コンビニやネット上のレシピ、地域ごとの料理店など、料理に関しては新しい物を生み出すだけの土壌を日本は持っている。
ところが技術研究に関してはイノベーションが起きないと長年言われている。なぜか。
米国の成功事例を持ってきて改善すれば成果が出た時代はバラまいていれば成果は出たし、研究費の抑制につながっていた。
OISTのように優秀な人にお金をつければ結果は出るのはわかっているが、
明治時代に見られたように、世界トップレベルの人を招待し、そこで学んだ人材を活用することが1点。
2店目が、学んだ人が起業し新しい産業を作る必要があるが、できていない。
産学連携もあるが、既存のビジネスに貢献できなければ承認が降りないので、新しい産業はうまれない。
宇宙関係を見ると技術力が足りずに国産品では品質を確保できず、輸入部品に頼っている。
車とスマホは作れるくらいの技術力はあるが、とりあえず高品質な物を組み合わせて新しい物を作るというのができる環境にない。
③身の回りに物が大量におけるくらいのスペースがない
身の回りにある物を組合わあせて新しいものが出てくるのが大半だが、居住スペースが狭い、研究スペースが狭いなどで物が置けない。
料理の場合新しいものが出てくるのは、材料の入手性からトライ&エラーを繰り返しできるのもあるが、大型スーパーが見本展としての役割を果たしているのではないか。
権威に甘い 以上
お金のバラマキが足りてないだと思うで。 投資に見合うのは期間、費用、想定収益が見えるような段階になっているもの。 当然その前に試行錯誤して、客と商品のすり合わせをしないと...