はてなキーワード: 院内とは
治って当然の世界
そりゃそうだろと思う人が多いのかもしれないけれど、
『○○して当然』って想像以上に辛いこと。
原則毎回100点以外は0点ということでしょ。
意外と理解が少ない。
人も足りないし、時間も足りない。
自分の辛いところはちゃんと話す(医者だろうが人の心は聞けない)
くらいしかできない気がする。
近年のニュース見ると思うのは
現場はそんなことどころじゃないだろうけど。
先日、以前より治療を行っている奥歯の神経をとることになった。
以前通っていた歯科での処置があまり良くなかったらしく、その影響で歯の痛みがずっととれなかったからだ。
現在通っている歯科は、まだ数回しか通っていないが、説明も作業も丁寧で、おまけに従業員も院内も清潔感があり、不満なんてひとつもなかった。
その日は神経をとるとのことで、麻酔をし、処置をした。痛かった。ものすごく痛かった。麻酔しても痛いんだなと思った。
しかし、神経を触っているわけだから、まあ、こんなもんだろうという感じ。耐えられなくはないかな。
いつも通り次の予約を取って、病院をでた。
1週間後、予約通り受診した。
前回神経をとったから、今回は神経の根元辺りの処置をすると言われた。と思う。正直この辺りの記憶が曖昧だ。処置を始める直前に先生は言った。
「今から触るところは痛いですよー。」
処置が始まった。麻酔はしなかった。疑問はあった。神経をさわるのに麻酔しないのかな?前回は麻酔をしたけど?あれ?なんでだろう。2回目だからかな。
みたいなことを考えてると、キンッとした、突き刺すような痛み。
痛い。え、痛い。いま何がおこった???え?なに。なんの痛み?
と、軽いパニックになった。
そして先生は言う。
「痛いですよー。ごめんなさいねー。」
あ、これ痛いのが普通なのかなと思った。先生は痛いってことをわかっていたから。痛いなんて言うのも恥ずかしいし。まだ耐えられる。大丈夫。どうせ痛いのとか最初だけでしょ。
処置するたびに痛みが強くなっていく。おかしい。絶対これはおかしい。もう言おう。と思ったときには遅くて。身体に力が入って、硬直して、手があげられない。喉が動かない。
全身に心臓の音が響いて、血が巡ってるのを感じた。
それでも処置は続く。
ドンッと衝撃が走った。動かなかった身体が跳ねた。目の前が一瞬真っ白になった。経験したことのない痛みだった。もはやそれが痛みだったのかもわからない。とにかくパニックで。涙が自然にあふれた。
それをみた先生は、
「ハッ。」
鼻で笑ってた。
これは自分の勘違いかもしれない。思い込みかもしれない。でもそんな風にしか考えられなかった。
処置が終わった後、口が閉じられなかった。うがいができない。そもそもコップが持てない。立てない。
何が起こったのか、何してたのか、よくわからなくて。覚えてないというか、思い出せないというか。先生の話は頭に入ってこなかった。覚えてるのは、「今日は麻酔をしなかったから痛かったでしょー。」と言われたことだけだ。
お会計をして、いつも通り次の予約を入れた。病院を出た瞬間に、処方された痛み止めを飲んだ。身体中の力が抜けて、立てなくなった。わけがわからないけど、泣いて泣いて最後には笑えた。友達に電話をかけた。ろくに喋れもしないのに、ただただ痛いと伝えた。友達の声を聞くとホッとした。バカみたいだけど、生きてるって思った。
その後、少し気持ちが落ち着いてから、病院に電話した。先生は処置にミスがあったことを認めた。
他の歯科でいまも処置をしているが、処置が始まると恐怖で泣いてしまう。身体があの時のように硬直してしまう。
というか、「医師が死亡診断書を作成すれば『自然死』扱いとなり、不審死や変死の場合のような警察への通報義務がない。よって、行政解剖や司法解剖されることはない」
つまり、医師が適当だから、解剖医によって行政解剖や司法解剖されないって事でしょ。
「4人のご遺体からヂアミトール(消毒液)が検出していますが、その4人を除き、異物混入と死亡の因果関係を検証することは難しいのではないか」と指摘。その背景として、同氏は「病院で亡くなった患者に対して医師が死亡診断書を作成すれば『自然死』扱いとなり、不審死や変死の場合のような警察への通報義務がない。よって、行政解剖や司法解剖されることはない」と解説した。
本件の88歳男性は16年9月18日、同室に入院していた別の88歳男性は20日に死亡。また、この時期に院内で死亡した当時89歳の男性と当時78歳の女性の体内からも界面活性剤の成分が検出されたが、この4人以外は“自然死”扱いで火葬されている。
大口病院での患者大量不審死事件にて、看護師が逮捕されました。大口病院では不審死が数十人にのぼることから、戦後最悪クラスのシリアルキラーと分類しても構わない事件と言えます。ただし、大多数の被害者のご遺体も灰になっていて、裁判の過程で殺人を実証できるのは2名ほどとなるかもしれませんが。
ブコメやツイッターの反応なのを見てると、看護師による犯行という事で、意外に思う方や、擁護する意見(単なる労働問題として国や施設を責めて看護師のおかれた状況に同情を誘おうとする傾向)が散見されました。「患者や遺族が悪い」というような必死に看護師を擁護するようなコメントは、事実から目を背けさせようとして「看護師の労働環境問題」と間違った方向に矮小化させる詭弁であり、危険です。悪意のある世論操作といっても良いでしょう。
今回の件は高齢者の延命問題とも、看護師の労働環境とも、全く別の話しです。もし本来、顧客の資産を守るべき銀行員が顧客のお金を横領したら、「銀行員の給料が安いからだ(可哀そう)、銀行の労働環境改善を」、とか「客が悪い」、「国が悪い」、となりますか? ならないでしょう。なぜか、女性の多い看護師という職業だからか、自らの幻想を投影してしまうエセ(自称)リベラルとでもいう「物わかりの良い人」のふりをして、害にしかならない事を盛んに言う人がいます。
医療関係者による連続殺人事件は、意外な話しでもありません。寧ろ逆です。啓蒙の意味も込めて、改めて、医療関係者とサイコパス的なシリアルキラーの事件と、その特性についてまとめてみたいと思います。
歴史的にみても、医療関係者によるシリアルキラー、大量殺人は多くあり、実際、過去30年のFBIの記録では、殺人事件が最も多く起きる職業は医療従事者であり、 有名な連続殺人犯も医療関係者が最も多いといいます。
欧米での研究では、こうした医療関係者による連続殺人魔を一つの類型として、 healthcare serial killers (HSKs)、ヘルスケア・シリアルキラーズと呼ぶほどです。
医療関係者が患者を手にかけた事件は過去にも相次いでおり、専門家は「治療を委ねた患者が身を守るのは困難で、『密室の通り魔』とも言える悪質な犯行だ」と指摘する。
東洋大の桐生正幸教授(犯罪心理学)は「医療関係者は『患者の命は自分がコントロールしている』と思い込む傾向が強い」
インスリン大量投与 「密室の通り魔」 相次ぐ医療関係者の犯罪(1/2ページ) - 産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/140820/afr1408200001-n1.html
「今回のような犯罪は『死の天使』型といって、世界的に多くの事例がある。もともと看護業界に多かった。医師と違い患者の命を直接左右できない看護師には、自分が患者を救ったという『自己効力感』を見いだせず、鬱憤を募らせる人が出てくる。わざと患者の症状を悪化させ、回復させることにやりがいを感じたりし、エスカレートして殺害に及ぶケースもある」
こういった「現象」は海外でも知られており、ある確率で存在する特殊な人々によって起こされる。それらは看護師、介護者といった医療関係者に多く、あまり一般的な呼び方ではないが「死の天使」と言われている。これらは連続殺人の研究で、ある類型としてこういう奇妙な人達が存在することが知られるようになった。
〈女性の連続殺人者は「神を演じる」ことで満足を覚える。介護者である彼女たちは、患者の生死を握っている。女性が健康な犠牲者を制圧するのは困難だろうが、すでに死にかけているか衰えた患者なら簡単だ。また、男性は暴力的な殺人手段を用いるが、女性はより攻撃性の少ない方法をとり、薬品や毒を使ったり窒息させたりすることが多い。〉
事件が明るみに出て警察に追及されると、彼女らはもっともらしい理由を言うが、本質は『個人的快楽のために他人を死に至らしめる』すなわち快楽殺人の一種なのである。・・ただ心理的な背景にあるのは、前掲の本の著者の解釈だが「根深い無力感と劣等感を克服し、他者を支配し、関心を集めたいという激しい欲望がある」のだそうだ。だから立場や能力的にはいまいちな人間がやってしまう。
アメリカ史上64人の女性連続殺人犯の素性や動機、殺害方法、精神構造を分析した。・・ 女性連続殺人犯たちの間に驚くべき類似点を見つけ出した。彼女らのほとんどは、ごくごく普通の家庭環境の出身で、おもな殺人の手段は毒殺。ほぼ全員が家族を含む顔見知りを手にかけていることがわかった。・・・彼女たちのほとんどは、ごくごく普通の家庭環境の出身で、看護や人の世話、教えるなど女性らしい職業に就いていることが多い。・・・女性の場合は金銭や権力のために殺す傾向があることがわかっている。・・・女性の連続殺人犯について、きちんと研究されたことはほとんどない。それは、女性があんな犯罪を犯せるわけがないという文化的な根深い思い込みのせいだろう。だがそれが大きな間違いであることは明らかだ。・・概して女性の連続殺人犯のほうが、男性よりも逮捕されない期間が2倍も長いという。
