はてなキーワード: 恋愛相談とは
やっと恋人を作れて落ち着いたのでいろいろ書いていく。結婚はここからじっくり。完全離脱は全然できていない
できた恋人は18歳で、現在は付き合って3ヶ月を超えて安定期。顔はかなり可愛い。その相手の初彼氏が俺。パパ活ではない。
【スペック】
都内住み
35歳男
年収 1300万
身長 172cm
顔 結構かっこいい方
顔が非常に可愛いこと・18〜24歳・コミュニケーション能力が高いこと・家庭環境に問題がないこと・メンヘラではなく(ある程度)自立していること
【どこでやっていたか】
主戦場はインスタなどSNS。たまにマチアプも入れたが、マチアプではマッチングしにくく金が飛びすぎて無理というか不快だった。基本的に同世代だったり美人でない人からのアプローチはガン無視。たまに美人のそこそこ年下とマッチングしたりするがそのへんが相場の限界で、あとは子持ちの美人の19歳などからはアプローチされるなどした。正直マチアプではかなり難しく、マッチングしてもナメられていることが多かったのでガンガンアプローチが重要で常時ジャイアントキリング状態だった。
withだといいねされた数は300ぐらい。Pairsだと50。Pairsは上記の彼女バレが怖かったのですぐ辞めた。正直ヤリモクではないのでいいねの数は重要ではないように思う。
1年で会ったのは6人。2人は25歳と26歳で試しに会ってみたという感じ。結婚自体はいつでもできそうだと確信したのでそれ以降は会っていない。残りの4人は全員18歳で可愛かったがそのうち3人は蓋を開けてみるとメンヘラだった。正直非常に大変だったので18歳の子1人でクローズすることに。妥協したつもりはないが、アイドル級で会うためだけに数ヶ月かかったのでもう出会えないと思う。知り合ったタイミングが神だったので、今知りあったらたぶん相手にもされないレベル。
話しかけた数でいうと1日20人ぐらい声をかけていたのでトータルでいうと7000人近く。やりとりでいうと200人ほどと話していた。仕事しろよ。
【18歳帯の難しさ】
まず年収と学歴は効果が無効化される。年収200万だろうが1億だろうが資産10億だろうが、早慶だろうが東大だろうが高卒だろうが中卒だろうがそんなことはどうでもいい。
職業は無職でも医者でも弁護士でも関係がない。確かに無職は引かれはするが、生活に困っていないのなら問題にならない。
早慶だからすごいとか年収1300万だからすごいとかそういうのはない。聞かれもしない。自分から言うとキモいだけになる。そういうステータスが気になりだすのはおそらく就活後かもしれない。
主に顔等の外見とコミュニケーションスキルが最重要視される。ちなみに身長は無効化されないし向こうから聞かれる。顔・年齢・身長はかなり聞かれる。
年齢切りがあるため、多くの場合即切りされる。また、ライバルが同世代あたりの16〜24歳のフツメン〜イケメンなので非常に苦しい戦いになる。
ほぼ全員が結婚を考えておらず、彼氏を欲しがっているだけで結婚したいと口では言うが実際に結婚フェイズを考え始めると引かれる。介護など入ってくるので。
自分が相手の恋愛対象の最年長になることがほとんどで、いかにおじさん臭さを消すかがキツかった。30代は顔がどうであれ基本的におじさん扱いになる。一瞬でもおじさん臭さが出るとアウト。
また話題や話し方など全然違うので最初は地獄のような状態だった。少しずつ情報を仕入れたりやや長期の関係を結んだ人から深い情報を教えてもらったりした。
それからふつうの若い女性は見知らぬ30代と会ったりはしない。会おうと言おうものならブロックされる(何度もされた)。
おごりおごられ問題は問題にならないというか、向こうが割り勘しようと提案してきたりお金を出そうとしてくるのでそれをガードして奢ることが多かった。まあ奢ったとしても財布はほぼ傷まない。
また良い子は中学校・高校段階でガッツリ確保されているためそもそも母数が少ない。
正直相手に翻弄されることが多かった。自分はあとがないのに、相手は別に将来いくらでも手に入るだろうという圧倒的余裕のせいで一挙手一投足に翻弄され続けた。絶望が多かった。基本的にナメられがち。
結婚は7年後かななどと言われる。7年後だとこっちは42なんだわ。
チャラくいけばよかったのかもしれないが、チャラいと仕事にも影響する上にチャラい男が好きな女があつまってしまうとか、それは自分ではないという思いもあり、そのあたりも大変だったように思う。
基本的にはメンタルの強靭化が課題で、ちょっとやそっとでは動じない鋼のメンタルを相手が欲していることが多かった。少しでもこちらの話をするとぬいペニのようになるので大変。
