はてなキーワード: 悲鳴とは
今年のトークショーはひどかった。
思うことがあり、不満点を書く。
「開場前」
6時半くらいには20人以上はおり、7時59分にはすでに200人以上はいたと思う。
そして、8時になったら歩道まで伸びていた列は
突然ヌーの群れのように大移動。
私は8時ピッタリに並んだため、何が起こったかわからずとりあえず走った。
整列しているのかと思うと、始まったのは意外なこと。
今までの列形成はまるで無視。「スタッフの誘導に従ってください」
とはあったが、雨も風もひどい中急に中央に人を集めて
軒下に入れない大多数の人に向かって「危ないので傘は閉じてください」といい、
ずぶ濡れになり寒さに震えながら諸注意を5分程?聞かされるのは辛かった。
諸注意が終わった時点で「ゆっくり入ってください」と言われ突然の
列形成。ゲストのために遠方から来たり、早朝から並ぶようなファンも多いのに
我先に、と詰め掛けるのは誰にだって考えられたはず。
おかげで、一つしか空いていない扉に
あちこちから女性の悲鳴や、痛い痛い!!玄関の扉が割れる!!押さないで!
「なお、当校は、本イベントに関する待機列形成やその他建物開場前に
当校敷地内で起こったいかなる事故等の責任を負わないものとします。」
とツイートされていたが、どう考えても
途中で扉を全て解放していたが、あのまま開かず、ガラスが割れて、参加者の体にガラスが
刺さっていても「一切責任は負わない」と言えたのか。
学生だから仕方ない、ではない。あの時間、引率の先生や大人もいたはずなのに
なぜ的確な判断を出せなかったのか。と疑問に思う。
この騒動のおかげで、入れなかった人に
クソど田舎が、と富山県や県民が非難されていたのを聞いたり、twitterで見かけた。
確かに何もないところだが、地元民としては県民性が悪いと言われると悲しいと思う。
「開場後、並んでからの不満」
カウンターで何度も何度も人数をカウントされていて頑張るところはそこではない
2列になってくださいー!と言われたが、後ろが詰まっていて2列になれないといっている参加者もいた。
「友人と離れるかもしれないですが2列になって詰めてください…」と言われたが、
隣り合わせにならならいから嫌で動かないのではなく、下がれないのである。
列と列の間にでも手を入れて「はい、ここで2列」と前からやっていけばスムーズだったのでは。
長時間待たされ、挙句入場時にも不満が多い中で何度も何度も2列に並んでくださいと言われ、
結局なあなあな2.5列になっていた。
室内にいたので自分は良かったが、この台風の大雨と気温の中2時間も待たされた人の事を思うと心が痛んだ。
会場内で折り返し地点を作るなどして列形成の列を工夫すれば外に並んでいる人も中に入れたのではないか。
と並んでいた時言われたが、並んでいる段階で人数は確認できたはず。
そもそも、8時ぴったりに来て入れない人も多かった。つまり8時の時点でキャパシティはとうに超えていた。
そういう時こそtwitterで今からお並びいただいても無理だとか、そういう告知するべきではないのか。
アノ人が来るからすごいな〜って、参加者を隠し撮りしている場合ではない。
法律を扱う大学でありながらプライバシー権侵害と肖像権侵害というのを知らないのか。
もっと言うと、公演中も客席にカメラを向けられて、ギョッとした。
オタクということを隠して来ている人も多い。仕事を無理言って休んで来ている人もいると思う。
トークショーの様子を取るならともかく、勝手に観客を取る行為、やめて欲しい。
スタッフがショートカットのため、列の横を回らずにバリケードに使っている
長机に登ったりジャンプしたりして向こうへ行く、というのが気になった。
待機している人に足が当たって危ないということがわからないのか。
学生だけならともかく、一般人が多いところでとても行儀が悪いと感じた。
「トークショー中」
大学の備品ということで仕方ないとは思うがマイクの音質も悪く聞き辛いのに
入場の曲がPerfume?ということに疑問。(生徒の趣味?)
声優のみならず、歌手として様々なキャラソンを歌いアルバム6枚、シングル5枚出しライブもしている人に対して
別のアーティストの曲を終始流されるのはゲストにとって失礼にあたるのではないのか。
(おかげで、途中とある事があった時「背景にかかってる曲俺のじゃないからね?!」と苦笑される始末)
また、衝立のせいで見切れる席がでるのは仕方ないと思うが、
あるいは、見切れ席でもいいならと、整理券をもらえず帰って行った人に
抽選などしてもよかったと思う。
「注意事項の変更の曖昧さ」
twitterが頼りである。また、訂正するなら先の文章は全て削除するべき。
以下になります、では伝わらない。
実際に、8時前に並んではいけないと思って8時に向かう人がかなり多かった。
8時前なのになぜ並んでいるのか、しかるべき対応を期待している人が多かった。
敷地はどこまでなのかと言っている人も多かった。
今回は特に、台風という特殊な状況だったため、今後改善とすれば
「天候や状況により、配布開始を早める可能性があります」等入れるべき。
ビショビショの中、2時間も立ちっぱなしにされるのは苦痛だった。
待機していたとのこと。去年の1番目の人は深夜2時から待機していた。
防犯上の都合もある、ご遠慮ではなく、いっそ禁止にして欲しい。
また、早朝などについても例えば6時から、などの時間を決めて欲しい。
大きなイベントの物販などの決まりは、整列は最寄り路線の始発時間などにされていて、
それ以前に来た人はペナルティとして最後尾に回されたりしている。
去年はわかりやすいところにあってよかった。
今年もあるかと探していたが、どこにもなかった。
どこにあったんですか?
周りにも聞いてみたが、知らないという人も多かった。
柿原さんに2回も当てられていた。柿原さんも君名前変えたのか?!とびっくりしてた。
だったら整理券と一緒に一人一枚アンケート用の紙を渡すべきではないか。
総じて、私が体感して感じたのは
去年も参加したが去年の方がずっとマシだった。ということ。
去年は横入り防止のために、並んでいる人にだけ配ってくれる資料があった。
(※24日追記:それでも横入りはあった、との指摘はありました)
本当に素晴らしい大学祭をやりたいのであれば、
メインイベント、と銘を打つのであれば以下の事を改善して欲しい
・開始時間はしっかり決めて欲しい。曖昧にしているから深夜11時や2時に来る人がでる。
・アンケートボックスはチケットを渡す際や、手渡されるパンフレットに書くなど皆が知ってるように、また一人一回など平等にして欲しい。
・twitterをもっと有効的に使って欲しい。リアルタイムで詳細を知らせて欲しい。
・本当に見たい人が来るので、もう有料でもよいかと思う。
・ただ、休憩室があったのはありがたかった。
(しかし、休憩していたら、たこ焼きを売りに来た生徒自身が大学祭何もなくてつまらないでしょ?たこ焼き売れ残ったら、俺たちかわいそうだと思ってこのたこ焼き買ってくださいよっていうのはどうかと思った。ナンパかな…)
twitter参考
https://twitter.com/Tul_Info/status/921881554124541952
https://twitter.com/Tul_Info/status/921983953040433153
https://twitter.com/tul_gakuseikai/status/920563287267328000
https://twitter.com/tul_gakuseikai/status/920557368936558592
https://twitter.com/tul_gakuseikai/status/920552920868839425
https://twitter.com/tul_gakuseikai/status/920914492912893954
うまく描けるわけでも、魅力的に描けるわけでもない。
話題の二次創作ものを描けば、ピクシブのデイリーランキングには入る。
(ランキングやRT数が絵の魅力を表しているわけではないし、ランキングに入っていないから駄目というわけではない。だけど、分かりやすいひとつの指針であることは間違いないだろう)
その程度の、絵を描くことができるが、魅力的な絵を描くことができない画力しか持っていない。
なまじ創作できてしまう、というのはすごくすごくすごく面倒くさい。
例えば、作曲家を目指すど!と意気込み、DTMを起動してみたが、自分が作りたい音がドなのかソなのか、レなのか分からない。ならと適当に良いフレーズを打ち込んでみる。
適当に良さそうなのを選んだので流れできくと全然よくない。だめだ。つくれない。
自分には才能がないのだ、と言い訳もできるし、そも、そのレベルで諦めるなら本気で曲を作りたくないわけじゃないんだろう。
自分の絵のどこが悪いのか、どこのレベルが足りないのか、ストーリーのどこが悪いのか分かってしまう。
今日や明日の自分が描けなかったとしても、1年後の自分は描くことができるかもしれない。ちゃんと練習すれば。
もしかしたら、もっと今より絵を描く時間を増やしたら、もしかしたら、ひょっとしたら、万が一、運が良かったとしたら、プロになって食っていけるんじゃないかと。
今のイラストレーターの現状を知って新卒切符を捨てるのはバカだ、と就職をした。全然違う職種に。
結論からいうと、大学時代より絵を描いている時間が長くなった上で海外のファンが増えた。
大学時代は無限と思えた時間が、就職してはじめて「時間は本当の本当に有限で、ソシャゲなんてやっている場合じゃねえ! オラ、絵を描きたいんだ!」と、気づいた。本当にバカだと思う。
退社して家についたら、即パソコンを起動して絵を描く。
5~6時間ほど描いて寝る。その所為で睡眠時間が削られてフラフラしながら出社する。昼休みに寝て、夜遅くまで絵を描く。
どうやら自分はコマを割れるらしいと気づいたので漫画も描き始めた。
よくわからないが背景もそれなりに描けるようでびっくりした。8時間の勤務だというのに、一ヶ月に70Pも完成原稿仕上げている自分がいた。バカか?
