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はてなキーワード: 羞恥心とは

2020-11-05

anond:20201105105951

たくましいですね。羨ましいです😅自分のみたことあるけど羞恥心が先行します。

2020-11-03

anond:20201102130012

現代山月記か?

己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢て刻苦して磨こうともせず、

又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々として瓦に伍することも出来なかった

...を仕事恋愛で語るとこうなるのかなって思う。

極めるまで勉強仕事に専念していた人にしては年収なすぎだし、

かといって恋愛に没頭して異性に選ばれる自分という選択もできなかったという話でしょ。

臆病な自尊心と、尊大羞恥心が透けて見えるよ。

2020-10-30

anond:20201030122612

わいせつ物陳列罪におけるわいせつ物の定義

「徒に性欲を興奮又は刺激せしめ且つ普通人の正常な性的羞恥心を害し善良な性的道義観念に反するもの」という曖昧ものだし

実際の運用もケースバイケースだし、そこを明確にする事なんかできまへん

ってかこれに限らず法律ってそういうもんだしな

anond:20201029221259

「読解力」ねえ

フェミニズム学問なのか法規制を目指すものなのかそれ以外なのかわからないが、学術論文にしても法令にしても判決文にしても、用語定義論述根拠論理展開によって誤解の余地をなくすことは絶対条件だと思うのだが

公序良俗に反する」とか「羞恥心をみだりに刺激する」とか恣意的用語法曹現場で用いられることもあるけど、それってリベラルが一番憎んでいる強権的権力による抑圧ってものじゃないのかい

2020-10-27

経験ないのにセックスする夢見た

食感とか所々すごいリアル(経験ないけど)で、これ男体なら夢精という結果を残してたのでは、というくらい気持ち良かったので記録。

セックスの前に何か経緯なり会話あった気がするけどはっきりと思い出せない。相手はその日初対面の人だった。見た目少し太めで中の中。夢の中では顔しっかりしてたけどもう忘れた。え〜直近で読んだweb小説スパダリ国宝級ハンサムだったんだけどなと思いつつ、多分そっちが出てきたら緊張と羞恥心でこんな展開にならんかったな。

とりあえずはっきり記憶あるのフェラしてるところからなんだけど、フェラ楽しい!やってみたかったんだ!!とテンション上がる。けどあれなんか既にゴムつけている。でもゴム臭くない。こんなゴム臭くないやつもあるんだなーとか感心しつつ正常位で挿入される。

こいつクンニしねーのかよ。いややっぱ恥ずかしいからいい。指でさえ慣らさず挿入。これぞ夢。現実だったら痛いと思うよ!分かんないけど!

腰振り始めたけど両手どこに置こうと彷徨わせながら相手お腹触ったらめちゃくちゃプニプニでなんかごめん!と思い枕握った。脇毛大丈夫心配になってめちゃくちゃ脇締める。

この人必死で腰振ってるけど、中で動いてる感じ全然しないぞ?集中すると先だけトントンしてる感じするけど棒の面の部分が動いてなくてこの人小さいのかな。フェラの時はでかかったんだけど。この前後むちゃくちゃな感じ夢だわー。現実セックスはこんか感じなのかと感心。現実じゃないけど。

感覚研ぎ澄ませてたらだんだん気持ちよくなってきた!なんだこれ!オナニーときビクともしなかったGスポットめちゃくちゃ気持ちいいぞ!!

子宮口もさっきからトントン当たってたらだんだん気持ち良くなってきた!うわー!ポルチオだ!!進研ゼミでやったやつだ!!!自分で開発しようと思ってポルチオ記事読んでたからだなこれ。

いろいろ感動してたら相手射精。出てる感が伝わってくる。ここすごい夢とは思えない感触だった。現実はどうなんだろ?経験ある人教えてください。女性ね。お尻ほじられた男性ノーカウントで。

寝る前マイナー死刑囚打線組んだやつ読んでたのにこんな夢見るとは思わなかった。今度はペニバンつける夢でも見たいな!

2020-10-26

Twitter適応しつつあるオタクの進捗

はじめに

前回、Twitter適応できないオタクの行く末(anond:20191011160414)を投稿した者である。前回の増田では、トラバ/ブコメ共に様々な意見を頂き、自身を見つめる良い機会となった。とても感謝している。

前回の投稿からもう1年近く経っているが、その間に、というかつい最近オタク的消費活動が大きく変わってきたためここに記録しておきたいと思い書くことにした。これが改善であるかどうかはさておき、これから先にまた変化があったら比較できるため、その意味でも詳しく書いておきたい。

書き終えてみて、改めて見るととても長い文章になってしまった。一応内容は節ごとにまとまっているので、読み飛ばして気になる所だけ読んでくれても構わない。

本題に入るが、まず俺はTwitter垢を作成した。俺にとってこれは大きな一歩だった。この大きな一歩に繋がる積極的な変化があったのかというと、そんな事はなく、きっかけは極めて消極的ものであったと思っている。この消極的でありながら重い腰を動かすきっかけについて簡単説明するとするなら、それは定点観測型の消費に限界を感じたためであると言える。

定点観測限界

具体的には、過剰消費による虚無と、巡回サービスの変化がある。それぞれについて軽く書いていきたい。

過剰消費による虚無

前回述べたように、俺はtwitter検索エンジンとして活用し、気に入った作品二次創作を拾っては消化、拾っては消化して楽しんでいた。自分が発信側になれない一種の「諦め」を持ちながらもそれが一番快適で自身に合っていたからだ。これについて、ブコメで「尊大羞恥心と臆病な自尊心」と指摘されたが、まったくその通りだったと思っている。消費する側として一方的評価、消化しかしなかった事が自身完璧主義にしてしまい、いざ自分が発信しようとするとそれが頭を持ち上げて邪魔をしてくるのだった。

とはいえ、それでもいいと開き直っていればよかったのかもしれない。今までそうしてきたように、これからもそうしていくことは不可能ではなかった。しかし、ここで虚無感がドッと湧いてきて、とうとう音を上げてしまうことになった。

どれだけ色んな作品を見て、なにかを感じても何も言うことが出来ない。発信する媒体もない。仮に、何か言おうとした所でどうしようもない駄文が出来るだろうが、それを流す場所も無かった。ただただ感情は吐き出される事もなく喉の奥に押し込まれSNSタイムライン同じく次のまた次の情報の波に流されていくのだった。(もっとも、どのタイムラインにも俺は文字通り存在しなかったわけだが)

常に蚊帳の外である事を自覚させられ、これは「お前はずっと傍観者で、何にも関われないし、誰もお前を知らないだろう」といった気持ちを起こさせるのに十分すぎるものだった。

これを読んで考えすぎだろうと思う人も居るだろう。実際そうだと思う。おそらく、一人で消費するということ自体が、考えすぎてしまう原因なのだと思う。自問自答は、最終的には問題から目を背けさせてくれない。そしてこれはコロナ禍の状況によって更に悪化した。そういうわけで、最終的にこれと俺は向き合うことになる。

巡回サービスの変化

Twitterをメインにした定点観測はいくつかの方法があるが、俺は専らRSSリーダーSlackを用いて情報を集約していた。なぜTwitterクライアントを用いずにこれらを用いるかと言うと、Twitterタイムラインは9割以上ノイズからだ。要らない「いいね」が表示され、知らないユーザおすすめされ、加えて不安を煽ってくる広告ツイートも混入してくる。どうでもいいご飯写真が上がる。クソつまらない診断メーカー。とにかくノイズノイズノイズ。それがタイムラインだと思っていた。(過去形なのは、この認識が変化していった為だが、それは後述する。)

で、これの何が限界になったかといえば、観測に用いていたツールが軒並み使えなくなったことが大きい。特に影響が大きかったのがIFTTTとintegromatの一部有料化である。どちらも、ベビーユーザーとして利用していた。(あまり知られていないintegromatについて説明しておくと、IFTTTと同様の作業自動化サービスである。)

これらの主な利用方法としては、該当ツイート巡回検索だった。IFTTTツイート検索の定期巡回に優れており、integromatは特定ユーザいいねしたツイートの取得で便利だった。この二つのサービスがほぼ同タイミングで一部有料化を掲げたため、俺は快適な創作ツイート巡回を諦めることになる。

(IFTTT有料化について : https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1276755.html )

(integromatについては記事にされていないが、今年Twitter連携機能のみ有料化された。)

結局は無料サービスフリーライドしていただけなので文句は言わないが、IFTTT依存しない情報収集を考える事はいきっかけだったのかもしれない。

Twitterで某界隈に入るまで

こうして心理的、仕組み的に方向転換を強いられてTwitter垢を作成してみることになった。どうせ作るなら少数の人でいいか交流してみたいな…くらいのお気持ち。ちょうど追っていたコンテンツの専用垢としてそれっぽい推しアイコンを用意し、無難プロフィールを何度も書き直しながら書いた。恥を忍んで #○○と繋がりたい タグを付け、初心者のフリをしたツイートをした。勢いがあるそのコンテンツは凄まじくて、数時間ツイートは数百のいいねが付いていて、少し怖くなった。恐る恐るフォローすると、フォローを返してくれて、なぜかそれだけで安心した。大げさかもしれないが、久々に新しいアカウントを作って界隈に入るのは、そういうことである

ツイートいいねした人をフォローしていくうちに、俺は巨大な相互フォロー網(以下、巨大FF網と書く)に取り込まれている事が理解できた。プロフィールを開く度に見る「○○さん、他○人がフォローしています」みたいな数字フォローするたびに雪だるま式に大きくなっていく。タイムライン自分が思った通り煩雑になっていき、一度の更新シークバーが小さくなった。更新の度に米粒のような大きさになるそれは、俺の心のようだった。

あたふたした俺はくそまらない無難ツイートしか出来なかったが、それでも反応してくれる人が居てくれたため、徐々に萎縮が和らいでいった。推しについて拙い言葉を書くと、誰かがいいねを送ってくれた。恥を忍んでアホらしいタグを付けたツイートをすると、誰かが返信してくれた。界隈の巨大FF網、その集団意識はそのようにして俺を取り込んでいった。そしていつしか、俺も誰かのどうでもいいツイートいいねリプライを送るようになる。しかし、ふとした瞬間に定点観測時代の俺がこう囁いてきた。「それって互助会と何が違うの?」と。

快適なTLは互助会のものである

定点観測時代推し関連のタグツイート巡回してる時によくこう思ったものだった。「なんでこのツイートいいねが沢山付くの?」「この人のイラスト、毎回同じ人が持ち上げてるな」「定型文のような褒め文句互助会みたい」

はてブにおいては互助会は悪とされている。互助会の人たちで持ち上げられた記事は大体つまらないし、並ぶコメントも「参考になりました!」ばかり。これと同じ感情定点観測時にTwitterでも感じていた。いいねの数でツイート巡回していたので、価値のあるツイートだけ伸びてほしかった。どうでもいいツイートが伸びて、それを拾うと、ゴミを拾った気がして、イライラしていた。

しかし、後に巨大FF網に取り込まれた俺はそれを体現するように振る舞っていた。フォロワーのどうでもいいツイートに気軽にいいねRTを送り、また自身ツイートも同じように扱われていた。気軽な反応は心理的障壁を無くし、より安心感を強化していく。もはや「価値のあるツイートこそ伸びるべき」といったグツグツと煮詰まった思想は、火が消された鍋のように静かになった。会話をする当事者たちからすれば、そんな事はどうでもよかったのである

互助会が嫌われる訳-当事者観測

俺ははてブ互助会擁護したいとは思ってはいない。ただ、互助会がなぜ生まれるのか、その一端は理解出来たように思っている。

評価指標となるいいねブクマといったものは、当事者間ではカジュアル肯定に使われるが、観測者側からは質の良さでソートする時の指標として重く受け止められている。そのため価値に見合わない評価を付ける事を当事者間では歓迎され、観測者側は嫌うのではないだろうか。これが正しいかは分からないが、この価値観の違いが互助会の生まれる原因であり、またそれが害悪である糾弾される理由ではないか、と俺は薄々感じるようになった。

それでも、どこか脳裏には「質の良いツイートが伸びるべき」という意思存在したようだが、属する巨大FF網が持つ互助会文化に、それも破壊されることになる。

互助会文化との遭遇-おはツイの洗礼

ここで述べる"互助会文化"はあくまで俺の属したFF網で存在しただけで、Twitter全般で起きている事ではない事を先に明記しておく。

それは決まって形式的挨拶ツイートだった。(以下"おはツイ"と称する)夜明けと共にタイムラインが動き出す時、皆揃って、おはツイをする。これを初めて見たとき、なんだかむず痒い思いをした。形式的挨拶ツイートと、それにつくいいねインフレツイートに付けられるタグ画像から得られる情報はほぼ無だった。属する界隈は、某ソシャゲコンテンツだったため、おはツイにはそのソシャゲ推しスクショがよく貼られているのだが、これも理解出来なかった。単なるゲーム画面だ。#○○が今日も□□ みたいなタグがだいたい付いている。なんだそれは?

