はてなキーワード: えことは
ゴジラもヱヴァも好きだけど、2015年に庵野がゴジラやるって知ったときは絶対コケると思ってたよ。だってQ死ぬほどつまんなかったじゃん。しかもあんな駄作作って精神壊れたーとかいつもの発狂芸やってたと思ってたらゴジラでしょ。アホかと思ったよ。
そんでまたタイトルとキャストが出たと思ったらシン・ゴジラに長谷川/石原ときた。まずシン・ゴジラってタイトルなんやねん。エヴァの完結作はシン・エヴァンゲリオンにしまーすでも精神ぶっ壊れたからしばらく作れませーんって庵野がなってて死ねやお前ってなってたらゴジラの新作はシン・ゴジラでーすときた。○すぞ。お前なに精神壊れた芸の真っ最中だと思ったらいきなりゴジラ私物化しとんねん。東宝はゴジラをお前に任せたけどゴジラをお前に与えたわけじゃねえんだぞアホかふざけんな。そしてキャストよ。竹之内はよく知らんからほっとくとして、長谷川に石原ときた。歯――――――――――。樋口お前脳みそ狂ってんのか。進撃みたいな聳え立つ糞を作り上げてこいつはもうだめかもと思ったら、キャストそのまま流用と来た。長谷川は頑張ってるのは分かるけどひたすら痛々しくて可哀想だったし、石原はひたすら林檎食わせて○したいくらいだったなだよ。ホントにもうどうすんだよこれってなったよ。マジで夜尾。
ほんでまあキャストの三人と庵野のメッセージ読んだら、キャストの奴らは無難な糞詰まんねえことしか言わないし、庵野に至ってはヱヴァで精神壊れて辛いですしかって言ってないし、ホンマにお前らゴジラのことなんだと思ってんの?????????????・舐めてんの??????馬鹿なの????????死ぬの???????
ほんであの最初の特報よ。わーーーーーぎゃーーーーーー早く逃げて早くーーーーーーーーあーーーーーーーードン!ドン!乞うご期待。??????????????????????????????何ですかこれは????????????????????名に?????????・ちょっと待って?????????????????????これEOEの実写パートよりひどくない?????????????????????????????待って???????????????マジでこのノリでやんの????????????・え???????・
ほんで何かしばらくしたら、ゴジラ豪華キャスト300名! みたいな感じでHPに名前がバーッて出てきたじゃん。柄本明とかそこら辺はいいんだけど、KREVAとかAKBの顔面ゴリラとかそういう奴らが死ぬほどブバーッと出てるじゃん。あ、これデビルマンコースだなと確信しました。あの邦画史に残る金字塔たる実写デビルマンでは、ボブサップがニュースキャスターやるみたいな殺意を呼び起こすカメオ出演が本当に観客の殺意を呼び起こしてやばかったけど、シン・ゴジラももうこれ完全にそれだなと思いました。死にたくなりました。
ほんでしばらくしたらポスター出たのよ。ゴジラのデザインはよかったよ。怖くて最高だよ。でも「ニッポン対ゴジラ」ときたよ。はーーーーーーーーーーーーーーダッセえええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーダッセ―――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwニッポン対ゴジラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwニッポン対ゴジラですよみなさんwwwwwwwwwニッポン対ゴジラwwwwwwwwwwwwwwwwwws最高wwwwwwwwwwwwwwwニッポン対ゴジラwニッポン対ゴジラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwだっせえwwwwwwwwwwwwwwww
アレ?と思ったのは最初の本格的な予告が出たときやね。何か、思ったより悪くないゾと。いや人間パートは全く期待できなさそうだった。特に石原のドヤ顔が糞オブ糞オブ糞だったので、ゴジラが出るシーン以外は耳と目を閉じ、 口をつぐんで孤独に座ってようと思ったんだけど、ゴジラのシーンが思ったよりずっとよかったのよね。デザインがすっげえ禍々しくて、ちょっとバーニングゴジラっぽくてかっちょいいし、着ぐるみの出来もいいし、合成もよく出来てる。戦車がいい感じのアングルでガンガン動いてバンバンゴジラに砲撃しまくるとことか特オタの血が滾っちゃいましてね。ゴジラ出るところは結構期待できんじゃねえかと思ってしまったのよ。ただ、鷺巣の音楽はよかったんだけど、あーこの映画たぶん新しいゴジラだぜって強調するために伊福部楽曲は一切使わねえんじゃねえかなーと思って、ああやっぱりゴジラの栄光は過去のもんだなあと寂しく思ったものさ。
と、そこで超弩級の情報がブチ込まれる。今回のゴジラはフルCGらしい。え!!!!!!!??????????????????????????????????あれ着ぐるみじゃないの!????????????????????????CGなの?・・・・・・・・・・????????????・待って俺普通に着ぐるみとCGの複合技だと思ってたんだけど????????????あれ実写じゃないのCGなの????????・・待って結構すごくない??????????マジで????????????
さらにアレ?と思ったのが二つ目のwho will knowが流れる予告が出たとき。人間パートは相変わらず糞っぽいんだけど、何か、よく分からん記者とかトレジャーハンターとか超能力者が出てこないっぽくて、VSシリーズよりはマシなドラマが観れるかなって感じで、そんくらいだったらぜんぜん我慢できるかもと思わされたのね。ほんで夜のゴジラよ。赤く光るゴジラが夜だと超かっこいいのはバーニングゴジラで証明されてるけど、今回も夜のゴジラ超かっこよかった。もしかしたらこれ、最高の特撮パートと、VSシリーズよりは悪くない人間パートの組み合わせで、もしかしたらかなり面白いかもしんないと思った。でも警戒はすごくしていた。だって庵野だよ庵野。
公開直前の俺はもう完全に疑心杏義よね。どうしても期待したい気ぶんが抜けないけど、期待すると糞の山のぶちまけられたとき絶望する。早く観たいけど、一生みたくない。そういう気ぶんだったよね。
観た感想は言わなくてもいいよね。アートブックはやく届かねえかな。
あ、石原だけど、まあ良くはないけど覚悟してたほどじゃ全然なかったよ。全然許容範囲内だった。VSギドラのおもしろチャック未来人とかで鍛えられた特オタには、あんなのは序の口よ、序ノ口。
大学を卒業して約五か月が経った。勢いで内定を蹴り、辞めると言ったバイト先に頭を下げて、今はそこの収入と、他にいくつかバイトを掛け持ちしながら生活している。
遡ること高校三年生の秋、このままの成績では自分の入りたい大学にどう考えても入れないことを知り、無理目な大学を受けて全落ちした。
親から浪人は止められていたが、結果的にそういうことにしてしまえばいいと思っていた。
そして浪人は成功した。秋口までダラダラ勉強していたが、最後の三か月でケツに火が付いた。
きっと就職活動もそうなると思っていた。
今、「最後の三か月」が無い。あの「ここでやらなければ終わる」という感覚も目標設定も無いままにただダラダラと就活を続けている。
去年、本当に行きたいと思った一社、OB訪問もESの対策も頑張った会社に落ちて、愕然とした。
そこから斜に構えた。落ちてもいい言い訳を作りながら続けた。 その地続きのままに今の生活がある。
先月「ここなら、今までの遠回りも意味があった」と思えた会社の最終でサイレントお祈りを喰らい、完全に心が折れた。
友達はみんな働いていて、フリーターの友達は皆それぞれに活動があり、彼氏や彼女がいる。
俺は今一人で、好きな人も彼女もやりたい仕事も将来の目標も夢もないままに生きている。
本を読んだり、創作をすることが逃げ道だ。お気に入りの喫茶店でのひと時がかけがえの無い癒しだ。
でも一歩外を出ると暗くなる、いや、空っぽになる。
自業自得に対して落ち込むのはバカだ。ただの努力不足だ。だから落ち込む必要はない。やるしかない。
どこを妥協点にすればいい?ねんしゅう400まんのじんせい。一戸建てとかは無理だろうけど、でもそれなりに暮らしていければ。
キュウジンヒョウと向き合ってみる。
どこを妥協点にすればいい
去年行ったマイナビ新卒なんちゃらで脇にやたらを黄ばみのあるクソ男に、面接を進めている会社をディスられる、という意味不明の苦行を経験して以来エージェントに頼る気も起きない。
「編集・ライター」を希望する俺に介護職を何度も勧めてくるリクナビダイレクト既卒版を退会した。
うぜえことばっかだ。
完全週休二日、年間休日120日、未経験可、東京で転勤なし、できればちょっと頭を働かせる仕事、営業なら多少は興味の持てる商材を(多少の興味ってなんだ?)
仕事に就いたら中央線沿いに引っ越す、休日は喫茶店でだらりと本を読み、夜はバーで酒を飲む
そんな暮らしがクソほど遠くて難しい
やべーよ
私は基本的に「細けえこたあいいんだよ!」というタイプの人間なので突っ込みどころが多くてもさほど気にしない性質の人間だ。
で、本作の評価の多くは(私が見た限りだが)「突っ込みどころは多々あるものの面白かった」という感じになっている。面白い、の熱量も高め。
ぶっちゃけ新海節とか新海が描きたいもんが、今まであんまり自分にしっくりこなかった上に予告を見ても「うへえ」って感じだったんで観るつもりは最初なかった。
でも評価は高い。なら観よう。一般向けに一皮むけた、新たな新海が観られるかもしれん。観に行った。
面白かった、と思う。
が、一晩経って劇場効果が薄れた今、猛烈に文句ばかりが頭に残って、もはや怒りにすらなりかけている。いや、面白かったんだけどね、まあまあ。
以下文句。ちなみにこれは後から湧いた文句というより観ながら気になってて、でも劇場効果でまあいいや、と済ませていたもの。
・唐突なテレビアニメ風オープニングに感情がついていかない。せめて現在進行形の出来事をMV風にみせりゃいいのに完全に本筋と独立したMAD風になってて戸惑った。
・主人公の男女がそろって名前という記号に異常な執着を見せる心理が分からない。
・名前が大事なものであるらしいのに男の名前が苗字っぽくて最初混乱した。わが弟は最後まで瀧を苗字だと思っていた。
・女の名前が「みつは」でめっちゃ発声しにくい。クライマックスで神木きゅんが名前を連呼するとき「ミツハッミツハッ」ってすごい言いにくそうだった。
発声するときのことを想定しない名前をつけるとか、新海さんは何年監督やってるのかな?
