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2017-11-07

http://annoiell.hatenadiary.jp/entry/2016/10/28/121421

理系研究者旧帝大博士号持ち。

指導教員教授が受け入れたポスドクが、授業で引用とは明記せずに他人書評コピペレジュメで配布して、それが研究不正だと教授に訴えたら、「これは別にいいんだよ」「ちょっとコピペをしたことぐらいは気にしません」と怒られたという話。

この話の真偽は置いておいて。一般に「授業で引用とは明記せずに他人書評コピペレジュメで配布」は、著作権著作者人格権性質上、やっちゃいけないけど、いわゆる「研究不正」ではないと思う。なんか、はてブコメントでも研究不正だという人がチラホラいて、その辺の判断ができる人が研究者以外にも増えて欲しいので、書いた。正直、研究者的には、「あー、赤信号渡っちゃったのね」ぐらいの話なので。

いわゆる研究不正というのは、普通他人の業績(=発明発見、それを伝える論文)を自分のものであるかのように他の研究者を騙し、嘘ついて業績をかさ増しすることを言う。授業で教えられる内容は、講演者本人の研究業績ではない事が普通だし、講義を受けている学生研究者ではない事が普通しかも、コピペがあったのは、独自発明発見を伝える論文ではなく、他人の書いた本に対する書評。だから、嘘ついて業績をかさ増ししようという意図があったとは普通、みなされない。授業は研究の場ではないので、少なくとも、研究不正であったということは難しいのでは。

他人著作物引用である事を明記せずに講義に使うと、著作権著作者人格権侵害が発生するのはその通り。ただし、これらの権利は、元々の著作物の著者が「侵害された!」と訴え出る事で初めて裁かれる私権であって、たとえ破ってても、いわゆる「民事」なんだよね。刑事事件ではないから、「犯罪」かと言われると微妙。同じ民事という事で言えば、例えば、研究者が誰かと私的金銭トラブル抱えて訴えられていても、それは研究不正ではないでしょう。それと同じ話。

おまけに、授業の一環ということなので、口頭で引用であることを伝えている可能性もあるし、授業のウェブサイトみたいなところには引用である事がハッキリ書かれているかも知れない。その日の配布物には引用であることが書かれていなくても、次の回の資料に「前回の資料引用でした」と書かれているかも知れない。もしそうやって、後からでも引用であることを学生に伝えていたら、全く問題のない話。

こういう事をかいつまんででもいいので筋立てて説明してあげるのが大学教員役割だと思うので、この先生の反応は教育者としてはどうかと思うし、ブコメにあるように「いい先生」とは思えないけど(仮にこの話が事実だとすればね)、研究者としては極普通の反応だと思うなぁ。誰も問題にしないよ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/annoiell.hatenadiary.jp/entry/2016/10/28/121421

2017-10-31

博士課程、ポスドクの皆様。進捗いかがですか?

私は学会の締め切りが以下の通りなので、泣きながら論文書いています

Paper Submission Deadline: November 7, 2017 11:59 pm Eastern time

皆さんは進捗いかがですか?

2017-10-29

高度人材というか、大学院教育制度について、検証することは、もっとあると思うけれど。

ポスドク1万人計画の中で、途中でハシゴ外された。

  

〜少なくとも法科大学院は失敗した

バイオ世界は、しかし、iPS細胞関連は当たった。

研究の予算確保

俺は下野たから、教育機関の現状(経済状況など)は、正直把握していない。

 

アカデミックポストで、ポスドククラス肩書がとれた上で狙える助成であれば、はるかに幅が広い。

しろ、今能力不足なのはわかっていて、時間さえかければ技量を身につけられるとも思う。完成もできる。

金さえあれば、もっと研究できるのに!ってこと、多いよね><

民間と金にならないことは研究できないし、国でも日本予算が潤沢じゃないよね?(現実は厳しい

 

そろそろみんな、政府に頼るのをやめないか

本当に必要技術ならみんなで稼いだ金で実現しようや。

俺はホリエモンが好きじゃないけど、自分で稼いだ金で研究開発すればいいってのは同意できる。

俺も研究は好きだったけど、IT転向してから自分の金で研究できたらいいなーと思うようになった。

量子コンピューターコモディティー化したら実現できそう。あと10年後ぐらいかな?)

