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はてなキーワード: フレンズなんだねとは

2023-11-09

anond:20231109143434

自分解釈が唯一無二で譲らないというコミュニケーションを取るフレンズなんだね。そういう人も受け入れるのが多様性だね。

2023-10-21

けものフレンズ」今見返すとすげえつまんないアニメだった

当時やたらと持て囃されていたけど

「すごーい」とか「君は〇〇のフレンズなんだね」などのネットミーム放送時の考察が冷め切った今見返してみたらただの低クオリティの糞アニメだった

なんで皆こんなものに熱を上げていたんだろう・・・

やはり5年経たないと冷静な評価は出来ないものだと思った

2023-10-14

anond:20231013120318

それ本当にそうなんだよね

もうすでに描き始めている人は「下手」とか「上手い」とかじゃなくて「なにをどうかくか」しか考えてないんだよな

参入障壁が~とか親が働けと~とか下手だと作画崩壊っていわれちゃう~とか言うやつは障壁の外にいる

それは「他の人に見えない障壁が見えるフレンズなんだね」って想うだけなんだよ

それならまずその障壁存在するとおもうことで湧き出す自分の心の中の気分をつかまえて絵にすればいいじゃない

そしたらもうあんたは障壁の中にいるんよ

2023-09-08

anond:20230908130535

君はなんつーかいちいち見栄っ張りなフレンズなんだね

営業知識がどうマーケティング知識がどうってより根本的な人格問題があるんだと思う

自分でも半分は気付けてるのにまだ目を逸らそうとしてる感じあるよね

2021-02-20

お前が「花束みたい」と思い出した恋、昔の相手はとっくに枯らしてるぞ。

 最初に言っておく。俺は「花束みたいな恋をした」が大好きだし、元カノのことも嫌いとは思ってない。大筋は実話だが、バレ対策で所々の事実は曲げてる。この文に厳密に該当する個人は多分いないが、20代童貞ノンフィクションだと思ってくれて問題ない。

 タイトル通り。「はな恋」を見て俺が思い出した元カノは、「はな恋」を見ても元カレ(=俺)とのことなんか全然思い出さなかったらしい、という話だ。

 当たり前やろと思った人、盛大な独り相撲が好きなら読んでくれ。

 どこかにショックを受けた人、その幻想をぶち殺しにきたから読んでくれ。

 はな恋の中身の話もするから未見勢は早く観に行け。行って情緒に九頭龍閃されてこい。

 まずは思い出話。

 高3のとき、親密ってほどでもないけど話すと楽しいクラスメイト女子がいた。傾向は違うにせよお互い二次元オタクだったし、かといって自分世界に閉じこもり続ける訳でもない、それなりに真面目でそれなりに社会性があってそれなりにリア充を僻んでいるタイプだった。派手に迫害される訳でもなく、かといって異性にチヤホヤされる容姿でもないし浮いた話もない、そういうバランスの男女。たまに話が弾むうちに、お互いにちょっとくらい好感情が出るのは、ヘテロ若者だったら自然だろう。

 とはいえ高3だ。少なくとも都会ではない立地の(自称進学校で、大学が近くなる奴はまあまあレアだ。少なくとも俺は「最後だし気になる人には告白しよう」って思えるほど自己肯定感が高い高校生じゃなかった、遠距離の面倒くささを押しつけるのは気が引けるんだよ。だから例の彼女とも、別の大学行ってそれっきりなんだろうと思ってた。

 幸運なことに、あるいは不運なことに。俺も彼女も、違う専攻ながら志望校が一緒なのが分かってきた。一般試験を前提に難関(扱いの大学)に挑む勉強ガチ勢どうし、「一緒に受かろうね」という共闘意識はすぐに共有できた。

 共闘意識に加えて。「珍しく気の合う馴染みの女子男子)が」「同じ大学にいるなら」「お付き合いもできるのでは」という妄想だって始まってた。多分、彼女もそうだった。

 娯楽も限られ、空気の閉塞してくる受験期。これだけ利害の一致する人間がいたら頼りたくなる。教室やら予備校やらで顔を合わせる中で、少しずつ距離は近くなっていった。並んで歩いた、肩が触れた、バーガー店に寄り道した、ハイタッチした。ギリギリ友達範疇の、しかし交わす異性なんていなかった、そんなスキンシップがひたすらに幸福だった。リア充高校のうちにベッドインまで済ませている傍ら、ちょっと手が触れ合ったくらいで舞い上がるような高校生だった(今さらだ男子校勢には謝っておく)

