はてなキーワード: 情報誌とは
ヒントというか、参考になるかなぁ。スキャンしてみた。
https://i.imgur.com/E7t9dxP.jpg
他にも情報誌(2011年のだけど)のスキャンしたけどご興味がおありならあとでUPします
お大事に。
ちょっと前
振られた男性に「保険」と言い放つCMが男性差別と問題になったが
念のため確認しておくが
別に男性が読んでも参考になる情報は書いてないわけじゃないが、
メインのターゲットとしては女性であるということは表紙や付録などを見ても間違いないだろう
ゼクシィが女性向けということ自体はファッション誌に女性向け、男性向けがあるみたいなもんなので問題ない
とか言っちゃってることだ
つまり
女性は(例えゼクシィを買うほど結婚意欲があったとしても)主体的に結婚を提案するものではない
と間接的に言ってしまっている
"なんの悪気もなく"言ってしまったのだ
振られた男性は滑稽に描いてはいるもののあくまで「可愛そうな人」扱いだが
ゼクシィのCMでは「プロポーズは男性から女性にするもの」という旧態依然とした価値観をさも当然のごとく扱っている
このCMは月に数回実家に寄ったときくらいしかテレビを見ない俺でも覚えてるくらいなので相当な回数のCMが流れているのだろう
俺のような一般男性から見てもあのCMは「女性差別ではないか」と感じるほどなので
white_cake 昔、友人に貰ったアドバイスなんですけど、付き合うとか全く考えないで、たまにメシを一緒に食いに行ける友人を10人作ることを目標とせよ、と。それができたとき、見える景色も変わるとのことでした。ご参考までに。
これな!!!!
就職して2年目くらいのとき帰省して大学の男友達と飯食おうって話になったんだけど、そいつが、せっかくだからってことで自分の奥さんと奥さんの女友達と4人でメシくわない?ってなって、
勘違い暴走しまくった俺はとてもひどくはずかしく死にたい思いをしたことがある
とりあえずメシくらいの段階からこの人とセックスするのかもとかまで考えるのは明らかにやりすぎ
でも当日はそれなりに過ごせたと思うんだけど、連絡先を聞いたら教えてもらえなかったんだよなあ
後で男友達にきいたら、その子はなんか近々公務員限定の婚活パーティにいくからとかで
いろいろと妄想たくましくさせてた俺、もうほんと一人で枕を涙でぬらしたよ
でもひとり一番休日いつもひきこもりだけど連絡先きくのがんばったんだよ
あとはそんときまだガラケーしかもってなかったのもだめだったんだろうなあ
今は格安SIMだけど須真帆だしLINEもできるけど普段のやりとり両親との事務的なやりとりとマンガ倉庫からのおしらせしかこないんだよなあ
つーか一人が一番だから無理してがんばって友達増やそうなんて思わなくていいんだ
親うるさいけどしらんわ
妹はすでに結婚して事情があって子供できないから俺が結婚しない限り孫の顔みせらんないけどそんなのはどうでもいい
ガッツクのはかっこわるい、というよりがんばって傷つくのがいやだからそれなら二次元にひきこもっていたいという感じ
結婚のための結婚、子供のための結婚は絶対しちゃいけないと思ってるから
運よく相性があうひとがいたら結婚したいけど、それは積極的に探すもんでもなくて、かといって相手からのアプローチを待つだけでもなくて、
でももう好きになるって気持ち忘れちゃったから、一緒にいて安心できる異性の友達との出会いがどこにあるかってことになるんだろうなあ
でもまた下品な話するけどセックスしても俺床オナ派でめっちゃ遅漏というか同定だし確実になかでいけないから子供つくれないんだよなあ
子供ほしいのか?
うーんどうだろう
二人だけでいるならなおさらフィーリングあってないときついよなあ
一人でひきこもって布団のなかにいたい
仕事やめたい
1年くらいだらだらしたいよ
社会不適合者だ
妊娠して中絶しない女生徒を退学させるのが、貧困母子家庭を生む一因になっているというニュースが話題になった。
バイト情報誌を見ても高卒以上と書かれている求人が多いのに、子供を抱えて中卒でどうにかなるわけがない。
中退させられて子供を抱えたら、もう生活保護や風俗で生きていくしかなくなるだろう。
青春時代は男がよく言うように性欲の盛り、付き合った全ての高校生カップルが一切やらない状態にするのは不可能だ。
今は性教育も貧相だし、きちんとした性教育をして避妊をしても妊娠してしまう事もある。
高校生を大量に数年間一カ所に固めたら妊娠は起こりえる事として準備しておくべきだ。
学校では中絶を殺人として教育していると聞く、いざ妊娠した時には中絶以外は許さないのにその教育はおかしい。
中絶以外は許さないなら嫌悪感を煽らず中絶は緊急時に必要な処置として教育しておくべきだし、殺人として教育するなら中絶しなくても学校に残れるようにするのが筋ではないのか。
マスダ:主人公がまた転校するのか、となって登場人物たちがアレコレ奔走しますね。
シューゴ:最終回ということもあって、多少の物語はあったほうがよいと思ってさ。
マスダ:このあたりはオリジナル要素多めですよね。
シューゴ:まあ、最終回ということを考慮しても、そうせざるを得ないんだよな。原作の都合上。
シューゴ:正確には、既に使い切ったと言ったほうがいいな。原作の漫画は全4巻で、今までも節約しながら作ってきたから。
マスダ:あー、そういえば。8話が放送されていた時くらいに、既に原作の方は終了していたんですよね。
シューゴ:原作者と話したことがあるが、それはデマだってよ。まあ、本人談だからって鵜呑みにするのもどうかとは思うが、大きな要因は売り上げ不調だろう。マイナーかつアングラな雑誌で連載されていた漫画だから仕方ねえよ。
マスダ:週刊ダイアリーってどちらかというと情報誌ですからね。連載漫画はあくまでワンコーナーだった。
シューゴ:『女子ダベ』が載っている当時の雑誌読んだことあるが、場違い感凄かったぞ。なんでこの作風の漫画を連載させたのか。
マスダ:そして、上はどこからアニメの企画を持ってきたのか(苦笑)
シューゴ:当時はこういった作風が一大ジャンルになりつつあったから、恐らく流行りに乗っかったってことなんだろうな。この手の出版社がよくやる、迷走じみた安易な企画だな。
マスダ:作品の出来自体は悪くないだけに、余計にそのあたりの残念感が滲み出ますよね……。
シューゴ:まあ余談はこれ位にして本編の話をしようぜ。
マスダ:いよいよ、クライマックスですね。劇半は地味だとシューゴさん言っていましたが、ここは結構良くないです?
