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はてなキーワード: 産学連携とは

2019-09-02

京都造形芸術大学京都芸術大学と改称する気だそう

美術に詳しくない人は知らないだろうけど、京都には京都市立芸術大学がある。

西日本芸大の中ではトップクラスであり、歴史明治13年創設と東京藝大よりも長く、上村松園など文化勲章者も多数排出した名門中の名門である美術だけでなく音楽学部西日本トップ大学である佐渡裕さんとかね。つまり芸術界の京大と考えて良い。少数精鋭で一学年200人ほど。

そして京都市立芸術大学略称は、「京芸」「京都芸大」であり、京都芸大と言えば京都市立芸術大学である

一方、私立京都造形芸術大学は創立30年程度だが、通信教育部も含めて一万人を超える日本最大の美術大学であるレベルはお察しではあるが、勢いと資金があるのは間違いない(有名人講師を読んだり構内に謎の滝を作って学費無駄にすることにも定評があるが)。産学連携も活発で、先端芸術にも強く、「京造」「造形大」の略称とともに着実にブランド化を果たしてきた。

その京造が、来年4月から京都芸術大学に改称すると発表した。京芸からはもちろん、京都市長、全くの事後報告で寝耳に水だった京造の教員学生からも大々的に反対の声が起こっている。署名も始まっている。

いわく、京造の名で頑張ってきた卒業生や在学生がかわいそうだ。京造ブランドに誇りはないのか。

いわく、京都芸大の名は長年守ってきた大切な名前混同必須。遠慮してほしい。

いわく、そもそも音楽学部がないのに芸大を名乗るの?

これはね、みんな建前です!!!!!!!!

ハッキリ言うと人格を疑われるから口を濁しているだけ!!!!!!

まり京造の理事長学長はただのフロントマンです、日大アメフト部の時のアレ)がやろうとしていることは、京都産業大学京都学園大学がいきなり京都大学を名乗りだすようなもので、明らかに詳しくない人や海外から京都芸術大学東藝京都版?国立伝統のあるトップ大学かな?」「関西代表的芸大って言えば瓜生山にあるやつだよね?」と混同されることを目的にした、卑屈極まりない改称であって、これは京都人の最も嫌う方法です。老舗に限りなく近い名前を名乗って、京芸が築き上げてきた伝統タダ乗りしようとしているのですから。恥ずかしいったらない。

京芸側も色々言ってるけど、要するに美術大学としてのレベル全然違うので「ウチの名前を使わはったらさぞかし便利なんやろねえ。新しいかたは発想が斬新どすなあ。死ねどす」であって関係者全員が静かに激怒している。せっかく難関入試をくぐり抜けたのに京造と一緒にされたらたまったもんじゃないっていうのが本音。が、如何せん人数が少なく、また京都人なのでハッキリ言えないから小さな記事しかならない。

このままだと厚顔無恥の京造理事長の思いつきによって、京造生は間違いなく「偽京芸」だの「パクリのほう」だの「バカのほう」だの言われることになる。

みんなもっと騒いでほしい。指差して笑ってほしい。

この騒動を受けて京造はようやく教職員学生説明会を開く気らしいが理事長は出てこないそうだ。

2019-03-29

高校卒業予定者へ、当社で4年働き大卒資格をとろう

 タイトル名は釣りです。嘘書いて申し訳ございません。でも、こんな制度があればいいなぁと考えてみました。

制度概要

 私立大学民間企業提携し、大学入学した学生民間企業にも同時に入社させるという制度である学生基本的企業で勤務し、勤務日数に応じて単位を取得できるものとする。4年間勤務すれば単位を満期取得したことになり、大学卒業学士号の取得)ができる。卒業後は次の3通りの進路が選べる。

  1. そのまま同じ企業で働き続ける
  2. 別の民間企業公務員などを目指して就職活動をする
  3. 大学入試をする

メリット

 この制度メリットを様々な立場から考えてみた。

私立大学

教育コストを全て企業に丸投げし、私学助成金を丸儲けできる。

民間企業

大卒資格をエサに、高卒者を4年間囲い込むことができる。また、大学で4年間怠けていた人を新卒者として雇わずとも、自社で4年間鍛えた社員大学新卒として雇用継続ができる。

学生

民間企業から給料をもらえるし、大学授業料もないので、金銭面で心配することはない。そして、就職活動をする必要がないので学生活動に専念できる。仮に就職活動転職活動?)を選択したとしても、「4年間正社員として働きました」というアルバイト歴やサークル活動より強烈な自己アピールをすることができる。

高卒者を大学で4年間も怠けさせることなく、働かせて税収を得られる。

実現可能性について

 大学勉強せずに学士号を取るというこの制度は、文部科学省はもちろん世間も到底納得できるものではないでしょう。これを実現するには、「産学連携単位互助制度」などともっともらしい名前をつけて、民間企業での勤務を大学単位として認められるようにするべきでしょう。オリンピックボランティア単位として認められるのだから民間での労働単位として認められるべきでしょう。

2018-11-08

結局の所、博士課程院生文系)の民間企業就職って、そんなにいいも

はじめに

近年、諸要因に伴う労働プールの枯渇と求人倍率の上昇により、博士課程院生キャリアパスとして、日本でもようやく民間就職現実味を帯びつつある。

例えば、この前も数学科?の博士課程修了の方が研究職を諸事情により諦め、民間就職シフトしたことについての総括エントリをまとめ、バズっていた。

http://wakabame.hatenablog.com/entry/2018/11/04/190441

こうした潮流自体はもちろん喜ばしいことであると思う。しかし一方で、一人文社会科学院生であり、かつ一応数年間民間企業で働いていた人間として、民間企業でのキャリアパスが確保されること=バラ色の未来とはとても思えなかったという経験がある。

これは、①本質的博士課程院生日本民間企業で雇う際の歪み(特に非エンジニア職制の場合)と、②いわゆる「役に立たない」ことを研究している院生は、本質的民間企業価値規範にそぐわないメンタリティーを、大学院教育の中で滋養しているという二点に起因していると思う。

というわけで、極めて私的経験かつ、まったくもってエゴイズムの塊のような問題提起をあえてしておきたい。これは、前述したような近年の博士課程院生民間就職を過度に褒めそやす風潮に対し、挫折し結局研究業界に戻ってきてしまった人間として嫌味を言っておきたいという気持ちによる。

コンサル研究職、その似て非なる性質

私は修士終了後、まあいろいろあって博士課程進学と同時に民間企業就職をした。コレ自体、かなりイレギュラーではある。

仕事内容はまあ、詳しく言うと確実に特定されるので防ぐが、政策調査地方自治体計画策定コンサルである官公庁調査案件請負、クソみたいな――時々インターネット炎上するような――分析鉛筆なめなめを行い、官僚様と政治家様の願望にそぐう数値をでっち上げ仕事である

で、これは当然のことながら人文社会科学系の研究者の価値規範と真っ向から相反する。というのも、私たち人文社会科学系の研究者は、扱うデータがどのようなものであれ、そのデータ分析においては仮説を用意したとしても、最初から結論を用意するということはしないかである。ところが、この業界――まあいわゆるシンクタンク業界なんだけど――においては、最初から結論が決まっているので、データ分析はいかに結論でっち上げるかという方向に労力が注がれる。

これはなんでそうなるかというと、この手の仕事コンサルから派生しているかである。すなわち、元々コンサル業界倫理観においては客の求める結論をはじき出すということがある程度正当化されているので(外コンのプレゼン術を名乗る本は多くの場合ただのごまかしである!)、それに基づいて目の前のデータを弄ることに抵抗がないのだ。ただ、そのデータを弄る際に、人文社会科学スキルセットを援用するというだけなのである

で、問題はこのスキルセットが活用できるという理由でもって、人文社会科学系の院生がこの業界を志望し、実際雇われているという現実であるサンプルサイズは極めて少ないが、私の周囲を観察するのならば、このギャップにやられて会社を辞める人間は実に多い。特に「優秀」――ここでの「優秀」とはアカデミアでの評価である――な人間ほどである

事実、私は「優秀」ではないが、こうした現状に辟易して、言い換えるのならばアホなクライアント上司妄想に無理やり付き合うことに疲れて退職してしまった。

批判精神の醸成って、日本企業においては完全なディスアドバンテージなんだよね

なぜこうなるのだろうか。それは、人文社会科学系の教育カリキュラム価値規範が、現代日本企業と致命的にあってないかであると思う。

よく人文社会科学系の先生は、「常識を疑うこと」や、「新しい仮説を立てること」を大学教育の美点として強調する。私ももちろんこれらのことが本質的に良いことであることには同意したい。だが、これが現代日本新卒就職においてよく働くかといえば、まったくもって嘘である。というのも、少なから日本企業においてこれらのスキル必要となるポジションは、多くの場合前頭葉が退化した老人によって占められており、我々若手社員がやりうることは、老人が出した意味不明結論に向けて数字でっち上げることだからである。この作業は、前述した批判精神と真っ向から相反する者である私たちは、今まで培ってきたスキルセットをもってクソの世話をするのだ。

