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はてなキーワード: ベンチャーキャピタルとは

2017-12-09

anond:20171208194809

けっきょく、雰囲気で金を出す政府じゃなくて、民間ベンチャーキャピタル助成してもらえってことかな。

おれは基礎研究立場からいまいちピンと来なかった部分もあるのだけど、産業応用の場合はたしか

売れるものができたかどうかのみが成功指標になるかもしれない。ただそれは事業者側の都合であって、

税金ソース助成金だと国民がそっちの考えに寄り添って納得するのは難しい。特に失敗した場合は。

基礎研究場合もっと面倒で、目標を達成できたかどうかははっきりしないことも多々あるし、

それを逆手に取って全体的に見ればあきらかに失敗なのにやりっぱなしで終わらせることもある。

理想評価方法があるかどうかじゃなくて、金は出したけど何の指標もなくて効果が分かりませんでした、

はいつまでたっても金の無駄遣いになるからそこはちゃんと具体的に説明しろと言ってるわけ。

ビッグサイエンスだと最初から手段のための箱物を作ることが目的にしちゃって、すごい箱が完成したか成功だ、

みたいな本末転倒プロジェクトも多い。政府スパコン事業産業への波及効果があることを装いつつ、

やってることは利用する立場研究者別に求めていない、豪華でなんかすごそうだが使いにくいスパコンと、それを納めるための施設を作るという側面が強いでしょ。

2017-11-19

見えないものを見せてあげようお前の魂と引き換えに。

分野によるよ。自分が取り扱えるより大きな額、期間が必要であれば、

事業ハンドルを手放して、それでも自分のなすべきものを目指さないとならないという側面はある。

組む会社も、ベンチャーキャピタルも結局は「売れて儲けるか」こそが最大の課題

いい人と組めればいいんだろうが、そんなの誰だって初対面ではいい人に見せかける。

本当に自分ハンドリングしようと思えば、自分のためた金と、数カ月で売りが始められ、銀行から借りられるというスモールビジネスしかできない。

それでも「何か今までに足りなかったものが充足されるようになった」であればイノベーションだろうけどね。

それをこえるようになれば、悪魔に転じるかもしれない組会社ベンチャーキャピタルにそこまで自分の一部を切り渡すか?という話になって金を集める必要がある。

出資って、まさに自分の一部を切り渡すってことだから

オレはそれでも上等だとは思う。やはり、一番の専門家社長自身だ。

小さくてもきちんと売って利益を稼ぎ続けないとならない。売って利益を稼ぎ続けている事こそが

悪魔自分の一部を切り渡しつつも、ハンドルを握っているための術だ。

誰しも金を出したからにはそれで儲け続けてほしい。

2017-11-18

anond:20171116220240

公務員って起業できない無能が逃げ込む職場でしょ?

そんな官僚が束になってもYコンビネーターみたいなベンチャーキャピタルを作れるわけがない。

日本IT業界民間活性化する以外に活路はない。

プログラミングも好きな奴だけにどんどんやらせればいい。

みんなに同じプログラミング教育やらせるぐらいなら、飛び級実施してできる奴の才能を伸ばすことが先。

2017-11-11

スタートアップ界隈の人材が低年齢化してるけど問題ないの?

プログラマとしてIT業界に身を置いているのでスタートアップ界隈から相談や誘いが年に数回ある。

会ってみると創業2年ぐらいまでのスタートアップが多いのだが、そこにいる人達の年齢がどんどん低くなっている。

自分おっさんになっただけかもしれない。考え方が古いのかもしれない。

しかし、高校生インターンとして働かせたり就職経験のない学生に金を渡して起業させるのはほんとに大人がやることなんだろうか?

2つ気になっていることがあるのでぜひ意見を聞かせて欲しい。

1つ目はインターンシップと称した学生低賃金労働

ほとんどのスタートアップ10人以下のチームで、創業者が1〜2名と非フルタイムの手伝いが1〜2名、残りはインターンという構成が多い。

インターン定義上みんな学生になるのだが、やっている内容はシステム開発アポ取りなど通常の業務一般的だ。

というか会社として売上がなくてエンジニアが雇えないかインターンシップと称して無給やコンビニバイトの時給で自社の開発をやらせている。

組織が少人数ということもあって家族的・フレンドリーなチームになっていてプロフェッショナル集団にはほど遠い。

インターンに対してはスタートアップでの経験や成長を提供してファミリーの一員になったようなやりかたで運営されている。これは完全にやりがい搾取だろう。

また、休学してまでインターン活動することを勧めるような経営者言動

『優秀な若者が休学してまで参加してくれます!』なんて話をTwitterでも見かける。

挙げ句の果てには高校生までインターンとして採用する。おそらくインターンを確保するのも簡単ではないのだろう。

そもそも経営者自身高学歴大手企業で働いた実績を作ったのちに起業しているくせに

未来ある学生に対して休学させたり2年後も見えない零細ベンチャーに取り込むのは無責任じゃないのだろうか。

2つ目は個人投資家ベンチャーキャピタル学生囲い込み。

この辺りに関して専門的な知識はないのだが、どうやら多額の資産を築いた元起業家VC若者投資をして起業させている。

エンジェルやシードVCと言えば聞こえはいいが実態微妙投資名目大学生に端金を渡して就職せずに起業を勧める。

起業しても売上はなく活動場所もないのでコワーキングスペースと称した雑居ビル投資先のスタートアップを囲い込む。

そこで会社員経験のない若者が寝食も忘れてプロダクトを作り続ける。そもそも経験知識もないので出てくるアイディアはひどい。

VC提供している支援プログラムメンタリングはまともな計画運営経験もなく、ミーティングでは具体性のないアドバイス抽象的な成功論の共有。

たった数百万の金でオフィスに寝泊まりして3食カップラーメンで働く姿はまるでタコ部屋のよう。

極めつけは両者の奇妙な関係性。起業家投資家のことをパートナーメンター以上の目で見ていてあれはまさしく教祖信者のもの

彼らは平然とスタートアップはグレーな部分を攻めないと成功できないと言ってのける。

投資家自体もっとまともな企業投資してキャピタルゲインを得ているので学生起業家に出す金はほんとに遊びみたいなもの

数年後に残されるのは夢破れて学歴も実績もない20代若者だけ。

これらの問題に対して当事者達が主張するのは

「本人の意識で決めている」「ベンチャーはこれぐらいの気概がないとできない」「常識にとらわれない人が成功する」

というクソみたいな理論

個人的にはこんなことを大手企業がおおっぴらにやっていたら完全に叩かれると感じている。

無知若者につけこんだ搾取ブラック企業業務委託契約での長時間労働ネットワークビジネス洗脳、みたいな悪いところが形を変えて全て詰まってる。

以前はIT関係はひどい業界だと思っていたが近頃は健全化してきている。

いまはその下のスタートアップ界隈がほんとにひどい。

皆さんは間近で見ていてどう感じますか?

anond:20171111085440

そりゃ、パチンコ競馬は「胴元が設けるためのもの」だから

株、FX先物は、先に資金循環、資金調達手段としてあって、それがギャンブルに使えるよねという要素もあるだけ。

から短期売り買いよりも、有望なものを長期ホールドのほうが期待値は上がるね。それの最たるものベンチャーキャピタル

2017-10-30

高度人材の不足解消を目指して

私がG社で見たイベントはこれです↓

(私もまだプレイヤーの1人に過ぎず、VCではありません)

 

ベンチャーキャピタル投資会社

私が尊敬しているVCは、「ふるさと納税制度提唱した村口和孝さんです。

 

1人では使い切れないほど多くのお金を得た人は、もうお金を集めるために働かなくても済みますよね?

金儲けだけじゃなくて、社会貢献するために投資できる立場になった人は、いろんな良い意見提言してます

投資家の質(良し悪し)を検討するとき、村口さんのような方を比較基準にしたらいいんじゃないかと思います

(村口さんは一例であり、他にもいろんな方がいますが。)

 

経営者

尊敬してる経営者は、稲盛和夫さんなどです。

 

仕事をする上でフィロソフィー哲学)、確固たる考え方を持てと提言されており、参考にしてます

「何のためにしたいのか?」という目的動機付けがやる気の源になってくるので、そこが確定していればぶれないで前進できると思いました。

 

高度人材の不足

日本ではプログラマーエンジニアなど、高度な技能を持った人材が不足していると言われています

ヘイズ日本法人マネージング・ディレクターマーク・ブラジ氏は「日本失業率の低さは各国の羨望の的だが、必要とされる高度な技能を持った人材供給されておらず、生産性の高さにつながっていない」と話した。

複数言語能力や、IT(情報技術)などの専門知識を持つ高度人材給与についても、日本中国などに劣り、人材を引き寄せられていないとしている。

 

結局、日本が住み良い社会環境になるためには、多くの日本人が各人の才能を発揮して、優秀な人材として活躍してもらう必要があるでしょう。

高度人材の不足を外国人で補う話もあるようですが、日本人が高度人材になる可能性に期待したいところです。

 

コンピューターを道具として活用プログラミングができれば、いろんな業務が捗り、多くの問題解決できるでしょう。それなら、より多くの日本人になるべく楽にプログラミング習得して欲しいし、(それが無理でも)ある程度慣れてもらえたら良いかなと思います

さらに一歩踏み込んで、自分達で新しい道具・商品事業を作ろうとしてる起業家には、多くの成果を生み出してもらえたら良いと思います。そうなれば、(自分も含め)多くの日本人恩恵享受できますよね?

