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はてなキーワード: 作監とは

2019-07-23

「ついてた」ってどこの方言


朝日新聞大野萌って人がついてた

21歳

25までに作監になるって目標書いた紙の写真もついてた


anond:20190723130913

朝日新聞大野萌って人がついてた

21歳

25までに作監になるって目標書いた紙の写真もついてた

京アニに入れたってだけでかなり優秀だったんだろうなあ

https://www7.atwiki.jp/anime_wiki/pages/26997.html

によればまだ動画だったらしいけども

2019-06-25

[]監督とか作監って誰が決めるの?

そういえば各業界監督を決めるフローって結構違う気がする

2019-05-09

業界人が見るアニメ業界の闇と闇

給料少ないだとか自殺者出るとかそんな当たり前のことは置いといて、アニメファンでも意外に知らないんじゃないかな? ってとこを挙げてく。

TVアニメほとんどは海外動仕

特に動画」って工程日本国内じゃほとんど息してない。あったとしても劇場専用部隊みたいな感じ。日本放送されてるTVアニメのほぼ全ては海外動仕によって成り立っている。別の言い方をするなら、画面に出るTVアニメの線はほぼ全て海外アニメーターの線である海外動仕はアニメ業界発展の原因でもあり衰退の原因でもある。「アニメの本数を減らせばブラックじゃなくなる」という論を最近良く見るが、海外動仕を禁止すれば必然的アニメの本数は減るだろう。

アニメーターの采配は制作進行が決める

これは今でも信じられないが、作品クオリティに直結するはずのアニメーター選別はだいたいの場合制作進行の人脈に一任である。(もちろんアニメーターを指定されることもあるが、まれ。)たま〜に見る作画アニメ監督作監なんかがデキるアニメーターを引っ張って来ているか制作進行の人脈が広かったかのどちらか。

・「作画班」は存在しない

厳密に表現するなら、アニメーターが集団特定アニメにつきっきりになることはない。なにぶん単価が安いので、複数作品の掛け持ちが一般的に行われている。そのため「この話数だけ参加」みたいなことが普通にある。毎話毎話制作進行がアニメーターを集めている。

アニメーターになりたいならTwitterプロフ欄に「アニメーター」と書くだけで仕事が来る

制作進行はアニメーターを日々探し回っている。それはTwitter於いても然り。そこそこのイラスト投稿しているアカウントに片っ端からDMを送る進行だっている。というか最近の若くてうまいアニメーターはデジタル作画が多いので制作進行も仕事SNSアカウントを持っていることが多々ある。言うまでもないがこういった人脈の構築は自己判断でやったもん勝ちなところがある。(個人的にはこの「やったもん勝ち」が制作進行としての実力に直結してしまう部分は問題でもあると思っている。)ただし身元のはっきりしないアニメーターは失踪もしやすい。ちなみに現場は未だ大部分が紙ベースなので、デジタル作画統一されれば要らないような(無駄な)仕事オンパレードである

・1話あたりにかかる費用は最低でも2000万円くらい

アニメファン界隈に流れている情報だと1000万~1300万くらいと書かれていたりするが、それはもう昔の話。

・ありえないくらい酷いレイアウトがある

腰を抜かすほどテキトーに描いたレイアウトを出すアニメーターはいる。一時期話題になった「山賊アニメーター」は本当にいる。そのぶん後の工程の人たちが頑張っている。

最後に、

アニメ業界は目指さないほうがいい。

離職率9割はある。つまり普通の人は辞める。これを読んでいるあなた普通の人である。よって、もしあなたアニメ業界に入ったとしても辞める。現場すでに崩壊している。「崩壊しつつある」ではない。あと10年もしないうちにアニメバブルは弾けるだろう。コンテンツ業界に興味があるのならアニメ以外をおすすめする。それでもアニメ業界に携わりたいのなら、アニプレみたいな「お金を出す側」の会社に入るのが良い。間違っても制作会社に入ってはいけない。











でも、

・どんなアニメでも作ってる人たちはホントにいい作品を作ろうと思って頑張っている

ことを忘れないでほしい。

2019-04-10

2019冬アニメ感想

五等分の花嫁

企画始動したとき原作はまだ林間学校編の途中だったと聞いて驚いた

キャラデザは目の上側の照り返しが目立ちすぎなのが悪い

最近シャフトにはあまり良いイメージがなかったがスケジュール管理がしっかりされている環境なら普通に作画できるのだろうか

revisions

ニコラスのモデルクオリティが異様に高かった気がする

結構クズ主人公だったが他の登場人物もあまり良く思ってないというのもあり不快感はそんなになかった

ネトフリで今から見ろと勧めるほどの作品ではないが1クール見て良かったと思える程度には面白かった

約束のネバーランド

ジャンプの人気漫画というだけあって大変面白かったのだが終盤の「実はレイ内緒脱獄準備してました」というのはもう少し伏線が欲しかった(自分が気付いてないだけかもしれない)

原作未読なので2期でさら面白くできるのか楽しみ

かぐや様は告らせたい

石上が出てからさら面白くなったのでそこは改変しても良かったかもしれない

正直書記EDは何が面白いのかさっぱり分からなかった

えんどろ~!

1話魔王2周目という設定が出たのがピークだった

常にパンツ透けてる服はいくらなんでもやり過ぎ

あとファイの胸の布もいつ落ちるか不安だった

なもり絵はかわいいのにそこだけ本当に残念

私に天使が舞い降りた!

ひなノア尊い

隠れ松本はそんなに意識してなくても若干引っ掛かるようになっていたのが良かった

今思うとウザメイドミーシャが小2というのはさすがに若すぎた

風が強く吹いている

キャラメインのスポーツ物だがBL感は一切なかった

途中でだれることな23話しっかり使い切っていたと思う

面白いし作画も崩れないのであまり人気が出なかったのは残念

特別インパクトがないのが原因か

王子特訓回が好き

その他

2クール作品どろろ盾の勇者の成り上がりを視聴中

どろろは2クールOP作監飛び込み仕事だったとツイートしていたが平和で良い映像だった

盾はアニメ放送からなろうの原作を読み始めたのだがスピンオフの槍直しが面白すぎる

こっちもアニメ化してほしい

アニメ1話見た中ではオカルト公務員とこの音とまれ面白かった

イクニのさらざんまいボンズのキャロチューはまだ放送始まってないけど期待している

ペルソナ5特番は見忘れた

2018秋アニメ感想

2018夏アニメ感想

2019-04-09

アニメゲーム業界関係者SNSアイコン

自分ではフォローしてないけど、アニメ制作関連の話題がバズったときかにRTされてきたりTogetterにまとめられてたりするアイコン名前だけは知ってる業界人がいる。その人はあるゲーム作品キャラクター画像SNSアイコンとして使っている。

で、その人自身ポートフォリオサイトに載せている携わった作品リストWikipediaのページにもそのゲーム作品は載ってないし、その作品のメインスタッフとしてもその人はクレジットされてない。

てっきりプロデューサーなりキャラデザなり作監なりスピンオフ作画なりしてるのかと思ったら違うっぽくてすげーびっくりしたわ、自分キャラデザとか作監した作品キャラ使えばいいじゃん

アマセミプロプロの境目が曖昧業界なのはわかるけど、だとしたら余計にプロなんだから自分キャラ使えばいいじゃんって思うわ

2019-04-04

けものフレンズ2雑感

前評判からどこまで酷い作品なのかと思ったけど、最終話まで見て思ったより全然マシな作品だった。

正直、これが荒れたのはメタ的な所を先に評価して、そのあとに作品を観たから荒れてるんだろうなと感じる。

前作の流れから深読みしてレビューしてるが多いけど、正直今作はそんなに設定とか練ってなくて、その場の思い付きで書いたような気がする。

意味のない数字意味見出してるみたいな、文化祭藤原書記がいっぱいって感じ。

自分感想としては、放映前の騒動のせいで異常に評価を落として、出来が壊滅的でないせいでネタにも出来ない作品って感じ

ネタ抜きのレビューとしてならこれより酷い作品はいっぱいある。自分が見た中だと異世界スマホとかダイナミックコードとか

あの辺はもう『酷い物をいかに楽しむか』って前提があるんだけど、けものフレンズ2に関しては「前作の評価」とかの期待値がある程度あって

それをひどく裏切る形になったせいで評価を落としてる。結局人間絶対評価は出来ない。


けものフレンズ2ではフレンズが人目線からケモノって書かれてたんだけど(これも意図をせずに何も考えずに作ったんだと思うけど)

正直個人的にはかなり好きで、そこを活かす作りとしてのビーストがあるのかなと思ったら、そんなことなかったのは割と残念だ。

全体的に何がコンセプトなのか全然伝わらない作りになってて、キュルルにとっての家って結局何だったんですか?みたいな終わりだし

一話のテーマ提示インタビューとか読まなきゃ見逃すレベルのあっさり感だし。

初回から作って、なんかまとめようとして最終回が出来たみたいな、金も人も時間も足りないみたいな印象が強い。

エモいシーンの前フリみたいなのを考えてなくて、有名なシーンの継ぎはぎで作ったみたいな。


このアニメに関して監督とか脚本とかを責める気はないし、前作監督を崇め奉る気持ちもみじんもないけど

そういう人を見てると皆はメタ的な情報アニメを観てるんだなぁと思う。もうちょっと情報じゃなくてラーメンを食おうよ。

2019-03-11

anond:20190311205041

なんで途中で切れるんですかね…hatelabo許すまじ

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WUG』はこうして壊れた:③Ordet破綻の経緯(後)

2019/03/11 19:10

Xデー」は2015年8月8日でした。

この日はWUGの2ndツアー東京公演があったのです。

スタッフほとんどは昼の公演だけ行く予定でした。

僕は夜の方を選びました。

昼はちゃん作業しようと思ってました。

で、スタジオに入りました。

異様な光景を目の当たりにしました。

スタジオに積まれていたカット袋がないのです。

僕の机にも、誰の机にもなかった。

僕は慌てて制作に言いました。

「どうなってんのこれ!?

「M社に……奪われました!」

僕は頭の中が真っ白になりました。

これはアニメか何かか?

M社が「親会社」と結託して、Ordetからカットを引き上げたのです。

カットです。強調しますが、「全部」ということに、何の意味があるのでしょう?

僕や近岡さんの分だけではなく、山崎さん、澤田さん、他Ordetスタッフカットが奪われたのです。

え、俺達、仕事しなくていいの?

