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2023-09-20

ヌル職場こそギスギスの法則

給与が高くもないがそれほど忙しくもない仕事というのは、のんびりして平和そうに見えて、だいたいギスギスしてる。

暇ってのは、斜陽なのだ

受注が右肩下がり。

経営者コストカットしか言わなくなる。

それでギスギス。

業務改善したってしかたないので、みんな労働時間が8時間なら、ルーチンとして8時間きっかりかかるように仕事をしてる。

実際はそれより少し足が出る。

自分ボールを投げた。返答待ちで遅くなってるだけで仕方ない。」

自分仕事はしっかりやってるが、突発の相談が入った。」

新人に教える時間がない」

等々。

そういうことがあるからルーチンワークを効率化して、余った時間バッファタイムにすればいい、という発想には至らない。雇われ人だからだ。

じゃあ経営者が言うかと言えばそれもない。

経営層は自分任期を全うできればいいと思ってるし、いよいよとなっても取引先に迷惑がかからない自主廃業できればいいとすら考えてる。

現場に踏み入ってまで波風を立てたいとは思ってない。

そんなわけで、現場は忙しくもない仕事量を残業して、お互いに文句を言い合ってる。

2023-09-17

みんな貯金幻想を抱きすぎなんだよ

特に20代30代につぐ。必要以上に貯金なんてするな。今すぐ使え。

昨今投資ブームやら資産最大化などの貨幣空間に全振りしたムーブメント危機感を感じている。確かに貨幣空間人生幸福度重要な柱だ。それは否定しない。だがそれ以外にも幸福度に影響する重要な柱はある。何があるか考えよ。見直せ。

貯金(積立投資など広い意味での貯蓄含む)の本質てとっておきだろ。畑でたとえるなら取れすぎた野菜を食い切るんじゃなく保管しておく感じだ。

いか、その例えでいうなら誰かにお裾分けする目的ストックとか自分半年食える少しバッファを取っておくくらいならいいだろう。だが必要以上に貯めるな。それ以上は今食え。ストックするな。半年では不安だと?人によるだろそこはそこはうまくやれ。あたしが言いたいのは脳死で貯め続けるな。

いやいや貯金精神的安定が保たれている…言われるかもしれない。それは確かにあるだろう。金がない奴は金の心配前頭葉機能が落ちて冷静な判断が難しいとか言う話もあるらしいからな。ただな精神的に安定になるレベル貯金額なんてない。いくらになっても不安だ。だから割り切れ。

少し金融リテラシーのある奴ならインデックスファンドを買って資産を最大限増やし、高配当株とか今の情勢なら金融引き締めしてるアメリカマネーマーケットファンドのような金のなる木を買って安定したキャッシュフローとか言うかもしれない。

君が収入バグっていて使いきれなく増えてるやつならそう言うのもいいだろう。だがもし君が庶民ならほどほどにしろ。間違えても収入の半分とかはやめろ。生活保護とか年金分をもらえるくらいまで種を育てるのにいくら必要かその頃何歳か計算してそれでも納得できるならやればいい。外貨なら為替リスクも考えとけよな。

ところで、仮に貨幣空間自由になってどうするんだい。その貨幣でなにができるんだい。そう。わかってると思うがそのアイテムはだれか人間がお願いを聞いてくれるかもしれない以上の効果はないんだよ。つまり人間以上の能力はないんだよ。

金でできること、すなわち人間にできることなんてたかだかしれてるんだよ。もうすぐ初老のあたしが体力のあった若い頃に貨幣空間にとらわれずに大好きなパートナー出会努力をしておしゃれしてセックスして子供を産んでと言う歴史に改変することも、1人旅に出てたくさんの外国の人と触れてもしかしたらNPOボランティアやってた歴史に改変することも若いあたしにお前はステージ3のガンになって純富裕層の仲間入りしそうな時にこの世にいないかもしれないから金なんて貯めずに今のうち好きなことやっとけと教えてあげることもできないんだよ。

2023-09-12

追記山道制限速度でチンタラ走り続けるドライバー運転が下手

私はドライブ趣味で、特に深夜に山道運転する機会が多いのだが、こういう道でチンタラ走るドライバーはことごとく運転が下手。道路の流れを無視制限速度以下のスピードでチンタラ走り続け、後ろに行列を作ることが多い。

こういうドライバーは後ろから追いつかれても絶対に譲らない。チンタラ走り続ける。制限速度で走る場合その速度をキープしてくれればまだマシなのだが、上り坂でアクセルを踏まず大減速して渋滞を作るし、下りではローギアに落とさずブレーキパカパカ踏んで減速するため傍から見ていても危なっかしい。カーブライン取りも甘く、インから入って外に膨らみ、曲がりきれずカーブ後半で急旋回する。同乗者はたまったもんじゃないだろう。車内はきっとゲロまみれだ。

こういうドライバー運転の三要素(認知判断操作)の三点すべてがグダグダで、前述のようにスピードを出さないこと以外にも問題があるのだが、この類のドライバーの一番の問題点はドライバー間のコミュニケーション絶望的に下手で、空気が読めない所にある。

深夜の山道では、様々なペースの車が走っている。チンタラ走るドライバーは知らないだろうが、ある程度スピードを出して流れに乗れている車は、それぞれがうまい具合に譲り合っている。定期的にミラー確認して、後続車を確認する。速い車に追いつかれたら、安全に追い抜きできる直線で、左ウインカーを炊きながら路肩に寄せる。すると後続の車はサンキューハザードを炊きながら、さっと追い抜いていく。

ある程度スピードを出して流れに乗れるドライバーの間であれば、このコミュニケーションが円滑に進む。他車に追いついた時、追いつかれたときに、お互い相手が何してほしいのかがわかるし、さっと行動に移せるのでお互いが気持ちよく走行することができる。

しかし、制限速度でチンタラ走り続けるドライバーは、これが全くできない。いや、全くできないというより、やろうとしない。追いついてきた後ろのドライバーがどう思っていて、何を考えているのかを全く考えない。そもそも、追いつかれたことに気づいていないのかもしれない。そして、ちょっとでも車間が詰まろうものなら、あおり運転だと騒ぎ始める。

