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はてなキーワード: 遂行とは

2020-06-17

計画はなぜ遂行されない

実行可能課題実施過程の細分化がない

分化されたタスクの確実な実行がない

目標に対する実行意志に繰り返し立ち返ることがない

経過時間標準的時間目標との関係への注視がない

前提として生活の中に溶け込んでいない

2020-06-13

[][]2枚目以降1029673037786886144

・代行天使(メゾ=アンジェ)

魔なる者を討つため

天使から力と使命を

授かった少女たち。

 

全身を覆う衣は神聖殻と呼ばれ、

神を信じぬものには

傷一つ付けることができない。

 

恋塚空乃(16)メゾ・エレミエール

B85:W56:H88

天使エレミアと

魂の波長が一致したこと

代行天使となった少女

儚げで大人しそうな容姿だが、

使命を理解し果敢に遂行する

芯の強さも併せ持つ。

普段都心部に近い学園に

通っており、文芸部所属

恋愛はおろか人間関係全般

奥手なものの、代行天使となった

事で他の天使に選別された

少女達と交流を持ち、少しずつ

積極性を身に着けてゆく。

2枚目 https://pbs.twimg.com/media/DkohKYoU4AEcThI?format=jpg&name=medium

https://twitter.com/patrietta/status/1029673037786886144

(2018年8月15日)

1枚目 https://anond.hatelabo.jp/20180818182012 の続き

3枚目 https://pbs.twimg.com/media/DkohLUpVAAAyCz3?format=jpg&name=medium

・罪行天雌(フォウル=アンジェ)

天王ギルシヴァートの手により

”人としての部分”を支配され、

擬似的に堕天した代行天使

ギルシヴァートとの枷によって濃密な

デモニウムを内包しており、淫魔族の

装束にも似た衣『堕性核』を身に纏う。

その性質好色にして残忍。

人間界におけるデモニウム蔓延

原因であり、相手が男であれば

極上の蜜壺をもって交わい、

女であれば堕天王の現身を

顕界させ強姦し、性交合によって

多量のデモニウムを感染させ、

天王支配下に置く。

 

・堕天王ギルシヴァート

魔素デモニウムを蔓延させて

神、魔、人の世界すべてを支配するため

神々から離反した元天使

もともと神の陣営であったが故に

神聖殻のかごを無力化して

代行天使デモニウムを用いた

洗脳調教を施すことができることから

全ての代行天使の天敵にして

宿敵と呼べる存在

代行天使たちが授かった”使命”とは、

すなわち彼を倒すことである

 

4枚目(ふたなりちんこ生え注意)

pbs.twimg.com/media/DkohLvkVAAAQTcW?format=jpg&name=medium

クライムキャリア

罪行天雌の股間にそびえる堕天王の現身。

長大男根を備えることで擬似的な

両性具有となった彼女らはより生物として

完璧存在となるため、これを授けられた

者は他の邪行天雌と一線を画す力を有する。

普段は陰茎に収納されているが、”女を犯す”

という欲望スイッチとして隆起。

信じがたいほどのデモニウムを含んだ

濃精を獲物の体内や直腸内に排泄する。

また、男根部位に展開された”禍輪”は

神聖殻の加護侵食崩壊させる

作用があり、階位の低い代行天使であれば

前戯無しで子宮口までこじ開け、一突きで

官能の最高潮を与えることが可能である

 

淫塚空乃(16)フォウル・エレミエヴィル

B102:W57:H91

その高い階位から天王に目を付けられ、

彼の手により直接寵愛を受けた一人目の

罪行天雌。

異性だけでなく同性すら魅了する淫魔族

さながらの肉体に作り替えられ、更には

クライムキャリアーを植え付けられた事で

その実力は最高階位の代行天使たちにも

引けを取らないほどに。

かつての仲間たちは完全に性欲の対象しか

見ておらず、正体を隠しながら虎視眈々と

罠に嵌める機会を伺っている。

仕事から逃げ出しちまった

夜布団に潜るたびに反省会が始まって眠れないから書きなぐってストレス発散するんじゃ。

そろそろ仕事に慣れてきただろうし、次は先輩に付き添って学んでくれやって。そこで小言に耐えられず1週間後にとんずらこいた。こいつうんこすぎない?一番効いたのは「普段クスリとも笑わないけど、友達と過ごすときもそんな感じなんだね?」何も言えずに下向いて口パクパクしてましたあ!うんこうんこうんこー!こいつは成長性に難アリ。使い物になるまで10年はかかりますようるせー!こちとら打ち上げ幹事なんてやったことないんじゃ!こうういうのがパッとできないと社会人とは言えないねじゃねー大学3年の頃から講義以外に家から出れなかったことを面接で言わなかったことは謝りますけどね?

とにかく翌日無断欠勤し、そのあと辞めた。

そういえば、ちょい前に悩みごとがあれば相談してくれって同期のヤツに言われたこと忘れてたわ。こんなのと一緒に仕事させて本当にすまんかったわ。サッカー部キャプテンなのにあんまり圧がなくて、失敗も多いけどそれをウケに変える愛されキャラってことくらいしか印象に残ってなかったけど。でも向こうから見て俺はゲームが好き?な人(何のゲームが好きかは知らん)みたいな感じだったろうし。コミュる気ゼロじゃんなめてんのか。大体、こんなこと相談されてどうすんだよ。自分を変えられないめんどくさいって駄々こねてるだけなのにどう反応返せばいいんだよ困るだろ。相手の口からこう明言されたらもう終わり耐えられないから親しい友人にも親にも話せなかった。事実は変わらないけども、脳が敗北を認識した時点でどうなるか怖いんよ。

バイトの時もそうだったわ努力もせず話も合わせようともせず。先輩と後から入ってきたやつ(どちらも同年代)がよく遊びに行ってたことを辞め際に知ったり。何今更ボディーブローのように効き始めてんのさ、そん時悲しい恥ずかしいって落ち込んどくべきだったってことじゃん。うんこ

そもそもなんでこの仕事選んだんだっけか。就職相談で「俺プレゼン得意なんですよ」ってぶち上げたら、営業やってみない?って流れになってあとは忘れた。セールスポイントが活きることはなかった。資料まとめて人前で説明するのに抵抗がないってだけなんだよね。そんで、俺は自己主張に乏しく会話も苦手マンタイプだから自分から手え上げないとそういう出番は回ってこないってのにさ?

なんか面倒になってきたかエスコンの話するわ。この前アリコーン戦でようやくSランクとったわ。といってもファルケンで使ってギリギリなんだけど。実在機では対艦最強装備SFFSを積めるF-15Eが一番有効だと思うんだけど、艦載機相手に振り回されちゃってタイムが厳しんだよね。機動力を強化したいが対空VLSが怖いか生存性重視にせざるをえんのだ。まあアリコーンかっこいいから失敗もそんなに苦じゃないけど。あとカウントいいよね。特に、「計算では一機でも生き延びれば作戦遂行できる!」っていう護衛対象に対して、「その計算ってのをやめねえか!」って叫ぶシーン。ビックマウスの元詐欺師のくせに仲間のことになるとすぐ熱くなるのがいい。次のミッションの、「遺書は書いてきたぜ」「笑えねえ冗談だ」ってセリフも受け取り方が変わるというか。

そうだ、居眠りが多いんだよね。さすがに立ったまま寝るほどではないけど、こう隙あらば水のみ鳥になる感じ。こいつ舐め腐ってんなーと思われてたね。工場研修の時はそうでもなかったか肉体労働の道しか残されてないっぽい。親御さんにごめんなさいしろ!高い金払って大学に通わせてもらったのに無心で手を動かすミートボーンアームにもなれないその性根を恥じろ!クソ

その他にもプライドを傷つけるような出来事がいっぱいあった気がしたけど忘れた。なんなんだろうね?エリートでもないのに自尊心だけはいっちょうまえだもんね?こういうのは学生までに一度へし折っておくべきものらしいのに、間に合わなかったね。大学無為に過ごしたことへの後悔ばかりが募るのにどうすればいいのかわからん自分の中で折り合いのつかない後悔とどう向き合えばいいのかわからない。

人と交流するのがめんどくさい。成長するための努力ができない。挑戦する一歩が踏み出せない。義務を果たせない。なんなの?陽のもとを胸張って歩くための能力が決定的に欠落してんじゃん。レースゲームで最高速とコーナリングが死んでるようなもんじゃん。

一日でも早く次の仕事を見つけて、見つかんないならバイトして、とりあえず働く。するべきことは明確なのに何もしない俺は何なの?するべき、した方がいいって言葉が全部、やってないお前はどうしようもないやつって言われているように感じる。テレビCMとかももうんざりだ。でも、「やんなきゃいけないのはわかってる」って口にだしてさ、無職になったやつがさ?もうヤバイ奴じゃん説得力皆無じゃん。弁解の自由を完全に失ったわけだけど、でも何もできないことがつらいってのを聞いてほしいのよ。でもやる気ないだけじゃんって返ってくるのが目に見えてんのよ。考えの堂々巡りが止まんねえのよグルグルさ。話せば変わるかもしれないけど、万一億が一完全に否定されるのが怖い。うんこ

2020-06-11

エキサイト羅生門

Rashomon

 

 

それを持っている日の、夕暮れ時の人。

1人の人の研修医GE おお けれどもRashomonと他において、何かの下の雨の暗闇が肩で押しのけることを待っていた。

誰もこの人に加えて広いゲートの下にいない。

1匹のクリケットバッタが、tannuriだけとあちこちにあてはまることのhaku日本木製木靴および大きい柱MARUBASHIRAにいる。

スザク-oji通りSUZAKUOOJIにRashomonがあるので、法廷貴族のための法廷貴族もみアジア人ヘッドギアのためのさやjuuフォーマル帽子は、この人 他の2または3人の人々 に加えて雨の停止をする女性行商人ランプのかさICHIMEを持っているようである

誰がそこにいないか この人に加えてそれ どちらも ?

いくらかの理由 私が言う時 地震 、および通り風TSUJI KAZEが火と飢饉後続を、2またはこれらの3年と京都、およびそれ言うsaiトラブルのために起こった。

従って、どのようにラクチュウRAKUCHUUを辞退するかは普通さではない。

別名NIは、古いレコードに従って仏教イメージおよび仏教の祭壇器具を打ち壊し、到着し、金と銀の名声はつけられる、しかし、それが、突き刺されて、方法BATAに積み上げられた木を言う必要があり、 それらを それについて売った SHIRO まきまき 担当する。

ラクチュウが処分であったので、誰もが、起源より多くRashomonに行くことを捨てて、回想する人はそうではなかった。

そして、the、それは、私が破滅させたこと、およびきつねとタヌキの精巧sei仕上げ についてのよい物においてした。

1人の泥棒NUSU BIがそこに住んでいる。

それが取った私が言うカスタム チャージ of 最後に閉まる でさえおよび手を持たない死んだ人は、このゲートに連れて来られる、そして、それはそれを廃棄し、行き、される。

日の目がこれ以上見られないように、誰感触、それも、このゲートで副RU GAが足を付近に設定しないことであった。

私は多くを入手し 代用から またカラスカラスである所 、来た。

それは昼間にいつ見て、私は たこSHIBI付近 円を描き、あなた 泣く間飛び回っている がいくつのであるかのでカラスが泣く所が高価であるか?

