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2023-10-02

劉慈欣「三体」の好きなところと微妙なところについて書く

ネタバレ注意!









好きなところ

たった一つの原理から出てくる結論三部作最後まで貫いている

この物語基本的原理は次の通りだ。「宇宙資源は有限であるしかしすべての文明は成長し・生き残りたい。よって、自分が生き残るためには相手を皆殺しにしていい。さもなくば相手に殺される」。そこから出てくる結論は「相手位置がわかったら即座に抹殺するのが最適解」。「相手と対等の立場に立って交渉するには、いつでも相手文明の座標を全宇宙晒す装置を作ればいい」。

これが適用されるのは地球人エイリアン・三体人だけではない。宇宙戦争ののち、孤立した地球人宇宙船同士も相互不信に陥り、突然殺し合いを始める。この原理原則例外はない。

どうしても攻撃したくなければ、相手の脅威にならないと示すため、限定された空間の中に引きこもるしかない。

絶望的な世界観

エイリアンのたった一つの水滴という兵器に、地球の最強の兵器であってもまったく歯が立たない。あるいは、エイリアンが数百年の偽りの平和ののち、地球人を何の共感もなくジェノサイドする・餓死させることを宣告する場面。主要なキャラであっても容赦なく殺してしまう命の軽さ。無意味に死んでいく人々。愛し合うカップルであっても、異なる早さの時間に引き裂かれる。この絶望感こそが本作の醍醐味だ。

さらに、地球人文明通りすがりの三体人とは別のエイリアンの作った名刺大の兵器で、三次元から二次元物理世界に落とされて再起不能になるまで破壊されるシーン、これは最も美しく壮絶な太陽系人類滅亡の場面だ。これを読むためだけに「三体」を買うだけの値打ちがある。

それだけではない、現在宇宙四次元時空で光速が有限なのも、本来は十次元光速無限だった世界が、宇宙戦争で使われた次元兵器による「堕落」の結果だと示唆される。感動的なまでの悲観主義

SF兵器なんでもあり

宇宙戦艦、超兵器エイリアンコールドスリープ、超構造体(メガストラクチャー)、ネトゲなど、絵になる風景ばかりだ。確かにSFモチーフを大量に詰め込むと粗削りになりがちなので、作品によっては一つに絞ったほうがいいと思うこともあるんだけど、これはいい

舞台中国である

これは欧米SFではほとんど見られない。中国が扱われるとしたら古代文明の謎であるとか、悪の共産主義陣営とかで出てくることが多いので、まず中国舞台であるというのが新鮮だ。始皇帝とか荊軻かい名前が出てくるだけでもうれしい。中国から見た日本文化ってのも、なかなか見られないか楽しいケンリュウも書いているけどね。あと、中国からしても日本と言えばカミカゼ忍者茶道なのね)。

関係ないけど、英語版ウィキペディアは概して日本よりも記事が多いし細かいことが書いてあるが、中国の歴史については日本語版のほうに一日の長があることもある。

あと、文化大革命が背景になる中国小説とか映画とかって、面白いのが多い。

宇宙の最終的な運命まで描き切る蛮勇

クラークとか小松左京とかじゃないとやらないくらいの発想がぽんぽん出てくるのが素晴らしい。

SFリアルさを求めて、技術革命とそれによる社会の変化を描くこともあるし、現実社会問題に肉薄することもある。雑食の僕はそれはそれで面白くて大好きなんだけど、定期的にSFルーツにある「人類の、そして宇宙の終局的な運命とは」「不可解なるエイリアンとの出会い」みたいなテーマ作品をどうしても読みたくなる。

微妙なところ

概して女性の扱いが悪い

第一部でエイリアン軍勢地球に呼び寄せてしまうのは人類絶望した女性科学者・葉文潔だ。「いっそ愚かな私たちを滅ぼしてくれ」と宣言してしまう。第二部ではエイリアンに対抗するために地球資源を使い放題にしていいと許可された「面壁者」羅輯が、どうすればいいかからずに、かわいいだけの理想の妻を求める(一緒に問題を考えるパートナーではない!)。さらに、第三部ではエイリアン和解した人類が、数百年の平和を経て穏やかになっており、「日本韓国アイドルのように」「女性化」していると描写される(前に「原神」のキャラとか”男らしくない”俳優とか実際に規制されてたよね)。

そして、コールドスリープから目覚めた主人公女性・程心もエイリアン文明破壊するための報復装置を、弱気から起動し損なう(これがさっき述べたエイリアンによる人類ジェノサイド宣言につながる)。

同時にコールドスリープしていた軍人は「この社会もっと雄々しくあるべきだ」という趣旨マッチョなことを述べる。2010年SFだけどこれでいいのか。このシリーズ普通に面白いと褒めていいのかオバマさん。僕はジェンダー意識がかなり保守的なほうだと自覚してるけど、これはちょっと弁護できないな(というかこれだけ女性の扱いが悪いと、作者には過去につらいことがあったのか? って心配になる ※1)。

さらに、第三部の主人公・程心は、使者として脳だけになってエイリアン文明に入り込んだ恋人・雲天明が、エイリアン文明の中枢から伝えてきた、人類文明を救うための暗号化されたメッセージを解読し損ない、これも人類滅亡の遠因となる。

まり人類の滅亡の契機は、ほぼすべて女性に起因している(いずれエイリアンに見つかっただろうけれども、直接の契機は女性)。寡聞にして、この点を検討している評論を見かけていないけれど、ググればどっかにあると思う。

三部作全部ドラマ化するとしたら、この辺テコ入れされるんじゃないかな。

※1 同じ心配をしているのが「たんぽぽ娘」のロバート・F・ヤングで、若くてかわいらしい女の子といちゃつく小説がやたらと多い一方で、「ジョナサン宇宙クジラ」では年上の女性たちや・女性上司日常的に暴力を振るわれている描写がある。成熟した女性に対する嫌悪と恐れを読み取ってしまうのは、気のせいだろうか。

被害妄想

エイリアンとの戦争に勝つためにはどうすればいいか軍人議論する中で「エイリアンに負けるかもしれないという精神的敗北者を追放する」「エイリアンシンパスパイ排除する」という結論が出てくるの、なんというか現実中国共産党の発想なんだけど、エイリアンに対してこういう態度を取るのは欧米だと冷戦時代SFが多い(この前のホーガンとかね。でもホーガンは「未来からのホットライン」が面白いよ。「シン・エヴァ」の元ネタだし)。なんというか、「三体」が悪いというより、中国政府がいまだにスパイ大作戦な冷戦世界観世界を見ているという感覚が生々しく伝わってきて幾分げんなりする。マジで共産党が「最善の防御は皆殺し」とか考えていませんよーに。さっきの女性の扱いと含めて、数十年前のSFを読んでいる気分になってしまった。

第一からエイリアンの超粒子で地球文明監視されて物理学の発展が阻害されるんだけど、これも敵のスパイに見られているという被害妄想的な感じがする。

深読みすれば、共産党監視されている国民の恐怖・心象風景なのかもしれないけどね。

ときどきトンチキ

SFってのはある程度ブラフ必要で、トンチキな場面も出てくるんだけど(それをどうやって読者に悟らせないか仮定文学であるSFテクニック)、たとえば第一部で地球文明を隅々まで監視できるだけの技術文明を、地球ナノワイヤで倒せるってのは、ちょっと無理があるんじゃないか