ナチスドイツ時代の医師・看護師が主導し、障がい者や精神病患者を「患者は患者だから」「生きる価値の無いものたち」といって、看護師が患者を笑顔でガス室に送り込んだ「T4プログラム」というのがあります。これはのちのユダヤ人ホロコーストに繋がっていきます。
CiNii 論文 - ナチT4作戦における看護師 : その役割分析と共犯のメンタリティーに焦点を当てて
「ナチT4作戦における看護師:その役割分析と共犯のメン タリティー」
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110004875530.pdf?id=ART0008062566
医師・看護師の傲慢さの根源と、行き着く先というのが見えてくると思います。もともと医師、看護師と言った医療関係者たちはこういった性向に陥りやすい、という事なのです。
こういった事実を知っているかどうかで、未来は大きく違ってくるはずです。まずは、女性だから、看護師だから、そういった犯行は起きない、という偏見・先入観を捨て、研究し、対策をとる必要があります。
医療従事者は、上述したように職務内容的(Why)にも、犯行を行いやすいという機会的(How)にも、リスクが高い。そんな中に一人でもサイコパスが紛れ込めば、大変なことが起きてしまいます。WhyとHowがあるので、残りはWhen、つまり「いつ起きるか」「いつ」という時間の問題です。
看護師=性善説に立って物を考えるべきではない、という事です。事件は起きないだろう、では事件は防げません。
それどころか、むしろ看護師という職にある限り、必然的にモラル・倫理的に気が付けば滅茶苦茶な様態になる職だと認識し強く自覚し、教育をしていくことが必要です。
ところが、日本の看護業界では、やっと最近になって上っ面の倫理教育が出てきました(ほんのひと昔は無し。「続き」で詳述)が、こういった看護におけるモラル・倫理について、教育どころか、指針も規定も無い、無知という恐ろしい状態にあるのです。
残念な事に、「看護師=モラル高い人達」という幼稚な幻想や、看護師が何か問題を起こせば「環境による被害者」という風潮を、周囲やメディアも含めて、煽り過ぎている現状があります。
今回の事件を契機に、法整備も含めて、看護業界としても、意識改革をし、医療メンタリティ的にこういったことは起きやすいのだ、と看護師の倫理モラルの教育を改善して欲しいものです。
追記:誤解している人がいるようなのですが、「当該看護師に倫理教育していれば当該看護師はやらなかっただろう」などと短絡的な事は一言も言っていません。私が言っているのは、広く皆に知識として「こういうのは(一般感覚と異なり)起きやすいのだ、なぜなら~」という教訓的な知識の教育です。社会なり組織なりで「起きる」という事を認識しているのと、まったく認識していないのでは、結果は異なる、という事です。全然関係ない事に理由を求めたり、事件は起きないだろう、の意識では事件は防げません。
1800年代に、20年間にわたって400人以上の幼児を毒殺。
アーンフィン・ネセット看護師
1982年に、22人の患者を毒殺。裁判で証明されなかった人数を含めると138人を毒殺したとも。
1980年代、60人前後の乳幼児を筋肉弛緩剤を投与するなどして毒殺。命を操る自分に酔いしれ…
1999年、4人の患者毒殺で逮捕。実際は、131人の患者を毒殺したとされている。
1989年、看護助手たちによる49人の患者殺害。「患者を殺す事で、自分が神になったような、生と死の力を、自ら得たような気持ちを楽しんだ」
2014年、カリウム注射で患者38人殺害。「患者家族が気に入らない」という理由。ご遺体と共に自撮りをして親指を立てていた画像も出てきて、世間を戦慄させた。
1991年、幼児連続殺人犯。病院で新生児4人の幼児を殺害し、未遂が3人、傷害が6人。13の終身刑が科された。
1995年、患者の点滴にエピネフリンを大量投与し、蘇生させるを繰り返し、4人を殺害。実証された以外に40人以上を殺害したともいわれる。
2007~2014年に老人介護施設2か所でインスリンを投与し、75~96歳の入所者の男女8人を殺害したことを認めた。別の施設での犯罪を含む、殺人未遂罪4件、暴行を働いた罪2件も認めた。
2000年前後にかけて患者106人を殺害。「心不全や循環虚脱を引き起こす薬剤を患者らに注射した後、同僚らの前で「救い手」として目立つべく蘇生を試みたことを認めている。同受刑者は、患者が息を吹き返せば幸福感が得られ、失敗すると挫折感を覚えたと供述していた」
おまけ>医師では、200人以上(実際には500人ほどとも)を殺した医師のハロルド・シップマンが有名。
日本でも似たようなのは多数起きている。最近ので、ぱっと思いつくだけで、
今年1月、静岡県浜松市内の病院で、入院している夫の点滴にカリウムを混入させ、
病院の業務を妨害したとして、別の病院に勤務する看護師の女が25日、逮捕されました。
威力業務妨害の疑いで、25日逮捕されたのは、浜松市中区寺島町の看護師、小塲芳恵容疑者(34)です。
警察によりますと、小塲容疑者は今年1月、浜松市の聖隷三方原病院に心臓疾患で入院中の 30代の夫の点滴にカリウムを混入させ、病院の業務を妨害した疑いがもたれています。
TBS Newsi
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2526110.html
2015/7/ 2
同居する4歳の長男を殴ってけがを負わせたとして、細江署は2日、傷害の疑いで浜松市中区寺島町、無職の男(39)を逮捕した。
逮捕容疑は6月中旬ごろ、自宅で、長男の頭を手で殴って10日間のけがを負わせた疑い。
男は1月、浜松市内の病院に入院中、妻(34)=威力業務妨害容疑で逮捕=から点滴にカリウム溶液を注入された。事件に関連して細江署などが自宅を家宅捜索した際、長男の体の傷を見つけて発覚した。
これ、実は
1.夫が入院している病院で、夫の点滴にカリウムを注入し、業務妨害で妻の看護師が逮捕。
しかし反省の弁はなく、「夫がそれだけ悪いことをしたと分かってほしい」などと強弁。
3.なんとなんと、カリウム注入看護師がこんどは窃盗で再逮捕。
東京都世田谷区の日産厚生会玉川病院で、入院患者に本来必要がない糖尿病治療薬のインスリン製剤が使われた事件で、故意に投与した疑いが強まったとして、警視庁は1日、同病院の看護師***容疑者(25)=同区桜新町1丁目、休職中=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。
http://www.asahi.com/articles/ASGD12T6TGD1UTIL006.html
ーーーーーー
高柳容疑者は今年4月、勤務先である世田谷区の日産厚生会玉川病院に入院していた91歳女性に、3回にわたってインスリンを大量投与し、低血糖状態にした疑いで捕まった。「高柳容疑者は女性の容体が急変するたび、医師の診断も仰がず、率先して回復措置に当たっていた。周囲は<なぜ低血糖発作と分かるのか>と怪しんでいたのです。捜査関係者は、高柳容疑者が“できるナース”であることをアピールし、院内の評価を上げようとした、とみています」「代理ミュンヒハウゼン症候群」なる言葉が注目を集めている。「意図的にドラマを作り出し、周囲の注目を集めよう、褒められようとする人のことです。例えば自分で火をつけながら、それを消火して“英雄”になろうとする放火犯などです。本当は自分に自信がないのに、自己顕示欲は異常に強い。喜怒哀楽の表現がオーバーだったり、わざわざ難解な言葉を使うなど、必要以上に自分を大きく見せたがる傾向があります」
続く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00000086-mai-soci
自分自身が検査結果見忘れトラブルを起こしたことはないけど、前任の主治医が見忘れてカルテに挟んであった結果表を見つけてしまったことはある。
SLEっていう、難病ではあるんだけどステロイドはじめいろいろコントロールしようはある病気で、それを診断確定する結果を見落としていたものだから「原因不明の腎炎」のまま透析導入になって腎機能ももう尿がほとんどでないところまで来てしまっていた。
見忘れていなければ腎臓は救えていたというだけでなくもっと悔しい事実があった。実は前任主治医時代の看護記録に「膝の痛みに整形外科がステロイドを出したら尿がよく出るようになり患者さん本人が『魔法の薬だ』と喜んでいた」という一節があったのだ。それ、飲み続けていれば本当に効いたんだってば。
まあ教授は激怒して前任医は派遣先の病院から呼び出されてきつくお叱りされたようでしたね。院内放送かかって呼び出されたとか。
ニュースになってた覚えはない。
昨日の今日で、言い訳を会計検査院と考えてきたらしい太田。コイツとんでもないタヌキだね。殊勝な態度に騙されてはいけない。
29年8月作成の、「会計検査院検査報告原案への主な意見」という別の文書も入手していて、その中では金額が提示されていることを暴露。ちなみに最終的に国会に提出された報告書には金額の記載はなく、ゴミの総量だけしか記載されてないからね。これには太田も、やってないとは言えず、寺岡を通じて対応というの菅の会見への質問対応のことだと思う、と最後まで菅をかばう姿勢を見せた。その役人根性、いいね!菅の代わりに自分のクビを差し出そうっていうなら、どうぞクビで。
29年8月「会計検査院から報告書原案が財務省に示されており、それに関して理財局内で議論。金額について記載アリ」
