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はてなキーワード: 「擬態」とは

2020-05-29

愚痴です(発達障害グレーゾーンの人の適職って?)。

リモートに入って3ヶ月近く。

 

ここにきて「逐一指示しても、単純作業しかできない人(もしくは単純作業も難しい人)」が炙り出されて、全社で問題になってきたらしい。

 

発達障害グレーゾーンには適職って言われているプログラマーデザイナー会社なんだけど、あれは嘘だなあって思うよ。

プログラマーデザイナーも、ひとりで黙々と仕事をするわけじゃない。

物事を調べたり考えたり、説明することも必要だし、経験が浅い時期は「教えられたことをそのままやってみる」っていうのが大事になる。

 

過去の部下にも「発達障害かも?」っていうのがいた。

明らかに同期入社スタッフと違って指示が伝わらないし、出し方を工夫しても成果が上がらない。

けれど、当時の上司から障害が分かったとしても、状況変わらないよ」っていう一言で、産業医相談できずに終わった。

おかげで、すごい精神削がれたけど、わかったこともいくつかある。

 

1. 音声指示が苦手

当人が書いたメモ確認したら、ひとことも言ってない単語が書いてあった。

こんなこと言ってないよね?って質問したら、「ど忘れして、似た言葉で書いた」と返答された。…それじゃ、指示通りに仕事できないよな(汗)

こういうことが続くので、指示は全部ドキュメントや図解にした。タスクも小分けにした。この準備がすごく大変で死にそうだった。

それでも、指示が通らない場合が多かった…。

 

2. 教えた通りの手順を無視する

間違いが少なくなる手順を教えてるんだけど、無視して大惨事

「ここでフローを変更したのはなぜ?」って聞いたら明確な返答できずにモゴモゴしてる。

確たる理由はなくて「何となく」変更しちゃう思考のクセっぽい)。

何となく」変更しちゃうから、「次からは教えられた通りにしよう」とは思わないし、当人は「なぜ失敗したのだろう?このフローでもできるはずなのに」と思っている節がある。

結局、指示者に確認せず、再び黙ってフローを変更し、大惨事を引き起こす…

 

3. 何度同じことを教えても、毎回「初めて聞きました」という顔と反応をする。

1年以上、繰り返し教えてもダメ

ドキュメントだけではダメだったので、当人PCを使って操作最後まで見せた。

同じことをやってもらおうとして横で確認していたら、速攻「やっちゃダメ」って教えたことをやりだす。

つい数秒前言った話(再三)だぜ。まじかよ…。

これが続くと指導役の精神が削がれる。

 

4. 息を吐くように嘘をつく。ただし、本人に自覚がない。

問題が起きた時に聞き取った話と、1時間後に別のメンバー交えて報告したこととの内容が違う。

「さっき〇〇って言ってたよね?」と尋ねたら「言ってません」と言われた。

最初は本当に聞き間違いかと思っていたけど、途中で「自覚なく嘘をついている」ことに気づいた。

その場を切り抜けるために、思いつきで言っちゃうっぽい。勿論、思いつきなので、周囲にすぐにバレる。

嘘をつくなら死ぬまでバレない嘘をついて欲しい… 。

(客との約束すっぽかした時も相手にソレをやって、それを目撃した部長ブチギレ、一発始末書になった。)

 

5. テンパると何も考えられない。

普通にテンパる新人は多い。

ゆっくりめに話すと落ち着いてくるし、そのうち自分の心の鎮め方を編み出すようになるので、なんら心配はない。気長に待とう。

だがしかし

テンパったらもうだめ。何も考えられない。頭の中はテンパってる記号でいっぱい!

目もキョロキョロし出して、落ち着きを失っているのが明らかにわかる。

こうなると、時間をかけても、正しい成果物は、まず上がってこない。

仕方なく仕事を引き揚げて対応するので、指導役の負担さらに倍!どーん!

