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2022-08-05

声優ってそこまで違いある?

人気の職業らしいしなりたい人ってめちゃくちゃたくさんいるって聞くけど、実際のとこ目立った役をやるのがいつも決まってるじゃん。

これが実写の役者ならその人の持つ雰囲気とか顔や表情など、容姿仕草アクション含めて総合的にこの人じゃなきゃってのがあるのも分かるんだけど、声優って声だけじゃん。

もちろん声優ならではの技術とかあるのもわかるんだけど、そこらへんも経験値ベテランほど足りなくても基礎はできる、くらいの人ならたくさんいるんじゃないの?


いや、わかるんだよ?

例えば実写の俳優で、「あの映画見た時のあの役者良かったから、あの人が出てるなら見てみたい」

これと同じことが声優でもあるのはわかる。この声優がこのキャラクターをやるというなら見てみたい、とかあるんだと思う。

でも声優世界ってそうやって一部のベテラン声優ばかり出続けることになって、なんかえらい歪なことになってない?

実写の役者世界だと、新人がこの映画ですごい演技してるとかで評価されてスターになっていくとかあるけど、

声優でそれをやるって相当難しいことなのでは?って思う。だって声だけの世界で明らかにハッキリと他に差をつけて実力をしめすなんて無理ゲーでは。

そうなると後は事務所パワーバランスとか、本人がアイドル的な人気を得るとか、そういうところになってきちゃうのかなって。


声優にまったく興味がない俺なんかは、アニメもあれこれ見るけど声優名前を見てなにかを判断することがまずなくて、

正直言って別に他の人がやっててもいいんじゃないの、くらいの興味しかない。

監督だとか作監とか音楽とかは気にする時もあるけど、声優に関してはほんとにまったく誰がやってるとか気にしない。

さすがにセリフ聞き取りづらいとかはちょっと困るけど、そうじゃなきゃ少々ヘタだろうがあまり気にしない。

そもそもアニメの声って、そこまで演技力求められるものと思ってないんだよね。声質としてきれいな役にきれいな声とか、恐ろしい敵だから怖い声色がいいとか、そういうのはあるけど。

アニメの声ってだいたい演技もオーバー気味で表現力という点でもテクニック勝負なとこあって、

しかもそのテクニック天井もある程度見えている、人によってそこまで振り幅のあるものとは思えないんだよな。

ベテラン声優さんとか上手いのはわかるんだけど、じゃあこれらの作品の中から今年の主演声優賞はこの方ですね、とか選べるほどの違いを感じないというか。

あとジブリってタレントとか起用して「ヘタすぎwww」とかよく叩かれてるけど、俺はけっこう嫌いじゃない。

棒読みとか確かにうわあヘタだなと思うことはあるんだけど、アニメにおける声の演技ってのがもう何十年もワンパターンすぎて、むしろちょっと変なくらいのほうが味わい深く感じたりもするくらい。


周りにはあのキャラは~さんがハマり役だったとか、色んなキャラクターにどんな声優をあてるかの妄想とかしてるようなオタ友もいるけど、

そんな別に誰でもよくね?って言葉を飲み込んでいつも適当あいづち打ってるわ。



追記

まあまあ伸びてた。実写の役者と同じじゃね?というのはうなづける要素(事務所プッシュで謎の活躍とか)もあれば、うなづけない意見もある。

声優の声10人くらいは聞き分けられるようになってから出直してこい

そもそも声優を聞き分ける必要を感じないのだ。実写の役者だと違う人が出てきたら明らかに問題だけど、例えばアニメ作品S2から主役の声が変わりましたって言われてもへーで終わる。

強いて言えば違和感を感じるとしたら、ドラえもんとかサザエさんとかドラゴンボールとか、すでに声こみで刷り込みされてるキャラの声が変わったときくらいかなと思う。

違いがあるからこそ、少数精鋭が無双しているのではなくて?

ベテラン経験値というのはあると思うけど、そこは単に業界内での安定感とかだけで停滞してるのではと思ってる。

ゲームが昔のリメイクばかりになってしまったのと同じで、ベテランの人や人気ある声優を使っておけば間違いないしとかそれくらいの理由だと思う。

バリエーションに乏しいのは役者じゃなくて役の方なんだよな。 それも供給側の問題ではなくにたようなキャラばかりウケてしま市場のほうに問題がある。

これもあると思う。「声優なんて誰がやってもいいだろ」てのは煽りが過ぎる言い方だけど、その背景には声優のものというより業界とか制作側、さら需要側の問題のほうが大きいのかもと思ってる。

でもオタ向けビジネスは儲かるし日本アニメが廃れるよりはまだよいのかもしれない。

相貌失認あるので声の違いのほうが話題に参加できます。顔はマジで黙ってる…美男美女は全部同じに見える…

一番面白かった意見。なるほど容姿が関わってきた時にむしろ判断基準を見失うケースもあるんだ。

声優の話とは逸れるけど、ある意味声だけが重視される世界と考えたら、歌ってみたとかイケボとかも容姿を気にせず楽しめる世界なんだろうな、それはそれで良きと思った。

2022-07-27

宿題やっと終わったかアニメ「錆喰いビスコ」視聴開始

面白い

きのこ…と言えばドロヘドロ

ドロヘドロ続き見たいなー

ビスコ2話目でop披露だった(edも初。歌い方笑う)が「opアニメ:舞城王太郎」ってあって、なんで!?って思ったんだけど

wikiを見て、そう言えば龍の歯医者の時も調べに来たんだったと思い出した

絵も描くマルチな人なんだよな(否、絵の方が先なのかもしれないけど)

ID(イド)もこの人がシリーズ構成脚本だったのか

(あ、イドの作監ビスコ監督だ。つーか同じスタジオか)

2022-07-02

anond:20220701232737

やっぱ漫画漫画家ってすごいなと思った。

一人で思いついて、考えてぬいて、助言はもらいつつ、いやでも自分はこうしたいからって作画キャラデザ原画作監までトータルで行い責任をもって世に出す。

それがヒットしたからこそ、テレビ局の金儲け題材に選ばれて、最初安全策として原作そのままアニメに起こす。

それがヒットしたから、今度はキャラだけ借りて、これでなんかいいかんじにやってくださいが始まる。

でも脚本かくのは、あくま仕事として割に合う範囲の働きで、「テレビ局(◎委員会)の偉い人」の及第点を提出できる人間

コンテをきるのは、脚本みてコンテだけやればいいやつ

原画かくのは、コンテみて原画だけやればいいやつ…

って

脳がバラバラなんだもん、そら原作ベースと同じものなんて絶対ムリだよ。

どうしても成功させるなら、全員同時に原作を読み込んで、微妙解釈のズレまで合わせて、原作者に問い合わせて解像度あげて、深い理解をするしかないんだけど

給料でそれをやるには多分時間が足りないんだろうな。

お前のほうが精通はしてると思う。

ただ映画作りって「言われたことを期日どうりにこなす人」が何千人と揃わないとできないんだよね、歯がゆいね。

2022-06-16

anond:20220612094759

メカ作監とかあるし得意分野ってあるんだろうね

2022-05-22

今更すぎるがアニメCLANNADを観た

実はCLANNADは、ゲームアニメもモロに増田の直撃世代

とはいえ自分は当時どちらもスルー

ゲーム版については、オタク男子エロゲに最も興味を示す学生時代自分Linux一辺倒で、就職後はWindowsを入手したものゲームを遊ぶ時間がなく…という流れによる。

(CLANNADエロゲじゃないのは知っててPCゲーに手を出すきっかけがなかったという意味)

アニメの方は、ストーリーのペースが当時の自分にはダルかったこともあり、1期の3話くらいで切ってしまっていた。

とはいえCLANNAD人生」というミームが長らく語られてきたこともあり、ずっと気になってはいたんだよね。

(今となってはインターネット老人会しか通じなくなりつつあるけど)

そこへ、今年になって某人気VTuberが同時視聴するというではないか

このVTuber陽キャしかもお育ち良さそうというか普通にいいとこのお嬢様っぽい上に、実家とのつながりを活用して役者の道を志していた模様。

(女性声優実家金持ちばっかりみたいな話)

それもあってか、アニメゲームシナリオに対する考察キャラ解釈における、頭の冴えが半端ない人だったりする。

まりアニメゲームを並走する相手としては適役すぎて申し分ないので、これは乗ってみるかということで、本放送から実に15年くらい経ってから、ようやくきちんとチェックできた。

というわけで、以下ネタバレ有りの感想

結論から言えば

「確かに紛れもなく名作で、面白さも感動ポイントもいっぱいあったけど、自分には合わないかな」

という感じ。

何が合わないと思ったかというと、やっぱりラストの展開。

ゲームプレイなうえにアニメのまとめ方が端折りすぎなきらいもあって、今でも正直なにがなにやらではあるんだけど、要するにこれって

主人公岡崎が周りの人物との交流を通じて善行を重ね、関わった人達人生好転させた結果、バッドエンドからタイムリープして救われる」

ってことでしょ?

まあ、シナリオとか作者の思想としては否定しないけど、正直個人的全然感動しなかったというか…。

なので、ここまでおよそ4クール50話近くもあって、しかも「トゥルーエンド」に入るのが2期14話からというのに「なげーよ!」と脱力したのも事実

途中メインの登場人物たちのエピソードで感動したときは「ここまでじっくり話を積み重ねてきたからこその感動なんだろうな」と思ってたけど。

一応、総集編のラストシーンのお陰で、なんとも余情あふれる幕切れになったので、終わりよければということで名作みたいな。

2期のOPEDが、最後まで見ると感動的な歌に化けるのも良かった。

あと、ゲームではアニメ比較してもっと主体的に動かざるをえないというか、プレイヤーとしてここに至るまで何度もいろんなキャラエンディングを迎えた後でのトゥルーエンドだろうから、感じ方は相当違うんだろうけど。

でもそのためだけに今から100時間以上かけてゲームフルコンプするかというと、ちょっと躊躇する。

ちなみに「途中メインの登場人物たちのエピソードで感動した」と書いたけど、一番のお気に入りことみ

最後は感動を通り越して美しさすら味わってしまったし、この美しさはおそらくアニメじゃないと表現できないと感じた次第。

キャラエピソードの中でも、とびきりに優れていたと思う。

あとは1期で、ただテニスを観戦しているだけなのに、智代・杏・椋が朋也を諦めるシーンも、わずか4分で各キャラの心情が、語らずして手にとるように分かるのがあまりにも凄すぎて痺れた。

そういうの含め、流石は在りし日の京アニ作品だけあって、全体的にシナリオも絵も安定していたのはgood。

そのうえで異常に作画が優れていた回がいくつかあって作監作画スタッフ確認したら、後年けいおん!で名を馳せた堀口悠紀子氏の名前があり、ちょっと感動してしまった。

あと、ロケハンもこの頃からしっかりしていたようで、主人公たちが通う学校の施設学校までのアプローチ公園と、印象的な場所がいくつも実在するのは流石。

ということで、京アニの復活を祈って筆を置くことにする。

2021-08-13

でもさ安彦良和はなんであんなに駄目なんだろうな?

