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バイデン氏「習近平、骨の髄までdがない」 電話会談もしないうちに直球(1)
ジョー・バイデン米国大統領が7日(現地時間)、「中国と衝突する必要はないが激しい競争があるだろう」と明らかにした。この日、米CBS報道番組「フェイス・ザ・ネイション」との大統領就任後初の放送インタビューでだ。
インタビューで「なぜ中国の習近平国家主席とまだ電話会談をしていないのか」という司会者の質問に「互いに対話する機会がなかったが、電話をしない理由はない」と話した。バイデン大統領が就任した先月20日以降、半月が経過したが、米中首脳間の電話会談はまだ行われていない。
続いて「私は彼(習主席)をかなりよく知っている」とし「副大統領として習主席と個人会談を24~25時間し、各種国際舞台を1万7000マイル(約2万7350キロメートル)にわたって共にした。私はどの世界指導者よりも彼と多くの時間を過ごした」と紹介した。習主席に対して「彼は非常に明晰で強靭だが、民主主義を全く体得できなかった」と言って直球を投げた。「骨の髄まで民主主義がない(doesn’t have a democratic,small D,bone in his body)」という表現を使った。「批判しようというわけではなく現実がそうなのだ」と言いながらだ。
前任者であるドナルド・トランプ前大統領は中国を公開非難し、貿易戦争をしながらも習主席に対しては「私は彼と良好な関係にある」という言葉を慣用句のように使った。反面、バイデン大統領は開始から習主席の頭の中を問題にした。トランプ前大統領は取引の条件を計算して経済的利益を得ようとしたが、バイデン大統領は米国が伝統的に主導してきた価値である民主主義・人権のような国際規範を前面に出して中国を相手にすると予告したのだ。
梨花(イファ)女子大学国際学部の朴仁フィ(パク・インフィ)教授は「トランプ式の取引中心圧迫は交渉を通じて妥協の余地もあったが、バイデン氏は規範と価値という、さらに大きい枠組みから中国を圧迫すると宣言した」と説明した。
また、バイデン大統領はインタビューで「われわれは衝突する必要はないが、激しい競争があるだろう」と予告した。
ただ「彼が知っている方式ではしない」としながら「トランプがやった方式ではなく、国際規範の道に焦点を合わせる」と明らかにした。
バイデン政府が民主主義と人権、国際規範という定規で中国を相手にし、同盟国の糾合に出る場合、戦略的曖昧性で両国の間を渡り歩いていかなくてはならない韓国としては負担にならざるをえない。何より「d(民主主義)」を前面に掲げるほど一党体制、個人の自由、人権などで中国よりも劣悪な北朝鮮をめぐり、バイデン政府と文在寅(ムン・ジェイン)政府の視線が交錯するほかはない。特に韓国政府はトランプ政府時代を模範事例に置いて米朝高官接触を期待しているが、バイデン大統領が応じるかどうかは不透明だ。
この記事は、合衆国の動向に関して発せられたあるツイートを、私なりに敷衍したRT的なものである。リツイートしようと思ったら、この年寄りにはソフトの勝手がわからず、上手くできなかった。せっかく書いたものだから、ここに投稿する。
十一月初めの米国大統領選挙投票日以来、今日までのことを顧みて、次のことが明らかになりつつある。
ビッグテックやメディアは、特定の政治勢力と密接な関係にある。例えば合衆国ならば民主党やDSとの蜜月状態にあると言えるだろう。もし日本について言うならば、野党、中国共産党、そしてチュチェ思想のグループとなろうか。
ビッグテックやメディアは、特定の政治勢力の欲するところと同一歩調をとって、その政治勢力が実現を目指すところに有利となるように、虚実織り交ぜた情報を拡散報道し、その政治勢力の意図を補強する主張や見解の宣伝を行なっている。
ビッグテックやメディアは、言論や報道のいわゆる「公平性」を称するため、第三機関によってファクトチェックがなされるという体裁を取るが、その実態はファクトチェッカーもまたビッグテックやメディアと同様のバイアスがかかっている。
あるいはビッグテックやメディアは、自らと同じ視線の者たちの判定のみを、「第三者」の判定として採用する。だがときには、ビッグテックやメディアと密接な関係にある政治勢力に属する人たちがファクトチェッカーの仮面をつけ、ファクトか否かの認定を下している。
つまりは、自らの望むところに、人々の言論と見解を統制するよう努めているのである。
この時ビッグテックやメディアは、彼らの言論統制を乱すような不利な事実の指摘やそれを含んだ意見は、「嘘」であると認定する。彼らはまた、それらはフェイクである、幻想である、単なる願望であると言う。
ビッグテックやメディアは、自らが広く浸透させた意見を、信用と権威あるものと位置付ける。これによって、異なったことを指摘し、主張する人たちは信用が失われ、その見解の意義は否定されていく。異なった仕方で物事を見ようとする動機が、人々の心の中から押し潰されて、消されていっているのである。
以下の記事のごときものは、自分の管理するブログを持っているから、そこで書いて発表すれば良いのだろう。だが、私のブログは人の訪れるものでない。そこでよりは人の目に触れて、多くの人に読んでもらえもするかと想像して、ここに投稿する。
大統領選の投票日以降、いわゆる確実な証拠を挙げよとの要請を口にして、あちこちから報告される選挙での不正に関心を向けることを否定し、さらに不正に目を向けながら、大統領選の帰趨について論評することを控えるべきであるとする人たちがいる。
この眼差しの持ち方と態度を守る人たちの中で、次のような人たちのことは、私は特に気にしない。例えば、バイデン民主党候補を応援している者、トランプ大統領の退場を望んでいる者。これらの者たちがそうあるのは当然のことであろうから。
私が気になるのは、トランプを応援しているし、トランプ大統領の2期目に期待していると口にして、しかし不正への関心を抑制し、それから視線を外して、どちらの候補が大統領になるか、もはや自分たちの論評すべきものでない、と口にする者たちである。