ゲートの空が日没までに特に赤くなった時には、それはゴマゴマをはっきりと散乱させたようであった。

カラスは、もちろん、takuに穴をあけることに入る ゲートの死んだ人の肉 。

--しかし、遅い原因または1羽の鳥は、今日、任命された時間ボディ前兆も見ない。

ステップ長い間草のトップがそれをしたこと、およびwhere 私が倒れるだけで、あちこちが、カラス排泄物こやしがドットによって白に刺さっているのを見る形が損なわれた目により照らされる 。

研修医は、彼が7つのステップを持っている石ステップの上部のステップで洗い、よく、私はZARA青色引き戸のように思われた右のほおを持つことができた大きい吹出物吹出物についての雨が降ること 薄暗く 斧底を置く と悩む時に。

作者は、「研修医は雨の暗闇を待っていた。」を書いた。

しばらく前。

しかし、たとえ雨が研修医から損害を被っても、私が、どのように特にするかを言う目的全然ない。

それは、通常、もちろん夫の家に戻る可能な置く可能である

場所は5日前夫から4に休暇を与えた。

また、正面、引き潮SUIBIにおいてそれが書かれたので、京都の町はしばらくその時ではない。

それは、また、他ならぬ、この研修医が、実際長い間使われた私の夫から休暇を与えたばかりのこの引き潮で残留するので小さい。

従って、「方法場所全然なく、雨が降り、含むように割り当てることができた研修医は、損失にいた。」と言う人が適当であることというよりも「研修医は雨の暗闇を待っていた」。

そして、また、空の今日の表情がではなかった および影響された研修医のSentimentalisme この平安時代 小さい。

猿猿のkokuボディに入っていることから書かれた雨のためにまだ上がっている風景全然ない。

そんなに、私が持っていなかった thatと私は、何とかして、当面、生きることを明日明日扱おうとするのも聞いていた、そして、言う時-- たとえ何が置かれても、研修医がそれを扱おうとした それは何とかして全然ない、そして、それは、彼が救助も全然持っていないというアイデアに続いている間スザク-oji通りで雨のトーンがちょうど現在から振られるのを聞いた。

雨はRashomonを包み、遠い場所からサウンドの呼ばれるZAAを収集し、来る。

たそがれが空を短くし、徐々に見上げる時には、ゲートの屋根は、斜線について取り出された屋根タイル屋根タイルの前で薄暗い雲を重くサポートしている。

それを扱うために方法が選ばれるレジャーの時が全然ない それは何とかして全然ない。

選ぶ時には、それらは道端のchikutsuchi TSUIJIまたは地球の下でonのkishi飢餓をし続けている。

私はそれをし、それをこのゲートのトップに持って来、犬のように廃棄され続けている。

aであるアイデア-- それが決められない 何度も同じ時の研修医 方法teikai、私 買われたこととされたこと、HOUCHAKU最後ラインの後で、ペンチの制限された部分に出会う 。

しかし、これ、「それがした時。」 私が立ち上がったこと、「それがされた時。」の時でさえ 。

私はすべてを追いかけた。

方法を選ばないために、研修医が認めて これ、「それがした時。」 外に出る 勇気 けれども、ただ、可能 もちろん、どれが後ろに来るかを身に着けている を言うために、どれが認めるか 「泥棒NUSU BI および、それが選択全然持っていなかったけれども、そうであるために。」

積極的に、落ち着くために、ここにあった。

それは、むしろ研修医が大きく、それがし、daigi IGIと思われていること、それが上がったteiのにおいがする。

夕方冷気がする京都は、すでに、私が火桶日のおけを望んでいるという程度ににである冷たさである

たそがれだけでなく準備なしで柱を通って風がゲートで、および柱の間に吹く。

tannuriにあてはまることの柱にいたクリケットバッタは、また、すでにどこかに行っていた。

黄色のaseshin KAZAMIに積み上げられた青色引き戸は上がり 黄色 私 斧に高く肩で押しのけさせて、ゲートのまわりで調査した 、研修医のための首首をよく少し下げる間上がった。

する夜の容易さにおいて 風と雨が害悪、NERAREであるREEを全然持たない無見られたku恐怖 、思われなさい。

それは、私がとにかくそう考えたからであり、私は、また、場所があった時に、一晩中起きていた。

そして、 はしごはしご on which 広い ゲート幸運にもまた広がる別名のタワーに昇るこれは、目に執着した。

たとえ人 トップ があっても、とにかく、それは、死んだ人であるだけである

ヒジリZU 研修医がそこの下の後ろにぶら下げたパターン通り、または剣 sayasou SA YA 私が、知らないように慎重な間日本サンダルの麦わら製麦わら製日本サンダルはしごの下のステップにつけるフィートステップに始めた時 。

そして、数分のための後。

1人の人が、猫のように縮こまる間彼がRashomonのタワーのトップに外出する広いはしご中間投錨地の上部のヨーコ合図をのぞき見し、息を持っていた。

かすかに、タワーのトップから示す火のKoが、男性右ほおを濡らす。

それは、短いmustache. katsuの赤の膿汁膿汁を持つ吹出物吹出物を持つほおであり それを軽く取った 、これにある人は、研修医のための最初から、死んだ人であっただけである

2の3のステップのそのものが、あなたトップにいる 火 はしごを見て、 TOBO さらに、それらはそこでここによってその火を変更するようである

不潔な黄色ライトは、シーリング屋根の間のスペースでクモクモの巣で震える間、すべてのコーナーに適した。従って、これは直ちにそれによって知られていた。

この雨の夜このRashomonにおいて火が点火されるので、とにかく、私は普通の人ではない。

研修医ヤモリヤモリのような歩みを盗用し、蓋を付けられて、最後に上部の棚まで突然のはしごにおいて彼が最も這うと。

それをし、ボディをなるべく平易なフラットにする間shiが正面への首をなるべく取り出したこと用心深さ、取り除かれること、およびタワーの中ののこぎり。

単に私が、タワーの中の噂においてそれが見られると耳にすると、いくつかの死んだボディ死んだボディが廃棄されるけれども、私が考えたより、火のKoが来るエリアは小さい。

従って、 誰も いくつが数を知っているか?それは薄暗いけれども、それは、それの間に知られるように着物が着られた裸の死んだ体および死んだボディがあることである

もちろん、女性と人は、中と混ざるようである

人形netsu練り地球および死んだボディがそれをし、誰もが、それが、以前住んでいた人であったと言うという事実により疑われさえするように作られたように、口、kaiは開き、私は私の手を伸ばし、それ雷鳴、私は、フロアに落ちていた。

さらに、部分 which で薄暗い火のライトを受け取る間永久にそれがoshi押しであったので肩、胸で高価になり、部分の影を作るので、それはより暗い、私は静かであった。

無意識に、enは、研修医GE NINのそれらの死んだボディのフランを振らないされたにおいによって先端をカバーした。

しかし、すでに手が次である 先端 瞬間に、en U事実は忘れられた。

いくらかの強い感覚が、すべてのこの男性的なにおいがほとんど取り除かれたかである

盆地はその時研修医の目を開始し、死んだボディにおいてかがむ人に会った。

短いスー銅貨が、誰がイトスギ樹皮屋根板色HIWA DAIROの着物を着たかので、薄くなった酷寒の頭酷寒頭の猿のような年配の女性

年配の女性は、彼女が、右手の火に点火した松木破片KIGIREで、死んだボディの1つの面をのぞき見するように見ていた。

長い毛を持つ場所が見られる時には、それは、女性の死んだボディである

研修医は6分および4分の好奇心への心配に移動させられて、しばらく、ZAN JIが、呼吸する生きをすることを忘れさえした。

古いレコードレポーター言葉を借りる時 それゆえ、それが触れられた「私が頭について尋ねて、ボディが重量も得る髄の毛」 。

そして、年配の女性は、猿の親が猿の子供のシラミシラミを正確につかまえるように、長い毛のうちのそれぞれを取り除きはじめた床と両方の手の間で松木破片が入れられる時は、これまでに私が見ていた死んだボディの首において賭けられる。

毛は手で出るようである

私は、毛の出のうちのそれぞれを持つ研修医である 少し消失したことを心から恐れている 。

私はそれをし、この年配の女性への強烈な憎悪は、それによって同時に少し進展し、私は来た。

--いいえ、それがこの年配の女性に直面していると言って以来、壁を話すための欺き方法があるかもしれない。

実のところ、すべて締める反感は、1分ごとに力を増大させて、来た。

誰かがkishi飢餓を作るかどうかにかかわらず、しばらく前ゲートの下でこの人がこの研修医を同時に考慮した 泥棒NUSU BI および、もしそれがであるかどうかにかかわらず再び発言問題が取り出されるならば 悔いも全然持たず、kishiを選んだもの研修医であるケース ?