貴重な1週間の夏休みは、寝る時間と風呂・トイレ以外の時間をすべて漫画を描くことにあてた。
こんな生活を続けていれば、いずれ破綻することは分かっていた。
確かに3月の自分に比べて自分の画力は成長した。ファンも増えた。
でも、自分はしがないインターネットお絵かきマンだ。神絵師じゃない。
二次創作の薄い本は50冊捌ける。オリジナルのゲームも100本以上売ることができる。
絵は描ける。でも、魅力的な絵は描けない。
でももっと練習すれば、本気で魅力的な絵を描こうと思えば、自分をもっと売っていけば……。
プロを目指すか、今の仕事を続けるか、0と1しかない視野は狭いことは分かってる。
自分でも分かっているが、一度絵を描き始めると6時間以上ノンストップで描いてしまう。毎日2時間程度で我慢できるなら、とっくにしている。
だから、どうにかしないといけない。
どうすればいいのか分からない……。
学生時代、女友達に抱きつかれたり、冗談で胸を揉まれたりスカートをめくられたりしたことのある女性も多いことだろう。学校で友達同士のこういう光景は珍しくないし、アニメや漫画でもこういったシーンは平和で微笑ましいものとして描写され、特に男性向けの美少女アニメにはほぼ100%登場する。
しかし私はそんな女性からの過剰なスキンシップがどうも苦手だ。
もちろん他人が友達同士でやっている分には一向に構わないし、アニメや漫画に文句をつける気も更々ない。
ただ、自分がされるのはあまり良い気持ちはしないし、自分は友達にそういったことは出来ないしやりたくもない。
私がこの「女→女セクハラ問題」について考えるきっかけとなった人物がいる。大学のとある女性先輩である。
ある日私が大学内を一人でブラブラと歩いていると、突然背後から誰かにガッと胸を掴まれた。私がびっくりして振り返ると「おっ、E(カップ)くらい?」とにこやかな表情で笑いかける部活の女性先輩(以下M先輩とする)。突然の出来事に多少戸惑いつつも「凄~い!よく分かりますね~!」などと適当な返しをする私。
自分で書いていて思うが、わざわざ事細かに描写するのも馬鹿馬鹿しい、実に「よくある」光景である。
この出来事において私がまず引っ掛かったのは「M先輩と私は大して仲良くもない」ということである。このとき私とM先輩とは知り合ってから日も浅く、当たり障りのない会話くらいしかしたこともなかった。その程度の仲でこういった行為ができることにまず驚いたのだ。
M先輩は私と仲が良いつもりだった、あるいは仲良くなりたかったのかもしれないし、いずれにせよ彼女なりのスキンシップだったのだろう。
だが、仲良くなるためのスキンシップ、あるいは仲良し同士のスキンシップとしてもこれは少々危険ではなかろうか。
この一件でM先輩がまず私にしてきたことは「後ろから胸を掴む」である。
まず 後ろから、つまり誰か認識できない状態で突然こんなことをされたら相手が誰であれ怖い。正直「チカン!」と悲鳴を上げられ突き飛ばされても文句は言えない。実際ひどいビビりの私は心臓が止まるかと思った。
また身体的特徴は本人にとってコンプレックスである可能性だって高い。胸なんて最も分かりやすい例で、小さくて悩んでいる人もいれば 反対に大きくて変に目立つ・太って見えると悩んでいる人もいる。幸い私は胸に関してのみ言えば 自分のものに特に不満はない。M先輩は、私にはコンプレックスがないと思ってやったのかもしれないし、実際ないのは確かだが、そんなことは結果論にすぎない。しかし恐らくはそんなことまるで何も考えずにやったのだろう。そもそもコンプレックスがあろうとなかろうと、いきなり触られてサイズを外で言われれば愉快ではない。
ここでM先輩の人物像について言及したい。彼女は簡単に言うと「体育会系」の人間で、上下関係にうるさく、男勝りで、かなりハッキリと感情表現をする人だった。
またM先輩は女性にしてはかなりの長身かつショートカットでボーイッシュな雰囲気も相まって、特に部内の女性陣から「イケメン」扱い、例えるなら宝塚の男役スターのような扱いをされていた。
M先輩自身もその扱いに満更でもなかったからなのか、「可愛い女の子が好き」などとよく言っており、私を含む女性陣にハグをする・頬にキスをするなどといったボディタッチをしていた。一応補足しておくが、M先輩には彼氏がおり、同性愛者というわけではない。
そんな彼女からのスキンシップは、少なくとも女性陣の間では「王子様からのサービス♥️嬉しい♥️」という空気があった。
私はM先輩からこのスキンシップを受けるたび「も~やめてくださいよ~(笑)」というような態度を取るしかなく、結局最後までこういった行為は止まらなかった。
客観的に見れば「嫌ならはっきり本人にそう言えばいいじゃん」と思うだろう。しかし実際この立場に立ってみると、それがなかなか難しい。
私はスキンシップが苦手なだけであってM先輩のこと自体は別に嫌いなわけではなかった。M先輩も私のことを恐らく後輩として気に入って、そういう風に接していたのだろう。
そんな彼女に「実はあのスキンシップ嫌なんですよね」と言うのは結構勇気がいる。M先輩は話せば分かってくれたかもしれないが、彼女を傷付けてしまうかもしれないし、以前のような接し方をお互いにできなくなってしまう不安があった。
また、私以外の人が彼女のスキンシップをどう思っていたのかは分からない。
しかし私が感じた限りでは、当時の部内では、M先輩からのスキンシップは喜ぶべきで、下手に「やめてください」などと言えば、こっちが「好意的なノリを拒否してM先輩を傷つけた」悪者になりかねない雰囲気だった。
男性に同じことをされたら、(少なくとも大学内では)どんなイケメンの人気者だろうと躊躇なくやめろと言えるし、周りもこちらの味方になってくれるだろうに、相手が女だからということでそれが難しくなる。
結局この一件以降も私はM先輩と特別仲良くなることはなく、彼女が卒業し私も部活を辞めた今、私と彼女の接点はほぼないのだが、未だに部内では「イケメン王子様のM先輩」という風潮が残っており、私はこのことを愚痴ることもできず モヤモヤしたものを感じている。
嫁の飯 まずい でググってみよう。。
●その1:カキの天ぷら
「カキの天ぷらが出てきたぞ……カキはカキでも“果物”の方のな!!