とにかくおはツイの絶対的特徴として挙げられるのがその情報量の無さと明らかに釣り合わない評価(いいね/リプライ)だった。これが午前中、FF網全体で再生産され続ける。インフレするいいね欄を見ていると、次第に俺は「質の良いツイート」の定義がわからなくなった。

そして、このツイート群がもたらす特異性は、その連帯感にある。すなわち、同じFF網に居たとしても、おはツイをする/しない でうっすらと交流関係に壁が出来上がっていくのだ。それもそのはず。形式的とはいえ、毎朝話すフォロワーと話さなフォロワーが居たら、自然とそうなるのだ。現実社会でそうであるように、Twitter上でも変わらなかった。どんな環境であろうと、挨拶は変わらず有効で、逃げられない

俺はこのFF網に取り込まれた時点で界隈に受け入れられた、一員だと勘違いしていたがそれは違った。毎朝行われるこの儀式じみた挨拶ツイートをこなしてこそ、この集団意識の一員となれるのである

先頭で"洗礼"と書いた意味が、ようやく理解出来たと思う。この儀式内包者のツイートへの価値観を塗り替え、統一しているのだ。誰かがこれを強制したりはしない。だが、いうならば集団意識がそれを催促しているのかもしれなかった。そしてこれを通過した頃には、俺の価値観は一新された。

自分はつまらない」を許容するために

ここまで聞くと、「おいおいそんな所、面白いのか?」も疑問が湧くだろう。先に結論を言うと、面白い

しかに、そのタイムラインは常に情報量の無いツイートで溢れていた。冗長挨拶周りが毎朝再生産されていた。しかし、これらは俺自身が発信する時の障壁を限りなく低くすることにも作用したのだ。

前回の増田までは、俺は自分の思いを発信するにあたり、「完成された感想文」が必要であると、そう信じていた。自身が求める質と同等のものを発信するべきと考えていたためである。誰が見ても分かるが、明らかにこれは長続きしない。自分理想と実際の質の乖離に耐えられないからだ。

だが自分がその"レベルの低さ"を許容すると、話は変わる。煩雑タイムラインを受け入れた時、自分煩雑な発信が出来るようになるのだ。そしてこれは、"発信したいけど出来ない"を大きく上回る。俺に必要だったのは高等な「完成された感想文」などではなく、低俗な「エモいメモ書き」で十分だったのだ。

定点観測だと分からないこと

ここまで書いてみて、改めて以前の考えが独りよがりであるかと痛感した。消費専門で二次創作を漁っては、一方的評価したり、ノイズイライラしたりする。これはこれで楽しかったが、視野が狭くなりすぎていた。

本当に好きなコンテンツ摂取して、発信も含めた消費を楽しむには定点観測では全然足りない。自分がつまらない事しか書けない事を自覚したうえで、色々な人の発信、二次創作を許容して楽しむ。こうした先に、もっと良い発信が出来るヒントがあるのではないかと、今はそう思っている。

先述したとおり、これが改善であるかどうかは分からない。またこの先に、「あの発想はどうかしてた」と目が覚めるかもしれない。もしそうなったらそれはそれでまた書いてみようと思う。

ここまで長い文になってしまった。読んでくれてありがとう

2020-10-25

沈黙に耐えられなくて学級委員に手をあげる

そういうタイプなので、今まで能力もないのにあれこれ委員や係を引き受けて、うまくできなくて文句言われたり、あの人はやりたがりだからやらせとけばいいwと言われたりしてきた。

大人になっても未だにその傾向は変わらないから、きっと道端で倒れた人がいて、AEDがあったら自分は救助すると思う。

              

とっさに、やらないでいるのがとてつもなくストレス

冷静に考えれば後で訴えられたら家庭が崩壊するんだろうけど、目の前の差し迫った状況に耐えて無視できる気がしない。もし倒れた人が亡くなってしまったら、きっと凄く後悔して、(助ければよかった、いやAED使ってもダメだったかも、訴えられる可能性があったのだから家庭を守ったのは当然だ、いや、でもあの人は死んじゃったんだ、まだ生きてたかもしれないのに、AEDあったのに…いや仕方なくね?いや、)とグルグル悩んで増田お気持ち長文を書くか、そんなこと書いて肯定して貰おうとか汚ねえと思ってやめるか…ってなりそう。

              

講習も何度も受けたし、電気ショック必要かどうかは機械判断してくれるから医学的なこと(呼吸とか心音が雑踏の中で聞こえるかとか)はあまり心配してない。警察訴訟リスクなんだよね…。

              

実際には、自然と周りにいる人を巻き込むことになるだろうから警察はあまり心配いかな。講習で「倒れた人がいたら周りに声をかけて、119番する人、駅などの係員に知らせる人、AEDを持ってくる人、人垣などでプライバシー保護リーダーシップを取る人など手分けする、指差し指名したらやってもらいやすい」と習ったから、うまく行くかはわからないけどやってみようとするだろう。それを見てた人が警察証言してくれるのをぼんやり期待してるから警察はそれほど心配してない。

怖いのは死亡時や羞恥心から訴訟だよな〜…でもやっぱ、黙って(死んじゃうかもしれないけど心を鬼にして無視!)は、多分できない。衝動的で慌て者でおっちょこちょい性格だな。

              

別に警察訴訟リスク、周りの目を恐れる人を非難はしないよ、何が耐え難いかは人それぞれだし。

ただ、学級委員を引き受けて馬鹿にされたのは嫌だったから、そういう人間あんまり馬鹿にしないで欲しい、あとAEDを使うのはしなくても、時間に余裕があって「駅員をよんできてください」と頼まれたら、できれば引き受けてくれたら、頼む側になりそうと思う人間は嬉しいです。

と思って書いてみた。

2020-10-23

anond:20201021210748

やあ、同士よ。私もうつ病を患う、無職中年男性だ。

さらに言えば、糖尿病脂肪肝体重も三桁を越えていて、真正包茎童貞で、あと二、三カ月生活できるくらいの貯蓄しかない、きもくて金もなくて不健康ながけっぷちのおっさんだ。

元増田は、知的人物なのだと見受けられる。もともと専門職に就いていたということや、言葉の厳密性・論理性にこだわるところからもうかがえる。

からこそ、気づいてほしい。元増田言動には非合理性がたくさん含まれていることを!

やはり我々に必要なのはカウンセラー

>> 精神疾患を持つ人に共通する悩みだと思うが、誰かに苦しみや悩みを聞いてもらいたくても、聞いてくれるような人はなかなかいない。 <<

わかる。その気持ち理解できる。

でも、我々中年の抱える酸いも甘いも嚙み分けた悩みを聞かせる相手としては、20代の小娘には重すぎやしないか…?ましてや相手は、「レンタル彼女」のプロであって、カウンセラーではない。

普通の人は(ましてや若い人なら)、相手の悩みを聞かされたら不要アドバイス押し付けちゃったり、下手な感想押し付けしまったりするだろう。カウンセリングの基礎ともなる技術「傾聴」は、簡単なようでいて難しく、いくらコミュニケーション能力に長けていたとしてもレンタル彼女習得しているとは思えない。

そもそも最初スタートが「苦しみや悩みを聞いてもらう」(ひいてはうつを直し社会復帰する)だったのに、いつの間にかレンタル彼女交流し、楽しみながら「普段縁のない層の人と話すことで客観的視点を得る」選択をしているので、目的手段がずれているように見えるよ。

みゆさんの発言その1について

いままで専門職に就いていた人が、「工場労働したら?」と言われたら困惑したり、尊厳が傷つけられた気分になるのはわかる。その意味みゆさんの言葉選びが適切ではなかったことを否定する人はあんまりいないんじゃないかなと思う。

その上で…

  • 「もとの専門分野に戻りたい」とはっきり意思表示してるのに、しつこく工場勤めを進めてくる

 ⇒なんでそんな失礼な人に金を払ってレンタルしてるの?

 ⇒みゆさんの工場推しは謎だけど、その程度の自己主張相手気持ちが伝わるわけないだろ!

 

元増田、目を覚ませ。

お金を払って彼女レンタルして苦しい思いをするなんて不条理だぞ。

ちなみに、元増田はどうかわからないけど、私自身はどう考えても「社会生活を送れていない人」だ。そういう人が、(工場に限らず)人を選ばない仕事をしながら少しずつ社会復帰を目指すという選択肢は別におかしくないので、その意味みゆさんのいうことはそれほどおかしくないと思う。

発言その2について

みゆさんは元増田のことをいうことを信頼してないと思うよ?

ネガティブ意味ではなく、少なくとも元増田は、色んな場所デートをして、談笑して、おごってあげて、いい感じに交流できるくらいには「普通の人」に見えているのだから年寄よりも体力がない…というのも単なる大げさな冗談表現に聞こえている可能性が高そう。そもそも、体力測定をして比較したわけではないか元増田が本当に体力がないのか客観的指標はないしね。

一般論として楽しくデートできる人は年寄りよりは元気だろうし、「相手ネガティブ否定する」という処世術も珍しくない(A「オレは駄目人間なんだ…」B「そんなことないですって!」みたいな)。だからみゆさんの物言いが多少軽率で、論理性がなかったとしても、デート中のコミュニケーションとしては妥当なのだと思う。

まあ、とにかく体鍛えようぜ。苦手かもしれないけど、デモデモダッテと否定するよりは何も考えずにとにかく運動して体力をつけるのがいいと思う。そのほうがうつ回復にもいいし(うつ以外の持病があったらごめんね)。

私もダイエット頑張るからさ…。

発言その3について

私も生来奥手な性格で、30歳にして順当に魔法使いジョブチェンジできた程度には清く正しく穏やかな人生を歩んできた。このことにささやかな誇りと羞恥心を抱いているので、その弱く柔らかい部分をふいにえぐられたら、苦しいだろうということは想像に固くないよ。ましてや、ある程度信頼を寄せていた相手ならなおさらだ。

でも、文面だけ見るなら、元増田質問みゆさんが意図をはき違えるのも致し方ないと思う。

  • 「なんで年代で態度が変わるんだろう? って言ってるのに~」

 ⇒文面だけ見るなら言ってない。一般論として「なぜお金が空から降ってこないんだろう」と言っている人はお金がほしいし、「なんで今日晩ご飯カレーライスにしてくれないんだろう」と言っている人はカレーが食べたいし、「なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう」と言っている人は若い女性に話しかけてほしいと思っていると判断されるのはおかしくないと思う。

 ⇒元増田だって学生の頃とかは、年上の人と話すよりは、身近な同世代と話すことが多かっただろうし、相手年代に合わせて良くも悪くも態度を変えていたと思う。

以上のことからみゆさんがエスパーでない限り「相手の言いたいことを正しく理解しているかを慎重に確認して欲しかった。」という願いはきっと敵わない。

「外見はきれいでも中身は普通である」は普通

元増田がたどり着いた「若くてきれいな女性からといって中身が伴っているわけではない」「中年男は劣等感を感じることはない」という真理は、きっと大きな発見だったのだと思う。

しかしどうやらこれは世間では改めて確認するまでもない、常識的アイデアらしい。

でも、「中年男は劣等だ」のように自分自分を苦しめるような認知のゆがみは、治していったほうがいいのだという。だから当たり前の事実だったとしても積極的に叫んでいこう「中年男は劣等感を感じることはない」

レンタル彼女は借り物であっても「彼女

>> 病状を説明しているだけで、病気についての相談はしていない。就職などの社会的なことについても「どの仕事に就けばいいか」なんて相談はしておらず、世間話として話しているだけだ。 <<

みゆさんはカウンセラーではない。だからこそ、相談ではなく世間話だったとしても、おせっかいアドバイスをしてしまうのだ。

普通恋人同士でもそうなんじゃないかなと思う。アドバイスされたくないときアドバイスされたり、逆に相談にのってほしいときに、のってくれなかったり。まあ、私は実体験がないので詳しくはわからないけど。わからないけど。

から元増田みゆさんの発言で時に不快になったりするのも当然なのだ。本物の恋人同士ですらすれ違うことがあるんだから

サービス業ならそこらへんのことちゃんとしてほしいって? そりゃ、ファミレスに行って最高級のステーキを求めるようなものだ。餅は餅屋。カウンセリングならカウンセラーだ。

トラバやらブクマやらでやたらカウンセラーカウンセラー言われるのは、元増田目的に対して明らかに効率が悪い手段を選んでいるからだと思う。元増田の書いていることが全て正しかったとしても、じゃあそんな無神経な女性と会うのやめれば?となるだけだし。

もう、レンタル彼女使うのはやめちゃったらどうかな?