であるからにして、私は現在アカデミア教育は、少なくとも人文社会科学系に限るのならば、民間就職に対し逆作用しか生み出していないと考える。ただ、これはアカデミアが悪いとは必ずしも言えない。繰り返すがこれは高スキル社員を作り出せず、無駄に高コストジェネラリストという名の無能を社内に飼いながらスペシャリスト下請けを買い叩くという、日本企業伝統構造に起因しているかである。鶏が先か卵が先かは言い難いが、そもそも日本企業において、一部理工系エンジニア(計量系の経済社会心理なども含めてもよい)以外は、「無能」――ここでの「無能」とはアカデミックにおける「無能」を意味する――でなくては生きていけないのである

というわけで、現状の日本企業構造をそのままにしていては、博士院生をふくむ多様なキャリアを持つ社員活用なんかできっこないし、実際出来てなかったよ、ということを本エントリは主張するものです。

というわけで

金はないけどアカデミック最高!好きなことを好きにやれる環境って、結局俺たちには大学しか無いの。俺たちには理研産総研産学連携ベンチャーもない。同情するなら金をくれ。役に立たない研究しかしないけどね。

2018-10-12

君は第三次世界大戦を防ぐことができるか〜大恐慌防止のためいます

この記事は少し前置きが長いが読んでくれ。NY市場歴史的株価下落により、世界的なリセッション入りは近い、多くのアナリストはそう考えている。しかし、長期金利上昇以上に問題なのが(2つは関連しているものの)失業率だ。アメリカではもう失業率は下がりそうにない。ギグエコノミーなどの構造的要因によってNAIRUが上昇している可能性がある。U-6失業率を見ると、アメリカ経済完全雇用に近いが、以前の水準から言うに、ケインジアン完全雇用ではないと言うだろう。原油価格は上昇しており、ギリシャ危機当時のインフレ対策としての緊縮(当時ほど過激ではないにしても、ギリシャはやりすぎたが、ベルギーなどは適切だった適度な緊縮)が必要になるかもしれない。スタグフレーション対策としてだ。中国経済統計悪化しており、グローバルな貯蓄バランスの不均衡によって国際通貨市場不安定化、新興国途上国からドルの逃避(アジア比較的貯蓄率が高いためリスクは低いだろう)、構造改革余地の減少、石油穀物価格株価下落に伴うコモディティへの投機により、中央銀行スタグフレーション回避のためにさらなる引き締めが必要になるかもしれない。全世界レジームチェンジ必要になりそうだ。具体的にはシムズ理論による財政出動拡張的緊縮論にはシムズ理論で対抗)、投資減税(資本の利潤率低下の法則と金融緩和の代わりにリスクプレミアムに働きかける政策)、穀物投機を減らすための利上げと新興国(途上国)への一時的融資バイオマス燃料の規制トービン税中小企業金融円滑化のための財政支出としての支援必要だろう。また、国有化された金融機関の役員報酬規制法も必要だ。政府は、学資ローンを買い入れるべきだ。新卒者の消費が増えないバランスシート不況を阻止するためだ。投資減税、雇用補助金によるリストラ阻止、長期的には過剰資本解消と合理化計画、(アメリカ民主党の主張するしかインド実験された)雇用保障制度福祉分野での雇用創出、ワークシェアリングの柔軟な対応所得税などの控除なども盛り込まれるかもしれない)を行い、長期的成長に配慮するコーポレート・ガバナンスの推進(ドイツ型に改革)、401kやヒラリークリントンの主張していたプロフィットシェアリング支援する必要がある。また、国際的穀物およびエネルギー支援の枠組み協定必要だろう。IMFSDRのような制度かつ現物裏付けられたIMF保証する国際仮想通貨ベース現物短期融資するのだ。インフラ投資を推進し、石油を(あまり)使わない分野での雇用創出(製造業の国際分業による世界レベルでの石油生産性の向上)、おもに途上国への石油生産性向上のための技術支援投資ファンドの設立一帯一路の推進によるグローバルサプライチェーンの再編、輸送効率化、現地雇用推進と輸送コストを抑える手段としての薄く広い国際合意に基づいた関税によってコモディティ価格上昇によるコスト・プッシュ・インフレおよびスタグフレーションを阻止できるだろう。(特にアメリカではトランプ減税の延長ともに)株式の所有構造の再分配、株式保有への課税もおそらく必要だ、金融イノベーションと金市場ダイナミズムを維持し、債務を持続可能性を高めるには、資産や貯蓄の不均衡の是正必要からだ。とくにアメリカでは、貯蓄率が低すぎる。家計バランスシート改善不況のクッションとしての貯蓄が必要なため、定額給付金という画期的政策必要である底辺層への支給は、再分配にもなる。合理的期待形成論によれば、消費は生活必需品のみで消費を減らし貯蓄を増やす(逆に言うと、必要以上の消費が抑制されるので資源や食料価格が低下し、貧困層には良い)(有効需要の下限を管理し、スタグフレーションを防ぐにはちょうどよい)。また、貯蓄率上昇による金利低下や穀物価格上昇のリスクトービン税金融引締めで対応すべきであり、自営業者向けなどの金融円滑化、地方自治体債務負担軽減のための補助金必要だ。政府の進める生産性向上促進税制障害者労働参加率上昇のための支援スウェーデンサムハルのような)、職業訓練プログラム拡充により、生産性向上(潜在成長率上昇)で、世界人口増とオイルピークと戦う必要がある。また、サブサハラアフリカでの農業生産性向上への国際的支援土地なし農民などへの国際的支援策、先進主要国はアフリカなどの農民失業させないように、棲み分けなどで農業生産性を向上させるための各国の強み、地形や気候にあった政策国際的協調のもと、行なうべきだ。過度の農業グローバル化はサプライチェーン冗長性を損なうため長期的には東日本大震災のようなサプライチェーンの分断、気候変動による凶作などによる飢饉の発生など、長期的には政治的安定性の低下(それによる経済政策整合性低下)、グローバルな秩序の不安定化、長期的な潜在成長率の低下や、構造改革の遅れなどの問題が生じるため行うべきではない。また、牛肉などの需要抑制のための消費税見直し石油税についても国際協調をもって行うべきだ。ニート対策として、欧州諸国などは徴兵拒否の対価としての労働をふやし、労働供給の安定化、人手不足の解消を行うべきだ。韓国のように、中小企業就職した場合補助金支給することもよい。役に立たない職業訓練をへらし、見習い雇用支援し、正社員化による精神的安定や安定的な消費拡大を目的とした正社員化促進税制ESOPの推進、また、雇用拡大として内部留保を減らすため法人税を大幅に増税、そして、社会保険料をかなり軽減(廃止)により中小企業負担を減らすといったことも重要だ。また、投資減税や401k年金の推進などにより資本市場活性化と(過度な内部留保によるゾンビ企業)淘汰も行うべきだ。間接金融と直接金融ゼロサムゲームではなく、補完し合うように政策的に金融機関再編をすすめるべきである投資のための内部留保課税し、資本市場により調達することを税制上促進し、投資効率化や過剰投資抑制不良債権抑制)、時限的な消費税投資税の減税により、消費と投資リバランスをすすめ、マクロ経済環境の安定化をすすめるべきである。R&D予算には競争メカニズムを導入し、政府研究所ではなく民間のR&D控除を推進すべきだ。特許などが会社帰属するような改革働き方改革ポストフォーディズム労働需給の柔軟化としてのフリーランス化)に逆行し、インセンティブマクロ的な労働生産性向上に悪影響を及ぼすため、行うべきではない。教育のきめ細かな支援と、ゾンビ大学の淘汰や整理、合理化が求められる。航空宇宙産業民営化すべきである。(予算を減らせとは言ってない)安定的な消費がなければ(消費期待)、企業経営の消極化により潜在成長率が低下するため、好ましくない。産学連携起業家育成を推進すべきである。(社会的流動性保全消費税増税と保育無償化一見矛盾するように思えるが、インフレ労働需給、国債金利金融抑圧)、消費の安定化にともなう企業投資の安定化(そして民間委託による消費の国有化)としては一定合理性がある。小泉進次郎の言うように、ゼロサムゲームではない(幼児教育無償化)。高齢者就労控除制度を創設し、高齢者障害就労不能最低保証年金制度を創設し、いまある年金制度マクロ経済スライドのアルゴリズム見直しにより、年金給付の実質抑制を図るべきである失業手当(給付期間を延長し、給付額が段階的に減少)に職業訓練就労インセンティブを課し、失業用貯蓄口座を創設するべきである。手厚く細かい職業訓練プログラム生産学校など)とそれよりも強い雇用インセンティブ見習い雇用)拡大、再就職新卒者の就業祝い金支給給付付き税額控除(EITC)を推進し、大学専門学校無償化(もしくはかなりの低料金)(予算の少なすぎるリカレント教育、いわゆる生涯学習の拡充)、社会的包摂のための協同組合などへの税優遇強化なども必要である職業訓練ブッシュ政権で試みられたバウチャー方式インセンティブ強化のために一般的に良いと考えられるだろう。わたしはローレンス・サマーズとおなじバブル必要論者なので、ドットフランク廃止を支持する。わたし完全雇用履歴効果を阻止し、労働力を維持し、長期的な労働生産性向上と潜在成長率向上を引き起こすと信じる。また、マイナス金利量的緩和などの金融緩和策が失業率を低下させ(賃金は下がるだろうが)、心理面の改善や消費拡大による雇用拡大、最終的には家計所得押上げに繋がると信じる。最後

