はてなキーワード: 念仏とは
自由というものは重荷なもので、お前の自由に存分の力作をたのむ、と言われると却って困却することが多い。
本当に書きたいもの、書かずにいられぬものはそう幾つもあるものではないからだ。
だから、通俗雑誌などから注文をつけられたり、こんなことを書いてくれと言われると、
却ってそれをキッカケに独自な作家活動が起り易いもの、なぜなら、
作家は自分一人であれこれ考えている時は自分の既成の限界に縛られそこから出にくいものであり、
他から思いも寄らない糸口を与えられると、自分の既成の限界をはみだして予測し得ざる活動を起し新らたな自我を発見し加えることができ易いからだ。
だから、誰からもうるさいことを言われず、家庭のキズナを離れ、思う存分に傑作を書きたいなどとは空疎な念仏にすぎず、
傑作は鼻唄まじりでも喧噪の巷に於ても書きうるもの、
閑静な部屋でジックリ腰でもすえればそれで傑作が書けるというような考えは悲惨な迷信だ。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/56800_56883.html
有力者の館を囲んで念仏唱えるんだろ?
上司は怒っていたからその分だけ不幸になって、世界の80億人の幸福・不幸ランキングの順位は落ちたことだろう。
相対的にそれ以外の79億9999万9999人は幸福・不幸ランキングは優位になったことだろう。
さらに、その様子を目の前で見て楽しむことができたオレは79億9999万9999人の中でもかなり幸せな方だったはずだ。
上司はいったい全体何をそんなにもピリピリと怒りっぽくなるんだろうな。
一応管理職だからそれなりに金はもらってるだろうけど、年齢的に取締役はまず無理だからしょせんはオレと同じく労働者という立場だから会社の経営にそこまで必死になることもないのに。
まあでも感謝しなくちゃな。
上司が勝手に怒って幸福・不幸ランキングを自ら下げていて、その無様な醜態をオレに見せるというエンタメを提供してくれるんだからな。
人間怒ると感情的になって、まともな人でも変なことを口走るよな。
具体的なことを書くと特定されるから書かないけど、語句とか口調とかリズムとかその人ならではのオリジナリティにあふれているよな。
そこが作られたお笑いとは違ってていいよな。
お笑いなんて台本に従って作られたものだし、アドリブでもある程度のパターンが決まっているからな。
怒って感情的になった人間は予測不可能だし、笑わそうという意思もない。
『バクマン。』作中で提唱された『シリアスな笑い』ってのが近いと思う。
作者はギャグのつもりでは描いてないけど、シリアスな場面なのに笑えてしまうってやつ。
身近な例だと、葬式で笑ってしまうってのも似たようなものだと思う。
身内の死という悲しい場面で、高い教養を身に着けた僧侶が、鎌倉時代から連綿と伝わるお経や念仏を唱える。
その非日常さと、常人には理解の届かぬ言葉や作法の数々は、作られた笑いをはるかに凌駕するエンターテイメントだ。
人が死んだらなぜかスキンヘッド・モンクが訪問してきて、日本語かどうかもわからぬ言葉でのゲリラライブを強要するんだからな。
駅とかで知らない人から怒鳴られたら誰だって怖いしオレだって怖いよ。
でも怒る人がオレの上司で、知識も教養もあってメチャクチャ仕事のできる人で、普段は優しい人だもん。
そんな人が怒ると感情的になって、普段の理路整然とした言葉遣いや立ち振る舞いからかけ離れたことをしでかすんだからな。
笑いをこらえるのに必死だったよ。
さっき、「具体的なことを書くと特定されるから書かない」って書いたけど、やっぱり書きたくなったからちょっとだけ書く。
出川の定番芸といえば、落とし穴に落とされて「頭おかしいだろ!」と叫ぶこと。
上島なら、熱湯風呂に後ろから突き落とされて「殺す気か!」と叫ぶことだ。
成人男性が上記の言葉を叫んだら大抵は人を怯えさせることになるけど、出川や上島はしゃべり方や所作振る舞いで笑わせてしまよね。
あれに近いけど、上司はその場に応じた臨機応変なアドリブを入れてくるし、その言葉の根底にはオレのためを思ってのことっていう思想もあるんだもん。
面白いに決まってるよ。
直近の世論調査によると岸田政権や自民党の支持率が20%以下に迫る勢いで下がっている
最近の自民党は政権の支持率が下がった事はあっても政党そのものへの支持率が大きく下がる事はあまりなかったが
物価高に対応できない事による生活への悪影響や、GDPと実質賃金が低下を続けてドイツに順位を逆転されるに至ったほどの経済政策の失敗に加えて
未だに処理できず最近になってまた新たな疑惑も浮かび上がってきた統一教会問題と
20年前から抱えていた裏金問題の爆弾を解体処理出来ず手元で炸裂した事の2つの重大政治汚職といった
どの様な立場の人間にとっても分かりやすい自民党の酷さが次々と顕になった事が影響しているのだろう
それを受けてかメディアも以前よりは積極的に自民党の批判をしている様に感じる
既に支持率が2割に近いという事は自民党支持者は視聴者としては少数派、わざわざ誰の目から見ても明らかな汚職や失政を指摘する事を避けるような配慮をする必要を感じないのだろう
この状況で自民党の支持を続けるのはもはや理屈ではなく信仰的心情が必要になってくる段階だ
先月、配偶者が死亡した。
同い年で、両親が離婚していた自分には癒される存在だったが遺伝性の病気で最後は呆気なく。