そもそも目的手段が食い違ってるんだから。元々の動機が「うつの悩みや苦しみ、話しを聞いてほしい」なら、そもそもレンタル彼女の手に余る問題だと思う。

2020-09-29

半沢直樹最終回まだ観てないのに、ネタバレするタイトル付けたゴミクソ記事を流してるゴミメディアはくたばれ!

本当に腹が立つ。

PV稼げるからって、しょうもない記事をつくりやがって。

今日は録画していた半沢直樹最終回を楽しみに、在宅勤務をしていたというのによ。

スマートフォン機能で、自分の興味のあるジャンルとかの記事自動的に流れてくる昨日、あったりするよな?

その機能のせいもあるが、俺は半沢直樹が好きで、リアルタイムではないけど毎週観ていたから、そういう記事も流れてきてしまうんだよな。

そこでチラッと目に留まった、半沢直樹に関する記事

白井大臣に関する記事で、ネタバレで、ストーリーがわかるようなタイトルだった。

誰だ、こういう記事を書いてるやつはよ!?

どこにも取材にも行かず、知的好奇心ジャーナリズムの欠片もない、こたつ記事以下の、他人ふんどしを利用してPV広告収入だけを目当てに書かれた、価値のない記事を作りやがってよ!!

いや、価値はあるのかもしれないな。

その記事メディア運営する親元にとってみれば、PV稼げる記事を書いてほしいよな。

だが読むユーザーからすれば「全く価値のない記事」「腐った肉片に群がるハエや、それに産み付けられて湧いたウジの類に近い記事」と、断罪しておく!!!

いや、"ユーザー"というように一般論にしてしまうかのは乱暴かもしれないから、"俺個人"としておくか。

いか、こういうネタバレ記事、中を開いてもたいした情報洞察もない、個人ブログみたいな記事を書く仕事というのはな。

俺の中では、クソみたいな仕事だ。

どれぐらいクソなのか、教えてやろうか?

俺的職業ヒエラルキーからすれば、

  • 最下層-------

犯罪に関わる仕事法律正義教典ではない場合もあるので、例外あり)

ホームレス

無職

情報商材販売者(何万、十万もしない商材は除く)

ネットワークビジネス事業者

男優

転売屋

ゴミクソ記事を流すメディアに加担する仕事

法外な上乗せ価格の酒を注ぐホストキャバクラ嬢

自己満足なのに「勇気を与えたい」等とのたまう登山家冒険家など

棋士スポーツ選手

カリスマ美容師

アルバイト契約社員派遣社員役職の無い正社員社畜etc

エッセンシャルワーカー

高給サラリーマン、一流俳優女優、一流AV男優女優、一流風俗嬢、一流芸能人、一流ライター、一流芸術家、一流建築家社会的価値や意義のある事業成功している経営者etc

--------------------

って感じだぜ。

職業に貴賎はない」なんていう夢想家の意見無視させていただく。

まず最下層、犯罪者が最下位なのは、わかるよな。

無職犯罪じゃないけど、親とか庇護者に寄生しているから下位。

男優も、汁を発射してるだけで、カラミが出来ず消化不良の状態で終わってしまい、しかも「出せるからいいだろ?」的な話で無給になってしま場合もあるので下位。

逆に一流のAV男優女優上り詰めた場合は、高給でなおかつ人間の三大欲求奉仕する尊い仕事なので上位。

情報商材販売再現性のないノウハウを売りつけてる場合があり、詐欺抵触する可能性があるので下位。

ネットワークビジネス、売れない不良在庫押し付けて金を得ている場合があり、これも詐欺抵触する可能性があるので下位。

棋士とかスポーツ選手も、別に取り立てて社会を豊かにする価値を生み出しているわけではないので、上位ではない。

ただ、そのプレーで人に感動を与える場合もあるかもしれないので、そこまで下位にはしてない(俺は他人スポーツだの将棋のしてるのを観て感動したことほとんど無いけど)。

登山家とか冒険家は、遭難したり拉致されたりして他の人に迷惑をかける場合があるから棋士とかスポーツ選手より下位。

カリスマ美容師も、なんかやたら高値の割に大したカットしてない場合もあるので、下位。

そんでな、今回の本題。

半沢直樹のしょうもない記事書いてるお前は、汁男優転売屋、の、次ぐらいの下位層に位置する仕事だ。

転売屋も、供給の少ない商品流通の間に入って、実際には付加価値が加わったわけではないのに、単に値段を吊り上げて何も価値を生み出していないので下位。

あるyoutuberが「あいつら供給邪魔してるだけ」というのは的を得ている。

しかし、海外の珍しいアンティークなどを買い付けて日本でも買えるようにするような仕事孤独のグルメにおける井之頭五郎のような存在、そういうのは転売とは言わなので、含まない。

といっても、俺もニンテンドースイッチとかマスクとか転売したことあるからブーメランなんだけどね…。

わかるよ、何の価値も生み出していなことは。

メシ食ってくために、そういう恥ずかしいことをしている。

で、そんな転売屋と、ほぼ同等なのが、クソ記事書いてるお前なんだよ。

お前らが書いてることは1円の価値もない。読む価値が無い。

書いてて恥ずかしくないか

供給量の少ないものを買い占めて、私腹を肥やす転売屋と同等。

転売屋が人気商品寄生するように、お前は人気ドラマ寄生している。

転売屋一生懸命ものづくりしたメーカー寄生するように、お前は一生懸命に作り上げたドラマに、寄生してるんだよ!

お前が生み出しているものは、あるのか?

ほとんどが「おっとっと」記事だ、ほんとに。

お菓子のおっとっとみたいに、中身無し。

すっからんかんってことだ。

いや、おっとっとの淡泊であまり主張しない味は、しるこサンドと味は違えど似たような系統の美味しさがあるから価値があるけどよ。

とにかく、わかったか

「1円も価値を生み出していない」「特に取り立てた価値を生み出していない」という点で、共通項あるよな。

転売屋もクソ記事ライターもよ。

まあ生活のためにそれを書かざるを得ないというのはわかる。

だけどそこから抜け出す努力が出来るなら、やるべきよ。

お前も俺と同じ、羞恥心という名の十字架を背負って生きろ!!

2020-09-22

anond:20200922203945

臆病な自尊心尊大羞恥心をお持ちなら、

よりにもよってここに書かない方がいいと思いますが。

あと、いい加減

同人女お気持ち話はうんざりで目障り

2020-09-13

10年前のつるのの発言を叩いてる奴らに差別を語る資格はない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/takeshi_tsuruno/status/9136171963650048

このブコメグロすぎて吐きそう。

10年前の発言を引っ張り出して嬉々として叩いてるのも無茶苦茶気持ち悪いけど、それは今更良い。キャンセルカルチャーとか言われて今まで散々やってる事だから醜悪ではあるが衝撃的ではない。

つるののバックグラウンドを考えず、差別主義者としてしか認知せずに叩いてるのが気持ち悪すぎる。

2010年ってつるのはまだヘキサゴンに出て、羞恥心というグループとして活動してますよ。当時は彼は現役のおバカキャラで頓珍漢な答えを言っては島田紳助とかからさんざん馬鹿扱いされてる頃ですよ。

彼が外国人おかしな言い方を笑ったのって、まさにテレビ視聴者が彼にやってたことで、彼はそれに耐えながら番組に出続けて金貰ってたわけですよ。

そういうバックグラウンドに目も向けず、単なる差別主義者としてしか見れない人は、良く言われる「私が弱者として認めてあげる」って態度と同じですよ。

本当にグロテスクだ。

anond:20200913121346

私とて最初から増田だったわけではない

かつて私も人だったが臆病な自尊心尊大羞恥心故に増田に変わったのだ

2020-09-01

anond:20200901121919

これは社会通念によるものが大きい。

井上章一パンツが見える。 羞恥心現代史」の一読をお勧めする。

2020-08-29

臆病な自尊心尊大羞恥心真実

はてなー大好き山月記にでてくるこのフレーズ

ブコメなどでも引用されることが多い名句だが

原文ではなんと書かれてるかご存知だろうか

私は知らないので話はここで終わりである

2020-08-28

世間一般の同年代に比べて、日常における思考感情経験が、自分には圧倒的に足りない気がする。

「ある時、何も持っていないことに気付いた。」

幸せが詰まっていると思っていたポケットは、実はからっぽだった。」

「そこに何を詰める努力もしてこなかったんだから、当然だ。」

「でも俺は、そんなことさえわからなかった。」

「漫然とした、中身のない人生を歩いてきたからだ。」

「そしてある日突然、自分がたくさんの時間を失っていると感じた。」

「俺の人生は、ひどく薄っぺらものだった。」

18歳の夏、初めて読んだこの文章は、自分を見つめ直す時いつも頭に浮かんで来る。

アルバイトによって、人生で初めて得た労働の対価としての給料

その全額と引き換えに買ったゲームで、一番最初に表示されたこの名文は、常に俺の心に纏わり付いている。

もうすぐ28歳になる今、改めて「俺の人生は、ひどく薄っぺらものだ」と思う。

好意を寄せた相手が、自分にも好意を抱いていると思っていたら勘違いだったとき

この時に生まれ感情は、ずっと羞恥だと思っていたけれど、困惑であることを知った。

投げたボールが急に落ちたような、引力がめちゃくちゃになった感じだ。

何故?どうして?何か間違った?あロードし直さなきゃ

ストーカーが生まれ理由が分かってしまった気がする。

「知らないことは何でも知りたくなる」なんてのは絶対に噓っぱちだ。

全く興味がないものに興味を持つ人間なんているわけがない。

興味を持ったものを深く知ろうとするかどうか、が人生を形作るんじゃないだろうか。

興味があっても知ろうとしないから、自分人生はたちが悪い。

自分は間違っていない、きっと正解に辿り着けると信じているから、本当に救いようがない。

これって、臆病な自尊心尊大羞恥心ってヤツなんじゃないか

人生は有限だ。

人生は有限であるが故に、マイナス思考に割くリソースなんて勿体ないだけだ。

相手自分好意を抱いてない状態から、振り向かせることができるほど自分が器量が良くないことを知ってる。

今回の経験他人思考パターンを得ることができた貴重な経験だった。

そう結論付けて、限りある人生を進むしかあるまい。

2020-08-25

イタリア南米中国ブルマー修正版)、その3

今後の調査の展開

引き続きブラジル以外の南米におけるショーツブルマー証拠を探すこと、北欧ポルトガルには本当にブルマーはなかったのかの確認、および、学校におけるショーツブルマー空白地帯である日本以外のアジア、およびアフリカ大陸におけるブルマー分布について調べたい。現在アフリカにおける旧イギリス領ブルマーについて調査中だが、状況は芳しくない。ヨーロッパと比べて写真資料が少ないためだ。