要は、「親会社」が判断したのは、切り離すのはミルパンセの方ではなく、Ordetだったのです。

(この時の「親会社」の窓口となったのが、ひとり目の極悪人、S氏でした)

もう一度あの某演出家ブログに戻りましょう。どうして金をジャブジャブ使ってしまったのか?

それはお前が呼ばれたこ自体証明してるんだよ!

お前のやったAパートは、山崎さんが粛々とやってたんだよ!!

N氏・I氏のヒステリーがここに極まった瞬間です。

「もうあいつら全部邪魔だ!『WUG』は奪って俺達で作る!!」

しかし「親会社」としては制作管理責任・納品責任があるのですから、いたずらに僕らを解雇して、変にスタッフ数を減らしてリスクを負うことはできない。

しかもメインスタッフ全員です。製作委員会への説明もつかない。

その代替案が、「ダンスパートだけやっとれ」ということでした。

しかしもう一度言いますが、彼らは僕ら抜きで作らなければならない。

まり新しく演出作監必要だ、ということです。

その分、更に予算が超過することは明らかでした。

良く解らないスタッフが続々と入ってきました。

でもそれに手出しができない。「親会社」が制作元請けなので、その決定はどうしようもない。

それだけではありません、こっそりとOrdetでM社との連絡役となっていたスタッフが共有していた予算表をこっそり見たら、M社のありとあらゆるところに追加予算が付けられていたのです。

要は「M社のこの後の作品を延期しても充分食っていける」状態になっていたのです。

今だから言いますが、もう作品抱えて、M社に自爆テロでも起こして死のうかとも考えました。

これは人間のやることか?

血の通った人間のやることか?

しかし、僕らは『BtB』を、まっとうな形で世に送り出す義務がある。

そこで考え出した苦肉の策が、「自主リテイク」だったのです。

M社の上がりは幸いにしてデータ上で見ることができました。

僕らはそれを見て、ダメカット自主的に直していったのです。

これで大事カットが(菜々美の泣くカットなど)いくつも救われました。

ここからBtB』納品までは敢えて省略しますが、更に悲しいひと悶着がありました。

なんとも情けない、今思い出しても怒りに震えるものでした。

しか100歩、いや1000歩、いや10000000歩譲って、『BtB』はなんとかなった。

これで良しとしよう。僕は煮えくり返った腹を鎮めるのに必死でした。

ここで既に次のシリーズ、「3期」の企画会議が始まっていたからです。

しかし、本当の「地獄」は、ここから始まったのです。(まだつづく)

WUG』はこうして壊れた:④Ordet破綻の経緯(終)

2019/03/11 19:15

さて、ここで「ラスボス」M氏の登場です。

彼は「親会社」の代表でありながら、この顛末にまだ本格的に登場はしていません。

それがかえって、彼をこじらせることになります

BtB』を僕らから取り上げ、M社の思いのままに作った結果、当初6000万で済んでいた予算超過が、見事に倍の1億2000万近くまで膨れ上がりました。

僕らは既に「3期」の準備に入っていました。そこにM氏の介入です。

「3期」の予算から借り入れ分を返済しろというのです。

これには堪忍袋の緒が切れました。

どうしてM社が使い放題使ったものこちらで負担しなければならないのか?

しか制作管理をしたのはあんたら「親会社」だ、Ordet押し付けられる謂れは何もない!

僕は要求を突っぱねました。

そうするとM氏、手をこまねいてた分だけ感情的になります

これまで登場したどの「極悪人」も始末に負えないのですが、一番幼稚なのは彼でした。

即効、僕のOrdet代表解任を、弁護士を通じて(こいつも極悪人ですが)通達しました。

Ordet大株主は「親会社」、つまりM氏です。法律上は彼の一任で役員は解任できます

しかし僕の方も弁護士を立て、処分が不当であることを主張します。

しかし、そこで選んだ弁護士が、全くの外れ。

業界内ではあまりビッグ存在すぎて、こんなチンケな案件最初からマトモに相手してくれなかったのです。

(今お世話になってる弁護士先生にすべての書類を見せたら、「なんでこんなこじれたことになるんですか?」と言われました……)

そして、肝心の『WUG』の原作権です。

これは僕個人ではなく、Ordetの名義になっていました。

ことの最初に戻りますが、avexが「会社名義でないと契約しない」と言い張ったのです。

Ordetでずっとお世話になった某プロデューサーが言うには、「もうそこで仕組まれてたんじゃないか?」とか・・・

WUG』の権利は、OrdetごとM氏の手に渡ったのです。

そしてその代わりに、僕個人Ordetの1億円以上になる金銭貸借契約保証人となりました。当初決められていた6000万の貸借契約書には判を押していた。

弁護士的には「判を押した以上はどうにもならない」。

どうにも納得いかない状況で、こうして「親会社」と、覚書を交わし、判を押しました。

この覚書、そこには『WUG』のことについては一切発言してはならん、とまで書かれていました。なんで??

でも「新章」以降、自分ファンに対する「説明責任」を感じて、結局話せるギリギリまで話しつづけましたが。

僕はもちろん酷く落胆しました。しかし落ち込んでいる場合ではない。

WUG』の3期をどうにかしなければならない!

ここで、最後裏切りが待ってました。

H氏が僕を見捨て、M社とI氏を選んだのです。

この理由については未だ、どう推測しても疑問が残ります

僕は「原作者」としての権利は失いましたが、「監督」としての権利は失っていなかったからです。

そして「親会社」=M氏も、「監督権は剥奪しない」と、念書に明記しました。

可能性はひとつ、H氏はこれを機に、僕からWUG』を奪い取り、自由気ままに運営たかったのでしょう。

僕は奪われた悲しみ以上に、その渡り先があまりあんまりなことに、憤慨しました。

「どうやったらM社が『WUG』を作れるんですか!TVシリーズもマトモに作ったことのない会社ですよ?ダンスパートを全部こちらに押し付けた連中ですよ?制作能力ありませんよ??」

しかし、H氏の欲の皮が勝ったようです。

どう考えても理のある判断ではなかったのですが、彼は自分権力欲を優先したのです。

(因みに彼は当時から、周囲のスタッフから帝王」と揶揄されるようになっていました)

僕の心は壊れました。

その後1ヶ月にわたって寝込み、周囲の勧めでいろいろな医者カウンセラーに診てもらい、薬やさまざまな療法を駆使して、今にいたります

正直、今も完治している訳ではありません。睡眠障害や謎の吐き気などが続いています

WUG』は何と、これだけ多くの「極悪人」によって作られ、そして壊された作品となりました。

ただ、僕だけは悪くない、と言うつもりはありません。いくつもの判断ミス、そして希望的観測を抱いて、ことを進めて行きました。

いつも僕が批判する「性善説」ですが、それを一番信じていたのは、僕だったのかも知れません。

自分の無力を恨むと同時に、改めて、この業界の醜さに、鳥肌が立つほどの怒りを覚えます

僕が最低限出来ることは、こんな無様なことが二度とあってはならない、と自らの残りの人生を賭して皆さんに誓うことです。

そして今回の破産ですが、改めて言いますが、M氏から申し立てよる「他己破産」なのです。

非常に珍しいケースだと、今お世話になっている弁護士から伺いました。

恐らく向こうが損金計上しなければならない事情ができたのだろうと。

あとは『薄暮制作中のこのタイミングでの嫌がらせか。

ともあれ、以上、この破産にいたるまでの経緯の説明を終わります

本当に思い出す度、断腸の思いで死にたくなります

今も体調不良には苦しんでいます

しかし、この負債果たして自身が負うべきものだったのか?

今も疑問に思います

しかし、過ぎたことはもう忘れたいです。

記憶に残っているだけで不快です。

ドラマで注目されているか安藤百福だって、不当な経緯で財産をすべて失った時、あの「チキンラーメン」を生み出したのです。

しかも、僕よりもっと歳を取った48歳の時です。

僕も彼のように、不屈の闘志で立ち上がらなければならない。

そう思い、今も作画机に向かっています

現在制作中の『薄暮』はもちろん完成させます

個人破産とTwilight Studio資本、『薄暮』の予算とは何の関係もありません。

しろ、この状況下でも尚立ち向かい、戦い、作るという行為を続けていることに、何卒皆様のご理解の程をよろしくお願いいたします。

WUG』はこうして壊れた:⑤最大の「主犯」は誰か?

2019/03/11 19:20

ここからは余談となります

このシリーズでは多くの「極悪人」が登場し、「なんて酷い業界だ!」と身も震えることだと思います

しかし、このブログでは業界論に発展させ、そのトータルな腐敗ぶりを僕も糾弾してきましたが、僕は最近、やはり考えるところがあります

「結局、誰が一番悪かったのか?」

『WUG』というプロジェクトの息の根を止めたのは誰か?

それは結局、(元)avexのH氏だと結論づけるしかありません。

他の人間も確かに酷い。しかし、他にはそれなりの「公の理由」が立てられなくはありません。

S氏はL社の自衛のため。

M氏は「親会社」の利害のため。

N氏・I氏そしてM社は、単に仕事の依頼を受けたため。

しかし、ただひとり、理由が出てこない人間がいます

H氏です。

「~せざるをえなかった」という理由がないのです。

もう一度確認しましょう。僕から『WUG』の原作権を奪った「親会社」は、しかし、『WUG』の監督権をも奪った訳ではありませんでした。

これは双方で交わした念書にも明記されてあります。じゃあ、僕を監督椅子から引きずりおろしたのは誰か?

その権利があるのは、H氏ひとりです。

更に、じゃあ何故?

理由は?

それが見つからないのです。

この「極悪人」の中で、唯一「不可解」な動きをしたのが、H氏なのです。

仮に、原作権を奪われようとも、僕が監督のまま残っていれば、いろんな制約はあるでしょうが、『WUG』は大きな変化や、更には崩壊がなく進められたはずです。

どんな理屈をごねようが、僕がいるからこそ形になった『WUG』なのですから、僕を監督から降ろすというのは、漫画作品からその作者を降ろすようなものです。

誰が見たって、作品崩壊を予想するでしょう。

しかし、それができなかったのがH氏です。

思えば、彼が一番欲の皮がつっぱり、そしてバカだったのでしょう。

『WUG』を独り占めしたかった。

帝王」として君臨したかった。

それ以外の「理由」が見つかりません。

因みに彼の出身大学はあの安倍晋三と同じらしいです。

高校時代イギリス留学していたのだとか。

かなりのお坊ちゃんだったようです。

その辺、H氏をアベと重ねてしまうのは、僕だけでしょうか?