婚活?をしながらメンタルを強靭化し、モテ度も同時に上げていった。現状の立ち位置だと当初始めた頃よりかなりモテるし余裕がある。それでもただ若い女性に行くだけなら大丈夫だが、いろいろ限定して理想を上げるともう全然無理になる。
現在は地獄からいったん解放された気分。こんなに真剣に恋愛したのは元カノ以来で久しぶりだったので振り返ってみると楽しかった部分もあるかも。
【思っていたことなど】
自分のエスコート能力等に課題があったりなどで能力が大幅に向上したし、相手の気持ちをかなり考えることが多くなりこれは仕事でも活きた。
マチアプをやっている人の中で、「お前も恋人探しをマチアプでしかやっていないんだろ」という前提に立っている人が多少いたように思う。俺はあくまで1つの手段として捉えていたし、俺は顔単独では一切好きにならないしいきなり会おうとも思っていないし、それで会えるような人とは会いたくないのもあって難航した。マチアプは確かに異性がたくさんいるが、マチアプを主戦場にすると色々と病むし余裕が消えるような気がする。
30代女性(とくに後半)には「いやプロフ読んだらあなたが対象じゃないのわかるやん。通知来て変に期待するからいいね押さないで」と思っていたことが多いかも。年齢詐称する女性がちやほやされるためだけに接触してくることもありしんどかった。
ただいくつか本を読んだ中で、同世代の異性に敵対する必要なくないかと書かれていてかなり納得したため、途中からは戦友のような気持ちでイケメン探し頑張れと応援するようになったかもしれない。
インスタに関しては詐欺みたいなものも多く、比較的長期間騙されたこともあった(金銭授受ではなく、加工詐欺や年齢詐欺)。自分の見る目の無さが発覚してかなり衝撃だった。
また、嘘つきヤリチンイケメンや普通にハイスペイケメンがいるので、そういう人に横からかっさらわれていくとか、相手のリアルの人に取られることが多く精神がゴリゴリ削られた。こちらの言動の1ミスで終わったこともあった。20代前半イケメンとの差別化は、彼らはヤリモクだとか性欲丸出しとか思いやりがないとか恋愛経験が少ないとかそういう部分だったかなと思った。
自分の理想が高すぎることもあり、自分の恋愛相談は既婚者女性や「この子はもう切ってもいいな」と判断した子にすることが多かった。既婚者女性は彼女たちの人生に1mmも関係がないのでおもしろがってアドバイスを豊富にくれたので助かった。既婚者や少なくとも彼氏持ちじゃないとキモいと言われてブロックされることが多いかも。男には相談してもバカにされる・見下される・嘲笑される・憐れまれる・諦めるように説得される・遊ばれているだけだと言われる・パパ活と決めつけられる・モテ自慢をされる・条件を変えるように言われる・無視される・人間関係が悪くなる・助言が参考にならない・自分が好きな相手の美醜を好き勝手に評価される・どうせすぐ別れると言われる・結婚は無理でしょと笑われる・単に感情で罵倒される・若い女って幼稚だから自分は無理など、ほぼ応援されず建設的な要素が一切出てこないため途中から秘密にし始めた。
まとめると結構キツかった。
今さっき高校時代の友達と飲んでて恋愛相談とかから「ラブホに入った=性行為の同意」なのかみたいな話になったんだけど、
くらいの空気感だった。
この辺の価値観は年代とか属してきたコミュニティによって違うだろうからこれが女性の総意とは思わないでほしいのだけど、少なくともこういう考え方の女はいるから。
男性諸君に置かれましては、相手の価値観を見極めた上で極度に心配せずに誘ってほしい。
というか感覚値としてはXのフェミニストみたいな主張を現実世界で声高に叫んでるような女は見たこと無い。インプレッション稼ぎのために極端な主張をしてるだと思う。
一応スペックを書いとくと、自分は20代後半。一緒に飲んでた友達は3人で、内二人は結婚済み、もう一人は交際中。一人は宮廷で修士まで行って学生結婚。他は宮廷とMARCH学部卒。皆働いてる。
学歴煽りをしたいわけじゃないんだが、経験の差っていうのは多少なりともあるんだろうなって思った。大学行けば自然に「あ、こいつ誘ってきてるな」って察知して適切に回避する方法を身に着けられるだろうし。
じゃあ、そういうスキルを得る機会が無いまま社会に放たれた中卒・高卒の人をどう保護するかっていったら、それはまあ教育しかないでしょうと。
家庭科か保健の授業で扱ったらいいのにね。
特にそれが子供という身体も思想もおぼつかない相手を対象にしたものに対しては一等嫌悪感がある。
けれど、昨今のそういう嗜好や性癖を持っているだけの人を殺せという論調を聞いていると何とも言えない焦燥感がある。