代表として上念司、奥山真司の二人の名前を挙げておこう。とは言え、この二人に限るわけではない。彼らは、他の者たちよりは多少は筋道立てて、先の眼差しと態度をとる理由を説明しているから、私には扱いやすいのである。
ところでお気づきの人もあろう、私は Youtube の虎ノ門ニュース、アメ通 Live をこの一年、大変勉強になると感じて視聴してきた。加えて、上念司チャンネル、文化人放送局、DHC テレビのニュース女子なども、興味深いと視聴を続けてきている。ついでに加えれば、SakuraSoTV とか、古是三春・篠原常一郎チャンネル、さらにはラジオの文化放送局、おはよう寺ちゃんなども、同じ関心に叶うところから視聴している。つまり私は、これらが人々に伝えて、解説する時局、情勢の認識や批評が、現状の政治や社会を、他のところでのものよりよく捉えていると評価しているし、自分の理解を形作る参考にしているのである。
さてそれで、先の二人が自らの態度について言うところは、いくつかの論点から成り立っている。ここで彼らの議論の論点全てを取り上げはしないし、そのまま辿ることもしない。同意できるところをあらかじめ挙げておけば、未確定情報に振り回されないようにすべき、選挙不正の論評にいたずらに促されて米国への評価自体を損なってはならない、などの主張を、私もしかるべきものとひとまずは同意しよう。
だが、総評的にか、つけたりなのか、まるで根本的な姿勢の取り方の如きに、私たちは米国大統領の選挙権があるわけではない、他国の指導者の選択であって自分たちの指導者を選ぶわけではない、かように申し立てるところは、さしあたって尤もなことと感じながらも、何かうまくいなされた気分を覚えてしまう。
さらにまた、不正については、裁判で決することができるのだから、その判断を待つべきである、不正は訴えることができるのである、裁判を起こす権利が彼らにはあるのである、三権分立が云々と教え諭されるところになると、いやどうも不正に目眩して冷静さを見失っていましたと反省させられる。
がしかし、先のいなされた気分の中で、この反省を自らに強いてみると、何かおかしなもの、しかもどこか剣呑さを持ったものが潜んでいる不安に、私は囚われるのである。
それが何かと自らに問うてみるに、例えばこんな風に先の主張を言い直してみよう、すなわち、他国の重要な政治的選択は、他国民の決めることであって、こちらが論うことではない、他国の政治不正については、他国の政治制度か、なんらかの強固な社会的規範が解決するのを、こちらはただその行く末を見ているべきである、まずはこのように言い換えてみよう。
そして、他所の国や社会に存在していると知らされたり、生じつつあると報じられたり、行われる可能性があると訴えられる不正について、私たちは須く他国の政治の解決に待つべきなのである、他国の政治か社会の能力に期待すべきなのである、このように答えて恬然自若としているべきなのであろうか、このように問うてみよう。
この記事の主題であり、私が気にかかるところの、大統領選挙での不正に対する眼差しと態度に沿うならば、この問いに対しては、然りそうあるべきである、と肯定的に答えることになろう。
ここに私の不安は、むくむくと大きな黒い影となって、私の胸を塞いでくる。
なんとなれば、それならば中国でのウイグル人の例の話題や、香港のことも、同じような態度をとって、それらは中国の政治的選択と政治的能力の処置すべきことであって、不正だの不正義だのと感情を昂らせるようなことではない、中国の政治的解決に期待して、その帰趨を見ているべきなのである、このような主張も肯定してしまうことになるからである。
中国は共産党独裁で、人権もないが、アメリカは民主主義国で、権利と法とがあり爾斯く斯くと言っても、なんの反論にもならない。何故なら、不正からは目を逸らして、ことの成り行きを待とうと説く者たちは、その態度から当然引出される主張として、バイデン大統領が就任することになったならば、そうなった米国を見据えて、どう米国と接していくか、どんな外交技術でもって日本の国益を実現させていくか、このことに注視せばならないとも力説しているのである。
ここで再び指摘しよう、それならば中国の例の件についてもまた、中国でどんな推移を経ていくのか、それを見定めて、その上で、どう中国と接するか、どんな外交でもって日本の国益を実現させていくか、その工夫に腐心すれば良い、かように唱えるのが主張するところに忠実な態度であると言わねばならないからである。
我々は米国民ではない、だから米国大統領選について、なんら口を開くことはできない、物を言ったとしても、なんの意味もない、かように言うならば、これと同じくまた、我々は中国人民ではない、中国人民の状況について、なんらの口を開くべきでもなく、他所の国の我々が何かを指摘したとしても、なんの意味もない、このように言うべきことになるからである。
名前を挙げた二人についてみれば、上念司は不正に対する感情を、自らにおいても他者においても、抑制せねばならないと留意するところから、先の態度を唱えているように見受けられる。その抑制の理由も、私かに慮れば、納得できないものでもなく思える。しかしながら、政治への冷静さを得るための距離を取らんとして、政治的無関心・アパシーへと導く主張に近づいているように、私は思うのである。そして私がこれについて恐れるのは、政治的不正への無関心を理屈だてる主張の、その一歩先に、人々の無関心によって批判されることなく、剥き出しの欲望が自由になっている、そんな地平が広がっていると考えているからである。
他方奥山真司については、私の貧しい知識ながら理解する地政学よりして、選挙での不正といったものも、人権侵害といったものも、そうした政治的価値に反することや、あるいは何かしらの理念に悖ることなどは、さしあたって考察の中になく、いやおそらく関心を向けるところですらなく、そんなことはどうであっても、つまり習近平の中国が共産党独裁国家らしいあり方をし続けていくのに対して、またバイデンの米国が民主党主導で営まれていくのに対して、日本国が自ら所持し、かつ国際的に構築できる政治的な力・リアルなパワーを行使して、日本の国益を実現していく道筋を見つけることが、彼の主たる関心であり、もしかしたらそれが全てではないかと思える。