ガンバって食べたが夜中に吐いてしまった`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、」
(引用:「2ちゃんねる|【唖然】 嫁のメシがまずい 【あれ ♪ 鈴虫が ♪ 煮えている~ ♪ 】」より)
・・・俺が寝込んだ時は悲惨だったなぁ。
酒入れて、玉子入れて、ご飯入れて・・・そんなもん食えるか!」
(引用:「2ちゃんねる|【・・・きのう】嫁のメシがまずい122皿目【なに・・・食べた?】
」より)
「昨日嫁さんが持たせてくれた弁当を公開。
・干しブドウとスライスアーモンドのバター&シナモン風味ピラフ
・カニカマと生のカブ(シャクシャクした歯ざわりが最高)の酢の物
・スペースが妙に空いちゃったからデザート入れておいたね、と最中が1個……
なぜかおかず同士もおかずとご飯の間も仕切りなしで、お昼にはすべての味がミックスされていた。 おまけにご飯はシナモンの風味が強い。
そこにお酢だけで作ったものと思われる酢の物の酢と、カブから微妙に出た汁、いわしの蒲焼とケチャップからの汁の風味がすべてミックス。
蓋を空けた瞬間、隣近所の人が「何のにおい…?」と眉をひそめるパワーだ。
(引用:「2ちゃんねる|【隠し切れない】 嫁のメシがまずい その5【隠し味 】」より)
●その4:海老を丁寧に洗う嫁
嫁が海老(ブラックタイガー:ミャンマー産)を一尾ずつ丁寧に洗剤で洗っていました。
これまでの人生の中で1~2位の驚きでした。
(引用:「2ちゃんねる|【夕食に】嫁のメシがまずい【招くぞ】」より)
いちにちに!ワンスプーン!と強調してるにも関わらず、すべての皿に
麻婆豆腐はかろうじて辛味が勝っていた。
他、ラーメン、焼そば、冷ややっこ等等。飲み物は当然、サワードリンク。
俺、胃よくないから勘弁してくれ、というと「消毒になるよ」という」
(引用:「2ちゃんねる|【普通を求めて】 嫁のメシがまずい【何が悪い】」より)
さすがに味噌汁はやめてあげてー!!
「うちの嫁はメシマズのくせに、料理番組も料理本も一切見ない。
チリソースは、赤いからケチャップで、茶色のものは醤油かソース。
でも、嫁に作れるとは到底思えない。
緑色の正体は、セロリ、ニラ、ほうれん草、ブロッコリーとなったようだ。
ミキサーの中でぐんぐん回ってる」
(引用:「2ちゃんねる|【ダイナマイト】 嫁のメシがまずい【カキフライ】」より)
え……それは立派な青汁です!!
1年間私に生きる力をくれたけものフレンズへ。良い未来に繋がりますように。
旧アプリの主人公は園長になる人間。漫画の主人公は飼育員。当時私たちはフレンズではなかった。
たつき監督が「ヒトも動物である」という物語を丁寧に描くことによって、もう一つの意味の「フレンズ」という概念が生まれた。
「~は○○のフレンズなんだね!」という作中にないサーバルちゃんの台詞が受け入れられた事は、その証明だ。
KFPAは気が付いていないのか。
動物ファーストの理念はもはや単なる動物愛護精神ではなくなった。
ヒトが動物と対等の立場の当事者として、真剣にどう向き合っていくかに変化した。
そこには当然、動物であるヒト同士の関わりも含まれる。けものはいても、のけものはいない。
■フレンズは何に怒っているのか
フレンズ全員の恩人であるたつき監督に、「残念です」と言わせてしまったことに対して怒っている。
それはたつき監督が築いた、ヒトも動物であり私たちもフレンズなんだという概念、ひいては自分たちも当事者であるという根拠を失ってしまう可能性にも繋がるから。
■どうすればいいのか
お話の真実なんて立っている場所や何が得意なフレンズかによってみんな違って見えて当然だ。
だからまず、かばんちゃんに残念な気持ちにさせてしまってごめんなさいと謝る。
既にみんな気が付いている。けものフレンズは世界を変えた、いや、むしろ世界が既に変わっていたからこそ奇跡を起こせた。
SNSと動画配信サイト、そしてネットの成熟によって演者関係者作品に関わるヒト、それどころかファン全員がフレンズとしてほぼ同じ情報量を共有できる世界が生まれたこと。
その根幹を奪われまいと戦って、理解が得られなくて悲鳴をあげたというのが今の現状の要員のひとつ。
現代美術家村上隆が監督するテレビアニメシリーズ(全15話)。
現在は1話のみ完成、MXTVにてバージョン違いで何度か放送されている。
俺の記憶では、村上隆がルーブル美術館に作品展示した頃(注)に、プリキュアもどきのショートアニメを作成したのが大元。
2011年3月頃からテレビアニメとしての制作を始め、途中3DCG版1話が完成するも出来に不満でお蔵入りにして作り直し、
2016年12月30日にMXTVでアニメ版が初放送された。この時アバンタイトル部分はアニメが間に合わず紙芝居方式だった。
アニメ30分に対し、村上隆はじめスタッフインタビュー30分という反省会がついてきていたのが現代アート。
その後、2017年の前半にお蔵入り3DCG版と反省会アートNewを放送。
そして、2017年9月24日に、アニメ版のアバンタイトル完成バージョン+反省会アートNewを放送。
俺は村上隆は嫌いだが、なぜだか縁あって3回とも(3DCGのときはインタビュー部分のみ)見てしまっているので、
オタク界隈で6HPについて触れている記事も少ないこともあり、いずれ忘れる自分のために語っておかなければならないと思う。
今日はMXTVのエムキャスで通知が来て視聴したが、予約したことすら忘れていた。レコメンドだとしたら優秀。
http://kai-you.net/article/36689
『6HP/シックスハートプリンセス』は、2010年にヴェルサイユ宮殿で開催された村上隆さんの個展で上映された短編映像『Six♡Princess』にはじまり、コスメブランド・shu uemuraとのコラボ商品発売やコスプレパフォーマンスステージに至るまで、さまざまな媒体で展開されてきた。
仁義八行のうち多分6つが猫側で2つが犬側、キュウべえ風の猫が魔法少女にならないかと語りかけてくるけれども本当は
6HPが完成しないのは、滝沢馬琴のライフワークだったことと重ねて敢えてやってるのだとしたら、スタッフお気の毒様ですとしか。
【アバンタイトル】
雪原、廃墟のビル群やタンカーが点在する中、仮面の女型巨人が現れる。
人類軍の多数の空中戦艦などから無数の有人機械が投下されガトリング攻撃。
また攻撃機より発射された巨大ミサイルが連続して頭部直撃。(エヴァ旧劇弐号機vs戦自)
ピンク巫女が弩(いしゆみ)でワイヤーネットを打ち出し拘束、黒巫女が大砲(おおづつ)で頭を吹き飛ばし仕留めたかに見えたが
女型巨人は形状崩壊し肉塊触手状になり2人を飲み込む。(AKIRA鉄男暴走、もののけ姫乙事主タタリ神・シシ神崩壊)
いつのまにか集まり見守っている猫(月猫族)と犬(土犬族)。
肉塊から再生した女型巨人のパーツに巫女から奪った勾玉が2つ追加される。(8つの設置穴に対して6つ揃った様子)
「こんな形で揃ってしまうとは…」「お願い、目覚めて…」犬か猫かの声。
【タイトル・OP】無し
【Aパート】
現代日本ではない、ちょっとレトロな異世界日本の学校、十牛図の授業中。
主人公(ハルカ?ピンク)授業中ぼーっと外を見ているところ先生に叩かれ一瞬のフラッシュバック。