おそらくイスラームヒンドゥー教仏教圏ではショーツブルマーほとんど見られないだろうと思う。しかし、そうしたアジアの国々が植民地化されていた時代、現地のヨーロッパ人向けの学校体操服がどのようなものであったのかはわからない。もしかしたら、ひっそりと提灯ブルマーが用いられていたのかもしれない。しかし、写真が残っていることはあまり期待できないだろう。

検索手段の向上

元々ポルトガル事情について調べようとして、ブラジルブルマーについてはわかったが、肝心のポルトガルの状況はまだわからない。また、ブラジルを除いた南米の状況も確認できていない。これは、スペイン語画像検索すると南米ではなく、スペインのページしかヒットしないためだ。同様のことは、以前オーストリア事情を探すときに起きた。ドイツのものばかり見つかるのだ。

今後は、国別のドメイン検索をしなければならないかもしれない。

それから、その1

できることなら脚の露出に対する羞恥心の変化についても一考したい。脚が猥褻だとまでされたヴィクトリア朝からショーツ同然のブルマー女子学生が活発に運動するようになった六十年代までの、イギリスという国の感覚の変遷は面白そうだ。かなり時間のかかるテーマになりそうではあるけれども。

それから、その2

それと、ブルマー調査が一段落したら、チアリーダーの変遷についても知りたい。高校のかわいらしいチアが、例えば大リーグ筋肉質の女性によるビキニ姿同然の派手な、しばしば危険を伴うパフォーマンスへとどう変わっていったのか。あるいは技巧がどのように向上していったのか。事故は起きなかったのか。スカート丈の長さはどう変わったかスカートの中が見えても構わないと思うようになったのはいからか。気になることばかりだ。

https://www.youtube.com/watch?v=qrzlTUuMhRg

1970年チア

https://www.youtube.com/watch?v=YrY08FTaMwA

1980年チア

これだけでもだいぶ違うではないか

どこからどこまでが女性自発性が含まれているのか。あるいは、男性チアが本格的に知られるようになったのはいつか、そうしたことについても学んでいきたい。

始めの内はこの調査興味本位であったが、だんだん時代地域ごとに、人の体がどのようにプロパガンダに利用されてきたかや、美の基準がどう変わってきたかについて、知りたくなってきた。

おまけ、その1

https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=5hr17Dn-Ikk&feature=emb_title

https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=5hr17Dn-Ikk&feature=emb_title

女性フィットネスファッションの変遷。かわいい、きれい、は簡単に変わっていく。

おまけ、その2

http://avalokiteshvari.blogspot.com/2010/01/blog-post_60.html

提灯ブルマーでの軍事教練。忘れてはいけない歴史である

2020-08-23

anond:20200822164158

 吾輩は増田である文豪作品を読んだことはまだない。

 恥の多い生涯を送って来ました。

 何故こんな運命になったか判らぬと、先刻は言ったが、しかし、考えように依れば、思い当ることが全然ないでもない。人間であった時、己は努めて本との交りを避けた。

己は文豪作品を読もうと思いながら、進んで師に就いたり、求めてストレイドッグスと交って切磋琢磨に努めたりすることをしなかった。

かといって、又、己はアルケミストの間に伍することも潔しとしなかった。共に、我が臆病な自尊心と、尊大羞恥心との所為である

 本自体全く読まない人なのでなかなか手が伸びない。

 本当にやりたいことことほど粘密な準備をしてやりたい。

 文豪名前作品を調べた上で、これ読みたいってちゃんと思ってから読みたい。

 だからこそ読めない。

 余裕できたら読んでみたい。

 注文が……注文が多い!!「山猫軒」出せるわ!

 えー、昔から安寿より厨子王が易しと言いまして、――ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!――鈍、という炸裂音が、私の頭を掴み、後ろへと捻じ枉げる。

 爆風の中を見ると、丈夫そうな楽器ケースが、かためておいてあるのが目につきました。

「ゴーン、お前だったのか」

 下人の行方は、誰も知らない

2020-08-22

一枚絵を見せるのと文章漫画を見せるのってかなり心理的に差がある気がする。

趣味一次創作をやってるんだけど、主に書くのは文章と一枚絵。漫画練習中。

絵単体ならそこそこ話すだけの人に見せるのも吝かではない、それどころか特に自信のある絵を引っ提げて見て見て褒めて褒めてって感じで突っ込んですらいけるのに、文章となると途端に誰にも見せられなくなる。

公開範囲は絵(リアル同級生)>設定(小さい頃から親友)>文章漫画(自分だけ)って感じ。

文章漫画を見せるのはマジで恥ずかしい。見せたいとは思う、思うけど恥ずかしさが優って踏み出せない。

下手だからかなとも思うんだけど、自分で満足いくように書いてるんだから出来の差こそあれ自分では下手だとは思えない。実際の巧さは別として。

ならなんで他人に見せるのに抵抗があるのかって、文章とか漫画とかは絵よりも内面を反映してるような気がしてしまうからじゃないだろうか。

単なる一枚絵は、その行間ストーリーを見いだせこそすれその人の思考思想まで確信するには至らない。

やっぱりこの気持ちは下手なことを恥じ入る感情よりも、自分の頭を直接見られるような羞恥心なのではないだろうか。

まあストーリーの皮をかぶったものなんかより、こういう長文自分語りの方がよほど自分脳味噌さらけ出してるけど。これ書き続けたらそのうち麻痺して文章も公開できるようにならんかな。

2020-08-19

まぁでもいじめの原因は親にもあるよな

コロナが怖いから近くの寂れたプール付きの宿に家族で泊まったときのこと。

子どもたちをつれてプールに降りていくと、あとからいわゆるマイルドヤンキー的なファミリープールに入ってきた。

先に子どもたちが場所取りをしていたらしく、母親が娘に向かって一言

「やだー!〇〇ちゃんおっぱい丸見えー!」

耳を疑った。

どうやら場所取りあとに幼稚園くらいの娘さんがその場で着替え始めていたようだ。

自分子どもたちと遊ぶのに必死だったので他の家族なんて気にかける暇なんてなかったが、(もちろんそんなことを言われてからしろ目を向けようともしなかったが)むしろ人の目を集めるような言葉を大声で言うなんて何を考えているのだろうか。

自分家族以外にもすでにプールに入っている家族がいたのだが、そんなに大勢の前で親がそんなことを言うのか意味がわからなかった。

もし自分の娘がそうしていたら、ささっと近づいて小声で叱った後に、こういう場所で堂々と着替えることが良くないことを教えなかったことを悔やんだだろう。

すると、その母親子供の近くにでもまた同じことを大声で言った。

おそらく無理やり理解しようとするのなら、この母親は娘を衆人環視に吊るし上げることで羞恥心を刺激しようとしているのだろう。

それがしつけだと思っているのだ。

だとすれば、この娘は、人の恥ずかしい行動を皆の前で吊るすことが、その人のためになることだと勘違いするに違いない。

しかしこれは明確にいじめが発生するメカニズムにほかならない。

相手が間違ったことをしていれば、人前に晒しても良いなんてことは絶対にない。

いじめ子どもたちが未熟だから起こるのではない。

親が間違った方法に気づかないままに、子どもにそれが正しいことだと教えることに原因がある。

その後、遅れて似たような別のファミリーがやってきて合流した後、ソーシャルディスタンスなんてどこ吹く風と言わんばかりに狭いテーブルを囲って大声で騒いでいた。

物足りないと文句を言う子どもたちを連れてさっさとプールを引き上げたが、こんなんでは最先端で頑張り続ける医療機関の方々に合わせる顔がないと申し訳なくなった。

でもこういうやつらに限ってSNS医療関係者ガンバレ投稿シェアしていいねして、感染した芸能人に凸してるのかと思うと、あまりにもいたたまれなくなった。

とりあえず自分の手が届く範囲だけでもしっかりと守ろうと思った真夏の昼下がり。

2020-08-18

ドスケベ白雪姫後編

前回までのドスケベ白雪姫は……

Once upon a dosukebe time.

近付くとエロ爆裂アクメ四散してしまうほどのスケベ美しさを持つドスケベ白雪はえちえち継母であるクソビッチ王妃エロ生命を狙われましたが、スケベ幸運にも刺客をデスアクメさせて何とか生き残りました。

しかし、クソビッチ王妃はついに自らの淫らな手でスケベ暗殺をするとエロ決めたのです。

ドスケベ白雪はこの後どうなってしまうのでしょうか……。

 

クソビッチ王妃がドスケベ白雪エロ生存エロ知ってたから、さらに一週間が経ちました。このドスケベ世界に住む卑猥淫靡羞恥心など皆無なスケベ人間にとって一時間オナ禁はスケベ生命に関わる極めて危険エロ苦行である事は、このお話を読んでいる皆様は当然ご存知だと思いますが、なんとクソビッチ王妃は一週間のオナ禁アクメ禁を行い、そのスケベ魔力をエロエロエロ高めていました。えろえろ魔法淫乱老婆にセクシー変身し、むらむら魔法でドスケベ白雪のスケベ呪い対策バリアを貼り、感度五千兆倍の媚薬とえろえろ魔法「スグアヘール」「メチャオホール」を練り込んだ感度五千兆倍媚薬魔法リンゴセクシーに持って、スケベ小人達やドヘンタイ王子食べ物を採りにいなくなった隙に、彼らが住む小汚いラブ小屋にやって来ました。ラブ小屋の外まで漂ってくるイカと栗の花を百万トン混ぜて圧縮たかのような匂いが、ここで行われるいかがわしい行為想像させます。思わず油断アクメしそうになったクソビッチ王妃ですが、しかしここでアクメするわけにはエロいきません。一瞬でもアクメすればスケベ廃人になるのは自分だと卵巣で理解していたからです。

「美味しい美味しいエロリンゴだよ♡」

淫乱老婆は聞いただけで思わず性器を触ってしまうかのようなエロ声で言いました。

するとドアが開き、クリトリスゆっくり撫で回しながらドスケベ白雪が出てきました。

「まあ、美味しそう♡♡」

「お代はその初々しいながらも堅実なオナニー結構じゃよ♡」

ありがとうございますえっちなお婆さん♡頂きます♡♡」

ドスケベ白雪は感度五千兆倍媚薬リンゴ一口セクシーに食べました。

「じゅっ!?!?