いつ頃までのことであったろうか、昔は、ジャーナリズムというものが言われていて、それを実践するに努めたテレビや新聞の報道では、何かしら政治的不正が行われている国が、ことの重要性に応じて、熱心に取材され、分析され、そして批評されて、テレビ番組や新聞記事となっていたものである。
一つの話題が集中的に報じられるときには、国際世論の喚起という風に目的づけか性格づけがなされたもので、問題ある国に対して、国際社会には厳しい批判や非難が湧き起こっているぞと感じさせて牽制を与えることで、その国の不正が深刻なものとならないように働きかけるのだ、そんな意義づけもなされていたと覚えている。
今から思えば、そうした国際報道も国際規模でメディアを利用しての政治工作、そんなものと感じないでもないが、たとえそうであれ、米国の今回の大統領選挙では、こんな不正、こんな暴力、こんな悪事が行われているのだと、盛んに話題にするならば、外国でそんな風に言われてしまっていることが、よしやごくわずかなものとしても、それなりの牽制になるだろうと、やはり私は思うのである。
米国大統領選に於いて、ペンシルバニア、ウィスコンシン、ミシガンなどの激戦州で開票が始まると赤色がシンボルカラーの
共和党のトランプ大統領がまず優勢となるが、郵便投票の集計が進むにつれてそのリードは蜃気楼のように消えて
どっちが勝つかわからないけど、とりあえず次の大統領はこんな感じ。
これまでの「史上最高齢で就任した大統領」はロナルド・レーガン(2期目の就任時に73歳)で、「史上最高齢で1期目を開始した大統領」はドナルド・トランプ(70歳)だけど、バイデンもトランプも2期目のレーガンより年上なので、「アメリカ史上最高齢で就任した大統領」が誕生する。
開票結果を見ていると、一般投票でバイデンが勝ちそうなのはほぼ確定。この結果を選挙人投票でひっくり返したら、トランプは「史上初めて一般投票で勝たずに2期を務めた大統領」になる。
過去、一般投票で勝たずに選挙人投票で逆転して大統領に就任した者は5人いる。1825年に就任したジョン・クインシー・アダムズ、1877年に就任したラザフォード・ヘイズ、1889年に就任したベンジャミン・ハリソン、2001年に就任したジョージ・W・ブッシュ、そして2017年のトランプである。このうち、アダムズとハリソンは次の選挙で落選し、ヘイズは次の選挙に出馬せず、ブッシュは次の選挙で一般投票で勝利した。したがって、「2回とも一般投票で勝たずに選挙人投票で勝って2期務めた大統領」は歴史上存在しない。
また、大統領の急死や辞任によって昇格した大統領は、皆、次の選挙で落選するか一般投票で勝利して再選されるかのどちらかであり、「副大統領から昇格して、次の選挙で一般投票で負けたけど選挙人投票で勝って2期努めた大統領」はいない。
したがって、仮にトランプが再選された場合、かなり高い確率で「アメリカ史上初の一般投票で勝たずに2期務めた大統領」が誕生することになる。
レーガンは77歳で退任したけど、バイデンは就任式当日には78歳になっているので、「アメリカ史上最高齢で退任した大統領」になることが確定する(トランプの場合、任期途中で辞めたりすると史上最高齢にはならない)。
アメリカでカトリックの信徒が大統領になるのはジョン・F・ケネディ以来2人目。
1993年にビル・クリントン(1946年生まれ)が就任して以降、ジョージ・W・ブッシュ(1946年生まれ)、バラク・オバマ(1961年生まれ)、トランプ(1946年生まれ)とここ30年ほどは戦後生まれの大統領が続いている。もしバイデン(1942年生まれ)が勝利すれば、ジョージ・H・W・ブッシュ(1924年生まれ)以来28年ぶりに戦前第二次世界大戦終結前生まれの大統領が就任する。
ブコメで指摘されて気付いたけど、1939年にナチスがポーランドに侵攻してから1945年に日本が降伏するまでの間に生まれた大統領はこれまでにいないから、アメリカ史上初(そしておそらく唯一)の「第二次世界大戦中に生まれた大統領」になるのか……
前任の大統領よりも年上の者が新しい大統領になったことは何度もあるが(前回の大統領選は、クリントンが勝ってもトランプが勝ってもオバマより年上の大統領だった)、それが2回続けて起きるのは、セオドア・ルーズベルト(1858年生まれ)より年上のウィリアム・タフト(1857年生まれ)より年上のウッドロウ・ウィルソン(1856年生まれ)が大統領に就任した1913年以来のことである。
これまで2人続けて苗字の文字数が同じ大統領が就任したことは6回ある(Van Buren→Harrison、Lincoln→Johnson、Grant→Hayes、Kennedy→Johnson、Carter→Reagan、Obama→Trump)。だが3人連続したことはない。もしバイデン(Biden)が当選したら史上初の例となる(Obama→Trump→Biden)。
そういえば、オバマ&バイデン、トランプ&ペンス(Pence)と、2代連続で正副大統領の苗字の文字数が一致しているのはレアケースかもしれない。大統領選挙で二大政党の候補者の苗字の文字数が一致する(Trump vs. Biden)のは、2000年のブッシュ対ゴア(Bush vs. Gore)以来20年ぶり。
第二次世界大戦後のアメリカでは、民主党が1期でホワイトハウスを明け渡したことはあるが(ジミー・カーター政権)、共和党が1期でホワイトハウスから追い出されたことはない。再選に失敗したジェラルド・フォードもジョージ・H・W・ブッシュも、前任者(リチャード・ニクソンとロナルド・レーガン)が共和党員なので共和党のホワイトハウス支配は2期以上続いている。もしトランプが1期で追い出されバイデン政権が誕生したら、戦後初めて共和党が1期でホワイトハウスを明け渡すことになる。
カマラ・ハリスは、女性としても黒人としても、そしてもちろん黒人女性としても初めての副大統領になる。
メディアだと「黒人女性としては初の副大統領」って言われるけど、女性としても黒人としても初なので表現が難しい。「初の黒人女性」だと、白人女性や黒人男性がそれ以前にいたかのように聞こえる(「黒人女性初の国務長官」だったコンドリーザ・ライスがそうで、「女性初の国務長官」はマデリン・オルブライト、「黒人初の国務長官」はコリン・パウエル)。
