はてなキーワード: 親友とは
拝啓。コロナ禍により家ごもりの毎日を過ごしている候、増田ならびに紳士淑女の諸君に夜のおかずとしてノクターンノベルズのおすすめ十篇を紹介したいと思う。あまり小説を読み慣れていない諸君を想定して、完結済みかつ出来るだけ短めの小説を選んでみた。各種ランキングには入ってこないような作品もあるので、嗜好が似ている人は参考にしてほしい(あとオススメ教えてほしい)。
言うまでも無いがノクターンノベルズとは男性向け18禁版小説家になろうである。女性向けのムーンライトノベルズは今回紹介しない。
紹介する作品は、「兄に惚れる妹などこの世に存在しないしオレも別に妹を愛しちゃいない 」、「茜色の世界に思いを馳せる」、「召喚術のいけない使い方 」、「注文の多い魔王城攻略され記 」、「ある日突然男友達が美少女になっているなんてよくある話で 」、「雪待茶屋 」、「恋愛金融 」、「魔界行きの鈍行列車の旅 」、「ウチのお嬢様の話を聞いてくれ 」、「彼女の妹しちゃだめですか? 」。
まずは自分の中で最高で満点で珠玉であり毎週続編待機中の短編シリーズをご紹介。(初っ端から完結済みという言葉を疑われるチョイスだが、独立した三篇で緩いシリーズを成しているのでセーフ)。内容としてはタイトルのままである。つまり兄(ツンデレ)は妹を愛していないし妹(ツンデレ)も兄に惚れていない。ただお互いにどうしようもなく求め合っているだけである。シチュは三篇とも同じ。いろんな場所(主にベッド)で互いに貶し合い煽り合いながらイチャイチャするだけ。お互いに年季の入ったツンデレ(ツン9:デレ1)なので基本的に交わす言葉は甘いものを含まずトゲトゲ一辺倒である。その分、一瞬だが素直になる二人が本当ほんとうに…
どれも短編なのでとりあえずツンデレケンカップルのイチャラブにみえないイチャラブが好きな人は騙されたと思って読んでみてくれ。特に好きで無い人も騙されて読んでくれ。そして一緒にエピソードゼロと続編を待とう。私は一年以上待ってる。
連続して兄妹ものを紹介。これは上の作品と異なり、中学生から高校生にかけて兄妹二人の距離が変化する過程を丁寧に描写した長編になる。うん…長編でごめん。でも百話とかざらにある中だと短めだから。一般(一般的とは…)にこういった作品は初めから互いに(もしくは片方が)思いを向けているものが多いのだが、この作品はまず肉親の肉体への嫌悪から始まるところが白眉。二次性徴を迎えた妹の肉体に嫌悪を感じる兄という視点から物語が始まることで、魅力的な肉体を目の前にした肉欲と本能的な近親嫌悪に挟まれるエロスという序盤の展開に重みがあり、行為への助走として実にマーベラス。しかも両思いになる過程が嫉妬心であるという妙。と書いたものの、露悪的な作品ではなく中盤以降はラブラブなのでご安心を。(最後の方は悲恋感あるけど一応多分ハッピーエンド)。
男と女が家族になるのではなく、家族が男と女になる。それが近親ものの醍醐味であると思う。
次はこの長編をご紹介。これは言い訳できないほんとうに長編。すまぬ。現代の日本から異世界に転生した主人公が身につけた召喚術で片思いをしていた同級生を拉致して性的にいぢめちゃう物語…なんだけどいじめちゃうのはごく序盤だけ。主人公ヴィロ(前世名は長峰)は魔法使いとして元同級生に対して強く出ているけど、なんだかんだ本性は善良な市民なので、異世界の幼馴染テフィーが出てきたあたりからは完全に女性陣の尻にひかれる。この作品をおすすめする理由は二つ。一つは料理の描写や召喚の手順などが丁寧で生活感に溢れる描写をされており、きっちりと日常パートに厚みを持たせる筆力があること。そしてもう一つが先述したサブヒロインのテフィーが純情可憐一途でしかも「ですわ」口調でうぶのお嬢様という自分のツボを完全に射抜くキャラクターをしていること。つまり、専門の小間使いがいたせいで自分で服を脱げず、人さらいから身請けされ隷属する立場なのに幼馴染特有の空気感でどっちが主人なのかわからない間柄の存在で、それでいてヴィロに長年に渡る秘めたる片思いをしているというキャラクターにピンときたら読んで。恋心がバレるシーンが最高にいいんだよ…
あと作中に出てくる異世界の風俗描写が結構好き。特にテフィーがフィンガーボウルを用いて手づかみで食事するところがお気に入り。これはなろう全年齢版の「召喚術の美味しい使い方(ttps://ncode.syosetu.com/n5951bl/)」での話だが、カトラリーが導入されるけどうまく箸が使えないテフィーがヴィロに焼き魚をあーんして食べさせてもらうシーンもよき。
一言で言うならば魔王が勇者に完敗する話である。よくある魔王と勇者をエコシステムとして用いる世界の話(最近では魔王が魔王らしく無いのがむしろ主流な気がするが)。本作ではいつものごとく復活した魔王(復活した時点で世界の法により負けが確定している)が、毎度毎度のやられ役に飽き飽きして、鬱憤ばらしとして今世の女性のみで構成された勇者パーティーへの嫌がらせのためだけに魔王城をセクハラ城に改造する。まあそれはそれはイヤーなセクハラを仕掛ける魔王さまなのであるが、勇者パーティーはそれらをものともせず正面から突破してくる。流石は勇者の名を冠する者たちである。だがそんな中、唯一、皆の希望の星には汚れて欲しく無いと、魔王のセクハラから仲間たちに守られていた勇者。その心に意図せず触れてしまう魔王。運命で縛られた魔王と勇者。覗き込んだ彼女の深く黒いひとみに彼は何を見いだすのか。