公の利益も、果ては個人利益までも考えられない。

ただ偉そうにしたい、ふんぞり返りたい。皆に言う事を聞かせたい。

彼の中にあったのは、ひたすらその「権力欲」「独占欲」だけだったのだと思います

からこそ、「新章」が崩壊するのに気付くや、OA中にもかかわらず遁走。

制作を全うする責任すら放棄したのです。

そして、しかも「新章」が崩壊すべくして崩壊したことに、ギリギリになるまで気付くことができませんでした。

『WUG』製作委員会トップなのですから当然の帰結ではありますが、H氏こそが最大の「戦犯」です。

その驚くべきボーンヘッドと幼稚な「王様ごっこ」に、全員が翻弄されたのです。

最後になりますが、Ordetをずっと世話していただいた方が最近ヒアリングしたところによると、WUG七人の解散も、H氏の逃亡でWUGのプロデュースマネジメントが完全に頓挫したのが引き金だったようです。

「壊した」というならば、確かに彼は何もかもを「壊し」て、そして逃げたのです。

同窓のアベが、同じことをしてのけないよう、祈るばかりです。

2019-03-01

けものフレンズ2の根源的欠陥

けものフレンズ2が不評だ。

もちろん前作監信者の大暴れによるところも大きいのだが、けものフレンズ1の続編と見た場合根本的欠陥があるのだ。

これはネットで指摘されているような脚本やらの話ではない。

そんなのは後付けの些細な話だ。

けもフレ2の欠陥は「意志を持った生き物が出てくる」ことだ。

え、それって悪いの?

となりそうだが、悪いのだ。

けもフレ1の支持者にとっては致命的に。

けもフレ1の動物たちには我がない。

他人との衝突を産みうるだけの自我を持っているのはツチノコトキ、アライさんぐらいで、

あとは結局は漠然としたいい子である。(アライさんも本当はこちらに含めてもいいかもしれない)

表層的な口調や軽い行動の違いはあってもまともな意味での意見の相違や対立はないのだ(ライオンヘラジカのあれが対立またまた冗談を)。

からけもフレ1のフレンズには絶対善しか出てこない。

逆に完全悪もいる。

(他の媒体けものフレンズでは必ずしもそうではないが)1のセルリアンは全く同情の余地のない絶対悪でのけもの排除対象である

軋轢の生じえない群体があり、それに排除される絶対悪けがいるのがけもフレ1なのである

「悪」と決めた相手に徹底攻撃をかけた現実けもフレファンたちと同じように。

対して、けもフレ2のフレンズたちは我がある。

からカルガモイルカアシカのこだわりは主人公たちを足止めし

ゴリラはワニとヒョウの対立に頭を悩ますし、

チータープロングホーンたちは言い合いをする。

なんという汚い連中だろう?

これではまるで意志を持った生き物のようではないか

さらには絶対悪とは言えない「ビースト」まで出てくる。

フレンズたちが逃げなければいけない危険存在だが、

第1話で巨大セルリアンからキュルルたちを救ったのもまたビーストである

かばんの「あの子たち」という呼称や口ぶりから排除が当然の「絶対悪」ではない 。

なんという裏切り

フレンズたちはまるで自我存在しないがごとき仲良しこよしで、

あとは排除あるのみの絶対悪を叩き潰して気持ちよくなれる、

あの素晴らしいジャパリパークを返せ!

こんなの、けものフレンズじゃない!

ファンたちの怒りはもっとである

からけものフレンズ2のブルーレイは売れないだろうし、これからも叩かれ続けることだろう。

それは残念ながら間違いないことだと思う。

1を買っていない僕は予約したが。

2018-12-29

2019年冬季開始の新作アニメ備忘録

 GIGAZINEから冬の便りが届いたので、気になった作品に関わっているスタッフについて過去作品を軽く調べた。彼らが携わった作品は多岐に渡るため個人主観でざっくりまとめた。あとソースWikiなので多分間違ってるとおもう。

盾の勇者の成り上がり

監督:阿保孝雄 「メイドインアビス」6,7,11絵コンテ

シリーズ構成小柳啓伍 「メイドインアビス」4・5・6・10(あの回)・1112話「ひそねとまそたん」3・5・6・8話脚本、「天狼」シリーズ構成

キャラクターデザイン総作画監督諏訪真弘 「棺姫のチャイカ総作監、「灼熱の卓球娘作監、「メイドインアビスキャラデザ協力

美術木下晋輔(インスパイアード)、西口早智子(インスパイアード)、明石聖子(スタジオ・ユニ)

インスパイアード…「メイドインアビス

音響監督郷文裕貴 「灼熱の卓球娘」「宇宙戦艦ティラミス」「オーバーロード

音楽:Kevin Penkin 「メイドインアビス

アニメーション制作キネマシトラス 「灼熱の卓球娘」「メイドインアビス」「少女☆歌劇 レヴュースタァライト

ブギーポップは笑わない

監督夏目真悟 「スペース☆ダンディ」「ワンパンマン」「ACCA13区」監督

シリーズ構成脚本鈴木智尋 「ワンパンマン」「ACCA13区」「ダグ&キリル」

監督八田洋介 「デス・パレード」8話演出、「ワンパンマン」3・7話演出、「ACCA13区」3・7・11演出

美術監督池田繁美丸山由紀子 「オーバーロード」「ワンパンマン」「僕らのヒーローアカデミア」美術監督

音響監督はたしょう二 「ワンパンマン」「ACCA13区」「うたプリ」「魔法使いの嫁

音楽牛尾憲輔 「スペース☆ダンディ」「聲の形」「DEVILMAN crybaby音楽

制作マッドハウス

どろろ

監督古橋一浩 「RD 洗脳調査室」「機動戦士ガンダムUC」「将国のアルタイル監督

シリーズ構成小林靖子 「ジョジョの奇妙な冒険」「進撃の巨人」「賭けグルイ」シリーズ構成

キャラクター原案浅田弘幸 「テガミバチ」「あかねさす少女」「チア男子

音楽池頼広 TVドラマ相棒」、「いぬやしき」「B:The Beginning音楽

音響監督小泉紀介 「アンゴルモア」「いもいも」「トネガワ」音響監督

アニメーション制作MAPPA、手塚プロダクション

MAPPA…「賭けグルイ」「いぬやしき」「BANANA FISH」「ゾンビランドサガ」

約束のネバーランド

監督神戸守 「エルフェンリート」「ソラノヲト」「君と僕。」「すべてがFになる監督、「ハナヤマタ」1・2話、「宇宙よりも遠い場所」4・7・8話、「四月は君の嘘」3・4・7・9・12・15・1720絵コンテ

シリーズ構成脚本大野敏哉 「すべてがFになる」「infini-T Force」「宝石の国シリーズ構成

キャラクターデザイン総作画監督嶋田和晃 「魔法少女なんてもういいですから。キャラデザ総作監

美術監督池田繁美(アトリエ・ムサ)、丸山由紀子(アトリエ・ムサ)

音楽小畑貴裕 「ボールルームへようこそ」「僕らのヒーローアカデミア」音楽

音響監督清水勝則 「すべてがFになる」「citrus」「魔法少女 俺」

アニメーション制作:CloverWorks 「スロウスタート」「ダリフラ」「青ブタ

revisions リヴィジョン

監督谷口悟朗 「プラネテス」「コードギアス」「アクティヴレイド」「純潔のマリア」「ID-0監督

シリーズ構成深見真(「ベルセルク」「ゆるゆり」「サイコパス脚本)、橋本太知

キャラクターデザイン原案:近岡直 「今日の5分の2」「Wake Up,Girls!キャラクター原案

音響監督明田川仁

アニメーション制作白組(ACVのオープニングムービーCG制作とかでお馴染み)

ドメスティックな彼女

監督:井畑翔太  「ガーリッシュナンバー監督、「アホガール」4・9話、「Beatless」5・11・14話絵コンテ

シリーズ構成:髙橋龍也 「刀使ノ巫女」「ラーメン大好き小泉さん」「Beatless」「となりの吸血鬼さん」シリーズ構成

キャラクターデザイン井出直美 「悪魔のリドル」「艦これ」「迷家」「アクションヒロインチアフルーツキャラデザ

音響監督立石弥生 「ハッピーシュガーライフ」「徒然チルドレン」「OneRoom」音響監督

音楽甲田雅人 「このすば」「あそびあそばせ」「ラディアン」音楽

アニメーション制作ディオメディア 「アクションヒロインチアフルーツ」「Beatless」「ちおちゃんの通学路

かぐや様は告らせたい

監督畠山守 「さんかれあ」「昭和元禄落語心中」「グランクレスト戦記監督

シリーズ構成中西やすひろ 「昭和元禄落語心中」4・7・11話、2期2・6・9話、「バンドリ」3・6・7・8・1012話、「色づく世界明日から」7・9・10脚本

キャラクターデザイン:八尋裕子 「ハイキュー!!総作監、「グランクレスト戦記」サブキャラクターデザイン総作監、「刀使ノ巫女キャラクターデザイン総作監

総作画監督:八尋裕子矢向宏志、針場裕子

美術監督若林里紗 「ラーメン大好き小泉さん」「はたらく細胞美術監督

音楽羽岡佳 「ネギま」「今日の5分の2」「花物語」「憑物語」「終物語音楽

音響監督明田川仁

制作A-1 Pictures

えんどろ~!