友達子(黒)に鮮明な夢を見ると相談、紙に描いた風景を見せ、文化祭で2人でコレの劇をしよう。
昼、学食のスイートポテトサンド売り切れ落胆、男子から貰う貰わないのやりとり。
「罪獣(ザイジュウってたぶんこう)をハートプリンセスがまたやっつけたんだって」新聞を見せながら食堂で話している女生徒たち。
聞いていた主人公が講談調で割って入る。「なにそれハルカ劇場?」と言った女子(3人目青)に、
主人公学校からの帰路、雰囲気のある町並み。風景は今期で言うならメイドインアビスに近い。
(※ネコ科動物はカギ型の爪のため爪がよくひっかかる木登りは得意、反面降りるのは爪でブレーキをかけることができず苦手、
森の中で暮らすマーゲイは後ろ足の自由度が高いため逆向きに爪を立てて上手に降りることができる。)
【Bパート】
主人公自室、夜。月猫族の仁(ジン)からハートプリンセスにならないかと誘われる。
月猫族は悪い土犬族から珠を守っている、といった説明を主人公は理解できなかったがハトプリになれると深く考えずに契約してしまう。
翌日、友達黒と劇のロケハン。動かない風車の丘、レトロ電車、無数の鳥居でつながった沖の小島にある神社(フセミ神社?伏見稲荷と伏姫)。
神社ついてすぐ主人公がトイレに行っている間に社殿が変形して罪獣になる。目玉はカイカイキキぐるぐる。
こっそりついてきていた仁から圧縮伝心で変身方法を伝授され変身バンク。
村上隆、ロシア出展用の作品(詰めの作業中でアーティスト動いてる)の前でインタビュー。
昨年12月30日の放送版はアバンタイトルがアニメ間に合わず紙芝居だった。
今回の見どころはアバンタイトル部分が完成したところ。
アニメ業界の事を語るのもなんだけど、ネットフリックスがアニメ現場に資金を提供して
ギャラが上がっているような話をちょっと前に聞いた。
クリエイターがギャラを得ながらキャリアアップするのがにほんでは難しいので僕はアメリカに逃げた。
冒険的投資ではなく寄らば大樹の製作委員会方式。
現代美術は海外ではオークションのマーケットがあり何倍にも価値が変わるが日本では悪とされる。
そのアートに何億の価値が本当にあるのか。様々な要素が価格を決める。
リーマンショック後はアートが投資投機対象、アート(エコノミー)アナリズム。
話が散らかってきたので
金回りが悪い、ということと戦ってきた俺なので、アニメの方もなんとか金が回るような形で作っていけたらな。
というような内容の長文の意訳テロップが流れ、アニメと金の話は締め。
アニメの製作ははじめは細田守さんに頼んだりしたけれども毎回頼めるわけではない。なので作った。
2011年3月くらいから作り初めて、ここまで6年半で1話完成。3DCG版で完成したものをお蔵入りにしたことも。
オーガニックにゼロからスタジオ立ち上げると土から作らないといけないので時間がかかる。
2話に取り掛かっている。アニメ業界人にも手伝ってもらってる。
スペシャルサンクス的にお世話になったスタッフ・会社の紹介とインタビュー
主要スタッフ
世界観設計のJNTHED
シリーズ構成・脚本 中川大地(PLANETS編集長・彼女募集中)
外部協力
事情で名前は言えないが、昔から憧れていた某アニメーターに1カットだけ描いてもらった
アバンタイトル、人心が荒廃して世界が滅ぶみたいな内容の現代熟語も使った擬古文の世界観設定が、三石琴乃ナレで流れてくるが、
崩壊世界らしくボソボソとした調子なのにSE音量高くてさっぱり頭に入ってこない。年末紙芝居版は文章が文字で出ていた。
本編、普通のアニメ文法に慣れていると主人公の行動・心の動きになかなかついていけない。
天然の主人公、とか鮮明な夢の事に気を取られてぼーっとしている様子を表現しているんだろうが、トゥーマッチで支離滅裂・
意思疎通困難な人間に見える。セリフやアニメの動きが古かったり、1シーンごとに不要なおちゃらけを入れるのもつらい。
で、何がつらいって普通のテレビアニメだと続く話を見ていくことでアホで棒なサーバルちゃんは素直でポジティブで良い子なんだ
って納得できるわけだけれどもこれ次はいつなんだって話ですよ。何度も繰り返される1話、俺の中でピンクは奇人としての地位を
確立しつつある。助けてまどか。
A→
そこから転職し、またもや誰もが知ってる大企業の一般事務職になる
薄給だがほぼ定時上がり
B→
新卒時は華やか(美容とかファッション系)だが、薄給で長く続けにくい仕事についていた
私→
私とABは3人ともアラサーの女で、全員独身彼氏なしだ。そしてABは2人とも可愛い。
特にBは今まで男が途切れたことがないくらいモテる。今は疲弊してフリーになった。
先日Aと2人で飲んでいるとAが言った。
「Bはさ、若い頃に『いつかは男が養ってくれるだろう』っていい加減に生きてきたから、今いろいろうまくいってないんだろうね」
確かに最近上司からの仕事の無茶振りの多かったBは、少し愚痴が多かった。
しかし、仕事の愚痴はある程度働いていればそれなりにあるものだと思っている私からしたら、Bの愚痴は一般平均の範囲内だと感じた。
「そうかな?B、うまくいってないかな?私はそうは思わないけど。」
私は反論したが、Aは腑に落ちていないようだった。
「うーん、会社辞めてニートになっちゃったりとかさ、ちょっと後先考えてなさすぎじゃない?」
Bは新卒で入った会社が多忙薄給すぎたために、心身を病んで辞めてニートになった過去があった。
Aは重ねて言った。
しかし、Bは努力家で、業務時間外に当時は技術職だったため勉強や練習をしていた。
そしてかつBは要領のいいタイプではなく、自分でもそれを分かっていたので体の悲鳴に対して逃げる選択をしたのだと思われる。
私にはそれが間違いだとは思わなかった。
そして、Aが知らないのか思いもつかないのかは分からないが、Bはニートを脱して再就職した今の会社でも、セミナーに参加したり本を買って家で読んだりとても勉強をしている。
仕事の進め方も、どうやったらプロジェクトが滞りなく進むか日々工夫しており、私(元IT企業のプロジェクトマネージャー)に質問をしてきたり、未経験で入社した当初よりもいろいろなことができるようになったと聞く。
一体Bの何が「うまくいっていない」のだろうか。
しっかりとスキルを日々身につけているBならば、もし会社が倒産をしても同業で彼女を欲しがる企業があるだろう。
実際、私の知人の社長がBととあるプロジェクトで一緒になったとき、彼女の仕事をとても褒めていた。その社長がお世辞を一切言わない人にもかかわらず。
「会社の偉い人に気に入られててよく飲みに行くの。」
と言っているが、偉い人と飲んだところでAが偉くなるわけではないし、そんな大企業の偉い人ならばお酌要員でただ手頃な若い(といってもアラサーだが)を呼んでいるだけでは?と思ってしまう。
そして、その時間を使って勉強をしているBの方が揺るぎないものを手に入れていっているのでは?とすら思う。
なんでAがBを馬鹿にするのか。
気づくと私は、
「じゃあAは後先ちゃんと考えてるの?そんな風に言えるくらいに。Bはとても真面目で努力家だ。男がいつか養ってくれるからとかではなく、好きだから新卒もそう言う道を選んだ。だから実際、その当時もとても努力をしていた。確かに休憩期間はニートだったけど、人のキャパシティはそれぞれだ。今、とても努力して着々と前に進んでいるならそれでいいじゃん。」