あまりにも綺麗なほんとうにきれいな敗北を見せる魔王に、願わくは永い幸せが訪れんことを。一応書いておくけど、エロ薄めっぽく紹介しているがエロいところはしっかりエロいのでご安心を。ちなみに同作者のイン・女神クロニクル(超長い)もストーリーがしっかりしており面白い。
ここらで TS(MtF)ものを一つ。誰よりも気が置けない親友が異性になってしまったらどうしますか。デート体験? いつも通り格ゲーで煽り合う? いやいや、男と女が一緒にいるなら合体一択、という頭の悪い内容である。TS ものには心まで女性化するものとそうでは無いもの(≒精神的 BL)があるのだが、本作はどっちとも取れる展開であるためその筋の方々にも認めていただけるでしょう。性愛が親友の間柄を上書きすると考える人は前者、恋愛感情より親愛の感情の方が燃える方は後者を想定して読めばよろしいかと。
恋愛感情無いけど自然体でいられる関係っていいよね… あと男同士のノリのままアホな会話して、そのノリのままなし崩し的に合体して、なんか気まずくて照れる、って展開とってもいいよね…
再び短編をご紹介。この作品は、正月の頭だけ神社で商いをする謎のお店「雪待茶屋」を訪れた男が茶屋の姉妹とワンワン(ネタバレ)する話である。かわいい姉妹が切り盛りするこのお店は、SNS に写真を投稿するとエラーになる、店員が客の病気を予知する、客の持っていた油揚げやいなりが気がついたら消えてしまう、など不思議な噂がある。腹に一物秘めた男は超高級品の限定いなり寿司をエサに二人に勝負を持ちかけ… 以下の展開は予想できるでしょう。
短編だがエロ以外の起承転結がしっかりしているので、おかずにはストーリー必要派にもおすすめである。
豊富なエロシーンが欲しいんだと言う人は、同作者のミックスベリーシリーズを読むべし。「花束」、「徒花」、「花園」合わせて二百話以上あるのでお気に入りのシチュが見つかるでしょう。
こちらの長編を一言で表すと、エロくてストーリーがしっかりしていてしかも青春もの。個人的に濡れ場を置き換えたら青年向け漫画の題材にしてもいいような気がするほど。−−代金が払えなくて困っているクラスメイトの女子に二百円を貸してあげたらお礼をするというので、「若い男に貸しを作って利息が金で済むと思ったかい?」と冗談を言った。そうしたらクラスメイトの処女を散らしていた。それに加えてそのクラスメイトと「カシ」と「カリ」を契約とする肉体関係を結ぶことになった−− エロ小説とはいえ、普通の女子の行動としておかしいと思う人はいると思うが、あなたは正しい。読み進めればすぐに分かることだが実際に彼女の常識は少し歪んでいるのだ。この作品はそんな彼女「陽奈」を、要領の良い普通の男「森岡」が結んだ契約を通して少しずつ健全な道へ、健全な関係へ導いていく青春ものである。
一言だけ付け加えると、森岡は聖人でもなんでもなく、陽奈の安全日を彼女より把握するほど並々ならぬ中出しへの情熱も持っている年頃の男である。
今回紹介するなかでは一番ラノベっぽい作品。家のトイレに行ったら魔界に召喚された主人公。召喚者である女の子(魔王の後継者。とても可愛らしい)に勝手に伴侶に指名され、魔王修行である魔界世直しに鈍行列車で出発するのであった。キーワードは旅、そしてイチャイチャである。そう、この作品はほぼ冒頭から純情爆裂の両思い全開イチャラブストーリーなのである! いやぁイチャラブはいい。読むだけで健康になる。もう二人が可愛いくていじらしくてたまらないの。主人公のすばるは思いやりのあるいい子だし、ヒロインのユーリは「〜のだ」口調ですばる大好きなやっぱりいい子だし、ラブ(LOVE)しかない。はやく結婚しろだし実際結婚する。
初々しくも求め合うイチャラブを欲している人におすすめ。
悪役令嬢ものが最近流行っているようなので、男性向けの短編シリーズをご紹介。乙女ゲー転生のフォーマットに則り、「転生したら乙女ゲーの主人公!? 王子や騎士団長の息子だけでも大変なのにさらに隠しキャラである王子の許婚(悪役令嬢)の執事まで私を? キャァ(はーと)」 …というのが「ゲーム」での主人公ポジに転生したマリア嬢の思考。この話の主人公は彼女をいじめる悪役令嬢(イザベラお嬢様)の執事であるクロウくんである。出自が平民にもかかわらず王子を侍らすマリア嬢をいじめるお嬢様だが、主人公補整+ゲーム知識で毎回しっぺ返しをうけ、婚約者でもある王子本人にも遠ざけられる。そんな彼女のストレスの吐け口とされ酷い目に遭わされ続けるクロウ。あるとき堪忍袋の尾が切れてしまいついにお嬢様に復讐を企て、睡眠薬を飲ませたお嬢様を一方的に嬲る。だが、そのことがきっかけで自身の秘めたる恋心に気がついてしまう。叶わぬ恋心だったが… というようお話。
ネタバレするけど、ちょっとご都合主義の面もあるがハッピーエンド。
実は作者が短編を基に長編として連載しているので、ビビッと来た人は連載版も追いかけよう。
あらすじを引用「彼女持ちの癖にその妹と隠れて情事に耽る二人のお話」。うん…ほとんどこの通り。ただ、彼女視点だと NTR なのだが、もうちょっと事態は複雑で、中盤から上記に加えて主人公は現彼女との浮気関係を重ねるようになる。意味わからないと思う。図示するとこう 彼女の妹 --(浮気)-- 主人公 --(妹の「彼氏」と浮気)-- 彼女。つまり主人公が彼氏兼妹の彼氏(ただし互いに別人設定)という役割を持つのである。メビウスの輪で織られた三角関係か? とりあえず主人公は最後までクズ。なんでいけないことに興奮してしまうのだろうか、ふう。