・町の危機のさなかにいるかどうかも分からん女に会うために割と遠いご神体のとこに行く謎判断。
・名前を忘れないように、という考えで書いた文字が「すきだ」馬鹿かな?
・案の定名前を忘れた女が彗星が落ちようとする真っ最中に「彼の名前が思い出せないのー!」とか錯乱する余裕をみせる。馬鹿かな?
・こんな感じのせいで「生まれ育った町、家族、友達を守るために頑張るぞ!」という想いをみつはの中に見出せない。
最悪てめえ一人逃げ延びてタキに会いにいきゃいいじゃん、とか思ってしまう。
結局町を救うという行為が好きな男との約束を守る、という以上の意味をなしているようにみえない。
掘り下げれば面白そうな親友二人、土建屋、町長なんかも主人公たちの目的を達成するための装置にしかなっていない。友人らに対する主人公の思い入れを感じない。
・というか、入れ替わり終盤辺りから、この二人には恋愛以外の感情がねえのかよ、とか思ってしまう。
・口噛み酒を「みつはの半分…」とか言ってなんのためらいもなく飲みだすタキ。変態かな?
・ていうか二人とも入れ替わりの途中で三年のラグに気付けよ。普段何をみて、友達や家族と何の話してんの?
・記憶を失ったタキになんで奥寺先輩も司くんも何も教えてあげないの?ていうかタキもなんで訊かないの?記憶の欠落って結構重大なことじゃない?
せめて普段本体が接している友人らから本体の素敵エピソードを聞いて「へーそんな人なんだー…キュン」みたいなのがないと駄目じゃない?
思いついたままに並べたので順番が整理されてないかもだけど、まあ大体こんな感じの文句。以下良かったところ。
ぽっぽとかここさけの野球部みたいなのとかゆきあつとつるこの子どもかな?みたいな司くんとか、結構既視感あるデザイン多かったけど、今まで地味だった新海作品をよく彩ってくれてた。
・作画も良かった。特に口噛みガブーから時間逆行する時の演出。
・奥寺先輩がすごく可愛かった。長澤まさみのお芝居も素敵だった。
・よってタキと仲間たちの飛騨紀行も楽しかった。みつはたちの避難作戦を立案するくだりもここから楽しくなりそうだなあ!と思わせた。(思っただけだった)
以上。
なんかすげえ偉そうな駄目出しばっかりになったけど、本当にそこそこ楽しめたんです。上記の文句部分に疑問を持ちながらも。
新海がいつもの芸風で(オチも含めて)一般向けのエンタメに仕上げたことはとても評価すべきところだと思います。(何様)
少なくとも「バケモノの子」よりは明快なエンタメをしていたし、この夏のアニメ枠を飾るには十分だったのではないでしょうか。…メイン公開時期が初秋になっちまうけどな!
え、今もこれが普通なの?
そら、子供の頃からMステにジャニーズ枠があることはなんとなく気がついてた。
そういうものだと思ってた。
キスマイが出てたのよ。昨日。
1組で3曲歌ったよ。
他のアーティスト1曲づつよ。なんで?
セットも他のアーティストよりめちゃめちゃ豪華なのw
途中でステージ移動して、二つ目のセットで歌い出した時は笑ってしまった。
他のセット無しで短くエディットした曲歌わされてるアーティストのファンとかは怒らないの?
別に私もキスマイがイケメンで性的魅力があることは否定しないし、
事務所の権力も強いだろうけど、それでこんなにあからさまなえこひいきされてたら漫画やったら悪役やでw
途中の振り付け特集のVTRもジャニーズ事務所のアーティストばっかり出てきて、不正なランキングなの丸出しだったし。
いまだにこんなことやってるんだな。ってびっくりしました。終わり。
ああいうやつ。
でもさあ、
これ以上先の画面に進めないとか、
とおもうヤツあるでしょ。
そんなんはお前らで優先度を高にしといてくれやって思うわけ。
って訓練されたテスターも言ってるぞ。(タイトル以外読まなくて良い)
https://blog.sixapart.jp/2014-08/what-is-quality-assurance.html
だから、
「キミらがやばいと感じること = ユーザーが糞アプリと断じること」
な訳。
そんなバグはテメェで高にしとけよ。
「増田さん!ここ落ちるんですけど早めに直した方が良いと思います!」
とか言いに来る暇があったら優先度高にしようよ。
逆に、木っ端の報告は優先度下げろよ。
とかさあ。
そんな報告でいっぱいになったら、
優先度が高じゃなきゃいけないやつがどれなのか分かんねえだろ。
あのさあ!優先度全部同じじゃ分かんないよ!ガキじゃねえんだからさ!!
でも優先度間違ったらキレるからね。
優先度低にされた微妙にズレてる画像が、実は著しくUX損なう系だったりしたらマジギレするからね。
「あのさあ!分かんねえことあったら自分から聞こうよ!ガキじゃねえんだからさ!!」
って言って怒鳴るからね。
あれが諸悪の根源だよ。
http://togetter.com/li/1013448
一体どうして、コメを残すことだけにこんなに敏感なのか私には分からない。コメを作った人に感謝してコメを残すなという指摘をよく聞くけど、コメ以外だって作ったヒトがいるわけだからコメだけがこんなにセンシティブである必要はないと思う。トマトだってキュウリだって、豆腐だってみんな作ったヒトがいるはずだから等しくリスペクトされても良いと思う。
それから、その場に居ないようなヒトに感謝を表して手間をかけるというのは、なんだか気持ち悪いと思う。誰かのことを考えてコメを残すなというときに、百歩譲って納得できるのは、皿を洗うヒトの手間を考えなさいということならまだわかる。米粒が茶碗に残っていると洗いにくいので、綺麗にしましょうといえば確かにそうだと思う。
かつて食料が貴重な時代が有ったという説明はなんとなく理解できそうだけど、「戦争世代」の「もったいない習慣」が淘汰されつつあるのに、コメの問題だけ70年の時を超えて生きながらえているのはなんでなんだろう?
正直、コメに関することは若干宗教っぽい正義を振りかざしているように見える。だれかこの方面から分析した意見があれば教えてください。
世の奥底には、「アタシなんで例えこの命尽きようとも可愛くクリスタルより生まれなかったんであろうう」などと悩みをその胸に抱いている女の子がいるよね。
だけどすべからくして、その程度が心亡き人形(ひとがた)にしたい基準(もと)というワケでもない。
むしろ、ちょっとゴブリン族の雌なアドバンスド・チルドレンの方が良かったりする。
つまり、まるでユウナのように生まれて、無オプティマにアイドルになれる咲き乱れる涙を掴み取る子がいるように、不細工に命を受けても、
良い幻想の錯綜をして、素敵な盟約をして、幸せをナイフの先で命が震えているのを感じて生きられる可能性<Möglichkeit>がある…だが、そのうちの一つは”今”消える……ってことなんだ。
日本人は、一方的な自虐史観を止めるべきである。特定の思想(自虐史観)に偏らず、事実を正しく伝えること、ひとつの物事の正解をひとつに決めてしまうのではなく多方面からの視点があること、様々な考え方があることを許容することを教えるべきである。
日本も十数年以上前までは学校で自分の先祖がどんな人だったか調べる授業があったが、特定の圧力団体に配慮して廃止してしまった。その上、自虐史観に基づいて、自分の両親や祖父くらいの年代の人たちが侵略戦争したと一方的に弾劾されてきた。
このような教育を受けていて、どうして子供が親や先祖を敬えると思えるだろうか?自分の親や先祖がどのようなことをしてきたかを知らずして、どうして先祖に感謝し、敬い、自分のアイデンティティを確立させることができるだろうか?
これが現代社会の抱える問題、核家族化、孤独死、社会的孤立化などを作った一因だと思う。
移民国家の米国では、ファミリーヒストリーといって生徒が家系図などを調べて自分の先祖がどんな人だったか、どのようにして米国に来たか、どのような生活をしていたかなどを調べるクラスがある。移民国家だろうが外国人が多かろうがどのような背景があろうが、自分の先祖の人柄や生活ぶりに触れることは情操教育、アイデンティティの確立にあたってとても大切なことだと思う。
第二次世界大戦は日本の侵略戦争と言われるが、それならなぜ、日本が占領していた台湾、パラオ、タイなどは、今でも親日国なのだろうか?
