はてなキーワード: ストライクウィッチーズとは
アメリカのフェミニストがゲームなどの創作物に向ける批判は色々なものがあるが、その1つに、出てくる女性が少なすぎる、みたいな主張がある。
有名な「ベクデル・テスト」なんかもその1つだろう。映画において女性が主体性を持って描かれているかどうかをチェックする際の基準として、「少なくとも2名、女性が出てくる」「互いに会話をする」「話題は男性以外のものである」というものを挙げている(もともとはレズビアン漫画家のジョークだったらしいが)。
しかしこんなものは日本のオタク界隈にいれば「???」となってしまう基準であろう。アニヲタの私が見た範囲において、最もこの「ベクデル・テスト」に適合しているアニメは『ストライクウィッチーズ』や『ガールズ&パンツァー』や『ハイスクール・フリート』や『ウマ娘』であり、最も適合していないのは『刀剣乱舞-花丸-』だった。だが、前者は男性向けで後者は女性向けというのは常識だ。
以前、姉と「(『FGO』や『グランブルーファンタジー』のような)主人公のキャラがある程度立っていて主人公の性別選択が自由なソシャゲをプレイするときはどちらにするか」という話をしたところ、見事に、私は女性を選ぶし姉は男性を選ぶ、という結論になったことがある。そりゃそうだ。私はぐだ子やジータのようなかわいい女の子の活躍を見たいし、姉はぐだ男やグランのようなかっこいい男の子の冒険に興味があるのだ。異性愛者としては当然だ。
しかしこの感覚が意外とアメリカ的なカルチャーの文脈では通用しないのかもしれない。彼らは物語の主人公に自分を投影できることを求めている。
日本でも、子供向けの作品にはそういう傾向がある。女性キャラばかりが登場する『プリキュア』は女児のためのものだし、男性キャラが主役を張る『仮面ライダー』は男児のためのものだ。しかしこれが大人になると逆転する。成人男性オタクは『艦隊これくしょん』のような女ばかりの世界に耽溺し、成人女性オタクは逆に『アイドルマスターSideM』のような男だらけの世界を求める。つまり成人すると、創作は自己を投影させて楽しむものではなく画面の向こうを眺めて楽しむためのものになる。
そこでは、別に自分と同じ属性の者がいなくたって何も困らない。むしろいたところで邪魔である。『ラブライブ!』シリーズを見ていて、見事に画面に男が映らないことに安心する。男なんて鏡を見ればいくらでも見ることができるのに、わざわざ萌えアニメの中でまで見たくない。そりゃかっこいい男キャラを楽しみに見るアニメもないではないが、美少女アニメを見るときにはそういうのは求めてないのだ。
けれどアメリカではどうも違って、自分と同じ属性の者が少ない、という文句が社会的に受け入れられているように思える。もちろん自己を投影して楽しむという楽しみ方も別に悪くはない。それは個々人の自由だ。ただ、その楽しみ方が普遍的であるとは思わないでほしいなぁ、と思う次第である。日本では、主体性を持った女性キャラが大勢出てくるアニメは主に男性によって消費され、女性が好むアニメは男性キャラばかりが出てくるものなのだから。
「人格を持った多様な姿」じゃないと駄目ってどういうこと?
『宇崎ちゃんは遊びたい!』の主人公である宇崎花も、『ラブライブ!サンシャイン』の主人公である高海千歌も、どっちも人格があるように描かれてたじゃん! 作品中で豊かな感情表現しまくってたじゃん!
キズナアイとか戸定梨香とか、VTuberなんだからめっちゃ人格あるじゃん! 「中の人」の自己表現そのものじゃん!
『ストライクウィッチーズ』の宮藤芳佳も、『ハイスクール・フリート』の岬明乃と知名もえかも、めちゃめちゃ人格あるように描かれてただろ! スト魔女劇場版の「だから何なの!?」は彼女がただの従属的な客体なんかじゃないことを示した名シーンだし、はいふり劇場版ではもかちゃんが武装組織の上層部を手玉に取る能動的な主体として描かれてただろ!
ジェンダーの多様性がどうこう言うなら、イケメンを描いた「公的」ポスターもいっぱいあるだろ! Mマスとかとうらぶとか!(anond:20210929114403; anond:20210927203725)
これ踏み絵なんだけど「自衛隊の制服着てるストライクウィッチーズ」はアリだと思う?