車間距離だって、立派なコミュニケーションの一つである。車間距離を詰めることは、大抵の場合「追いついたぜ」のサインであり、悪意のある嫌がらせのために詰めてくることは殆どない。車間を詰めてきた車は、譲ったときに必ずサンキューハザードを出してくれる。そこで車間を詰めたことに悪意が無いことはわかるし、お互いに良い気持ちになれる。しかし、チンタラ走るどんくさいドライバーは、譲ってもほとんどハザードを出してくれない。

以前、大切な荷物を車に載せ、制限速度を割るペースでいつもの山道を走ったことがあった。普段追いついてしまうようなチンタラ車にも道を譲ったのだが、こういう車は譲られるのが本当に下手だった。路肩に寄って減速しても追い抜かずに一緒に減速し、随分スピードが落ちてから追い抜いていく。追い抜く際もハザードなし。多分、譲られたという意識が無いのだろう。

さて、ここまで私の増田を読んでくれたどんくさいドライバーの中には、こう思う人もいるだろう。そもそも、法定速度を1キロでもオーバーしたらスピード違反はいかと。たった1km/hのスピード違反すら許さず叩き出すブクマカも湧きそうなものだが、この考えこどんくさいドライバー空気の読めなさと融通の効かなさを如実に表している。

警察庁は毎年、「交通事故の発生状況及び道路交通違反取締状況等について」という資料で、速度取締り件数を公開している。この資料によると、令和4年の取締では、超過速度15km/h以上〜20km/h未満の件数は約28万件に対し、15km/h未満の件数はたった130件。昨年のみならず、例年15km/hの違反は多くても200件以内の数に収まっている[1]。つまり警察も15km/hまでの速度超過はバッファとして容認しているのである。15km/hを超えない程度の違反は許容するから、それぞれのペースで譲り合いながら円滑にやってくれ、と警察は暗に言っているのだ。

ここまで山道スピードについて話してきたが、周りを見て相手意図を察し、譲り合えないドライバーははっきり言って危険である交差点の右左折車線変更や高速の合流、コンビニなどの店からから出るシチュエーション...。お互い察し合い空気を読んで譲り合ってこそ、安全で円滑な交通が実現するのである。ただルールを守れば良いってもんじゃない。

実勢速度や周りの車の様子、そして警察の速度取締の様子を全く顧みず、制限速度を盲信してチンタラ走るドライバーは、他のシチュエーションでも空気を読めない可能性が高く危険だ。しか自分は優良ドライバーだと思っている分余計にタチが悪い。

こういうドライバーが少なくなってくれることを望む。

【参考文献】

[1]https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00130002&tstat=000001027458&cycle=7&year=20220&month=0

追記

バズったので追記したいと思います

コイツ下手だな、と思って車に抜かされたらブチ切れて延々煽り運転繰り返して事故らせるまで追い詰めそうな精神性を感じる。

大切な荷物積んで山道ゆっくり走った時の話書いてると思うんだけど、そこ読みましたか

抜かれたら抜き返そうとは全く思わないです。むしろ譲ったらさっさと抜けと言っているんだ。

私は譲られるより譲る機会のほうが多いし、実際この増田も譲る話を主体に書いたのに、私がスピードガンガン出してあおり運転しまくってると思われるのは、私の書き方が悪いんでしょうか。

この手の山道走行趣味という自称素人普通にヤバイ運転してる奴が多い。〜中略〜15km/hのバッファて、山道で15km/hも違ったらヤバいだろ。

一言山道といっても、カーブのキツさや制限速度、そして実勢速度は道によってバラバラです。制限速度50のところもあれば30の所もあるし、制限速度の看板なし(法定速度)でも、50km/hも出したら危険な道もあります。同じ道、同じ制限速度の区間でも、場所によってカーブ連続するところもあれば直線が長く続くところもあります

常に制限速度+15km/hで走れとは言ってないです。スピードが出やす区間で許容されうるバッファ+15km/hであるという話です。

このブクマカ以外にも、一言に「山道」と言っても色々な道があることを分かってない人が何人かいます運転経験が足りないのでは?

やばいドライバーお気持ち見本市みたいな頭のおかしさ。〜中略〜「15km以内は容認」で絶望。例え30km超過しても、法律は「他の奴が捕まるかどうか」で判断してはいけない。

いや統計みりゃ容認していることは一目瞭然でしょう。15km/h以内が容認されないのであれば、どうして警察は15km/h以内の速度違反を取締しないのでしょうか。

ちなみに、15km/h以内の取締をしたいけど諸事情によりできない、という訳ではないです。ゾーン30での取締など、警察必要に応じて15km/h以内の取締もやってます。よその道で15km/h以内の取締をしないのは、容認しているからにほかなりません。

山道ってとんでもねえスピードで走ってる車いるよな。運転者は自分運転うまいと思ってるんだろうけど、欲望まみれの運転はむしろ下手の部類だぞ。

そのとおり。「自分のペース(チンタラ)走らせろ。後ろから来たドライバーには譲らん」っていう運転自分中心欲望まみれの運転なので、後ろから車が来たら素直に譲ってね。

最後に、別に私はスピードを出せとは言ってないです。制限速度を割るスピードで走っていいです(私も荷物積んで走ったときはそうしました。)。その代わり自分のペースで走ってて他の車が追いついてきたら、走り続けず譲ってねと言っているんです。下手なドライバーとはスピードを出さなドライバーではなく、チンタラ「走り続ける」ドライバーのことです。

2023-09-11

anond:20230910223147

建築的には、上の方に書いている人がいるように、広縁だった空間なんだよ

でも雨が吹き込むバルコニーみたいなものから建物平家ではなくなると、落下防止の手摺がつき、それに漏水しないように建具が設置されたの。そして縁側の幅しかない謎の空間になったんだよ。

その上、空間的に勿体ないから、テーブル椅子を置き、コンセントを這わして冷蔵庫を置き、ついでに配管を回して洗面台まで置くところが出てきた

半外部としての空間的な意味は失われたけど、主室が外につながる間のバッファ空間として生き残ったんだ

生活様式が変わり、持家政策によって狭小敷地建蔽率いっぱいに部屋を区切るようなった現在、縁側という空間的な余裕を使いこなすことができなくなった現代人には謎の空間しか認識できないモノが残ったんだよ