戦前警察アメリカ分署です。1942年はすでに米もWW2に突入しており、バイデンが戦前生まれは明らかに誤りです。戦中か戦勝前としてください
カトリックの少なさに驚く。ググると2014年時点で37%がプロテスタント、23%がカトリックらしい。それでも凄まじい偏りだが、どんな背景があるんだろう
このうち後者について、ケネディは1960年の選挙演説で次のように言っている。
わたしは、公的にはカトリックでも、プロテスタントでも、ユダヤ教でもないアメリカを信じます。そこでは、公共の政策に関して、公僕が、ローマ教皇やキリスト教会全国協議会やその他の宗教組織に指示を求めたり、そのような組織から指示を受けることがありません。
つまり、20世紀後半になっても「教皇の言うことを聞くやつが大統領でいいのか」という不安があったという話。
ちなみに、バイデンはアメリカ史上初の「カトリック信徒の副大統領」でもある。「二大政党から大統領候補に指名されたカトリック信徒」としては4人目(アル・スミス、JFK、ジョン・ケリー、バイデン。全員20世紀以降に民主党が擁立)。
なお、これまで日本の首相になったカトリック信徒は3人いる模様(原敬、吉田茂、麻生太郎)。プロテスタントも何人かいるし、首脳の信じている宗教という一点に限ってはアメリカなんかより日本の方が遥かに多様という。
仮にバイデンが任期途中でリタイヤしてハリスが昇格し、2024年の大統領選挙でハリスが女性候補に敗北すると、「初めての女性大統領」と「初めて選挙で選ばれた女性大統領」が別人になるので、トリビア好きにはたまらない展開になる。ニッキー・ヘイリーには頑張ってほしい。
(現状、「最年少大統領」がこの状態で、「最年少の大統領」はセオドア・ルーズベルトだけど、彼は前任のウィリアム・マッキンリー大統領の暗殺に伴って昇格したので、「選挙で選ばれた最年少の大統領」はジョン・F・ケネディ。仮に今回の選挙でピート・ブーティジェジが勝っていたら限定なしで「史上最年少の大統領」になっていた)
一番のリスクが大統領就任式という説も。就任式は1月に屋内で行われるけど、高齢のバイデンには風邪を引くリスクがある。実際、1841年に、68歳だったウィリアム・ハリソン大統領がめっちゃ寒い日に就任式で長々と演説して3週間後に風邪を引き、そこから肺炎になってアメリカ史上最も在任期間の短い大統領になってしまった(在任31日間)という故事があるので……
(ちなみに、日本の内閣総理大臣で最も在任期間が短かったのが東久邇宮稔彦王の54日なので、日本の首相よりアメリカ大統領の最短在任記録の方が短い。ハリソンの在任期間はあの宇野宗佑の半分以下)
米国大統領選の開票が続いている。現時点だと、どうなるか本当に分からないし、結果の解釈をめぐってもめそうな予感しかしない。
それはさておき、日本の保守層ではどうもトランプを応援する人が多いようだ。正直、なんでトランプを支持するのかがよくわからない。
要するに、トランプが「反中国」だからということだと思うのだが、トランプの反中国なんて死ぬほどあてにならない。一貫した思想があるわけじゃないので、自分の得になるとおもえば、一瞬で中国フレンドリーになる。ウィグルの人権状況なんてミリも関心がない(これは暴露されてた)。
基本的に孤立主義者なので、国内でのポイントを稼ぐためにイスラエルとかイランには口やちょっかいを出したり、北朝鮮に手を出したりすることはあっても、極東アジアで何かあったときに軍事介入なんてまずしない。「外国での戦争になんでアメリカのカネを使うんだ」という話にしかならない。中国もそのあたりは分かっているので、トランプ再選は大歓迎。米国の国際的威信もダダ下がりなので、中国が自国の影響圏を拡大するのにはうってつけの大統領だといえる。ロシアも同様の理由でウェルカム。2016年の時には「選挙協力」までしてたわけで。嘘つきだし自分の政権の運営すらまともにできてないから、米国の国力自体が下がる可能性も高い。
ここでようやく本題なんだけど、そもそもなんでトランプのウソに騙されるのかという話。トランプ支持者も日本の右翼の多くも、基本的に対人的な不信感がベースにある。だからすぐに陰謀論を信じる。逆説的なんだが、対人不信感が強いからこそ、あっさり詐欺師に騙される。
社会心理学者の山岸敏男によると、対人的な不信感がベースにある人は、最初から他人を信じようとしないので、「誰が信じられる人で、誰が信じられないのか」という対人スキルを学ぶ機会がない。他方、信頼が最初の前提ある人は、実際に人を信じてみて痛い目にあったりするので、そういう対人スキルを磨きやすい。
やたらと猜疑心が強くて、すぐに陰謀論を唱える人が、トランプみたいな詐欺師にあっさり引っかかっているのをみると、山岸の説明がわりと腑に落ちる。
こういう時自分は支持しないが○○が勝つだろうっていっておけば、どっちになっても実質予言成就することができる。実質何も言ってなくても賢く見えるライフハック
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日本のある傾向の人たちがトランプ好きなのなんなんだろうっていつも思う
日本の特定層が妙にトランプさん好きなのはどういう心理によるものなのか誰か教えてほしい
支持率上がると思うよ
有意義な週末だったようで
$ zgrep B2igwzEE 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
そもそも非母語圏の政治家に鼻息荒く支持不支持を表明する人って、対象の理解度を過信してないかね。自国の政治家ですらバイアスと捏造まみれの情報でしか見れてない我々なのに
複数言語/国家をまたいだ伝言ゲーム(しかも最初の1人からして信用できない)の末端にいる我々があいつはだめだこいつは信用できると騒ぎ立てる虚しさね
他国の大統領選の展望を語るにしてはずいぶん肩に力の入った筆致だが、どういう立場で書いてるんだろう。米国在住? 単なるリベラル嫌い? 反ポリコレ? 反反差別?