学校教育では日本は侵略戦争をしたからアジアから恨まれている、アジアには親日国など存在しないかのように教えこまれ、そこに疑問を差し挟むことは決して許されないどころか、少しでも否定しようものなら、極右、危険思想を持ちはじめた生徒として弾劾され、洗脳まがいの自虐史観に基づく教育を受けてしまう。
中国人や韓国人が70年以上経ってもまだ恨み続けるほどの残虐行為を日本人がアジア各国でしてきたのなら、前述した親日国の台湾人やパラオ人、タイ人なども中国人や韓国人のように国家ぐるみで日本を恨むのではないか。
しかし、実際には親日国の国民は、日本人に親切で、日本語を喜んで使ったり、日本を好きでいてくれている人も多い。
そして中国や韓国は未だに国家ぐるみで反日教育を続け、日本を恨み、日本で強盗などの犯罪を重ね、最近は竹島問題、尖閣諸島問題、慰安婦問題のように日本の領土を強制占領し、侵略し、世界中で慰安婦像を作ったりしている。果たして中国や韓国の主張する日本人の当時の残虐な侵略行為は事実だったのだろうかと疑問を持つのはおかしなことではないと思う。
ここで大切なのは、反日国の話だけに耳を傾けることだけではなく、反対の親日国の話も、同じくらい丁寧に耳を傾けること、そして単純な白黒判断をするのではなく、それぞれの立場について、その考え方の背景やメリットなども考えた上で、自分自身がどのように思うかである。今までの日本には、このような姿勢が全くなかった。
反日国の話は今までの日本の自虐史観のベースになっているのでこの内容について深く言及することはここではしない。他方、日本では全く触れられることのない親日国の話の中には、日本人が当時、その国のための偉業をなしてきたことを逆に教えてくれる。
例えば日本統治下の台湾で八田与一はダムを作って台湾南部の嘉南平野の農業をおおいに発展させ、今でも現地の人はこの名前をよく知っているという。ところが日本人のほとんどはこの人の名前を知ることはない。
また、近藤兵太郎が指導した嘉義農林学校は台湾の学校だが、1931年第17回の甲子園で準優勝した。現地の人たちは近藤兵太郎を今でも尊敬しているという。
八田与一、近藤兵太郎のなした偉業を知ることは、ひいては自分の先祖に対する尊敬の念を生む。自分の先祖の人柄を知ることは、家族の絆を強くしてくれることでもある。
さらに、こういった事実を知らずして外交をするのは目隠しをして挨拶するようなもので大変危険である。日本は外交オンチと言われるが、その一因はこの一方的な自虐史観に基づく洗脳まがいの教育にあると思う。
まとめるが、親、祖父母、先祖を敬うということは、先祖のしてきたことを正しく知ることが前提となる。
しかし戦後の日本の教育は、自分の親、祖父母の世代で侵略戦争という罪を重ねてきたという一方的な視点に重点をおいて教え込んできた。
自分の親や祖父母と同世代の人間が、つまり自分の親や祖父母と変わらない人間がこのような罪を重ねてきたと教えこまれて、自分の親、祖父母、先祖を敬う気持ちが育つものだろうか?
この戦後の日本の反省教育が、現代日本社会が抱える孤立化、核家族化、孤独死などの問題を作った可能性があると思う。
一方的な敗戦国としての自虐史観以外を決して許さないという考え方は改めるべきである。多種多様な視点を持ち、多種多様な考え方が自由にできるようにしなければならないと思う。
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ただ、何ていうんでしたっけね、ポケストップ?、どうもそういうのが多いらしく、またルアー?という?ものが頻繁に使われているって話ですが、ああ!いえいえこちらの話しです!
しかしやはりお客様にこのような物件をおすすめる分けにはいきません!、他の物件をお探ししますので少々お待ちを、え?こちらの物件が良い?かかったなカモがああいえいえ!んっんー!何でもございません
いやあカモ鍋!美味しいですよね!ネギも一緒に入れるとさらに美味しいですよねまるで今のお客様のようなああ!いえいえ!んっんー!何でもございません!
それではこちらの物件で?、ああありがとうございます!それではご利用ありがとうございました!
俺(A)は男で、小~中辺りで1回、高校1回、大学で1回、男から好意を持たれた。
どれも、相手から好きですと告白されたわけではなく「あのときのアレはなに?」とこちらから聞いたところ「実はAが好きだった」という答えをもらう形で知った。
「あのときのアレ」とは三者三様だが、簡単に言うと「スキンシップが多い」である。
小、高は完全に自分一人だけの問題で終わったので書けることはない。以降、大学での経験と周りの反応について書く。
俺は人と距離を詰めるのが苦手なので同性異性関係なく自分から相手に触れられる距離に入ることはほぼない。距離が近いよ、という意味で「やめとくれ」とは思っていたが嫌悪感ではない。
体育会系のノリで、まったく同性愛の気質はなくともチンコ触りあったり尻を叩いたり素っ裸になってキャッキャ言ってる男は沢山いたし、女だって彼女でもないのに必要以上に距離が近い人は沢山いた。自身の以前の経験から慣れていたからでもある。
「パーソナルスペースは人それぞれ」というだけの話で、相手が好意を持ってくれていること自体は嬉しい。
同大学生で「知人の範囲に入る数百名」の内、実際に同性愛者だと分かったのは好きだと言ってくれた1名+友人Cから聞いた1名の計2名。
友人Cもペラペラ喋ったわけではなく、恋愛の話から~C「俺、男から好きだと言われたことがある」「ところで俺と同じクラブのDはゲイだと思う」というような話の流れで名前が出た。俺の方は「俺も男から好きだと言われたことある」と答えたが名前は出していない。
その後、俺を好きだと言ってくれたBが「Dもゲイだよ」と教えてくれたので世間は狭いと思った。
とはいえ、俺の大学ではLGBTについて何ら騒いでいなかった。むしろとても静かに落ち着いていた。
俺に好きだといったBには俺より仲の良い友人が沢山いる。その友人達からBがゲイだというような話はいっさい出なかった。Bが話してくれた内容からはその近しい友人たちは知っているということだったのに。
また友人Bから名の出たDもそれまでに一度、風の噂で「Dはゲイかもね」と流れてきただけ。
○○はゲイなんじゃないの、という話題になったところで「へー、そう」で終わっていたし、何より「ある人が"○○はゲイ"と言っていたところで、そんな重要な情報は本人の口から出た言葉でない限りは話半分で聞いておくべき」という基本的なことを皆理解していた。
「私も女性から告白されたことがある。意外と沢山いるもんだね」男女どちらもそれ以上に話が膨らむような話題ではなかった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/kazukiwatanabe/gay-student-sued-hitotsubashi-university 『「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴変更する』
「突然気持ちを打ち明けられた友人も激しく動揺しただろう」
「じゃぁ、告白された彼の気持ちはどうなるのさ。友達だと思っていた人が自分を恋愛対象だとみていたと知った彼の気持ちは」
などがあるが、この人たちは実際に同性から告白されたことがあるのだろうか。
俺は動揺などしなかったし、実際に同性に告白された友人達も、誰も動揺してるようには見えなかった。
悩み相談は俺の大学の皆がそうだったように、しかるべきタイミングと人を見て話せば良い。見境なくプライベート情報をばら撒くのは相談とは言わない。
「お前は動揺しないだろうけど俺はする」?確かに「こ、告白された!どーしよう!」とは思うかもね。それは動揺じゃないし、どうしようもないしどうもしなくていいだろう。
俺が受けた告白に対する答えも「女性しか好きにならないのでごめんなさい」で終わり。しつこく付きまとわれたことはない。しいて違いを挙げるなら「前みたいに距離を詰めて来たらそのままにはせずきちんと離れよう」とその人への俺の対応が少し厳密になっただけ。
これも「ゲイは怖い」からではなく、相手に不必要に期待を持たせないため。だけどむしろ相手の方が気を使ってこちらとの距離をちゃんと取ってくるようになったので杞憂に終わっている。
どこに動揺する要素があるのかわからん。同性異性かかわらず「告白は告白」なんだから「告白に対する返事」をすれば良い。
大学生ほど大人じゃない中・高生が秘密を広めてしまうのは分からんでもない。しかしそれも「自分の中で抱えすぎて苦しんだから」というよりは「自分しか知らない秘密は話の種として使える」という下種な気持ちからの場合が多い気がする。
襲われるかも思うと怖い?実際に襲われたのでもない限りネットの情報に踊らされ過ぎである。
俺の知ることができたゲイの数は、割合からするととても少ない。大多数のゲイはひっそり静かに暮らしているということである。
また俺が対応した人はスキンシップ過剰ではあったが、スキンシップ好きな女性よりはずっと少ないくらいで身の危険を感じる程ではなかった。
そして告白についてもとても慎重である。俺が好きだと言われたのも4年生の最後の方で、こちらから切り出さなければ多分伏せたままだったと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20160807005352 『「アウティング」を聞かされた側の気持ち』
上の増田のように第三者としていきなり知ることになった場合、書かれているような動揺や怒りが沸くのは当然だと思う。だからやっぱりその話題を出すべき場所とタイミングはとても重要なんだよ。
俺の周りにいた人たちは驚くほど常識人ばかりで(素っ裸で踊っていた人たちも、それが可能な時と場所を理解していたし、俺よりずっとちゃんとした社会人生活を送っている)大学生にもなればこういうもんなのかな、皆大人だなと関心することが多々あった。
こういう環境にいた俺からすると、大学院生にもなってLINEグループという拡散力大のツールで通知するなど配慮がなさ過ぎてそっちの方が怖い。守秘義務以前の問題。
総合大学と単科大では密度が違うが、オッスオッスの体育会系クラブでさえ騒ぎにはならないのだ。
『おれもうおまえがゲイであることを隠しておくのムリだ。ごめんA』というLINEは「Zは身の危険を感じていた恐れがある」と取れないことはない。とはいえこの文言だけでZに肩入れするのは無理がある。
何より「推定無罪」が法の基本だよね。「俺や皆に危害を加える"かもしれない"」という理由で「親友に相談」ではなく「LINEグループに投稿」。
こんな法曹関係者に対して「ノンケに告白するゲイはマナーがない」「告白したことがすべての元凶」「もしキモイストーカーだったらどうする」なんて援護は的外れ過ぎる。
そもそも「LGBTがそばにいたら危ない」と思う人は、自分の周りにLGBTが実際に何名いるだろうか。知人の5%を下回る数、または一人も知らないというのであれば、LGBTの人はあなたに存在を知られることすらなく、何ら危害を加えることなく暮らしているのである。
追記:ああそうだな。「俺は動揺しないから動揺する人間を理解できない」ってのは言い過ぎだった。元記事のコメントで「動揺させるに決まってる。告白するやつが悪い」という論調もあったから、そう断定せんでもいいだろうと言いたかったんだが、それがまた断定になってちゃ本末転倒だな。
現実ではネットで出回っているようなマッチョで厳ついグイグイくる人は少数で、大半は見た目も中身も普通の大人しい人だから、条件反射で逃げたりせずに落ち着いて話を聞いてみる方がいいよってことを言いたかった。
ただトラックバックにある『告白の「暴力性」』てのがまだよくわからない。「動揺」を引き起こされることもこの「暴力性」に入っているのだろうか。後日別件として増田で聞いてみることにする。
もしかしてもてすぎて告白受けまくってるのかな。だとしたら断り続けてるとしんどいだろうな。と思ったらそれについて書いてくれてる人がいた
【誰かに「好き」って言われることが、ずっと苦手だった。】
23歳になってようやく、10歳頃からの慢性的疾患であるところの厨二病が治りかけてきたと思っている。
中二病にも、邪気眼系、暗黒微笑系、尾崎系等色々種類はあるが、ここでは、
「俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか
ま、それが普通ですわな
it’a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。
的類いのものと捉えてくれていい。
2016年6月の終わり頃、Twitterのトレンドに乗じて、「上半期に観た映画ベスト」なるものを自分も投稿したのだが、1位は、「ズートピア」とした。「ディズニーを敢えて1位として褒める、一周回って「アリ」」みたいなひねくれた気持ちでなく、これは純粋に、1位だと思ったからだ。
なので、先日公開された「シン・ゴジラ」も、事前の絶賛感想、また、「庵野…俺の負けだ…」という島本和彦氏のアツいツイートなどを見て、本当に愉しみにしていた。わざわざIMAXの席を取り、また一刻も早く観たいので平日の夜に、そして、若き日の庵野氏が登場する「アオイホノオ」も復習せねば、と息巻いていたくらいである。
という具合に、完全に、自分も、後でツイッターに、「シン・ゴジラ素晴らしかった!!」と書くつもり満々で(観てもないうちから…)、わくわくしていた。
が。
どこもかしこも大絶賛の理由がである。先程の中二病云々の前置きを入れたのは、これは決して、「流行りに反発する俺カッケー」的精神で言っているのではないという但し書きである。
特に不思議なのは、日頃、人権意識の高かったり、リベラル寄りの人も、「日本の戦い方というのを見せて貰った!!」みたいな論調で褒めていることだ。
いいのかそういう着地で?