と、怒っていた。
「真面目の基準が違うのかもね。Aは、世間の常識からズレないことが大事って考えてるのかもしれないけど、それよりもお客さんやクライアントに良いものを提供するにはどうしたらいいか、とか、そういったことへの向き合うスタンスで、私はいい加減とか真面目とか判断するから、Aの言うことがよく分からない。」
家に帰って私は泣いた。
あんなに頑張っているBを、零細企業にいるからなのか、外見がちょっとチャラついているからなのか、レールから外れた生き方をしているからなのか、結局明確な答えは分からなかったが何故かAがバカにしていると知ってしまった悔しさ。
そして、それを言い返す時に「これってもしかして私もAをどこかバカにしているのでは」と気づいた悲しさ。
泣きに泣いて、眠っては泣いて、そして三連休が終わった。
昔は3人でたくさんバカなことをした。
だから今でも会えばいつでも笑いあえると思っていた。
でも、少しずつ違っていった価値観はズレにズレていつかは大きな溝になるのだと感じた。
そんな、三連休前日の夜だった。
貧困家庭で育った子供の視点から、貧困家庭の問題点を挙げたい。
私は現在高校を卒業して働いている。貧困層の立場的意味合いとしては深刻な方だったと思う。
ただ、複数の貧困家庭で育ったわけではないので視点の偏りはあると思う。
これが一番問題で、国によって救われないといけない面がどうしても出てきてしまうと考えている。
人によって差はあると思うが、精神的に弱っている際に無駄遣いが増えることも多いかと思う。
貧困家庭の親は、情報弱者の場合が多いと感じているが、これは子供に引き継がれる。
貧困から生まれる精神的不安によって、家庭内での喧嘩や暴力が多く発生したりする子供への悪影響も計り知れない。
単純にそれらが無くとも、「金が無い」という親の悲鳴を聞く度に子供としては心が辛く、自分を責めてしまったりする。
親の不安定さは子供に伝染し、その子どもが親になった際に、また同じ子供にうつっていく。
「勉強」どころではない(自分と親{家庭}の事で精一杯)という土壌が形成されて、
1.非行に走る
2.進学を諦めて就職する
という選択に至りがちであり、中卒・高卒の収入は大卒に比べても低い事から、連鎖的に貧困も育っていく。
これは私の育った家庭が問題なのかもしれないが、「騙された」という親の言葉が、しっかりと内容を確認しなかったがために招かれている事態だったりする。
そうでなくとも、「勉強は大事」と教わったところで、学ぶ手段を教わらない場合が多く(親の学歴もまた低い場合が多いことも関係する。)
学校での受動的学習はできても、社会で重要である能動的学習が出来ない。(方法がわからない)
私の家庭では、浪費が多かったように感じる。
細かいお金を貯金していく大切さを知らないし、あるいは、その手段を知らないように見えた。
この点は真逆の方向で私に引き継がれた。
数千円を切り詰める必要性を感じてしまい、多分、こういう考え方の人間が増えると国の経済的には良くないと思う。
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私の家の話だが、本来自分の為になる勉強などをする精神的余裕がなく、逃避的行動に至りやすい。
私は一度家庭内が大きく荒れて、中学校では学年トップの人と競い合うほど学力はあったのに不登校になり、
その後ブランクを経て高校へ進学したものの、やはり収入は低いし厳しい仕事だと思う。
VR ZONEに行ってきたから体験したアトラクションを書いとく
滑空と上昇や旋回と下降など、2つの動作の組み合わせはほぼできないと説明された。
操作が慌ただしくならず、「ここは落ち着いて上昇してから突っ切ろう」と気持ちを落ち着けることができて正解だと思う。
とにかく半端ない、ゲームとしても面白いのでもう一度やりたい。
他のアトラクションの待ち時間もこれの感想を話しあうと苦にならない。
LCL注入から発進シーンの迫力が凄い、エレベーターで上昇するシーンは感動する。
プレイヤーが向いてる方向が照準なので、現在使用してる銃の残弾見ようとすると変な方向に銃撃する。
N2爆弾というのが強力らしいが私の組ではでなかったようだ。別の友人の組では3個出たと言っていた。
使徒がビームで攻撃してくるけど見てから回避不可、というか横歩きしても回避できない。逃げちゃダメだと使徒も言っている。
武器もランダムかもしれない、運ゲーかな?またやりたいとは思えない。
なおこれは3人同時プレイなので4人だと2人づつに別れて体験となる。
人数によって使徒の体力は調整されるのだろうか?どのみち勝てる気がしないが。
アクセルとブレーキだけのシンプルな操作、しかしアイテムは宙に浮いてるので手を伸ばして取る必要がある。
滑空の気持ちよさ、行く手を邪魔するパックンフラワーやドッスンのスリルが非常に凄い。
またアイテムを手に取るという動作もいいアクセントになっている。
スタート位置についたときに隣のキャラに手をふったりできるんだけど、
現実で右にいる人はVRでは左にいて、左にいる人は右にいる。
2台づつパーティションに区切られているので、双方手を振り合うのを現実で見てると双方壁を向いて手を降っているので面白い。
4人同時プレイなので4人でやるとやっぱり面白い。キャラ性能の差はおじゃまで出てくるCPUのクッパとワリオ以外多分無いと思う。
並んでいる時にスタッフが言っていたが、自然の雪山だから標識なんてなく道がわかりづらい。
人によっては滑落から復活して再度滑落してるだけでコースの半分も行けずに終わる可能性があるんじゃないのか。
自然はそうなんだろうけどゲームとしてはどうなんだそれ。いやゲームじゃなくてVR体験だからいいのかな?
岩とかにぶつかった時、派手な音はせずに鈍い音がするだけだがこれが気持ち悪かった。
何か実際にスキーでクォーターパイプから飛び出して怪我した時の事を思い出してしまうぐらい気持ち悪い。
VRに酔ってしまったのか?と思うぐらい最後はふらふらだった。
これも2人プレイ、4人の場合2人づつ別れる。またやりたいとはあまり思えない。
VRキャバクラってこんな感じなのかな?ってずっと思った。こんなのなら未来は明るいぞ。
NPCがめっちゃ褒めてくれて中途半端に終わる…レイジングストームだこれ!
レイジングストームはマッチョな特殊部隊の人達がプレイヤーをガンガン褒めてくれるので俺のオススメです。
装弾数も重量もマシマシなガンコン振り回し、オブジェクト壊しまくり敵撃ちまくりの気分爽快。
仲間を助ければ「よくやったアルファ1!」と褒めてもらい、
敵のロボットを倒せば「アルファ1が敵H.A.C.Sを倒したぞ!」って言ってもらえる。最高の接待ゲーですわ。
マッチョな黒人隊員に「俺のケツを守ってくれ!」と言われた時は心踊る筋肉も踊る。(でもプレイヤーに向けて言ってるセリフじゃないです)
とにかく楽しいレイジングストームみんなもやろう!ラスボスはゲームが違うしエンディングがアレなんだけど!
とりあえず置いてあるゲーセンがあったらやってみてほしい。
迫力は凄い、だけどヒートホークとビームサーベルって干渉するんだっけ?