BLMがらみの投稿では警告どまりだったと思うが、新型コロナ絡みのデマをトランプがRTしたときは削除されてたし、やっぱコロナがらみではかなり厳しく対応してるんだな
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FOXが(腐してはいるけど)バイデンのが優位だったって評価してるのがちょっと驚いた。そんなにトランプに褒めるところがなかったのか?/レスバトルはサイヤング争ってるツイッタラーたちのが洗練されてると思う。
「ポスト」と「タイムズ」ってどういう分け方なんだろ? どっちも同じ新聞だろ、って思うんだが、わざわざ変えてるんだから何かしら意味合いに違いがあるんだろうか。
ミリシアに即応体勢を維持して待て、みたいなこと言ってたし、開票結果次第では、本当にやるのかもな、と妄想。
こういうのがtwitterで流れて来るのマジ勘弁して欲しい。真偽不明胡散臭さマシマシ。マスコミも「Twitterで見た」で逃げられるし。速報が虚報でも訂正は届かないんだから慎重にして欲しい。
$ zgrep mutinomuti 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
ウクライナ疑惑ってトランプのも報じないのなんでなん?独立捜査官とか辞めさせたり妨害しまくりでしょ。メール偽造とかお手のもとでしょ
名誉白人みたいな日本人多いな。どっちが買ってもイエローは差別されるというのに
ブーメラン(´・_・`)
トランプやボリスが掛かって安倍やメルケルが掛かってないのってやっぱり絶対数が少ないんだなって感じがする。というかトランプはまだ掛かったかわからないけど
“圧倒的な荒野だ”雨降って新しい芽が生えまた豊かな森になるさ、1000年後くらいに
競馬は利害関係の無い人しか賭けられない。大統領選に生き死にレベルの利害関係が無い日本は、なんて恵まれた立場だろうと思うわ。上手く立ち回った先人に感謝
$ zgrep kako-jun 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
立候補者自身や雇われ人が建前を話すのは分かるけど、それ以外の大多数がなぜ建前を話すのだろう。本音も建前も話さないのが1番平和につながるのに。2択と思い込まず沈黙を選べなければハンター試験は受からない
歴史はなるようにしか進まないので、私が観測できるうちに早送りで進めてくれる人になってほしいな。戦争するなら早くする、国を割るなら早く割る。ハンターハンター早く完結して、と同じ感覚
1952年の大統領選挙で初めてコンピュータが使われ、アイゼンハワーの当選を予測しましたが人は信じませんでした。2016年にも人は有権者への質問結果から予測して外しました。共通するのは「人は人を信用しすぎ」
$ zgrep napsucks 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
そりゃまあ戦争してくれないビジネスマンのトランプに対しては戦争屋は手厳しいだろうね。経済戦争ではおまんま食い上げだ。
僕もそう思ってる。エスタブリッシュメントはともかく一般市民レベルではいろんな意味でBLMを快く思ってない人間も多いだろう。そうなると数の論理で負ける。
前回はトランプが時々拮抗して最後数週間で急に追い上げて拮抗したけど今回は離れっぱなしなので厳しいと思うよ。勘違いしてる人も多いけど、世論調査はちゃんと支持率の変化を追跡していた。https://bit.ly/2ToWPUL
商人右翼を支持して肉屋を支持するブタに成り下がるか、バラモン左翼に賛同して霞を食って生きるか、ホントこの世は地獄だぜぇ
日本のトップも無茶苦茶だしアメリカのトップも底が抜けてる。そしてそこにコロナが追い打ち。どうすんのこれ。
社会主義や共産主義を引き合いに出されると思考停止して何でも丸呑みしちゃうの人間のバグだよな。為政者にとってチョロいともいう。
自分がアメリカ国民だったらどうする……と考えると、トランプ氏はないな……と一瞬思うも、バイデン氏を積極的に推す気持ちにもなれず、結局変化による混乱を嫌ってトランプに入れそう。結局どっちが勝つんだ?
$ zgrep kuzumimizuku 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
どちらにしても大統領選は結果が出るまで正直わからん。最初にトランプが選ばれたこと自体、わりと予想外だったのだから。
復帰前に既にめっちゃ復帰してるイメージ(;´Д`)自主隔離してはいるのだろうけど。自分は自演劇説には懐疑的で、高齢者リスクもあくまでも確率だと思っているけど、彼みたいな人に限ってあっさり回復するんだなあ。
有権者でもないのにいやに熱心だな
$ zgrep spark7 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
100から7づつ引いてくようなあれか。
アメリカのコミュニスト嫌いは筋金入りだな。皆保険の日本なんか社会主義国に見えてるだろうか
しわ寄せは下層の有色人種には及ばなかったのだろうか。なんか不思議な記事。「こういう“現実”を見ようとしなかったのです」
そっち系のトランプ支持はなぜと思ったら対中姿勢か。頭の中が物取られ妄想みたいので満たされてるのかね
元記事にあった2019の統計もまあしょうもないな... https://www.pornhub.com/insights/2019-year-in-review
宇宙戦争の頃からあんま変わらんな。どの国でも同じなんだろうけど。
日本人が何を信じようが大統領選とビタイチ関係なさそうだけど... 中国憎しでわけわからん思想になってるぽいね。
精度低いの羨ましいけどね。やる前から全部わかってるなんて興ざめじゃんか
$ zgrep jaguarsan 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
俺は俺の考えを信じる!
