○昼食:なし
○夕食:ちゃんぽん
○調子
はややー。
台風一過でいい天気。
でしたが、家でずーっとゲームしてました。
明日からまたお仕事ですが、火水木金と四日間行ったらまた土日はお休みなので、頑張るぞいや。
●3DS
○ポケとる
ケムコ熱が高いので、最近真面目にプレイしてないですが、一応ランキングに参加しておいた。
今、6438位で、僕にしては珍しく4桁順位にいる。
メガスキルアップ三つもらえたら超嬉しいけど、さすがにこの位置は維持できないだろうから、明日の結果発表は気楽にまとう。
○D.M.L.C
こちらも一気にメインルートはクリア、おまけシナリオは全部まだ未プレイ。
これもネタバレが致命的なゲームなので、あまり筋は書かないけど、とにかく面白かった。
ストーリーの筋としてはトガビトノセンリツの方が面白かったかもだけど、
メインキャラクタ全員が魅力的で、チームとしての面白さみたいなのもあるんだけど、
中でもダントツに可愛かったのが「東護美弥」
今までの人生の萌えキャラオールタイムベスト級、人生の師で生き方を決めてくれたかの読子リードマンさんに負けずと劣らず大好きなキャラクタになりました。
いやもう、あのですね、僕の性癖というか好きになるキャラクタって
「僕のことを好きにならないキャラクタ」なんですよ。
で、かつそれが嫌な人だったり根性が曲がったキャラじゃなくて、
もうただその人の生き様において、僕が干渉できることは少ないだろうなあ、と確信を持って言える、
そういうキャラクタが好きなんですよ。
その点において「東護美弥」さんは、もう完璧だった。
彼女が主役のおまけシナリオがあるみたいなので、楽しくプレイしようと思う。
うおおおおお、テンションマーックス!
パワハラを受けていなくても、例えば、周りの社員が優秀すぎて、自分が常に足を引っ張る側に回っていたり、
あるいは、ギリギリで達成できないノルマをずっと目標設定され続けたりすると、弱い人は心が折れて鬱まっしぐらになりやすいんだけど、
彼もそのタイプなのかなぁと思った。もうすでに、軽い鬱状態だよね。これ。
ただ、鬱の原因にはストレス以外にも、例えば、栄養の偏った食事をとり続けているとか、事故などの外傷で脳を痛めている等も考えられるので、
仮に仕事が原因だとしたら、職を変えるのが一番効果的だけど、他の増田も書いているように、まずは彼の御両親に報告相談するところからするのがよいでしょう。
シンゴジラのときがわかりやすく酷かったが、当時ある程度見て回ったら日本の一般的にオタク(と言われる)層は大体が以下のような感じということがわかった。
会議風景や自衛隊の攻撃の仕方などは「リアルで超すごい!さすが徹底調査しただけある!ほかの邦画も見習うべき!」とか必要以上に大騒ぎしてたくせに、石原さとみの英語にツッコミが入ると「怪獣映画にリアリティとか何言ってんのww」と言い出す。
評論家が少しでも気に食わない意見を言えば「評論家ってのはクソしかいないからw」と言ってひとまとめにして叩き始め、権威のあるっぽい人が褒めれば「評論家様からお褒めいただいたぞー!」「愛が深い」とかまた騒ぎ出す。
他にも否定的なニュアンスの意見が出れば晒して叩きまくり、昔からあるゴジラ論なども反日左翼扱いし(なぜだ)パブリックエネミーとして攻撃しまくり。
要するにシンゴジラは褒めるものというのが前提で、その意見に逆らうやつは私刑してもオッケー。自分の意見よりもネットの潮流にあわせて賛辞を送るみたいな流れだった。多分、アニメも漫画も音楽も映画も別に好きじゃないんだよあいつら。
観測範囲の問題とか言うひともいるかもしれないが、逆にどこ行ってもこういうやつらは観測できたよ。もちろんまともなひともたくさんいるだろうが、それを覆い隠す勢いで多すぎた。
正直、こういうひとたちには批評なんてものは早すぎて理解できないんだろうと思われる。そんなひとたちの感想文を読むのは無駄でしかないよ。
仕事は順調だ。
なりたい職業になれたし、
最近やっと年収400万超えて、決して高給ではないけれど、順調に昇給もしている。
仕事は楽しいし、そりゃあしんどいこともあるけれど基本的に充実している。
セミナー通ったりしてきたけど、最近はもうそういう段階でもなくなって通うのをやめた。
これといった趣味がないので、休みの日は飲みに行くのが主流だ。
夏は1回ぐらいフェスにいくし、秋は紅葉、冬は1回ぐらい温泉に行くとか、
季節性のイベントはちょこちょここなすけど、趣味というほどではない。
ジムとか通ってみたけど、
だいたい週3ぐらいで通ってるけど「たのしー!」とかではない。
とりあえず痩せたいって感じ。そこは順調。おっぱいがすごく小さくなった……
恋人はもう4年ほどいない。
マッチングアプリとか使ってるけどなかなか2度目の食事とかにならない。
し、何人もと同じようなやりとりするのにつかれた。
何がいいたいかというと、土日がひまだ。
いや、楽しいんだけど。なんていうのかな。
別にお酒そこまで好きじゃないのに何を多い時で週に3回も飲みに行ってるんだ。
って思うようになってきてしまった。
一人暮らしだとくらし全般を適当に済ませちゃうし、なんか、こう、張り合いが欲しいな。
でも秘書を叱った理由が有力支持者の信頼がなくなるからだって!?