 

そんなわけで、私も今ある課題に取り組んで、より良いものが作れるように頑張ってみたいと思います

お互い頑張りましょう!!!(^^)/

2017-10-29

経済ヤクザ

俺はどちらかというとアホなタイプだと思っているので、人一倍慎重にならないといけないと思ってる。

金儲け=うまい話には裏がある、罠があると思ってなるべくいろんな人に相談してる。(そんなに儲かるなら自分でやれよ!って話w)

 

起業を進めたいという人の胡散臭さといえばそうだけど、やっぱりITだよね。

ITバブルの頃から、金の流れに敏感な経済ヤクザIT業界に入り込んでいる。

アウトロー世界には、日本人だけじゃなくて海外マフィア流入してる。

あいつらは金儲けのことしか考えてないから、金のためなら違法なこともやる。

 

ベンチャーキャピタル

ベンチャーブームって、金になりそうなカモを探してるだけに見える。

EXIT戦略」とか魅力的な話は、経済ヤクザポジショントークだと思ったほうがいい。

自分の知り合いで、本当に信頼できる人以外は手を組まないほうが安全だ。

 

シリコンバレーYコンビネーターみたいなエンジェル日本じゃ少ないだろう。

から、俺は資金集めはやらないことにしてる。金を出してもらうとヒモ付き=奴隷にされるからね。

 

仕手筋 

最近Wantedly炎上してたけど、株価操作のため仕手筋攻撃されていた可能性もあると思ってる。

 

あの社長GS出身から経済ヤクザのカモにはされないはず。自力で成り上がってきたから、経営者としての実力は本物だと思う。

俺は、彼女も見本にしてるけど、起業するなら経営方針自分で考えて、自分で決められるようにならないといけないと思う。

 

 

パテントトロール

スタートアップは、パテントトロール特許で金を搾取する詐欺師)にも狙われるから気をつけたい。

 

日本産業スパイ天国なので、法律無知だと簡単にやられる。

 

大金が動くところには、魑魅魍魎が集まるから、慎重さが大切だと思う。

自分金持ちだと自慢すると、強盗に「狙ってくれ!」とアピールしているようなもんだから、威張るのはやめておいた方がいい。

 

騙されないためのポイント

結局、騙されないためには、相手の言ってることじゃなくて、実際にやってることを見るしかない。

いくら口先で良いことを言っていても、実行が伴っていなければダメだ。

 

俺はコンサルタントマーケターの提案は、話としては聞くけど、自分で確かめていない情報は「仮説」の引き出しに入れておくことにしている。

自分で確かめものだけ「仮説」から「真実」の引き出しに移して、活用している。

 

もしも、自分プロジェクトに関わるステークホルダーが口出ししてきたら、その背景=利害関係をよく観察して、本当に自分利益のために提案してくれているか?よく吟味する必要がある。

動物が餌場に行くとき、周りに天敵がいないか上下左右をよく見てから出かければいいのに、不注意で飛び出すと殺されてしまう。

周りに変な奴が集まってきていないかスタートアップの連中は、慎重に進んでくれ。

2017-10-22

anond:20171022184746

コーテク会長夫妻思い出した。

創業戦後高度成長期中小企業経営者夫妻に

このパターンが意外といるのではないだろうか?

見合い結婚で妻の親がベンチャーキャピタルなケースもありそう。

我が母という名のベンチャーキャピタル

私の母は美人だ。

私が子供の頃から美人だったし今も相変わらず美人だ。

村上春樹風に私の心中を言えばこういった具合だ。

あんなに美人なお母さんを持つのって、どんなものなの?ただ好奇心から聞いているだけなんだけど」

「べつに楽しいものじゃないわ。みんな心の中でこう思うの。まったく美人な人だ。見事だ。でもそれに比べて娘は大したことがない。こういうのって覚醒遺伝なのかなって」

反面、父はそれほど美しい訳ではない。

父は学歴が良い訳でも安定した大企業に勤めているわけでもない。

というか中卒だ。

子供は私含めて二人いるのだが我々は

「なんで母は父と結婚したのだろうか?」

という疑問を抱き続けて生きてきた

そこで先日里帰りした際に思い切って聞いてみた。

「なぜ父と結婚したの?」

「頭が良いからよ。私は頭が良い人が好きなの」

父は中卒だ。大企業にも勤めていない。後ろ立てもなにもない。

ローマ字も書けないし方程式なんて存在することも知らない。

一般的に言って頭の良さを示す記号はなにもない。

例え頭が良いにしろ、それを出逢ってすぐに理解するのは困難を極めるだろう。

母と出会った頃に、父が持っていたのは立ち上げたばかりの微風で吹き飛ぶ会社

立ち上げ資金による借金だけだったはずだ。

バブル期の浮かれた時代の中で、バブル恩恵も受けられない最下層だったはずだ。

そん父を母は「頭が良い」と思い好きになったのだ。

父の事業は30年以上続いている。

母は一度も金で苦労したことはないという。

我々も金で苦労したことはなく、やりたいことをやらせて貰った。

凄まじいのは、何も持っていない状態の父を「頭が良い」と言い切って結婚した母親

かにそれから父の事業は上手くいった。

おそらくそれを予見していた訳ではないだろう。

しかし母は直感的に見抜いたのだ。

父に着いていけば良いと。

おそらく頭が良いのは、母親も同様だ。

そして誠に残念ながら、その感嘆すべき地頭の良さも人を見る目も我々には受け継がれていない。

2017-09-16

Wantedly株価が爆上げなのが納得いかない人に簡単解説

まずはWantedlyさん上場おめでとうございますITベンチャー業界の末席を汚す筆者と致しましても格別な思いで眺めております

想定時の時価総額は40億円でしたが上場するだけで210億円と5倍以上に跳ね上がるのですから、ここには夢しかないと言っても過言ではないでしょう。

日々インターネット炎上案件を追い掛けている皆さんにおかれましては、DMCAの件であれだけ燃えたにも関わらずこれだけ株価が爆上げしていることに納得がいかないと思います。そこであまり専門的な用語を使わず簡単解説をしたいと思います

先に結論

長くなると読まれないので結論から先に書きますが「買いの需要の方が極端に多くなるように、供給を著しく絞った」からです。

またこの様な銘柄一般的な今後の傾向ですが「今がバブルなだけで株価は適正な値に落ち着くことが多い」です。

俺たちは雰囲気で株をやっている。

すごく極端な話、株価需要供給バランスでのみ決定します。というか市場はその様な前提で仕組み化されています投資家が「この会社は実力の割に今は安いし将来伸びるはずだ」と思えば買いの需要が増えますし、「会社の実力が過剰に評価されすぎ」とか「不祥事起こして信用できない」とか思えば減ります

ここで言う需要を発生させるプレイヤーですが、大きく分けて「個人投資家」と「機関投資家」が存在します。

通常時の株の売買は買い手と売り手の需給がマッチした瞬間に成立(約定と言いますしますので株価形成時間的分散が発生しますが、新規上場銘柄の初回の売買には時間的分散がありません。従って初値の株価形成時には大量の資金が瞬間的に動きます

大量の資金が瞬間的に動くと何が起こるかと言うと、動かせる資金が精々数百万から千万個人投資家の思いなどは誤差の範囲となり、要するに影響力などありません。

新規公開株への投資方針は各機関投資家アセットマネジメントに依りますが、どんなに少なくても億単位にはなるので、公募株式の数を絞ることによって初値を高騰させる方向へコントロールすることはある程度可能、という話になります

初値のコントロールって良いの?

供給を絞って初値が高騰する事自体は特段珍しいことではありません。そもそも厳密なコントロール可能な訳ではないですし。

しろIT系ベンチャーマザーズなどの新興市場上場する場合上場目的資金調達よりも社会的信用の獲得に設定することが多いので、大抵の場合需要過多で初値が死ぬほど高騰します。

この増田というサービス提供している株式会社はてなも想定時の時価総額は18.5億円でしたが、初値が付いたタイミングでは80億円を越えました。4倍強です。夢がありますね。現在でも60億円程度なので誠実に経営をしていると市場から評価されているのでしょう。

上場と言うと日本郵政LINEなどを思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、あいつらは超巨大な規模でいきなり東証一部に上場しており、新興市場であるマザーズ上場する小型案件の話とは全く変わってきます

ちなみに上場ゴールって?