2017-10-27

anond:20171026231323

助言ありがとう。バックキャスティングについては調べてみる。

半分は知識を請いたいというのがあるけど、半分はやはり起業支援起業を取り巻く人というものの胡散臭さではある。

ルート

経路がわからないというより、信頼を持って手伝ってくれる人がいるか?これから先現れるか?そもそも、そんなもの期待せずに進みたいということではある。

残念ながら僕のもITは絡むけど、ITよりは開発資金時間もっと大量にかかる。けど、国好みのネタではあるから国の金は狙える。

けど、企業立場でやってるとどうしても調達できる選択肢が少ないわ、結果を出すための期間が異様に短いなと。

融資に2−3ヶ月、人を育てるのに3ヶ月なのに、1年以下で結果を出すのを求められる。その上で公費の手間も入る。

人を使うためには設計目的をきちんとすれば使えるかもしれない。けど、その体制を整えるにも手間がかかる。

自分一人であれば、落書きレベルと、大雑把な勉強を元に、このあたりざっとこんな感じか?で整えて突っ走ればいい。

けど、人を絡める、かつ、それで手伝ってもらうのが大手企業だと厳密な書類を整えて、それで動きが遅いとかが見える。

更に、僕自信大雑把な勉強の積み重ねでやってるから能力不足見透かされて馬鹿にされる。馬鹿にされるのだけならともかく、邪魔仕事にならない懸念がある。

僕も設計能力勉強してるが付け焼き刃。リミットがある中で試作を次々作ってるから、ところどころ厳密にせずにやり続けている。

結局、右も左もわからんような部分は、恥かいても構わんようなオレのような馬鹿が突っ走って、預けれる部分を切り出して、人に預けるしかねーよなと思ってる。

だが、いかんせん、それには設定された時間が短すぎる。

アカデミックポストで、ポスドククラス肩書がとれた上で狙える助成であれば、はるかに幅が広い。

しろ、今能力不足なのはわかっていて、時間さえかければ技量を身につけられるとも思う。完成もできる。

アカデミックポストとしての研究であればきちんとしたものが狙える。

自分自身事業としてやるより、確実にまず完成させてこういう可能性が世の中にあると示し切るのが大事なのかな?という気もする。

ということで、経路を作っても、時間が足りなくて、やってくれる人がいないと役に立たないんよね。預けれる人がいないかルートは役に立たない。

起業家支援

起業を進めたいという人の胡散臭さといえばそうだけど、やっぱりITだよね。投資もいらないし、雇われの自己資金でできるから

で、起業家スタンスの人か。うん。たしかに、その範囲支援できる範囲でやるのならあなた正義なんでしょう。

しろ時間がかかるネタなんかでやってる僕が愚かなだけだ。

まあ、あなたがITで支援したいというのはわかる。けど、昔ITベンチャーブームがあって、けど、それが後の大量のブラックIT企業を産んで、

しろ日本のIT離れが進んだのも感じる。

前項で述べたように様々なマネジメントスキルなしで、いや、マネジメントがなくても、なんとか物を完成させようとしてブラックになったんだよなとも。

でも、前にも述べたとおり、日本人は人のアドバイスを聞かないし、指摘もできないから、

あなたが途中で見捨ててさらに多くのブラックIT企業が作り続けられるのかなという気もする。

ごめんなさいね貴方自身に夢があってやってるというのもわかる。今少し修正したら幸せになる人がいるかもしれないというのもわかる。

自身自分の足元が固まっていないのにしてはいけないというのもわかるけど、では、成功した暁にまた誰かを支援したい?というとどうだろうと思ってしまう。

気が早すぎるが。

日本人特性として修正なんて受けないんじゃないかさらなるブラックITを増やすだけなんじゃないかとも。

2017-10-20

今朝の山手線中吊り広告

左を見れば「安倍総理は『白さも白し富士白雪だ‼︎』加戸守行 前愛媛県知事

‪上を見れば「アベノミクス継続日本経済は必ず大復活する!(高橋洋一)」‬

‪右を見れば「特許庁 特許審査官補(任期職員理系社会人ポスドク採用

まぁこんなもんだよね。‬

2017-09-26

anond:20170922053438

私大教員になれば30代で商社メガバン並みのお給料はもらえるようになる。

ただ、なるための難易度は段違いなので、研究者が不遇というのはまぁ間違いではない。

でも、商社メガバンはきちんと稼いで僕らにたくさん配当金をくれているからね…。多少の給料は仕方ないとも思う。

構成員能力という点でみると、商社メガバン外資金融、戦コン、官僚研究者、このあたりになると同じ階層の人たちという感じで、層は重なり合ってる。

どの分野でもダメな奴はいるし、優秀な人もいる。優秀な人は、それぞれの領域で順調に階段を上っていく。

ある程度階段を上った立場から言うと、理系が不遇なのは階段最初の部分。院生ポスドククラスの時期だ。

階段を上った後はそこまでひどくはない。

全員が登れるわけではないけれど。

2017-09-22

国立大学雇い止め問題

狂っている。

大学が、ではなくて、こんなことを問題にする奴らが、である

そもそも、有期契約専門職のためのものだった。雇い止め問題は、その原則無視して派遣労働を拡大させた政治問題である大学教員研究員ははなから高度な専門性が求められるので、雇い止め問題というのは定義からして存在し得ない。これ以上万年助教を増やしてどうするのか。