私は今年35歳になる男で同性愛者だ。
今でこそボーイズラブやLGBTQなどという横文字が広がって多少はスルーされることが多くなったかもしれないが、それでも自分は同性愛者ということをゲイコミュニティ以外で一切カミングアウトしていない。
それはゲイであるというカミングアウトだけで強烈な迫害がある人生を引いてしまったからだ。
かといって同意なしに男性を襲うなど言語道断であり、どれだけおだてられても自分が襲われる立場になったらと思うとゾッとする。
しかしそれは世界で大多数を占める異性愛者でも同じことだろう。
異性愛者だろうが同性愛者だろうが、同意なしにセックスをすればそれはただの犯罪だ。(中には金銭目的の美人局もあるだろうがそれはまた別の話)
ではペドフィリアはどうだろう。
もちろん、自分の欲求のためだけに幼児を襲ったり、そうでなくても追いかけたり盗撮したりは非人間のすることだ。
万が一相手に同意が取れたところで、未成年の同意が大人の同意と同じ効力はないし、真に受ける人間は社会性を失った猿だと思う。
ではただ黙々とそういったコミュニティに属して空想を繰り広げているペドフィリアはどうなのだろう。
正直、私も気持ち悪いし怖いと思う。
しかし、「ペドフィリア」という看板を掲げたコミュニティをわざわざ覗いて「こういう思想を持っ人間は危険だから排除すべきだ」と晒し上げるのは少し横暴だと感じてしまう。
百歩譲って、覗いて気持ち悪いと投げかけるまでは個人の感想だと思う。
ただ「そういった思想を持っている人間はすべからく社会から排除すべきだ」とまで飛躍するのは、かつてのゲイコミュニティが受けていた差別と全く同じ構造ではないだろうか。
何も犯罪は犯していないのに、男が好きというだけで迫害される時代と場所は確かにあった。
ゲイとペドフィリアは違うという人もいるが、ゲイは個性でペドフィリアは性癖だからという理論は正直意味がない。
どちらもその対象物を性対象にしている時点で同じだし、それは異性愛者もそうだ。
自分の嗜好や指向を満たすために対象物があって、同意がとれないままセックスをすればそれは須く犯罪なのではないか。
だったら異性愛者の恋バナや片思いだけが合法になりうるのはおかしいのではないだろうか。
書いていて自分でも横暴な論調だとは思うが、内心の自由すら取り締まるというのなら、異性愛者の「あのアイドルとヤりたい」とペドフィリアの「子供とセックスがしたい」も、そう思った時点で同じく犯罪になってしまう。
ただ「そういった思想がある時点で排除すべきだ」と主張する人の理由もわからなくもない。
誰だって世間一般、もしくは自分の想像から大きく外れた思想を垂れ流している人物がいたら避けたいのは動物としての本能だろう。
ましてや子供を持つ親なんて、例え関係ない架空のペド話でも自分の子供への警鐘から排除したいと思うのは当然だ。
若い人には想像もつかないかもしれないが、私がまだ学生の頃はオカマやオネエキャラというピエロにとしてエンタメに昇華されたゲイ以外ほぼ許されなかった。
もっと上の世代ではそれこそ同士でのカミングアウトすら危険を伴い、還暦を過ぎ、妻を看取り、時代がゆるやかになった今やっと言えたという人も珍しくはない。
なんなら最後まで隠し通し、自分に向き合えなかった悔しさと、妻を愛したふりをしたまま騙してしまったという相手への罪悪感のまま天寿を全うした人もいたかもしれない。
少し話がそれる。
今まで友達のように接していた人間から「お前も性別だけで言えば範囲内だ」とカミングアウトされればたじろぐ人が多いと思う。
その気持ちはとてもよくわかる。
それはこちらがどれだけ「人間が好きだからといって全人類好きじゃないのと一緒だ」と説明しても拭いきれない猜疑心だと思うし、ある意味当然であろう。
ぬぐるみから男根が生えたという女性の記事を読んで、ああいうのが近い感覚なのかもしれないと思った。
自分が性対象の範囲内に見られているかもしれないという疑いは、思ったより不快感があり気持ち悪いのだ。
私は長年友人だと思っていた異性愛者の女性から告白を受けたときにこの気持ちを味わった。
と同時に「なぜ彼女の片思いは淡い失恋として美化されて、私はその気持ち悪さを口に出すことすら憚られるのだろう」という醜い嫉妬もした。
結局は恐怖心なのだと思う。
ぬいぐるみからペニスが生えていなくとも、全く関係のない遠くの人間から「ロン毛は全員性対象だ」と言われたら気持ち悪いと思うロングヘアの人間がいても何もおかしくない。
ゲイも、ペドフィリアも、その他のマジョリティも、例え世間一般で常識であっても、人間、自分が想像する範疇から少しでも外れれば多少なりともすべて恐怖の対象なのだ。