浮気しかしていない彼女の妹の純情さに対して、浮気したうえ彼氏も裏切る彼女がまじで淫蕩過ぎる。
終わりに。官能小説はえっちな漫画やえっち絵、音声作品と比べて感覚器官を直接刺激しない分、それらと比べて見劣りを感じるかもしれない。しかしながら想像により興奮する、つまりシチュエーションや会話といった記号を直接インプットする分、好みの作品が見つかりやすくまた飽きにくい気がしている。さらに創作のコストが少ないため多種多様な表現が存在することも前者を助けるし、個人的には文字だけであるがゆえに他のものより生理的な拒絶範囲が小さい気がしている。
おまけにもう一篇
入れようかと迷ったのだけど個人的な思い入れもあるこの短編も紹介。自慰後なぜか幽体離脱してしまい大学生の兄貴の体を乗っ取ってしまった妹。せっかくだしと抜け殻状態の自分の体で遊んでいると兄貴の兄の部分が反応してしまったので、自分で自分を慰めるのはノーカンと欲望に流されるまま自分を抱く話。男と女の快感を同時に受ける妹ちゃんの描写のエロいことよ。女性一人称のものってなぜこんなにも淫靡なのか。この作品は欲望に暴走していく描写も実にエロいのであるが、個人的にはまったくエロ描写の無い最後の段落が、行為そのものより遥かにエロいと思う。この後めちゃくちゃセ構文に繋がる完璧なセリフの一つである。
実はこの作品を初読したのはノクターンではなく、何年も昔に個人ページの相互リンクからたどり着いた今は無き作者のホームページだった。なのでノクターンでこの作品を発見して驚いたとともに懐かしさを感じたものだった。他にも同作者の長編「prismatic inane」も多少、人を選ぶがおすすめ。主人公の少女が自傷行為のように自分の体を売るという実に痛い物語なのだが、大きな腕に抱きしめられるエンディングが待っているので気力がある人はぜひ読んでくれ。そして読後感を噛み締めてくれ。
https://togetter.com/li/1496337
まるめて言うと、Aの親友BがダンナCと不倫し妊娠して、Aの兄Dが怒ってBとCを殺してしまったが、誰が一番悪いか?
(アンケート自体に言及するつもりはないので、興味のある方はリンク先を参照してほしい)
意見がバラバラで、コメントによればアンケート結果はDが一番悪いと考える人が一番多いらしいが、それでも殺人者が一番悪いと考えない人が一定数いる。
少なくともコメントは、圧倒的にD以外を選んでいる。
それだけアンケートとしては秀逸だし、性格診断としてよくできているのだと思う。
でも、ヒトゴロシだよ。
ダンナが不倫して子供を作ってしまったなんて、よくあることとは言わないが、あり得ることだと思う。
その度に人を殺すなんて、どう考えてもアカンやろう。
想像してほしい、目の前に血だらけになって転がっているふたりの人間がいることを。
ふたりの人間の人生が突然終わり、ひとりは殺人者として獄に繋がれ、その妹は殺人者の妹として生きることになる。
現実を目の前にすれば、いい悪いではなく、受け入れ難いことはほとんどの人が思うのではないか。
(変わらないという人もいるかもしれないが、僕はそうではないと思う)
想像力の欠如というのはたやすいが、そういうことでもないと思う。
でも、現実のことを前にしても、ディスプレイの向こうにいる人間を記号のように考えていないだろうか。
僕は記号の人間であっても、それが現実に目の前で起こったらどうなるか、想像力を働かせこと、訓練といっては大げさかもしれないが、そういう考え方が大事なのではないかと思う。
最後に、元にした性格診断アンケートは数あるもののひとつで、蛇足だし当然ながら、非難中傷するいわれも、そのつもりもないことを申し添えます。
医者も看護師も待遇落として雇用し易くして、余るくらい育成するのが正しい。
軍人の人数確保と同じ考え方で国家は動くように、コロナを機に変わると思う。圧倒的に足らないんだ。
やはり医療従事者は待遇良いままでいたいから人数絞っておく、というのは既得権者のワガママに過ぎないんだよ。
コロナが収束しても同じようことがこれから起きる可能性が高いんだよなぁ。
新型コロナがそうだというわけではないのだけれど、新型コロナは確実にバイオテロが甚大な被害を与えることができると証明してしまった。
医療従事者は軍人と同じ位置付けで人数確保して育成しないと軍事力を維持できない
米医者で別荘に逃げた人の多さ
米だけでなく英もそうだと聞いたけれど、外国人として医療業界で働いている人が泥舐めさせられている
バイオテロの脅威を国防として考えないといけなくなった以上、医療従事者の数は変わる。人数は激増する。おそらく医者の年収は7万ドルくらいまで落ちる。
米は偉大な国なので「国民の命よりも自分の年収」という人間をぶっ叩いて既得権を潰すのは早いと思う。
「国民の命に関わるリスク」よりも「自分の月収」を考えてくれ?
10代の頃の親友は医者になっているし、医者をやっている友人は多いけれど、私の友人知人は地味で質素な生活している。
こういう事態が起きたり、医者数が激増して年収が落ちても生きていけるように地味な生活して資産形成している。
生活レベル上げていて「パンデミックで感染リスク上がるから医者はバイトするな」と言われてブーブー言う医者の意見を聞く必要があるのだろうか?