 

6. 外見が若いというか幼い。それに比例してか、中身もやや幼い。

ひとまわり以上年下のスタッフが「同い年かと思っていました!」と驚くほど若々しいこともある。若干童顔で、かわいらしい雰囲気を醸し出している。

若々しいのはいいことだが、それに比例して中身もやや幼い。

TPOをわきまえた発言ができなかったり、テンプレートを渡しても日報を書けなかったりする。

 

…結局、色々手を打ってみたが、部下のやらかしカバーするため、長時間労働待ったなしの生活を数年続けることになった(こちらが産業医面談強制で送り込まれた)。

だいぶ経った頃、社内から「あの部下たちがぶら下がっていたのに、よく仕事を回していたね」と気の毒そうに言われた。

当時、この部下だけでなく、ややグレーなスタッフ配下にいて、複数ぶら下がられた状態孤軍奮闘していたからだ(手がかかるため、他に異動させることも拒否され、かなりの忍耐を強いられた)。

だけどさ、気の毒に思ってるなら、その時助けろよw

 

最近はそういう部下がいなくて、楽させてもらっていたんだけど、忘れた頃にまたきちゃった。

今度は中途採用で。

面接の時に気づかなかったのは落ち度だけど、先の部下と同じで、「面接の時は受け答え」できるんだよね。

多分、きちんとできる人の「擬態」をしてるんだと思う。

 

けれど、業務に入ると、信じられないくらい「発達障害疑惑のあった部下」とそっくり

まりにも成果が出ないので、指示の出し方がよくなかったのかと思い、当人に尋ねたら「指示はわかりやすかった」という返事。

でも、成果は出ていない。完全マイナスに振り切っている。

当人は「指示を十分理解している」と思ってるんだけど、成果が出てないので「理解していると勘違いしている」可能性が高い。

これって、認知の歪みてやつなのかも… 。

 

その上、なによりも最悪なのが、先の部下と違って「テンパる善悪判断をぶっ飛ばし、その場を切り抜けるために、ものすごく致命的にダメなことを平気でやっちゃう。」ところ。

本当にタチが悪くて、「ちょっとダメ」とかのレベルじゃない。訴えられちゃうようなことを平気でやる。

問題が発覚した時、「やってはダメだと知っていたが、その時は思い至らなかった。今ならわかる」と自供しやがった…。

ただし、本当に悪いとは思っていないようで、迷惑をかけた人たちに、ひとことの謝罪もない。

 

でもさ。

正社員採用してるから能力不足なんかで速攻クビとかにはできないわけ。

どうなったかというと、本来業務全部はずして、それまでアルバイトにお願いしていた軽度の作業担当させることにした。

結果として、玉突きでアルバイト契約を終了することになったので、アルバイトの人には申し訳ないことになったんだけど。

 

それで思うんだよ。

発達障害グレーゾーンの人たちの適職って一体なんだろう?って。

私もたくさんの事例を知っているわけじゃないけど、経験してきた感じでは

 

  • できる人の「擬態」をしているし、当人も「できる」と思い込んでいるので、他人からはそれなりに見える。
  • 実務に入ると指示を理解し実行できないことが続き、あっという間に周囲から不興を買う。
  • 周囲の冷たさを恐れて、うわべだけすり抜けようと、嘘をついたり(当人自覚なし)、分かった振りをし続けるので、さらに不興を買う。
  • どうしようもなくなり職場を変える。

 

特に私が経験した人たちは「前職でコテンパンにやられた」「指導されず、放置されていた」感が見て取れる。

気持ちは、ものすごーーーくわかりますよ。

手がかかった分、フィードバックわずかでもあればいいけれど、なければ徒労感が大きすぎて精神的な負担が重くなる。

「次は注意してね」と軽く言っても、飛び上がるようにびくびくして、自分は悪くないと取り繕おうとする言動を見せる相手に、正直いい気持ちはしない…。会社の規模によっては、ぎりぎりの人数で仕事回してるから、面倒見切れないっていうのを「冷たい」とは批判できないんだよね。

 

うちは人材を育てるのがうまい会社というわけではない。合わない人には地獄にもなり得る会社だと思う。

ただ、失敗したとしても、上司が声を荒げて叱責することはないし、何度質問しても「前に言ったでしょ」とは言わない。きちんと仕事を教える。

元々体育会系会社だったけど、時代に合わせて対応方法を変化させているんだよね。

 

そんなわけなので、すぐに見限ることはなく、問題が起こるたびに、当人面談するんだけど、改善策を押しつけても解決しないので、方法当人に決めさせる。

ただ、こういう人は、やり抜くことができない、見た目だけ立派な目標を立てる傾向があるので、当人との会話の中から習慣化しやす方法を見つけて、改善策を作り上げるようにしている。

でも、自ら決めたルールさえも速攻ぶち破るんだよねー…正直お手上げ状態

今回は、ちょっと問題が大きくなってきたので、議題に上がったスタッフは、これから診断受けることになると思うんだけど、判定が出た場合、どういう対応すればいいのかなって考えるんだよ。

 