監督:かおり 「ゆゆ式」「ミイラの飼い方監督

シリーズ構成あおしまたかし 「アホガール」「サンリオ男子」「うちのメイドがうざすぎる!」シリーズ構成

キャラクター原案なもり 「ゆるゆり」「リリスパ」

キャラクターデザイン飯塚晴子 「妖狐×僕SS」「リトルバスターズ!」「たまゆら」「がっこうぐらし!」「クジラの子らは砂上に歌うキャラクターデザイン 

総作画監督大田謙治 「ランス・アンド・マスクスキャラクターデザイン総作監、「刀使ノ巫女総作監

美術監督:込山明日香(イマジネット)

音楽藤澤慶昌 「スロウスタート」「少女歌劇 レヴュースタァライト」「となりの吸血鬼さん」音楽

音響監督明田川仁

音響効果小山恭正

制作スタジオStudio五組 「ランス・アンド・マスクス」「刀使ノ巫女」「ラーメン大好き小泉さん」「となりの吸血鬼さん」

荒野のコトブキ飛行隊

監督音響監督水島努げんしけん」「xxxHOLIC」「侵略!イカ娘」「じょしらく監督、「SHIROBAKO」「監獄学園監督音響監督

シリーズ構成横手美智子 「げんしけん」「xxxHOLIC」「侵略!イカ娘」「じょしらく」「SHIROBAKO」「監獄学園シリーズ構成

メインキャラクター原案:左 「OneRoom」「Phantom in the Twilight」キャラクター原案

音楽浜口史郎 「SHIROBAKO」「ガールズアンドパンツァー」「放課後のプレアデス音楽

音響効果小山恭正

アニメーション制作:GEMBA(CG制作会社

作画制作ワオワールド 「アニメガタリズ」「タイムトラベル少女 ~マリ・ワカと8人の科学者たち~」

臨死!!江古田ちゃん

1話ごとに監督キャラクターデザイン声優アニメスタジオなどすべてが変わるオムニバス形式

監督杉井ギサブロー(すごい人)、高橋良輔(すごい人)、大地丙太郎(すごい人)、望月智充(すごい人)、三沢伸(すごい人)、高橋丈夫(すごい人)、米たにヨシトモ(すごい人)、コバヤシオサム(すごい人)、小島正幸(すごい人)、しぎのあきら(すごい人)、長濵博史(すごい人)、森本晃司(すごい人)

2018-12-25

anond:20181225120107

作監が羊のショーンのやつか

脳が著作権侵害やってんじゃね?

 

嘘です羨ましいです

2018-11-21

バナナフィッシュのショーター・ウォン作画がなんかごつっとしてて好き

アニメ全体の作画がほんとに崩れなくてすごくて、その中でも特に作画の感じが好き

アニメーターではなくキャラクターなので誰が描いてるっていう意味作画ちょっとからない(けど時々加々美さん作監にいるね、好きです)

特に個別作監が付いてるわけじゃないだろうしなんだろな、キャラデザがいいってことなんかな(でも動いてるのが好き)

体格とか顔とか雰囲気+動きから妙に人間臭い印象を受けるというか、こう、好みのタイプとかそういうのじゃなくてキャラクターとしてすごい好き

2018-09-29

2018年秋開始の新作アニメ備忘録

 GIGAZINEから秋の便りが届いたので、気になった作品だけ。

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル

監督古田丈司 「漫画家さんとアシスタントさんと」「うたの☆プリンスさまっ♪監督

シリーズ演出安藤良 「亜人ちゃんは語りたい監督

シリーズ構成・脚本鈴木智尋「タイバニ」「ワンパンマンシリーズ構成

音楽林ゆうき 「デス・パレード」「キズナイーバー」「ボールルームへようこそ劇伴。またドラマストロベリーナイト」「DOCTORS」「BOSS」「リーガル・ハイ劇伴

美術監修:東 潤一(スタジオイースター

音響監督木村絵理子 「TIGER&BUNNY」「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」「夜明け告げるルーのうた音響監督

あかねさす少女

監督玉村仁 大沼心相方。「六畳間の侵略者!?」「落第騎士の英雄譚シリーズディレクター

シリーズディレクター:アベユーイチウルトラマンシリーズ監督

シナリオ設定:打越鋼太郎 元スパイク・チュンソフトの人。「パンチライン脚本

シリーズ構成・脚本ヤスカワショウゴ 「六畳間の侵略者!?」「落第騎士の英雄譚シリーズ構成

総作画監督山本亮友 「三ツ星カラーズキーアニメーター作監

美術草薙 いつもの

音響監督森下広人 「sin 七つの大罪」「セントールの悩み」「ISLAND」「メルヘン・メドヘン音響監督

制作ダンデライオンアニメーションスタジオ(「ロボマスターズ制作全般)/十文字グロスけがメイン)

転生したらスライムだった件

監督菊地康仁 アクエリオン演出マクロスF監督IS監督武装神姫監督

監督中山敦史 「アブソリュート・デュオ監督

シリーズ構成:筆安一幸 いつもの

キャラクターデザイン江畑諒真 「武装神姫キャラデザ、「アブソリュート・デュオ」コンテ・演出原画

美術監督佐藤歩スタジオ・イースター)

音響監督明田川仁 いつもの

音楽Elements Garden クリエイターチーム

制作エイトビット 「IS」武装神姫」「ヤマノススメ」「アブソリュート・デュオ」「グリザイア」

青春ブタ野郎バニーガール先輩の夢を見ない

原作鴨志田一 「さくら荘」「オルフェンズ」「Just Because!

監督増井壮一 「サクラクエスト監督

シリーズ構成・脚本横谷昌宏 「サクラクエスト」「リゼロ」「Free!!」「はたらく魔王さま!シリーズ構成

キャラクターデザイン田村里美 A1Pictures各作品作監

美術監督渋谷幸弘 劇場版コナンシリーズ夏目友人帳シリーズ美術監督

音響監督岩浪美和 いつもの

音楽fox capture plan

制作:CloverWorks A1 Pictures系列制作会社。

となりの吸血鬼さん

監督秋田谷典昭 「バクマン」「城下町のダンデライオン」「アクティヴレイド」「バトルガールハイスクール監督

監督福島利規 「バクマン」「バトルガールハイスクール」コンテ、「城下町のダンデライオン」「アクティヴレイド」副監督

シリーズ構成:髙橋龍也 いつもの

キャラクターデザイン総作画監督酒井孝裕 「結城友奈は勇者であるキャラデザ総作監

音響監督明田川仁 いつもの

音楽:藤澤慶晶 いつもの

制作Studio五組、AXsiZ

やがて君になる

監督加藤誠 「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」監督、「Re:Creators」副監督

シリーズ構成・脚本花田十輝 いつもの

キャラクターデザイン合田浩章 「ああっ女神さまっ監督、TROYCA各作品作監

音楽大島ミチル いつもの

制作:TROYCA 「アルドノア・ゼロ」「櫻子さん」「Re:Creators」「アイドリッシュセブン

うちのメイドがウザすぎる!

監督太田雅彦 「ゆるゆり」「琴浦さん」「さばげぶ」「うまる」「ガヴ」

監督大隈孝晴 同上

シリーズ構成・音響監督あおしまたかし 同上、「アホガールシリーズ構成、「刀使ノ巫女脚本

キャラクターデザイン山崎淳 「三者三葉キャラデザ、「プラスティック・メモリーズ」「NEW GAME!!」メインアニメーター

美術監督安田ゆかり 「月がきれい」「とうらぶ

音響監督えびなやすのり 同上

音楽三澤康広 同上

制作動画工房

抱かれたい男1位に脅されています

監督龍輪直征 新房さんの相方。 「ニセコイ」「幸福グラフィティ監督

シリーズ構成:成田良美 プリキュアシリーズ構成、「いつだって僕らの恋は〜」シリーズ構成

音楽横山克 いつもの

音響監督本山哲 いつもの

制作:CloverWorks A1 Pictures系列制作会社。

JOJOの奇妙な冒険 黄金の風

総監督津田尚克 いつもの

シリーズ構成:小林靖子 いつもの

美術監督吉原俊一郎、桐本裕美子(美峰) いつもの

音響監督岩浪美和 いつもの

音楽菅野祐悟 いつもの

制作david production いつもの

色づく世界明日から

監督篠原俊哉 「黒執事」「凪のあすから監督、「アリスと蔵六」6話コンテ、「魔法使いの嫁」22話コンテ

シリーズ構成:柿原優子 いつもの

美術監修:東潤一 いつもの

音楽出羽良彰 「ふらいんぐうぃっち」「キノの旅(2017)」「凪のあすから劇伴

制作P.A.WORKS

ラディア

監督岸誠二 「ダンガンロンパ」「月がきれい」「ようこそ実力至上主義の教室へ」「結城友奈は勇者である」「あそびあそばせ監督

シリーズディレクター:福岡大生 「ダンガンロンパ」「結城友奈は勇者である監督

シリーズ構成:上江洲誠 「結城友奈は勇者である」「暗殺教室」「乱歩奇譚」「うーさーのその日暮らし」「この素晴らしい世界に祝福を!」「クズの本懐シリーズ構成

キャラクターデザイン総作画監督河野のぞみ 「このはな綺譚」「あそびあそばせ」「七星のスバル」共同作監、「ハクメイとミコチED作画

音楽甲田雅人 「デビルメイクライ」「モンスターハンター」「ワイルドアームズ共同作曲、「この素晴らしい世界に祝福を!」「ナイツ&マジック」「あそびあそばせ劇伴

制作NHKエンタープライズ

SSSS.GRIDMAN

監督雨宮哲 アニメ(ーター)見本市「GRIDMAN」監督原画、「キルラキル助監督、「ニンジャスレイヤーフロムアニメシヨンシリーズディレクター

脚本長谷川圭一 ウルトラシリーズライダーシリーズ脚本

音楽鷺巣詩郎 いつもの

音響監督亀山俊樹 いつもの

音響効果森川永子 アニメ(ーター)見本市「GRIDMAN」音響効果京アニ作品

アニメーションプロデューサー舛本和也 アニメーター見本市「GRIDMAN」制作補佐

制作TRIGGER

ゴブリンスレイヤー

監督尾崎隆晴 「少女終末旅行」監督、「灰と幻想のグリムガル」5話コンテ・演出

シリーズ構成・脚本倉田英之 「今、そこにいる僕」「神のみぞ知るセカイ」「グリザイアシリーズ」「灼熱の卓球娘」「メイドインアビス」シリーズ構成

脚本黒田洋介 「ヨルムンガンド」「装神少女まとい」「SAOAGGO」シリーズ構成

音楽末廣健一郎 「Re:ゼロから始まる異世界生活」「少女終末旅行」「こみっくがーるず」「ゴールデンカムイ」「はたらく細胞劇伴

制作WHITE FOX 「ヨルムンガンド」「Re:ゼロから始まる異世界生活」「装神少女まとい」「ゼロから始まる魔法の書」「少女終末旅行」「シュタインズ・ゲート ゼロ

RELEASE THE SPYCE

監督:さとう陽 「ヤマノススメ セカンドシーズン」21話コンテ・演出作監

原案シリーズ構成:タカヒロ 「結城友奈は勇者であるシリーズ原案

キャラクター原案なもり 「ゆるゆり原作

キャラクターデザイン石野聡 「Classroom☆Crisis」「デート・ア・ライブ」「A.I.C.O. Incarnation」キャラデザ

音響監督藤田亜紀子 「ハナヤマタ」「Classroom☆Crisis」「冴えない彼女の育て方」「賭ケグルイ」「刻刻」「はるかなレシーブ音響監督

制作Lay-duce 2013年設立 「Classroom☆Crisis」「いつだって僕らの恋は10センチだった。

アニマエール!