では逆に内心の自由が保護されたとして、どこまでが内心になるのだろう。
そもそも第三者に確かめようのないことだし、確認のしようがない。
では同士で語り合ったりするのはどうだろう。
これはインターネットの発達と、そのインターネットに対するイメージの差が大きい部分もないだろうか。
私にとってインターネットは雑踏の中にある架空の秘密基地であった。
「恋愛相談がしたい」「ねこの話がしたい」「ただ眺めていたい」「死について語り合いたい」
たくさんある部屋の中から私は「ゲイ同士話してみたい」の部屋でずいぶんと救われた。
「好きな人が結婚して、友達のふりをして泣いた」と、ゲイとして言えるということは現実世界ではあり得なかったからだ。
といってもそれはインターネット内での話なので、それが実話だろうと証明する方法はないし、相手の慰めの言葉も嘘なのかもしれない。
逆にその空虚さが居心地の良さを生んでいた部分もあるだろう。
VIPからきますたwwwで荒らされても「まぁインターネットだしな」と溜飲が下がる部分も多かったろう。
インターネットは気軽な逃げ場だったのだ。
かつての生き物苦手板を知っている人はどれだけいるだろうか。
面白半分で覗いて後悔するナンバーワンの宝庫であり、いわゆる動物虐待の話をメインにした場所だ。
勘違いされないように改めてここでも言っておくが、私は犯罪は許せないし動物虐待にも強い嫌悪感がある。
ここで写真つきで虐待実況をしたものは明らかな動物虐待だろう。
しかし、ただ猫や犬をいじめるのが好きだと語る場合は果たして内心の自由になり得るのだろうか。
もちろん明らかな犯罪予告や一種の誹謗中傷にあたるようなものはダメだろう。
しかしあくまで架空の妄想という共通認識の集まりで、「もし自由にしていい猫がいたら、こういう酷いことをしてみたい」と書き込んだ場合、それは内心の自由になるだろうか。
「嫌なら見るな」の立て看板の先とはいえ、ネットで全世界に見えるように書き込んだ時点で内心ではないので取り締まるべきか?
だったら「あのイケメンアイドルにキスしたい」とか「あのキャラでヌイた」とかも内心の自由ではないセクハラとして取り締まるべきか?
そもそも架空の妄想と銘打った時点で例え言語化されて出力されたものでも内心の自由ではないか?
そうなってくると、第三者が取り締まるのはどこからが基準になるのか?
それが個人単位の気持ち悪いだった場合、明確な基準もなく個人感情で取り締まられるのではないか?
もっと正直に言えば、私は他のマイノリティやペドフィリアなぞどうでもいい。
そもそも妄想のはけ口がないと発散できない時点で人間としてまずい部分は多かれ少なかれあるのでは?という偏見が私にはある。
かといって、それらの妄想が全てそのような危険なはけ口だとも思わない。
私はそれらの嗜好をただ持っているだけの普通の人への取り締まりが始まれば、いつかはそれがゲイコミュニティに回ってくるのではないかという自己中な懸念がある。
私はマイノリティが大ぴらに権利を主張するのにもあまり乗り気ではなく、それは一部の人権団体がただ己の自尊心を気持ちよくするために、平等ではなく、同情で弾圧と優遇を叫ぶからだ。
「理解はできないし気持ち悪いけど、別に何もしないなら普通に生きてなよ」という態度がどれだけ救われるか。
ペドフィリアが全員殺されたら、今度は自分が殺されるかもしれないという恐怖が私にはある。
内心の自由はどこまで許されるのだろうか。
あれなんなの?実際たとえ話にかこつけて自分のこと聞いてる人が多いからその学習でそうなっちゃうの?(恋愛相談で知人を主語にエピソード捏造してそれへのアドバイスを訊く体をしてくるやつとかな)
って質問に
「あなたが関係各所に根回しを終わらせて設立すれば認可され設立可能ということになります。」
って、さすがに意思疎通困難レベルでしょ。なんで俺がやろうとしてる前提に勝手にするの?常識的にもありえないよね。普通に雑学として聞いてると解釈すべきところ。
「もしもこんな顔だと接客業以外でも面接で落ちますか?」でも質問者がそういう顔という前提で勝手に申し訳ない思いをしてきたり応援してるとか言ったりしてもうめちゃくちゃ。
「もしも」が読めないのか。
当方歴=年齢、独りよがりの恋がご破算になったので、来年いいスタートを切るため、学んだことを共有します。
相手はお酒を飲んでいて、話のトーンが合ったので連絡先を交換しました。
記事の性質上、参考にするのはおすすめしません。あの人に届きませんように。
洋画とドラマに造詣が深い人だったので、オススメ聞いて、作品見て感想答えられるようにした。通話しながら同じドラマ見たりもした。