一般に、VCベンチャーキャピタルの略)から調達するタイプ資本政策を行っているようなIT企業市場から資金調達目的上場することは、VC利益確定のための上場上場ゴール揶揄される場合が多いです)と判断され嫌われます

機関投資家は新興IT企業のやってることは理解できませんが、そこに投資をしているVCのやっていることは理解できるため「他人利益確定に金など出さん」ということですね。今は上げてるけど当時のグノシーとかしょっぱかったよね。

もちろんベンチャー企業VCから資金調達を受ける社会的メリットもあります

世の中には「あとは金さえあれば加速度的に成長できるのに…」という機会に恵まれ場合というのもありまして、まぁその多くが幻想なのですが、極まれマジで成長出来てそして社会の役に立つ場合というのがありまして、そういうタイミングでまとまったお金を出せる可能性があるのはVCだけというシチュエーションは世の中には多々あり、そこでの投資行為成功社会全体のメリットとなりえます

ややこしくなるのでここではベンチャー企業側やVC側のメリットデメリットは論じませんが、もし貴方VCから出資を受けているタイプベンチャー企業スタートアップ企業等で働いている場合資本政策について敏感であった方が自分の身を守ることが出来ると思います

端的に言いますが、SO(ストックオプション)を貰っていないならさっさと逃げましょう。やり甲斐搾取である場合が多いです。

会社上場することのメリットデメリット

いくつかありますが、

市場から資金調達

株式現金化により創業者出資者利益確定が可能

情報の公開と監査による社会的信用の獲得

→優秀な人材採用難易度が下がる。

などが挙げられます

会社には上場にあたって上場審査というものがあり、そこで「成長性」と「公益性」を求められます。というかその辺の準備に二年くらい掛かります

なので「もう上場したし株式現金化してはい終わり〜」とかされちゃうヤバいんですね。なので創業者や初期の投資家など、大量に株を保有している人間簡単に株を売れないようになっています。これをロックアップと言います

しか絶対に売れないとなるとそれはそれで夢がないので、売れる条件というのが付いています。その多くが「90日間」や「180日間」などの期間の指定、あるいは「株価が1.5倍になるまで」というような指定になっています

ここでWantedlyロックアップの条件を見てみましょう。

「90日 or 1.5倍」とあります

勘の良い方ならすぐに分かると思いますが、初値のコントロール簡単である以上、このロックアップは実質意味を持ちません。つまり上場して即大量の株が売りに出され現金化される可能性があるということです。

株価需要供給バランスによって決定されると先に述べましたが、今は供給を絞って値段を釣り上げた状態です。みんなが雰囲気で高い値段で売買している今の内に一気に売り抜けることによって利益を確定させられる状況にあるということです。夢がありますね。楽しみです。

ちなみに株式会社はてなの方のロックアップは180日と期間指定のみでした。誠実ですね。このまま頑張って欲しいと思います

締め

やまもといちろう氏がWantedly上場前夜にYahooニュースの方に職業安定法に照らし合わせた記事を上げられており、それに対する反応で「直前に出すなんて嫌がらせかよw」みたいなものがありましたが、初値バブルを少しでも食い止めた方が被害者が減る方向に働くと考えられるため、むしろ個人投資家社会に対して誠実であるとさえ言えます。蓋を開けてみれば影響力なんて全く無かったんや…ということに気付かされただけでもありましたが。動画上げただけでAppBankを二日連続ストップ高まで操縦したヒカルを見習ってもうちょっと頑張ってくれよ!頼むぞ!

なるだけ平易な言葉表現で書くことを心掛けましたが、それでもややこしくなってしまうのは過去に色々とやらかし人間が沢山いたせいです。経済活動というのは難しいですね。そういった視点VALUなどの炎上を見ていると、今まで先人が踏んできた地雷を悉く踏み続けていることに気付かされ、こうやって人類は発展していったのだなぁと優しい気持ちになれます。こういった形で歴史追体験が出来るとは夢がありますね。

この業界には夢がいっぱいあるようなので、みんなで幸せになっていけると良いなと思います

狙おう一攫千金こちらからは以上です

2017-07-15

新しい技術実用化するにはどうしたらいいのだろうか?

今までの延長線ではない。同業の企業に勤めながら、個人で何年か頑張ってきて、大学と組んで研究を進めて、一時は国プロをとっていた。

だが、国プロ書類煩雑さに負けて、もう失敗で覚悟決めて先生に謝りに行ったところ、先生に助けてもらって今は助成なしで一人でガンバってる。

技術の筋は良さそうだと思うが、雑務ばかりで歩みは遅い。

大学研究としてやるにしても、年齢重ねて、今まで論文書いていない。まあ、今の研究内容で書くとは思うけど、アカデミックとして年齢の割には論文はだいぶ僕は少ない。

何より、組んでくれてる先生を見ても、忙しそうで研究できるのか?という不安

いまどき大学教職員なんて雑務ばかりだからね、、、、。

自分ある意味自分助成応募とかポスドクみたいなことやってるなと思うし、研究室としての雑務はだいぶ免除されてて助かるし、先生にも良くしてもらてる。

でも本当は学生の面倒とか研究室雑務とかあるんだよね。

企業研究としては、金が尽きるし、何よりまあ、世の中企業なんて変なことばかりしてるから各種助成も厳しいとか、1/3負担とか。

ベンチャーキャピタルも、客がつかめたら。客も技術がもう少し進んだら。それでもいろいろ行きはするが、、、、。

人を使う、、、と言って、権限移譲して、頑張ろうとしたけど、うまく行かないどころか、自分わがまま勝手な方向誘導とか、

自分が上に立ちたいという馬鹿とかとウラで組んでの小細工とかで、

結局一人でバリバリやったほうが早いという結論になった。

右も左もわからんフワフワした段階で人を動かすというのはすでに商売が回ってる企業よりはるかに難しいんだなと痛感。

新しい技術に挑戦なんかせずに「きぎょうしたいよぉ」とここでぼやいてて、でもおまんまくえて、好きな旅行とかゲームとか漫画とか本とかよめて、ちょっと女の子と遊んで、

結婚して、子供つくって老い死ぬるぐらいがよっぽど幸せなのかなぁ、、、、、と思うなぁ。

「きっと実りがあるよ」とかそういうコメントいらないです。このまま金尽きて借金抱えて終わりの可能性もある。

頑張るだけ頑張ったけど、変なところに買収されて、めちゃくちゃな扱いして始めっからダメだったんだと馬鹿にされておわりの可能性も結構あるからね。

前職でそういうのよく見てきたから。他人技術なんて投げ槍なやり方でうまく行かないって立証してかたつけるほうが仕事が減って楽だって人種はいるんだし。

大企業と組んでのオープンイノベーションなんてまるで信じてません。だって、今の大企業なんて、自己顕示欲強い阿呆巣窟だろ?

大企業に入れたってだけで優秀って思って、小さい企業技術なんか鼻で笑うような連中。

でも、世の中の人はそういう大企業絡みのものをを望んでるのもわかるけどねぇ。

2017-04-19

Webサービス技術的な競争優位性なんて生まれるのか?

ベンチャーキャピタルしてます。昔からずーっと疑問だったが、Webサービス技術的な優位性なんてある?

たまに「うちのサービスアルゴリズムが凄いんです!!!」とアピールしてくる会社がある。私はエンジニアではないし、コーディングもしたことないから、その凄いアルゴリズムを正確に評価ができない。

でも、サービスにとって重要なのは、そのサービスがどうやって動いているかというよりは、お客さんがその体験を通じてどう思ったかのほうじゃないのかな。Webサービスアプリ含めて)なんて、クライアントアプリケーションサーバーの組み合わせでしかいから、簡単模倣できるんじゃないの(適当)?事実、そういう戦略を取っている会社はいっぱいあるし、そもそも日本ベンチャーアメリカスタートアップ模倣が多い。

からサービス競争優位性があるとしたら、技術のものによるものではなく、新しい技術を取り込んで顧客体験還元できる組織風土組織体制だったり、既存システム改善改良を続けるスピード感だったり、そういう単純比較が難しいところじゃないかなと思っている。となると、前述のアルゴリズム凄いアピールは、よくわかっていない投資家を騙くらかそうとしているか、単純に本気でアルゴリズムの優位性を信じているか、どちらかということになる。私はひねくれているので、前者だろうと思って「うちのアルゴリズムは凄いんです」はほとんど評価してこなかった(評価できなかったんだけど)。

実際ものづくりしている人たちから見ると、この見方は腹たっちゃうのかしら。

2017-03-16

世界スタートアップ地区ランキング日本地名なし

~世界スタートアップ地区ランキング日本地名なし ~


世界スタートアップランキングが先日発表されました。

https://startupgenome.com/

メールアドレス登録PDF閲覧可能

上位から一覧をここに紹介いたします。

1.シリコンバレー

2.ニューヨーク

3.ロンドン

4.北京

5.ボストン

6.Tel Aviv(イスラエル)

7.ベルリン

8.上海

9.ロサンゼルス

10.シアトル

11.パリ

12.シンガポール

13.オースティン

14.ストックホルム

15.バンクーバー

16.トロント-ワッテルロー

17.シドニー

18.シカゴ

19.アムステルダム

20.バンガロールインド

前回の結果(2015)については以下の記事を御覧ください

http://thebridge.jp/2015/07/the-2015-global-startup-ecosystem-ranking-is-live

御覧の通り、日本地名がありません。

日本世界に遅れているな」

そう思った方もいらっしゃるはず。僕もそう思いました。

しかし、資料をよく読んでみると実はそもそも日本調査対象に入っていません。

実は前回(2015)のランキングでも日本調査対象に入っていませんでした。

このことについて、前回の資料では「日本,中国,韓国言語関係で今回は調査見送りました」と明記がありました。

しかし、今回の調査では中国はもちろん、韓国(ソウル)も調査対象に入っています

日本調査対象から外れていることについて、そしてその理由についての明記はありません。


~どうして、今回は調査対象から外れているのでしょうか?~

どうして調査対象から外れているのでしょうか?