うちの会社場合職種限定で入ってきて、その職種仕事ができないから、他の職種鞍替えするっていうのは不可能

事務系のアシスタントには空きがないし、他は技術職だから

からって、日がな一日、YouTube見せてるわけにもいかない。

人手は足りていないんだけど、この人がいる限り、予算関係で新しい人を雇うこともできない。

また、今やっている仕事も、正社員がする内容じゃない。

アルバイトを雇う場合、お願いするのは簡単で短時間仕事。その仕事正社員給料待遇を渡しているのも、なんだかなって思う。

 

最近は、入社してから発達障害が発覚することが増えていると人事から聞いている。

個人名が出ることはないけど、幾人か「もしかして…」と思うスタッフはいる。

ただ、その中には一緒に仕事したことがある者もいて、精神削られるほどひどい目にあった記憶はない。

 

指示方法を工夫すればできる人もいると思うけど、中には自覚なく拗らせすぎちゃってる人もいる。

はっきり言って、この「自覚なく拗らせすぎちゃってる人」がやっかい。周囲の方が疲弊ちゃうんだよね。

 

どうすりゃいいんだろうねえ…

 

6/4追記

これは適職を問うているのではない。お前の愚痴だ。

 

…と、至極ごもっともなコメントが入っていたので変更してみた。

ただ、元のタイトルが消えてしまうのも良くないので、カッコ書きで残しもした。

 

当事者からコメントもあったので、色々考えることはたくさんあった。ありがとう

大項目で指示された方が良いという話もあって、本当にそれぞれだなと思った。

 

自分経験したのは、大項目指示はダメ、手順を細かく分解し、番号を振らなければ理由なく作業スキップしてしまう感じだった。

現在は、チケットSlackなどで指示を出している。

何度か指示が通らないことが続き、本人に尋ねてもはっきりしなかったので、試しにテキストや図版指示にしたところ、まあまあうまくいった。

本人も指示方法が変更になって、はじめて「音声指示が苦手」と認識したらしい。

 

自分自身も完全な定型発達者ではないという認識はある。

診断を受けた人や診断に至らなかった人よりは「ストッパー」が効いているだけだ。

 

自分は繰り返しの単純作業が苦手。

とは言え、若手の頃はそういうタスクが多いので、下記の2点に留意するようにしたところ、精度は格段に上がった。

 

 

特に2つ目は重要で、経験上、タスク遂行する際、ミスを犯す分岐点がなんとなくわかる。

易きに流れると抜け漏れなどが多くなるので、あえて「面倒くさい」方を選ぶ。

 

自分は、この心の動きを「ストッパー」と考えている。

本人も自覚できないまま「不可解な人」という烙印を押されるのは、このストッパーが弱いか、まったく存在しないためではないかと思ってる。

 

件のスタッフは何らかの障害を持ってるのかもしれないし、転職したこと二次障害を負ったのかもしれない。

今後の結果を待つしかないが、今までの経緯が不可解すぎるので、なんとも言えないというのが本音

現場では以前から問題になっていて、多大な負担現場特に担当者)だけに押しつけたままになっていた。

騙し騙しやっていたが、慢性的な人不足やコロナ禍による急激な変化によって、ようやく全社的な問題認識され、遅ればせながら対応を始めた感じだ。

ただ、どのような診断が降りても、その特性に合う仕事を用意できるかと言えば、かなり難しい。

単純作業を作り出すことが容易ではなくなっているからだ。

 

 

気になったのは「子ども発達障害です。将来が不安です」という親御さんのコメント

自分がここに書いたのは、主に「自覚がなさそうな人」の対応で困っているという話で、療育等をされている人を対象にしているわけではない。

 

現状、多くの中小企業には余裕がない。

社会状況に応じて仕事難易度も変わってくるので、社員も余裕を持って仕事をしているとは言い難い。

ただ、子どもたちが大人になる頃は、社会の有り様も変わっているだろうし、適性に合わせた教育を受けることができたなら、無理のない社会参加も可能になると思っている。

2019-09-18

なぜSFは衰退したのか、あるいは、SF警察はなんでSF警察行為をやめられ

SFマニア流行ってるオタクコンテンツ特攻して噛みつくたびに炎上するネット世界。僕ら世代には「またかよ!」って感じなんですが、世代交代による認識の変化で、SF警察がなにに怒ってるのか? とか、あれもこれもSFなのに、なんでSF衰退とか言っちゃってんのか?

