はてなキーワード: 院内とは
お返事はさせて頂いたけれど
勝手に人の夢や目標を想像なのか妄想なのか決め付けて
偉そうに評論家なのかアドバイザーなのか?という勢いでコメントする方がいる🐕
有名になりたい訳ではなくただ好きな歌を歌って居たいこもいる
私みたいに仕事は選び経営する会社を伸ばしたい人もいる色々なんだよ😌 https://t.co/2n0OtfK0a9— 茜さや (@sayahana1) 2020年1月19日
ある程度胸が大きいと、その存在は誤魔化せない。
でも、胸に合った服を着るだけでデザインが崩れてる違和感、解消されます。
「ああ、胸は大きいね、でもきれい!」
って変わることをみんなに知ってもらいたい。— 黒澤美寿希(Mizuki KUROSAWA)|HEART CLOSET (@m1zuk1kur0sawa) 2020年1月14日
本来の主力層であった女性に自分から喧嘩を売っているのだから終わってるよ。
そりゃ以前にはフェミはセックスワーカーに喧嘩売りまくっていたからな、実在の巨乳の方々にも喧嘩を売るわな。
昨今のフェミはAVや風俗関係だけならず、レースクイーンやグラドル、コンパニオン等と言った女性の職業潰しばかりに躍起になっているからな。
嫌われるのも当然。
https://cdp-japan.jp/news/20191205_2398
プロ責の改正は必要だが内閣府の下に第三者委員会をつくって迅速に対応できるのか疑問。Torとか串が絡んだ時の調査をどうするかも悩ましく。急がず諸外国の制度を整理するところからやっては / “ネット上の“人権侵害” 氾濫する“悪意の投稿”|けさのクローズアップ|NHKニ…” https://t.co/0XkbCJ936H— 楠 正憲 (@masanork) 2020年1月19日
そりゃ本来寛容性を主体としたリベラルが逆に人権だの持ち出してこの手のネット規制を推進して、言論弾圧を押し進めているのだから、リベラルは世間から嫌われて当然としか言いようがないね。
立憲の議員単位では表現の自由や言論の自由を大事にし、規制反対の議員も割と多いのだけども党でこの様な言論弾圧をしていたらね。
続き
前回の登楼から一ヶ月以上経っても平気な辺り、自分とってセックスは必ずしも必要な行為では無いのだなと思い知った頃。
当初、高級店を一通り回ってみるという志の低い目標があったこともあり、今回もまた別の店の候補。写真の雰囲気も、名前でぐぐった評判も良いので気になっていた。予約困難と紹介にわざわざ書かれてる点もポイント高い(事実かはさておき)。新規は当日予約のみなので出勤日と土曜日が重なったときに掛けてみたが電話にすら出て貰えない。6コール以上続くと不安になって自分から切ってしまうので、せめて出ては欲しいと思う。
有休を取り平日に挑むことで無事予約できたが、電話口でマット不可であることとタトゥーがあることを伝えられる。マットはともかくタトゥーは本物を見たことがないので良いとも悪いともわからないのが正直なところ。背中に立派な龍が踊ってても廬山昇龍覇とか言わないようにしよう、ぐらいの感想だ。
店に入るとすぐホテルのフロントのような受付があり、支払いを済ませようとすると名刺を渡された。ソープで初めて貰った名刺がまさか店員の、それもマネージャ職からとは。屋号とは別に真っ当そうな会社名がご親切にも書かれている。まさかソープで名刺交換なんてイベントがあるとは思わず名刺持ってきてません。持ってても渡したくないが。
待合室に案内されてドリンクを選んでお手拭きと茶菓子を貰う。この辺は大体共通らしい。すると今度は待合室に案内した店員からも名刺を受け取ってしまった。担当は営業らしい。まさかソープで二度も、それも嬢以外から名刺を貰うとは。これが高級店なのか…?事前アンケートを今更何の意味があるんだろうと思いつつ記入し説明を受けてると女性の好みとか嬢に望むことを聞かれたので割と素直に、過去何度かソープに行ったものの必ずしももう一度会いたいと思う程では無かったこと、好みを敢えてあげるなら不慣れなのでリードしてくれる人がよい、といったことを伝えた。
何度経験しても慣れることの無い、待たされる緊張感を味わっていると漸く呼ばれてエレベータでご対面。ぱっと見、特にイメージから外れる事も無く安心したがボディタッチの多さに驚いた。挨拶したら早々に手を握られ、エレベータを降りれば腕ごと抱きつくように歩き、ほぼ童貞には刺激が強すぎる。ソープってこんな感じだったっけ?