いや駄目といったら言い過ぎなんだけど、なんと言ったらいいのかな?

だってさ初代ガンダム作監で言うてみたら「初代ガンダムの絵」を描ける唯一の人なわけじゃない。

そんな人が初代ガンダム漫画を、誰が描いても面白くなるはずの初代ガンダム漫画を描いて出来上がったものジ・オリジンだぜ?

ちょっと特殊な才能だよな。

 

なんで面白さの本質というものをあれほど外していけるのかねえ?

素人ならともかくガンダムを一緒に作り上げていった人のはずなのに。

作家性みたいなもの邪魔するのか?

うそんな作家性犬に喰わせて……、だと思うんだけどな。

 

アニメーション能力なんかでも宮崎駿とかとタメを張れるのはこの人くらいだったわけじゃん。

なのにさヴィナス戦記とか長年封印していたのは正しい判断だったのか?と思わせられるところが多々あるわけやん。

いや、いい部分もあるんだよすごく。

若者のくすぶり感とかきっちり出てて90年代とかそこらへんっぽくていいよな、

と思う部分もあるんだけどさ、なんせ冒頭からパンティパンティーの

パンティネタ天丼でやるわけやん、増田かよ!増田かよ!2回言っちゃたけど増田じゃないんだから

途中でクンニさんも出てくるんかと思ってドキドキしたよ。

 

いや作家性があるのはわかるんだよ。漫画賞なんかもとって評価されてるしさ。

でも、根本面白さが欠けているのはどういったことなんだろうな?

つまんないけど絵はうまくて味はある漫画家。

なんてポジションにおさまるような才能のわけないのになあ。

そう、これ。あまりにも偉大な才能と、それほどでもないかな……という作家性が同居してしまっているのが残念としか言いようがない。

無念なんだよ。

安彦良和をして、どうしてここまでなのだ

本来なら宮崎駿と同列に並んでも良かったアニメ作家だったはずなのに、とか思っちゃんだよなあ。

2021-07-24

2021年アニメ3話くらいまで見た

嘘だ。新作アニメはほぼ見ていない。だんだん新作を見るのが重くなってきた。

そうやって再放送ばかり見て、見ている夏新番原作既読と続編ばかりに。

これが老化か。

ゲッターロボ アーク

一見ている新作かつ非続編アニメとはいえ原作既読だし、原作漫画自体が続編として描かれたものだ。

監督川越淳ヒーローアクションに関しては信頼できる。それが『マジンカイザーSKL』でも、『アンパンマン』でも。かつて『新ゲッターロボ』がアレだったのは原作しか(もしくは原作者すら)描ききれないゲッター意思に手を出したからで、原作に沿っている今回は問題ないはず。

他のメインスタッフにも俺でさえ名前を知っている人がいる。脚本早川正は近年のダイナミックロボのリメイク企画でよく見る名前だ。キャラデ・総作監本橋秀之も30年前に『虚無戦史MIROKU』と『魔獣戦線』のOVA版でキャラ作監をやっていたらしく、原作絵がアニメ再現されている。

どうやら馬鹿天才が集まってこのアニメはできているらしい。

アニオリも良いところがある。キャラ描写に厚みも出るし、コンビニオニギリとコーラ価値も上がっている。特に説明もなく入れた過去作要素の説明を回想で差し込むのも良い。漫画ゲッターロボサーガ』が入手困難な現在過去作要素の補完はご新規様に優しい。しか真ゲッターが発進していくシーンの隼人ちゃんと当時の絵柄に寄せていた。この仕事は本当に、本当にすばらしい。

微妙だと思うアニオリもある。道場の名札。単なる背景ネタとはいえ解釈違いが過ぎる。将造がクソ田舎のボロ道場に通うようなタマか?竜馬の側もシャブ極道兵器免許皆伝を認めないだろう。慎一も魔獣になる前だと空手なんかやりそうにない。

ゲッター戦闘用語でハジとは死のことだ」のくだり、アニメだと柔らかすぎる。今死なせてやった方が親切感が薄く、地獄を見せてくれなさそう。

先々の不安も大きい。アニメで『ゲッターロボサーガ』全てを説明するには永劫の時が流れてしまう。どこまでアニオリで設定説明を補完していけるのだろうか?説明係と思しきサンドイッチが一番怖いくんの出番はどこまで増やせる?

現状のアニオリは過去作の説明や本編描写の隙間を埋める形で挿入されている。しか原作の外側に手を出したら?具体的には完全完結を謳い、原作最終回のその先を描いてしまったら?そんな心配が拭えない。宇宙で『虚無戦記ごっこなんかやられたら興醒めだ。そんな二次創作幻冬舎アンソロでたくさんだ。テレビでまでやってほしくない。では地球での戦いの続きは?それを直接描いていいのは石川賢ただ一人だろう。

どうしても最終回の先をやるなら、マジンガーZとガラダブラMK01の対決にしてほしい。

この企画自体に胡散臭さも感じている。シリーズ作品をいきなり最終作からアニメにするやつがあるか?

企画が通った理由についてバンナムグループの共有フリー素材という説がある。こんなものネット民下衆の勘繰りしかないが、近年のスパロボOVA世界最後の日』が酷使されて飽きられている点、序盤のやられ役に過ぎないD2超合金魂化されGX-100までのカウントダウンに組み込まれている点が、無駄説得力を持たせている。

アニメに関わってないから当然だが、バンナムグループ以外は足並みがまるで揃わない。双葉社が『アーク』の新装版を出したのは5年も前のことらしい(一昨年くらいだと思っていた)。それはもう本屋に無いし、また刷ってる様子もない。

アーク原作本は絶版。そこに至るまでをまとめた『ゲッターロボサーガ』もまた絶版電子配信はebookjapanだけ。こんなに新規ファンに優しくないアニメ企画があるか?ゲッター線を浴びようキャンペーンにも、わしはゲッターサーガ全巻A5サイズ刊行たかったんじゃ!だのに、5年前の既刊B6サイズ3冊セット10名様プレゼントごまかしおって!という想いしかない。出版がその体たらくからアニメが頑張って内容補完する必要がより出てくる。しかカーターマクドナルがなぜアンドロメダ流国に与しているか、『アーク』という話の枠の中で、その衝撃を柔らげることな説明できるのだろうか。

それにしてもebookjapanの電子版以外に原作双葉社の『サーガ』版)に触れる方法がない現状はあまりに厳しい。元双葉社中島かずき氏はYouTube動画ゲッターロボトーク』で本にまとめることで中古を含め長く市場流通すると言っていたが、さすがに20年も経つと中古でも流通在庫は無くなっていく。しかも今回のアニメ化で『サーガ』はプレ値転売まで横行する始末。俺の観測範囲では『アーク新装版の時点でさえ『サーガ』よりもサンデーコミックス版やキャプテンコミックス版の方が在庫が見付けやすく、値段も安かった。しかしそっちではダメだ。『アーク』に繋がる内容は『サーガ』にしかまとまっていないし、『真』に至っては単行本が『サーガしかない。

とはいえ、もう中島氏のようなやべーファンがいないであろう今の双葉社に『サーガ』と『アーク』計15巻をA5判で全部刷れと言うのは無理な話だろう。『石川賢マンガ大全』が出ただけ良しとするしかない。

マンガといえば、エンディングに使われているマンガは画風の統一を狙ってか、90年代後半の描き下ろしや読切を使っているけれど、絵柄は違えど竜馬が例のリボルバー散弾銃を選ぶところや、ヤクザに刺されるとこを使えば、拓馬との血の繋がりを感じさせることができたんじゃなかろうか。もったいない。実にもったいない。やっぱり続編をいきなりアニメ化したのには無理があるよこれ。原作にあった積み重ねが何一つないんだから

予算スケジュールも潤沢とは言い難そうであるキャラの見た目は褒めたが、動きはかなり物足りない。CGメカもテカテカでダサいしかも新早乙女研のゲッターは全てD2統一されてしまった。この調子ゲッター軍団艦隊はどうなるのだろうか。全ゲッターCGモデルを作ったら制作費がかさんで製作委員会問題になる。じゃあまた同じ形にするのか?それとも手描き?

このアニメJAM Projectというユニットが分からなくなった。

彼らの熱血アニソン風の歌詞は熱血要素が薄かったりウェットな要素を内包していた番組内容と乖離して、アニソンとして破綻することがあった。ただJAM商売だし、ライブや大当たり中の盛り上がりを優先して、わざと番組内容を無視しているんだろうと納得もしていた。

ところが今回は違った。『DRAGON 2021』は既存曲のアレンジバージョンなのに、この番組エンディングになった瞬間に明らかにゲッターの宿敵の歌となり、それを踏まえると『Bloodlines』もやはり敵側の視点に立った歌にしか聞こえなくなる。衝撃的だった。彼らは他タイトル主題歌イメージを180度塗り替えた上に、番組主題歌を現生地人類絶滅を願う異種族の歌として書くことができる人達だったのか。そんな深夜アニメライクな悪趣味をするユニットというイメージはなかったのだが……それとも全ては偶然?

いや、やはりこれは意図的だろう。だって時代を超えて」「牙」未来のため」だぞ。鬼だろ。

2021-06-23

anond:20210623055611

ガイナックス

アニメスタッフが全員ぬけて商売人だけのこって分裂したやつ

アニメスタッフカラーによばれたりトリガーによばれたり、だいたい作監レベルだとフリーランスからいろんなアニメにお手伝いにいってるよ

2021-01-30

アニメーターって世間イメージより普通に収入高いんじゃなかったの?