監督佐藤雅子 「あまんちゅ!」2話コンテ・演出、「ボールルームへようこそ」4・1723話コンテ・演出

シリーズ構成・脚本志茂文彦 いつもの

キャラクターデザイン:天﨑まなむ 「未確認で進行形」「月刊少女野崎くん」「干物娘!うまるちゃん」「NEW GAME」「ガヴ」作監(NEW GAMEは共同で総作監

音響監督平光琢也 「GUNSLINGER GIRL音響監督

音楽manzo 「秘密結社鷹の爪劇伴 / 堤博明 「クジラの子らは砂上に歌う」「からかい上手の高木さん」劇伴

制作動画工房

ひもてはうす

監督原案シリーズ構成:石ダテコー太郎

音楽井上純一 / Hajime

CG映像制作リンクブレイン 2011年設立ゲーム運営・開発事業が主 「弱虫ペダル3Dアニメーション制作

CONCEPTION

原作スパイク・チュンソフト

監督元永慶太郎 「ヨルムンガンド」「デート・ア・ライブ」「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」「デジモンアドベンチャー(2015~)」監督

シリーズ構成:柿原優子 いつもの

アニメーションキャラクターデザイン奥田陽介 「ご注文はうさぎですか?」「ブレンド・S」キャラデザ、「天体のメソッド」「ハイスクール・フリート総作監

音楽甲田雅人 「デビルメイクライ」「モンスターハンター」「ワイルドアームズ共同作曲、「この素晴らしい世界に祝福を!」「ナイツ&マジック」「あそびあそばせ劇伴

制作GONZO

ツルネ ―風舞高校弓道部

監督山村卓也 「甘城ブリリアントパーク」5,11話「響け!ユーフォニアム」3,10話「響け!ユーフォニアム2」3話「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」7話コンテ・演出

シリーズ構成:横手美智子 いつもの

キャラクターデザイン門脇未来 「境界の彼方」「甘城ブリリアントパーク」「小林さんちのメイドラゴンキャラデザ

総作画監督:丸木宣明 「甘城ブリリアントパーク」「小林さんちのメイドラゴン総作監

音響監督鶴岡陽太 いつもの

制作京都アニメーション

音楽富貴晴美 「ピアノの森劇伴ガチガチクラシック出身NHKドラマ劇伴等、実写作品劇伴が多い。

アニメーション制作京都アニメーション

2018-08-14

anond:20180814195344

まてまて

監督って言ってもスポーツ監督じゃない

別に人材育成するわけじゃないよ

人材育成もっと専門のトップじゃない?

画なら作監とか美術監督とか

脚本なら構成とか

2018-07-24

2018夏アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その2

2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )

 

あそびあそばせ

 きたないゆゆ式哲学ではない)。圧倒的なキービジュアル詐欺学校女の子達がふざける日常アニメ。基本はSS

 プレスコ収録のため、声優自由すぎる演技に合わせたキャラの表情が描かれているのだけれど、もはやキャラデザなんていらなかったんやレベルの顔芸アニメになっている。プレスコで作られたギャグアニメだと「月間少女野崎くん」がとても好きで、本作も野崎くんくらいボケとツッコミの勢いがすごい。1話は第1原画がたった一人だけれど、これからどうするのだろう。それからどしたの。

 

オーバーロード

 前回の続き。1話はナザリック地下大墳墓の日常回。ずっとこれが見たかったので嬉しい。

 

ISLAND

 ど田舎ミステリーモデル伊豆諸島新島)。原作フロントウィングノベルゲーで、本作の序盤も謎が謎を呼ぶ展開になっている。Steam版が出るらしい。ゲーム原作アニメ最近たくさん新作を観たけれど、特に最近ゲームシナリオボリュームがとんでもないので、必然的アニメシナリオ消化のために早足気味になる印象がある。オカルティック・ナインかめっちゃすごかった。翻って本作は心にフォーカスを当てたストーリーになっていて、ペル5みたいに事件が起きて解決して・・・と比べるとすごくゆっくりした展開になっている。風景描写が多く、BGMも控えめだし。そして各ヒロインの心情が丁寧に描かれていてすごくかわいい。私は荒川稔久の描くヒロインがとても好きなので(狼と香辛料のホロとかまおゆう魔王とかこの美のうさみさんとか)、本作のお澄ましした感じが凄く好き。

 シナリオ面白いのは、謎を解く鍵がSFでも村に伝わる言い伝えでもなく、心因性現象かもしれないというところ。「電波女と青春男」みたいな感じ?あっちはかなり文学的作品だったけど(主人公の語りでストーリーが進行していく)。

 ヒロイン役の田村ゆかりは直近だとLOST SONGでも歌姫役をしていたけれど、何歳の役をやっても違和感がないというか、「10代のキャラが歌う歌は10代の声に聞こえる」一方で「20代キャラが歌う歌は20代の声に聞こえる」みたいな魔力があるよね。

 

ちおちゃんの通学路

 陰キャ日常アニメ。全編通学路のみを舞台にしたコメディ。あの頃のあるあるがほぼ全て詰まっている気がする。スクールカースト気にするとか、それとなく気配を消して同級生グループから姿を消すとか、めっちゃ他人を見下す友だちがいるとか、変に正義感があるとか。

 本作は海外で「バリバリ洋ゲー好きの女の子が出るアニメ」と話題になっているようで、1話でも既にアサクリ脳全開になっている。オープンワールド洋ゲーを遊ぶ→通学中、「あそこの屋根、あそこについてるパイプに手をかけながらあっちに飛び移れば屋根伝いに移動できるんじゃね?」と思い立つみたいな妄想は誰しも1度は経験したことがあると思うけれど、そういうアニメである。出てくるタイトル多種多様で、ゲーマー向けのアニメ

 家に居場所がない、かつ学校に居場所がないみたいな人にとって、通学路って案外「すべてのしがらみから開放された、短い休息の時間」みたいなところあるよね。

 

はるかなレシーブ

 沖縄ご当地アニメ沖縄行きたい。今季唯一の飯テロ枠?沖縄行きたい。タイトル主人公ペアが”はるか&かなた”なので、はるかな。☓は↑る↓か↓な↑ ◯は↓る↑か↑な↑

 ビーチバレー初心者主人公ビーチバレーを始める話で、冒頭で最強ペアとの対決が示されている通り、最終的にはガチスポ根アニメになっていく模様。でもみんなかわいい特におばあちゃんめっちゃかわいいスポ根作品だけれど、主人公が非常に鋼のメンタルを持っているので、すごく爽やかかつ後味のいいシナリオになっている。というか主人公イケメンすぎる。2話とかかっこよすぎて泣いた。ちなみに「はねバド!」を観たあと日本作を観ると遠井成美がきっつい性格の子に見えるけれど、間違いなく気のせいである。

 1話の時点では初心者視点で「ビーチバレーとは」が描かれているので、同期のスポ根アニメはねバド!」と比べると競技初心者向けのアニメになっている(競技人口の差かな)。中学時代バレー部だった身としては、「へーこういうとこバレーと違うんだ」という気付きをちょっとずつ説明していくスタイル面白い

 ビーチバレーのシーンはとても作画熱量が高い。ビーチバレー水着で行うスポーツなので、他の競技を描くアニメと比べてラインがすごくきれいな体の動きが描かれている。特に2話のジャンプサーブを打つなるみちゃんの動きとかめっちゃすごい。あと、主人公のつけている水着、柄が細かいのにちゃんと動いてて地味にすごい。

 本作の世界は男女比100:0くらいでやや女性優位の世界(おじいちゃんを除けばかめきちが唯一の雄かもしれないけど、甲羅の形がメスっぽい)なのだけれど、予想としては”水着で行われるアツい試合シーンを丁寧に描くほどエロく見える→そういう視点をできるだけ排除するため、男性には犠牲となってもらうことにした”あたりだろうか。

 あと本作は音楽めっちゃ良い。担当したのはラスマス・フェイバー特に1話冒頭の曲とか。サントラ買うかも。

 

BANANA FISH

AmazonPrimeVideo独占

 アメリカアングラ界隈を描く作品。全24話予定。すごくマッチョ世界GTAってこんな感じのゲームなのかな。主人公がひょんなことから謎の薬物を手に入れ、そこからマフィアのゴタゴタに巻き込まれていくという話なので、いろんなクソ野郎が出てくる。1話ではシンプルなシーンチェンジを多用してどんどん話が進んでいったので、かなり駆け足で原作を描く感じなのだろうか。

 アッシュエロい。非常な才気を持ちつつもどこか危うさや孤独感がある感じとか、英二との対比によって強く印象に残った。作中でもよく綺麗どころ(?)としてイジられてるのも輪をかけて高嶺の花っぽさがある。

 空気としてのアングラ感という意味では先のアニメメガロボクス」よりもずっとリアルなダーディーさがあって、時代設定をベトナム戦争からイラク戦争に変更したのも、そういう「空気」をちゃん取材するために必要なことだったのだろうと思う。インタビューによると実際に現地を取材していて、いくつかのシーンは実在する場所とのこと。一度行ってみたいな。

 他の作品と比べて、舞台性質上、人種のるつぼ感がある描写がとても印象的。気になるのは、舞台イラク戦争後なのでアラブ系差別される描写の有無。リアルではさんざん差別されてる(現在進行系)みたいなので、それを反映していくのかどうか。そもそも社会派アニメじゃないから流石に無いか

 

プラネットウィズ

 かなり可愛い絵柄の割にハードSFアニメアリスと蔵六かな?かなり骨太ヒーロー物。シリーズ構成ネームキャラクター原案 - 水上悟志とある通り、本作のために大量のネームを書いた水上先生の完全新作。

 キャラデザ・作監岩倉和憲、美術ムーンフラワー音響監督岩浪美和プロデュース松倉友二あたりはJ.C.STAFFの名作でお馴染みのスタッフなので、本作も非常に楽しみ。

 1話時点では主人公動機けが不純(食欲とか復讐とか)なのも好き。

 

ハイスコアガール

Netflix独占

 ひたすらゲーセンとかでアーケードゲームするアニメ。台バンすんな。時は、世間が動いた1991年。当時のゲーセンってアングラ学生サンクチュアリだったのね(今もそうだけど)。

 とにかくアーケードゲームオンパレードゲーム画面がちゃんリアルで稼働している筐体を使って撮影したゲーム画面。そしてガチプレイ。各ゲーム解説(ハメ技とか)も付いてるので、初見にも優しい。けど今これを見てもリアルプレイできないじゃん!

