はてなキーワード: 丁半博打とは
今年、俺の中で流行したモノを順不同で紹介してやろう。
流行に敏感な男の1年を振り返ってみよう。
崩壊3rd、スターレイル、原神、ゼンゼロの4作を「今年初めてプレイ」した。
ネットで何故か知らんが崩壊3rdが話題になったのを聞いて第1部を全てプレイ。
そのあとに原神に手を出すも色々としんどくなり離脱。
暫くしてゼンゼロによって熱を取り戻し、そのタイミングでピノコニーが大絶賛されているのを聞いてスタレをプレイした。
スターレイルはピノコニー編まで無事完走。同じくゼンゼロも現在のストーリーはすべてクリア。
現在はスタレの幕間を埋めている所だ。
ルアン・メェイの創造物に再開できたりするのは楽しんだけどさあ・・・そもそもの忍佐殺アトモスフィやシノビマントラのクオリティがちょっち足りてないよね。
引っ越した先のベランダが狭すぎて服が部屋干しになってしまい俺は部屋干し臭に悩まされていた。
そこで使い始めたのがオキシクリーン。
絶望した俺がググってみるとどうも洗濯機には漬け置きモードがあるらしい。
使ってみた所、全自動で漬け置きが完了するのでQoLがアップ。
トドメとばかりに衣類乾燥除湿機を導入した所、部屋干しでも全然匂わない状態になった。
miHoYoゲーの影響で中華SFへの興味が高まっていたのもあるし、予約無しで借りられたというのもある。
面白いね。
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど(👈️Outer Wilds信者かい!)
なんかこうマジでスケールがデカいし、展開も多様だし、あとちょっとオタクだよね。
面白いね。
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど(👈️同じネタ2回つかうんかい!)
新NISAはひとまずオルカン全力で放置したのだが、暫く推移を見て興味が出てきちょっと手を出した。
始めた時期が悪くて上がり幅よりも下がり幅が大きくなってしまい心が折れて塩漬けモードに。
塩漬けしつつも色々と勉強している頃、興味を持って「FX戦士くるみちゃん」を読んだら伝説的な時期の伝説的な地獄を目の当たりに。
素人の無根拠な丁半博打なんぞ何の価値もねえなと悟りを開き、今はもうオルカンに投資信託して終わらせてる。
退職金貰った直後に投資ブームが起きてそのタイミングで爆死したら目も当てられなかったので良かった。
ミドルエイジクライシスにより生きる意味を見失った果てに「じゃあもうアナニーでも生きがいにするか」とアナニーをやろうとするが、怖くなり中止。
代わりに乳首を開発することを選んだ。
ネットで人気の高い自動乳首舐めマシーンを購入し、オナニーのたびに乳首の上をグルグルと回転させてみた。
開発失敗である。
miHoYoゲーと並行してプレイ。
もともとスレスパやビビッドナイトみたいなゲームは好きだったのでプレイ。
ぶっちゃけある程度プレイしたあとの感想は「選択肢がある程度見えててテンポがいいウマ娘」ぐらいに収束した。
ウマ娘をクソほどやりこんで最後の方は大嫌いになった思い出があったので一通り親愛度10にした所で終了。
推しのアイドルは秦谷 美鈴ちゃんですので実装されたら戻ってきます。
「早く寝る ただそれだけで みなぎる力」という有名な言葉があるが、マジでそう思う。
早く寝ると全てが捗るので早く寝るようにしている。
具体的には夜11時になったらパソコンの電源を落として小説を読むか寝るかという時間にした。
寝るためのコツとして液晶は見ないようにしろっていうのをよく聞くけどさ、アレってマジで効くんだな。
液晶みたまま「眠くなってこないな~~~」とかやってたのマジで健康的じゃなかったよ。
ミドルエイジクライシスに陥った上にチクニーにも失敗した俺は日々悩んでいた。
「なんでこんな人生を選んだんだ。なんで俺の上司はあの程度のスペックでブリリアントジャークを気取ってるんだ」と日夜呻いていた。
とにかく手当たり次第に自己啓発本に描かれているメンタル術を試しまくった所、「どうも自分で自分を褒めて他人に期待するのを辞めるといい」と気づく。
「今日もちゃんと出勤して偉い。今日も栄養バランスちょっとは考えて偉い。筋トレしたから偉い。11時にパソコン切って寝てるから偉い。偉すぎる!」
おかげでミドルエイジクライシスも解消されていき「もうアナニーしかない!エネマグラで尻を掘るんだ!」と自暴自棄に陥らずに済んだ。
