上京してなんちゃってフリーランスのITエンジニアとして色々な会社を回って大学卒業して早6年
たまたま時代に合ったエッジの効いた技術をもてた幸運に恵まれ、色々な会社の本社やweb系、フロントで出るのでそれなりに会社をたくさん見てきたが、不思議なことに俺と同じ世代の20代を2~3人しか見かけたことがない
外に出歩くことが多くて、趣味とかで知り合いも増えたのでいろんな同世代の男女を見かけるけど酷い奴に至っては本業が業態的に既に稼げないクラスの会社や仕事にしかいけず、土日はバイトで収入を補填しているだとか
マンション営業のクソブラック企業だとか、ガールズバーの雇われ店長だとか、なんのスキルにもならなければ経験にもならないところに前に出され続けてる
ITはどうか?そんなの増田が一番よくわかっているだろうから書かないけど酷いものだ、似たようなものだ
転職しようにも時間もなければ、自分に向いた仕事もわからないしあったとしたって学歴や資格はあっても職歴がないので受からないという
就職しやすくなったというけど、かつての氷河期世代と同じで、将来につながるような仕事のパイは結局増えてないどころか、減ってるんじゃないだろうか?
増田の理屈で言えば、そんなもん本人の自己責任なんだから、歌舞伎町の二丁目にでもいってケツの穴おっぴろげて金稼いでこいとか、風俗いって稼いで来いとか言われたらそれまでなんだが、どうも何とも言えない気分になる。
起業してみたい、こんな仕事してみたい、大きな仕事してみたい、デカいことやりたい、だけど方法も経験もチャンスもない。
街を歩けば若い人間が年末三が日まで働いている、彼らは10年後どうなるんだろう、野良猫や野良犬のように20代が入れ替わるように使い捨てられているんだろうか?
大学の内から即戦力というか、産学連携ちゃんとしないと、こんな保健所にいっては消えていく犬コロのような彼らはいつまでも救われないんじゃないか?と思う
まあ、俺も夢みたいなこという夢想主義者であることは大学でて1年で現実知って変わったので、どうこうというつもりもないし、可哀そうだなと思うが自分がああならなくてよかったと思ってしまうのが2:8くらいになっている。
でも将来につながるような仕事から排除された結果キモくて金のないおっさんになってしまった人には別に同情しないから 自己責任呼ばわりし生きてても無駄だから早く死ねとバッシン...
10年前のお前たちの要望は、ジャッジミスをなくしてくれだったきがする。 つまり、あとはおれたちがやると解釈した。
性能の差が大差ない場合、営業の差が大きな差となる 性能の差が明確な場合、性能の差によって選ばれることになる。営業は説明要員に近づいていく いろいろなケースはあるだろう...
増田ではITエンジニアなら20代で1000万2000万くらいあって当たり前みたいな風潮だったと思うが