 そうやって、言葉にはしないまま意識けが積み重なって臨んだ試験で、めでたく二人とも合格した。地方自称進学校で、ちょっとした快挙になるような大学だった。引っ越し手続きが落ち着いて、二人で祝勝会カラオケをして(君じゃなきゃダメ健全ロボがレスキュー!したのはうさぎですか?)、そのとき彼女から交際を申し込まれた。告白が叶った女の子が泣くんだって知った。

 親も応援してくれた難関大カップルで進む、進研ゼミもかくやという出来すぎた滑り出しで。お互いの好きなことは邪魔しないようにという(主に彼女の)方針だったから、サークルバイト優先で、一緒に過ごすことはそんなに多くなかった。それでも連絡は頻繁に取り合っていたし、相手が歩く新しい世界の話は純粋に好きだった。たまにファミレスで喋って、帰り道にキスするくらいで十分だった……俺がセッしたかったのは確かだったが、彼女からその手の話をされることがなかったぶん、踏み込みづらかった。まだ未成年だし、付き合いが長くなればそのうち、くらいの気分だった。自分を好きでいてくれる女の子が近くにいる、それで十分だった。

 そんな距離のまま後期になって、学業サークルも忙しくなってきた。お互いに真面目に取り組みたいのは分かっていたから、彼女からの連絡が少しずつ減るのも気にならなかった。

 試験期間が終わって、久しぶりに遊びにいって。そこで「別れたい」と言われた。納得もできないまま地獄に落とされて、それでも受け容れるしかなかった。水泳ときプールの中で海パンを脱がされるような日常だった小学校の頃以来、久しぶりに自死を考えかけたりもしたが、そんな気持ちまで彼女にぶつけるのはどう考えても間違いだったし(H誌のI田の件は絶許)、何とか立ち直った。カルチャーでつながった相手に振られてもカルチャーで立ち直ったオタクだ。気分転換の得意なフレンズなんだね

 あんまりな別れ方をした直後は絶縁状態だったが、数ヶ月もすれば傷も癒え、少しずつ彼女との交流も戻ってきた。そのときは明言していなかったが、サークルの先輩に心変わりしたのが大きな理由だったらしいし、今ではその彼と良好な関係が続いているという。俺自身、無害な友人としてはともかく、性愛対象としては魅力に乏しいと自覚してるし、そのくせ意識的にビジュアルを磨こうとも思っていなかったから、他の男に負けるのも無理はないと考えられるくらいになった。以前ほど親密ではないし直に会うことはなくなったが、たまには最近推しコンテンツ布教しあうような関係になったし、それが結構打率だった(というか言われる前から気になってる率が高い)ものからシンプルにオタ友として付き合えるようになった。何より、秘密を共有する相手というのは大きい。

俺は俺で、学年が上がるにつれて人間関係リソースを割けなくなってきたし(だから新しい相手もいないまま)、あそこで別れなくてもいずれ、という予感を抱くことも多かった。何より、その先が破局であったとしても、彼女との思い出には励まされてきたのだ。ひとときでも誰かに愛された記憶尊い、続かなくても間違いじゃなかった、違う道に幸あれ。本気でそう思えていた。別れたときに言えなかった「楽しかったね」だって、もう皮肉なしに言えたのだ。

 という風な経験を踏まえると。

「はな恋」がビシャビシャに刺さる人だな、というのは察してもらえると思う。

絹と麦が惹かれあっていく様子は高3の淡さを思い出した。初対面で作家の話ができるの最高だし、「電車に揺られる」と言っていたら気になる。

同棲中の過ごし方は進学当初に描いていた理想のものだった。同じ本で泣いたのは知っていたから、今度は一緒に読みたかった。

環境が変わると内面が変わるのを誠実に描いてくれたのも良かった。別れてからだって心は通じ合う、そんな関係性に自分たちもなれたと思っていた。

「はな恋」のキャッチコピーにまんまと乗せられた、これは俺たちの映画だ――という直感を抱いた頃、彼女も観る予定だとリア垢TLで見かけた。ただでさえコロナで人と会えない今、久しぶりに喋りたくなって、通話での感想戦を取り付けた。