作監になってもそれぐらいなのか

2021-01-24

大手アニメ制作会社退職した話

つい最近、これまで数年勤めてきたアニメ制作会社退職した。

その時の所感を思い出話も兼ね、ここにエントリーを残そうと思う。

拙い文章しままりの無い雑記で恐縮だが、もし興味があれば最後まで付き合っていただけると幸いだ。

そこまで興味ねえよ、って方は『デルタの羊』(著:塩田武士)を読むか、

アニメーション制作進行くろみちゃん』(制作ゆめ太カンパニー)を観れば良いと思う。

大分アニメ業界マイルド表現しているが、ある程度リアルな現状が分かるだろう。

自己紹介

自分20代半ばに中途入社でこの業界に飛び込んだ。

大学卒業後、国家資格必要仕事でそれなりに安定した生活を続けていた。

そのうち、毎日仕事に退屈さを覚え、自分の好きなことに関われる仕事をしたいと考えるようになった。

そう決心してから実行に移すまではそう遅くなかった。

3年ほど経験して、先輩後輩問わず頼られる機会が増えたが、

一度だけの人生自分の想いには素直になりたいと思って転職をした。

中途採用面接は驚くほどアッサリとうまくいき、無事志望していた制作会社入社することができた。

しかアニメ業界では珍しい「正社員」としてだ。

入社してから制作進行、演出助手経験してきた。

他にも経験したポジションはあるのだが、書きすぎると特定されかねないのでここで留めておく。

そうして入社したアニメ制作会社に、新卒時代仕事よりも長い年数身を置くことになる。

入社したアニメ制作会社について

一般企業からすれば規模は小さいように見えるが、業界からすれば大手制作会社といえる。

今の職場で、制作に携わったアニメオタクじゃない先輩に話したら「あー、あのアニメ作ってたの?」って

言われるほどには結構作品自体認知度は高いし、結構覇権認定された作品制作していた。

会社についても、そこそこアニメオタクから話題に上がるほどだ。

毎年新卒制作進行が複数人入社するし、抜けた数だけ中途採用ですぐに補填できるほど、

アニメ業界を目指す人間にとっては好意的に見られている。

制作進行の仕事

ひとことで言えば「縁の下の奴隷」と称すのが正しい。

制作進行という仕事について、「立派な名前は付けられているが、テレビ番組ADと変わらない」という認識かもしれない。

概ね合っている。

付け加えるとすれば、漫画編集者仕事の一端も担っていると言って良い。

漫画編集者は、大体一人の編集者が一人の作家を面倒見るものだと思う。

アニメ制作進行は一話につき約10~30人の原画担当、そして数人程度の作画監督

それにとどまら演出監督の進捗も管理しなければならない。

監督の追っかけまでするのはスタジオによってまちまちだろうが、概ね他社も似たような状況だ。

クリエイターからすれば、アニメ自体に何の付加価値も与えていない使い捨ての道具程度にしか見られていないが、

実際のところ制作進行が居なければどんな作品が作られるだろうか。

高畑勲監督作品かぐや姫の物語』のように、制作期間と制作費をドブに捨てた「儲からない作品」のできあがりだ。

制作進行、制作デスクラインプロデューサー、こういった旗振り役が存在するからこそオンエアのスケジュールに沿ってアニメ作品は作られる。

全く軽んじられている仕事に見えて、実はアニメ制作仕事においては重要役割だ。

給料は中堅拘束アニメーターや演出の拘束費よりも、自分新卒時代の月給よりも少ないのに。

また、大手アニメ会社といえど、社内の作画スタッフだけで作品を作れるかと言ったらそういうわけでもない。

フリーや他社のアニメーターに声をかけて「うちの仕事しませんか?」と営業するのも制作進行の仕事だ。

これについては、大変なおもいをしてアニメーターに罵倒されつつも満身創痍で人集めしていたかと思うと

実はそこまで酷い目に遭ったことは少なかった。(全く無いわけではない)

結構ウチの社名と参加タイトル出しておくと集めやすかったというのが他社スタジオに籍を置いていた先輩の感想だ。

他にも、「外回り」といって作画担当の上がりをアニメーター宅やスタジオまで回収しに行く仕事ほとんど無かった。

代行業者が走り回ってくれるからだ。

会社ブランドによるアニメーターの集めやすさ、物理にしんどい外回り不要であること、これらは大手ならではの強みだろう。

アニメーターの低賃金について

この辺りは純粋実力主義世界といえる。

アニメ業界にいる人間は大体低賃金で働かされるという問題が取り沙汰されるのは、業界の外の人間にとっても聞かない話題では無いと思う。

年齢が50代後半を迎えたベテランにも関わらず、相変わらずボロアパート暮らしている人間は少なくないし、

税金を未納しているほど経済状況に困窮しているアニメーターも知っている中で若干名存在する。

だが、前述した通りアニメーターの仕事実力主義だ。

キレイな上がりを出して作品に多大な貢献している人は月に50~100万、中堅でも安定している上がりを出せれば20~30万と、

作品に対して一定以上のクオリティを保っていれば普通に生活できているのが実情だ。

そんな実情なのに生活に困っているアニメーターは、新人である以外に思い当たる大きな要因としては以下の三つだと考えられる。

病気のためしばらく仕事ができていない(激務だし生活サイクルが安定しないので、結構体を壊しやすい)。

②上がりは平均程度なのに性格に難があるから、次の仕事に繋がりにくい(この手の人は作品納期ヤバいと起用される傾向にはある)。

そもそも上がりのレベル落書きから仕事を干されている(なおかつスケジュールも守れないパターンも割とあるのでかなりタチが悪い)。

性格に難があったり、上がりを出すまでが遅くても使われ続けるアニメーターって、結局押さえるべきクオリティを押さえられている。

にも関わらず「アニメーターは低賃金だ! 彼らの生活を安定させろ!」と騒ぐのは業界をよく分かっていないモグリ発言だ。

新人アニメーターの生活を安定させろという話もあるが、これについても新人なら新人なりにキャリアの無いうちにフリーにならず、

どこかのスタジオに籍を置けば実はある程度解決できる話に過ぎない。

じゃあ稼いでいるアニメーターって具体的にどんなアニメーターだろう、と聞かれたら真っ先に以下の三点が挙げられる。

納期厳守

②安定したクオリティの上がり

演出指示以上の要求に応えられる神様

①さえ守っておけば仕事は来るし、②だけが強みな人も生活できるレベルで稼げる、③については納期を平気で破ろうが高い拘束費を貰って仕事ができる。

③をできる人が居なくても①と②を心がけられる人が居さえすれば生活なんてできるし、一ヶ月程度の休暇を取ったとしても生活している人だって居る。

制作人間からすれば、あまりクオリティ追求しすぎず納期を守ってくれさえすれば文句は無い。

その理由は次項で話そう。

アニメ作画について

アニメが出来上がるまで、その工程について作画だけに触れる。

第一原画(下描き)

レイアウト作業

原画担当演出指示に従って構図とキャラ等の位置関係等を下描きする工程

最近では3Dモデルを使ったレイアウト制作会社が用意して、その上に作画担当が描くパターンもある。

レイアウト演出チェック

出来上がったレイアウト演出担当が指示通りに描いてくれているか

もしくは気が変わったからこういう風に直してくれという指示を挟む。

まりに酷い上がりだったらこの時点でリテイク指示して作画差し戻し、もしくは制作進行にブチ切れる。

レイアウト監督チェック

②で通ったレイアウト監督が見る。

演出の指示がしっかり作品雰囲気世界観に沿っているか確認する工程

監督演出兼任している、監督業務負担が重すぎる、演出の力量が高い、などの時には

この工程が省かれる場合がある。

レイアウト作監修正

作画監督(作監)が②③の工程で出た修正に加え、絵柄の統一を図る。

基本的に①で出てくる上がりは作監以上のクラス人間が描かない限り、全く絵柄が作品に合っていないパターンが圧倒的に多い。

というか原画担当キャラクターデザインの通り描かせたら時間がかかってしょうがないので、

作監キャラ修正を任せるのがスタンダードになっている。

レイアウト総作監修正

総作画監督(総作監)がキャラを大写しにしていたり、動き方が大事カット修正する。

これに関しては、必要最低限なカットだけを修正させることで、総作監業務負担を減らすことになっている。

原画(清書)、第二原画

原画作業(第二原画)

④もしくは⑤の工程が終わった戻しのカットを、基本的には①の作業者が清書する。

演出監督作監などのメインスタッフが起用NG出したり、作業者のスケジュールが合わないなどの場合は、

別の作業者を制作進行が第二原画担当を探してお願いすることになる。

エンドクレジットに出てくる第二原画はそういった「レイアウト作業者の尻拭いをしている人」という認識でいると良い。

演出原画チェック

上がった原画がしっかりレイアウト修正を反映しているか演出がチェックする。

問題なければ、動画検査に回して動画会社や社内動画に描いてもらう。

これでも直っていなかったら作監にまた修正をお願いすることになる。

かい工程は少し省いたが、一覧で見てみてもご推察いただけると思う。

上がりが上手ければ上手いほど、③~⑦の工程で省ける箇所が増えるのだ。

その省ける工程のおかげでアニメ制作スムーズに動き、それができる作画担当アニメ業界において重宝され、

貢献度に応じて対価が支払われるようになる。

作画担当のそうした活躍は拘束費の引き上げ、作監以上への格上げ、更には演出監督デビューにも繋がる。

中にはずっと絵を描いていたいということで、生活が少しくらい苦しくても作画のままでいるアニメーターもいたりはする。

作画以外の魅せ方(ごまかし方)

