「一人親家庭」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一人親家庭とは

2024-02-22

anond:20240222102503

稼いでた側が引き取った場合だって育児の分仕事減らすか過重労働するかしないといけないんだが

一人親家庭支援根本的な労働環境の改善必要だが、子の利益を考えれば離婚時に養育者を継続させるべきなのは変わらないよ

2023-10-14

anond:20231014003526

厚生労働省のページだと収入ベース360万までが支給対象になってるけど

毎月10万無条件に与えてたら偽装離婚の温床になるだろ

あくまでも最低限の生活支援するものでそれだけで生活を成り立たせるためのもんじゃない

一人親家庭ってDV受けてたりして可哀想とか同情されやすいけど単なる怠惰クズ親もめちゃくちゃ多いからな

2021-09-27

45歳定年社会の行く末を予想してみる

1.公務員試験が超狭き門になる

公務員は60歳定年のままなので当然である

2.民間企業の力がなくなる

優秀な人材公務員を選んでしまうので当然である

3.男性結婚年齢が「20歳前後」と「45歳以降」に二極化する

子供を作っても45歳までに就職まで持っていける年齢で結婚するか、定年後の次の職が確保できるのを待ってから結婚するかの二極化が起きる。

例外はもちろん公務員20代後半~30歳という結婚適齢期にちゃん結婚出来る。

4.一人親家庭が激増する

45歳を過ぎてから結婚子供を作れても、年齢が年齢がなだけにそこそこ60歳くらいまでに死んでしまう。その結果、一人親家庭が激増する。

2020-08-31

ラブドール漫画の話

あくまでも自分が思った事だ。


……何書いてんだこいつ?

読んで真っ先に思った感想だ。


性癖自由だと思うし、人に迷惑かけなきゃ別に構わない。

あくまでも迷惑をかけなければだ。

でも自分はあの漫画自体が既に迷惑をかけてると感じた。

ラブドール所持者=特殊性癖者である

特殊性癖者=実際に妄想を実行したいと思っている。

特殊性癖に知識が少ない人にそういった考えを刷り込む形になってしまっているからだ。

自分ラブドールでは無いがでかい少年ドールを所有している。だけど、そこに性愛は全く無い。

作者は“現実の代わり”として人形を買っていて、自分は“着せ替え人形”として人形を買っているからだ。

ラブドールを購入する人にも着せ替え人形として購入する人もいる。

性愛はないのに特殊性癖者だと思われる事、特殊性癖なのにラブドール買わないの?という様な事態を作った事は十分他人迷惑をかけているのではないか




以下は自分が疑問に思った事やお気持ち文を長々書いてる。

作者は男性だ。

女性ラブドール女性用としては使えません、重いので重労働といった記述などで女性と思った方は多いと思う。自分も思った。

だが実際ツイート確認していくと作者は男性だ。

更に件のラブドール公式確認した。棒は使えないに使える穴はある。

ならばそれは男性用の少年ラブドール女性性愛を満たす為のものとは考えづらい。

何故作者は女性ラブドール判断して紹介したのか。自分はそこにすごく違和感を感じた。

作者が自分の中でハードルを容易く下げていること。

大した事じゃない話に聞こえるがこれはまずい傾向だと思った。

だって身に覚えがあるだろう。

ダイエット中だけどこれくらい食べても良いだろう。

もうちょっとくらいなら課金してもいいだろう。

このくらいなら許されるよね?ってのが危ない事なんだ。

それこそ二次元三次元を一緒にするなという主張がある。

少なくともその主張をする人には二次元三次元で明確に境界線がある。だから三次元性癖を持ち込む事は少ない。

だが、あの漫画境界線はどんどん曖昧になっている。

あくまでも作者にとっては人形現実の代わりでしかないのにも関わらず。

最初ラブドールとの充実感で満たされる。

でも人間の脳はだんだんと慣れていく。

購入した時の満足感や初めて使った時の背徳感は徐々に薄れていく。

そうなると代わりだから満足出来ないんだと思う様に脳は変化していく。

姿見るくらいなら良いよね?

声かけるくらいなら良いよね?

手を握るくらいなら良いよね?

海外ラブドール規制対象なのはこういった考え方だから特殊性癖者に境界線曖昧にさせない為に規制してる。

逆に日本特殊性癖者を防ぐ目的もあるので規制をしていない。

自分にはどちらも間違った対策だとは思えない。どちらも被害を出さない為に考えた事だから否定は出来ない。

でも実際に小児性犯罪を犯す奴にはそんな事は関係ない。

偽物じゃ満足は出来ない。垣根を容易く超える。

自分欲求を満たす為に子供に関われる仕事を選んだり、その為の地位立場を得ようとする。

一人親家庭再婚相手、近所の挨拶する人、見守りパトロールをする人、教職…書き出したらキリがない。

事件が起きるのはそういった身近なところだ。

作者が書いてたLG等と同じく小児性愛性的マイノリティと認めて欲しいと書いていたが相手と対等な関係が成立しない時点でそれは難しいと思う。一方的に従わせる事が容易すぎる。

また、かの有名なパタリロでもあった話だが、成長してもその子供を愛し続けられるのか?歳を取って性癖から離れても愛し続ける事が可能かどうか?