日銀株価ターゲット政策採用し、ETF国債買い入れ額を増やすべきだ。貸し渋り貸し剥がし防止のため金融機関に法人税などを特例として減税(免除)し(ただし免除の条件として役員報酬の上限を法律で定める)GPIF民間投資家と日銀産業革新機構預金保険機構などを株主とした機械自動化AI開発投資ファンド(仮称)に投資し、技術革新の果実年金の原資とする富の再分配(現役世代には保険料消費税負担の軽減)をおこない、リスクマネー供給策とあわせて行うべきである。また、ベンチャーキャピタル投信などに所得制限付きの税額控除を行い、持ち株政策富の再分配市場形成を推進すべきである。なにが言いたいかって、政府はこの内容を盛り込んだ経済緊急安定化法を成立させるべきだ。ありがとう、広めてくれ。

2018-03-03

anond:20180303033951

からあるから、正しいとか止められないとか、そういう考えがある限り、進歩することはない

大企業なら新卒一括採用も仕方ないところもあるだろうが

中小なら、新卒採用なんて、インターン生とその研究室ぐらいのみに案内だして、一般公募はやめたらいんだよ

インターン制度が、まともに機能してないとか問題はあるが、

本当に有能な人がほしいなら、書類面接でわからないことは、元増田もわかってるんだから

一括説明会から面接採用みたいな流れをやめていくべきなわけ

これだけネット進化してんのに、なんで就活斡旋サービスなんてほとんど何もしない中間業者儲けさせる必要があるわけ?

例えば、産学連携普段から心がけて、大学とつながりを作って、ふだんから会社を知ってもらい、また学生個人を知る努力をすればいい

企業学校学生が、ふだんからつながりを持てる機会を作っていけば、新卒入社から、何もできませんみたいな状況も変わっていくだろ

だいたいの学生たちは、目的を求めてて、それを与えてやれるのは、企業だってできる

目的がうまく合うなら、Fランだって目的のためにがんばれる奴だっているだろう

からある、新卒一括採用なんかいらなくなるような学校学生企業のつながりがいるんだよ

2015-12-06

筑波産学連携支援センター 研修生宿泊施設

筑波農林団地の真ん中にあるあの施設について、事前に配布されるパンフレットから読み取れないことをメモしておく。長期滞在者の参考になるといいな。

全般

フロント職員は品が良く親切(感謝!)。

施設は清掃が行き届き清潔。

共通設備

テレビは各階の談話室にある。

各階の給湯室には、冷蔵庫電子レンジオーブントースター、ガス台、ヤカンがある。

カンがあるのでドリップバッグ式のコーヒータンブラーを持って行くと便利。

但し炊事不可。

風呂は各階に1箇所、掃除はしてくれるがお湯は入れてくれないので気がついた人がお湯を入れなければならない。浴槽がでかいので45分位かかる。30分で止まるのでもう一度行かなければならない。

洗濯機は階ごとにある洗面所に2台。乾燥機付き。洗剤もある。聞いたことがない商品なので気になる人は、小袋を本館の売店で買おう。

自販機ビール清涼飲料水カップラーメン。ロングライフミルクもある。

自転車を貸してくれる。農林団地を出ると道が狭い。

無線LANあり。フロントSSIDパスワードをもらう。SSIDステルスになっているのでモノによっては不安定になってしまうかも。モバイルルータWi-Fiテザリング禁止ということになっている。

個室とか

テレビ冷蔵庫はない。

コンセントは壁の低い位置にあって、口数は2。電気スタンドPCで埋まる。充電用に2口の延長コードがあると良いかもしれない。

ベランダには物干し竿があるが洗濯バサミは自分で用意する必要がある。場合によってはハンガーも。

ハンガーラックがある。ハンガーは3個前後あった。

バスタオルは貸してくれるけど交換してくれない。

浴衣もそう。

1週間に1回らしいけど、そんなに長くいたわけではないので知らない。

食事

本館の食堂で食べるのなら朝夕は要予約。キャンセルは前日の14時まで。

無断キャンセルは要支払い。

昼は混む。研修の規模によっては満員になる。

夕食…。

繰り返す。キャンセルは前日の14時まで。

買い物

本館の売店は、7時30分から18時まで。ただし、農林生協商品は、そちらのレジが開く時間まで買えないけど、野菜とか生協オリジナル商品ばかりなのであまり関係がない。

売店には100年の孤独があった。酒、おみやげ等あり。弁当もある。

外出

セブンイレブンまで900m。

スーパーマーケット(ヨークベニマル)とでかいドラッグストア(カワチ)が並んでいるところまで1400m。

この周辺に居酒屋ファミレスラーメン屋等がある。

100円ショップ(セリア、でかい)のあるスーパーマーケットまで2400m。

その他

本館の郵便局はなくなった。ATMはある。

コインロッカーの脇に積んである空きダンボールは、研修生が荷物を送り返すために取っておいてくれている。

ガムテープフロントにある。

大きい研修なら最終日の朝に郵便局が来て元払いも受け付ける。

Ingress

ポータル砂漠。本館前のモニュメントポータルになっていてRHSとRMHが入っていたので誰かの自席ポータルなのではと思ったけど届かなかった。つくバスつくばセンターまで出れば遊べる。

2014-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20140926180752

なんで企業の不始末を大学が背負う必要があるの。。。

産学連携企業の怠慢の不始末に挿げ替えるのはやめましょう。。。

スタートラインに立てないなら失格。。。

法律を守ると潰れる企業は潰れましょう。。。

2014-03-15

早稲田博士号をとった私の感じていること

早大理工で教員(任期付き)と学生(学部から博士まで)の両方の経験がある者です。今は早稲田はいません。男性です。

小保方博士博士論文に関する一連の話と早稲田大学学位に関する批判、

そしてこちらのお話を読んでわりと感情的になってしまい筆をとった次第です。

http://anond.hatelabo.jp/20140314233406

基本的にはこの日記での話は早稲田に絞ります。他大学のことは人づてに噂を聞く程度なので詳細な話はわかりません。

元記事、いいたいことは凄い良くわかります。大方の早稲田学生のノリはこれでしょう。

ただ、全員がそうだとは思ってほしくない。

レポート研究を汗水たらしてやっている学生もいる、学生の為を思い指導する教員もいる。

2-6-2の法則じゃないですか?そりゃ、やる気のない人もいますよ。

このような批判は普通は気にしませんが、なぜか理性的に考えられず感情的になってしまうのが研究博士号に関する話。

早稲田コピペでも博士取れるんでしょ」とか言われると腹が立ちます

客観的に見るとそんなこと気にしなくていいのでは?と思うでしょう。けど困ったことに本当に腹が立つんですよ。

それはおそらく博士号取得の過程が私の研究者としての原点で、自分が本当に頑張ったと恥ずかしげもなく言えるほど頑張ったからです。

はいはい、頑張った自慢ですか?」という批判も気になりません。

そもそも博士課程は修士取得後3年間と言われていますが、基本的には何年いたかではなく成果が全てです。

産学連携プロジェクト企業ともに数年かけて研究・開発を行いやっと出た成果。

論文を書くと先生原稿が真っ黒になるほど直される、後輩にグチを言いながらも頑張って修正した論文審査に落ちる(リジェクトされる)。

けど這いつくばってまた直して、審査に通り(アクセプトされる)、新たなテーマで似たようなことを繰り返す。

やっと博士論文をかけると思ったらは先生を殴りたくなるほど色々な議論があり(先生ごめんなさい)。ようやく学位授与式でガウンを着るのを許される。

そこには「あなたは4年間で130単位とったので学部卒業ですね」とは全く違う達成感・誇りがあります

だって宇宙の様に広い科学研究分野の中の非常に狭い範囲を2ミリだけ、いや2ミリも広げたんですもの

実際小保方博士がどのようなプロセス博士号を取得されたのは今の段階ではわかりません。

コピペの件があるのでなんとも言えませんが、おそらく似たような経験をしてきたのではないかと思います。いや、思いたいです。

数ある疑惑はあるものの、根幹の部分ではウソをついてると思いたくないわけで、少なくとも今の段階ではSTAPの存在を信じたいのです。

最悪の場合、小保方さんとその指導教員が2-6-2の下の2になってしまう可能性はありますが...

