師先生ファン女性だけどツラくて憂鬱

(追記)皆さんのコメントを受けて雑感を書きました

https://anond.hatelabo.jp/20201105022308

__

タイツといえばあの絵師先生。毎週月曜日(月曜以外も)の投稿が楽しみで前からフォローしてます

から最初炎上とか関係なしに、月曜日の習慣として、通勤途中にあの朝タイツ絵を見たんだよね。その時メーカーコラボを知って、実はちょっとギクッとした。前からメーカー公式垢と絡みがあったのも知ってるけど、あっこんなふうに堂々コラボするんだって

先生の絵は好きだ、女の子かわいいし、えっちなのも好きだし、フェティシズムもっとがんがん出してくれって応援ながら見てる。でも、先生タイツフェチの神!エロ化身!(褒めてる)。そんな先生メーカーが堂々コラボはどうなのか?

実はこの時点でリカちゃん公式垢のことを思い出してしまった。はっきり言ってしまえば私自身はエロコンテンツが大好きだし、二次ロリも大好きだし、古き良きネットゲスオタクノリ文化愛着を感じているけど、それとこれとは別で、顧客を踏みにじるようなあのリカちゃんツイート広告として絶対よくないよなって思っていた。そのことを思い出した。

だけど、リカちゃんと違って、広告として絶対ダメだとまでは思わなかったんだよね。最初ちょっと怯んだけど、「ああ、最近はこういうイラスト市民権を得たんだな」「きっと若い子はこういうイラストが好きな子が多いんだろうな」って……それに先生の絵は普段と違って性的な部分が抑えられていて、配慮がされていることも見て取れた。だからちょっとびっくりしたけど、こういうのが好きな人もいるよね、という理解で受け止めた。

退勤時にはタグから飛んで他の絵師さんの絵も見た。そして思っていた以上にタイツにいろんな商品があることを知った。足首にラメ入りのとか、厚手のもこもこのやつとかはかわいくて、この2点は商品ページまで飛んでじっくり見たよ。足首ラメ入りのは手入れが行き届いた靴と合わせないと自信ないなぁなんてことまで考えた。だからこの企画は、私という顧客のひとりにはしっかりリーチして役割を果たしたのだ。きっと私みたいな人は他にもいると思う。

でも炎上してしまった。案の定といえば案の定だとも思ったけど、ツラい。もうこの手の話題はいやだ、しかもそれが私の好きな絵師さんだと本当にいやだ……。火をつけている人に怒っているわけじゃない。私だってフェミニストを自認している。でも私の「好き」が火中にあることがツラい……SNSを開くと批判派と擁護派に身を裂かれそうなのがキツい……

なんていうか、大好きな二次創作作家本家コラボしたら、こんな気分になるんじゃないかな。たしか二次エロ大好物で楽しんでいたけど、本家と堂々コラボされてしまうと……ちょっとそれは違う……本家どうしたん……。しかもそれで炎上して、ああ……好きなものがいっぺんに燃えてる……もうちょっと二次創作は影で細々とやっていてほしかったよ……みたいな。

今回、先生絶対に悪くない。けど先生を表舞台に引っ張り出して炎上きっかけを作ったメーカーの方はちょっとだけ憎い。ちょっとだけ……

でも!私みたいな顧客に対してきちんと広告役割を果たした、その一点に限っていえば成功していたとも言えるんじゃないかな。私とは別の多くの顧客に嫌な思いをさせたのは失敗だとも思う。でも、そんな時はできれば「私は好きじゃない」「私向けではない」「こういうのが好きな人もいるんだな」と思ってもらって、そっとしておいてもらいたい……だって本当にそういうのが好きな女性はいるんだから……だけど私の中のフェミニズムは、意見表明するのも当然だとも思うしね。でもこの企画嫌いじゃなかったよ。ああ、憂鬱です。

___

批判派にも擁護派にもなれない・なりたくない気持ちをそのまま書き表すのはとても大事なことだと思う。

ありがとう

YouTubeAIやばくないか、いやYouTube自体やばくないか

最強の動画プラットフォームYouTube

世界の超優秀なエンジニア達が、他のアプリや他サイト離脱しないよう様々な技術を用いて中毒性をマシマシにさせているのはご存知の通り。

休日や暇な時間にぼやっと覗いてみたら、あっという間に3時間経ってしまった経験がある人も多いはずだ。

ぼーっとしてる人間を次々に飽きさせることな

「ほらこれ面白いよ」「今あなたが興味ありそうなのはこれだよ」

と次々に動画が目の前に提示されていく。無意識のうちに無限スクロールして自分が見たい動画タップクリック→見るのループに陥る。

オススメを表示させる技術の根幹は「AI」だ。

しかしそのAI暴走してるのではないかと私は思う。「デジタル麻薬地獄の到来だ。

例えば

メンタリストDaiGo氏の健康デマに注意】

https://twitter.com/S96405539/status/1322854932555329536?s=20

と一人の医師警鐘を鳴らしている。

DaiGo氏といえば、売れっ子YouTuberで年収も何億とあるらしい。

(北川景子の夫で競馬好きのDAIGOとは別)

早口論文ソースで畳み掛けて喋る姿に圧倒される視聴者は多いはず。

メンタリスト自称してるだけあり、動画を見るとめちゃくちゃ説得力があるように感じるはずだ。

だがしかし、彼は一人、もしくは少数の人数で動画作成編集・公開してるはず。動画が世に出るまでにファクトチェックしてる人が他の媒体に比べて少ない。

まり、ある程度淘汰されたまとめアフィサイト動画版なんじゃないかと。

なんか有名人がそれっぽいことを喋ってると、「あーそうなんだ」と妙に納得してしまう。しか私たちは、動画一種洗脳装置だということを肝に命じなければならない。

TV放送局BPOなどの機関があるが(機能してるのかは別)、YouTubeには自浄作用がない。

YouTubeは、配信者と視聴者責任を委ねる。動画をずっと見てもらいたいから「地獄ループ」にハマるようワナを張る。

DaiGoが好きなら中田敦彦ホリエモン等、がリコメンドされまくる。YouTubeAIあなたNewsPics好きそうだから判断して、その辺の界隈のやつをオススメしてくる。

同様に犬や猫の動画ばっかり見てたら、犬猫犬猫ホリエモン犬猫犬猫DaiGoみたいなことになる。

結論

自分の興味・関心にどストライクに当ててくるYouTubeAIは超優秀だ。

しかし、その興味・関心に沿うようハックしてくるYouTuberもいるし、違法コンテンツをアップするユーザーも多数いる。

動画コンテンツを見るときはある程度意識ながら見ないといけない。その情報は正しいのかを常に自問する。めんどくさいけど。

あと、ぼやっとYouTube覗きにいっちゃダメ世界有数のエンジニア達が純度高めの麻薬作ってるのと一緒だから

anond:20201103043351

ま、同情もできそうにないからその点でまとめたんでしょう

いつもながら見事だね

2020-11-02

主夫道はやっぱり

ミクのプリキュア好きはバンダイさんからNGでたんかなー

やっぱりおもちゃ会社だしな、と思いながら見

2020-11-01

映画「来る」を見ました。

映画インポだったのですが、映画としては勃起しないものの、ギャグとしてはなかなか。

何も考えたくないときゲラゲラ笑いながら見るのに適した映画でした。

中島哲也リア充表現に出てくる人間って憎みやすくて好きです。

実在感もへったくれもない、「何も考えずただただ楽しそうにしている」連中っていうもの映像として映してくれるので好きです。

でも、「そんな奴らはいないし、人間っていうものはこの映画に出てくるような単純なものではない」とすぐに思い直してしまます

そんな風に思いなおせるのは、自分の好きなところです。

ツイステはユーザーをナメすぎという話

増田スペック

・ツイステの腐女子

同人誌を出す人

解釈


何故この増田を書いたのか

・同じ気持ちを持つ人と気持ちが共有出来れば嬉しい

公式へ届くとなお嬉しい



先日からツイステのハロウィンイベントが開催されている。

今回のハロウィンイベントキャラクターが余りにもおかしな、『キャラ崩壊』を起こしたので、私のTLはお通夜状態だ。

キャラ崩壊特定寮に限ったことでは無い。ほとんど全てのキャラクターおかしい。

おかしくなかったと思ったのはラギーぐらいだった。

私がオクタオタクなのもあって、特にクタキャラクター崩壊っぷりは気になった。

TLでも、検索でも、Twitterでは多くの人がそれについて突っ込んでいたので、見かけた人もいたと思う。

それについて書こうと思ったが、私の言いたいことをほぼ全て書いてあるnoteがあったので、今回のキャラクター崩壊に関してはこちらを参考にしてもらえるとわかりやすい。

ハロイベで推しが死んだ

https://note.com/kibaku/n/na9ff1a1adabb

私は乱暴なフロイドが好きだ。このハロイベまでは、キレるフロイドを見ては手を叩いて喜んでいた。

しかし、こんな雑な形で『こんなの好きでしょ?』と出されてしまっても、フロイドだと認識できないし、全く嬉しくない。






今回のことで特にあり得ないと思うのが、これらのキャラ崩壊のことを、キャラクターの成長だと主張する人が、Twitter検索してみたところ結構いたことだ。

キャラクターの成長?