ドイツ空軍のトップエースだったエーリヒ・アルフレート・ハルトマンのニックネーム。その強さと乗機のエンジンカウルに黒いチューリップのマーキングがされていたことからソビエト空軍にそう呼ばれ恐れられた。
英語ではBlack devil。他にも1917年に結成したアメリカ陸軍州兵第370連隊や1942年にアメリカとカナダが合同で結成した第1特殊任務部隊もブラック・デビルズの別名が付けられていたり、割とよくある強そうなニックネームだったのかもしれない。
2006年頃から展開され、2008年夏にアニメが放送されたストライクウィッチーズシリーズにエーリッヒ・ハルトマン氏をモデルとしたキャラクター、エーリカ・ハルトマンが登場した際、悪魔をひっくり返して「エーリカマジ天使」と称えることが流行した。やがてEMTと略される。
「○○マジ天使」のオリジナルがエーリカ・ハルトマンかどうかの確認は取れない。
その後2010年春に放送されたAngel Beats!に登場したキャラクター天使(立華かなで)を「天使ちゃんマジ天使」と称えることが流行し、CV花澤香菜キャラを中心に様々なキャラクターをマジ天使と称えるようになっていく。2012年から連載され始めたRe:ゼロから始める異世界生活の作中でエミリアというキャラクターを主人公が「エミリアたん・マジ・天使」「E・M・T」と称え、同作は2021年現在アニメ放送中でまだ流行している。
※つらつら書いてたら8000字超えてて文字数制限引っかかったので分けました
【追記】アイカツ!に引導を渡された
https://anond.hatelabo.jp/20200812183017
5か月前にこんな増田を書いた。
当時ファンが思い浮かべていたものとは異なる"実写ドラマ"をお出しされ、世のアイカツ!ゾンビは無印至上主義派・過激派・穏健派の3つに分けられた。
俺は無印もスターズ!もフレンズ!もオンパレード!も好きだ。当然完全新作アニメで行くと思ってたのでいきなり実写で、顔も知らん女性たちが、ステージで、歌って踊る光景を見せられて思考が完全に停止し、ついて行けるものだけついてこいと言わんばかりの、濁流のように流れる情報に身を任せるしかなかった。
「アワセール」というひみつ道具で「セミは卵を産み木の上で子育てをする」が常識となった世界で白目になるスネ夫状態になったもんだから、もちろん情報なんてまるで頭に入ってこないし、9年という時間で作られた棒でひたすらぶん殴られた気分だった。翌日になっても「あれは夢の回だったのか…?」と記憶を改ざんするほどで、Twitterで「アイカツプラネット」と検索をかけ公式に暴言を飛ばす品のないツイートを見かけて夢じゃないことを認知した(してないし検索もしてない)(こういうのスタッフは結構見てるからマジにやらない方がいい)。とはいえ何も手につかなかったので仕事の合間に書き殴ったのが上記の増田である。
そんな波乱の新作発表だったアイカツプラネット!
当初秋放送だった本編もようやくスタートし、墓から掘り起こされたアイカツ!ゾンビはどうなったのでしょうか。
ここが凄いよアイカツプラネット!
・マイキャラちゃんのパーツがめっちゃ多くなった
顔・前髪・後ろ髪・メッシュ・目・目の色・肌の色・メイク・メガネ・初期ドレス…とかなり弄れるようになりました。
なので他のマイキャラちゃんと被りづらくなったのは嬉しいですね。オンリーワンのマイキャラちゃんで強敵に挑め!!
・モデリングが超進化
DCDアイカツ!シリーズのマイキャラちゃんを初めて好きになったと思う。めっちゃドキドキしたわなんなんこれ可愛すぎる。
もちろん版権キャラも可愛いぞ!俺のオススメ「ノエルスノーマン」を着せてやれ!可愛いから!!!
・横画面
縦は動画で見る時狭いんだよね~~~~~~!!!やっぱ横っしょ!!
横画面を縦に2台並べるとかバンダイやるじゃない!!
まぁ上画面はアピール成功した時ぐらいしか見ないんだけどなブヘヘヘヘ。
・曲も頑張ってる
捨て曲ないですね。やっぱりアイドルアニメなんで曲は最重要項目の一つです。
オススメは「キラリ☆パーティ♪ タイム」かな。TRFの「survival dAnce」っぱりに「ウォウウォウウォウウォウォウ イェイイェイイェイイェイイェイ」するの楽しいよ。
どうでもいいけどOPサビの「RIN!RIN!RIN!」の振り可愛くないですか。右から二番目の娘キレめっちゃあるね。
・音ゲーがまぁまぁ新鮮
今まではボタン叩いてたのがタッチパネルになって新鮮。スマホゲーでやってるんだけどね、やっぱり別もんですよ。
精度やノーツ色やラグやらもうちょい改善して欲しいから今後に期待。
・版権キャラが可愛い
8月の初お披露目で数少ない褒められた部分はやっぱり凄かった。みんな可愛い。
百合豚的には幼馴染でアバターの顔がいいシオリを推したい。設定だけ見るとどう考えても霧矢あおいタイプの「そういうことだろ」なキャラなのは大変うれしいが、ドラマパートもあるからフクザツなんだよな!(ナマモノになるのか?この場合)
つーかシオリは初期アバターも可愛いんだからそれでデビューしても良かったんじゃねーかな。どういう経緯であのアバターになるんだろう。現ハナが偽物だってことがバレて彼女を守るためにあんな顔が良くなったのか?これもう半分レイさんだろ。いや…普通にシオリには自分だけの光を明確に持っててそれを反映させたんだろう。イイヨイイヨー。
どうでもいいけど彼女の髪型の上半分がジョジョ六部のエルメェスの兄貴と同じということに気付いてから冷静に直視できない。
で、↑の文書いたの1話終了後なんですよ。2話見たのね。ルリ可愛すぎない??????????????
えっお前マジ版権絵だと顔がいい美人でさわやかクールキャラだと思ったらキュート過ぎるんじゃ!!!!!神谷奈緒じゃん!!!!!!!!!!キャラデの方のカウントダウン絵でもそんな感じだったから完全に騙されたんですけど!!!!!!!!
いやもうほんとギャップに〇された。あんな顔良いのにリアルアバター共に裏表なく人懐っこくて元気ハツラツでハナに勝ってめっちゃ喜んででも実は別人で混乱するテンションの緩急が忙しい娘、なのに仕事ではバシっと決めるって……こんなん推すしかないじゃん!!!!!!!!!!!!あの顔で無邪気キャラとか死人が出るぞ!!!!!!!!!!!!!
オフはポップで仕事はビシっとキメるって…これ半分おと蘭だろ(百合豚)。オンオフの切り替えがちゃんと出来てる娘は見てるだけで楽しい。やっぱるりルリなんだよな~~~~~~~~~!!!!!!!!!