 期待通り、映画の話は大いに盛り上がった、それはそれでちゃんと楽しかった。それは良いんだ。

 ただ、何を感じたか――というより「自分経験のどこに響いたか」は正反対だった。

 あらゆるシーンが彼女との思い出に接続されたと、缶ビールを片手に俺が語るのを聞きながら、彼女は段々と歯切れが悪くなっていた。顔は見えなかったが、多分げんなりしていたんだろう。

 やはり今が優先されるのが当然か、彼女が主に考えていたのは今カレとの馴れ初めや前途だったらしい。それは分かる。社会人なりたてとして当然。

 そこからが致命打だった。「君のことも思い出したけど、それは趣味が合う人がいる楽しさであって」「君と付き合っていた頃のことなんて全然思い出さなかった」「4年も経つのに君に思い出されて、ちょっとビックリしてる」

 つまりは、4年以上も前の恋人期を鮮明に思い出している俺に戸惑っていた。そんな言い方はしなかったが、完全に引いていた。

 俺から復縁を申し出たことは一回もないし、知らないなりに彼女と今カレの関係は(少なくとも言葉上では)祝福している。よりを戻せるだなんて全く期待していない。君の運命の人は僕じゃない、否めないというか今さら否定する元気もない。

 それでも。どうやら俺は、終わった恋に甘えすぎていた。彼女が「思い出」のフォルダに整理した体験を、ずっと大事に抱えたまま、昨日のように覚えたままでいる。

 新しい恋人が出来たからだとか、そもそも男女で思い出し方が違いやすいとか、そういう話も分かる。それでも俺は、かつての恋人の中で自分がどれだけ小さくなっているかを示されたのが相当にショックだったのだ。それだけ小さくできる存在が俺だ、そのことに今さら傷ついているのだ。

 また好きになれとか、振ったことを後悔しろとかじゃない。こんな映画を観たときに思い出してくれる、そんな存在はいたかった。絹と麦に憧れたのは、あれだけ幸せ現在を過ごしていたから以上に、幸せ過去を大切にできているからだ。パンフレット一枚目フレーズ号泣したの、俺だけじゃないだろ。

 薄桜鬼ヘタリアも黒バスも、見かけるたびに彼女が話していたことを思い出す。SAOゆるゆり麻枝准も、彼女は多分もう気にしていない。

 ラジオ映画評で宇多丸さんが言っていた、「別れた後でも、その思い出がある人生は素晴らしい」ことを描く映画じゃないかと。俺自身がそうだった、それを確かめさせてくれる映画だった。柔肌の熱き血潮は夢のまた夢、それでも、そんなに寂しい訳じゃなかった。あの頃に積み重なった初めての温もりは、どれだけ経っても心を温めてくれていた。そんな粘着質な感情なんて誰にも言えない、言えないけれど。彼女だってそうだったと信じていたのだ。別れたとはいえあんなに分かり合えていた。別れた後も上手く折り合いがついた、それはあの頃への愛着があるからだと思い込んでいた。

 あん未来が待っていた、それは一方通行の夢だ。ずっと知っている。

 あんな日々もまだ温かい、それも一方通行の夢だ。知りたくなかった。

 それでも好きになってくれた自分が誇らしい、そんな幻想だって、確かに明日への糧になっていたのだ。いつかそう思ってくれる人が現れる、それまでちゃんと生きようと自分に言い聞かせていた、それだって幻想だといよいよ痛感した。

 とはいえ精神に多大なダメージを食らったとはいえモラトリアムから目を覚ますには良い機会でもあったのだ。「自然な」出会いなんか一生来ない、やるならちゃんと金をかけてシステム使ってやるしかないし、ひとりで生きてく覚悟を決めたっていい。いずれにせよ、あの頃みたいな出会いなんて一生ない。少なくとも「俺には」ない。

 色褪せてきたことに気づかず、花瓶に飾ったままにしていた花束を。そろそろ片付ける頃合だろう。

「今回の件からお前が得るべき教訓は」別れた後の恋人に思い出話なんて、大抵の場合はするもんじゃない。胸の奥の花束は、陽に晒しときには枯れていく。

別れた後も思い出話に花が咲く人がいたら、それはそれで尊敬応援もする。けど、俺は違った。

かつて恋仲だった俺たちへ別れを告げる、いい機会だった。嫌いにならないまま、後悔まではしないまま、背を向けて手を振ろう。数年の時差はあったが、麦と絹の再演だ。

……ということを書きながら、段々と思いはじめたんだが。

秒速5センチメートル」を作ったときの新海さん、こんな気分だったんじゃないだろうか。ポスト宮崎駿というか終身名誉レぺセン童貞の誠くん、さっき「はな恋」も観たらしい誠くん、大丈夫? 話聞くよ?

