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はてなキーワード: 小原鞠莉とは

2022-01-08

ラブライブって三期の世界線つながってたんだな

てっきり完全に別の世界線だと思っていた

今年いちばんカルチャーショックだわ

μ's 呼び方 呼ばれ方

高坂穂乃果 穂乃果 (先輩後輩禁止実施前)矢澤先輩⇒(実施後)にこちゃん

南ことり ことり 矢澤先輩⇒にこちゃん

園田海未 海未 矢澤先輩⇒にこ

星空凛 凛 矢澤先輩⇒にこちゃん

小泉花陽 花陽 矢澤先輩⇒にこちゃん

西木野真姫 真姫 矢澤先輩⇒にこちゃん

東條希 希 にこっち

絢瀬絵里 絵里 にこ

Aqours 呼び方 呼ばれ方

高海千歌 千歌 にこさん

渡辺曜 曜 にこさん

桜内梨子 梨子 にこさん

国木田花丸 花丸 にこさん

黒澤ルビィ ルビィ にこさん

津島善子 善子 にこ

松浦果南 果南 にこちゃん

黒澤ダイヤ ダイヤ にこさん

小原鞠莉 鞠莉 にこっち

ニジガク 呼び方 呼ばれ方

上原歩夢 歩夢 にこさん

宮下愛 愛 にこっち

優木せつ菜 せつ菜 にこさん

中須かすみ かすみかすみん にこ先輩

桜坂しずく しずく にこさん

天王寺璃奈 璃奈 にこさん

三船栞子 栞子 矢澤さん⇒にこさん

近江彼方 彼方 にこちゃん

エマヴェルデ エマこちゃん

朝香果林 果林 にこちゃん

ショウ・ランジュ ランジュ にこ

ミア・テイラー ミア にこ

あなたちゃん アンタ、あなた にこさん

2016-07-13

ラブライブサンシャイン3話は俺ならこうする

無印3話の客がいないパターンデレマス3話の成功するパターンは外す。かといって単に失敗するパターンは後味悪いので不可。とすればこれしかないぜ。あと善子誕生日おめでと。

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曲ができたので、果南と花丸に名前だけ借りて5人として申請書を提出する千歌たち。

しかし認められませんわ!

「そんなの横暴です!」

「そうだよダイヤ生徒会長規則を守らなくてどうするの」と休学明けの果南。

ぐぬぬ…では一週間後にライブをなさい! そこで生徒の心を動かせれば認めなくもないですわ」

「その挑戦、受けて立ちます!」

衣装もできたので2年生3人でライブ練習中。

場所はどこにするの? 講堂?」と梨子

「そんな高級なものうちの学校にはないよぅ。東京学校はいいなあ」

「ないものねだりしないの。体育館ステージいいんじゃない?」

「そうだねー」

そこへ花丸が様子を見に来る。ルビィもくっついてくる。

名前貸した手前、裏方くらいなら手伝うずら」

「助かるよ~。あ、ちょっと通しでやってみるから見てくれる?」

初めて見るライブに感動して拍手する花丸。しかしその後ろでルビィがジト目で考えこんでいる。

(う~んいくら初心者はいえ、このレベルじゃ今のスクールアイドル界では通用しないよぉ。それに体育館でやるって聞こえたけど、ステージの狭さをちゃんと考慮に入れてるのかな?)

「ルビィちゃん、何か気になる?」

「ピギィ! なな何でもないですぅ!」

衣装も完成し、いよいよ明日ライブの日となる。

浜辺で一人練習している千歌を窓から見て微笑む梨子

一方ルビィも家でこっそり踊っていた。

(ここは私ならこうするかなぁ…)

