はてなキーワード: ルーブル美術館とは
ぶっちゃけどうでもいいよな。
後付けで偉ぶってる東京が他の国のものになったからって戦争してまで取り返そうとする発想が分からん。
頭おかしくね?
民間人の血でまみれた皇居を取り戻したとして、そこに天皇を住まわせる気になるか?
やっぱさ、自分の人生について意味を見いだせなくなったミドルエイジクライシスみたいな奴のぶつけ先を求めて雑に暴れ回ってるだけの右翼なんだろうな今パレスチナで人殺しやってるアホって。
聖戦ってお題目をつけて自分の人生に箔をつけたいだけのインプレゾンビだよ。
> エイサー祭りだとか阿波踊りを見世物にするイベントとか、サンバカーニバルとか東京だと普通に開催されてるな。
だから、現地でそれが伝統的に行われているという文脈は文化そのものでしょ?
それを東京に持ってきたとたんに見世物とか猿真似とかくだらないものに成り下がっちゃう。
ルーブル美術館や大英博物館、現地に行くのと、収蔵品が東京に来るのを行列して見るのとだと体験全然違うじゃん。前者は文化、後者はイベント、見世物だと思うね。
確かに海外の美術館や博物館で、東京のものとはスケールが違うものがある。
イギリスとフランスで大英博物館、テート系美術館、ルーブル美術館、オルセー美術館、ポンピドゥーとかを見た時は、そのボリュームとともに美術界において蓄積されてきた西洋美術中心の歴史の厚み(そしてその傲慢さの一端)をみた気がした。
物量や歴史の蓄積は覆しようが無い。海外主要都市と東京でもそうだし、東京と地方でもそうだ。同じものを後から手に入れようとしても、蓄積の差は簡単には埋まらない。
だから独自の価値を探す必要が出てくる。海外主要都市になく東京にあるもの、東京なく地方にあるものは何か。その辺りを考える方が有益かもしれない。
こんな自己満足の落書きを読んでくれる人がいることに驚いた。ありがとう。
風俗やキャバクラといった、お金をもらうための嬌態や性的資本を提供をされることがあまり好きではないのです。
本人がその生き方を選ぶのは自由とはいいつつ、実際身内がそれらをやろうとすると止めるだろうな。
このあたり、本音のところでは自分と価値観の相容れないものとして忌避してるんだろう。それが差別なのか区別なのかはしらないけど。
うまいもの食ったり、旅行したり、人生を楽しもうと思ってるよ。みんなも楽しんでね。
でも、世界で一番美味しいものは子供が作ってくれるホットケーキだし、ルーブル美術館よりも子供と手を繋いでまわる市立博物館が至高なんだ。
すべてテレビでならみたことあるし、そのほうがおもしろみや驚きが濃縮されてていいよ。
ユーチューバーがしゃべりから空白を切り落としてるようなもの。あれ息継ぎなくてせわしないよな
実際その場で体験したかって間延びしていて、驚きなんかいまさらないよ。
オーロラなんて2週間キャンプしても30秒しかみられなかったりするし、のこりの1週間と6日と23時間59分はひたすら日本とおなじような空みてるだけのヒマな時間だろ。
野球だってプロだからリリーフカーとかCM中のマスコットキャラのバク転とか応援団(うるせえ)とかの間延びさせない工夫があるけど
宝塚とかお芝居系はまあ物販とか行き帰りの浮かれた雰囲気もそこそこたのしいけど詳しい人と一緒にみないともりあがらないしコロナだし。
外国には4カ国、ん?5カ国か、いったことあるけど、簡単にいえばどこいっても普通の人が普通に暮らしてるだけ。
奇矯な振る舞いをしてたり、「外国人だから奇矯なふるまいをするだろう」と差別的な/あこがれの目でみられたりということはほとんどない。
というか、特段会う人や人としゃべる話題がない点においては日本でひきこもりがコンビニにいけばほぼおなじ体験ができるよ。
レストランで自力で適切なオーダーができたからといって別段感動もしやしない。
長く住んでその店に何度も通うのならオーダーするコツ(ポテト少なめとか)を一生おぼえておいたほうがいいんだろうけど・・
結局どこまでいっても日本のコンビニよりバラエティがあって何を選んでもそこそこ口にあうレストランってないんだよなぁ・・って感じ。
大体においてみんな合理的にポライトリーに暮らしているし、それなら慣れ親しんだ家が一番よね、ってさざえさんみたいになる。