 

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

 ゲーマー脳の異世界転生。もしノゲノラがエロアニメならこれはエロアニメ

 異世界転生アニメはたくさん作られているけれど、序盤の異世界転生プロセスはずいぶん多様化していて面白い個人的に好きな異世界転生プロセスは「灰と幻想のグリムガル」「ノーゲーム・ノーライフ」あたり。本作は必要最低限の尺で必要情報を描きながらちゃんギャグとして落としているのが好き。

 とても主人公可愛い。「オーバーロード」のヒロインことアインズ様並にヒロイン力がある。序盤の展開が似てる作品の中では主人公の心の機微を丁寧かつテンポの良いギャグで描いているので、主人公がとても魅力的。

 また全体的に作画熱量が高い。すごい。

 

Back Street Girls -ゴクドルズ-

Netflix独占

 地下アイドルお仕事アニメ。ひょんなことからアイドルになった3人組が、不条理と戦いながらどんどん有名になっていくサクセスストーリーだし、実質アイドルアニメ

 ブラックユーモアSSなので、気楽に見やすい。ほぼ会話劇になっていて、動きは少ない(原画は一人だけ)。全体的に漫画タッチの絵になっているのがとても奥ゆかしい

 一人のキャラ男性声優女性声優担当しているので、「魔法少女☆俺」とはまた違うテイストの好演を観ることができる。

 

京都寺町三条ホームズ

 ヤバくない「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」。京都舞台にした、骨董屋のせがれバイトちゃん日常アニメいい最終回だった

 櫻子さんは嬉々として人骨を鑑定していたけれど、本作の清貴さんは工芸品の鑑定。作中で登場する美術品については、エンドクレジット時代考証などがなかったのでよくわからない。櫻子さんも清貴さんも、いわゆるきれいどころなのにすごく人間味があるところがグッとくる。ちなみにこっちは割とハートウォーミングな話なので、いきなり人骨を見つけちゃったり、暴漢に殺されそうになったりとかはなく(と思う)、事件の内容がとてもはんなりしている。さすが京都

 1話では基本的にお店の中だけの話だったけど、そのうち京都をぶらぶらする話もある模様。楽しみ(2話は葵祭の話)。京都といえば、清貴さんを演じる石川界人方言がまた誰かの琴線に触れるのだろうか(彼の方言指導をしているのは同じく声優で、ウマ娘ではゴールドシップ中の人こと上田瞳)。

 

ぐらんぶる

AmazonPrimeVideo独占

 きたないあまんちゅ。大学ダイビング部を舞台にした、ヤロー特有のノリ全開な部活モノ。

 全編に渡って大学特有悪乗りバカマネが繰り広げられ、非常に銀魂みがある(1話監督脚本絵コンテ高松信司)。それにしてもOPEDがとても良い。

 非常に危険なので、決してマネするのはやめましょう

 

七星のスバル

AmazonPrimeVideo独占

 VRMMO群像劇異世界の話でもなく、リアルの話でもない出来事の話。仮想現実世界の話で近いのは「.hack」とか?

 惚れた腫れたでチームの危機とか、イベントでうまく行かなくて犯人しからのチームの危機とか、概ねMMOあるある踏襲していくストーリーにわかり味が深い。加えて主人公が(1話時点では)小学生なので、より群像劇感がある。見た目が小学生じゃないからこそ感情移入やすいのだろうか。

 本作の「センス」というモチーフが好き。センス努力では超えられない壁みたいな意味合いで使われるワードで、スポ根アニメにおける才能に近いかも。でも決定的にスポ根アニメと違うのは、例えば今期の「はねバド!」「はるかなレシーブ」ではその競技に拘る理由が「楽しいから」なのに対して、本作ではゲーム=選ばれし者の遊び=ステータスとして描かれていて、誰も「楽しいから」という理由ではゲームをしていない。主人公たちが小学生時代ゲームを遊ぶ動機は「名声を上げるため」であり、そのゲームから遠ざかった主人公たちのことを考えると、本作のテーマは「自己肯定」とか「自己否定」なのかも。

 ゲーム世界作画熱量は高く(特にアクションシーン)、スタジオちゅーりっぷ美術もすごく綺麗。BGMゲーム風サウンドも相まって「ゲームやってる感」がある。

2018-03-31

宇宙よりも遠い場所」13話を観ていて色々考えた

最初から最後までほぼ泣いてたかもしれない。いい最終回だった

報瀬について

 終始笑顔で、それを見ただけで胸がいっぱいになる。まず髪切るときの報瀬。12話では、3人の前で躊躇していたときの報瀬は本当に曇った顔で「もういいから、じゅうぶんだから…」って言っていたのとは裏腹にすっごい良い笑顔になっていて、12→13における報瀬の成長が端的に現れている大好きなシーン。その後隊長とかなえさんに見せた笑顔はとても貴子に似ていて、「ああ、カーチャンがいた頃は、こんな感じに感情豊かな女の子だったのかな」とか「12話を経て報瀬がようやく本来の報瀬らしさを取り戻したのかな」とか思わずはいられなかった。その、カーチャンの亡霊を象徴するノートPC隊長に託す報瀬は本当に清々しく、12話で夢から醒めた彼女が悲しみではなく幸せで満たされていることが端的に現れてて「良かった・・・本当に良かった・・・」ってなった。その後カーチャンからメールが返ってきたときも、それまでの報瀬だったらどうなっていたのか分からないけれど、13話の報瀬は「知ってる!」と鼻にもかけず笑い飛ばした姿はすっかりカーチャン背中に追いついていて、むしろ追い越している。どんだけ成長してんねん…。

 加えて、今までの報瀬はどんな風景を見てもボケーっとしたようなシケた顔だったのだけれど、最後に満面の笑みでオーロラを見る姿はもう最高すぎた。

4人について

 観測隊としての生活は相変わらず忙しそうなのだけれど、4人が「なんとなく、うまくやっている」という姿に感動した。報瀬も言っていたけれど、南極での生活はむき出しの感情がぶつかることもあるわけで、それでも4人は仲良くやっているので「何も大きなトラブルが起きない」ことで彼女たちの成長を表すという演出が最高すぎた。個人的アイスオペレーション中のゆづ「死にますFOOOOOOOO↑↑↑↑↑」がツボだった。自分のことをネタに出来るって結構すごいことなんだよね。これだけでゆづが大きく成長していることが分かる。アドリブなんだろうけれど。

めぐっちゃん

 ラスト30秒。ここだけでずっと語れそう。

 キマリが「帰ったよー」を送ったとき一瞬で既読がついてて、「ああ、めぐっちゃん家族あたりからマリ帰国日を事前に聞いていて、今か今かと待っていたのかな」とか「10話でキマリが「既読付くタイミングだけでめぐっちゃんが今何してるのか分かるんだよ」って言ってたし、キマリはめぐっちゃんの心情に気づいてるのかな」とか。

 また、行き先が北極だった件について。10話における「南極にいるんだけど、SNSを通じてなんとなく(日本にいる)めぐっちゃん気持ちがわかるキマリ」と立場が逆になっていて、かつてキマリが「めぐっちゃん庇護のもとぬるくやってないで、自分の力で強くならなければ」と思ったように、めぐっちゃんも6~13話でキマリ日本南極経験した様々な出来事を、キマリのこと考えながら裏でこっそり通ってきたのかな、と思わせる。

 めぐっちゃんから送られてきた写真には綺麗なオーロラが写っていたのだけれど、オーロラはその仕様南極北極同時に出現するので、キマリたちが南極付近オーロラを見ていたちょうどその時、めぐっちゃん北極オーロラを見ていた可能性がある。そう考えると色々シンクロして考えちゃって、胸がいっぱいになった。

 一方キマリメッセージに速攻で反応するめぐっちゃんは、5話でキマリが絶交無効したあと(一方的に?)めぐっちゃんのことを親友だと思っていたように、めぐっちゃんもまたキマリのことを大切に思い続けていたんだろうなぁということまで伝わってきて、5話における2人の想いが両方とも叶った最高のハッピーエンドだった。締めのセリフ「なんでーーーーーーーーー!!!」も、5話にあった同じセリフとのニュアンスの違いにグッと来た。

 「もし続編があったら~」という発言を各所で見るけれど、めぐっちゃんの旅を見たい、という人が多くて嬉しかった。最後写真オーロラをバックにめぐっちゃんカメラを覗き込む構図」は公式キービジュアル「4人がオーロラをバックにカメラを覗き込む構図」と対になっていて、つくり手がめぐっちゃんのことをもうひとりの主人公として描いてくれていたのかな。

総括とか

成長物語メンター(導き手)

 主人公たちの成長を描く物語では、どのキャラクターに(精神的な)導き手の役割をもたせるのか、というのが重要なのだけれど、本作では(子どもたちだけで完結せず)大人たちが多かれ少なかれ寄与している。私はこういう「かっこいい大人」が描かれる作品がとても好きなので、本作もそういう意味で大好きだ。特に隊長とかなえさんはすごい良いキャラクターだった。何が最高って、13話で「実は大人組も4人の心意気に背中を押されてここまでこれたんやで」っていう心の変化が描かれてて、大人組も4人と同じ人間味あるキャラクターになっていたこと。物語におけるメンターが、物語の中で自身も成長するとか最高すぎる。

感情移入

 観ながらアホほど笑って泣いた作品だった。こんな経験殆ど無かったのでとても新鮮だ。「病めるときも、健やかなるときも変わらず泣き笑いすることを誓う作品」っていうとちょっと大げさだけれど、私は疲れているほど自発的に笑ったり泣くことが出来なかったりしていく人間なので、こういう「心を奪われる作品」を大事にしていきたい。