考えられる可能性の一つとして

日本重要場所じゃないから」

が思いつきます

しかし明らかに日本重要場所です。

前回の資料では次のように日本が指摘されています

"この資料では日本中国台湾韓国が含まれていません。(中略)

我々はこれらの国のエコシステムについて、次回には含めるつもりでいます"

【原文】

"Our index dose not currently include startup ecosystems from China, Taiwan ,Japan ,and South Korea.

We expect to have these eco-systems included in our index later this year."

この文章を読む限り日本重要場所とみなされているようです。

「次は日本も含めます。」と明言した限り、日本にも接触したでしょう。

しかし、それでもなぜ日本文字資料にないのか?

ここで浮上する可能性があります

それは、

日本が協力しなかったから」

です。

このランキングを発表するためには、いろいろな情報必要です。

中にはあまり外に出したくない情報もあるでしょう。

企業価値

・売上

M&A

VC(ベンチャーキャピタル)投資額

などの情報がそういった”表に出したくない”情報に当たります

他にはスタートアップへのアンケート調査必要になってきます

調査に協力したからといって報酬がもらえるわけではありません。

忙しい中にこのような調査対応をすることは正直言って面倒臭いでしょう。

からダメなんだよ!

と声をあげたい。

確かに、大事情報他人に渡すのは怖いし、アンケートは面倒臭い

でも、もしこのランキングで良い結果を残すことができたとしたら・・・

海外から有望な人材が集まってくるんだよ!!

シンガポールを見て欲しい。

シンガポール2015年ランキング10位だった。

しか技術者ランキングワーストの「20位」

技術者不足で嘆いていたのだ。

しかし今年は?

2017年シンガポール技術者ランキングで「1位」だ!

シリコンバレーを抜いての「1位」だ!

2015年ランキング真摯に受け止めた結果がこの結果を生んだのだと思う。

さらに言えば、2012年の18位から反省も受け継いでいるはずだ。


日本がこのランキングに参加できていない理由、皆さんは気になりませんか?

ランキングの算定方法は公開されています

からでも遅くない。

自分たち位置を確かめてみたいとは思わないだろうか?

2017-02-02

会社を畳むわけだが失敗した理由を書こうと思う

会社作って1年未満で会社を畳むわけだが、多分これが失敗の理由だろうなということが幾つか思い当たる

ので、それを書いていこうと思う。

安定した収入がない

これが最も大きい。安定した収入がないのに会社を作ってはいけない。

ベンチャーキャピタルから投資うけるとか、余裕資金が数千万円あるとかじゃないと無理。

数百万円なんて節約しててもすぐなくなるからね。

とりあえず毎日食っていけるだけの収入絶対確保が必要だ。

儲けよりもやりたいことを優先しない

会社つくるくらいだから「こういうことやりたい」っていうのがあったわけよ。

サービスつくってそれを広めていって…っていうね。

ただ、こういうのって博打なのよね。それこそ宝くじレベル

ベンチャーキャピタル投資してもらうってのも難しいしね。

結局ベンチャー立ち上げて受託仕事受けて凌ぐってのもよくわかる。

金を持ってる仲間と繋がる

これも大事。口ばっかりだして金出さない、自分は動かないという人は世の中にたくさんいる。

そういう人の言うことを聞いても意味がないし無駄だ。

私の場合はこういう金と実力、コネを持っている人に出会えなかった・可愛がってもらえなかったというのも大きい。

そういう人がいれば相談もできるし、ギリギリのところで助けてももらえやすい。

まり会社を潰さずに存続させていくためには

  1. 受託や売買取引などの安定した収入のある仕事を確保すること
  2. やりたいことよりも儲かることを優先すること
  3. 口ではなく金と人脈を提供してくれる仲間をつくること

大事ということだね。

どうだ、起業独立なんて夢がないってのがわかるだろ(笑)

2017-01-29

RETRIPは合法化を急いでももう遅い(石田言行/田中勝基)

DeNA社のWelqが閉鎖した後、ネット民の矛先は2つに分かれたと思う。

LINE株式会社Naverまとめに不満を持つ人と、ベンチャー系のキュレーションサイトの筆頭格である株式会社trippieceのRETRIPに不満を持つ人。

迷惑をかけた人の数が多いだけに、いずれも極悪メディアとしてすっかり名高くなった。

私がこの記事を書いている動機も、RETRIPに盗られた写真、隠された引用元、あり得ないメール対応facebookではリア充振りまいてる役員たちの顔、いずれも数年越しで溜まってきたやり場のない怒りが元となっている。

引用範囲という法を振りかざし、写真を盗用して儲ける。

PPAP商標権横取りした元弁理士上田育弘氏が話題になったが、それと同じことをしていると気づかないのだろうか。

<影で進むRETRIPの合法化

さて、そんなRETRIPだが、目ぼしい記事から合法化を推し進めている。

フォトストックから写真を買い集め、アクセスの多い記事から順に写真差し替えている。

沖縄記事

昔:http://web.archive.org/web/20150724035350/https://retrip.jp/articles/4791/

今:retrip★jp/articles/4791/

京都記事

昔:http://web.archive.org/web/20160509185055/https://retrip.jp/articles/7858/

今:retrip★jp/articles/7858/

申し訳ないが、リンクを張りたくないので、差を見たい人はURLを加工してアクセスしてほしい。

また、昔の記事Internet Archivesで得られるものだけなので、具体的な日付けはわからないが、間違いなく最近のこと。

このような記事は、「地名観光」で調べたらザクザクでてくる。

違法手段で集めたトラフィック、蓄積したリンクで、そのまま逃げ切ろうとしているわけである

グレーゾーン商法にあこがれているのか>

ベンチャーにはグレーゾーンを突っ走ったら勝てるとかいう話がある。UBERとかAirbnbとかがその筆頭候補で、ベンチャー社長がこれに憧れるのもわかる。

でも、グレーゾーン走りきるの失敗してんじゃん、というのが今日での状況ではなかろうか。

一時期のWELQよりかは、延焼が止まりつつあるかもしれない。

でも、私同様に怒っているひとが多いと思うし、私は絶対に火を消したくない。

昨日ではパクリがバレないように工夫を凝らす開発を告発するブログへの言及が多かった。

http://suzukidesu23.hateblo.jp/entry/retrip-mlit-yuchaku

この記事やまもといちろう氏とヨッピー氏がTwitter拡散しだしたので、増田くらいしか発信場所がない私には嬉しい思いもある。

株式会社 trippiece(トリッピース)

代表取締役 石田言行(いあん)さん

RETRIP代表取締役 田中勝基さん

実名批判されて社会的再起不能になる前に、潔くRETRIP事業は閉じたらいかが?

合法化を推し進めて逃げ切る算段だとしたら、それにしても悪事を重ね、恨みを買いすぎたので、合法化するにはもう遅いと言える。


資金調達した事業の閉じ方>

声を大にしてRETRIPやめろといっても、社員もいるし資金調達もしててやめにくい、SEOに貴重な権威化したドメインを手放したくないということももわかる。

大企業DeNAがfind-travelを切るのとは違って、そのまま会社の存続に関わるのも、わかる。

でも、会社の存続より石田言行さん、田中勝基さんの社会的名誉の存続に関わる事態ではなかろうか。

ここで、資金調達した事業の閉じ方について私の知っていることを伝える。

いや、意外と簡単なのだが、意思決定して心を鬼にするだけのことである

私の狭い了見なので、この面で経験者がいたら教えてほしい。

資本調達した方面の調整

まず資本調達したDraper Nexus Venture Partnersとの関わりであるが、頭を下げて事業をやめますということで協議に入れば良い。メール一本でいい。あとは全部完了するまで、ちょっとしんどいかもしれないけど、オートメーションで全部終わる。上々の芽もバイアウト可能性も減っていると思うので、意外と損切り扱いにしてくれるのではないか

ベンチャーキャピタルからすれば、失敗する方の会社が多いし、調達した資金を溶かしたらベンチャー界隈で再起不能になるということでもない。

石田言行さんは、今は若くてマネジメントも失敗してるっぽいけど、人望ある方だとおもうので、頭下げればまた仲間集まるタイプだと思うけど。

2億円の資金調達に際し損害賠償請求がくるのであれば、応じればいい。後日はこんな感じで美談になるルートある。

22歳で借金1億円、人財の大量流出ウィルゲート)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150508/280829/?rt=nocnt

どちらかというと実名が汚れて社会的再起不能になることのほうが損害が大きいと思う。

社員方面

こちらも頭を下げるのみ。一度腹を決めればオートメーションで事が終わるかと。事業ブラックなんだから雇用を維持する必要なんてない。

というかこの前、五反田食事してたら、株式会社trippiece社員と会話でわかるような2人が大声で会社批判してたけど。大丈夫

まぁ社員ランチ時に少々愚痴をいうのはわかるにしても、忠誠心などというものはかけらもない感じだったけど。

ということで、いませっせとRETRIPが進めている合法化について知ってほしく書き込みました。

NAVERまとめ方面で怒りがある人も、火が消えないように頑張ってください。

2017-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20170128101748

知識と人脈をつけてから転職を勧める。

今がユーザーである点は、10年後に大きなアドバンテージとして現れる。名前仕事が取れるから重宝される。実際、webベンチャー成功してるところは、幹部層が大手SIユーザー系か大手ベンチャーキャピタル出身で固まってるのがほとんど。