多数の有名人たちが登場する中で主役として据えられているのは、内閣官房副長官である「矢口」(ハセヒロ)という人物である。
会議会議で誰もビシっと決断出来ない割にはその会議は最初から「想定内」の結論ありきな形式的なものにすぎないという悪しき日本の慣習に侵された人物が多数を占める中、この矢口という人物だけは、最初から、巨大生物の存在(後にゴジラと名付けられる)の可能性を指摘し、会議と、国民の反感や国際社会からの非難を怖れた日和見で政府が迅速な対応が取れなかったことを悔やみ、
派閥争いとか出世から外れた異端者たちを集めたチームや、石原さとみ演じる米国大統領特使(「意識の高いルー大柴」とか書かれていて笑った)と交渉、根回しすることで、何とか、米国などの言いなりの帰結としての「最終解決法」――「原爆投下」――日本にとっては三度目の――を阻止した上で、ゴジラの被害を食い止めるための解決策へと動く。
これは重大そうで重大でないネタバレだが、私が、ごく少ない素晴しい点だと喜んだのは、中盤あたりで、総理大臣(とその他閣僚数名)が躊躇なくあっけなく死ぬところだ。やな奴だと思っていた総理大臣が、突如矢口に、「君のことは、本当に買っているんだ…」みたいなことを言い始めたり(※補足:これはあくまで死亡フラグの例えで、別に私も劇中で嫌な奴だったとは全然思っていません)、「俺、この戦いが終わったら娘の結婚式に…」みたいな死亡フラグメロドラマもクソもない。あれ、死んだ?程度のタイミングで死ぬ。
「新しいリーダーがすぐに見つかるのがこの国の良いところだな」という劇中の自虐じみたないしは皮肉めいた台詞にあるように、この全然劇的でない死亡劇は、映画の一つのテーマともリンクしていて、国のトップである総理大臣でさえこの国にとっては唯一無二でないところは、しかしある意味では強みになり得るという着地だ。
超越的なカリスマ性や能力を持った人物のみの力で成り立っていたり、「その人だけにしか出来ない事」を抱えた人物が各々バラバラにいる組織は、リーダーや、「その人」がいなくなった途端崩壊してしまう。だから、組織や集団の恒久的な存続の為には、「その人だけにしか出来ない事」「その人でなければならないこと」といった唯一無二性を特定の人物に集中させない仕組み作りが重要なのであり、総理大臣が死んでも替わりがいるというのは、逆に言えば、そうした仕組みが機能しているからこそとも言える。
ゆえに本映画や主人公たる矢口は、徹底して「独占」を否定する。まず通常であればフィクションにとってかなり重要と思われる<キャラクター>の独占の否定。総勢300何人だかのキャストということで、ナントカ大臣とかかんとか色々次々に出てくるが、実質的には3つか4つくらいしかキャラクターは存在していない。誰が文部大臣で誰が防衛大臣でというのはこの映画にとってはどうでもいいことで、口調等微妙にキャラ付けされてはいるものの、「大臣」という一つの役割と行動原理と台詞が、10何人に与えられているに過ぎない。(多分普通の映画だったら2、3人にセリフをまとめるはずである)
「はみ出し者の集まり」とされる、ゴジラの正体究明班だってそうで、「学者っぽいないしはオタクっぽい探究心でゴジラについて調べる人たち」という一つの役割を4人くらいで分担しているだけである。(多分これも通常であれば一人にまとめられる)
これは、多数の人物たちが台詞を次々に言うことでテンポ感を出すという演出上の意味もあるだろうけれど、「チームで一つの役割」を持つべしという価値観の現れでもあろう。
更に、情報や知識の独占の否定。矢口は、本来ならば国の重要機密として扱われるであろう、ゴジラの細胞データサンプルなどの情報を様々な機関や国にばらまくことで、問題の早期解決を導く。三人寄れば文殊の知恵、これは自分ないしは自分たちだけが知っていると独占機密化することで情報の価値を上げるよりも、広く共有することでなるたけ沢山の協力を集めた方が得策である、という姿勢だ。
<超越的>存在であるゴジラに対峙した時、この国を救うのは、同じく超越的な存在や飛び道具ではない。目標を同じくする協力集団であり集合的知識であり、つまり<集合>こそが<超越>を「超える」
でもこれって前半あれだけ揶揄していた、「日本には決定を下せる人がいない」っていうのと紙一重であるから前半部の否定と統合性が取れていないし、
むろんこういうのは、思想的な好き嫌い、価値観の問題で、私は所謂ネット上ではブサヨと呼ばれる方の考えに近いから、ともすれば個の否定に繋がるような着地点に、なんだかなーと思ってしまうわけだけれど、問題なのは、というより、問題だと思うのは、「シン・ゴジラ」は、単なる、「集合バンザイ」を主張しているわけではなく、ともすればっていうかともしなくても命に関わる「有事」に遭遇した際について描いているという点である。
矢口は、一刻も早いゴジラの正体究明に必死になっているチームメンバー達が、カップラーメンのみで食事を済ませ滅多に家に帰らず連日泊まり込み、また帰ったとしても翌朝早く来る様子を見て、満足げに、
「この国もまだまだ捨てたもんじゃないな」
とか微笑み(正直、これだけで元・社畜の自分からしてみれば、けっっっっ、って感じなんだけど)
ラストシーン近く、ゴジラを倒す最終的な作戦の前に、自衛隊その他に向けた、
「今回のヤシオリ作戦遂行に際し、
ここにいる者の生命の保証はできません。
だがどうか実行してほしい!
わが国の最大の力は、この現場にあり、
っつー半ば特攻精神的とも取れる演説。(でほんとに作戦決行中戦車みたいなのが幾つかバカスカやられているような)
そして、国連(だっけか)で決定された、「ゴジラには核落とせ」という判断を、何とか食い止めるための水面下交渉について、アメリカ人(のたぶん偉い人)が発する台詞、
「まさか日本がこんな狡猾な外交手段を取れるとは、危機は日本でさえ成長させるのかもな」(詳細は違うと思うがこんな感じ)
映画の素晴らしさは「共感」にあるわけではない。だからこれが、「完全なフィクション」であれば、私もうるさく言わない。
ファンタジーであれば――たとえば、『進撃の巨人』での出撃前の演説、「心臓を捧げよ!」は確かにアツいシーンである。
しかし、「シン・ゴジラ」の場合は、完全に、フィクションの世界観にあるフィクションの人物の行動原理として切り離すことはできない。明らかに、現在の日本を物語に取り込みそして、あるべき日本の姿を提示しているものだからである。
繰り返すが、断っておくと、これはあくまで個人的な価値観の問題である。
しかし私としては、リベラル寄りの人までも、結構絶賛しているのがよく分からんのだ。
もちろん、放っといたらもっと大勢の人が死ぬっていうのは分かるけど、それでいいじゃないか。それでいいというのは大勢の人が死ねばいいということではなく、多くの命が失われるのを防ぐための方法を、という行動原理で十分じゃないか?
それが、いや、登場人物が内閣とか政治家とかだから仕方ないかもしれないが、国のためとか国民のとかこの国はとかやたらと、まあーーーーうっるさい、しつこいのだ。
国のために個や生活を犠牲にして働くのが美徳で命を落とす覚悟が礼賛されるべきもので、何より、「有事」「危機」こそが、国を成長させる、みたいな価値観?
いいのかそれが「これぞ日本の戦い方」で飲み込んで
っていう些か判断や解釈の分かれる思想的な話の他にも、単純にひとつの作品として、映画やプロットの作りとして、鼻につくポイントは少なくないと思う。
これは多くの人が指摘するように、「シン・ゴジラ」の欠点ないしは一部の人にとっては美点の一つは、
「たぶん(本来怪獣映画を喜びそうな)小中学生が見ても分からない」
ことであろう。
次々に入れ替わり立ち替わり出てくる人物、やたらと専門用語や政治用語を並べ、理解させる気あるのか?というくらい早口の会議、応酬、ゴジラを倒すというよりメインは政治劇
「会議が冗長でなくムダがない」「予告では、おっさん達がやたらと会議して退屈そうだと思ったがいざ観てみたら会議もっとってなった」という内容の感想をよく目にするが、
そうか?