散々書いておいてなんだが、このラブドール云々は垣根を超える人間には酒のつまみにもならない話なんだろね。

2020-03-29

愛知県では両親揃っている家庭は非国民から給付対象外だよ

さすがトリエンナーレ天皇肖像画を焼く行為アートとして絶賛される県だけあるは

愛知県安城市新型コロナウイルスの拡大で、市民生活への支援として所得の少ない一人親家庭などに対し現金3万円を給付することにしました

2015-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20151210143456

フランス事実婚を追認しているだけであって、一人親家庭を推奨しているわけやないで

http://anond.hatelabo.jp/20151210141202

論が雑すぎる。

一人親家庭を増やすことが社会全体にとって利益になることだと本気で思っているのか?

2015-09-23

一人親家庭

ぼくはゲイだ。

今まで同じような同性愛者の人と会ってきた。

そこで気付いたこであるが、母子家庭で育ったゲイはどうも年上の男性に惚れてしまう傾向があるようだ。

10代、20代の男たちが40代男性とお付き合いしたいらしい。

理想の父親像みたいなものをその彼氏に求めるんだろう。

父親を求めるあまりゲイになってしまうのだろうか。なかなか当人には聞きづらい話だ。

2015-08-07

そもそも母子家庭父子家庭を比べて何になるんだろう

比べるなら一人親家庭と両親揃ってる家庭で比較すべきだろ

父子家庭改善を叫ぶなら母子家庭でなく両親揃ってる家庭と比べなきゃおかしいよ

2013-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20130530123926

ぼかぁ別にフェミニストではないけれども、

現在日本では"働きたい女"が子育てする自由ってのは控えめに言っても"ナイ"状態だと思う。

"働きたい女"というと面倒だけれども、要は"一人親"ね。

働きたい女の子育てがなぜ困難かと言えば、

女が働きに出ることで家庭内に子育て家事担当する人間がいなくなるからで、

またそれらを外注できるかといえばそれも難しいから(待機児童問題)。

んでその問題はまんま一人親家庭にあてはまる。

まり男にしろ女にしろ、1人で子供を育てるという選択肢がナイに等しい。

金銭的にも環境的にも無理がある。

働くオンナが子育てやす社会≒一人親が子育てやす社会のはず。

からもう"男×女=結婚=子作り"という図式を変えてしまうべきだと思ってる。

これらの条件を満たすのが男女共に難しすぎるわけだからもっと簡単にすべき。

極論で言えば、子どもが欲しいと思ったらすぐに産んで育てられる、というようにすれば増えるわけで。

2013-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20130515015839

何でもいいから未婚の母や未亡人を含んでシングルマザー呼称してんじゃねえだろ

一人親家庭であることのみを条件とした分析ひいては支援が必要から輸入してまで概念を調えたんじゃねえか

敗戦とか意味判らん、お前は何と戦っているんだ

http://anond.hatelabo.jp/20130515012559

一人親の母子家庭のことだから含むよ。

一人親家庭(ひとりおやかてい)とは、父親または母親の片方いずれかと、その子児童)とからなる家庭をいう。単親世帯ともいう。

父と児童の家庭を父子世帯(ふしせたい)あるいは父子家庭、母と児童の家庭を母子世帯(ぼしせたい)あるいは母子家庭という。父親の場合シングルファーザー母親場合シングルマザーと称される。

発生原因

父母の一方が死亡

父母の一方が行方不明(蒸発)

