2017-09-30

プロジェクトのみなさんとフレンズのみんなへ

1年間私に生きる力をくれたけものフレンズへ。良い未来に繋がりますように。



人間からヒトのフレンズ

アプリ主人公園長になる人間漫画主人公飼育員。当時私たちフレンズではなかった。

たつき監督が「ヒトも動物である」という物語を丁寧に描くことによって、もう一つの意味の「フレンズ」という概念が生まれた。

「~は○○のフレンズなんだね!」という作中にないサーバルちゃんの台詞が受け入れられた事は、その証明だ。



フレンズ当事者になった

KFPAは気が付いていないのか。

動物ファースト理念はもはや単なる動物愛護精神ではなくなった。

ヒトが動物と対等の立場当事者として、真剣にどう向き合っていくかに変化した。

そこには当然、動物であるヒト同士の関わりも含まれる。けものはいても、のけものはいない。



フレンズは何に怒っているのか

フレンズ全員の恩人であるたつき監督に、「残念です」と言わせてしまたことに対して怒っている。

それはたつき監督が築いた、ヒトも動物であり私たちフレンズなんだという概念、ひいては自分たち当事者であるという根拠を失ってしま可能性にも繋がるから



■どうすればいいのか

たった1人のヒトのフレンズを救うしかない。

お話真実なんて立っている場所や何が得意なフレンズかによってみんな違って見えて当然だ。

からまず、かばんちゃんに残念な気持ちにさせてしまってごめんなさいと謝る。

戦う力があるフレンズは全力でかばんちゃんを守る。



既にみんな気が付いている。けものフレンズ世界を変えた、いや、むしろ世界が既に変わっていたからこそ奇跡を起こせた。

SNS動画配信サイト、そしてネット成熟によって演者関係者作品に関わるヒト、それどころかファン全員がフレンズとしてほぼ同じ情報量を共有できる世界が生まれたこと。

新しい情報の流れが生まれたことで世界が塗り替えられたこと。

その根幹を奪われまいと戦って、理解が得られなくて悲鳴をあげたというのが今の現状の要員のひとつ



1人でもこの意味を・・・新しい世界価値をわかってくれる人がいることを私は願う。

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