モンスターコマンダーズ(AI相手にTRPG出来るゲーム)でAIとリレー小説を書く楽しさに目覚めた。
そこからはAI小説を使って色々な空想を書き散らしたり、GPTに生成させた文章を増田に投稿したりして遊んでいた。
AI小説でエロ小説書けばオカズを自力供給できると頑張ったりもしたが、パターンが一通り出尽くした辺りで今のAIの限界を悟る。
つーかさ、せっかくAI使ってもやれることが小説で終わりじゃまだまだだよね。
というわけで文章打ち込んだら漫画が出来るようになるまで余った情熱は取っておくことにしたのである。
とにかく完成度が高いな。
終了すると聞いて慌て見てるんだけど、ハズレに該当する回がないっていうか大体どの回も楽しいんだよね。
ゲーム作ってる人からすると「いや、それは違うんだよね。古いねえ桜井さん」みたいなのあるかもだけど、俺は完全に門外漢だから全部ほーんって感じで楽しめてる。
言いたいこと先にまとめて一人でバーって喋ってるからテンポがいいのもいいよな。
ゲームさんぽみたいにちょっとダラダラしてる番組も雑談ムードで楽しいけど、淡々とスピーディーに進む奴の方が俺は好きっぽいな。
任天堂とポケモンがパルワールドの開発元であるポケットペアを特許絡みで訴えたことが話題になっている。パルワールドはポケモンに類似したデザインとエルサゲート的な側面で話題のゲームであり、以前より任天堂とポケモンの対応が注目されていた。そんな中での今回の訴訟であるため、その背景を推測したくなるのは道理かもしれない。
しかし、現状明確になのは、特許に関する訴訟という一点のみである。どんな特許でゲームにおいてどの程度用いられているのかもわからない。本当はポケモンのデザイン関係で争いたかったのかもやはりわからない。とかく情報がないのである。
そんな圧倒的な情報不足の中、無理矢理事情を推測し、その推測に自ら飲まれて勝手に称賛、失望するのはひたすらに無駄である。仮に推測が間違っていた場合、勝手に作り上げてこじらせた感情とちゃんと向き合えるのだろうか。あるかもわからない利益のために丁半博打をするのは割に合わない。
今回の件に限らず、もっと様子を見たり、続報を待つ姿勢は意識すべきだろう。あまりいい事例ではないが、元首相の銃撃事件では多くの人がその推測を外していただろう。これは社会的保身でもあり、精神衛生上の保身でもある。
ひねくれていると自認しているのならば、「最後に笑う者が最もよく笑う」よろしく事後諸葛亮ムーヴをかますためには、とりあえず黙っておくのが無難という話である。
ぬいぐるみのみんなはペニスをギリギリまで隠してるみたいだけどおれはボロンと出しちゃう。
もちろん最初は隠してるよ。優しい男を演じてるし女の子の話はちゃんと聴くし。
いまは大人になったので仕事関係とかやばいところではペニスを出さなくなったけど
若いときは「え、そこで・・・?」みたいなドン引きされる相手にも出してた。性交することも何度かあったな。
ネットでは「いつペニスを出すか?」みたいな話が多いけど、結局の所、最後の最後、ギリギリまで隠し通して
ぬいぐるみさんが「やべ、もう我慢できね」ってところでぼろんと出しちゃうから女性は裏切られたと感じるんであって
さっさと早い段階で出しとけば大きなケガも少ないと思うんだけどな。
そして問題なのが「やべ、もう我慢できね」っていうのが本音なのに男はこれを、自分の事なのに勘違いして
理不尽なことは多いし、下手にやりがいだの尽くしてたら、つけあがって無理強いばかり悪い待遇でされるようになる。
とすると、自分の立場を守るのが第一となる。でないと潰されるだけだ。
だけど、自分の立場ばかり考えていると、失敗するリスクが高い案件はそのまま失敗する。だけど「仕方ない。死にたいのか?」
そもそも、そんな自分の立場が脅かされるような立ち位置に行ってはならない。起業だイノベーションだなんて界隈に近づいてはならない。
自分の今後をチップにかけ続けた丁半博打を10回連続勝てば1000倍になるだろうなんてのと何ら変わらん。ほとんどは丁半博打で何処かで失敗してすかんぴんになる。
イノベーションが生まれないのは当然のこと。昔の景気が良くて長期的視野で金を出してた日本ならあり得たけどもうそんな日本ではない。このままズルズル衰退する中でも自分の身だけは守るか、どこかで海外に出れるようにしておくのどちらかだと思う。
これは“純経済”を“超自然”と言い替えるなら摂理の内といえる。