次の瞬間、ドスケベ白雪は毎秒4545194回のアクメの暴力を受けて、鼻血と体液をびとびとと垂れ流しながら、その場でアクメ死んだようにアヘ眠ってしまいました。それはもはやアクメと言うよりまさに昇天でした。絶頂、アクメ、オーガズム……これらを初めて「逝く」「昇天」と表現した人物は、ひょっとしたらこれに似た光景を目にしていた事でしょう。本来ならば即デスアクメして卑猥エロ死臭を漂わせるエッチ死体となるはずですが、幸か不幸か、両親譲りの絶倫スケベ脳と絶倫エロ身体能力のお陰で、常人なら五億回はデスアクメしてしま快感でも気絶する程度で耐えられましたが、これでは素直にデスアクメした方がマシとすら思えるエターナル快楽インフィニティ地獄です。

淫乱老婆に化けたクソビッチ王妃はドスケベ白雪の無様な痴態を確認して喜びアクメをキメるとお城に帰ってイキました。

ヘンタイ王子より先に帰ったスケベ小人達は変わり果てた姿なったドスケベ白雪を見てありったけの涙と精液をだらだらと卑猥に垂れ流しながら、ドスケベ白雪エロ弔う為、高台にあるいやらしく黒光りするエロスケベ世界樹の下に運びました。

その時、スケベ小人の中でも物知りな恥辱洗脳が、あるエロい話を思い出しました。

そしてこんなスケベな事を言いました。

お姫様を助けられるかもしれない。みんな、思い出せ。エロスケベ世界樹のスケベ伝説の一つを……」

「あっ!」

スケベ小人達は、超淫乱森に古くから伝わる『エロスケベ世界樹の下でエロスの無い真実の愛を示せば願いが叶う』という言い伝えを思い出したのです。この淫乱なスケベ生物しか存在しないスケベ世界エロスの無い真実の愛など御伽噺のそのまた御伽噺でしか無かったので、誰も信じず、みんな忘れていたのでした。しかし、エロスの無い真実の愛が確かに存在する事をスケベ小人達は知っています。ドスケベ白雪を救う為には彼女えっち気持ちを抱かないドヘンタイ王子がどうしても必要でした。

まんこから卑猥事情を聞いたドヘンタイ王子が駆けつけると、えちえちな異変が起きました。

それはドスケベ白雪から22メートルほど離れた地点で起きました。目眩を伴うアクメと貧血を伴う勃起がドヘンタイ王子を襲いました。

なんという事でしょう。ネクロフィリアであり、生者の性癖など何も知らなかったドヘンタイ王子は、ドスケベ白雪えっち死体のような痴態を見た途端、彼女性的興奮を覚えてしまったのです。これではドスケベ白雪呪いにかかってしまうのは誰のいやらしい目から見てもエロ明らかでした。それは同時にエロスケベ世界樹の伝説を発現させる事は不可能だという事もエロ示していました。スケベ小人達はスケベ絶望エロ打ちひしがれて、絶望アクメをしてしまいました。

それでもドヘンタイ王子だけは一歩前に出ます

残り22メートル。彼はドスケベ白雪に近付く事の意味を知っていました。聞いていた通り、陰茎は十倍の大きさに膨れ上がり、貧血アクメでまともに動く事が出来ません。それでも彼は強い意志で近付けばドスケベ白雪を救う可能性があると信じていました。

残り21メートル。今まで聞かないフリをしていた自らのリビドーに耳を傾け、もう一方の足を踏み出します。

残り20メートル。ドスケベ白雪との触れ合いを思い出し、本当は生きた者にもエロスを感じていた自分に気付きました。それでも呪いにかからなかったのはその美しさを知らなかったからだと、美しく眠るドスケベ白雪を見て確信しました。

19メートル。この理不尽エロ事に毅然と立ち向かう勇気がまた一歩足を進めます。陰茎はもはや自分から生えたもう一人の自分のようなほど肥大化し、だらだらといやらしい体液を情けなく垂れ流しています

18メートル。アクメ目眩エロ吐き気と夥しい射精感が強さを増します。しかし、彼は自分を導く何かを知っています。もう止まることはできません。びゅるびゅると流れ出る精液とともに魂も流れ出てしまうかと錯覚してしまうほどの射精感ですら、彼を止める事はできないのです。

17メートル。城から出て初めて心を通わす仲間との思い出が強まるアクメを押し除けます

16メートル。度重なるアクメでもう目もよく見えません。しかし、ただひたすらにまっすぐドスケベ白雪に向かう力が湧いて来ます

15メートル。老化現象が始まりました。もう正常な判断も難しくなりましたが、その中でも正しい道を歩む事を彼は諦めません。

14メートル。もう立つこともままならない己の姿を見ても、彼は己の進む道を決める勇気を失いません。

13メートル。小さな水溜りに年老い自分の姿が映りました。残酷な時の流れを彼ははっきりと見せつけられました。それでも歩む事をやめません。

12メートル。これ以上近付けば死んでしまうかもしれません。増大した血液と精液がドヘンタイ王子の肉体をエロ変容させはじめていました。アクメのし過ぎで己が何者かを忘れそうになりながらも、チャンスを見つけようともがきます

11メートル。ついに精液の混じったスケベな血が、ドヘンタイ王子だった頭と手足と巨大陰茎を持つ肉塊の口や全身の触手めいた突起物から漏れ始めました。死が、スケベ脳裏淫靡な悦楽と共にエロ過ぎりました。そのスケベ命は今まさにエロ尽きようとしていました。

その時です。

「ドヘンタイ王子、諦めるな!」

「怒り勃起!」

「もう少しだ、俺たちが支える!」

寝取られ!」

お姫様を救うのだろう!」

恥辱洗脳!」

「お前にはまだ隠された力があるはずだ!」

露出狂!」

「死んだフリをした俺を激犯してくれた借りを、ここで返すぜ!」

「異種姦!」

「脇見をしている暇なんかぁないぞ!」

ムーンナイト!」

まんこ!」

まんこ!」

こうして、ドスケベ白雪から10メートルまでの距離までたどり着く事が出来ました。ドヘンタイ王子から勇気を貰ったスケベ小人達が助けに来てくれたのです。彼らの献身により死を乗り越え、肉塊になりながらもドスケベ白雪へと続く道を進む事が出来ました。

限度を超えた快楽苦痛に、限度を超えた苦痛快楽になります悪魔のようなドスケベサイクルすらも、死を乗り越えたドヘンタイ王子にとってはもはや希望ですらありました。希望の心が呪いを和らげていきました。その姿はもはやどれが肥大化した陰茎だったのかもわからない、六つの肉棒が生えたスケベ肉塊のようでしたが、心だけはまだ人の心を保っていました。

ドスケベ白雪へと向かう歩みは進み、変わり果てた姿のドヘンタイ王子はついにドスケベ白雪を抱きしめる事が出来ました。

ヘンタイ王子はスケベ心の無い純粋気持ちでドスケベ白雪キスしました。すると、ドスケベ白雪は目を覚ましました。そして、ドヘンタイ王子の肉体も元に戻ったのです。

「まあ、王子様」

おはようお姫様

なんという事でしょう。

今、この場所には、スケベで卑猥エロしかない、このドチャクソスケベ世界を超越した、健全純粋真実の愛しかありませんでした。それが、エロスケベ世界樹の力も加わって、感度五千兆倍媚薬リンゴの毒を消し去ったのでしょう。さらに、エロスの欠片も無い美しい愛は、ドスケベ白雪のスケベ呪いすらも消し去ってしまったのです。スケベ小人達も感動の涙を流し喜びました。そこにアクメもエロスもセクシーもありません。ただただ美しいお姫様王子様と七人の小人がいるだけでした。

たった今、この瞬間、このドスケベ世界に初めて純粋真実の愛が生まれました。

白雪、お城へ帰ろう。今の僕達なら王妃様の魔法も効きはしない。僕が必ず君を守る」

「俺たちもいるぜ!」

王子様、小人の皆さん、ありがとう

九人の真実の愛を知る者達は、おスケベ城を目指しました。

一方、エロからその様子を見ていたクソビッチ王妃でしたが、エロスが破壊された光景が映し出された瞬間、エロ鏡はエロ破壊され、淫らに閉じ込められていたむちむち妖精エロ逃げ出しました。青い肌をした程よいエロ筋肉と程よいエロ脂肪を兼ね揃え、身体もちんぽもまんこもむっちむちのふたなりイケメンセクシー妖精でした。

「よくも今までエロコキ使ってくれたな!いつまでも若く美しくいたいならこれをくれてやる!」

むちむち妖精はアクメする度に若返り寿命が伸びるエロ魔法をクソビッチ王妃にスケベかけました。むちむち妖精のかけたエロ魔法はスケベ人間にはエロ解けません。むちむち妖精が逃げ出した今、このエロ魔法を解ける助平者はここにはいませんでした。

「そんなのあるなら最初に言いなさいよおほぉおおおおおぉっ♡」

そうして驚きアクメをキメたクソビッチ王妃割れエロ鏡の破片に映る若返った自分を見てさらに驚きアクメしました。さらに若返りアクメしようと、クソビッチ王妃は感度3000倍媚薬湖に向かってエロテレポートしました。

するとそこで城へ帰る途中の白雪王子と七人の小人エロ鉢合わせました。

「あっ、クソビッチ王妃だ!」

怒り勃起を先頭に、七人の小人が前に出て二人を守ろうとします。

白雪、僕の後ろに下がるんだ」

「気を付けてください、王子様」

まり健全ラブラブな二人と、その二人を守ろうとする七人の小人達の、お互いを思いやる純粋愛情友情に溢れる姿を見たクソビッチ王妃は今まで知らなかった感情、『尊さ』を感じました。その尊さは、卑猥淫乱で淫欲と色欲と肉欲と情欲と性欲に塗れたクソビッチ王妃にとって、未知の尊びアクメでした。

「イグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグゥゥ!♡」

目に焼き付いてしまった尊さ溢れる二人の姿は消そうにも消せません。クソビッチ王妃は、無限に尊びアクメしながら赤ん坊になるまで若返り、そのままなす術もなく転がって、感度3000倍媚薬湖に落ちていきました。やがて快楽を伴う電気信号を発し続ける小さなさな不老不死のアクメ受精卵と化したクソビッチ王妃は、感度3000倍媚薬湖の中で永遠に消失アクメと受精アクメを繰り返す事になりました。

クソビッチ王妃最期を見取った九人は、清々しい気持ちでおスケベ城へと向かいました。

やがて、純粋な愛を体現するラブラブ白雪王子の姿を見た人々は少しだけエロスが薄まり毎日毎時毎分のようにしていた性的行為を二日に二三度くらいに抑えるようになり、国名もドスケベ王国と、少しまろやかな名前改名し、ドスケベ王様と美しいお姫様と麗しい王子様と共に国民幸せっくすに暮らしましたとさ。

……ちなみに、クソビッチ王妃から逃げたむちむち妖精はと言うと、アドスケベノセイメイと言うエロ知り合いがいるセックスパンデモニウム京都と呼ばれる東のスケベ異国の都へ向かう途中、ドエロ砂漠のスケベ国でとてつもなくドスケベな形のランプに封印されてしまます。このドスケベなランプに纏わるドスケベ話は、また次の、エロスとカオスリビドー渦巻く機会にでも、語る事にしましょう。

エロめでたしエロめでたし

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2020-08-16

性風俗店 卍 好きじゃないんだよね

https://anond.hatelabo.jp/20200815111332

 先生今日は以前申し上げましたあの人の話をお聞きいただけたらと思い伺ったのですが、ご迷惑ではございませんでしょうか。

このコロナの時勢の中、顔を合わせてお話しするというのも気が引け、小説のように書き上げてお送りしようと何度か試したのですが、普段書かない身からするとどうも難しくて。