彼女はあんまり細かいことは気にしなさそうというか、パッパラパーに片足突っ込んでそうな感じ(失礼)なんで「あのハナに勝った!嬉しい!!」からの「別人でしたー」っつわれて混乱しただけで済んだけど、これ多分別の奴がやられたらブチ切れそうなんだよな…キューピットなんかそっちのタイプだと思う。ハナシオリとルリで話回すのかどうか気になりますね。一人ああいうタイプいるだけで回しやすくなると思う。ゆるゆり京子タイプ。
キューピットも敬語キャラだと思ったら軽率に顔や胸の前で♡やらピースするしメタデッキ組んでくるバリバリガチ勢だしその癖属性メタってだけでただのR一枚しか使わんくてこいつ勝つ気あんのか分からんし舎弟引き連れてるしそいつも中々いい性格してそうなのが強い。早く活躍させてくれ。
もう吐く。あまりの可愛さの洪水に幸福過多で毎週オロロロ吐いてる。もう無理。アニメパート15分は短すぎるから30:30の1時間番組にしてくれ頼む。
放送前はこの作品に金落とせるのか…?と不安だったんですよ。キャラは確かに可愛いけど心から愛してなかった気がするし。
プラモも同じで、デザインを気に入ってもこいつがどういう活躍をするのか、どんなバックボーンがあるのかを知らないと買えないんですね。ガワがよくても中身を知らないとどうせ積む。
でも杞憂でした。アイカツプラネット!のキャラめっちゃ好きになった。もうバカみたいに金使っちゃうね。大人をなめんなよ!!!!!!
アイカツプラネット、ギャップ萌え(死語)が強過ぎる。
・意外とアイカツ!してる
ひょんなことがきっかけでアイドルの扉を開く→意外とデキる→でもまだまだなんで段階を踏んでアイドルとはなんぞやを学ぶ→アイカツ!がきっかけで周りに人が増える→壁を乗り越える(予定)
と、まだ2話目ですが無印を彷彿とさせる構成におじさん泣いちゃった。なんだよ…アイカツ!してんじゃねぇか……。
実写やりまーす^^っつわれた時は本当にどうなることかと思ったけど歴代スタッフで固めたからか、意外や意外ちゃんとアイカツ!してて安心したよ。アイカツプラネット!を信じて本当によかった!!
「ハナの中の人を変更したことは後々正式発表します」って展開は、完全にその前にバレるパターンだよな。あと中身を変えて活動することは、発表するまでの間ファンと対戦相手を騙し続けるってことで……やっぱりDMFよろしく空き缶投げられる展開来るか?!(あの世界のファンちょっとガラ悪いよね) ここを乗り越えてハナはオリジンになるんやな…;;壁を乗り越えろ、歴代主人公がそうしてきたように!!(らき公のピンチってツバサ先輩にガチ説教されたことぐらいしか思い浮かばない)
・アイカツ!シリーズである
これだよな。新作見られるのは嬉しいよ。
ここがアレだよアイカツプラネット!
・PRが出ねぇ
無印時代のアクセサリーと同じかそれ以上に出ない。死。
1プレイ200円でこれはかなりきつい…それでコーデが揃うとはいえ、従来の倍の値段を筐体にポンポン入れる親はあんまいなさそうなのでメインターゲット辛そう。もちろん遊びの場を間借りさせていただいてる俺も辛い。
その救済で廉価版のCPなんだろうが、やっぱオリジナル欲しいじゃないですか。
なんか中古の値段も凄いことになってんね、全盛期ゴスマジハットやモノブロックコーデ、1/400アクセより高いんじゃない?
・使いたいドレスが低レアリティだとボコられる
俺はヒップホップっつーダボパーカーが好きなんで使いたかったのに相手が高レべドレシアで固めてきた為戦略的に使えなかった。
じゃあ難易度が「やさしい」で「よわい」CPU相手にすればいいじゃんって思われるかもしれませんが、低難易度は単純につまんないんですよ。
使いたい低レべドレシアの為にゲーム性を犠牲にするか、勝てるか分かんないけど楽しくやりたいから高難易度を攻めるか…場合によるけどどっちかったら俺は後者かなぁ。
ただそれで負けちゃうと連勝数がストップするし、戦績も悪くなるジレンマ。だから使えなかった。勝率等が可視化されてる以上こういうのは高い方が見栄えがいい。バンナムのガンダムのクソゲーも戦績付いてから一気にギスり出した印象なんであんまいい印象ない。ギス出してギスギスするってか。ガハハ!
前作の「旧Rカードですごくむずかしい選んだらゲージが全く増えなくてギリギリの戦いを強いられたけど特に失うものはないので楽しめた」が今作の場合、「明確に減るものがあるので勝たないと損する」に変わったっちゅーか。やはり勝率システムは害悪……。
まぁ、ここら辺はうまくデッキ組めば低レべでも勝てるっちゅー話なんで…。音ゲーうまくなれば無双できんのかね。
・マッチングしない
対戦ゲーでCPU戦とか何が楽しいの?派なんで全国対戦選んでるのにあんまマッチングしない。生身の人間と戦わせてくれ。
・ドレシアチャンスで勝てないとドレスを着れない
これやっぱ負けても着れるようにしてほしいんだよな~~~~前にルリに三タテかまされて汎用ワンピ一枚で晒しプレイされたマイキャラちゃん見て泣いちゃったよ(泣いてない)。
辱めを受けないよう強くなるのがいいんだろうが…もうちょっと手心をさぁ、そこまでシビアにならんでもと思わんでもない。
アニメのステージバトルは両方ドレス着てたじゃねーかよえーーーっ!!なら最初からDCDもその仕様にしろや!