酸職上げ膳据え膳でちやほやされたいだけなら近所のホテルだのカフェーでノマドだのもおなじ。
なんなら英語でオーダーしてみようとすれば中国人かなっておもってもらえて異邦人気分になれるからやってみりゃいい。
美術品だってルーブル美術館だって世界一のダイヤモンドだって結構すぐに日本に巡回しにきてくれるしから日本の美術館でモノホンをみればいい。
鳴門市の大塚美術館にはギリシャのツボとか建物ごとレプリカしたやつもあって堂々と怒られずにベタベタ触れる(陶製レプリカなので傷まない)。
政治や生活状況を全体的に知りたいのなら180カ国に実際に出かけるより、FACTFULNESSという本でもよんだほうがいい。
各国ならすでに住んでる駐在員とか移住者とか留学生のブログもある。(デイリーポータルZの外国ネタがおすすめだけど)
高台に立っているマンションであるため眺望も開放感にあふれている。都内に住んでいたころは、窓の外は隣の家の壁だったから眺望もクソもなかったけど、今は空の広さや丘に広がる民家の並びを眺めては、在宅勤務で疲れた脳みそも少しリフレッシュができる。
日当たりが良い部屋で寝室に光が差込み朝も自然に、かつ、すっきりした目覚めだ。日が当たるのでリビングも暖かく、この季節でも暖房いらず。
メンタルも安定している。
これでいて都内より家賃が安い。ついでにいえば近くに激安スーパーがあって、食材も安く手に入る。キッチンが広くなったので料理も楽しいし、奮発して買った大きな冷蔵庫のおかげでたくさんストックができる。最高だ。
私は18歳から上京し、10年以上東京で暮らしてきた。はじめて訪れた東京には何でもあった。
個人経営のこじゃれた飲食店、そこに集まる常連さん。20歳になったときに初めて酒を飲むときはお祝いをしてくれた人たち。
30分も電車にのればあらゆる街に訪れて買い物できるし、暇ならフラッと単館系映画館に訪れて気分でよくわからない映画を見てよく分からなかったなとぼんやりした感想を持ち時間を潰す。たまには美術館なんかに足を運んで教養を高めたような気分を味わう。
すべてが自分の心を震わすもので、これが都会の生活なのだと鼻息を荒くし、二度とドンキとイオンしかないような地方に住むものかと、思っていた。
そうしてコロナが訪れた。
狭く暗い家でただ在宅勤務をこなす日々。
人と会わないこと自体は意外と平気だったが(むしろ心地よかった)、用事があって出かけるとどこに行っても人、人、人。
そりゃコロナも感染拡大するよなどと思いつつ、次は自分の番かもね、とうっすらとした危機感との隣り合わせの生活を送る。
単館系映画館もなんとなく行きにくくなって、ネットフリックスなんかを見てたりして。
美術館も行かなくなって、なんとなくルーブル美術館とかのオンライン見学を見たりして。
個人経営の飲食店もテイクアウトや、ECで手に入るようになって。
気づいたのは、東京でしか享受できないと思っていた娯楽は東京以外でも容易に手に入る娯楽だったこと。
もちろんオフラインでの体験はオンラインでの体験では味わえない素晴らしさがあるが、
東京にこだわる理由もなくなったな、と思ったのがこの夏でした。
賃貸の更新のタイミングもちょうどよく、秋には引っ越しをしていた。
住まいを移ってからは、のんびりした空気が心地よく、冒頭に記載したとおり、いままでは味わえなかった素晴らしい生活を噛み締めている。
高台に立っているマンションであるため眺望も開放感にあふれている。都内に住んでいたころは、窓の外は隣の家の壁だったから眺望もクソもなかったけど、今は空の広さや丘に広がる民家の並びを眺めては、在宅勤務で疲れた脳みそも少しリフレッシュができる。
日当たりが良い部屋で寝室に光が差込み朝も自然に、かつ、すっきりした目覚めだ。日が当たるのでリビングも暖かく、この季節でも暖房いらず。
メンタルも安定している。
これでいて都内より家賃が安い。ついでにいえば近くに激安スーパーがあって、食材も安く手に入る。キッチンが広くなったので料理も楽しいし、奮発して買った大きな冷蔵庫のおかげでたくさんストックができる。最高だ。
私は18歳から上京し、10年以上東京で暮らしてきた。はじめて訪れた東京には何でもあった。
個人経営のこじゃれた飲食店、そこに集まる常連さん。20歳になったときに初めて酒を飲むときはお祝いをしてくれた人たち。