部屋はいつか見たような、入り口で風呂側とベッド側の二手に分かれているタイプ。新規客に対する定番ネタであろう「こういう店にはよく来るのか」的質問が出たのでまだ数回、むしろつい3ヶ月前まで童貞でしたと言うと「そうなの?初めがソープ?可哀想…」と見事な直球を頂いた。妙な気を遣われるのも困るのでむしろ好感度高い。やや凛々しい印象のパネル写真と違い、穏やか・嫋やかな印象なので聞いてみると割と以前の写真らしい。写真は美女、本物は美人、という感じがする。タトゥーについては嬢の方も物凄く気にしていたようだが、背面側で脱がなければ気付かないであろうぐらいのもの。よく考えなくても常時目に入るものではないし、見えてもさして気にもならないものだった。
話す間にも一枚一枚脱がされていき気が付いたら自分は裸に。前はここまで辿り着くのに30分は要したというのに10分も経っていない。手際が良いなんてものではなく、雰囲気があまりに自然で意識する間もないと言うべきか。
この後は適当にフェラの後ベッドに移動なのかな、と適当に予想してると膝の上に乗られていきなりのキス。それもただのキスではなく、舌の感触を感じられるいつかぶりのディープキスで感動してしまった。
このキス、ちょっと長めかな?と思ったのは多分1分経過したぐらい。
口の中に溜まった唾液って、ディープキスしながらだとどうやって飲めばいいんだっけ?と考えたのが多分3分経過したぐらい。
それを2回繰り返したので確実に5分は越えた後にようやく、唇が離れた。こんなに長い時間キスしたのなんて間違いなく人生初で、一息つきながら話したらすぐさま再度のキス。
やや落ち着いてみると、ただ舌を絡ませるだけではなく吸う、舐める、啄むといった複合技術であることが分かった。恐る恐る自分も舌を伸ばし口内を探ってみると、歯並びの良さが舌先だけでもよく分かる。しかもそんな探り舌をきちんと掬い取って吸い付くとかどんな高等技術だろう。
キスしている間は自然とお互い背中に手を回し抱き締める形となる。最初こそ背中を撫でたり胸に手を回そうとしたり余計な気を回していたが10分近くもキスしているとただお互い抱き締めるだけが一番落ち着くことに気付く。そして嬢の背中に回した掌から体温を感じたとき、自分はこんな温もりを今まで知らなかったことにショックを受けた。ここまで何度か身体を重ねたことはあっても、自分は相手の体温を感じる余裕すら持っていなかった事実が哀しかった。
十分すぎるキスの後はそのまま今度はフェラへ。今までのどこかふわふわとした曖昧なものとは違い、しっかりと口や舌先の感触があった。しかし感触があったからといってそれが快感かどうかは別問題なのが難しい。やはりまた長めで5分以上はあったと思う。
ベッドに移動し、今度は手だけでなく脚も絡めて文字通り全身で抱き締め合う形での長い長いキス。そしてまた長い長いフェラを挟んで騎乗位での挿入。久し振りだからかそういうものなのか、一際熱い感触がする。締め付ける感じではなく、中で刺激を得るような感じか。
そのまま動くのかと思いきや嬢が前に倒れてきてやはりまた舌を絡めたキスをしながらの動きになり、角度的に少々不安はあったものの無事射精。
よかった、無事できた、と安心していちゃいちゃと抱き合ってるところで間髪入れず2回目のお誘いが来る。間に入浴挟むとか、インターバルってもっと開けるものなのではと思うものの、自信は無いが断る理由も無いのでまた長い長いキスとフェラで復活を試みるも全てを出し尽くしたのか立ち上がらず。正確にはフェラでは立っても入れる段になると萎れるという。なのでやはりまた抱き合ってキスしてごろごろいちゃいちゃに。触りあってる内に手首を掴まれて指を中に入れてしまったけど、感触があるような無いような不思議な感覚だった。自分には無い器官だけに難しいとしか言いようがない。
流石にここまで何度も何度も長くキスしていると、自分に合わせてくれていることぐらい察するので、嬢の方は果たして大丈夫なんだろうか、高級店とはいえここまでして貰って良いのだろうか、といったニュアンスのことを息継ぎのタイミングで聞いてみると、キスは心が籠もってしまうから誰とでもはしない、と。同じ台詞をきっと他の客全員に言ってるであろうことぐらい理解しているし、真に受けられるほど傲慢でも無いが、こういう言葉がさらっと出てくるのは素直に凄いと思う。
時間一杯キスした後に洗体と入浴、上がって話したところで丁度良い時間に。
エレベータで別れたあと上がり部屋へ案内され。待合室で話した店員が近付いてきて事後アンケートと感想ヒアリングらしい。こちらの反応だけでなく、求められている反応が何かも瞬時に理解し対応してしまという観察眼と勘の良さから、素人目にも相当なプロだというのはよくわかる。お世辞一つ言うにしても、身体の部位を指して具体的に感想を述べたりと接客の所作の一つ一つが上手いと感じる。また終わった後でも雰囲気を壊さず、ひたすらいちゃいちゃに付き合ってくれるとか最高すぎる。全く非の打ち所が無い。
言葉としては確かに聞いたことがある。しかし自分からしてみれば、ソープで恋人プレイというのは全く意味の分からない趣向だった。嬢と恋人は別でしょ、常識的に考えて。なので恋人プレイという言葉を聞いたとき、なぜそこでその言葉が出てくるのか全く分からなかったし違和感しかなかった。もしかして、キスしたり抱き合ったりいちゃいちゃするのが恋人プレイなのだろうか?通常のお仕事プレイの範疇ではないものだったのか?