はてブTwitter等でコメント頂いた様で有難うございます共感されるとの方もいて嬉しいです。いくつか補足です。

[補足]

博士号=オメガ勲章説」は正しいです。よく言われるのが博士号は「足の裏の米粒」と言います。その心は「取りたくて気になって仕方がないが、取っても食えない」

「130単位とったらハイ卒業」は言い過ぎました。気を悪くした方ごめんなさい。ちなみに早稲田でも学部修士でそれぞれ卒論修論審査があります

博士審査大学について。この日記の話はたまっていた感情を吐き出した様なお話です。

博士コピペでOK何でしょ」に対して博士取得者として言われっぱなしは嫌だったので「博士号とるのはホント大変なんですよ」ということが言いたかったのです。

ただ、今回の問題で早稲田大学という学位を授与する機構への信用が揺らいでいることは間違いありません。

まずは真相を究明し、問題再発がないようにするべきです。

[補足2]

博士号をとる条件は分野により大きく異なります基本的には学科ごとに規定があります

私の所属していた学科ルール論文に関しては「筆頭著者で国外の主要な国際会議(カンファレンス)1本+国内外ジャーナル1本」でした。

このルール学科指導教員暗黙のルール(国際会議もう1本欲しいよね等)が加わることもあります

そして、この条件を満たすと指導教員から「そろそろ博士論文書いて卒業するか?」というお達しが来るわけです。

この時は嬉しいことは嬉しいのですがとても複雑な心情です。その後教授会の議題に上がり、主に業績のチェックが行われ、承認されると博士論文執筆を開始します。

論文完成後、公聴会(いわゆるPh.D Defense)で審査を受け、様々な会議体にかけられた後最終的に合否が決まります

詳細なフローに興味がある方は以下をご覧ください。

http://www.sci.waseda.ac.jp/students/doctoralthesis/process/

当初私が小保方博士早稲田擁護するような記述をしたのこのようになチェック体制があるからなのです。

まり責任転嫁するわけではありませんが博士論文審査を開始する前に利害関係にない第三者による審査(ジャーナルカンファレンス論文)があるわけです。

今回の件はずさんな論文でもNature査読が通ってしまったという話なのでもはや説得力がないかもしれませんが、

国際会議ジャーナルに筆頭著者で通しているということはその人の実力を客観的に示しているはずなんですよね..

ただ、本人が博士論文取り下げと言っている現状では、私も意見を変えざるを得ないかもしれません。

話は変わりますが、博士学生あるあるネタ漫画になっているPh.D Comicsというのが有ります。良かったらみなさんも読んでみてください。

http://phdcomics.com/comics.php

以下は個人的な意見とグチです。脈絡がなく特定環境に関してのみ言っていることもあるのであまり一般化しないでください。

2013-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20130908125413

このよう考え方の最大の問題は、観光資源日本農産物品質は人の手で維持されているという認識がないことだ。

また価格と量でしか製品を考えないので、ブランド化や産学連携など現在も行われていて一定程度成功している改革は見えていない。

そして現在中央政府主導で行われようとしている改革こそが、現在の改革の方向性に急ブレーキをかけるものであることも気付かない。

また日本消費者が安い海外製品に流れたことがかつての途上国軍事大国化という形で跳ね返っている中で、

いびつな協定が日本内需復活というひとつの対案に関しても水を差す形になることを認識すべきだ。

2013-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20130508233018

横だけど、そうですよね。

別に今に限った話ではなくて

ダーウィンの同時代研究者間でやり取りした書簡等は後世になって

それ自体が1学問テーマになっているくらい、昔からそう。

コミュ力を削ぎ落とされた研究者がそれでも研究の成果を出せる人なんて

ほとんどいないんじゃないの?

それに研究費が厳しい今、自然産学連携とか割と研究テーマが実務に近いところはやっているのが普通

スポンサーから研究費を集められる人が偉い(というか強い)みたいな風潮も一部ではあるし、

こういうステレオタイプ見ると、うわ、くそうぜえと思う。

2013-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20130314124306

読んだけど何を盛り上がってるのか全く理解できねえ。

産学連携プロジェクト韓国人会社社長が参加してて

その社長会社NHKプロデューサーセミナー講師を依頼したことがあるから

NHK韓国はつながりがある???


風が吹けば桶屋が儲かる並の論理展開についていけない。

2012-11-04

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20121103

未だにこんな陳腐な話するか?と少し腹が立ってブコメ非公開だったので酒の勢いで殴り書きしてみる。

なんて言うか現役電機メーカーエンジニアたる俺からしたら、決定的に現場の状況を知らない。

最近絶不調の電機業界論に決定的に欠けているのが、エンジニア視点だと思うわけですよ。

フラッシュメモリ竹内先生とか、発言するエンジニアが居ない訳じゃないけれども、

彼の言説も、『ポジショントークか?』と思える部分が多々あって。

東芝出身で、今現在企業と共同研究をしている竹内氏が現場を知らないはずがないし、

自分自身、NEセミナーや、講演等を通して部分的に氏を知っているだけに違和感を感じる。

大前提としてエンジニアにはパブリックな場で発言するとと会社不利益をもたらす情報

多々あるわけで大手メーカー意志決定できるポジションにいる人の話は絶対に出てこない。

と言うことで、勝手ながら評論家たちよりは真実を知っている折れ様が

サイレントマジョリティたるエンジニアを代表して現場視点を述べてやる。

経営重要性なんて、偉そうに言ってるけど、すでにみんなよく知っているって。

俺が大学生をしていた10年くらい前からすでに経営重要性が説かれていたし、

産学連携イノベーションセンターみたいなのも流行で、うちの大学にもあった。

で、選択科目として、MBA的な授業もやってた。

東洋経済とかダイヤモンドとかが愛読書だったマセガキの俺は、

おもしろがってたくさん履修してたもんだ。単位取りやすかったし。

HDDインチダウンにおける破壊イノベーションとか、

当時出たばかりの任天堂DSソニーPSPを題材にした、枯れた技術の水平思考とか、

ユニクロを例にとってSPAとか水平分業とか。フラット化する世界とか。

そんなトピックスをやってたね。

そんな俺が電機メーカー入社して、事業部で知った事実は、評論家たちの意見とは違う。

ビジョンがないとかグローバリゼーションに乗り遅れたとか、そんな大げさな問題じゃなくて。

結論から言うと、

純粋現場の開発能力が落ちて、まともなものが作れなくなってきてる。

それも、ここ数年で急激に。

台湾企業のODMを増やしているのも、コストや水平分業とかじゃなくて、

プロパー設計よりもレベルが高いから。とか。あまり書くと問題になるかもしれんな。

他のメーカーにいる友人たちといろいろ話して感じたコンセンサスがこれ。

AppleSamsungはすごい企業で特別なのかもしれない。

勝てないのは仕方ないのかもしれない。だけど、LGやAcerといった所にも勝ててない。

経営ダメでも、技術が今でも一流なら、さすがにこのあたりとは良い勝負が出来るのじゃないのか?

