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はてなキーワード: 坂元とは

2023-07-08

怪物』観たんだけど

最後あのふたりが一緒に天国に行けてるなら良かった。

好きな人と雨上がりを走り回れたところで星川くんは救われない、と思ったけど、

先生と親が来た時に転倒してたバスふたりの時は転倒してなかったあたり、もう死後の世界だと思うと、安心

良かった。そこだけ良かった。無責任じゃなくて。

ままならない窮屈な世界にいると死ぬことが一番の幸せな道だと感じる。でも実際に死ぬとなれば、死ぬまでの変化が辛すぎるから好きな人と一緒に 好きな場所ふたりだけの世界で あの年齢で死ねるのは ハッピーエンドだと思った。

でも映画としてはなんであんな絶賛されてるんだ?

手法としてはもう擦られまくった視聴者ミスリードさせたい坂元脚本を、是枝の”綺麗”な映像と、役者の上手い演技でお送りされた前半部分は、蛇足だと感じたのだが。

観た人、感想聞かせてくれ〜。

2023-01-18

anond:20230117222207

納得ではあるけど偏りすぎでは?と思う。個人的ドラマきじゃ無い人に坂元脚本見せるなら最高の離婚結構かったるいと思う。大豆田とわ子らへんの方がコミカルで見やすいと思う。あと原作湊かなえオチが弱くて途中までは楽しいけど微妙だと思う派。夜行観覧車が好きだわ。

グランメゾン東京

ぼくのヤバい

あたり付け加えたい。

野木脚本そんなに好きじゃないんだけど売れてるよなぁ。

2022-05-08

anond:20220506135925

テレビソースはないけど新聞の例やテレビゲーム悪影響論の波は下記の論文にわりといい感じにまとまってたよ。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasag/13/1/13_56/_article/-char/ja/

テレビゲームと暴力問題過去現在未来社会心理学における研究の動向―

坂元

フリーPDFを見れるから見るとよいよ。この著者の坂元章さんはいお茶の水大学の教授になってるんだ。

あとは下記の東北大学の(たぶん卒業論文かなにかだと思う)PDFデータ量が多くてちょっと面白かったよ。

http://www.law.tohoku.ac.jp/~inuzuka/lec/kumada.pdf

新聞雑誌などのメディアの中では、テレビゲームが社会的適応性に対して悪影響を及ぼすことが定説であるかのように扱われてきている。木村が挙げた例によると、1993 年 2月 14 日号の週刊読売では、「テレビゲームはこんなに怖い!! あなたの子供は大丈夫か」との特集が組まれ、人づきあいが苦手になる、といった主張を軸に、様々な身体的・心理的悪影響を受けるとの記事掲載された。同年 1 月 30 日号の週刊現代でも「子どもの心と体を蝕む『テレビゲーム症候群』」と題した記事の中で、テレビゲームの使用他人コミュニケーションをとるときに悪影響を及ぼす、といった旨の医師によるコメント掲載された。また、新聞では、いじめから不登校になった中学生自殺事件を報じる記事に、「テレビゲームでの遊びによって、対人関係能力が低下している。自分保護してくれる人以外の人間とはつきあえなくなるなど、傷つきやす人間になってしまう。」というコメントが寄せられることもあった(木村, 2003)。

2021-12-21

こんな偶然がありえるのか

俺には推しグラドルが数名いるのだが、ごく少数なので作品の発売タイミングは「パラ、パラ」といった感じだ。

月に1作あるかないかの新作を楽しみに過ごしている。

しかしきのう。

DMMのいつもの新着一覧を開いてみたら、どうだ……

なんだこれは。新作重なりすぎだろ。

まるで盆と正月が一緒に来たようだ。いやまあ、正月正月なんだけど。

2017-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20170131150558

俺もあのドラマは久しぶりに全話視聴したドラマだったよ

まあ脚本家というより出演俳優で見始めたんだけどな

でもあのドラマフジ月9の割りに言われるほど貶されてないと思うよ

一応坂元ブランドが働いてるんじゃない?