もはや和室としての様式は失われて、ただ畳(のようなモノ)が敷いてある部屋を和室と呼んでいるように、床の間とかもTV置きみたいな棚っぽいなにかになっているのと同じように、建築的な意味は失われていって、ただなんともいえない空間けが残っていくんだよ

若い人には古いビル公衆電話コーナーも謎空間でしょ

2023-08-25

見積をする時に、相手担当者が誰であるかによってかかる時間が違いすぎる点が悩ましい。

許されるなら「⚫︎⚫︎様対応費」として 1.5倍の金額にするなどする方が自然だ。それくらいに人による対応の違いは大きい。

コミュニケーションコストがかかる、スケジュールの遅延が起こる、情報の取り違えが起こる、不要修正が発生する、何を言っているかからない(翻訳費…)など、1.5倍の金額になる合理的理由が多々ある。

しかしそんな角の立つことができないので、最悪の相手に当たることを想定してバッファを積むのだ。いわば「人災保険」を見積に含めるしかない。

2023-08-24

anond:20230824182642

そんなことは微塵も思ってない

不条理適用逮捕された容疑者がその法律の穴で釈放されることもあれば

犯人不条理適用逮捕した結果次の犯罪を防止することもある

バッファがあることのメリットデメリットが同時に存在するから一概には言えないと言ってるだけ

2023-08-21

他人人間扱いする」とはどういうことか

他人人間扱いする」とはどういうことか?が話題になっていたから少し考えたい。

最近の例で言うとビッグモーター報道なんかで伝え聞くかぎりビッグモーターでは社員人間扱いされてないような印象を受ける。

あれはつまり社員を「労働力」という単一の側面でしか捉えていないことが、人間扱いしていない印象をうける根底にあるのではないか

ビッグモーター社員ももちろん人間で、生物学的に両親がいて大人に成長できる程度には手間暇をかけて育てられてきた。

悲しむこともあれば喜びもあり、また病むこともあり大切な誰かがいるはずだ。

彼らにも多かれ少なかれ良心があったはずだが、売り上げを増やすために個人レベル良心を押しつぶした。

彼らにも人生目標があったはずだが、そのために会社としてするべき正当な人事評価を与えず、恐怖政治棍棒として人事評価を使った。

彼らにも人の子として、あるい人の親として守られるべき尊厳があったはずだが、それを踏みにじった。

人の持つ多面的な側面を一切合切無視して労働力という側面だけで存在価値を測ることが「人間扱いしていない」ということになるのではないだろうか。

企業なのだから利益を追求することは当然だが、人が会社を動かしている以上人間性を無視して過剰に利益を追求するのは無理があり、その歪みが限界に達した結果現在報道されるような事態になったわけだ。

病気になることもあるわけだから業務にはバッファ必要で、それを用意する。

ミスをすることもあるから、それを前提とした仕組みを実装する。

大事家族がいることもあるのだから休日を用意する。

会社レベルでの「人間扱いする」っていうのはこういう感じの施策群を用意することが人間扱いするということになるだろう。

では個人レベルでの「他人人間扱いする」とはどういうことだろうか。

ビッグモーターの例に倣えば人間扱い「しない」とは「(本来多様な側面を持っている人間の)単一の側面、あるいはごく狭い側面しか存在を認めないこと」

例えば恋人同士であっても相手に対して性欲発散の側面しか認めていなければ、相手勃起不全やあるいは生理になったときに、相手を労わることをしないで放り出すだろう。

これは「相手人間扱いしていない」ことになる。

他にも常にニコニコ上機嫌でいることが当たり前であるかのように求める、とか、病気なんかでお金を稼げなくなったとき相手を責めるとか。

老、病、気分が落ち込む、ハイになる、夢中になる、眠くなる、空腹になる、攻撃的になる、といういろいろな状態があるのが人間で、

人間扱いするとは一人の人間の中にも多様な状態があることを認め、多様な状態に対して相手にとって良い対応をする、ということになるだろうか。

ここまで考えたけど、実際それを完璧遂行するのは人間には無理だ(自分もまた様々な状態に陥る人間なので、相手の変化に完璧対応するという責務を自らに課すのは自分人間扱いしていないことになる)

完璧じゃなく「ある程度」であっても他人人間扱いするってすごく大変でハードルが高い。

生活においては

恋人家族を80%人間扱いする

・同僚を50%人間扱いする

・道ゆく人を10~30%人間扱いする

みたいなグラデーションのある対応をしてる人がほとんどなんじゃないか

実際これで問題あんまりないんだろうな。

恋人家族なのに20%人間扱いだと不和の原因やDVになる。

同僚なのに10%人間扱いだとパワハラとかセクハラが起こる。

道行く人を0%人間扱いだと…なんだろう?急に怒鳴るとか痴漢をするとか?SNS上の他人も同じだろうな。

長々書いたわりに小学校道徳みたいな内容になっちゃったな。

2023-08-05

anond:20230805230232

経済内需回復必須から最低賃金労働交渉力や失業補償をしっかり上げていく。消費税は下げ、法人税を上げて労働者に還元する。

少子化労働者ってのは経済的安定がなければ結婚子供も難しい。当たり前だな。まず経済を上の政策でよくすることが第一。加えて教育補助や保育所の拡大。

エネルギー嘘吐きトンデモ原発に注いでる無駄カネを、複数再生可能エネルギー送電網の開発に使う。先にやってるドイツ2035年以降自然エネルギーほぼ100%実現の見込みだ。

安全保障カルト宗教政治浸透されて海岸沿いに原発並べて安全保障もクソもない。まずそれを解消せんと何やっても無駄金。加えて米国安全保障に巻き込まれ戦争に加担するのが最大のリスクから集団的自衛権否定する。

ただし、これらの政策自民党構成する壺カルト原発カルト親米売国カルトには都合が悪いので、絶対否定されるけどね。

自民党が目指してるのはシンガポールみたいな一部の富裕層が牛耳る事実上一党独裁国家なんで、それ以外の国民は貧しくて無力でも構わないんだよね。

シンガポール首相が言ってるように、自由操作できる労働力のバッファであれば十分なんよ。

[]2023年7月滅多にホットエントリを出さなドメインからホットエントリ

ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからホットエントリブクマ数順トップ30

ブクマタイトルドメイン
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2023-06-22

anond:20230621023924

マイナンバーであれこれやってるところと相性が良さそうじゃん?