この男性の悪をそんなに多く憎悪している心臓は、年配の女性フロアに置かれた松木破片KIGIREのように力強く燃え上がりはじめた。

研修医は、なぜ、もちろん、年配の女性が、死んだ人の毛を取り除くかを知らなかった。

従って、理性的に 右と間違いのうちのin which 、私がそれを片付けることができた それを知らなかった。

しかし、それは、すでに、それだけによって、研修医のために、この雨の夜、このRashomonにおいて、死んだ人の毛が取り除かれたと伝えていることが許されているべきではない悪であった。

それが、泥棒 まで 今 である意思を持っていたこともちろん、研修医 すでに彼がここにいることを忘れた 。

従って、研修医は強調を両方の足に置き、突然はしごからトップに飛び、上がった。

そして通りパターンヒジリZUまたは私は、剣で精巧苦痛を取る間、年配の女性の前で、隔たって広い私の足に増した。

それは、私が言うまで、年配の女性が驚いたことではない。

表情研修医が会われた時に銃弾がいし弓いし弓 場合 によりすべて弾き飛ばされさえすると、年配の女性は飛び、上がった。

 

 

「 1回の行きをする所。」

 

 

年配の女性は、死んだボディが衰えたけれども、研修医は混乱し、とりでが、彼が脱出し which うとするライン手を閉じて、要求するbaを乱用した。

それでも、年配の女性は、研修医 わきに置かれることと行き に突き刺そうとする。

研修医はそれを後で行かせず、不快にする。

しばらく口もきけない間、死んだボディにおいて2人の人々が組み合った。

しかし、勝利または失敗は、最初から理解されている。

研修医最後に、年配の女性能力を把握し、そこのねじ力ずくで取りこわした。

正確に、それはチキンチキンの足のように骨だけの能力と皮である

 

 

「何がされていたか?言いなさい。私は言わず、それはこれである。」

 

 

年配の女性が押しやられた時には、研修医は突然剣のさやマージンを支払い、GANEの色を白いスチールのための即時性に押し付けた。

たとえ年配の女性がどのように静かでも。

両方の手を震えて振ることおよび肩を持つ切断息の間、目、それは眼球であり、 私 おお、程度に、私は集晶ブタの外でほとんど外出するところで に 、shitsuyou SHUU NEKUは目を広く開き、oshiのような静かになる。

これが見られた明らかにこの年配の女性ライフと死が始まった時、完全なその意志による判決時には、研修医は、彼が言うことに気づいていた。

私は会い、レバー意識のため、急勾配で、これまでに非常にすぐすべて熱烈な憎悪心臓がだめになった。

残留ものは、それを持っている仕事をし、後 後 にそれが完全に遂行された時には、平和長所と満足を持っているだけである

従って、研修医は声を少し容易にし、年配の女性を軽べつしている間、そう言った。

 

 

自身、回転は、試験的な会議用のKEBII SHIのエージェンシー役員ではない。しばらく前一緒にこのゲートを受けた旅行への人。従って、ロープロープあなたにぶら下げられて、どのように あなたが、あなたが言うdon'tをしない ?あなたがし もの 、それのこのゲートでここにあったかどうかにかかわらず、あなた自身と話すべきである。」

 

 

そして、年配の女性は、目を、広くより大きく開かれて、研修医の面が辛抱強く見させられた。

それは、まぶたが赤くなった肉食事鳥のような鋭い目から判断された。

そして、いくつかの物でさえ、しわを持つものになったほとんどすべての先端とくちびるバリバリと噛んでいた時に、それは動かされた。

それは、薄いのどであり、示されるのどぼとけのどぼとけが動いているとわかった。

そして、カラスカラスが泣く声は、禅あえぎに送られて あえぐ 、研修医の耳 のど および私は来た。

 

 

「後に私がそれをかつらランナーにすると思うTAで、後にこの毛を取り除く この毛を取り除く そして 。」

 

 

研修医は不意に年配の女性の答えが普通であることに失望した。

私がそれをし、がっかりすると同時に、前の憎悪は、再び、冷たい軽べつしたBUBETSUおよび1 SHOの精神に入った。

そして、その表情舞台面はまた、他の側に通じている。

年配の女性は、1つの手において、死んだボディがまだ最初から取り除いていた長い落ちた毛を持っていた、私は、ヒキガエル引くことがつぶやく声によってためらう間、そのような事を言った。

 

 

「言うために である死んだ人SHIBIを持つ毛 私が 見て、取り除かれる which それが防止悪い物であるかもしれない 。そして 死んだ人 ここにあるけれども とここ、誰〈the〉 事実をすることができる人だけという食事 も。まさに、現在私が毛を取り除き、剣エリア建物の近くで、ヘビ、4寸SHISU Nが、切られて、乾燥したものである借りることに言うTEが魚HOSHIUOを乾燥させた時にキャンプ販売のou INである女性。AROを、暗闇を測定し、現在〈ou〉のさえ死であるNAN DARAに売る疫病〈おおの〉。それでレイプチャージ場合である それがよい味がし、剣エリアが、乾燥した魚を守ると言うTE この女性も 売り、それが、彼らがリヨにウニを買っていたと伝えていた 。考えるTEINU この女性が私をしたことは悪い。TEが、しない時のkishi、AROをして方法によって負ける。される時には、私は、また、後で私がしたばかりであることが悪いと思わない。どうぞ全然予期されないでくださいようにこれをしない時にkishiをするJA それは 立派に、それを作ってWAIをもっている。JA どうぞ 私が、その方法を寛大にほとんどよく持たないために知っていたこ女性であるとも思うDEARO 。。」

 

 

年配の女性はたいていそのような意味を言った。

研修医はそれを冷却にし、剣をさやさやに入れる間、この話を聞き、剣のパターンステムの左の手をつかんでいた。

もちろん右手のため、赤において、ほおの膿汁を持つ大きい吹出物吹出物について悩む間、それには聞こえた。

しかし、これを聞く間に、ある勇気誕生し、私は研修医の中心に来た。

それは、しばらく前ゲートの下でこの人が欠いた勇気である

このゲートのトップに近づき、しばらく前再びこの年配の女性をつかまえる時の勇気は、それをし、逆方向に完全に動こうとする勇気である

kishiがされるかどうかにかかわらず、研修医は、たった今、それが泥棒であるかどうかに躊躇したところである

それは、考慮された事でさえ、これからそのケースの男性的な自然を言う時に、ki shiを言うためにすることができないように、意識の外で動かされた。

 

 

「きっと、あなたのために会をしなさい。」

 

 

研修医は、声キャベツ模造品によって終えられることで終えられたその年配の女性の話し合いに思い出させた。

私がそれをし、前 吹出物吹出物から分離されて、まあまあに言われる MI.を握る間年配の女性の首のえりがかみ合うことができる に1ペアに外出した時に突然右である

 

 

「私がhikihaku日の強奪をすることについてその時自身は不満を言わない。それがであるそれがしない時 kishiをするボディ 。」

 

 

迅速に、研修医は年配の女性着物を引きはがした。

そして、shuuは、死んだボディのトップフィート乱暴固執しようとする年配の女性を打ち負かした。

彼らは、5つのステップ として はしごの口と同類であるランク付けし続けている。

研修医は、側で引きはがされたイトスギ樹皮屋根板色HIWA DAIROの着物を持ち、夜直ちに突然のはしごを底に置き、降りた。

そして、それは、すぐ、それが、しばらく私が死ぬと、崩れ落ちた年配の女性が、死んだボディの中から裸のボディを上げたこであることである

うなる叫び声を上げる間まだ燃えている火のつぶやかれたライト依存するために、年配の女性はしごの口において這いさえし、行った。

touはそれをし、短い白髪の白い毛をそこから裏返しにし、私は底をゲートにのぞき見した。

黒い洞窟が厚く、外で最後に十分な時には、ほんの夜がある。

 

 

誰も研修医未来をどのあたりに知らない。

 

 

 

 

1915年9月

エキサイト翻訳

2020-06-05

そもそも持続化給付金批判毒饅頭だったのではないか

持続化給付金のような超大人数への給付は「なれない大量のお役所仕事をどういう機構を作れば役所への給付金申請したことも無い中小商店農家おっちゃんおばちゃんにもさせられるか?」という問題が立ちふさがる。

大量の個人情報取り扱いと、書類の書き方指導と、またそれをコロナ感染させずに遂行する能力必要

これは貧困限定の30万給付で起きえた問題でもあったということだ。まだ持続化給付金事業者限定だが、もし貧困者全員となったら持続化給付金より何倍もの大きさの組織必要だっただろう。

から一律10万円給付の方が適切だっただろう。第2弾第3弾も必要ではあるが。

そういう機構ををどうやって短期間で構築するか?入札ははっきり言って間に合わない。入札の手間だけで数か月遅れる。

たまたまそういう機構短期間で構築できるのに応じたのが電通だというものだろう。

任意裏技的な手口だけど、あれに助けられてる事業者は非常に多い。とすると持続化給付金批判すると助けられた事業者やその従業員も敵に回す。世論見方にはなりづらい。

いや大規模ばらまきで、わざと穴を作っておけば食らいつくだろうという毒饅頭だったんじゃないかとも思う。

から短期間にこう言う大量に書類を書かせる機構をつくるにはどうすればいいか?というのは課題ではあるが、ただ批判だけだと世論は味方になりづらい。

2020-06-03

anond:20200603124116

から指示のあったことを遂行するのが地方役割になってしまっている。

観光についても地元企業に依頼するとセンスの悪いものが出てくるが、東京企業に依頼するとそれっぽい物が出てくるので、

結果、東京依存が止まらない。

東京から地方お金を渡しても、結局東京企業お金が回ってしまっていた。


東京から観光客を呼び寄せようとすると、他の都道府県との競争となる。

東京企業が、秋田沖縄の両方から仕事を受け、より多くの広告費を払った方に人が流れるようにする、といったらわかりやすいか


地方に何も産業がないか観光で、というのは上手く行かないのではないだろうか。

2020-06-02

受託事業中抜きカラクリ

例えばAという法人を受け皿にして、事務局名目で抜いてからBに丸投げするというスキームがあるとする。

Aという法人構成員殆どがBからの出向で出向者にはAの事務局費用から給料を支払う。

しかし、事務局はいいつつも、丸投げしているので実質はBで勤務していることになる。(自分自分発注するようなもんだな)

あくどいところは、丸投げした金額にも出向者の人件費カウントしていて、出向者の人件費を2重でゲットする。

もっとあくどいところは、出向者が業務遂行実体がないっていこともある。(タイムカードとかの証憑さえあればいいからね、そんなもんどうにでもなるでしょ)

2020-05-29

愚痴です(発達障害グレーゾーンの人の適職って?)。

リモートに入って3ヶ月近く。

 

ここにきて「逐一指示しても、単純作業しかできない人(もしくは単純作業も難しい人)」が炙り出されて、全社で問題になってきたらしい。

 

発達障害グレーゾーンには適職って言われているプログラマーデザイナー会社なんだけど、あれは嘘だなあって思うよ。

プログラマーデザイナーも、ひとりで黙々と仕事をするわけじゃない。

物事を調べたり考えたり、説明することも必要だし、経験が浅い時期は「教えられたことをそのままやってみる」っていうのが大事になる。

 

過去の部下にも「発達障害かも?」っていうのがいた。

明らかに同期入社スタッフと違って指示が伝わらないし、出し方を工夫しても成果が上がらない。

けれど、当時の上司から障害が分かったとしても、状況変わらないよ」っていう一言で、産業医相談できずに終わった。

おかげで、すごい精神削がれたけど、わかったこともいくつかある。

 

1. 音声指示が苦手

当人が書いたメモ確認したら、ひとことも言ってない単語が書いてあった。

こんなこと言ってないよね?って質問したら、「ど忘れして、似た言葉で書いた」と返答された。…それじゃ、指示通りに仕事できないよな(汗)

こういうことが続くので、指示は全部ドキュメントや図解にした。タスクも小分けにした。この準備がすごく大変で死にそうだった。

それでも、指示が通らない場合が多かった…。

 

2. 教えた通りの手順を無視する

間違いが少なくなる手順を教えてるんだけど、無視して大惨事

「ここでフローを変更したのはなぜ?」って聞いたら明確な返答できずにモゴモゴしてる。

確たる理由はなくて「何となく」変更しちゃう思考のクセっぽい)。

何となく」変更しちゃうから、「次からは教えられた通りにしよう」とは思わないし、当人は「なぜ失敗したのだろう?このフローでもできるはずなのに」と思っている節がある。