90年代だってMicrosoftIntelにはかなわなかったけど、今より良かったわけで。

技術立国日本(笑)

その開発力の原因は何かというと、一つには開発現場のいびつ人員構成に構造的な問題があるんじゃないかと思うわけで。

まず、2000年代半ばの好景気時に大量採用で入った人間が多いこと。総じて彼らのスキルは低い。

年代韓国台湾エンジニアよりかなり低い。(折れもその世代なのであまり偉そうなことは言えないが。)

彼らも30歳前後の年齢となり、ここ2,3年で発売された家電のかなりの部分にこの世代が関わっていると言うこと。

次にその製品開発の統括をしているリーダーバブル世代40代が中心になっていると言うこと。

さらに、彼らが大学で学び、若手としてスキルを磨いた時の知識が時代遅れになっていると言うこと。

そして、そんな現場をかろうじて支えているのが氷河期世代の30代。

デジタル家電普及の過渡期に入社し、技術の発展と共に育ってきた世代

リーダーの補佐から若手の尻ぬぐいまで、この世代がいなければ現場破綻する。

ただし、人数が少なく、常に激務。あらゆる所から引っ張りだこ。

いかスキルがあろうとも、細部まで目が行き届くわけではない。

この世代が他の世代のフォローに回れば回るほど、製品完成度は少しずつ下がっていき・・・

余談だけど、地味に響いていると思うのが、社内文章の電子化

自社開発の製品設計資料は電子化されているが、セキュリティ対策で、社外から参照できなかったりする。

ベテランエンジニアが飲みの席で『おれば若い頃は図面を持って帰って勉強したものだ』

とか言うけれど、最近はこんな事は出来ない。

しかもなぜかアクセス権の問題で、入社前に作られた製品ドキュメントが読めなかったりとか。

書き出すときりがないけれども、眠いし終わらないので中途半端だけどここまで。

気が向いたら、明日続きを書くかも。

2009-02-25

1980年代:基礎研究に走った日本企業欧米大学ベンチャー主体に

http://anond.hatelabo.jp/20090225123751

電子産業史】

 1980年代を私は本誌編集長として過ごした。当時と現在とで,1980年代に対する私の見方は大きく違う。当時を振り返るとき,「なぜ気付かなかったのだろう」の思いを禁じ得ない。

 例えば1980年代欧米企業研究開発方針は大きく転換した。要約すれば「中央研究所の時代から産学連携の時代へ」である。

 西洋社会伝統では長いこと,「知」と「技術産業」は分断されていた。大学産業界の距離は,西洋世界でこそ遠かった。それが1980年ごろから様子が変わる。「新産業を生み出すのも,新しい雇用を創出するのも,大学であり,大学仕事に基づくベンチャー企業であり,それを起こす企業家だ」。世界中でこう期待し始めたのである。今にして思えば,それは,ほとんど革命大学革命と呼ばれる)だった。

 伝統大学人の強い抵抗と社会的な摩擦を伴いながら,この革命は進行した。歴史的に大きな転換であるだけに,痛みもまた激しかったようである。欧米におけるこの革命について,日本の産学官もマスコミも鈍感だった。私も例外ではない。なぜ鈍感だったのか,自省を込めて考え続けたい。

 大学革命の波が日本に及ぶのは遅かった。確かに21世紀初頭の現在は,日本でも産学連携大学発ベンチャーへの期待が,産学官挙げての大合唱となっている。その点,世界の他地域と大差ない。しかし日本では途中経過が違う。1980年代後半のバブル経済華やかなりしころ,日本を基礎研究ブームが覆う。「キャッチアップは終わった,さあ,これからは基礎研究だ」。

 背景にはリニアモデルがあった。「基礎→応用→開発」=「研究→開発→生産」=「科学技術産業」。この順序で事が起こるとする。そしてこの順序の上流ほど偉いとする。欧米でようやくこれが終わろうとするとき,バブル日本では逆に燃え盛ってしまった。国立研究所産業界も,産業的な価値を無視するかのように基礎研究に力を入れようとした。

 おごった産業界はうそぶいた。「大学頼むに足らず。ノーベル賞会社が取る」。中央研究所の縮小に走る欧米企業は,このとき反面教師だった。「研究から手を抜くようになっては,欧米一流企業おしまいだね。これからは日本企業の時代だよ」。折から「経済一流,政治三流」と,まことしやかに唱えられていた。

 確かに1980年代末に日本経済は空前の繁栄を謳歌する。しかし今振り返ると,周回遅れを先頭と誤解していた節がある。日本バブルを謳歌していたころは,世界の大転換期である。この時期世界は次の時代の生みの苦しみにあえいでいた。そのため工業生産を一時弱体化させる。同じとき,工業生産に特化した古い構造日本は温存し,転換に加わらなかった。それ故大きな利益を上げる。そういうことではなかったか。

 おごれるもの久しからず。バブル崩壊とともに基礎研究ブームも泡と消え,それどころか研究所そのものの縮小・再編に日本企業も励むに至る。再び欧米が教師となる。そして欧米がこの四半世紀,血みどろの努力の果てに,大学産業価値の源泉に位置付けていたことを,ようやく知る。こうして1990年代後半から日本でも,産学関係の再構築と大学改革が始まる。

 「日本株会社」批判と並んで欧米からの批判がもう一つあった。「基礎研究ただ乗り」批判である。「日本産業は繁栄している。ということは科学,すなわち基礎研究の成果がなければならない。ところが日本では基礎研究には見るべきほどのものがない。よそで達成された基礎研究成果にただ乗りして,日本産業的繁栄を実現しているに違いない」。

 ばかげた批判である。基礎研究の直接の応用とはいえない産業技術など,山ほどある。しかし,時の通産省貿易摩擦への対応に苦慮していた。「ただ乗り論」を受け入れて基礎研究を強化する道を選ぶ。傘下の工業技術院に属する研究所に対して,基礎研究を強化するよう,ほとんど強制する。

 やがてバブルが来る。産業界研究開発投資も急拡大した。拡大の方向は基礎研究である。日本の外で中央研究所の縮小と産学連携が進行しているさなか,日本企業は基礎研究を拡大する。

 背景にあったのは,繰り返すが「キャッチアップは終わった。これからは基礎研究だ」という認識である。研究者大学人・官庁科学技術政策担当者にとって,この認識は快いものだったのだろう。「科学技術産業」の流れの上流を担うところほど「偉い」という思いを,日本研究コミュニティーも共有していた。それは,ヨーロッパに対して後進国だった時代の米国研究者の思いと同様である。

 皮肉にも同じ時期に,米国産業界は,基礎研究や中央研究所経済効果を疑い,研究開発投資の方向を事業密着型に変える。基礎シフトという1980年代日本の政策は,欧米とは逆方向を向いていた。

2009-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20090217123326

ADON-K@戯れ言: 【韓国】 最新鋭潜水艦「孫元一艦」に重大欠陥

http://adon-k.seesaa.net/article/89718281.html

ガス田掘り at 2008年03月16日 03:02

 ここで言う騒音ってスクリューのキャビテーションなのか、軸そのものの振動音なのか・・・何れにしても、「ものづくり」の弱さが出てますな。

 因みに、日本の船が使う最近のソナーは非常に性能が良く、日本海を航行中に中韓の奴が写ったりします。騒音以前の問題かと・・・(笑)

ADON-K@戯れ言: 【アサヒ】鯨は日本の伝統食?【コラム

http://adon-k.seesaa.net/article/92282651.html

ガス田掘り at 2008年04月05日 14:01

 欧米の「鯨保護」がどれだけ海洋生物の食物連鎖をおかしくしているか・・・。今はミンク等の小型・雑食鯨類の間引きをして、ナガスなどの大型・ヒゲ鯨類の数を増やさないと、食物連鎖ピラミッドが崩れてしまいます。要は、図体の馬鹿でかいイルカをいくら増やしても、人間の食物需要と競合するだけで、意味が無いって事。

 実際、米国さんの食料官庁あたりでは、鯨の間引きやタンパク資源としての活用を考えていますからねぇ。でも、一番頭にくるのが特亜の国々で、ナガスはとるは、日本船の偽装はするは・・・シー・シェパードよりそっちを沈めて欲しいです。

ADON-K@戯れ言: 【日韓】 韓国の裁判所「日帝強制徴用の管轄裁判権は韓国にある」~日本企業への個人の賠償請求権は有効

http://adon-k.seesaa.net/article/92283496.html

ガス田掘り at 2008年04月05日 14:50

 最近、日本の公共・安全保障部門の関連企業に、大陸側からの個人賠償要求が異様に多いですよ・・・まだ開示しちゃいないけど。今回の記事、この流れをさらに加速することになりそうですね。

 辟易した企業の中には、「国際親善・国際貢献」って名目で技術や資金を「寄付」しちゃう所も出てくる可能性大です。特に天下りの多い企業が。だからって、今中国に喰われそうな某電力会社(笑)を批判しているわけではありませんが。

 ただ、この動き、私は国家レベルでの煽動ではないかと疑っております。わが国の知財・資金・資源を簒奪するための・・・。何れにしても、これからは大陸側が民事請求してくる企業について注意深く見守る必要がありそうです。おそらく、ニュースにもならない「ハイテク中小企業」辺りが狙われる可能性大かと。

 「お前の祖父が特亜人に違法行為を働いたのだから、子孫のお前が償え!」

・・・私もこんな事言われたこともあったっけ。

ADON-K@戯れ言: 【中国】「北京五輪ボイコットを口にするような政治家は尊敬できない」…IOC調整委員長

http://adon-k.seesaa.net/article/92380564.html

ガス田掘り at 2008年04月06日 05:29

 うちの親父が国際金融やっとたので、話をしたらこんな事を言っておりました。

 オリンピック開催国ってのは「国際資本が必ず儲けられる地域」というトリプルAの投資価値を持つブランドだそうで、端から「市民の熱意」なんぞ関係無いとの事。いや~、未も蓋も無い。