経営はナマモノというけれど、保全しなくてもいい生物をレッドリストに入れたりはしないからだ。
人間社会は感傷的に動くことも多いが、そこらへんは割とドライだったりする。
そして、こういった事業の栄枯盛衰、その理由は普遍的かつ単純だ。
それ以上の真理はない。
なのに“それ以上”を求める人は後を絶たない。
色んな場所で、色んな肩書きの人たちが、色んな横文字で語ってやろうと躍起になっている。
丁半博打に、何面のサイコロを何個使うか思考を巡らせているんだ。
有形無形によらず、需要があるところにリソースを割いて供給する。
その点において彼らのやっていることは生産的だし、立派にビジネスとして成立しているといえよう。
だから場末のビデオ屋が未だに残り続けて、そこで俺がバイトをしているのなら、何らかの生存戦略が功を奏しているってことだ。
もちろん「少なくとも」、「今のところは」という但し書きはつくが。
じゃあ、具体的に何をしているかというと、やるべきことは大きく分けて二つだ。
ひとつは大型チェーン店やVODが対応しきれない作品を、臨機応変に取り扱うこと。
「どのクリスマスストーリーだ? モノによっては取り寄せないと」
「……えー、全部らしいです」
「分かった」
「分かったんですか」
このビデオ屋で働く従業員は映画通が多く、まるで友達のように作品について語り合うことができる。
「ラストで独楽が回り続けているどうかで議論している奴がいるが、何にも分かっちゃいないよな」
「その通り。どちらにしろ主人公はあの世界を選んだってことが重要なのに」
「まー、クリストファー・ノーヒットの作風は、それだけ考えを巡らせる甲斐があるのも確か」
そんな中、俺は映画に詳しくもなければ熱心でもないバイトだった。
首を上下に振るだけの水飲み鳥になりがちで、たまに喋ってもオウム返しをするだけ。
「へえ」
「あーだこーだ」
「なるほど」
「なんやかんや」
「なんやかんや?」
我ながら真摯な接客態度とはいえないが、意外と贔屓にしてくれる客は多い。
店長曰く、「喋りたがりの人間にとって、余計なことを言わない相手の方が都合がいいから」なんだとか。
強いて気がかりな点を挙げるなら、“妙な客”と対面しやすいってことくらいか。
トラブルを招くほどではないし、迷惑行為ってほどの言動でもない。
ただ自分の中にある危険信号が、常に黄色を照らし続けている、そんな存在。
今回は、その中でも俺が印象的だった“13人の客”について話そう。
ただし俺は“彼ら”の言っていることを話半分にしか聞いていないため、かなり要約していることは踏まえてほしい。
こんな注釈をわざわざする意味を、めいめい咀嚼しつつ聞いてくれ。
開票にさきがけて、合理的に勝敗を確信することはほぼ不可能だった、という前提の話なんだけど、こんなことを思った。
ネットの知り合いとかtwitterで見る経済評論家とか、みんな簡単に、「トランプ(バイデン)が勝つよ」とか言ってたわけ。開票前から。
俺はそれ見てて、自分が口にしてるわけでもないのになんだかドキドキしてたんだわ。え、そんなこと言って大丈夫なんだろうか、と。こんなに混沌とした状況で、何を根拠にそんなことを…。
そんなことを皆が目にしている前で堂々と大言壮語して、もしも真逆の結果になったらどうするんだ? 俺には、どっちが勝つか、仮に予想であっても答えられなかっただろうし、答えるにしても小声で、本当におずおず口にすることになっただろう。
ただ、冷静になって考えてみると、仮に予想を外したとして、それが実際どの程度の痛手になるんだろうか。
もちろん、批判する奴、嘲笑する奴は間違いなく出るだろうけど、別に永遠に浴びせられるわけじゃないだろう。大体、もしもそう言われたら、「○○では△△な数字が出ていたから~」とかなんとか、適当なことを言って煙に巻いてしまえばいい。
一方で、もしも予想を的中させたら(ほとんど丁半博打だが)、大手を振って自分の慧眼を主張できる。つまり、リスクとリターンで考えたら、実際はリターンが圧倒的にデカいのではないか。
俺みたいな一般人の立場でそれを口にしても失うものは一つもないし、評論家業で食っているにしても、誤答にはリスクが伴うが、それに対してずっとデカい見返りが期待できるなら、結局ためらいなく公言するのが賢い選択になる。勇気がどうこうではなく、単に判断として合理的、ということになる、と思う。
みんな、こんなものは表が出れば100円もらえて、裏が出た場合は10円しか失わないコイントスに過ぎないって気づいていたのだろうか?