バッファがない」とか。

「オレたち頑張ってる」とか。

2023-06-21

自動車メーカーでのIT土方の思い出1

親会社が某自動車メーカー元請けに入っており

様々な開発案件を巻き取っては、うち含む下請けに撒いているのだが

現場に入ってみたところ、上から下までブラック案件だった。

 

自動車メーカー担当者A

  • 顔合わせ時のAの挨拶が「私は他のプロパーのように優しくありませんよ!」「質問には一度しか答えません!」だった。

 今思えばこの時点で次の職場を探しておくべきだった。

 

 作業者の経験値も考えず、10人いたら10人分の作業をギチギチに詰め込んでくるタイプ

 よその部署からの問い合わせを複数投げ込んでおいて、作業が遅延したら

 「問い合わせ対応資料を作って、それを相手に渡せば済むようにしておけばいいじゃないですか!それを怠ったそちらの原因でしょう!」とのこと。

 

 状況の把握・原因の特定解決策を全て揃え、自分YESかNOで回答できる状態でないと応対しない、ということらしい。

 このため、リーダー層はAからの指摘や問い合わせを現場に丸投げするようになり

 新規メンバもAの洗礼を受けると、それ以降は報告を避けるようになった。

 結果「Aさんの問い合わせ対応」が辛うじて可能な一部のメンバー負担が集中することになり

 報告内容を作るだけで定時が終わることもしばしばだった。

 

 「あなたの同僚は使えないから、ここから外すよう上司に言ってください」等の要求もあった。

 元請けもAに関わりたくないので「作業依頼はうちを通してくれってお願いしてるんだけどねぇ(笑)」と黙認していた。

 

 スケジュールは調整してくれないので、進捗が悪いとき終電を盾に頭を下げるほかない。

 「他の下請けだったら連徹だろうがやってくれるのに」とAに吐き捨てられてようやく帰宅許可が出る。

 当然毎月残業80時間オーバーが続いた。

 

 巻き取った当初はスクショ資料を作る必要はなかったが、どんどん作成要求エスカレートしていき

 ソースを直してソフトビルドする、という一連の作業エクセル資料20個弱作るのがデフォルトになった。

 作業時間も三倍弱に増えた。  

 ひどい物になると自分の指示ミスに対して「それくらい現場ピックアップできるでしょう!以後は毎回私の指示が間違っていないか資料を作って確認しなさい!」と逆ギレされたこともある。

 

 「資料の内容がわかりづらい」「今後はこの確認も追加しろ」「資料作成時間がかかりすぎるから短縮する方法を考えろ」

 などの資料に対する指摘が大半で、自分から具体的な修正方針絶対に示さないので

 Aの指摘意図を推量して直しては、指摘件数が増えて戻ってくるの繰り返しだった。

 最終的にAの指摘件数は数年で1000件を超えていた。

 

  • 指摘件数が減らないことにキレたAは

 「今後の私の指摘には必ず再発防止策を併記し、すべてのエクセル資料にも適用しろ」と言い出した。

 当然、指摘の修正難易度工数が激増し、現場は指摘対応をほぼ放棄するようになった。

 

続く

https://anond.hatelabo.jp/20230622011949

2023-06-06

結局

好きに生きなさいとか

ありのままでいいとか

社会が言えなくなってるのは余裕のなさで

それはその結果を受け止めるバッファがほぼないということで

例えば大学というのは不況とき失業者が出ない緩衝材役割である

結婚就業できない女の受け皿でもあったわけだが

GDP低下を可能な限り抑えつつ高齢化資金流すために、税が上がり共働き推奨になり

子供作りなさいとしつつ、会社コストカットで余裕がなく

産んでもこの傾向が加速する場合子供社会のましな場所に置かないと潰れると教育費を増大させる

世代全体の不安と余裕のなさ

2023-06-02

好きだった仕事休職するのがつらい

企画職と専門職の間のような仕事をしている。

就活が厳しい時期に辛うじて入れた大量採用系のIT企業がだいぶグレーなところで、1年少しで辞めたあと破れかぶれで転職したのが今の業界だった。

扱っている商材が好きだったので企画補助のような仕事に未経験からしがみついて、途中で後にパワハラ更迭されるタイプ上司がついても何とか辞めずに続け、2年ほどが経つ頃にはなんとか企画担当として独り立ちできるまでになった。

そこから専門系の部署に移って少しずつ仕事を覚え、5年ほど経つと社内の同じ専門職の中ではおそらく一番給料をもらえるようになった。

とはいえそれより上のグレードを目指すことは企業規模的に難しそうだったので、そこからひと回り規模の大きい会社の専門系部署転職して、今でちょうど3年数ヶ月になる。

そこでも管理職に就いたり、年単位プロジェクトのメインを担当するようになったため、給料は順当に前の会社より高くなった。さらに、副業として個人名義でも声がかかるようになってきたので仕事はとても順調だった。

けれど、あと1ヶ月で休職しなければならない。

病院に行ったのは今年の1月下旬だったように思う。

なんとなく異変はあったけれど仕事もまた佳境だったため病院に行く暇が取れず、気付けばだいぶ進行した状態だった。

命に別状のないものほとんどらしいが、夏には入院しなければならないと言われた。

そのあと会社に戻ってからは諸々の調整に追われた。その時携わっていた大きなプロジェクトは幸い4月にひと段落する予定だったから、そこまでに溜まった有給のことも鑑みて6月末から長く休みを取ることになった。

退院して、そのあと職場に復帰できるのはどれほど早くても来年の春頃になる。ただ、その時も体が元通りになっているとは限らないし、そもそも働ける状況かどうかは分からない。