ただしそのユーザー企業に5年以上在籍して人脈が出来てることが条件

今のあわてて小さいweb系に行ってもヒエラルキーの下にはまりこむだけでメリットは皆無だろう

2016-12-11

大企業銀行などでVCがどんどん設立されているところに思うこと

大企業VC銀行VCは、リスクマネー供給という名の、頭でっかちサラリーマン悪趣味的に行っている投資活動を行っている集団

今、大企業銀行などでベンチャーキャピタルVC)が続々と設立されており、ベンチャースタートアップへのリスクマネー供給は加熱してきているように思われる。

ベンチャーキャピタルとは何か、はこちらを参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%94%E3%82%BF%E3%83%AB

しかし、結論から言うと大半のVC(CVC銀行VC)の実態は「リスクマネー供給という名の、頭でっかちサラリーマン悪趣味的に行っている投資活動である」ことを断言しよう。

その理由を詳細にわけて説明していこう。ちなみに筆者は、VCから資金調達を実際にしている一スタートアップ起業家であることを注記しておく。従って、客観的に論じているつもりであっても、これはあくま起業家から見た目線に過ぎないことにご留意いただきたい。

VCを作ることに命をかけていない、だから熱量も全体として薄い

まず大企業銀行は、なぜいまVC設立するのか。

1つは、自社でやれることに限界を感じていること。

一言で言うと、ほとんどの大企業新規事業は失敗する。あれだけ、ヒト、モノ、カネが揃っている大企業であっても、特にIT業界であるベンチャースタートアップスピード感に(大企業の仕組み上)勝てないかである

もちろん、DMM.comのような大企業であっても新規事業を片っ端からどんどん仕掛けて、成功、失敗を繰り返す会社もある。

しかし、そのように自社内のリソースを使ってPDCAを高速に回して成功、失敗を繰り返すことはほとんどの大企業の仕組み上(稟議等)難しい上、上場企業であればIRというガバナンス問題からも自社内で積極的に動いてリスクを取ることが難しいからだ。だから、自社内でそれができるDMM.comのような会社は、そもそもベンチャー投資など滅多にしない。ベンチャースタートアップ投資などしなくても、自社内で同じことができるからである

から大企業はそれをVCという形でベンチャー投資をすることにより、なるべくリスクを抑えた上でイノベーションを起こさせ、シナジーという名の”囲い込み”を行うのである

もう1つは、「ベンチャーキャピタル」というワード自体バズワードであること。

これは、例えば中期経営計画等を発表している会社資料を見るとよくあることであるが、会社として更に大きくしていくためには当然ながら何かしらに投資をする必要があるわけで、その中で最もわかりやすいのがベンチャー投資をすることによりシナジーを高めていく、というストーリ自体が今トレンドなのである。故に、中経を発表している企業には、よくアクセンチュアボスコンといったコンサル会社からベンチャーキャピタルモデルで展開しましょう!」とコンサルティングを受け、ベンチャー投資に右も左もわからない状態でとりあえずVCを作ったりするわけである

他にもいくつか理由はあるが、こういったところから大企業VC銀行VCがどんどんできていくわけである

こういう理由で作られたVCというのは、だいたい子会社としてVC運用会社設立、自社のお金運用して投資活動を行っていくわけであるが、そもそもVCとして本気でベンチャー投資をしていくつもりがないのは、上記のような理由を見ると明白であるだろう。自社でこれ以上事業投資して大きなリターンを狙うことができない状況だからこそ、ベンチャー投資というブラックボックスに外見上依存するしかないのである

故に、とりあえずVCとして活動しておけば、それで一旦OKで目的の大半は達成されるのである

サラリーマンであるからこそ、リスクを取らない

独立系VCというのは、ベンチャーキャピタルという業種で「起業」しているのである。例えば、IVPやインキュベイトファンド、East Ventures、ANRI、等といったVCは、全て「ベンチャーキャピタル業を行っていく」という目的の元、有志たちが事業として立ち上げて、人様からお金を預かって運用しているので、彼ら自身ベンチャーキャピタル業でスタートアップしている、一種起業家でもあるわけである

故にベンチャーキャピタル業として行っていく熱量は、大企業銀行VCにおけるそれとはかなり違うことが明白だろう。なぜ独立系VC熱量半端ないかというと、理由簡単で、VCとして結果を出せないと、会社の売上や自分たちの成果にダイレクトに響いてしまうからである。従って、彼らが掛ける熱量というのは、スタートアップ起業家のそれと同等もしくはそれ以上くらい、本気なのである

しかし、大企業系のVC銀行系のVCはどうだろう。サラリーマンであるが故に、目先の自分評価ばかりを気にしているので、大きなリスクなんて取れないし、ベンチャーキャピタル自体が最悪失敗しても、「残念でしたね」となって親会社本体に戻れるので、大きなリスクなんて尚更取る必要もないのである。だから、わざわざ大きなリスクを取ってまで投資する意義なんてそもそもないし、自分たちで目利きもできないので他社が出しているところに相乗りだけで出すVCほとんどなのである

はっきり言って、リードとしてリスクも張らず、相乗りしかさないようなVCは、リスクマネーじゃないのでさっさと滅びたほうがいい。起業家にとっては、話す時間ですら無駄になることも多いし、余計に疲弊してしまうのである

頭でっかちな人は、「未来バリエーション」の想像ができない

ベンチャーキャピタル業を始めます!と言った際、言ったものはいものの、誰が査定してバリエーションやその他諸条件と言ったタームシートを決めるのか、という問題が今度は発生する。普通なら、ベンチャーキャピタリストとして経験したことのある人材採用したいところであるが、ベンチャーキャピタリスト自体がそもそもまだ少ないので、引き抜きをしてまで採用するのは難しい。従って、ゴールドマン・サックスモルガン・スタンレーといった投資銀行M&Aやらを経験したことのある人材を引き抜いて来て、彼らをベンチャーキャピタリストとして即戦力になってもらうわけである

当然、知識的な面では彼らのスキルベンチャー投資のそれに十分資するものであろう。未上場株のバリエーション査定も、難なくこなすことができる。しかし、彼らのようなエリートくん達が査定する際に最も問題となるのが、「彼らは会社現在価値査定することはできても、未来に対しての価値査定できない」ことである理由は明白で、彼らはエクセル上ではじき出される数字のみを信用し、事業自体実態事業を行う起業家経営陣という人の部分では成長性を判断しないのである。それはある意味、前職の職業エクセル上の数字(結果、ファクト)のみで査定すること自体は正しいことでもあるが、ベンチャー投資エクセル上の世界とはまったく別物なわけであって、浪花節的に起業家を信じて投資しないと、ベンチャー投資なぞ絶対できるはずもない。エクセル上の数字のみで信用できる会社は、それはもうベンチャースタートアップでもない、ただの中小企業であるベンチャースタートアップはまだ華が開いていない状態からこそ、水をやって信じ続けて、華が開くのを待つの投資家の役目なのではないだろうか。

日本VCがこうある以上、日本からは新しいイノベーションは起きづらい

故に、優良はベンチャースタートアップ投資が至らないケースも多々あるし、投資したベンチャースタートアップがうまくいかないことも多い。

これが、私が「リスクマネー供給という名の、頭でっかちサラリーマン悪趣味的に行っている投資活動である」と断言する理由である。もちろん、全ての大企業CVC銀行VCがこれだとは限らないが、ほとんど大半のVCがこういう現状である

これでは、日本からは残念ながらアメリカのような新しいイノベーションはより起きづらくなるだろう。リスクマネーという名の、悪趣味投資であるのだから

生半可な気持ちVCなんて始めるくらいであれば、最初から無い方がましである。頭でっかりなサラリーマン悪趣味的に行う投資活動は、今すぐやめたほうがいい。

2016-12-02

ベンチャーキャピタルが法を守らない若者投資するからいけないんじゃねーかって話

デマ医療サイトwelqで、welqをはじめとするiemoなどのキュレーションメディアを公開中止にして、MERYは残したたDeNA

ももともとはiemoMERYも、もともとはベンチャー企業で、DeNAが始めたサービスではない。

DeNAは買収しただけ。

ということはパクリメディアを育てたベンチャー企業がいるわけで、例えばMERYベンチャーキャピタルANRIに投資されて成長した。

その佐俣アンリ代表はこう言っている。

「行儀作法は最悪だけど最終的に世界を変える、それってとてもインターネット的勝ち方じゃありませんか? それ実現できないならwelqは潰れるべきだし、実現したらみんなで讃えればよいよ。」

https://web.archive.org/web/20161125113125/https:/twitter.com/Anrit/status/802108464415637504

ようは、世界を変えられたら、悪いことしていいよって公言するわけだ。

それを山本一郎氏をはじめとしてtwitterでつつかれたら、「ベンチャー企業が萎縮しないように発言した」、と言い訳をしている。

https://web.archive.org/web/20161202104526/https:/twitter.com/Anrit/status/802355786055749636