 で、開催国には世界中からジャブジャブ投融資が行われて、その一部がIOCにキックバックされ、世界の誰もそれを否定しない・・・。IOCを超優良の投資アドバイザーに作り変えたサマランチは天才だと言っておりました。

 そうやって考えると、彼らIOCが一番恐れることってのは、大会が傷ものになって中国の投資価値が下がる事ですな。何せ、銀行や投資家は「開催国」というブランドを信じて莫大な金額を中国に投融資してますから、これがコケるとIOCの「信用」はガタ落ち(≒命取り)です。

 中国がこの調子だと、下手すりゃ投融資が焦げ付く可能性すらあるので、IOCの理事あたりは青い顔をしている事でしょう。

 もっとも、IOCに煽られて馬鹿みたいに間接投資をした日本の銀行の方が、もっと顔が青いかも。下手すると、サブプライムよりやばいかも知れません。その辺に日本政府の歯切れの悪いコメントの原因があるのかもしれませんね。

ADON-K@戯れ言: 【日韓】 独島本部「漁船拉致や漁具放置非難は、日本の韓国人蔑視が原因」

http://adon-k.seesaa.net/article/97306028.html

ガス田掘り at 2008年05月20日 03:56

 日本の漁船拿捕がない理由は簡単で、一つ目はルールを守る。二つ目は沿岸高付加価値漁業・増養殖漁業への転換が進んで、それなりに飯が食える。そしてトドメは漁業補償と漁業許可を組み合わせた社会システムで、特亜諸国からの拿捕リスクを減らしている事でしょう。因みに、小生の個人的な経験を5つご紹介します。

1.かの国による日本海のゴミ投棄は日常茶飯事かつ、「家庭排水」等という生やさしい物ではない。かの国はその実態調査を頑なに拒み、我が国EZZでの調査にも執拗に妨害を行うことから、ABC廃棄物の投棄の可能性も否定できない。

2.我が国が日本海海底の資源調査や海底測量をすると、半島漁船(あるいはその振りをした特殊船)が間違いなく妨害にやってくる・・・。連中が投棄した漁網・漁具で何度冷や汗をかいたことか。

3.操業中の日本漁船を追い出すため、しばしば半島漁船は漁労具(しかも違法の流し網を!)を流して追い出そうとする。当然、流した違法漁具は「日本の違法操業の証拠」と言い立てる材料にしている。

4.かの国では日本漁船への偽装が「当たり前」である。偽装船は鯨の密漁(あるいは過激環境団体への挑発)を始め、ロシア沿岸警備隊などによる日本漁船の誤認拿捕を誘引している。まぁ、ロシアの場合、日本の方が金持ちなのを知っていて「わざと拿捕する」から余計に質が悪い。因みに、偽装パターンは北も南も対して差はない。・・・というか、漁船を新造すると「おまけ」で日本の国旗が付いてるのは何故?

5.かの国の漁船に搭載されたGPS記録を短時間で改竄可能なものが多く、操業記録としての信頼性は無いに等しい。始めから日本で密漁することを前提に作られたとしか思えない漁労装置を見ると目眩がする。現地船舶に乗船して確認済み。

 かの国が「海賊行為」を言い立てるなど、片腹痛い・・・。以上、駄文失礼しました。

ADON-K@戯れ言: 【中国大地震】被災からわずか1週間、倒壊した小学校スピード再建・・今度は耐震・防火性能もバッチリ

http://adon-k.seesaa.net/article/97412205.html

ガス田掘り at 2008年05月21日 06:39

 罹災した方々に心より哀悼の意を表します。早く平穏な生活に戻れる事を願っております。

 ところで、フジサンケイビジネスアイで、四川大地震からレアメタル供給に不安が出ているという記事が出ていました。世界のレアアースメタルは生産量の90%を今回の地震の発生地域に依存しています。今回の地震ではこれらの生産インフラも壊滅的な打撃を被っていると考えられ、資源屋の間では、中国は資源価格暴騰の引き金を引きたくない為に海外の救助隊を国内に入れないのだ、と噂されています。まぁ、本当のところは不明ですが。

 何れにせよ、銅や鉄といったコモンメタルと異なり、「市場」という物が存在しないレアメタレアアースはこれからタイムラグを置いて世界的な価格暴騰になると予想されており、世界的な「メタルショック」が来る可能性が否定できなくなりました。ガチにリチウムボタン電池が一個千円という時代も覚悟する必要が有りそうです。

 最近、国でも慌てて資源調査技術の研究開発に予算をそそぎ込もうとしているようですが、マジに「ものづくり国家」を維持して行きたいのか、本気で不安です。日本の場合、JOGMECの民間向け備蓄じゃ明らかに不足(たしか18日分?)です。

 本気でやるなら、1.日本海コバルトクラストや熱水鉱床のブラックスモークの探査と回収、2.国内の石炭炭坑と銅鉱の再開(残渣物にレアメタレアアースが非常に多い)、3.都市鉱山の本格的な利用、ここら辺をしっかり技術開発しないと・・・。

駄文失礼。

ADON-K@戯れ言: 【電凸】独島本部「漁船拉致や漁具放置非難は、日本の韓国人蔑視が原因」について電凸シマした

http://adon-k.seesaa.net/article/97413934.html

ガス田掘り at 2008年05月21日 07:58

 電凸お疲れさまです。ある意味予想された回答ではありますが、海保の現場の方々も大変なご苦労をされているようですね。心から敬意を表します。

 ところで、知り合いにサンマ資源の調査員がいるんですが、最近は日本海の調査は怖いと愚痴をこぼしてます。日本EZZの内側にいても、隣国の武装巡視艇が接舷を試みたり、調査データの開示を要求することが有るそうで・・・。理由は色々らしいですが、「テロへの対応」何て~事を言った事もあるそうな。

 

 前々からその手の無法は聞いていますが、どうやら日本人による資源開発は「テロ行為」らしいです。昔の国際会議で投げつけられた言葉をまざまざと思い出します。今後はこの手の嫌がらせがもっと酷くなるんでしょうね。

 因みに、某大学の先生が言った言葉で締めくくります。

 「今や、大学・公設試が海洋資源の探査技術を開発することは不可能に近い。下手に動けば国際協力を理由に外国人研究者の受け入れを強要されるし、下手に成果が出ると開発行為≒悪意ある知材侵害という理屈で訴訟に巻き込まれる。」

 「日本は自国EZZの海洋資源ですら大陸側諸国に開発権益を奪われかねない状況だ。」

 大学という別天地にいる方々ですら、このように感じてるんですねぇ。

駄文失礼。

ガス田掘り at 2008年05月22日 23:39

ガス田掘りです。日帰り出張疲れるー。

>夜行灯様

 えっと・・・もしかして思いっき同業者の方でしょうか? 何処かでお会いしていたりして。取り敢えず「あの方」ではないとだけ言っておきます(笑)

 あと「資源」についてですが、彼女は彼女のスタイルで宜しいかと。今は調査データが必要ですし、何より使い切れる人材が不足してますから。

 国内では、水産調査にはそこそこエンジニア研究者もいるようですが、海底資源の調査人材となると致命的に不足しています。海洋計測機器に至っては、若手・中堅世代の開発者がそっくり欠乏しており、主力が60歳~70歳代だったりします。

 その理由は、日米貿易摩擦が深刻化した1970年代から、政府・関係機関が海洋調査機器の調達を海外から行ったため、国内の産業・エンジニア研究者の何れもが育たなかった為だそうです。某国営放送の「Xなんちゃら」で小笠原沖に落ちたH2ロケットの探査プロジェクトが紹介されていましたが、ソナー開発者の方々の年齢を知った時は絶句でした・・・。

 正直、私も是非とも日本純血の調査船舶が実現される事を心から希望していますが、如何せん、作る人間も使う人間も「不足しすぎ」と考えています。ROVにしろ、海洋計測機器にしろ、最近漸く面白い技術や特許を生み出す人材が出ているようですが、「調査船」と言う形に集約されるまでには、まだ時間がかかるでしょう。私もまだまだ若造、もっと精進しないと・・・。

駄文失礼

ADON-K@戯れ言: 【韓国】日本が34年かかったズワイガニ養殖、韓国は3年で成果

http://adon-k.seesaa.net/article/98227732.html

ガス田掘り at 2008年05月28日 04:03

 この問題、いつものパクリと笑い話に出来るほど軽い話ではないと考えます。下手すると、日本海における食糧生産活動のとんでもない障害になる可能性があるのでは?