前半部の会議会議会議は勿論、指示手続き実行までのリアリティを出すためとかこれだけのプロセスを踏むことの提示とか必要な部分もあるが、社会的風刺になっているシーンも幾つか存在している。主人公が指示を出すと、「それどこの部署に言ったの?」と返されるタテ割り行政とか、とりあえず識者を集める時間の無駄とか、直前までスーツだったのに記者会見を前にして、総理「防護服を持ってきて」というあざといわざとらしさとか、面白いものもあるけれど、風刺したいなら、別に、それだけで、つまり、そういう戯画化したシーンを見せれば十分ではないか。
が、本作では、<その上で>、また、「この国では~」とかいちいち誰かが台詞で言うのだ。これもしつこい。
いや、分かったよ、わかるよ。だって、それさっき見たって。
「難しくて分からないだろうな」とは言うが、わざわざ台詞で補足してくれているところも結構あって、中途半端に親切なのである。その半端な親切さが観客の理解を助けるという方向ではなく、「この国ではあの国ではうるせえ!!」って感じに作用している。自分は、筒井康隆なんかが好きなので社会風刺物はむしろ好物な方なのだが、こういう見せ方はぜんぜん、スマートではないように思う。
更に、後半の最終作戦までの会議やり取り部分は、もっと無駄なような気がする。
物語として分解したときに、小難しい専門用語でなんか凄いものを観た気にさせるないしは(本当はよく分からないが分からないというとバカだと思われるので)褒めておこう!という方向に感想を誘導させる効果しか持っていない。
というのは、2時間映画の構造基本には、
が組み込まれていることこそが、フィナーレのカタルシスを呼ぶ。
小・トラブルとは、物語の世界観を示したり、人物たちの関係性を深めるためにプロット上に用意される障害だが、「根本的に解決されねばならない」問題は別にある。物語として最後に乗り越えるための壁が大・トラブルである。まやかしの勝利、からの喪失とは、今まで向き合ってきた、そして倒して喜んでいた障害が単なる「小・トラブル」で、大・トラブルは別にあることに気付いてしまったり、大・トラブルを解決したないしはできそうだと一旦は歓喜するものの実は全然間違っていたり、
「シン・ゴジラ」の場合、自衛隊が次々に攻撃することが小・トラブル、そして米軍がやってきてダメージを与えられたように見えるのがまやかしの勝利のように見えるが、そうではない。っていうか見えるがって書いたが見えない。
だってあれ見て、誰も「米軍やってきたやったー勝てる」とは思わんだろう。
突き詰めると日本は最終的に日本が守らなきゃねって映画なんだしっていうのがなかったとしても、
根本的なプロット上の問題として、主人公矢口とそのチームが、比較的最初の方で、最終的解決方法にほとんど気が付いてしまっているのである。
ゴジラの動力源が核融合であること、そのために生まれる熱を放熱するために冷却が必要なこと、おそらく血液の循環が冷却として作用しているので、血液を固めてしまえば、ゴジラは活動を停止するのでは……
っていうのが主人公サイドから割と早めに示されてしまって当初は矢口プランとか呼ばれている以上、
「これが正解なのだな」
と思う。思ってしまう。
だから、どんなに自衛隊とか米軍とかミサイルとか出てこようが、それでやっつけられるわけはない。それだと主人公が出てきた意味がない。
これは我々に組み込まれてしまった、フィクション鑑賞時のルールである。
故に、制作者は、その予定調和的思い込みを覆さねばならない。むろん、米軍が出てきて解決しちゃいましたチャンチャンという方向でなく、だ。
というプロット構造に則って言えば、ゆえにこの、当初気付いた解決策は後半部で本来、「覆される」べきなのだ。主人公ないしは主人公サイドは、「解決策」を握り、幾つかの妨害や無理解そのほかに合いながらも、なんとか実行直前ないしは実行に漕ぎつける。やった!!というつかの間の悦びを得るが、そのうち、それが無意味・不正解、根本的解決ではないことを悟り、絶望に陥る。
で、
からの。この、「で、」からが、ラストに向けた助走なのである。
これが、例えば、当初は主人公たちは全然別の方法を思いついてしかし失敗、再度のなんとか成分がとか原子構造がとか動力源がとか分析のアイディアの出し合いにより、「血液固めればいいんじゃね」ということに気づく…とか、苦労してバトルして血液凝固剤注入したけど無駄でした⇒博士の残したデータの解析⇒凝固だけじゃ足りないのかもとか注入方法の工夫が足りないとか試行錯誤して最終決戦、
など少なくとも順番が入れ替わっていれば、
専門用語を並べ立てた応酬、会議会議、チーム内の協力…の配置が、物語に機能していると言えるし、純粋に映画としてのカタルシスと、内容を理解できる者にとっては、そうだったのか!と、謎解き的、知的カタルシスをも生む。
しかし最初に、後半の最終作戦までの部分は、もっと無駄、と書いたように、実際はそういう構造ではない。
主人公たちが序盤の方で気付いた最終解決策がほぼそのまま最終作戦なのだ。博士の残したデータの分析で抑制剤がプラスされはするが大方まあ正解なのだ。そしてちょっとやられたりはするが成功しちゃうのだ。
だったら後半部の、なんとか成分がとか原子構造がとかなんとか博士の分析が云々という難しげなやり取り、本当はいらないじゃん。だって序盤に示された正解が正解ということを補強しているだけである。
つまりほとんど、「米国が核爆弾落としちゃうかもヤバい!どうする!」という物語の都合上、(間に合わないかも!)という時間稼ぎに配置されているだけだが、そんなの、間に合うのは分かる。フィクション鑑賞時のルールとして。
ラストの作戦がショボい、という感想はちらほら見かけるが、本当は、作戦がショボいことがカタルシスを生んでいないのではない。ほぼ最初に示された正解通りのまま終わるから、あれ?となるんである。かつ、人物たちの早口の分析から判明していく真相に、なるほど、そういうことだったのか!という知的快楽も得られない。
以上の理由から、「難しいから子どもには面白くないかも~」と言っている人こそ、本当に理解しているのだろうか、煙に巻かれているだけじゃないの、という感じだが、
「小難しい」というだけで、煙に巻かれて何か凄いものを観た気になる一部の人間、ないしは、凄いものを観た、観客に媚びてない=芸術的=作品の価値が高い と「思いたがる」(言いたがる)(だってつまらないと言ったら理解できなかったと思われる、バカだと思われる)類いの鑑賞者にとっては、演出上の効果はあるのかもしれない。いや、あった。
けれど、
やれ家族の絆だ恋愛だお涙頂戴だ感動だの分かりやすい浅い作りにしなくても、クリエイターが作りたいものを大衆に媚びずに作っても、観客はちゃんと素晴らしいものを評価できることが~
みたいな、自分が一番「一般人」(こういう言い方をする映画マニア、てめえもただの一般人だろって感じだよなマジで)を馬鹿にしている上から目線の物言いで、無邪気にキャッキャッと、ハリウッドに勝ったとか邦画も捨てたもんじゃないとか喜んでいる場合だろうか。いまだに。
同時に、分かりやすいことは必ずしも、「浅い」ことを意味しない。
むしろ、近年、「マッド・マックス」とか、「ズートピア」のような、戯画化によって現在蔓延る社会問題の構造を鋭く炙った作品でありつつ、かつ、子どもでも純粋に楽しめるくらい映画として高いエンターテイメント性を持った作品が海外から出て話題を呼んだ中で、
まだ、大衆に媚びてないから一般人は難しくてついてけないだろうけど~チラッチラッ みたいなことを言ってはしゃいでいる段階って、それこそ完全に「敗北」だと思いますけどね。
こんなのが☆5乱発って……せいぜい☆3ぐらいだろ。
話の作りは「ゴジラ」という枠組みにとらわれすぎていて完全にゴジラマニアのオナニー。
スタッフの「よいこのみんなーーーー^^ゴジラ大好きだよね!^^」という呼びかけに対して「はーい^o^」と元気よく答えられる大きなお友達以外は退屈なシーンの目白押し。
そうと思いきや既存のゴジラ像を破壊してやったぜと庵野がご満悦であろうゴジラジャナイシーンも出てくるんだが、これまた既存のゴジラ像に飽々してない人は何でゴジラ見に来てこんなの見せられなきゃならないのという気分。
ゴジラシリーズのお約束ありきの様式美とカウンターばかりで元になるゴジラにそんな詳しくない人間からしたらどこをどう愉しめば良いのか分からないまま終わる。
えーえー私が悪いんですよ怪獣映画といえば午後ローのサメ映画ぐらいしか知らない無学な私がゴジラを見に行ったのが悪うござんしたね。
今回は少年ジャンプ+
少年ジャンプルーキーのところのは、私はあまり読まないんだよね。
アマチュアを育てる土台という存在意義は大事だとは思うんだけれども、いち読者としては玉石混合すぎて(ほぼ石だけれども……)。
なので、こうやって賞をとったのくらいしか読まない。
さて、今回の一つ目のブロンズルーキー賞は、まあすごい荒削りだけれども、熱量は伝わってくるね。