拙い文章お読みいただくのもかえって失礼かと思いまして、身勝手とは存じておりますがお会いしてお聞きいただくほかないと思い参りました。

先生はいつもご親切にしていただき、ご恩を頂いてばかりでお返しできず大変申し訳ございません。

 もう半年近くも前でしょうか、前に少しお話しましたがその頃私には親しくなったばかりの女性の友人がおりまして、

私は彼女恋人になれたらと思い、週に1回ほど連絡を取って食事をしたり街歩きをしたりとデートのようなことをしておりました。

 その日は彼女夕方まで仕事だったものですから、私が店を予約しておいて仕事帰りに合流して夕飯を一緒に食べました。

店を出たあとカフェにでも入ろうということになり、彼女が近くにスターバックスがあると言うのでそこに向かいました。

コーヒーケーキつまみながら話すうち恋愛の話になりました。彼女が私に恋愛経験を尋ねたのですが、恥ずかしながら私はこの年で経験がないものですから

正直に言うのはためらわれて、中学生の頃にでもいたことにしようかとも思いましたが、

変に見栄を張ってそれが嘘だと知れたときのことを考えますと、相手失望させるでしょうし、

何よりその時の自分の姿を想像するとなんと哀れかと思い、正直に話しました。

彼女は見たところ特に驚くでも蔑むでもない様子でしたが私に何と言葉を掛けたらよいのか迷ったのでしょうか、

少し間が空いたのち、悪いことではないと思うと短く言ったと覚えています

今思い返せば彼女言葉を待つ私の表情は必死のものであったような気がし、それが彼女の同情的な言葉を引き出したようで恥ずかしくなります

今度は私が彼女恋愛経験を尋ねました。彼女はこれまでに2,3人ほど恋人がいたとのことで、

どのような人だったかを控えめに尋ねてみると嫌な顔をするでもなく淡々と話してくれました。

彼女の話を聞くと、元恋人らは中々癖があり、いえ、もっと直接に言いますと幼稚、傲慢共感性の欠如という言葉が似あう方々で、

彼女はそれらに振り回され消耗し、結局付き合いきれず別れてしまったとのことでした。

私はふんふんと相槌を打ちつつ話を聞き、彼女の巡り合わせの悪さに同情しましたが、同時に元恋人たちと比べればよっぽど自分がまともだと感じ、

ある種のチャンスを感じたことを白状しなくてはなりません。

今にして思えば彼女の話す元恋人らが一片の人間的魅力もないことに彼女バイアス

まり都合の悪いことを隠していることを感じとるべきでしたが、捉えたチャンスに舞い上がりそのまま信じてしまいました。

一通り彼女の話を聞いたのち、私は彼女に同情していることを示すために元恋人らの振舞いを取り上げ、この行動はこういう理由でよくないというように説明し、

自分は何が問題か分かっており、自分はそういうことをしない人間だとアピールしました。彼女自分肯定するそれらの言葉を微笑みながら聞いていたように覚えています

私の元恋人への非難に促されてか彼女はそういえばと言って、最後に付き合った人間アルコール依存症セックスができず、

そのせいかやたらと細かいことで難癖をつけてきて鬱陶しかったと加えました。それを聞いて私はそういう行動はお互いにとって不幸にしかならないと、

彼女共感して怒る言葉を発しながら、その裏側では自分童貞であることのコンプレックスを刺激され羞恥心を感じ、

心臓どくどくと鳴り顔が熱くなりました。私が黙ったせいかそこで話が不意に途切れました。

何か話さなくてはと頭を巡らすうち平静さを失っていたせいか気づけば自分童貞であることを話していました。

言ってすぐにこんなことを言うべきではなかったと後悔しましたが、

彼女は落ち着いた様子で再びそれは悪いことではないと言い、加えていくらか私を擁護するようなことを言ったので私は安堵しながらそれを聞いていました。

すると不意に性風俗に行ったこともないのかと私に聞きました。私は行ったことがありませんのですぐにそれを強く否定しました。

彼女は男が性風俗に行くのはありふれたことだと考えているのか少し驚いているようで曖昧にそうなんだというような言葉を発して細かく頷いておりました。

今にして思えば敢えて言う必要のないことなのですが、私はここで性風俗に行かない理由説明する必要がある気がし、それを頭の中で探しました。

私が性風俗に行かない理由は明確にある訳ではわけではなく、反社勢力が絡んでいる、性病危険性がある、望まぬ従事者がいるといった、

どこかで触れた断片的な知識が組み合わさって行くべきでないという認識になっているに過ぎません。

これらを順序付けて説明しようとも思いましたが、先生もご理解いただけると思いますが、

実のところ性風俗に行くべきでない理由というのは丁寧に述べようと思うと中々に難しく、1つ理由を述べてもそれに色々と反論ができるものです。

また理屈っぽく長々と話すのは気持ち悪い印象を与える気がし、敢えて藪をつつくこともないと考え、細々と理屈をつけるのはやめにして、

別に行きたいと思わないのだと彼女に言いました。

すると一瞬彼女が強張った顔をしたかと思うと冷笑するようにはっと息を吐いて、何で自慢げなのと言いました。

その反応が全く予想外でしか彼女の表情が静かながらも明らかな怒りを秘めていたので私は狼狽え、なんとか弁解しようと自慢げなつもりはないと絞り出しました。

彼女は依然として目を見開いて怒っている様子でしたが、申し訳ない、そういうつもりはなかったと平謝りしたところ、

ひとまず納得したようで、ならいいけどと言いその場は収まりました。

私は実際自慢げだったのかもしれませんがその意図はなかったため私の腹にもくすぶるものはありましたが、こんなことで喧嘩をするのも馬鹿らしいのでそれで終わりにしました。

結局その日はそれで気まずくなりすぐに解散しました。

 その後もしばらくは定期的に会って食事をしていたのですが、徐々に細かいことで突っかかってくる頻度が増えました。

私が何となく言ったことに彼女は問いただすような口調でそれはどういうことかと尋ね、

困惑しながら意図説明すると何かと理由をつけて私を糾弾したり被害者のように振舞うのです。

それまでの彼女の様子とは大きく変わってきたため私のことが嫌いになったのだろうかと思い、私の方も言いがかりうんざりしていたので、

もう会いたくないのならそう言ってくれればいいのにと思いつつも、他方で非常に熱心に私を糾弾するので私が変革することを望んでいるのかもしれないと考え混乱しました。

結局私は彼女の熱心さに報いるような気分で言いがかりに謝ったり反論したりしていたのですが、あるとき彼女は少し前に恋人ができたか関係を終わらせたいと言いました。

私はこれを聞いて寧ろ安心するような謎が解けるような気がしました。新しい恋人ができたために私が煩わしくなったが自分の都合で切り捨てるのが嫌で、

私に執拗言いがかりをつけ捨て鉢な反応を引き出し、私が一方的に悪いと言える状況で関係を終わらせようとした。

そう考えると全てが繋がるようで妙に納得し、私が言いがかりに逐一対応していたのが滑稽に思えて笑えてきました。

ええ、それで終わりで、それっきり会っていません。

2020-08-08

ジャンル炎上について思うこと。我々は虎なのだ

腐女子や夢女子のすなる、お気持ち長文というのを書いてみたくスマホを開いた次第である

憧れのお気持ち長文なので、方々から種々様々のヘビーなお気持ちが集まって来たらと今から緊張している。

お気持ち長文の流儀に習い、ライブで打ち込んでいるし、校正もしない予定だ。

から色々追記することもあると思う。

さて。

フォロワーには一発で身バレする、お気持ちを書こうと思った経緯なのだが。

あるジャンルの、いわゆる「コスプレ撮影会炎上」についての、経緯のまとめと、呟いた人の書いた解説RTで流れて来た。

それまで炎上してることしか知らなかったが、ざっくりまとめると、

「このご時世に三密を作って撮影会をしていた(ように見える場面が動画内に多々ある」

交通ルールレンタル会社ガイドラインを守らなかった(可能性が非常に高い。まぁここはほぼ黒のようだ」

本業俳優をしている人間がいた」

体調不良者がいた」

※実際の動画は見てないし、うろ覚え記憶より

……辺りが問題らしい。

かにルール違反は良くないだろう。

しかし、その、「これでヤバさが分からない人はヤバい」と書かれたお気持ち見て、私にはイマイチ、ヤバさが分からなかった。

それらを斜め読みしたけど、大体

「このご時世に炎上したことヤバい

「この炎上が他の炎上のように燃え上がったらどうなるか」

同人でやらかすと公式も問い合わせで疲弊する」

……みたいな話だった気がする。

結局の所、このご時世にやらかしたって文脈しかからなかったので、

可哀想にね、運が悪かったねって感想しか出て来ない」というのと、運とかそういうの関係ない個人コスプレイヤーのやらかしコスプレが苦手になった話を呟いた。

そういう人だって何とかジャンル内に留まってたから次から気をつけて元気出してね。

と、自分としてはそういうニュアンス。他にどう見えていたかは分からないけど。

そうしたら、相手に速攻でブロックされた。

まり炎上を庇って見ず知らずの人にヤバい認定された訳である

たかだかコスプレイヤーに「反省して頑張ってね」と呟いただけで。

私は怒った。怒り狂った。

それから時間その怒りの残り火で、腐女子らしくお気持ちを書いておこうと思った訳である

やべぇ人間だと自分でも思う。

これを書いてるうちに大体落ち着いてきて、事前に地雷避け出来て偉いねって気分でさえある。

けど、最近腐女子や夢女子の紛糾を見てると、私のこの、鬱陶しいお気持ちはだれかに必要なのではと思った。

皆さんは、共感羞恥という言葉を知ってるだろうか。

誰かが恥ずかしがってたり、いたたまれない目に遭ってる姿を見ると、自分まで恥ずかしいというアレである

思うに、オタクというのはそれが人より高くて、同じジャンル炎上とか、時によっては他ジャンルのそれも自分に取り込んでしまうのではないだろうか。

皆さんは、かなり恥ずかしい目に遭った時、咄嗟にどうするだろうか。

私は、キレ散らかす。

自分自身とか、自分をその羞恥に陥らせたシチュエーションとか指摘を暫く憎む。

わざわざ当人にぶつけないくらいの分別はあるつもりだが、それはそれ。腹が立つ時は腹が立つのである

そして、羞恥が落ち着いた頃に「何であんなにキレ散らかしたか」を弁明する。今のように。

または、「これはキレても当然の所業で、私がキレたことにいか正統性があるか」をデータや、時に法令やまとめなども引っ張って来て弁明する。

……皆さん覚えがあることだろう。

前者はこの増田で、後者はたまにRTで回ってくる、学級会や注意喚起である

まり、みんな他人の事が自分のことのように恥ずかしいし、その恥ずかしいというのを認めたくなくて怒りに差し替えているのだ。

そう、これが世に言う『臆病な羞恥心』であるオタク女は虎だ、虎なのだ。がおー!

そして、自分自分親族やらかしのように感じてしまうから、息子の頭を掴んで、

「この子がご迷惑を掛けて申し訳ありません! ほら! お前も謝って!!」とやりたくなる。

そして昨日の自分は、「は? おばさんだれ?? オレ、何で謝んの??」と話をほじってたのでブロックされた。

そんなところじゃないかなぁと思う。

閑話休題

なので、まぁ炎上に限らず、誰かが怒っている時や自分が怒っている時(○○を破損したとか、××に迷惑掛けたとかそう言う奴)、

または自分のような末端のジャンル民の「可哀想にねー」にマジムカむく時。

「それがそのジャンル(の人)じゃなくても同じくらい腹立たしく恥ずかしいか

「仮に地球の裏側で同じ事が起きた時も同じくらい怒れるか」

「それらは法令違反していないか。常習性があるか」

……を考えるのは、結構大事でないかなと思う。

ジャンル全体の罪というクソでか主語はつまり

「私の恥ずかしいを全世界の人に受けとめて共感してほしい!!」という魂の叫びで。

それはきっと、魂の叫び共感者を集める同人というジャンルならではじゃないかなと。

最初コスプレの話に時を戻すと、あれは「交通違反」が悪かったのと、騒ぐのは実際に騒ぐのは陽性者が出てからいいんじゃないかなぁと思うのだ。

事例として出して、「炎上しないように気をつけようね」までだろう。今の時点では。

画面に映っている情報以外に情報が無い時点では、当人たちの「ちゃんとやった」は限りなく黒に近いグレーなのだ

それが民主主義なので。

そして、多分すげぇアンチでも居なきゃ、そんな全カット検証しようなんてならないし、この時期じゃなきゃ、動画じゃなくて写真だったら、屋外だったら…。

ちょっと条件が変われば違ったものキーキー騒ぐ体力は自分にはもうないのである

まぁそんな訳で、結論としては、「運が悪かったね」「元気出してね」な訳である

あと、話は変わるけど、アンチフェミニストオタクもそうだけど、最近の我々、「既存価値観自分アイデンティティ預けすぎ」だと思う。

からジャンルで起こった事で自分尊厳がごっそり傷つけられた気分になるんだよ。

キミのアイデンティティは「このジャンルを推す自分」じゃなくて「何かに夢中になれる自分」だよ。

あとね、同人のことを公式に問い合わせるのはマナー以前の問題から、そこんとこよろしくな。


色々恥ずかしい事は多いけど、元気だしてこー! ふぁいっ!