コロナ後に米の医者達も「ドイツ医師のように年収7万ドルでいいから医者数激増させて、パンデミックで過労で免疫落ちて感染して死なないようにして欲しい」と腹の底から思えるようになればいいと思う。
あなたの言うように「はてな」で言及する人は「バカ」ばかり、なのかもしれない。
私もあなたと同じようにマスクは数百枚用意し、インフルエンザの予防注射を行ない、日頃からローリングストックを心がけているからスーパーに行列したりドラッグストアにマスクを買い求めに行ったりもしていないし、陰謀論も「アホか」と思ってるけれど、それでも「バカ」なのかもしれない、と思ってる。
あなたは『出来る事をやったら、不要に恐怖を増幅して考える必要もない。インフルエンザと変わらない』と言うけれど、私はそうは思わない、というよりは「思えない」
なぜかといえば新型コロナウイルスについて「わからないこと」があまりにも多く、そしてインフルエンザより罹患する力が強くて死亡率が高いにも関わらず「抜本的な治療法が存在しない」からなんだ。
暖かくなったら沈静化するだろう、なんて言われていた予測をあざ笑うかのように流行の中心は中国からヨーロッパ、そして全世界へと拡大しつつある。
オーストラリアでも罹患する人がいるところを見ると夏になっても下火になるかどうか分からない。
この注射をうてば治りますよ、みたいな抜本的な治療薬が開発されるのもいつになるんだろうね。
アメリカの企業が莫大な演算能力を集結して治療法を探っているという報道は聞いたけれど、実際に治療薬が開発され、私達の手に届くのが「いつ」になるのか分からない。
『ピエモンテのしあわせマダミン2』というウェブログを知っているだろうか。
Togetterを中心に話題になっているから読んだかもしれないけれど、イタリアに24年間住んでいる日本人の人が書いているリアルタイムのイタリアの状況だけれど、淡々とイタリアの現状を報告してくれている
バズった『24年暮らしてきたイタリアが、大変なことになっている。https://www.madamin2.me/2020/03/24.html』の3/2の記事にこんな文章がある。
”
自粛ムードのおかげで、北イタリアのレストランが経営難に陥っているという。
特にチャイニーズレストランは客足が激減で、一時閉店の店も多いらしい。
そんな中、一部の人たちは「大げさに騒ぎ立て、
いつも通り、好きなレストランへ行き、好きな時間を過ごそう」と宣言したり、
”
イタリアは3/2時点で『感染者数1835人 死亡52人』とこの人は投稿している。
日本の患者数は1253人死亡者数45人なので「概ね3/2のイタリアと同じくらい」だと考えて良い。かもしれない。
日本で患者数が増えないのがオリンピックやりたい人たちの陰謀なのかどうか私には分からない。
ここ数日患者数が増えてはいるけれど、検査している人の数はあまり変わらなくて、上野の病院での集団感染や「この時期」であるにも関わらず海外旅行にでかけた人たちの集団感染が患者数を押し上げている(勿論、感染経路不明の患者が多いことも知っているよ)からではないか、と思うけれど、ホントのところはよくわからない。
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/assets/diseases/respiratory/ncov/list.pdf?20200325
東京都が発表した予測推移に従うなら来週はもっと患者数が増えて来て更に憶測を呼んだり、ロクに調べもしないで声だけデカいアルファな人たちがギャアギャア言うんだろうなあ、と生暖かい目で見ているよ。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1007288/1007511.html
ここまでの日本はとても良く健闘してきた、と思う。
花粉症やインフルエンザなどに毎年のようにやられてきてそれなりにうがいや手洗いもしてきているし、ハグやキスの習慣もあまり無いというのも幸いしているのかもしれない。
だけれども、これから先、イタリアや欧州諸外国のような爆発的感染が起きないと誰が言えるんだろう。
「本当に」インフルエンザと同程度の危機感でいれば良いと誰に言えるんだろう。
でも、あなたの大切な家族や親友、尊敬している人があなたの「~~だろう」という正常化バイアスのせいで死んでも構わない、というならね。
ロックダウンなんかやったら経済が死ぬどころの騒ぎじゃないってのは「みんな」わかってることなんじゃないのかな。
それでもやらざるをえないのは何故だと思う?
日本は経済を可能な限り停滞させずにコロナとも向き合う為に今まで奮闘してきたけれど、どうやら抑え込むことは難しそうだという局面になっている、というのが個人的な感覚だ。
勿論、私の予想が外れて普通に生活をしていても死ぬのは老人ばかりで若い人たちは死なないで良かったですねってなる「かも」しれない。でもそんなことは誰にもわからない。
はてなのみんながバカだから外出の自粛要請が出ているのではない、くらいは想像しよう。
小池百合子が喋っているのは彼女ひとりの考えではなく、沢山の人たちが考えた結果なのだということを想像してほしい。
それでも納得がいかない、保証されなければイベントは中止出来ないというなら、それはそれで仕方ないんじゃないかな。
今、私達が遭遇していることは地震や台風以上の天変地異だということが理解出来るか出来ないかで行動が随分変わってくると思うよ。
※11月から更新していませんが、過去の日記を読みたい方はタグで探してください。
ちょうど一年前、BBAはそれはそれは有名なところに勤めていたのだが、
色々あって退職した。
引き継ぎ等で忙しく先に次を決めておけなかった私が悪いが、昨年は中途半端な1年だった。
ただ、私がそんな状況だったから母が体調崩してもすぐ対応できたり、
なんだかんだ家族のバックアップや自分の身辺を整えることもできたし良かったと思う。
昨年6月までにサクッと決まると思っていた。だって有名なところに勤めてたしって驕りもあった。
ずっと決まらない不安と苛立ちが私を「誰かに必要とされること」に向かわせたのだと思う。
1月入社を目標にしていたので11月後半〜12月は就活に忙しくなった。
そのおかげで12月中に4社内定を頂き、そのうちの1社にて働いている。
その会社、今となっては弊社と表現するのが適切であるが、弊社との縁について記しておきたい。
多くの転職サイトに登録していたが、中規模小規模であったり、何かに特化したサイトには登録をしていなかった。
本腰を入れてやるにはそういったサイトも登録しないとと思ってあるところに登録した。
業種や職種も全く初めてだったが未経験でもOKだし、これから伸びていく業界と思ったのですぐ応じた。