30分も電車にのればあらゆる街に訪れて買い物できるし、暇ならフラッと単館系映画館に訪れて気分でよくわからない映画を見てよく分からなかったなとぼんやりした感想を持ち時間を潰す。たまには美術館なんかに足を運んで教養を高めたような気分を味わう。
すべてが自分にとっては良い体験で、これが都会ってやつかと感動し、二度とドンキとイオンしかないような地方に行くものかと、思っていた。
そうしてコロナが訪れた。
狭く暗い家でただ在宅勤務をこなす日々。
人と会わないこと自体は意外と平気だったが(むしろ心地よかった)、用事があって出かけるとどこに行っても人、人、人。
そりゃコロナも感染拡大するよなどと思いつつ、次は自分の番かもねとうっすらとした危機感と隣り合わせの生活を送る。
単館系映画館もなんとなく行きにくくなって、ネットフリックスなんかを見てたりして。
美術館も行かなくなって、なんとなくルーブル美術館とかのオンライン見学を見たりして。
個人経営の飲食店もテイクアウトや、ECで手にい入れるようになって。
気づいたのは、東京でしか享受できないと思っていた娯楽は東京以外でも容易に手に入る娯楽だったってこと。
もちろんオフラインでの体験はオンラインでの体験では味わえない素晴らしさがあると思うが、
賃貸の更新のタイミングもちょうどよく、秋には引っ越しをしていた。
住まいを移ってからは、のんびりした空気が心地よく、冒頭に記載したとおり、いままでは味わえなかった素晴らしい生活を噛み締めている。
A ふんどしを見せない
B ゲイっぽさを見せない
C ふんどしくんを出す
どれも危うい。
何故ならふんどしゲイ祭りはどう誤魔化してもふんどしゲイ祭りであり、それをポスターの絵面でアピールすることにより一般人を遠ざけることでかろうじて存続されてきたようなゲイ祭りだからだ。
コミケが生き残れたのはエロ本コーナーはエロ本を売る場所であると表記されているからであり、一般コーナーにエロ本を置いていないからだ。
今、多くのポルノが生き残っているのはこういった地道なゾーニングの賜物である。
そんな中でふんどしゲイ祭りは、男の裸なんて別にエロくないし、ルーブル美術館の彫刻のように美しければ人前で晒しても怒られないという男性優位社会バリバリな謎のルールに支えられた今では極めてセンシティブな存在だ。
それがなんとかその存在を許されているのは、チンポ神輿祭りがチンポを担ぐ祭りであることを前もって宣伝することで街中でチンポがワッショイワショショイ背負いこまれているのを見たくもない人間を遠ざけてきたからだ。
だが、ポスターにエロを出す段階でゾーニング的にアウトになった時代、彼らはどうすればいいのだろうか。
分からない。
https://softpower30.com/wp-content/uploads/2018/07/The-Soft-Power-30-Report-2018.pdf
1. イギリス
2. フランス
3. ドイツ
4. アメリカ
5. 日本
6. カナダ
7. スイス
8. スウェーデン
13. ノルウェイ
14. スペイン
15. フィンランド
16. ベルギー
18. ニュージーランド
21. シンガポール
22. ポルトガル
25. ハンガリー
26. チェコ
27. 中国
30. アルゼンチン
自由・人権・民主主義・平等などの政治的価値を捉える指標です。北欧および北ヨーロッパの国々がトップです。
1. スウェーデン
2. スイス
3. ノルウェイ
4. オランダ
5. デンマーク
6. フィンランド
7. カナダ
8. ドイツ
政府のオンラインサービスやデジタル外交を評価する指標です。多数のハイテク企業の本拠地であるアメリカがトップになりました。過去1年間、政治家や政府によるソーシャルメディアの前例のない、時には物議を醸すような使用が見られました。政府のオンラインサービスによってフランスが2位に。最先端のデジタルインフラストラクチャで知られる韓国は5位にランクされています。
1. アメリカ
2. フランス
3. イギリス
4. ドイツ
5. 韓国
6. カナダ
7. シンガポール
8. 日本
国の大学の質、留学生を引き付ける能力、および学術研究出版への貢献度を測定しています。アメリカは、トップクラスの大学を多く抱え、世界で最も多くの留学生を魅了し、学術研究に大きく貢献しています。