何を言っているんですか?

成長の為のエピソードも描かれていないのに?

キャラクター勝手に成長しない。人間ではないからだ。

キャラクター勝手に成長したら、困る。

そんなことがエピソード無しに成立してしまうと、なんでもありになってしまうので、キャラクターについて語ることが出来なくなってしまう。

この事について友人と話しているところ、FGOで似たような嘆きをしているオタク達がいた、とTogetterのまとめを教えてもらった。

私はFGOはやっていないし、CCCのことも分からないが、このオタク達の気持ちは痛いほどに分かる。

CCCコラボメルトは成長したのではなくチョロイン化しただけ。何よりCCCルートメルト失恋していない

https://togetter.com/li/1372971





ロイド良い子で萌えた〜と言うクソ意見にも私は物申したい。

ロイドそもそも『良い子』キャラだったのか?

お前らはフロイドの何を見ていたんだ?

キャラギャップオタクウケる。それは分かる。

しかしあまりにも突飛すぎるとは思わないのか?




昨今の腐女子ジャンル界では、公式への否定的意見は許されない風潮がある。

何を言っても

『嫌ならやめろ』

と言われ叩かれるのがオチだ。

明らかにおかしいことであっても、それを指摘するのは良くないことだと見なされるのだ。

嫌ならやめろ、という言葉そもそも他人他人に易々と言って良い言葉ではない。

本人が苦しい状態を抜けるために、自分が、自分に、言い聞かせる為の呪文のようなものだ。

嫌ならすぐにやめられるのならば、否定的意見も表に出さずにとっくにやめているとは思わないのか?


その意見は少なくとも、作品が好きだから作品のことを考えているから、出てくる意見だ。

から言う方も少なからず苦しんでいる。

だが、言わざるを得ない。好きだったから。行き場の無い気持ち吐露するしか気持ちが収まらないし、整理が出来ないのだ。

公式クレームの形として、不満の声を届けたいと思っている人もいるだろう。

それを、何も考えていない、そもそもその作品が好きでも無いような(少なくとも嘆き苦しんでいるジャンルオタクよりも)人間簡単に、

『嫌ならやめろ』

と言うのは絶対に間違っていると私は思う。




ツイステ公式ユーザーを舐め過ぎているのではないのか?


今回のことで、呆れているユーザーは多いと思う。

実際、相互の何人かは鍵になったり、ツイートを消したり、ツイステに冷めたが原稿をしなければいけない…といった地獄の嘆きツイートをしている。

私のように、TLで言わないだけで我慢している人もいるだろう。

ツイステは誰もが認める覇権ジャンルだ。

グッズなんかは把握出来ないぐらい出ているし、公式には間違いなくお金は入っているはずだ。

なのに何故こんなに出来が悪いのか。


島中のサークルの方がまだマシなシナリオを書ける出来の薄っぺらシナリオサービス開始直後から何も変わってはいないが、他の女性向けゲームでは中々見かけない、倫理観が薄めのキャラクター達は好きだった。


話の薄っぺらさに加え、そのキャラクターの設定をここまで守れないと来たら、ツイステに残るのはディズニーブランド力と、絵の美麗さ、ゲーム性の無さのみだろう(なお、私はこのゲーム性の無さを非常に買っていて、素晴らしいシステムだと思っている)。





これ以上ユーザーを離れさせない為にも、ツイステはまともなシナリオライターを雇うべきだし、社内できちんとしたキャラクターガイドラインを引くべきだと思う。





追記

消されていたんだけど私の解釈が砂のお城とか言っていた人へ。

解釈違いとか、そういう話じゃないから。

私は自分二次創作するためにメイン、パソストは何度も何度もメモを取りながら見返している。

今回の事があった後も、もしかしたら私が間違ってるかもしれない、そう思って何回も確認したが明らかに今まで出されていた情報と食い違う部分があるから怒っているわけ。

これを出来の悪さと言わずになんと言うんだよ。

2020-10-29

鬼滅の刃映画見た。劇伴以外はよかった。劇伴がびっくりするほど合わなかった。

「悲しいよお〜悲しい〜すごく悲しい〜〜うわ〜〜〜!!!」みたいな劇伴ってほんとにキツいのな。エモがうるさくて集中できねえ。山場になればなるほど白けさせてくるからなおさら

うるせえ…頼むからかに浸らせろや…へんな英語合唱かいらんからマジで…とか思いながら見ていた。それでも十分感動できるんだけどさ。バトルシーンも効果音もカッコいいし演出がよく効いてる感じがする。なのに劇伴で感動が半減する。

IMAXで見たのもかえって悪かった。ハイハットの音がいろんな方向から聞こえてくるのが意味不明だった。あの環境海苔音源鳴らされるのまじでキツい。いいから抜くところをちゃんと抜け!そしてアカザの血鬼術にもっとウーファーを使えや!!

うろ覚えだけど劇伴主題歌の人(作曲者)と同じだったよな確か。主題歌はいいんだ。曲の展開も歌詞ストーリー大事なところを丁寧に翻訳してる感じ。なんならラジオ流れる主題歌を聴いて見たくなったくらいなんだよ。

ジャンプ読者歴は長いけど劇場版映画館で見たのは多分初めてだ。どれもこんなもんなんですかね。鬼滅だから性的にまだいいけど、チェンソーマンアニメ化するときこんなんしやがったら許さねえからな。

2020-10-24

[] TENET (テネット) とか言う ドラゴンボールエボリューション を超えた名状しがたき映画について

タイトル通り。

『2億ドルもブチ込む映画でよくこの脚本OKが通ったな』って言うドラゴンボールエボリューション級の驚き。

この映画投資した人・制作進行管理する人らは、この脚本をチェックした時に絶句しなかったんでしょうか?

配給会社はこの仕上がりに試写会で気絶しなかったんでしょうか?

 

『もうどうにもならない・・・知名度ある監督だしアクションシーンあるし赤字にはならんだろ(ならんよね?)』と言う、ドラゴンボールエボリューション みたいな諦観???

『イッツアメェェェジィン!!!我々がハリウッド映画新ジャンルを切り開く!!!』と言う、フロンティアスピリッツ???

 

どういった経緯で TENET がお偉いさんたちの Go を取り付けることが出来たのか?

そちらの方が TENET の明かされていない謎よりも遥かに興味をそそられます

 

 

まず最初にこの映画が誰向けの映画なのかを書いておきたいと思います

 

TENET はミステリー小説好きの人向けのための映画です。SF好きの人も本作を見るべきですがSFフレイバーです。

ミステリーは好きだけどSFは好みじゃ無いんだよなぁと思っていた人は是非とも映画館へ足を運んでみてください。

逆にSF好きの人はSFフレイバーなので過大な期待はしないでください。でも映画館へ足は運んでみてください。

 

念のためもう一度書いておきますが、TENET はミステリー小説好きの人向けの映画です。

根幹といえるべき事柄なのでもう一度更に書きますが、TENETはミステリー小説好きの人向けの映画です。

 

ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。

ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。

ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。 

 

おわかりいただけましたか

おわかりいただけましたよね?

 

おわかりいただけたところで、TENET の楽しみ方について記載したいと思います

 

 

ミステリー小説好きの人向け。

観客も作中の主人公も、同じ目線・同じ情報量のまま進行する本作ですが、『黒幕が誰なのか』予測してください。

ぶっちゃけスタート30分くらいで映画オチ予測がつき、とあるシーンで確信に変わるのですが、それは根拠なき直観ってヤツです。

ミステリー小説好きのあなたは、TENET 作中に散りばめられているヒントを元に『 “根拠” を持って黒幕予測してください。』

どうせXXXだろ?っていう過去みた映画マンガアニメゲームからの無根拠予測ダメです。ちゃんと TENET 作中のヒントを使って予測してください。

どの時点で “根拠” を持って結末を予測出来たか、友人・家族と競い合ってみると楽しいと思います

 

 

SF好きの人向け。

フレイバーSF要素が『はてな???』となるような事ばかりです。

たとえば、本作のテーマ時間逆行なのですが、時間逆行すると肺呼吸が出来なくなります

でも目は大気から酸素を取り込む事が出来ますし、光を取り込む事もできますし、視覚情報処理も正常ですし、

おそらく臓器・神経の働きも正常、自意識も正常、自立した活動可能です。

そして (作中の描写では) 特定の “炎” に限定して熱エネルギーが反転され凍りつきます

未来道具では無いノーマル現代の車は普通に運転出来る(動く)んですけどね。

うーん・・・これはいったいどう言う事なんでしょうかね???