29年9月7日「財務省と国交省が報告書原案について相談。金額を総量にすべきだとの提案。検査院には官邸マターだと言っても通用しないから、菅の秘書官・寺岡を通じて対応していく、と記載。」
29年11月22日「金額の記載が消え、ゴミの総量についてのみ試算結果を記載。」
会計検査院長、河戸もクビで。
川内さんは、頭が良く、結構キレキレなタイプだと思うけど、語り口は柔らかく、わかりやすく質疑しようという態度が好き。消費税増税の党方針に反して、公認資格を喪失して落選してたんだけど、復活してよかった。おめでとう。
それはともかく、会計検査院、終わってるわ。
「昨日の予算委員会で話題になった、9月7日の意見交換概要について(略)昨日の御答弁だと、太田理財局長は、お会いになったということは、覚えているよーと、いうことだったと理解していますが、その中において、8億円の値引きの根拠になった新たなゴミの量、新たなゴミの量について、金額で生々しく言われるより、ゴミの量で言われる方が、まだマシだねーと。いうような話をしたと、昨日の審議でお話があったわけですが、そのような事実があったのか、そして、その会合を受けて、ちょっと、金額じゃなくて、量にしてよ、と。その方が正確じゃん、と。理財局長から、あるいは財務省から会計検査院に対して要請をしたのかしなかったのかについてお答えください。」
「(昨日通告が来てなかったことをタラタラと言いつのり、急に聞かれたからああいう答えになったと言い訳したのち、)
そして今の川内委員のご質問ですが、9月7日に、ということであれば、基本的にそうだということであります。で、その頃何を話していたかというと、(蝦名とは初対面だったから顔合わせの意味で会った、これからの仕事の進め方について話しあった。)仕事なので、情報交換について、話をするのは当たり前の事だと思います。最終的に検査院にどう、という点については、検査に関わることなので、と検査院さんもお答えになると思いますので(昨日か今日か打ち合わせしたんだね^^クビでどうぞ)、私の方からどうこうは言えないのでありますが、いずれにせよ、検査院は独立した第三者機関であって、我々財務省として、こうしてくれ、と言えるようなものではなく、もちろん我々の主張をなるほどそうだと思っていただければ、そうなることはあるとは思いますが、基本的には検査院が独立の判断をして、どちらかといえば、我々の方が検査を受ける立場ということで、立場が下、下という表現もあれかもしれませんけれども、ということで、検査院はあくまで独立した第三者機関、誇りも持ってやっておられると思いますので、我々ももちろんそういうものだと思って検査を受けておりますので、そういう関係、前提の話であるということでございます。」
「その前提の話として、会合の結果として、検査院に対して金額じゃなくて、ゴミの量にしてよ、と要請をされたのかと。もちろんそれを取り入れるかは検査院が最終的に判断することなんでしょうけど、財務省としてそういう要請をしたのか、という事実確認をさせていただいております。」
「検査、先ほど申し上げましたのは、検査をうける過程において、いろんなことを言われ、それに対してお答えをしてるということを申し上げましたが、委員の今のご質問にお答えするのは、具体的に、検査について、どういうやりとりがあったのかお答えをせよ、ということではないかと思いますので、それは、検査院としても、我々は受ける立場でございますので、いよいよお答えをすることを差し控えたいと、いうことでございます。」
「検査院として、今回は国交と財務省ですが、検査の対象となる省庁からの事前の調整、あるいは要望・要請、というものを、検査報告を出す前にですね、会合をすることは当然にしてあるという理解でいいですか。」
「一般論として、検査報告は、検査対象の会計報告を非難しまして、その情報を国会等に報告するものでありますから、その内容につきましては、正確を期して、誤りのないようにすることが大変重要であります。このため、会計検査院では、不適切あるいは不正な経理等を発見した場合には、対象期間に対して、事実関係の確認あるいは、弁明の聴取等をいたしております。そして検査報告に掲記すべき内容につきましては、外部からの干渉を受けることなく、あくまでも会計検査院内部における慎重な審議のもと、最終的には検査官会議の決議を持って、最終的には技術的に掲記をしているところであります。」(事情聴取はするが、書く内容については、干渉を受けないというあったりまえのことしか言ってない)
「事前に検査対象と確認をすると、そういうことでいいわけですよね。」(これは質問の筋が良くない。事実関係の確認をすることと、報告書案を見せることは全く別。)
「事実関係の確認はされていると。では一点後確認したいのは、検査院としては、情報公開法にもあるように、検査内容とか検査の過程について、検査院として答えられないよーというのはそれはそれでよろしい、検査対象がこういうことを言いましたよーという事実関係を国会に答えることは構いませんよーという立場でよろしいかと、確認させてください。」
「検査対象と検査院との間の検査期間におけるやりとりに関するお尋ねであると理解しております。これは検査対象と検査院との討議、あるいは検査院内での討議に関わる審議検討、または討議に関するものであり、検査官会議の議決を受けていないいわば未成熟な情報でございます。このような検査対象機関と、検査院とのやりとりが公表された場合には、今後の検査に置きます、会計検査院と対象機関との、または、検査院内部での率直な意見交換を阻害する可能性があると考えております。また情報公開法の第5条第5号にも記載されております。さらにこのようなことによります、事実の確認が困難になり、厳正かつ正確な事実の把握に支障を及ぼす恐れがあると考えております。これは情報公開法第5条第6号にも記載されております。このような事情により、会計検査院としては、受検庁との詳細なやりとりの公開については差し控えさせておるところでございます。」
「(そうじゃなくて、財務省が要望したことを明らかにするのは検査院は関知しないよねと再度確認)」
「実質的に、受検庁の方から公表されますと、場合によってはこれは、あの内容次第だろうと思いますけども、内容によっては今後の検査にも支障を及ぼすと考えているところであります」=法的根拠はない
「内容を聞いてるんではなくて、事実関係を聞いているので、改めて財務省に答えていただきたい。いや先に検査院に聞きましょう。ゴミの金額じゃなくて量にして欲しいという要望があったかということに答えることは問題がある、そのあと、財務省に要望したのかという事実関係をお答えいただきたい」
第3局局長
「(さっきの答弁を繰り返す)」答える気ないなこれ。
「私どもは検査を受ける立場でございます。(略)検査の最終的な結果として、検査院さんの方での検査の結果になっているということでございます。それについて我々がこういう要望をしたということを、明らかにしますと、やはり、検査の結果、あるいは検査の内容について、いろんな議論を招く、あるいは今後の検査に支障をきたすというのは我々としては理解できますので、御答弁は差し控えさせていただきます。」(検査院の検査が歪められていたら検証不能ってことだね。クビでどうぞ。)
「(略)今回の検査は、国政調査権に基づいて、参議院が要請したもので、その中で、いろいろと不適切だという指摘がなされたものです。こレは、社会契約上の問題であって、今の理財局長、検査院第3局長、事務総局次長さんの御答弁を聞いておりますと、いろいろ理屈はおっしゃるけれども、子供達が聞いておったら、単に逃げてるとしか思えない、隠してるとしか思えないんですよ。この件に関しては、すべてを赤裸々に、お互いに語り合うことによって民主主義を前進させるケーススタディとして扱っていかなければ、国会もその役割を果たせないと思うんです。委員長、委員長として、私事実関係を聞いてるだけですから、財務省さんは検査院さんに対して、金額じゃなくてゴミの量でやってよ、と要望したんですかと、事実関係を確認しているのですから、財務省に答弁をするように促していただいて、それでも答弁を拒否するのか聞いてみたいんですけど。委員長お願いします。」
小里委員長
「今の川内議員の御指摘を踏まえて、可能な範囲で御答弁ください。」
「(基本的には委員のおっしゃる通りと言いながらダラダラダラダラ改ざん文書や交渉記録出しました、頑張ってますアピール。クビでどうぞ。)子供達の世代にも会計検査の仕組みが維持できるということが必要だと思っています。その意味でその、森友学園との関係において、不十分であった、これだけ不十分あことをやってきた我々理財局がいうのはおこがましいとは思いますが、これは会計検査のことであって、会計検査は会計検査として、今後子供達に引き継げるもの、として検査院はおっしゃっておられて、我々もそれを理解して、これを申し上げておりまして、委員にお答えできていない、委員長のご指示に従えていないという委員がお思いなのも理解しますけれども、今後、我々が、検査院に厳しくご指導いただけますように、会計検査がきちんと引き継がれますようにと、今の委員の話は、最終的な結果をご覧いただくということでご理解いただきたく存じます。」
会計検査がちゃんとやってないんじゃないのかという疑惑を向けられた時にいうセリフじゃねーよな。大体最終的な結果はお前らの要望通りになっとるし。クビでどうぞ。その後、海江田筆頭理事からの苦情等があり、理事会でこの件について答弁するかどうかについて議論することに。まぁ事実関係を答えただけだ、要望なんてするわけないっていえないっていうのは要望しとると判断しますわ、私は。クビでどうぞ。