総評

人類に対して敵意を持っている宇宙の中での、人類の行く末について最後まで描き切った蛮勇がとても好き。三部作の壮大さのおかげで、隠せない欠陥にもかかわらずこの作品を気に入ってしまっている。第一部よりも第二部、第三部の順で面白くなっているのもいい。自分の中では★二つから★四つ半くらいまで評価が上がっていった。作家として器が大きくなったって感じたよ。

ラストの逃避にも似た、小さな農園を備えた小宇宙も、中国伝統的美意識神仙思想隠遁に繋がっていていい。美意識が共有できると嬉しいよね。

全体として思ったのは「これって炒飯ラーメン餃子の特盛セットじゃん」ってことだった。みんながSFと聞いて思いつくネタをがっつり取り込んでいる。読んだSFの冊数が増えると、青椒肉絲とか麻婆豆腐とか黒酢酢豚とか、燕のスープとかフカヒレかいろいろあるのがわかってくるし、全部乗せを馬鹿にしたくなる気持ちも出てくるけど、なんだかんだで小さい頃に食べた全部セット無性に食べたい日もある。

読書楽しい

時々どうしても受け入れられない価値観出会うこともあるけれど、なぜそう考えるようになったのか? なぜ自分不快と感じるのか? と考えると、共感的に理解できるかもしれない。少なくとも自分価値観あぶり出される。

過去批判し、そのうえで現代をよりよくしていこうと思うが、だからといって過去を見くだしたいとは思わない。好きなところ、好きになれないところ、両方を検討するのは楽しい作業だ。

本を読んだときはたった一つの気に入った言葉があればいい。映画を観たときは一つでも好きな場面を見つけられたら良しとする。美術展に出かけたら、一枚だけでも気に入った絵があれば外に出た甲斐がある。

こうして欠点もあるけれども面白かった作品について書いてみて、「もういいや」って思ってた外伝にも、手を出したくなってきた。

それではまた。

前回

今さだらけれどセンスない認定されたSF作品を弁護したい

2023-09-09

鈴○涼美という人の文章をいくつか読んでみたんだけど、

自分思想的に相容れないとか、そういう内容以前に、

整合性というか、さっき言ってたことと違うこと言ってるやん…、

みたいなツッコミをいちいち挟んでしまって読みづらい。

いや、これはボケなんだ、ツッコミ入れながら読むものなんだ、

ギャグ漫画みたいなものなんだ、と思えばマシなのかもしれない。

こういうの何ていうんだろう、メランコリーというのも違うか。

思考というか、文章にズレがあるというか、

AV業界に恩義を感じているように書いていると思いきや、

ことな過去のことに後悔しているというか、

感情がブレてる、ふらついている、というのが芸なんだろうか。

その段階で違和感があると、共感どころか文の解釈の段階で違和感を禁じえない。

あと、私がペドフィリアであること、主観でないと抜けないことから

彼女AVもいくつか眺めてみたが、視聴する興味さえわかなかった。

でも、AV好意的ならジュニアアイドルにも肯定的なんだよね?

女性若さ資本として捉えることにも肯定的だし、

だったらJSピークなんじゃないかという考えだっておかしくないよね?

その割にはペドではないドルオタでさえキモいとか、

自分アイドルより美人なのにとか、

とにかく文章論理性みたいなのが破綻しているので、

何か主題があって論じている文章だとするなら、読んでてつらい。

ギャグなんだ、これは読者のツッコミを待っているんだ、と思わないと読めない。

あと、他人とは分かり合えないことを強調するけど、

それって、あなた文章、というか、あなたが良く分からないと他人に言われることが多かったのではないか

まり、本人にいわゆるメンヘラ女子とかの自覚がなくて、

他人と大きく価値観がづれているけど、慶応東大元日経元AV元風みたいな肩書で、

一方で、その肩書だけでも感動したり評価してくれる人もいるわけで、

そこで裸の王様になっているのかなと思ってしまった。

それは近年の宮崎駿にも思うところなのだけど、

巨匠が描いた意味のない意図のない落書き勝手に客は感動するみたいなもので、

まり深読みすると陰謀論でよくある、統合失調症縁起とか、

無意味な数列を勝手意味があるものとして解釈したりとか、そういう感さえあって、

本当にそんな意図があるんだろうか、なんとなく観て、なんとなく読んで、

そのとき琴線に触れなかったら、それはnot for meなんだし、

まらなかった、理解できなかった、と素直に述べること=バカ、扱いされる恐れ、

みたいなものを感じて焦る必要はないのではないだろうか。

脳内ダンプしたので、この自分文章無茶苦茶だし、論理的に破綻しているかもしれない。

いずれにせよ、文章ちゃんとしていても、自分ペドフィリアな時点で、

彼女のような人が書いた文章にはあまり共感しないのだろうし、

自分ペドフィリアでなかったとしても、

文章破綻している時点で共感できるできないまでたどり着くのが遠いと思った。

なんか、こういうのがあるから、だから女性は駄目なんだ、みたいなのを逆に引き出していないか

ペドフィリア自分としても、優れていたり尊敬できる成人女性はいる。

寧ろ、多くいる。

あと、他人評価を凄く気にしている、気にしすぎている、自意識過剰なのがどの文とかインタビューからも滲み出ていて、

承認欲求魔神というか、近年のバカ暴力行為を自慢するTwitterとかYouTubeとかバイトテロとかと原理は同じで、

そこまで他人に振り回されるの辛くない?と心配にまでなるレベル

というか、他人評価を気にする割に、AV風俗で働く気持ち自分にはまったく理解できない。

そこまで他人評価を気にするなら、そうはならないのでは?

だとすると、根底にあるのは自己破壊衝動的なものなのかな、と思いもするわけで、

だとしたら、この世の多くの他人は、大衆は、あまり共感しないのではないかとさえ思ったり。

他人人生からコンテンツとして、ピエロとして消費されるというのはあるだろうけど。

まあ、だから文章で見返してやりたい、みたいな感情が奥底で支えている人生なんだろうし、

それはそれで幸せではあると思うんだけどね。

推し文化が苦手

子どもの頃からアイドルが苦手だった。

アイドルのものが苦手というよりは、それに熱狂しているファンたちが。

その昔、高校生だったうちの姉がいきなりお菓子を大量に買ってきたことがあった。

姉はあまり甘いものを好まないひとだったので、「全部やる」と言われてありがたくいただいた。

しかったのだけれど、なぜ自分で食べないものをそんなに買ってくるのかとたずねたら「○○くんがCMに出ていたから」だという。

意味がわからなかった。

しかにそのアイドルCM自分も眼にしていた。でも、今よくやっているような、「商品を買うとグッズがついてくる!」みたいなキャンペーンではない。いくつか買って応募券を出すとコンサートチケットが当たるたぐいのものでもない。パッケージにそのアイドル写真があるわけでもない。

まったく、純粋に、「CMに出ていたから」という理由だけで姉は不要であるはずのその商品を購入したのだ。

恐怖を感じた。

自分にも好きな俳優作家歌手はいて、この人が出ているからこの映画を観てみるか、だとか、この作家が推薦しているならあの本を読んでみるか、といったような消費行動はする。品質保証としての信頼みたいな面もあるけれど、そこには単純な好意による親近感も含まれはいるだろう。