追記:

これも憧れていた、しつこいお気持ち追記

こんな12時間コメントが付かないお気持ち長文を最後まで読んだ上で、数分差で感想書いてくれてありがとう

まりこの、何か一言物申したいという欲の為に、オタク電車に揺られて本を売ったり買ったりするんだってわかったかな。

良くも悪くも、何か一言物申す権利を求めて金を出す。それがあらゆる娯楽の真髄ではと。

(私は絵師フォロワーも2桁のヘボで…みたいな言い訳も付けると増田感出るだろうか)

2020-08-04

娘が迫害妄想キツイ

と言ってみたけど彼女はまだ12歳だし統合失調発症してるわけでもない。毎日しょーもないことで「ママのせいで…」と恨まれるのがキツイ。くらいの意味だ。

昨晩寝る前に娘が泣きながら抱きついてきた。

めずらしいことだ。

ママと仲良しできなくて悲しい」

とシクシク泣かれた。

とりあえず

ママもいつもイライラしていてごめんね。」

と言ってぎゅっと抱きしめた。

ほんのりとうんちの臭いがして

「ああ、シャワー浴びて欲しいな…」

と思ったけど、夜もとっぷり更けてたので舌かんで耐えた。

ここ数年、彼女に話しかける時は

「アレした?これは何?」

と責め口調になりがちで

スギスした会話しかできてない気分だ。

子供を生む前は

息子だったら

鬱陶しいと邪険にしそうで

怖かった。

子供の頃から

男児臭いしうるさいし汚いと思って生きてきた。

「男は嫌いだ」

公言してはばからなかった。

が、

20歳を過ぎて一人暮らしを始めたら、人恋しい気持ちに流されて、なりにイイ人だけど結婚相手とは思えない相手ばかりと恋愛ごっこをしながら30代になった。

「このままではアカンやろ」と婚活して頭のイイ経済力のある誠実な相手を見つけて半年でデキちゃった婚に漕ぎつけた。

ギリギリセーフ子宝にも恵まれた私はとてもラッキーだ。神様感謝せなアカンな。と思っている。

宗教は嫌いだけど。

娘が生まれた時は

「何かとムツカシそうな男児じゃなくてよかったー。」

と思った。

が、

娘は眠らなかった。いわゆるかんの虫が強い赤ん坊だった。

常に抱っこしてないとダメ

おっぱいがないと生きていけない分離不安オーラが出てた。

昼寝も2歳位にはしなくなった。

寝付きが悪く、夜中に泣き叫んで起きる。

午前1時、3時、5時のいずれかに起こされる日々が8歳くらいまで続いたお陰様で、夜驚がない平和な夜でも私は2時間おきに目が醒める体になった。

8歳の誕生日が過ぎた頃やっと8時間睡眠できた。

けど、夜中に目が醒める睡眠障害な体が健全リズム回復したのはホントに極最近の話だ。

つい最近まで、娘が寝返りうつたびに

「いつ怒号が響き渡るのか」

と身構えてた。

PTSD患者さながらの警戒心を持ちながら寝てたと思う。

よく病気にならなかったものだ。

と我ながら感心するが、脳が破壊されたのをひしと実感する。

記憶力も集中力もなくなった。

自殺願望絶望はしてないがイライラするしネットびたりで現実逃避してる自分ははっきり言ってうつだと思う。

娘と喧嘩するようになったのは、彼女が4歳になって息子が生まれた頃からだ。

男児は弱い

育てるのが大変

という先入観があった。

娘は予定日よりも2週間近く遅くデカくて難産だったが息子は1週間前にちっちゃく生まれてお産がラクだった。

娘の時には産後2−3週間は立つだけで息が切れる程消耗したが、息子の時は

え?ホントに?

ってくらいラクで、3日めには家の掃除ができるくらいには回復してた。

彼が生まれから

もしかして

娘はめちゃくちゃ難しい子供だったのかも」

と思うようになった。

娘に比べると息子は一人で放っておいても平気な赤ちゃんだった。

「常に抱っこしなきゃ」

という焦りがないことがこんなにラクだとは。。。

と衝撃だった。

となると

一時が万事きーきー泣く娘に

何でそんなことで。。。

と邪険に扱う気持ちが生まれた。

先月娘は12歳になったが今でも時々パンツにウンスジをつける。

ストレスなのか胃腸の具合がイケてないのか。

拭き忘れた

というレベルではない。

べったりとうんちで汚れたパンツを洗うのは私だ。

幼い頃は

臭いからパンツ変えよう」

と促すと

「そんなことない。大丈夫だ」

彼女は怒った。

10歳くらいか

臭いな。。。」

と私が気づく前にパンツを変えるようにはなったが。。。

丸め洗濯かごに突っ込むので、うんちに気づかずそのまま洗濯機に放り込んで干す時にパンツにうんちがついたままで洗濯し直しということが何回かあった。

「できたら自分で手洗いして欲しいけど、無理ならせめてバケツに入れておいてくれないと洗濯機だけではうんちはキレイに落ちない」

と頼んだら、1回だけ自分で洗ってくれたが、その後は汚れたパンツバケツに放り込まれるようになった。

自分不安が強くIBS男性下痢女性便秘と症状に性差がある)な旦那彼女気持ちがよく分かるらしい。

羞恥心が強い余り自分に否があることを指摘されることに怒りを感じる

うんちを指摘されるなんてもってのほか

だそうだ。

かに引っ込み思案で恥ずかしがり屋な子供だったかもしれない。

が、ステージダンスをしたり学校初日もやる気満々で臨んでいた。

そこまで人見知りで困ることもなかった。

が、一度

ダメだ」

と思ってしまうとてこでも動かない。ガンとして拒否する。

水泳クラスは泣いてイヤがった。

不安が強い彼女は、強引で繊細さに欠けるインストラクター

「できない」

と言えず、嫌なことを無理にやらされて拒絶反応になるらしい。

泳ぎだけは早く覚えて欲しかったので嫌がられるのは困った。

注射が大嫌いで定期検診も全力で嫌がる。

HPVワクチンをどうしようか迷ったが、

「今やっとかないと大人になってから受けても効果が薄いですよ。」

医者に説得されて受けさせることを承諾した。すごく痛かったらしい。3−4日痛い痛いと文句を言われた。この調子では旦那アイスクリームか有料アプリで釣って連れて行くことになるのだろう。私はやらなければならないことを甘いもので釣ってやらせるのが嫌いなのでいつもバトルになる。

彼女のために

と思ってやらせることを「ものすごくイヤだ」オーラ全開で拒絶されると私もムカついて

あんたの為に何かしてあげたいという気持ちがなくなる」

と怒鳴ってしまう。

息子は何でもオッケーなイージーモード

「言いなさい。」と教えてもないのに

「御願い」

「ありがとう」を極自然に発語した。

礼儀正しく」と躾けるのは趣味に合わなかったので娘の時には何も言わなかったら、彼女「ありがとう」も「御願い」も言わない娘になった。「何で私の〇〇がないの?」「誰も私の〇〇を持ってきてくれない」等と彼女の前で誰がそんな話し方をしてるわけでもないのに常に非難がましいのもムカつく所以だ。給食のおばちゃんにも意地悪をされたらしい。「ありがとうございます」とちゃんと言えないからではないだろうか。。。と思い、それを聞いてからは事ある毎に

「『ありがとう』は?」

と促すようにした。

彼女が事更に

ママごはん美味しい」

とか

「ありがとう」

とか言っても

「口先だけじゃなかろうか。。。」

と常に疑ってしまう。

娘には注意欠陥や学習障害の傾向もあるのだろう。

診断されるほど顕著ではないが

他人の話を聞いてない

理解してない

ということが多い。

息子は

明日は〇〇の日だからね」

幼稚園の時から予定を把握して私に伝えた。

娘の時には学校からの連絡だけが頼りだった。

宿題も、

「え?!もう、終わったの?!」

となる日も珠にあるというのに、ダラダラ終わらない日の地獄が壮絶を極める。

「これ分からない」

質問するくせに教えると

「そんなこと習ってない」

と怒る。地団駄を踏んで泣き叫ぶ。

冷静に対応できず、怒鳴り返してしまうことが続き

「もうママには宿題は手伝ってもらわない」

ということで落ち着いてから随分と気分がラクになった。

娘は幼い頃から切り替えが苦手な子供だった。

毎日の予定が決まった予測がつく生活が大切」

なのは分かっていたが、私には毎日同じ時間ご飯を食べさせて寝かせることが難しかった。

家族に予定を事前に一々言葉で伝えることも億劫だった。努力して改善を目指したが今でもキツイ

娘の友達が遊びに来た時

「おばちゃん今日は何するの?」

と無邪気に聞かれて衝撃を受けた。

娘は

「そんなこと聞いてない」

と怒ることはあっても自分から

今日の予定は何?」

と聞くことは全くなかった。

旅行の時にはトラブル予測されたので細心の注意を払い、予定を紙に書いて伝えた。が、無駄だった。

移動の度に

「そんなこと聞いてない」

と怒られる2週間は地獄だった。

子供たちの中では今となっては良い思い出となっているのか

「また行きたいね

と言われるが

「もう二度と家族旅行になんか行くものか」

と誓った私の心のもやもやは中々晴れない。

夜寝るのも嫌がった。

風呂に入るのも嫌がった。

外出するものバトルだった。

一々

「服を着て」

靴下履いて」

かばんはどこ?」

「靴はいて」

と指示しないと何もしない。

息子が3歳になる頃には、私が娘と外出前のバトルに興じている間に彼は一人で服を着て靴を履いて玄関で待機していた。

彼にはできる

「次は何をする」

という「予測」が娘には何故できないのかとイラ立ちが募るようになった。

頭では分かるのだ。

痴呆老人が、

「全てを忘れてしまった」

ことにおののき攻撃的な言動に出るように、娘も自分の注意欠陥傾向にうすうす感づいている。

ママちゃんと言ってくれないから…」

他責するのも、私に甘えられるからだ。と頭では分かっていても、怒鳴られるのはキツイ

怒鳴り返す衝動を抑えようと頑張っても邪険な反応をしてしまう。

最初は耐えてても最終的には怒鳴り合いに進展することも頻繁だ。

昨晩シクシク泣いてたのは

「パパと何かお話たからなの?」

と聞いたら、娘は2−3年前の喧嘩を思い出して罪悪感を感じたか

みたいなことを言った。

いつものようにくだらないことでものすごい喧嘩したこと何となく覚えているが詳細は忘れてしまったその事件

娘が楽しみにしていたケーキを食べようとしていたら私の手があたってケーキが床に落ちてしまったみたいなことで始まった。

多分最初は泣きわめく娘に

「ごめんね。もう一つ買ってこよう。」みたいなことを言って場をおさめようとしたのだと思う。が、いつまでも泣き叫ぶ彼女に最終的には私がぶちキレる修羅場となり娘は

ママがわざとぶつかるからケーキを落とした」

みたいなことを言ったらしい。

「本当はそんなこと思ってなかったのに。。。」

と殊勝な顔でうなだれ彼女を見て

何となく娘を託児所に預けた時のことを思い出した。

不安の強い彼女を2歳で託児所に預け始めたのは

「失敗」だったのではないか

と今でも思う。

息子は4歳になるまで

保育所に入れなかった。

自覚は薄かったが、今から思うと、娘の時には、とにかく彼女から離れないとやってられない。くらい切羽詰まってた。

息子が生まれからキツイことはキツかった。彼には八つ当たりもした。

娘に手を出したら只でさえ手のつけられない癇癪が修羅場に発展すると思うと絶対に手を出せなかった。が、息子は立ち直りの早い「簡単な」やつだ。という甘えからべしべし頭を叩いた。息子には何回も

ママはヒドイことをした。すまない。」

と謝っているが

ママは昔僕の頭を叩いたね。本気でべしっとやったよね。スゴく痛かった」

と息子からは事ある毎に言われる。

息子が生まれから気持ち的にはどんどん余裕がなくなって暴力的衝動を抑えられなくなってはいったが、娘の時に感じた

「とにかく赤子と離れなければおちおちトイレにも行けやしない。」

という追い詰められた感はなかった。

物怖じせず社交的な息子なら2歳児保育でも全くオッケーだったと思う。

が、娘は毎朝泣いた。

弁当直後にお迎えに行くとなりに楽しそうに遊んではいたが、居残りさせるとしばしばうんちのついたおむつでお昼寝させられていた。

最初ちゃんトイレに行かせてくれてたけどそのうち寝たくないが為トイレ長居するのだと見破られたようだ。そんな託児所に預けるのは気が引けたが徒歩で行けるのはそこだけだった。