$ zgrep Nfm4yxnW8 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}' | sort | uniq
https://b.hatena.ne.jp/entry/4693416562727573346/comment/Nfm4yxnW8 バイデン勝利にカラースターを賭けよう。さあ張った張った!
もう1週間切ったのか。答え合わせのために書き残しておこ。得票数は確実にバイデンが勝つ。獲得選挙人は270-280/538取ってバイデンが勝つ。2021年に誰が大統領やってるのは分からん、殺されてるかも。 https://bit.ly/3jAMiAv
世論調査があてにならないとしても2016年10月時点での調査と比べても数字が悪いからトランプ再選はないんじゃないかなあと思っている。
答え合わせの時が近づいている
$ zgrep y-wood 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
BLT運動とそのリベラル支持者には胡散臭さを感じるからねぇ。
リプライは圧倒的にトランプでブコメはバイデン、しかも上から目線。
ワクワクしてきた。
$ zgrep hoihoitea 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
$ zgrep u_eichi 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
アメリカ国民は直近に前科があるので、今のバイデン優位はあんまり信じてない。
あれだけの選挙集会を繰り返してりゃ、マスクなしだとそりゃ移るわなぁ。
白人としては行き過ぎたポリコレに窮屈な思いがあるんだろうが、表立って支持するとハブられるってすごい大統領を選んだもんだなと思う。世界最強の軍事力を行使する権利を与えてるんすよ?
$ zgrep Ayrtonism 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
おお、NEJMが。
おお、ついさっきだ。
この「社会主義者」は、どこぞの「コミンテルン」とつながった概念かもしれない。
バイデン氏がなると世界が死ぬって言ってる人がいるけど、トランプ氏が嘘をつき続けた4年間でアメリカはとっくに死にかけてると思うんだが。
まだ全く読めないね。前回のヒラリーのリード幅より今回のバイデンのそれの方が大きいけど、そこから潜在的トランプ支持が巻き返すのか。一方で共和党支持者の一部がトランプ不支持に回る動きもあるようだし。
最も不正の誘惑に弱そうな人が言うと趣があるな。/本気で大統領が延期を指示したら米国はどうなっちゃうんだろうか。プーチンでもやらないことをやろうとしたら、ある意味すごい。
消毒剤注射されてでもしたのか、退院してからあらぬ方向にブーストがかかってるな。/大統領選に負けたら米国を離れるって、マジで逮捕回避なんじゃないかって思うよな。
現職大統領として臨んで敗れたカーター、父ブッシュに続く名前として、トランプは引けを取らないだろ。むしろ、現職大統領は負けない、というジンクスを破るのにこれ以上の人はいない。
軍人や元軍人たちがトランプ氏にどの程度共感してたか分からないけど、もしこれで軍関係者の票が動くとしたらかなり大きいような気がする。
どちらが勝っても上手に立ち回れるようにしっかり準備しておく事が大事やね。
$ zgrep kunitaka 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
あくまでも俺の観測範囲内ではあるが「現職が強い」「世論調査は当てにならん」が、米国大統領選の二大特徴。この傾向からトランプが勝つんやろなと推測している。
「この大事な時に感染するなど言語道断。健康管理が出来てないだけでなく、根性が足らん!」って言いたいところだが、阪神ファンとしては口が裂けても言えない。
バイデンがどんな人間なのか判ってるのか?トランプは大体判ってるが、バイデンに関しては未知数だろ。座して死を待つよりは未知数に賭けるって考え方は有りだか、米国はそこまで追い込まれてないだろ。
日本人に投票権がある訳じゃないんやから、別に気にする必要はない。日本人にも影響はあるんやから、どっちが勝っても上手に立ち回れるように準備しとけばエエねん。陰謀論は娯楽として楽しんで消費するのがエエで。
正直なところ判らん。トランプはある程度わかるんやが、バイデンは全くの未知数や。トランプが勝てば良くも悪くも現状維持。バイデンが勝てば飛躍的に良くなる可能性もある代わりに、今より悲惨になる可能性もある。
預言者商売だったら予言外した段階で縛り首の古代に戻らないかな、っていつも思う。何故ジャップは参謀共の失敗をしかとしたり赦したりするのだろう。失敗したコンサルとか全部縛り首でいいよ。
$ zgrep kingate 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
あの若くて愚かな(撤回する気はない)副大統領候補が確実にチャイナの勝利を献上するだろう。彼女はチャイナに何も言っていない。よってバイデンがくたばれば(そしてそうなるだろう)それで終わりだ。
いいじゃん。サヨはバーカバーカバーカ言ってれば。11月には結果出るし。五分五分だろ。トランプ有利だが(真面目にトランプ支持なんて言う命知らずがTVメディアに出るわけねぇよ(笑))
うーん……中道州で勝つる!って人選ですけどいいんですかね。本当に刺さってるのか、と心配になります。声のでかい人たち向けにはいいんでしょうけど。
ここで予言で怪気炎上げてると、トランプが勝った時、しばらくブックマ、だんまりの目に遭うけどいいのかな?