でも、好意だけで食べないお菓子は買わない。

ということは、姉にあったのは好意以上の感情だ。おそらくは、崇拝。

英語ではなにかに深く入れ込むことを devote という。原義は「神聖存在へ自らを犠牲として捧げること」。

自らを投げ打つこと。

熱烈なアイドルファンを傍から見ているとそのような人が多い気がする。

自分という存在を消し去り、対象に捧げたい、みたいな人たちだ。

アイドルの言うことは絶対であるし、アイドルの行動や態度をいちいち誤読的に深読みし、それに感情を左右される。

それを愚かしいと切って捨て、冷笑する人もいるだろうが、自分は違う。あの日、姉に対して抱いた感情と同じ恐怖を抱いてしまう。

理解できないのだ。

「なぜ自分でないもの自分を預けられるのか?」

アイドルだって人間だ。クソもひねればタバコも吸う。時にはおぞましい犯罪だって手を染めるだろう。なにせ、人間なのだから

そういった根本から信頼ならない存在聖人視し、無謬で汚れなき信仰対象として祀り上げる。

それは危険な賭けでしかないのでは? と思う。

それこそ神でも信じたほうがまだ勝ち目はあるだろう。神はクソをしないしタバコもすわない。未成年不適切な関係を持たないし(持っているように見えたとして神なのだから法に縛られないし、神が持っている関係なのだから適切ということになる)、多目的トイレ不倫したりなんかしない。

しか人間はする。人間はあらゆる可能性に開かれていて、電車に惹かれそうになっている仔犬を救助する可能性もあるし、パワハラを犯す可能性もある。

なぜそんな不安定存在自分感情の安定を委ねられるのだろう?

なかにはほんとうに「自分のすべて」を対象に捧げているひともいる。

マジで怖い。

繰り返すが、別になにかに熱中することや非合理な信仰に走ることが怖いのではない。

なぜそこまで自分を捨てきることができるのか、というのが怖いのだ。

という感じでふしぎにおもっていたら、いつのまにか「推し」なる呼称人口膾炙して、ますます devote な傾向に拍車がかかっていった。

どうもSNSには熱狂を加速させる効果もあるようだった。

ますます怖い。

助けてくれ。

2023-09-07

Vtuberになることを勧められたい人

「Vになることを勧められたい人」が、知人に2人いて、言っちゃあなんだけどキツい増田です

なりたければ素直に「なりたい」って言ってくれたら応援やすいのに、チラッと見てくる感じがキツい

「知人」である2人は、もともとネットで知り合って、リアルでも遊ぶようになったネッ友なんだけど、最近は「友人」と呼ぶのもキツいぐらいキツい

ので、愚痴らせてほしい

この2人とは共通趣味(音楽)で知り合ったんだけど、お互いに陰キャオタクでもあったから、所謂インターネット老人会とかもしょっちゅうやって盛り上がる仲だったんだ

から見たらキショくなるぐらいネット用語使って、そこに居心地のよさを感じる自分もキショいんだろうけど、キショいって思われてもいいやってぐらい自分も楽しくやってたつもり

要らない情報かもしれないけど自分は女で、2人は男性

知人をAさん、Bさんとする

楽しくやってたとはいえ、2人とも友人になってからはまだ1年弱なんだけど

2人とも自分より少し歳上(30代前半)でさ

Aさんが数ヶ月前、「受肉したいな」って言ったんだよ

自分は「おもろいじゃん、ええやん」って返した

もっとなんか言ってあげればよかったのかもしれないけど、それからというもの、「俺がVだったら」とか「あのVtuberはこれぐらい稼いでるらしい」とか「友人にVになったやつがいるんだけど」とか、深読みのしすぎかもしれないんだけどチラつかせてくるようになって、だるい

自分もV観るの好き、なんだったらVのファンアートを描いたりするぐらい好きで、

縁あって個人のVさんたちとも関わるようになったし、X(旧Twitter)でスペース開いたり開いてもらったりして喋るようにもなったけど、喋ってるとAさんもスピーカーに上がってきて、なんか知らんけどVさんたちの前ではイケボ風味で喋るんだよな Aさん

自分の前ではそんな風に喋ったりしないのに

そういうの見ちゃってからスピーカーに上げたりしないようにしてるし、あんまり喋らんようにしてる

Vさんの前だと、Aさんには悪いけど言ってることが正味おもんないし(前はそんなことなかったのに)、そぐわないタイミングで「昔はツイキャスしてて〇〇人の前で〇〇してました」とか、謎エピっつうか謎マウント挟んでくるようになった。

Aさんにとって初めましてのVさんの前で、Aさんが「Vの活動内容分かってます」風の喋りをするのがキツすぎる(これはBさんもやる)

自分が嫌だなと感じることは、自分我慢すればいいけど、あまりリスペクトになってないリスペクトの示しを目の前でされるのはキツい

Bさんはもっとしんどくて、なんか

ボクっ子とか ショタボの試し撃ちをしてくる

ガワがあれば聞きやすいかもしれないけど、本当に申し訳ないんだけど、実際のツラを知ってる30代のショタボイスを聞かされるのはキツい

この感覚分かってくれる人がいるかからないんだけど、学生の時教室で「やけにうまぶった鼻歌」聴かせてくるやついなかった?

ふつう鼻歌ならいいんだよ

賞賛を求めてくるような鼻歌

自分がめちゃくちゃ性格悪いのかもしんない、自信ない、性格悪いならごめんだけど自分はあれがめちゃくちゃ苦手だった

あれと同じ感覚ショタボの試し撃ちされる

かわいいじゃん、Vなれば?」とか言っても、いや〜、とか、企画は思いつくけどね、とか言う

しんどすぎる

個人にせよ企業にせよ、Vはなりたい人たちがとっととなってるんだし、なりたいならなればいい、やってみればいいと思う

数字とか悩むのは二の次で、やってみないとわからないことを、背中押され待ちされんのはキツい

対面で話してる分には自分回避できるからまだいいけど、特にスペースでそれされると、聞いてるかもしれないVさんに失礼すぎてキツすぎる

令和にもなって、「いい声だね!声優になったら?」みたいな気の使い方したくない、こえ部はもう無いっつうのにさ

もっとキツいのはAさんもBさんも自分でスペース開かないで、増田のスペースで承認欲求を満たしに来ること

これは100%憶測だけど、AさんもBさんも10代のうちにネットで若干の成功を収めてるから、その頃に得た「承認」がまた味わいたくて、今、「Vになりたい」という形でぶり返してるんだと思う

なればいい マジでなればいいと思う

勝手になって欲しい

勝手になれないんだったら、Vは向いてないと思う

文章書くの下手くそ申し訳ない

2023-09-03

「生き辛さを抱えている人への応援」を受け取れなかった生き辛い人間

「生き辛さを抱えている人への応援」としてパッケージングされ、製作からもそのように作ったと付記されたとある作品に触れた。社会が求める"普通"とのずれに思い悩む主人公描写は真に迫るものがあった。『寛容のパラドックス』を用いて怜悧かつ明快に"世間"に迎合できない人間存在肯定していた。ああ、確かにこの作品は"普通"になれない人間に寄り添ってくれる作品なのだと、この作品を生み出すことのできた時代の流れと共に感嘆を覚えた。