「ルビィ? 何してますの?」

「ひっお姉ちゃん、何でもないよ」

そして花丸は善子にメール

明日学校に来れば面白いものが見られるよ』

登校のきっかけがしかった善子は、そこまで誘われたら仕方ないわねーとか言いながら制服の準備をする。

ライブ当日。衣装に着替えてステージの幕から恐る恐る首を出すと、体育館は満員だった。

「え…こんなに…?」

ダイヤ拡声器を持って人を集めている。

「全員集まりましたわね~? 欠席は許しませんわよ~!」

「あ、あの、ここまで大勢集めなくても…」

「ハァ!? お客が多くて文句を言うとはどういう了見ですの!」

「い、いえ文句とかじゃなくて、もちろん嬉しいんですけどっ」

「…人の少ないライブの辛さは、貴女たちには分かりませんわ」

過去への伏線を張るダイヤに、近くで聞いていた果南も複雑な顔。その向こうには謎の金髪が。

「ど、どうしよう、演奏会トラウマが…」

「わ、私もこの衣装恥ずかしくなってきたよ~。やっぱり迷彩服の方がよかった…」

「だだ大丈夫! 何とかなるよ!」

そしてとうとう始まったライブ

しかし案の定、緊張により動きは鈍く、さら舞台の狭さから互いに激突し、千歌が舞台下に転げ落ちてしまった。

まり返る体育館ダイヤ

(一瞬でも期待した私が愚かでしたわ…)

善子も呆れ顔である

「見せたかったのってこれ? まあ、ある意味面白いけど…」

「あ、あはは…」

苦笑する花丸の隣で、ルビィがぶるぶると震えている。

(こんな…こんなんじゃ…。

 スクールアイドル自体ダメだって思われちゃうよぉぉぉぉ!)

キレたルビィが壇上に駆け上がりマイクを奪い取る。

「エヘッ、みんなビックリした? ここまではちょっとした演出です!

ピンチから逆転するのが真のエンターテインメント! ライブの本番はここからだよぉー!」

「ル、ルビィちゃん!?

(ルビィ!? 何やってますのぉぉぉ!?

何の取り柄もないと思われていたルビィは、実はステージ上で豹変するタイプだったのだ。

「千歌さん、早く壇上に! マルちゃん音楽最初から!」

「は、はいずら」

ルビィ+2年生のライブが開始。ルビィのスクールアイドル知識を生かした的確なリードにより、何とか最後までやり遂げたのだった。

終了後、体育館内は拍手に包まれ

「ピギャアアアアア!」

我に返り真っ赤になったルビィは一目散に逃げていった。

仕事終え、自販機みかんジュースを買いに来る千歌。

「はー、何とか助かったよ。後でルビィちゃんにお礼言わなきゃ」

と、3年生のモブライブ感想を言いながら歩いてきたので、思わず隠れてしまう。

「あのルビィって子、ほんと可愛かったわね」

水泳部渡辺さんもさすがの運動神経よね。ナショナル級だもんね」

「あの曲、転校生の子が作ったんでしょう? さすが東京の人は違うわね」

仲間が誉められていることを嬉しがる千歌だが、千歌自身名前は出てこない。

「あと一人誰かいなかったっけ?」

「ああ…最初舞台から落ちた子?」

「そういえばそんな子もいたわね」

千歌の目から光が失われていく。

ジュースの缶が手から滑り落ち、地面を転がっていく。

それを拾い上げたのは別の3年生だった。

「諦めちゃう?」

「え…?」

スクーゥアイドォルをやりさえすれば輝けるなんて、そんな甘い話があるわけないわよねぇ。やっぱり普通普通、μ'sにはなれないって諦めちゃう?」

千歌は涙目になりながらキッと睨み付ける。

「あ、諦めません! 今は無理でも、もっともっと頑張れば、私だって輝ける時が…」

シャイニー! その気持ちはGoodよ。でも気持ちだけじゃ無理無理。タクティクス、戦術がないとね」

「せ、戦術?」

ぽかんとする千歌の頬に、冷たい缶が押しつけられる。

「ひゃあ!」

「私は3年の小原鞠莉

「あの小原ホテル!?

あなたの身柄、私のビジネスセンスに任せてみない? 悪いようにはしないわよぉ~?」

怪しく笑う鞠莉で次回に続く。

 
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