そりゃ販促アニメで初期装備のワンピじゃカッコ付かんよなぁ。それはDCDでも同じなんだから早急に何とかしてくれよ!せーーーーーーーっかくきゃわわなドレスをゲットしても音ゲーで勝てなかったら意味ねーじゃねーか!バトル開始時は最初に選択したドレスを着て、ドレシアチャンスに勝てたらアピール出来ますだけじゃいかんのか?
・ランキングが連勝数依存(みたい)なので雑魚狩りが横行する
正確には雑魚狩りではないけど、アイカツ!で雑魚狩りなんて言葉使うとは思わんかった。
要は連勝数ストップさせたくないから「よわい」相手と戦うってやつ。
手持ちが少なかったり音ゲー部分に自信がないと強い敵と戦いづらいよね…あえて強敵に挑んで緊張感を味わうのも楽しさの一つ。
ただランキング伸ばすのが連勝補正ありきならそれもう作業プレイにならん?前シリーズと比べて搾取が強くなってるっつーか…仕切り直しで搾取部分が強化されゲーム部分がおざなりになるのはバンダイ(ナム)伝統だからしょうがないね^^; なわけねーだろが!
・「よわい」がよわくない
平気で高レアデッキで固めてくるのなんなんですか?修羅の国ですか???
そもそも難易度ごとに選出されるマイキャラちゃんって何基準なんだ?音ゲーの精度が微妙だったとか?
よわいならよわいらしくLv.2や4のドレシア使ってくれよ…怖くて選べねぇよ……。
・「よわい」を止めろ
ちょっと配慮がないっつーか、言い方ァ!!って話ですよ。今までのアイカツ!シリーズなら「やさしい」じゃない?
こういうとこだと思うんだよね。バンダイのゲームってさ、なんつーかさぁ、細かいところが行き届いてなさすぎる。
開発が変わったからそういう部分が共有されてないのか?スターズ!ぐらいバチバチに殴り合いする世界観だったら「よわい」でもまぁいいと思うんだよ、もうちょっとオブラートに包むかもだけど。結構直球に「自分のブランドも持ってない人に興味はないわ」っつったこともありましたし。
まぁでも今作は明確に「バトル」という言葉を使っているので「よわい」「つよい」で行くんだろうなって納得は出来る。けど俺はまだ本作の世界観をきちんと理解していないから、「よわい」は少し解釈違いです。「にがて」でもいいんじゃねーかな(対象が相手か自分か分かりにくいか)。
嘘松認定されそうなんですがこれはマジ話で、親が「よわい」を選んだら子供が「なんでよわい選ぶの~~~かわいそうじゃん~~~!」てグズってる光景を見かけました。子供は小2ぐらいかな。それだけの話。
・スキルの発動条件にマイキャラちゃんのパーツを指定するな
パーツを自由に選んできゃわわにするのが楽しいのに制限掛けてどーすんだよアホかマジで。
これ設定した奴はマイキャラちゃんに愛着ねーんだろうなって思う。スキル無視すりゃいいんだろうけど少しでもバトルを優位にしたいじゃないですか対戦ゲーなんだから。ただその発動条件をマイキャラちゃんのパーツにするなって話。色々なパーツを試してほしい!ってことなのかね。したらまぁ…気持ちは分からんでもないけど開発のエゴでしょ、それを決めるのはお前じゃねぇよ。
・音小さい
全筺体共通っぽい。マジに音小さくてバトル中曲が聴こえない。隣の隣の太鼓にかき消される。
・棒
ストライクウィッチーズのエイラやゼーガペインのカミナギのような、成長途中(最大譲歩表現)枠は1人いりゃ十分なんですよ。全員それにしちゃずっこけるよ。
元々地方アイドル出身だから演技自体ほぼ未経験なんだろうか。ボイスも売りの一つなんだからもーちょい頑張ってほしかったってのが本音。
本編はドラマ演技含め意外と良かったんでそっちが良ければまぁ…いいのか?DCDのボイス追加はあっても撮り直しはしないだろうし。
・名前が多い(これはただ単に多いなって思った程度なのでアレとかソレとかじゃないです。愚痴じゃないです)
俺多分アバターの名前しか覚えられないと思う。
・音ゲーで対戦って楽しいんか?
対戦ゲーって相手に嫌なことしてそれが通った時の屈服感を味合わせるのが面白いんじゃないん?て。
元も子もないこと言うと音ゲーで対戦って面白いんか?結局自分との勝負じゃん音ゲーって。タイミングよくノーツタップするかってゲームだし。
いや……うーん、はい。楽しいです。ただこれは対戦ゲーの面白さってより音ゲーの楽しさだと思わんでもない。
続き
今期のアニメは途中で脱落せず見れた
みんなこれで重いのや悪いのに慣れただろうし『裏世界ピクニック』にも耐えられそうだな!(ステマ)
追記:「○○無いのか」→だいたい3000字以上書くと記事がぶつ切りになるから書かなかったが見たのはある
これぞゾイドワイルドZEROが本当にやるべきだった(求められてた)こと。
ミリタリっぽさ重視・改造(武器換装)・玩具と足並み揃った展開……
邪推だが、各話3分ちょっとの尺になったことで余計なことをやれなくなり、結果的に最低限のやるべきことだけを詰める形になったんだろうか。だとすれば功を奏したと言える。
思えばワイルドZEROも軍の戦闘だけを抜き出せば、バトスト含む玩具のパケ裏や雑誌に書いてあるハイライトシーンを継いだ感じではあった。主人公のストーリーと致命的に噛み合わなかっただけで。レオも別作品なら輝けただろうな……。
第3話でロケットブースター背負ったバーニングライガーがビルの壁面をダッシュしてスナイプテラの翼を斬ったところなんか、まさにレオとビーストライガーにやってほしかったやつ。けどライガーによる飛行ゾイド撃破を見られたのは満足。
でもやっぱ月イチ配信3分は少ないし、アラシさんは嘘吐きだったよ……。
最初の方の話暗いなぁと思ったら、師匠やサヤが再登場すると明るくなって、いないと猟奇殺人鬼が出てくる。ねえいくらなんでもカラーが極端すぎない?