ここが前項で述べた「クオリティを重視し過ぎなくても良い」と言った理由だ。

昔のアニメに比べて、今の時代アニメからこその進化がある。

それは「撮影処理」と「特殊効果処理」だ。

出来上がった作画に光の陰影だとか、無機物ののっぺり感を抑える処理。

これを撮影班や美術担当が加工することで立体的でリアリティ臨場感を与えてくれる。

鬼滅の刃』を制作したufotableが、自分が思うにこの技術力は随一だと思っている。

あそこは動画については、海外動画会社に撒いているので動画枚数にこだわりがあるというわけではない。

その分、撮影や特効によってリアリティのあるごまかしで、キレイな上がりになっているように見せている。

少し話題は変わるがtwitterのTLを巡回していたときに「あの作画やべえええええええ」って3Dモデルが動いているだけのカット

絶賛していて、アニメ観ている人ってその程度の認識しかないよなあって少し落胆してしまった。

会社を辞めた理由

きっかけは、給料の少なさだった。

演出助手になっても、制作デスク担当しても、上がる給料は少ない。

それでも嫁と二人暮らしで、嫁の方もフルタイムで働いていたのでこれまでは問題無かった。

だが嫁が病気で倒れ、働くことができなくなってしまった。

先立つものがなくなる不安仕事にも集中できなくなり、再度新卒時代に携わっていた国家資格必要仕事に戻ることにした。

アニメ業界は、左うちわで稼げるようになるまでの時間が途轍もなくかかる。

特に制作側で入った人間は一層そこに至るまでに苦労を強いられる。

アニメ会社に入って嫌だったこ

これを詳細に語ると当時を思い出して気が滅入るので、箇条書きで記載する。

制作演出作画どれをとっても大体精神的に幼い。

・上がりの納期を守ってくれる作画が知り合ったアニメーター数百人中両手で数える程度しかいない。

パワハラセクハラの横行。

・不摂生生活で体を壊す日が増えた。

・今でも当時の罵詈雑言の日々が夢に出てきて真夜中に起きる。

これからアニメ業界を目指す人へ

まずは新卒で入る会社ではない。

年代新卒社員と中途で入った自分とで、自分の方が給料が高い、なんてこともあって

大手制作会社でも決まった給与テーブル存在しないパターンがある。

あと、規模さえ考慮しなければアニメ制作会社面接は驚くほど簡単に通りやすい。

簡単コミュニケーションや、自分がこれまで経験したことありのまま受け答えして、

最後質疑応答アニメ業界に興味ありげ質問さえしておけば大体通る。

落ちたらよっぽどのコミュ障か、社会不適合者レベルだとも言えるのではないだろうか。

そんな割と適当業界でもあるので、ある程度新卒で働いてから考え直しても良いと思う。

10転職してから入った人も居るような業界だし、思った以上に門戸は広い。

それでもアニメ制作会社に入りたいのであれば「アニメが好きなこと」と「アニメを作るのが好きなこと」は違う、

これは肝に銘じておいたほうが良い。

中途半端気持ちで入ると、アニメが嫌いになるので。

入りたての頃、自分制作に関わったアニメのオンエアが観れなかったほど、アニメが嫌いになりかけたことがある。

ネットの評判も最初は見れなかった。

そこを経て色んな感覚麻痺し始めてから、真のアニメ業界人の一歩だろう。

道のりは前途多難だが、アニメで成し遂げたいことがあるならば健闘を祈る。

2021-01-20

anond:20210116121523

ワンダーエッグプライオリティとの比較ときついよ、あれは相当おもしろいから、今のところ。

今シーズンアニメ、サブスクで見られるものは一通り見たけど、今のところ期待値ナンバーワンよ。

原案野島伸司って時点で「おっ?」ってなるしね、個人的にはテレビドラマ全然みないかあんまりバリュー感じないけど。きっとテレビがらみの人脈とかがプラスに働いてるんだろなと期待。 

キャラクターデザインがいいよね、スッとした線で、今風のシャープさがあって、繊細な感じが。ダンまちOVAとかダーリンインザフランキスとかの作監やってた人らしいけど、キャラデザ

で、音楽DE DE MOUSEクラムボンミトさんだって。緊迫感のあるシーンでも軽やかな電子音だったり、全体的に抜けのよいBGMバランスいいよね。OPは少しミスマッチのように感じたけども、これから見ていくと印象変わるのかも。

話のバイオレンスさや命が軽く感じるえぐみと、キャラデザやポップなセンスとのぶつかり合いは、バランスは違うけれども魔法少女まどかマギカ連想するし、日常と非日常シームレスに繋がった演出は廻るピングドラム連想させるかな。

どっちも好きだからクワクだな。

2021-01-12

anond:20210108185629

そりゃそうだな。監督やるならメーター数年、作監経験してやっと監督

どう考えても年数が足りない。

からかなり控えめに言ってるつもり。

2020-12-09

アニメ制作進行になるのは絶対にやめておけという話

文章を書き慣れていないので読みづらいかもしれませんがご容赦ください。

新卒入社して以来やめるまで後悔の毎日でした。

アニメが嫌いになるので絶対アニメ業界に入るのはやめた方がいい。

特に制作進行として。

_

数年ほど制作進行を経験して(年数書くとバレるかもしれないか曖昧に)最近退職しました。

絵も描けない、撮影ソフトも使えない人が最初に目指す職種制作進行になると思います

自身も、絵も描けずソフトも使えずという人間でした。

_

制作進行は間口がめちゃくちゃ広いです。

なぜなら、人が大量に辞めやす部署であるため

絵やソフト等の知識がなくても会社はそういう人間必要とし、

簡単入社させるからです。

_

アニメが好きだから〜とか、

特にやりたい仕事もないしとりあえずアニメ業界へ〜、

かいう『しょうもない理由制作進行を志望するのは絶対に辞めてください。

大体のアニメ好きは、

人と関わるのが不得意だとか

まり好きではないという人が多いのではないかと思います

制作進行は1話数につき3,40人とコミュニケーションしないといけないんですよ。

あなたに耐えられるんですか?

しか作画するアニメーターは自分電話して探さなければなりません。

1話数につき何十人もです。

電話してブチ切れられるなんて毎回ありますよ。(制作進行からそういう電話毎日入っていると思うのでそれには理解できる。

_

制作進行はアニメ業界におけるヒエラルキーの最下層です。

1作品ごとに

プロデューサー1名

デスク1名

設定制作1名

制作進行3,4人

の班が編成されます

その作品

12話だったとして

1人の制作進行が持たされる話数は3、4本になります

1話数につき、

スケジュールが良ければ3ヶ月の制作期間があります

少ないと2ヶ月。

僕が経験したのは1ヶ月半の時もありましたが。(これでもスケジュール良い方だと先輩は言いますが。)

_

1話数が終わって次の話数の制作が始まるのではなく、

大体は前話数が終わっていない中で並行して次の話数の制作もしなければなりません。

まり

コミュニケーションを取らなければならない人間が約2倍になるし、

動かさなければならない素材も2倍になっているかもしれないということです。

この2話数が終わっていない中で3話数目が動くことなんてザラですので

経験者には全然難しいことではないですが。(面倒にはなります

僕の同期はこの時点で仕事内容に混乱して辞めていった人が何名もいました。

1日は24時間なので犠牲にしなければいけないのは自分プライベート時間ですよ。

こんなの、

社内規定労働時間8時間で終わるわけがないのです。

_

下記が制作進行生活における不満点になるのですが詳細番号順にまとめます

長時間労働(平均12時間以上)

②少ない休暇(月4日休めたらいい方、その4日の内でも数1日時間会社に行くことになると思う)

パワハラの横行

④驚くほど幼稚な人間が多すぎる

_

①について、

これはもうどうしようもないですね。

何日も泊まり込むほど忙しいです。

友達と遊ぶ機会も減るし、

趣味時間も取れるのが少なくなります

忙しくなると、

日に5時間しか帰れないのが3週間続くということもあります

まぁ、業界歴の長い人は帰れるだけマシなんて良く言うんですけど、

自分の頭がおかしくなっていることに気づけていないだけなのでかわいそうになります..

そんなことドヤ顔で言われてもなぁ...

_

電話アニメーターに作業の進捗確認をして、

カットの上がりがありますという返答を受けたので制作は回収に行かなければなりません。

片道1時間往復2時間の道を電車や車で移動して現地に到着すると、

本人の口から本当は作業していなくて上がりがありませんと言われて回収できなかったことが何百回とありました。

現地に到着して3時間待ってようやく1カット回収なんて何度もあります。(1話数につき250〜300カットでしょうか。

その間も他のやるべき仕事は止まっています

なんとかカットを回収し会社に戻ってきても仕事

たんまり机の上にあるのでめでたく終電を逃すというワケです。

こんなことは毎話数ありますよ。

自己防衛する手段はこんなクソアニメーター使わずに他の人を起用するしかないのですが、

作業してくれるアニメーターがいない場合にはこいつに依頼せざるを得ません。

_

アニメーターのことも弁護しておくと、

彼らは凄まじい低賃金で働かされています。(制作進行は一応生活できる最低限は給料が出ている。最低限ですよ最低限!。

稼ぐためにはカットを大量に取らなければなりません。

作品並行作業してレイアウトをひと月に200カットやっている人もいました。(こういう人は稼げないことを理由に大量にカットを取って小学生落書きみたいな上がりを出してくる。

ですが、

こちらがカットの単価とスケジュール交渉して『それなら作業ができる』という了解を得た上で依頼しているのに

平気でスケジュールは守らないしクソみたいな上がりを出してくるのです。(例外アニメーターさんもいますがそういう人はよその会社に完全拘束されているんですよねぇ...

大体のアニメーターは2、3週間は上がりがズレ込みます

最初に依頼したスケジュール通りに上げられないなら受けるなよ...

_

②について、

これは①で重なる部分も多いのですが事実です。

月4日会社を休めるようになったのも

最近日曜は会社を完全閉鎖するようになったからです。

それ以前には3ヶ月連続出勤なんてザラでしたけど。

劇場作品2月とか3月公開とかだと

正月も出勤しなければならないですよ。

お盆もないです。

夏休み冬休みもないです。

_

③について、

これはすごいぞ。

本来アニメーションを作る上で誰しもが対等でないといけないんですけど

制作進行は本当に最下層です。

アニメーターや演出作監監督は平気で人格攻撃してきます

『まだ俺が作業してるのに帰るの?』とか言ってくるのを

すみません一言謝って先に帰ってると

気を悪くしたのかチェックすべき素材が手つかずで残ってて作業が進んでいないとか。

制作進行は昼11時~14時前後に出社することが多いのではないかと思いますが、

アニメーターとか演出夕方や夜から活動する人もいます

まり、昼から活動している制作進行は夜になってもそいつ

作業しているか見張るために帰れないことがあるということです。

まりにも不毛時間制作進行には多すぎる。

女性制作じゃないと嫌だと言って担当になった男性制作に幼稚な嫌がらせをする奴もいるし。

そういうやつは女性制作をつけたらセクハラをするのがバレているか男性制作をつけるのですけど。

そもそもそういう人材を使うなという話ですがそういうゴミを使わなければならないほど

アニメ業界はどうしようもないということです

しょうもないですよほんと。

下手なアニメーターの上がりを演出に渡したら物凄い勢いでブチギレてフロア中に響き渡る罵声を浴びせられたこともありました。

そんなん、

これだけ週に何十本もクソみたいなアニメ作品放送してたら上手い人なんかとっくに拘束されて見つかるわけ無いじゃないですか。

愚痴を言いたくのも分かりますプロなら黙って現状の戦力でいい作品になるように仕上げろよ。

別の人だと『もう終電なくなったか社用車で家まで送れ』とか。(これに関してはこちらの不手際で残って作業していただくこともあったのでやりましたけど。

オールラッシュの時に監督から30人ぐらい他のスタッフが居る前で罵声を浴びせられたこともありました。

しょうもないアニメ作ってる監督の癖に粋がるなよ。

ブチ切れて良いのは宮崎駿とか才能がある人だけでしょ。

大体罵声を浴びせて他人を萎縮させて物事を動かそうとする姿勢が幼稚すぎるんだよ。

Twitterでまともな人間ヅラするなクズが。

ここに実名を書きたい連中があまりにも多すぎるんですけど

長くなるのでパワハラの件はここまでで。

_

④について、

まぁこれも上記の内容がかなり被ってくるところです。

アニメーターは社会人経験をしていないので大体子供みたいな人が多いです。(例外はいます

スケジュールを守らずクソみたいな上がりだらけです。

まぁこれも練習できる時間も取れずレイアウト作業するしかない低賃金労働時間のせいだが...それでもそのスケジュールで依頼を引き受けたんだから約束守れよ。

よくアニメーターがTwitterとかでここやりましたと自分作業したカットを上げてるけど

それ全部演出が動き直して作監が絵を全修してるからあんたの素材跡形もないだろ!と突っ込みたくなる。

演出は、

制作上がりの人だとまぁ話は通じるし良い人もいるにはいる。

気難しすぎてコミュニケーションが出来ない人多数。

こっちが話しかけても無視だし、

こちから質問しようものなら謎に怒ってくる人も。

セクハラパワハラなんでもアリ。

作画上がりの演出はクソレイアウトが上がってきたらブチギレる人もいる。

ブチギレるのはわかるけど黙って作業してくれよ...