ここしかないと思った。採用担当の方もかっこいいお姉さんで気に入った。(今は同僚として相談したり協力しあってる関係)
結婚もこんな感じかなとふと思った。
今まで友人であった人とするのであっても、これから出会う人とするのであっても
あ、この人!って決めちゃえばそうなる。
先日、人事管理の画面で作業があったので、合間に自分の採用時の評価についてチラッと見てみた。
採用担当さんは第一印象でBBAをとても気に入ってくれたようだった。
そういえば、よく聞かれる他社状況は一切聞かれなかった。
聞き忘れたのではなく、多分うちに来てくれるとどこかで思っていたのだろう。
職種としては及第点だったが、今までの経験は弊社に足りないものを補える即戦力であると、
あと、BBAは親友の仕事が忙しく1ヶ月ほど連絡が取らなかった時、
いつもなら不安にかられるけどなんとなく安心して待っていられた。
こういうのが本当のいい関係なんだろなって思った。
久々に連絡したらすぐ返してくれたから待ってたっぽい。
BBAは忙しいのと親友ともう少し仲を深めた方が良いのかなと思い婚活アプリは全て削除した。
ほとんど嘲笑的な人間ウォッチングに使っていることにも気がついた。
みんな一生懸命生きてるんだよな。笑っちゃいけない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 147 | 20993 | 142.8 | 49 |
01 | 102 | 11065 | 108.5 | 50 |
02 | 73 | 7114 | 97.5 | 64 |
03 | 77 | 3761 | 48.8 | 23 |
04 | 6 | 915 | 152.5 | 95.5 |
05 | 11 | 4284 | 389.5 | 28 |
06 | 9 | 1044 | 116.0 | 81 |
07 | 34 | 4129 | 121.4 | 45 |
08 | 51 | 7304 | 143.2 | 46 |
09 | 100 | 9960 | 99.6 | 46.5 |
10 | 156 | 13678 | 87.7 | 48 |
11 | 150 | 10162 | 67.7 | 32 |
12 | 118 | 13124 | 111.2 | 41 |
13 | 131 | 19314 | 147.4 | 34 |
14 | 87 | 5633 | 64.7 | 37 |
15 | 72 | 7641 | 106.1 | 40.5 |
16 | 65 | 7452 | 114.6 | 40 |
17 | 167 | 11785 | 70.6 | 30 |
18 | 132 | 10996 | 83.3 | 42 |
19 | 120 | 11886 | 99.1 | 39.5 |
20 | 127 | 14224 | 112.0 | 44 |
21 | 114 | 8685 | 76.2 | 32 |
22 | 137 | 10519 | 76.8 | 24 |
23 | 85 | 5237 | 61.6 | 47 |
1日 | 2271 | 220905 | 97.3 | 40 |
ポップアップショップ(7), 100日間(11), 49日(7), 100日目(22), ワニ(292), 99日目(5), 服す(6), 機動戦士ガンダムZZ(4), 100日後に死ぬワニ(23), いきものがかり(13), 電通(88), pandoc(4), グッズ(44), 商業(28), マーケティング(20), ステマ(35), ネット民(14), 激怒(13), 記念(10), 五輪(8), 書籍(15), 作者(46), 死者(12), バズ(22), クリエイター(9), 商売(22), コロナ(78), 案件(30), 展開(35), コンテンツ(48), 死(47), 販売(18), 宣伝(20)
■なにがそんなに気に食わないの? /20200321000620(38), ■チンコ切ろうかなと思ってる /20200321002844(14), ■なんで死者って冒涜しちゃいけいないの? /20200321081245(13), ■三大100日後に死ぬワニを見ていた人が買ってそうな物 /20200321010353(10), ■ /20200318010616(9), ■ /20200320153813(8), ■100日後に死ぬブクマカ /20200321151513(8), ■ /20200321151145(8), ■乳首って首要素ある? /20200318111503(7), ■俺が100日ワニを嫌いな理由 /20200321003214(6), ■なんでブクマカって閉じこもってるんだろ /20200321175740(6), ■ワニの感想、私と似てる人が全然いない /20200321004341(6), ■いまも文豪級の人って生まれてんだよな /20200321002943(5), ■3.11で日本が変わったって言われたように、コロナで変わったって言われるのか /20200321001915(5), ■増田ってブクマカより価値ないよね /20200321105612(5), ■もう散々書かれてると思うけどワニ関連で一番ダサいのって /20200321153204(5), ■なんで安楽死禁止なんですか?! /20200321184556(5), ■コロナ対策で行かないほうがいい場所リスト作ってくれよ /20200321205511(5), ■100日後に死ぬワニの情報あんま追えていないんだけど /20200321015147(4), ■死ぬワニでわかる一億総嫌儲化社会 /20200321044401(4), ■創作漫画を描くのやめた /20181230201246(4), ■プレゼンスライドをmarkdownから作るプロジェクト /20200321101918(4), ■私はこんなにも可愛いのに /20200321234121(4), ■ワニ映画のオススメ教えて /20200321114254(4), ■anond:20200321120601 /20200321120835(4), ■ /20200321124303(4), ■n日後に死ぬお前ら /20200321125536(4), ■5chの市況板の予測 /20200321131646(4), ■【朗報】死ぬワニグッズ、爆売れ /20200321132709(4), ■ /20200321002458(4), ■視覚で感染するウイルス /20200319000144(4), ■100日後に死ぬワニいつ知った? /20200321214453(4), ■100日で死んだワニつまらなかった /20200321172040(4), ■ /20200318104749(4), ■ /20200321181508(4), ■中国語勉強してる人って何をモチベーションに勉強してるの? /20200321225838(4), ■再アニメ化してほしい作品を教えてください。 /20200321201407(4), ■親友 /20200321003651(4), ■anond:20200321004157 /20200321004359(4), ■1年で会社辞めてフリーランスになった /20200321003527(4), ■電通案件だからってなに? /20200321011230(4)