しかし、結果として主人公が自らの居場所を見つけ、生き辛さを抱えながらも人生を歩み続けると決めることのできた要因に『無自覚ながらも生まれつきの愛らしい容姿を持ち、ひたむきで庇護欲をそそる無垢若い女性であったから』が含まれいたことで急に突き放された気分となり、戻って来れないまま作品は幕を閉じた。まあ理解はできる。人を応援する為に描かれた物語の中くらいはハッピーエンドだっていいじゃないか、と思う。それでも、正直納得は出来なかった。結局、寄り添ってくれた訳じゃないのか、と勝手に期待して勝手に裏切られた気分になった。

インターネット上の感想には「勇気を貰えた」「感動した」との文字列が並んでいる"傑作"に対し、こんな事しか感じられない自分貧困感性が心底疎ましく思った。ありもしない他意を深読みしてしまうほど精神的に疲弊しているのかな、とも思った。「生き辛さを抱えている人への応援」すら素直に受け取れない人間自身をどう癒せばいいのかの答えなど出るはずも無かったが。

2023-08-17

ピタゴラス万物は数である

もし今の科学者ピタゴラスの言ったことを再度言ったら

正しいだの間違いだのそういう議論が起きる前に炎上する可能性もありそうで怖い

「数扱いするなんて○○の気持ち無視している」ってキレる人とかいそうでしょ

ピタゴラスと同じ事言った科学者過去パーソナリティを詮索されて

変な深読みする奴らも現れるだろう

今だったらAIと結びつけて「万物AIである」みたいな解釈して燃やす奴も現れるだろう

インターネットは怖い所なので

2023-08-14

バービーの「ご説明

バービーではマンスプレイニング(男が女に上から目線で、趣味などについて説明したがること)について、表面的には「男の馬鹿げた習性」として描いてるけど、

それと並行して女性達が、女がいかに虐げられてるか「説明」して回ることで蒙を啓いていくという展開について、まだ上手く咀嚼できないでいるけど、気になっている。

  

バービー映画パロディネタ(いくつかは男性向け映画ネタと思われる)が、必ずしもフェミニズム一辺倒の意味ではないっぽくて、

それを男達が説明したがること、この映画によって説明を封じられることも視野に入れて仕込まれてるんだろうか?

  

追記

今まで俺が書いた日記ほとんど反応なかったので、反応貰えてびっくり。

  

映画全体としては男女関係なく、「人間として云々」みたいな着地だと思うので、

このシーンが男女のどちらかに偏った悪意が向いてたとしても、まあいいやと個人的には思ってる。

同じ監督の「レディ・バード」でも、主人公はいささか強権的な母親に反抗しつつ、最後母親側の事情を知ったりして和解するという展開だったし、基本スタンスフェミニスト側なんだろうけど、それなりに正気というかバランスとか複雑さを持った監督なんだろうなと感じた。

  

マンスプと啓蒙のシーンはたとえば、

「男が説明したがるのは鬱陶しい習性かもしれないけど、バービー達が今しているように、必ずしも独りよがり快感のためにやっているだけではなく、バーニングマンの『ギブの精神よろしく、頼まれもしないのに無償知識を与え合う事で男達はブンメーをシンポさせてきたのだから、女もそうしていけば良い」

というような、男女両側にポジティブ解釈できないもんかな、なんて思った。

あるいは、

「このバービー達のように他人説明で目が覚めるなんて事は現実にはありえない。ただのサウスパーク的なやり過ぎステレオタイプ演出なんだから、女達は男の説明に頼る事なく自分自身で学んでいかなければならない」

みたいな事なんだろうか?

どのみち深読みし過ぎかもね。

  

個人的体験談になるけど、昔一人の腐女子と仲良くしていた頃、その腐女子から早口オタク喋りでよく分からない知識を延々語られるというのが日常茶飯事だった。

からマンスプが男特有のものという実感が、俺にはあんまりない。

当時はインターネット男女大戦なんて全く知らず、俺もよくオタク喋りをやり返して、共にオタクとして深化していったのが今となっては良かったのか悪かったのか、ただの懐かしい思い出になっている。

2023-08-10

彼女名前は三船フミコ」「22歳なのに高校生しちゃってま~す」 『FUMIちょ』じゃん

このブコメ元ネタなんだ・・・?ってしばらくマジでわかんなかった

fumiちょってキャラがいるのかと思ってぐぐっても全然でてこねーし

押しの子のMEMちょと同じ年齢詐称キャラだってことね

fumiって部分になんか意味あんのかと思ってめっちゃ深読みしてしまったわ

割と人気ブクマカうまいこと言うイメージあったけど、これは正直安直すぎてひねりなさすぎてイマイチブコメだと思う

それでもこいつのブコメってだけでスターつけるやつがいっぱいいるんだからどうしようもねえな

2023-07-23

anond:20230723192550

結局「お前はキ○ガイだ」をカジュアルに言い換えてるだけでしょ ←いやそんなふうに思ってないけど

元増田みたいにやたらめったら深読みして悪意に受け取ることなんていうの? それを言いたい

2023-07-21

ネタバレなし「君たちはどう生きるか」の世界一かんたんな感想

まず結論から言いたい。

マジで面白かった。ジブリ作品はほぼ見てるけど、上位に入る面白さだ。

宮崎駿作品が好きなら、絶対に見たほうがいい。

いろいろいわれてるみたいだが、おれたちはただ素直な心をもって、アニメーションしかできない表現冒険活劇を楽しめばいい。

難しさとかかけらもない。メッセージ性の強いタイトルに反して、メッセージ性とか特に感じ取ろうとしなくて大丈夫だ。ていうかそういうの求めるなら本とか読もう。2時間商業アニメーション映画にそういうものを仮託しなくていいのだ。深読みしてるやつは自分では気がつかないうちに、頭でっかちか、自己投影してるやつか、承認欲求が欲しいか自分感受性が枯れたことにも気づいてないハイチゾンビになってるかもしれないぜ。

まぁ深読みしてもいいし、そういうの話すのもそれはそれで楽しさはあるけど、そんなところを掘ったって結局出てくるのは自分自身なんだよ。

 

そんなことよりもっと大事なのは、心地よい情景とか、愛らしいキャラクターとか、世界観不思議を感じることで、日本人が愛したというか日本人に多大な影響を与えた天才クリエイターの創るアニメーションを、存分に劇場体感してほしいなと思う。

美味しいご飯を食べたとき、ただ美味しいと感じるように、子供の頃のようにかわいいとか危ないとか綺麗とか怖いとか味わってほしい。

子供がいたら見せてあげたいと思う。

需要があれば神話的に解釈した解説も書きます

2023-07-19

驚愕ブコメ】『深読みが悪であるなら岡田斗司夫も垢消しになる』

まあこの記事ブコメなんですがね

伊藤弘了氏「女性股間を隠す浮島が亀のように見える」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2187796

▼びっくりしたブコメ

中世西洋美術静物画では暗喩が散りばめられてるので宗教的意味心理的発露を読み取るのは普通だと思うけど、ここまで叩かれてる意味がわからない。作者に確認しない深読みが悪であるなら岡田斗司夫も垢消しになる

いや、例に出すなら他にもいい人いただろうに印籠のように岡田斗司夫の名を出すのあまりにも無知すぎるし、あまりいただけないです。岡田斗司夫がどうやら深読みレビューでちょいちょい制作から揶揄されてる困ったおっさんぐらいの男だと思われており、あまりに彼の過去について問われなさすぎていてびっくりしてます