結局、指示者に確認せず、再び黙ってフローを変更し、大惨事を引き起こす…

 

3. 何度同じことを教えても、毎回「初めて聞きました」という顔と反応をする。

1年以上、繰り返し教えてもダメ

ドキュメントだけではダメだったので、当人PCを使って操作最後まで見せた。

同じことをやってもらおうとして横で確認していたら、速攻「やっちゃダメ」って教えたことをやりだす。

つい数秒前言った話(再三)だぜ。まじかよ…。

これが続くと指導役の精神が削がれる。

 

4. 息を吐くように嘘をつく。ただし、本人に自覚がない。

問題が起きた時に聞き取った話と、1時間後に別のメンバー交えて報告したこととの内容が違う。

「さっき〇〇って言ってたよね?」と尋ねたら「言ってません」と言われた。

最初は本当に聞き間違いかと思っていたけど、途中で「自覚なく嘘をついている」ことに気づいた。

その場を切り抜けるために、思いつきで言っちゃうっぽい。勿論、思いつきなので、周囲にすぐにバレる。

嘘をつくなら死ぬまでバレない嘘をついて欲しい… 。

(客との約束すっぽかした時も相手にソレをやって、それを目撃した部長ブチギレ、一発始末書になった。)

 

5. テンパると何も考えられない。

普通にテンパる新人は多い。

ゆっくりめに話すと落ち着いてくるし、そのうち自分の心の鎮め方を編み出すようになるので、なんら心配はない。気長に待とう。

だがしかし

テンパったらもうだめ。何も考えられない。頭の中はテンパってる記号でいっぱい!

目もキョロキョロし出して、落ち着きを失っているのが明らかにわかる。

こうなると、時間をかけても、正しい成果物は、まず上がってこない。

仕方なく仕事を引き揚げて対応するので、指導役の負担さらに倍!どーん!

 

6. 外見が若いというか幼い。それに比例してか、中身もやや幼い。

ひとまわり以上年下のスタッフが「同い年かと思っていました!」と驚くほど若々しいこともある。若干童顔で、かわいらしい雰囲気を醸し出している。

若々しいのはいいことだが、それに比例して中身もやや幼い。

TPOをわきまえた発言ができなかったり、テンプレートを渡しても日報を書けなかったりする。

 

…結局、色々手を打ってみたが、部下のやらかしカバーするため、長時間労働待ったなしの生活を数年続けることになった(こちらが産業医面談強制で送り込まれた)。

だいぶ経った頃、社内から「あの部下たちがぶら下がっていたのに、よく仕事を回していたね」と気の毒そうに言われた。

当時、この部下だけでなく、ややグレーなスタッフ配下にいて、複数ぶら下がられた状態孤軍奮闘していたからだ(手がかかるため、他に異動させることも拒否され、かなりの忍耐を強いられた)。

だけどさ、気の毒に思ってるなら、その時助けろよw

 

最近はそういう部下がいなくて、楽させてもらっていたんだけど、忘れた頃にまたきちゃった。

今度は中途採用で。

面接の時に気づかなかったのは落ち度だけど、先の部下と同じで、「面接の時は受け答え」できるんだよね。

多分、きちんとできる人の「擬態」をしてるんだと思う。

 

けれど、業務に入ると、信じられないくらい「発達障害疑惑のあった部下」とそっくり

まりにも成果が出ないので、指示の出し方がよくなかったのかと思い、当人に尋ねたら「指示はわかりやすかった」という返事。

でも、成果は出ていない。完全マイナスに振り切っている。

当人は「指示を十分理解している」と思ってるんだけど、成果が出てないので「理解していると勘違いしている」可能性が高い。

これって、認知の歪みてやつなのかも… 。

 

その上、なによりも最悪なのが、先の部下と違って「テンパる善悪判断をぶっ飛ばし、その場を切り抜けるために、ものすごく致命的にダメなことを平気でやっちゃう。」ところ。

本当にタチが悪くて、「ちょっとダメ」とかのレベルじゃない。訴えられちゃうようなことを平気でやる。

問題が発覚した時、「やってはダメだと知っていたが、その時は思い至らなかった。今ならわかる」と自供しやがった…。

ただし、本当に悪いとは思っていないようで、迷惑をかけた人たちに、ひとことの謝罪もない。

 

でもさ。

正社員採用してるから能力不足なんかで速攻クビとかにはできないわけ。

どうなったかというと、本来業務全部はずして、それまでアルバイトにお願いしていた軽度の作業担当させることにした。

結果として、玉突きでアルバイト契約を終了することになったので、アルバイトの人には申し訳ないことになったんだけど。

 

それで思うんだよ。

発達障害グレーゾーンの人たちの適職って一体なんだろう?って。

私もたくさんの事例を知っているわけじゃないけど、経験してきた感じでは

 

  • できる人の「擬態」をしているし、当人も「できる」と思い込んでいるので、他人からはそれなりに見える。
  • 実務に入ると指示を理解し実行できないことが続き、あっという間に周囲から不興を買う。
  • 周囲の冷たさを恐れて、うわべだけすり抜けようと、嘘をついたり(当人自覚なし)、分かった振りをし続けるので、さらに不興を買う。
  • どうしようもなくなり職場を変える。

 

特に私が経験した人たちは「前職でコテンパンにやられた」「指導されず、放置されていた」感が見て取れる。

気持ちは、ものすごーーーくわかりますよ。

手がかかった分、フィードバックわずかでもあればいいけれど、なければ徒労感が大きすぎて精神的な負担が重くなる。

「次は注意してね」と軽く言っても、飛び上がるようにびくびくして、自分は悪くないと取り繕おうとする言動を見せる相手に、正直いい気持ちはしない…。会社の規模によっては、ぎりぎりの人数で仕事回してるから、面倒見切れないっていうのを「冷たい」とは批判できないんだよね。

 

うちは人材を育てるのがうまい会社というわけではない。合わない人には地獄にもなり得る会社だと思う。

ただ、失敗したとしても、上司が声を荒げて叱責することはないし、何度質問しても「前に言ったでしょ」とは言わない。きちんと仕事を教える。

元々体育会系会社だったけど、時代に合わせて対応方法を変化させているんだよね。

 

そんなわけなので、すぐに見限ることはなく、問題が起こるたびに、当人面談するんだけど、改善策を押しつけても解決しないので、方法当人に決めさせる。

ただ、こういう人は、やり抜くことができない、見た目だけ立派な目標を立てる傾向があるので、当人との会話の中から習慣化しやす方法を見つけて、改善策を作り上げるようにしている。

でも、自ら決めたルールさえも速攻ぶち破るんだよねー…正直お手上げ状態

今回は、ちょっと問題が大きくなってきたので、議題に上がったスタッフは、これから診断受けることになると思うんだけど、判定が出た場合、どういう対応すればいいのかなって考えるんだよ。

 

うちの会社場合職種限定で入ってきて、その職種仕事ができないから、他の職種鞍替えするっていうのは不可能

事務系のアシスタントには空きがないし、他は技術職だから

からって、日がな一日、YouTube見せてるわけにもいかない。

人手は足りていないんだけど、この人がいる限り、予算関係で新しい人を雇うこともできない。

また、今やっている仕事も、正社員がする内容じゃない。

アルバイトを雇う場合、お願いするのは簡単で短時間仕事。その仕事正社員給料待遇を渡しているのも、なんだかなって思う。

 

最近は、入社してから発達障害が発覚することが増えていると人事から聞いている。

個人名が出ることはないけど、幾人か「もしかして…」と思うスタッフはいる。

ただ、その中には一緒に仕事したことがある者もいて、精神削られるほどひどい目にあった記憶はない。

 

指示方法を工夫すればできる人もいると思うけど、中には自覚なく拗らせすぎちゃってる人もいる。

はっきり言って、この「自覚なく拗らせすぎちゃってる人」がやっかい。周囲の方が疲弊ちゃうんだよね。

 

どうすりゃいいんだろうねえ…

 

6/4追記

これは適職を問うているのではない。お前の愚痴だ。

 

…と、至極ごもっともなコメントが入っていたので変更してみた。

ただ、元のタイトルが消えてしまうのも良くないので、カッコ書きで残しもした。

 

当事者からコメントもあったので、色々考えることはたくさんあった。ありがとう

大項目で指示された方が良いという話もあって、本当にそれぞれだなと思った。

 

自分経験したのは、大項目指示はダメ、手順を細かく分解し、番号を振らなければ理由なく作業スキップしてしまう感じだった。

現在は、チケットSlackなどで指示を出している。

何度か指示が通らないことが続き、本人に尋ねてもはっきりしなかったので、試しにテキストや図版指示にしたところ、まあまあうまくいった。

本人も指示方法が変更になって、はじめて「音声指示が苦手」と認識したらしい。

 

自分自身も完全な定型発達者ではないという認識はある。

診断を受けた人や診断に至らなかった人よりは「ストッパー」が効いているだけだ。

 

自分は繰り返しの単純作業が苦手。

とは言え、若手の頃はそういうタスクが多いので、下記の2点に留意するようにしたところ、精度は格段に上がった。

 

 

特に2つ目は重要で、経験上、タスク遂行する際、ミスを犯す分岐点がなんとなくわかる。

易きに流れると抜け漏れなどが多くなるので、あえて「面倒くさい」方を選ぶ。

 

自分は、この心の動きを「ストッパー」と考えている。

本人も自覚できないまま「不可解な人」という烙印を押されるのは、このストッパーが弱いか、まったく存在しないためではないかと思ってる。

 

件のスタッフは何らかの障害を持ってるのかもしれないし、転職したこと二次障害を負ったのかもしれない。

今後の結果を待つしかないが、今までの経緯が不可解すぎるので、なんとも言えないというのが本音

現場では以前から問題になっていて、多大な負担現場特に担当者)だけに押しつけたままになっていた。

騙し騙しやっていたが、慢性的な人不足やコロナ禍による急激な変化によって、ようやく全社的な問題認識され、遅ればせながら対応を始めた感じだ。

ただ、どのような診断が降りても、その特性に合う仕事を用意できるかと言えば、かなり難しい。

単純作業を作り出すことが容易ではなくなっているからだ。

 

 

気になったのは「子ども発達障害です。将来が不安です」という親御さんのコメント

自分がここに書いたのは、主に「自覚がなさそうな人」の対応で困っているという話で、療育等をされている人を対象にしているわけではない。

 