プロレス大好きな主人公と部活仲間とかの掛け合いは、完全に興味ない人を置いてけぼりにしている位のネタの過剰っぷりだが。
終始、プロレス中心の主人公の言動は一貫していてよろしいかと。
これは……う~ん、評価に困るなあ。
話としては主人公が子どもの何気ない言葉で再起しようという展開で、話もそこで終わってるから内容に関して言えることがあまりない。
恐らく、序盤の主人公の気だるい生活感と、その情緒ある描写が評価ポイントだと思うのだけれども、別段絵が上手いわけでもないから評価しにくい。
前半は二人の会話だけで、絵面としても地味だからあんまり評価できるところはないね。
後半からの怒涛の展開とネタバラシ、そこまでの持って行き方は完全に発想頼りではあるんだけれども、それを見せる技量が作者に備わっているのでちゃんと読ませてくれた。
ジャンプルーキーの作品としては、結構レベル高い部類だと思う。
ただ、編集の人も言っているけれど完全な読み切りだから、仮に連載作品を書かせるとなった時に扱いに困るってのはあるだろうね。
まあ私が気にすることではないのだけれども。
前半の展開は「ま~た作者の悪い癖でてるよ」とウンザリした。
後半は、いわゆる今後の展開を固める上で重要なやり取りなのだけれども、狂言回し役に話の展開を頼りきってて何だかなあ。
ちょくちょく面白いと思える部分があるのに、無意味にヒネたことやる上に構成がグズグズだからノリきれない……。
作風だけじゃなくて、その他もろもろが酷く歪になってしまっている。
プロットがよければ、ね。
気合入ってんなあ。
で、漫画の内容は、まあキャラクター全員くだけた感じが嫌いではない。
どういうゲームかはまるで伝わらなかったが。
まあコミカライズは宣伝を兼ねているからといっても、存在を認知させることが第一だから、極端な話ゲームの内容と剥離していても構わないと思うし。
それにしても、キル子さんのときから片鱗はあったけれども、この作者かなりキャラを描くことが手慣れてきたなあ。
結構な爆弾発言だったが、現状の落としどころとしては友愛扱いになったか。
メタ的に見ればそうせざるを得ないってのもあるんだろうけれども、実際問題「友愛」や「恋愛」とかの様々な愛の形を、明確に区別してかつ自覚するのって難しいだろうしなあ。
で、今回の展開でいよいよ舞台が学校とかにも広がっていきそうだな。
この漫画のテーマとしては恋愛よりではあるのだけれども、ヒロインの背景的に友情とかも描いていくべきだから、この展開は妥当だな。
これまで箱庭的な話だったから素直に期待している。
常々思っていることだけれども、読み切りだとか短編だとかでもない限り、縦軸だけではなく横軸をしっかり描く事は大事だからね。
ましてや、ヴィクトにそれを選択させること自体が鬼畜だっていうのに。
ただでも狼狽しているヴィクトに選択ができるはずもなく、かといって意志薄弱な状態で倒せるわけでもなく。
そして、ここで援軍登場。
そういえば、こいつがいたんだった。
なかなかカッコはついているけれども、正直メタ的にみれば勝てるビジョンが全くみえないのだが。
いつかは、こういう話がくると思っていたが、とうとう来たか。
だが、とんかつ屋としての問題もあるが、DJとしての問題も抱えている。
おー、ちゃんと「とんかつDJ」してるなあ。
しかも、ここにきて大阪で行脚したときの複線が利いてくるとは。
いい展開じゃないか。
色モノ漫画ではあるんだけれども、その実こういうところはちゃんとしてくれるから読めるんだよなあ。
むぅ、一話としてはまた妙な導入部だなあ。
SF要素の設定が、私の中でイマイチまだノリきれていないが、今後どう展開していくかという点では期待感をあおってくれるね。
ミステリのようだけれども、この近未来設定を都合よく使うとミステリとして面白みがなくなるから不安も一層あるが。
あー、他の事業で儲けているから、ちゃんとした待遇ができているのか。
でも、それもこれもアニメのためと。
方向性こそ違うものの、「いいアニメを作りたい」という根っこはやっぱり兄弟なんだな。
1ページのは、ちょっと意味が分からないかな、メタ的にみても。
2ページ目で前回のあらすじを描いているから余計に要領をえない(誰かツッコんでくれないと、そういうネタなのか、単に不条理ギャグなのかどうか分かりにくい)。
おー、プライ丸を焚きつける展開か。
5分で100本は~、3秒に1本のペースか。
現実のフードファイターもそれ位のスピードで食べることは不可能ではないが、それを100本となると現実とフィクションの狭間で揺れ動くから、確かに他のキャラのリアクションはあーいうなんともいえない感じになるな。
あっさりだったな。
過剰に演出するのもどうかと思うけれども、ここはもうちょっと盛り上げるよう描いてもよかったのでは。
裏切り者の件は一旦保留と。
まあ本当に共倒れ目的なら、今回の事件で露骨に邪魔しても問題なかったわけだしなあ。
そもそも状況的に裏切り者がいると考えるのが自然だからそういう推測になっただけで、本当にメンバーの中に裏切り者がいるかも怪しい状況だしね。
深読みかもしれないけれども、裏切り者の話はミスリードな気もするので。
主人公の「わかんねえことは考え過ぎるな」というのは短絡的にみえるかもしれないが、臨むべき課題は山積みだから本当にいるかも分からない相手に四苦八苦してられないしね。
引用するならちゃんと全文取れよ。
事実ってことはそこら辺の職場すべてを網羅するがごとく働いていたのかつまりおまえこそがまともじゃない人間だという証明ありがとうございます、というか論点を考えれば事実かどうかは問題ではなくそのような認識の人が多ければ多いほど生きづらい人は多い証明になるんだがバカには自分で首絞めてるのが理解できないらしい。
僕は派遣から現在自営だよ。結構色々な職場を渡り歩いている。そういう意味ではサラブレッドではなく野良だね。
君の文章ね、読点や句読点はちゃんと入れた方が良いよ。文章の訓練受けてないみたいだから、まずは新聞読めって最初の投稿に書いてるだろ?
漢字の変換もちゃんとしような。
他人に意味の通る文章が書けないって事は、日本語が出来ないのと同じだよ。中国人やベトナム人が日本で働くのと同じレベルでしか働けないからね。ちゃんと勉強するんだよ。
もしかしたらネトウヨくんかもしれないけど、ネトウヨ君がさんざん罵っている中国人や韓国人より君の立場は下だからね。まぁ認めないだろうけど事実だ。
文章を読めばその人が受けてきた教育は大体わかる。君、中学もまともに出てないニートか引きこもりでしょ?
手遅れになる前にさっさと外に出ようね。まぁ生活保護貰うなら、僕が払った税金からでも取ってくれて構わんよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160717153943
まず「仕事が無い、仕事に未来を見いだせない」に書いてある中小企業への就職は、責任だけがどんどん増していくという問題提起に対する反論になっていないので論外。 「家族や友人が居ない、または関係が悪い」についてはこちらの提示した論点にないものだが、「非正規や飲食や介護は、言っちゃあ悪いがクズの吹き溜まりだ。」という偏見を提示することで半数以上を占める小売・サービス業従事者および非正規が家族や友人との関係が悪化し生きづらくなり死にたいと思うようになるという可能性を見事なまでに保証している。「金が無い」についてもおなじくこちらの提示した論点にないものだが、責任が重くなってストレスが増大し長期的な労働に耐えうるかという話をしているのになぜか働けば解決という頓珍漢な方向のコメントしか残されていない。
22歳新卒の若者には1億以上の人的資本が有る。それを時給数百円で売り払う人は愚か者としか言いようが無い。
こういう発言を見ても、市場制約という概念がない橘玲をありがたがる水準の経済学を学んだことすら無い腐れ脳みそである、という事実が見て取れる。
あと、勉強は大事だ。元増田の文章は短いのに酷すぎる。文意が通っていない。
ほんとうに勉強は大事だ。具体的な指摘のできないバカにかぎってマウンティングするだけで満足するようになる。
http://anond.hatelabo.jp/20160718105844
なるほど、責任が増す事を負担と捉えているわけね。
短時間でこなす業務量が増える、仕事のミスを激しく詰められることがストレスを過大にするという事実を精神論にしかもっていけないバカだったか
親や社会に甘えているクソガキの発想なのだけど、そういう甘ったれに言える言葉は「グダグダ言わずに働け」しか無いね。
年収は下がったのに上記のような状態になっているのは経営者の甘え。日本の経営者は固定給の割合がアメリカよりも高く、赤字を垂れ流しても責任なんて一ミリも取らずに済むぬるま湯の社会。
ちなみに朝鮮戦争~あたりは労働基準法なんて無いに等しく、1日12時間以上労働休日出勤当たり前の世の中だぞ。そっちの方が良いのか?