専門職とはいえ商材の中身によっては需要がないこともある仕事だ。会社自分たち必要としない商材ばかり出すようになれば仕事が減ってしまう、儚い職種でもある。この10年でここまで期間のブランクを作ったことはなかったので、戻った時に今どおりのポジションがあるかは分からない。つまり、この一ヶ月がこの職種でいられる最後の期間になるということも充分あり得る。

次の大きなプロジェクトにはおそらく後輩がメインで携わる。優秀だから何も心配はしていないし、休みを取ったあとも相談があれば受けられる体制にはなっている。また、この数年でチームの若手が何人も育って、スケジュールもかなり安定するようになった。転職したての頃に比べると、チームとしてはだいぶ盤石になっている方だと思う。

から会社組織心配ほとんどしていない。ただただ個人的に、好きだった仕事を離れ、その後も戻れるかどうか分からないのが辛い。

それから、通院や体調の関係仕事のペースを落とさなければいけないのも悔しかった。

月1ほどで血圧採血などをひと通り受ける検査があり、それが途中から2週間に1度になったので、行き帰りを考えてほぼ1日潰れる日がなかなかの頻度で発生した。日々の会議だけでなく、だいたい1〜2週間おきに納期がある仕事だったので、それも前日や翌日に調整する必要があった。

さらには、体調のままならない日も多かったため、その日の仕事の進捗が見積もりに届かないようなケースもしばしば発生した。そういう時は別の日に巻き返したり、そもそもスケジュールバッファを取るなどして対応するしかなかった。必然担当できる業務の量は以前よりずっと減った。せっかく裁量が大きくなっても実作業量天井が見えてしまっている状況が、なんとも言えず歯痒かった。

ここまで書けばある程度察する人もいるかもしれないが、6月から取るのは産休だ。珍しい病気でもなんでもなく、子持ちで働いている女性ほとんどが経験していることだ。働く女性の多くに、こうした仕事との断絶が訪れている。

子どもができるのは有り難いことだと思う。それに、会社業務量を調整してくれたり、制約がある状態でも4月までのプロジェクトを完走させてくれたことにはとても感謝している。技術をつけて、裁量の大きな仕事をどんどん巻き取ってくれたチームの後輩たちにも頭が上がらない。

客観的に見て、自分環境に恵まれた方だ。けれどそんな状態でも、10年続けた好きな仕事を一度打ち切らなければいけない悔しさは変わらなかった。

子どもを恨む気持ちは一切ない。そもそも望んでいたことだし、責任をもって幸せ人生を用意するつもりでいる。だから、このまま子どもが生まれることを望む気持ちと、仕事を続けたかったという気持ちはそれぞれ独立して存在している。

両方を感じてみて分かったことだが、この2つの感情は、必ずしもお互いに打ち消し合う関係にはならないようだ。「子どもさえいなければ仕事を続けられたのに」とも、「子どもさえ可愛ければ仕事のことを諦められる」とも思わない。けれど、自分子供ができる前、産休を取る人間はいずれもこのどちらかの答えを持っているものだと無意識に思っていた。

同様に、「子どもが欲しくてもできない人もいる」「子どもができてからそんなことを言うのは贅沢だ」という声も理解はできるけれど、実際に子どもをどれほど有り難いものだと思っていても、その得難いもののために他の全てを捨てられるような人間ばかりではない。そんなことすら、自分当事者になって初めて分かったことだった。

この記事は、かつての不理解自分に読ませるつもりで書き始めた。冒頭から産休のことを書かなかったのは、その情報が入った時点で、昔の自分なら「ああ、産休を取る側の人ね」と自分人生から切り離し、ともすればその人の仕事への意欲すらも軽く見積もった状態で読み進めてしまいそうだったからだ。

自分と同じようにまっとうに働いていて、そこにブランクを作りたくないという思いの人間産休を取る場合もあるということを、かつての自分無自覚想像の外へ置いていたと思う。

からこそ、もしかするとそうした当事者に対して不用意な発言をすることもあったかもしれない。

人は自分から遠い立場人間にほど想像力が働かなくなるもので、その浅慮に気づくのは自分当事者になってからであることが多い。私もきっと、その一人だった。

世間的に、産休や育休からの復帰をとりま環境は依然として厳しい。けれど、せめて周りにいる人間がほんの少し想像力を持って接するだけで心の休まる当事者いるかもしれない。

彼女たちは、あるいは幸せだ。ただ同時に、困ってもいる。そして、「幸せから困らない」「困るから幸せでない」とは限らない。

そう知っている人間が一人でも増えるだけでいい。具体的な助けになるのは難しいことかもしれないが、分かっていてくれるだけで充分救われる。

いつか当事者としての記憶が薄れて、また想像力が及ばなくなった時のために、この記事を残しておけたらと思う。

2023-05-31

anond:20230530134430

思考が速いのではなく、バッファが少ない(思考を一時保存できない)欠陥品なのだろう

俺はWAIS-ⅣのワーキングメモリIQが135くらいなので日本人の上位1%以内くらいのバッファ量なんだけど、それでも字をゆっくり丁寧に書くとかまだるっこしすぎて思考邪魔になるから無理だよ。

2023-05-30

「字が汚い人は思考スピードに手が追い付かないのです」

から何だ?

言い訳に聞こえてしまう。自分しか見ないメモはどうでもいいけど、読む相手がいる文章相手が読める字で書くのが礼儀じゃない?

言い訳して自分特別に見せようとしてる時点で程度が知れる。

ただ単に努力や才能が足りてないか能力の欠如だろ

都合のいい言い訳ばかり言ってんじゃないよ。

字が綺麗な人はそれなりの努力をしてるから綺麗なんよ。

思考の速度に対して手の動きが追い付かないと感じる時はあったけど、それを日常的に字が汚いのは思考スピードに手が追い付かないから!てされると、いやいやいやいやそれは字を綺麗に書く気がないからでは?になる

思考が速いのではなく、バッファが少ない(思考を一時保存できない)欠陥品なのだろう

障害年金ナマポもらって引きこもっててくれ

健常者の世界に出て迷惑をかけ散らかすな

あと職場人間見てて思うけど、メモ書きはともかく伝言メモの類で人が読めない字を書く人の一部にパワハラ気質のある方がいる感触。なぜなら綺麗に書ける書けないではなく、結局は他人が読むことを想定しているかだと思う。自分しか読まないならどんなに汚くてもいいけど、他人も読むものでも読めないほど汚く書く人間人間として信用してない。

有名な戦国武将明治維新など歴史活躍した頭の良い方々は筆字とてもきれいだ。鍛錬の有無なのでは?