作中で描写されていないところを補完しながら、勝手にいろいろ考えてみてください。

 

 

あなたが、上記に当てはまらない場合映画館へ足を運ぶ必要はないのでしょうか? 

いいえ、下記のどれかに当てはまるようでしたら、是非足を運んでみてください。

 

 

  1. 映画文化もしくは劇場スタッフ応援したいが今観たい映画が無い人。
    ドラゴンボールエボリューション以来の衝撃を得ることが出来る TENET が最適です。この衝撃は映画館で体験すべきです。

  2. クリストファー・ノーラン監督作品(メメントなど)を褒め称えて来た人。クリストファー・ノーラン監督ファン
    → 彼がこれからも尖った作品が作れるよう TENET を応援してあげて下さい。

  3. ハリウッド映画は “ながら見” でも理解出来る分かり易すぎる映画ばっかだよな説明し過ぎ・・・と、一度でも口にした人。
    映画独自の設定をてんこ盛りにしてロクに説明せずに突き進む構成にしてみました。分かり易すぎる映画に飽き飽きしている貴方に TENET が最適です。

  4. ハリウッド映画のわざとらしい展開が好きじゃ無い。なんでも“恋愛”や“感動”ってさ・・・と、一度でも口にした人。
    → 心情描写社会風刺友情恋愛エロ・笑い・泣き・ドキドキ・ワクワク、これらの要素がゼロか極端に薄味です。
     大袈裟なやり取りに辟易することな純粋ギミックを楽しんだり、想像力の翼を広げたりして、 TENET を楽しんでください。

  5. フィクション矛盾をどうこういうのは良く無い。単純に楽しいかどうかだ・・・と、一度でも口にした人。
    → 同感です。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』って本当に名作ですよね。マトリックス無印も良かった。そんな貴方に TENET がお勧めです。

  6. 世界的に活躍する俳優の本気を感じたい人。
    → 話を散らかった印象にさせないため、悪役の動機は極端に単純化されがちです。本作でも例に漏れず極端に単純化されています
     また、これも散らかった印象にさせないためなのか、悪役の人物描写が薄い事があります
     イギリスの名優ケネス・ブラナーは限られた情報描写の中で可能な限り、悪役セイターと言う人物説得力を持たせました。
     やっぱ俳優ってスゲーよなって言いたい貴方に TENET がお勧めです。

  7. 007風味のスパイアクションが観たいがスパイ映画は観たくない人。
    → そんな貴方わがままに応える映画が TENET です。

  8. なんでもどうでもいいからとにかくこれからSFを作って欲しい人。SF少な過ぎる!!!!(血涙)
    → だよな?じゃあ観に行こうか? TENET をね?

 

ちなみに、本国アメリカでの興行収入は伸び悩んでおり、2020年10月現在のところほぼ赤字確定のようです。

その原因が気になる貴方も是非とも映画館へ足を運んで確認してみて下さい。

2020-10-22

流行にとても疎いので今更になって鬼滅の刃とやらを見始めた。

主人公男の子がいつ「倍返しだっ!」って言うのかドキドキしながら見てる

2020-10-20

THE GOD OF HIGH SCHOOL(アニメ)、ちんけな話に壮大な話を乗っけた感じの作品だった。

どっちかにすりゃあいいのに…。

からムーっと剣や神様が出てくる辺りがFateハガレンっぽい。

殆ど上の空で聴き流しながら見ていた。

原作韓国らしいが、中華アニメよりは全然マシだった。MAPPAが作っているからだが。

まあ、完走出来たんだからよしとしよう。

2020-10-19

2020秋アニメ第一印象

見た奴だけ書いていく

2020-10-16

anond:20201016212840

大きい画面と音響によって没入感が違うから

自宅にホームシアターを構築するのがスペースと防音的に現実的ではないか

プロジェクター天井や壁に映し出すことはできても画質が微妙

画質厨でないのでそれは許すとしても、音響微妙にならざるを得ないか

オーディオマニアじゃないのでそれは許すとしても、最新作が観れないか

 

そうだ、映画館へ行こう

 

ただ、これは地方都市や混んでいない時間映画館へ足を運べる人に限るかも知れない

地方都市だとガラガラ他人がまったく気にならない回とか作品とかあるから

自宅でリラックスながら見ているのと変わらない

2020-10-15

テレビ感想ってどこで見るのがいいんだろうか?今まで実家家族感想を言い合いながら見たから、1人暮らし始めてから何か物足りなくて他の人の感想を見るようになった。

基本的Twitter感想検索しているんだが、番組によっては内容と別の部分で盛り上がったりしていてモヤモヤすることが多い。

この間やってた某俳優の遺作のドラマがかなり好きだったのでいろいろ検索してたんだが、某俳優の死を惜しむツイートポエムばかりで肝心の内容についてはほとんど触れられていなかったような気がする。

このドラマはいろいろ運が悪かったので例外な部分もあるとは思うが、それにしても某俳優以外の役者の演技や脚本についてもう少し他人感想が見たかった。

バラエティもたまに感想見てみるんだが、スタジオゲストでちらっと出てきたジャニーズアイドル坂道アイドルファンツイートばかりで偏っている印象がある。

Twitterはてブnoteなどは見てるんだが、他に感想投稿している人が使っているツールがあったら教えてほしい。

2020-10-12

ゴートゥーイートと縁遠い増田住まいドン干支トーいーぅとー後(回文

おはようございます

GO TO EATってどうやったら良いのかもう諦めました。

かろうじてマイナポイントはゲット出来たけど、

あんまりもうこの状況じゃ外食って機会も少ないから、

早々に諦めた感じよ。

なんか複雑すぎる感じがして、

制度を利用するにはそれなりにお利口にならなくてはいけないのよね。

例えば、

キャッシュレスよろしく

そう言った類いのものご飯食べたりしたら自動的ポイント戻ってくるとなったら、

そりゃGO TO EATの原資があっと言う間に無くなっちゃうので、

智恵を絞って調べた人を対象にしたGO TO EATキャンペーンなんだわ!って思うし、

あんまりお一人様には相変わらず恩恵薄いのよね。

それなら素直に、

やり過ぎたで反省したどこまで走っても1000円キャンペーンを復活させて欲しい!

GO TO ETCとかって移動を漏れなく割引なりポイント還元してもらった方が、

私にとっては嬉しかったりするのよねー。

GO TO ガソリンとかでもいいわ。

車移動が多いからそう言ったガソリン代も還付の対象かになってもらった方が嬉しいんだけど。

でさ、

GO TO EAT対象店舗飲食店入り口かに

青いGO TO EATやってますって対象店ですよ!って貼ってあるんだけど、

クーポン電子クーポンとかって、

もうなになになに?って感じよ。

なんか得するのねーって最早見逃し三振の域よ。

知らなかったことにしていた方がいいのかも知れないわね。

まあ一人で外食したって、

たぶん対象金額とかあるじゃない?

5000円分とか一人でって餃子の王将が一軒店ごと変えちゃいそうなほどそんなに食べれないじゃん。

あそこで5000円使うってかなりフードファイトよね。

それに鳥貴族キャベツだけ食べて帰るハートの強さも持ち合わせてないし、

全くもってGO TO EATってよく分からないわ。

それって文字通り美味しいの?って

ダブルミーニングで決めたいところよ。

決まっちゃったけど!

そう思いながらさ、

個々のパスタ屋さんもGO TO EAT対象店舗らしいんだけど、

スマホでそのGO TO EATサイトパスタフォークくるくる回しながら見てもさっぱり分からなくて、

いつまでパスタフォークくるくる回しても解決しないのよ。

もういいわ!って

ところで、

ナオトインティライミさんって聞くと

ティラミスが食べたくなる不思議現象名前を付けてほしいものね。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドです。

最近これのリピ率これしか勝たん!って感じの鬼リピート率。

最近意識してるのは、

炭水化物よりタンパク質をより摂取するってことに重きを置いているわ。

炭水化物よりタンパク質重視よ!