これに関連してポスドク問題というのもよく叫ばれるが、これは地方大学高専等でのポスト拡充や、企業による受け入れなどで解決すべき問題であり、東大東北大の雇い止めとは一切関係ない。厳しいことを言うようだが、東大東北クラス大学ならばそれに見合った能力研究者を置くべきであり、能力閾値を下げるのは間違っている。

事務職員に関しては、そもそも彼らの仕事の多くは無意味だと思ってよい。科研費絡みのクソ業務をなくすだけで、半分以上は首を切れるはずだ。もちろん今はまだクソ業務ばかりであるが、大学を責めるよりは文科省やJSPSに責任がある。

とにかく、雇い止め名前がついていればなんでも擁護してやればよいというわけではない。どうしてこうも短慮なのか。

2017-09-21

教授になります

教授になることが内定しました。

数多くの挫折感と戦友の屍をなんとか諦めずに乗り越えてきた。

望んだことでありガチ教授選に勝ってのことなので嬉しいといえば嬉しい。赴任先の大学レベル環境待遇文句ない。

教育学内業務もやりきろうと思う。

でも、研究に対する今後のスタンスに戸惑いがある。

院生ポスドクの時は単に研究知的に興奮できれば良かった。

でも、ある時に偉くなる努力から逃げてはいけない、さもなくば研究をすることさえできなくなると気付き、それほど面白くない研究でもポジション取りにつながるならとやってきた。

自分の中の研究に対する気持ちを抑えて、仕事として研究をしてきた。

でも、もう自分気持ちに嘘をついて研究テーマを選ぶ必要はなくなる。

今のような世間評価という名の受け狙いの研究方針は止めるべきだ。

いつまでも大学受験を語る東大生のようなことはしてはいけない。

ではポジション取りやnatureノーベル賞といった外的評価に影響を受けない本当に価値がある研究とは何か?

そして、心から面白いと思うものへと走る心を取り戻さないといけない。

面白いことをするだけでなく、面白いと思うことさえトレーニング必要とする。

この十年は自分気持ちに嘘をついて、面白いと思うスキルが鈍ってしまった。

幸いに比較的早く教授になれたので、心はまた希望に満ちている。

これからリハビシして本当の知的冒険に行こう。

2017-09-02

人口ピラミッド財政問題を見ててあることに気が付いた

年齢別人口層と、日本財政問題懸念点を政府HP見てて思ったんだけどさ

団塊世代就職氷河期世代がいなくなったら、問題の8割くらい解決するよね。

そんでここからが本題、団塊世代はあと10年も生きてはいないし、票田としては政治的に非常に魅力的で金も持ってるし銀行にアホほど貯金を預けている。

まぁ、政治家がみんなこの世代優遇した政策取るのは当然だよな、俺が国会議員だったとしてもそうするもの

から老人優遇政策がとられ続けてる、そりゃそうだもんね、票田の数が違うしね。

で、団塊世代がいなくなったら主導権は次に人口が多い氷河期世代果たしてうつるんだろうか?

ご存じのとおりロスジェネ世代ってのは本当に見捨てられた世代な訳で、アベノミクス効果だって、職が選べるほど景気が良くなった20代やそれまでの貯金で金持ってるバブル世代団塊世代にとっては、そりゃあもうありがたいものだ、実際俺が20代だけど、ブラックからからがら逃げだしてマトモな仕事でご飯食べていけるのも、アベノミクスのおかげだと思っている。

でもさ、救われてねえじゃん、ロスジェネ世代。誰も救おうとすらしてないじゃん。

社会保障ナマポは、ありつくにはアカヤクザカルトを頼って数年の準備を構築してようやくセーフティネットにありつけるくらいになってる上に

ロスジェネ世代の頼みの綱の唯一の雇用バイトだって、時給も上がってるとはい学生ならリッチに遊べるぜ、ってくらいで、それを生計立てようと思えば、生活保護の方がマシという程度にすらなってしまってる。

ここにきて、氷河期世代ってのを、政府もどの組織も救おうとしてないんだよね、むしろこのまま干上がって勝手に死んでろって緩やかな民族浄化ならぬ「世代浄化」してるような節さえある。

そりゃあそうだもん、極端な話、ナマポにも職にもありつけなくなっても、この世代は生きるために犯罪を犯したり、ブチ切れてテロリストとかになる前に、首を吊るのを選ぶんだから、それでバタバタ自殺していっていなくなったらさ、一瞬で懸念リスクがなくなるよね、日本政府財政問題