2010-04-07

はてなブックマークより一次情報把握が遅いマスコミ存在価値なし

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100407/crm1004071220012-n1.htm

埼玉県飯能市坂元正丸峠付近で犬猫約100匹の死骸(しがい)が捨てられていた事件で、

>県警生活環境2課と飯能署は7日、廃棄物処理法違反不法投棄)の疑いで、

>同県三芳町藤久保、元同町議ペット葬儀業「花園ペット祭典」経営

阿部容疑者(71)を逮捕、自宅兼店舗などを家宅捜索した。

この事件、昨日(4月6日)辺りからマスコミで急に取り上げられたが、

自分は4月2日の時点で知っていた。

この告発ブログ自体は

http://itabasinoinutati.blog47.fc2.com/blog-entry-92.html

3月29日にあったもの。

>それは、板橋の犬屋敷の件で、聞きたいことがあり、猟友会のOさんに電話をした時の言葉でした。

>「え?聞いた事がない。どういうことですか?」

>「5~6年前は、散乱した骨が沢山あったんだ。4年前くらいかな。黒い袋に入った動物遺体が毎週のようにあるんだよ。」

> そんな話から、始まりました。 その週末、私は現地に向いました。

>聞いた場所に着き、遠くから見るとゴミ袋らしいものが見える。でも降りていけない。

猟友会のOさんが「案内するから待ってて」との連絡があり、獣道なるものを教えて頂き、降りていきました。

>少し進むと、散乱した袋が沢山散らばっています。

>破けた袋から頭を出している犬、お尻を出している犬、ふっくらした袋。

>その袋を開けてみると、水色の洋服を着たシェルティ-でした。

>「え?何?何?」頭が混乱しました。

>ブリ-ダ-? 葬儀社? こんなに沢山なら・・業者???

>その日は、数枚の写真を撮り帰りました。

>天候が悪い日が続き、2週間後、知人5人と私で現地に向いました。

>新しい袋や布にくるまれた動物遺体が、また、増えていました。

>水色の洋服を着ていたシェルティ-の袋の中には、金の折鶴がありました。

>お尻の見えていた子は、キャバリアでした。綺麗にトリ-ミングされ、お正月リボンをつけていました。

シェルティ-の顔を見ようと、身体の向きを変えると、アゴから胸にかけ血だらけ。蛆もわいていました。

>Mix犬に純血種、生々しい遺体、猫のアゴの骨や犬の骨が沢山。オムツをした遺体

合同葬に出した犬達が、ダビに付されず、ここに放棄されたのでしょう。

>それも、長年・・・。

>飼い主さん達は、今も尚、他の子達と一緒に埋葬されていると思って、手をあわせている事でしょう。

犯人を見つけたい・・・警察捜査をお願いしました。

3月26日、報告した場所の遺体を回収、全部で80体。

マイクロチップが入っている犬もいない、手がかり無し。。

>埋葬してあげたい・・・県知事市長県庁市役所 etc お願いしました。

3月25日、 話し合いの結果、飯能市は、生ゴミと一緒に焼く事しか出来ません。

県庁動物指導係は、センタ-の炉では妬くことが出来ない。

>センタ-には、保護した犬猫達がいるので、当たり前です・・。

>生ゴミと一緒に焼くなんて出来ない。。

> 私達が引き取るしかないのでしょう。

>飼い主さんがわかれば、犯人もわかります。

>何か、手がかりがないものでしょうか。

このブログが4月1日時点ではてなブックマークに1件登録され、4月2日の段階で3件登録された。

はてなブックマークは3件に達すると「新着ブックマーク」の表示がされるので、

新着ブックマークを定期的にチェックしている自分は、4月2日の早い段階でこの情報に遭遇できた訳である。

・・・要は何が言いたいのか、というと、

マスコミの最大の価値は、世の中に知られていない一次情報の発掘なのに、

 今回、完全にブログはてなブックマークに先を越された」という事実

どうも、マスコミ自体、ブログを受けて「動き始めた」節がある。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100406/crm1004060126001-n1.htm

埼玉県飯能市正丸峠の山中に、犬約100匹の死(し)骸(がい)が

>遺棄されていたことが5日、ペット業界関係者への取材で分かった。

>遺棄されていた犬は子犬から成犬まであり、多くは犬用の服を着ていたり

>毛並みが整っていたりするため、飼い犬だった可能性が高いという。

>県警でもこうした事実を把握、廃棄物処理法違反などの疑いで調べている。

>犬の死骸が遺棄されているのを確認したのは、東京都内ペットサロン関係者

>2月上旬、知人から「正丸峠に5、6年前から犬の死骸が捨てられている」との話を聞き、

>2月14日と25日に同店の店員らが現場を訪れると、

>辺り一面に黒いポリ袋などに入った犬の死骸が散乱していたという。

>死骸は半分以上がマルチーズシベリアンハスキーなどの純血種。

道路わきのがけ下に5、6キロにわたって捨てられていた。

>同店では2月25日に飯能署に相談、3月4日には市にも相談。

>県警と市によって同月26日に犬約80匹分計約510キロの死骸を回収したが、

>同31日には再び新たな15匹の死骸が捨てられているのが見つかった。

・・・完全にブログの内容の後追いになっている。

という訳で、自分は犬の運命云々より、「マスコミはてなブックマークに敗北した」という

事実に、感慨深いものを感じる。

 
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