他作品と似てる似てる言われてたし俺も言ったけど、サブキャラクターの再登場があるのは独自色と言っていいんじゃないか。主人公が増えるのではなく、準レギュラーになるの。
エピソードの取捨選択に否定の声があるようだけど、1クールでイレイナが旅をする理由というか、ニケの冒険譚をきっかけに旅に出て、ニケが誰か気付いた上で自分の旅を続けて、その旅路が『魔女の旅々』になっていくまでを描くなら、これで良かったと思う。
あの無闇に暗い話達も別の可能性を選んだイレイナを見せられると、「主人公のイレイナ」になるため必要だったと納得せざるを得ない。それを強調するように流れるOPがエモい。
来年に終盤残してこれ言うのどうかと思うけど。
バンドリがバンドやってて、レヴュースタァライトが歌劇やってて、社運懸かってなさそうなファイヤーレオンでさえプロレスやってて……
で、D4DJは?
本編でDJについて丁寧に解説した風でいるけど、じゃあ真秀ちゃんライブでDJとして何やってんの?ってところはあんまり映さないよね。各話のライブシーンは1曲1コーラスしかやらない(尺・リソース的にできない?)から曲は繋げられない。リアルタイムリミックスも特にやってないよね?真秀ちゃんが映るとき、手上がってる。客席煽ってる。まあいいよ、実在の音楽ユニットでDJ名乗ってる人もDJとしての仕事目立たないこと多いし。
でもそれって、意図的にD4DJと他の二次元アイドルコンテンツとの違いを薄くしてるってことだよね。実態は別として、「役者に楽器の練習させなくていい、都合のいいバンドリ」に見えちゃう。実態は別として。
いや #D4DJ_DJTIME でDJしてるのは知ってるよ? でも本編でパフォーマンスしてる真秀ちゃん、歌うのと手で振りやるのが見せ場になってるじゃん。機材もモデリングしてあって映せるなら、かっこよくDJしてるDJマッシュの手元をもっと見せてくれよ。
CGキャラが毎回歌って踊るなんてもう珍しくもなくなってるんだから、ライブシーンでこそD4DJの独自性出してほしかったな、というお話。
アクションは派手だけど話の内容や進行は思ったより地味。いや丁寧……堅実……うーんやっぱ地味だよこれ。
虎杖が生き返ってからの話って、新連載が最初のバトル長編に入るまでに単行本一巻分前後やる一話完結か前後編の内容を、長編の尺と密度に乗せてやってる感じなのよ。つまんなくはないけど、それまでの急展開と比べるといかんせん地味。スタートダッシュの反動で設定説明や虎杖の成長が必要なのは分かるけども、反動だからこその地味さ。よくある序盤の一話完結と比べても、各話ごとのまとまりや盛り上がりを欠くので、それがまた話の地味さを上積みする。いやこれは俺の趣味か。世の中一話完結より長編好きな人のが多いし。
あとキャラクターも。虎杖は聞き分けがよくて可愛がられる系の子だし、周りの大人はちゃんと大人だし(五条先生はふざけた人だがクズではないよね)、組織もちゃんとしてる。波乱が無い。よくある作品批判に「キャラを無能にしないと話を動かせない」というのがあるけど、キャラが全員有能で真っ当だと、ここまで波風立たないものなのかと驚く。
そういうときは相応にイカレた敵を出すべきなんだけど、あいつら大人相手に様子見ばっかりで、いまひとつ踏み込まなかった(画の派手さは見事だが話は別)。ようやく虎杖が敵と対峙した対真人戦は盛り上がったけど、それまでの話があまりに分かりやすい溜めだったので、あれくらいやって当然でしょ、という気持ちが勝ってしまう。
今シリーズのいいところ。まずタイトルに第501統合戦闘航空団がついたことで、ワールドウィッチーズシリーズの一部であることが明確になっている。しかもロゴがかっこいい。締まって見える。
今期はベルリン奪還作戦という大きな流れが明確にあるのもいい。カールスラント組の故郷奪還への想い、ミーナとトゥルーデのあがりへのタイムリミット。それを支える501の仲間達がしっかりと見えて、1クールの作品としての完成度が高まっている。その中で「いつものやつ」もちゃんとやってて偉い。
テレビ2シリーズ・OVA・劇場版を経て、みんな成長している。ペリーヌとリーネがお姉さんしてるし、人類の決戦兵器があれもこれもちゃんと役に立っていたのもいい。
服部は新人なのにちゃんと報連相できて偉いな! おい見習えよ宮藤!……って言いたかったけど、服部も最後に命令違反しやがった。先輩が先輩だからなぁ。
にしても、いいなー502はひかりちゃん出てきていいなー。ずるいなー。テレビで動く506見たかったなー……B部隊……ディジョン……。
思えば「キリスト教が無い世界」「飛行機が無い世界」に深く深く関わっている男なんだよな、鈴木貴昭って。だから予見できたはずなんだよ。これが「北欧神話が無い世界」だって。のっけからワルキューレだのオーディンだの言ってて、まったく気がつかなかった。すっかりやられたわ。
はー、アズズちゃんかわいい。それだけでこのアニメ見る意義があった。これ外伝が本伝で、アニメは話を終わらせるためだけに作られた感あるね。
艦長と副長、この後同じベッドで寝たんだよね……やはりミケシロこそ公式。マヨネーズになる決意が強過ぎて、ミケシロが劇場版の風呂に至るのも納得させられてしまう。大時化の中ブルースジュニアからシロちゃんの匂いを感じるミケちゃんはさぁ……いい……。
来年は劇場版テレビ放送決定記念再放送か、テレビシリーズ第2期制作決定記念再放送、もしくは劇場版第2弾制作決定記念再放送があるといいなぁ。
ストライクウィッチーズにそんなキャラ居たよね
ストライクウィッチーズのシューティングゲームと聞いてやり始めたんだが、
リリース後2か月目にして、カムバックキャンペーンが始まってる。