父母の離婚

父母の一方が法令の規定により拘禁されている

父母の一方が精神障害により措置入院させられている

父母の一方に重度の障害があるために他方が養育している

父母の一方による虐待・遺棄などにより他方が養育している

婚姻によらないで出生

捨て子などで、母が懐胎したとき事情が不明

ただし父母の一方が単身赴任等で生活拠点を別に置いている場合は含まれない。

2013-05-11

余った下位男性はどうする

女性の自立を促し、一人親家庭にも暮らしやす社会を!→余った下位男性は実子を持てない

一夫多妻を!→余った下位男性は実子を持てない

多夫多妻で村ぐるみの子育てを!→余った下位男性は実子を持てない

精子バンクを!→余った下位男性は実子を持てない



いずれにせよ、余った男性への配慮が必要だ。

代理母もっとカジュアルにするとか、それこそ人工子宮を開発するとか。

独身税や子無し税などもってのほか。

おそらくそれらを払うことになるのは【稼ぎも顔も悪い男性】ばかりになるだろうから

そういう男性に更に負担を迫るのは、酷すぎる。

http://anond.hatelabo.jp/20130507121936

2009-08-31

日本オワタ

母子加算復活・父子加算創設で、一人親家庭の生活不安が軽減されるのか、日本オワタ

社会保障費2200億円抑制が解除されて、国民が気兼ねなく病院行けるようになるのか、日本オワタ

公立高校無償化・私立補助で日本教育レベルが高くなるのか、日本オワタ

グリーン・ニューディールで新産業が育成されて、技術革新が進むのか、日本オワタ


もっと僻地郵便局を廃止して不便にしてほしかったのに。

雇用契約をどんどん細切れにして、収入不安定にしてほしかったのに。

教育費の負担を重くして、勉強したい子どもが進学できないような日本にしてほしかったのに。

2007-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20070923021717

 

熊本県 - ようこそ知事室 - 知事への提言紹介 - 父子家庭への支援に関するご意見

http://www.pref.kumamoto.jp/governor/links/mail/syokai_detail.asp?no=92&Number=11

父子家庭への支援に関するご意見

 

 こんにちは。離婚の増加に伴い父子家庭も増加しております。そんな父子家庭の境遇についてメールさせていただきました。男女共同参画少子化対策など社会的な動きがあるなか、父子家庭の境遇というのは少しも変わらないように見受けられます。どうして同じ一人親家庭なのにこうも違うのでしょうか?自治体によっては父子家庭への児童扶養手当の支給を行っているところもあるらしいです。現在、私はとある資格の取得を目指しております。母子家庭の場合「母子家庭自立支援給付金」など支援がある資格です。どうして母子家庭なのでしょうか?女性向けの資格ということでしょうか?介護保険の開始など以前とは時代は変わってきています。いわゆる男性職場と呼ばれる職種でも女性の進出があります、もちろんその逆に男性の進出もあります。母子家庭だけへの支援という理由を自分なりに考えましたが納得いく答えはみつかりませんでした。もちろん限りある財源、すべての方への支援を行うには無理があります。ただ、時代は動いている。父子家庭という境遇もある。ということをほんの少しでも考えていただきたいと思います。数年後にはきっと、母子家庭父子家庭かわらず「ひとり親家庭」の境遇もよくなっていると信じています。(県内 30代)

 

 

○知事メッセージ

 

 父子家庭への支援に関するご意見ありがとうございました。

 児童扶養手当制度は、母子世帯の所得水準が一般世帯や父子世帯と比較して大幅に低く(平均で一般世帯の約1/3、父子世帯の約6割)、母子世帯の母の児童を養育する努力経済的に支援する必要が高いことから、国において制度化されています。従って母子家庭であっても一定の所得があれば児童扶養手当の支給は制限されており、母子家庭であることをのみをもって手当が支給されているわけではありません。

 また、母子家庭自立支援給付金等の就業支援策につきましては、母子家庭の母が、就業経験がなかったり、就業期間が短いこと等により、雇用保険加入者を対象とする既存の教育訓練給付金等の各種給付制度の対象とならないこと及び平成20年4月から児童扶養手当の減額が開始されることを受け、就業による経済基盤の安定を図ることに助力する必要があることから実施されておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

 なお、平成16年度に本県で実施した調査においても、父子家庭の父の約9割近くの人が安定した職業を有しており、また、多くの父親が、父子家庭になった直後に困ったこととして「子どもの養育・しつけ教育」を挙げておられることから、本県では、経済的支援より子育て、生活支援に重点を置いて施策を実施しているところです。具体的には次のような事業を実施しておりますので、ご活用いただければと思います。

 ・「父子家庭支援事業」

   子育て家事等の生活支援講習会や父子家庭同士の情報

  交換会などを内容とした事業を各県地域振興局単位で実施

  しています。

 ・「女性福祉相談員(母子自立支援員)による相談活動の推進」

   各福祉事務所に「女性福祉相談員」(市は母子自立支援

  員)を配置して、父子家庭を含むひとり親家庭等のさまざま

  な相談に対応しています。

 ・「ひとり親家庭等日常生活支援事業」

   ひとり親家庭等で、一時的に介護、保育のサービスが必要

  となった場合に「家庭生活支援員」を派遣し、支援を行いま

  す。

   この事業は、市町村が実施主体となりますので、事業実施

  の有無、利用条件等はお住まい市町村にお問い合わせく

  ださい。

 ・「ひとり親家庭等日曜電話相談事業」

   平日が忙しいひとり親家庭等を対象に、毎日曜日相談員

  が生活上の諸問題に電話で応じる事業を熊本県母子寡婦

  祉連合会に委託して実施しています。

 
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