以下の記事を読んでいただけると彼がどういった男なのかわかってもらえるかと

岡田斗司夫愛人リスト事件

岡田斗司夫氏、仰天愛人リスト炎上 格付け、寸評も 教え子も?

https://www.zakzak.co.jp/smp/entertainment/ent-news/news/20150123/enn1501231520013-s.htm

岡田斗司夫の元愛人の方の告発漫画

岡田斗司夫の元愛人つぶやき 1-28(4/2追加部分更新)

https://togetter.com/li/797978

愛人リスト事件についてのまとめ漫画

岡田斗司夫事件漫画】~愛人リストとは~

https://togetter.com/li/805374

岡田斗司夫の本「オタク学入門」に纏わる竹熊健太郎氏の告白

岡田斗司夫出世作オタク学入門』より始まる「トシボーの犯罪

https://togetter.com/li/773483

最近また宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」の動画再生数を稼いでいるみたいですが、そういった動画を見ている層は果たして彼の過去について何か知っているのか、あまりにも岡田斗司夫カジュアルに取り上げられすぎているなと思い増田に書きました。ジャニーズの性被害について未だに問題が冷めませんが、私は彼が未だに取り上げられていることに同根の問題を感じずにはいられません。

2023-07-18

anond:20230716190600

あー分かると思いながら読んでた

素直な感想を見たい、この気持ちを分かち合いたい

みたいな気持ち検索したら、深読み否定的意見ばかりで食傷気味。そんなスピード感要らないのに。

2023-07-17

君生きバードのカヘカヘただのモールス信号かよw深読みしてたやつら息してる?

2023-07-16

君たちはどう生きるか商業映画として健全じゃない

あの映画ストーリー破綻しまくってるので逆に心に引っ掛かりを残して、見た後に誰もかれも監督である宮崎駿を読み解こうとする。

原液であるとか、走馬灯であるとか。

これは商業映画としてとても健全とは言えないのではないか

鬼滅の刃を見て、原作者がどうのとか監督がどうのなんて話は誰もしない。

新海誠の君縄以降は売れ線志向でも監督深読みされることもあるが、素直にエンタメとして楽しむことが本道であるように思う。

翻って君生きは、エンタメとしては煮え切らない不発弾に過ぎず、宮崎駿を知らない人間にはまったくとるにたらない駄作に映ることだろう。

いいや宮崎駿はそれほどの人間なのだから自分表現の終着点としてああい作品はあってしかるべきだ、というのも分かる。

意味を深く読み取ったものには名作たりえることもあるだろう。

あとは見たものにゆだねるから勝手にいろいろ読み取って自分だけに映画にしなさい、という意図もあるかもしれない。

であるならば、岡田斗司夫蛇蝎のごとく嫌ってSNSカラーと結託してディスったのは蛇足だったなと思う。

岡田斗司夫的な物語の読み解きがこれほど必要になる映画もないからだ。

今起こってることは、映画鑑賞者の総岡田斗司夫化だ。

誰もかれも深読みしてSNSに私はこう読み解いた、あれはこういうことだと思うという「答え」が並ぶ。

皆答えを探しているので、有名無名に関わらずそうしたSNS感想へのview数も増えていく。

いや案外目論見どおりなのかもしれない。

これはSNSバズを狙ったプロモーションであり、巧妙な岡田斗司夫しなのかも。

だってもうこの後に岡田斗司夫が何を言おうが、たぶん自分の中の答えがある人には自分のほうが正解になるから

いずれにしても商業映画としてはどこかいびつで健全でないと思う。

そしてアオサギ鈴木敏夫投影であるのはほぼ間違いないと思うが、鈴木敏夫のくちばしの穴に挿さった栓を握ってるカンヤダには、ぜひその栓を一思いに引き抜いてもらいたいものだ。

(以上はすべて私の妄想であり正しい解釈ではありません)

2023-07-07

(JJ)ホモレイプ問題分析

私自身はノンケなので正直ホモ気持ち理解できない。

従って以下の考察は全て想像の域を出ない。

 

なぜホモ爺が男性アイドル芸能事務所を作ったのか?

 

私利私欲が満たせて一石二鳥

倫理的判断を抜きにすれば、サイコパス的には極めて合理的判断なのだろうと思われる。

犯される少年達も、有名になれて、高い給料がもらえるという餌をぶら下げられて、よく分からないけどホモプレイ我慢して受け入れていたと。

 

ノンケバイorホモ洗脳する理由

(JJ)の男性アイドル結婚しない/婚期が遅いけど、なぜか?

 

男性アイドル恋人や妻がいると、女性ファンが疑似恋愛対象として、男性アイドルを好きになりづらい。

そうなると、女性ファン応援して金を払う率が低下して、芸能事務所は金儲けがしづらくなる。

男性アイドル恋愛結婚をしないようにするためには、男性アイドルホモセックス快楽を与えて、ノンケからホモにしたり、ノンケからバイセクシャルにすればいい。

 

そこで、事務所会長自ら、男性アイドルホモセックスを仕込み、所属男性アイドルが女に目がいかないように調教したのだろう。

これも、男性アイドル恋愛結婚をさせないで、女性ファンを引き付ける作戦と考えれば、極めて合理的判断なのかもしれない。

 

(JKG)は、単なる助平爺ではなく、他人洗脳して支配する能力に長けた人物だったのではないか

からこそ、マスコミをも支配することができた。

少なくとも(JKG)の生前には、スキャンダルの発覚が最小限に抑えられていた。

 

BLブームホモの利害が一致

(JJ)の女性ファンは、言ってしまえばホストクラブの客みたいなものだろう。

疑似恋愛対象として男性アイドルに貢いでいるモテない女が入れ込むもの

田舎暮らしで近所にホストクラブがないので、とりあえず男性アイドルのケツを追いかけまわしている。

 

(JJ)ホモレイプ問題を知っていながら応援している女は、BLが好きな腐女子だろう。

(JJ)の男性アイドル同士を妄想カップリングして楽しんでいる。(JKG)がノンケホモに改造しても、逆に応援して自分たちの楽しむ駒が増えればいいぐらいにしか考えていないサイコパスだ。

(JJ)は創業者所属タレントマネージャーファンも、関係者も一体となってLGBT文化満喫しているサイコパス、というのが実態だろう。

 

(MK)解雇問題

(JJ)所属アイドルグループに楽曲提供していた作曲家の(MK)氏が、(SC)を解雇された、という報道があった。

(MK)は(JJ)、(JKG)のホモレイプ告発に対して、批判的な見解を述べた。

(SC)の実質的社長(YMST・TR)と(TKUMR)夫妻は、(MK)の解雇について、(JKG)のホモレイプ批判が原因だと発表した。

 

これだけを見ると、単なる金銭問題に見えるかもしれない。

金づるである(JJ)を取るか、(SC)所属の優秀な作曲家(MK)を取るか、…究極の二択において、(YMST・TR)は金を取ったかのように見える。

しかし、もっと深読みをするなら、(YMST・TR)が(JKG)を支持した理由は、実は同じ立場人間だったから…というのが本当の理由だとしたら、見方がまるで変ってくる。

 

本来マイノリティーで社会的弱者だったはずのLGBTが、権力を持つと暴走してノンケを食ってしまサイコパスに変わる、という問題である

(YMST・TR)はカミングアウトしていないだけで、ホモバイ可能性もあるのではないか

(YMST・TR)は最初から(JKG)と同じ側の人間だったとすれば、ミステリー小説みたいだと思う。そのカラクリを見破れなかった(MK)の負け?