それでなくとも、本来ならそんな底辺仕事を続けているはずがないってくらい元々の学歴スペックは高いのに、氷河期世代ってだけで他に職がないか現状維持でしがみついて、40過ぎの自殺がとんでもなく急増してるってニュースになってたじゃん、そういうのもう始まってると思うんだよね。

だって宮廷卒やらMARCHで、コンピューターサイエンスやら理系分野の花形バリバリやってたようなのとかゴロゴロいてさ、そいつら今も何とか生き延びててもPM経験もないITドカタだとか、特定派遣の下っ端設計とか、凄いのに至っては万年非正規ティーチャーや、マジで介護職の方が稼げてるレベルポスドクかばっかじゃん。

社会からキャリアアップ道筋をぶった切られて、今そんな境遇ってなったら、我に帰れば確かに俺なら自殺ちゃうね、ホント

こうしてみるとホント時流の変化で努力のすべてが無駄になるとは言わんが、9割くらい徒労に終わる世の無常さに恐怖を感じると同時に

他人事からぶっちゃけ冷静に見れて考えるだけで、当事者じゃなくてマジでよかったと思う20代の秋なのだった。

2017-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20170828225557

選べるだけスゴイ。。

医学部いけなくて、2浪後歯学部行った医者の息子とか、プレッシャー半端なさそう。。

手先も口先も器用なエリート様は出世街道まっしぐらだけどさ。

仮面浪人とか、他で食い詰めて医者に成れる人とか、医者を中断してポスドクやる人もいるから、ピンキリだよね。

2017-08-16

私は大学ポスドクの職に就いている30歳。

給与の額面は40万円だからそこまで悪くはないが、ボーナスや手当などは存在しないので年収は500万円いかない。

修士課程でそのまま就職した友人を見るともちろんトータルでの給与は僕より良い。好きなことを仕事にしているから、給与の面で文句を言うのはダメだろうと思ってはいるが、人並み以上に頑張ってきたことや能力への対価としてのお金は欲しい。

もちろん助教になればボーナスが貰えるから給与も上がるだろうし、手当も貰える。更に定職に就いたという安心感が生まれ研究モチベーションも上がるかもしれない。でもなかなか助教ポストが空いているわけでもないし、公募があっても出来レースであることも多い。

まぁ本当に優秀な人はすぐ助教になれるし、私に大学教員になる能力がなかったと割り切るのが一番なのかもしれない。民間企業中途採用で行こうかな。そっちは比較簡単に職を見つけられるみたいだし。

結局は夢よりもお金なんだよなぁ。

2017-07-15

新しい技術実用化するにはどうしたらいいのだろうか?

今までの延長線ではない。同業の企業に勤めながら、個人で何年か頑張ってきて、大学と組んで研究を進めて、一時は国プロをとっていた。

だが、国プロ書類煩雑さに負けて、もう失敗で覚悟決めて先生に謝りに行ったところ、先生に助けてもらって今は助成なしで一人でガンバってる。

技術の筋は良さそうだと思うが、雑務ばかりで歩みは遅い。

大学研究としてやるにしても、年齢重ねて、今まで論文書いていない。まあ、今の研究内容で書くとは思うけど、アカデミックとして年齢の割には論文はだいぶ僕は少ない。

何より、組んでくれてる先生を見ても、忙しそうで研究できるのか?という不安

いまどき大学教職員なんて雑務ばかりだからね、、、、。

自分ある意味自分助成応募とかポスドクみたいなことやってるなと思うし、研究室としての雑務はだいぶ免除されてて助かるし、先生にも良くしてもらてる。

でも本当は学生の面倒とか研究室雑務とかあるんだよね。

企業研究としては、金が尽きるし、何よりまあ、世の中企業なんて変なことばかりしてるから各種助成も厳しいとか、1/3負担とか。

ベンチャーキャピタルも、客がつかめたら。客も技術がもう少し進んだら。それでもいろいろ行きはするが、、、、。

人を使う、、、と言って、権限移譲して、頑張ろうとしたけど、うまく行かないどころか、自分わがまま勝手な方向誘導とか、

自分が上に立ちたいという馬鹿とかとウラで組んでの小細工とかで、

結局一人でバリバリやったほうが早いという結論になった。

右も左もわからんフワフワした段階で人を動かすというのはすでに商売が回ってる企業よりはるかに難しいんだなと痛感。

新しい技術に挑戦なんかせずに「きぎょうしたいよぉ」とここでぼやいてて、でもおまんまくえて、好きな旅行とかゲームとか漫画とか本とかよめて、ちょっと女の子と遊んで、

結婚して、子供つくって老い死ぬるぐらいがよっぽど幸せなのかなぁ、、、、、と思うなぁ。

「きっと実りがあるよ」とかそういうコメントいらないです。このまま金尽きて借金抱えて終わりの可能性もある。

頑張るだけ頑張ったけど、変なところに買収されて、めちゃくちゃな扱いして始めっからダメだったんだと馬鹿にされておわりの可能性も結構あるからね。

前職でそういうのよく見てきたから。他人技術なんて投げ槍なやり方でうまく行かないって立証してかたつけるほうが仕事が減って楽だって人種はいるんだし。

大企業と組んでのオープンイノベーションなんてまるで信じてません。だって、今の大企業なんて、自己顕示欲強い阿呆巣窟だろ?