ただし、失敗したとき、これきっかけで好きになったものを触れるたびに思い出す呪いになってしまうので諸刃の剣。
(チャラン・ポ・ランタンのマッドネスって曲はこの手の呪いに効くかも)
音楽の趣味が似ていた。おすすめの曲聞かれて答えたり、ここの歌詞好きって話したり、一緒にライブに行ったりした。
向こうが暇な時に電話をかけてくれる。好きな人からの突然の電話が嬉しくないことがあろうか、いやない。たとえ出られる状況になくたって嬉しい。
なお、途中からこれはできなくなっていった。こっちが話を聞きたい、聞いてもらいたい状態になってしまっていった。
香りがハマるかは正直賭けだけど、僕はそのブランドの定番より喜んでもらえる当たりを含むセットを贈った。覚えてたことに対する喜びのあとに、いい香り見つけた喜びのメッセージが嬉しかった。
最近寒くなってきたね!気になる冬アイテムある?→コートとか見てるー→じゃあ買いに行こうよ!(超概略)って感じにデートに誘った。額は関係なかった。喜んでる顔が見たくて仕事頑張って予定合わせて有休取った。店員さんと、僕と好きな人しかいない3人のファッションショー、時間を止めたかった。その日のデートでは向こうからカラオケも提案してくれて、一緒に好きな音楽を歌った。カラオケって相性わかるよな?と笑っていた。
最後のデートは人生で一番幸せな日だったが、気持ちが昂ぶりすぎて帰りの新幹線で気が急いた。
結果、相手が大切にしているだけの時間が自分に対する不安を増幅させた。
告白に限らず、双方向のリアルタイムコミュニケーションが必要な話題はテキストを使ってはならない。
その場で消化できなかったイベントは、次に回してゆっくり育てていかなければならない。
告白の次に来た返信は、僕が相手から貰ったお菓子への言及だった。その後も服への反響、僕の好きなアーティストが駅をジャックしている様子の写真を送ってもらったりした。
遠距離でかつ仕事の休日も違うのに、その場の楽しさにかまけて、後先を考えた行動ができなかった。
後から電話の時間を作ろうとしたが、向こうが話せそうな時間にこっちがたまたま仕事の打ち合わせがあって話せなかった。
それから電話が鳴らない間、相手は相手の大切な時間を過ごしているだけなのに、こちらが勝手に不安を募らせた。
不安が極限に達したとき、電話でアドバイスを仰いだ。「もし、僕が諦めたいと思ってるなら?」と聞いたら、「告白されてそのまま他の話題を続けてなあなあにする人は、重要な場面ではぐらかしそう」って言われた。またいつもどおり話そうという、彼女なりの気遣いだったかもしれないのに。
結果、自分から嫌われに行くメンヘラムーブかまして、後から取り戻そうとして、叱られて終わった。最後はそれはそれはみっともない男だったからきっとふっても後悔はないはずだ。
仮にうまく行っていたとしても、不安になってしまう状況に向き合う度に崩壊の危機に面しただろうし、長くは続かなかっただろう。
いま自分にアドバイスできるなら、とりあえず自分を信じるべし。積み上げたもの思い出せ、全力少年すな。
「不安やストレスへの向き合い方」として「相手に期待しない」という方法を使うことでじっくり待つことはできたはず。「相手に期待しない」を表明しない限りはネガティブな要素を持たないので副作用もない。
実際、ここ数日は一定の効果を実感している。友人から返信が来ない時に忙しいんだろうなと自分を納得させることができている。今までの僕は相手に期待し、求めすぎていた。
基本的に相手が自分のことを好いてくれている前提。失敗やらかしている中で「ポジティブな反応が期待できるでしょう」ってその通りにするとブロックされます。
僕はふられた日、次のカラオケで歌おうとしていた115万キロのフィルムを聴きながら泣いた。
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取り戻そうとしないこと。いいな?お前はふられた男だ。身の程をわきまえろ。ギフト贈ったりしちゃいけないぞ。今年もよろしくとか言っちゃいけないぞ。
前を向いて生きる君が一番カッコいいぞ。
俺も150cmしか身長ないけど恋愛でそんなに困ってない気がする。結婚するまでに7人くらいとお付き合いさせていただいてる。ちなみに歴代彼女の身長幅は+3〜20cm。俺も自分の身長好きよ。圧迫感なくてかわいいじゃんね。
まず同志よ。わかるぞ。我ら男性の身長下位1%組は色々と苦労するんだ。そして、世の中のマスの恋愛市場は、男は身長で測られるんだ。人権がねぇんだ。社会なんか変えるのに時間がかかるから、自分(身長以外)と行動を変えるしかねぇだろ!!!恋愛してぇならムーブメントなんか待ってられるか!!