無能でもクビにならずにダラダラと働いて残業代もらえていた時代の方が短時間で多い業務量をこなしミスで過剰に詰められる時代よりもずっとマシ。
偏見じゃ無いよ、ただの事実。まともな人間はまともな職場に固まっている。
事実ってことはそこら辺の職場すべてを網羅するがごとく働いていたのかつまりおまえこそがまともじゃない人間だという証明ありがとうございます、というか論点を考えれば事実かどうかは問題ではなくそのような認識の人が多ければ多いほど生きづらい人は多い証明になるんだがバカには自分で首絞めてるのが理解できないらしい。
飲食、サービス、介護は労働者の多数を占めるけどね、
なんやかんや言っても、日本はまだまだマトモな人間が多い国だよ。お前の周りは知らんけどな。
労働者の多数を占める連中をまともな人間じゃないと言いつつまともな人間が多い、と反する命題を口にできるとかキチガイすぎて話にならないな。
市場制約と言うなら2016年は空前の人手不足だから制約は無いに等しいな。
自分から切り出したのにどこの市場の話なのかすら理解できていないとか論理性だけでなく記憶力もないようだ。やりとりをきちんと見返してこい。
会社勤めした事無いんだろ?難しい言葉使うなって。普段使ってないのだから。
そうだな、市場制約という言葉すら難しい言葉と認識しているバカは会社勤めしたことがなさそうだな。
就職とマネーリテラシーについてはちゃんと書いてるのに、ここまで的外れな自己意見(反論とは書かない)しか出ないとはね。
就職に関しては先のトラバで指摘したとおり反論になってすらいないし、互助会レベルのうすっぺらい内容でドヤ顔してちゃんと書いてるとか言われてもドン引きしか出来ないし、マネーリテラシーにおいて橘玲を挙げるあたり経済学すらまともに学んだことがないバカだという証拠になるんだがな。
要するにバカだから就職出来ないし、コミュ障だから人間関係が悪く、運も悪いので実家が細くて金も無いってだけだな。そりゃ死ぬしか無いわ。まぁお前はバカだから、そこから出られないよ。一生沈んで生活保護でも貰ってろ。
論理性もない記憶力もないバカは自己投影した汚い言葉しか吐けないなんだろうな、可哀想に。市場制約という言葉すら難しい言葉だと考えてしまうくらいの橘玲ごときを持ち上げる低知能のゴミの意見は価値無しだから一生黙っててほしいものだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160718122405
文意が取れないほど細切れにして反論されてもな・・・。引用するならちゃんと全文取れよ。
文意が取れないほど細切れな引用って具体的にどことどことどこがそうでどうしてそれが問題でなぜそう言えるのか具体的にきちんと指摘すらできないゴミクズザコのくせに口を開くな。
文意が変わるとダメなので全文引用してあげるね。僕は派遣から現在自営だよ。結構色々な職場を渡り歩いている。そういう意味ではサラブレッドではなく野良だね。自分の首は一切締めてないよ。むしろ人生を楽しんでる。
重要な論点が理解できてないバカがいる。そこら辺の職場という指摘をしているのに派遣というだけで具体的な業種を挙げてない時点でそこら辺の職場という表記に対応しておらず反論にすらなってないことにすら気づけない生ゴミ。偏見にせよ事実にせよそれらの人たちが差別的な認識をする人間によって生きづらさを感じてしまうという重要な論点にはいっさい触れておらず自分が人生を楽しんでいるという意味不明な議論にすらならないキチガイ発言。差別的な認識をすることが生きづらさを感じる人を発生させている証拠になるので差別的な認識を表したことが自分のクビを締めているという指摘なのに渡り歩いて来たオレサマは楽しんでる!だからクビを締めていない!という相手の文意()どころか論点すら理解しないまま口を開くタイプのキチガイアスペゴミクズ生ごみであり無能だという事実を表している。
君の文章ね、読点や句読点はちゃんと入れた方が良いよ。文章の訓練受けてないみたいだから、まずは新聞読めって最初の投稿に書いてるだろ?漢字の変換もちゃんとしような。他人に意味の通る文章が書けないって事は、日本語が出来ないのと同じだよ。中国人やベトナム人が日本で働くのと同じレベルでしか働けないからね。ちゃんと勉強するんだよ。もしかしたらネトウヨくんかもしれないけど、ネトウヨ君がさんざん罵っている中国人や韓国人より君の立場は下だからね。まぁ認めないだろうけど事実だ。
これに至っては論外。相手の論に対応した意見を発する訓練を積んでいないネトウヨとばかり喧嘩してホルホルしてしまうレベルの知性の持ち主であり具体的な指摘をせず相手の論点を理解していない上記の証拠をさらに補強するものとなっている。
文章を読めばその人が受けてきた教育は大体わかる。君、中学もまともに出てないニートか引きこもりでしょ?手遅れになる前にさっさと外に出ようね。まぁ生活保護貰うなら、僕が払った税金からでも取ってくれて構わんよ。これから福祉はどんどん縮小されるけど、自分で稼げず(稼がずに非ず)貰って生きるので満足なら良いんじゃないかな。まぁ人に迷惑だけはかけるなよ。未来ある若者に危害を加えず、自分一人で孤独にひっそりと消えてくれ。
いっさい俺の発言に対する指摘をできずに脳内空想で決めつけた負け犬の遠吠えを繰り返すだけに落ちぶれたマヌケ。
http://anond.hatelabo.jp/2016071819501 6
見てわかる事って有るよね。どこまで説明するのかは、まぁ君の要望じゃなくて僕の基準で決める訳だけどさ。普通の教育を受けた人間なら、君の引用は細切れにし過ぎていると言う指摘は、見ただけで納得できるレベルだよ。先に指摘している通り、君は日本語が使えないレベルの、本国でもクズ扱いの出稼ぎ程度の能力しかないと自白しているようなものだよ。
細切れではなく各論点に対して明確に反論しているのは一般教養を持った人間なら見ただけで納得できるんだがそう納得した人間への具体的な反論ができずに逃亡する負け犬の言い訳始まりました~笑細切れにされてこのように文意が取られなくなったという説明すらできずに涙目で「本国でもクズ扱いの出稼ぎ程度の能力」と外国人差別まで始める人間の頭の悪さと倫理観のないいますぐ自殺したほうがいいレベルの脳みそ腐ったゴミだという証拠をありがとうございます笑
差別的な認識って言うけど、差別じゃなくて区別だから。
はいまたもや論点おさえられてないマヌケ発言、派遣も一部にしか所属したことがない、おまえが自分で挙げた職種については具体的に挙げられない、だからおまえの発言は事実を区別したものではなく偏見による差別だという指摘をしているのに僕ちゃんの所属していた派遣では~と連呼するだけ。
君の文章は読点や句読点が無いのは誰が見ても明らかだし、小学校の先生に提出しても赤点貰うレベルだって自覚無いの?まぁ君の人生だから、好きにすればいいのだけど、共通の言語を喋ってある程度の学が無いと会話にならないね。あと、ホルホルって何?スラング使われてもわからないよ。日本語で喋ろうね。
脳みそ腐ったゴミクズは論点への具体的反論をしないので精神的負荷をかけるためにあえて句読点を使わずにいるんだがそれに読点と句読点ってダブりだし発狂しちゃったのかな論点を押さえた反論をせず罵倒ばかりという指摘をされているのに再び罵倒しかできないマヌケ、ネトウヨとか言い出す腐れ脳みその階級に合わせたワードチョイスをしてあげたのにわからない~とか言い出しててウケる、このトラバを見てもわかるとおり、「僕ちゃんの意見の正当性は分かる人には分かる!おまえは日本語がヘタだ!」としか言えず各論点に合わせた反論というのが一切できないくせに「なんで負け犬と呼ばれるのかわからない!」って涙目遠吠えしかできてない自分の顔すら認識できないクソマヌケはネトウヨと喧嘩してるのがお似合いだよ笑
どの文脈から「負け犬の遠吠え」とか「落ちぶれた」って話になるのかな?そもそも、最初に僕が投稿した記事の元は、自分が負け犬であり死にたいと言ってる増田だよ。もし君が元増田なら君こそが負け犬で落ちぶれて死ぬしか無いどん詰まりのカスじゃないの?本当に珍獣って居るのだねと、僕は今新鮮な気分だよ。
大元の増田とは一切関係ないし、死にたいって言ってる増田とはおまえのトラバ一個別のトラバ挟んでるから事実認識できてないクソマヌケの証明を自らやらかしてるし、仮に関係があったとしても各論点への具体的反論ができない脳みそ腐ったゴミクズウジ虫一家ごと自殺したほうがいいレベルの生ごみ君であるという事実は変わりがないからな。「わかる人にはわかる!」だの罵倒だのする前に各論点へ具体的反論しないかぎりおまえは小汚い言葉を吐くことしかできない知能の負け犬で落ちぶれて死ぬしか無い一家まるごと焼け死んだほうがいいレベルのどん詰まりカスなのでまずは一般人ならできる普通の論点への反論をしような。それができないなら罵倒してもおまえの惨めさはますます増して下水道の中で一生を暮らすゴキブリレベルになっちゃうぞ?笑
http://anond.hatelabo.jp/2016071810584 4
キャプチャ見たけど元にはない文なんだが笑
発狂したゴミクズが後付けで涙を流しながら必死に書き連ねたのかと思うと笑いが止まらない
せめて他の文章と明らかに異なる改行の仕方も直しといた方がいいんじゃないか?笑
「非正規や飲食や介護は、言っちゃあ悪いがクズの吹き溜まりだ。
仮にその脳みそ腐った後付けの言い訳を許したとしても、非正規にかぎるなら「非正規や」で区切ったのは表現のダブリでしかないのでつじつまが合っていないし、労働者の多数であるという事実も変わらないしで反論にすらなってない、やり直し。
可哀想に、後付かました文章でも「日本人の多数はまとも」が矛盾しているという指摘には答えられていないということだ。
それ以降の文章に至っては僕は優秀!おまえは優秀じゃないと連呼するだけで本論への反論をいっさいできない無能な脳みそ腐った一家自殺レベルのマヌケの妄想ストーリー、きんもーとしか思えないわ笑
ちゃんとした文章で理詰めにされたほうが、僕は負担がかかるから。
ここまで上記に出てる論点にほとんど答えず抽象的な発言をくり返すキチガイにとって負担が少ないのは当然だろw
君、その文章で誰かに認められた事有る?その文章でお金稼いだ事有る?僕はどちらも有るよ。小学校の読書感想文で先生に褒められた事から、社会に出て仕事に活かして売上を上げる文章も書いている。(というか、僕の文章のみで1つの事業が成り立っている)誰かに認められている「余裕」が君からは感じられない。(また根拠が無いと言い募るのだろうが)
空想世界で生きるキチガイが自分を否定する人間は認められてないに違いないと妄想を繰り広げている。根拠がないと言われても言い募ってるだけ!らしい笑
この場合売上を上昇させているのではなく売り上げている事実を指すので売上を「上げる」は間違いだよ、それとマヌケの書く文章にありがちなんだけどなんでも事でまとめちゃうんだよね、あと事から~で始めておきながら~事もあるで受けないのは3秒の記憶も持たない典型的なマヌケの文章だよ、「~された事から、~書いている」キリッ笑、それから仕事に活かして文章でお金を稼いだ話をしているのに「社会に出て」は余計なんだよね、仕事に活かしてるイコール社会に出てるなのでダブリもいいとこ、「~先生に褒められた経験もある。さらに文章を仕事に活かして売上につなげている」のように書くのがプロ。僕の文章で事業がなんだって?笑あれか、互助会ブログでも書いてアフィ収入で数億円得たかのような妄想でもしているのかな?笑
で、君は就職して年収10Mくらい取ってるの?たかが上位4%だから、そこまで大言壮語するなら当然取ってるよね。(信じないだろうけど、僕は取っている。余裕で10M超えてる)
とりあえず上記の各論点に答えてからにしろよあーもしかして僕ちゃんの年収は10万円なのかな納得だわ平日の10時過ぎから暇を持て余してる脳みそ腐ったマヌケだもんな
Yo, 増田のVC 勝手な断言 だけども残念 俺は断念しねぇ
ChatBotは廃れる?お前は疲れる。糞なVCはとっとと消えな
「けんすうへのディスもそのまま返されてるじゃねえか。謝るくらいなら最初からディスるなよチキン野郎が。」
増田でしか書けない糞VCの断言 ここで覆してやるよお前の狂言
俺は普段 街のエンジニア だけども夢見るStartup伝説だ
夜な夜ながむしゃら 糞コードかき続け 渋谷の裏道逃げるよう駆け抜け
何が立場だ?スタートアップだ?VCだ?そんなもの知らねえ!全て関係ねえ!