かい声で騒がれても赤ちゃんじゃないんだから....

この業界状況を作ってる連中にブチ切れてくれ。

作監は1番負担が大きい部署でそれほど恨みはない。(本当に負担が大きい担当なので...

私が関わった作監さんは良い人ばかりだった。

業界全体的には幼稚で頭のおかしい人が多いですよ。

_

アニメ趣味という人は、

1年後ぐらいにはアニメ絶対に嫌いになります

アニメ自体がというより、

アニメを作っている人間が40、50歳にもなって

幼稚で、卑しく、人間的にも未熟な奴らだらけだからです。

こんな連中が作っていたもの

ありがたがっていたのかと自分失望するからですが。

_

最後に、

Twitterにいるアニメーターや演出監督はよく

会社だったり制作進行だったりを槍玉に上げて批判してるけど

そういう連中が呟いていることは基本無視していいです。(反面教師として役立つこともあるけど)

自分仕事が遅れているせいで制作進行から連絡が来ているのに

そのことを棚に上げて制作逆ギレてくる奴が多すぎる。

そもそもいい年した人間Twitter仕事内容や関係者だったら個人特定できるレベル

愚痴っていることからしておかしいんですよ。

どんだけ幼稚なんだあんたら。

まともな社会経験積まずに歳だけ取ってる奴が多すぎる...

_

もしこのダイアリー見ても制作進行を目指そうと思ってるあなた

Twitter仕事愚痴を呟いている人は十中八九『難アリ(業界用語で頭のおかしい人)』なので

絶対Twitter経由で仕事を依頼しないように。

まともな人はbio欄に仕事お引き受けできません等書いてます

犬の画像とかうんち!とかツイートして仕事内容呟いてない人はまともだと思います

アニメーターでお仕事依頼中というbioが書かれている人は大体下手で仕事がないだけです。

そういう下手な人に仕事頼むと演出作監からめちゃくちゃ怒られますよ。

そもそも上手い人は会社に拘束されています

あと業界の現状をTwitterでわざわざ憂いている人も難アリ多かも。

講師として学校に行ってる人は上手いか大丈夫だろうと思っても、

本業ダメから学校素人相手にしているのではないかと思うような下手な上がりの人もいたかな。(例外あり

_

こういう状況でも制作進行としてアニメーション作りたい人は

名前が有名な会社に行くことをお勧めします。(あと正社員のとこ探して。まだマシだから

名前が有名じゃないアニメ会社労働環境が最底辺になると思うので絶対に志望しないで。(制作アニメーターもそこは共通

誰もが名前を聞いてあぁあそこね、となるようなところが基本的にはマシかもしれない...まぁゴミみたいな環境だろうけど。

有名な会社でも人をボロ雑巾のように酷使して毎年何十人と制作が辞めるところもありますから気をつけて...

_

『難アリ』みたいな幼稚な人間モンスターが多いのも

スケジュールのなさと単価の安さ故に歪んでしまったのかもしれませんが

性格が悪いのはそれのせいだけじゃないですよね。

死んでください。

_

最後に、

アニメ業界は頭がいいやつから仕事を辞めていく』と残った人たちはいます

まり

残った人たちは人間としてどこかが欠落している人間だと思った方がいい。(もちろん例外もいますけど残っている時点で馬鹿です...)

平気な顔して制作進行を精神的に追い込んできますよ。

なぜなら、

えのき消耗品だとしか思っていないから。

制作進行10採用して次の年に1人残っているかいないかという状態です。

でも大丈夫です。

次の年にも新人10採用するから

それの繰り返しです。

_

自分大丈夫だと思って2021年4月制作進行として迎えようとしているあなたへ。

コロナ禍で職探しが大変だとは思うけど今すぐ辞退しなさい。

アニメが嫌いになるだけじゃなく

精神病んで人生も棒に振っちゃいますかもしれませんよ。

アニメが嫌いになるのは本当に辛いことだよ。

舞台裏なんか知らずにピュアな作オタしてた方がいいよ。

良い作品を作っている監督は、

他のスタッフ人生など一ミリも気にせず作品クオリティのみを追求している人です。

何日も会社に泊まり込み異臭を放ってでも作品と向き合うような人です。

人格を期待してはいけません。

あなたにそれに付き合う覚悟はありますか?

僕にはありませんでしたが...

自分プライベート趣味が少しでも、少しでも大事だと思ったら立ち止まる勇気必要です。

_

このダイアリーちょっとでもバズったらTwitterにいる老害アニメーターとか演出とか動検とか仕上げとかに

おもちゃにされちゃうのかなぁ...

嫌だなぁ...

まぁこダイアリーにぶつくさ言ってる老害

良いリトマス紙になるかもしれないので制作進行は参考にしてください。

そいつら全員社会人経験のない年だけ食っちゃった幼稚なオジサンバサンたちなので。

_

ここに書いたことなんて全体の本当に一部なんだよ。

この何十倍も嫌なことがあったし疲れ果てた。

以上。

2020-11-08

今期のトライナイツ枠、いわかける

はいたって普通なんだけど、キャラデザ部分的ギャグリアクション、画風全部が古臭くて、作監のせいなのか中韓のせいなのか作画自体結構崩れててひどい。

これが地上波枠とか何かが狂ってると思う。

これトライナイツだわ、と思いつつ見ていたが案の定そういったツイート散見されてる。

ただトライナイツの域に到達してないんだな。

トライナイツは下手すると学園ハンサムだったけど、いわかけるの絵にそんなテイストはないし。

もうちょっと攻めてほしかったよね。ここまで崩壊しかけてるんだから

最近アニメ批判入れないようにしてるんだけど、この作品ディスっても作者以外誰も傷つかなさそうというのも悲しい。

しか原作絵がうまいしね。不幸だったという他ない。

2020-10-22

anond:20201022130009

そんなんジブリだってピクサーだって真善美とともに暴力だの破滅のものは描いているわけで

暴力描写世間的に醜悪とされる描写があれば現実的であり正義」と勝手元増田が判定したところで

彼らがやってるのはデスクにすわって鉛筆で絵を書いているだけのことだ、

ドアをあけてみればおとなしい羊のような何ら抵抗手段ももたない、

運動不足で体力のない煤けたかっこうのおじさんおばさん絵かきの群れにすぎない。

作監のいうとおりかっこいい絵をかいて1枚あたり数百円だののアルバイト料をもらうだけでそんな派手な格好とかできるわけがない。

見る側のほうが自分が絵を書いたわけでもない円盤お金出したりできるだけよほどお金持ちだ。

そのへんしろばこにしっかり表現されてたはずだけどな。

 

絵のちからのみを信奉しその教義に疑問を抱いたらつけ火するなんて狂信者理屈

狂信者になる一歩手前で疑問を抱くべきだなんて、普通の人なら言葉にするまでもないんだ。

 

というわけで狂信者に巻き込まれそうになって坂で踏みとどまってるありさまを言語化してみたの、

面白いっちゃ面白いけど哀れも感じる。

2020-09-05

anond:20200904215143

BBAからバトル・ロワイアル映画がR15指定になったときのこと思い出しちゃった

懐かしいな

あの当時も似たような論調で「私たちにも映画を見せろ!」ってお気持ち文書いてる子がいたわ

まあ当時はSNSはほぼないに近かったかサイトとか自分で作れる子の意見ばかりだったけど

そのお気持ちがなにかを動かせると思ってるんなら純粋だよな

正直「青少年健全な育成」のこと一生懸命に考えてる人たちなんてそんなにたくさんはいないよ(まったくいないとは言わない)

作り手はただ自分達の作るものが不当な圧力を受けずに表現したいと思うだけ

そのために既存ルールに従うだけ

バトル・ロワイアルなんて筋としては今溢れかえってるデスゲーム漫画と大差ない(というか流行震源地)だけど

作監督の描きたい映像表現するためには既存ルールに則ってR15指定をするしかないと言うだけ

18才未満の子供が心置きなくエロを見るためだけにわざわざ既存ルールと戦おうとする人はあまりいないよ

めんどくさいもん

どうせ君らが勝手に見るのもわかってるし

そんなの間違ってると思うなら君が大人になってから戦ってあげたらいい

2020-07-27

WUG旧章の感想その1

いや、その2があるかどうかは分からんけどな。

映画一作目

作監7人に補助9人、デスマーチ匂いがする…。ラスト、元栓ちゃんがなぜもう一度アイドル

やることにしたのかがさっぱり分かりませんでした。

第一

映画を見てないと何の話かわからなくて混乱する。ラスト胡散臭いPと机に投げ出された

白いビキニが実に不吉な予感を醸し出す。

第二話

噂の水着回。ラ!とかに見られる健全なお色気はなく色彩設計をどこかに放り投げた暗い画面で

セクハラのものの「営業」が進む。中年オヤジアイドルキスを迫るシーンは、こんなもの

公共電波に乗せるなよとカントクを殴りたくなる。声優さんお疲れ様…。

あ、あと予告でみにゃみに「朝はいっぱい出る」とか言わせるのもどうなのよ。

第三話

みにゃみはかわいいなあ(挨拶)まさおー。

「うんめーにゃ」に免じて全て許したくなる回。ただちょっと実波ちゃんが頭の弱い子みたいに

描かれてるのがなんか嫌だなとは思った。あと「親の死に目にも会えないのがアイドル」と

シャチョーが言い出すかと思ったらそんなことはなかった。

それにしてもいきなりシャチョーが仕事取ってくるなんてどんなご都合主義

第四話

オタクちゃん作画いいですね…。あと2ちゃんねるはクソ。無駄な乳揺れとかいらないん

ですけど。あとI-1ってどんだけブラック…。しかしまゆしいの過去ほじくり回す野郎といい

ゲス大人しかいないなこのアニメシャチョーが相対的にまともに見えるぞ。

EDけが癒やしです。

第五話

関係ないですけど、グループの7人の名前がよく似ていて区別がなかなかつかないですね。

もう少し工夫したほうがいいんじゃないでしょうか。声質も演技も似ているのでちょっと目を

話すと誰が喋ってるのかわからなくなる。誰が演技指導してたんだこれ?