シューゴ:クライマックスで盛り上がる場面だからこそ、だな。実のところ主題歌をアレンジしただけだったりするんだが。
マスダ:へえ、これ主題歌アレンジだったんですか。印象が大分変わりますね。
シューゴ:最終回の盛り上がる場面で主題歌流すのは鉄板だからな。とはいえ雰囲気に合わないから、アレンジして使っているわけ。
マスダ:上手くできていると思いますよ。最後にいつものEDじゃなくOPの主題歌を流したのは、ここがアレンジって気づかせるためだったわけですか。
シューゴ:あ~、終わっっったあ。ぶっ続けで観るもんじゃないな、これは。
マスダ:うちのスタジオとしては“色々”と感慨深い作品でしたが、出来はやっぱり素晴らしいものがありますね。
シューゴ:そうだなあ。アニメで金も時間も人手もかければ良い物できるのは当たり前なんだが、それをしっかりとこなしたという点では自分やスタッフを褒めたいところだ。
マスダ:予算のやりくりが下手くそだったせいで赤字ではありましたが、アニメ自体はちゃんと評価されましたからね。
シューゴ:それが、こうして数年たってからボックスが出て。オレたちにこんな喋らせてくれる。ある種の禊感あるよな(笑)
マスダ:(笑) 利益という結果こそ伴いませんでしたが、得るものがなかったかといえば嘘になりますよね。
シューゴ:そうだなあ。原作の人とは妙な縁が出来て、今でも『ヴァリオリ』とかで脚本書いてくれることもある。
マスダ:そういえば、今は別の雑誌で描いているんでしたっけ。
シューゴ:1話でいきなりヒロインの出産シーンまでやるやつな。
マスダ:ジャンルというか、作風もガラっと変えて。新基軸として評判良いらしいですよ。
(そういう方々が果たしてこれを見ているのか)
特に、
・家庭の収入がそこそこある
という条件に当てはまるご家庭の方。
この条件が言いたいことは、
・大学進学前に本人が大学に関する費用をバイトなどで稼ぐことができない(高卒現役での進学)
・大学入学後1年~2年は講義や実験が多くあり、課題やレポートの数が多い(国立理系の特徴)
・給付型の奨学金や、そうでない奨学金でも多額の奨学金を得られない(家庭の収入がそこそこある)
・大学の「学費免除」制度が利用できない(家庭の収入がそこそこある)
と言うことです。
ちなみに先に申し上げますと、基本的にどの制度においても大学学部時代の奨学金・学費免除制度は親の収入を基準に審査されます。
なぜなら基本的に皆様入学時は未成年ですから、税金・健康保険上親御さんの扶養に入っている=独立生計でないとみられるからです。
逆に成人後や、大学院となると(成人後か、大学院かは制度によって異なる)本人がバイトで収入があり、税金・健康保険上独立生計であるとみなされていれば本人の収入で決まります。
最低限の生活費というのは、
・家賃
・食費(これに関しては現物支給でも可)
です。
親御さんの中には「私が学生の頃はバイトで学費も生活費も稼いでいたものだ」と言う方もいます。大学によっては可能かもしれませんが基本的に不可能です。
国立大学の学費はおおよそ年間53万です。生活費に関しては「寮にでも~」と仰るかもしれませんが、先ほどの条件に当てはまる方がまず格安の寮に入寮するのは無理でしょう。
家賃:4万~6万/月(場所による。都内の場合は4万を下回るとなにか問題があることが多々ある)
水道光熱費:1万/月
食費:仮に自炊するなら2万~4万/月(初月は調理器具を一通りそろえたり、調味料を買いそろえたりする関係で+何万かを考えたほうが良い)
また、大学に入学すると、教科書やそのほか様々なものをそろえる必要があります。
PCのない大学生活は今の世の中ではほぼ無理でしょう。理系学生ならデータの処理をする関係で必須でしょう。そうすれば今度は回線の費用とかも掛かってきます。
理系の中でも情報系に行くならPCがないとかやる気がないに等しいです。
そういったものも勘案し、なおかつ学費を月額分割して考えると(例えば大学の学費分割納付を利用したと考える)、収入が月15万を下回れば生活はできないでしょう。
但し、これは「生活ができない」基準であり、大学で友人と交流しないという選択肢はないでしょうから、そういったものも考える必要があります。
また、けがや病気をする可能性もあります。講義によっては別でお金を支払わなければならないものもあります(集中講義等)。そういうことを考えると収入が月20万ほどないとなかなか不安でしょう。
『月20万とか学部卒の初任給並みじゃないか!ふざけるな!』と言われる方もいますが、落ち着いてください。就職された方は毎月5万近くの学費は払う必要がないのです。
つまり実質月15万で生活するのです。十分質素な生活でしょう。
さらに月20万とはいえ、そこに賞与なども重なるのでもう少し金額は多くなるのです。
さて、月20万近い収入は年間換算で240万円です。これを全部バイトで賄うと今度は扶養控除が外れ、親御さんの加入している共済組合・健康保険等の被扶養者の資格を喪失し、自身で国民健康保険に加入する必要があります。そして、本人も市民税などを支払わなければならなくなります。年金の納付も必要になります。
また、これらをバイトで賄うことになると、時給1000円なら200時間/月。正社員より多いです。時給1500円ですら134時間。大学に行く余裕などないでしょう。
では、ここで日本学生支援機構の奨学金を利用すると考えます。先ほどの条件からまず第一種は無理でしょうから、第二種を取ります。
第二種の満額は12万ですが、そもそも学費も生活費も出さない親御さんが奨学金の連帯保証人になってくださるとは思いませんから、機関保証の制度を使うでしょう。
すると、額面は11.5万円ほどです。これが仮に通ったとしたら、残りの金額は8.5万円/月で済むことになりました。
しかし、それでも時給1000円なら85時間、時給1500円でも57時間です。
ここでもう一つ思い出してほしいのは、条件のうちの「国立理系の大学生」ということです。
一般的に聞く大学生というのは、授業が週に5コマとかしかなくて、余裕みたいな感じですが、国立理系の学生の1~2年というのは基礎知識を叩き込むため、特に学部1年なんかはほぼフルコマなんてことはざらにあります。
また、卒業研究の時期に授業があると非常につらいため、実質3年間で取りきる必要があるため、その後もそこそこ講義数があり、さらに実験のレポートや、講義の課題もあり、もちろん勉強もする必要があります。高校みたくテスト前に勉強すればOKというわけではありません。
そういった学生に対して、月60~80時間、週に換算しても15~20時間近いバイトを強いるのはなかなか過酷です。
まず、土日両方をバイトで埋めるなど論外です。絶対にレポートが終わりません。なのでこの地点で上限は8時間程度となります。
残りを平日に分散しますが、平日の場合はバイトが開始できるのが18時頃からでしょう。深夜バイトなど1限寝坊の原因にしかなりませんのであり得ません。
仮に平日を1勤務3時間(1800~2100)としたら、最低3日は入る必要があります。
週20時間ともなれば、週4日、つまりほぼ毎日バイトに入る必要があります。
そんなの根性で云々という方もいますが、必ずどこかで身体を壊します。