宮本さんは、まず理財局にくだんの文書があったかの確認、航空局にはあるかの確認から。理財局にはないとの返答。当然だね、答えない、の次に、内容が事実ではないという防波堤があるものね。航空局は、担当者は私的メモを作ったような気がするから探してみる、との回答。多分こっちは出てきたら全然違うことが書いてあったりするんじゃねーのかな。この改ざん政権では。クビでどうぞ。
「太田さんは誠実な方だと思ってこれまで質問してきましたけど、認識を改めないといけないかなと思っております(後ろで宮本岳志が大きく頷くのウケるw)先ほどの川内委員の質疑で事実関係の確認をすることはあると言っていましたけど、この文書で話されているのは事実関係の確認じゃないですよね。額じゃなくてトンだ、トンにしようとか、試算額を複数関係書いて、いろんな試算の仕方があるように見せようだとか、これは事実関係について書いてあるんじゃなくて、これは問題の追及を逃れるために、書きぶりを変えて欲しいという圧力をかけるための相談だったんじゃないんですか」
太田(苦しそう)
「あのー、お、昨日も御答弁したような、気もしますが、あのー、私はその紙について、見たこともなければ、聞いたこともない、小池議員と宮本岳志議員が質問される中においてお聞きしただけであります。えー。その中において、お互いが会計検査院の検査を受ける身でありますので、その場で、先ほども申し上げましたように、お互い正直に言って、お互い知らない仲でございましたので、その顔合わせてよく知るという中で、会計検査院のこともあったかもしれません。しかし今おっしゃったように、会計検査院の書きぶりに、内容について、我々が云々できないのは、それはご案内の通りでございます(だから菅を通じてやってもらったんじゃないのー。その建前なのにあんたらの要望通りの結果になってるから驚愕したんだこちとら)。基本的に、第三者機関として、我々は、事実関係について質問、事実関係について、きちんとご説明する、その結果として、最終的に、慎重な判断を欠いているというご指摘でございますので、我々の説明が十分にご理解いただけなかった、逆に言うと認めていただけなかったということでございます。」
「内容を見ますとね、顔合わせのようなことは何にも書いてないですよね。書いてるのは、会計検査院の報告書への対応と、国会への対応だけですよ。先ほど、内容について左右する立場じゃないとおっしゃったけども、書いてある内容が、左右するための話し合いになってるから、私たちは問題にしてるわけですよ(とおるー!かっこいいぞー!)。(略)」
この後太田は、見たこともない文書の内容が一言一句正しいという前提で質問されても困ると予防線を張る。クビでどうぞ。またデメリット発言についても言い訳を言い募る。あのさー知らない、虚偽だっていうなら余計な予防線張るなよ。クビでどうぞ。
29年2月9日の朝日の報道を受けて、マスコミの対応状況を籠池さんに問い合わせた2月13日の記録を、宮本岳志議員が、今年の3月に、提出を要求したものはタイトルが、応接記録、となっているのだけど、宮本徹議員が、豊中小学校事案に関わる応接記録という名前で、もっと詳しい内容が書かれた文書を入手したと質問している。昨日のと合わせて考えると、理財局の内部、または元局員あたりが共産党にリークしてるっぽいんで、誤った対応をするとどんどん続報が来そうな展開。
「応接概要
独自に入手したものは、本日森友学園の取材対応について確認した、となってる。報告、確認だいぶニュアンス違うのかなと思います。そのあと、取材している12社についての記述、これは同じです。このあとが全然違うんです。
お手元にあるものは、
本日、〇〇弁護士同席で、対応。どういう運営方針で子供を育てるのかについて聞かれたので、きちんとした子供を育てる、これが重要と回答した。
これで終わってます。私が入手したものは、このあと当方と相手方でやりとりがずーっと続いてます。
続きはトラバで
(※夜中に記事を見て勢いで書いていますので、最新のガイドラインに準拠した内容であるか査読していません。蘇生に実際に携わった経験が複数回あり、ICLSで複数回トレーニングを行っている者が経験と記憶を元に書いていることをご了承ください)
現時点では専門家としてのコメントが見当たらなかったので少しだけ書きたいと思います。
救命の専門家かと言われると自信はありませんが、院内でも心停止→心臓マッサージとなると、蘇生後(あるいは蘇生しながら)ICUに入るのがセオリーです。当然、院外から運び込まれます。もつまり、私たちは「蘇生がうまくいった人」「蘇生がいまいちだった人」「蘇生がうまく行かなかった人」のその後を実際に見ている立場です。
まずは、倒れた方が速やかに蘇生して何よりです。搬送されたその後は気になりますが、いろいろな意味で、これが一番良かったことです。
僕たちは定期的に、より高度な人形(胸を押す深さを記録したり、電気ショックを実際に行うことができるなど)でトレーニングを行いますし、実際に院内で心停止に対応したことも一度や二度ではありません。
慣れている僕たちでも、単純な運動としてもかなり疲れますし、頭をフル回転させて原因検索と現場のマネージメントを行うので、終わった後はどっと疲れます。慣れない一般の方であれば、アドレナリンがドバドバ出て、興奮が冷めたころにものすごい疲労を感じられたのではないかと思います。本当にお疲れ様でした。
そして、文面を見る限りでは、バイスタンダー(居合わせた人)としてのあなたの対応は間違っておらず、正しい処置をされています。安心して下さい。一番言いたかったことはこれです。
・脈拍について
もし本当に心臓が止まっていたら、あるいはとても弱い拍出しかなかったら「脈は触れない」ので探す必要はありません。
例えば、熟練者が1~2秒で「脈があるorない」と判断し即座に心臓マッサージを開始するのであればそれでもいいかもしれませんが、反応と呼吸がない(もしくは死戦期呼吸という喘いでいるよな呼吸)の時点で心停止とみなすため、特に非熟練者では今回の対応が正しかったと言えます。
私は肋骨どころか胸骨を折ったこともあります。仕方ありません。何もしなければ死んでしまうので、よくぞ続けてくれました、という所存です。
患者さんはICUで「胸が痛い」と言います。実際かなり痛そうです。いろいろな痛み止めの薬などで対応しますが、リハビリをし、退院されていきます。それは初期対応が的確になされ、障害がないあるいは軽微であったからこそです。
・時間を記録していること
大相撲の件でもどなたかDrが言及していましたが、心停止~蘇生の時刻を記録しているのは非常に重要なことです。心停止の時間が長くなれば、心拍や呼吸が戻ったとしても、脳がダメージを受けて植物状態のように意識が戻らない方もいます。心停止~心拍再開の時刻がわかれば、脳のダメージがある程度予測できます。しかし、一般の方がムリに記録する必要はないと思います。できるだけ早く心臓マッサージを始めること、良質な心臓マッサージを可能な限り絶え間なく続けること、AEDを適切に使用できること、これが優先です。余裕があれば時間の記録をお願いします。
心臓マッサージはもちろん生死の問題です。しかし、同時に社会復帰できるかの問題でもあります。
蘇生までの時間が長かったときは上記のように、身体は生きていても意識は戻らずずっと寝たきりのままになるかもしれません。
あるいは脳がダメージを受け、言葉がうまく使えなかったり、身体が十分に動かなかったりするかもしれません。
早くAEDにつなぎ、電気ショックで心拍再開することや、心拍再開するまでに胸骨圧迫が上手に行われて脳に血液が通っていることで、こういった可能性、程度が少なくなるということです。
そういう意味において、今回のケースは、蘇生が早かったこと、そしてバイスタンダーであるあなたが速やかに適切な処置ができていたこと、倒れられた方にとって幸運だったと思います。
最後に、環境について(誰も交代しようとする人がいなかったこと、駅員さんの情報共有?など)は残念に思うことがいくつかあります。
特に、駅員さんを含めて誰も心臓マッサージを交代しようとしなかったこと、AEDを持ってきてくれなかったことです。
今回のようにすぐに心拍再開しなかった場合、5分も経たずにあなたの心臓マッサージは「有効なもの」ではなくなります。そして、AEDの装着と解析はできるだけ早いほうがいい。
衛生士の隣に立ち、バキュームしたり、使われた器具を食器洗剤で洗い、アイテムごとに超音波洗浄にかけたり、オートクレーブかけたり。
注射針の始末をしたり。(当然ながら誤って指先に刺したりすることもあるが特にフォローはなかった)
ワッテを切って容器に詰めたり、院内で使用するタオル類を洗濯・乾燥、ゴミをまとめるなど。
歯型をとったものを業者に出す手前までやったり、レントゲンとるのにセッティングして、スイッチだけ歯科医に押してもらう なんてこともしていた。
が、正直設備に手を入れていないので自分はかかりたくないと思う感じだった。
衛生士のなかでも若干の派閥があり、それでも締め作業をしたあと、助手や衛生士が休憩室でお茶をしてから帰るなんてこともあった。
よくわかんないなと思ったことはいくつもあるが、院長の姉が勤めているわけでもないのに来ては備品管理部屋に陣取って長電話していたり、
扱う器具の先端で洗浄がいるものは小さいものが多く、高価なので誤って捨ててしまわないように判断がつかないものは保留しておいて、他の人に確認を取ってから廃棄するように指示されていたのだが、器具洗浄をしていたら割と若い衛生士にものすごい剣幕で「こんなゴミなの見て分かるでしょ」と患者にも聞こえる声で怒鳴られたこともあった。