http://lady-joker.hatenadiary.jp/entry/2020/03/21/072217
Twitterでも観測してるし、特にはてブにランクインして目立ってるから上のリンクの人のことについて"アンサー"するね。先に謝っとくけど、Twitterで観測してるやつらに対する怒りも全部この人に向けてるから、結構ひどいこと書いてるよ。ごめんね。
なんか「猫ブログの猫が死んだ途端関連グッズが出たら引くでしょ」とか言ってるけど、いや違うだろ。ワニは死ぬこと確定してたじゃん。
そりゃ猫ブログ運営が猫を死ぬこと見越してグッズ展開の準備を虎視眈々としてたら引くけど、今回のワニは非現実存在かつ、初っ端「100日後に死ぬ」ことが確定してたわけじゃん。そして死ぬまでがコンテンツだし、死ぬこと含めてのコンテンツじゃん。流石に同一視するのは無理でしょ。
ワニ3日目の「気をつけないと死んじゃうよ!」なんてワニのセリフも、「いや死ぬのはお前なんだけどw」というシュールさも込みの面白さでありコンテンツだったでしょ。そんなに死を商業利用されるのが嫌なら、あそこでふるい落とされろよ。なんで全部見てんだよ。
この人は「作者はワニが死のうがなんだろうが何ら痛みを感じておらず、飯の種、名声へのステップくらいにしか思っていないでしょう」なんてゲスパー言ってるが、俺からしてみれば、人気増田に「アンサー書いた」なんてブログ貼り付けて、「私は物語の力を信じている」なんて持論かましていかに自分が繊細かつ漫画から力を得てきたかを自分語りしてる時点で、「お前のほうこそワニ作者の気持ちを鑑みずに銭ゲバだと勝手に思い込んで、しかもここぞとばかりに人気作品に便乗してブログ貼っ付ける自己承認欲求塊マンやんけ」としか思えない。
この人は「キャラクターの死と金とのどっちを優先するの」の2択に「金」を選んだワニ作者および関係者が嫌かつ、コンテンツそのものも嫌ということなんだけど、「客」という視点が抜けている。あのワニの漫画の100日目は2020年3/21現在、74.1万RT、ファボ204.1万もされている。つまりコンテンツ楽しんでる側の客は204万人がいいねしてんだよ。
この204万人はワニが死ぬことを楽しみにしてきたやつで、ちゃんと死んでよかったと思っていいねしてんだよ。製作者側が死をビジネスにして死者に敬意を払ってないというなら、それに群がってたこいつらはなんなんだよ。同様に死を楽しみ、コンテンツとして楽しんでた同類だろうが。そこに金稼ぎを見出すか、見出していないかの違いこそあれ、死を楽しんでた同類だろうが。きちんとユーザーにも怒れ。まあブログの宣伝のためのファッション怒りだろうからしないんだろうけど。
「作者が、自らがクリエイションしたキャラクターに思い入れ、その死と向き合い、自然と湧き上がってくる弔意とのバランスを取りながら物語を紡いでいるのが伝わってくるのなら私はすごく共感するのだが、(中略)今回のはその俎上にも上っていない、論外である。」
としてるけど、うーんなんだろう。じゃあアブドゥルを殺した荒木は自然と湧き上がってくる弔意があるはずだから、喪に服して連載を止めろみたいな話なんですかね。アブドゥルが死んだとき、「え?マジでアブドゥル死んだの?」と思っただけでページを捲った俺は死者に敬意を払えない人間ってことですかね。まあそれでもいいけど。
この世の大抵の漫画なんて、死をコンテンツとしてるといっても過言じゃないだろ。意外なキャラをどう死なせるかとか、クソキャラをどう惨たらしく死なせるかとか、死ぬ必要はなかったけど話の都合上このキャラは死なせたよねとか、そういう作品ばっかじゃん。ガンツとかまどマギとか学校ぐらし!とか。
そういう漫画は、「死は儚い」とか「親友の死を乗り越えて成長」とか(寒々しい)テーマ乗っけて話を展開させてるんだけど、「死」をコンテンツとしてるのは違いないだろ。そういうのワクワクしてるのが俺らユーザーなんだよ。それともテーマが乗ってりゃ満足なのか?今回のワニも、「死は唐突で理不尽です」みたいなテーマはありそうだけど、それでもこの人は許さなくて、「死を利用して喪に服す間もなく商業展開していくのが気に食わない」って話だろ? 俺には全部「キャラの死を利用して話を描いていく」前述の漫画と同じに見えるけどな。構成が違うだけで。
「ただ今回はメメント・モリ(死を忘れるな)的なものが作品の中核テーマとなっているわけで、『100日後に死ぬワニ』は『コマンドー』とは違い「死」そのものの重たさ、日常と地続きに唐突に・不可避的に訪れる喪失を描こうとした作品であろう。そういった作品が死をテケトーに軽々しく扱っているのはどういうわけだ。これはあまりにも不誠実だと思う」
いや、メメント・モリがテーマなのはそうだけど、「メメント・モリを扱うときはテケトーに軽々しく扱ってはならない」ってルールはどっからきたの。全部お前ルールじゃん。
アブドゥルだってテケトーに死んだだろ。「お前がピンチでも助けない」とか唐突に死亡フラグ立てて、その後すぐに仲間をかばって死ぬとか、テケトーやろ。少なくとも俺にはそう見えたぞ。
100日間丁寧に日常を描いて死んで見せたワニの方が、よっぽど丁寧にメメント・モリしてたけどな。
「コマンドーのキャラは適当に死んでもよし。俺の好きなキャラは軽々しく死んではないから重みが違う」なんて、人の死をランク付けするなんて何様だよ。
「萌えた体験談コピペ保管庫」を検索して、検索窓にタイトル入れてくれ
●TOP10位
た・ね・う・ま
婚約者M子
おっさんだけど上級生の痴女に痴漢して大変なことになった話を書く
【おまけ】「キノコの子」と呼ばれた俺の性の自叙伝 ※ネットで検索しろ。傑作だ
●TOP21-100位
母ちゃんより怖い女
一番興奮したH
お局女が堕ちる時
先輩が自分の嫁さんを抱いてくれとお願いしてきた
気の弱い先輩にやりたい放題してた話
E姉
★裸でドアの向こう側に★
まこと1 2
満里奈
十年年上の女教師とやりまくった話をする。
超天然で無防備な叔母
一芸
★お嬢様と後背位★
劇団の後輩
中2の志保と
★菜月と撮影会★
ムチムチ店長
女友人のパソコンを復旧してみたら
強い女
嫁取り物語
真由美
だったら充分
創立記念パーティー
メル友の美穂
バイト先の先輩と。
ひみつの授業
お風呂入りたい!