とか理解不能に陥ってる方も続出している模様。

そんなわけで、過去を知る者として、ちょっとまとめてみました。

おおむね私怨たっぷり回顧録みたいなもんです。

ただ、だいぶ背景をさっぴいてます

受験戦争の加熱とから、今よりさらにひどい男性中心主義社会である昭和日本での負け組男子化への怯えとか。

今でもその名残はありますが、かつて、オタクというものヒエラルキーによる特権意識を良しとする人の集まりでした。

全員ではないとは思うけど、なんかそう言う感じのが台頭してました。

オタク教養』をたっぷり学んだオタクエリートがクールで良しとされたのですが、これもまた、今でもその名残はあります

クールジャパンとかが、その流れですね。

オタクエリート』というものは、どういうものか?

どこの誰とは言わねぇでおいてやりますが、京アニ事件の時に、どっかの大学教授が書いた懐古エッセイみたいな記事

今時の人たちからは謎扱いされてましたが、あれが、あの世代の『オタクエリート』意識のあらわれです。

彼だけの特殊思想ではないことは「記事の内容には賛同できる」とか言ってる人が、ちらほらいたこから分かりますね?

では、彼らが『オタク教養』とはなにか?

まあ、かいつまんで言うとウンチクです。

今でも名残はありますね?

ところで

オタクエリート』

この定義には、ちょっと複雑な背景があります

政治家ですらオタクに媚びる今では、下手したら生死に関わることだとまでは信じられないかもしれませんが、昔は、オタクであること自体が恥でした。

今でも自嘲ネタではあるし、からかわれることもあるとは思いますが、かつて、「オタク」と呼ばれることは、社会的死や、学校や家庭でイジメ対象になることを意味したのです。

ググれば怨嗟の声で溢れているとは思うので割愛しますが、オウム事件宮崎事件は「オタク」を犯罪者予備軍として世間認知させる結果を生みました。

当時のオタク趣味を持つ人たちは、自分オタクではないことを証明するのに躍起になっていました。

あるいはオタクではない人のフリをして、その行為を自嘲気味に「擬態」などと呼んでおりました。

今でも名残はありますが、生活や生死が関わってるので真剣度が段違いです。

だってキモがられたくはありません。

あいつはダメだと笑われたくもありません。

そこで『教養』の出番です。

オタクにとっての『教養』とは、自分が頭のいい人間であること、社会にとって有益な優れた人間であること、犯罪者予備軍=オタク以外のなにかであること、それを証明するためのものでした。

ですが、オタクはやはりオタクです。

一般人やご家族の皆様から見れば

「いやお前どう見てもオタクっしょー(ワラ)」

と言う事にしかなりえず、オタクであることを認めるか、認めなくても勝手レッテル貼りさせられました。

オタク」はレッテルだったのです。

しかしながら、そうすると犯罪者予備軍の一員にさせられてしまます

自分オタクであることを認めながら、『ただのオタク』以上の上位の存在である事を示す概念必要しました。

それが、『オタクエリート』です。

上位の階層と言うのは、下位の階層がないと存在しえません。

世間はいっしょくたにされる『オタクカテゴリー内での優位的立場を築きたいオタクエリートにとって、自分相対的に上位に位置付けてくれる下位の『オタク』たち、それは「フィギュア萌え族」とすら揶揄された二次元美少女オタクでした。

……今でも名残はありますね?

誰とは言わないが…と言うよりも、京アニ事件記事でアニを持ち上げる時に使うのは

萌え』ではないこと。

公開されるアニメ映画が、より格上なものである条件は

萌え』でないこと。

上にいると自認する人たちの標的はいつでも『萌え』ですよね。

そして、そんな知能の少なそうな動物オタクたちを堂々と見下し、自分あいつらとは違うと胸を張りたいオタクエリートのための教養ひとつ

正確な科学知識に基づく

ハードSF小説知識

だったのです。

なにしろ動機がそれですから、あちこち弱そうな敵を見つけては出張って「批評」したりweb日記に書いたり、得意げにウンチクを吹聴しまくり、相手相手趣味を貶して、論破論破サディスティック優越感に浸る日々を送ることになります

やがてハードSFは衰退し、論拠としているもの権威が失墜してしまますが、それでもやることは同じでした。

そうでしょう、そうでしょう。

だって、それしかやったことないんですから

いい迷惑なのが、ただのSF小説好きや、そんな歪んだ時代を知らない新しい読者です。

彼らは

「今でもSFはたくさんあるじゃないか

あれもあれもSFだ。

日本SFであふれていて、SFは衰退なんかしていない」

と言います

残念。

彼らのような、いわゆるSF警察の人にとって

あなたの言ってるそれらはSFではありません。

なにしろハードSF信者にとっては

フィリップ・K・デイックはSFではない』

のですよ。創元やハヤカワから出ていて、各種映画化されている大家ディックSFには入らないのです。

彼らの概念では、SFにはなんか厳格な作法があり、その作法を守るものけがSFなのです。

どんな作法かって?