 もっと言うと、日本で放流されたり増養殖された生物が韓国に流入して韓国由来の生物種に影響を及ぼすとか言って、わが国の正当な海面利用・海底利用を妨げる事に躍起になってくる事を危惧しております。「魚の放流を認めてやるから自由に取らせろ、ついでに金も出せ」とか言ってきそうな予感。

 残念ながら、過去にはサケマス増養殖で似たような事例(技術移転の強要)がありましたし、今もスケトウダラ資源でそこら辺は揉めています。これに緑豆あたりがくっつけば、我が国ははじめからギブアップ。こんな時期に、福田さんも「日本海地中海見立てる」なんて、3年前にやったあの修羅場を自ら再現させる気なのか・・・。

乱文失礼

ADON-K@戯れ言: 【日韓】日本外務省ホームページ、韓国を否定的に紹介 衛生状態が悪い、交通マナーも悪い・・・

http://adon-k.seesaa.net/article/99233977.html

ガス田掘り at 2008年06月04日 06:51

 うむ、私の体験では全て事実です。外務省もさすがに言うべき事を言うようになったかと・・・。

 最近、外務省国交省の中韓朝に対する雰囲気が変わってきた様に感じます。ごく一部なのでしょうが、ようやく、言うべき事を言い、やるべき事をやり始めたような。

 つい最近も、とある国連会議で中韓朝が「沖縄は日本の不法支配地域だから大陸の意向に沿った政権で独立させろ」とか、ライブでやってくれました。これまでにも、記録に残らない場所で連中は主張していましたが、最近は米国さんが同席している場所で言い始めたり、我が国に対して軍事オプションを平気でちらつかせたり、学術研究の場でもそんな内容を主張したり・・・。そろそろ我々も毅然とした対応を見せるべき時期なのでしょう。

 まあ、太平洋に進出したい中国のあの行動は想定内として、下半島国家のアクションには首を捻るばかりです。

駄文失礼

ADON-K@戯れ言: 【韓国】LGディスプレー社長「パナソニックとの合弁希望。第8世代LCDライン建設はパナ社だけでは困難。LGの助けが必要」

http://adon-k.seesaa.net/article/102677363.html

ガス田掘り at 2008年07月13日 05:52

洞爺湖サミット終わって、戻ってきました。

 マスコミは出していないようですが、MB氏は我が国に対して先端技術と資源開発技術について技術供与をかなり執拗に迫っておりました。MB氏そのものは常識的な経営者のおっさんでしたが、同行者連中のレベルの低いこと・・・手ぶらで我が国から技術や資金を浚っていく気だったようです。まあ、札幌で騒いだ在日よりはそれでもまともでしょうが。暴力デモができないからって、大学の校舎に落書きするんじゃねぇ!

 今回のお話で思い出した個人的な経験ですが、ここ5月くらいから半島国の会社が商工会議所青年会議所に相当な積極さで接触してきます。どうやら、全国各地の中堅企業との事業連携を題目にしているようですが、ちと尋常でないので調べてみたら出るわ出るわ・・・企業倒産直前の駆け込み詐欺としか言いようのない案件が山ほど。

 どう見ても、技術や資金を吸い上げて、負債や責任を日本側に押しつけてドロン!を決め込むとしか思えません。

 今後半島の経済環境が悪くなるにつれ、甘言に負けて借金漬けの不良企業を背負わされる日本企業が増えることを憂慮する次第です。

駄文失礼

ADON-K@戯れ言: 【竹島問題】「日本政府がついに、してはならない選択をしてしまった」韓国与野党が日本を一斉非難、政府の強力対応求める

http://adon-k.seesaa.net/article/102905242.html

ガス田掘り at 2008年07月15日 11:23

ガス田掘りです。

 さて、外交は互恵主義が前提ですよね。我が国も大使の一時召還と、それに伴うサービスの劣化を強いるべきでしょう。

 具体的には、大使館ランク下げ(決済事項の等級下げ)と、ビザ無し入国の一時停止ですな。あとは、半島に進出した日本企業の財産保全と在韓邦人の保護に注力する事でしょう。まあ、夫れで様子見という所ですかな。

 ところで最近、竹島の影で東海(中国名)の資源探しの準備が進んでいますが、今頃になってキャンキャン噛み付いてくる半島国がいますな。

 因みに、開発海域のちょい上側に我が国と半島国の共同開発水域ってのがあるんですが、ろくな調査も進んでおらず、大した資源も無さそうで、余りうま味が無いんですよねぇ。機材は日本の金で散々買い散らかしたようですが、データウリナラのものだ!って散々わめいた挙げ句、後は・・・皆さんのご想像の通り。

 これまで散々「共同開発させてやるニダ!」等と恩着せがましく言ってきた(我が国が謙りすぎた嫌いもありますが)のが、そのエリア外で日中開発を行い始め、しかも有望鉱脈の可能性が出た途端、資金も出さんと言うわ言うわ・・・。

 ま、中国との共同開発も余り本意じゃないですが、それでも「無いよりはマシ」。我々が欲しいのは半島の「脳内資源」じゃなくて、リアルな資源なんで・・・。

 ついでに一言。人類が世代レベルで資源・エネルギーの供給で一息付けるのは、北極海の本格的な開発が出来てからでしょう。ですから、そのインフラが整うまでの10年くらいが資源枯渇のしんどい時期になると思います。私達が我が国の海底資源に期待するのは、この10年くらいの苦しい時期をしのぐ事で、複数世代を賄う程の事は出来ないと考えております。もし本格的に日本が資源立国の道を歩みたいなら、南海トラフなど水深1,500m以深の海域の本格開発が必要でしょう。

駄文失礼。

ADON-K@戯れ言: 【米国】議会図書館が‘独島→リアンクール岩礁’に変更推進

http://adon-k.seesaa.net/article/103023156.html

ガス田掘り at 2008年07月17日 03:14

ガス田掘りです。

 この記事を見た感想ですが、米国さんは実にスマートに中立を宣言していますね。すばらしい。

 オリジナルの記事も読みましたが、軍事衝突まで進むなら仏あたりの信託統治領にでもするぞ、というブラフにも読み取れます。少なくとも、日本からの軍事オプションは(自衛・警察行為を除いて)なくなりましたね。

 あとは、半島側がどれだけ国内を抑制できるかだけでしょう。もともと、朝鮮戦争李承晩の不見識と過大な野望から起きたものですし、かの李承晩ラインだって取り込み詐欺みたいなもんです。一度、半島には愚かな負債を清算してもらう良い時期なのかもしれません。

駄文失礼。

ADON-K@戯れ言: 【中央日報】麹で酒を造る技法を日本に伝授したのは百済から渡った須須保利

http://adon-k.seesaa.net/article/103398706.html

ガス田掘り at 2008年07月23日 01:39

ガス田掘りです。

 以前、半島日本酒がブームとか言う記事があったので、ウリナラ起源の記事がいつか出るぞと思っていたら・・・法則発動でしたねぇ。

 ところで、古事記(岩波)を手にして入るんですが、単に酒を帝に献上しただけで、神様になった訳じゃないような・・・?

駄文失礼

ADON-K@戯れ言: 【竹島問題】韓国駐日大使が「島国日本」と不適切発言…”度が過ぎる”と国内与党からも苦言

http://adon-k.seesaa.net/article/103396822.html

ガス田掘り at 2008年07月23日 01:57

ガス田掘りです。

 世界中の島嶼国家を見下した発言、どう見ても大使と名乗る人間の言葉ではないですな。例え召還されたとしても、まだ解任されたわけでは無いのだし、解任されたとしても言うべきではない。

 イギリスを引き合いに出した事と、発言の直後に「非公開」にした事から、余程過激かつ不見識な発言をしたのでしょう。非常に興味があるので、是非リークして欲しいです(笑)

駄文失礼。

ADON-K@戯れ言: 【竹島問題】日本外務省「韓国警備隊員の独島常駐、容認できない」

http://adon-k.seesaa.net/article/103395958.html

ガス田掘り at 2008年07月23日 02:51

ガス田掘りです。ちと組織名には自主規制(笑)をした上でコメントをば。

 竹島の問題は、単純な領土問題ではなく、その周辺海域とそこに連なる大陸棚権益が連動します。連中は、我が国のEZZだけでなく領海・領土にまで水産資源・海底資源の権益を主張しており、今回は我が国に対して明快な軍事オプションを突き付けた訳です。非公式ながら、日本海シーレーン安全保障まで抱き込んで。

 最近、下半島からの産業技術の移転要請何ぞという記事が出てますが、これはそう言う背景あってのことで、明治の時代なら速開戦しても可笑しくない内容です。私としては、官僚は良く自制していると思いますよ。

 従って竹島の問題は、もはや外*省だけの政策マターじゃ無くなりました。確認できる限りで、対半島強硬派のバックには*交省、経*省がそろいましたからねぇ。特に*産省はエ*庁のボス政務次官になってから凄いですよ。地方の経*産*局の幹部人事何ぞをご覧あれ。今回の件では制服組(非公式ながら)にもシンパが多いですし、今回は国の金庫番たる某官庁までもが・・・。

 詳しくは2~3年後あたりに書き込むとして、この意味は大きいでしょ?