(歯列矯正に使う針金やら固定器具やらの一揃いだったと思う。入って1週間かそこらだったので、初めて見たものだった)
中卒でここのバイトは割がいいし、いい人も多いから長く続いたんだと明るく笑っている女の子もいた。今月で辞めるけどって言っていた。
宗教関連の勧誘もされたしそれ系統で投票をお願いされたりもした。
当時家族が入院していたので、シフト以外の日は遠方に出ていたりもしたのだが、携帯にがんがん連絡してきてシフトを変われと言ってくる人もいた。
30くらいで良い人いない?と20前後の自分に言ってくる人もいた。
いろんな人間模様があるなあと思いながら、自分はいつ受付業務になれるんだろうかと考えながら半年くらいで辞めた。
コンビニより多い歯科医院なので、設備にお金をかけているところが良いと思う。
自分は長らく通っている医院がやたらホワイトニングや予防歯科のアイテム、施術を勧めてくるようになったので別のところへ変え時なのかなと考えている。
長くいた受付の人も変わってしまったので(新しい担当の人がまた言い方がきついし不親切なのだ)、尚更その気持ちが強い。
変わらないものはないというけれど、色々残念な気持ちになることが増えた。
何ヶ月かに一回の定期検診、基本的に歯の質が強いらしく虫歯はほぼない。
若干の歯肉炎は毎回指摘されるが悪化したとも言われない。(だから医院側からしたら金にならない患者だとは思う)
小声にはなるが、いろんなイベントごとに歯磨き粉や歯ブラシやちょっとしたお手入れ便利グッズをくれていたのに、それもここ数年なくなりデンタルフロスや試供品歯ブラシばかりになったのはだいぶがっかり度が高かった。期待するところでもないけど、当時はいい時代だったんだなと思う(女性職員がロフトとかで良さそうなものを見つけてくるって話を聞いたこともあっただけに)
そんなところに産まれた頃から通っていたもので、学生時代のバイトは驚きの連続だった。
そこは施術を受けていないから判断はつかないけれど、少なくとも、いくらオートクレーブや超音波をかけてるからといって、洗剤が流しきれていない器具をそれらにかけているようなところや、助手も衛生士もほとんど手袋を変えないだとか(人によるところは大きいけれど、真っ黒になってもそのままだったりしたので気持ち悪かった)
繁盛しているのにユニットがものすごく古かったりだとかするところには通いたくないなと思った。
オチはない。
最近家族そろって新しい歯医者に変えたんだけど、そこの受付の女の子がなかなか可愛い。
たれ目のおっとり系ですごく愛想がよくで院内に入ると毎回笑顔で挨拶してくれる。小林麻耶をもっと素朴にした感じで、そんな子が白衣きてカウンターで座っている感じ。
初めてその歯医者にいったときは待合室で待っている間に時間があったら一緒にいた3歳の息子の相手してくれて「かわいいねー」って奥から玩具もってきてくれたり、後日俺だけ歯の詰め物で検診したらその子が俺を確認したら「息子さん元気ですか?」「今日はお留守番ですかー?」とか愛想よく話しかけてくれる。こっちもすぐ彼女に好感をもってしまう。
いやー久々に見たね、あそこまで完成度の高いナチュラル童貞キラー。
おそらく女性に免疫のない男性だったら一発で「この子、俺に気があるのかな?」とか勘違いして恋に落ちちゃう感じ。ラジオ番組の相談コーナーとかで「〇〇病院の受付の子が好きになっちゃった」とかの男性からの恋愛相談に登場しそうな子。
実際にはああいう女性は誰にでも大してああいう接し方ができる子で、はじめと会う人とも円滑にコミュニケーション取るために相手から好感を得られる行動を無意識にできちゃう子なんだよね。
俺も学生時代はああいう子に片思いして痛い思いしたのが懐かしい笑
さすがに俺みたいに結婚して子供もできて立派なおっさんになると、ああいう女性の行動を客観視できるくらい痛い目にあってきたので変な勘違いもしないですむけど、それでもやっぱああいう子と(病院の受付といえ)話すのは楽しい。
山下寛久 古田寛也 伊藤和也2017年9月22日14時41分
横浜市神奈川区の大口病院で入院患者2人が相次いで中毒死した事件が発覚してから23日で1年となる。物証が乏しく、神奈川県警の捜査が難航する中、病院側は閉鎖中の入院病棟を再開したい意向を示す。遺族は真相の解明を求め続ける。
昨年9月18日に西川惣蔵さん(当時88)が、その2日後の20日には八巻信雄さん(同)がそれぞれ死亡した。司法解剖の結果、2人の体内からは消毒液「ヂアミトール」に含まれる界面活性剤の成分が検出され、中毒死と判明した。この成分は、八巻さんが投与を受けていた点滴袋の中にも混入されていた。未使用の点滴袋にも、ゴム栓部分に小さな穴が開いているものがあり、一部からやはり同じ成分が検出された。
こうしたことから県警は、医療器具に詳しい何者かが注射器を使って注入した疑いがあるとみて捜査。ただ、点滴や注射器を扱うのは病院内では当然で、容疑者の特定には至っていない。また、院内には防犯カメラもなかった。
2人は事件の数日前に入院したばかりで、ほぼ寝たきりの状態だった。恨まれるようなトラブルなどは考えにくく、県警は入院患者が無差別に狙われた可能性があるとみて調べている。(山下寛久)
■父を亡くした長女「自首して欲しい」
「必死に生きようとしていた父の命を絶った犯人が普通の生活を送っていると思うと許せない。自首して欲しい」。亡くなった西川惣蔵さんの長女(52)が取材に応じ、そう訴えた。
スポーツ中継をテレビで見ながら焼酎をたしなむのが好きだった西川さん。昨年8月上旬に自宅玄関で倒れ、救急病院を経て9月13日に大口病院に移った。自宅での看病は難しく、苦渋の決断だった。
自分で起き上がろうとするなど回復の兆しもあったが、18日夜に息を引き取った。前日に呼吸器を看護師らに調整してもらい、「楽になった」と語ったのが最後の言葉になった。
「父は自宅がどこよりも好きだった。私が大口病院を選ばなければこんなことにはならなかった」。一周忌に長女は墓に向かい「ごめんね」と言葉をかけた。
院内では事件前、看護師の飲み物に異物が混入されるなどのトラブルがあった。「命を扱う施設で、なぜ誰も真剣に解決しようとしなかったのか」。病院側から納得のいく説明は受けていない。(古田寛也)
大口病院は安全管理態勢を強化して入院病棟を再開し、病院名を変更する方向だ。鈴木峻院長が取材に書面で明らかにした。
事件後の経営難から、入院病棟を閉鎖。解決後に再開する考えだったが、周辺住民らから要望が寄せられ、鈴木院長は「恩返しという思いも強く感じている」として、再開を目指すことに。確保できた職員数に応じて病床数を増やしていくという。「新たなスタートとして一新するつもりで」病院名の変更も決断。薬剤の管理方法の見直しや防犯カメラ設置、内部通報制度の新設なども進めていくという。
亡くなった八巻信雄さんの長男(57)は「入院受け入れ態勢を整備していきたいとのことですが、本件に関する総括も終わっていないのに、憤りを感じています」と代理人を通してコメントを出した。(伊藤和也)
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK8H5746K8HUTIL01J.html
見た。
普通は登録料別で¥3,000くらい。本間は¥2,000くらいみたいだね。
事情を知らない一般消費者が安い方がいいと思うのは当たり前だと思う。
簡単に¥1,000も下がっちゃうんだから本間以外の動物病院はボッタクリ商売だと思うかな?
でもさ、獣医師の平均年収ってこの記事https://www.google.co.jp/amp/s/mainichi.jp/articles/20170706/k00/00m/040/115000c.ampにある通り、569万円なんだぜ。医師はおろか、あれだけ過飽和が問題になっている歯科医師よりも稼げない。全然儲からないんだよ。
ワクチンやフィラリア予防なんかの簡単な予防医療は粗利が高いのに、何で儲からないと思う?
それはだな、獣医師の本分である病気の検索・治療が儲からないからなんだよ。
今や数百万円もするような院内血液検査機器やエコーはあって当たり前。
そういった検査機器を駆使して、人の医療と同じような手間とコストをかけて検査・治療をしても、貰える料金は半分もない。
日本の人医療は国民皆保険だから、病院に直接払う額は3割が基本だろ?
だから動物病院業界は業界全体の値つけが伝統的に医療保険制度みたいになっちゃってる。
つまり、予防医療で広く利益を確保して、安価に病気の検査・治療を提供しているわけだよ。
最近は高度医療を行うような動物病院も多くなってきているので、そういうところは別だけど、未だに多くの動物病院は昔ながらの料金体系なのよ。
だからさ、予防医療しかやらないような動物病院グループが価格をダンピングして顧客がそっちに流れるなら、検査・治療費は高くならざるを得ない。
市場に任せるってのはそういうこと。
そうなると、今だってある程度はそうだけど、ますます貧乏人は動物飼えなくなるよ。
で、動物飼育率が下がれば動物病院経営もどんどん厳しくなって、近所でそれなりの動物医療が受けられなくなっていくわけですわ。裾野が小さくなれば高度医療だって立ち行かなくなる。どんどん動物医療やペットビジネスが縮小していくわけですね。
全てが市場原理に任せれば良いことばかりじゃないですよね。
不動産だってさ、市街化調整区域の規制を緩めたら郊外に空き部屋ばっかりのアパートが乱立して問題になったじゃない?