1. アメリカ
2. ドイツ
3. イギリス
4. オランダ
5. フランス
6. オーストラリア
7. カナダ
8. ベルギー
国のビジネスモデルの魅力、イノベーションの能力、規制の枠組みを把握する指標です。 シンガポールの首位は、その経済的競争力と有利なビジネス環境に起因します。汚職の発生率が最も低く、イノベーションの指標でも優れた成果を上げており、ハイテク製品の輸出で最も高い割合を占めています。
1. シンガポール
2. スイス
3. スウェーデン
4. デンマーク
5. アメリカ
6. ドイツ
7. イギリス
8. 韓国
外交ネットワークのリーチと、開発や環境などの主要なグローバルな課題に対するコミットメントを測定します。フランスは世界最大の大使館ネットワークの一つを持ち、他のどの国よりも多くの国際機関のメンバーでもあります。
1. フランス
2. イギリス
3. ドイツ
4. アメリカ
5. 日本
6. イタリア
7. スペイン
8. オランダ
芸術、映画、音楽、スポーツ、観光を測定する指標において、アメリカが他の国よりも優れていることは驚くことではありません。イギリスは、音楽産業の世界的な成功に支えられています。フランスは、国際観光客の数が最も多く、ミシュランの星を獲得したレストランが最も多く、世界で最も訪問者の多い美術館であるルーブル美術館があります。
1. アメリカ
2. イギリス
3. フランス
4. ドイツ
5. スペイン
6. オランダ
7. オーストラリア
8. ベルギー
現代美術家村上隆が監督するテレビアニメシリーズ(全15話)。
現在は1話のみ完成、MXTVにてバージョン違いで何度か放送されている。
俺の記憶では、村上隆がルーブル美術館に作品展示した頃(注)に、プリキュアもどきのショートアニメを作成したのが大元。
2011年3月頃からテレビアニメとしての制作を始め、途中3DCG版1話が完成するも出来に不満でお蔵入りにして作り直し、
2016年12月30日にMXTVでアニメ版が初放送された。この時アバンタイトル部分はアニメが間に合わず紙芝居方式だった。
アニメ30分に対し、村上隆はじめスタッフインタビュー30分という反省会がついてきていたのが現代アート。
その後、2017年の前半にお蔵入り3DCG版と反省会アートNewを放送。
そして、2017年9月24日に、アニメ版のアバンタイトル完成バージョン+反省会アートNewを放送。
俺は村上隆は嫌いだが、なぜだか縁あって3回とも(3DCGのときはインタビュー部分のみ)見てしまっているので、
オタク界隈で6HPについて触れている記事も少ないこともあり、いずれ忘れる自分のために語っておかなければならないと思う。
今日はMXTVのエムキャスで通知が来て視聴したが、予約したことすら忘れていた。レコメンドだとしたら優秀。
http://kai-you.net/article/36689
『6HP/シックスハートプリンセス』は、2010年にヴェルサイユ宮殿で開催された村上隆さんの個展で上映された短編映像『Six♡Princess』にはじまり、コスメブランド・shu uemuraとのコラボ商品発売やコスプレパフォーマンスステージに至るまで、さまざまな媒体で展開されてきた。
仁義八行のうち多分6つが猫側で2つが犬側、キュウべえ風の猫が魔法少女にならないかと語りかけてくるけれども本当は
6HPが完成しないのは、滝沢馬琴のライフワークだったことと重ねて敢えてやってるのだとしたら、スタッフお気の毒様ですとしか。
【アバンタイトル】
雪原、廃墟のビル群やタンカーが点在する中、仮面の女型巨人が現れる。
人類軍の多数の空中戦艦などから無数の有人機械が投下されガトリング攻撃。
また攻撃機より発射された巨大ミサイルが連続して頭部直撃。(エヴァ旧劇弐号機vs戦自)
ピンク巫女が弩(いしゆみ)でワイヤーネットを打ち出し拘束、黒巫女が大砲(おおづつ)で頭を吹き飛ばし仕留めたかに見えたが
女型巨人は形状崩壊し肉塊触手状になり2人を飲み込む。(AKIRA鉄男暴走、もののけ姫乙事主タタリ神・シシ神崩壊)
いつのまにか集まり見守っている猫(月猫族)と犬(土犬族)。
肉塊から再生した女型巨人のパーツに巫女から奪った勾玉が2つ追加される。(8つの設置穴に対して6つ揃った様子)