駄文失礼。

ADON-K@戯れ言: 【漁業】日本が今年に入り、韓国漁船を14隻拿捕(日本漁船の拿捕は2005年以降無し)

http://adon-k.seesaa.net/article/103400662.html

ガス田掘り at 2008年07月23日 03:09

ガス田掘りです。今日は、書き込むネタが多い・・・(笑)

 さて、韓国漁船の質が悪いとつくづく感じるのは下記3点。(以前、何処かで書いたっけ?)

1)ロシアや中国で日本漁船を偽装したり、逃走中に日本の漁船団に(レーダー視認レベルで)潜り込もうとする。

2)違法漁具を併記で海中投棄する。特に逃走中

3)データの改竄が可能なGPS機器を搭載していて、航路記録の信頼性が全くない。

 こうなると、海上保安庁水産庁でも「現行犯逮捕」しか無くなるわけで・・・。不思議なことに、連中は逃走中に漁具を捨てても魚を捨てない。だから拿捕件数が増えるのは至極当然なんだけど、それって半島クォリティ? 

駄文失礼。

ADON-K@戯れ言: 【竹島問題】 和田春樹「独島、ギブ・アンド・テイクで解決」~領有権の代わりに漁業権認ると説得せよ

http://adon-k.seesaa.net/article/105758613.html

ガス田掘り at 2008年08月31日 21:09

ガス田掘りです。お久しぶりです。陸の世界はいいですなぁ。

 さて、この学者さんの発言、突っ込み所がありすぎて何ですが、三つ感想を。

1.「漁業する権利を確かに保障・・・(以下略)」ってのは絶対にありえません。漁業権ってのは飽くまで国家主権の管理下に成り立つ「経済権益」の一つに過ぎません。領海・EEZで外国船舶が経済行為(例えば漁業)を行う場合、主権国は己の都合でいつでも白紙に戻せるし、一方的な武力行使も警察権、防衛権の一環として許される。主権とは斯くも重いのです。

 だから他国で漁業を行う国は権益維持のために多額の「間接補償費(笑)」を必要とします。・・・まぁ、まともに払うのは我が国日本位ですがね。(ちなみにかの半島国は我が国領海・EZZでの漁業活動に対し、ビタ1文払っておりません。)

 半島に主権が渡れば、漁業権だけでなく、ありとあらゆる海洋経済活動から我が国を締め出しにかかるでしょう。

2.更に噴飯ものなのが、「日本が`北東アジア平和と安全を一緒に具現して行くパートナー・・・(以下略)」と言う一節。日本海の西半分(竹島周辺海域)を半島国の感情的コントロールに置くことがどれほど国際的なリスクを生むか。仕事の同僚(ロシア人、元軍人)いわく、「なぜ日本は実力で取り戻さないのか。半島日本海シーレーンを任せるくらいなら、俺たちが(竹島を占拠して)出張る」とのたまってくれやがりました。でも、間違いなく本音でしょう。

 かの半島国は我が国領海を半島国の海底開発海区に設定した挙句、我が国の領海主権の放棄を要求したり、昨今の軍事演習で仮想敵国を我が国にしている事を考えると、パートナーなどとんでもない話です。

3.最後に一番気になるのが、最近の首相の発言です。国民と領土、そして国民財産、それを第一に守るのが国家主導者の存在意義のはずなのに、簡単に中韓との共同開発や自国権益の開放(?)を口にします。何だか自分の任期満了で事足れりとでも考えているようで、最近の官房につめるキャリアイエスマンばかりと、某省の知人がこぼしていました。よく、駄目サラ親父が急に管理職に昇格したりするとこんな現象を起こしますけど、首相がそれやっちゃぁ・・・。

駄文失礼

ADON-K@戯れ言: 【韓国】大統領室長「韓日海底トンネルに検討の用意」…ハンナラ党金議員「推進の意思は日本の方がはるかに強い」

http://adon-k.seesaa.net/article/108991747.html

ガス田掘り at 2008年11月05日 02:25

 お久しぶりです。海底トンネルの話は、いつも忘れたころに出てきますね。つい最近も、某国連機関の非公開セッションで似た話が出ました。それに絡めていくつか感想と駄文をば。

>月虹殿

 小生も同様の危惧をしております。過去に半島国と「技術交流(笑)」という半強制的な技術供与をさせられた事がありますが、連中が要求してきたのはどう見ても分不相応な広軌・路接圧のトンネル。しかも運用面では管理ライン云々の話など、月虹殿のご発言とそっくりだったので仰天した次第。

>すあたり殿

 麻生氏がいる理由・・・思うに、国内での利権団体の暴走とK明orミンスとの癒着を抑えるためと見ております。日本JCやLOMでも度々話題に出ますがご本人は面倒事とお考えのようで。

 ところで最近、かの国は国連機関や国際学会などで「日本による対馬の不法占拠」と頻繁に口にしているのをご存知でしょうか? どうやら竹島の不法占拠に対する代償行為と主張したいようで、日本を知らない幾つかの国がそれを信じてしまうという笑えない事態が起きています。

 その一方で、半島と対馬はもっと緊密になるべきだと主張し、海橋や海底トンネルを「日本の金で」作らせようと画策してもいます。国内(特に九州地方)では英仏海峡トンネルのような大規模な公共事業を夢見る方もいるようで、コントロールの難しい非常に危なっかしい話です。

 残念ながら、日本ではこう言う議論の場に大学の先生を出すことを美徳と勘違いしているようで、ほとんど議論というか喧嘩にならず、言い包められてばかり。マスコミから見れば瑣末な組織・会議なので取材対象にはならないのかもしれませんが、半島の主張が既成事実となって対馬への軍事侵攻に繋がらないか、本気で心配しています。

駄文失礼

ADON-K@戯れ言: 【企業】世界のトップクラス入りした現代自のエンジン技術 レクサス、BMW、ベンツなどの技術をじっくりベンチマーキング

http://adon-k.seesaa.net/article/111762792.html

ガス田掘り at 2008年12月27日 17:03

お久しぶりです、皆様。ガス田掘りです。年越しで実家に戻ってきました。日本はいいなぁ。でも来年5日にはまた出張・・・orz。

 さて、小生が突っ込みたいのは「特許を出願」という一節です。自動車エンジン分野に限定しても、国内外合わせて200件にも満たない出願数って少なすぎですよね?

 文明国ならたいていの国は100万円相当の現金があれば「出願」はいくらでもできます。調べてみたら、現代の場合もほとんどは出願だけ(≒出しただけ)の何ちゃって特許ですな。しかも、よく調べてみると下半島民国オリジン(出願人と発明人が共に下半島人・企業)と言い切れるのは半分程度。

 結論。劣化がひどすぎて国内レベルでも出願できんのでしょうね。特許はあくまで産業技術の独占権ですから、学術論文と違って「ウリナラ」が通用しませんので。

駄文失礼。

ADON-K@戯れ言: 【国際問題】世界の主要船員組合 韓国向け航海をボィコット 主要船主もこれを容認-英FT

http://adon-k.seesaa.net/article/111897383.html

ガス田掘り at 2008年12月30日 06:35

ガス田掘りです。おはようございます。

 あまりに突っ込みどころ満載のこの事件ですが、小生が一番気になったのは、あれだけ大きな曳航物を曳くタグボートが進入していて、航路管理局から何も警告が出なかった事です。

 かの国でも色々言い訳をしているようですが、どうやら半世紀前の(主観的には1世紀前の)沿岸監視体制しか稼動していないようですね。我が国の資金で結構良い道具は揃えている筈なんですが。そんな物騒な海域でLPGや原油を運ぶなんて、自殺行為もいいところです。

 本事件に関連してかどうかはしりませんが、2ヶ月位前から我が国の航路監視システムを提供しろと執拗にかの国の一部が騒いでおります。正規購入ならまだ救われるのですが、どう見ても我が国の税金を使う気満々。しかも、日本海の通商安全保障をダシに使った恐喝紛いを各方面にやらかしてます。当方はスルーしてますが、どうなる事やら。

 ・・・私事ながら12

 
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