体験後なにか思い出すなと思ったんだけどあれだ、ドリキャスのコロ落ちだ。
「最近、畑泥棒が急増している」らしい。それも「畑の一角を根こそぎ持っていくような大規模なものが増えてきた」という。
https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/mercari-tomico?utm_term=.sfnyQpqEv#.fuNnP645Q
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/09070800/?all=1&page=2
つまり
ということだ。
メルカリで85歳のおばあさんが野菜を売ることが出来るようになったのは大変喜ばしい。
だが、メルカリのずさんなシステムでは盗品を売ることすら簡単にできてしまう。
喜ばしいことの影で、悪いことが進んでいる。
そんな世の中にひどくがっかりした気分になった。
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/759532/
山梨ブランドのブドウは“金のなる実”。甲州市勝沼町のブドウ農家は「泥棒は食べるのではなく、売って金にする。昼に下見して夜にトラックで大量に盗む。柵を作るわけにもいかない。守りようがない農作物を盗む罪は重いですよ」と怒りを隠さない。
https://mainichi.jp/articles/20170907/ddl/k30/070/425000c
盗難事件は、昨年1月にみなべ町、9月に田辺市、10、11月にみなべ町で立て続けに発生し、それぞれ200~300タル(1タル10キロ入り)が盗まれ、今年に入っても5月に田辺市で67タルの被害があった。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/231964?page=2
約25平方メートルに育てていたワサビを根こそぎ取られた。青々と葉を茂らせているはずの畑が一面土色だったといい「親の代から引き継ぎ丹精込めて育てたもの。大きな株に育てるには何十年もかかるし、私の年齢じゃもう無理や」と肩を落とす。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/23/news085.html
メルカリは、「盗品出品など悪質な取引は厳重に取り締まってきた」と主張。「捜査機関との情報交換で得た盗品動向をもとに監視を行い、捜査機関から盗品の出品情報が寄せられた場合は、削除や利用停止措置などを講じてきた」「記事内で言及されている犯罪の捜査も、情報提供などで密接に連携している」という。
「先日、娘がいる子供部屋から悲鳴が聞こえた。娘はお友だちと遊んでいたはずだった。
先日、娘がいる子供部屋から悲鳴が聞こえた。娘はお友だちと遊んでいたはずだった。
ドアを開けてみたら大惨事で、わたしも悲鳴をあげてしまった。オスウサギがメスウサギの体をがっしり押さえつけて腰を振っていたからだ。
興奮するオスをなだめてメスを奪い取った。娘のお友だちが「~ちゃん」と泣き叫んでいる。
それは娘のお友だちが飼ってるメスのウサギだった。
聞くところによると、お互いのウサギをお友だちにさせようとこっそり持って来たそうだ。
見せた瞬間にうちのウサギが襲い掛かったらしい。その後はわたしが見た光景になる。
相手の家族も事情を納得してくれたが、子供たちのケアに悩んでる。
娘は完全に自分のウサギの性欲と男性性に怯えて嫌悪感も抱いてしまってる。
安心して見せられるからとYouTubeでセックスレスの仲良しウサギ夫婦の動画ばかり見せていたわたしの責任もある。
本来はヤリまくる種族だからこそ、穏やかな仲睦まじい姿が珍しくて可愛いのだときちんと教えるべきだった。
(文:masudamaster)
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先日、娘がいる子供部屋から悲鳴が聞こえた。娘はお友だちと遊んでいたはずだった。
ドアを開けてみたら大惨事で、わたしも悲鳴をあげてしまった。飼ってる猫が血だらけのネズミらしきものを口で加えて振り回しては落として引っ掻いてたからだ。
興奮する猫をなだめてネズミらしきものを奪い取った。娘のお友だちが「~ちゃん」と泣き叫んでいる。
それは娘のお友だちが飼ってるハムスターだった。
聞くところによると、うちの猫とハムスターをお友だちにさせようとこっそり持って来たそうだ。
見せた瞬間にうちの猫が爪で引っ掻いたらしい。その後はわたしが見た光景になる。
相手の家族も事情を納得してくれたが、子供たちのケアに悩んでる。
俺は昔からエロガキだったから見たうちの7割くらいは覚えている自負がある
踏み切り待ちのJKがいた
電車がきて風が吹いてめくれた
短時間だったからJKはとくに気にしている感じもなく抑えることもしてなかった
興奮した
夏休み真っ青な空
駅から高校まで長い直線を歩くんだが、20m位先に女子部の先輩が歩いていた
その先輩のスカートの後ろが鞄でまくれあがっていた
パンツは水色だった
教えてあげればよかったのに学校つくまでずっと見てしまっていた
メンバーは俺の班
俺の班はそのとき奇跡的にクラスで1,3、番目にかわいい子がいっしょだった
体育倉庫は吹き抜けになっていてはしごでロフト的な場所にのぼることができる
俺は下で指示を出すふりをしながらその子の真下に陣取り、キュロットの隙間からのぞくパンツを堪能した
白だった
その子はガード固くて大抵キュロットだったけど、その鉄壁をやぶったと思って内心ほくそえんだ
小学4年生のとき、縦割りグループ活動で、自分の好きだった女の子と同じグループになった
その子の左ななめ前くらいにすわってたんだが、ふりむきざまにキュロットの隙間からパンツが見えた
先生の後ろについて歩いている途中にお尻に穴があいていたので教えてあげた
そしたら先生はキャッみないで~///といって片手で荷物を抱えながらもう片方の手で穴をおさえてた
純粋だった自分はなんでそんなに恥ずかしがってるのかわからなかった
小学6年生
大半の子がクォーターパンツになっていたときだったが、俺の好きな子はブルマのままだった
器械体操の自由時間で、体育館のステージから下のマットに飛び降りて何かやる、というのをやっていた
その子は水泳の飛び込みみたいな前屈姿勢になってなんかやっていた
俺はあわててその子の後ろに陣取った
つきだされたブルマ
俺と両想いだった子のスカートを、別の女子がめくって俺にみせつけた
俺は一瞬で目にやきつけてすぐ目をそらした
ちなみにその子は俺にすきすきいってくれてめっちゃかわいい子だったのに俺ははずかしがっていつも適当にごまかしていた
ぶんなぐってやりたい
上記の遊びの延長戦
男子が恥ずかしがりながら(実はうれしがりながら)逃げ回ってるとき、俺がこけて仰向けになった
そこでクラスで4番目くらいにかわいい子がスカートはいてるのに仁王立ちで俺の顔の真上にたった
俺はうわああああああとかいいながら内心ひゃっほううううううううって感じだった
学年でベスト10くらいに入る子がクラスにいたんだが、その子が体育座りしてるときにクォーターパンツの隙間から見えた
白だった
同級生で背が小さくて女子にかわいがられてるけどその実クソエロガキのやつがいたが、そいつはその子が昼休みにボールけり遊びをしているときに足をけりあげたときにパンツが見えたとにやにやしながら俺にいってきてむかついた
体育祭の練習中に、学年1,2を争う美人の子が近くに体育座りで座っていた
その子はモデル並みに足が細かったから、クォーターパンツの隙間からパンツが見えてしまっていた
白だった
この仕事に従事している人達はみんな基本的にはいい人達だし、1つの事に向かって頑張る仲間達なので基本的には好きなのですがそれでも少々もやもやがあるのでここで眠い目をこすりながらこの場を借りて愚痴をこぼします。
言葉を選ばずに言うと、技術者がビジネスの面で非常に子供なため頭が痛いこの頃なのです。
更にそれが結構な人数な為やっかいです。しかも実力のあるアニメーターでもそんな感じの人がいたりするので更に更にやっかいです。
仕事したくないけどお金は欲しい。自分は後輩の育成なんか面倒だからしたくないけど使えない後輩は仕事が増えるから嫌だ。誰でも良いからなんとかしてくんないかなー自分はやりたくないけど。という人が結構います。