 

しかし、今検索してみたら、(YMST・TR)(TKUMR)夫妻には子供がいるみたいなので、(JKG)と同じ趣味人間である可能性は低いかもしれない。

 

(YMST・TR)について

YouTubeで(YMST・TR)の歌を聞いたとき、いい歌だなーと思ったけど、今後は応援できない、歌もなるべくなら聞きたくないと思った。

ホモレイプを支持するようなやつの歌を聞いて、いいと思ってしまった自分感性を恥じるしかない。

 

小山田圭吾イジメ問題みたいに、楽曲フリッパーズギター名曲の数々)に泥を塗るような行為はやめて欲しい。

 


 

https://anond.hatelabo.jp/20230706130848

https://anond.hatelabo.jp/20230707030924

https://anond.hatelabo.jp/20230704105000

https://anond.hatelabo.jp/20230707033029

https://anond.hatelabo.jp/20230707132034

https://anond.hatelabo.jp/20230707112159

https://anond.hatelabo.jp/20230709143809

https://anond.hatelabo.jp/20230710020252

https://anond.hatelabo.jp/20230709225542

 

anond:20230710111513

anond:20230710181745

anond:20230712042740

2023-07-06

seo界隈はそろそろデジタルデトックスのことも考えるべきだ

たとえばスマホpixivはいいねを押しただけでおすすめ作品を表示するがあれはよくない。

別の作品に興味持ってもらって滞在時間を長くしようって魂胆が見え見えなわけだが、そもそもそこまで暇がないのに別の絵を無理やり視界に入れさせられて強制的に興味持たされるあの手法うんざりしてる人もいるだろう。

だったらもう一切このサイト使わないって人出てきて余計統計値としては滞在時間が減ってしまいかねない。

グーグル勝手検索キーワード深読みして画像動画を表示するがあれでもネットサーフィン時間が予定よりも長くなって自分うんざりするパターンもあろう。

設定で検索キーワードによらず画像はページ検索の結果には表示しないとか設定できるようにできればもっと安心して検索できるのにとは思う

2023-07-02

激論!なぜマックスバリュの総菜はまずいのか

まずいことをわかった上で総菜コーナー見ると、まずそうな見た目ってあるんだなってのがわかる気がする稀有存在

SEIYUとかサニーだとここまでないのに

なんでこんなまずいんだろう

最近さらに悪いことに、定価が半額想定した値段になっててクソ高い

半額の時間に見てもあんまり安いと感じない

半額で妥当レベルっていうか

半額でも損した気になるレベル

それでも最近サニーSEIYUが半額しなくなっちゃったから(最大でも2割引きくらいまで

マックスバリュにいくしかないんだよな

陳列されてる商品メニューかわる頻度が高いのはサニーSEIYUよりいいとは思うけど、

そもそもがまずすぎて同じの置いてたら消費者学習しちゃって売れなくなるのがわかってるから

食ったことないっていう物珍しさ理由に買う人間増やそうとしてる戦略なんじゃないか深読みしてしま

2023-06-20

アンチテーゼとしての強風オールバックに続く曲は出るだろうか

揃いも揃ってメンタル暗い深読み歌詞底抜け恋愛曲ばかりだったところに颯爽と現れて3か月で約3000万再生

すごいよねこれおいくら?まあいいや

2023-06-17

anond:20230616072658

二次創作とか仲間同士での先読み深読みとか

楽しめることはたくさんあるやで

ただそれがやりたくないならお疲れなんだよ

お疲れさん

2023-05-30

anond:20230530012214

>『射精責任』だと自慰行為による射精ですら責任を負わなきゃならんのかという気分になってしまます

そこまで深読みするなら「責任ある射精を」でも同じだろうが

中身に意訳が多くて不正確では、というのはへーとなるが、タイトルからその受取りは増田おバカ

2023-05-28

追記HSPの蛙化さんに異性を紹介した友人側の話だけど

追記

一応書いておきますが、元増田と私の友人はほぼ確実に別人です。理由は色々ありますが、わかりやすいのは年齢と家族。それと元増田自分デブスと表現していますが、友人はデブでもブスでもないし、むしろ一部の男性たちからウケる容姿で本人もその自覚があると思います自己評価が高いけど、自己肯定感が低いというかんじ。

特にネットで)HSPを名乗る人の中には本当に辛くて、やっと吐き出す場所を見つけた人や誠実な人も多いんだろうと思ってます。Hが本当に(定義曖昧らしいけど)HSPなのかもわからない。これはただ自己診断でそう名乗った人の近くにいた、私1人の感想です。

---

https://anond.hatelabo.jp/20230526043327

自称HSPの友人に頼まれ異性を紹介したけど、紹介した相手を不意打ちブロックされ、紹介相手に謝った側の人間です。

おそらく私の友人は元増田を書いた人ではないと思うけど、似ている所がいくつもあって読んでて本当にイライラした。特定されそうな部分はぼかしながら私も自分体験談を書いていく。

友人H(自称HSP)は特に診断を受けたわけではなく、ネットで見かけた『繊細さん』の概念に「これだ!」と思ったらしい。今まで生きづらかった理由がわかってほっとした〜みたいなことを言っていたので、まぁ良かったなと思った。Hは確かに傷つきやすい所があって、例えば高校文化祭の日にいつもと違う髪型をしてきたHに、クラスギャル(以下G)が「お!気合い入ってんねー!」と声をかけたことがあった。バカにするようなニュアンスじゃなく、いいじゃ〜ん!というノリだったのだけど、Hは顔を真っ赤にしてトイレに行って髪をほどいた。その後数年間、HはGを避け続けた。

Hは単純な言葉の裏を読もうとするので、話す時はいつも気を遣った。何度も「あの言葉はそういう意味じゃない」「あの人もそんなつもりで言ってない」と説明をする必要があった。それでも付き合いを続けていたのは、趣味が合ったし気遣いもできる子だったからだ。

ただし、男性相手関係をつくるのは本当に苦手みたいだった。Hは異性に興味がないわけじゃなく、合コンに行ったり「あの人かっこいいね」と言うこともある。でもいざ男の人に近づくと、元増田みたいに本当にどうでもいいことで幻滅し、避けるようになってしまう。元カノが嫌いなタイプだった、LINEの返事が遅かった(でも早すぎるのも嫌)、お店を予約してくれなかった、ヒールが高いのに歩かされた、待ち合わせ時間ジャストに現れた…など、思い出せるだけでまだまだある。正直「相手に言えば?」で済むこともたくさんあった。例えばヒールの件は大学時代、私がHに紹介した男の子へのクレーム(?)だったんだけど、確かにそういう方面に気の利く人ではなかった。でももちろん、相手が足が痛いと言えば無理に歩かせる人ではない(ていうかめちゃくちゃ良いヤツだ)。それとなく私から「今後そう言うところも気をつけてあげて」と伝えることもできるよ?と言ったのだけど、うーん…でも…とモジモジされて終了。