かと言ってザヴァースとかってなると、

なんか意識高いタンパク質モンスターだと思われても仕方ないので、

まだそれには手を出していないのよ。

デトックスウォーター

グレープフルーツを珍しく買ってみたので、

搾って炭酸で割って飲んでみました。

水分はこまめに摂ってね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-10-11

2017年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧その1。

anond:20201008200533 anond:20201009122304 anond:20201009122752

に続いて備忘録として2017年に見ていたアニメタイトル簡単感想と一緒に50音順に書き記してみたい。書き切れなかった分はanond:20201011104010に続く。

2017年

ID-0

谷口悟朗監督黒田洋介氏の名コンビが送る少し変わり種のロボットアニメ人間ロボットに乗るのではなく、人間精神ロボット転送させるタイプ作品主人公イドさんの名前ID-0から来ている。

宇宙空間で音が出ない」とか、いかにもSF作品っぽい描写面白かった。 興津和幸さんと緑川光さんと子安武人さんが一つの人間の肉体を奪い合ったり、終盤は声優さん的に徐々に奇妙な冒険が起きそうだった。

アトム ザ・ビギニング

鉄腕アトムの前日譚的な作品アニメ作品若い頃の天馬博士お茶の水博士が一緒にロボットを作ってロボットを戦わせる大会に参加させる話だったと思う。A106という主役機が後のアトムの原型になったんだろうか。

話は中途半端な所で終わった気がするけど「鉄腕アトム過去に実はこういう事があったんだよ」という話ならむしろこの先どうなるのか気になるくらいの場所で終わって良かったのかもしれない。

いつだって僕らの恋は10センチだった。

甘酸っぱい恋愛物。これぞ鈴村健一さんの本骨頂!というくらい主人公キャラクターに鈴村さんの声と演技がハマっていた事を今でもとてもよく覚えている。声優さんが歌う爽やかな主題歌も良い感じですよ。

妹さえいればいい。

ライトノベル作家達が集まってだらだらとテーブルゲームを遊んでいるようなそんな作品だった気がする。ゆったりと落ち着いた気分で見れるので好きだった。

もし自分が書いたライトノベル適当アニメ化されたらどうする?というメタ的な話にはこんな事ラノベ原作アニメで言っていいのかな…と驚かされた。

エロマンガ先生

直球なタイトルに惹かれて見始めた。俺の妹がこんなに可愛いわけがないコンビが手掛けるライトノベルアニメ作品なんだとか。タイトル通り少しはエッチな要素があった事が嬉しかった記憶がある。

EDで跳ねる妹ちゃんが可愛かった。結構人気はありそうに思った二期はまだなんだろうか?前作の実妹ヒロインが不評だったのか今作は義妹ヒロインだった。主人公ラノベ作家なので妹さえいればいい。と少し被ってると思ってた。

おそ松さん

前作から2年近く経っての二期。少しブームが過ぎている気がしたけど、それでも人気はあったらしい。実松さんとか暗いけど好きだったなぁ。

ネットでは二期の内容は一期に比べて不評のような印象があるけど、個人的にはカラ松いじめなどが少なくなった分一期より見易かったような記憶がある。もう3~4年前のアニメという事で内容は殆ど覚えていない事が悲しい。

鬼平

鬼平犯科帳のアニメ作品らしい。主人公長谷川平蔵さんの声が堀内賢雄さんという事で、僕の中で少しジョーカー・ゲームと被った。どちらも渋くて内容的に大人向けな所は似ていると思う。

ED主題歌は「これは本当にTVアニメの曲だろうか?」と疑問に思うほど渋い雰囲気歌謡曲だった。お話はほろりと泣ける人情話もあれば、後味の悪い暗い話もあった気がする。何となくご年配の方にも人気がある印象がある。

キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series

大人ライトノベルキノの旅TVアニメ第二作。悠木碧さんは本当にボーイッシュキャラの演技が上手いなぁと唸らされる。内容はほぼ原作から抜粋したエピソードアニメ化出来ていると言っても良いんだろうか?

OPがサビで「キノの旅」という単語を歌っている事にはニヤリとさせられた。キノの旅原作小説についてはあまり詳しくないけれど、「アニメあとがきの国」という話にはよくやってくれたなぁと感心させられた。

クジラの子らは砂上に歌う

主題歌がもうビックリするくらい良い曲で驚いたアニメミステリーボニータという秋田書店少女漫画雑誌で連載されている漫画原作らしい。キャラクターデザインも可愛らしくて好きだった。

話は原作が未完という事で尻切れトンボな感じで一旦終わってしまった。原作が完結した際にはもう一度アニメ化されるのだろうか?素直にアニメの続きが知りたければ原作漫画を買った方が良いのかもしれない。

クズの本懐

これは絶対エッチアニメに違いない!と思い続けて見続けたけど、1話以外はそこまでエッチでもないまま終わってしまったような印象があるアニメ。どちらかといえばドロドロした四角関係がメインの作品

あくま個人的な好みの話だけれど、主人公が内心惚れている鳴海お兄ちゃんという眼鏡のお兄ちゃんが僕のドストライクなキャラだった。これで声が野島健児さんなんだから本当に堪らない。ああいキャラ好きなんだよなぁ、と思う。

ゲーマーズ!

ゲーマー達が集まって自分価値観をぶつけ合うような作品だった気がする。主人公の声が潘めぐみさんだった事に驚いた。最近女性声優男子高校生の声を担当する事が少ないような気がしているけど、気のせいかもしれない。

ゲームの話もしていたけどこれも「誰が誰を好きなのか」という話で結構ドロドロとしていた気がする。ゲームについて熱く語り合える友人が居る人は本当に幸せだと思う。

血界戦線&BEYOND

大人アニメの続編。1期の監督だった松本理恵さんはED絵コンテ演出担当していたけどこれまたお洒落で良い感じだった。鈴村健一さんと坂本真綾さんがとあるエピソードで共演されていた事が印象深い。

1期でアニメ化されなかったエピソードなども含めて原作最後までアニメ化してくれた事はファンとして嬉しかった。原作ストックが溜まればすぐにでも三期をやるんだろうなぁという気がしている。とある執事の電撃作戦の回が特に好き。

けものフレンズ

放送時は1話で脱落して、その後再放送で改めて見たところやっぱり評判通り面白いなぁと思った。

小林さんちのメイドラゴン

田村睦心さんのボーイッシュ女性役って本当に良いなぁ…と思ったアニメ面白いとは思ったけど世界規模で尋常ではない高い人気を誇ると聞いてビックリした。

魅力的なキャラクター達が出てくるのでその中で二人でも好きになればそのまま最後まで楽しめる作品だと思った。滝谷くんとファフニールさんとかいかに女性ファンけが良さそう。女性陣も皆可愛い

最遊記RELOAD BLAST

最遊記って今でもアニメやってるのか凄いな…と思った作品声優さん達も幻想魔伝 最遊記の頃からお変わりなく嬉しかった。このアニメ主題歌が本当に良いんですよ、GRANRODEOラックライフも曲がカッコ良くて素敵。

サクラクエスト

クロムクロP.A.WORKS製作という事で見てみたら意外と面白くてハマったアニメ。都会で就活に失敗した女の子田舎観光大使として村興しを頑張るような話だった気がする。

主題歌OPEDも本当に良い曲でそれでこのアニメを見続けようと思った覚えがある。P.A.WORKS作品らしくキャラクターが可愛かったのも非常にGood。色んな人の悩みが徐々に解決していくお話面白かったと思う。

最終回で綺麗に纏まったのできっと続編は作られないだろうけど、それでもその後の話が見てみたいなぁとも思うそんな作品。好きでした。ところでサンダルさんって何か意味ありげ外人さんは結局何だったんだろう…。

THE REFLECTION

かのスタン・リー氏も関わるアメコミ作品っぽい雰囲気アニメ劇中歌の「SKY SHOW」が本当に良い曲なので、この曲聴きたさに見ていた所もあったと思う。

謎めいた主人公の正体とその能力が明かされた時はなるほどなぁ、そりゃ強いよなぁ…と思った。いかにも続編がありそうな中途半端な終わり方だったけど、きっといつか続編が作られるんじゃないかな…とこっそり思っている。

十二大戦

西尾維新先生小説アニメ化した作品十二支モチーフにした戦士達がたった一つどんな事でも願いを叶えてもらう権利をかけて戦うバトルロワイアル物。内容も主題歌も厨二心にビンビン響く感じで好きだった。

勘が良い人は2話くらいにはこの先どの戦士がどの順番で脱落するのか察せられたと思う。誰が脱落するか予め分かっていても「こんなに強い奴がどうやって脱落するんだろう?」と先が読めない展開でとても面白かった。

最近アニメにもかかわらずベテラン西村朋紘さんがレギュラーで出演されているのが珍しいと放送当時思っていた。バトルロワイアル後日談を描いた最終話はそれだけで一本の短編作品としても楽しめる内容だったと思う。

将国のアルタイル

史上最年少で将軍となった少年マフムート・パシャが勢力を拡大する帝国と戦うために様々な国へ赴き協力を取り付けようと頑張るアニメトルコなどでは将軍の事を「パシャ」と呼ぶ事をこのアニメで初めて知りました。

アルスラーン戦記のようなアニメに飢えていた時に出会い勿論こちらにもドハマリした作品漫画の連載は荒川弘アルスラーン戦記よりこちらの方が早かったらしい。中東っぽい雰囲気アニメが2年連続で楽しめて嬉しかった。

