はてなキーワード: 戦勝国とは
いや実際はぜんぜん違うのかも知れないけど近い要素が沢山有る。
いや違うな。
やっぱぜんぜん違うわ。
決定的な違いがあった。
・マーベリックは飛び続けることを誇りに思う
・ククルス=ドアンは戦いの匂いを疎ましく思う
全く逆だ。
表向きは平和な時代に危険地帯(DANGER ZONE)に舞い降り世界に降りかかる火の粉と戦うことを選んだマーベリック。
戦火の吹き荒れる世界の中で安全地帯に引きこもり自分たちに降りかかる火の粉だけを払い除けるククルス=ドアン。
何が違ったんだろうか。
まあ、作られた国でほぼ間違いないだろうな。
戦勝国アメリカは軍人を肯定しハクトウワシの意匠を崇拝する、敗戦国日本は軍人を軽蔑し旭日に辟易する。
ジオン公国の兵士は偽りの権威にヘコヘコしているだけのシミッタレの勘違い共であり、トップガンは偉大なる勝利者達を先導する人類のエースだ。
その絶対的な差が生き残り続けたベテランの魂に全く違った姿を映し出す。
鍛え抜いた力に誇りを感じ背筋を伸ばして後進を育てるマーベリック。
戦いののおろかを恥じ丸めた背中ごしに敗戦国史観を伝えるククルス=ドアン。
旧世代機を狩る二人のベテランパイロット、その背中から伝わる世界観があまりにも違う。
かたや実写のマッチョな男たち、かたやアニメで主人公はウラナリだ。
俺たちにとって母国語で作られたのはどちらだ?
悲しくなるぜ。
負けた国に産まれたというだけで、悲しくなる。
官僚というのは概ね正しいが
今の政治で大物になってる家の出身辿るとよく分かるけどな、一方戦犯になった方を見てみると差は歴然なんだよな
東京裁判自体は戦勝国による腹いせでしかないから特に思うところは俺には無いのだが、合祀とか正直どうでも良いというのが英霊達の感想だと思うぞ、そもそも神社に寺みたいな墓の概念なんてないしな
今回の件では
(ロシアはんの"追い詰められて被害妄想的に始めちゃう気持ち"も ちょーーーっとだけ分からなくはないけど、
日本も過去にいろいろあったけど、気持ちを入れ替えて西側陣営と一緒にやっていくんだ!
と思っていた矢先に
もちろん、こちら側としてはそこに至るまでの経緯だとか いろいろ複雑な思いだとかあるわけだけど、
それを言われちゃうと反論できないだけに「スン……」ってなる。
怒りだとか失望だとかじゃなくて、「あ…… なんかごめん……」みたいな。
(味方のつもりになってシンパシー感じてたけど、あーそっか、敵だと思われてたんだ、そっか……) みたいな。
(そうだよね、信用できないよね、一回 やらかしてるもんね……) みたいな。
(うん、かつての戦勝国に助けてもらうといいよ。ほら、日本は一度 やらかしてるからさ、平和憲法ってのがあって なにも出来ないんだ……) みたいな。
だからもう日本は国際社会に対しては「足並みを揃える」ぐらいの消極的な関わり方だけにして、
自国のことを第一優先に考えていったほうが良さそうだな、って思った。
ウクライナを助けるのも台湾を助けるのも、建前「正義心」にしつつ、本音「そうするのが結果として日本のためになるから」でいいんじゃない?
世界で一丸となって侵略行為にNOを突きつけなきゃいけないときに、国同士の敵愾心を煽るようなことしてどうすんの。
そういう戦勝国と悪の枢軸を分けるような意識でやってるから今の国連がああでロシアとか中国かこうなってるわけだろ。
ちなみにおれは911の話だって今するべきではないと思ってるよ。
例えば日本としてガンバっていこう!っていう現代で西南戦争がー何々藩がーとか言ってたらアホやろ。
パールハーバーもそりゃ大人ですし今それどころじゃないから表向きはすいやせんでしたへへへってなるけど、いち国民が不快に思うのは当然だろ。
お前今になってそういうこというならアレもコレもどうなんだみたいな話になって夫婦喧嘩ってそうなること多いよね。余談だけど。
アメリカに向けて言った言葉なんだから、っとかいうクソアホは、内輪で盛り上がってるTwitterやらの差別発言にいちいち吹き上がるなよな。
今はそういう時代じゃねえんだよ。公に言った言葉は全ての国の全ての人に届きうる。
だいたい例えとしても稚拙だろ。犬に嚙みつかれたアメリカと、巨人に踏みつぶされそうなウクライナでは状況が全然違う。
ゼレンスキーもちょっと英雄的な行動に酔ってきてるんじゃないか。
ロシアは面積で言えば強大で戦勝国のソ連を引き継いで常任理事国で資源も豊富なんだけど、GDPで言うと韓国に劣る位で。北の方の使い道が少ない土地が多いとは言え、資源には恵まれていてもっと生かせる筈なんだけど、それが韓国以下のGDPで甘んじているというのは、面白くないのかなぁ…と。
どんどん経済的な圧力を受けていて、従来は経済封鎖を受けて一国が耐えられる訳がないと『合理的』に考えられていたけど、今回のロシアの暴走で、本当に耐えられない所を見せてくれないと、世界の治安に大いに影響が出ちゃうんで、ちゃんと取り返しが付かない痛手を食らって欲しいけど。それまでにどうなるか…キューバ危機の時もこんな感じだったのかな。よく判らん。
ウクライナ軍の奮闘と、西側諸国の経済制裁によってロシアはあらゆる方面から追い詰められることになる。
そして破れかぶれになったロシアは、ウクライナ戦線での「核の使用」まで踏み切るだろう。
ロシアによる核攻撃、アメリカはこれを狙っているのではないか。
アメリカという国は、世界で初めて核兵器を実戦使用した国ということになっている。
第二次大戦の戦勝国、国連の常任理事国、冷戦期の西側盟主ということから特に問題視されていない。
しかしアメリカ人の心の中ではインディアン虐殺、奴隷問題と南北戦争に次ぐ「アメリカの原罪」の一つになっているはずである。