さすがに大統領選負けだろ、これは。まさかこんなので同情票勝利なんてあるのか。米帝はジャップ国じゃないんだから「弱い」ってだけでダメだろ。コロナ罹患は「弱い」だろ。ダメだろ。
でも、はてなーのリベも「レッドネックの白人共が酷い目に遭えばいい」って思ってるでしょ?そういう人たちが真面目に世論調査受け入れると思う?俺はメディアの数字追いが失敗することを心から願っているよ。
はてサが「デマ!」っていう以上信憑性が高い。正しい態度はメディア同様「無視」だというのにw
はてリベ、ツイリベが100%無視しそうなお話ですね。批判とか総括は無いだろうなぁ。「恥を知りなさい!」(byグレタさん(笑))みたいなのが見たいなー。
まぁ商売な。じゃあインフラメディアのふりするのは止めろや。クソもゴミも嘘つきも全部フラットに扱え。単に数対数で殺し合え。正解探しは「個々人の仕事」。こんなバカ装置を金に変えたオマエラが悪いんだぞ。
“左派高学歴エリート”俺は内田樹が思い浮かべる。アイツも「自民党に投票している嘆かわしいバカ」と思ってる。劣った知性を相手にする理由がない、というのが奴の日記やコラムの大半だ。
「差別主義者は差別していい」という不文律から、トランプ(差別主義者)支持者を差別し、解雇し、迫害するのは何の問題もない。が、選挙妨害は大変な問題である。矛盾のように思えるが、別事案。
思ったより暴力を使うのは手間でめんどくさいんだよね。正攻法(選挙)の方が楽だったりするわけで。
成熟した民主主義国なのに「どうでもいい俺の生活には関係ないつーかシコッて寝てその後結果見りゃいいや」っていう成熟した有権者が少なすぎて呆れる。劇的に変わることなんかねぇんだからいつも通り投票しろ。
我が邦の「社会保障体制」も「税収システム」も相当に「社会主義」だよね。米国だと「俺の財布に手を突っ込むな!」って思われるんだろうね社会主義。そりゃ嫌われるわ。っていうか天引きあるの?無いの?>>米国
普通にやればバイデンが勝つけど、盤外戦でひっくり返される可能性もないとは言えない。今の共和党は民主党に入る票をいかに廃棄するかに全力をかけてるので
$ zgrep IkaMaru 20201101.tsv.gz | awk -F "\t" '{print $4}'
アメリカでは議論のルールを学校で叩き込まれている、と言われてるけど、「一定以上のレベルの学校に限る」と但書が必要になるのかなあ
かつて黒人が感じていたKKKの脅威を、その数%とはいえ全人種が味わうことになっている
トランプが明らかに愛国者でも何でもなく、英雄的な軍人を馬鹿にしたりプーチンと繋がってたりするのを見て、それでもトランプを支持したい自分を肯定するためにはこんなのに飛び付くしかなかったんじゃないか
トランプが負けたら応援団は怒りを爆発させて市民を襲う。トランプが勝ったら応援団はお墨付きを得たと考えて市民を襲う。どっちにしても割と地獄になりそう
トランプを支持するような連中が香港を守るのに役に立つと勘違いしたらひどく不幸だ。 Permalink | 記事への反応(1) | 14:22
もうアレだ、バイデンが勝ったとしても「米国大統領はトランプである」と閣議決定すればいいと思ってんじゃね? / “バイデン氏なら首相訪米は見送り トランプ氏なら早期にお祝い | 共同通信” https://t.co/yz9ZEWoEBV #底抜け日本— ワッシュ (@washburn1975)
前回のトランプ当選後にまだ就任していないトランプに会って、オバマが怒ったりアメリカ政府から「慣例にないことをするな」言われたりした経緯を知らんのか。
https://this.kiji.is/693756480102876257
4年前は安倍晋三前首相が就任前のトランプ大統領と会談し信頼関係を築いたが、バイデン氏の政治姿勢や、新型コロナウイルスの感染状況などを考慮する必要があると判断した。
感染力は低いが致死率は比較的高いMERSの初期封じ込め策を、インフルエンザ並みに高い感染力だが致死率も同程度に低いCOVID-19に無理やり適用して医療現場が大崩壊してるのが韓国の現状なんだが
向こうの全国紙のコラムでもおおっぴらにこういうことが言われ始めてるぞ
https://japanese.joins.com/JArticle/263236?sectcode=120&servcode=100
韓国はどちらか。我々は中国の凄じい感染状況と混乱に恐れをなしたためか、最初から症状の軽重とは関係なく、とにかく感染者を捜し出して隔離した。全体的な病床規模や医療陣状況などを綿密に考慮することもせずにだ。その結果、格別な症状のない軽症者は病院の食事を食い減らして重症者用陰圧病室に横になっている場合が多い。当の重傷者には病床がなく自家隔離中に死んでいくということだ。世界保健機関(WHO)では称賛が高いといっても、中国式の封鎖・隔離モデルは韓国では到底使うことはできない。「大邱封鎖」云々するだけでも与党報道官が追い出されるというところなのに。自家隔離中の感染者や感染が疑われる人が外に出るため完全に防ぐ方法がない。
米国と日本では、相当期間の高熱と乾いたせきおよび咽喉痛などがないととコロナ検査は行わない。これに対して「米国大統領選挙と日本オリンピック(五輪)開催を意識した消極的対応」という陰謀説も出ているが、それぞれ明確な論理がある。「手当たりしだいに軽症コロナ患者まで入院治療すれば医療システムが崩壊して、寸刻を争う急病患者が治療できなくなる」という主張だ。
グレタ・トンベリさんは社会に強い影響力を持っています。だから言動には最新の注意を払う必要がある。
これは彼女の主張の是非を、態度の問題にすり替えて否定するトーンポリシングではありません。
つい先日、イギリス議会でジョンソン首相の扇動的な言葉遣いが問題になりました。
https://www.bbc.com/japanese/49834344