名探偵コナン以外のTVアニメ緒方賢一さんの声が聴けたのが珍しいなと思った。原作が連載中なのでアニメも良い所で終わってしまったけれど、その内続編は作られるのだろうか。一期のEDが曲も絵もとても美しく優雅だった。

進撃の巨人

爆発的なヒットを記録した大人アニメの二期。前作から四年も経ってるし流石にブームも去ったんじゃないだろうかと思っていたらそんな事は無くやっぱり大人気だった作品現在四期の製作も決まっている。

この二期が放送される前にNHKで一期の総集編である劇場版放送していた気がする。そのお陰で一期を見ていなかった僕でもすんなりとお話理解出来た。アクションもカッコ良く流石大ヒットしただけあって面白アニメだと思う。

月がきれい

オリジナル恋愛アニメ。この手の作品って主役の二人が恋仲になるまで時間がかかるんだよなぁ…と思って見ていたら何と2話くらいにはもうお互いが好き好きオーラを出しまくっててビックリした作品告白までもあっと言う間だった。

すぐにくっ付いてじゃあここから先はこの二人のイチャイチャが見られるんだな!と思ったら、この二人がクラスの人気者二人にそれぞれ想いを寄せられていて恋仲を引き裂かれたり略奪されるんじゃないか…と最後までひやひやしていた。

主役の男の子に横恋慕していた子は主役の女の子友達で、人の持っている物を悪気なく欲しがるあると公式で言われているのが本当に怖かった。最悪振られた腹いせにいじめに発展するんじゃないかと本気で心配だった。

かぐや様は告らせたい天才たちの恋愛頭脳戦〜の藤原書記役で大人気の小原好美さんはこの作品くらいか名前をよく見るようになった気がする。魔法陣グルグルのククリもそうだけどキャラに声がハマっていたと思う。

亜人ちゃんは語りたい

亜人佐藤さんが出てくるアニメ亜人ちゃんと書いてデミちゃんと読む事に中々慣れなかった。モン娘アニメかと思ってエッチな要素に期待しながら見たら、心優しい先生と悩みを抱えた女子高生の心の交流がメインの作品だった。

この作品の数少ない露骨エッチ要素はやはり亜人佐藤さんだと思う。このアニメをそういう目で見るのは間違っているような気もする。それでも亜人佐藤さんの白水着は素直にエロかったと言いたいです。

天使の3P!

確か小学生女の子達がバンド演奏しているアニメだったと思う。大川透さんが出演されていて意外に感じた覚えがある。内容はよく覚えていないけど最後まで楽しんで見ていた記憶はある作品

トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察

個人的2017年で一番楽しんで見ていた作品。人型ロボットに変形する機能のある大型車両に乗った小学生達が数々の災害に巻き込まれ人達を力を合わせて救助していく作品合言葉は「ゴー、レスキュー!」

初めの内はロボットアニメなのに敵らしい敵が居らず主人公が毎回災害現場で救助活動ばかりしている事を退屈に思っていたけれど、見続けている内にそれこそドライブヘッドの良さだと思うようになった。今でも大好きな作品

番組の中盤から敵役が現れるようになり終盤敵ロボットとの激しい戦いが繰り広げられた。番組が始まった時は戦闘を望んでいた筈なのに、作風に慣れてからは戦いより人助けのお話の方を見たいと思うようになっていたのが不思議

このアニメに登場するヒロイン石野ミコトちゃんホビーアニメ作品に登場する少女の中でもトップクラスの可愛さだと僕は思っている。あの大ヒットアニメシンカリオンの前番組だけど影は薄い気がする。映画では共演していたけど。

ナイツ&マジック

異世界ファンタジーロボットアニメ交通事故で亡くなったロボット大好きエリートプログラマーロボット存在する異世界に転生して自分好みのロボットを作りまくるというお話。ロボアニメファンから評価がとても高かった印象が残る。

型落ちの旧式機で巨大な魔獣を倒すという偉業を成し遂げた主人公・エル君はガンダムで例えると旧ザクνガンダムサザビーを倒したような物という例えを放送当時聞いた気がする。あのジャイアントキリングは本当に燃えました。

番組の終盤でOPSE入りになるなど過去ロボットアニメへのオマージュもあった気がする。原作ファンからは駆け足過ぎて原作の良さを活かせてないと言われていた気がする。それでもアニメだけでも楽しめる内容だったと思う。

主人公エル君が生まれ育ったフレメヴィーラ王国がエル君の発明もあってあまりに強すぎたせいで敵役ジャロウデク王国が一方にボコボコにされて良い所無しだったのは敵ながら可哀想と思った覚えがある。圧勝ではないかエル君は。

バチカン奇跡調査官

女性向けミステリーアニメ?かと思ったら謎が解明するパートにあっと驚く展開にビックリした作品菊地秀行先生エイリアンシリーズ皆川亮二先生スプリガンに近い物を感じて楽しかった。主題歌もカッコ良く今でも覚えてます

何だか雰囲気が暗いし面白いのか分からないけどとりあえず謎が明かされるまで見てみよう…と思いながら見ていたけど、途中で見るのを止めなくて本当に良かったと思うくらい面白かった。トンデモ伝奇ミステリー

Fate/Apocrypha

Fateシリーズ外伝小説アニメ作品。何人かのサーヴァントはこのアニメ放送される前にFGOへ参戦していたのでそこからこのアニメに触れてキャラ性格ギャップを感じた人も居たらしい。

僕は原作の1巻を読んでいたけど、アニメ小説から変更されている所も結構あるなと思った。それでも大まかな流れは原作通りらしい。1巻から先の展開を知らないので新鮮な気持ちで楽しめた。

よくufotable版のFate作画比較されて叩かれていたけど、英霊達の超人染みた身体能力ケレン味のある描写表現出来ていたんじゃないかと思う。批判も多かったけど最後まで楽しめたので個人的には中々好きなアニメ

武装少女マキャヴェリズム

武装した女の子達が牛耳る学園に武術の達人である男の子転向してきて一波乱起こるという話だった気がする。メインヒロインっぽい仮面付けた女の子が可愛かった記憶がある。盲目の子も居た気がする。

ブラッククローバー

週刊少年ジャンプで連載中の少年漫画TVアニメ化した作品放送開始がもう3年も前とか信じがたいけどこれまで主題歌が変わった回数を冷静に考えればそんな物なんだろうな…という気もする。時間が経つのが早くて怖い。

魔法存在する世界落ちこぼれ主人公とその親友天才が国で一番偉い魔法使いを目指して頑張るお話。一昔前で言う所のNARUTO的な作品だと思う。個人的に好きな主題歌が多い所もNARUTOに似ている。

作画について鬼滅の刃などと比較されて馬鹿にされている所を見るけど、分割せずに何年も放送し続けるアニメ作画はこんな物だと僕は思う。時々際立って作画が良い回があってファンを喜ばせるのもジャンプアニメっぽい。

2020-10-09

追記2016年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧その2。

anond:20201008200533

anond:20201009122304

に続き備忘録として簡単感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。

2016年

バッテリー

あさのあつこ先生野球小説アニメ化作品

志村貴子さんの名前に惹かれて見始めたけど、やっぱり1クールであの内容をアニメ化するのは尺が足りなさすぎて無理だったと思う。声優さんキャスティングは好きだったけど。

ブブキ・ブランキ

最初特殊武器を使った能力バトル物?と思わせておいて、1クール目の終盤でロボットアニメである事が発覚する作品だった気がする。3DCGアニメだけどキャラクターは皆可愛らしい感じで結構僕の好みだった。

インチキアメリカ人口調で喋るCV細谷佳正さんのキャラとか強烈で中々印象に残っている。ラスボスを倒した後のエピローグで「これからどうすんの?」→「皆で旅に出ようか…」って感じの終わり方だったような記憶がある。

ふらいんぐうぃっち

OP雰囲気が堪らなく良い感じのアニメ

監督を務めた桜美かつしさんは評判が悪かったけど、このアニメ殆ど文句を見ないほど良い出来だったと思う。僕は桜見かつしさんが以前監督を務めた某アニメ個人的には好きでした。

魔女のお姉さんが遠くから田舎にやってきてホームステイするって感じの作品だったと思う。ほんわか出来る穏やかなノリで好きだった。放送当時最終回を見逃してしまったけど、この前一挙配信があって嬉しかった。

文豪ストレイドッグス

イケメン達が能力バトルする漫画アニメ化作品女の子達も可愛いモブは本当にモブって感じ。人気のある声優さんをとことん集めたなーって思える豪華な声優陣。

原作について気になる話も聞いた事があるけど、アニメを見る分には関係いから気にしない。ラックライフEDテーマがどれも本当に良いんですよ。三期まで作られたのはやっぱり人気があったんだろうなと思う。