その時は相手もそこまでHを気に入っていたわけじゃないのでふわっと終わった。でもその時の感じからして、「Hは自分が何も言わなくても何もかも汲み取ってくれる、王子様みたいな人じゃないと厳しいんだろうな…」と思った。

それから10年近く経過し、周りが結婚しだしてもHは彼氏ができなかった。流石にこのままじゃダメだと思ったらしく、私たち友人に紹介を頼んできた(本当に元増田と同じだ)。

Hが積極的恋愛に向き合い、その手伝いを頼んできたのは普通に嬉しく、私を含めた数人が紹介を申し出た。大学時代のことを思い出さない訳じゃなかったけど、もういい大人だし大丈夫かな…と思ったのが間違いだった。

私は同僚や男友達適当な人がいなかったので、夫に相談して未婚の友人を紹介してもらった。最初私たち夫婦とH、夫の友人男性と4人で食事し連絡先を交換してもらった。夫の友人とHは何度かデートをしたようで、うまくいくかもなと夫と話していたけど、しばらくして夫の友人サイドから「週末にデート約束をしてるのに、Hと音信不通になった」と連絡がきた。急いでHに連絡すると、「実は最初からタイプじゃなかった。だけどあなたの紹介だから悪いし、何度か会えば好きになれるかと思ったけどやっぱり無理だった。本当にごめん」とのことだったので、まぁ仕方ないか…とは思った。「全然いいよ。でも一言相談してくれたら、もっとやんわりお断りできたかも」と伝えると、次から相談してくれるようになった。といっても、私が紹介したのは合計2人で、後の人は相手から丁寧なお断りがあったのだけど。

他の友人もちらほら男性を紹介したらしいけど、中でもダメージが大きかったのはGだ。彼女日本有数の大企業バリキャリで、同期で親友とも言える同僚Dを紹介したらしい。私も数回会ったことのある人で、優しい性格で本当に良い人。ただただ良縁に恵まれなかっただけの男性だ。すごくイケメン!ってわけじゃないけど、見た目だって悪くない。はっきり言って婚活市場じゃ引く手数多だと思う。その人に、Hは3回目のデートドタキャンブロックかました。Gは同僚に謝り倒し、Hに連絡を入れたけど、HはGをもブロックしていた。私たち友人に対しては絶対そんなことしないので、本当に驚いた。私や私の紹介した人に対しては、まだ誠実な方だったのだ。

当たり前だけどGも私も、紹介したからと言って絶対付き合ってほしいなんて思ってない。でもなるべく彼女を傷つけないようなちゃんとした人を選んでる。こっちにとっては相手大事な人なんだから、できるだけ誠実な対応して欲しいだなんて、それこそ「言わなくてもわかるよね?」と思っていた。だってHは、人の言葉をいちいち深読みして傷つくくらい繊細で、その繊細さは他人にも思いやりという形で還元されると思っていたからだ。

Gから相談愚痴の連絡を受け、私はHにLINEを送った(私はブロックされていなかった)。向こうから会いたいと言われたので平日の夜にカフェで会うことにした。

Hの言い分はほぼ元増田と同じで、蛙化という言葉こそ使っていなかったけれど、ようは「自己評価が低すぎて自分好意を持ってくれる男性はくだらなく、つまらない男に見えてしまうし、少しでも理想と外れたことをされると『やっぱり本気で大事にしてくれないんだ』と嫌になってしまう」ということだった。

「それでもパートナーがほしい、幸せになりたいという気持ちがあって、勇気をだして紹介を頼んだ。友達太鼓判を押した人なら、安心して付き合えると思ったけどやっぱり無理で、あなたやGちゃんにどう思われるかと思ったら怖くなって相談できなかった」

「それはわかったけど、どうして急に音信不通ドタキャンなんて常識はずれなことするの。私やGはHの友達だけど、紹介相手のことだって同じくらいの大切なんだよ。特にGは、ほとんど親友みたいな人を紹介してくれたでしょ。そういう人を雑に扱ったら、本人もGも傷つくよ」

「だからGちゃんに合わせる顔がなくって……」

ここからHが涙ぐんだので、何も言えなくなった。

「でもDさんは、本当に良い人で好きになれるかと思った。ただ節々でGちゃんの話や褒めたりするので、だんだんGちゃんのことが好き(だった?)なのかと思い始めた。もしかしたらGちゃんもそれを知ってて紹介したのだとしたら…なんて思うと耐えられなかった」

いや………………知らんし………………。

ちなみにDさんの褒めの内容は、Gが「仕事ができる」や「分け隔てなく明るいので助かる」みたいな内容で、異性としてどうこうという感じじゃなかった。

Dさんが今までGに好意を持ったことがないとは言い切れないけれど、共通の知り合いであるGの話題が出るのはおかしなことじゃない。あとGにはマジで他意はないと思う。Gは雑だけど明るくてハッピーギャル精神)って感じなので、そんな回りくどいマウント?をするとは思えない

Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。

HSPの人が全員そうじゃないだろうけど、Hの件があってから「繊細って言う割に他人の痛みに鈍感だな」とか「繊細(なので配慮してほしい)って宣言できる強さがあって羨ましい」なんて意地悪なことを思ってしまう。

私は絶縁まではいかないけど、やっぱり前みたいに仲良くはできない。あと紹介はもう一生しない。ちなみにGの同僚のDさんだけど、最近婚約したと聞いて他人ながら安心した。お相手もGの紹介のようで、GとDさんの間に変なわだかまりが生まれなくて本当に良かったと思った。

2023-05-27

追記HSPの蛙化さんに異性を紹介した友人側の話だけど

追記

一応書いておきますが、元増田と私の友人はほぼ確実に別人です。理由は色々ありますが、わかりやすいのは年齢と家族。それと元増田自分デブスと表現していますが、友人はデブでもブスでもないし、むしろ一部の男性たちからウケる容姿で本人もその自覚があると思います自己評価が高いけど、自己肯定感が低いというかんじ。

特にネットで)HSPを名乗る人の中には本当に辛くて、やっと吐き出す場所を見つけた人や誠実な人も多いんだろうと思ってます。Hが本当に(定義曖昧らしいけど)HSPなのかもわからない。これはただ自己診断でそう名乗った人の近くにいた、私1人の感想です。

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https://anond.hatelabo.jp/20230526043327

自称HSPの友人に頼まれ異性を紹介したけど、紹介した相手を不意打ちブロックされ、紹介相手に謝った側の人間です。

おそらく私の友人は元増田を書いた人ではないと思うけど、似ている所がいくつもあって読んでて本当にイライラした。特定されそうな部分はぼかしながら私も自分体験談を書いていく。

友人H(自称HSP)は特に診断を受けたわけではなく、ネットで見かけた『繊細さん』の概念に「これだ!」と思ったらしい。今まで生きづらかった理由がわかってほっとした〜みたいなことを言っていたので、まぁ良かったなと思った。Hは確かに傷つきやすい所があって、例えば高校文化祭の日にいつもと違う髪型をしてきたHに、クラスギャル(以下G)が「お!気合い入ってんねー!」と声をかけたことがあった。バカにするようなニュアンスじゃなく、いいじゃ〜ん!というノリだったのだけど、Hは顔を真っ赤にしてトイレに行って髪をほどいた。その後数年間、HはGを避け続けた。