大企業に入れたってだけで優秀って思って、小さい企業技術なんか鼻で笑うような連中。

でも、世の中の人はそういう大企業絡みのものをを望んでるのもわかるけどねぇ。

2017-06-25

https://anond.hatelabo.jp/20170625005806

同じように博士課程を楽しい楽しいと思ってたその十年後の人です。

今は月6万のポスドクをやり、副業塾講師やってます

1000万の奨学金なんて到底返せるとは思えません。

もう自己破産かどうしようかと追い込まれているところです。

ということで、

楽しいうちも研究の手は休めないようにな。

俺みたいにならないように。

2017-06-23

https://anond.hatelabo.jp/20170614113354

FIRSTなどの大型プロジェクトが次々に終了し

ポスドクが大量に雇止めされた年って

いつだっけ?

2017-06-14

研究者、諦めてしまいたい

http://anond.hatelabo.jp/20170608221303

http://anond.hatelabo.jp/20170609195742

この増田に乗っかるようで悪いけど自分も吐き出したいので増田に垂れ流す。どうせ流れるだろうけど。


今までの進路を簡単に書くと、普通高校地方国立大修士から地方旧帝大→そのまま博士課程(今ここ)

俺も元増田と同じように、研究者になりたかった人間

から自然の中でのびのび遊ぶのが好きで、小学校の時の将来の夢は「昆虫博士」で、そのまま「研究者になる事」が目標になっていった。

高校の時、とある生き物に興味を持ってから自分採集に赴き、標本をコレクションするようになっていった。

大学受験は、第一希望旧帝大に落ちたが、大学院から来ればいいやと割り切って、後期で受かった地方国立大に進学した。

大学院からは予定通り旧帝大に進学し、行きたかった研究室に入って好きな生き物の研究を始めた。


こういう経緯があるので、元増田に物凄く親近感が湧いている。

ただ一つ元増田と違う点があるとすれば、俺は博士課程に進学するまで一度もブレーキをかけられなかったこと。

今更になってやっと「研究者に向いていないかも」とか思い始めているけど、今さら気づいても遅すぎると思う。


俺の対象生物兎に角マイナーで、世界でも研究者10人も居ない。ジャンルも基礎研究分野だしとにかく過疎っている。

この分野はとにかく若手研究者の不足が叫ばれていて、学会に行けば「将来が楽しみ」だの「期待のホープ」だの言われ

大御所先生は色々教えてくれるし「俺が死んだらあとの事は全部お前に任せるからな」とか言ってくれるし

要するに俺はチヤホヤされて舞い上がっていた。この分野にとって俺は必要人間だ!と思い信じ込んでいた。


今考えれば大馬鹿者だけど、つい最近までは「なんとなく研究を続けていれば研究者になれる」と思い込んでいた。

研究者がどんなものなのか、研究者必要資質は何なのか、なんて事はこれっぽっちも考えなかった。

ただ周りの人間がどんどん脱落していって、のこった自分が唯一研究者になると思っていた。

修士卒で就職するやつは全員研究者の道を脱落していったやつらだと思っていた。


しか博士課程に進学して、ふと回りを見渡せば自分よりも優秀な人間ばかり。

論文数、研究スピードテクニックモチベーション人間性。どれをとっても俺は負けていた。

特に研究モチベーション絶望的な感じがしている。今年はとうとう学振申請書を書くのを諦めてしまった。

筆頭著者の論文も2−3本あるが、これも指導教員に散々尻を叩かれてやっと出た論文だし、未だ自分ひとりで論文が書けるとは思えない。

他の人がせっせと論文を書いている間、俺はゲームをしたりネットをしたり鬱で数ヶ月休んだり。

結果、優秀な人が論文を5本、10本と出す一方で自分はせいぜい2,3本。


脱落するべき人間は明らかに自分だった。いくら考えても自分研究者になれる理由が見つからない。

研究者になりたかったけど、研究者になるべきなのは絶対自分よりも優秀な彼らであるべきだと思う。

自分みたいな大したことのないグータラ院生が、彼らの競争相手になる事なんておこがましいと思える。


それに職探しをするにしても目の前には絶望感が漂っている。横を見れば自分よりも優秀な人たちがうようよしている。

上を見れば物凄い業績を残した先輩ですらポスドクのまま定職につけずにいる。