さらに、留年すれば奨学金は止まります。奨学金が止まれば収入はないので学費が払えません。学費が払えないなら大学には行けません。
もう少し踏み込むのであれば、さらっと「時給1000円なら~、時給1500円なら~」と言いましたが、時給1000円のバイトは最近増えてきたにしても、時給1500円のバイトなどそんなにゴロゴロは転がっていません。
ところが、「アルバイト情報誌を見ると載ってるじゃないか!」という方もいます。
時給が高いものは「技術力を要求される」か、「非常に仕事量が多い」か、「その分責任が発生する」か、など、ちゃんとそれに応じた理由があります。
これも説明したいのですが、これだけでいっぱいかけてしまうので今回は省略します。
さらに、ここまで都内の数字で見てきましたが、地方の場合は生活費も安く済む代わり、バイト代も下がります。つまり実質的な負担は変わりません。
ここまでつらつらと書き連ねていきましたが、結果何が言いたいかというと、
「現代日本において学費も生活費も自分でどうにかして大学に行くなど、国立大学ですら無理」ということです。
また、奨学金は「将来の自分自身への借金」です。奨学金をもらってもバイトに明け暮れていたら何のための大学生活かわかりません。
どうか親御さん、せめて学部4年間だけでも、学費と最低限の生活費だけは支給してあげてください。
あなたのお子さんがSOSを出すころにはもう手遅れになってるかもしれませんよ。
もう遅いかもしれませんが、何もしないに越したことはありません。今すぐにでも息子さん・娘さんに連絡を取ってみてください。
ちなみに、これは(多少ぼかしましたが)すべて私の実体験をもとに書いたものです。
私はどうにか乗り切ることができましたが、その結果得たものはほとんどなく、高校卒業時点でそこそこあった筋肉はストレスと運動不足で削げ落ち、
身体は健康とは無縁となり毎月何らかの理由で病院を訪れる日々。大学時代の思い出は「強いて言うならアルバイト」となるくらいです。
そして失った健康と私は残り60年以上も付き合うことになるわけです。
単位も非常にぎりぎりで、卒業できるかできないか最後までびくびくしていました。
私がバイトをしている間、友人たちは独学で勉強をし、それを友人たちで見せ合い、互いに学を深めていました。
また、このような状態になり、果たして親に「今まで育ててくれてありがとう、生んでくれてありがとう、厳しいことを言われたこともあったけどあれもすべてうんたらかんたら」と思うでしょうか。
いいえ。私はこの結果、「親は私を捨てたのだ」と思い、憎しみを通り越し無感情となりました。何が感謝だ。ふざけるな。(これには実家にいたころの積もり積もるものもあるのですがそこは割愛)
2年前の3月。自分は就職が決まらないまま卒業式に臨み、そのままフリータールートへ突入した。
就職課をはじめとする大学関係者には「某生命保険会社の営業に内定が出た」と嘘をつくことで、表向きは「社会人生活へ向けて巣立ちを迎えるフレッシュな若者」になりきった。
就職が決まらないということが何より恥ずかしかったし、周りには心配をかけたくなかった。
今思えばそんなクソみたいなプライドで嘘をついた自分の方が恥ずかしいのだけれども。
早くこんなつまらない地方都市から抜け出して、レインボーブリッジでシーマ転がす業界人になってやる。
なんて時代錯誤でクソダサい動機を孕みつつ、鼻息荒く就活がスタートした。おったまげ。
エントリーシートは通る。筆記試験も通る。しかし面接でことごとく玉砕。
気づけば残り弾数はゼロ。そして静かにマスコミの就活シーズンは収束。
就活の良い思い出?履歴書の文字が綺麗って褒められたことくらいかな。ファック。
「まあそれでも?どこかには決まるし?ドンウォーリービーハッピー的な?」と楽観的に考えていたのと、内定承諾までの返答期限という事情から、他企業は内定を辞退してしまっていた。
その後は流石に「転がすのはライトエースでも小型セダンでも、なんでもいいから、もうシーマなんて言いませんから…助けて…」と、ブットビまくってた理想をかなぐり捨てた。
どこでもいいから拾ってくれと地元の中小企業などを血眼で受け続けたが、軒並みお祈り。
自分はシーマどころか社用車にも乗れない人間。この事実を認めざるを得なかった。
冬ごろには就活をする気力も、今までの根拠のないプライドも、全て灰燼と化した。ぼくの心を就活は奪い去った。俺は空洞。でかい空洞。
全て残らず就活は奪い去った。
俺は空洞。面白い。
さすがにYami Yami Day(※病み病みの日のこと)を送って震えるのは嫌だったので、バイトを詰め込みまくり、卒論を夢中で執筆することで現実逃避をしていたら、春なんてすぐだった。瞼閉じればそこに。
こうしてひとり、職無しのまま社会へ放流された死んだ目の若者が完成した。
卒業式後の飲み会で友人とフジファブリックの「若者のすべて」のサビを肩組んで歌った辛すぎる思い出。何年経っても思い出してしまうなあ。
毎晩内定のない人が見るまとめ速報を見て「自分マヂクズだゎ…ッラィ…」とか思いつつ、マンマのご飯はススムくんな、ナンダカンダ健やかなニート生活を続けていたある日。
「金を入れられない人間はこの家を出て行け。とりあえず働け。」
と母に某アルバイト情報誌でアタマをシバかれ、ぱみゅぱみゅしてしまった私。渋々実家から激近の某企業でアルバイトを始めた。
そこにいた先輩アルバイトのK氏は、大学を中退後、様々なバイトを転々として、今に至るらしい。「条件がかなり難しいから正社員にはなれないだろうけど、ずっと別にこのままでいい」と言っていた。
確かに仕事は楽だし、地元にしては時給もいいし、定時でしっかり帰れるし、人は優しいし、社食はおいしいし、福利厚生や社割もあるしで、バイト先にしてはマチャアキも文句なしの星3つだった。
しかし、そんなK氏を見ていると「自分はずっとアルバイトという立場でいいのだろうか?」という疑問が首をもたげてきた。
パン酵母か?というくらいに、その疑問は日に日に膨らみ、(マンマのご飯と社食で体重も膨らみ)ついにバイトを始めてそう日が経っていない初夏のある日、母にこう言った。
「は?東京?行ってどうすんの。」
「どうしましょ、どうしましょ、どうしましょったらどうしましょ」
[2]に続かせてください。
東京ニュース通信社の週刊テレビ情報誌『TVガイド』では「週刊スマスマ新聞」というコーナーがあり、1996年の「SMAP×SMAP」放送開始直後から記者が収録現場を取材しメンバーやスタッフにインタビューして記事を掲載している。
2016年1月18日以降放送の「SMAP×SMAP」の中から、特にTV未公開の収録現場でのSMAPの様子やメンバー同士の会話を中心に「週刊スマスマ新聞」の記事を引用しまとめてみた。
なお「SMAP×SMAP」の基本的な放送内容はgooテレビ番組から引用させて頂いた。
スマラブ
草彅剛 限界クイズ
BISTRO SMAP
水前寺清子とくまモンとSMAPが「三百六十五歩のマーチ」を披露した。
- くまモンとのライブでは、周りにぐるっと地元の小学生たちが塗ったぬり絵が貼り巡らされていました。リハーサル前、それを1つ1つじーっと眺めていた中居くん。ほかのメンバーも、それぞれ合間にぬり絵に見入っており…。メンバーがそれぞれに思いを受け止めているような様子がうかがえました。