俺は、俺の身長では、世の中の女の子に相手にされないと早いうちに気づいた。しかし!俺はとっっっっても寂しがり屋なんだ!!!パートナーがいない状態が無理!そこで、無知だった俺は自分の気持ちに素直にアタックしてみては、友達の女の子らに恥を忍んで恋愛相談(ダメ出しレビュー大会)をしまくり、プライドを投げ捨て、ダメ出しは全部素直に聞いて、自分の恋愛的にダメなところは修正し続けた。折れない心でトライアンドエラーを繰り返すと、なるほど、こういう人なら俺は相手にされるのか、こういう系の人は生理的に低身長がダメなのか、とわかってきた。恥ずかしがってる場合じゃない!挑戦して経験を積むんだ!俺たちは下位1%だぞ!肝に命じろ!!!!今の低身長男性に人権のない社会で、普通の努力で普通の幸せが掴めると思うな!(マッチョです。すみません)
まずマッチングアプリなんて、マス向けのサービスなんだよ。身長の項目があるようなアプリなんか使っちゃダメだ。俺たちが狙うのは、もっとニッチのマーケット。例えば、趣味のコミュニティでめちゃくちゃ頑張って、それなりにそのコミュニティの中でハイスキルと認められるようになれば、魅力は7割増しだ。よくあるやつだと、楽器ができるやつは色々性格やら外見やらに問題があってもモテる的なやつ。ノースキル&マジで趣味ないならボランティア活動とかでもいい。めっっっちゃ頑張れ!頑張ってるやつは光ってる!ただし、自分の心に嘘をつくような活動はすんな。女子には全て見透かされると思え!でも多分色々苦労してきてるからたぶんお前いいやつ。人の痛みがわかる人間大丈夫なやつのはず。
7割増しで俺らはやっとスタート地点だ。努力するしかない!!!!俺たちは下位1%なんだぞ!!!!!そんで、日頃から物事を考えまくって本もたくさん読んで自分の言葉で常に語れるようにして、センス磨くために芸術鑑賞やら創作活動して、ちゃんと女の子の話も素直に共感して聞いて、それなりの清潔感と最低限のマナーがあって、朗らかに笑ってれば割といける!学歴関係ない!正しいアドバイスと素直さと努力!!!!上べだけの恋愛工学クソくらえ!
って言ってて、恋愛のためのめちゃくちゃハードル高かったわ。ごめん。困ってたけど、根性でどうにかした話だったわ。とにかく女子にボコボコに言われながら挑戦しつづけてわかったのは、世の中の女性は身長気にする勢と気にしない勢がいる!お前が想像してる以上に、外見より中身が詰まってる人が好きなやつがたくさんいる!!俺たちは、中身で勝負するしかないんだから、常人よりもすげーーーーーがんばって中身を磨け!!女子のアドバイスを元に!!!男の話は話半分に聞け!女子の気持ちは女子に聞け!!!女友達いなかったら慈悲の心を持ってそうな同級生とかなんでも声掛けまくれ!がんばれ!応援してる!俺は応援してるから!!!!
高校生の時に、いきなり同級生から同性愛者なんだとカムアウトされた。
高校に入ってから知り合い、たまに話す程度の相手で信頼関係なんて皆無だと思っていた相手だった。
主に恋愛相談にのっていたが、相手の言葉の端々から自分のことを同性愛者だと決めつけていることがわかった。
辛かった。
自分は同性愛者でもなければ異性愛者でもないからだ。アロマンティックアセクシャルという言葉を知ることになるのはだいぶ後になってからだけど、当時はすでに自分は恋愛ができないと自覚していた。
このとき知り合いと付き合うのは面倒だなと思った。
物事を自分の都合の良いようにしか見ず、決めつけて、利用されたのが面倒だった。
そいつが面倒だった。
自分が信頼していない相手にカムアウトはしたくないし、卒業を期にそいつとはフェードアウトすることに成功した。
俺も分かる気がする。
高校では恥ずかしくて、大学では義務感から、社会人になってからはあんまり欲しいって思わなくなったよ。
だから気持ちが上がらなくなってしまったってのは、よく分かるなぁ。
俺自身もあまり見た目が良くないし、お金以外で女性を喜ばせる方法もわからない。
趣味でお金を使うこともほとんどないから、マチアプであった人や女友達との付き合いでお金を使うくらいだよ。
女友達は増えたけど、惹かれる人がいないんだ。
むしろ、彼氏の問題とかの恋愛相談ばっかりで、自分としては男として見られていない気がする。悲しいけど。
最近は同期の結婚ラッシュや実家からのプレッシャーも増えてきてて、なんだかなぁって感じ。
女性って一人の人間なのに、なんでそんなに簡単に手が出せるんだろうって思っちゃうよね。
それに女性もなんで裏で悪口を言ったり、セックスばかり考えてる男にのめり込むのか、マジでよく分からん。
でも大丈夫。
恋愛は誰にでも難しいものだし、理解するのに時間がかかることもあるって思う。
焦らず自分自身を大切にして、自分の魅力を見つけることから始めてたらどうかな?