当たり前の事だけど俺をチヤホヤしてくれる先生方が俺に職をくれるわけではない。


でも、学位を取ったら給料を貰わなければ生活できない。

親が貧乏だったこともあり大学院授業料免除は全て全額免除判定を貰っているが、

大学に入ったときから日本学生支援機構第一種奨学金を満額借り続けて400万ほど借金がある。

さら非常勤講師バイトをいくつも掛け持ちしている状況。かなりギリギリ


もう無給ポスドクなんてやってられない。諦めて民間企業で職を探すしかないと思っている。

けど「せっかくここまで来て諦めるのか?」という思いも捨てきれない。

もう時間が無い。悔しい。

2017-06-13

文系アカハラ食らっても助けてもらえないようだ

ポスドク問題アカハラを考える会?@UNIONTELLING

いやこれね、マジで大学しょっちゅう起きるんですよ。国立私立わず。それもやるのは必ずと言っていいほど文系教員。あと最近聞いたのは、某数学研究所経済学教員やらかしたとかなんとか。

https://twitter.com/UNIONTELLING/status/874233742176305152

2017-06-10

追記 : 高専奨学金でなんとか高学歴?になって、感じた・思ったこと

anond:20170609081119

出社前に書いて,翌日の朝みたら

なんか凄まじい数のブックマークコメントを頂いてしまったようで

ちょっとキドキしてます

コメントいただいた内容をざっと拝見し

こういう事を知りたいぞという意見が多そうな内容について追記しま





追記する内容は

まらない勉強をするモチベーション動機はなんなのか?

現在まらない勉強をしてつまらない職種についたのか?

勉強した結果ついた職種についてどう思っているのか・今どう感じているのか?

になります





さて,つまらない勉強をするモチベーションについてです

自分が真面目に勉強を始めたのは

高専の4年生からになります


はっきり言って私は勉強に対して非常に傲慢人間でした

中学時代適当に授業を聞いて提出物を出すだけで私はトップの成績でしたし

周りの塾に行っている連中に負ける気は全くありませんでした

その上,成績に対して褒めて貰えるのは周りの友人達だけでしたか

そもそも勉強価値あるものだと理解していませんでした


高専に入って

数学物理化学電気回路電磁気,4力なんて科目が始まりました

私はこれらの勉強は非常に詰まらないと感じていました

また,中学時代からもそうでしたがこういった科目に対して

例えば中学時代数学証明であったり,微積計算の仕方であったりに

クラスのみんながなぜ質問をするのかが理解できないし,それに時間を取られるのが凄まじくイライラしました

そして高専入学してからの3年間は勉強に熱を入れることもなく

キトー講義を聞いてまあクラス10番くらいに入っていました

そして,傲慢な私は必至に勉強をしているクラスの皆を見下すような視点を持っていたと思います



そんな状況や価値観がぶっ壊れたのが親に学費自分で払えと言われて

バイト奨学金を貰って自分勉強をし始めてからです

勉強をすることでお金をやっと貸してもらえるという事実

バイトをして,疲労等によって講義に集中できなくなり

一時期成績が下がったこと

勉強ができるはずの自分が他の要因によって……

まあ傲慢視点ではあるんですけれども

他の連中にできるはずのことで負けているという事実我慢がならなくなりました

努力しても,増えるのは借金だけ

誰も褒めてはくれません

奨学金バイト学校に行っているからといって

他の人から頑張っているなあとか言われても同情されているようにしか感じません

成績でも負ける,経済力でも負けるそんな状態でいるのは耐えられないと感じました

じゃあせめて私の臆病でちっちゃな自尊心を満たすためには

奨学金を借りて,つまらない勉強で負けなくなることが必要だと感じました

それでちゃんと勉強をするようにやっとなりました

これがちゃんと勉強をするようになった理由

そのあとなぜ,大学に進もうと考えたのかですけれども


一度成績が下がったり,奨学金を借りなければならない状態になったことで

私は自分がどうしようもなく考えが足りず,弱くて,無力な人間であると感じていました

また,親の考えに従って,自分の考えを持たずに高専に進学したことを後悔していました

自分に対する理解がまったく足りていないと感じました

私は何が得意で私は何をやりたいのか?