2020-12-04

けーもーのフレンズ

きみはけーもーしそーに目覚めたフレンズなんだね

2019-09-06

anond:20190906102830

「そういう人間に違いない」なんて書いてないのに

そう思い込んで思考停止してしま馬鹿フレンズなんだね

2019-06-20

anond:20190620153245

自分さえ良ければ良いと言う自己愛に溢れたフレンズなんだね

他人のことは一切合財どうでも良くて、自分けが一番大事フレンズなんだね

2019-05-18

サーバルちゃんだったら

サーバルちゃんだったらけもの2の制作陣の事も叩かなかったと思うんだ。「フレンズによって得意なこと違うからー」って言って無能制作陣も「アニメを作るのが苦手なフレンズなんだね」って許すと思うし。サイコパス主人公の事も、トキの歌を聴いた時みたいにちょっと困った顔して、でも優しく察するだろうし、奴がイエイヌを見捨てようとしたら「どうしてそんな事いうの!ひどいよ」って言って、それからイエイヌフォロー入れるだろうし。きっとたつき世界ならキュルルも改心してくれるだろう。

から俺も2のことは許す事にした。

俺はこれからもサーかばを描き続けるよ。

2019-04-30

anond:20190430213414

すごーい!増田さんは*つきのフレンズなんだね

正直に話しなさいッ

2019-04-09

ワーママすごい

会社の育休明け女、バレバレサボり方しててうける。

バレてないと思ってるのか、怒られないからセーフと思ってるのか分かんないけど。

朝礼と打ち合わせのない日はリモート勤務してるんだけど、どう考えても席外してる。

全然チャット帰ってこないししょっちゅうオフラインになってる。

さすがに困って「急ぎなのでご連絡を頂けますか」って言うと「病院にいます」とか。

いや、何勝手に席外して外出してんだよwwwww

やましくないなら連絡してから行けばいいのに草wwwwwwww

打ち合わせがある日も朝無断で来ないか心配してたら、「昼休憩(12〜13時)の時間使って出勤しま〜す」とかいって重役出勤ハート強いっwwwww

おまえんちの最寄りから会社まで電車だけでも40分かかるじゃん?もしかして駅前に住んでるのかな?全速力で走って移動してるのかな?駅から会社までは瞬間移動かな?

そんで会社ついて「今日は○○でランチしてきました〜」って。

すごーい!あのお店って、ファストフード店並みに調理早いんだね!君はすごい早食いできるフレンズなんだね〜っっ!!!

午前中もずっとオフラインになってたけど仕事に集中できてたみたいでなによりだね〜っ!

午前中家でだらだらして、ゆっくりランチ外食しながら会社に来て、素知らぬ顔で定時退社してるだけに見えるけど、きっと俺の勘違いなんだよね〜っ?

会議では発言もなくフェイスブック見てるみたいだし、タイムカードも、ワーママになると気が向いた時に切ればいいみたい!良いな〜っ!

いや〜っ最近のワーママって、すごい!

時短って、ほぼほぼ不労収入のことだったとはな〜!

俺もうびっくりしてこれ間違って人事にメール送信しちゃいそう!

2019-03-30

けものフレンズってジャンル自体が大したことない

けものフレンズ2を叩く動画が多過ぎて逆に興味が湧いた。なのでアニメ1期、アニメ二期に漫画版アプリ版のシナリオ動画確認したよ。ついでにケムリクサも見た。

感想なんだけど、正直けものフレンズ自体がつまらない。アプリ版はアニメ一期が話題になるまでまったく知らなかったしこの内容ではまあ終わるよなって思った。そもそもアニメ一期もビジュアルが出た当初、一話が公開された時は一話切りだろこんなものって意見がだいたいだった記憶がある。