派遣法の規制緩和だって賛否あるでしょうが問題は大きいですよね。
追記
貧乏人は動物を飼わなくなるんじゃなくて動物病院に連れていかなくなるだけってのはその通りだね。
俺は動物病院の中の人だから、多くの人にペットを飼育する素晴らしさを感じてほしいし、ペットには適切な医療を受けてほしいのでそうなるのは悲しいよ。
中の人に獣医師会の闇を暴いてほしいブコメがあったけど、中の人は獣医師会入っていないんです。
獣医師会が入れてくれないんです。
医師や歯科医師と比較するのはおこがましいってのがあったけど、医師と比較するのは確かにおこがましいかもな。
でもさ、歯科医師の偏差値考えるとさ、比較したっていいじゃんか。
職業として同列だって言いたいわけじゃないけど、大学が6年間なのって医師と歯科医師と獣医師と薬剤師だけじゃん?
比べたくなるじゃんか。そこは大目に見てよ。
それから、人医療って医療法人だよね。動物病院って法人化すると株式会社なんだよ。利潤の追求が許される。
まぁ利潤を追求するためには多くの人に支持されなきゃならんので、値上げすりゃいいってもんではないのは立派な社会人の諸兄はよくおわかりだよな。
だからまぁ、規制や保護なんて動物病院にはいらねーだろって言われると、そうかなって気もしてくるな。
本間さんは業者では悪者扱いなんだけど、狂犬病予防接種率の向上には寄与しているんだろうし、ノミダニ予防薬や療法食のネット販売等で業界の慣行に良くも悪くも風穴を開けてきた動物病院グループで、評価されるべき面もあるのかもね。
急に奥歯が痛くなったので、朝イチで近所の歯医者を検索して、クチコミが多く評判の良い歯科医院に電話してみた。
しかし、初診だとだいぶ待たされるようで、何時に診察してもらえるかもわからないらしい。
予約したら診察してもらえるかと思いきや、予約は1週間待ちになるらしく、さすがにそこまで待てない。
なので、家から一番近いところにある歯医者に電話してみたところ、すぐに診察してくれるらしい。
ネットのクチコミもなく、どんな医院かも外見でしか分からない。しかし時間がない。
不安を抱えながらも一か八かで診察してもらったのだが、その不安は杞憂に終わった。
院内の雰囲気もよく、全く問題なく治療してくれた。痛みもないし、医師や衛生士の対応も良かった。
料金的にも安かったし、次回の予約も希望通りとれ、しかも早くみてもらうことが出来る。嬉しい誤算だった。
近所にあって気にはなっていたものの、ホームページがなかったので不安だったが、全然問題なかった。
ネットに力を入れているところは事前に情報を知ることが出来るので患者としてもありがたいが、
そのせいで診察を受けられないなら本末転倒だなぁって思った話です。
増田のような健康成人男性(違ったらごめん)を対象にした試験は、殆どが第1相だね。
薬剤成分が検出されなかったということで、多分、製薬会社が治験担当者に、何が起こったか被験者に確認するよう指示したのだと思う。
製薬会社が疑義事項の解消を治験担当者に指示するのは、新薬申請のために疑義事項をつぶす必要があるから。
薬剤成分が検出されなかったのなら、されなかった理由を記録しておく必要がある。
アイロムは病院での治験コーディネートを病院から任されている会社で、院内規定に従って、製薬会社の言われたとおりに動く。
ここでのパワーバランスは、ドクター>>製薬会社>アイロム、って感じかな。
アイロムも自分とこのスタッフの対応に非があることはわかってるから、製薬会社には意地でも連絡しないだろうな。
製薬会社に連絡が行ったとしても、アイロムスタッフの責任だから、製薬会社からは特に何の連絡ももらえないと思う。
やたら連絡がきて時間をとられたり、謝罪もきちんとされなかったりでご愁傷様。
正直そんなコーディネーターがいるなんて驚きだし、クビもんだと思う。
■てんかんを持っていてもレーザー脱毛はちゃんと受けられましたよ、という話。
■これから夏だし、「てんかんだからレーザー脱毛できない」「やりたいけど危なそう」とお悩みの、
自分の記録をシェアします。こんな匿名日記だけど必要な方にとどいたらいいな。
■理由
何かの拍子で「てんかんを持っているとレーザー脱毛できないらしい」ということを知った。
できないというのは語弊があって、ミュゼなどエステでは受け付けてない、ということ。
エステでは万が一の時に対応できない ということが理由なのだそうだ。
申し込んで断られて、初めて知った。でも理由としてはごもっともで納得するほかない。
これまで生きてきて、「てんかん」を生きていく上での深刻な問題だと思ったことはなかった。
就職先にもちゃんと報告しているし、免許センターと県警に診断書は届出済みで免許も取れた。
(そのうえ取得から全く乗ってないから、このあいだ遂にペーパーゴールドまで取得した。)
嫌な思いといえば、せいぜいがとこヤフコメでたまにブッ叩かれてるくらいだ。実生活で困難は(自分のケースだとそんなに)ない。
だからビックリした。休暇もレジャーも仕事だっていままで何でもできたのに、
「あなたはてんかんだからダメ」と言われた人生初の案件が「脱毛」ときた。そんなバカな。
つまりエステじゃなくて、緊急時の対応ができるように 病院なら施術OKってことかな?
と思って皮膚科に申し込んでみたら、同様の理由で断られた。待て待てそんなバカな。
自動車免許取得より就職より毛を抜く方が難しいなんてあってはならない。どう考えても大自然の摂理に反している。
備考としててんかんの旨をお伝えしたらそこでザンネン。
あなたの毛は抜けません…って申し訳なく電話で断られるのは地味に堪える。歯は抜けるのに毛は抜けないっておかしいでしょうよ
もうこの頃には完全にムキになっていた。
ネットの情報に従い、どうやら前例があるらしき某S南美容外科に
当たって砕けやがれと申し込みをしてみたところ、
拍子抜けするくらいアッサリと、無事に予約を取ることができた。最初からここに問い合わせとけばよかった!
「すげえ!!予約取れた!!!」と全米さえ涙にむせぶほどの感動にひとしきり浸っていたものの、
よくよく考えてみたら毛を抜く予約ができただけだった。
毛を抜くのってたいへん。
■てんかん
時々ニュースになったりするので知ってる人は知ってるかも。
100人に1人くらいの割合でいるらしいから、たぶんわたしも自分以外のてんかん持ちにどこかで会ったことあるし、
小学生の頃欠かさず見ていたアニメで、強い光の明滅シーンがあり、
家族が気付いたら泡を吹いてぶっ倒れていたという。念のため書き添えとくけどもポケモンではない。
長時間テレビ画面を見すぎてたせいでは?って評も見かけたけど、
兄弟の中でも発作を起こしたのは自分だけだし、視聴時間はあまり関係ないと思っている。個人差というか運というか…?
母曰くそのとき同じ病院に運び込まれた子供も自分一人ではなかったそうなので、
ポケモンはなかっただろうなあって、それは今でも思ってる。
(この件についてはなかったことになってるものと思ってたから、たまたまネット上で言及を見かけたときには感動した。
http://www.style.fm/as/05_column/shudo165.shtml)
■値段
高い!すごい高い。ビックリした。
エステ脱毛なら100円とか無料とか(よく電車内の広告で見るやつ)、
それこそ駄菓子屋に並んでそうな値付けなのに、
美容外科となると途端に中古車みたいな金額になった。マジか…毛を抜くためだけにこの出費って正直ちょっとムキになりすぎた感ある…。
全身とか気軽に言うけどムリでした。青褪めて手脚+両脇までにした。
背中とかうなじとかパス。なにせ両手足のムダ毛さえ消滅すれば、これによって得られる時間はプライスレス。
老若男女問わず「女子は身だしなみ整えて」とか気軽に言うひといらっしゃるけども
ムダ毛処理&それに伴う肌ケアって、ちゃんとやったら連日風呂に2時間かかる。
毎日2時間あったらそのぶん技術書も読めるしコードも書ける。買える時間は買うべきだ。
…ま、まあ、Appleはサポート数年で切れるけど、こっちは永久だし…
■院内いってみた
めちゃくちゃ緊張した!でも実際行ってみたらなんてことはなかった。
美容整形医院の会員カード持つってだけで、新鮮な感じがしてちょっと面白い。
なんかに並んであそこをピンクにする施術まであるのはちょっと面白かった。
まあふつうくろいしぐろいよね。色や形をスッキリ美しく変えられるらしい。「ふっくらとした理想の形に!」
VIOスッキリして初めて色や形状が気になるケースが多いそうだ。確かにそんなとこ気にしない。見えないし見ないし存在すら意識の外だ。
世界は広い…毛を抜くことによって生まれる新ビジネスもあるのか…。
事前にスタッフさん(看護師さんか)からカウンセリングがあった。
ネット申し込みの時点でも書いてはいたけど、ここで再度の自己申告。特に問題はなく通って、本当に有難かった。
他コースやプランの勧誘とかもなくスムーズ。看護婦さんの肌が底抜けに綺麗だったことだけ妙によく覚えている。
当然ですが「わかりやすい白衣の天使ナース服」ではないです。爽やかパンツスタイル。
近年スカート型が激減してる理由「血圧の上がる人がいる」ってのはさすがに笑う。
■施術
なんかこのあたりになると雰囲気もあって完全リラックスしてしまってた。
治療用のベッドは基本まあ病院なやつ。当たり前ですか。当たり前ですね。
診療スペース(?)は保健室のカーテンみたいなやつで仕切られていて、他の患者さんと治療中に目が合うなんてことはない。
気になるレーザー光は、アイマスク装着の上での施術だったので 何の問題もなかった。
うーん…アイマスク…とはいっても馴染みある布製ではなくて、何と表現すればいいのか、
ゴムなしの水中メガネというか、視力検査のスプーンを二つつなげたやつというか。
ゴムバンドなどで留めるわけじゃないけど、顔を動かすこともないのでズレる心配はなかった。
実際どうなんだろう…と内心ビクビクしてたところはあるんだけど、刺激は実際ある。
でもほんと「刺激か」「まあ刺激か」くらいの感覚。かな?そんな深刻な激痛じゃなかった。「ンムッ!…フハハ、なるほどな…」程度の軽い刺激なので身構える必要はないと思う。
でもこれはあくまで自分スケールなので、敏感肌の自覚があるなら+αくらいで聞き流してください。
肌に蛍光ペン?みたいなので範囲を捉えて、そこからちょっとずつレーザー光あててく感じ。
施術した肌エリアは冷タオルみたいなやつで都度冷やしてくれる。タオルなのにみたいなのって何だよ?というところだが、水中メガネしてるので見えないのだ。たぶんタオル。
ワキから始まって右腕、左上、右脚・左脚(表)、左脚・右脚(裏)。
■効くかどうか
劇的に「肌スベスベになった!」っていう感動は今のところあんまりない。
でも手入れの回数は確実に減った!色はあんまり変わらない感じ。
薄くなった感じはないけど、逆に 濃くなった!ってこともない。
あと特にワキは生えてくるペースが格段に遅くなった。日々生活する上でのストレスが減っていることは実感する…!