https://twitter.com/w_witch_app/status/1339535175416381443
ちょっと楽しもうと思ったら、それこそ毎月10万円くらい払わないと楽しめない。
そのくらい課金圧が酷い。
凄い泣けるらしいけど、話を聞く限りそれって超普通じゃねって思う。でも俺も昔ナルトを友だちに勧めたら「言っちゃ悪いけど、それ超普通じゃね?わざわざ読むほど?」と言われたけど、王道って傍から見るとそういうものなんだろうね。変わった話だとOPが敵のラスボスに乗っ取られてるとか言われたり、長男連呼とか主人公が色んなコラボしてるパロが作られたりとかで、人気ありすぎると逆張り凄いなあと思う。刀で戦う漫画ってそういや最近少ないから、まあ人気でるよねと思う。やってることはるろ剣+BLEACHとしか思えなくて、わざわざ読むほど見るほどかなあって気がする。
最初だけ同じで途中から変わるらしいね。それも含めて今までと一緒じゃねえかって俺は思った。うみねこのあとの続編が続かなかったからひぐらしで稼ごうって感じなのかな?30年前を舞台にした13年前の作品のリバイバルって頭めっちゃ混乱するわ。でも過去が舞台だと続編ある意味作りやすいなあと思います。
度々話題になるね(つ座布団1枚)。売り方がちょっと話題になったけど、アニメ化まで行ったの凄いなあと思う。ひぐらしや月姫とはまた違った新時代のシンデレラストーリーを感じるね。主人公の性格を悪くしたキノの旅らしいね。主人公ちょっとクズな作品って最近ちょっとした流行りよね。正直言うと、スライム倒してLV100とかと頭の中でゴッチャゴチャなので聞きかじりだとどれがこの作品の話なのか分からんすわ。
1話だけ話題になったねえ。それから全く聞かない。全話でやってれば全話話題になったんじゃない?なんでやらなかったんだろ。労力に見合わないのかな。
とじみこみたいだーみたいに言われてるのは見たけど、ソレ以外は知らん。
マイクをダイナマイトみたいに腹に巻いた強盗が出てくるらしいね。ダイナミックコードと一緒に語られることが多いし、ムサシGUN道みたいなクソアニメ何だと思う。でも原作ファンが怒っている姿は見かけないんだけど……どういう事?
ポップ、アニメの面白さは名シーンがネタにされた回数で決まるのですよ。だめだアバン先生ーーー!!本編が語られなくなっちまうー!!!
顔に液晶画面付いてる子の話題だけ凄い盛り上がってるね。あの子ってアンドロイドなのかな?
すっかりコアなファンだけが残った感じ。原作の卒業証書は笑った。ストーリーは知らん。
かわいい!OP最高!ED最高!以外の情報が入ってこねえ……。スクショ見る限りは絵柄が20年ぐらい前のアニメみたいで変わってるなーと思った。
変なファンがやたらついてる。お兄様やヒプマイと同じポジションっぽい?
間に挟まりてぇ~~~ガイア!!!って感じらしい。百合好きだね皆。
大人気アニメだった気がするけど少しずつコアなファンしか見なくなってる印象
30年前と変わらぬセンスで作品を提供する伝統工芸みたいな扱い受けてる。
コロナで足踏みした分客は減ってる感じですなあ。出産またやったんです?ところで自然環境保護についてはどういう結論で行く気なんじゃろか。進展を聞かないのだが。
キチガイ展開目当てに女児アニメを見る変なオッサンが相変わらず群がってやがんぜ
見てるけど書いてないのもある。たとえば『おちフル』とか今週もえっちだった以外に書くことある?
『いわかける!』の絶妙な懐しさ(オブラートに包んだ表現)については言語化ができていないから書けないし。
こわい。
わかっているはずなのに何もわからなくなったのがこわい。
なんなの?視聴者にも梨花ちゃんの気分味わわせてやろうってこと?
うわあ、今度は魅音と詩音がわかってるはずなのにわからなくてこわい。
このアニメこわいよぅ。
展開がやたらスピーディーな割に話がふわふわしないのは、最初から高専という足場になる組織があって、主人公より上にちゃんと強い人がいて、でも人手不足なので主人公たちペーペーも危険な現場に駆り出されますという、安心感と緊張感が適度にある状態ゆえかな。
まあここ何年かの能力バトル少年漫画のヒット作はだいたいそういう構造してる気もするけど。主人公がなんとか学校やなんとか隊の下っ端になって、組織のトップや実力者に一芸を認められつつ成長するような。
設定の多さに溺れている。
隠したい設定の多さ(主に夜叉姫の出自=前作キャラの今)のせいで前作から今作に至るまでの話の説明が雑になっている。それに最初に『犬夜叉』の後日談やって続編アピールしたのに反して二世感の薄い内容で混乱している。冥加以外あまり絡んでこない……。
一方説明したい設定の多さで展開がまどろっこしい。状況を複雑にしすぎ(時代超えて生き別れの双子が片方記憶無くして再会とか、視聴者はご存知の血縁関係を作中キャラは知らないとか……)。もろはの説明台詞、多過ぎ・長過ぎ・尺取り過ぎ。
そのせいで夜叉姫が組んで妖怪退治するフォーマットに入るまでが、長い割に中身が薄く、つまらない。
どうも第1話見て自分の中でハードル上げすぎたかもしれんな。なんのかんの言っても、これは全編アニオリ展開。犬夜叉GTだ。GTには好きな部分あったけど、こっちはどうなるかな。
今回は廃校の危機を背負ってないから、無理に団結せずに個人の好きを追求していくんだな。アプリゲー出身というのもあるだろうけど、過去作とはずいぶん方向性が違っている。
でもね、あの、全員ソロじゃなく、デュオとかトリオでやってもいいんじゃないでしょうか……おなまえおぼえきれない。ゲームはずっと名前出てるだろうからいいけどさぁ。学年も分かんないし、そもそも当番回来てない子は名前すら分かんない!声で判断するしか……素の声と役の声違いすぎて分かんない!あれわんわん王国の人なの!?