たつき監督比較的有能だったことにより兎に角優しい世界が作られ特別尖った面白さはないが丁寧なアニメになり、オタクの大好きな会話に使える(と思っている)フレーズも多く「君は◯◯なフレンズなんだね!」を中心にSNS特有馴れ合い御用達アニメとして人気になったんだなって。ポピテなんとかに似た楽しみ方なのかな?あれは声優きじゃないと無理だったけど。

残念ながらブームが過ぎた今見てしまうとあの当時の一つの作品を共有するというオタクジャンル最大の楽しみを使えないのでやはり面白いとは感じないのかもしれない。

けものフレンズ2は普通にまらない。前作のようなキャッチーフレーズもないし中途半端に1を意識した癖に優しい世界でもなく丁寧さもない。キャラクターの成長もくそもなく、何一つ納得の行く行動や言動もない。ところどころ無理矢理な脚本で良いところは1の不細工CGよりは見た目は良いこと。ただし動きがカクカクで不自然台無し

欠点だらけでも何か一つ強力な面白いと思えるもの、圧倒的に凄いと言える部分があれば良い作品になれるかもしれないが2はあのすぐ終わったアプリ版を踏襲してるならまあないよね。

結局はたつき監督が起こした奇跡が好きなんだよ皆。

そのたつき監督ケムリクサを見て思ったけど多分今後も活躍する人じゃないと思うよ。ケムリクサは楽しめたよ。ただこれけものフレンズ一期と似てる。優しさも丁寧さも同じというか次やられたら多分飽きる。なので次の作品が出てまったく違うタイプのもの面白かったら謝るよ。

全部見てもう一つ思ったけどもう叩いたり、そういう動画作るのが楽しみになってないこの作品?まあ話題にもならない作品よりはマシかもね。

2019-03-19

anond:20190319143557

君は「明確性」がないことでいきなり社会的私刑を受けても納得できるフレンズなんだね

これまでのキャリアも何もかも、女性様のお気持ち一つでダウンさ!って言われても受け入れられるんだね?

2019-03-18

anond:20190318162448

君はたとえ話が分からないフレンズなんだね

ここでいう「カロリーメイト」「ソイレント」は「代用品」の象徴として使われてることが分からない?

からないんだろうなぁ

2019-03-01

anond:20190301163024

対価については、

女性が働き続けることで得られる納税額>保育費用税金負担

となる場合ほとんどであり、

働き続けることでかかる費用は保育費用だけじゃないでしょ。

それに皆が皆高額納税出来るような高収入とは限らないし、専業主婦は全員一生専業主婦であるという前提もおかしい。

元増田が言うような「子供と一緒にいたいから専業デス!」って人なら、子供が大きくなれば再就職するのが前提じゃないの?

まさかいつまでも子供にべったりな訳じゃあるまいし。

2億円ってのも本の宣伝文句だったと思うけど、本を売るためにインパクトのある数字を出してるだけで現実的ではないと批判されていたと思ったが。

それとも元々高収入女性に限った話で、そもそも働き続けても大して稼げないような人であれば理解できるんだろうか?

そういう特別な前提があるなら最初から書いとくれ。

高収入女性子供の為に仕事辞めて完全専業に、となると大抵「教育のため」だと思うけど。

共働きだと受験不利になるし。

あとは社会的分業という話もある。

育児が得意な人(保育士)が育児をし

ああ「保育士はやりたくてやってんだろ、搾取だって?知らねーよ」なフレンズなんだね

つーか専業主婦が行うのも分業ではないの?

保育士が行うより税金もかからんよ?何せ最低賃金すら払わなくていいんだから

それを言うなら、幼稚園小学校に通わせるのは丸投げではないのか。

義務教育や、義務ではないけれど事実上全入である事が前提の教育

そうではないものを一緒にされても詭弁しかないんだけど。

幼稚園小学校も通わせないのはただの虐待だけど、保育園は違う。

そもそも早期の幼児教育については、投資効果が高いこともほぼ証明済み(生後4か月でも効果があるという調査である

生後4か月児に「教育」を行っている保育園がどれだけあるの?

教育を考えるなら、むしろ保育園には行かせず自宅で行うかそれ専門の幼児教室に通わせた方が良いんじゃ?

早期教育を売りにしているような高い認可外園もあるけど、親子一緒にやった方が教育効果あるだろうし。

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