プロに毛を抜いてもらうだけでこんなに風呂+風呂上がりがラクになるのか…!!
VIOはデリケートゾーンなため照射器の出力をだいぶ落としているそうで(そりゃあ仕方ないよね)、
6回ではちょっと難しい、9回はほしい…と、
最初カウンセリングしてくれた看護師さんも仰っていた。検討中の方は参考にどうぞ。
値段は少し手を出しづらいというか、実際やっぱエステ脱毛よりすごく高いけど、
看護師さんに全身ケア(毛)してもらうだけで「ハァ~~ありがたい…」って心地になってたし、高いとは思わなくなったかな。
いやほんと、無事に毛を抜くことができてほんとうに嬉しい。一時はどうなることかと思ったが、こうして人並みに毛を抜けた。
■そろそろ夏なので、ここらのタイミングで調べ始めて
ショック受けてるような人がいたらなんなので
記憶がとどまっているうちに書いておきます。なにかの参考になったら嬉しい。
肌周期にも合わせなきゃなわけだし2週間後とかがむりなのはわかるんだけど
3ヶ月後とか4ヶ月後とか、ほんと、そんなん。だから今から始めたら完了は来年?とかそれ以降になるんじゃないかな。
レーザー脱毛は彼氏いる組よりも我々彼氏いない組の方がやるべきなんじゃないかなと思います。
気が向いた人は来年の夏に向けて一緒にがんばろっ☆
母親の努めてる病院がクズ体質とのことでヤバいらしいので増田にこの病院をエライやっちゃな目にあわす方法を教えて欲しい。
具体的なヤバさ:
・直属の部長(女)が、部下の看護師や介護ヘルパーの人格や容姿などを罵る、問題は部下の責任にする、そして上司は媚びる
・院内感染が定期的に起こる。でも上の部長や上層部が院内会議で従業員に「院内感染はありません!」と伝える
・年に何回かある保健所かどこかの検査が来るときは、上の部長が部下をたくさん引き連れて病院の入口で部下の従業員を出迎えさせる
・従業員はこの状況を引き起こす病院の体質にうんざりし辞めていき、現在人手不足。母親は退職の願いを出しているが返事が三ヶ月ほどもらえていない
とのこと。母親は1人で病院の状況を改善をするよう上長に呼びかけているとのことだが、こういう組織なので全く動かない。
(とくに院内感染の隠蔽に関して、亡くなっていく患者さんやその家族が何も知らずにいることが悲しいらしい)
他の従業員もなんとかしたいと思っているようだが、思っているだけで行動には起こせず上司の言いなりらしい。そして辞めていく。
こんな状況の母親を観るのも辛く退職を決意してくれて嬉しいのだけど、本人も不完全燃焼感が残っているらしく自分としても病院に一泡吹かせたいとのこと。
マスコミにリークすればいいのか?保健所に通告すればいいのか?
前提として、
このあいだ市大医学部付属の大きくてきれいな病院行ったんですよ。
案内も料金支払いも自動化されててとてもいいと思いました。
待ち時間はそれなりでしたけどしょうがない。医師が死ぬほど患者が多いのでしかたない。1時間半待ちました。
で、やっと順番が来て、先生の所に通されて、ん?と。
50半ばぐらいのその先生は顔がやつれてた(たぶん激務のせい)けどとっても丁寧で親身で、
よく話を聞いてくれてよく説明してくれました。
でもタイピングが滅茶苦茶下手でした。
典型的な我流打法で、しかもミスタイプが多すぎて患者から聞き取ったことを打ち込むだけでも何回も何回も直してる。
先生のタイピングが上手ければ診察時間は3分の1・・・控えめにいって半分になってるでしょ。
いちいち苦手なタイピングに気を取られないことで貴重な脳の消耗も抑えられるでしょ。
先生は2ヶ月毎日1時間捻出して練習ソフトに取り組んでタイピングを習得すべきですよ。
そのために無理をいってシフトを削ってでも。
それが先生自身のためであり患者のためであり病院のためですよ。
喉から出かかったけど気を悪くされるだけかと思って言えなかった。
色んな指示や連絡や患者についての申し送りやら
一部にタイピング的な意味でそれについていけない医師が居て、すごい時間と労力の浪費になってる。
盲点過ぎてあの穴に誰も気付いてないのだと思う。
大病院にお勤めの人が見てたら
東大医学部の面会交流論文が、話題となっている。http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?PaperID=74779&#abstract
DVを行ったとされる父親との面会交流を行っている子どものほうが、行っていない子どもよりも、ひきこもりや抑うつなど、精神的問題、行動上の問題を抱えやすい、という論文である。
この論文は、フローレンス・駒崎弘樹氏が3月末にそのブログで、面会交流によって子どもの心が壊される、という彼の主張を裏付ける「エビデンス」として紹介したことを皮切りに http://blogos.com/article/215491/ 、4月末に行われた「当事者の声を国会へ」と題する衆議院第一会館での院内集会や、「「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会」による「第20回学習会 ハーグ条約と親子断絶防止法案」 http://jinkenkankokujitsugen.blogspot.jp 等でも取り上げられたようであり、さらに5月5日には産経新聞にも紹介された。
つまり、これは、現在、国会議員らによって提出が検討されている「親子断絶防止法」の策定を左右しうる重要論文である。
日本では、別居親と子どもの面会交流は、家庭裁判所が間にはいる場合、月1〜2回、4時間程度できれば良い方で、高葛藤や面会拒否が強い場合は月1回に2時間未満のことが多いと思われる (参考: http://oyakonet.org/documents/report_h2308.pdf )。DVがあったとされる父親であれば、その頻度・時間はさらに減少するだろうし、FPICのような第三者機関の補助を得て行うことがほとんどで、面会交流時にDVあるいはそれに近いような行為をすることは稀であると考えられる。父親も子どもを愛おしく思い会うでのあるから、短い時間の中ではその子どもを喜ばせようとすることが多いであろう。そのような状況で父親に会うだけで、本当に子どものひきこもりや抑うつの危険性が高まるというような因果関係が本当にあり得るのだろうか?
そこで、研究論文を読むことのできる有識者にこの論文を読んで学術的に評価してもらった。そうしたところ、この論文は、きちんとした学術研究のレベルに達していないひどい代物であるようだ、ということがわかってきた。
研究対象としている母親の数がわずか38名、面会交流を行っている子どもの数が19名、面会交流を行っていない子どもの数が30名と、この種の簡易なアンケート形式の研究としてはNが圧倒的に少ない。混交要因の統制が全くなされていないどころか、群毎の基礎的統計の記載すらない。各群の基礎的な数値(Demographic characteristics)が両群でまとめて書かれてしまっていて、分けて記載されていないのである。つまり、母親の学歴・収入、精神疾患罹患の統計値、離婚の有無、別居からの経過年数、子どもへのDVの有無・程度などが、各群で分けて記載されていない。加えて、両親間の葛藤の強さ、裁判・調停・審判などの有無、なども混交要因として示されるべきであろう。これらの混交要因候補の指標のうちいくつかについては、この程度の少ないNであれば、各群で偏りが出てしまうことのほうがむしろ普通である。本来、これらは分けて記載すべきなのに分けてないということは、これらのどれかで差が存在してしまっているので、それを意図的に隠蔽している可能性もかなりあると推定される。対象の被験者集団は非常にヘテロな集団で、僅かなサンプル数しか取得していないにも関わらず、これらの指標について群ごとに示していないようなものは、まともな調査研究と言えるレベルのものではない。
「面会交流を行っている子ども」が父親と面会交流を行っている頻度の平均が、なんと僅か平均2.2回/年。Nもたったの19名。そのSDが2.2でレンジが0.5回~6.5回/年。年間2.2回というのは半年に一回しか会わないということであり、年間0.5回の面会交流というのは2年で一回しか会わなかったということ。しかも、この研究では、DVをしていたとされる父親との引き離しからの平均年数が6.9年も経っているのである。仮になんらかのDVがあったとして、引き離し後に7年もたったあとの、そのような僅かな回数の面会交流が、引きこもりや抑うつのリスクを統計的に有意に上げることは、常識的に極めて考えにくい。
この研究は、質問紙を使ったアンケート形式のもの。回答を行ったのは子ども本人ではなく、DVを受けたと称している母親。最近のことであるので、当然、親子断絶防止法のことも知っている母親が多いであろう。回答者が研究の(政治的な)目的を知った上でバイアスのかかった回答をしている可能性があり、そのような可能性を排除するような工夫が全くなされていない。
方法によると、リクルートされた69名の母親のうち、8名が「精神疾患に罹患している」という理由で除外されている。除外されていない回答者の中にも精神に問題がある人がいるようであるが、除外の明確な基準は何か?都合の良い恣意的な除外なのでは?また、回答した60人のうち、22人が、「質問に全部回答できていなかった」という理由で除外されている。合わせると実に35%もの被験者が除外されているのである。このような被験者数がごく僅かの調査において、全ての質問に回答しなかった、という理由のみで除外することが許容されるのか?この研究では、各質問について統計解析を行っているのみで、それらの統計を行う上で、「質問に全部回答する」ということは全く必要とは言えない。つまり、除外する必要がない人を多数除外しているのである。これは、後付で、そのように除外することによって「有意差」が得られるからではないのか?