それがまったく分かりませんでした

確かに高専勉強はつまらない

部活で人とコミュニケーションを取って,みんなで何かを達成するにの楽しい

でもそれは何がつまらなくて,何がたのしくて

何をして,どんな仕事につけば自分を認めれるのか全く分かりませんでした

そして少なくともつまらないと感じている,高専教員の言う『技術者』になることは正解ではないと

私は考えました


から私は大学に進学することにしました

それも,まあ工学部ではありますけど

できればいろんな学部があって,いろんな人がいて,いろんな歴史のある大学がいいと考えて

進学先を選らぶことにしました


高専勉強をつづけた理由がここまでで

ここから大学勉強をつづけた理由になります


大学入学して

地元家族と離れて

文字通りに世界が広がり始めました

自分の住所を持ちました

クレジットカードを持ちました

他の学部の友人ができました

車の免許を取得しました


色んな人と話して

色んな人とお酒を飲んで

色んな世界があるって知りました


私がこれまで見てきた世界


家族地元の体育大会にでたり

神社お祭り神輿を引いたり

親父が買ってきた半額の鱈で家族みんなで鍋をつついたり

隣組葬式を手伝ったり

みたいなのが私の地元世界



PSPを改造してみたり

日本橋エロい同人誌を売っているお店で衝撃を受けたり

日本橋の何に使うのかわからないような電子部品を売っているお店で色々買ってきて電子工作してみたり

電子辞書ファミコンラノベを入れてきたり

寮で麻雀や酒を飲んでみたり

みたいなのが私の高専世界




大学に入って

中学から受験をして今も真面目に勉強をしている人

何浪もして大学に入って勉強を続けている人

本当に工学理学なんかをやりたくて勉強している人

勉強して起業自分家業を大きくすることを考えている人

貧乏を変えたくて勉強している人

何がしたいのかわからなくて勉強している人


色んな勉強をしている人と会って

自分と同じくらい勉強ができる人でもたくさんの考えかたで勉強し続けていると感じました

これが分かっただけでも自分世界が広がっていると感じました

それだけでも私が勉強を続ける理由にはなりました



部活動サークルでも高専のころとは違う世界を見ることができました



文化祭の規模の違いとか

何十年もの歴史があってOBがすごく関わっていることとか

凄い大きさのホールを借りての劇団吹奏楽の公演とか

プログラミングコンテストなんか


歴史や人の強さを感じながら

それをやっている皆が,勉強して努力しながら自分のやりたいこととも両立させているように感じました




研究室でもやっぱり世界が違います

高専の率直にいって少ない予算での研究とは違って

潤沢な予算設備を揃えて

能力の高い教員学生が集まり

産総研鉄道研・電力研などといった研究所とのつながり

ト○タ,N〇Tなんていう大企業研究部門とのつながり

能力の高い教員による科研費Sクラス予算取得

学会論文への投稿においてもノウハウレベルが違います

全てが違います

(研究分野にもよります予算があまり要らない工学分野等)