仕事そこそこ順調だけど、忘れられない親友がいて結婚に踏み切れない。
俺が今の彼女と婚約した頃、親友の方は結婚を視野に交際していたパートナーに振られた。
俺の場合はそんな環境の中から見つけた彼女だったから忙しい事に理解は得られるし、お互い様だったから大きな問題にはならなかった。
でもその親友は元パートナーから多忙ぶりの理解は得られなかった。
振られてからそいつはしばらくの間泣きながら俺に電話してきていた。
その俺の横には婚約者がいて、苦笑していた。
だけどやんわりと、距離を置いてくれと言われた。
当然だが、結局俺は、それまでずっとそいつに恋愛相談をしていたのに、そいつの失恋相談に心の底から付き合ってやることが出来なかった。
その不義理が今も苦しい。
そしてそいつは、本当に好きな人が出来ないままでいるみたいだ。
それから随分時間は経ってるんだがたまに俺とそいつはメールで連絡を取る。
そして、会う。言いたいことをもっさりと腹にお互い抱えた顔で、微妙な近況報告をする。
でも恋愛話は出来ない。
俺の婚約者は本当に本当に本当に優しいんだ。
小学校までは男女隔てなく仲良く遊んでいた同級生達が中学に上がると、学ランに黒ズボンを履いた男子と、ブレザーにスカートを履いた女子に別れ、以前と全く違う人物かの様に急に振る舞い、お互いの間に透明で重厚な壁を立てた事がまず一つの原因だったと思う。
そしてまた別の理由は初めての恋。
仲の良かった女子の恋愛相談に乗っていて、彼女が好きな男子に振られると急に手の平を返して僕に好意を打ち明けてきた。その心変りの早さに僕は内心軽蔑した。
しかし、その頃物事を深く考えていなかった僕は、彼女の好意にロマンティックにも応える事にした。
放課後誰も居ない教室に二人きり、夕陽が窓から強烈に差し込む真っ赤に染まった教室の中で彼女に「付き合おう」と応えた。
顔は太陽と同じ様に真っ赤に染まっていたのに、その時の心情はただただ寂寥であった。
それは多分、自分自身でも心の内の声に気付いていたからかもしれない。
初めての彼女ができたものの、僕は具体的には一体何をすれば良いのか分からなかった。
恥ずかしさと面倒臭さで彼女と一緒にする登下校も拒否していた。
すると、どうしてそうなったのか直接的な原因は知らないが、彼女は一度告白をして断られた以前の男子といつのまにか付き合っていた。僕はその事を周りの同級生から人伝手に聞いた。
彼女と付き合う事を口言したわりに具体的な行動を示さなかったのは自分だ。
だから振られてしまっても仕方が無いのに、僕は自分でも驚くほどその事実にショックを受けていた。
気が付いたら学校に行くのが嫌になり不登校をし、家に居るのも何なので近所の空き地で身を隠して一日の大半を過ごしていた。
どうして自分は彼女に振られてショックを受けたのかをその時にじっくり考えた。
自分でも気付かない内に彼女の事をとても好きだったのだろうか。
彼女と付き合ってから変に意識し過ぎてよそよそしい関係にしかならなかった。
彼女の好きな男子の話しを聞いて軽く意見を述べたり二人で盛り上がったり。
彼女の話を聞く為に交換日記まで使って日々やり取りをするほど異様な時間を共に過ごした。
どうして僕はあんなにも心が躍っていたのだろうか。
そんな事を考えたり、空き地で飽きたら周りの人にバレない様に近所を散歩していた。
そしてある日いつも通り空き地で漫画本を読んでいる時に気付いた。
その時持っていた漫画は女友達に借りた少女漫画だったが、その中の主人公の女子と同じ様な感覚が、初彼女と共有していた感情にとても似ていた。
カッコイイ男の子を見てドキドキして、彼と話したくてでも話せなくてそんな状態にハラハラする。
漫画の登場人物に感情移入をする様に、彼女を通して僕は恋をしていたのだ。
そこまで考えて愕然とした。
僕はあの男子が好き?