そもそもせどりで稼いでいたグレーゾーンの人を公式の場で集めているあたり、お金が稼げればなんでもいいという意識が強いのかもしれない。

メルカリなどを使って月5万円以上せどりで儲けてた、アフィリエイトで月10万以上儲けてた、という学生なら優先的に出資決められるので連絡ください。」

https://web.archive.org/web/20161202104148/https:/twitter.com/Anrit/status/799438311462825984

記事パクリで何度も騒がれるカウモだってSkyland Venturesなどベンチャーキャピタル投資されている。

http://animeblog.hatenablog.jp/entry/2016/05/07/120542

ようは、若い人を応援するというような主張をするベンチャーキャピタルの人たちが、

こぞって犯罪行為投資しているため、こういう犯罪は無くならない。

企業が悪いというよりは、そういうもの投資してお金儲けをしている人がいるから、

助長する人がいるから、

悪いことは無くならないのである。つらい。日本は死んでる。さようなら

http://anond.hatelabo.jp/20161202192152

2016-09-23

[] ロックアップ

ロックアップは、企業株式新規公開する際に、創業社長会社役員大株主ベンチャーキャピタルなどの公開前の企業

株主が、公開後の一定期間(一般的には180日)、株式市場マーケット)で持株を売却することができないよう、公開前に契約

交わす制度のことをいいます。これは、上場直後(公開直後)に流通量が少ない株式を大量に売却することにより、株価が大幅に

下落するのを防ぐことを目的としており、通常、その内容は目論見書確認することができます

なお、市場外での相対取引など、相場に影響しない取引については許容される場合もあります

http://www.ifinance.ne.jp/glossary/management/man082.html

2016-08-17

ブラック企業撲滅のために貸し手責任を追及してはどうか

1日8時間、週40時間の法定労働時間を守らない。

最低賃金を下回る時給。

残業代を払わない。

社会保険に加入しない。

ブラック企業とまではいわれなくても、

労働法を守らない企業は、中小企業を中心に多い。

なかには、経営者労働者ともに法律を知らないっていうのもあるのだけれど、

知らないではすまされない。

こうした企業もたいていは金融機関から融資を受けている。

あるいはベンチャーキャピタルから出資を受けている。

金融機関は、企業労働法を遵守しているかどうかを十分に知ることができる立場にいるはずだ。

したがって、労働法を守らない企業支援している金融機関にも責任がある。

反社勢力に投融資する金融機関処罰されるように、

ブラック企業資金調達を助ける金融機関処罰されるべきだ。

もし、こうした貸し手責任が問われるならば、金融機関取引先に労働法の遵守を求めるようになる。

資金調達ができなくなれば、たいていの企業倒産するから企業労働法を遵守するインセンティブもつ

すべてのブラック企業有効手段ではないが、労働法を遵守しない企業は、かなり減るはずだ。

2016-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20160718081608

ベンチャー入ってスタートアップに行ったけど、そもそも新卒だろうがなんだろうが、よっぽど優秀じゃないとスタートアップは入れないぞ。

一応日本におけるスタートアップベンチャー違いを説明しておくと、

スタートアップは、破壊的な価値を持ったプロダクト及びサービスを作ることで、ベンチャーキャピタルから廃課金をもって、急速な成長によって上場を目指す集まりのこと。なお課金が無くなると死ぬ

ベンチャーは、スタートアップほどじゃないけど、

冒険心をもって、大企業より柔軟に改革でき、事業継続していくことができる会社

スタートアップはそこまで優秀じゃない人材を採って育成するなんて余裕ないし、人数が増えれば増えるほどコミュニケーションロスが増えて、方向性が定まらなくなるから、基本少数精鋭。

スタートアップならバイト体験してみることをオススメする。

大企業と異なり、実際の業務に近いことができる。まずはそこから

特定の分野が好きで仕方がなく、プライベートが無いくらい関連イベント行ったり勉強するくらいで、極めた能力があるならスタートアップオススメ

ある意味覚悟必要

尖った能力あるならスタートアップいいと思うけど、無くてやりたいことがあるならベンチャー、なければ大企業かな。

大企業経験はないから一概には言えないけど、やりたいことのマッチングがあまり機能せず、やりたいことできず数年でやめるパターン良く聞く。

なんでもいいので能力つけて独立したいなら大企業のほうが良いかと。

逆に、これがやりたいです!というものが明確なら、ベンチャーでそれが出来るところに行けばよい。

2016-07-17

Say, you're the Start-up でも、ステージじゃ Never Stand up

http://anond.hatelabo.jp/20160716234517


アプリひとつまともにつくれねえお前は 所詮 みじめなAppbank

アクビひとつでやるぜ knock down 上場なんか夢のまた夢

上等言うぜ 俺はレペゼン ベンチャーキャピタル 

上方修正 夢をプレゼン フューチャー成したる


けんすうおべっか点数稼ぎ でも命数全然尽きてねえ 過ちて改ざるこれ即ち非社会人

増田しか聴けない糞VC証言 増田しかウケないお前の挑戦

ブコメ交戦 バレる讒言 当然のように勝利宣言

コピーキャットチャットボットシット Check it out? 俺はベイルアウト 


俺は常にかっさらマネー お前はいつもかっこ悪い猿真似

ばっかじゃねえの ザッカーバーグ? 違うお前だ 増田増田

夜な夜ながむしゃら 糞チンコカイてんじゃ 一生シリコンバレーにゃイケねえ

俺はジョブスなCEO おまえはノージョブR.I.P 人生既にQED


男だったら BtoB 俺すなわち Born to be a Billionaire この世界

ビジョンがないやつぁ非常にきびしい 根性論じゃイヌも食わねえ

ネコをあつめりゃ みなまっしぐら わかるか? アイディア次第なんだ

You're No1? or Not anyone? チャットボットドリーム どうせ邯鄲の you & me

2016-07-14

断言しよう、チャットボットブームは去るし関連ビジネスも失敗するよ

会社名を明かせないが、業界大手ベンチャーキャピタル所属している。

主な出資先は所謂ドルレイターと呼ばれる「成長、拡大期」のベンチャーである

私自身も一回事業立ち上げ、売却した経験を持つ。

さて、そんな私も最近起業前、もしくは新規事業を立ち上げようとしている方にアドバイスをすることが多い。

そしてその中でもここ1ヶ月は会う人の3割がチャットボット系のサービスアイデアを語るのである

「やめたほうが良い」と毎回アドバイスするのだが、毎回伝える3つの点についてここに記したい。

願わくばこの記事が広まり、浅はかな「対話サービス未来」を考えているベンチャーが断念し、より可能性の高いビジネスに切り替えて欲しい。

そしてこの記事を受けても尚、私の予測を上回り成功するチャットボットサービスが出てきてほしいとも思う。

前置きが長くなったが、以下3点がチャットボットが失敗する理由である

1. ユーザーの利用シーンが無い

一番の理由がこれだ。

ここで注意したいのが、 クライアント ではなく ユーザーである点だ。

よくあるチャットボット簡単ECサイトに導入できますサービスを事例に出してみよう。

彼らはこういった切口で法人クライアントに売り込む。

「今まで大変だった顧客対応チャットボット代替できます。」

チャットボット商品アピールをすることで売上が上がります。」

確かに正論に聞こえるし、無料キャンペーンや優先登録などに興味を示すクライアントは多いだろう。

プレスリリースを出せばクライアントの問い合わせは殺到するだろう。

しかし、その先のユーザーのことを考えているだろうか?

ユーザー商品についてわからないことがあった際に、いきなり得体の知れない自動応答システムに話しかけるだろうか?

そもそも埋込み型の顧客問い合わせサービス(zopimやolarkなど)について、ユーザーの利用率が5%未満に過ぎない事例が多いことを知っているだろうか?

私もこれらの問い合わせサービスに関わったことがあるが、日本人性質としてチャットボットにいきなり話しかけるしかも想定された問答を想定通りの言い回しで)例は少ない。

ユーザーが使わなければクライアントも離れる。

無料期間でクライアント数は増えるだろう。

また、少ない額であれば導入する事例も増えるだろう。

しかし、ユーザーチャットボットを使うシーンは少ないだろうし、結果として売上にもコストダウンにも繋がらないケースがほとんどだろう。

厳しい言い方をすると、話を聞くチャットボット関連サービスは現状、ユーザーのことを考えず提供者側の視点しかない マスターベーショナリサービス」

なのである

2. そもそも自然言語処理の精度はそこまで高くない

自然言語処理簡単説明すると、コンピュータが会話を理解し適切な回答を返す処理」である

この技術は現状、正直言ってそこまで高いレベルに達していない。

言い換えるならばユーザー期待値提供できる技術レベルの均衡が取れていない。それどころかユーザーの求める自然対話レベルにはほど遠く失望させるものなのである

よく非技術者創業者流行ものが大好きなコンサルが「Deep Learningの登場で自然言語処理の精度が高まり自然対話を実現できる」とドヤ顔で語るのだが、これは大きな勘違いだ。

