今年からアイテム情報誌の編集者になった。
編集部には、新卒と下請けの編集プロダクションの社員だった人しかいない。
基本的には、外部の人を採用しない方針だと聞いて驚いた。
理由は、入ってみてわかった。
編集長の好き嫌いでなにもかもが決まっているからだ。
優秀かどうかは関係ない。
結果を出しても無駄。
自分の気に入らないメンバーのメールは一切返信しない。
徹底的に排除しようとする。
具体的には、「あいつはいらない」「うちに合わない」「仕事ができない」などのネガティブキャンペーンをするのだ。
だから、外部の人が入ってもすぐに辞めてしまう。
下請けで気に入った人しか入れないのではなく、入っちゃいけないのだ。
自分のことを棚にあげて、いびり倒して人を辞めさせる。
信じられないような人格破綻者が編集長だから、発行部数は低迷している。
昨年末には、鬱になって辞めた人もいる。
そもそも、仕事の詳しい説明はほとんどない。
進め方もわからないのにやらされるのでうまくいくわけがない。
アイテム情報誌はヤバイ。
というか、この出版社がヤバイ。
みんな、イメージには騙されないでほしい。
Permalink | 記事への反応(0) | 18:05
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