はてなキーワード: 意趣返しとは
俺「知恵袋が使えないからと5chの専門板で質問し直しても大差なかった、茶化してくる奴ばっか。知恵袋も5chも等しく便所の落書きというだけの話だった。日本終わってんな」
奴「日本終わってんじゃなく知恵袋や5ちゃんで質問することに時間を費やしてるおまえがいうなよ。ググればいい」
↑茶化してくる奴ばっかということについて日本終わってると言ってるだけなので、時間を費やしてることについてお前がいうなよと言われる筋合いはない。
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俺「ググっても知恵袋や5chが上位にひっかかって邪魔なんだが?」
奴「それで知恵袋や5ちゃんに質問して文句言ってたら本末転倒やろw」
↑俺の全体から見たら無に等しい量の書き込みで、5chが検索でひっかかる率が上がるものではないので、本末転倒ではない。というか俺の書き込みが俺がググってるときに出たことはないので別に自分で自分の首を絞めていることにはなってないので、その点でも本末転倒でもないんでもない。
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俺「んなこたーない。グーグルがどうにかすりゃいいだけの話」
↑以下の書き込みでも言ってるが、俺は「日本が終わってるから、グーグルに表示させないようにしてほしい、と言ってるだけなので(逆に言えば日本が終わってなかったらそんな欲求出ないので)関係ないわけがない。」
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俺「意訳:日本は終わってるからグーグルは検索しても日本の恥部が表示されないようにしろ」
俺「そもそも>>933の時点で返しがずれ始めてる。質問に時間を費やしていようが茶化した回答したことがないならいう資格あるぞ」
奴「ヤベエなコイツ。真性な基地害だ。そりゃ知恵袋でも5ちゃんの専用板でも相手にされんわ」
俺「ヤバイヤバイとヤバイ奴を無視しきれないのもヤバイというオチ」
↑これをブーメランと言った以上自分が「ヤバイ奴」であることを肯定することになってしまうところに気付けない馬鹿さ加減。
こんな具合で以下何を言っても、相手が自分と同等かそれ以下であることをアピールしなきゃ気が済まないのか何かしら言い返してくる。
おまけ
俺「精神年齢が低そうなスレ(民)。知恵袋で不快な思いしすぎて幼児退行したのか」
↑そうやってオウム返ししたり根拠もあげずレッテル張りばっかするようなところがまさに子供じみてる。
ここ老若男女が利用する5chでそんな幼稚な意趣返しをしても誰もお前を優れた人間だとか思ってはくれないからな。葉っぱ天国じゃねーんだぞ5chは。
@sodium
>私は「弱者男性にも救済が必要」にはもちろん賛成なんだけど、なぜこの手の話になると、「男性を助ける」より「女は恵まれているくせに弱者ぶってズルい」という「女性攻撃」の方に話が行ってしまうのか謎。せっかくの問題提起も目的が歪んで見える。
https://twitter.com/sodium/status/1617007366536593408
弱者男性が訴えるこの類いの主張、これはもう決まって
あるいは
・「女性の貧困」のようなフェミニズムに絡む話が盛り上がったとき
に、“当てこすり”的になされるものに過ぎず、いざ腰を据えて
「ではどのような社会的支援や福祉を望んでいるのか」「本当に女を宛てがって欲しいのか」
彼らの本音は、端的に言えば
「もはや自分たちは再起不能で救いもないがそれを甘受しているのだから、女性や他のマイノリティも(政治や社会のリソースを費やしてまで)救われるな。救われようとするな」である。
結局、生活保護の受給申請を断るホームレスと同様に「自分が救われることを拒否する人々」を救うのは難しいという問題なんだな。
増田は道徳がなにかを理解していなくて、勝ち負けのラインを自分で決められて、取捨選択ができるルールが好きなのだと思う。
①フェミ「公共の場にエロ広告を置かないでほしい。」→暇アノン「表現の自由。ルールは守っている。」
②①の意趣返しに、暇アノン「不正会計を許すな!」→colabo「不正会計はありませんでした。」
③増田「不正会計がないなら、良いわけではない。君たちは高尚な(道徳的な)、ハイレベルな透明性が求められる!」
④増田「なぜなら、フェミは暇アノンを道徳的に攻撃したからだ!道徳が会計に適用されないのは変だ!」
『自分の気に入らないことには高尚な道徳で殴りかかって、身内のことになると最低ラインの違法かどうかでだけ判断する』
ダブルスタンダードが気になるようですが、まずは暇アノンが不正会計を攻撃しているわけで、②を見てほしい。
それが無理筋となったから、道徳的な会計が求められる!と言い出してるようにしか見えない。
平たく言えば、「負け犬の遠吠え」、さっさと封印されて欲しい。
道徳は法律より上の概念であり、道徳は全人類に適用されるから、「俺は楽するけど、君は頑張れ!」
みたいなことはできないから。他人を道徳で攻撃するならば、自分にも道徳が求められる。
①を見てほしい。このような人間は道徳を語る資格が無いわけです。
自分が楽したいなら、道徳とか持ち出すなって。「これでいいんか?ん?」とかほんとくそ。不道徳そのもの。地獄に落ちるタイプ。
公金に求められる道徳は高いもので、公共の場にエロ広告を置くことは低い道徳が求められる。
(ぎりぎり不道徳ではなくて、他人を道徳で攻撃できるラインの道徳)
「それはねえ 宗教とか人の信仰って みんな人間が作ったもの」
「そしてどれも正しいの」
https://togetter.com/li/2020855
こんなんにまんまと乗ってどうすんの。もうちょっと当時の状況確認したら?