現状、多くの中小企業には余裕がない。

社会状況に応じて仕事難易度も変わってくるので、社員も余裕を持って仕事をしているとは言い難い。

ただ、子どもたちが大人になる頃は、社会の有り様も変わっているだろうし、適性に合わせた教育を受けることができたなら、無理のない社会参加も可能になると思っている。

2020-05-25

黒川検事長に対する訓告についての憶測怪文書

まあみんな言ってることでもあるけど色々な記事を読んだ上で妄想シマシで書くとたぶんこんな感じなんだろう


法務省官僚A「黒川のせいで法務省検察も評判ガタ落ち…これで退職金まで全額払ったら不味いよな?」

法務省官僚B「でも法務省内規でできる矯正措置訓告厳重注意)[1]じゃ退職金は減らんぞ。懲戒処分するしかないけど基本的任命権である内閣がするもの[2]だし進言するか」

法務省官僚C「人事院指針でも賭博戒告相当[3]だって主張すればいけるだろう」

法務大臣「伝えておきますね」

官邸人間A「そんなことしたら内閣責任が問われるじゃん!法務省内で完結する形にしてよ」

官邸人間B「懲戒処分矯正措置両方とも行った例もある[4]けど、基本矯正措置懲戒処分をするに満たない行為で行うもの[5][1]だろう?懲戒処分と違って法務省による矯正措置検事総長法務省人間権限がある[1]から矯正措置を行ってもらえば内閣としては動かずにすむ」

官邸人間C「じゃあ法務大臣には内閣の一員でなく法務省の一員としてという体で訓告提案してもらえばいいな」

法務大臣「(法務省の一員として意見を言えば)事態は重大で(法務省単体で判断できるなかで一番重い)訓告妥当だと思います

法務省官僚内閣懲戒処分するつもりはないのですか?」

法務大臣「(それはさておき私としては)訓告妥当だと思います。最終的には措置権者の判断になりますけど」

法務省官僚「どちらにせよ内閣は動く気はないな…。けどすぐに何か措置を打たないと世間から批判が出る…」

検事総長検事長訓告できるのは私だけ[1]なので私から訓告しておきましょう」

法務大臣検事総長訓告相当だと判断したと内閣に伝えます

野党訓告だと軽すぎない?」

首相「(懲戒処分はさておき検事長に対する訓告については検事総長しか権限はないから)検事総長諸般の事情考慮して適切に処分を行った。私はその報告を法務大臣からもらった」

メディア「どういう経緯なの?」

法務大臣法務省内と内閣協議して内閣で決定されたものを私から検事総長に伝え、検事総長から訓告にすると聞いた」

野党法務大臣首相証言と食い違ってるよね?嘘ついたの?法務省懲戒処分相当だと思ってたらしいけど」

法務大臣「いや、法務省内と内閣での協議は同時並行だったので…。協議の中でさまざまな意見懲戒処分相当だという意見か?)が出たのは確かだけど、(内閣懲戒処分をする気がなく)協議の結果、法務省としては(法務省懲戒処分権限がないから)一番重い訓告が相当だと考えた。そこで(法務大臣である私は法務省代表(=行政庁)なので)法務省として訓告が相当だと検事総長に伝えた。(制度検事長に対する訓告権限検事総長しかないのだから検事総長訓告相当だと判断して法務省から内閣に報告し(当然だが)内閣から異論は出なかった。(検事長に対する訓告についての)措置権限検事総長しかいか検事総長処分を行ったという首相の答弁と私のメディアに対する発言矛盾はないし、法務省としても意見を述べることしかできない」

野党法務省内部では戒告だって決めてたって本当?」

刑事局長「(最初どう判断たかはさておき)経過としては、法務省として調査結果を踏まえて(最終的には)訓告が相当だと考え検事総長に伝えた」

メディア報道と食い違ってるけど事実関係はどうなの?」

官房長官法務省が21日検事総長訓告相当と伝え、検事総長訓告相当と判断して処分した。同日法務省から内閣に報告があり、決定に異論がない旨回答した。法務省調査結果や黒川氏の処分内容についてはあくま法務省検事総長が決定したもの(確かに訓告については検事総長しか措置権限がないから『決定』は検事総長が行っている)」

メディア官邸側は全く関与していないと?」

官房長官「(質問には直接答えず)今申し上げた通り(だが懲戒処分についての判断に関しては何も答えていない)」

一部の人「つまり官房長官内閣懲戒処分にするか訓告にするかの判断に全く関与していないという主張か(早合点)」


と、仮にこういう経緯だとすれば嘘は言っていないな嘘は。

でも、この妄想通り時系列の前段階とか一部の事実をばっさり削ってたすればかなりミスリード

櫻井よしこ氏の番組安倍首相が「基本的検察の人事は検察の総意で決まる」「介入して変更してない」みたいなことを言ってたのもそういう類の手法使ってるんじゃないかね。

そしてこういう可能性があるのに勝手解釈して官邸主導の一部報道を否定と書くと多くの人が騙されるのでよろしくない。

別に首相法務大臣は「官邸懲戒処分すべきだと主張していたのに法務省訓告で済ますべきと反対した」と言ってるわけでもないんだから、「勝手メディア国民勘違いしただけ」とか言って逃げるぞ。


[1]

法務省職員訓告等に関する訓令

第1条

1 法務省外局を除く。)の一般職職員(以下「職員」という。)が国家公務員法昭和22年法律第120号)第82条第1項各号のいずれかに該当する場合において、服務の厳正を保持し、又は当該職員職務の履行に関して改善向上を図るため必要があると認められるときは、当該職員監督上の措置として、訓告厳重注意又は注意(以下「訓告等」という。)を行うことができる。ただし、同項に規定する懲戒処分を行おうとするとき又行ったときは、この限りでない。

2 訓告は、職員責任が重いと認められる場合に、当該職員責任自覚させ、将来における服務の厳正又は職務遂行の適正を確保するため当該職員指導する措置として行うものとする。

https://yamanaka-bengoshi.jp/法務省職員訓告等に関する訓令%ef%bc%88平成%ef%bc%91%ef%bc%96年%ef%bc%94/:title=山中理司弁護士による資料紹介]

総務省『国の行政機関の法令等遵守態勢に関する調査結果』表3-⑴-⑫ p.163(PDFではp.19) 

なお、上記総務省文書によれば、矯正措置権限を持つ者として「法務大臣……検事総長」などが挙げられている。山中弁護士が示している訓令原文にある表によれば検事長矯正措置を行えるのは検事総長に限るようだ。

「ただし、同項に規定する懲戒処分を行おうとするとき又行ったときは、この限りでない。」にも留意する必要がある。

[2]

検察庁法

第15条

1 検事総長次長検事及び各検事長は一級とし、その任免は、内閣が行い、天皇が、これを認証する。

国家公務員法

第84条

1 懲戒処分は、任命権者が、これを行う。

2 人事院は、この法律規定された調査を経て職員懲戒手続に付することができる。



[3]

懲戒処分の指針について

第2

3 公務非行関係

(9) 賭博

ア 賭博をした職員は、減給又は戒告とする。

イ 常習として賭博をした職員は、停職とする。

人事院『懲戒処分の指針について』



[4]

あくま倫理法等に違反する疑いのある行為に対して国家倫理委員会が動いたものではあるが、2018年懲戒処分矯正措置の両方を行った事例が2件あったという。

人事院『平成30年度 公務員白書』第2編第3章2

[5]

また、各府省は、懲戒処分に至らない非違行為について、指導監督上の措置として訓告厳重注意等の措置(以下「矯正措置」という。)を講じている。」

総務省『国の行政機関の法令等遵守態勢に関する調査結果』p.145(PDFではp.1)

2020-05-21

https://anond.hatelabo.jp/20200424123040

11

あの日、この国のリーダーは、世界が二度ともとに戻らないことを宣言した。緊急事態宣言の解除。それが新しい時代の合図だった。

彼は“新しい生活様式”という言葉を使った。今後も人との適切な距離を取ること、通勤や通学をなるべく控えることを人々に求めた。

サタはその“号令”を聞くまで、この国がまた元の不合理な世界に戻ることを懸念していた。そのせいか彼女はやたらと胸を踊らせてその言葉を聞いていた。私たちはこの国の盛衰を見てきた。サタの懸念も当然だった。

工業分野で一度成功を収めたこの国は、その後、情報通信分野で他国に後れをとっていた。その理由はいくつもある。成功体験を手放せなかったとか、政治家特定産業癒着のせいだとか。権力者たちが発想のバージョンアップを怠ったせいだとか。

しかし本当のところは、工業分野での成功をもとに社会システムが構築されたため、新しい分野を受け入れる余地がなかったためだ。

たとえば子どもたちが義務教育間中に学ぶのは、国語算数だけではない。集団として生きていく術の習得さえ、教室という閉じた空間に一任されていた。彼らはやがて満員電車通勤し、この国の経済に貢献することを期待される。これが古いシステムバックボーンだった。

集団を前提とした教育から労働までの一貫した流れ、それに特化したかたちで社会システムは構築されていた。これまでの経済的な成功には、集団での活動が不可欠だった。

そこにリモートワークやオンライン授業が介入すればどうなるか。このシステムの、“集団での生産活動”という基本理念崩壊することになる。つまり“それ”にとって、その手の技術障害しかなかった。通勤や通学ありきで敷かれた公共交通無駄になってしまう。

本当は、誰もがその集団を前提とした古いシステムに疲れていた。柔軟性のなさに飽き飽きしていた。もっと本質的なところで効果的なやり方があるはずだと、みんなうすうす気づいていた。

しかし(本当の意味で)より合理的システムに作り変えるには、既存のものを一度壊さなければならない。壊すということは、そこ(特定産業など)に深く携わっている人が犠牲になるということを意味する。

安定を好むこの国の人々にとって、その選択は難しかった。誰かに起こる悲劇自分にも起こりうる。明日は我が身。共感性の強い人々のそういった思考習慣が、それを阻んでいた。そしてそれは、最終的には、為政者政治判断に反映される。

政治家特定産業癒着や、国家予算といった表面的な問題のその底に、この国に住む人たちのそのような集合的意識がひっそりと流れてた。ほとんど気づかれることなく。

実は一度、この古いシステムを再構築する試みがあった。しかしそれは犠牲を生んだだけで、何の成果も得ることなく中断された。多くの求職者自殺者を生んだだけだった。

失敗の理由は明白だった。それぞれの人間の思惑が介入しすぎたためだ。古いシステムには当然のことながら、長年のしがらみが複雑に絡みついているが、新しいシステムの構想もまた、一瞬にして誰かの思惑に取り込まれる。

そして中途半端に壊れ、(一部の人意図に沿って)中途半端機能する、中途半端システムが完成した。完成したと言っていいのかすらわからないが。

ともかくこの国の人々は、その生殺しシステムの上で、前にも後ろにも行けずに30年、止まった時を彷徨うことになった。

それに終わりを告げたのがSARS-CoV-2だった。そこに人間の介入はない。ただ、自然の摂理、あるいは不可抗力共存するためのシステムモデル、そして本当の意味での合理性の追求があるだけだ。

それだけが、完全なる破壊遂行できた。特定意図の介入を阻むことができた。

破壊の後の自由の上で、それぞれの技術本来能力を発揮することを許された。呪縛は解かれ、初めてリミッターが外された。為政者たちは、もう古い理念、古い技術による古いシステムに場を提供し続ける必然性がなくなった。逆に言えば、それらを護るために新しい可能性は制約されていた。

場は、新しい技術に明け渡され、ウイルスやその他の脅威から人を護るため、都市全体の空気清浄化するシステムや、生体情報管理調整を担うウェアラブルデバイスの開発が加速した。

変化は、テクノロジーだけではなく、人々の精神においても加速した。今まで科学社会通念の“外”にあるとされていた物事が、“内”に組み込まれることになった。

2020-05-20

anond:20200520215854

黒川弘務検事長本心に迫る  検察庁「定年延長」法案への見解

・著者 大川隆法

・定価 1,540 円(税込)

四六判 256頁

・発刊日 2020-06-05

※当サイトでは5/20から随時発送しま

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・発送日目安 1~3営業日

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数量:1 カゴに入れる

渦中の黒川氏とは、どんな人柄の人物なのか?

