はてなキーワード: メシマズ嫁とは
ネタだとしても答えておく。
共働きなんだよね。そればら専業主婦みたいに家事を引き受けると過労で死ぬよ。
リスク回避のために言うと、子がいない今のうちに、夫にも料理・洗濯・掃除はできないなら教えて分担するべき。何も出来ない夫を育成してどうする。
あとメシマズ嫁なのかどうかは自分の友人に食べてもらって判断しな。メシマズなら料理を目分量で作らないことだ。レシピ通りに作れ。アレンジはそれより後。
あなたがごみをまとめて夫にゴミ捨て場に持っていってもらうだけは、夫の手伝いでも最低レベルだから、自分で自活できるようにしておいてもらう方がいい。
コロナとかで隔離されて帰宅したら汚部屋でした……はイヤなんじゃないの?
もし将来、育児中にあなたに何かあって家事が出来ない場合、誰が子供とが大人(妻)の料理作るの?なんでもコンビニでは通用しなくなる。
自分の分だけ用意してしまう無自覚モラ夫も多いのでよく注意して行動みた方がいいケースもある。ただし結婚と違い、離婚は簡単ではない。
妊娠7ヶ月。
4日間の出張があり、九州から東北まで各地を巡って帰路に着く。17時に帰宅。
炊飯器は洗われておらず、水出しのお茶パックは浸されたまま、キッチンペーパーは芯だけ残っていた。金曜日にあったはずの資源ごみ回収は忘れられていて、ゴミ箱にペットボトルが積まれている。出張前に夫には「猫の世話と燃えるゴミだけはお願い」と言って出てきた。なので、これは指示をしなかった私が悪い。
夫は21時過ぎの帰宅になると言う。疲れてくたくただが、この4日間の1人出張でろくな飯を口にできなかった上、最終日の昼に支給された弁当があまりにも冷たくて美味しくなかったので、今夜はちゃんとしたご飯を食べると決めていた。
スーパーで根菜の水煮セットを買って、ホットクックで筑前煮を作る。後はきのこの炊き込みご飯、わかめと豆腐の味噌汁、ほうれん草の胡麻和え、惣菜コーナーで買ったコロッケ。
ホットクックと炊飯器を駆使すれば、私は食材を切って調味料を入れるだけ、ほとんど何もせずに滋味溢れる料理の出来上がり。待つだけでできる料理、最高。
丁度いいタイミングで夫が帰宅。今日ほど早く帰ってご飯を作ってもらいたかった日はなかったが、共働きだし仕方ない。メシマズ嫁なので「ありがてえ」は言ってくれるが「美味い」は言ってもらえない。私としては味噌汁もご飯もあって野菜もあるし最高の飯が作れて大満足である。
妊娠7ヶ月ともなると腹が出てきて動作もしづらく、体力も無くなってきた。妊娠後期は出張も行かないつもりなので、来月が出張納めである。
今朝は出張土産として送った黒豚が自宅に届いた。こういう機会も余裕も出産後はなくなるんだろうな。産休中の不安も大きい。でもまずはしゃぶしゃぶ食べてから考えよう。
パラパラとは行かなかったがうまかった。自分が食べる分には問題なし。
◆材料
しめじ2パック
ベーコン3パック
ピーマン2個
米(麦入り)1合
輪切り唐辛子
塩胡椒
◆作り方
炊き上がった米1合を全投入して強火で炒める
◆感想
今回、初めてしめじを切った。これまでは下の根っこのとこ切り落とすだけだった。この一手間でより料理っぽくなった。
同じくピーマンもいつもより細かめに切った。いつもは半輪切りくらい。この一手間が(略)
パスタ用のソースではチャーハンにはならないんだな、ということを学んだ。ベタベタしている。リゾットとかだったら違和感ないかも。作ったことないけど。よく知らないけど。
半分食べた。残りは明日の昼食べる。
夫とは食事の時間が合わず、食べ物の好みも合わず、自分が料理経験値ゼロのメシマズのため、ほぼ食事は別。けどいつか食べてもらえるレベルになりたい。
以上
メシマズ女は頭が悪い。どうしたら美味しくなるかということを考えることができないから飯がまずい。こんなのと一緒にいたら馬鹿がうつる。
メシマズ女は自分勝手。レシピ通りに作ればいいのに材料をちゃんと揃えなかったりきちんと計量したりしない。こんなのと一緒にいたら人生計画が破綻する。
メシマズ女とはセンスが合わない。何を美味しいかという感性が違う。こんなのと一緒にいたらお互い不幸になる。
メシマズ女は精神を破壊する。失敗したとかいいながらメシを出してくる。こんなものを我慢して食っていたら頭がおかしくなる。
メシマズ嫁とか言って笑い話になったりしてるけど実際には地獄。疲れて帰ってきたクソ不味いメシを出されてら普通に死ねるのでメシマズ女とは絶対に結婚するな。
来客があったのでもてなそうと料理してみたら、ほんとおいしくないご飯ができた…。
申し訳ない…。
夫にも申し訳ない…。
【追記】
基本レシピは見て作るようにしてて、最近はおいしいものが作れる率も上がってきてからチャレンジしたんだけど、失敗した…。
お客さんがいる中、「今作ったら良さそう…」と思い何度か作って美味しかったレシピを、本見ながら作った。
でも材料を普段使わない冷凍野菜や今まで使ったことない具材を使ってしまい、さらに「はやく作らなきゃ!」という気持ちで予定外に作ったからテンパったのもある…。
トラバの「いつもしてないことをやろうとしてできなかったは「メシマズ」じゃなくて料理下手だから。」
なるほど…。
嫁の飯 まずい でググってみよう。。
●その1:カキの天ぷら
「カキの天ぷらが出てきたぞ……カキはカキでも“果物”の方のな!!