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/2020/html/chapter2_05_01.html#s25
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO67021450U0A201C2SHF000/
紋別アイヌ協会「日本政府「アイヌ新法(案)」に対する声明」(2019) - アイヌ政策検討市民会議
なおかつ、実効支配しているロシアが北方領土の軍事化を進めている状況なので、自然環境保全を訴えなければならない状況だったと推察できる。
暇空茜さんを社団法人Colaboが訴えた件についての分析です。なるべく中立的な立場での分析になるよう心がけています。個別の事柄について良いとか悪いとかいう価値判断を下すものではないことにご注意ください。そうではなく、良し悪しはともかく私には現状こう見える、この先こうなっていくだろうという予想です。
これでは何のことやら分かりませんね。もう少しくわしく見ていきます。
キズナアイNHK(2018)、宇崎ちゃん献血ポスター(2019)、温泉むすめ(2021)、たわわ広告(2022)など、コンテンツの内容が公共の場にふさわしくないなどの批判をきっかけに炎上する現象のことを、この文章ではコンテンツ炎上と呼ぶことにします。これは一般的な用語ではなく、本文章内での独自定義です。これらの例については萌え絵批判のような用語があるようですが、この文章では萌え絵に限定しないためにあえて別の語を当てます。
というのも、暇空さんは萌え絵にそのものに格別の思い入れがあるわけではないと推測されるためです。彼の漫画評などからすると彼が特に好むのは「天才的な能力の持ち主が天才ならではの苦悩と対峙しながら、その能力を発揮していく」といったモチーフです。おそらく彼がコンテンツ炎上を抑止しようと考えているのは、才能あるコンテンツクリエイターの足を引っ張り、結果良質なコンテンツが減ることへの反発だと思います。つまり対象が萌え絵であるかどうかは二の次で、コンテンツが良質かどうか/クリエイターが有能であるかどうかが暇空さんにとっての判断基準であるということです。
コンテンツ炎上は他のネット炎上同様に、些細なきっかけから始まります。拡散してく過程で、何千何万という人々から作者本人への批判やスポンサーなど関係者への抗議などが起きます。一般に批判は玉石混交で真っ当な批判からインネンレベルのものまで様々ですし、多数が各自言いたいことを言い放つので論点も定まらず的確な反論を行うのは困難な上、反論すること自体が燃料となって多くの場合逆効果です。1ヶ月程度燃料が投下されなくなると自然に沈静化します。基本的に対処法はなく、最低限の発表だけして沈黙を貫き沈静化を待つのが多くの場合最適解です。
暇空さんは以前「畑を荒らすカラスを撃退するにはカラスの死体を吊るすとよい」というような趣旨のTweetをしています。コンテンツ炎上を仕掛けた者へみせしめの炎上を仕掛けて、意趣返しを行うことによりコンテンツ炎上を抑止しようと考えているものと思います。Colaboの会計やらに目をつけたのは、単に温泉むすめ炎上発端になった仁藤さんを炎上させるのに都合のよい隙があったというだけで、女性蔑視がどうのという動機ではないと思います。そうではなくてコンテンツ炎上のきっかけとなった人物の心を折るのが暇空さんの短期的な目標です。大義名分はよく燃えるのであれば何でもいい。そこにイデオロギー性はさほどありません。
最終的には「うかつにコンテンツ炎上させるとまずい。暇空さんに粘着されて痛い腹を探られる」といった風評/空気/認知を作り出すのがゴールです。暇空さん自身が抑止力となるつもりなのでしょう。そのために今は暇空さんに注目を集め、敵対者の心を徹底的にへし折るさまを見せつけようとしているフェーズです。
できれば従来どおりのどんぶり勘定運営で女性支援事業等を続けていくこと
それが無理ならなるべくダメージコントロールすること
暇空さんの目的/戦術が上に述べたことで正しいならば、残念ながらたとえ訴訟に勝ってもColabo側の目的は達成できません。
生活保護とタコ部屋発言を争点にしてColabo側が仮に勝訴したとしても得られるのは賠償金、該当記事削除、謝罪だけです。暇空さんは裁判の経過を公表し続けて話題を提供し続けますし、訴訟争点以外の会計に関する話題や都の監査関連でも燃料を投下しつづけるでしょう。また暇空さんがColabo側の発言を名誉毀損として訴えることもありえます。
自然発生的な炎上の場合は話題がなくなって沈静化するのを待つことができますが、本件はそれもできません。暇空さんは意図的に炎上を起こしているからです。上記の私の仮説が正しければ暇空さんは天才的な嗅覚を使って燃えそうなネタを探し、定期的に供給し続けて炎上させ続けます。前述のように炎上への対処法は基本的になくて沈静化を待つしかないのですが、それもできないならばダメージコントロールするすべがありません。
そもそも暇空さんは訴訟をずっと誘い受けしていました。訴訟が起きればその内容を実況することにより炎上を継続できます。訴訟したこと自体Colabo側の戦略的ミスです。仮に裁判の結果Colabo側に不利な事柄が裁判所によって1つでも事実認定されてしまったら「共産党と強いつながりのある」という二つ名の代わりに「司法によって○○の事実認定された」のような二つ名が使われるようになるでしょう。
ではColabo側はどうすればよいのか。私が思いつくのは2つあります。しかし1つは他力本願で、もう1つはおそらく仁藤さんはそういうことをしないでしょう。
1つ目は暇空さんの敵失を待つこと。暇空さんがそれ以上炎上ネタを提供できなくなれば沈静化待ちで逃げ切ることができるかもしれません。
もう1つは全面降伏して温泉むすめ炎上を謝罪すること。実は暇空さんとして出されたら最も嫌な手はこれだと思います。彼は彼が自分に課しているルールを逸脱することはないと思われるので、これをされたらそこで手を引かざるをえないからです。まあ、多分これは選択したくないからという理由で選択されないと思いますが。