ていうか、そんな感じでみんな他力本願で何もしないから今もアニメ業界はこんな感じなわけです。
声がでかいと真っ当だった純粋無垢な後輩達の耳にも入ってこういう思考に汚染されていってしまうので更に深いため息が出ちゃいます。負のスパイラルです。幸せ逃げまくり。
染まらなかった管理能力のあるまともな人たちはこんなやつらと仕事したくねえ!と業界を去ってしまいます。
ぶっちゃけアニメーターが貧乏になってしまう原因の片棒をこういった方々が担いでいると私は思っています。
人より可愛い絵が描けるだとか、セルワークができるから自分は人並み以上に金を貰えるべきだと言う方がいるが、人よりできるからなんだという話。
ものに付く金銭的な価値とは質だけではなくどれだけ需要があるかなので、質さえ良ければ金銭的価値が高いという訳ではないはずです。
質が良い作品と売れている作品は別物で、どんなに出来のいい絵を描いたところで興味を持ってもらえてお金を出してもらえないならそれは金銭的には無価値なのだけどその事をわかっていないのか、わかっているけど知らないふりがしたいのか、業界内にはそんな方が沢山います。
そしてそういう人ほど先のことを考えず目先の小遣い欲しさに単価は良いけど作業は重い作品ばかり引き受けていたり、1日の労働時間が人より短かったりするのです。
稼ぐ為に作業効率を良くするとか徒党を組んで強気に単価交渉してみるとかそういうことをする気がない。
アニメというと絵が動くコンテンツなので芸術に属するものと捉えられがちだが、その本質は製作委員会が売りたいグッズやDVDなどのコマーシャルビデオである。
もちろん監督の意図だとかアニメーターのこだわりだとかそういうものが込められているのでバッサリと芸術じゃないとは言わない。しかし、クライアントから発注を受けて部品を納品するというプロセスで動くのでどこかの工場でなんらかのネジを量産する仕事とそう変わらないのだが、その事にも気付いてない方が多くてこれも困る。
オートメーション化された工場で作るネジと全て手作業の原画や作監作業を一緒にされては困ると思うのだろうが、いくらオートメーション化されていたって規格が違えば手作業でそれを調節しなければならない部分はあるだろうし全てが機械だけで回っている訳ではないはずです。それに絵を描く作業は確かに大変だがこの世で一番大変かと言われたらそうではないし大変な作業は世の中には沢山あります。
作画のプロ。ネジ作りのプロ。分野は違うけど両方共にプロフェッショナルなわけですが後者はちゃんと会社に雇用されていて給与としてお金が貰えているのは何故でしょうか。
工場で働くプロ達は毎朝ちゃんと決まった時間に出社してその日のノルマ分をきちんと生産して利益を出しているわけですが、作画のプロ達はというと規律を嫌い、適当に自分の好きな時間に働いて今日は気分が乗らないからと明日に仕事を伸ばしたり、頼まれた以上どころかやり過ぎなくらいクオリティを上げてみて自分の首を締めてみたり、締め切りギリギリにドバッと上がりを出してその後の工程の人が悲鳴をあげたり、挙げ句の果てには締め切り守らずトンズラしたりするのです。(もちろんきちんとしているアニメーターもいます)
会社はこんな感じの人達を正社員でなんて雇えないし、アニメーターも正社員になったら毎朝早起きさせられて気が乗らなくても仕事させられるからなりたくない。
そしてアニメーターは「アニメーターが稼げないのは業界が悪い!」と言うのです。
他にも参入コストだとか技術者の多さとかリスクの大小だとか要因は色々ありますが大きな問題はこういった身から出た錆的なところだと思います。
明確にアニメの仕事に従事しないといけない理由がある訳でもないならお金がないのは業界のせいって言ってる人たちはみんなアニメ辞めて真っ当な仕事に就けば早いのに…。はっきり言って絵が描きたいだけなら趣味でも描けるんだし…。と思ってしまうわけです。
> 生まれて2~3か月の赤ちゃんなんてものは親がまだかなり気を使っている時期であり、炎天下の中何時間も連れまわす事など考えにくい。そんな奴見た事ない。いるとすれば相当なバカ親なんだろうけど絶対数で言うとそんなにいないはずである。
話題のこのブログ読んでて恥ずかしくなった…。そう、まさに相当なバカ親がうちの旦那である。。
自分が散歩好きで、赤ちゃんもこれまで体調を崩していないのをいいことに毎日外に何時間も連れまわす。赤ちゃん爆睡してる今も赤ちゃんのためだとクラシック音楽を流し続ける。首も座ってないのに、寝返り返りの練習を毎日する。
1997年に結成した彼らは、00年代V系シーンにおいて、その重厚なサウンドと自他への憎悪や怨念、そして寂寞の篭ったような世界観という強烈な個性から、多くのファンを獲得し邁進してきた。
そしてその世界観を自ら打破し、ロックやテクノ、メタル等の様々な音楽要素を取り込むなど、新たな個性として「多様性」を得た結果、今やファンも老若男女様々な層が増え、20周年の今年は日本武道館2days公演を納めただけでなく、更に年末にもう一度玉ねぎの下で大規模な主催イベントを控え、その日に向けて日夜怒涛のツアーやイベントに勤しんでいる。
私は、ファン歴で言えば中堅どころにあたると自負している。
もう十余年もムックの音楽に浸り、彼らのライブサウンドに酔い、最早生き甲斐やライフサイクルの一環として「次のライブに行くために、また彼らの音楽を生で楽しむために」と社畜生活に従事する日々。
長らく夢烏(=ムックのファンの呼称。ムッカーと読む)を続けてきて、もちろん不満に思う事や上がろう(=ファンを卒業しよう、追っかけをやめよう)と思った事も多々あった。
しかし彼らの最大の魅力は良くも悪くも「変化し続ける事」と「ファンを裏切る事」である。
何だかんだと文句を垂れ、貶しては「やっぱりムックは最高だ」と舌を巻く羽目になるからこそ、次の良い裏切りを期待して離れられずに、盲目的に好きであり続けている。
そして自身の周りの夢烏仲間も「だせぇwww」「無いわwww」「新アー写ぶっさwww」等と貶しては、生のパフォーマンスを拝んだり、新しい歌詞を読んで「やっぱムックいいわ…好き…かっこよすぎ…」と滂沱と溢れる涙を拭い、感涙に咽びながら新しい告知に躊躇無くクレジットカードを切っていた。
2008年夏にリリースされた19枚目のシングル、「アゲハ」。
このリリースをきっかけに、あるバンドのファンが怒涛のようにムックに流れ込んできた。
ムックと同じ事務所に所属する大御所バンド、L'Arc〜en〜Cielのファンである。
このシングルにはラルクのギタリスト、Kenが楽曲のプロデューサーとして参加している。
日頃ラルクの活動の無さに飢えているファンが、ラルクの片鱗を求めてムックの音楽に興味を持ったのだ。
ムックは元々、リーダーであるギタリスト、ミヤのワンマンバンドである。
幼い頃より音楽を嗜み、プロデュース、作曲、編曲等々多方面のマネジメントを行うミヤに対し、音楽のド素人から始まった他メンバー。技術的な部分から何から、3人はミヤに首を垂れ従い続けるのが常であった。
「メンバーもファンもひたすらミヤのご機嫌取りに徹するバンド」等とも称される事もあったし、夢烏を自認する私も事実そういうバンドだと自覚する。
なお余談だが、興味のある方は是非今年リリースされた「M」というインタビュー本をご一読頂けるといいだろう。
リーダーから何故出来ない、お前に期待しているのに、というスパルタ虐待親よろしく高いスキルを要求され、心身に支障を来たす者もいれば、トラブルを起こす者もいた、解散しなかったのが不思議でならないかつての殺伐としたムックが。
そして20年という歳月を経て、ようやく分かり合おうとし、ほんの少し分かり合えるようになってきた彼らの、ありのままの成長の軌跡が綴られている。
さて、そんなムックが、よそのアーティストにプロデュースを頼むだなんて。
当初は「は?ムックのサウンドが好きなのによそにプロデュースされるとか無いわ」という気持ちと「あのとんでもワンマンバンドがよそに力を借りるなんて、少しは丸くなったんだなぁ」という気持ちを抱いていた。
実際楽曲そのものは、これまでのムックには無かった新しいテイストが組み込まれ、彼らの「多様性」に新たな1ページが加わったなぁと感慨深かった。満足であった。
しかしそのシングル曲が含まれるアルバムツアーから、ライブ公演に違和感を覚えるようになった。