ガンバって食べたが夜中に吐いてしまった`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、」
(引用:「2ちゃんねる|【唖然】 嫁のメシがまずい 【あれ ♪ 鈴虫が ♪ 煮えている~ ♪ 】」より)
・・・俺が寝込んだ時は悲惨だったなぁ。
酒入れて、玉子入れて、ご飯入れて・・・そんなもん食えるか!」
(引用:「2ちゃんねる|【・・・きのう】嫁のメシがまずい122皿目【なに・・・食べた?】
」より)
「昨日嫁さんが持たせてくれた弁当を公開。
・干しブドウとスライスアーモンドのバター&シナモン風味ピラフ
・カニカマと生のカブ(シャクシャクした歯ざわりが最高)の酢の物
・スペースが妙に空いちゃったからデザート入れておいたね、と最中が1個……
なぜかおかず同士もおかずとご飯の間も仕切りなしで、お昼にはすべての味がミックスされていた。 おまけにご飯はシナモンの風味が強い。
そこにお酢だけで作ったものと思われる酢の物の酢と、カブから微妙に出た汁、いわしの蒲焼とケチャップからの汁の風味がすべてミックス。
蓋を空けた瞬間、隣近所の人が「何のにおい…?」と眉をひそめるパワーだ。
(引用:「2ちゃんねる|【隠し切れない】 嫁のメシがまずい その5【隠し味 】」より)
●その4:海老を丁寧に洗う嫁
嫁が海老(ブラックタイガー:ミャンマー産)を一尾ずつ丁寧に洗剤で洗っていました。
これまでの人生の中で1~2位の驚きでした。
(引用:「2ちゃんねる|【夕食に】嫁のメシがまずい【招くぞ】」より)
いちにちに!ワンスプーン!と強調してるにも関わらず、すべての皿に
麻婆豆腐はかろうじて辛味が勝っていた。
他、ラーメン、焼そば、冷ややっこ等等。飲み物は当然、サワードリンク。
俺、胃よくないから勘弁してくれ、というと「消毒になるよ」という」
(引用:「2ちゃんねる|【普通を求めて】 嫁のメシがまずい【何が悪い】」より)
さすがに味噌汁はやめてあげてー!!
「うちの嫁はメシマズのくせに、料理番組も料理本も一切見ない。
チリソースは、赤いからケチャップで、茶色のものは醤油かソース。
でも、嫁に作れるとは到底思えない。
緑色の正体は、セロリ、ニラ、ほうれん草、ブロッコリーとなったようだ。
ミキサーの中でぐんぐん回ってる」
(引用:「2ちゃんねる|【ダイナマイト】 嫁のメシがまずい【カキフライ】」より)
え……それは立派な青汁です!!
というより、お母さんの料理がめっちゃ上手であるということがそんなにも子供にとって良いことなのだろうか?
http://d.hatena.ne.jp/white_cake/20150819/1439993011
このへん読みながらぼんやり考えた。
当のサミレさん自体は本当に不憫だと思うし、料理が下手であることを認めない母たちには確固たる落ち度がある。
どちらかと言うとこれからわたしが書くことは、メシマズ問題総体からすると本題からはずれた話になると思う。
家族全体として舌が肥えているとはお世辞にも言えなかった。
たまの外食といえば近所のファミレス一択だし、旅行先でもおいしいものを食べようという発想自体がなかった。
当然おいしいごはん屋さんなど誰一人知らないし、各地の名産品もほとんど知らなかった。
小さいころに友達の親御さんがおいしい蕎麦屋さんに連れて行ってくれたとき、
蕎麦のおいしさ以上に、自分と親のおいしいものへの知識の貧弱さが恥ずかしくて悔しくて、突然泣きだしたことがある。
当時はそんな両親がイヤでイヤで、大きくなったら世界中のおいしいものを食べまくってやると考えてた。
ただ今になって思うと、「なんでもおいしいと思える舌」って
それはもう何物にも代えられないほどの恵まれた資質ではないかとさえ思ってる。
今は大人になったのでいろんなおいしいものを知る機会もずいぶん増えたけど
この類稀なる資質は自分の子供にも受け継がせてあげたいな、とはよく考える。
話は戻ってメシマズ嫁の話だけど、
ブコメ群を見る限り、美味しいご飯を食べられないということは「子供がかわいそう」という認識のようであり、賛成する部分はある。
しかし↑のリンクに出てくる「息子」さんはそれこそわたしの言う類稀なる資質を幼少期に授かっている。
(飯をマズいと思わないだけでおいしいとも思っていなかったのかもしれないが)
これを良いことと言い切ってしまうのは抵抗があるが、必ずしも悪い部分ばかりではないのでは、とは思う。
お母さんの料理が上手すぎて、幼少の頃から美味しい料理を食べて舌が肥えてしまって
いろんなものをおいしい!と思えなくなってしまうのは生涯的な幸福という意味では損失ではないかと思う。
わたしの周りでも小さいころ「回転寿司とかマズくて嫌い」「ファミレスなんかでごはん食べたくない」という友達によく会った。
(その度、回転寿司もファミレスも大好きだったわたしは人知れず心を痛めていた)
おいしくないご飯をおいしく食べられるということも、これまた幸せではないか。