ジョンソン首相の「扇動的」で「危険」な物言いが、国民を先鋭化させ、結果として議員を
危険にさらしているというものです。2016年にEU残留派だったジョー・コックス議員が、極
さて、これはジョンソン首相へのトーンポリシングでしょうか?違いますよね。
首相という影響力のある人間が、過激で扇動的な物言いをすれば支持者を暴力的にしてしまうというのは単なる事実です。
アメリカでは、トランプ大統領がその座についてから、国内の憎悪犯罪が急増したというデータもあります。
さて、こういうと「英国首相や米国大統領と、一介の16歳の少女を一緒にするな」と反論する人がいるでしょう。
たしかに、トンベリさんにジョンソン首相やトランプ大統領ほどの影響力はないでしょう。
一介の少女は国連で演説したりしません。ノーベル平和賞の候補者になったりしません。
250万人ものツイッターのフォロワーはいません。世界中に支持者がいて、世界中のメディアに報じられたりしません。
彼女は環境保護活動家として、間違いなく社会に、それも全世界に対し影響力を持っています。
そういう人間が過激で扇動的な表現を使うことは非常に危険です。
たとえ本人にそのつもりがなかったとしても、支持者を暴力や過激行為に走らせてしまう危険性を秘めています。
重ねて言いますが、彼女の主張の是非を態度の問題にして否定したいのではありません
支持率2%キープしたし、改憲勢力2/3を切ったしもう何をこれ以上望む。
特に改憲勢力が2/3を切ったことはもう10年、20年単位で改憲の芽は潰れただろう。
それは安倍政治が経済政策をしくって、まぁまぁの状態に出来なかったのが原因で日本死ね、オリンピックと憲法議論まで持っていけなかったためだろう。
民主党反発で大きく改定まで狙えたのにそのために超えなきゃいけなかった中間層以下の生活の向上、少なくとも良くなる期待を上げるができなかったのが原因だろう。
その一方でじりじりと社民党は萎んでいったが、改憲の千載一遇のチャンスをフイにさせたことは自分たちで誇っていい。
あと、社民党は6年は残るだろうし、次の米国大統領選で社会主義も争点になりそうだからまた不死鳥のようにまた盛り上がるかもしれない。お疲れ様。
なお、私はN国党に入れました。
まぁ、普段からPTAタイプの人は、昨日の水曜日のダウンタウンに思い切り噛みついてるの別に矛盾してないし通常営業っすねって話でしかない。
AKBグループの選抜なんちゃらとか、乳の形丸出しのVTuberが解説するなんちゃらだって、見る人によっちゃそれなりにグロテスクだと思うのだが、恐らく男性それも非モテ派の発言力が強いはてな界隈じゃそういうものもグロテスクだとは認めないだろうが。
クロちゃん企画にブクマ民はすごい怒ってる、怒ってないにしても強く関心を抱いてる人がいる、見てもないと腐しながら見てもないものに馬鹿にした体で関心を示している。
そもそもこちらは、元ネタ(テラスハウス)も、そもそも地上波TVでプライベート恋愛感情まるだしなのも(虚実は知らんが)すげー下品だと思うわけだが、テラハはなんで怒られなかったんだろう。私は十分アレも嫌いだった。
さらに、それを言えばそんな感じのTV番組なんて大昔からあるしその手の番組を経てタレントになってる人もいたりするし、日本に限ったことでもない。リアリティ・ショーといえばTVの定番人気コンテンツである、現職の米国大統領も出てたぐらいだ笑。
広めにくくったらもっとある。ドッキリ系の番組とかマネーの虎的なものとかラップバトル的なものとかガチンコなんとかとか、枚挙に暇がなく、そういうのにPTAメンタリティの人が怒るのは論理的帰結である。まぁそうでしょうね。
もっと広めにくくったら、質の低いYoutuberなんてのもそのたぐいだろう。ネットは関係ないなんて言うなよ、今やネットよりもYoutubeの方が子供が見てる。
twitterで色々反応を見てたら、もっと昔には完全な素人が告白タイム!とかやってたらしいじゃないか、セミプロ(クロちゃん含む)やワナビーを集めてやってるだけまだ人道コンプライアンス的に幾分はマシなぐらいだ。一応時間帯もプライムまで落としてるから視聴者配慮もしてた。もちろん、としまえん近隣住民に著しい迷惑をかけたのはノット・コンプライアンスではあるが。
私は水曜日のダウンタウン自体は面白い企画やほのぼの企画もあるので家にいるときは好んで見ている。でもあの企画は嫌いだったので始まるとTVを消したり流れでつい見てもすぐ耐えられなくなりTVを消す程度のつまみ食いではあった。だがつまみ食い情報だけでもお腹いっぱいのグロテスクさではあった。
いつだかたまたま見ちゃった回で、非モテモンスター・クロちゃんは「自分が一番有名人で自分ありきの企画なのだから、自分の思い通りにして当然だ」と、そのリアリティショーの他の出演者にかん高い声で恫喝まがいの言葉をまくし立てていた。それで、うひゃーこれもうバラエティと言うよりもホラー・メタ・ドキュメント作ってるつもりなんだろうなーと思って、逆に興味が沸いた。
なので最終回をつい見た。面白おかしいバラエティ番組ではなく、世界のグロテスクさを伝えるドキュメンタリーから目をそらしてはいけないのでは、という謎の義務感を持って見た。
ドキュメンタリー番組で流れる世界のグロテスクさについては、おお酷いと正義の場から嘆く人はそれなりに多いだろうと思う。だがこの手の「非モテ・ホラー・ドキュメント」って、ドキュメンタリーがまだ進出してない分野なのではと思う。たぶんだが、「非モテ」の部分が人道的には扱いづらいテーマだからではないかと邪推しているのだが、非モテモンスター・アイコンを擁してお笑いの仮面をかぶれば可能ということになる。「そういう仮面がありゃ番組作れるんだな」という、社会全体の構造(そういう企画が通るということは、そういう社会でもあるということでもある。現実はそのようにグロテスクだ)自体が、本当にグロテスクなわけだが。