ところで本当にI-1ってトップアイドルなんですか?ステージの配色と衣装の配色がかぶってて

妙に安っぽい赤色で見辛い。ほんと、ED曲は癒やし…。

第六話

なんか変なサングラス出てきた。本当にご都合主義だな。キグルミわぐちゃんたちかわいいですね…。

ところでこのサングラス専属契約とかそういうのぶっちして生きていけるんですかね。いもいも

うるさいし…。あとやっぱりダンスシーンとか妙に華がないし、なんだろねこカメラワーク

バリエーションのなさ。

うん、変なサングラスほんとにパワハラクソ野郎。誰がモデルなんですかね?

第七話

ほんとにいつもギスギスしてんな、どこもかしこも。見てて辛いわ。

そんな中でもみにゃみは癒やし。よっぴーあいりはそのまま付き合えばいいと思うよ。

喧嘩して仲良くなってよかったよかった…の?

2020-05-21

[] #85-8「幻の10話」

≪ 前

絵の部分においても徹底された。

キャラクターデザインは線を少なくし、左右対称が基本。

背景を減らすため、キャラクターのアップを増やして誤魔化した。

作画ミスが起きそうな箇所は、作監兼任するシューゴさん自ら担当する。

動画においても“演出”で誤魔化した。

移動シーンは上半身のみ、キャラが動かない場合は画面や背景を動かす。

普段から多用されている技術はもちろんのこと、その他にも様々な演出を駆使した。

「このシーン、かなり独特ですね」

「継ぎ接ぎなんだけど、あえてそうしているようにも見える」

「昔のインディーズ映画では、低コストで印象的なシーンを作るために、こういった手法が多用されたんだよ。『ヌードルハンバーグ』くらい知ってるだろ?」

「ええ、知ってますよ。美味しそうなタイトルから覚えてます

「……『ヌードルハンバーグ』は映画タイトルじゃねーよ」

動きのあるシーンはジャンプカットでそれっぽく。

口パク差分すら惜しい時はボイスオーバーで進行する。

多彩な演出を用いることで、手を抜いていると思われないようにした。

毎日みそ汁を作るために、鰹節を削ったり煮干から出汁を取るのは大変だ。

忙しい時は出汁はパックでもいいし、なんならインスタントだってある。

フリーズドライなら、お湯と食器があればいい。

現代技術なら、それでも食卓は彩られる。

それは不躾に言えば“手抜き”かもしれないが“不味くない手抜き”といえよう。

「『あいつは俺がこらしめてやる! 溜飲を下げさせてもらうぞ!』」

声優デビューしたての新人で固めた。

自分たちで声を当てるって発想もあったが、それはさすがにしなかった。

曰く、「作画声優は、アニメの最終防衛ライン」なんだとか。

“漫然と観ているピーポーナードでも、そこにはすぐ気づく”というのがシューゴさんの弁だった。

逆に言えば、そこさえ持ちこたえれば「少なくとも見れる作品」にはなるってことらしい。

「一人くらいベテランいれたほうがよくないですか?」

ベテランの演技は特筆しているから、周りが新人だらけだと逆に浮くんだよ」

実のところは「声優事務所が売り出したい新人をセット販売していたから」というのが理由だった。

セット販売というものは得てして売り手の都合に過ぎないが、それはそれとして需要はあるものだ。

次 ≫

2020-05-20

[] #85-7「幻の10話」

≪ 前

世に跋扈するアニメの多くは、その製作の全てを一つの会社が行っているわけではない。

クレジットを見れば誰にだって分かる(俺は一度もマトモに見たことはないが)。

背景美術音楽、一部の作画エトセトラエトセトラ……

それらを専門のスタジオや、他業種の人間たちに依頼している。

声優だって他社の事務所からやってくるし、自社で仕事をしているスタッフさえ一時的契約している者が多い。

その内訳を見ると、実際にスタジオが携わった作業は半分以下ってこともある。

餅は餅屋というわけだ。

だが当然、餅屋だって暇じゃない。

餅を食いたがる人間が他にいるなら尚更である

美味しい餅を大量に作ってもらうには相応の人手がいるし、お金時間だって必要だ。

この時、ハテアニスジオはいずれも不足していた。

そのため製作は、ほぼ自社で行うしかない。

外注が当たり前の彼らにとって、それは未知数の試みだった。

暗雲立ち込める中、平均台の上を自転車で走り続ける必要がある。


まず求められたのは役職シンプルにさせることだった。

アニメ製作は、その気になれば細かく作業を分担させるが、それだけ人手もいる。

支障が起きないよう、ホウレンソウも徹底しなければならない。

そんなことを悠長にやって、作業を止める余裕なんて残っていなかった。

ならば兼任するしかない。

シューゴさん、チェックお願いします」

「そこに置いとけ。先に2話の絵コンテを終わらせたい。あとオレが描いた奴は出来てるから持ってけ」

「早いですね」

「急いでるだけじゃい」

特にシューゴさんの負担は凄まじかった。

演出作監ストーリー、音声。

監督が出来そうなことはほとんど一人でやり、少しでも手が空けば他のことまでやった。

“やれることはやろう”と言ったのは嘘ではなく、自らが体現し、主導で行ったんだ。

それを物理的に可能にするため、必要そうな工程まで削るなんてこともあった。

「そういえば、脚本はどこです?」

「ねえよ、そんなもん。ストーリー絵コンテの段階で考えるんだよ」

「ええ!? 脚本書かないんですか?」

原画マンあがりのオレに、そんなもん求めんな。それに脚本なんて書いてる時間はねえよ」

脚本もその内のひとつだった。

次 ≫

2020-05-15

アイカツっぽい」からぐるぐると巡り巡った思考について

ラブライブ!」の新シリーズビジュアルが発表されて、ラブライブファンたちが熱く盛り上がっている。

アイカツ!ファンの私はそれを横目に見ていたが、その中で「ラブライブというよりアイカツっぽい」という意見がある程度シェアされていることが気になった。

私のようなアイカツシリーズをずっと見続けている人間からすると、その意見は全く予想外の方向から飛んできた不意打ちのような言葉であった。

私はそのビジュアルを見てアイカツっぽいとは微塵も感じていなかったかである

私の身近なアイカツファンもその新シリーズアイカツっぽいと言われることについて違和感を覚えている人が多いようであった。

「似てると思ったらキャラデザ斎藤敦史さんはアイカツオンパレード!で原画描いてた人だ、そりゃ似てるわけだ」という意見も見たが、原画マンというのは基本的自分の絵柄を出さずに設定に従って描く仕事で、何なら自分の絵柄を出したら作画監督修正されてしま仕事であるそもそもつの話数に参加する原画マンは10人以上いたりするわけで、この論理は少々厳しいというほかない。残念ながら。

スタートインクプリキュア」が発表された時もアイカツっぽいとは言われたが、「スタートインクプリキュア」のキャラデザ高橋晃さんで、アイカツシリーズの多くの話数で作画監督を務めていた人物である。絵柄や作画の質の統一を担う「作画監督」であれば、絵柄が似ているとの指摘はある程度筋が通っているものである。(そもそも高橋晃さんプリキュアシリーズの方が長いので、アイカツ高橋作監回がプリキュアっぽい、と言ったほうがよい)

とまあ、ぐだぐだ書いているが、結局は主観問題であり、他人感性否定しようとすることはナンセンスまりないものなので、ことさらに主張しても意味がない。

そして、プリキュアにまで思考が広がったあたりで「アイカツよりもプリキュアのほうがよっぽど“プリキュアっぽい”って言われてんだろな」と思い至った。

カラフルかわいい絵柄の女の子に対して「プリキュアっぽい」と言われるたびに、プリキュアファンはなんともいえぬ思いを抱きつづけてきたのだろう、と。

人間自分の好きなものに関することにはとことん敏感でこだわりが強いが、専門外のことについてはテキトー認識になりがちなものなのだ

これはアイカツファンである私の自戒も含めたものである

アイカツっぽい」に対して反発する私も結局同じなのである

この件については「全然アイカツっぽくねーよ!」と反発するよりも、「“アイカツっぽい”というあやふや認識がある程度通じるほどにはアイカツ!世間に浸透している」と考えてうんうん頷いているほうがよい。

2020-03-19

shirobakoネタばれ感想

なに書けばいいかわかんないから思いつくまま書く(まだ1回しか見てないか記憶あやふや)(アニメ見たのもかなり前なのでそっちの記憶あやふや)(5000字ちょっとある)

まだ見てない人は見に行こう!

TV版を見てない人は、見よう!

d-アニメストア、ネットフリックスバンダイチャンネルU-NEXT,hulu配信中!

アマプラも昔配信してたけどなくなっちゃった

でも1話は無料で見れるのでとりあえず1話は見よう!

https://www.nicovideo.jp/watch/so24658035

ネタバレなしのまだ見てない人向けに全体の感想を書くと、

・話はTV版が好きなら好きだと思う!でもTV版と比べるともっとおもしろくなる余地があると思った!

TV版の終わり方が台無しになるっていう感じの話ではなかったか安心してほしい!最終回みたときと同じように、映画見たあとも宮森たちはこれから毎日一生懸命生きていくんだろうなと感じれる感じでした!(頭の悪い文章だ…)

・一人でも思い入れのあるキャラクターがいるなら見たらぐっとくると思う。映画というより、あ~~こんなに立派になっちゃって~~っていう感じで見れる。

4年前のことを思うと遠くまで来たなあ、私もこいつもさ…って気持ちになれる。

ここからネタバレ

=====

まり

1話オマージュ。4年前と同じ時間、同じ車、同じラジオ…だからこそ違いが目立つ。車が傷だらけになっていたり、カーチェイスができなかったり、かかる曲がスローテンポものだったり(限界過疎土地娘回収されましたね…サクラクエストのことじゃなかったかあ)。全体的に黄昏時という感じ。

ムサニもね…。この始まり方だからぞくぞくと悪い予感はしてるわけで(ポスターも含め)、ムサニは!?ムサニは今どうなってるの!?と思ったらいつもの部屋でいつも通りにやってんじゃ~~んと思いきや…っていう…。あそこほんと最高でしたね。あそこで宮森があの幻覚を見たのはもう二度と戻れない過去への憧憬なんじゃないかと思うと切ない。

活気もなくうらぶれて、でも昔のように返り咲く気力もない(そして昔みたいにイケイケなムサニになっても元のメンバーが戻ってくることはないだろう)。少しずつ衰退していくのを見ていることしかできない。悲しい…つらい…でもそれがいい!!!最高!!