「アゲハ」と、同アルバム収録のもう1曲のKenプロデュース曲「空と糸」のイントロで、何故か、黄色い悲鳴が上がる。
V系というジャンル柄、ファンは盲目的に思い入れを持つ曲が各々あったりする。また歴史を重ねるごとに、昔の音源はだんだん演奏頻度が下がる。
そうした中で、たまにいわゆるレア曲を演奏したりすると、イントロの時点で泣き出したり、歓喜の絶叫を上げるファンは沢山居た。
何ならこのツアー中は100%演奏するし、シングル曲故に今後もセットリストに組み込まれる可能性は非常に高い。
私はただたた首を傾げる事しか出来なかったし、周りの夢烏友達もそうであった。
その正体に気付いた時には、奴らはすっかりムックに居座っていた。
あれは忘れもしない、某年の恵比寿リキッドルームでのライブ。
早めに着いた私は、グッズ販売の待機列で友人を待っていると、数人程前にやたら声の大きい2人組が和気藹々と歓談していた。
V系のファン=バンギャもある種のキモオタなので、声が大きいのもよくある事だと、会話をBGMにTwitterを眺める私の耳に、信じがたい台詞が飛び込んできた。
「ムックはチケ代が安いから、ラルク待ってる間の暇潰しにはコスパがいいよね」
「Kenちゃん、ゲストで来てくれないかな。Kenちゃん見たい」
先の台詞は百歩譲って許そう。
いくら盲目に、宗教的にバンドを愛するバンギャと言えども、複数のバンドのファンを掛け持ちする事はザラだ。
特に本命バンドの活動が乏しい場合、あの爆音の非日常空間が恋しいあまり、他のバンドに手を出す事はしばしばある。
そして本命バンドと比較して、やっぱり本命バンドが一番好きだという実感を改める事は私も多々ある。
ムックが一番好きな人達ばかりのアウェイ環境で、よくもまあ大声でそんな事がしゃあしゃあと抜かせるものだと少しイラつきはしたものの、気持ちは分からなくもない。
しかし猫も杓子も二言目だ。
そう言うのならばKenソロのライブに行けと。公演が無いならばDVDでも観ていろと。チケットに書かれた出演者をよく観ろと。貴様の目は節穴かと。ムックにラルクの片鱗のみを求めているのかと。
音楽シーンにおいて特に興衰の激しいヴィジュアル系というジャンルでは、新たなリスナーの獲得が今後の生死を左右する。だから、新しいファンが、殊に音源やグッズを購入し、ライブにまで足を運んでくれる存在が増えるのは大歓迎だ。
それでもムックの純粋なファンではなく、ムックを通して結局ラルクしか観ていない。カードだけ剥ぎ取られて、開封もせずに捨てられるプロ野球チップスのようだと感じられる、ムックが本命バンドの自分からすれば侮辱としか思えない発言だった。
気持ちは分からんでもない。ただせめてこの場においては、まっすぐにムックを観てくれないものか。とにかく不愉快で悲しくて仕方が無かった。
しかしムックは、みるみるそれらのファンを増やし、固定させていった。
その後もKenのプロデュースの機会も増え、ラルクメンバー絡みのイベントに参加し、オールナイトイベントなんかにも出るようになり。いつかの2人組が望んだ通り、ワンマンライブにゲストで現れるようにもなり。
気付けば、スタンディングのライブで友達とはぐれた時、自分の周りにいる人間は知らない空気を纏っていた。
先述の通り、私はファンが増える事は喜ばしく、歓迎すべき事だと思っている。
以前はモッシュピットに棒立ちで、ぶつかられ露骨に嫌そうな顔をしながらも近くで見たいからと動かない、危なっかしい新規ファンも居たが、最近はムックのノリに慣れたのかそんな人間も見かけなくなった。
ムックそのものをちゃんと観に来ているファンが増えた実感もある。
しかし、あれからずっと変わらずKenプロデュース曲で上がる黄色い悲鳴。
チケットのファンクラブ先行受付がある度に、既存の夢烏同士の規模を圧倒的に上回る人脈での人海戦術で、人数の何倍も申し込んでは、ひたすら身内に、余れば興味の薄い人間にまで回されるチケット。
「ムックは昔から、皆仲が本当に良い」「ボーカルさん可愛い、女の子みたい」「リーダーさんが人を殴るなんてありえない」という、誤解を超えて定着してしまった新しい解釈。
そして何だかんだ言っても結局、Kenが関わる話題が上がっては「Kenちゃん来ないかな」。対盤で未発表枠が告知されては条件反射で聞こえる「絶対ラルクでしょ」。
何より許しがたい、「今のムックの動員や売り上げは、ラルクに支えられているようなものでしょ」という、あまりにも乱暴で横柄な認識。
そして自分達が総意であり真実であるかのように振る舞う。いつしか私も、仲の良かった旧来の友人達も、周りを念入りに警戒してから遠慮がちに感想をぼやくようになった。
もちろん、いいファンと悪いファンがいるのは重々承知しているし、それは旧来の夢烏にも言える事だ。
それでも、メンバー間のトラブルや修羅場があったからこそ生み出された過去の楽曲やパフォーマンス。そして背景としてそれらがあったからこそ、紆余曲折と凄まじい努力を経たからこその「今の彼ら」が在るのに、「今の彼ら」しか切り抜かれていないようで悲しく思えてならない。
V系における2ちゃんねるのような某掲示板で、貢ぎやセフレ要員として簡単に繋がりを持てると、繋がり入門麺とまで称されたメンバーに対して、手放しで可愛いだの聖母だの褒めちぎる。
バンドの運営をほぼ全て自分を中心に回し、ステージでミスしたメンバーや段取りの悪いスタッフを一切の遠慮なく睨み付け、手や足を出す事もザラだった、田舎のヤンキー気質の抜けないワンマンリーダーを、優しいだのと聖人君子のように捉える。
先述のメンバー程よろしくなかなか女関係が汚く、今やすっかりほうれい線の強い老け顔に対してただただ馬鹿のひとつ覚えのようにかっこいいを連呼する。気持ち悪さが売りであり、コールアンドレスポンスとして罵声が求められるパフォーマンスに対してきゃー可愛いなどと場違いな歓声を上げる。
元よりお馬鹿キャラではあったものの、立派な一人の成人男性としてオフショットでは煙草を吸ったり、平均的な態度振る舞いである事は容易に見て取れるのに、そうであると押し付けんばかりにひたすらバカわいいなどと称する。
昔の楽曲も好きだけれど、暗いから最近の曲の方が好きだなどと抜かす。
汚い部分もひっくるめてのムックは今時のファンの中では息絶え、やがてムックの中でも無かった事にされるのだろうかと、一抹の寂しさを抱いた。
ファンの在り方は様々だ。貶し愛と呼ばれる、極端なツンデレのような愛し方をする者もいる。ガチ恋と呼ばれる、本気で結婚したいと考え必死に札レターを贈る者もいる。アイドルのように無条件に可愛いかっこいいと愛でる者もいる。
ムックが本命バンドの人間もいれば、他のバンドが本命だという人間もいる。
必死な人もいれば、緩く追っている人もいる。
十人十色、千差万別。色んな愛し方があって当然だし、「多様性」を強みとするバンドならばファンも多様であっていいと思う。だからこそムックは、色んなものを身につけ、色んなものを培い、色んなものを味方につけて、色んな道を歩んできた。
とりあえず、これからもムックに金を落とし続けてくれればそれで結構なので、頼むからせめてダイブする時は柔らかい靴で・アクセサリー類は外す・髪は括る・ステージにもフロアにも余計なアピールをせずさっさと転がって降りるの4点くらいは徹底をお願いしたい。
それと人海戦術チケ確保も程々にして頂きたい。激戦チケットとの交換カード用に、自分にとっては余計なチケットを申し込んで転売するのもほんとに勘弁して下さい。
あーあ、やっぱりラルクソ居なくなって欲しいな。何だかんだ言ったけど、やっぱ存在が無条件にただただムカつくし気持ち悪いわ。
さん付けとかたつえちゃん呼びもきしょいし、下手くそな小学生の夏休みの工作以下のお手製土産(笑)を「声かけて下さい!」とか拡散してるのも本当にきしょい。
それもラルクソの文化?男性アイドル追っかけてる夢女子腐女子のオタ中学生みたいですね。
ガチ恋も増えた臭いけど、やってる事だけじゃなくて身なりもオタ中学生みたいな糞ダサデブスだし、見た目も繋がるためのお金も何の努力もしてないから本当に見苦しい。
せめてまず痩せろよ。1人で2人分くらいスペース取ってるデブ本当に殺意沸く。
何食ったらそんなデブになるの?何処かの相撲部屋に所属してるの?ちゃんこが美味しいのは仕方ないだろうけど、ここは土俵じゃないんですよ。
万が一にも動員落ちたら1人でチケ20枚くらいは買い支える気持ちでいるから、ここらで一発ムックには炎上してみて欲しい。