草彅剛 限界クイズ
スマラブ
BISTRO SMAP
BISTRO SMAP
本日はドラマ吉良奈津子に出演している皆さんが登場。オーダーはみんなで楽しくシェアできる料理。
- 松嶋菜々子さんらにうなぎ鍋を配膳している時のこと。配膳しながら説明する稲垣&草彅ぺアに「2人がいっぺんにしゃべっちゃってるから(笑)」とツッコむ中居くん。すると「じゃあ中居くんやって(笑)」と稲垣くんちょっとした意趣返し。中居くんは「ムリムリ!」と途端に縮こまってしまいました。
- 和食が好きな黒猫こと中居くんは稲垣&草彅ペアのうなぎの鍋にテンション上がりっぱなし。三つ葉や卵を足す作業を手伝いながら「これ卵なしのうなぎも食べたかったよ~。ねぇ?」とお客様を代弁するかのように言いますが、稲垣くんにあっさり「それ中居くんの希望でしょ(笑)」とかわされていました。
不機嫌なゴロー
BISTRO SMAP
月9「好きな人がいること」の桐谷美玲と山崎賢人、三浦翔平、野村周平がゲストで登場。オーダーは肉料理とスイーツ。
- バラエティーでうまくしゃべれないという山﨑賢人さん。「間違えたこと言ったらどうしようと思って」とのことですが、中居くんは「いいんだよそんなの、間違いだらけなんだからー!」と叫び「ヘンな人だと思ったでしょ(笑)」とニヤリ。中居くん流のやり方で山﨑さんの緊張をほぐしていました。
- 桐谷美玲クイズの「恋人の買い物に付き合えるか?」という問題で「雰囲気は作るけど本当は早くフラペチーノが飲みたい(笑)」と香取くんは解答。桐谷さんが「喜んで付き合う」と答えた後も「ウソだぁフラペチーノ飲みたいはず」といじりまくり…。「確かに飲みたいですけど(笑)」と桐谷さんも折れていました。
- 桐谷美玲クイズの「初デートは山登り?海水浴?」で「山登り」を選んだ香取くん。「海は毎日ロケで行ってるだろうから...」と理由を話し始める香取くんに、横から中居くんが「お前昨日『おじゃMAP!!』で江ノ島行ってたな?見たわ、俺」と。急に自分の話をされ少し恥ずかしそうな香取くんでした。
- 「ハラミおいしい~」と舌鼓を打つ桐谷さんらに「ハラミってホルモンだって知ってました? 横隔膜なんですよ」と木村くん。ゲスト陣は誰も知らなかったようで「えっ、そうなんですか?」とビックリ。「これ別に試験には出ないんで大丈夫です(笑)」と笑顔で答える先生のような木村くんでした。
- 桐谷美玲さんら来店のビストロでカツサンドとカレーを出した草彅&香取ぺア。皆が一品目のカツサンドを食べている中、草彅くんはどんどんカレーの説明を始め...。中居くんは「ちょっと待って。まだカツサンドの余韻に浸らせて(笑)」とゲストの気持ちを代弁し草彅くんを照れ笑いさせていました。
BISTRO SMAP
- 片岡愛之助さんクイズで「楽屋に入って最初にすることは?」という質問が。「瞑想」と答えた稲垣くんに「楽屋行って瞑想してたら怖いだろ(笑)」と木村くん。結局「稲垣さんしてそう」という中居くんのヒントから「アロマキャンドル」と稲垣くんが答え「お香を焚く」と本村くんが正解しました。
- うなぎカレーという一風変わった料理を出した稲垣&香取ペア。「インドと日本のコラボです」と自信ありげな稲垣くんですが、中居くんは「おいしいものとおいしいもの掛けて2倍になるわけじゃないんだよ(笑)」とツッコミまくり。それでも「おいしいはず」と言い張るめげない稲垣くんでした。
- 「ビストロの料理は家ではできない」と思い込んでいる(!?)中居くん。愛之助さん来店時のローストチキンカレーも「これはできないでしょー」と言い出し木村くん「再現できます」。「でもこのチキンは…」「オープンあればできます」とまるで通販番組のようなやり取りを繰り武げる2TOPでした。
BISTRO SMAP
BISTRO SMAP
今夜のお客様は2016年にブレイクした横澤夏子、トレンディエンジェル、メイプル超合金、平野ノラ。オーダーは「この秋 みんなで一緒に食べたい料理」。
BISTRO SMAP
東京ニュース通信社の週刊テレビ情報誌『TVガイド』では「週刊スマスマ新聞」というコーナーがあり、1996年の「SMAP×SMAP」放送開始直後から記者が収録現場を取材しメンバーやスタッフにインタビューして記事を掲載している。
2016年1月18日以降放送の「SMAP×SMAP」の中から、特にTV未公開の収録現場でのSMAPの様子やメンバー同士の会話を中心に「週刊スマスマ新聞」の記事を引用しまとめてみた。
なお「SMAP×SMAP」の基本的な放送内容は「gooテレビ番組」から引用させて頂いた。
BISTRO SMAP
今夜は、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演メンバーが登場した。注文は「自分でも作れる簡単なお鍋」
- 男女混合グループであるAAAをうらやむ中居くん、「いいなぁ、俺らも女の子入れない?」とメンバーに提案を。すると木村くんが「こちらまで募集しま~す(笑)」とカメラに向かってニッコリ。中居くんは「自分でカワイイと思う女の子だけ応募してきてくださ~い(笑)」とシビアな補足をしていました。
- 芸能人にうとい様子の森川葵さんに、「SMAPの名前全員言える?」と尋ねる中居くん。なんとか全員言えたものの、中居くんは「じゃあKis-My-Ft2は?」と追撃し、森川さんを困らせます。そんな中居くんのイタズラ心を、木村くんが「やめとけ、やめとけ。完全に遭難してるぞ(笑)」と止めていました。
- 客席アンケートでは月9チームが勝てばビストロ特製皿がもらえるはずでしたが稲垣くんが正解しSMAPチームの勝利に。「稲垣さんのせいでお皿もらえませんでした~(笑)」といじる中居くんに「何で勝ってこんな気持ちにならなきゃいけないの(笑)!」と稲垣くんナカゴロならではのやりとりに一同爆笑!
- 月9チームが来店したビストロにて。「簡単にマネできるお鍋」というオーダーを受けて用意した鍋を配膳しながら、稲垣くんは「庶民的な味だから中居くん好きだと思う(笑)」と中居くんイジり。中居くんから「バカヤロー、大金持ちだ俺(笑)」と子どものように言い返され大ウケの稲垣くんでした。
- チーズが苦手という有村架純さんですが稲垣&草彅ぺアのおいしそうな料理に「挑戦してみようかな」と乗り気に。木村くんは取り皿に分ける稲垣くんに「チーズ少ないところ作ってあげて」と声を掛け稲垣くんも「チーズ克服できたらいろんなもの食べれるよね~」と。とても優しいシェフたちでした。
- 今回の料理はお手ごろ価格で設定されており、「350円でできるんです」と稲垣くん。その後、少したってから中居くんが草彅くんに「で、いくらなんだっけ?」と試すように聞いてみますが、案の定草彅くんは「380円?」とすっかり忘れており…。「吾郎さ~ん」とお兄ちゃんに泣きつく草彅くんでした。
- "おいしい~"でビリギャルに変身した香取くんは、女子になりきり、スカートをパタパタしたり男性陣にだけ優しくしたりと暴走気味。爆笑の月9キャストに「この人こういう仕事で家賃とか払ってるの(笑)」(中居)、「こう見えて同時期に他局でドラマやるんですよ(笑)」(木村)と上2人が見事フォロー!