ここのシーンの3Dの人(下柳さん?)の「こんな感じのアニメなんだったらもっと違う感じでやるべきだったな~」っていうまじめな台詞がすごい好きで、何故かというとなんかこの状況を受け入れ切ってるな~って感じがするんです。こんな状況いやだからあがこう!じゃなくて目の前の仕事一生懸命やってる感じ。全然悪いことじゃないし、たぶん下柳さん(仮)にはそもそも会社方向性を決める権限とかもないのかもしれないけど、でも今の状況を諦めを通り越して受け入れている、衰退していくのを見守る覚悟みたいなのも感じて好きです。自分にやれることは全力でやるけどそれで会社が衰えていくのを止められないのも知っているみたいな。このへん全部妄想なんですが。

太郎平岡

推しなんですけど(1週目特典この二人が出て最高でした神様サンキュ!)、今回本筋には関わらないもののめちゃくちゃ良かったです。ていうかそういうキャラ沢山いますshirobakoキャラ数めちゃくちゃいるのに映画では全員「あー今こう生きてるんだ」って知れてほんとよかったです。

この二人は特に!!その最終回のその後が気になってました。ほかの人たちは道のりの途中だったけれど、この二人は最終回でやっと一歩を踏み出し始めたところだったので。太郎の語るアニメ制作の夢も最終回までは知らされず、なんか萌えキャラとか声優とかが好きだからアニメ業界来てるんだなーぐらいの認識だったのにあんパッションを秘めているとは。

今の状況をどう打開したらいいのかわからない宮森と違い、太郎平岡はがむしゃらに前に進む努力をしています努力って言い方も違和感あるな。太郎平岡も、それを楽しんでる。どんなに没られても沢山企画案を出して持ち込みに行く太郎も、そのアドバイス役?スケジューリング役?をしてる平岡やれやれって感じを出しつつもすごく楽しそう。そんな二人を見れてよかった。今後どうなるかわからないけど(実は太郎には全然才能がなくてまじで全く作家としての芽が出ない未来があるかもしれないけど)、でも今楽しそうに前に進んでいる二人が見れてほんとうにうれしかった!!

できればまた4年後どうなってるのかが見たい。この二人がどんな現実にもへこたれずに夢を追ってる姿が見たい。最終回で語った夢を実現させているところが見たい。

監督遠藤さん

4年間ニートしてたってまじですか!?読み取り方間違ってるかな?でも少なくとも監督は4年ずっと仕事してなさそう…どうやって生きていってるんだろう…

そうなったきっかけの事件ときの二人の反応最高でしたよね!!気丈に振る舞う監督と悔しそうにキレる遠藤さん。多分この二人が一番おじゃんになったアニメ情熱傾けていたから、だから説得のシーンもこの二人が長めだったんだろうなあ。説得のシーンといえば遠藤さんが下柳さんと水族館行くくらい仲良くなってるの最高でしたね…。4年という年月を感じる!!

ミュージカル忍者屋敷お絵かき教室のシーン

長かった…もっと短くてよかった…でもミュージカルはこのアニメ狂気的な部分を感じてよかった。洗脳っぽかったけど。

お絵かき教室のシーンはあれ見て宮森達がやる気出してたけどそもそもやる気なくすような出来事あったっけ?となってしまった。TVシリーズとしてやってたなら多分普通に受け止めれてたシーンだと思う。

忍者屋敷はよかったけど長かった!でも和服見れたのでよかった!妄想(?)シーンのあと一瞬で現実に戻るの「あ~なるほどこういうことを比喩的表現してたのね」と理解できてよい。

渡辺社長

ナベP社長かよ~~~~~似合わね~~~~~~~!!!と思ったけど社長っぽいこと(カレー作り)もせず前と同じ仕事内容っぽい。

ケーキ屋さんのシーンぐっときましたね。普段結構ひょうひょうとしてて表情読めない人なのにあんな深刻に…言いづらそうに…。あのシーン一番わくわくしました。嵐の前の静けさ的な。これから何かでっけーことが起こるぞ!!!という感じがして。

いやーでも今や宮森がプロデューサーからね。ミヤPって呼ばなきゃ!

ずかちゃん

売れてんじゃん!!おいおい!!!順調じゃん!!と思ったもの居酒屋での反応であーとなる。ああいうの友達に見られるの恥ずかしいよね…。あんまやりたくないことなのに…。でも事務所じゃもう先輩で感慨深かったなあ。ずかちゃんにあこがれてる後輩なんかもいたりして。先輩っぽいお話してたりしてて。すごいなー。声優業界厳しそうだけどさらに4年後はどう生きてるんだろう。

先生との会話でいきなりエチュード始まるの観客信頼されてるなーと思った。TV版でもあったか即興劇ね!ってわかったけど初見だと厳しそう。

えまちゃん

広くてきれいな部屋に住めててほんとうによかった!!久乃木さん結構ちゃんとしてるな~ごはんもおいしそ~うらやまし~…とほのぼのしてたら作監ですかあ…!!めちゃくちゃ出世してるじゃん…。作監頼んだあとの「こういうのやめてね」っていうのも迫力出てて経験値積んでるぅ~たくましくなってるぅ!TV版のときから思ってたけどえまちゃんって案外気が強いというか主張はしっかりしてるよね。外見と声から受ける印象とギャップがあるからそう思うのかもしれないけど。今回作監やったときに「(えまちゃんが絵を直すと)線(絵?)が固くなる」って言われたとき反論してんのすげーなーと思った。私なら自分の絵に文句つけられたら「がんばります、直します」としか言えない…。

えまちゃんに限らないけどムサニ出て上手くやっていってるんだなあと思うと宮森の取り残されてる感あって悲しいなあ。

CGの後輩の女の子

よかった!!!

先輩に見せてって言われてるけど自分の実力不足でなんもできてない~~いつ終わるのかも能力不足過ぎてなにもわからない!!っていうのめっちゃ共感できるから後半の秘めたる力を開放するシーン自分の中で盛り上がりがあった…。あとかわいかった。

台詞ちょっとしかないキャラにも愛着が持ててこのアニメはほんとすげえなあ。

佐藤さん

クールビューティーお仕事できます系と見せかけてTV版でも方向音痴というギャップを見せてくれてたけど映画でも安藤さんがお手伝いに来てくれたときにきゃっきゃしててかわいかった。なんか後輩の女の子感あるな〜。

SIVA

いや~~~~みんな言いたいことは一緒だと思うんですけど…………。唯一ここだけはまじでなんとかしたほうがよかったんじゃないの?っていうのがこれなんですけど…。

やばくないですか?

まじでつまんなさそうでやばいですよね。この映画がヒットしてる未来が見えない…。SIVAは負けて終わりのバッドエンド(でも終わり方は明るい)なんだけどこれムサニにも当てはまるよなあ。昔のメンバーが集まって総力戦でいいもん作った!でハッピーエンドっぽいけど映画の売り上げは…ムサニの経営は…みたいな。売上はムサニには関係ないのかなあ…?いやでもこの映画の出来がよければもっと感動してたのは間違いないんですよ。作画的な意味だけじゃなくて、ストーリーとか、題材とか…。えくそだすの泣き顔修正のところ泣けたもん。よかったねえ、確かによくなったねえ…!って!あのシーンは監督キャラ愛語って熱量で押してたし。それに比べると今回はなんか制作シーンが全体的にドライというか、特に監督パッションあんまないし、制作現場のシーンもほぼ無かったのでなんかそういう熱さみたいなのはあんまり感じませんでした。時代かなあ?いい作品作るために深夜までがんばってます!!って今どきの受け悪そうだもんね…ブラック現場だ!!って言われそう。

あーでも今回「作り直しましょう」って言ったのは宮森なんだよね。それは成長…かなあ?昔の宮森なら言わなかった…かなあ?えくそだすのときは「ええ!?スケジュールうなっちゃうんですか!?」みたいなパニックみたいな感じだったよね?

キャラ女の子

ポスターにででん!と書いてあるほどには出番はなかった。私はこの子存在を一番不安に思ってたんだけど杞憂だった!!特別な扱いをされることもなく、でも新女の子キャラとして大事ポジションに収まってました。初登場時化粧濃いな~心読めないな~と思った次のシーンで全開で心開いてて好感度上がった。

新しい制作進行の男の子

かわいかった~~口調が固すぎるのはオタクからかまだ緊張してるからなのか…

名前も出ない(出てないよね?)ほどのキャラなのに噂好き特性つけてそれをストーリーに組み込んでるのすげえなあ

本田さん

太ったじゃん!!!え?TV版やせたままだったよね?あれ???わたしたち本田さんが返ってきてくれた!!!ありがとう!!!

ムサニ努めてた時と違ってすっげ~幸せそうで(若干うざがらみで)よかったね~~~となった。ケーキおいしそうだった…。どこでそのスキル手に入れたんだ?すげえよ。コラボカフェ本田さんのケーキ屋さんのモンブラン出して。

社長

社長…。それでよかったんすか?私経営のことはなんにもわかんないけど…社長が退いてムサニはよくなるんすか…?社長はいいんですか?ムサニやめちゃっても…!

描かれてない4年間が重たすぎて、2019年現在の状況から察するには「どうしてその状況になっちゃったんだ!」とか「それを判断したときどういう気持ちだったのかを見せてよ!」みたいなのがほんとに多いんですが(たとえばえまちゃんがムサニ辞めるときとかさ…アニメーターの方々はどういう順番で辞めて誰が見送ってそのたびどんな雰囲気になったのかとかさ…)他のメンバーはムサニやめても同業行ってるなかで社長だけは異業種だから特にさあ…。なんかTV版であったっけ?「社長カレーマジうまくて店出せますよ!」みたいなの…。でもにしてもさあ…。こじゃれた店出しちゃって…。社長も昔は熱意を持ってアニメ制作最前線にいたわけじゃん。どういう気持ちで辞めたんだろうなあ…。今TV版見返したら死んじゃいそうだよ私。社長アニメ人生がこんな形で終わっちゃうなんて…でも人生って案外こんなものなのかもなあ。

矢野さん

またお父さんが何かあったの!?それともアニメ業界やめちゃったの…?TV版に比べるとかなり出番少なかったなあ…。

舞茸さん

今回舞茸さんがストーリーかなり苦しんでましたね。アニメでは監督に助言したり先生的な役割しか見えてこなかったからすっごい人間らしくてよかったです。「師匠じゃなくて、商売敵だ」っていうセリフ今回苦しんでたのを助けてもらったからこその台詞でよかった。

宮森

宮森は今後どうなってくんだろうなあ…。なんかTVときから感じていたんだけど5人の中で唯一創作アニメに関わってないキャラなので、当然「人集めが好きだから制作やってます!」ってわけじゃないじゃないですか映画でもアニメが好き、アニメを作る人が好き!って言っていて、その理由でその仕事するのよくわかんないなあとずっと思ってたんですが、映画ラストを3週間で変更するってなったときに宮森が一番熱意あったのを見てアニメーターの人たちの頭の中にある一番いい状態アニメをこの世に生み出したい、そのための環境作り(人集めとか)を一生懸命やりたい!って感じなのかなと思った。

ラストホワイトボードにいろいろ書いてあったの見ると(一瞬すぎて全然わからんかったけど多分作品名が4個くらい)、今までは使いっぱしりみたいな感じだったけどこれからは宮森手動で企画を動かしたりしていくのかなあ。

 ・

アニメから4年経っての劇場版だったわけですが、また4年後にみんながどうなってるのか会ってみたいなと思いました。無理かな~無理だよな~でもこれでお別れだなんてさみしいよ!!!