研究者になりたい人たちにとって

現在工学分野の研究において弱い研究室に行く理由は1ミリ存在しないでしょう

そして研究に対する視点の違いを感じました





また学部時間があるときに,3社ほど企業インターンにも行きました



1つはプラント系の会社

1つは商社系の会社

1つはメーカ系の会社


どのインターンでもやる気が充実している社員

やる気満々の学生が集まっていて刺激を受けました

彼らは自分仕事に誇りをもっていて

その仕事をほんとにやりたいを思っていると感じることができました



私がこういった世界を知ることができたのも

私の言うつまらない勉強をした結果でした



また工学分野そのものはつまらないと感じていましたが

工学に本気で取り組んでいる,学生ポスドク助教などといった人たちは

凄く面白い人たちで彼らの信念や考え方に触れることができるお話を聞いたりお酒を飲むことはすごく楽しいことでした


から私は大学院まで勉強を続けることができたと思います






でここまでが私が勉強をし続けてきた理由です




ここからは私がつまらない勉強大学院まで続けて

その結果どんな就職をしたのかについて述べます






私は高専のころよりも大きな世界を知ることができました

けれども私がやりたいことが何なのか分かりませんでした

結局大学院まで来ましたが,私は何をやりたいかからなくてここまで来たのです

私はずっとそれを逃げていると感じていました




世の中はやりたいことを見つけて生きている人たちがいます





地元美容師坊主大工やとび,車のディーラーなんかをやって

彼らが大好きな家族や仲間と過ごし

地元が大好きで大好きな地元で過ごす中学同級生



大好きなゲーム会社プログラミングしてるやつ

大好きな電車インフラを整備してるやつ

メーカ出会った同期と結婚して家庭を築いているやつ

みんな高専の同期です




劇団員になると言って大学を途中でやめていったやつ

海外大学勉強に行ったやつ

本気で研究名前を残そうとしてドクターになるやつ

みんな大学の同期です




私は彼らが羨ましい

彼らだって思い悩んで生きているはずです

自分けが思い悩んで生きてるわけじゃないことはわかっています

でもわからないのです

自分が何をしたいのか

自分が何をしたら後悔しないのか



だって私には私の世界がどれなのかすらわからないのです



風呂上がりにほろ酔いスーパードライ飲みながら

弟とナイトスクープを見て爆笑してる世界



国際学会のバンケットで緊張でガチガチになりながら

緊張紛らわすためにワインを飲んで

バークレーのえらい教授英語で褒めてもらう世界





どっちも私の世界でどっちも私の世界じゃない気がしていました

その結果,

就職活動の時期になっても私にはまったくどの企業に入りたいとか

どんな風なことをしたいとか

そういうのがなかったのです




から死ぬほど就職活動することにしました

多分大学院のどの同期よりも多くの企業を受けて

どの同期よりも東京-名古屋-大阪を走り回りました


たくさんの企業を受けました

でも企業のことは就職活動をしていても全然わかりません



どんな製品を作っているとか

社長名前とか

売上高の大きさとか



そんなのはいくらでもわかります

でも説明会に行っても

どんな職場でどんな考えでどんな人たちがどんな風に仕事して

生きているのかわからないわけです



から推薦を使わず自由で色んな企業を回りました

内定を貰っても関係なしに就活を続けました

同期や指導教授からもそろそろ決めたらどうだと言われても続けました

いろんな会社の方に褒めてもらいました

いろんな企業があっていろんな職種があっていろんな生き方があるみたいでした




研究者になって世の中を変える発明論文を出す?

メーカーで実際に世の中にでる商品を開発する?

商社金融で世の中を動かす?

商船プラントででかい仕事をして達成感を得る?

インフラストラクチャーを整備して世の中を支える?




どれも魅力的ですどれも面白そうです


自分知識裏付けがあるメーカ研究者は転勤が少ないし

インフラより給料が高いし,実家に近い位置でも働けるかもしれません

でも工学はつまらないと感じてしまっています


商社金融気質的にはあっているかもしれません

でも文系で社交的な生活を4年間続けてきた上澄み相手に戦えるでしょうか?


商船プラントは頻繁に海外いかないといけません

かいことをやりたい気持ちはあっても命を差し出す危険性もあります


インフラ絶対潰れないし,自分時間を他の職種よりも多くとれそうです

でも給料は少ないし,転勤も多く,同じ仕事が続くかもしれません



渋っていると何回か懇親会を開いていただきました

そこで実際にどのような人がどのように働いているかお酒の席でお聞きしました

まあ囲い込みの為にじっさいよりもマシマシで説明をされたとも思います



そのうちのある企業課長さんが何度も勧誘にきてくださいました

その人にまあ4時間かけて私がどんな風にその会社に向いているのか熱弁していただきました

またその企業なら私が面白くないと思ったときにやめれるしやめた時の転職にも有利だということ

起業MBAやらの取得についてもうちの会社なら有利だということ

そして何よりもその会社業界ならば色々な他の業界との付き合いがあり

色々な世界が見えると熱弁されました




私はその会社に行くことを決めました

そこまで私が欲しいと思われていることもうれしかったですし

色々な世界が見えるという言葉にも心を動かされました




ちなみにその業界はいろんな業界と付き合いがあって

割と最近成長したみたいな業界です

その会社自体業界ではトップみたいな会社です





こんな感じで私の就職活動は終わりました

少なくとも後悔しないだけ努力して,自分で選ぶ為に選択肢を増やすことはできたと思います






さて,就職して3年たって3年間で感じたことを書きます

まず,仕事はまあ研究室よりは面白くて研究室より楽です

何よりお金が貰えます

それに土日にアルバイトもしなくていいです

ただ社会人になって不味いと思っているのは目標が見えずらいということです

卒業就活論文なんていう学生だと明確な目標があります

それが社会人だとすごく見えずらいです

なんで目下の目標結婚とあと社内のMBA選抜?とかいうのに受かることでしょうか?

ただ私としては恐らく結婚が私の人生の中で最大の難易度になるんじゃないかと思っているんですけれども

まあ恐らくこの会社に入ったこと自体成功であったと感じています

ただまだ自分でやりたい仕事だったのかはわかりません

なのでまだまだ中学高専大学大学院の同期には追い付けていない気がしま






最後

このような長文を読んでいただき本当にありがとうございます

私は勉強する環境はあまりまれませんでしたが

自分でやりたいことに対してそれに耐えるだけの体と頭を与えてくれた両親に感謝しています

また,私に影響を与えてくれるような友人たち,先生方,上司

とにかく出会いに関して,とても運が良かったと感じています

私の書く稚拙な文ではあるんですけれども

たくさんの意見を書き込んでくださって,いろんな意見出会えることになって

よかったと思います

2017-06-02

東芝採用されたい

面白そうなことばっかりやってるし、お金も貰えるんだからクソみたいなテーマパートポスドクやるより、圧倒的にマシ。職歴も付くし。将来性は知らん。

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