画像認識については、「文脈」などその対象以外の外部要因が発生することは少ない。

その為、その特徴量を見出しやすDeep Learningを使用することで精度をかなり高めることが可能である

しかし、「対象のもの」以外にも文脈や発する人間パーソナリティなど様々な外部要因が発生する対話において、特徴量見出しづらい。

特に日本語主語が省略される、漢字の読み方で大きく意味が異なる、「空気」を重視する等のハイコンテクスト文化であり、自然言語処理は難しい。

その為にDeep Learningが自然言語処理を圧倒的に成長させ、機械であることを感じさせない自然な応答」可能にさせることはほぼ不可能なのである

そんな精度をユーザーが求めていないのでは?と思うのは提供者側のエゴだ。

自然対話自分の想定していない回答が続くようであればユーザーサービスから離れてしまうだろう。

3. 対話である必要性が無い

飲食店などの予約がチャットボットでできる」系サービスも良く聞く。

彼らには必ず「それってチャットボットである必要性ってあるんでしたっけ?」質問するのだが、納得のいく回答を得られたことは無い。

対話のほうがかっこ良い、対話でできたら未来っぽい、アメリカ流行っているから、実際にそんな浅はかな考えで通用するほどビジネスは甘くない。

対話によりニーズを深掘りできる」等もよく聞くが、2で挙げた通りそんなに自然言語処理の精度は高くなく、深掘りする以前に離脱してしまうだろう。

「なぜ対話なのか」

「なぜ対話でなくてはいけないのか」

「なぜ対話サービスが従来型のリストサービスを上回るのか」

これらの質問に自信を持って答えられるだろうか。

それができない限りはビジネスは成立しない。

今すぐチャットボット事業を畳み、↑の質問に答えられる別の何かの可能性を考えたほうが良い。


以上である

チャットボットブームは、クライアントが導入した後に「ユーザーに全く使われない」と気づきその悪評が広まる、あと半年寿命といったところだろう。

そんなチャットボットだが、現状で可能性があるとしたらチャネルの1つ」として使う程度だろう。

LineFacebookメッセンジャー組み込み、「既に展開しているサービス広報役割として活用する」、「メディア記事配信させる」役割であれば優秀なツールとなるだろう。

繰り返しとなるが最後にもう一度。

願わくばこの記事が広まり、浅はかな「対話サービス未来」を断念し、より可能性の高いビジネスに切り替えて欲しい。

そしてこの記事を受けても尚、私の予測を上回り成功するチャットボットサービスが出てきてほしいとも思う。


追記


一部コメントについて返信させていただきます

BtoBでの事例

そんなステマ記事をよく反例として書けますね...

導入事例のステマ記事メディアクライアントと内容は詰めている)はこの半年で沢山出てくると思いますが、実際の導入でコストが下がった、売上に繋がったという話は決して多く出ないだろう(むしろネガティブな話ばかりだろう)と私は予測します。

>「二次元アイドルとの会話」みたいな路線なら弾けるとこあると思うよ

これは私もそう思います。ただそのサービスだけでのマネタイズは難しく、記載した通り「チャネルの1つ」としての活用だと思います


>いま成功している企業に対して、過去の時点で成長すると断言できたのかな?

私の担当案件は同僚と比べてROIが高いほうだと自負していますが、それでも100%ではありません。

当然予期できていないものもありますが、ここで挙げた3つの課題クリアできない、もしくは突破できる切口が見つからない限り難しいだろうと考えています

また同時にそのようなサービスが生まれて欲しいという期待もしています

本名で書けばいいのに、VCなら。

君なら知っていると思いますが、VCといってもサラリーマンです。

君みたいなネットタレントでも私は承認欲求が強いわけでもないので、実名で注目されることでのメリットが無いのです。

>概ね合っているとは思うがこの人自然言語処理理解してなさそうだ

私のもともとのバックグラウンドエンジニアで、セキュリティソフト迷惑メールフィルタリングシステムを開発していました。

自然言語処理業務で取り扱ってきましたが、どういった点が自然言語処理理解が足りなそうか教えていただけますか?

まり冗長にならないように書いたのですが、不足している箇所があれば修正したいのでご教示いただければ幸いです。

>1.多くのユーザーは凸る前にカタログやQ&A等を見るでしょ普通ボットはその中間でしょ。2.検索性の悪いQ&Aよりはマシな可能性は? 3.何故に二者択一よ。

カタログやQ&A等を見るでしょ」

これがなぜ対話になるのですか?なぜチャットである必要があるのですか?いきなり不明点を話しかけると思いますか?

検索性の悪いQ&Aよりはマシな可能性は?」

検索性の悪いQ&Aよりはマシレベルのものビジネスとして成立すると思いますか?

チャットボットはゆらぎも含めた大量のインプットデータ必要です。

そのメンテナンス費用考慮すると検索性の悪いQ&Aを直せと言いたいですね。

「3.何故に二者択一よ」

対話システムとしてビジネスをするのであらば、対話である必要があるのか、なぜ対話なのかといった観点必要になると思いますいかがでしょうか?

なかなかご理解していただけないようなので、この質問をさせていただきます

あなたユーザーとしてチャットボット質問しますか?まだ使ったこと無い場合質問ができそうでしょうか?」


>まずもって中身のサービスが素晴らしく、それをチャットUI(また、それが載っているプラットフォーム)をもってレバレッジかけるような感じ

私もこれは完全に同意です。

既存製品の新たなチャネルとして、そのUIがフィットするのであれば良いかなと思っています

ただ、チャットボットですという売り方では難しいと考えています

(実際チャットボットでこれから生きていくみたいなビジネス相談が多いのです。)

>ナゼに増田にとは思うが、社員ならしゃーないとも。

理解いただきありがとうございます立場上、実名発言が難しいのですが、この「チャットボットで俺は生きていく」層が多くそれに警鐘を鳴らしたい、鳴らさなければいけないと感じ増田に書きました。


LOHACOチャットボット人件費削減に成功

ネットメディアの導入事例系はマーケティング的な要素が強く、またあの記事人件費削減の根拠曖昧です。

サービス広報としては優秀だったと思いますが。


ユーザー側が求めてるサービスの質次第なんじゃないかな。未成熟技術分野だからこそ、提供者側が工夫すれば良いだけ。

工夫というのは同意です。

ただ現状、完全自由対話インタフェースを用意すると、ユーザー期待値サービスが超えることは無いと考えています

ある程度選択肢を絞らせる、スタンプを使うなど「工夫」がなければ難しいでしょう。

またその工夫でもこのインタフェースだけでビジネスとして成り立つかというと...我々は慎重に考えています

複数人が入っている部屋での稼動があると思うんだ。

アイデア面白いと思います

趣味Slack上で司会進行的に喋るBotを仲間内で開発しましたが、これは非常に面白かったです。

ただ、やはりビジネスとなり例えば1,000社が有料で導入するレベルのものかというと...

成功しそうなの教えて

そうですね、ポジティブな話もしないとですね。

個人的にはBIツール可能性がまだまだあると考えています

からあるものですが、どうもインタフェース特殊で事例が中小企業規模まで降りてこない。

Google Analyticsの焼き直しや、他の埋込み型トラッキングサービスも伸びています

コンシューマ向けだと、所謂CtoCにはまだ可能性があると思っています

炎上しましたが、個人の写真売買など「今までプロ提供してたけど素人でも提供できる、かつ流通量が多いもの」に可能性はあると思います


更に追記

うご覧になる方はほとんどいないと思いますが、最後の追記です。

予想以上の反響をいただいて驚いています

活用方法や実際の導入の声など、参考になるコメントもたくさんいただけて私自身も勉強になりました。

はてなの方から他のシリーズもやってくれとコメントを頂いたので、IoTやVRなど他のトレンドについての課題も今後「増田で」挙げていこうと思います

これらの意見をいただいても尚、ビジネス化をしていくには難しいだろうと私は考えています

それほど、私が挙げた3つの課題クリアしかビジネスとして回していくことは難しいからです。

そして、同時に未来はどうなるかわからんぞ」といった意見には賛同します。

Webアプリも「こんなもの流行るわけがない」という世論があった中で、ここまでの発展を遂げています

「若くチャレンジしようとする芽を潰すな」という意見もありましたが、そもそもこの意見を聞いて諦めるような起業家ではその先にある苦難に立ち向かえないでしょう。

もともと「チャットボットが新たなインタフェースになるんだ」と確信し強い気持ちを持っている起業家は、こんな意見を聞いても全く諦めようとはしません。

私も実際、起業前の方に「止めておいたほうが良い」と伝えたことは何回もありましたが、それでも彼らは起業サービスローンチしています

私自身もそうでした。みんなに反対される中、当時全く広まっていなかった人工知能系のベンチャーを立ち上げました。

勝手ながら彼らの信念がいつの日か実り、少しでも世の中に良い影響を与えられる存在になってほしいと思っています

VC的にはIPOか売却というゴールを期待してしまます(笑)

私が本当に警鐘を鳴らしたかったのは、どちらかというと「チャットボットが万能だ」、「チャットボットで何でもできるようになる」と伝えるメディアコンサルの方です。

口々にチャットボットだと言って誰にも使われないサービススタートアップを量産しようとしている話を聞くと心が痛みます

過度な期待をしたくなるのはわかりますが、私が挙げた3つの課題はどうしても避けては通れません。

起業家の方々が「周囲の過度な期待」に流されず、これらの課題から目を逸らさず、新しいインタフェース開拓してくださることを期待しています

上から目線のようですみません。ただ立場抜きにして1ユーザーサービス享受する1人の人間としても期待しています

最後

過激表現などを使ってしま申し訳ありませんでした。

多くの方にご覧いただきたいということもあり、こういった表現使用してしまいました。

特にけんすう氏にも良くない表現を使ってしまいました。申し訳ありませんでした。

ここにお詫びいたします。

2016-06-04

大阪仕事ない

梅田の人の多さみてると、まだまだ大丈夫そうな錯覚するけど、仕事ない。

東京みたいに仕事たくさんあるわけでもなく、名古屋みたいに自動車でまだ大丈夫ってことでもなく。

USJに行く人は心斎橋で晩ごはん食べて御堂筋線新大阪に戻ってということで、そんなお金を色んな場所に落とすわけもなく。

中国人観光客ももうすぐ一段落しそうだし。爆買ツアーだと、予めきまったお店を案内して購入していくし。

中国人オーナービルもあるよね、そっち回ってる?