ベルセルク

大人気ダークファンタジー漫画の二度目のTVアニメ化。どこまでアニメ化してたっけ?モズグス様の声が小山力也さんで滅茶苦茶強そうだなぁと思った。

魔女シールケのお師匠フローラさんの声がPS2版と同じ島本須美さんだった事に放送当時感動した。ドラゴンころしの正に鉄塊を何かにぶつけたようなSEが好きだった気がする。

僕だけがいない街

リバイバルという少しだけ過去に遡る事の出来る能力を持った主人公が、小学生の頃に何者かに殺害された同級生を救うために大人頭脳を使って必死に頑張る作品

とにかくヒロイン女の子可愛いOPED作品雰囲気マッチしていて素晴らしい。アニメ放送中原作が未完だったため終盤はアニメオリジナルの展開になったらしいけど、アニメだけを見ている分には違和感無く楽しめた。

1クールでよくこんな濃密な作品が出来るんだなぁ…と今でも感心する。ヒロイン女の子はそうなっちゃうんだ…という展開は当時中々反響があった覚えがある。

僕のヒーローアカデミア

大丈夫!私が来た!が決め台詞異能ヒーロー学園漫画アニメ化作品タイムボカン24の中でネタにされていた事もあって期待しながら見た。

原作漫画を読んでいないのが先の展開を一切知らない新鮮な気持ちで視聴出来たのは良かったと思う。やっぱりこのアニメ主題歌がどれも好き。現在四期まで放送されているけどやっぱり人気があるんだなぁと思う。

キャラクターは轟くんが特にお気に入りだった。ジャンプで熱気と冷気を一人で操る事が出来るキャラといえばフレイザード様が思い浮かぶけど、味方になるとこんなにカッコ良くて頼もしいキャラになるとは驚いた。

マクロスΔ

放送当時マクロスシリーズ最新作だった作品。今度のマクロス主人公ダンスで戦うのか!?1話から度肝を抜いてくれたのは非常に印象深い。その後ダンス要素はあんまり無かったけど。

最新作だけどFを見ている事を前提に作られているような気がした。ヒロインは歌うけど「歌姫」ではない、ジーナス家の人間は登場するけど「天才」ではないなど、シリーズお約束をあえて外してきている感じがした。

とにかく歌姫・美雲さんの存在感が凄かった。メインヒロインでは無いにも関わらず、OPでも作中での楽曲でもこの人が中心的存在だと一発で分かる歌唱力披露してくれた。 歌唱担当JUNNAさんは当時15歳だったらしい。

レーザーをまるでスロー再生のように視認出来るキャラが居るなど、地味にマクロスパイロット最強候補が居る作品ではないかと思う。2クールからはよく敵本拠地に潜入するアニメだったような気がする。ヒロインが2人とも好きだった。

無彩限のファントム・ワールド

京都アニメーション製作異能ファンタジーアニメ

1話エッチそうだったのでそこから釣られて見てしまった。その後はあんまりエッチでも無かったけど…。主人公ショタ化して声が南央美さんになる回が好きだった覚えがある。

Re:ゼロから始める異世界生活

大人異世界ファンタジー主人公が酷い死に方をしては時間を逆戻り、また酷い死に方をして…という作品。可愛らしいキャラデザに反してあまりグロテスクで痛々しい描写が多いので、可哀想で見ていられない時がある。

頑張ってようやく状況を改善主人公スバルくんも前向きになったと思ったら、もっと酷い事が起きたという展開の繰り返しでお話が進んでいく感じ。先が気になる面白い作品であるのは間違いないけど、人気の高さに驚く事がある。

青い髪の女の子レムが作品で一番人気のヒロインらしい。僕は主人公スバルくんを拷問にかけ殺さないように挽き肉にした怖い女の子という印象がある。とにかくバッドエンドでのスバルくんは酷い目に遭いすぎて悲しくなってくる。

先日4年振りに二期が製作されて、あまり作風の変わらなさに少し安心してしまった。一期と二期の間に劇場版が二回作られた事と本当に人気の作品なんだなぁと感じる。もう4年前の作品という事にビックリですよ。

2016年再放送で見たアニメ

はじめの一歩 Rising

EDの曲がとにかく熱いボクシングアニメ。この作品が作られている時に内海賢二さんと永井一郎さんが鬼籍に入られたらしい。若い頃の会長と猫田さんの声がそれぞれ宮野真守さんと吉野裕行さんだったのは意外な感じだった。

ふたりはプリキュア

大人気戦う変身少女シリーズ第一弾。放送当時見ていなかったのでこれが初めて見るプリキュアだったけど、人気が出るのも納得の作品だった。

その後のシリーズではおなじみとなる要素がまだこの頃は取り入れられていないので、今改めて見ると逆に新鮮な気持ちになりそう。

魔法騎士レイアース

まらない未来を目指してゆずれない願いを抱きしめて色褪せない心の地図を光にかざそうとするアニメ原作なかよしで連載された少女漫画作品だけど、アニメは後半から漫画と違う方向の話に進んで新鮮だった。

イーグルという第二部から登場するキャラの出番が漫画と比べて大分多かったのが嬉しい。ラスボスを演じるアニメオリジナルキャラの声は高畑淳子氏で非常に存在感があった。アニオリが多いアニメって今見ると懐かしい感じ。

緒方恵美さんのエメロード姫イーグル完璧な演じ分けには驚かされた。OPは有名な一つめと三つめに挟まれた二つめの「キライになれない」が僕は一番好きだった。

ふたりはプリキュア Max Heart

ふたりはプリキュアの続編でプリキュアシリーズ第二弾。追加戦士シャイニールミナスが登場して当時人気を博したらしい。

内容はよく覚えていないけど正直マンネリのような物は感じた覚えがある。それでもクイーンジャアクキング様の戦いに終止符が打たれ世界平和がもたらされたのは良かったと思う。

ふたりはプリキュア Splash Star

ふたりはプリキュアシリーズの三作目。当時はマンネリと言われてシリーズで一番セールスが振るわなかった作品であるらしいけど、僕はプリキュアシリーズでこのSSが好きだった。主役二人が前作と似ている事は否定出来ないけど。

まず主題歌の全てが素晴らしい。ガンバランスdeダンスは続編の5にも引き継がれた初期のプリキュア代表とする名曲ではなかろうか。勿論OP曲も素晴らしい。ひたすら前向きで応援してくるあの曲が僕はシリーズで一番好きだ。

敵にコメディ要素が増えたのも面白い。その代表的なキャラはやはり後半に出てくるキントレスキー様だろうか。敵でありながら自然主人公のお父さんの経営するパン屋さんにジョギングで訪れパンを食べて帰る姿には驚かされた。

初代プリキュアのキリヤ君で一度通った道でもあるけど、敵として現れたキャラが本格的に味方になってくれる初めてのプリキュアでもあったと思う。人間の情に絆され味方になってくれた満と薫は今でもSSファンに高い人気を誇る。

個人的な好みだけどこの作品主人公の咲が恋する舞の兄和也さんがカッコいい。歴代プリキュア男性キャラの中でもかなり好きなキャラだった。作品としてはラスボスだと思われたキャラが実は…という意外性が最後まで面白かった。

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

以前見た事がある作品だけどやっぱり地上波放送してくれるというのは嬉しいし有り難い事だと思う。

装甲騎兵ボトムズ

ガンダムに並ぶリアルロボットアニメ作品として名高いボトムズシリーズ第一作。OP「炎のさだめ」は歌詞だけでもある程度作品雰囲気が把握出来る名曲EDの切なくて湿っぽい雰囲気も好きです。

ウド編までは以前DVDで見た事があったけど、そこから先は未見だったので新鮮な気持ちで楽しめた。ミリタリー的な作品としても大人気だけれど、離れてもお互い恋い焦がれる男女を描いたラブストーリーの話だと思う。

主人公キリコはああ見えて19歳の青年なのでお酒を飲んだ事が無く、初めてお酒を飲んだ時むせてしまうのが可愛らしかった。宇宙船の中で二人きりで良い雰囲気キリコとフィアナをもう少し長く見ていたかった。

終盤クエント星についてから進んだ化学魔法と見分けが付かないという事なのか、妙にファンタジーチックな描写が増えて驚いた。初代ガンダムもそうだけど、SF作品の終盤でいきなり幻想的な展開が始まるのはお約束なのかな。

最終回キリコとフィアナが同じカプセルの中で眠りについて作品が〆られる所を見て、やっぱりこの作品ラブロマンス物だったんだなぁと改めて思った。続編や前日譚もいつか見てみたいけど…どうも悲しい展開が待っているらしい。

追記2016年に見ていたアニメ

アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックス

アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズの続編。スター・ウォーズの後、スパイダーマンが帰ってきました。映画スパイダーマンシリーズに出て来ないヒーローヴィランも沢山出てきてそういう意味面白かった。