カーシートで泣き叫ぶ娘を車に乗せることが苦痛だった。

彼女が分離不安の強い赤ん坊だということは分かっていた。寝付きの悪い娘はおっぱいがないと眠らなかった。寝たかと思って離れると泣き叫んだ。赤子ながら彼女に「ワシのおっぱいはどこや?口の中にあったはずなのに、どこへやってくれたんや?ごるらあ。」と怒られてる気分だった。

常に抱っこしていないと怒られるストレスから逃れる為に私は彼女を納得できない託児所に置き去りにした。

何かを恐れる心はその恐怖を現実のモノにする。とどこかで読んだ。

怒られるのがコワイ娘が、他者イラ立たせ理不尽に怒られる不遇に遭わないためにも

閉鎖病棟でうんちで遊ぶようなことにならないためにも

彼女の自省心を養うためにも

仲良くしなきゃダメだ。と思った。

うんち我慢しないで欲しい(切実)。シャワー毎日浴びて欲しい。1年くらい後にはきっと朝晩2回シャワー浴びるようになって、お願いだからそんなにお水使わないで。。。となるのだろうが。。。

性欲(不安)が強い子供はうんちを我慢するのが快感らしい。と整体先生が言ってた。

うんち臭いと抱きしめるのもキツイんだよな…

2020-07-31

女性風俗で感じなかった話

女性風俗に行ってきた、というレポなんてインターネットを探せば溢れかえっているとは思うが、なぜか大体写真通りの死ぬほどイケメンが来て、いつもよりめちゃくちゃ感じて、楽しかった、ってストーリーが多い。

でも多分そんなことばっかりじゃないと思う。

というわけで、今日私が女性風俗に行ってきたありのままレポートを書いていきます

まず私のスペック

20代

彼氏は1人いた

処女

クリトリスでイける

乳首マグロすぎる

・イッても声どころか息も漏れない

正直、男が好きなのかも怪しい。

からといって女が好きというわけでもない気がする。

アセクシャルか?と思ったこともあるけど、性欲は女性風俗に行こうと思い立つくらいにはそれなり。

①予約

何回か予約しようとしてやめるというのを繰り返していたが、今日ふとサイトを見ると好みの顔の人がちょうど時間的に空いていたので予約を入れた。

1番短い70分コースを選んだら、待ち合わせ不可だったので先にラブホテルで待つことに。

事前にホテルシャワーを浴びていいか聞いた。問題ないらしい。(結局到着がギリギリで浴びれなかった)

ホテルに何分前に着いた方が良いかも聞いた。10分前くらいには部屋番号を連絡して欲しいと言われた。(ギリギリに着いたのでry)

ラブホテル

処女というわけで、もちろんラブホテルも初めて。

とりあえず道に迷って到着が遅れる。

タッチパネルが思いの外デカくて、大阪駅電光掲示板並みのサイズがある。なんかオシャレ。1番安い部屋を選ぶ。

エレベーターで上がり、部屋に入って1分後くらいに指名した人が来た。部屋の開け方が分からなくて混乱する。

ロビー電話して「もう1人来たので開けてもらって良いですか?」と言ったら、すぐ開けてもらえた。

そこは誰か教えて欲しかった。

③対面

私はジャニ系の顔が好きで、とにかく目が大きくて可愛い感じの人を選んだ。Twitterをやっていて顔写真普通に見れたので、それを参考に選んだ。

写真小池徹平永瀬廉を混ぜた感じだった。

実際会ってみると、思いの外痩せている、それは別に問題ない。むしろ痩せている方が好きだから

思いの外疲れて見える。まぁこんな仕事から仕方ないよね。

というわけで、総合印象は窪田正孝関ジュ藤原丈一郎って人を足して2で割って10引いた感じ。

いや、多分悪くないんだと思う。ただ私はもっとツルツルしてて可愛い感じの子を予想してたんだ。ごめん。

施術

お茶をくれた。死ぬほど会話が弾まない。もうちょっと喋ってくれるもんじゃないのか?

雰囲気疲れた窪田くんといった感じなので、ここから彼のことを窪田くんと呼ぶ。

窪田くんは100枚ほど束ねてバインダーに挟まれカウンセリングシートを几帳面に整え、私の方に向けながら器用に丸をつけていく。

ちなみに前の人のカウンセリングシートが1番上に残っていた。

ここでキスが苦手なことを伝える。

元彼キスが臭くて、それ以来ややトラウマである

ということを正直に伝えればよかったのだが、微妙に濁したせいで手をつなぎながら言葉攻めのようなことをされる。今じゃない。ごめん。

どうやら私とのカウンセリング微妙空気になったことに気づいたらしく、残りの設問は早めに切り上げてくれた。ごめんね。疲れた窪田くんは若干空回りが見えるものの、基本的には優しい。

そして支払いを終えて、シャワーへ。

「一緒に入る?入ってくる?」と聞かれてビックリして「入ってくる」と答えてしまった。だって色々洗わないといけないし。

ラブホ風呂場って脱衣所ないんですね。こんなことなら一緒に入った方が脱ぐタイミング困らなかったのにと少し後悔した。

私が出ると、窪田くんは何やらオイルとかが入っているポーチを開けて精力剤的な何かを持って洗面所に向かった。セックスしないのに大変だね。

3分ほどでバスローブを着た窪田くんが戻ってきて、仰向けに寝るように言われた。

施術

覆い被さられて、ハグをした。

めちゃくちゃ細く見えたけど、思ったよりもガタイは良い。174cmとプロフィールには書いていて、私がヒールを履いて175cmで少し小さいくらいだったので、恐らく172cmとかかな?

それでも私の実際の身長よりは4cm高いので、そんなもんなのかもしれない。

キスしていい?」と言われて頷いてしまった。

なんというか、上から見ると窪田くんが消えて藤原丈一郎になることが気になってしょうがない。

キスはやっぱり楽しくない。ていうか口周りに他人の唾液つけられるの気持ち悪い。これは多分どんなにイケメンであってもだと思う。

その後耳を舐められたが、くすぐったいもの快感はない。でも嫌いじゃない。わりとすぐに切り上げられた。

バスローブリボン結びを口で解いてた。

すごい、本当にやるんだ、と妙に冷静。

左側をはだけられて、乳首の周りを触られたり舐められたり、これはわりと気持ちいい。早く触って欲しいってなる。

で、しばらくして乳首を吸われた。

ごめん、気づかなかった。 

最初に言った通り、私の乳首マグロである

なんなら乳首の周りの方がまだ敏感。

可愛い」と何度か言ってくれたが、どう反応していいか全く分からない。セックス中に「可愛い」と言われた時の反応の正解って何?

そこから多分20分ほど乳首責めが続いた。

天井見ながら、「めっちゃ舐めるなぁ」って考えてた。

ラブホ天井は壁と同じ柄で、なんか火災報知器とか、ちっちゃいライトとか、色々付いてる。

たまに気持ちいいけど、多分太ももでもこの反応できる。

もちろん声は出ない。どう反応すればいいのか分からない。

途中で「声我慢してるの?出ないの?」と聞かれた。「出ない」と素直に答えた。声が出ないタイプだと気づいてくれたのは嬉しかった。

しばらくして指が下に進む。

割れ目を撫であげられた。正直これが私の快感ピークだった。

しばらくして指は内側に進み、やけに同じ場所を触ってるなぁと思ったらクリトリスだった。

ていうか乳首にもクリトリスにも気づかない私、どうなってるんだろう?

途中動きを速くしてくれたあたりで、軽〜くイった気もした。マジで軽い。気持ちよさが0というわけではないけど、3/100くらい。

その後はなんか痛かった。

その後クンニが始まった。

私の1番の虚無タイムである

めっちゃ舐めてるなぁ」って思った。

足開いてるの辛くなってきた。ごめん。

気持ちよくないわけではない。ただ気持ちいいわけでもない。虚無。

この時間結構長かった気がするけど、これ以上書くことがないので飛ばす。

いよいよ指を入れられる。音的に思ったより濡れてるようだ。極めて冷静。

快感と愛液の量って別に比例しないんだなーって。

元彼未遂になったことがあったけど、あの時も「濡れてる」と言われた。でも全然気持ちよくなかった。

窪田くんは「濡れてる」と得意な顔で言ってこなかったのが、ありがたかった。多分プロなので私があまり気持ちよくなっていないことに気づいている。

「2本は痛い?」と聞かれて実際そうだったので頷いた。

1本入ってくる。「痛くない?」と何回も確認されたが、全然痛くない。だってタンポンと変わんねえし。

なんなら入ってることが分からない。

でも動かされたらちょっと気持ちいい。10/100。

そのまましばらく動かされながらクリトリスを舐められた。舌疲れそう。

なんかイけそうな気がする、みたいなタイミングもあったけど、無理だった。

ていうか皮剥かれると痛くてそれどころではない。

しばらくして何か変化が必要だと思ったのか、指2本の挑戦が始まった。

最初は痛くない。でも途中でなんかビリって痛みが来た。

「痛い?」と聞かれて頷く。「1本にしとこっか」と言われて、タイマーが鳴るまでこの時間が続いた。

解散まで

70分はあっという間だった。

ハグされながら「イけなかった?ほんとはイッてた?」って聞かれたので、素直にダメだったと答えた。

ていうか、この人質問がプロだとここで気づく。

最初の「声我慢してるの?出ないの?」の時もそうだったけど、2択の答えを先に与えてくれてることで、雰囲気のままYESと言ってしまわないようにしてくれてる。

というわけで、一緒にシャワーを浴びることになった。

初めて生のちんこを見た。勃起してるのかしてないのか、判別はつかなかった。

一緒に風呂に浸かって、ここの会話が一番面白かった。

面白かった?興味深かった。

最初に手で強くやりすぎたのがダメだったと思うんだ」

「そうなの?」

「そう、手って思ってるより力が強いから、刺激に慣れちゃうんだよ」

「そうなんだ」

「指入れられるの、痛かった?」

「うんう」

「2本入れたときは痛かったんだよね」

「うん」

「痛そうだなって分かるんだよ」

「そうなの?」

「輪ゴムで指を締め付けられるみたいな」

「え、すごいね

「1本の時も感じたんだけど、2本入れたときはかなり強くて、途中まではいけるかなと思ったんだけど、この第二関節が一番太いからさ、ここさえ入れば問題ないんだよ、でも第二関節の時にやっぱり引っかかる感じがしたから」

いや、マジでその話興味深すぎるからあと30分くらい聞かせて欲しい、と思ったけど、時間時間だったのですぐに湯船を出た。

粘液がねとねとして気持ち悪いのと、キスされた口を洗いたいと思っていたら、ちゃんと先に出てくれた。ありがたい。思う存分洗う。

この辺ではもう、全裸に対する羞恥心が全くない。

そんなものは序盤の脱衣所が無いところがピークだった。

お互い背を向けながらそそくさと服を着る。ちょっとマンネリ気味のカップルみたいで面白い。

と思ってたら、ブラをつける時にストラップをつける手伝いに来てくれた。

ブラのストラップ、外されるより付けてくれる方がときめく気がする。

「いつもホック何個め?」と聞かれて、プロってすげえなと思った。そう、あれ1個変わると気持ち悪いんだよね。

そんな感じで着替え終わって、相変わらず会話の弾まないまま駅まで送ってもらって解散した。

分かったこと&変わったこ

・なぜか乳首めっちゃ勃つようになった

(ただしクソマグロなのは変わらない)

・やっぱり「痛い」は伝えないといけない

・抱かれても興奮しないが、嫌悪感があるわけではない

・私は思ったより羞恥心が欠けている 

・というより人間として感情が欠けている

プロはマジすげえ

・ブラは外してあげるより、付けてあげる

キスは嫌い

処女膜は輪ゴム

性に興味はあるものの、男から責められるセックスに興奮しないことが分かって良かったです。個人的自分はSではないか疑惑があるので、今後何かの機会があれば検証してみたい。

あとは、女の子ともヤッてみたいな。以上。

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