「こんな形で揃ってしまうとは…」「お願い、目覚めて…」犬か猫かの声。
【タイトル・OP】無し
【Aパート】
現代日本ではない、ちょっとレトロな異世界日本の学校、十牛図の授業中。
主人公(ハルカ?ピンク)授業中ぼーっと外を見ているところ先生に叩かれ一瞬のフラッシュバック。
友達子(黒)に鮮明な夢を見ると相談、紙に描いた風景を見せ、文化祭で2人でコレの劇をしよう。
昼、学食のスイートポテトサンド売り切れ落胆、男子から貰う貰わないのやりとり。
「罪獣(ザイジュウってたぶんこう)をハートプリンセスがまたやっつけたんだって」新聞を見せながら食堂で話している女生徒たち。
聞いていた主人公が講談調で割って入る。「なにそれハルカ劇場?」と言った女子(3人目青)に、
主人公学校からの帰路、雰囲気のある町並み。風景は今期で言うならメイドインアビスに近い。
(※ネコ科動物はカギ型の爪のため爪がよくひっかかる木登りは得意、反面降りるのは爪でブレーキをかけることができず苦手、
森の中で暮らすマーゲイは後ろ足の自由度が高いため逆向きに爪を立てて上手に降りることができる。)
【Bパート】
主人公自室、夜。月猫族の仁(ジン)からハートプリンセスにならないかと誘われる。
月猫族は悪い土犬族から珠を守っている、といった説明を主人公は理解できなかったがハトプリになれると深く考えずに契約してしまう。
翌日、友達黒と劇のロケハン。動かない風車の丘、レトロ電車、無数の鳥居でつながった沖の小島にある神社(フセミ神社?伏見稲荷と伏姫)。
神社ついてすぐ主人公がトイレに行っている間に社殿が変形して罪獣になる。目玉はカイカイキキぐるぐる。
こっそりついてきていた仁から圧縮伝心で変身方法を伝授され変身バンク。
村上隆、ロシア出展用の作品(詰めの作業中でアーティスト動いてる)の前でインタビュー。
昨年12月30日の放送版はアバンタイトルがアニメ間に合わず紙芝居だった。
今回の見どころはアバンタイトル部分が完成したところ。
アニメ業界の事を語るのもなんだけど、ネットフリックスがアニメ現場に資金を提供して
ギャラが上がっているような話をちょっと前に聞いた。
クリエイターがギャラを得ながらキャリアアップするのがにほんでは難しいので僕はアメリカに逃げた。
冒険的投資ではなく寄らば大樹の製作委員会方式。
現代美術は海外ではオークションのマーケットがあり何倍にも価値が変わるが日本では悪とされる。
そのアートに何億の価値が本当にあるのか。様々な要素が価格を決める。
リーマンショック後はアートが投資投機対象、アート(エコノミー)アナリズム。
話が散らかってきたので
金回りが悪い、ということと戦ってきた俺なので、アニメの方もなんとか金が回るような形で作っていけたらな。
というような内容の長文の意訳テロップが流れ、アニメと金の話は締め。
アニメの製作ははじめは細田守さんに頼んだりしたけれども毎回頼めるわけではない。なので作った。
2011年3月くらいから作り初めて、ここまで6年半で1話完成。3DCG版で完成したものをお蔵入りにしたことも。
オーガニックにゼロからスタジオ立ち上げると土から作らないといけないので時間がかかる。
2話に取り掛かっている。アニメ業界人にも手伝ってもらってる。
スペシャルサンクス的にお世話になったスタッフ・会社の紹介とインタビュー
主要スタッフ
世界観設計のJNTHED
シリーズ構成・脚本 中川大地(PLANETS編集長・彼女募集中)
外部協力
事情で名前は言えないが、昔から憧れていた某アニメーターに1カットだけ描いてもらった
アバンタイトル、人心が荒廃して世界が滅ぶみたいな内容の現代熟語も使った擬古文の世界観設定が、三石琴乃ナレで流れてくるが、
崩壊世界らしくボソボソとした調子なのにSE音量高くてさっぱり頭に入ってこない。年末紙芝居版は文章が文字で出ていた。
本編、普通のアニメ文法に慣れていると主人公の行動・心の動きになかなかついていけない。
天然の主人公、とか鮮明な夢の事に気を取られてぼーっとしている様子を表現しているんだろうが、トゥーマッチで支離滅裂・
意思疎通困難な人間に見える。セリフやアニメの動きが古かったり、1シーンごとに不要なおちゃらけを入れるのもつらい。