いかなる人生観や信念を持っているのか?

メディアには決して出ることのない本心に迫り、

いま、国民が知りたい検察庁法改正案を巡る

問題真相を読み解く。

検事としての本懐を、忘れることはない」

◇氏を検事総長にすれば安倍政権にとって有利に働く?

 定年延長と出処進退についてどう考えているのか

◇「桜を見る会」「河井前法相夫妻」

 「森友・加計問題」「ゴーン逮捕」――

 検察から見た事件疑惑真相

検察官としての正義安倍政権に対する評価とは

■■ しゅ・ご・れい守護霊】 ■■

人間潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。

■■ 黒川弘務の人物紹介 ■■

1957年~。検察官。東京都出身東京大学法学部卒。1983年検事任官。東京新潟名古屋青森等の各地方検察庁勤務のほか、法務省要職を経て、2011年より、政治家との接点が多い法務省大臣官房長、法務事務次官歴任

2019年、東京高検検事長就任し、20202月に定年を迎える予定だったが、安倍内閣が「検察庁業務遂行上の必要性」を理由に、定年を半年延長する閣議決定をした。

anond:20200520190825

3ヶ月前から繰り返し説明してるでしょ、機械だけ増やせても

検査にはどうしても時間がかかるし

その時間かかるやつを適切に最後まで遂行できる人も急には増やせないって

大学教授だの労働人口だのをいきなり増やせないのとおなじだよ

2020-05-10

ピンポイントな人事を遂行するためだけの法改正に膨大な作業させられてる法務省官僚ってどんな気持ち

2020-05-06

拘束と終息との合間の増田州間の愛あの特捜ゅ至徳倉庫回文

おはようございます

もうさ、

蚊が出てきてて私今シーズン初めて噛まれわ!

今日は蚊に刺された記念日俵万智さんばりに書きたいと思うけど、

実際名前はよく耳にするあの本の内容はよく知らないのよね。

タイトルけが先走りすぎてて内容をよく知らないというか読んだことない本って一杯あるわよね。

でも私はそんな蚊に刺された記念日遂行するために、

ジャッキーチュンさんもビックリするような、

蚊ドッキリリキッドか!って言い放ちたくなるような、

液体電子蚊取りの火が噴くことになったの。

見えない敵あぶり出すためよ。

しばらく液体電子蚊取り装置を付けておけば、

蚊もこの部屋からは撲滅できるわ!

にしてももう蚊が出てくるとか!

閉め切っているはずの部屋なのにどこから本当に入り込んでくるのかしら?って思うのよね。

さしずめ忍びの者かってところよね。

なんだかさー

ゴールデンウィークもすっかり終わっちゃいそうな勢いじゃない、

私はまた事務所と自宅との反復横跳びで往復するぐらい、

事務所にちょこちょこ行ってたぐらいだから

それに今この時期県境越えたら検問というか関所を越えちゃダメってことで、

遠くにも出掛けられないのよね。

まったくだわ。

依然として乾麺パスタも絶賛売り切れ中だし!

パスタだけは買いだめしておいてよかったわ!って

売り切れる寸前にちょっとだけ買ったのよね。

でも逆に言うと、

今かろうじて売り残ってるパスタってどうよ?

そんなに人気ないのかしら?

海外から輸入された拘束された束じゃないパスタだと

結構まだ残ってるみたいで、

拘束タイプはほぼ売り切れ。

この違いなのかしら?

よく分からないけど、

未拘束タイプのものも結局は同じパスタだし、

量れば良いじゃない量ればって思うのよ。

でも

なんだか遠出できないと、

話題が蚊とパスタの話しばっかりになっちゃうので、

緊急事態宣言5月末に伸びちゃったけど、

それを知らないお店がうっかり明日から開店することを願って

今日は締めたいと思うわ。

夏までには何処かにいきたいわね。

本当にどっか行きたい欲がふつふつと沸いてくるわ。

パスタは拘束、

コロナは終息、

って今なら余裕で韻も踏めちゃうのよね!

うふふ。


今日朝ご飯

トマトレタスベーコンサンドタマサンドよ。

相変わらずここのサンドイッチ屋さんは営業オープンしていて助かるわ。

デトックスウォーター

朝暇というか時間がありマクリマクリスティーなので、

味噌汁とか今なら茄子のお味噌汁が美味しい季節なんだけど、

これはさすがにデトックスウォーターとは言い難いので、

この茄子味噌汁ノーカウントだわ。

でもオレンジ

いつものだけどグレープフルーツネーブルがあったので、

庭には二羽鶏が居ないけど

ミントが生えてるから自生しているミントフレッシュなまま摘んで

オレンジフレッシュミントウォーラーしました。

自生しているミントもたまには見んとな!

なんちゃって


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-05-04

例えばの話

例えば任意の誰かを呪殺する能力を私が持っていたとしよう

但し代償として、私ならびに私に依頼した人にとって存命の中で一番大事な人が道連れで死ぬ

ここでの依頼した人は広義の意味であり、どっかのゴルゴの様に直接依頼するケースでもOKだし

Twitterアンケート程度でも条件は満たされる

(この場合「呪殺する」を選択した全員が共同依頼した形になる)


1)この条件でTwitterアンケートを取った場合「呪殺する」に票を入れる人の割合はどれくらいか

2)仮に成功して、なおかつ代償も遂行された場合私はどれだけの人から称賛され逆に訴えられるのか?

2020-04-30

昭和天皇戦争犯罪人」か、について

@nabeteru1Q78

昭和天皇は、自分の命と地位が惜しくて、沖縄戦原爆投下ソ連参戦を招いた戦争犯罪人だし、本当に国民申し訳ないと思ってたら、最高の戦争指導者として責任を取る手もあった。マッカーサーに対して命をかけて国民を守ったなどというのは虚偽であり、とんでもない。

時々こうして凄いことをさらっと言っちゃう人がいるんだけど、

まず生まれついて自分地位を選べなかった立場の人に「命と地位を投げ出して国民を守れ」と臆面なく言えるのは差別主義者以外の何物でもないし、

あそこで聖断が出来たのだからもっと早く出来たはずだとか、近衛上奏文一つで沖縄戦/ 原爆投下/ソ連参戦の責任を問うとか、そんな薄っぺら歴史観に囚われてしまうのは、nabeteru氏もまた大貫俊夫氏の言う「一つの出来事によって歴史の大きな流れを一括りにとらえたいという欲求」の奴隷からだ。(中世ペストに関する3つの誤解 https://bit.ly/3d77mff

昭和天皇実録、および山田朗氏による実録批判宮中祭祀から昭和天皇実態に迫った原武史氏の著作など、多面的昭和天皇の生涯を追えば、そんな言葉は出て来ようがない。

昭和天皇が単なるお飾りに過ぎないとか過度な平和主義であるとのイメージが誤りであることと、昭和天皇戦争犯罪人に値することがイコールであるかに述べることは欺瞞的だ。

実際は、nabeteru氏は山田朗氏の著作すら読んでいないのではないか。読めば分かるが、山田氏は天皇戦争犯罪人だなどという主張は1ミリもしていない。

山田氏はむしろ、当時の日本においては複雑な戦争遂行するだけのシステム存在しなかった、権限責任も縦割り分散型で、全てを統括しているかに見える天皇存在も建前で、むしろシステム阻害要因ですらあったと述べている。山田氏の実録批判とは、そのようなものだ(山本七平の「日本にはミリタリズムが存在しなかった」にも通ずるものがある)。

原武史氏の著作は、戦争への不安皇太后への恐れから、それまで宮中改革に熱心ですらあった昭和天皇宮中祭祀すなわちカルト的な神がかりに没頭してゆき、虚実の区別すら怪しくなりリアルポリティクスからの逃避をはかり、またそこから立ち直る様を描いている。天皇存在や言行に大きく宮中祭祀が影響することを描いている点で、現在天皇制をも批判の射程に含むユニーク観点だが、天皇が守ろうとしたのが「自分の命や地位」などではなかったことは明らかだ。

いずれにせよ、何がnabeteru氏のような人を誤らせていくかというと、歴史に対する問いが「昭和天皇戦争犯罪人であるか否か」に終始するからで、歴史はそのような問いに答えを出すための道具ではない。

2020-04-28

保健所疲弊をなんとかすることと平民の命を守ること

コロナかなと思ったらまずは保健所相談することになってるらしいです。その相談対応保健所疲弊してるんですって。たくさんくるから職員の心身が心配です。

多少の発熱なら自宅で様子みてね、医療機関は紹介できないよ、って保健所対応するらしいです。保健所の人はマジメで上の指示をよく聞くから

で、マジメな発熱者はちゃんと自宅で待機様子見。で、急変して死んでしまうことが起きてるんですって。

みんなマジメだから起こる悲劇だね。

ならは、もっとフリーコロナ検査受けられるようにしたらどうでしょうか。保健所相談せずとも専用の発熱外来病院を作る。ウォークスルーとかドライブスルー方式とか言って海外ではそういうのもポピュラーらしいです。

日本自由検査や診察が受けられれば、平民安心だし保健所負担も軽くなると思うんです。

無症状の大臣検査をうけても批判されなくなりますよ。

陣頭指揮をとる大臣がまずは検査をうけ安心して業務遂行できるのですから検査は意義があるのでしょう。

よく聞く「検査をしたからといって良くなるわけではないんだぞ」という検査受けるな派の意見大臣によって間接的に却下されました。

健康保険国民義務保険料私も払ってるよ。あなたも払ってるでしょ。保険料は高いけど高福祉のいい国だなって思ってました。日本人で良かったなて思ってたよ。アメリカ国民保険じゃないからね、なんて人ごとのようにニュースでやってたけど、皆保険日本医療を受けられない矛盾