ふざけんなと思ったね、結局のところ豊田真由子てめえは政治家になって高い給料をどれだけもらい続けられるしか考えてない真性の屑。
本当に国民のことを考えて政治をしている有能政治家であれば有力支持者がいなくなかろうが永遠に当選する。
外では台風が猛威をふるっている。
がたがたとゆれるYKKのサッシは南国においても安寧をもたらす。
あれはこのバカンスに入る前の、クソ煩忙な日々のある夜のことだ。
私はクソ旧友とのクソディナーを取り付けて、クソ吉祥寺にクソ向かっていた。
クソ友は頭がチンポになってしまったようで、ローションまみれになっていた。
「ハハン。うまい話には」
「穴(罠)がある。でも、今回のはマジだぜ?」
「話は後。とりあえず、乾杯だ」
杯を交わす。羊の小便と爪の垢の味がするビール。
クソ友のおいしい話はこうだった。
「それで、お前さんは飲んだのかい。その薬とやらを」
酔いが回ってきた私は少しオネエ口調で訊いた。
「当然。なんなら試していくかい?」
すごい夜だった。
親しき仲にも前戯あり。長い詰みより短い必至。
チュンチュンワールドはまばゆい光をもってモーテルの一室を照らしていた。
彼は置手紙と薬を残してすでに去っていた。
「Love Will Tear Us Apart Again」
何食わぬ顔で出勤した。ゲートにIDを通して、キュートなガードマンにウインク。
怯えたハービヴォラスアニマルの目を私に向けてきた。
それだけではない。同僚、上司、部下までもが私に奇異の目。
なんて失礼なヤツら!
いったい私がなにしたっていうのよ!
少しアルコールが残っていた私はプリケツ歩きでトイレへ入った。
鏡をみるなり叫んだ。マンマ・ミア!
そいつはすでに意識を手に入れ、ぎょろぎょろと周りを見渡していた。
「よっ、世話なるぜ」
「はた迷惑なやつだなッ」
久々の再会に会話が弾む。同僚たちも小西の陽気さに安心したようで、
ほっと胸をなでおろした。もっとも私の胸には小西がいるので私は小西をなでおろした。
「それにッしてもッ、どうしたんだッ急にッ」
「ま、思うところがあってな」
「お前もしかして、感じてんのか?」
「否ッやめろッあッ」
いみじくも昇天。
恋人とはファイトになったが、今では彼らもオーラルセックスフレンズだ。
アイスティー。25メートル下からきこえるクラクションの音。人々のざわめき。
突然、小西がいった。
「おまえな、このままいくと、死ぬぞ」
「おれは持たざる世界から来たんだ。持たざるっていうのはなにもかもだ。体も。命も。乳首も。存在のない世界から来た。そこではなにも持てないかわりに、未来も過去も現在も、あらゆる事象を観察することができる。おまえな、進行性の心臓病にかかっているんだよ。あと二週間後のバカンスで乳首をホテルのボーイになめさせている最中、発作を起こして死ぬ」
私は小西が何を言っているのか理解できない。昨夜キヨハラ・ゲームをやりすぎたのだろうか。
目を伏せてそう言った。目を開けると私の体は宙に浮いていた。
「小西ッどういうことだッ」
「人は一生のうちにしゃぶった乳首のすべてを覚えていることはできない。ちょうどおまえにとっての今日が、忘れられた乳首のひとつになる」
「これは――ママ? ママの乳首か? お母さん! お母さん!」
知っているだろうか。
「ヒュー。どうにかうまくやったようだな。肝が冷えた」
「どういうことだ。小西はどこにいったんだ?」
「小西? だれだいソイツは」
「お前も同窓だろう」
「ああ、まったく。また間違えてんのか。小雪だろ。小西じゃない」
そうだ、小雪だった。なぜか私はずっと小雪を小西と呼んでしまうくせがあった。
パトカーで連行されたとき、窓の外に小雪の広告が張り出されているのを見た。
小雪はいつも何かを飲んでいる。きっとそうやって私の病も飲み込んだのだ。
私は口のなかに何かがあることに気づき、ポリスに出してもらう。
それは私の左乳首だった。真っ黒な。
回想にふけているうちに、台風は過ぎ去ろうとしている。
グラスを傾ける。
即座に吐く。乳首はとっくに腐っていた。
私はボーイに難癖をつけて、彼の右乳首をしゃぶる。
それはまだ未熟なピーチの味がした。
「俺は他の男より、1円でも多くのカネを家に入れるのが男の甲斐性だと思ってるから、それ以外の家の事は全部任せる」
と明言する高収入男が筆頭になるのかな。
だって、仕事が嫌になって専業主婦になれるなら願ったり叶ったりという女性はいくらでもいるでしょ。