良いものを作るということ

 以前ツイッター界隈で「各話において、クレジットされる作画監督の人数が多いほど現場は火の車になっている可能性が高い」という言説を見た。たまたま知り合った元アニメーターの方に聞いた限りあながち間違いではないらしい。そこで本作なのだけれど、グロス回で作監が3人クレジットされるくらいで基本1人か2人という感じだった。終始作画も安定していて、スケジュール的にうまく行っていたのではないだろうか。

 また、公式ラジオで言っていたのだけれど、本作のアフレコでは完成された映像を見ながら声を入れていたらしく(最近絵コンテ段階の映像で声を入れることのほうが多いそうな)、その点でも本作はある程度余裕を持って作られていた可能性が高い。

 要は無理せず良いものを作って欲しいよね、という話。

最後に。BD版の音ってサブスクリプション制のと比べてめっっっっちゃ良いね

2018-03-04

[] #51-4「ノットシューゴ」

≪ 前

こうしてシューゴさんの監督降板の報は、瞬く間に広がっていった。

様々なSNSサイトで『ヴァリオリ』関連の話が頻出し、いずれも阿鼻叫喚様相を呈していた。

「あの俗悪の権化たる、アニメーターの嫌なところを濃縮したような存在シューゴの『ヴァリオリ』監督降板という吉報が届いた。我々の勝利だ!」

アンチは喜び、増長した。

シュー監督を降ろすとか、親会社バカなのか?」

ファンは嘆き、怒った。

「うーん、何か色々と事情があるんじゃない? 知らんけど」

どちらでもない者は、とりあえずそれっぽい意見を発して、冷静な態度を示す自分に酔いしれていた。


…………

「○○で話題に」という文言はよく見るが、世間一般的に見れば全く話題になっていないなんてのは良くあることだ。

本当に話題になっているものというのは、意識せずとも目や耳に情報が入ってきて、現実社会侵食する。

その点でいうと、今回のシュー監督降板は本当に“話題に”なっていた。

俺の身近な範囲でも、それを知覚できるほどだ。

「『ヴァリオリ』はもうだめだぁ……おしまいだぁ」

バイト仲間のオサカはこんな感じで、仕事中でも隙あらばブツブツと呟いていた。

こいつは第1シーズンからファンだったらしいから、よほど衝撃的だったのだろう。

「いやあ、でもアニメってのは多くの人によって作られているんだろ。監督一人がいなくなったくらいで、そんな悲観しなくても……」

俺はオサカの呟きにウンザリして、何気なくそう返す。

だが、そういう軽率発言は、熱狂的なファン相手には悪手である

シュー監督絵コンテを見たことないのか? 彼は『ヴァリオリ』で精細な絵コンテを描きながら、同時に脚本を頭の中で作っている。それだけじゃない。時には作監兼任し、作画までやっていることもある。それだけ深く作品に携わっているからこそ、一貫した世界観が作り上げられているんだ。他の監督無能だと言うつもりはないが、少なくとも『ヴァリオリ』においてシュー監督ほどの適任はいない! それを親会社の奴らは……」

こんな調子に、捲し立ててくるからだ。

「……なあ、マスダのお父さんは『ヴァリオリ』の関係者なんだろ? 何か経緯を聞いたりしていないのか」

何かで不安になっている人間のとる行動は、それほど多くない。

例えばオサカのように、情報をどんどん取り入れようとすることで解消に努めるタイプだ。

「いや、聞いていない。そういうことは身内だからといって安易に話すもんじゃないだろうからな」

俺はそう答えた。

実際、その時には何も聞かされていなかったし、俺も聞かなかった。

関係者の話”の又聞きなんて、デマと見分けが付かないからな。


…………

本当の意味話題になっているものは、その事柄に大して関心のない人にまで影響を及ぼす。

例えば、クラスメートのカジマとかがそうだ。

監督降板抗議活動で何か動画を撮るつもりらしく、俺はカメラマンとしてその場にいた。

「……カメラちゃんとまわってる?」

「ああ」

ビデオカメラの先には『ヴァリオリ』の関連グッズが列をなしていた。

ファンでもないのに、このためにわざわざ買ったのだろうか。

何をするかは分からないが、こいつが目立ちたがっているときに取る行動は、大抵ロクでもない。

「え~、じゃあ今から、『ヴァリオリ』の関連グッズを破壊しまっす」

そう言ってカジマは、おもむろにハンマーを懐から取り出した。

そして俺は、おもむろにビデオカメラの電源を切った。

やっぱりロクでもない。

もちろん、カジマなりの理由はあるのだろう。

『ヴァリオリ』の知的財産権……IP親会社が持っている。

まり、あの関連グッズを破壊することは、シュー監督を降ろした親会社への抗議になる、みたいなことを考えているんだと思う。

まあカジマのことだから、そんな理由すらなく思いつきでやっている可能性も高いが。

いずれにしろグッズを買った時点で売り手の懐は潤っているし、それを壊すというパフォーマンスがロクでもないことは同じだし。

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2018-02-10

anond:20180210053518

声質について

今ググってみたら鉄腕アトムウランの声の人が個性的な甲高い声ってwikipediaに書いてあった。鉄腕アトム国産テレビアニメ第一号らしいので、アニメ誕生の頃から

 

大げさな演技に関して

昨今はアニメ作画能力が飛躍的に上がってきてるから微妙な表情の変化をかなり描き分けたりできるようになったけど、実際の人間の表情の複雑さを表すのは現実的不可能だ。同じキャラでも作監が違えば微妙に顔も変わるのがアニメなので。だから声優の演技は大げさにして絵を補完する。声優には舞台役者出身が多い理由でもある。テレビドラマ映画必要なら顔のアップで表情での芝居にフォーカスできるけど、客席と距離がある舞台だと表情の演技も大事だけどそれ以上に動きと声の演技が重要から。あと、アニメ子供向けだった頃は大げさにしないと子どもに伝わらないってのもあった。歌のお姉さんや体操のお兄さんが大げさなのと一緒。その流れというかお約束が今でも続いてる部分もある。

2018-01-14

アニメ制作進行やってみて

数年経つので、やってみて分かったことを書いていく。

ちなみに自分はこの業界に足を踏み入れる際に具体的な業務内容など知らなかったので、特に自分が驚いたことを書く。

1.アニメーター制作進行が探す

はじめて話数担当になった時は、先輩からアニメーターの連絡リストをもらって片っ端から電話だった。L/Oと原画作業のいわゆる営業。その後に信用を得て交流をもって、自分キャパを拡げる。

この話数は出来がいいな、という時は制作進行の実力も大きい。

制作会社で拘束していたり、プロデューサー制作デスクからの紹介もあるので、一概に制作進行の力だけではないけれど。

2.徹夜が多い

これは一般に有名かもしれない。

アニメーターは主に日中作業なので、回収は夕方~深夜。翌日演出さんに見てもらうために朝までに素材をスキャンしたり演出に素材入れしたり、というのが自分スタイル(スケジュールに余裕がある時は別にして)。日中デスク業務などを片付ける。これを基本に、演打ち・作打ち・作監打ち(総作監打ち)・CG打ち・色彩設計背景打ち・撮影打ち・カッティングアフレコマーキングダビング・ラッシュチェックなどが入ってくる。

話数掛け持ちしてると忙しい。

スケジュールが無い話数はホントにキツい(1ヶ月とか)。

生活が不規則になるので睡眠時間マネージメント必要外回り運転もあるので用心がいる。

休める時は就業時間中であっても休むのが鉄則になる(というより就業時間ほとんど意味を成さない)。

キツいとは認識していたが、味わってみるとホントにキツかった。はじめの頃は、納品出来ないんじゃないかという恐怖もあって気が休まらなかった。

もう二度とやるものか〜!という気分になるけど、終わってみると達成感で高揚。気がつけばまた戦場に赴いている。ハート・ロッカー

3.離職率が高い

こちらも上記理由と併せて有名かな。

キツいから辞める、という理由ほとんどかと思うが、2~3年くらいで他社に移るという人も多い(渡り鳥のように1年毎に居場所を変える制作進行もいる)。とにかく流動性は高い。

翻って、周りが辞めていく中で同じ制作会社に残り続けることで制作デスクへ昇格!ということもままある。SHIROBAKO主人公のように入社2年目でデスクというパターンあながちウソではない。

4.制作演出監督、というルートがある

演出家志望の若者制作進行をやっている場合が多い、という事を自分は入るまで知らなかったのでとても驚いた(みんなプロデューサー志望かと思っていた)。

自分が今まで一緒に仕事をした監督ほとんどは制作進行出身だった。

たまにアニメーターになる制作進行もいると聞くので、アニメ業界は良い意味で大らかだなあと思う。

5.意外と業界狭い

○○さんが××制作会社に移ったらしい…という噂が風のように広まったりとか。

知り合いアニメーターの友人が実は自分も知り合いだったりとか。

三鷹荻窪井草辺りで深夜にご飯食べてると、隣が他社の制作だったりとか。

他社作品を観ていると大抵一人二人は知ってるアニメータークレジットされていたりとか。

意外とある。狭い。

_


ざっくり書いた。働いてみて、キツいけど楽しいというのが自分の所感です。

ときたま話題に上がる賃金問題については敢えて触れなかったけど。

あと人狼制作日誌とかくろみちゃんとか妄想代理人とかSHIROBAKOとか、業界内幕モノはこの世界に居たら一層面白いと思う(ハケンアニメ!は掛け離れ過ぎてるけど)。

2017-10-08

[] #38-6「危ないアニメ

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とある『ヴァリオリの集会場』にて......


会員その1:いやはや、まさかあん

会員その2:開き直った感じですな

会員その3:ここにきてイセカとリ・イチの武器が復活かあ

会員その4:今回のヴァリオリ、作画すごーい。シュー監督作監兼任してたらしい

会員その1:いや、そこじゃなくて。入浴シーンですよ

会員その3:は? そっち? >>会員その1

会員その1:性的搾取の最たるものですよ。それをあんコメディチックなノリで......