字が汚いなんて別に現代では対してデメリットないんだから素直に認めればいいのに、字が汚いのは思考スピードに手が追いつかないみたいな謎の言い訳をするタイプの人は自分の非とか欠点を認めれないという別の問題がある気がするね一画一画をキレイに書こうとしてないから、に尽きる。

ま、まともな親は注意した方がいいと思う

見せるために書く行為は、「誰かに見せること」までも「思考」のうちに入れなければならないので、言い訳と言われても仕方ない。いい歳した大人他人に「この程度なら何とか解読して貰える」とか期待してるなら甘え。思考スピードに手が追いつかないはただの言い訳

頭フル回転で速書きして雑に書いても字の形が綺麗な人はいる。

思考スピードに字が追いつかないのは、みんなそう。その折り合いを付けられない人だと思う。待てるか待てないかだよ。

いやほんとさ、まだ第三者が言うなら理解できるんだが、自分で言うやつは向上心なくて嫌い。どうしたら上手くできるかを放棄している。頭の回転早いんだから仕方ないじゃん、許して、みたいな驕りを感じる。世の中の字が綺麗な人たち、おのれらよりみんな頭の回転遅いと思っとんか?努力意識じゃボケ

机が汚い人の言い訳と同じで嘘なんだよな。

純粋に字を書くという能力が劣ってるだけだぞ

人によっては、そもそも頭の回転もそれほど速くないぞ

純粋に字を書くという能力が劣ってるだけだぞ

字が汚いのは、汚くても問題なく生きてこれたからだ

書けないと開き直るならミスの予防のためにももうメールとかしろ

何でも苦手だからと放り出す前に、書を習うのも手だと思う。

そもそも汚いことに対して言い訳がましい姿勢が嫌なんよ

元ツイみたいなのは、頭がいいので字は汚くても良いという開き直りを感じる。

字が汚いことは、字が汚いという事実以外の何者でもない。

職場に本当に字が汚い人がいて、こういう感じになりたくないと思い、なぜこの人の字が汚いか考えて、空間(平面?)把握能力がないと気がついて、そこから美術館かに通うようになった

文字とは自分他人知識思考を共有するためのコミュニケーションツールなので他人が読めない文字(あるいは読みにくい文字)はその時点で文字意味をなさない。読めない文字文字じゃないんですよ。

汚さがわかっているなら改善しなさいとしか思えない

自己流でゴルフ練習するようなもんで、汚い字を100回書いても上手くはならんでしょうね。

知り合いの東大生でそういうのは一人いたけど、障害病気かな?というくらい人格あかんやつだったな。

普段はともかく、字を綺麗に書かないといけない場面で綺麗に書けないやつは「物事自己流でやっちゃってお手本通りにできない、色々と勘違いしてる低脳マン」と思われても仕方ない(一般的に)

2023-05-14

人は何で2000kcalしか食べちゃ駄目なんだろう?

主食何だかんだで1/3強、おかずを合わせると2/3を超えるとして残った1/3弱がバッファ

色々食べるとすぐ超える

美味しいものを食べて幸せと感じるように体ができているのに、何で幸せを感じたことに対して罰として運動という試練を課さなければいけないのか…

こっちは働いた金を人生を楽しむ為に使ってるのに…

何という理不尽

2023-05-12

計画ってやっぱ大事だよなって話

SIerSEやってるんだが最近ちょっと新しいものを作ろうとしているプロジェクトに配属された

そこでは行き当たりばったりで話が進んでいた

レガシープロジェクトばかりやっていてあまりこの手のプロジェクトに慣れてなかった俺は途中参画なのもあり、そういう文化なのかなと受け入れてしまった

なお行き当たりばったりだが開発手法ウォーターフォール開発

この時点で色々と気づくべきだったのかもしれない

プロジェクトは途中難航しながらも一応前には進んでいたのだが外部連携先の機能の部分で問題が発生した

外部連携先の開発が遅れているのである

いや開発が単純に難航して遅れたならしょうがいかなと思うんだが、そもそも開発期間がうまくこっちと合ってないことがわかってきた

裏取りが不十分だったというか多分大丈夫でしょみたいな感じで進めてしまっていたらしい

普通は逆算してプロジェクト計画立ててさ、さらに逆算だけだと考慮不足になりそうなところにバッファ積んでとかやると思うんだが逆算すらできてねえ

外部のアプリ連携先が同じ会社ならまだやりようはあるが違う会社で客との契約内容いまいちな感じなので待機期間みたいになっちまう

そして碌な外部連携試験ができないまま期日が迫ってくる

客に金があれば乗り切れるが金がなくSE側の人員削減をせざるを得ない

しかし人売りSIer業界だと一度プロジェクトから抜けた人間を呼び戻すのは大変なので結局ある程度は確保し続けないといけない

で、しわ寄せとして下請け側が工数を減らした状態で請けることになったがまぁ結局追加で余計なことをやらされ始めて俺の工数足りんのだがとなっている



この状態を防ぐにはどうすればよかったかっていうとやっぱ計画段階でちゃんとやっとくしかないよねと思った

元請けが客に後から交渉できれば別だが有能元請けじゃないと後からの金交渉は難しいだろう

そして有能ならそもそもこんな計画許容しないわな

新しいことやってるから多少は勢いでやっていく必要はあるが外部連携先の部分とかは逆算してちゃん計画たててくれんと

そもそもウォーターフォールでやるなよって話もありそうだがアジャイルは客負担高いらしいし、予算確保も大変そうなイメージなので、客も元請けも弱めのこの現場では多分成り立たないだろうと思う

いずれにせよ行き当たりばったりがもう精神的にきつくなってきたのと、元請けにいる有能風ベテランエンジニア様がパワハラ気味でうざいのでプロジェクトを早く抜けたいのだがプロジェクトを抜けるには計画的に抜けないと迷惑がかかるというか抜けさせてもらえない