BISTRO SMAP
チャレンジ!コップのツヨ子
シャッフルBISTRO
オーナーは木村拓哉。ゲストは稲垣吾郎。オーダーは、「稲垣吾郎に食べさせたい料理」。
- シャッフルビストロで、稲垣くんはゲスト席に座りながら「いやいや、すごいなー。3人はこの気持ちを味わったわけだね」と、いつもと違う景色に戸惑い気味。木村くんも「俺もすっげーヘンな感じ。ビストロの収録で調理服着ないってさぁ」と、久しぶりのオーナー役にまた気構えも違うようでした。
- シャッフルビストロにて。稲垣くんの私服について「今日持ってきた? 着てきた?」と尋ねる木村くん。稲垣くんは持ってきたそうですが、稲垣くんいわく「木村くんは普段のまんまだったよね」。木村くんは「ここに来たまんまで出た(笑)」と、自分がゲストだった時の私服について明かしていました。
- 視力がとてもいい木村くんは、稲垣くんのメガネに興味津々。「結構強いの?」と尋ねながら掛けてみて「おお、強い!!」とビックリ。さらに「夜見えなくていいシーンでは外す」と言う稲垣くんに「見えなくていいシーン!?それってどんなシーンだよ(笑)」とノリノリでツッコんでいました。
- 「年齢と共に好きなファッションって変わってくる」という稲垣くんに対し、「俺ホント変わんない」と木村くん。「あの黒のブーツのシリーズ、20代前半ぐらいから履いてるよね」と納得する稲垣くんに、「あのシリーズは高2から履いてる。今2代目」と、驚きのブレなさを打ち明ける木村くんでした。
- 舞台活動が多い稲垣くんについて、木村くんは「歌収録の始まる5秒前までセリフ言ってるときあるよな」と感心。「でも木村くんも覚えてるじゃない?」と返す稲垣くんに、「量が違うよ。そのシーン終わったら忘れてもいいし」と木村くん。お互いをリスペクトしあうSMAPならではのやりとりでした。
- ベートーベンを演じてからクラシックをよく聴くようになったと語る稲垣くんに、「俺もスマホに(クラシックのアルバムが) 6枚ぐらい入ってる」と木村くん。「スマスマで指揮やったときも相当聴き込んだし」とのこと。稲垣くんも「あのとき楽しそうだったよね」と懐かしげに振り返っていました。
- 木村くんは「長距離の移動中とかずっと本読んでるよね。俺が雑誌を眺めてる横でずっと本読んでてすごいと思う」と、稲垣くんの読書量に感心。それに対し「移動中が勝負だから。でも楽しくやってる仕事だからね」と稲垣くん。「週に1回作家の方と会えるって楽しい」とアツく語っていました。
- 稲垣宅の間取り図を見ながら「ベッドはどんなの?」と興味津々な木村くん。「厚手で高い位置にある。大阪で泊まるホテルあるじゃん? あんな感じ」と語る稲垣くんに木村くんは「あんな高いんだ?」と感心。「今イメージしてくれたんだ~?」「したした(笑)」とキャッキャする微笑ましい2人でした。
- 稲垣くんがシャッフルビストロで優勝した時に木村くんからもらったアートの話題になったときのこと。リビングにそのアートを飾っている様子を、なぜか「今夜メールで送る」という稲垣くん。木村くんは「別に送らなくてもこうして見せてくれればいいじゃん(笑) !」とツッコんでいました。
- オーナートークで朝イチのリハーサルの話題に。草彅くんについて「寝癖とかすごくない(笑)?」と木村くんが言えば、稲垣くんも「すごい。よくゲストの前に出られるよね(笑)」と同意。「ごまかしたり整えたりしないんだよな。不思議なもんだよ(笑)」と、兄2人をある意味感心させる草彅くんでした。
- 「みんな朝とかサングラスするでしょ。剛はしないけど」、「何でしないんだろうな?」、「昔っからしない、あの子は」と語り合う稲垣くんと木村くん。キッチンで聞いていた草彅くんは「えー!?するよぉ」と異を唱えますがそんな本人の主張は無視で「あんまり印象ない」とあっさり否定する兄2人でした。
- 席に着いてから料理をオーダーするまで、稲垣くんと木村くんはしばしおしゃべリ。「メンバーが待機してる後ろ姿ってこんな感じかぁ。今度から気を付けよう」と語る稲垣くんに、木村くん「背中からひしひしと"早くしろ!"って伝わるよね(笑)」とニヤニヤ。背中からも感情が分かる(?)SMAPでした。
- 「僕の一番のコンプレックス」を当てる早押しクイズで、正解が出たにもかかわらず、さらに解答ボタンを押す中居くん。「ちょっと(笑) !」とツッコむ稲垣くんに「え? コンプレックス何百個あるんじゃないの?」とすっとぼけて楽しそう。オーナーじゃない日はとても自由な中居くんなのでした。
- 稲垣くんが体験してみたいメンバーは「香取くん」だとか。白紙からモノが作れるから、という理由でしたが、中居くんは「ドラマも全部アドリブなんでしょ?台本の自分のセリフのとこ真っ白なんでしょ(笑) ?」とニヤニヤ。香取くんは「ドラマは違うけど~」と受け流そうとするも苦笑いでした。
- クイズ稲垣吾郎で2人が同点となり急きょ「僕が最近メンバーにちょっとだけイラッとしたことは?」という問題を出した稲垣くん。答えは「調理中草彅くんの味見が多い」で本人が見事正解。「ヤなの?」と気にする草彅くんに「急に思いついた問題だから気にしないでね」と優しい稲垣くんでした。
- 「クイズ稲垣吾郎」で、「僕がメンバーに最近ちょっとイラッとしたことは?」という質問が。「草彅くんに対して」というヒントで、草彅くん自ら「料理の説明がしどろもどろになったりすること」と解答。そんな草彅くんに「自分で答えるの!?」「それ自覚あるんだ(笑)?」とメンバーも爆笑!
- 僕がメンバーに最近ちょっとイラっとしたことは?」という質問で香取くんは「草彅が料理が終わった瞬間にこうやってストレッチしてること(笑)」と細かいところを取り上げ自ら実演。草彅くんは「同じ姿勢だと腰が固まっちゃうから」と"健康つよポン"ならではの言い訳(!?)をしていました。
- 「クイズ稲垣吾郎」で草彅くんが楽屋でギターを弾いているという話題に。「隣だけど聞こえてるよ」という稲垣くんに、草彅くんは「ちょっと気遣ってるの。聞こえちゃうかなーって」と恥ずかしそう。そんな草彅くんに稲垣くんは「でもうまくなったよね~」と、責めるどころか腕前をほめる神対応!
- 「おいしいおいしい」と稲垣くんに感想を言われ「2回言う時って真実味ないんだって」とすねる中居くん。「中居くんがよく出てるよ」と稲垣くんがフォローするも「俺は稲垣さんにおいしいと思ってもらいたいの」とプンプン。「全く、分かんない人だねー(笑)」と稲垣くんも苦笑いのだだっ子ぶりでした。
- 稲垣くん好みのオシャレなカキのパスタを出した草彅くんに対し、「そんなに好きじゃないと思う」となぜか否定する中居くん。「吾郎さん好きだよー」と頑張る草彅くんに、中居くんは「かっこつけてるだけだよ」と知ったかぶリをするも...「これおいしい~」と稲垣くんにあっさり覆されていました。
- 試食が始まり、草彅くんの料理を味わう稲垣くん。その姿を見て、中居くんは「食べる瞬間さ、こうやって持っていって口の中に入れる時すごいゆっくリなのね(笑)」と指摘。稲垣くんは意識しちゃうよ、そんなこと言われたら」と言いながら、わざと大げさに再現してみせ、中居くんを笑わせていました。
- 熱心に料理の説明をする草彅くんは、「下に敷いてあるのルッコラなの。分かるでしょ?ルッコラ好きなんだよ、吾郎さん」と得意げにニッコニコ。そんな草彅くんのうれしそうな様子にメンバーも思わず笑顔になるほど。稲垣くんも「よく知ってるね~。サービス精神旺盛だね」と感心しきりでした。
- 香取シェフの番が来たときのこと。料理を酬善しながら「ちなみに吾郎ちゃんのその服はディオールですか?」と尋ねる香取くん。「そうだね」と答える稲垣くんに香取くんは「よっしゃ!」とうれしそうで…。服バカ香取くんならではの見事な予測に、お客さんも「お~!」と拍手を送っていました。
- 香取くんの料理は、稲垣くんが田崎真也さんとコラボして作ったワインをフィーチャーしたもの。「へ~!」と感心する中居くん&木村くんに、「吾郎ちゃんびっくりしたんだって。発売されて飲んだ時に、"自分が言った通りの味になってる!"って」と、稲垣くんの感想まで調査済みの香取シェフでした。
- 「お味のほういかがですか?」と木村オーナーに尋ねられた稲垣くん、"おいしい~"の振りだと気付かず、「うまい!」と普通に返答。「お前、この番組さー…(笑)」と木村くんにツッコまれようやく気付き、あわてて「そっか(笑)!おいしいね」と照れた様子。珍しい稲垣くんの天然発言でした。
- 今回"おいしい~"を担当した草彅くん、五郎丸吾郎+ヒロくんというダブルの扮装に挑戦。さらにメンバーからのムチャブリで2回も登場させられ「キツイなぁ」とぐったり。とはいえ「こういうのって(笑って)いいともの特大号を思い出すよね」とちょっぴり懐かしい気持ちにもなったようでした。
スマラブ
鼻うた検索SHOW
- 「鼻うた~」にて。「Let it go」で「これ慎吾余裕でしょ」と木村くんから言われ「俺!?ちょっと待って!」と香取くん。有名な曲だけに、ローラさんにとっては慌てる香取くんが不思議なようで...。そんなローラさんに稲垣くんが「そういうもんなのよ、緊張するの」と香取くんフォローの一言を。
- 「WINTER SONG」に挑戦することになった時のこと。DREAMS COME TRUEの名バラードとあって、ローラさんもメンバーも尻込み。そんなみんなの様子を見た木村くんは自ら「分かったよ」とセンターに出て「体当たりでいきます!」と宣言。見事に歌いこなし、稲垣くんも「いったね~!」と大喜びでした。
運転というストレスを少しでも軽減させるための装備・機能は欲しいが、車メーカーのサイト、ユーザーレビューサイト、パンフレット、情報誌は、車も運転も好きな人が、車も運転も好きな人に向けて作っているので、なかなか要領を得ない。
はてな民は、都市生活なので車は不要、もしくは、運転手がいるから関係ないという人が多いと思うけど、だれか詳しい人いますか?