……知るか!

ひとつは『科学知識が正しいこと』ってのは分かるんだけど。

彼らSF警察が、ことあるごとにグチグチと高圧的かつ上から目線ウンチクを語っては、嫌われまくってるのは見ての通りです。

SF衰退はSF警察のせいじゃない」、それは、あるいはその通りかもしれません。

しかしまあ、そのSF警察が、現在進行形で「彼らが信奉するSF」の衰退や、「正しい科学知識」への嫌悪を植えつける大きな要因になっているのは、その嫌われっぷりを見れば一目瞭然です。

……とは言え、です。

こうした傾向はSFに限ったことではないし、僕も似たようなことを、やっちゃうことがある気もしなくもなくなくない。

やはり、言動や態度には気をつけたいものですね。

2014-11-29

直撃世代からの疑問

http://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2014/11/26/182651

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20141127/p1


先日語られていた、90年代に起きていたオタへの迫害というネタ、かくいう自分70年代後半生まれの直撃世代で、実際学生時代からアニメラノベは切っても切り離せないものだった(「電車男」「ハルヒ」が丁度アラサーくらい)。

正直あの頃はアニメイト等のオタショップに入店するのは一種の背徳感を抱くものだったし、同時に「変な奴」なりに一般人への「擬態」は当たり前、その流れで脱オタサイトにもハマり、大いに参考にした。

今となっては全て懐かしい。


それで疑問なんだけど、当時「非オタ」の一般人として生きていた同年代の人たちは、今現在余暇をどのように過ごしているのだろう?

我々の年代はオタ迫害の直撃世代であると同時に「J-POP」「トレンディドラマ」「少年ジャンプ」「カラオケ」「ボウリング」「スノボ」「セレクトショップ」「お笑いバラエティ(おかげです、スーパージョッキー元気が出るテレビ)」等の直撃世代あるいは全盛期にも重なり、当時はみんな多かれ少なかれ、これらのコンテンツのお世話になった(というかある程度こなせないとヤバいという「踏み絵」としての機能もあった)が、今となってはどれもこれも程度の差こそあれ、かなり微妙な傾向にあるし。

「お前の周りのやつに訊けよ」と言われても、彼らとは学生時代から殆ど交流がなかったし、就職氷河期の直撃世代にもなってしまった結果、今接点がある周囲の非オタ年代は数えるほどしかいない。

なので、ブコメにあった

これ、30代半ばの人にアニメ漫画の話を振ってみると実感できると思う。非オタだった人はたいていオタク文化にすごい嫌悪感持ってるから

というのが本当なのか、非常に気になるのだ。

それこそ当時でいうところのオタ向けアニメ(今の深夜アニメ全般とか)や女児向けアニメ(プリキュアとかアイカツとか)を熱心に視聴する様は、依然「全く理解できない=得体の知れない不気味さを感じる」ものなのだろうか。

まあ深夜アニメと平日夕方・土日朝アニメでは、捉え方は違うのかもしれないけど。

これまたブコメにあった

今はオタクリア充普通に仲良くやってるから、随分変わったよね。

というのは実際アキバに来る人らの言動や、ネットオフ会とかでそういうのを割と目撃しているので、多分そうなのだろう。

からこそ、若い頃そのように友人として付き合ったこともないまま、もしこれからも同世代の中である種の断絶が続くのだとしたらとても残念というか、「そういうのもアリだったのか、だけど俺達にはなかったし多分これからもないよなあ・・・」という古傷に近い疼きを覚えてしまう。

やはり、未だ会話を通じて分かり合えるみたいな感覚を抱きにくそう(同年代なのに)という事実は、結構重く感じるものがある。

2010-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20100908180100

いや、リアルでは「女の子」として過ごしていても、ネット上では2chはてなもやるし、性別のわからない書き方をする女はいるだろ…腐女子「擬態」みたいに。

それは分かるが、それを元増田が分かるとでもおっしゃりたいのか。

リアルで「女の子」は「女の子」らしくネットでもふるまい、

リアルで「チビ男」は「気弱」なのが元増田ワールドだと思うんだが。

http://anond.hatelabo.jp/20100908114810

いや、リアルでは「女の子」として過ごしていても、ネット上では2chはてなもやるし、性別のわからない書き方をする女はいるだろ…腐女子「擬態」みたいに。

そこからしてもうね。

 
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