ミコちゃんが偵察隊の操縦士を看取った翌週にパンパンパパパンしたときの、ネット上の雰囲気……『はいふり』で女子高生のゆるふわ海上孤立ライフと緊迫した実弾使用ガチ海戦の両方を見せられてブチギレまくる人が大量発生したときと同じだ!受け入れてるヤツは異常みたいな空気になってるところまで!頭RATtかよ。あれから4年だぞ。ココちゃんでさえ劇場版で立派な姿を見せるようになったというのに、何で揃いも揃って成長がねえんだよ。
何が言いたいかというと、OPアニメがギャザウェイ→エンブレムを筆頭に露骨すぎるバリコンテなのにフォロワーかな?とか抜かして大張正己本人の仕事と気づけなかった俺と同じくらい素人なお前らは、黙ってアズズちゃんかわいい!しとけってお話です。
さん、はい。
OP聞くだけで泣く。芳佳ちゃんが頑張ってるだけで泣く。静夏ちゃんが頑張ってても泣く。
泣く。
情緒が壊れている。
自分からCGアニメ見といて「CGは作画に勝てない」的な話するのもなんだけど。
テレビアニメ本編のCG美少女ってモデリングや動きが作画比で微妙(特に髪の毛の表現)なのに、表情もかたくて台無しになりやすくて、たいていそこを声や「CGの中の人」でかわいさを補ってるんだよね(えー、先生は、『計算中』のみゃーこは動いて喋るとバツグンにかわいいので、毎週スタジオで動いてほしいと思っとります)。
『D4DJ』はキャラの感情をオーバーな表情で表現してコロコロ変えることで美少女をしっかりかわいくしてる。それが許される作風って強みだよなぁ。もちろん相応に手間もかかってんだろうけど。でもりんくが飯食ってるシーンはだんだんごまかし利かなくなってきそう。第2話のセロリちょっと怪しかった。サンジゲンがんばれ。
音楽は分からん。『関ジャム』クラブDJ特集はやく。やくめ。って本気で思っている。
そもそもDJの認識が完全に『押すだけDJ』。アニクラ文化?には縁が無かった。放送前からやってるアプリゲーの良し悪し、『電音部』と比しての作曲家の強弱論争にもついていけない。
作中で流れる曲のリミックス?も、良し悪しがぜんぜん分からない。テンポやたら早くしてるのはiwaraとかマイクロビキニオイリーダンスDVDのBGMがだいたいそんななので、踊るのに向くんだろうなとは思う。
見た目と設定だけはシリアスだったけど、「だけ」だった。ダメな部分は最初からダメなので、コロナ禍を言い訳にできない。
周囲や状況に流されるだけの脇役主人公。敵機の販促踏み台用ライガー。でも決戦だけは主人公補正とポッと出の外付けパワーで主役になって大勝利!説得力が無い。
作中の悪いことは全てヨゴレ役で良い所一切無しのシーガルとランドに押し付けて、味方と味方になった元敵はみんな悪くないことにする。よって帝国軍がZ-Oバイザーでゾイドの自由を奪っていることは不問。またヨゴレ役キャラはどこまでも貶めていいものとする。
最初から最後までこれ。他にも存在意義無しヒロインとか、タイムスリップ設定が無闇に複雑で分かりにくいとか、レオの問い掛けに無反応なライガー怖いとか、指摘していたらきりがない。コロナのせいにできるの、せいぜい液体金属マン行方不明くらいだろ。
褒めるのだって最終クールになると、最終回のシンゴジラビームで有象無象が死ぬシーン良かったね!が限界。
今YouTubeでやってる続編『ゾイドワイルド戦記』は月に3分程度のWebアニメ。パケ裏のストーリーハイライトだけをアニメ化したような感覚。尺が無いぶん余計なことできなくて、ボロも出ない。良いことだと思う。
見た奴だけ書いていく
まだ何本か始まってないけど。
最近偉いおじさんが出てくると、だいたい声が土師孝也な気がしてきた。気のせい?
……嫌な事件だったね。
…AmazonとU-NEXTの責任者、まだ見つかってないんだろ?