Hは単純な言葉の裏を読もうとするので、話す時はいつも気を遣った。何度も「あの言葉はそういう意味じゃない」「あの人もそんなつもりで言ってない」と説明をする必要があった。それでも付き合いを続けていたのは、趣味が合ったし気遣いもできる子だったからだ。

ただし、男性相手関係をつくるのは本当に苦手みたいだった。Hは異性に興味がないわけじゃなく、合コンに行ったり「あの人かっこいいね」と言うこともある。でもいざ男の人に近づくと、元増田みたいに本当にどうでもいいことで幻滅し、避けるようになってしまう。元カノが嫌いなタイプだった、LINEの返事が遅かった(でも早すぎるのも嫌)、お店を予約してくれなかった、ヒールが高いのに歩かされた、待ち合わせ時間ジャストに現れた…など、思い出せるだけでまだまだある。正直「相手に言えば?」で済むこともたくさんあった。例えばヒールの件は大学時代、私がHに紹介した男の子へのクレーム(?)だったんだけど、確かにそういう方面に気の利く人ではなかった。でももちろん、相手が足が痛いと言えば無理に歩かせる人ではない(ていうかめちゃくちゃ良いヤツだ)。それとなく私から「今後そう言うところも気をつけてあげて」と伝えることもできるよ?と言ったのだけど、うーん…でも…とモジモジされて終了。

その時は相手もそこまでHを気に入っていたわけじゃないのでふわっと終わった。でもその時の感じからして、「Hは自分が何も言わなくても何もかも汲み取ってくれる、王子様みたいな人じゃないと厳しいんだろうな…」と思った。

それから10年近く経過し、周りが結婚しだしてもHは彼氏ができなかった。流石にこのままじゃダメだと思ったらしく、私たち友人に紹介を頼んできた(本当に元増田と同じだ)。

Hが積極的恋愛に向き合い、その手伝いを頼んできたのは普通に嬉しく、私を含めた数人が紹介を申し出た。大学時代のことを思い出さない訳じゃなかったけど、もういい大人だし大丈夫かな…と思ったのが間違いだった。

私は同僚や男友達適当な人がいなかったので、夫に相談して未婚の友人を紹介してもらった。最初私たち夫婦とH、夫の友人男性と4人で食事し連絡先を交換してもらった。夫の友人とHは何度かデートをしたようで、うまくいくかもなと夫と話していたけど、しばらくして夫の友人サイドから「週末にデート約束をしてるのに、Hと音信不通になった」と連絡がきた。急いでHに連絡すると、「実は最初からタイプじゃなかった。だけどあなたの紹介だから悪いし、何度か会えば好きになれるかと思ったけどやっぱり無理だった。本当にごめん」とのことだったので、まぁ仕方ないか…とは思った。「全然いいよ。でも一言相談してくれたら、もっとやんわりお断りできたかも」と伝えると、次から相談してくれるようになった。といっても、私が紹介したのは合計2人で、後の人は相手から丁寧なお断りがあったのだけど。

他の友人もちらほら男性を紹介したらしいけど、中でもダメージが大きかったのはGだ。彼女日本有数の大企業バリキャリで、同期で親友とも言える同僚Dを紹介したらしい。私も数回会ったことのある人で、優しい性格で本当に良い人。ただただ良縁に恵まれなかっただけの男性だ。すごくイケメン!ってわけじゃないけど、見た目だって悪くない。はっきり言って婚活市場じゃ引く手数多だと思う。その人に、Hは3回目のデートドタキャンブロックかました。Gは同僚に謝り倒し、Hに連絡を入れたけど、HはGをもブロックしていた。私たち友人に対しては絶対そんなことしないので、本当に驚いた。私や私の紹介した人に対しては、まだ誠実な方だったのだ。

当たり前だけどGも私も、紹介したからと言って絶対付き合ってほしいなんて思ってない。でもなるべく彼女を傷つけないようなちゃんとした人を選んでる。こっちにとっては相手大事な人なんだから、できるだけ誠実な対応して欲しいだなんて、それこそ「言わなくてもわかるよね?」と思っていた。だってHは、人の言葉をいちいち深読みして傷つくくらい繊細で、その繊細さは他人にも思いやりという形で還元されると思っていたからだ。

Gから相談愚痴の連絡を受け、私はHにLINEを送った(私はブロックされていなかった)。向こうから会いたいと言われたので平日の夜にカフェで会うことにした。

Hの言い分はほぼ元増田と同じで、蛙化という言葉こそ使っていなかったけれど、ようは「自己評価が低すぎて自分好意を持ってくれる男性はくだらなく、つまらない男に見えてしまうし、少しでも理想と外れたことをされると『やっぱり本気で大事にしてくれないんだ』と嫌になってしまう」ということだった。

「それでもパートナーがほしい、幸せになりたいという気持ちがあって、勇気をだして紹介を頼んだ。友達太鼓判を押した人なら、安心して付き合えると思ったけどやっぱり無理で、あなたやGちゃんにどう思われるかと思ったら怖くなって相談できなかった」

「それはわかったけど、どうして急に音信不通ドタキャンなんて常識はずれなことするの。私やGはHの友達だけど、紹介相手のことだって同じくらいの大切なんだよ。特にGは、ほとんど親友みたいな人を紹介してくれたでしょ。そういう人を雑に扱ったら、本人もGも傷つくよ」

「だからGちゃんに合わせる顔がなくって……」

ここからHが涙ぐんだので、何も言えなくなった。

「でもDさんは、本当に良い人で好きになれるかと思った。ただ節々でGちゃんの話や褒めたりするので、だんだんGちゃんのことが好き(だった?)なのかと思い始めた。もしかしたらGちゃんもそれを知ってて紹介したのだとしたら…なんて思うと耐えられなかった」

いや………………知らんし………………。

ちなみにDさんの褒めの内容は、Gが「仕事ができる」や「分け隔てなく明るいので助かる」みたいな内容で、異性としてどうこうという感じじゃなかった。

Dさんが今までGに好意を持ったことがないとは言い切れないけれど、共通の知り合いであるGの話題が出るのはおかしなことじゃない。あとGにはマジで他意はないと思う。Gは雑だけど明るくてハッピーギャル精神)って感じなので、そんな回りくどいマウント?をするとは思えない

Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。

HSPの人が全員そうじゃないだろうけど、Hの件があってから「繊細って言う割に他人の痛みに鈍感だな」とか「繊細(なので配慮してほしい)って宣言できる強さがあって羨ましい」なんて意地悪なことを思ってしまう。

私は絶縁まではいかないけど、やっぱり前みたいに仲良くはできない。あと紹介はもう一生しない。ちなみにGの同僚のDさんだけど、最近婚約したと聞いて他人ながら安心した。お相手もGの紹介のようで、GとDさんの間に変なわだかまりが生まれなくて本当に良かったと思った。

2023-05-19

anond:20230519120728

ルビーだけ転生にタイムラグがあったことに必然性がないせいで余計な深読み生んでるなって思う

話に影響がないのならゴローちゃんの死の直前くらいに病死させとくべきだった

2023-05-05

漫画家先生が男プリキュア深読みで絵載せたのが個人的には政治的発言より悲しかった

自分仕事の根幹にある原作キャラデザしている方も関わってるコンテンツで(しかもその方が大得意な領域)、自分公式にかなり近い立場やらせてもらってるのにそういうことをするの…てなってしまった

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