嫌な現場に入れられたら最後転職して逃げるしかないのかなぁ

2023-04-22

ただのメモ

https://arxiv.org/pdf/2304.10466.pdf

効率的な深層強化学習には過学習規制必要

 

試行錯誤によって方針学習する深層強化学習アルゴリズムは、環境積極的相互作用することによって収集された限られた量のデータから学習しなければならない。多くの先行研究が、データ効率の良いRLを実現するためには適切な正則化技術重要であることを示していますが、データ効率の良いRLにおけるボトルネック一般的理解不明なままでした。その結果、すべての領域でうまく機能する普遍的技術を考案することは困難であった。

論文では、非定常性、過剰な行動分布シフトオーバーフィッティングなどのいくつかの潜在的な仮説を検討することにより、サンプル効率的な深層RLの主要なボトルネック理解することを試みている。

  

効率のいい強化学習って難しいんですね

強化学習ってよく知らない

 

我々は、状態ベースDeepMind control suite(DMCタスクについて、制御された体系的な方法で徹底的な実証分析を行い、遷移の検証セットにおける高い時間差(TD)誤差が、深いRLアルゴリズムの性能に深刻な影響を与える主犯であり、良い性能をもたらす先行手法は、実際、検証TD誤差を低く制御することを示した。この観察からディープRLを効率化するための強固な原理が得られる。すなわち、教師あり学習正則化技術を利用することで、検証TD誤差をヒルクライムできる。

 

時間差(TD)誤差ってやつがだめらしい

誤差を減らすのがDeepLearningだけど、それが時間差なのか。

  

我々は、検証TD誤差をターゲットとするシンプルオンラインモデル選択法が、状態ベースDMCGymタスクにおいて効果であることを示す。

1 はじめに

強化学習(RL)法は、大容量の深層ニューラルネット関数近似器と組み合わせた場合ロボット操作などのドメインで有望視されている(Andrychowicz et al

2020)、チップ配置(Mirhoseini et al.、2020)、ゲーム(Silver et al.、2016)、データセンターの冷却(Lazic et al.、2018)。アクティブオンラインデータ収集単位ごとに費用が発生するため(例.

実際のロボットを動かす、シミュレーションによるチップ評価など)、限られた経験量でも効率的学習できる、サンプル効率の良い深層RLアルゴリズムを開発することが重要である。このような効率的なRLアルゴリズムの考案が、近年の重要研究課題となっていますJanner et al

2019; Chen et al., 2021; Hiraoka et al., 2021)。

原理的には、オフポリシーRL法(例えば、SAC (Haarnoja et al., 2018), TD3 (Fujimoto et al., 2018), Rainbow (Hessel et al., 2018))は、データ収集ステップごとに多くの勾配ステップポリシーと値関数改善することを可能にするため、良いサンプル効率が得られるはずです。しかし、このメリットは実際には実現できないようで、1回の学習ステップを多く取りすぎることでを収集した各遷移は、多くの環境において実際にパフォーマンスを害する。過大評価(Thrun & Schwartz, 1993; Fujimoto et al., 2018)といったいくつかの仮説、非定常性(Lyle ら、2022)、またはオーバーフィッティング(Nikishinら、2022)が根本的な原因として提案されている。

これらの仮説に基づき、より多くの勾配ステップを持つオフポリシーRLを可能にする方法として、モデルベースデータ増強(Jannerら、2019)、アンサンブル使用(Chenら、2021)、ネットワーク正則化(Hiraokaら、2021)、再生バッファを維持しながらRLエージェントゼロから定期的にリセット(Nikishinら、2022)などのいくつかの緩和戦略提案されている。これらのアプローチはそれぞれサンプル効率を大幅に向上させるが、これらの修正有効性は(これから示すように)タスクに大きく依存する可能性があり、根本的な問題やこれらの手法挙動理解することはまだ未解決である

 

ICLR 2023で会議論文として発表 本論文では、より多くの勾配ステップを取ることが深層RLアルゴリズムの性能悪化につながる理由ヒューリスティック戦略が役立つ場合がある理由、そしてこの課題をより原理的かつ直接的な方法で軽減する方法理解しようとするものである

最近提案されたタンデム学習パラダイム(Ostrovski et al., 2021)を用いた実証分析を通じて、TD学習アルゴリズムは、学習の初期段階において、すぐに高い検証時間差(TD)誤差(すなわち、保留した検証セットにおけるQ-ネットワークブートストラップターゲットの間の誤差)を得る傾向にあり、悪い最終解をもたらすことを明らかにする。

このホワイト ペーパーでは、深い RL アルゴリズムで勾配ステップを増やすパフォーマンスが低下する理由場合によってはヒューリスティック戦略が役立つ理由、およびこの課題をより原則的かつ直接的な方法で軽減する方法理解しようとします。 最近提案されたタンデム学習パラダイム (Ostrovski et al., 2021) を使用した実証分析を通じて、トレーニングの初期段階で、TD 学習アルゴリズムが高い検証時間差を迅速に取得する傾向があることを示します。

(TD) エラー (つまり、保留された検証セットでの Q ネットワークブートストラップ ターゲットとの間のエラー) が発生し、最終的なソリューション悪化します。 さらに、データ効率の高い RL 設定のために考案された多くの既存方法が、検証 TD エラーを低く制御する限り有効であることを示します。

この洞察は、深い RL を効率的にするための堅牢原則提供します。データ効率を向上させるために、検証 TD エラー山登りすることによって、特定問題に最も適した正則化選択するだけです。

この原則は、オンラインRLトレーニング過程特定タスクに最適な正則化戦略自動的発見しようとする単純なオンラインモデル選択方法の形で実現され、これを検証TDエラー使用した自動モデル選択(AVTD)と呼びます

AVTD は、各エージェントが異なる正則化適用する共有リプレイ バッファーで、いくつかのオフポリシー RL エージェントトレーニングします。 次に、AVTD は、環境内で動作するための検証 TD エラーが最小のエージェントを動的に選択します。