追記
ブコメありがとうございます。セレナは機能がいいのにサイズがでかすぎてダメでした。アクセラも良かったんだけど、似たところで、全車速オートクルーズがあるインプレッサにすることにしました
今となっては昔のことなのだが、20年ほど前俺は池袋西口の地下にある大きなカジノバー(以下Rとする)で働いていた。当時はFromAやanなどのアルバイト情報誌に裏カジノのディーラー募集がごく普通に載っていた。池袋のハコは俺にとっては3軒目で、この店が摘発された後、新宿歌舞伎町の小さなハコで店ぐるみのイカサマに関わったりもするのだが、その話はまた別の機会にして今回は当時の一般的な非合法カジノの話をしたい。
当時はカジノブームが起きていて、表向きアミューズメントを装っているが実は換金しているカジノが新宿・渋谷・池袋・横浜などの都市にはいくつかあった。一般人が可能な非公営賭博としてはパチンコ・パチスロだけが有名ではあるけど、「ゲーム喫茶」と呼ばれるポーカーゲームはカジノブーム以前から今も続いている。「10円ゲーム」などの看板を出して換金できるポーカーだ。裏カジノの業態はゲーム喫茶に近いと思う。
客はチップを$100=1万円で購入する。大体10万ずつ買う人が多い。好きな台で遊んだあと、チェックすると黒服から換金場所を教えてもらって換金しに行く三店方式の店が多かった。自分が当時遊びに行った渋谷や新宿の店はそうだった。Rでもそうだったと思うけど、黒服は最後までディーラーには換金場所を教えなかった。摘発された時にディーラーは善意の第三者であるという建前を守ってくれてたんだね。まあケーサツにそれは通用しないんだけど。前にいた赤坂の小規模な店では黒服が一緒に店外までいってその辺の人目のないとこで換金してた。換金率は100%だったり90%だったり。大きな店は客が入れば儲かるのでここで渋る必要ないと思うんだけどね。
種目はバカラ・ルーレット・ブラックジャック(以下BJ)の3種。BJのお客さんはカジノ初心者が多かった。トランプでルールを知ってるからかな。バカラと違って客対ディーラーになるので、バカラで疲弊した人がBJで息抜きをしたりもする。Rではルーレットの盤面は超ゆっくり回すので、ルーレット大好きな常連さんも結構いた。盤面をグルングルン回すと完全な運ゲームになってしまうが、ルーレットにはボールの落ち始める斜面に4つのピンがあり、どこに当たって落ちるのかを予想しながらやると面白い。盤面は店のオープン前に水平器を使って調整しておくんだけどどうしても日によって傾きが出てしまい、当たりやすいピンが発生する。ディーラーはベルを大音量で鳴らしたりこっそり空気吹きかけたりして客の裏をかこうとする。こうなってくるとただの運ではなくなって来て俄然面白くなる。バカラは要は丁半博打で昔から日本人には大人気。でかい盤面が立つのもバカラ。受けてくれる相手さえいればどんどんベットできるので、俺がさばいた中では最高で1ゲームで200万かけた人もいる。元ヤクザの親分でその日は大負けでヤケになって有り金全部で450万くらい入れようとしたんだけど、受ける相手がいなくてバランス見てカットして200万、顔真っ赤にして怒鳴り散らしてたのにその勝負には勝って微妙な顔をしてた。
普通カジノはタバコ・アルコール・簡単な食事は無料が多かった。これはゲーム喫茶もそう。ただRはアミューズメント気取って大々的にやってたせいか、この辺は厳しくって$10チップ一枚もらってた気がする。もちろん太い客にはタダで寿司とったりしてたけどね。
大きなハコにはだいたいバニーガールがいた。ウェイトレスじゃなくてバニーガール。いわゆる黒いウサギの格好じゃなくて、3ヶ月おきくらいで衣装が変わってた。Rはバニーのレベルが高くて、CMにでてたりグラビアに出てたりするような子が何人かいた。読モなんてこのバニーの中では平均以下レベル。あとお客さん、というかお客さんが連れてくる女の子で元アイドルの子がいて、当時まだ芸能活動してて写真集とか出してたんだけど初見では本当に見とれるくらいかわいかった。芸能界は可愛いだけの子ならいくらでもいるんだろうけど、こんなかわいい子でも大して売れないんだなあって思った。
ディーラーをやってるとイカサマを疑われることがよくあるんだけど、大きなハコで店ぐるみでイカサマをすることはない。どのゲームも確率でいけば胴元が儲かるようにできているので、とにかく客がいっぱい入って場が立っていれば店がマイナスになることはないからだ。危険を犯してまでイカサマをする必要が無い。小さな店とか、大きな店でもディーラー個人がイカサマすることはあって、Rではとあるディーラーが客にチップ横流ししてヤクザに追われる羽目になった。SさんとN村くん、元気にしてるかなあ。
この店が摘発される数週間前、黒服に呼ばれてディーラーの大半がとある居酒屋に集まった。なんでも某月某日に警察の手が入るらしい。黒服には派閥があって別の派閥の人はこのことを知らないらしい。警察と仲がいい人に連絡とって確認したけどそんな情報はないと言われたが、まああっても俺に言うわけ無いだろうし、この事で逆に警察に「情報が漏れてるから予定日を変更する」と思われたかもしれないな。
Xデーはみんな無断欠勤すると言ってた。俺は大事をとってその週ずっと休みにしてた。Xデーの前日が給料日で、俺は休みだけど給料だけ受け取りに店に行った、というか店の上のゲーセンで格ゲーしてたんだ。そしたら黒人の黒服がたまたま俺をみかけて「イマミセイッチャダメー、ゼッタイダメネーイ」え?彼はそのまま逃げていった。
うーん、まあ最悪客のフリすればいっか、と思いエレベータに乗った。店の前で降りると警察に「今ダメだ、帰れ帰れ」と追い返された。しょうがないので店の外で待ってみた。護送車とパトも来てる。チーフディーラーのKさん(大阪人・みんなの人気者)が出てきた。踏み込まれた瞬間に裏口から逃げてきたそうだ。内偵でチーフだということがバレていたらしく警察は「KどこだKはー!」って連呼してたらしい。この人は大阪でヤクザに追われて東京出てきて「もう大阪には帰れない」って行ってたんだけど、別働隊に自宅前見てもらったら警察が張ってるし部屋にあるハッパも見つかるだろうから大阪戻るかあって言ってた。何年も経ってるし警察よりはマシだろって。
別のディーラーも今日休みで給料取りに来たらしいが、裏口ももう塞がれてるとの事だった。しばらくして客が少しずつ出てきた。中で簡単な質問をされたらしい。ある老人客と一緒に中国人の女ディーラーが出てきた。警察が来た瞬間に私服に着替えて客と腕を組み、愛人面してでてきたのだ。頭の回るやつだ。彼女は中国国籍なので捕まって国外退去とかになると確かに面倒だ。俺のタイムカードにも「チーフ」と書いてあったが、Kと違って制服も皆と一緒だし特に探されもしなかったようだ。
ついでバニーガールとウェイトレスも出てきた。夜中になってディーラーも続々出てきた。みんな名札下げて正面と横の写真をとったらしい。いやー貴重な体験うらやましい()。黒服全員と、たまたまその時大きな盤面で撒いてたディーラーが護送車で連れてかれてしまった。しかもかれはまだ入店1ヶ月くらいなのに。その卓はKか俺かその彼くらいしかまかないので、タイミング次第では俺だったかもしれない。ちなみに可哀想なことに21日+α拘束されていた。