このアニメのお陰でその後実写化されたマーベルコミック原作映画に「あ、アルスパで見たあのキャラだ!」と思えるようになった。コミカルに戦うスパイダーマンを見ているだけで楽しいアニメでした。

アベンジャーズ・アッセンブル

アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックスの後番組として始まった。スパイダーマンの次はアベンジャーズ、という訳でこの頃は丸2年アメリカ産TVアニメを見て喜んでいた。どれも面白かった。

よく覚えていないけど、時期的には映画より先にサノスやウルトロンアベンジャーズの戦いを描いてた気がする。アベンジャーズが分裂した際に、スパイダーマンゲストとして登場した時は嬉しかった。1話限りの出番だったけど。

高橋留美子劇場

高橋留美子先生短編集をアニメ化した作品OPの曲が好きだった。

原作掲載誌青年誌という事もあってか、サンデーで連載している他の高橋留美子作品アニメより生々しく重い話が多かった。高橋留美子先生という人はこういう話も描ける人なのか…とこの時驚いた。

出演されている声優陣の顔触れが非常に豪華で、これまで高橋留美子作品アニメに参加した人も多数参加されている所も見所の一つだった。

山賊の娘ローニャ

宮崎吾朗監督川崎ヒロユキさんがタッグを組んで生まれ作品原作外国児童文学らしく、台詞回しも外国の本を翻訳したような感じで何とも独特。

個人的宮崎吾朗監督作品の中で一番好きだった。OPEDも良いんですよこのアニメ。ボーイ・ミーツ・ガール物やロミオとジュリエット物としても素敵な感じ。鳥女がホラー作品並に怖かった。

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

ファンタジー世界での戦記物作品。内容はよく覚えていないけど、主人公の声が岡本信彦さんでヤン提督みたいな雰囲気だった事は覚えている。

抜けもあるかもしれないけれど、とりあえずこんな感じだったと思う。2016年は今振り返っても本当にアニメが多い年だったんだろうか。

何より驚いたのは、リゼロ話題になったのがもう4年も前という事だった。4年って、あっと言う間ですね。怖いですね…。

【訂正】

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争地上波再放送されたのは2017年でした。

2016年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧その1。

anond:20201008200533

に続き備忘録として簡単感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。anond:20201009122752に続く

2016年

アクティヴレイド -機動強襲室第八係-

谷口悟朗監督の手掛けるお巡りさんが戦うパワードスーツ物。

一期のラスボスが二期で意外な活躍を見せる所が面白かった。キャラデザイメージに反して意外と皆真面目な公務員なのも地味に面白ポイントだったり。

島﨑信長さんが演じる黒崎さんと櫻井孝宏さんが演じる瀬名さんがバディを組んで、大川透さんが演じる船坂さん達がそれを支える展開に某ロボアニメを連想してニヤリとしたり。

亜人

亜人佐藤さんが大暴れするアニメ。以前劇場版アニメも作られていたそうだけど、TV放送版とは内容が異なるらしい。

不死身の体と目に見えない幽霊操作する能力を持った亜人達が戦いを繰り広げる作品で、とにかく佐藤さんのキャラが強烈だった。大塚芳忠さんが演じる壮年のおじさまは本当に強い。

宮野真守さんがEDの曲を歌っていたけど本当に歌が上手いんだなと思った。

アルスラーン戦記 風塵乱舞

アルスラーン戦記の第二期。コミック版の内容を追い抜いてしまったので、漫画ではなく小説を参考にアニメ化されていた。ラストはアニオリ要素が強かった気がする。

藍井エイルさんの歌う主題歌「翼」が本当に良い曲だった。放送から何年か経ったけど今後続編が作られる望みは薄いだろう事は残念。

ALL OUT!!

高校ラグビーを題材にした漫画アニメ作品。2クールOPの生者ノ行進という曲が泥臭くてカッコ良かった。

内容は真剣ラグビーをやっているんだろうけど、キャラが妙にもじもじしていたのが気になった。多分原作者雨瀬シオリ氏は女性だと思う。

orange

少女漫画原作青春作品。他の作品でも思ったけど高橋優さんの手掛けたOP曲が爽やかで良い感じだった。

未来自分から送られてきた手紙を読んだ主人公達が過去を変えようと頑張る話だけど、どうやって未来人間過去手紙を送ったかは詳しく説明されていなかった気がする。そこは気にしなくてもいいかも。

キズナイーバー

TRIGGERが送るSF青春アニメ個性豊かなキャラクター達が恋をしたり友情を結んだり好きな相手を巡って喧嘩したりとかそんな作品だったような気がするけどあまり覚えていない。

岡田磨里さんが携わった作品だけど、最初から主人公好意を向けていた女の子が振られて、最終的に皆それぞれ良い感じの相手とくっ付く展開を他に見た事あるような気がする。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

二期の放送終了からそろそろ4年経とうとしているけど未だに良く話題に挙がるガンダム

全体的に破滅へと繋がる暗いノリが続く。1クール目の終盤からは最終的にどういう展開になるのか読めないという点で本当に先が気になった。

終わってみると僕は賛否両論のどちらかで言うと賛側の人間だったので、今となっては特に不満は無い。そういう展開TVガンダムでやれるんだ…と感心してしまったくらい。

機動戦士ガンダムUC RE:0096

OVAで展開していた作品TV放送用に編集したアニメ。一部作画の描き直しなどが行われていたらしい。

僕はUCOVAは2巻くらいまでしか見ていなかったので新鮮な気持ちで見る事が出来た。番組の中で視聴者から送られてきたハガキなどが紹介されているのを見て、小さい子でもガンダムを見るんだなと驚いた。

副音声原作者福井晴敏さんも出演されていたけど、実はZZUC原作執筆を始める一年ほど前に初めて見たと仰っていて驚いた。Zの後ZZ飛ばし逆襲のシャアを見る人が多いという話は本当だったんだ。

逆転裁判 〜その「真実」異議あり!〜

ゲーム逆転裁判アニメ作品逆転裁判体験版で触れた内容くらいしか知らないけど、それでもゲームの要素をアニメに取り入れて作っている事は伝わってきた。

梶裕貴さんのナルホドくんは意外なキャスティングだと思ったけど、終わってみれば合ってたと思う。第一EDの「Message」を主題歌も好きだった。アニオリっぽい雰囲気の話も好きだったな。

くまみこ

人の言葉を話せる熊さん中学生巫女さんが田舎暮らしてる話。放送終了後に最終回のアニオリ展開がどうとかで非常に荒れてた覚えがある。

僕はヤンキーっぽい人が登場したあたりで何かこのアニメ怖いな…と思ったけど、最終回はそこまで荒れるような物だとも思わなかったので炎上した事が非常に不思議だった。まちちゃんが可愛かった。

クロムクロ

灰は時を超え夢は遥か彼方へ向かうロボットアニメOPGLAY担当した事で僕の中で話題になった。アクエリオンロゴス放送時期が近かったような気がする。

ロボットアニメなのにロボット戦闘する回より学園生活描写した回の方が多かった記憶がある。モブっぽい人達が敵に結構残忍な殺され方をしていたのが非常に印象深い。

いかにも悪人っぽい外見の人が実は最後まで良い人のままだったり、色々とお約束を外しに来ていたのが楽しかった。女性陣を始めキャラデザも良い感じだった。好きな作品

甲鉄城のカバネリ

吸血鬼ゾンビ中間のような怪物カバネと日ノ本の侍達の戦いを描いたスチームパンク物。美樹本晴彦さんのキャラクターデザインはまだまだ現役で通じるという事を知らしめた作品だと思う。

監督進撃の巨人を手掛けた荒木哲郎さんで音楽ガンダムUC楽曲担当した澤野弘之さんだったり何とも豪華な作品。その後劇場版が公開されたって事は評判も良かったんだろうか。

ラスボスを務める悪役美馬様を始め終盤の展開に色々文句を言われていた記憶があるけど、僕は最後まで楽しんで見ていた。僅かな描写父親への複雑な愛憎が感じられる美馬様は個人的面白キャラだと思った。

最近主人公生駒の声を担当した畠中祐さんとヒロイン無名ちゃんの声を担当した千本木彩花さんが現実結婚された事は記憶に新しい。

この素晴らしい世界に祝福を!

大人異世界コメディ雨宮天さんといえばお馬鹿キャラの声というイメージはこの作品から広がったような気がする。

主人公カズマの声を担当した福島潤さんもこの作品のヒットから仕事が増えるようになったとか。良い事ですなぁ。

この美術部には問題がある!

何て言うか直接的なシーンは少ないんだけど雰囲気エッチアニメだった記憶がある。確か水樹奈々さんがOPを歌っていた。恋する女の子ってエッチなんだなぁと思った。その雰囲気に惹かれて見てました。

ゼロ放送時期が被っていたお陰で声が小林裕介さんのスバルくんってキャラが同じクールに二人も居るのが面白かった。

坂本ですが?