こ・・・こんないやらしい事・・・
不憫な姉
妹・みゆ
首輪の使い方教えてください
奥様、調教されたらどこまでやるか
生物部の先輩に手コキされる
俺の妻が他人の女になった
ずっとクソ恋愛サーキュレーションサイトを眺めてる
俺、大学4年、22歳、中高男子校、4月から就職、1月にフラれた。
元カノ、同級生、6ヶ月ちょっと付き合った、俺ははじめて関係持った相手、プライドは自他ともに認める高さ、顔面偏差値は元カノ<俺。
年末からちょっと相手の態度がおかしくなる。年明けにちょっと電話して話す。その後数回デートも距離を置かれるような感じ。関係改善の電話をしたところそこで別れを切り出される。
俺、一月から不安でちょっと体調崩す(彼女への連絡とかは従来通りの頻度)。別れを切り出され向こうの意思が固く、数日後に直接会って別れる。別れを切り出されてから眠れない、食欲が沸かない、何もできない等の症状で精神科に行き適応障害気味重度の抑鬱状態との診断、抗不安薬と睡眠薬をもらう。ここまではちょっと重い恋愛としてある話。
元カノは親しい友達でいたい、SNSをブロックしたりするのは嫌だと主張。それは相手を傷つける別れ方だと言ったがそれでも私はそうしたいと言ってきたので渋々了承。
フラれた理由は「俺が優しすぎる」「申し訳なさで恋愛感情がなくなった」とか、まあ向こうはあーだこーだ言ってるけど不一致だったんでしょう(一般的に見て俺に悪いところはないらしい)。俺はそれでもめっちゃ好きだったから本当に凹んだ、あんまり恋愛をちゃんとしてこなかったのもある。卒業のためにめっちゃ勉強教えたんだけどな。
元々他の人に言ってなかった恋愛だったので他の人に言うなよと言われた。自分一人で凹めと。
1ヶ月くらい抗不安薬を飲みつつSNSは極力見ないようにして、その状態で安定していた。元カノに対して特にメッセージ等は送らず。インスタもTwitterも相手のものは見ないようにしていた(傷つくからね)。毎日予定入れて友達と会ってた、親友にはカムフラージュしてフラれて辛い話をした。本当にしんどい日々だった。
数日前に卒業式に関するお達しが大学からでた。その時にインスタを見たらまだ友達だった(元カノも俺も鍵)。
で今日見たらインスタのFFが外れていた(ブロ解)、Twitterも同様。俺、再度抑鬱状態になる。抗不安薬服用。卒業式がなくなって会わなくなったからなのか。けどLINEと顔本は無事、何故?
あれだけ向こうが嫌だと言ったから我慢していたSNSの交流を経つのを、それでも慣れようとしていたところで向こうからやってくるとは、死体蹴りもいいところ。
そうなってくると向こうが別れる時に言っていたいろんなことが信用できなくなる。あげた/もらったものに罪はない、とか、しばらく彼氏は作る気ない、とか諸々が全て嘘だったように思えてくる。俺が最後まで信じようとした言葉を簡単に裏切ってきたのがとても辛い。もちろん初めて関係持った相手だし普通にすごい好きだったから執着している節はあるんだろうけど、人はこんなにも簡単に他人を傷つけられるのか。何を考えているのかさっぱりわからなくてずっとクソ恋愛サーキュレーションサイトを眺めてる。食欲もわかない。
俺は元カノが大好きだった。合わないのはわかってたけど大好きだったし、最初ぞっこんだったのは向こうだった、けどだんだん俺が好きになった。
ここ1ヶ月くらい頑張って気を紛らわして、たぶん復縁してもうまくいかないし(そもそも復縁できないだろうけど)だから前を向こうと必死になってた。
けどやっぱりちょっと気になってしまってたところを、顔面に壮大な裏切りを喰らった感じ。いや別に結局見ないからいいんだけど、わざわざ俺を傷つけたいのか...。
元カノは一体何を考えているんだ。
https://twitter.com/pink_yellowish/status/1057925168406773761?s=20
【2012年】
□第2次安倍内閣発足
【2013年】
●アベノミクス発表
●東京五輪決定
【2014年】
●消費税8%引き上げ
□第3次安倍内閣発足
【2015年】
【2016年】
【2017年】
●森友問題
【2018年】
【2018年続き】
●省庁の障害者雇用水増し発覚
【2018年続き】
□第4次安倍改造内閣発足
【2018年続き】
●平井大臣 選挙運動費用収支報告書に約700万円分の無宛名領収書61枚
【2018年続き】
●片山さつき 暴力団交際者から事務所無償提供&秘書給与肩代わり
【2018年続き】
【2018年続き】
【2019年】
【2019年続き】
【2019年続き】
●安倍首相「自衛隊募集は都道府県6割以上が協力拒否」実際は9割協力
●政府統計 2018年1月から日雇労働者120万人外し賃金操作
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
●消費税8%据え置きの軽減税率食料品 政府指針で増税前値上げを推奨
●エジプト・シナイ半島で活動する多国籍軍に陸上自衛官の派遣決定
●塚田一郎副国土交通相 下関北九州道路建設計画「私が忖度した」発言辞任
●新元号「令和」に米NYタイムズ紙「Order and Peace(命令と平和)」
【2019年続き】
●米WSJ紙社説 日本の消費増税が「自傷行為」になるとの見解
●F35戦闘機 米報告書で未解決欠陥966件 100件以上は安全に関わる重大欠陥→政府100機追加購入
【2019年続き】
【2019年続き】
●WTO逆転敗訴 政府の「日本産食品の科学的安全性認められた」は虚偽説明
●日の丸掲揚と君が代斉唱に従わない教職員の懲戒処分 国際労働機関ILOが是正勧告
【2019年続き】
○元号が令和となる
●経産省キャリア職員 覚醒剤使用で現行犯逮捕 省内の机から注射器押収
●自民党兵庫県議谷口氏 選挙期間中当て逃げ 親族が身代わり出頭
【2019年続き】
【2019年続き】
●トランプ氏来日 過剰接待 大相撲でソファ土俵にスリッパ 日米で批判
【2019年続き】