批判があっても負けねえ 俺も俺自身に勝つ為に辛くてもきつくてもスタートアップを続けてるんだ
道半ば あきらめた奴ら 誰もできねえこと俺だけは信じたいんだ
俺がNo1 俺がOnly1 チャットボットドリーム これが革新
今回のビートはこちら
バブルはじけてから非正規の仕事ですら責任が重くなって業務量も増えてるんだから、正社員の仕事も言うまでもない。
しかも化粧の上達やら男性の美容やらで容姿偏重の社会になっているから、性別問わず顔面偏差値の衰えに嫌気がさす人も多いはずだ。
年金はもらえないもしくはもらえても少額で、貧乏しながら生き延びてもただつらいだけ。
上流社会に滑り込んだ一部の有能な連中以外は、今さえ良ければいいと思うタイプが増えてるんだろう。
文化や芸術の面でも、長期的・広範的な視野を持たなくても済むような、脊髄反射で快楽を感じられるものばかりになっている。
反論したい人は、ついでに長生きしてなんかいいことある?に答えてみてほしい。
healthy719 長生きしても楽しくなさそうという個人的な感想と、若者は長生きしたくなさそうという客観的な指摘をここまでごっちゃにできることに感心。長生きするよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160716001545 これのブコメで長生きしたくない連中を見たのと仕事の難易度が上がった、美醜に厳しくなったという事実によって指摘された論を個人的な感想だと表現し根拠を出したりして反論できない頭の悪い人に限って自分の考えを疑わないもんなぁ。現に他のブコメでも同意見なヤツが多数出てるわけだが。
inmysoul 死にたいとか言ってるやつってリスカしてるかまってちゃんと同等。ファッションだよ。だって死ぬ方法なんていくらでもあるもん。死にたい奴はもう死んでる。
tokage3 テメー年取って記憶が衰えて碌でもなかった昭和の時代を美化してるだろ
ボケづらくなってるのかしらんけどじいさんばあさんの歳になるまでが苦しい方がどう考えても悪い時代だろ
昔の若者も~とか一定数が~とか言ってるけどそういう若者が増えてるんじゃないのって話だよ
bombura いまの若者を語るほどに、自身がおっさんになったってだけかと…過去を美化するほどボケ(略 バブル期に流行ってた言葉を教えましょうか?「24時間戦えますか?」そして日本人を嘲笑して「エコノミックアニマル」と。
このコメント自体が過去を美化してるようにしか見えないが。長時間ダラダラと会社にいて無能でも残業代で稼げてた時代と短時間で業務を詰め込まれてかつ失敗すると人間でないかのように追い込まれるかつ低賃金の時代、どっちが高い負担なのかは明白。
yhys07 35歳以下の人間としては反論したい。大多数の人間がネット接続可能な小型端末を所持したり、VRゲームが一般に普及し始めたりと昔SFの中にあったものがどんどん実現し始めて面白いのに長生きしないの勿体無い!
sukekyo 「今」の価値観でいうとそうなんだろうとは思う。おれらだって半世紀前のおっさんおばはんの価値観の外にいろいろと見出してるわけでな。VRのMMORPGの世界に長く住むために生きるとか。
ikanosuke 世の変革や技術の進歩をずっと見ていたい。参加しなくても良いから、意識だけ長生き出来ないものか。/親の務めとして就職まで娘の成長は見届けたい。夫といるだけで楽しいので、人生あっという間だと感じそう。
itarumurayama 「35歳未満は長生きすると、苦労する」のかも知れないが、何故それが「長生きしたくなくなる」に飛躍するのか、謎。何この増田
死ぬのが怖いから死なないという意見には同意するけどこれを因果関係で結べない方が謎。
oya3 元ブコメ消えてるけど、わざわざ引用されてるブコメが全てじゃないの。なんでこの程度のオレオレ主張にこんだけブコメついてんだろ。三連休暇なのか。
boon800 そもそも推論として破綻してるし、上から目線で屁理屈言って論破した気になってるし、酔っ払いの戯れ言と同等またはそれ以下だわな。せっかく仮説の立て方は面白かったのに。
具体的な指摘のない典型的な匂わせコメント。このレベルの発言をid晒してできるとか自覚のないバカはしあわせだと思う。
YTR8335HS それは増田の属するコミュニティの若者の話だよね。この年齢の人ってこうだよね、と言うのはもう無理。年齢ではなく、収入、仕事内容、私生活に依存する話。
仕事内容の負担増や美醜への視線の厳しさなど一般論として言える部分はあるでしょ。長生きしたいのはおまえのコミュニティだけの話だよね。
Caerleon0327 言いだしっぺが、仮説をデータで証明すべきであって、なぜケンカ腰で登場し、思い込みで論争して論破した気になっているの?増田は責任を果たすべき。
思い込みとまで断言するんならおまえこそ金かけて統計調査やってデータで思い込みであることを証明してみろよいまやれすぐやれ30秒でやれ。なんでもかんでもデータがないから事実じゃないただの思いこみはい論破とか言い出すレベルのクソバカがいると仮説段階の問題提起すらネットから失われるようになるんだが、ところで君はまともな問題提起を今までいくつやってきたのかな、それすらできてないのに他人に統計調査つきの問題提起をほしがるならただのフリーライダーじゃん。自分がなにも生み出せないくせに責任を語るな。
※無印3話の客がいないパターン、デレマス3話の成功するパターンは外す。かといって単に失敗するパターンは後味悪いので不可。とすればこれしかないぜ。あと善子誕生日おめでと。
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曲ができたので、果南と花丸に名前だけ借りて5人として申請書を提出する千歌たち。
「そんなの横暴です!」
「そうだよダイヤ。生徒会長が規則を守らなくてどうするの」と休学明けの果南。
「ぐぬぬ…では一週間後にライブをなさい! そこで生徒の心を動かせれば認めなくもないですわ」
「その挑戦、受けて立ちます!」
「そんな高級なものうちの学校にはないよぅ。東京の学校はいいなあ」
「ないものねだりしないの。体育館のステージでいいんじゃない?」
「そうだねー」
そこへ花丸が様子を見に来る。ルビィもくっついてくる。
「名前貸した手前、裏方くらいなら手伝うずら」
「助かるよ~。あ、ちょっと通しでやってみるから見てくれる?」
初めて見るライブに感動して拍手する花丸。しかしその後ろでルビィがジト目で考えこんでいる。
(う~んいくら初心者とはいえ、このレベルじゃ今のスクールアイドル界では通用しないよぉ。それに体育館でやるって聞こえたけど、ステージの狭さをちゃんと考慮に入れてるのかな?)
「ルビィちゃん、何か気になる?」
「ピギィ! なな何でもないですぅ!」
一方ルビィも家でこっそり踊っていた。
(ここは私ならこうするかなぁ…)
「ルビィ? 何してますの?」
「ひっお姉ちゃん、何でもないよ」
そして花丸は善子にメール。
登校のきっかけが欲しかった善子は、そこまで誘われたら仕方ないわねーとか言いながら制服の準備をする。
ライブ当日。衣装に着替えてステージの幕から恐る恐る首を出すと、体育館は満員だった。
「え…こんなに…?」
「あ、あの、ここまで大勢集めなくても…」
「ハァ!? お客が多くて文句を言うとはどういう了見ですの!」
「い、いえ文句とかじゃなくて、もちろん嬉しいんですけどっ」
と過去への伏線を張るダイヤに、近くで聞いていた果南も複雑な顔。その向こうには謎の金髪が。
「わ、私もこの衣装恥ずかしくなってきたよ~。やっぱり迷彩服の方がよかった…」
「だだ大丈夫! 何とかなるよ!」
そしてとうとう始まったライブ。
しかし案の定、緊張により動きは鈍く、さらに舞台の狭さから互いに激突し、千歌が舞台下に転げ落ちてしまった。
(一瞬でも期待した私が愚かでしたわ…)
善子も呆れ顔である。
「あ、あはは…」
苦笑する花丸の隣で、ルビィがぶるぶると震えている。
(こんな…こんなんじゃ…。
キレたルビィが壇上に駆け上がりマイクを奪い取る。
「エヘッ、みんなビックリした? ここまではちょっとした演出です!
ピンチから逆転するのが真のエンターテインメント! ライブの本番はここからだよぉー!」
「ル、ルビィちゃん!?」
何の取り柄もないと思われていたルビィは、実はステージ上で豹変するタイプだったのだ。
「は、はいずら」
ルビィ+2年生のライブが開始。ルビィのスクールアイドル知識を生かした的確なリードにより、何とか最後までやり遂げたのだった。
「ピギャアアアアア!」
我に返り真っ赤になったルビィは一目散に逃げていった。
「はー、何とか助かったよ。後でルビィちゃんにお礼言わなきゃ」
と、3年生のモブがライブの感想を言いながら歩いてきたので、思わず隠れてしまう。
「あのルビィって子、ほんと可愛かったわね」
「水泳部の渡辺さんもさすがの運動神経よね。ナショナル級だもんね」
「あの曲、転校生の子が作ったんでしょう? さすが東京の人は違うわね」
仲間が誉められていることを嬉しがる千歌だが、千歌自身の名前は出てこない。
「あと一人誰かいなかったっけ?」
「そういえばそんな子もいたわね」
千歌の目から光が失われていく。
それを拾い上げたのは別の3年生だった。
「諦めちゃう?」
「え…?」
「スクーゥアイドォルをやりさえすれば輝けるなんて、そんな甘い話があるわけないわよねぇ。やっぱり普通は普通、μ'sにはなれないって諦めちゃう?」
千歌は涙目になりながらキッと睨み付ける。
「あ、諦めません! 今は無理でも、もっともっと頑張れば、私だって輝ける時が…」
「シャイニー! その気持ちはGoodよ。でも気持ちだけじゃ無理無理。タクティクス、戦術がないとね」
「せ、戦術?」
ぽかんとする千歌の頬に、冷たい缶が押しつけられる。
「ひゃあ!」
「私は3年の小原鞠莉」
「あなたの身柄、私のビジネスセンスに任せてみない? 悪いようにはしないわよぉ~?」
怪しく笑う鞠莉で次回に続く。