OPCOOLCOOLER!COOLEST!ってフレーズだけは何年経っても忘れられないし本編もそんな感じで滅茶苦茶濃かった記憶があるスタイリッシュコメディアニメ

坂本くんはもう他の声が想像出来ないくら緑川光さんの声がハマっていた。坂本くんに憧れる不良くんの声は杉田智和さんだった。全体的に声優さんが豪華なアニメだったのかな。

3月のライオン

このOPひょっとしてBUMP OF CHICKEN?と思ったら本当にBUMP OF CHICKENだったそんなアニメ。これまた主題歌がどれもこれも全部好きなアニメだった。

河西健吾さんは鉄血のオルフェンズ三日月の印象が強かったけど零くんの声が河西さんって事にスタッフロール名前を見るまで気付かず雰囲気の違いに驚く。

その零くんの身近に声が櫻井孝宏さんの林田先生や声が細谷佳正さんの高橋くんが居るのは某ロボアニメと放送時期が近かったのもあって妙にニヤニヤしてしまう。

プロ棋士生き様が題材の話なんだろうけど、どうも学校での女子生徒のいじめの話とか将棋関係ない話も多くて見ていて暗い気持ちになる事も多かった。後何年かしたらまた続編が作られそう。

12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ

はっきり言いますタイトルに釣られて視聴しました。「12歳。大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」ってキャッチフレーズ12歳って子供じゃんって突っ込んだ僕は甘かったです。想像の何十倍12歳は進んでいました。

この作品に登場する王子様役の高尾くん、本当に何でも出来ます能力成熟した精神も完全に子供の物ではありません。僕はこのアニメを見ていて自然と彼の事を高尾様と呼ぶようになり度々黄色悲鳴を上げていました。

主人公綾瀬ちゃん高尾くんのカップルは正に安定した恋人のもので見ていて安心感を得られますが、もう一人の主人公結衣ちゃん桧山くんのカップルはそうは行きません。一難去ってまた一難の連続です。

そしてどちらのカップルの方が見ていてドラマティックかと言われると、それは間違いなく結衣ちゃん桧山くんの二人です。彼女達は仲良くなったと思ったらまたちょっとした事ですれ違ったり、その後また仲良くなったりの繰り返しです。

彼女達の恋愛模様はまだ完全な大人の物ではないかもしれませんが、完全に子供の域を逸脱しています。正にキャッチフレーズの「大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」の通りでした。

12歳。小学6年生の内に濃密な恋愛体験してしまった彼女達がこれから中学生高校生と成長すれば一体どうなっていくのか…とても末恐ろしいですが、恐らくそこまで描かれる事は無いのでしょう。ちゃお作品ですから

シュヴァルツェスマーケン

大人恋愛アドベンチャーゲームマブラヴ外伝小説アニメ作品2010年代になって鈴村健一さんが主役を演じた珍しいロボットアニメだと思う。

原作はかなりハードコア描写がある小説らしく、アニメでもそれを匂わせる描写があった。CV田村ゆかりさんの悪役キャラ最後まで強かった。

昭和元禄落語心中

メインを張る声優さんがめちゃくちゃ豪華でしかも皆落語精通しているという凄いアニメ落語も凄いけど人間関係のドロドロっぷりも凄い。

ファン人達による最終回考察を見ると主人公与太郎が一番可哀想だなって思う。主人公八雲師匠の方かもしれないけれど。本人は幸せそうだから良いのかもしれないけど、数年経った今でも与太郎可哀想で仕方ない。

ジョーカー・ゲーム

詳細はよく覚えていないけれどスパイの話だったと思う。CV堀内賢雄さんのボスが滅茶苦茶カッコ良かった。D機関所属する諜報員は一人も例外も無く超優秀で凄いなって思う。

現実にもこういうスパイ人達実在したのかもしれないと考えるとロマンがある。D機関一方的ライバル視する風機関って組織とそのメンバーは今でもカルト的人気を誇っているらしい。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

初めて見たTVアニメジョジョだった。一部~三部はそれまでのゲームアニメキャスティングされた理由が好きという理由でどうしても見れなかったけど、これまでメディアミックス化された事の無い四部なら…という理由で見始めた。

原作を読んでいるから先の展開は全部分かっているのにそれでも面白いというのは不思議感覚だった。OPはやっぱり3つめのGreat Daysが好きかも。ジョジョアニメジョジョ好きな人が作ってるのは伝わって来て良い物です。

双星の陰陽師

ジャンプSQで連載している和風ファンタジーバトル漫画アニメ作品月刊連載で原作ストックがそんなにある訳ないだろ!と思っていたけどやはり思っていた通り3クール目くらいからはもうほぼアニオリ展開オンリーだった。

声優さんキャスティングはハマっていたと思うしイトオカシの楽曲も好きだった。時々異常に作画が良い回があるのもstudioぴえろ作品って感じ。一部アニメ先行で出したキャラ原作漫画ちゃんと出てくるのも良かった。

アニオリのデスラップキャラにはアニメを置いてけぼりでぽかんとさせられた。アニメ終了後原作にそのキャラ逆輸入されたけど、未だにそのぽかんとした時の思い出が蘇る。

タイガーマスクW

2016年にもなってタイガーマスクってマジかよ!って思ったらマジだったアニメ実在プロレスラーも出てくる。OPEDも本当にカッコいいんですよこのアニメ

田中亮一さんと柴田秀勝さんが半レギュラーで出てるアニメとか嘘でしょう!?と思ったら旧作のタイガーマスクから続投のオリジナルキャストなんだとか。多分オリジナルタイガーマスクを知っていればもっと楽しめただろうと思う。

島田敏さん演じるイエローデビルってヒールレスラーが強くてカッコイイの何の…終盤ザ・サードって三人目のタイガーマスクになってから弱体化した?と感じてしまった。何か最終回付近女子プロの話だったような気がする。

タイムボカン24

2クールからだけどやっぱりKinKi Kids楽曲は良いなあ…と思ったアニメ。昔から思っていたけど僕はジャニーズタイアップで歌うアニソン結構好きだったりする。皆歌が歌って踊れるアイドルから歌は上手だし。

作品のノリは「実は今教科書で教えられている歴史は全て嘘だったんだ!」という一期より「歴史上の偉人と仲良くなってアイテムを譲ってもらおう!」という二期の方が好きだった。ツボに入って笑った回も結構あった気がする。

ホリさんの滝口順平さんの物真似とかキムタクの物真似とか、CV三宅健太さんのスズッキーってキャラがミヤッケーって弄られたり、放送ネタでヒロアカオールマイトネタやったり、声優さんを使ったネタは出てくる度に笑っていた。

だがしかし

駄菓子を題材した漫画アニメ作品ほたるさんもサヤ師も可愛かった。一期は尺が長すぎて大変そうで、二期は尺が短くて見てるこっちは何か物足りないという、帯に短したすきに長しなアニメ化だったような印象がある。

田中くんはいつもけだるげ

細谷さんってこういう淡々と冷静に突っ込むキャラ向いてるよなーって思ったアニメだった覚えがある。女の子の中に1人空気が読めていないようで実は誰が誰を好きかとか瞬時に見抜く観察眼を持ってる子が居たような気がする。

田中くんと太田くんって名前爆笑問題から取られたって話は有名だけど原作者さんは爆笑問題好きなんだろうか。そういえばあの二人モンスターズ・インクアイス・エイジ吹き替え声優さんしてたなぁ。

チア男子!!

テガミバチ浅田弘幸さんがキャラクター原案を担当したアニメだった。

けれど尺の問題なのか、肝心のチアリーディング描写が少なくて消化不良だったような?小説原作らしいけど、そっちだと違うんだろうか。

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

皆でネトゲしていたアニメだったような気がする。

ハイスクール・フリート

最初はいふりってタイトル1話ラストハイスクール・フリートタイトルが明かされたんだっけ?女の子達が軍艦に乗って戦うアニメだったと思う。

放送中にやたらと叩かれていた記憶があるけど、現在でも作品の展開が続いているという事は間違いなく人気はある。キャラ可愛いし割と満足しながら見ていたけど、この作品に海のガルパンを求めていた人達が居たみたい。

灰と幻想のグリムガル

細谷佳正さんが少年役として主人公の声を演じる珍しい作品だった記憶がある。異世界転移?物らしいけどアニメを見ただけではどういう状況でああなっていたのかは分からなかったと思う。

ゴブリンスレイヤーより先にひたすらゴブリンを狩っていたアニメとして時々語られていた気がする。二期は…今のところは無いんだろうな。

ばくおん!!

キャラクターは覚えているし割と最後の方まで見た筈なのにあまり内容を覚えていない。

女の子達がバイクに乗るお話で、 声が三木眞一郎さんのお父さんが居た気がする。それとヘルメットを被って顔が見えない人も。

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