【2019年続き】
●人口自然減 初の40万人超 出生率3年連続減 出生数過去最少更新
【2019年続き】
●国家戦略特区 政府WG委員関連会社 提案者から指導料200万円
●非正規雇用者 10人中4人に増加 年収200万円未満75%
【2019年続き】
●老後2000万円報告書「質問への答弁控える」政府が閣議決定
【2019年続き】
【2019年続き】
●国連特別報告者 日本メディア独立性疑念への日本の拒絶反応に「驚愕した」
【2019年続き】
部屋の壁いっぱいの本もグッズもぜーんぶ遺品になっちゃったの。
つい何日か前まで一緒に遊んでた友達の部屋は、何ひとつ変わってないのに遺品でいっぱいの部屋になっちゃったんだ。
なんかそれがすごくショックで、部屋いっぱいのオタクグッズに囲まれてる生活が幸せだったのに、自分の部屋を見てもなんか全然気持ちが変わってしまって。
本人がもういない部屋で思い出だけたっぷり残して、これ、全部遺品になるんだなって思ったらそれからものを取っておけなくなってしまった。
「ウワー増田さんこんなん好きだったんだ」とか思われるのは全然構わないんだけど、遺品がたくさん残るのなんか嫌だなって。
それ以来わりと断捨離魔になって必要なもの以外はすぐ手放すようになってしまったんだけど、それを揶揄われるたびに周りにこんな経緯を説明するのも重いし面倒だしで曖昧にごまかして生きてる。
薬飲み始めて全然減らなかった体重が減って、70kgになった。
薬飲み始めたらすぐに痩せた。
今までどこに行っても「食生活だ」とか「運動しないからだ」とか
「本人の努力不足でデブるんだ」「意識せずに食いすぎ」じゃないわ。病気だわ。
「太る病気(代謝が減る病気)とかじゃない?」みたいな事言ってくれたの、親友と家族だけだわ。
薬を飲み始めたら痩せた、免疫系の持病のせいだったと言うと
「事前情報が無かったんだからしょうがない」と言って謝罪もしない。
悪かったとも思ってないでしょう。口先だけの人間はみんなそう。
余計なことに口突っ込んでくるくせに、間違いに気づいたら謝罪もせずに逃げて相手の問題にする。
見返してやる、という気持ちも前向きなようで、すごく
過去に囚われてるんだよね。
思っていた子と縁を切ることに決めた。
私から連絡しないと連絡がない地点で親友と言えなかったかもね…
とりあえず、私からは連絡しないことにして、きっとフェードアウト
するのだろうな、と。
彼女との出会いは、同時に、10数年追い続けた夢への挑戦の始まりでもあり
それをずっとそばで見てきた彼女と離れる事で、私は惰性で続けてきた挑戦を
諦めて次に進めるんじゃないかと思う。
彼女と縁を切るのと夢を諦めるのは別の問題だけど、いいきっかけになりそう。
そんなわけで、ムクムクと沸き起こった断捨離熱に浮かされるようにして
もともとミニマリスト志望なので、そう物はないんだけど、細々した
そして、、、思い出の品も今回初めて手をつけた。
学生時代の文通や、海外で買った思い出の民族衣装、忘れられない仲間の
仲間の写真の中には、当時好きだった子も写ってて、ツーショット写真もあって、
涙がぽろっ・・・となるわけでもなく、
ただ、思ったのが
「なんで???」
というね(苦笑)
なんでこの子が良かったんだろう??
完全に頭がイッてたとしか思えない。
でも同じくらいできる人なんてたくさんいる。
単に私のレベルが低すぎただけで、当時は彼を天上の人のように
思ってみてたけど、今見たらただのガキ(年下)。
別れてから3年間、必死でもがいてきたけど、今振り返ってみると、
なんだったんだろうと、脱力。
彼のレベルに到達しないまま、別の道を選んだけど、だからってもはや
敗北感とかはない。
やれることはやった。
その上で、方向転換して、やっと今、自分の道を見つけたと思う。
だから、もう悔しいとは思わない。
(ただ、なんで彼だったのか、、、そこは黒歴史)
もう、終わったんだな、と思ったら、あれほど執着した
いつかみんなで同窓会できたら、と思ってたけど、もう、行かないと思う。
みんなを見返してやると思ってたけど、どうでも良くなった。
もう、終わったんだな。
過去は、もういらない。
でも、それももう終わった。
新しい世界に行く時がきたんだな、とかんじた。
ご縁があれば、元親友とはまた会えるだろう。
とおくに住んでるけども。
すっきりした部屋でそう決めた。
中学の時の親友に誕生日プレゼントを送ることにして、遠隔操作でチーズダッカルビを作れる玩具のプレートを選んだ。遠隔操作で調理器具と箸が発熱する仕組みで、親友は喜んで箸を洗って置いておいた。
すると「その箸は遠隔操作で発熱するからテロに使えるぞ誰だここに放置したのは」と記者会見が開かれたので怒りに任せて「そんなことで晒し者にする気か」と怒鳴り込んだところ、大学時代の嫌な先輩が出てきて「君が冷静になれ」とiPhoneを渡されて出てみると当時付き合っていた元彼と繋がっていた。画面には「昔の男」「古い女」の文字。
「はぁ?なんで今更?」
「いや嫌いになったよ、嫌いよりの嫌い」
「こっちも嫌いよりの嫌いだわこんちくしょう」
有耶無耶になった記者会見の後、チーズダッカルビの調理器具をあげた中学時代の親友から「庇ってくれてありがとう」とお礼を言われ、一緒に帰ることにした。
帰り道、元彼と久しぶりに連絡をとったことがモヤモヤしてしまって「モヤモヤするくらいならもう一度連絡してみたら」と親友が言うので連絡してみたところ、また「嫌いよりの嫌い」で揉めることに。歩いているうちに7人家族の乗った乗用車が数メートルの崖から落ちて何人か亡くなる事故現場に遭遇し、現場検証が行われる中崖を登ると元彼が待ち構えていた。
親友と元彼と三人で歩いていて、親友が「アンタもう結婚して子供もいるのにどうするの」と囁いてきた。どうもこうもないよと思い嫌いよりの嫌いな元彼を見るけど向こうも嫌いよりの嫌いの割にフレンドリーで気になる。とりあえず小田急のホームで電車を待ちながらどうするか考えていたところで目が覚めた。まだ朝は来ない。