で、ひとつき経った今行政の手続で確実に死亡してることが分かる公的な書類が必要なんだそうだ。
仕事で忙殺されててとても申請には行けない。けれど申請には期限があるからやるべきこととしてタスクが残り続けるのも辛い。
もう書面上、あいつの名前なんて正直、見たくない。見ればぐちゃぐちゃした感情が押し寄せてくる。
どうすれば後悔しなかったんだ。
何一つ進めずに停滞させて腐った方がよっぽど楽だ。娯楽の事だけ考えてる方が救われる。
念仏でも唱えて、俺も同じところに行けることだけ願ってるよ。
これも愚痴です。
こういう人に対しての差別はいけないものと頭では理解しているのだが、正直小さい頃から長年迷惑をかけられた人間としては顔も見たくない。
そして長年暮らしていたからこそ分かることは、絶対に分かり合えないということである。少なくとも自分は無理。
発達障害の診断は出ていない(というか本人が全く疑ってないので病院に行く選択肢がでない)ので、あくまで「そういう気質に似ている」という範疇ではある。
1. 音声指示が苦手
→興味のない話を「聞く」ということが苦手らしく、5秒前に喋ったことを再度質問することがあった。
本人も「おれ興味ない話聞けないんだよねー」と自覚していた。
そのため、彼としゃべると話がいちいち止められて進まないので非常にストレスが溜まる。
と言うかこちらの話に興味がないなら話しかけないで欲しいのだが、何故かこちらから話しかけなくてもどんどん話しかけてくる。
人の感情を察するのも苦手なようで、こっちは明らかに「嫌いです」「話しかけるな」オーラを出しており、相槌もほぼ打っていないのだが向こうは毎日平然と話しかけてきていた。
また、アニメやドラマなどの映像作品の理解も苦手なようで、よく巻き戻していた。
3. 何度同じことを教えても、毎回「初めて聞きました」という顔と反応をする。
→これは1と関連しているのか、自分に興味のないことは秒速で忘れるようだ。
恐ろしいことに自分がやらかして相手から怒られたことに対しても、「興味ない」判定にかかるらしくすっかり忘れてしまう。
そのため、「前に注意したじゃん!」と怒っても毎回「そんなこと言われたっけ?」ときょとんとされてしまう。馬の耳に念仏。そして注意は聞き入れられることはなく、同じことが繰り返される。
4. 息を吐くように嘘をつく。ただし、本人に自覚がない。
→兄に関してはプライドが高いのもあってか、絶対に謝らなかった。(謝っても「謝ってるじゃん!」と逆ギレされる)
それ故こちらが怒ると必ず嘘をついたり、よく分からないが言い訳をする。
本人に自覚がないのかは正直よく分からない。嘘をつく時あまりに堂々としているのでその場だと判断ができないのだ。
ちゃんと真実の言い訳をする時もあるが、その時は基本「でもでもだって」「おれは悪くない」が永遠に続く。
6. 外見が若いというか幼い。それに比例してか、中身もやや幼い。
→元増田に
「TPOをわきまえた発言ができなかったり」とあったが、まさにその通りである。
考えたことがそのままダダ漏れるらしく、たまにこちらがギョッとすることを言う。例えば飲食店の前で大声で「不味そう!」と言ったり。オブラートがないのだ。オブラートに包まない言葉に対してこちらが不機嫌になったりするとまたきょとんとされる。だから話しかけないでくれ。
ちなみに昔ストレートに「嫌いだから話しかけないでくれ」と言った時は即座に癇癪からの殴られたことがあった。どうも嫌われた=バカにされた=やり返すと言う独自の思考があったらしい。そして次の日普通に話しかけてきた。
番外で
5. テンパると何も考えられない。
→こちらに関しては、兄の場合はテンパリより癇癪に近かった。一旦キレると、こちらに対して殴ってきたら物を投げてきたりする。それは成人しても同じだったのが恐ろしい。流石に頻度は下がっていたが……。
特に物を投げまくっていた時は、ティッシュ箱のような軽いものから缶みたいな固いものまで無差別に投げていた。もし悪意が高いのであればより威力が高い固いものばかり投げるだろうし、逆に少しでも罪悪感があれば軽い物を選ぶだろう。そのどちらでもないということは、とかく冷静さを失っているんだ……と恐怖を覚えた。
ちなみにこの癇癪により頭に物を投げつけられたり、腕や脚に青痣ができることが小さな頃から度々あったが、兄的には「顔や腹は殴っていないのでセーフ」理論らしい。何が?
ここにない特徴としては「こだわりが強い」にも困らされた。
とにかく自分の中のこだわりを絶対に崩さないのだ。誰が止めても強行する。
一緒に旅行などに行った際は兄が行きたいところは1日で回ることが難しくても無理やり連れ回されたりした。コロナ禍の際も家族に止められているのを無視して海外旅行に行っていた。
また、強行すると止められるということを覚えてからは無断で行うようになった。その結果知らない間に自分のものが捨てられたり押し入れに放り込まれたりした。
この中で特に困っていたのは「癇癪による暴力」と「音声指示が苦手」「平然と嘘をつく」この3つがあると全く健全なコミュニケーションが出来ない。
こちらの話は聞いてもらえず、相手から返ってくるのは保身のための嘘と言い訳ばかり、最後の手段は暴力。フリーレンの魔族か?
よく「おればかり怒られる!」と言っていたので怒られている自覚はあったようなのだが、それでも結局自分を変えることはなかった。(暴力だけは中高の頃より若干落ち着いたように見えるが、単純に加齢のせいな気もする)