会員その2:いやいや性的搾取って。そのシーンは湯気で見えにくくなっていましたし、キャラクターも全員タオル湯あみを着けていました。全くエロくなかったでしょ >>会員その1

会員その1:あのですね。単純な肌色割合は表面的な問題に過ぎないんですよ。入浴シーンのものが、性的搾取の温床なんです >>会員その2

会員その3:肌色割合だけで判断するなってのは分かるにしても、それであの入浴シーン問題だって考えは極端すぎるだろ >>会員その1

会員その4:個人的には、濡れた湯あみが肌に張り付いているほうがエロいと感じるタイプ

会員その2:今、そーいう意見は求めていません >>会員その4

会員その1:もしも入浴シーン描写するのなら、肯定的表現するのはダメです。批判視点が足りないのは問題ではないでしょうか

会員その2:同意しかますね。そもそも我々が問題としていたのは凶器の是非についてでは? >>会員その1

会員その1:本質的問題は同じでしょう >>会員その1

会員その3:何言ってだコイツ暴力描写性的描写が同じって、どういう思考回路してんだ >>会員その1

会員その1:脊髄反射で反応しないでください、>>会員その3さん。全く同じとは言っていません

会員その3:じゃあ同列で語ろうとしてんじゃねーよ。こっちからすれば、あんたの方が脊髄反射で反応しているように見えるがな >>会員その1

会員その2:まあまあ、建設的に行きましょう。同列で語るべきかはともかく、問題意識そのものは汲み取るべきですから。程度の問題というのは中々に意見が一致しないものです

会員その1:程度の問題じゃありませんよ。女性性的搾取されてきたという、現実社会の背景を踏まえたプリミティブな問題です。こういった表現女性蔑視を助長するかもしれない

会員その3:女性代表ヅラしてんじゃねーよ。つーか、まさか女性入浴シーンだけ問題視してんのか。じゃあ男の入浴シーンの方は問題ないってわけか? >>会員その1

会員その4:円盤の方では湯気なくなるのかな。できればヌレス乳首券を所望す

会員その1:議論邪魔なので、自重してくれませんか >>会員その4

会員その2:現実問題として、男女が全く同じ扱いではないことは否定しません。でも、だからといって入浴シーンのものダメ、描くなら批判視点を、というのはさすがにどうかと思うのですが >>会員その1

会員その1:そんなことはありません。むしろ片方だけを問題だと認識しているのが、私としては疑問です >>会員その2

会員その3:お前だって男女で区別してんじゃねーか >>会員その1

会員その4:円盤買うなら5枚は買わないとな。観賞用、鑑賞用、保存用、普及用、炎上したとき破壊する動画撮る用w

会員その3:マジで黙れ >>会員その4

会員その2:僕はどの表現全面的肯定しているわけではありません。ただ、件の入浴シーンについて問題のない範疇表現だと思っているんです。何度も言いますが、これは程度の問題です >>会員その1

会員その3:は? ちょっと待て。入浴シーン問題ない範疇で、凶器については問題のある範疇だと思ってるってことか >>会員その2

会員その2:そうですよ。あなたも本編を見たんだから分かるでしょ >>会員その3

会員その3:それはお前の感想だろ。共有されていない前提を持ち出して話を進めるなよ >>会員その2

会員その1:ほら、程度の問題で語ろうとするからそうなるんです

会員その3:いや、お前の考えも怪しいと思っているんだが >>会員その1

会員その1:やれやれ女性に対する社会での不当な扱いへの認識が甘すぎます。こういう部分から改善してこそ、女性立場改善に繋がるというのに……

会員その2:え、そういう趣旨での議論の場でしたっけ >>会員その1

会員その3:ちょっと待て、なんだか変だぞ。会員その1みたいなタイプ、覚えがある......

会員その4:ラディカル・フェミニストじゃないの?

会員その3:ああ、それだ! ちくしょう

会員その2:なんてことだ。僕はラディカル・フェミニストと真面目に議論してたのか......

会員その1:その態度は失礼ではないですか? >>会員その2

会員その2:ああ、失敬。別に偏見があるわけではないんですが、宗教政治、ラディカル・フェミニストとは一定距離感を保つの我が家で代々伝わる家訓でして。というわけで、あなたの考えは尊重しますが、僕はこれで退散しますね >>会員その1

会員その3:つーか解散だわ、この集会。俺もおいとまするわ。一般的フェミニストならまだしも、ラディカルの相手は荷が重すぎる

会員その4:お、スタッフロールを見返してみたら、作画のほうにもシュー監督名前があった。働きすぎぃ!

会員その1:......まさかこんな形で集会が崩れるなんて......

会員その4:あれ、いつの間にか皆いなくなってる。じゃあ、小生も抜けよっと



父たちの対策は見事に当たった。

今回のエピソードによって、クレームを言っていた派閥の中で意見が大きく割れたのだ。

「これは問題だが、こっちは問題じゃない」、「いや、どっちも問題だ」、「ここまでは問題だが、そこまでは問題じゃない」、「いや、どこまでも問題だよ」……

奇跡的に統一されていた意見は、たった一つの新たな表現が割り込んできたことによって瓦解した。

そして意見統一されなければ、それはもはや個人の効力しか持たない。

それが暴かれたことで我に返った者、積極的に行動するほどの価値がないと感じた者、事情はよく知らないけど周りが騒いでいるか何となく意見を表明したかった者。

様々な人たちが散り散りに去っていき、最終的に残ったのはいつも通りのクレーマーだけとなったのだ。

こうして抗議の声が小さくなり、親会社スタジオに対してほとんど効力のない要望を出す程度に落ち着いた。

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2017-09-18

anond:20170917191215

エヴァって作監によって顔が変わるアニメからアニメでも各話ごとにキャラの顔がちがうんだけどカヲルくんは1話しか出番がなかったから旧カヲルくんのビジュアルはほぼ一つだった

新劇場版ではこれまでの3作すべてに出番があったので他のキャラと同じく雰囲気の違う三人のカヲルくんが存在することになった

2017-08-28

アニメ業界に関する愚痴

私はアニメ業界で働いている1人の技術者です。

この仕事従事している人達はみんな基本的はい人達だし、1つの事に向かって頑張る仲間達なので基本的には好きなのですがそれでも少々もやもやがあるのでここで眠い目をこすりながらこの場を借りて愚痴をこぼします。

言葉を選ばずに言うと、技術者ビジネスの面で非常に子供なため頭が痛いこの頃なのです。

更にそれが結構な人数な為やっかいです。しかも実力のあるアニメーターでもそんな感じの人がいたりするので更に更にやっかいです。

仕事したくないけどお金は欲しい。自分は後輩の育成なんか面倒だからしたくないけど使えない後輩は仕事が増えるから嫌だ。誰でも良いからなんとかしてくんないかなー自分はやりたくないけど。という人が結構ます

ていうか、そんな感じでみんな他力本願で何もしないから今もアニメ業界はこんな感じなわけです。

でもそういう人ほど声がでかくてため息が出てしまます

声がでかいと真っ当だった純粋無垢な後輩達の耳にも入ってこういう思考汚染されていってしまうので更に深いため息が出ちゃいます。負のスパイラルです。幸せ逃げまくり

まらなかった管理能力のあるまともな人たちはこんなやつらと仕事したくねえ!と業界を去ってしまます

ぶっちゃけアニメーター貧乏になってしまう原因の片棒をこういった方々が担いでいると私は思っています

人より可愛い絵が描けるだとか、セルワークができるから自分は人並み以上に金を貰えるべきだと言う方がいるが、人よりできるからなんだという話。

ものに付く金銭的な価値とは質だけではなくどれだけ需要あるかなので、質さえ良ければ金銭価値が高いという訳ではないはずです。

質が良い作品と売れている作品は別物で、どんなに出来のいい絵を描いたところで興味を持ってもらえてお金を出してもらえないならそれは金銭的には無価値なのだけどその事をわかっていないのか、わかっているけど知らないふりがしたいのか、業界内にはそんな方が沢山います

そしてそういう人ほど先のことを考えず目先の小遣い欲しさに単価は良いけど作業は重い作品ばかり引き受けていたり、1日の労働時間が人より短かったりするのです。

稼ぐ為に作業効率を良くするとか徒党を組んで強気に単価交渉してみるとかそういうことをする気がない。

アニメというと絵が動くコンテンツなので芸術に属するものと捉えられがちだが、その本質製作委員会が売りたいグッズやDVDなどのコマーシャルビデオである

もちろん監督意図だとかアニメーターのこだわりだとかそういうものが込められているのでバッサリと芸術じゃないとは言わない。しかし、クライアントから発注を受けて部品を納品するというプロセスで動くのでどこかの工場でなんらかのネジを量産する仕事とそう変わらないのだが、その事にも気付いてない方が多くてこれも困る。

オートメーション化された工場で作るネジと全て手作業原画作監作業を一緒にされては困ると思うのだろうが、いくらオートメーション化されていたって規格が違えば手作業でそれを調節しなければならない部分はあるだろうし全てが機械だけで回っている訳ではないはずです。それに絵を描く作業は確かに大変だがこの世で一番大変かと言われたらそうではないし大変な作業は世の中には沢山あります

作画プロ。ネジ作りのプロ。分野は違うけど両方共にプロフェッショナルなわけですが後者はちゃんと会社雇用されていて給与としてお金が貰えているのは何故でしょうか。

私は社会人としての意識の差にあると思います

工場で働くプロ達は毎朝ちゃんと決まった時間に出社してその日のノルマ分をきちんと生産して利益を出しているわけですが、作画プロ達はというと規律を嫌い、適当自分の好きな時間に働いて今日は気分が乗らないからと明日仕事を伸ばしたり、頼まれた以上どころかやり過ぎなくらいクオリティを上げてみて自分の首を締めてみたり、締め切りギリギリにドバッと上がりを出してその後の工程の人が悲鳴をあげたり、挙げ句の果てには締め切り守らずトンズラしたりするのです。(もちろんきちんとしているアニメーターもいます)

会社はこんな感じの人達正社員でなんて雇えないし、アニメーター正社員になったら毎朝早起きさせられて気が乗らなくても仕事させられるからなりたくない。

そしてアニメーターは「アニメーターが稼げないのは業界が悪い!」と言うのです。

他にも参入コストだとか技術者の多さとかリスクの大小だとか要因は色々ありますが大きな問題はこういった身から出た錆的なところだと思います

明確にアニメ仕事従事しないといけない理由がある訳でもないならお金がないのは業界のせいって言ってる人たちはみんなアニメ辞めて真っ当な仕事に就けば早いのに…。はっきり言って絵が描きたいだけなら趣味でも描けるんだし…。と思ってしまうわけです。

とりあえず、今の待遇に不満があるなら自分から改善に向けて行動するということをしてみてもらいたいものです。

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