もし僕が彼を好きだったら、僕は同性愛者なのかもしれない。
そういった行為が異常だという事は子供の頃からテレビや周りの人の反応で何となく認識していた。
なのに自分が異常と呼ばれる人間になるのかと思うと正直戸惑ってしまいよく分からない。
考えれば考えるほど自分は同性愛者なのでは無いかと疑問が湧いてくる。
それを確かめる術も同性愛という世界に対する知識を得る手段も何も無い。
男は女を好きになるものだ。それが当たり前とされてきた。
中学校の体育教師も「男は男らしくあれ、女は女らしくあれ」と、それがお前の遺言であれと思うほどに皆んなの前で説教していた。
周りの同級生達はアホ面を下げて遊んでいる。
その中の一人がすれ違いざまに「どうしたん?学校嫌になったん?」と声をかけて来た。
そして教室に入ると振ってきた彼女が何か言いたそうに暗い顔をして僕を見ていた。
その彼氏は僕と目を合わせない様にしているのが分かる。
僕が学校に来なくなったのは二人が原因だと彼等や周囲に意識されるのが癪で、負けず嫌いな僕は意地でも学校に行く様になった。
学校には行くし授業は真面目に受けるし周りの同級生とも普通に話していた。
でも心に虚無感を抱かない日は無かった。
同級生と下らない話の笑いに付き合えば付き合うほど、作り笑顔が上達すればするほど、心に抱えた虚しさは膨らみを増し、日に日に腹の中で闇が深まるのを感じた。
一連の出来事があった彼氏彼女とは学年が変わりクラス替えの為すぐに離れ離れになった。
彼と毎日クラスで会わなくて済む事に僕は心底救われた。彼もまた彼女に振られたようだ。
そんな彼に意外な言葉をかけられたのは冬のある日だった。
教室にあるストーブで温まっていた僕の隣に静かに彼が腰を下ろした。
その頃には挨拶程度は交わすものの会話という会話は避けていたので僕は気が気では無かった。
僕は何を言われたのか一瞬分からなくて答えに窮した。
それから彼は部活の話とか、教室で流行っているカードゲームの話を僕に振ってきた。
何となくどもらずに答えられた気がするが細かい会話の内容はハッキリとは覚えていない。
話している内に変にテンションが上がった僕達は他愛も無い話でバカみたいに盛り上がった。
彼の好きな女子の話は聞きたくないし、誰が誰を好きとか興味も無かったので僕は急に静かになった。少しの沈黙があって彼が小さな声で、でもハッキリとこう言った。
「お前が女だったらな」
…一瞬、頭が真っ白になった。
しばらくの沈黙の後、僕の頭の中に浮かんできた言葉はこうだった。
(俺は女じゃ無いし)
何故か怒りの様な感情が湧いた様な気もする。
それから僕達がどういう会話をして、その後どういう行動に移ったのかよくは覚えていない。
ストーブの熱のせいで頭がボーとしていた。
暖かくて明るい教室の雰囲気の中で僕の心だけが冷え冷えとしていた様な気がする。
そして自分の感情に蓋をして深く考え無い様にするしか術は無かった。
クラス替えをしてからは仲の良いクラスメイトに恵まれて楽しく過ごしていたし、1年生の頃の苦い思い出も自分に芽生えた小さな疑問も一先ず考え無い様に努めた。
こうやって自分を少しずつ殺していく日々が始まった。
自分を少しずつ取り戻していく日々の話はまた別の機会に。
#PRIDE月間
女だけど、増田さんが性転換して戸籍を変えることでかかる迷惑ってなんだろう、想像できなかった。
一部の女性に、特定の場面で、いやな思いをさせてしまうかもしれない、ってことならそうかもしれないけれど、一部の人に特定の場面で迷惑をかけるのは誰でもそうだし、世の中から増田さんが被っている迷惑?しんどさに比べたらなんてことはない。ということをほとんどの人が理解していると思う。性別関係なく。
ところでもし構わなければ、以前からの疑問だったんだけど、女性からガールズトークをふられるのって、楽しい?いやな気持になることもある?
ベリーショートにしてウィッグかぶる生活に興味があるんだけどどうかなとか、体型に合う服がなかなか見つからないんだけど増田さんはどう?サイズ展開豊富なブランド知ってたら教えて~とか、スキンケアとかメイクとか恋愛相談とか。
女性同士なんだからそういう話をするのが自然(しない友達もいるしそれもいいけど、一度くらい話題にあげるのが私にとっては自然)だけど、内容によってはコンプレックスを刺激することになるのかな、でもそうやって言う前から避ける方が特別扱いで嫌じゃないかな、…とぐるぐるしていて。
増田さんが嫌じゃなかったら、私はガールズトークしたいよ。周りの女性もそんなもんなんじゃないかな。遠慮してるだけで、モンスターだなんて思ってないよ。