Kは友人宅に一泊して翌日大阪に帰るってことでみんな1時頃解散した。俺の部屋は店から徒歩圏内なんだが、夜中3時ごろにチャイムがなった。警察なら俺も捕まるのか?俺は普段部屋に鍵をかけない、ドアノブ回されたら終わりだ。物音を立てないように静かに覗き窓を見たが誰もいない。エレベータはまだ俺の階で止まってる。エレベータで来て階段で帰ったのだろうか?それとも俺が出てくるのは張ってる?家に帰れなかったディーラーなら入れてあげたいがケータイ番号知ってるはずだ。ただ当時はまだケータイは普及してなくて、俺が持ってたのもPHS、大半はポケベルだったから俺の部屋に来たことがあって番号知らないやつもいたかもしれない。
その後音沙汰はなく俺は無事で済んでよかった。給料は後日路上で支払われた。拘束した彼は拘束料上乗せされるべきだと思うんだけど、金がなかったのか逆に少なかったらしい。ひどい。
赤坂の店でのヤリチン韓国人の純情な話とか、歌舞伎町の小さなハコでのイカサマの話とか、10年後にイカサマっぽい店に遊びに行った話とかいろいろ書きたいことがあるんだけど、今日はここまで
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増田の匿名性があるから面白いこともあるとあるけど、続き読むのに不便かなと思ってカクヨミニストになりました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881140549#table-of-contents
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給料を払ったのはこのメンバー集めて次にカジノを開く予定があったからかな。あとコメントのリンク先に手入れ三回目で閉店って書いてあるけど一回で閉店してるしそのデイーラーをつかって数カ月後に池袋で中型のハコを開いてるので、別のハコと勘違いされてると思います。
あと沼ってのはカイジ?すみません未読です。福本伸行さんは大好きで、特に西原理恵子に「カッコ良かったんだけどあんな頭が絶壁のキャラ書く人が売れるなんて誰も思わなかったからモテなかった」って言われてるところが好きです。
さっきNHKのニュースでもやってたテスラ。CEOのイーロンマスクは第二のスティーブ・ジョブズと言われアイアンマンのトニー・スタークのモデルとなった人物。
同氏のスペースX社は初の民間ロケットを打ち上げというか、地上に戻ってロケット再利用とかぶったまげ。
そのイーロンマスクの作ったのがテスラモーターズ。電気自動車というか目指してるのは自動運転電気自動車。詳しくはサイトに譲るが、この革命的なクルマの情報が知りたくて、クルマ雑誌を見ても全く情報がない。GQとかWIREDなんかの情報誌はバンバン特集してるのに。
で分かった。雑誌で広告しなくても、テスラ3は予約が殺到してるからだ。
本当にくだらない。何がモータージャーナリストだよ。何が自動車情報誌だよ。テメーの雑誌に広告料が入ってこなきゃ一行も記事にならないんだな。300万円代で、ニッサンGT-R並みの加速で、最新の自動運転技術を盛り込んだスマート電気自動車がマスコミに取り上げてても、自動車雑誌はそうやって無視しとけバーカ。iPhoneと一緒じゃねーかよ。
ぼくは灰原哀が誰だかは知らないが、落とせない女性などはいないと思っている、所謂恋愛強者だ。
一般的に強者が弱者の力になることで社会の停滞は終わりを告げるとされる。
社会の為にも、灰原哀を落としたいあなたの力になってあげるべきだとぼくは思った。
灰原哀をネット調べてみると、wikipediaに項目があった。
なに、有名人だとしても恐れることはない。
灰原哀のwikipediaを開くと予想以上にごちゃごちゃ書かれていた。
ぼくは長い文章が苦手だ。
長いwikipediaの記事を読んでいると眠たくなってくる。
・灰原哀の嗜好
このふたつのオブジェクトを並列に記す点から推理する限り、好きな女性雑誌とはananみたいな情報誌ではなく、VOGUEやHarper’s BAZAARあたりのモード系ファッション誌とみて間違いはないだろう。
VOGUE以外のファッション雑誌において「よく買う」はありうるが、「好む一面」と第三者に見られるような行動は取るような状況は一般的に考え難いからだ。
ならば簡単だ。
こまめにセンスの高いブランド物をプレゼントして、彼女の審美眼を、センスを褒め続ければいい。
……待てよ?
なにか引っかかりを感じた。
なにが引っかかっているのか。
すると、そいつは姿を現した。
ビンゴ! よーし良い子だ。
灰原哀はブランド物や女性雑誌が好きなのに、おしゃれではなかった。
それを示す画像が次々に表示された。
ブランド物と、女性雑誌を好むとする女性がなぜこんなにも女子アナみたいな(夏目三久を除く)コンサバティブなスタイルを採択しているのだろうか。
なにか理由があるに違いない。
なるほど、そうだったのか灰原哀。
わかったぞ灰原哀。
ぼくは思い出す。
彼女は言っていた。
「結局男ウケするにはコンサバなのよ」
そうなのだ。
つまり、灰原哀はこのお局さまと同じく、「本当はモードファッションでガン攻めたいけれども、男ウケを考えてコンサバに抑えている」。
従って灰原哀とはお局様同様、「彼氏募集中」だし、男に飢えている餓狼状態なのだ。
これは追い風。
いま、あなたはセンスを問われるブランド品のプレゼントを買う必要もなくなった。
なぜならば彼女は「いい男いねーかなー」よりもやや自信の低い「誰でも良いから付き合いてーなー」という状態だからだ。
ストーカーにならない距離感で、まめに存在をアピールしていれば、焦り始めるクリスマス前やバレンタイン前に落ちる。
逆に吉野家に連れて行くとかでも落ちる。
ちなみに、お局様はというと、今年のバレンタインの後、モードファッションに戻った。
バレンタインの夜は、ぼくと池袋でも一番安い「ホテル ショコラ」というラブホテルで過ごしたのだが、その後会社で会ってもLINEでもよそよそしくされている。
でもまあ、クリスマスごろにはきっと向こうからなんらかのアクションがあるだろう。そういうものだ。
ああ、いや、ぼくのことはいいんだ。
あなたが灰原哀を落として、社会の停滞に終わりを告げてくれることがいまのぼくにとっては楽しみだ。
頼んだぞ。
季節外れのインフルエンザだよ!
カクヨムは出版社の都合優先し過ぎの漁場設計だから上手く行ってないな。
(下読み素人にさせてピックアップ後のだけ編集者が読みたいとか、そういうね)
カクヨムは、Consumer Generated Media(消費者作成メディア、略してCGM)そのものなのよね。
勝手にピックアップ(下読み)が完了する、美味しいプラットフォーム。
カドカワにとっては、美味しい漁場ね。
という企画書になってるハズ。
Youtubeとかニコニコが曲がりなりにも回るのは、暴力的なまでに圧倒的多数の「視聴者」が居るから。
Twitterとか2chとかでTV番組のコメント拾うとソコソコ的確なデータが揃うのも同じ。
ということはだ、カクヨムの場合は「読者」中心に設計しないといけないはずだった。
が、ニコニコとかがあると、どうあっても「作者」寄りに設計するよな。
そこがマトモにシミュレートしてねえよなって感じる所。
まあ、「読み専」って単語そのものが既にして判ってねえ感満載なんだが、
繰り返しになるけど、評価者が中心に来ないとまずい。
誰も評価しなかったらどうなるか?