この単純な戦略だけでも、多くの場合、さまざまな Gym および DeepMind コントロール スイート (DMC) タスクで個々の正則化スキームと同様のパフォーマンスを発揮するか、それを上回ることがわかります重要なのはパフォーマンスドメイン間で大幅に異なる可能性がある以前の正則化方法とは異なり、私たちアプローチはすべてのドメイン堅牢動作することに注意してください。

要約すると、私たち最初の貢献は、サンプル効率の高いディープ RL のボトルネック実証分析です。 これらの課題の背後にあるいくつかの潜在的説明を厳密に評価し、トレーニングの初期段階で高い検証 TD エラーを取得することが、データ効率の高いディープ RL のパフォーマンスを阻害する最大の原因の 1 つであることを観察します。 私たちの 2 番目の貢献は、単純なアクティブ モデル選択法 (AVTD) です。これは、検証 TD エラー山登りによって正則化スキーム自動的選択しようとします。 多くの場合私たち方法は、さまざまな Gym および DMC タスクで、最適な個々の正則化スキーム匹敵するか、それを上回ります

2023-03-31

ダイエット中、突然体重が減りすぎるの止めろ

たぶん不用意に水分が抜けすぎたとかだと思うんだけど

普段よりバッファがないから脱水で倒れそうになる

年内最低体重マークした次の日に1kg落ちるのは良くない

2023-03-27

曖昧な指示しか出せないやつって自分がしてる指示の内容を理解してないんだよね

からない所は現場意見を取り入れるようにバッファを持たせた指示すればいいのに、プライドだかなんだか知らないけど、細部まで指示したがる

お前のプライド満たすために現場を混乱させてんじゃねえよ

そういうやつらに指摘入れるとよくわからんこと言い出すのは仕様なのか?

anond:20230327000136

からすまん。

私の中で、分かるけどやりたくない対応No.1だったので嫌でござる!と叫びたい。

なんで業務時間外にクソヤローと思っている男の顔見てメシしなくちゃいけないのか(分かってるけど分かりたくない)

よしんば、業務時間内でメシ代も会社持ちだったとしても、予定外のミーティングであれば、その時間に手を動かしたいし自腹で好きなメシを食いたい。

工数表通りに進めているのに、後からイチャモンつけられて、じゃあリスケしてくださーいって言ったらモニョられて、君が作った工数表だよね、なんとかならん?みたいに追撃され。ちげーし、営業リーダーも参加してたし、承認したの上司から、決まったもんを私ごときの一存で変えられないし。今からお前の希望通りの手順に変えると納期に間に合わんし。工数見直しとかしたいなら、その時間が別途必要だし予算割るかもしれないので偉い人に頼んでリスケしてもらえって言ってんだよ。ヘイ、上司いいところに通ったな、コレコレコウらしいですよ、と上司押し付け自分は手を動かしてたが特に結論は出なかったし変更指示も無かったので定時で退勤した。みたいな事があった。

同じことが何日も続き、腹立ったので、その男対応した時間を全部記録してプロジェクトの締めに「バッファ食いました、理由はこの男のイチャモンです」とクソ分厚い八ツ橋に丁寧にくるみ、分かりやすく一覧表にして提出したら二度とその男と同じチームには入れられなくなった。

面倒なヤツ認定されているとは思うが、しょせん土方なので心の平穏賃金に見合った仕事残業しないでござるの決意が勝った。

まり出世しない。

2023-03-24

anond:20230324103740

たぶんバッファなのか何なのかしらんけど、途中でぶった切られた感があったから、

高知県の出力が途中で終わっているように見えます高知県の結果を再出力してください。

とお願いしたら出してくれたやで

高知県: 桂浜、足摺岬高知城龍馬記念館

2023-03-16

雇用に限らず男女の機会を均等にしろ、じゃなくて結果を均等にしろって議論してるのクソみたいだなって思う。

そんで機会の話なら制度上は概ね均等だろうが。

平等だと身体的に弱い女がしんどい未来しか見えないけど、だから制度上は同権だろうが。

個別対応必要なケースは民主主義という多数決世界においては、それこそ個別対応なので。そこらへんをカバーできるバッファのある豊かな世界を目指すのが理想じゃん、としか思わない。

多数が快適に生きられる制度に全て包括する事を求めるなよ。


少数が苦労して社会個別対応を求めるのは仕方ないじゃん、万能な制度なんか無いんだから

多数にだって他の部分で苦労してる事はあるよ、きっと。個別事情だよ。

現実的じゃない事を、さも真理のように主張されても怖いわー。

2023-03-11

anond:20230311024648

サブスクが主流じゃなかった、ん十年前の話になるけど。

レンタルビデオ店バイトしてた時に男性向けのAVコーナー(隔離されてて外から見えにくい)でも作業してたわ、ギリ十代の乙女だった当時。

死角とはいえ店内だしカメラ有るし、という安心感はあったので、自分は気にならんかったし、客も気にしてなかったっつーか脳内でどうかは知らんけど特に何もされなかったし、苦情も無かったみたい。

でも経営者意識ちょっと問題かなって思う。

何かあった時、未成年(当時の基準)のバイト被害者だと問題が大きくなるのにね。当時の風潮でも。


で、これは従業員から許容されるし益田もきっと、そのつもりかなって思うんだけど。




関係者以外でってなると

ギリギリ女湯に入れる男児でも、発育よければ嫌がる女は居るよ。

というか自分は嫌だね。

もしも性的接触をされた時に「子供のしたことだから」って泣き寝入りになるのが見えてる。

まり、同じ事だよ。

内面性別がどうだろうと関係ないんだよ、ちんちん生えてる、そして使用可能っぽい。それがすべて。


そもそもマジョリティが使いやす棲み分けとして男女別なんだし。

マイノリティ個別対応で、できるだけ配慮しましょうね、っていう文化じゃん?いちおう日本は、伝統的に。

そりゃ個別の事例でしんどい事はあろうけども、そんなん別にマイノリティだけじゃないし。

大多数が平穏ですねっていう状態へ整理するのがマットウで、バッファとして、どこまで寛容になれるかって所が地域ごとの文化だったのにね。

日本洋食は、もはや日本食だよねってレベルまで地域性に寄せてから輸入してほしかったわ、その手の考え方とか色々と。

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