このジャーナルを出している出版社はいわゆるpredatory open access publisherに分類されている。以前、過去にどこかで発表された論文をたくさん集めて無断で掲載していたことをNature誌に報道されたこともあったり、意図的にでたらめな論文を作成し投稿された論文を掲載してしまったり、無断で研究者を編集長として掲載していたり、という前歴のある「ならずもの出版社」の一つ。 https://en.wikipedia.org/wiki/Scientific_Research_Publishing 当該の論文を掲載しているOpen Journal of Nursingも編集長を調べると、教育しか行っていないような大学教員であり、責任著者としてはこの10年で1報しか論文を出していないような人である。このジャーナルは、医学生物学文献の権威あるデータベースPubMedにも、もちろん掲載されていない。この出版社のジャーナルではまともな査読がなされていない可能性がかなりあり、筆者らの所属大学を筆頭とする多くの日本の大学が、この出版社をうまく利用してしまっている事実が指摘されている。https://science.srad.jp/story/15/12/07/0554222/
上記の各ポイントは他の標準的査読が行われている科学雑誌では指摘されるのが当然であり、普通はこのままでは受理はされない。であるからこそ、このような出版社のジャーナルから発表している可能性が高い。
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以上のような深刻な問題を抱えている論文であるため、その有識者は、この論文の著者にデータの開示や、群毎の基礎的統計の提示を求めるなどの連絡を責任著者に対し行った。当初、責任著者からは何の返事も得られず、そのため、その責任著者の所属の学科長にも連絡を行った。それでも何の返事も得られなかったため、所属大学の「科学研究における行動規範に係る不正行為に関する窓口(本部)」に通報を行った。
文部科学省の「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/__icsFiles/afieldfile/2014/08/26/1351568_02_1.pdf
「研究者に対して一定期間研究データを保存し、必要な場合に開示することを義務付ける規程を整備し、その適切かつ実効的な運用を行うこと」
を義務付けている。
「国立大学法人東京大学における研究活動上の不正行為の防止に関する規則」
http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_int/reiki_honbun/au07410491.html
には
「研究者は、研究活動の正当性の証明手段を確保するとともに、第三者による検証可能性を担保するため、文書、数値データ、画像等の研究資料及び実験試料、標本等の有体物(以下「研究資料等」という。)を別に定めるところにより適切に保存し、開示の必要性及び相当性が認められる場合には、これを開示するものとする。」
とある。
当該論文は、国の立法に影響を及ぼすことを目的として各所で用いられているのであり、データとその解釈に科学的に正当な疑義が提出されており、また開示しない特別な理由もない以上、データ開示の必要性があるのは疑いがないところであろう。
つまり、この定義によると、再三のデータ開示の求めにも応じず拒否し続ける責任著者らが、この規則に違反しているとみなすこともできるであろう。つまり、この規則によれば、この論文の著者らは、ある種の不正行為を行っている可能性があることになるのである。
この通報後、窓口担当者らは、本件について医学部長らと議論し、その結果、この論文の責任著者はその有識者に回答のメールを送付した。しかしながら、その回答には、
・倫理委員会で承認された研究手続きを逸脱することになるのでデータは開示できない、
・混交要因の候補の変数について両群で比較した結果、有意差はなかった(実際の統計値の提示は全く無し)、
・その他は、科学者コミュニティーでオープンに議論すべきなので、当該Journalにletters to the editorとして質問せよ、
との主旨の内容があるのみで、リクエストや指摘の重要ポイントについては、実質的な回答は全く得られなかった。
その有識者は、4月26日にその論文のウェブサイト上のコメント欄に上記ポイントについて書き込みをした上、議論を行うよう著者にメールにて依頼を行ったが、著者らからは、5月9日現在、何の返事や回答も得られていないとのこと。
http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?PaperID=74779&#abstract
著者らの誠実な回答と、著者らの所属大学による速やかで適切な対応が期待される。
その有識者は、こんなことを言っていた。
「科学の基本は「エビデンス」ではないのか?そしてその「エビデンス」とは、データそのもののことではないのか?そのデータがなぜ有識者にすら提示できないのか?連結不可能匿名化されたデータであれば提示はできるであろうし、すくなくとも重要な混交要因候補について各群ごとの統計数値のテーブルくらいは提示すべきではないのか?
データ不在で第三者による検証ができないような「科学」は、もはや「科学」とはいえないのではないか。それは控えめに言って疑似科学、さらに言えば、科学の名を借りたカルトである。そんなものに、国の立法が影響を受けること、そして多くの人々の生活が影響されることがあってはならない。」
・・・・・
以下、5月15日追記。
「ブログの文章を読む限り、分析の妥当性をめぐる疑問のように思われました。そういうことを、「不正」などと言ってはいけないと思います。」
との指摘をツイッター上でいただいた。
しかし、このブログで指摘した不正の可能性は「分析の妥当性」についてではない。指摘したのは、リクエストに応じてデータを開示しないことについての不正の可能性である。
「研究者は、研究活動の正当性の証明手段を確保するとともに、第三者による検証可能性を担保するため、文書、数値データ、画像等の研究資料及び実験試料、標本等の有体物(以下「研究資料等」という。)を別に定めるところにより適切に保存し、開示の必要性及び相当性が認められる場合には、これを開示するものとする。」
とあり、これに違反しているのではないか、という指摘である。この点、ご留意いただきたい。
・・・・・
以下、5月29日追記。
「東京大学大学院の研究グループが面会交流による子どもへの影響などを初めて調査した結果だ。」
「面会交流は子どもにとって良いことだと言われるが、DVがあった別居親との面会では、こどもたちは長期にわたり悪影響を受けている。」
などと、面会交流が子どもに悪影響を与えたと因果関係として紹介されている。
しかしながら、当該研究は単なる相関を調べた調査であり、しかも上記のように混交要因についてきちんと吟味されておらず、(仮にデータそのものが正しかった場合でも)因果関係については主張することは極めて不適切である。相関と因果関係の区別をしないという、基本的な誤りをおかしているといえる。
以下、6月28日追記。
春名氏による当該の論文サイト上での回答を受け、親⼦ネット、中部共同親権法制化運動の会、親⼦断絶防⽌法全国連絡会などが連名で、東京大学の窓口に不正疑惑の申立を正式に行った。
「全国連絡会は構成団体及び杉山弁護士、石垣臨床心理士と連名で「春名めぐみ 東京大学大学院医学系研究科准教授」の論文に対する下記申し立てを同⼤学科学研究⾏動規範委員会に対して行いました。」
薬剤師です。
別に楽でもありませんし、いうほど稼げません。
一生知識のアップデートが必要で、高いお金を払って勉強会や学会に行かなくてはなりません。
当直はきついです。それ以外にも抗がん剤や劇薬を使うことが日々あります。
難しい式を使ってたくさん計算をします。患者さんには怒鳴られる診療科もたくさんあります。
飲み合わせ、体質、生活習慣、確認してることがたくさんあります。早く薬出せ、ってあんまり言わないでくださいね。
病院は階級社会です。薬剤師は特に偉くなれるわけではありません。
医者は薬についてきいてくることがありますが、基本的上から目線です。なんで質問してるほうが偉そうな態度なんだろう。
大学時代もたくさん遊べたわけではありません。週5朝から夜まで授業でした。
研究室ではコキ使われました。実務実習ではパワハラやセクハラが蔓延していたところも多いです。
でも、べつに仕事がものすごーーーーーくいやだとかはないです。薬剤師になったことは後悔していません。
もう少し稼ぎたいなあとは思うけど、薬剤師の仕事はとってもやりがいがあります。医療ってそんなものだと思っています。
じゃあ何が一番嫌?
やっぱり「楽して稼げる」としか見られない評価なんでしょうね。
もちろん院内での評価は頂いています。そんなのではなく、「社会的満足感」がほしいんでしょうね。
これは先代の薬剤師の先生方の悪行かもしれませんね。我々の代で変わるといいのですが。