いらすとや版第1話は、原作漫画が無料配信(※ただし絵はいらすとや)ってキャンペーンをやったことを知らないと通じないやつだよねこれ。
花澤さんが師匠役かぁ……もうそういうポジションか……伊藤静の母親役も……そうか……もう2020年最終クール……ぐええええええ。
これから旅先で寓話オムニバス的なことやるとキノっぽくなるけど、まあ外してくるでしょ。外しててくれ。
モンスターちゃんが案の定ち、違…私そんなつもりじゃ…してて思わず笑った。
ここからベルくんがどこの組にいじめられてボロキレみたいになるのか、とっても楽しみ。OP映像見るとアイズさんと敵対するっぽいし、メンタルもズタズタになりそう。
開発元がモデルにしたローカル私鉄に100万寄付したという善行話は年に1回くらい聞く一方で、まいてつってソフトに関しては怖い噂しか聞かねえんだよな。なんだよ風呂が赤くなる(配慮した表現)って……ロリゲー怖えよぉ……。
なんかジャンプの人気連載が原作らしい。確かにいかにも週刊少年漫画の異能バトル漫画第1話(ページ増)っぽい感じの導入。
ただこういうのって人気が出たエピソードやる前に終わって、何で人気なのか分からないままになるからな。同じジャンプで言うと、鬼滅は終盤やたら尺とって喋ってた黄金聖闘士が大人気なんだろうけど、やたら尺とった顔見せだけで終わったでしょ。
そういう意味での不安がある。原作の内容を大切にしすぎませんように。
ナサくんが超気持ち悪かった。漫画で読んだときはそんなでもなかったけど、ものすごく気持ち悪いこと言ってるなこの少年!
あと浅野さん出てるのって色々勘繰られるよねどうしても。そもそも新婚漫画家がこの連載始めた時点で勘繰られるわけだけどね。
今回の派手さは初回ボーナスだろうな。だって東映アニメーションって1話あたり3000枚超えるとプロデューサーが始末書書かされるんでしょ?(歪んだ知識に基づく偏見)
ただこれ枚数は使ってると思うんだけど、船上の戦闘でのそれはスピード感とメリハリに欠ける動きに見えた。好みの問題かな?最初のモンスターが野原を走ってるCGのやつは好き。
お話については昔読んだきりなので触れないでおく。
発表と同時にセッ生丸様に不名誉すぎる呼び名が大量につけられた悲劇の作品。でもセコム丸様だけは否定しようがない。
まだ子供世代の話が始まらないので、まだなんとも言えねえ。いつものBGMいいよねくらい。かつての主人公のネグレクトっぷりが糾弾されるような内容になってないといいんだが。
まあ普通に良かったと思う。i☆Risの人とかいるんだなぁ今回。
問題はまた9人+αの名前を憶えなきゃならんことだ。以前のラブライブは学年ごとみっつずつ、みっつずつ、で憶えれば良かったが、今回はどうも違うらしいのでキツそう。
CGの粘土煙にガッカリして、サッカーの作画に異様な力入ってるのにビックリして、堀江由衣がオペレータやっててここが追浜か館山か分からなくなった。
初回1時間スペシャルだった。エヴァでさえ解決できず、ガンダムもナレーションと取説で強引にやっつけた「マジンガーZ出撃しただけで第1話終わり問題」の解決法としては一番スマート。視聴者に負担がかかることを除けば。設定むずかしめのテレビシリーズ初回をいきなり一時間見るのしんどいよ。
思い出したかのように深夜アニメを編成するテレ朝。どうせすぐやめると思ったら、イエスタデイをうたっての枠とこのABC枠を全局ネットにしてるらしい。力入れてる。ユーリオンアイスの下のドジョウ、大漁だといいね。
アニメ自体はなんとなく見てたらエンディングがすごい。えっ何あのすごい動き。サビのとこ、隼ちゃんのカットね。いやこれ見るしかないわ。この1カットのために毎週見てもいい(背動使ったダイナミックなカメラの回り込みを見るとすぐ大好きになる単細胞オタク)。
単行本の表紙を本屋で見て、なんとなくそういうやつだろうなとは思っていた。つまりは頭脳バトル系ね。
面白そうではあるけど、エロゲで名を馳せた作家が他媒体で書いても前評判通りに面白くなるとは限らない、という教訓を得ているので、過剰な期待はしない。
マタギがすけべだった。
これ30分枠で保つのかな……って思ってたけど案外いけた。ORESAMAのエンディング曲がいいね。
ところでASって初登場時こんなんだっけ。もう最近の印象の方が強くてすっかり忘れてる。
タイトル長い。
なんかバトルものっぽい雰囲気出してるラブコメ。だいぶ前に原作読んだけど、中立都市でラブコメして、戦地でラブコメして、敵国に潜入してさえラブコメ、というか半ばラブコメするために敵国に潜入してたような記憶がある。あとヒロインの親も反逆者とラブコメしてた気がする。
いつもワールドウィッチーズとして何かしらの企画が動いているので、色々追ってると久々感は無いけど、発進しますじゃないアニメは久々。また芳佳ちゃんが動物助けてる……。
しかしいいよなー501はアニメいっぱいやってて。テレビで506が見たい。あいつらの話まったくテレビ向きじゃないけど。あと502の続きも見たい。あとアフリカ。どうにかなりませんか。
DR MOVIEかぁ……。
ともあれ世は大百合ラノベブーム時代。みかみてれんが3シリーズ動いてて、平坂読の新作も百合。あだしまに加え来期は裏世界ピクニックもアニメ化し、デート・ア・バレット後編の劇場公開も控えている。
我が世の春が来たと言えるけど、ここらで一冊武林クロスロード第二部がこわい。
はいふりのテレビシリーズはシロちゃんがお母さんになる物語。ここからミケシロがマヨネーズを経て夫婦になるんだってことを念頭に置いて見ると、また違った味わいがある。テレビのシロちゃんがメンタルよわよわというより、劇場版のシロちゃんが覚醒しすぎている。逆にミケちゃんはこの時点ですでに覚悟が決まりすぎている。最初からお父さんだもの。
夏はあまりパッとしなかった反動で秋は良さげなアニメが多すぎてチェックしきれないゾ