誰が使うんだそのメディア。
今のカクヨムは、その状況。
まあ、面白い作品があって埋もれてる状況って、もったいないよな。
そうすると、例えば以下の手法がある
どこまで読んだかの栞、傾向の似てる作品のレコメンド、読んだ作品数の貯金。
あらゆる読者向けサービスで使われている書影(表紙画像)って記憶にダイレクトに効いてくるので、
pixivと連携して書影コンテストを開催するくらいのことはやって充実させる気概が欲しい。
コレがあるだけで、チョット読んでみようかって人が増える。
カドカワに人材居ないなら、それこそ日替わり編集長とか頼めばええがな。
目が多ければ問題になることは少ないんだよね。つまり、評価者が少ないのが問題。
だったら、「参考になったレビュー」と「参考にならなかったレビュー」をさらに評価するのが手っ取り早い。
(興味深いとか面白おかしいみたいな、スラド方式もあるけど、いきなり導入は難しかろうな)
まあね。
でも、そのレビュー評価で作品選んでんだから実は同じなんだよね。
星の合計数が出てるってのがそれ。他の人の評価で選ぶなら、他人の評価を読んでるのと一緒。
AmazonとかAppleが星の合計数じゃなくて「★★★が何人です」ってやってんの意味あるんだよ。
★5と★1にピークがあるなら人を選ぶ作品だってわかるし、★5が多いなら読んで損はしない。
知らず知らずのうちに人は評価者に影響を受けてる。
ちゃんと評価されればね。
なんでかって言うと、無名の1万人の作品を読む暇人は基本的には存在しない。
ニコニコ動画に「人類には早すぎた動画ランキング」がある理由を思い出そう。
ログイン後に強制的に玉石混交の作品を読まされるとかじゃない限り、人はランキングに頼る。
チートは弾くべきだけど、やるべきことは「互助会への加入補助」になるんだよ。
互助会ってワードが強すぎると思うなら、クラスタの生成とか、ニッチなクラブ作りでも良い。
ハードSF好きとか、スーパー攻め様だけ読む人とか、ネットは広大なのでニッチの組閣は必ずできる。
(設計的には評価者だけの組織化を促すべきなんだろうけど、難しかろう)
今は、「読者」間の繋がりを作る方法が全く無い。
まあ、そのうち週刊カクヨムができてピックアップされたり、
今週の短編のお題が出されたり、
そういう風になっていくだろ。
もう俺の作品は日の目が見ることはないだろうが、そんなのはどうでもいい。
俺だけでなく多くの人が期待をこめて飛びこんだカクヨムをこのまま潰さないでくれ。
そして、これを見たWEB小説に少しばかり興味がある人、どうか頼む。
多くの耳目を集めて準備期間も取った今のカクヨムには、面白い作品がかなり埋もれている。
俺もいっぱい出会った。それをなんとか探し出して少しでも延命してやってくれ。
運営がなにかしらの一手を打つまで、そこまで生き残らせてくれ。
この増田に触発されて書いたのに、元増田ですら作品名書けてない現状が全て。
何言ってもステマ扱いされるようなコミュニティは健全じゃないよ。
クックパッドでも(アレだけ揉めながらも)つくれぽが人気なのは、
現時点でコミュニティ作りが全くないのは致命的。
何に焦ったか知らないけど、見切り発車しすぎじゃねーかな。
少し前に、スタッフロールで30年間ありがとうみたいなメッセージがあったことに対して、スポーツ新聞の私情入りまくりな記事がホッテントリしてたけど、本当になくなるんだな・・・
嘘みたいだ
西のアリス、東のエルフと言えば、少し全盛期から外れた30の俺でも知ってるくらいなのになあ
俺のエルフの思い出を語ろう
最初にエルフを知ったのはワーズワース(Win95リメイク版)だった
電撃王だか電撃姫っていう、普通のゲーム雑誌の後ろにエロゲー情報がのってるゲーム情報誌があったんだが、そこにのってたと思う
そこで件の紹介ページをみて、りんしんの原画と美麗なエルフ塗りに一目で虜になった
でも当時はまだ中学生
とても買えるはずもない
カネもないし
その後中3のときに友達が「親が買ってくれた」とか言ってそれをやっててめちゃくちゃうらやましかったのを覚えている
部活も運動部でほぼ休みなし・勉強もほぼ学年トップを維持しながらエロゲーを深夜にやるとか、どんなバイタリティーだよ自分、と今思うとあきれる
でもエロゲーはそれだけの魅力があった
それから大学に入り、引きこもりになり、単位もぎりぎりだったが、ワーズワースのXPリメイク版を無事プレイすることができた
エルフのCGはいま見てもまったくふるさを感じさせないきれいさだと思う
同級生12、下級生12、BEYOND、あしたの雪之丞1,2、脱衣麻雀、遺作、臭作、恋姫、リフレインブルー・・・
いつからか集めることが目的になってしまって、設定資料集とかビジュアルファンブックとかも買いあさりまくった・・・
でもいくら引きこもっていたから大学時代がヒマといっても、かの作りこまれたエルフのゲーム、まともにプレイしてクリアしたのは、その中でも一握りだけ・・・
具体的には、
・・・蛭田シナリオ最高。ちょいおとぼけの記憶喪失の悪の魔王が主人公。最後が謎のシューティング
あしたの雪之丞
・・・1は絵にほれた。話はあんまり覚えてない。落ちぶれた高校生ボクサーの話。局部ズーム機能があった。
・・・2も絵にほれた。こっちは話も面白かった。1のライバルキャラが主人公。妹が一番かわいい。局部ズーム機能があった。
臭作
・・・攻略見ながらやった。堀部原画とエルフ塗りコラボでマジ今でも抜ける。ちょっとだけgifっぽい動画があったのもすごく豪華だった。エロアニメがめちゃくちゃたくさん出てたのも印象的
河原崎家の一族2は持ってなかったけどBUGBUGだかPCAngelだかパソコンパラダイスだかに乗ってる記事をスクラップして抜きまくった
エルフと言えばの同級生下級生シリーズをひとつもやってないっていうね・・・
10年前~5年前ぐらいまではネットで情報を探せば十分新聞なんて必要ないって時代だった気がする。
だけど今ネットは味をしめたまとめ糞野郎どもとそれに釣られるアホどもが多すぎてかなり情報が探しにくくなってる。
例えばヤフーのトップなんてまるでスポーツ新聞のような下品な記事ばかりが並んでいて大事なニュースが取りこぼされてたりする。
大手新聞社が出してるニュースもネット版は3行以上読むと吐き気がするとかほざく人間に合わせているのか異常に内容が薄い。
その点新聞や雑誌は会社ごとの癖はあるしたまにデマも流すけど金を払わせるだけのことはある内容が書いてある(モノにもよるけどね)
昔は新聞には書いてない細かい内容がネットには流れていたけど、今はネットに書いてない詳細な情報が新聞に載っている。
10年前、情報源としての新聞の地位は少しずつ落ちていくだろうと言われていたけどそれ以上にネットの情報源としての薄っぺらさが酷くなっていく一方であり、結果として紙媒体は「濃い」情報ソースとしてその地位を譲り渡さずにいる。