2016-08-08

先祖を敬うということ

日本人は、一方的自虐史観を止めるべきである特定思想自虐史観)に偏らず、事実を正しく伝えること、ひとつ物事の正解をひとつに決めてしまうのではなく多方面から視点があること、様々な考え方があることを許容することを教えるべきである

日本も十数年以上前までは学校自分先祖がどんな人だったか調べる授業があったが、特定圧力団体配慮して廃止してしまった。その上、自虐史観に基づいて、自分の両親や祖父くらいの年代の人たちが侵略戦争したと一方的に弾劾されてきた。

このような教育を受けていて、どうして子供が親や先祖を敬えると思えるだろうか?自分の親や先祖がどのようなことをしてきたかを知らずして、どうして先祖感謝し、敬い、自分アイデンティティ確立させることができるだろうか?

これが現代社会の抱える問題核家族化、孤独死社会的孤立化などを作った一因だと思う。

移民国家米国では、ファミリーヒストリーといって生徒が家系図などを調べて自分先祖がどんな人だったか、どのようにして米国に来たか、どのような生活をしていたかなどを調べるクラスがある。移民国家だろうが外国人が多かろうがどのような背景があろうが、自分先祖の人柄や生活ぶりに触れることは情操教育アイデンティティ確立にあたってとても大切なことだと思う。

第二次世界大戦日本侵略戦争と言われるが、それならなぜ、日本占領していた台湾パラオタイなどは、今でも親日国なのだろうか?

学校教育では日本侵略戦争をしたかアジアからまれている、アジアには親日国など存在しないかのように教えこまれ、そこに疑問を差し挟むことは決して許されないどころか、少しでも否定しようものなら、極右危険思想を持ちはじめた生徒として弾劾され、洗脳まがいの自虐史観に基づく教育を受けてしまう。

中国人韓国人が70年以上経ってもまだ恨み続けるほどの残虐行為日本人アジア各国でしてきたのなら、前述した親日国台湾人パラオ人、タイ人なども中国人韓国人のように国家ぐるみ日本を恨むのではないか

しかし、実際には親日国国民は、日本人に親切で、日本語を喜んで使ったり、日本を好きでいてくれている人も多い。

そして中国韓国は未だに国家ぐるみ反日教育を続け、日本を恨み、日本強盗などの犯罪を重ね、最近竹島問題尖閣諸島問題慰安婦問題のように日本領土強制占領し、侵略し、世界中慰安婦像を作ったりしている。果たして中国韓国の主張する日本人の当時の残虐な侵略行為事実だったのだろうかと疑問を持つのおかしなことではないと思う。

ここで大切なのは反日国の話だけに耳を傾けることだけではなく、反対の親日国の話も、同じくらい丁寧に耳を傾けること、そして単純な白黒判断をするのではなく、それぞれの立場について、その考え方の背景やメリットなども考えた上で、自分自身がどのように思うかである。今までの日本には、このような姿勢が全くなかった。

反日国の話は今までの日本自虐史観ベースになっているのでこの内容について深く言及することはここではしない。他方、日本では全く触れられることのない親日国の話の中には、日本人が当時、その国のための偉業をなしてきたことを逆に教えてくれる。

例えば日本統治下の台湾八田与一ダムを作って台湾南部の嘉南平野農業をおおいに発展させ、今でも現地の人はこの名前をよく知っているという。ところが日本人ほとんどはこの人の名前を知ることはない。

また、近藤太郎指導した嘉義農林学校台湾学校だが、1931年17回の甲子園で準優勝した。現地の人たちは近藤太郎を今でも尊敬しているという。

八田与一近藤太郎のなした偉業を知ることは、ひいては自分先祖に対する尊敬の念を生む。自分先祖の人柄を知ることは、家族の絆を強くしてくれることでもある。

さらに、こういった事実を知らずして外交をするのは目隠しをして挨拶するようなもので大変危険である日本外交オンチと言われるが、その一因はこの一方的自虐史観に基づく洗脳まがいの教育にあると思う。

まとめるが、親、祖父母、先祖を敬うということは、先祖のしてきたことを正しく知ることが前提となる。

しか戦後日本教育は、自分の親、祖父母の世代侵略戦争という罪を重ねてきたという一方的視点に重点をおいて教え込んできた。

自分の親や祖父母と同世代人間が、つまり自分の親や祖父母と変わらない人間がこのような罪を重ねてきたと教えこまれて、自分の親、祖父母、先祖を敬う気持ちが育つものだろうか?

この戦後日本反省教育が、現代日本社会が抱える孤立化核家族化、孤独死などの問題を作った可能性があると思う。

一方的敗戦国としての自虐史観以外を決して許さないという考え方は改めるべきである多種多様視点を持ち、多種多様な考え方が自由にできるようにしなければならないと思う。

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん