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2023-07-22

「〜の変」「〜の乱」のまとめ(前編)

名称概要
463年吉備氏の乱雄略天皇吉備田狭の妻を奪ったので、吉備田狭は新羅と結託して反乱を起こしたが、失敗した。
479年星川皇子の乱雄略天皇吉備田狭の妻のあいだに生まれ星川皇子が、吉備氏と結託して皇位を奪おうとしたが、誅殺された。
527年磐井の乱朝鮮半島出兵しようとした大和朝廷軍に対し、北九州豪族である筑紫磐井が反乱を起こしてそれを阻んだが、討伐された。
587年丁未の乱仏教布教を巡って、大臣蘇我馬子と、大連物部守屋対立し、戦に発展した。蘇我氏勝利した。
645年乙巳の変中大兄皇子中臣鎌足らが、朝廷壟断していた蘇我入鹿暗殺、続いて蘇我氏粛清した。
672年壬申の乱天智天皇後継者争いが発生し、皇太子大友皇子に対して、天智天皇の弟・大海人皇子挙兵した。大海人皇子勝利して天皇となった。
729年長屋王の変皇族長屋王に謀反の疑いがかけられて兵が差し向けられ、長屋王自害した。藤原四兄弟による陰謀とされる。
740年藤原広嗣の乱藤原四兄弟の死により藤原氏勢力が退潮し、九州左遷されて不満を持った藤原広嗣太宰府挙兵したが、朝廷軍により討伐された。
757年橘奈良麻呂の乱橘諸兄の息子・橘奈良麻呂が、藤原仲麻呂を疎んでクーデターを企てたが、事前に発覚して逮捕され、獄死した。
764年藤原仲麻呂の乱孝謙上皇対立した太政大臣藤原仲麻呂恵美押勝)が反乱を企図したが失敗、討伐された。
780年宝亀の乱朝廷に帰順して功績を上げていた蝦夷族長伊治呰麻呂が、陸奥按察使・紀広純殺害して反乱を起こした。
782年氷上川継の乱天武天皇の曾孫で臣籍降下していた氷上川継が、光仁天皇崩御に乗じて謀反を企んだが、事前に発覚して流罪となった。
807年伊予親王の変藤原宗成の謀反計画が判明し、その首謀者の嫌疑をかけられた伊予親王自死したが、のちに冤罪と認められた。
810年薬子の変平城上皇嵯峨天皇対立が激化し、平城上皇挙兵決断するに至ったが、嵯峨天皇が先んじて兵を差し向け、平城上皇出家した。
842年承和の変嵯峨上皇崩御に伴い、皇太子恒貞親王擁立する側が謀反人とされて失脚、藤原良房の支持を受ける道康親王皇太子となった。
866年応天門の変応天門放火があり、大納言伴善男が「左大臣源信仕業だ」と告発したが、逆に伴善男真犯人だとされて流罪になった事件
878年元慶の乱長年の苛政に不満を抱いた蝦夷の民が蜂起して秋田城を襲撃した。朝廷の軍はいちど敗れたが、蝦夷を懐柔・慰撫することで鎮圧した。
889年寛平・延喜東国の乱関東治安が低下し、群盗の蜂起が相次いだ。その鎮圧に功のあった平高望勢力を広げ、いわゆる坂東平氏の礎となった。
901年昌泰の変右大臣菅原道真が失脚し、大宰府左遷された事件左大臣藤原時平陰謀だとされる。
938年天慶の出羽俘囚の乱朝廷に服属していた蝦夷たちが反乱を起こして秋田城を襲撃した。その後の経過は不明
939年承平天慶の乱東では坂東平氏平将門が、西では藤原一族藤原純友が、ほぼ同時に反乱を起こしたが、朝廷により鎮圧された。
947年藤原是助の乱伯耆豪族藤原是助が、前任の国司だった物部高茂・忠明父子を襲撃した。物部忠明が追討軍を率いて鎮圧したという。
969年安和の変謀反の計画が密告され、それに関係したと見なされた左大臣源高明太宰府左遷された。藤原氏による陰謀だとされる。
986年寛和の変皇太子の外祖父であった右大臣藤原兼家が、孫の即位を早めるために、当代の花山天皇を唆して出家させた事件
995年長徳の変「花山法皇自分恋人に言い寄っている」と勘違いした藤原伊周が法皇を襲撃して左遷された。政敵の伊周が失脚したこと藤原道長が台頭していく。
1028年平忠常の乱坂東平氏の有力者だった平忠常が反乱を起こし、三年に渡って争いが続いた。元・主人の源頼信が追討に差し向けられ、忠常は戦わずして降伏した。
1107年源義親の乱源義家の子である源義親がまず九州、次いで出雲乱暴狼藉を働いていた。平正盛が追討に向かい鎮圧、のちの伊勢平氏繁栄きっかけとなった。
1113年永久の変千手丸という童子鳥羽天皇暗殺を企んでいると密告があり、輔仁親王の護持僧・仁寛が首謀者とされ、流罪となった。
1156年保元の乱後白河天皇藤原忠通派と、崇徳上皇藤原頼長派が対立して戦に発展し、後白河天皇派が勝利した。頼長は死に、崇徳上皇流罪となった。
1160年平治の乱信西の権勢に反発した藤原信頼・源義朝クーデターを起こし、信西を死に追いやったが、のちに平清盛に敗れ、信頼は処刑された。
1180年治承・寿永の乱いわゆる源平合戦平清盛を筆頭とする平氏政権が打倒され、源頼朝によって鎌倉幕府樹立された。
1184年三日平氏の乱平氏都落ちのあと、伊賀平田家継、伊勢平信兼藤原忠清といった平氏残党が蜂起したが、鎌倉軍に鎮圧された。
1189年大河兼任の乱奥州藤原氏の家臣だった大河兼任出羽国で反乱を起こし、藤原氏の残党も取り込んで暴れたが、鎌倉幕府の追討軍に敗れた。
1199年梶原景時の変源頼朝の死後、その腹心だった梶原景時が有力御家人に弾劾されて鎌倉追放された。のちに謀反を企てたが敗れて一族は滅亡した。
1201年建仁の乱梶原景時に恩のあった城長茂が京で兵を挙げ、本拠越後でも城一族が反乱が起こしたが、鎌倉幕府鎮圧された。
1203年比企能員の変将軍源頼家の舅として台頭した比企能員が、政敵北条一族に謀殺され、比企一族も滅ぼされた。それに反発した頼家も将軍地位を追われた。
1203年三日平氏の乱二十年前の三日平氏の乱で敗れた藤原忠清の孫・若菜盛高が再び伊勢伊賀で反乱を起こしたが、幕府軍を率いる平賀朝雅鎮圧された。
1205年畠山重忠の乱平賀朝雅および北条時政の謀略で、彼らと対立していた畠山重忠とその一族が討伐された。直後に時政は失脚し、朝雅も誅殺された。
1213年泉親衡の乱北条氏打倒の企みが発覚して和田義盛の息子などが捕縛された。首謀者の泉親衡は合戦ののち行方くらませた。続く和田合戦きっかけとなった。
1221年承久の乱後鳥羽上皇北条義時追討を宣言して挙兵したが、鎌倉幕府はそれを打倒した。後鳥羽上皇隠岐に配流された。
1293年平禅門の乱平頼綱北条氏の執事として権勢を振るったが、その権勢を危ぶんだ執権北条貞時に討伐された。頼綱とその一族は滅亡した。
1305年嘉元の乱得宗北条貞時の命令として北条時村が誅殺されたが、続いて「それは北条宗方による陰謀だった」として宗方が誅殺された。
1325年安藤氏の乱津軽で起きた蝦夷の反乱と、蝦夷代官安藤氏のお家騒動が重なり、それを幕府が上手く調停できなかったため内乱に発展した。
1324年正中の変後醍醐天皇の側近たちが鎌倉幕府打倒を計画したとされ、日野資朝佐渡流罪となった。後醍醐天皇は不問となった。
1331年元弘の乱後醍醐天皇鎌倉幕府打倒を計画し、いったんは失敗して隠岐へ配流されたが、その後に盛り返して幕府を滅ぼした。建武新政が開始された。
1335年中先代の乱最後得宗北条高時の息子である北条時行が幕府再興を掲げて挙兵、いったんは鎌倉占領した。足利尊氏に追討されて時行は逃亡した。
1336年建武の乱後醍醐天皇と、そこから離反した足利尊氏の戦い。尊氏勝利して室町幕府が成立するも、後醍醐天皇吉野に逃れて南北朝時代が始まった。
1366年貞治の変室町幕府で権勢を振るった斯波高経斯波義将父子が、周囲の不満の高まりにより失脚した。追討の軍が送られ、斯波氏の領国は没収された。
1375年水島の変九州派遣された今川了俊が、同じ北朝少弐冬資と対立したため、彼を暗殺した。了俊の仕打ちに反発して島津氏大友氏などが離反した。
1380年小山氏の乱鎌倉公方・足利氏満下野守護小山義政が対立し、小山氏が滅ぼされた戦い。小山義政は自害したが、遺児・若犬丸はその後も抵抗を続けた。
1387年小田氏の乱常陸小田氏が小山若犬丸を匿っていたことが発覚、鎌倉公方・足利氏満小田氏を討伐した。小田氏は降伏し、所領を没収された。
1389年土岐康行の乱有力守護の弱体化を図る将軍足利義満が、土岐氏の後継争いにつけこんで当主の土岐康行を討伐した。康行はのちに許されて伊勢守護となった。
1392年明徳の乱一族で十一カ国の守護となり権勢を誇った山名氏が、将軍足利義満挑発に乗って反乱を起こしたが敗れた。山名氏の所領は三カ国まで減らされた。
1395年田村庄司の乱白河結城氏と対立していた田村庄司氏が反乱を起こし、そこに小山若犬丸が逃げ込んだことで、鎌倉公方・足利氏満が出陣して田村庄司氏を滅ぼした。
1399年応永の乱六カ国の守護である大内義弘が将軍足利義満対立鎌倉公方と手を結び、土岐氏山名氏の残党と手を結んで挙兵したが敗れた。義弘は戦死した。
1411年飛騨の乱飛騨国司姉小路氏は三家に分裂しており、その内紛から姉小路尹綱が挙兵幕府の追討軍によって鎮圧された。尹綱は戦死した。
1413年伊集院頼久の乱島津家後継者争いをきっかけに、当主島津久豊対立した重臣伊集院頼久が反乱を起こした。一進一退の末に両者は和睦した。
1416年上杉禅秀の乱関東管領を更迭された上杉氏憲が、諸将を味方につけて鎌倉公方・足利持氏に反乱を起こした。幕府が持氏を救援し、氏憲は敗れて自害した。
1422年小栗満重の乱室町幕府鎌倉公方が対立するなかで、幕府と結びついた小栗満重などの北関東武将が、鎌倉公方・足利持氏に対して挙兵したが鎮圧された。
1423年越後応永の乱室町幕府鎌倉公方が対立するなかで、幕府側の越後守護上杉頼方が、鎌倉公方側の守護代・長尾邦景を討伐しようとしたが、邦景が勝利した。
1429年大和永享の乱幕府との結びつきが強い筒井氏と元・南朝越智氏の長年の争いが激化し、最終的に室町幕府の追討軍に越智氏は敗れた。
1438年永享の乱鎌倉公方・足利持氏関東管領・上杉憲実の対立から室町幕府が持氏討伐を決めた。派遣された追討軍に敗れた持氏は自害した。
1441年嘉吉の乱三カ国守護である赤松満祐が、酒宴に招いた将軍足利義教暗殺した。幕府軍の追討により赤松氏は滅亡した。
1443年禁闕の変南朝復興を唱える勢力御所を襲撃し、三種の神器のうち剣と勾玉を奪った。すぐに幕府軍鎮圧されたが、勾玉は奪われたままとなった。
1455年享徳の乱足利持氏の息子・成氏により鎌倉公方が復活したが、関東管領との争いも復活してしまい、二十八年にわたって両者が争った。最終的には和睦した。
1457年蠣崎蔵人の乱陸奥国田名部の領主・蠣崎信純が反乱を起こし、南部氏がそれを鎮圧した。蠣崎信純は北海道に逃れて、のちに勢力を築いた。
1457年長禄の変赤松再興を目指す赤松氏の遺臣が、禁闕の変で奪われた勾玉を奪還した。その功績により赤松氏は再興を許された。
1467年応仁の乱畠山氏の跡目争い、斯波氏の家督交代、赤松氏再興、将軍の後継問題などから東軍細川勝元西軍山名宗全が戦った。東軍有利で和睦に終わった。
1476年長尾景春の乱関東管領・山内上杉氏の家臣・長尾景春が待遇への不満から挙兵したが、太田道灌によって鎮圧された。これをきっかけに享徳の乱も和睦に向かった。
1479年毛利次郎の乱赤松氏らの支援を得た因幡国人毛利貞元などが、山名氏に対して反乱を起こした。鎮圧されたが、国人たちの勢力は保たれた。
1486年江戸城の乱谷上杉氏の当主上杉定正が、麾下の名将・太田道灌を誅殺、その居城である江戸城占拠し、道灌の息子の太田資康を追放した。
1487年長享の乱享徳の乱を経て、関東管領の山内上杉氏とその分家の扇谷上杉氏が対立し、太田道灌誅殺をきっかけに戦乱となった。最終的に扇谷上杉氏が降伏した。
1487年長享・延徳の乱将軍足利義尚が自ら軍を率いて近江守護六角氏の討伐に向かったが陣中で病死した。後を継いだ足利義材が再び六角討伐を行った。
1489年山名新九郎・小太郎の乱伯耆守護山名元之の息子である山名新九郎らが、赤松氏の支援を得て伯耆守護山名尚之に反乱を起こしたが、鎮圧された。
1490年佐竹の乱佐竹宗家と以前から断続的に争っていた佐竹庶流・山入氏らが、佐竹義治の死去を機に佐竹氏の本拠攻撃したが、最終的に山入氏は滅ぼされた。
1502年伊庭氏の乱長享・延徳の乱の後、近江守護に復帰した六角高頼に対し、近江守護代・伊庭貞隆が二度に渡って出奔挙兵するが、最終的に鎮圧された。
1507年永正の乱越後守護代・長尾為景が謀反、越後守護上杉房能とその兄である関東管領・上杉顕定を敗死させた。関東管領の後継争いか関東を二分する戦いに発展した。

「〜の変」「〜の乱」のまとめ(後編)

2022-11-30

[]

可児郡御嵩町にあるみたけ城に行ってまいりましたわ

マイナー国人領主小栗信濃守が根城にしていたお城ですわ

勢力拡大を目指して暴れまわったけれど周囲の連合によって返り討ちにあって滅亡ですわ

お城は二の丸の縁に沿うように藤棚が設けられていて、

本丸には合掌造り連想させるモニュメントが建っていましたわ

やりたい放題されてましたけどモニュメントから見下ろした御嵩町可児市の眺望は素晴らしかったですの

中山道みたけ館で🦀薬師の解体修理工事についての説明を読みましたわ

総工費11億5千万円を予定しているそうですわ

さら町役場の新設に78億円もかかるのは反対という看板をそこかしこで見かけましたわ

お嬢財閥に任せていただき鯛ですわ

泥棒ブレーカーを落とされて魚が全滅した土岐市釣り堀の前を通りました

幟が立っていて営業している様子でしたわ

2022-11-16

マフィア梶田みたいなのはあと5人ぐらいいていい

彼の存在意義オタクライターなのにステレオタイプオタク風貌をしてないことだけ

したこと言わないけど見た目がアレだから意外性がある(もうみんな飽きてるけど)

シャレで済むレベルの変な格好だから動画生放送でもギリギリ視聴者にお見せできると企画側に判断してもらえる

基本的オタクライターはシャレにならない変な格好してる人ばかりなので人前に出しにくい

から

小栗旬っぽい見た目のマフィア小栗

星野源っぽい見た目のマフィア星野

佐藤健っぽい見た目のマフィア佐藤

MAKIDAIっぽい見た目のマフィア眞木

りんたろー。っぽい見た目のマフィア中島

ぐらいのバリエーションがあれば、とりあえずマフィア梶田呼ぼう→またコイツ出てんのかよ!みたいなのは避けられるだろ

2021-06-27

痴漢の集うスレッドを見て分かった事を新たにまとめる

えっちねた板では、妄想版など痴漢スレは次々と閉鎖されては転々としている。現在本来痴漢ネタ以外(それでも性犯罪)が投稿されていたこちらのスレ痴漢どもが移動している。

妄想】今までにやった悪いことを挙げよう

http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1542667283/

また、「世界のスケベ」板のこちらも痴漢どもが生息している

【新しい生活様式押し付け痴漢 part76【social distance

http://fate.5ch.net/test/read.cgi/worldskb/1598436533/

・「チビ健介」が有名

スレ内では「チビ健介」というあだ名の小柄な佐々木健介のような男が有名。痴漢だが、ポジ取りがうまくいかない時に他の痴漢警察突き出した」ため他の痴漢に嫌われている。「あいつが痴漢してるのを見たら突き出してやる」と言ってる奴もいる。

痴漢の中にはこうやって「自分がうまくいかない時他の痴漢邪魔して女性感謝される」奴が少なくない。

他にも「補聴器つけたスネ夫(朝8時台にいる)」、「東海道」(毎日のように上野東京ライン品川駅階段下で物色している)という痴漢が知られている。

・わざわざエロ動画見て勃起させてから電車に乗って押し付け

ターゲット小一時間物色するらしい。性欲を抑えられなくて性犯罪するなんてやっぱり嘘なんだな。

・「鉄k」つまり鉄道警察を恐れている。

痴漢撲滅キャンペーン鉄道警察巡回に警戒し、「キャンペーン終わるまで大人しくしよ」と言っていた。キャンペーン中と言わずいつも巡回していれば痴漢は減らせるのに。

「乗り込む時にキョロキョロするのは同業か鉄k。鉄kは見ればわかる」らしい。

鉄道警察のふりをして乗り込めば近くの痴漢牽制できるかもしれない。

また、「捕物」つまり逮捕が起きれば、警戒してその情報を共有する。

・「小栗高校」が狙われている。

かつて集団で狙っていた「小栗有以似の上玉JK」の高校小栗高校と呼んで今でも痴漢対象にしているらしい。入試の日を狙ったり。

悪質すぎる…

・雨の日を狙う。

「雨の日は普段電車を使わない学生も使うし傘もあるし混んでいるから狙い目」らしい。

スマホをいじってる女性を狙う

スマホをいじってる女性は「隙がある」かららしい。

・警戒心が大事

痴漢常習犯で度々レポを上げている「ワイ」曰く、「痴漢しようとしたけど顔覚えられたり警戒されてできなかった」ことがよくあるらしい

・「鉄道会社の本気の対策」を恐れている

田園都市線東京急行電鉄社長に狙われてる!混雑緩和の大号令だなんて!鉄道会社に本気で痴漢対策されたらオワコンどころじゃない弾圧だ!」とほざいてた。鉄道会社には是非本気で痴漢対策してもらいたい

満員電車復活したので、痴漢の集うスレッドを見てわかったことをまとめる

https://anond.hatelabo.jp/20210408230226

追記

電車車両内に徐々にカメラが設置され始めているようですが、あれは効果があるのか気になります

こないだのニュースで、「痴漢された女子学生が下車後に駅員に相談して、のちに監視カメラのおかげで犯人が見つかった」ニュースならあった。

ただ、スレは「監視カメラなんて気にするな」って感じ。被害者が訴え出なくても捕まえて有罪にするとかしないと。

追記2

【身近】 レイプ事件簿 【ニュース】【実体験】

http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1620284539/

同じえっちねた板のこのスレでは、レイプ常習犯仮面の男」がレイプの手口などを繰り返し投稿している。

生き物苦手板以上に犯罪者巣窟になってるからなんとかしてほしいわ…えっちねた板

レイプ常習犯仮面の男」についてまとめる

https://anond.hatelabo.jp/20210627092911

2019-07-20

anond:20190719222642

バッドかわからんが少なくともハッピーエンドではないよなあと思った

あれがハッピーなら小栗青年と呼んでくれたが少年どころかガキのまんまだろう

2017-07-21

銀魂実写

なかなか良かったです。

小栗がクッソwwwww

ムロツヨシクッソwwwww

菅田将暉がクッソwwwwwとなれる

笑える良作でした〜

2017-07-20

小栗の旬も

35ちゃいか、いやー時進むの早いわー

2017-07-19

銀魂の実写が予想以上

宣伝ではないよ

https://www.youtube.com/watch?v=vqOUwKSFqIA

小栗すごすぎか〜

変態仮面は引いたけど、これはあり!!!

ヨシヒコも正直面白さは全然わからんかったけど、

漫画原作を忠実に再現してて、原作ファンとしては、これはあり!!!

びっくりした笑

ごめん、勝手に興奮した

映画みにいこ

2017-04-06

荒川UTB実写版小栗とヤマダのコスプレコスプレ前よりもかっこよく見える・・・

歌舞伎っぽいというか、女が化粧して化けるのと似てる気がする

2016-12-18

成宮寛貴小栗旬どこで差がついたのか(略)

上記2人が同年代若手俳優として出てきた頃に見ていた

正統派イケメンの成宮とさっぱり顔雰囲気イケメン小栗

その後小栗ドラマ映画と主演を次々にこなし

気づけば大スターとして扱われるようになっていた

一方で成宮もテレビ舞台にと役柄をこなし順調に俳優キャリアを重ねていた

そんな折に今回の薬物疑惑セクシャリティ問題・そして引退

あの頃並べてみていた2人の若手俳優はずいぶんと違った道になったのだなあと

感慨深い思いでいる

2016-12-16

2016年放送の「SMAP×SMAP」での未公開エピソードまとめ①

東京ニュース通信社の週刊テレビ情報誌TVガイド』では「週刊スマスマ新聞」というコーナーがあり、1996年の「SMAP×SMAP放送開始直後から記者が収録現場取材メンバースタッフインタビューして記事を掲載している。

2016年1月18日以降放送の「SMAP×SMAP」の中から、特にTV未公開の収録現場でのSMAPの様子やメンバー同士の会話を中心に「週刊スマスマ新聞」の記事を引用しまとめてみた。

なお「SMAP×SMAP」の基本的放送内容は「gooテレビ番組」から引用させて頂いた。

2016年1月18日

BISTRO SMAP

今夜は、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演メンバーが登場した。注文は「自分でも作れる簡単なお鍋」

  • 客席アンケートでは月9チームが勝てばビストロ特製皿がもらえるはずでしたが稲垣くんが正解しSMAPチームの勝利に。「稲垣さんのせいでお皿もらえませんでした~(笑)」といじる中居くんに「何で勝ってこんな気持ちにならなきゃいけないの(笑)!」と稲垣くんナカゴロならではのやりとりに一同爆笑!
  • チーズが苦手という有村架純さんですが稲垣&草彅ぺアのおいしそうな料理に「挑戦してみようかな」と乗り気に。木村くんは取り皿に分ける稲垣くんに「チーズ少ないところ作ってあげて」と声を掛け稲垣くんも「チーズ克服できたらいろんなもの食べれるよね~」と。とても優しいシェフたちでした。
  • 今回の料理はお手ごろ価格で設定されており、「350円でできるんです」と稲垣くん。その後、少したってから中居くんが草彅くんに「で、いくらなんだっけ?」と試すように聞いてみますが、案の定草彅くんは「380円?」とすっかり忘れており…。「吾郎さ~ん」とお兄ちゃんに泣きつく草彅くんでした。
  • 稲垣くんにツボッていた高畑充希さん。カメラが止まった時でも気になって仕方ないようで、すかさず気付いた香取くんは「今吾郎ちゃん見てたでしょ~(笑)」。稲垣くんも「俺も視線感じてたよ(笑)」とニヤリ。認める高畑さんに、木村くんも「これはもうダメだ(笑)」とと追い打ちをかけ、爆笑の3人でした。

2016年1月25日

BISTRO SMAP

今日お客様は、小栗旬さんと山田孝之さん。「辛くてうまいもの」をオーダーした。

  • 小栗さんら来店のビストロにて。登場したアイテムが誰のものか当てるクイスで、見事一同をだましおおせた草彅くん。アイテムが出てきた時から相手チームを見ていたという山田さんに、「見てるなーと思ったから演技してたの♪」とのことで…。さすがの演技力を発揮した俳優·草彅くんでした。

チャレンジ!コップのツヨ子

草彅がコップのフチ子と同じポーズに挑戦する。

  • コップの外側には極厚マットを重ねてスタンバイしてます。コップの深さは2mぐらいでしようか。草彅さんは落ち方の反省もしていましたがセリフがないコントなので「台本覚えなくていいからイイね!」とも言ってました(笑)。

藤巻亮太×SMAP

SMAP藤巻亮太が「粉雪」「大切な人」を歌った。

2016年2月8日

シャッフルBISTRO

オーナー木村拓哉ゲスト稲垣吾郎。オーダーは、「稲垣吾郎に食べさせたい料理」。

  • シャッフルビストロで、稲垣くんはゲスト席に座りながら「いやいや、すごいなー。3人はこの気持ちを味わったわけだね」と、いつもと違う景色に戸惑い気味。木村くんも「俺もすっげーヘンな感じ。ビストロの収録で調理服着ないってさぁ」と、久しぶりのオーナー役にまた気構えも違うようでした。
  • シャッフルビストロにて。稲垣くんの私服について「今日持ってきた? 着てきた?」と尋ねる木村くん。稲垣くんは持ってきたそうですが、稲垣くんいわく「木村くんは普段のまんまだったよね」。木村くんは「ここに来たまんまで出た(笑)」と、自分ゲストだった時の私服について明かしていました。
  • 視力がとてもいい木村くんは、稲垣くんのメガネに興味津々。「結構強いの?」と尋ねながら掛けてみて「おお、強い!!」とビックリ。さらに「夜見えなくていいシーンでは外す」と言う稲垣くんに「見えなくていいシーン!?それってどんなシーンだよ(笑)」とノリノリでツッコんでいました。
  • 「年齢と共に好きなファッションって変わってくる」という稲垣くんに対し、「俺ホント変わんない」と木村くん。「あの黒のブーツのシリーズ、20代前半ぐらいから履いてるよね」と納得する稲垣くんに、「あのシリーズは高2から履いてる。今2代目」と、驚きのブレなさを打ち明ける木村くんでした。
  • 舞台活動が多い稲垣くんについて、木村くんは「歌収録の始まる5秒前までセリフ言ってるときあるよな」と感心。「でも木村くんも覚えてるじゃない?」と返す稲垣くんに、「量が違うよ。そのシーン終わったら忘れてもいいし」と木村くん。お互いをリスペクトしあうSMAPならではのやりとりでした。
  • 木村くんは「長距離の移動中とかずっと本読んでるよね。俺が雑誌を眺めてる横でずっと本読んでてすごいと思う」と、稲垣くんの読書量に感心。それに対し「移動中が勝負だから。でも楽しくやってる仕事だからね」と稲垣くん。「週に1回作家の方と会えるって楽しい」とアツく語っていました。
  • 稲垣宅の間取り図を見ながら「ベッドはどんなの?」と興味津々な木村くん。「厚手で高い位置にある。大阪で泊まるホテルあるじゃん? あんな感じ」と語る稲垣くんに木村くんは「あんな高いんだ?」と感心。「今イメージしてくれたんだ~?」「したした(笑)」とキャッキャする微笑ましい2人でした。
  • 「みんな朝とかサングラスするでしょ。剛はしないけど」、「何でしないんだろうな?」、「昔っからしない、あの子は」と語り合う稲垣くんと木村くん。キッチンで聞いていた草彅くんは「えー!?するよぉ」と異を唱えますがそんな本人の主張は無視で「あんまり印象ない」とあっさり否定する兄2人でした。
  • 席に着いてから料理をオーダーするまで、稲垣くんと木村くんはしばしおしゃべリ。「メンバーが待機してる後ろ姿ってこんな感じかぁ。今度から気を付けよう」と語る稲垣くんに、木村くん「背中からひしひしと"早くしろ!"って伝わるよね(笑)」とニヤニヤ。背中からも感情が分かる(?)SMAPでした。
  • クイズ稲垣吾郎で2人が同点となり急きょ「僕が最近メンバーちょっとだけイラッとしたことは?」という問題を出した稲垣くん。答えは「調理中草彅くんの味見が多い」で本人が見事正解。「ヤなの?」と気にする草彅くんに「急に思いついた問題だから気にしないでね」と優しい稲垣くんでした。
  • クイズ稲垣吾郎」で草彅くんが楽屋でギターを弾いているという話題に。「隣だけど聞こえてるよ」という稲垣くんに、草彅くんは「ちょっと気遣ってるの。聞こえちゃうかなーって」と恥ずかしそう。そんな草彅くんに稲垣くんは「でもうまくなったよね~」と、責めるどころか腕前をほめる神対応
  • 稲垣くん好みのオシャレなカキのパスタを出した草彅くんに対し、「そんなに好きじゃないと思う」となぜか否定する中居くん。「吾郎さん好きだよー」と頑張る草彅くんに、中居くんは「かっこつけてるだけだよ」と知ったかぶリをするも...「これおいしい~」と稲垣くんにあっさり覆されていました。
  • 試食が始まり、草彅くんの料理を味わう稲垣くん。その姿を見て、中居くんは「食べる瞬間さ、こうやって持っていって口の中に入れる時すごいゆっくリなのね(笑)」と指摘。稲垣くんは意識ちゃうよ、そんなこと言われたら」と言いながら、わざと大げさに再現してみせ、中居くんを笑わせていました。
  • 「お味のほういかがですか?」と木村オーナーに尋ねられた稲垣くん、"おいしい~"の振りだと気付かず、「うまい!」と普通に返答。「お前、この番組さー…(笑)」と木村くんにツッコまれようやく気付き、あわてて「そっか(笑)!おいしいね」と照れた様子。珍しい稲垣くんの天然発言でした。
  • "おいしい~"の草彅くんについて「どう?」と木村くんに感想を求められた香取くんは「まあ、思ってたよりは大丈夫」とベテランらしい寛大な評価。さらに「歌の尺がちょっと長いね。あれ半分でいいね」と的確なダメ出しもして…。「毎週やってる慎吾はすごいよ」と草彅くんも改めて感心でした。

スマラブ

メンバーが好きな曲をみんなで歌う新コーナー。今回は、草彅セレクトの「涙のキッス」。 

2016年2月29日

ペットPちゃん

PちゃんvsGちゃんのコント披露した。

  • ニュハーフを当てる対決は、2人ともリハーサルから真剣そのもの。本物を見定める流れで、彼女たちの後ろに回ってクンクンする木村くんを見た稲垣くんは「本番では俺もそれやろ~」とノリノリ。木村くんに「ダメだよ(笑)!」とたしなめられるなど、2人で楽しそうにしていました。

2016年3月7日

2016年最注目ceroスマスマ初登場!

ceroとSUMAPが「Summer Soul」を披露

  • ceroって聞いて"あのセロ?"と思って(笑)」と有名マジシャンと思ったと語る木村くん。木村「で、スケジュール見たら高城晶平って書いてあって...」中居「"セロ本名高城っていうんだぁ"って(笑)?」木村「一瞬そう思ったけど(笑)、あっ違うんだーって」。名前いじりで盛り上がる2人でした。

2016年3月14日

鼻うた検索SHOW

鼻うたで曲名検索に挑戦し、10曲成功を目指す。

  • 第1弾の時に比べてだいぶ不正解が少なかった今回の「鼻うた~」。締めのコメントで、香取くんは「アプリの進化は早いですからね~。聞き取りの性能が上がってね、このコーナー向きじゃなかったかもしれない」としたり顔。「おまえ(開発者の)一員だったの?」と木村くんにツッコまれていました。

2013-12-19

なんJのチビ男が真田広之を持ち出して「チビでもイケメンなら余裕」と傷を舐めあってるが、かえって男のチビコスパの悪さを証明している件

126: 風吹けば名無し 2013/02/11(月) 02:23:29.69 ID:IwUk1x8y

平均身長171の日本

キムタク 171 ±0

真田広之 165 -6

岡田准一 165 -6

平均身長176(日系除く)のアメリカ

トム・クルーズ 165 -11

アルパチーノ 164 -12

こう見るともっと小さくても余裕で売れるくらいや


143: 風吹けば名無し 2013/02/11(月) 02:29:02.04 ID:zyJqhx3r

>>126

トムクルーズ日本で言うと160くらいなんや

もっと小さいであろうチビノリダーとか浜田岳も最近ドラマ出まくってるし小さかったら小さいで個性として生きるんちゃうか?



真田広之って三十年以上前デビューしたんじゃなかったか

他にチビ二枚目オッサン俳優って見た事ないし、身長170未満は日本人の成人男性のうち4割もいるのに

170㎝未満で息の長い有名二枚目俳優が出現するのは、数十年に一度以上の長期スパンじゃねーか、

現実は170未満のチビ人口の99%以上が脚光を浴びずに誰にも相手にされず

チビの勤め人やチビ派遣工やチビフリーターチビニートとして人生を終えるわけだ。

半面、日本の成人男性の一割程度しかいない180以上は、俳優だのモデルだのまあまあおいしい位置にいる奴が多い。

芸能人だけじゃなく野球などのメジャースポーツ選手とかもそうだろ。

体がデカいだけで、才能も素質も凡庸なのにプロになったりそこそこいい位置だったり長いキャリアだったり。

そもそも身長わずほとんどの人間が一般社会就職して生きていくわけだから

チビリーマンとかチビフリーターチビ工場派遣とか何一つ得しないわな。

しかおっさん芸能人だってほとんどが平均以上の身長

チビ日本人成人男性の四割もいるのに居場所だけは限りなく狭い。

あとトムクルーズが他者との身長比較で165㎝だと判明してる画像ってどれなんだ?

自分身長をどう捏造しようが、周囲との比較で実寸や鯖読みが簡単にばれるのは

芸能人の実寸や鯖読みを認定したがるチビ男が一番分かってるはずなのに

それでも自分身長はサバを読んでしまう(170未満でさばを読まない男は皆無)所に

チビコンプレックスとそれに付随する不安定な精神を見たね。

有名人特にイケメン系)に対し「実はかなりサバ読んでる!実寸はこんなに低い!」認定

日本人の成人の平均身長を171に固定(実際はここ二十年以上、171と172を左右している)

2chなど匿名ネットにおけるチビ男の特徴がいくつも出現。

チビ仲間を少しでも増やしたいんだろうな。


最後に。

真田広之レベル顔面(あと演技力英語力とアクション力)じゃないと

イケメンだと認めてもらえないって、チビ人生ってすごくハードモードだよな。

ちなみにアクションに関しては十代~二十代と

千葉ちゃん直々の訓練や危険撮影天守閣から飛び降りなど無理難題をこなし

常時怪我が絶えず、毎日死を覚悟していたとのちに述懐している。

高身長だと小栗や豊悦レベルでの顔でもイケメン扱いされていい思いしてるのに。

岸部一徳とか棒読みで目の細いフツメンなのに明らかに身長で得してる。

チビだと真田ハイド(化粧&フォトショがないと通用しない)レベルの顔じゃないとイケメン扱いされない。

岡田准一なんて顔面、声質、演技力、まじめで温厚で勉強熱心な性格

どれも今の同世代の中ではずば抜けてるのに、いまだに代表作を生み出せないのは明らかに身長のせいだろ。

歌手業のついでに、たま~に俳優活動して大ヒット作をいくつも生み出した

全てにおいて可もなく不可もない凡庸な才能の福山と比べると、ますますチビコスパの悪さが浮き彫りにされる。

やっぱ男のチビが一番悲惨

整形とか植毛でもどうにもならんしな。

2013-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20131208094816

質問者「やっぱり小栗君は昔から格好良くてモテてたの?」

小栗旬の友人A「背が低い頃は全然モテてなかったのに急に背が伸びてからそこから急にモテだしたんすよ〜w)

小栗旬の友人B「そうそうw背が伸びた辺りから急に格好良くなったしw小さい頃はそんなキャラじゃなくて皆で頭撫で撫でしたりからかってたのにな〜wクソ〜w」

小栗旬アサイチプレミアム同級生友人談話から

2013-11-15

身長170cmない男は、女の役割しか求められてない

女の特徴(150~160台の低身長)を、子を産み育てる女を守る役割の男が持っててもマイナスしかならない。

そして男の身長は170~180台なわけだから

身長170台後半で180にサバを読む男は少ないが(容姿が売りの芸能人は別として)

身長160台で170以上にサバを読む男は、一般人ですらほぼ全員という事実

まあ日本人の成人男性の6割が170以上だから、横に誰かが並ぶと身長差ですぐバレるわけだが。

女は女性器が付いている限り、ホームレス婆さんでも売春需要はあるが

男のチビは中性イケメンか童顔アイドル顔でもない限り、前述のホモ爺やデブス腐女子にすら相手にされない。

金持ち女性有名人が貢いだりヒモにする、低収入&無収入男も高身長ばかりでチビはゼロ

チビ男は、人間イブの代わりにすらならない。

その上、イケメンでも、チビだとジャニーズみたいに巨大権事務所ごり押しのもとで

身長170以上の連中と纏め売りしないと、男の集団内で受け攻めを決めて人形遊びするデブス腐女子に相手にされない。

170あるかないかレベルの低身長でも、

ホモ・バイのオヤジ相手に枕営業しまくってる成宮(こいつは芸能界デビューから二丁目に入り浸り売春しまくりなのを写真週刊誌にすっぱ抜かれた)や

亀梨みたいな根性があれば芸能界で生きていくことができる。

若い頃に中日タニマチ相手に裸踊り接待とかいろいろやらされた立浪なんかもそう。

要するにチビはイケメンですら、ホモ・バイのジジイか、デブス腐女子しか寄りつかない。

からチビイケメン活躍できる有名人なんてほとんどいない(チビが唯一活躍できる場であるジャニーズですら、170未満の有名タレントは僅かな数しかいない)

質問者「やっぱり小栗君は昔から格好良くてモテてたの?」

小栗旬の友人A「背が低い頃は全然モテてなかったのに急に背が伸びてからそこから急にモテだしたんすよ〜w)

小栗旬の友人B「そうそうw背が伸びた辺りから急に格好良くなったしw小さい頃はそんなキャラじゃなくて皆で頭撫で撫でしたりからかってたのにな〜wクソ〜w」

小栗旬アサイチプレミアム同級生友人談話から


男が結婚相手に求める必須条件が「若さ」、女が結婚相手に求める必須条件が「身長

子供を産み育てる役割の女には、「身長」のかわりに「若さ」を求められる

671 名前スリムななし(仮)さん[sage] 投稿日:2012/09/23(日) 21:22:11.80

160センチ・デブ・ブサ

33歳・年収550・現業公務員(非公安職・勤務時間不定)・ニッコマ卒

で、高い入会金払った結婚相談所最初紹介されたのが

40歳、長女、家事手伝い柴田理恵を倍太らせた感じ)、何か古臭い振袖写真

・39歳、バツ1、子2、販売員(昔よく遊んだ友達のお母さんに似てた)

・33歳、バツ1、子なし、家事手伝い地方キャバ嬢みたいに盛った髪型でヤンキーっぽい)

この3人。

絶句していたら「○○さんはとにかく現実を見ましょう」と言われた。

149 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/12/26(水) 17:51:26.13 0

名古屋にいるお見合い神様かいう婆さんが背丈さえあれば男は何とかなるって言ってた

575 名前スリムななし(仮)さん[] 投稿日:2012/01/22(日) 05:50:11.35

ちびとハゲは金があってもなんとかならないから

40歳すぎてもお見合い相談所で余ると見合い会社のオバサンがテレビで言ってたw

見合い 身長」でぐぐると 各社が開催してる見合いパーティが沢山引っかかるんだけど

「29歳以下女性×175以上男性限定

「29歳以下女性×医師限定」

「29歳以下女性×年収千万以上男性限定」ばかりなんだよな。

男は女に真っ先に求めるのは「若さ」 (さらに余裕のある金持ちイケメン有名人美人顔も求める)

女は男に真っ先に求めるのは「身長or収入」(高身長富豪医者と同じ価値

であるわかりやすい図式となっている



チビは金持ちイケメン有名人すら、普通の男が避けて逃げるような露骨な金目当てのビッチしか手に入れられない。

そしてチビだとイケメン金持ち著名人ですら、

世間がうらやむ女(若い、美形、処女もしくは男性経験が3人以内、平均以上の身長、痩せ巨乳、たかってくるチンピラ犯罪者などのクズ家族や親戚がいない家庭の子女、水や風俗歴がない)

結婚できた人間は皆無。

美少女巨乳処女スーパーお嬢様」まではいかないが、「妻や母として普通で無難」な女とすら、

チビはいくら顔や金や知名度があっても結婚できない。

女はチビに対しては財布やATMとしての役割しか求めてないのは、

各種データ統計で、金持ち芸能人医者以外の、普通のチビが完全に避けられている事実でわかる。

女は木嶋佳苗ホームレス婆さんでも売春できるが、チビ男に金を出す女はいない チビの男はバイブの代わりにもならない。

同じ金持ちの息子のブサイクデブニートでも、若い美人結婚できた落合福嗣高身長)と

木嶋佳苗にだまされて貢いで殺されたチビデブプラモヲタさんがいい例。

そして、川崎の貧困母子家庭出身で定時制高卒東山紀之お嬢様女優木村佳乃夫妻に

中卒で父親の素性がやばい三浦カズと超お嬢様モデル三浦(設楽)りさ子夫妻。

どれだけエリートだったり成功者でも、チビというだけで

このような出自も経歴もはっきりした金持ちの令嬢を嫁にすることは困難。

2chの身長スレのチビ男の定番レス「男は金!顔!チンポ!女は男の身長なんか見てない!ブサメン身長なんかあってもクソの役に立たない!!」

しか現実は、まず最初身長170ないというだけで、顔やチンコなど他の条件関係なく無条件で切られ、

見合いパーティ参加や相談所の女性会員と対面すらできない。

温厚で女性に従順で、有名芸能人レベルの地位と収入があるのならhyde出川みたいにアラサー中古ビッチとのATM婚も可能だが

日本人成人男性の4割が170未満という母数に対し、あまりにも微々たる数にすぎない。

ジャニーズですら、160台でデビューして売れた人はほとんどいない。

矢口松田聖子小柳ルミ子浜崎藤圭子山田花子森三中村上室井滋高島礼子西原理恵子中島梓矢野きよ実奥田英二の嫁、田中好子宇多田ヒカル高橋愛など

「背が高い」だけの金のない男をヒモにしたがる金持ちの女は山ほどいるが、チビ男をヒモにしたがる女はいない。

チビは金を出さないと、年中性病やら歯周病やら病気を移されまくり風俗嬢にすら触れることを許されない。

セックスでも 無能貧乏高身長>>>>>>>>>>>>>>電動こけし>>>有能イケメンチビ

同じ巨根という噂でも高身長羽賀研二は、韓国なまりパンパン母との極貧母子家庭育ち、

スキャンダル借金まみれなのに、一回り若い女性実家横浜マンション経営報道された)と結婚できて

逮捕された後も、奥さんは「彼についていく」と断言して子供も生まれてるんだよね。

しかも一番美しかった時期の巨乳アンナの体をたっぷり味わい貢がせて捨てている。

で、裕福な家庭に生まれ、学生時代からスポーツマンで人気者でおまけに超有名金持ち芸能人になった岡村

金目当ての女しか近寄らずに独身うつ病にまでなっている。


日本人の成人男性の6割が身長170cm以上

170以上の人間が成人男性の6割もいるわけだから

150~160台の男は、どうしても周囲にいるその6割の170cm以上の人間と常に比較される。

キムタクや嵐櫻井などの170台前半の人間も「あと一歩で恐怖の160台」という身長コンプを持ってるから

厚めの靴を履いたりするので、結果的に160台は埋もれる。

そもそもシークレットシューズはでっかい靴が目立つので簡単にばれるし、海やプールで女の水着姿すら見ることができない。

その上、実寸170すらないチビは手足が短く肩幅が狭いから、足首の下だけ伸びたら非常にアンバランスになる。

チビが履きたがる厚底靴ですら高身長のほうが似合う皮肉

大学生身長分布健康白書2000より)によると

170cm~190cm=62.113% 155㎝~169cm=37.63%

http://railsearch.s28.xrea.com/shincyo.htm

高額な上に危険なイリザロフ手術を希望する患者ほとんどが、身長160台後半

身長延伸手術(イリザロフ)は一億以上かかる上に1年寝たきりになるから

運動能力の大部分を失う上に身体障害が残ったり感染症の危険性がある。

一時期、湘南美容整形外科がやってたがいろいろトラブルが多発して辞めたな。

そこの医師いわく、手術を希望する患者身長165~169ばかりだったそうだ。

170未満のチビにとって「170cm台」は、億単位の金や一年以上のキャリアや運動能力を失い

身体障害のリスクを背負ってでも手に入れたい憧れの数字である事実がわかる。

確かに、一般人有名人関係なく、身長160台の男のほぼ全員が実際より上乗せした身長を公表するが、

身長170台で身長サバ読みするのは170cm台前半に少数いる程度(一部芸能人など、容姿が売りな職業とか)

http://6620.teacup.com/ilizarov/bbs

プロ野球カードの解説も「低身長男=僻み&コンプの塊」という認識

そして〈ちびっこ巧者〉と紹介され、ひたすら「体が小さい」と書かれ続けるのが土井正三

ただ、〈あの小さなから大男顔負けの闘志があるんだ。君たちの中に「体が小さい」からと僻むことはないんだ〉と、エールも忘れなかった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131022-00000013-pseven-spo

土井正三1942年6月28日生まれ。身長172cmはプロ野球選手としては小柄だが世代平均(166cm)よりは高い。

日本人成人女性の平均身長はここ二十年以上157~158だが、夫として求められるのは身長170以上の男性

結婚相談所の人が「こいつアウトだろ」ってなる男の特徴3つ 

「身体的なことなのでどうしようもないことですが、実際かなり厳しい です。

背が低い女性でも、お相手の希望のところに身長170センチ以上 希望と書く方が90パーセントいますので。」

http://www.news-postseven.com/archives/20120922_145172.html


夫がハゲは嫌=8% 170cm未満は嫌=9割

「ハゲ」と「ED(勃起不全)」…どちらも男性にとっては深刻な問題だ。

では、これについて女性はどのように考えているのだろうか。1千人アンケートで探った。

夫の薄毛を「許せない」としたのは8%だったのに対し、EDは15%と倍近く。

週刊朝日 2013年6月10日

http://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2013061200030.html


モデルや婚活パーティなど、身長に下限を定めてチビを無条件に切り捨てる募集要項は良く見かけるが、身長に上限を定めてデカを切り捨てる例は皆無

【応募資格

1.メンズノンノの専属モデルになりたい男性(プロアマは問いません)。

2.年齢23歳以下。身長175cm以上の方(未婚、既婚、国籍は問いません)。

3.他の雑誌などとの専属契約のない方。

4.住んでいる場所にかかわらず、ウイークデーに仕事ができること。

http://www.mensnonno.jp/news/?p=12837

Q.モデル身長の制限はありますか?

A.厳密にはありませんが、目安として女性モデルは155cm以上、男性モデルシニアモデル希望の方は170cm以上、若い男性モデル場合は175cm以上でしょうか。

当社では全身のバランスを見て判断しています。身長の低い方でも、全身のバランスがよければ問題ありませんし、身長が高くても、全身で見たときバランスが悪ければ

お断りしています。(男性の方の場合は170cm以下は難しいと思います。)

http://www.jazz-model.co.jp/faq/

女性モデル/男性モデル募集(ジャズモデルエージェンシー)|モデルよくある質問

2013-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20130609101728

質問者「やっぱり小栗君は昔から格好良くてモテてたの?」

小栗旬の友人A「背が低い頃は全然モテてなかったのに急に背が伸びてからそこから急にモテだしたんすよ~w)

小栗旬の友人B「そうそうw背が伸びた辺りから急に格好良くなったしw小さい頃はそんなキャラじゃなくて皆で頭撫で撫でしたりからかってたのにな~wクソ~w」

小栗旬アサイチプレミアム同級生友人談話から

2009-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20090223073144

小栗は顔立ちじゃなくて

表情態度立ち居振る舞いが

とびきりイケメンなんです

2009-01-16

小学校のころ同級だった男の子スキーに行った。

http://anond.hatelabo.jp/20080913153317

http://anond.hatelabo.jp/20081201015818

http://anond.hatelabo.jp/20081226042010

の続き。

知らないうちに、彼らはスキーに行ったりしていたらしい。

小学校同窓会にて地元組で話が盛り上がり、近場に泊まりがけでスキーに行ったことがあるらしい。

なぜわたしがそれを知ったのかというと件のやつから「せっかくだから今年は一緒に」と誘われたからなのだが、転勤族の悲哀というか、卒業と同じタイミング学校を変わってしまうとこういうふうに図らずも仲間はずれになってしまうことがままあるのだ。

これまでは特に気にしたこともなかったけれど、今回ばかりはちょっとさびしくなった。

いいな、と思った。

わたしには「幼馴染」という関係に対する幻想のようなものがある。

子どものころからずっと一緒にいると、互いが少しずつ異性になってゆくようすを間近で見る機会が多くなる。

声が変わったり、胸が膨らんだり、背の高さが逆転したり、ちょっと重いものを運ぶときに軽々と担いでいる姿とか、ふとした瞬間の大人びた表情とか。

そういうのが、とても魅力的で刺激的なことのように思うのだ。

実際は特に意識することなんてないよ、と経験者が語るのを聞いたこともあるのだけど。

例の、本当の意味クラスの「注目の的」だった女の子は、彼と同じ私立中学校に進学していた。

そこは中高一貫校だったので、きっと高校も同じだったんだろう。

幼馴染コンプレックスうずく

いいな。いいな。

そしてほらまた。

スキーも一緒だったんだって。

彼女は、お父さんが開業医だった。

絵に描いたような優等生だった。

なんでもできる子だった。

わたしが彼女に勝っていたものといえば、英会話ぐらいだ。

わたしと彼女はたまたま同じ英会話教室に通っていたのだけど、わたしの気持ちと先生の教え方が上手に噛み合っていたようで、わたしは一人でやたらと順調に力を伸ばしていた。

海外の人が何かの交流で学校に来たときに代表でスピーチをしたりとか。

彼女と唯一張り合えるであろう技能はそのぐらいのものだった。

なんていうか、格が違う感じがする人なのだ。

ということで、スキーツアーに参加することになった。

かなり緊張していた。

彼らは定期的に会っているらしいのである程度気心の知れた仲を保っているのだろうが、わたしは卒業以来初めてなのだ。

知らない人たちの輪の中にひとりで入ってゆくことにほぼ等しい。

当時特に仲の良かった子を見つけてくっついていよう、でもきっとある程度関係ができあがってるだろうし、今更加わっても迷惑がられないかなあ、とかネガティブ思考全開で集合場所へ行った。

総勢7人。男性4人、女性3人。

意外と集まるものなんだ、とびっくりした。

なんか全体的にキャッキャキャッキャした浮わついた感じで、早くも不安でいっぱいになる。

なんだろう、この広瀬香美な雰囲気は、と思っていたら実際「(合コンあいのり)÷2」な、そんな趣旨の集まりに近いのだということをわたしは後になって知ったのだが、まあとにかく緊張していた。

久しぶりだから、一応

「きゃー!!ミッチョン!?久しぶりー!!!」

「今どこに住んでるのー!?」

みたいな盛り上がりはあった。よかった。

やっぱりみんな卒業して十数年も経つとだいぶ変わるんだなあ、というのが実感だった。

顔立ちそのものもだけど、化粧をしたり太ったり痩せたりハゲたり茶髪になったりしていて、確かな年月の重みを感じさせられた。

それからバスに乗り込んだのだけど、わたしは当時の仲良しグループの子ではなく「注目の的」の女の子、さとし(仮名女の子です)と隣どうしで座ることになった。

仲が良かったほうの子がすでに結婚していて、ご主人と一緒に来ていたからだ。ちなみにご主人は同級生ではない。

さとしは医学部に進学したそうだ。

浪人して入ったこともあってまだ学生で、本当はこんな風に遊んでる暇はないけど、と笑っていた。

彼氏もいて、まだわからないけど同じ医学部の人なので将来を考えることができたらうれしい、と言っていた。

「さとし、きれいになったね」

と、誰かさんではないけれど、わたしはさとしに言った。

本当にそうだった。

もともと色が白くて線の細い子だったけど、そのままの雰囲気で大人になっていた。

薄化粧をして髪をゆるく巻いたさとしは、小学生のころの何倍も美しかった。

さとしは少し肩をすくめて、小さく照れ笑いをした。

感じのいい笑顔だった。

さとしについてはいろいろな記憶がある。

5年と6年で同じクラスだったのだけど、5年のころ、さとしは取り巻きの子たちを引き連れていじめをしていた。

先生たちから全幅の信頼を置かれる優等生でありながら、陰で特定の子の持ち物を隠したり、寄ってたかってバイキン呼ばわりしたりしていた。

別に怖かったわけでもないのだけど、なぜかだれもさとしを告発するものはいなかった。

6年生になってその子とクラスが分かれると、さとしのいじめ自然となくなった。

週一回の英会話教室の帰り道は、さとしと帰っていた。

野良子猫を見つけて、近くのスーパー惣菜を買ってきて一緒にえさをあげたりした。

さとしは「けろけろけろっぴ」が大好きで、サンリオのお店に一緒に立ち寄ったこともあった。

そこで見るさとしは、本当に普通女の子だった。

何となく別世界の人のように見えるさとしにも親しみを感じるひとときだった。

卒業式が近くなり、毎日のように練習が続いていた日、わたしはヘアゴムを失くした。

当時はものを失くすたびに親からこっぴどく叱られていたので、また怒られる、と思っておろおろと周囲のクラスメイトに尋ねて回った。

ちょうど体育館への移動時間が迫っていて、誰もが

「ごめん、知らない」

としか言わない中、さとしだけが探すのを手伝ってくれた。

結局見つからなかったのだけど、わたしが

ありがとう、もう大丈夫だよ」

と捜索打ち切りを宣言しても

「いや、あそこにあるかもしれない

とか言って机の下をのぞきこんだりしていた。

今思うに、この生真面目さが、さとしの美点だったのかもしれない。

すごく責任感の強い子で、委員会活動などで任せられた仕事はいつでも完璧にこなそうとしていた。

いじめをしていた時期も、さとしはこういう一面を失うことはなかった。

むしろそういう子だから知らないうちにストレスがたまってしまって、子どもゆえの残酷さでその捌け口を「いじめ」に求めてしまっていたのかもしれない、と今は思ったりする。

さておきスキー場に着き、まずは滑ることに。

一通り体を動かし、食事がてら休憩所のストーブの前でさとしと話をしていたら、やつが来た。

いたって気軽に今日の天候がどうとか雪の積もり具合が、とか話し込むふたり。

かたや、ものすごい置いてきぼり感の漂うわたし。

相槌はかろうじて打つものの、いまひとつ会話に乗れてない。

ほどなくしてさとしが早々とゲレンデに戻ってしまったので、ふたりになった。

「今まで何回ぐらい集まったの?」

「うーん、もう5、6回になるんじゃないかな」

「そうなんだ」

「俺はスノボだけどね。ミッチョンは?」

「もうだいぶやってないよ…。大学生のとき以来」

「俺も毎回来るわけじゃないからなあw」

「それにしてもみんな、変わったね」

「あー、ミッチョンは久しぶりだもんな」

同窓会も出たことなかったし」

「そうだな。いなかったな」

「でも、いいものだね」

と言うと、こっちを見てにやっとした。

「そう?」

「うん」

するとどこかあさっての方向を向いて

「それならよかった。」

と低くつぶやくように言った。

自分が誘ったのだから、ということで気を遣って尋ねたことのようだった。

それから、同行している元クラスメイトたちの話をしていた。

夫婦で来ている彼らは婿養子なのだと聞いた。

なるほど、確かにあの女の子は古くからの金物屋さんの娘なのだ。

2年前にご主人がお店を継いで、モダンな感じの雑貨屋に改装して、小さなカフェまで併設したらしい。

それが当たって、地元でもちょっとした有名店になったのだとか。

「すごいよね。

 婿養子って肩身が狭そうなイメージがあるけど、そんなふうにお店を変えるのも大変だっただろうね」

「最初は反対されたらしいけど、最近はやってるじゃん。古い家屋の味を活かして今風の店にするの。

 それで、お父さんたちが今まで卸してきた品物をメインで売るのは変わらないってことも話して、

 プランナーと一緒になって説得して、お父さんも折れてくれたらしいよ」

「お店、今日休みじゃないんだよね?」

連休は書き入れ時だろうに、夫婦で来て大丈夫なのだろうか、とふと思った。

「俺も聞いたんだけどね。お父さんとお母さんが、自分たちで何とかやるからたまにはいいよ、って

 送り出してくれたんだって。」

わたしは、彼女の家に遊びに行ったときにお母さんがよく出してくれていた手作りケーキのことを

思い出した。

高級店のケーキとは違うけれど、素朴でシンプルで、ついたくさん食べたくなる味わいだったと思う。

行くたびに違うメニューのケーキが出て来ていたのだけど、いつも手作りだと言っていた。

カフェで、もしかしてあのお母さんの手作りケーキを出しているのだろうか、もしそうだったら、なんて素敵だろう、と思った。

彼は、この金物屋の若夫婦とも

商工会の集まりでときどき会う」

と言っていた。

自分はまだメインじゃないんだけど、あいつらはもう店主として堂々としたもんだ、と言っていた。

その縁でスキーにも一緒に行くようになったらしい。

つながってるなあ。

同じところに住み続けるとは、こういうことなのだろうか。

わたしには、わからない世界だと思った。

幼いころからずっと顔を知っている人と今でもこうして交流を保っているということが、とても幸せなことのように思える。

わたしはたまたまこいつが夢に出てくることから始まって今こうしてスキーに混ぜてもらっているだけで、彼らと同じ地域には住んでいない。同じ世界を知らない。

妻夫木仮名・そいつのこと)はさ」

「うん」

幸せ者だね」

「何、突然w」

「同じ土地で生まれ育つのって、幸せなことだよ」

「そうかな?」

「そうだよ」

「じゃミッチョンは幸せじゃないの?」

「え?」

「なんか、そういう話の流れじゃない?」

「ああ、いやそうじゃないけどw

 でもうらやましいよ、何となく」

「うん、まあその寂しさはわかる。ミッチョン卒業式のときめっちゃ泣いてたしな」

「そうだっけ?」

「覚えてないのかよw」

「あんまり」

「ミッチョンって普段はあまり自分の感情を表に出すほうじゃなかったじゃん。

 それがいきなり号泣だからな。

 小栗っち(仮名・担任の先生)も反応に困ってたよw」

「やめてよ、恥ずかしいじゃん!」

「わははw」

「でも、その割にあんまり皆のこと覚えてないんだよなあ…。

 なんでだろう。」

「あー。実は俺も。」

「薄情者w」

「お前もだろw」

軽い突っ込みにしても「お前」と呼ばれたのが、すごくうれしかった。

距離が一気に縮まった気がした。

わたしも、一応まだ仲間なんだよね?

そうだよ。だから心配すんな。

みたいな変な脳内会話が繰り広げられてしまい、ひとりでにやにやしてしまった。

「ていうか、小栗っちw懐かしいねー」

「元気にしてるんだろうか?」

「相変わらず熱血なのかな」

「ハゲてそうだよな」

「それ当時から言ってたよねw」

「言うとムキになるから面白くてw」

「剛毛はハゲやすいらしいよ」

「それじゃ、やばいじゃん、小栗っちw」

小栗っちは若い男の先生で、かなりの熱血教師だった。

当時から妙に冷めたところのあったわたしは、一度小栗っちから涙交じりで怒鳴られたことがある。

クラスの子達から学級委員に推薦されて、それを辞退しようとしたときのことだった。

もう3学期のことで、めぼしい人はすでに委員をしてしまった後で(学級委員は学期ごとに改選するのがうちの学校の決まりだった)先述のさとしはそのころ生徒会をやっていたし、他にこれと言って人がいないからまあミッチョンぐらい推薦しとくか、みたいな空気を感じ取って「なんだかめんどくさそうだなあ…」と思ってしまったのだ。

「やればできるやつなのに、俺はお前のそんなところが悲しい!」

というようなことを言われた。

子供心に「そんなこと言われても」とか生意気なことを思っていたが、でも小栗っちはいい先生だった。

今のわたしとそう変わらないぐらいの年だったはずだけど、難しい年頃の子どもたちをよくまとめていたと思う。

芋づる式に、いろいろな人の記憶が蘇る。

過去記憶はいつだって甘美で優しい。

なんだか、せつなくなる。

ところでわたしは妻夫木聡のファンではないのだけど、最近、やつの顔に少し妻夫木聡の面影があることに気がついたのだ。

長めのまつ毛と潤いのある目元が特によく似ている。

にこっと笑ったときの口元も似ている。

このところ、妻夫木聡テレビで見ると「どきっ」とするようになった。

「あー寒いマジでやばい!」

とか言いながら、他の元クラスメイトが来た。

平野仮名男の子)と大田(仮名男の子)だった。

当時にぎやかし担当の人たちだったが、わたしは彼らとほとんど接点がなかった。

今日は同行者だからこうしてとりあえず話しかけてきたのだろうけど、正直に言うと話題がない。

妻夫木ここにいたんだ」

「久しぶり。ミッチョン俺のこと覚えてる?」

「覚えてる、久しぶりだね」

「やーミッチョンきれいになったなー」

「え、いや。ありがとう。大田も…大人っぽくなったね」

「ハゲてきてるって正直に言っていいよ、ミッチョン」

「うるせぇよ平野メタボ平野

「まだメタボじゃねぇw」

笑いながら、同じ褒め言葉でも言う人によってこんなに心に響かないものなのか、と思った。

もちろんまだ20代だし、ハゲもメタボも言うほど目立ってはおらず、顔立ちも整っている人たちなのだ。

茶髪日焼けして華やかな格好をしている彼らは多分人目を惹くだろう。

実際、さっきだってゲレンデでよその女の人に声をかけて何だか楽しそうに盛り上がっていたのを見た。

子どものころは大田も平野運動がよくできた子だったし、女の子にも人気があったと思う。

あの

「誰か好きな人いる?」

に、よく出て来ていた二人だった。

でもわたしは彼らと会話のテンポが合わず、話していて何かと気後れしてしまうことが多かった。

彼らが当時「ミッチョンって何となくしゃべりづらい」と言っていたのも知っている。

その流れで、苦い記憶を思い出してしまった。

平野たちのふとした発言がきっかけで一部の女子に陰口を叩かれ、あからさまに仲間はずれにされていた時期があったのだ。

その中に、さっきの金物屋の娘の子もいた。

しばらくして和解できたので、忘れてしまっていたのだ。

なんという芋づる。

「だいぶあったまったし、俺そろそろ行くわ」

妻夫木が言い、立ち上がりながら

「ミッチョンも行く?」

とわたしに声をかけてくれた。

「あ、うん」

と返事をしたときにはもう妻夫木は歩き始めていた。

「じゃ、またあとでな」

「おー」

「またね!」

すたすたと立ち去る妻夫木に、わたしはあわてて着いていった。

妻夫木といっしょにいるほうが、どう考えても居心地がよかった。

背後では平野たちの明るい話し声が続いていた。

大田は知らないが、平野は当時、妻夫木とかなり仲が良かった。

妻夫木やさとしが進学したところとは志望先が違っていたが、受験組の一員だった。

このスキー旅行を毎年企画しているのは平野だ、と妻夫木から聞いた。

「ああ、平野こういうの好きそうだね」

とわたしが言うと

「半分は女目的らしいけどw」

と笑いながら言っていた。

「さっきもナンパしてたね」

「今夜あたり、何か仕掛けるんじゃないの」

「仕掛けるってw」

「あいつそういうの得意だもんw」

と、気がつけばふたりで並んでリフトに乗っていた。

わたしは「高いところに宙ぶらりん」のシチュエーションが大変苦手だ。

だからバンジージャンプは死んでもできない。するとしたら死ぬときだと思う。

加えて、隣が妻夫木だ。

楽しそうに話を続ける彼の横で、わたしは硬直していた。

よほど返事が上の空だったのだろう、

「どうした?」

と少し覗き込むようにわたしの顔を見た。

「なんでもないよ」

笑顔を作って答えたが、その笑顔がこわばっているのが自分でもわかった。

「…いや、なんでもなくないだろ。トイレ?」

「ちがうってw大丈夫大丈夫

「いや、本当にどうした…あっ!」

妻夫木が、何か思い当たる節があるかのように声をあげた。

「ミッチョン、高所恐怖症だったなw」

「いや、あの…はい…」

「わははははw」

「ちょっと笑わないで!揺れる!」

「ほーらほーら」

「いやああああ!揺らさないで!!やめてえええ!!!」

「わはははは…」

もう本当に恐ろしくて、リフトを吊り下げているワイヤーにひしとしがみついてしまった。

すると妻夫木が、さすがにばつが悪そうに

「もしかして、本気でいやだった?」

と聞いてきた。

「怖いです…やめてください…」

と言うと、妻夫木はしょんぼりした。

「ごめん」

「ううん、わたしもごめんね」

「いや、ほんとにごめん」

気まずい。

でもやっぱりリフトは怖い。

なるべく自分がいる場所を認識しないように、上のほうを見るように心がけていた。

「…なんで上向いてるの」

「下見ると怖いもん」

「…ククッ」

「笑わないで!」

「いや、だってお前の格好、おかしいってw」

「おかしくない!」

「おかしいよwなんか怖がり方がすごいもんw」

「あんたに言われたくないよ!」


あとで気がついたが、このときが「お前」「あんた」が復活した瞬間だった。




夕食およびお風呂の後、男子部屋に集まって皆で飲むことになった。

女子部屋からの移動中に

りょうちゃん(仮名・金物屋の子)ち、お店きれいになったんだね」

とわたしが話しかけると、りょうちゃんは気さくに答えてくれた。

「そうそう、旦那がなんかがんばっちゃってさー」

するとさとしが

「すっごいかわいいお店だよ。わたしもたまに行くもん」

と話に入ってきた。

「さとし、いつも抹茶ロール頼むよねw」

「あのロールケーキはすばらしい。○×屋(地元デパート)で売ってほしい」

「何言ってんのw無理でしょw」

さとしがわたしのほうを見て

「ミッチョン、もしこっち来ることがあるなら連絡してよ。いっしょにりょうちゃんのお店行こう」

と言った。

「ありがとう」

とわたしが笑顔を返すと、さとしはにっこりと笑った。

ケーキりょうちゃんのお母さんのお手製なんだよ」

「ああ、やっぱり!」

「なんでわかるの?ミッチョン」

「いつもご馳走になってたじゃん。さっき妻夫木から『カフェもできた』って話聞いて、りょうちゃんのお母さんってお菓子作るの上手だから、もしかしたらそうなのかな、って思ってた」