で、何がつらいって普通のテレビアニメだと続く話を見ていくことでアホで棒なサーバルちゃんは素直でポジティブで良い子なんだ
って納得できるわけだけれどもこれ次はいつなんだって話ですよ。何度も繰り返される1話、俺の中でピンクは奇人としての地位を
確立しつつある。助けてまどか。
個人的には旅行にはほとんど行かないタイプだが、旅行の魅力は二つあると思う。
一つ目。
例えば、本物の「モナリザ」をルーブル美術館で実際に見た人がどれくらいいるか?という話だ。
もちろん、本物の「モナリザ」を見ないで死んでいく人達が大半だし、「別に見なくて一生を終えてもいい」という人もいるだろう。
ただ、「言われてみれば、見たことがないな。実際、どんなものか一度見てみたい」という人もいるのではないかと思う。
それがある人にとっては、「奈良の大仏」かも知れないし、「ハワイ」なのかも知れない。
「一度、シンガポールのマーライオンのガッカリさ加減を味わわないと死ぬに死ねない」人もいるかも知れない。
もっと広げれば、「回らない寿司を食べずに死ねるか?」みたいな話にもなる訳だ。
「一回性」という意味では、「ロシアワールドカップの日本の試合」や「声優のコンサート」という人もいるし、結局、
その人本人の取捨選択になる。全ての体験が体験出来るわけでもないので。
二つ目。
こちらは、「旅行に金が掛かる」というが、「そんなこともない」という話。
例えば、自分の最寄り駅の二駅前で下車してみる(休みの日でもいいし、週末早く上がれた時でもいい)。
そして、街の中を散歩してみる。
長年同じ所に住んでいる人でも、二駅前の街中の様子まで把握している人は少ないんじゃないかと思う。
要するに、目の前に見慣れない景色が広がっている。
別に調子に乗って迷ったところで、今はスマホがあるので大丈夫だ。
とんでもないものに出会ってしまったとしか言えない、凄い衝撃であったことは間違いない。
科学技術については日本は西洋に劣っているが、アートについてはヨーロッパは日本が上だと言ったのは誰だったろう。
ヨーロッパ人が土人に敗北宣言するというのは凄いことだ。
もう、周回差つけるくらいぶっちぎってたということだ。
絵とか興味なかった俺でもわかる。
北斎、広重に比べたら、ダヴィンチもフェルメールもレンブラントもぜんぜん勝負にならない。
そんな浮世絵が、茶碗の包み紙として新聞紙みたいな使われ方をしてたのだもの、ヨーロッパ人は驚くわな。
版画だよ?木版画。
それが、油絵をぶっちぎった。
さて、それがさ、今でも復刻版が1〜2万で買える。
破格に安い。
わかりやすく例えると、川瀬巴水の大正昭和の作品を買うと100万する。
ところが、版木が残ってるので、本人の死後に最近摺ったものもある。
これは超安い。
2万くらい。
色褪せがないし、大正昭和の染料顔料は今でもだいたい調達出来るし。
初期のほうが版木がへたってないからなんとやら、というけど、あれは嘘。
新版画は1000枚以上摺ることを前提の浮世絵の技術で作ってるんだ。
そう簡単には版木へたらん。
オリジナルの100万と後摺りの2万の差額の98万は、歴史ロマンの差が97万くらい。
まず版木をつくるのが高い。
職人が一カ月かけて彫らないといけない。
摺りも当然職人。
そこまで手間暇とお金をかけて、巴水なんかよりずっと安い。
超お買い得だし、買ってあげることが、彫りの職人を後世に残すことにつながる。
江戸時代当時の作品なんか集めたって、職人の技術の継承には伝わらない。
買いまくるしかないだろう。
フェルメールもレンブラントも過去の人にしてしまった、浮世絵という芸術の頂点を、手元に置くことが出来る素晴らしさ!
と、いろんなところで熱弁をふるってみたんだが、なかなか伝わらない。
そうそう、こないだ、
「(国立新美術館に)いっしょにルーブル美術館展観に行きませんか?」
って誘われたんだ。
フェルメールの有名な絵がきてるとかで。
おい、女、こないだ印象派が好きとか言ってたじゃないか。
なんで今更フェルメールなんだよ。
iPhone6ユーザーが今更ブラックベリーみにいくようなもんじゃん。
と言いたかったが抑えた。
それから、浮世絵の摺りの実演会と、CLAMPの原画展が隣接して催されていて、CLAMPの原画展のほうに行きたいとかいう女もいた。
目、大丈夫か?
と思ったんだが、その時も抑えた。
どうしてみんなわかんないの?