これは、『天』最終巻のアカギとヒロの問答にも通じるところがある。
いびつに真面目な人格は、リスクを過剰に評価してしまう、あるいは、リスクを無視するという柔軟な発想を持つことができないのだ。そこがヒロの魅力、高潔さでもあるが、現実でもそうであることにはどの程度の価値があるだろうか。
ここで表題に戻ってきて、俺はトランプ(バイデン)が勝つと公言できる人間になりたかった…のだが、この状況でもまだ、どちらが勝つか口にするのは恐怖があったりして、なんというか、染みついてるな、と思った。
処女なら信じられないだろうけどSEXって「体の相性」も重要なんだよ。だからSEXなしで結婚ってのは実は丁半博打でもある。
Gカップで腰のくびれがあって肌もきれいで最高なはずなのに、SEXしたらなにか「合わない」ってことはザラにある。
気持ちいい、気持ちよくないではない、なにか目に見えないカラダの相性ってのはSEXしないとわからない。
いくら全てを満たしてても丁半博打で結婚しろって言われたら俺なら断る。
もし相手が「貯金ありか、借金ありか教えないけど結婚して」って言われたら怖くないか?
それと同じくらい怖い。なぜなら、男は射精しないと物理的に「溜まる」から相手との相性が悪いと地獄。
こうなると、100%浮気に走る。もちろん浮気の理由がこれだけってわけじゃないが、相性が悪いとSEXする気になれない。
金融審議会の「老後2000万」の話がきっかけで、投資とか資産運用にまつわる記事が流行っている。
「老後2000万円必要」とリスクを煽る新聞社がセットで紹介しない、私がお勧めできるネット証券会社と投資商品
きっかけから考えても、流行っている主な理由は「将来が不安だから」であって「面白そうだから」ではないだろう。それは分かっている。でも、「面白くないこと」はなるべくやりたくないものぐさな自分としては、やはり気になるのだ。「資産運用をやっている人のうち、どのくらいの人がそれを面白いと思ってやっているのだろうか?」ということが。
資産運用の手段は大きく二通りに分かれるようだ。自身で買うもの(株や債権や不動産)を決めるか、誰かに任せて運用してもらうか。前者ではどの株や債権を買えば得かを考える必要があり、後者では「誰にどのような仕組みに基づいて任せるのが良いか」を吟味せねばならない。
前者の資産運用はよく漫画の題材になったりする。中高生が「投資部」で学校の資産を運用する『インベスターZ』はなかなか面白かった。でも、漫画自体は面白くても、登場人物達がやっている株の売買は面白そうには見えなかった。株価が経済情勢や投資家心理で上下するのを予測してどっちかに張る、をただ延々と続ける丁半博打を、学年で一番優秀な生徒達がやっていてよく飽きないな、と思ってしまう。
後者の資産運用は、一般向けの資産運用としてよく紹介されているものだ。こちらは、「どの株が上がるか下がるか」などということは考えなくて良い代わりに、無数に売られている様々な金融商品について、リスクと運用益と節税効果について吟味して決めなくてはならず、しかも結果がすぐには顕れてこない。
いずれの場合も、その手間に見合う面白味はなさそうだ。そうやって手間をかけて勉強して吟味して、では利益はどのくらい出るのか。例えば1000万円を年利3%で運用できれば年30万円になる。そう考えれば確かに大きい気はするが、実際にはそこまでの利益は出なさそうだし、それどころか元本割れのリスクもある。
年30万円くらいなら、資産運用なんかよりもっと面白いことをやって浮かせられそうな気がする。例えば一人暮らしならば料理である。1食平均600円で外食している人が、全部自炊にして1食300円にしたとすると、年間なら32万円ほど浮く計算になる。料理はその場ですぐ結果が出るし、やっていてレベルアップすれば美味しいものを自分で作って食べられる。
ただ、これはあくまで自分(筆者)の感覚である。世の中には、料理より資産運用の方が面白い、という人ももちろん居るだろう。
知り合いの自営業者で、節税を駆使することで所得税を数千円しか納めていないという人が居る。自分は節税は資産運用と同様に面白味を感じないので全くやっていないが、節税もそこまで極めると面白くなるのかもしれない、などと思ったりする(やらないが)。
あなたは、投資や資産運用を面白いと思ってやっているのだろうか? それとも、面白くはないが、将来の備えのために仕方なくやっているのだろうか?