「ああ」

りょうちゃんは、何かしたり顔でにやっとした。

何だろう、とそのときは思っただけだったけど、後でその意味がわかった。

りょうちゃんは、わたしが妻夫木を「狙っている」と思っていたみたいだった。

「狙っている」というか、まあ確かに大はずれでもないのだけど、なんというか、そういうニュアンスじゃないのだ。

ちょっと違うのだ。

積極的に関係を進展させたいとは思っていないのだけど、でも、縁を途切れさせることなく続けていくことができればどんなにいいかと思っている。

まあ、それが「狙っている」ということになるのならば、りょうちゃんの読みも正しいということになるのか。

男子部屋ではすでに小宴会が始まっていて、りょうちゃんの旦那さんが

「おー!来た来た!女性陣はこっちにどうぞ!」

と、いそいそと座布団を準備しながら場所を空けてくれた。

あとでりょうちゃんに年を聞いてみたら、わたしたちより7歳上の人だった。

部屋は10畳ぐらいの和室で、エアコンストーブでぽかぽかと暖かかった。

「いやー美人揃いだなあwおふたりともまだ独身ですか?」

と旦那さんが早くも鼻の下を伸ばしているのが印象的だ。

「はいはい始まったw」

と、りょうちゃんがすかさず釘を刺した。

さとしは面識はあったらしいが、ちゃんと話すのはこれが初めてだった、と後で言っていた。

「ほら、この子がさとし。ときどきお店に来てくれてるじゃん。」

「ああ!あの医学部の!」

「よろしくお願いしますw」

「いやー!すごいね!才色兼備ってやつだね!」

「ひろし、うるさいよ」

旦那さんの名前は「ひろし」らしい、ということがこのへんでわかった。

「で、こちらは…」

「ミッチョン。小さいころ、家が近所でよく遊んでたんだよ」

「ああ、あの英語が上手だったっていう」

「いえwよろしくお願いします」

「ふたりとも頭がいいお友達なんだな。お前バカなのにな」

「ひろしには負けるけどね」

りょうちゃんwとりあえず乾杯しようよw」

「あ、ごめんね、こいつがバカなもんで」

「もういいからw」

というふうな感じで、せわしなく繰り広げられる夫婦漫才を残りの5人が遠巻きに鑑賞しつついじる、という流れが出来上がった。

さとしを平野に取られてしまい、ひとりで所在なくぼんやりしていると

「楽しんでますか?」

と、妻夫木が横に座ってきた。

「うん、りょうちゃん夫婦おもしろいねw」

「ひろしさんがムードメーカーだから」

「でもこの集まりって不思議だよね。皆もともとバラバラのグループだったのに」

「ああ。さとしは俺が呼んだんだよ」

「そうなんだ」

平野がね」

と、妻夫木はちらりと、平野とさとしのほうを見やった。

「さとしと会いたがってて」

「どうして?」

「さあ…。いろいろあるんじゃない?」

「男同士でそういう話したりしないの?」

「しない」

「そういうもんかなあ」

「うん」

大田が乱入してきた。

「ちょっとミッチョン!飲もうぜ!」

「大田お前大丈夫?w」

大丈夫大丈夫!はいミッチョン!」

と、大田に紙コップを渡されて並々と清酒を注がれた。

「あ、ちょっと!大田!」

妻夫木がふいに焦ったように声を上げて、瓶を取り上げてしまった。

わたしはなぜかわからないけど、とっさに「妻夫木を安心させなきゃ」という気持ちが働き、あえて

ありがとう。いただきまーす」

と明るく宣言して口をつけてみた。

あーあー、という顔をして、妻夫木がわたしを見ている。

そんなに焦らなくても、わたしは実はお酒には強いのだ。

妻夫木はそれを知らないから「清酒をいきなり女に飲ませるのは危ない」ぐらい思って焦ってるんだろう、とそのときは思った。

それにしても清酒は普段あまり飲まないものだけど、ひとくち含んでみるとなんだかとてもおいしく感じて、一気に飲み干してしまった。

「あー。これすごくおいしいねー。どこの銘柄なのかな?」

本心からしみじみとつぶやくと、妻夫木と大田が驚いた顔をしてこちらを見ていた。

「ミッチョンって、お酒強いの?」

と大田がおそるおそるといった様子で尋ねてきた。

「まあ、それなりにw」

と答えると、ふたりは顔を見合わせて

「それなりに、どころじゃないよなあ…」

「ミッチョン、なんかイメージ変わったわ」

と大田が半笑いでつぶやいた。

どんな可憐な(しかし誤った)イメージをわたしに持ってくれていたんだろう、と思った。

一通り話をして大田が立ち去った後、妻夫木に聞いてみた。

「女の人がお酒好きなのは、よくないのかな」

「え?なんで?」

「大田、引いてたし」

「ああ、気にするな。あいつ未だに異性に変な幻想持ってるやつだから」

「でも妻夫木もびっくりしてたじゃん」

「ああ、俺?」

「うん」

「いや、俺は…」

「何?やっぱりよくない!?」

「いやいや、そうじゃなくてw」

「何?」

やや酔っていて、しつこく絡むように聞いてしまった。

「いや、だからね」

「なんだよー」

「いや、うれしいな、って」



あっ、と思った。

このお酒妻夫木が持ってきたもので、妻夫木のおうちはもともと醸造所から発展した会社だ。

「ほら、ほんとにうまそうに飲んでくれたじゃん。

 やっぱり、作り手としてはね、うれしいじゃない」

さっき飲んだのは、妻夫木のおうちが作ったお酒だったんだ。

そして

「あー。失敗した…」

とかぶつぶつ言っているのでよく話を聞いてみて、もっとすごいことを知った。

妻夫木は今、若い人向けの新商品を開発する部署で働いていて(これは前から知っていたんだけど)、実は今日、販売直前まで来ている試作品のような販促品のような、まあそんな扱いのものを持ってきていたそうだ。

それを黙って周りの人間に飲ませてみて、反応を見てみたかったらしい。

「俺んちの酒ってわかってたら、みんな多分気を遣ってよく言ってくれるだろ。

 でもそんなの、おもしろくないじゃない。

 黙って飲ませて『うまい!これどこの酒?』って言わせてみたかったんだよなw」

そのために隅っこに隠しておいたお酒を、酔いどれの大田が見つけ出して勝手に飲み始めてしまったのだった。

でも最後のほうは、もう抑えきれない笑みがこぼれていた。

妻夫木はうれしかったのだ。

事情を知らないわたしが、図らずも思い通りのセリフをつぶやいてくれたことが。

わたしは、なんだか胸がわくわくして、たまらなくうれしくて満ち足りた気持ちになった。

妻夫木にぎゅーっと抱きつきたくなった。

妻夫木は、すごい。

妻夫木、かっこいいよ」

と、背中をばしばしと叩いた。

「は?」

妻夫木は、本当に立派な社会人だね」

「なにそれw」

「うん、かっこいいよ」

「わけわかんねぇw」

「こんなにおいしいお酒を作ってる妻夫木は、すごいやつだよ。

 自慢の友達だよ。

 もうたまんないよ。すごいよ」

と、ほろ酔いの頭で語彙がうまく出てこないもどかしさを感じながらも、一生懸命わたしは感動を伝えた。

妻夫木は目を細めて

「おう。サンキュ」

と、わたしの頭をがしがしと撫でてくれた。

それが今回の旅行で一番思い出に残っている出来事だ。

妻夫木はすごいやつだ、と思った。

そして、わたしみたいな平凡な人間と仲良くしている理由が、よくわからなくなったりもした。

妻夫木は、わたしの何がよくて友達でいてくれてるんだろう。

我ながら卑屈だなあ、と思ったけれど、こんなことを考えていると、妻夫木に誘われたというさとしの笑顔が、小学校のころの羨望の念とごちゃごちゃに混ざって、頭の中に霧がかかっているような、すっきりしない重たい気持ちになってくる。

さとしを誘いたかったのは、平野だけなのかな?

さとしみたいな子だったら、きっと妻夫木とも釣り合うんだ、とか意味のわからないことを思った。

こういうことをうじうじと考え込んでいる自分がとてもいやだ。

さとしだって、こんなふうに思われるのはきっと迷惑だ。

そういうことを考えたくなくて、今は仕事をとにかく頑張ることにした。

妻夫木みたいにすごいことはできなくても、自分なりにやるべきことをきちんとこなし続けていたら、いつかはこのもやもやも晴れるかもしれない、と思ったりしている。

次はいつ会えるのかな。

休日はひとりで過ごすことが多く、あまり人を誘うことがないので実は誘い方がよくわからない。

自分から誘ってみれば、何か変わるのかな。

 
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