GIGAZINE大阪ネタにすると東京の人に馬鹿にされると思ってるのか、全国チェーン店食べ物ネタの時しか意味ないし。

FC2広告代理店特に大阪って感じもなく。いやそもそも人雇ってって感じでもないし。

大阪からだと、日本相手にしてるとダメで、一気に世界相手にしないといけない。

なんだけど東京くらい色んな国から人が集まってきてるわけじゃない。スタートアップリクルートするならそりゃ東京選ぶよね、と。

何かしらイベントしようと思った時にキャパある箱もない。インテックス大阪、なんでニュートラムなんか接続してるんだ…。

地下鉄延長して、動く歩道つけるとか、それくらいやんないと会場広くても人捌けない。

関西国際空港USJの延長くらいにあれば、また利便性も変わったのに。

東京だったら駅周辺で、それぞれ個性作って開発されるけど、大阪ってそれなくって、どこも同じになっちゃってるんだよね。

森ノ宮とか、天王寺とかショッピングモールできても同じ感じ。イオンモールが出来るのとあまり変わらない。

東京の人からすると大阪ってセンスないんだよな。多分。別に日本ウケるセンスの良さがなくてもいいと思ってる。

そもそも日本ニュース系で大阪話題になるのは、良いことでなんてない。ヤフーニュースにのるのは殺害事件選挙の時くらい。

それで西成区の危ないイメージが毎回湧き出るんだ。

5年後は更にヤバイと思ってる。

新世界とか観光客来ないだろうってくらい寂れてる。あれでリピータ来るとかはないだろ。大阪は見るものないんだよ。色んなところで食べ歩きする町だ。

京都奈良と手を取ればとか、東京の人は思ってるだろうが、距離が遠すぎるんだ。

山手線圏内大阪京都奈良が入ってりゃよかったんだ。平城京平安京あん場所に作ろうと思ったやつ出てこい。なんでもっと近くに作らなかったんだよ。

街づくりで、イメージづくりが出来てないんだ。

環状線東西南北で、青龍朱雀白虎玄武象徴となるものでっち上げるとか。

駅ごとに外国巡り出来るようなものとか。オーストラリアだと新今宮とか、アメリカだったら弁天町みたいな。

深センくらい人工的に街作れないだろうか。24時間開いてる図書館で、自動で貸出できるとか。図書も深センの図書みたいに文学充実するのではなく、

仕事に直結するスタートアップ必要プログラムとかハード解説のものとか。iPhone回路図って日本語書籍はないけど、中国語書籍ならあるし、読めなくても回路図あればなんとかなると思う。

サムスン日本研究所は遠すぎるし。なんで千里中央なんだよ。

は~、スタートアップの街としてならないだろうか。Slush Asiaのようなスタートアップイベント開催できるくらい。

デザイン系で町おこしはできんと思ってる。お金持続的に投資されないし。アヒルちゃん浮かべてもお金にならないよね。あと日本成功してる気がしない。

地方だと町おこしアート絡めてっての、どこも上手くいってないし。

ビジコンが行われてるのは知ってる。でもSlush Asiaくらい、これから何か始まるんじゃないかってほどワクワク感がないんだ。


Lマガジンセンス良かったんだが、ああいうので突破口開けないんだろうか

はてな京都ダメであとに続くのなかったんだから、やっぱ無理なんかなー

追記

こじれてるってのが大阪人気質なの?ってはてブあったから答えると、

名古屋だと東京距離的な関係ものなのか、別に東京依存しなくてもやっていけるって気持ちがあるのか、反骨精神があるのか、

そんなところで東京に対してあまり気にしてないというのが、自分感想

じゃあ大阪は?というと、やっていけない。

あと関西弁東京にいくと、まず馬鹿にされる。

そして、大阪でも東京に通用するような人がいるのだけど、大阪じゃなくて東京に行ってしまう。大阪を前面に出すと価値が上がるどころか下がるんだよね。


追記

予想外に反応があって驚いてる。

他の地域で、もっと危機的な場所があるんだから大阪なんてまだマシって議論にはなってほしくない。

雇用統計も見ているので、大阪失業率が減ってきているのも知ってる。でも給料安い求人しかない。

イオンで働き、イオンものを購入し、イオン葬式をあげる。延命はできると思う。

だが、5年後、10年後を考えてみるとどうだろうか。

東日本大震災で、このまま関東オフィスを構えているとマズイということで、一時的大阪にもオフィス移動してきたが、

結局仕事にならないということで東京に戻ったのではなかっただろうか。

なんとか保っている状態が、閾値超えたら、どんなに手を加えようがどうしようもなくなる状態にならないだろうか。

個人的には国内から資金が流れてこないんだったら、中国からでもいいと思ってる。

心斎橋梅田周辺が中国ベンチャーキャピタルから出資一辺倒になっても、活路があるならやるべきだろう。

既に心斎橋なんぞ中国語がそこかしこで聞かれるのだから

日本語看板ではなく、中国語看板の方が多くなっても。

レオパレスに住んでいるのが中国人ばかりになり、靴を脱がないでそのままフロアに上がるようになり、室内なのにガムがそのまま捨てられるようになり、

ゴミ分別日本語で書かれているからということで守ることもされず、溢れでたとしても、

ダイバーシティ確保出来るようになれば、そのうち解決出来るだろうと思う。

追記

ここまでブクマついたの久しぶりで驚いてる。

コメントは読ませていただいてます

大阪の魅力を当人達よりも、アジア系観光客の方がわかっているというコメントがあったのだけど、

わかりやすい魅力を5分くらいで説明できなければ、それは住んだ人にしかからないということなので、

観光きじゃないと思っている。

個人的には大阪には観光なんて期待するのは止めて、

折角奈良京都など観光資源が既にあり対応出来るだけの経験値もあるのだから

そちらに任せてしまえば良いと思ってる。

両方出来れば良いが、そもそもお金ないのだから集中と選択はするだろう。

外国人大阪で働いてもらって、京都奈良観光に行ってもらっていいし、

開発合宿として京都で行ってもいいんじゃないか?


なので、大阪ビジネス向けでいいんだ。

スタートアップ以外にも仕事はあるだろうとコメントがあったが、

これから成長するかもしれないと思われなきゃお金まらない。

俺の仕事大事だが、俺の周りの奴らの仕事大事なんだ。

給料日本で一番高いと言われるキーエンス大阪にあるのも知ってる。

デザインIT系自分の知ってる業界ヤバイ

食品関係は人手がいるし、人もまだまだいるか大丈夫だと思う。

危機感があるのは、斜陽になってきた時点で、トップヤクザ系に取って代わられるかもしれないってことだ。

あとは心斎橋のアムウエイセミナー会場兼、見本を置いている所があるのだが、

生活が出来なくなるそうとかで、手を出す奴がそこら中にいる。

ボロボロの服着たおっさんが昼間から立ち飲み屋で飲んでて、

実は成功した事業家ってのはあったから、

自分が知らないだけかもしれない。でもメディアが取り上げない以上、知りようがないんだ。

2016-01-09

ホリエモンはなんであんなに嘘つきになったんだろう。

http://weblog.horiemon.com/100blog/36286/

これまで種を蒔いてきた数々のビジネスは7〜8割の確率で芽が出ている

って無理じゃないか。本当に革命的なベンチャーを始めて、7割の成功率なんてありえない。シリコンバレーの優秀なベンチャーキャピタルでも、成功率は1割程度だし、日本代表する経営者の一人であるユニクロ柳井会長も、一勝九敗という本を書いている。7割の成功率を実力で達成できるとしたら、ホリエモンジョブスの再来とかいレベルではない。宇宙人、もしくはフォンノイマンの生まれ変わりレベルだ。

仄聞する限りでは、ホリエモンは優秀な人ではあるものの、おそらく人外レベルには達していないと思われる。だとすると、有料メルマガみたいな世界を変えることとは程遠い固いビジネスばかりやっているか、誇張しているか、どちらかだろう。


なぜわざわざメディアに現れ、嘘をついて、経験が足らない若い人を混乱させる必要があるのかよくわからない。日本ベンチャー業界では十分に立場確立しただろうからお金に困ることはないだろうに。

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