アニメ最終回ときもさみしかったけどあのときはまあまだ劇場版とかもできるかもだしな~って思えてたけど劇場版2回目とか2クール目とかはなんかもうなさそうなかんじがするじゃん…かなしい…さみしい…

日曜日また見に行きます原画なに当たるかな〜女の子率高そうだから太郎引けるように(そもそも居るように)祈っとこ…

2019-12-27

訃報2019

大山高男:舞台方面がメイン?の声優エヴァのゼーレ(豆腐)の一人とか

有本欽隆声優ワンピースの白ひげ、サイコパスのとっつぁん

鬼八頭かかし漫画家ヤングガンガンで連載中だった「たとえ灰になっても」が絶筆になった。

北尾光司プロレスラー。元相撲取り

内田裕也歌手俳優

白石冬美声優ガンダムミライさん、パタリロオバQドロンパなど

萩原健一歌手俳優

WOWAKAボカロPミュージシャンローリンガールとか。

モンキー・パンチ漫画家

関田修:アニメ演出家ガンダム(1979)~ムヒョロジ(2018)までコンスタント活躍

川久保潔声優サラリーマン金太郎社長など

小池一夫漫画原作者子連れ狼など

荻野真漫画家孔雀王など

藤本譲声優ミスター味っ子味皇など

ジャニー喜多川音楽プロデューサー

木上益治アニメ演出家京アニ作品絵コンテで多数参加。

武本康弘アニメ監督。らきすた氷菓小林さんちのメイドラゴンなど

池田晶子アニメーター、キャラクターデザイナーキャラデザ涼宮ハルヒの憂鬱(一期)、響け!ユーフォニアムなど

西屋太志アニメーター。作監日常氷菓、Free!など

大野木宣幸:作曲家ニューラリーXマッピーなど初期のナムコサウンドを支えた

森永あい漫画家ユンカース・カム・ヒア僕と彼女の×××など

中村和子:アニメーター。手塚治虫に認められて鉄腕アトムなどを手掛ける。三つ目がとおるの和登さんのモデル

園田小波漫画家りぼんチョコミミ連載中に逝去

三ツ矢新:eRONDO(エロゲメーカー社長ゲームデザイナー

和田誠イラストレーターエッセイスト

吾妻ひでお漫画家失踪日記など

八千草薫女優

中村正:声優。らんまのナレーションなど

大野木宣幸氏の訃報がびっくりした2019年だった

ご冥福をお祈りします

2019-12-22

オタクの今年の心の汚れ、今年の内に2019

とても汚れた。早く吐き出さなければこの毒で自分こころ死ぬ

作画雑語り

やはり「キャラクター原作原案通りの顔」が良作画基準か……京アニufoが多くのアニメファン賞賛されてるのってそこだもんな……。

俺、日常芝居や撮影を褒めることができる人間になりたい。でもよしあしわかんない。

最近の話として。アズレン8話はまず7話までの作画が悪くて(キャラの顔が良くなくて)既に炎上してた所にアニメーターの発言が吊るし上げられたので、誰が何を言っても炎上したと思う。だって作画が悪い」から

なんでキャラかわいいだけのアニメにしなかったんだろね?各話完結のオムニバスcgdctならソシャゲありがちな大量のキャラも活かせた。アニオリのストーリーでも燃やされにくい。戦闘しないか作画カロリーも減って落としにくい。作画以前の作品プロデュース問題製作委員会のP連中が揃ってアホだった。

モブサイコ100原作絵がヘタウマ系で作風ギャグからか、アニメで多少崩した顔しても賞賛される一方だったな、今年やったⅡ含め。これは「作画が良い」らしいから、動きやエフェクト自体否定されてない。

やっぱ問題美少女の顔か。

でもまちカドまぞくのエンディング特に非難されてないんだよな。二頭身にデフォルメされた線が少ない影無しキャラは、明らかに原作の絵柄と違って見えるのに。

これは本編じゃないから?ギャグから

ラス前のシャミ子振り返りかわいい。絵柄は違えどシャミ子のかわいさは完璧。やはりシャミ子が悪い。これ理想アニメでは?

美少女もの作画といえば、夏の板垣・いまざき。どっちも近年ショート枠で名を上げた、アニメーター出身フィルムを俺色に染めたいマン監督。けど今回は…監督の差?ミルパンセセブン地力の差?

もちろん原作ラノベでもアメドラ風ボリスアクションと学園変態ラブコメじゃ要求カロリー全然うから安易比較しちゃいけないけど、同時期に放送されたら比較せずにはいられない。

コップクラフト村田蓮爾絵をアニメへ落とし込むデザイン自体は良かったけど、肝心のアクションシーンが静止画板垣作監(補)は明らか尻拭い。やりたいことに手数がまるで追い付いてない。あとOPの斜めテロップが読みづらいしダサいデジタル撮影導入初期みたいなギラつき。お願いアーススターてーきゅうアニメ一生分ミルパンセ発注して!

放送終わってからもガトートゥーンベリ罵倒発言でミソついて、かわいそうなアニメ村田はこれにBEMの放送中断と踏んだり蹴ったり。

変好きはOPからいまざきカラー全開。全話コンテレイアウト配信のおまけアニメまでやってる。ギャグちょっとえっち原作作風に合ってたんだろうな。ラブコメとして楽しいし、そうでなくても画面の構成で目が楽しい。いまざき成分がほぼ原液で楽しめるおまけ付き。パーフェクトかよ。

もっと原作の絵柄再現の面で原作ファンにご満足頂けなかったようで……ギャグでもダメなのか。

あーあ。もうエロ漫画原作18禁OVAでよくある、原作トレス絵がスライドして動くアレにしちまえよ。誰もアニメーションなんか見たくねえんだから!色ついた顔が目パチ口パクしてる絵に声が付いてりゃいいんだから!な!

来年はハヤカワがローダンNEOを16冊出してくれますように

ローダンNEOシーズン3にまだ某氏訳の巻があることに絶望している。あの人の訳だけドイツ語作者に関係無くトーラがですわ口調になっているから、キャライメージタカビーヒステリ性格クソ女で上書きされてしまう。今はもうそんなキャラじゃないのに。絶望しかない。

でもドイツ語SF訳者ってそんな多くなさそうだし、クビにしろとは言えねえ。せめてキャラの口調や訳語統一してくれ。

絶版ラノベ探し

文字にすると薄暗い遊びを始めた。

遊びなのでルールがある。再刊版・新装版等がある場合は買わない(新装版を持っていて加筆修正前が欲しい場合は可)。実店舗のみ縛り(古本市等のイベントはあり)。

ラノベを扱わない古書店は多く、ブックオフ漫画フィギュアを扱う中古屋にしつこく通うのが一番マシ。ただブックオフでもそこまで大きなラノベ棚は置かないので、古過ぎるものレーベルが潰れたものじわじわ消えていく。

この遊びを始めた当初の目的だった和製武侠小説全然見つからない。というか中華風ファンタジーラノベってほぼ後宮か仙界の話で江湖が出てくるの全然無くね?ラノベ外を含んでも和製武侠小説は武林クロスロードと紫鳳伝ともろこし銀侠伝と武侠三風剣くらい?あと龍盤七朝ってやつ?

他には昔のOVAノベライズもさっぱり。小説版鋼の鬼と真天地無用の鷲羽って実在するの?ネットロアか何かでは?

映画コードギアスの媚び

アニメ映画ファミリー向けやポストジブリ的なやつも多いけど、テレビの続編や外伝めっちゃ増えてる。いっぱい見た。

ギアスこのすば幼女戦記ブタ冴えカノサンボルGレコ(思い出した順)。サンボルは人形劇だし、Gレコは続編じゃなく総集編だけど。逆に言うとそれ以外はだいたい新作アニメテレビ2期3期じゃなく映画をやる。青ブタ最初からそれ込みな企画っぽいけど。

もちろんプロメアみたいな単発企画も見たし、シンカリオンも見る。

その中で周年記念的に映画になってて、ちょっと浮いてるコードギアス。中身が未だについてくるファン向けで、完全に客に媚びてた。

でも良いことだと思う。ここでお辛い展開されたら映画館で俺は何故1800円を……ってなってた。テレビではユフィもシャーリーも殺したくせにという気持ちは無論ある。総集編ではシャーリー生きてるけど、そういう所が心の弱いオタクの作った二周目SSみたいで。

10年くらい経ってるから許せるけど、終了から5年くらいでやったらキレてた。我ながら気持ち悪いファン心理。でもやっぱ復活はないわ。

ガンダム誕生秘話というNHK番組ゴミ

NHKガンダムTHE ORIGIN放送特番がクソだった。BSの完全版も同じくクソ。

ほとんど大和田秀樹ハゲグラサン漫画実写化

そもそもスタッフVSスポンサーって対立軸が良くない。「シリーズ化したガンダム」を肯定するなら、後にガンプラの種類に繋がった毎週違うMSMAが出る展開や、実際に子供人気を得たGアーマーみたいな各種テコ入れにも一定の評価をする必要があるのに。

それらを一切せず、悪のスポンサーテレビ局に屈するも、若いアニメファンによる正当な評価映画化!大ヒット!ガンプラ社会現象!今も人気!みたいなまとめ方するのはゴミ番組しか言い様がない。

番宣特番で1stガンダムは打ち切られて当然の企画だったなんて言えないとはいえスポンサー対策で入れたはずのコアファイターみたいな玩具が『脱出』に必要不可欠だと安彦良和も読者も漫画ジオリジン認識させられた今、当時一兵卒で今は大物の板野植田社長悪口言わせてまでスポンサー欠席裁判するな。

そういえば安彦がガンダム4月開始で放送時間の日がまだ高かったから誰も見てなかったって言ってたね。ダイターン3は同じ枠で前年6月開始。より日が高かったはずだけど、1978年の夏は毎週ダイターンの放送前になると日食が起きてたのかな???

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