時期です。

2020-04-27

怪物になる恐怖と戦い」は死ぬまで続くのか

自分アラサー女で、凄まじい孤独感に襲われて四六時中陰鬱としているため、叶うなら彼氏彼女が欲しいんだけど、自分他人との共同体を育む才能がないためにそれも叶わず、やるせなさに落ち込んでいる。

そもそも人間性における自己評価がばちくそに低い。自分は決して思いやりに溢れた人間じゃないし、ルックスも優れていないし、気分屋だし。あと、1人の時間一定時間ないと気が狂う。

そういえば協調性がないこともあって、小さい頃から空気が読めず親から虐待されて育ってきた。

毎日傷だらけだったが親なりのしつけだと思い特に反抗もしなかったが、出来損ないの自分に嫌気がさし、就職して家を出れることが確定するまで、多くの年数を自殺願望と共に過ごした(意気地なしなのでそれも遂行できなかったが)。

人をすきになっても、交際したり、結婚したり、そういうことをするのがすごく怖い。自分気持ち押し付けるようなことができない。毎回ただすきになるだけで終わる。その人のことがすきだからこそ、このままでいたい。別に自分と一緒にならなくても、その人が幸せになってくれるならどんな形であっても構わない。関係性が壊れるくらいなら、自分の思いなど叶わなくて良いと、そう思っている。

先日学生時代の友人の結婚式に呼ばれてスピーチをしたんだけど、学生時代の「好きな人」だった彼女幸せそうに笑うのを見てとても嬉しかったし、これまでの判断の積み重ねがあって今があると思う。

自分幸せ価値がないと思う。自分独りよがり幸せに付き合わされる人間がかわいそうだから、そんな人は作ってはいけないのだ。

友人が次々と結婚し、独り者がいなくなっていく中で、皆が私のことを仕事に生きるひとだと思って誰も何にも思いやしていないけれど。みんなには一番大切な誰かがいるのに私にはそういう人間が今後も現れないような気がとてもするので、ちょっとつらくなってきた。

みんなこれから子供を産んで、家族が増えて、ひとり圧倒的な自由度を誇る自分は、あらゆる感覚がズレていくだろう。

コロナ禍でどんよりしたムードが続く中、すきな声優

んが亡くなったりして、世の中に辛いニュースが溢れてしんどいねって。その気持ちを先述の友人に吐露したら

半年前に生まれたお姉さんの息子さん(つまり彼女から見て甥っ子)の成長に関する報告があって、彼女自身はそれでかなりハッピー気持ちになったんだろうし、励ましてくれようと思ったんだろうけれど、私は「他人の赤子の成長」にしか感じられず、逆にそういった幸福感とは真逆毎日を送っているので若干苛立ちさえ感じてしまった。

そんな自分もっと嫌だった。

「最強の人」に近づいてるみたいで。

幸せが、わからん

令和にもなって結婚して家庭を持つことが幸せの最適解だとは流石に思ってないけど(そもそも自分同性婚ができない時点で選択肢が半分なんだけど)自他共に認める、世界で一番愛していい人がいて、その相手から愛されている肯定感は、私を救ってくれる甘い蜜みたいにみえることがある。

流行りのzoom飲み会とかでも、相手先が夫婦ちょっとイチャイチャしてたりすると、昔はこういうのいいなって穏やかに見てたけど、最近は謎にモヤるし、私はやがて幸せ人間を見ると許せなくなっていく美少女変身アニメの敵みたいになるのかなと思いゾッとする。

自分が変われば、とか色々あると思うけど、昔自室で飼っていたペットも世話の不足で殺してしまたことがあるし、他人と一緒に暮らすことができるっていうのは

ある種才能だと思うんですよね。

コロナ禍の中でも、私はひとりで良かったって思ってるし。誰かと一緒の引きこもりは、しんどいと思う。

日本未来希望へったくれもないし、ただただ毎夜願うのは、安らかに、穏やかに老衰死ねることばかりです。

2020-04-24

anond:20200424040856

元増田です。

文章がわかりづらく、お客様の混乱を招いておりますこと、大変申し訳ございません。

弊社にはマニ車搭載のマウスはございません。

業務使用しておりますマウススクロールボタン操作するさまをマニ車見立て、ひたすらページのスクロールをしたり作業をしているさま、を表現したいがための、比喩表現でございました。

業務遂行中に自分の頭に思い浮かんだ「読経を唱える無心の修行僧」のような映像も、マニ車というキーワードに結びついたこから、現状を伝えるにふさわしいかと文面に付け加えてしまいましたが、お客様との共通理解のないまま、文脈外の要素を取り入れてしまたことは大変軽率でございました。

重ねて陳謝いたします。

何卒ご了承のほどお願い申し上げます

2020-04-21

自分のバイオリズムと在宅

眠気が辛いときは、まぶたの箇所が重い

重いというよりずきずきする

健康に関してこの歳になって気づくことが多い

在宅で業務遂行しているが、だんだん飽きてきた

それとアクションの遅さが評価の致命傷となる

慎重にお答えしないといけない場でも、まずは反応スピードが求められる

ちょ待てよを先に言ってから調べるようにしないとな

思えば今いる会社でクソPJしかやってこなかった

掛け持つ部署が違うだけでこんなに文化が違うのはどこにでもある話なのか?

経験上、SEやって、SESもやって、営業もやって、マーケ企画・・・・・と一通りやってきたが

いわゆるバックオフィスはこんなものなのか?

人間同士の腹のさぐりあいキツイ、ひどすぎるワロタ

いい加減疲れてきた

コロナの渦中で転職活動したら、年収あがるかのう・・・

から感謝される仕事をしたい

俺は今誰かに感謝される、ありがとうと言われることをやってきたのか

俺たちバックオフィスもっと感謝されてもいいんじゃない

もやもやする

クソPJから抜け出したのに悲しい

2020-04-10

通勤してても、この春は確かに幸せ

二番煎じです。

「在宅勤務が始まり、いまが人生で1番幸せな春」

https://anond.hatelabo.jp/20200404142511

この話を読んで、筆を取りたくなりました。

とはいえ、私は前述の増田とは大違い。

共に過ごす家族などいないし、なにより職場への通勤は逃れられなかった人間

3月から時短営業はしているけれども、緊急事態宣言前後特に何かが変わることはなかった、そんな都内職場で働くテレオペです。

対面での接客の機会が失われた今、私たち仕事は大忙し。

ネットカフェのような仕切りだけがソーシャルディスタンスな、そんなオフィスに何十人も詰められて今日電話に出ています私たちクラスターとなる日は遠くない。たぶんきっと。

感染対策はしているものの、業務遂行されます自分社会歯車しかないのだと、改めて気付かされる日々。

お金を稼ぐため、生きるために、命を危険晒すという矛盾の中を泳ぐ春。

けれど、歯車にも心はあったのだと気付かされたのも事実

時短営業なので、早番だと夕方の日のあるうちには帰れます

7時に家を出て、15時には仕事が終わる、このサイクルに何か見覚えがあるなと思ったら、ああ、これ、10年前に体験した高校生時代と同じサイクルなんですね。

健やかに眠りにつき、体を養うことのできる日々。

日の出る前に家を出て、ビルの中で日が傾くのを見つめつつ、日が沈む頃に帰路に着く今までの生活が嘘のよう。

時短営業とは言いつつ、人が本来、1日に活動をする量というのは、この程度が適切なんじゃないかと思ってしまう。

忙しさに擦り切れていた去年までの春と違って、今年の春は、皮肉にも心に余裕があります。まだ日のある仕事からの帰り道に、ふと見上げると、いろんなことに気づくのです。

桜の花びらのその薄さ。

アブラナの花が放つ甘い香りの重み。

肌を撫でる風の暖かさ。

そして、柔らかく包み込むような春の夕方日差し


何年もオフィスの中から小さく見つめるだけだった春の風景たち。

その春の風景の中に、今年は私も紛れている。

ただそれだけで、どうしようもなく嬉しくて悲しくなるのです。

もう何年も忘れていたような感覚を、この時短生活の中で取り戻しています

学生時代最後に、私が失っていた、春を愛でる感受性

こういう感覚を、また取り戻せる日が来るとは思わなくて。

まだ私にも人の心が残っていたことを知って、なんだか訳もわからず涙が出てきてしまう。

校則を破ってブレザーの下にパーカーを着込んだかつての春の日を、ここ数日ずっと思い出しています




大きな危機がやってきているのだとはわかっているのだけれども、眼前に広がる春の日は嘘偽りなく麗らかで、こんな日がいつまでも続けばいいのにと思ってしまう。

この世界恐慌は早く鎮まってほしい。死者も苦しむ人もこれ以上は増えずにいてほしい。そんな気持ちはもちろん私の中にある。

けれども私個人というミクロ視点で今の生活を見つめると、人生で一番穏やかな日々を送れているのは今なのではないかと思う。



春の夕方日差しの中で、ふと、思ってしまったんです。

「ああ、ここで終わってしまってもいいな」と。

死が明確に、近くまで迫っているこのご時世に、そんなことを言うのは本当に不謹慎なのだけれども。

ただ、こんなに心穏やかな春を、もう人生では得ることができないのだ、という事実が頭をよぎるたび、どうしようもなく、本当にどうしようもなく、悲しくてたまらない。

こんなに春の日は美しくて、幸せに満ち溢れたような姿をしているのに。



毎日、混雑する東京電車に乗り込んでいます。もうもはや、生きるために乗るのか死ぬために乗るのかわからない。

明日私も感染者となるかもしれない。

しかすると、5月を迎えられずに亡くなる可能だってある、危うい日々が続きます

けれど私も、はっきりと思うんです。

この春がきっと、人生で一番幸せな春です。

2020-04-09

政府がアホやから日本死ぬ

今回のCOVID-19感染症武漢流行から見てきての所感。日本国は、起きている事象を把握し、人・モノ・金の適切な投入がまるでできていない。4月8日に発表された緊急事態宣言のものは、そんなに悪い内容ではないが、実効性のある政策としては、いくつか重要漏れがある。

まずは長期戦略国内のCOVID-19流行は、ここ数日で始まったわけではない。1カ月以上前から国家危機が訪れる可能性は、十分に示唆されていた。それにも関わらず、現状としては「緊急事態を1カ月で脱出する」という緊急避難方針と、1カ月かけての「効果測定」が目標となっている。端的に言ってアホだ。

4月6日の、新型コロナウイルス感染症対策本部会合安倍総理は「PCR検査の1日の実施数を現在の倍の2万件に増やす」「保健所体制整備と合わせてクラスター対策を強化する」という方針は出ている。これは大変良い方針ではあるが、いつまでに、どう実現するかが不明瞭であり、4月8日緊急事態宣言に伴う会見では、一切触れられていない。

ここ最近の、特に東京都検査状況を見るに、「検査実施数」「保健所体制整備」については悲惨な状況が続いている。この両者の不足は、それこそ何週間も前から話題にはなっており、3月2日国会答弁において「すべての患者検査を受けられる十分な検査能力を確保する」と某総理大臣が明言したにも関わらず、国にしても、東京都にしても、改善の手は僅かにしか打ってこなかった。オリンピックを気にして、報告数を抑えるために放置していたのかもしれないが、現状はどこからどう見てもアホだ。

そして、ここを本気で改善する気があるのであれば、緊急事態宣言に伴う会見において、コミットメントは無理だとしても、何らかの責任ある発言はあってしかるべきだが、見事にスルーされた。

この「長期戦略がないアホ」と「検査能力不足のアホ」は密接に絡み合っている。軍事に例えて言うならば、作戦目標不明なうえに、スカウティング(偵察)能力も足りない部隊が、勝利できるだろうか。しかも今回の敵は、隙を見せれば指数関数的に増えるのだ。

ここで少し脱線あくまで私の観測範囲だけかもしれないが、ネットを見ていると、今の東京ニューヨークのx月x日と一緒だ。日本対策は緩すぎる。強力なロックダウンと、それを守らせる/守るための充実した補償をという意見が、個人マスコミ含めて、とても多いように感じる。補償に使われるお金というのは、信用創造という仕組みで生み出すことはできるけど、信用についても、生産力や「生産に伴う徴税」により担保されている部分も大きい。もちろん、国の信用をすり減らして、一時的お金を生み出すことはできるけれども、財が生産されない期間があれば、その分だけ国富は失われる。

もし仮に、強力なロックダウン実施しないと、より多くの生産機会が失われたり、信用が失われるのであれば、強力なロックダウン有効な仕組みだ。一方で、過剰に人の動きをとめて、全部補償するのは、莫大な富を失う、極めて不条理な行動になる。それでは、強力なロックダウン必要なのだろうか。今回の非常事態宣言で十分かもしれないが、もしそうだとしても、いつまでつづければいいのだろう。行動抑制政策の緩和を決断したとして、やっぱり再開しなければいけないという判断はどうするのだろう。そう、あのアホが登場するのだ。「検査能力不足のアホ」

このアホがゆえに、正しい判断ができずに、ものすごく大きな国富リスク晒し、目隠しをしてのギャンブルをしなければいけない。それが日本国の実情だ。そして改善兆しは見えず、現場疲弊し、あるのは期限不明方針だけだ。この検査能力は、この疫病との戦いで直接的・間接的に使える武器でもある。直接的には、緊急事態宣言の会見の中での言及もあった「クラスター対策による封じ込め」だ。言い換えると、検査検査検査隔離。もしも陽性となり隔離ができれば、もう他の人に感染させることがなく、その接触者も自宅待機させることで感染抑制できる。スピード大事だ。早く隔離できれば、それだけ2次感染、3次感染は防げる。

(この「接触者」は発症するまでは検査不要という指針がWHOから出ているが、無症状の人が一定比率存在し、その無症状者から感染の報告もあり、「接触者の接触者」は待機していない現状からすると、検査能力接触調査能力に余力ができ、検査場での感染リスクが抑えられるのであれば、無症状の接触者も含めて検査実施価値はある)

そして、検査を間接的に使う方法は、長文になるし、多くの人に知って貰うべき内容でもないので詳細は省くが「大きなレッドゾーン」を作り、感染確定者をひとまとめにし、人的リソースや、特に今後の枯渇リスクが高い、防護具を節約する運用体制確立するための活用となる。病院におけるマスクをはじめとしたPPEの兵站は、現状ですら怪しい状況にあり、さらには輸入も途絶えつつある中で長期戦になることも明確だ。感染有無が不明確な患者がいると、1人づつ防護具を着替える必要があるが、こんなことを悠長にやっている余裕がないのは明瞭だろう。検査実施についても、検査場所や日時を調整をするスタッフ、毎回着替えて検査実施する医師、そのあとに検体を密封して運ぶ保健所職員等、人的リソースも含めて枯渇するのが当然な運用が続いている。

早急に専門検査場を用意し(閑古鳥のないているクリニックとか、公園に検診車とか)、完全予約制とし、防護具の脱着なしに毎回消毒液噴霧の体制とし、検査場内での感染リスク排除しつつリソースの消耗を抑制する運用確立するべきである。防護具の枯渇を防ぎ医療スタッフを守るのが、作戦遂行上、何よりも重要なのは、どんだけ戦略がなくても自明だろう。

ついでに、初乗り5000円とかでいいので、解雇多発のタクシー業界で、検査場までの安全輸送手段検討するといいだろう。長期戦確定なので、単純努力とか根性ではなくて、余剰な資源を生かす形で投資をし、今後ボトルネックとなりうる希少リソース節約するオペレーションを考えるべきだ。この例だと、医療保健所スタッフ・防護具を節約するために、感染疑い者の方を運び、感染不明瞭者をできるだけ病院に近づけないという方策だ。運転席と客席を気密隔離して、毎回消毒できるようなタクシーを改造するような投資必要とはなるが、一定雇用が守れ、希少なスタッフや資材の消耗を防ぎつつ、感染者の移動に伴う感染拡大リスクも防げるだろう。

(余談になるけど、他国を見ていると、一定数以上の流行規模になると、いくらロックダウンしても病院周辺へ人が集まり、そこを中心に感染が持続しているように思える。家族の手を煩わせない感染疑い者/感染者の輸送手段確立や、病院内における「感染疑い者(本当は未感染)」への感染抑止も有効感染抑止手段であり、そこにコストをかけるのはロックダウンに比べると格段に費用対効果が高いと思う。)

検査場の混雑を避けるための予約の仕組み。積極的疫学調査における行動歴や接触者の調査。これらはIT活用し、極力省力化や高度情報化をすすめて、長期戦を戦い抜く工夫も必要だ。国としても、もはや厚労省単独でことに当たる状況じゃないだろう。多省庁での連絡会議を定期開催し、長期戦前提でできることを早急に進めるべきだ。検査機械化・自動化もあれば、文科省他所轄の感染研以外の研究所大学から応援必要だ。東京検査能力限界を超えれば、国交省所轄の業者でも自衛隊でもいい。検体を余力のある他県の検査室へ運ぼう。接触調査なんかは、警察警察OBも得意分野だ。

途中少し省略したけど、どうしても書かなければと思ったことを書きなぐったら、クソ長くなった。ソーシャルディスタンシングや、軽症者施設確保が進んだのはとても良いことだけど、まだまだ、やらなければいけないことは多数ある。日本は、国家債務も大きく、経済成長も乏しく、また国の信用の元である日銀資産にせよ、我々の老後を守る年金資産にしても、多くの国富が「日本社会の生産力」に投資されている。疫病を克服しつつ、「日本社会の生産力」を維持し回復しないと、「日本死ぬ」は、あっけなく現実のものになるだろう。

そのための総力戦に、まずは検査を。そして、人・モノ・金を適切に動かそう。ロックダウン補償は最適解である可能性もあるが、大きく間違っている可能性もある。政治家官僚、そしてマスコミも、普段の何倍も頭を使って、ゴールに一歩でも近づけるよう、死力を尽くして欲しい。

おま誰?

3月4日こちらの増田https://anond.hatelabo.jp/20200304212124)を投下する程度には病態理解していたり、検査の過不足については2月末から指摘している(https://anond.hatelabo.jp/20200228013154)けど、ただの匿名ブロガー

https://yashio.hatenablog.com/entry/20200407/1586270571

僕も文才がないなりに言葉を尽くしてみよう.

四月いっぱい,四割程度の日数で在宅勤務を始めることになった.本店ほど割合が高くないのは製造が関わる業務のつらいところだ.

部員管理職から信用されていない.だから毎日進捗を確認されるし,業務遂行できていないと管理職判断されたら,在宅勤務が終了する可能性がある.業務を回せると説得してどうにか在宅勤務を承認していただくのだ.まず出勤をやめてから業務を調整するのではない.そして,進捗を守るためなら,従業員の命を守るためのはずの在宅勤務を取りやめると言う.再スケジュール話題にすらあがらない.僕だけじゃなく,職場全体の士気が下がっているように感じる.

やってられない,というのが正直な思いだ.

しかし,これはあくまでいち社員の身勝手意見に過ぎない.管理職には僕に見えないものがたくさん見える.何十倍利害関係者を抱えている.管理職無能だと罵ってみたところで,それは僕らの無能さを管理職押し付け無理難題を言っているだけに過ぎないのかもしれない.管理職仕事は,業務をどうにかして終わらせることだ.業務が止まるということは許容されない.

これは悪意を持った想像だけど,彼らにとって従業員の命を守るという選択肢から得られる報酬は,大きくないのだろう.たしかに,人命が失われたならば,再発防止のためのペーパーワークに忙殺されることにはなるだろう.だがそれは,自らの判断プロジェクトが失敗した際に負わなければならない責任ほど重いものだろうか.

なんにせよ,ほどほどに在宅勤務を取り入れつつ,業務継続するという選択がなされた,この事実は変わらない.チップは「COVID-19の与える被害は大きくならない」・「顧客計画は変化せず,需要はすぐ回復する」・「従業員がCOVID-19に罹ることはない」にベットされた.

ここで一つ明確にしなければならない.ベットしたのは会社の側だけではない.僕もそうだ.僕が自己保身をはかりたいのと同様に,会社は存続や利益を追及したい.この意味で,僕たちは対等だ.僕と会社とは,労働給与を交換する対等な契約をしている.僕もまた,契約を破棄すること,退職することで,自分の身を守る選択をすることができる.

でも,僕はそうしなかったよね?

それはつまり,COVID-19に罹るリスク考慮しても,このまま正規雇用という既得権益の甘い汁を吸い続ける方が,得られるものが大きいと判断した結果に他ならない.実際に,非正規雇用のようにすぐにクビを切られるということにはなっていない.逆にGAFA勤務みたいな人だったら,引く手数多,多くの選択肢があったのだろう.でも僕はそうじゃない.平均未満のしょぼい一般社員だ.これから先の不景気に生きていくためには,今の仕事にしがみつくしかない.

まり現状は,利益を最大化するべくお互いに合理的選択肢を取った結果なのだ

つくづく,救いがない.こうして僕は,もしかしたら会社も,自らの愚かさによって,淘汰されていくのだろう.でもきっと,これは誰かにとっての希望なのだ既得権益を打破し,虐げられてきた人々がのし上がるチャンスなのだ

そうとでも思わなければ,心が折れてしまう.

2020-04-08

anond:20200408115655

トラックナンバーを減らす

https://d.hatena.ne.jp/keyword/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC

よって「役職者」や「役職者の家族」がコロナに掛かった時の対応を事前に決めておく

業務遂行必要な仕掛り案件の引き継ぎ方法

→冷酷感を出さない感じでうまい具合に

・指示系統が変更になるので、どうなるかを表でまとめる

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