そもそも自分には恋人なんて居たことがない。自分が知らないだけで世間一般でいう「恋人プレイ」はああいうものなのだろうか。つまり店員の言葉に違和感を覚えたのは「恋人がいたことがないから恋人プレイを知らない」だけだったのか。最後の最後にまさかそんな哀しい事実に気付いてしまうなんて。
キスって素晴らしいと思う反面、自分なんかにキスさせてしまって死ぬほど申し訳ない気持ちが湧いてくる。
申し訳ないのは本心だけど叶うことならまたしたいとも思ってしまう。恐らく事前アンケートや話した内容がきちんと嬢に伝わっていたのだと思うが、初回でこれほどサービス濃厚だと他の店、他の嬢にする意味が見当たらないまである。あと腕枕で腕が痺れるなんてフィクションだと思ってました。
別に月1回と決めているわけではないが、あまり間を開けずに行くのもどうなのかという謎の葛藤があって月が変わるのを待ってから予約を入れた。当然、前回と同じ嬢で、念には念を入れて有休を取り平日を選んだ。幾ばくかの緊張と同時に浮かれていたと思う。
約一ヶ月ぶりだったが一応覚えては貰えていたらしい。当然細かいところは曖昧なのか以前と同じような話をしてしまうことがあったがそこはご愛敬、無理もない。前回同様、話してる内にいつの間にやら脱がせてもらい、前回と同じかそれ以上に長い長いキス。相変わらず吸い付きが凄い。ベッドへ移動しフェラとこれまた前回と同じ流れで騎乗位でいざ挿入したところで異変が起きた。確かに立っていたのに、少し動けば容易に抜けてしまう程度に萎れている。
もう一度フェラで立たせて貰ってもやはり勃起を維持できない。ああ、やっぱりまた中折れか。最初は立っていたくせになんて身勝手なんだろう。やがてさらに悪いことに、フェラでも立たなくなってしまった。クンニもしてみたがやはり挿入できるほどの勃起には至れない。明らかに嬢が焦ってるのがわかってしまい、自分も焦るがこうなるとどれだけ焦っても勃起しないものはしない。
7月の時にできなかったのは平日の仕事帰りで疲れていたからだと自分を納得させていたが、いよいよ気付いてしまった。あれ以来、セックスができたのは初見の嬢とだけ。つまり自分はどうやら同じ嬢とは2回以上セックスができないらしい。初見とだけできるって本当に意味が分からないし、一度したら興味が薄れるということでむしろクズっぽい気がする。
以前は自分自身の戸惑いもあり虚無の時間を過ごしてしまったが、今回の嬢はやはり経験値の高いプロなのだと思う。また抱き締め合って本当に長い長い長いキスのお陰で救われた。前回同様、話す時間とセックスしようとしていた時間以外は全てキスしていたと思う。
時間が来たところで洗体と入浴。今回はイソジン入りのコップを渡されてうがい付き。前は無かったけど、時間的にもこのあと何かをする訳では無いので単にエチケット的な意味なのだろう。衛生管理は大切。
上がり部屋は毎回案内してくれるらしく、ドリンクを注文して一休憩。事後アンケートはどうやら初回で入った嬢の場合に書くものらしい。
やっぱりか、というのと何故なんだ、しかない。
EDということは認めたくないがどう考えてもEDな気がするし、使う人は割とカジュアルに使うらしいので試してみることにした。
ED薬は口に入れるものだけに怪しい通販や個人輸入系はちょっと怖い。何とかクリニックと称する病院の方がまだマシだろうと判断して、ぐぐって出てきたクリニックからGoogleクチコミが比較的信頼できそうな所に行くことにした。初めての場合は無料相談の後に処方して貰えるらしい(無料「相談」だから診断ではなく、初診料も掛からないというロジックだと思われる)。アンケート書かせて「心因性の可能性もありますが、一度試してみるのもいいですね」と言うだけなのだからこりゃ相談だわと自分も思う。
自分には何がどのぐらいの量で効くのか、結局試してみないとわからないこともあり、まずはバイアグラの後発であるシルデナフィル錠50mgを1錠、シアリス錠と同一成分のザルティア錠5mgを4錠。ザルティア錠は1回2錠カウントとしたら、計3回分になる。これで3,000円程もするのだからいいお値段だと思う。
当然のように院内処方で、次回以降は相談や診断無しで処方して貰えるらしい。こう言っちゃ悪いが怪しさという点では輸入業者とそれほどの差は無い。何せ素人には相手が本物の医師であるかどうかなんて分かりようがないのだから。
電動歯ブラシを買って、念入りに歯を磨く程度には緊張と期待が入り交じっていた。
予定の1時間半前にシルデナフィル錠50mgを1錠服用、30分程で顔に火照りと僅かな頭痛を感じ始め、何かしらの効果を実感する。添付されている案内冊子(http://www.yoshindo.jp/db/search/detail/?prod_id=678)に、「死に至る」「勃起機能を永続的に失う」といった小心者にはインパクトの強い文字が並んでいたためかなり緊張していたと思う。NSNNの店しか行ったことの無い自分がまず気にすべきは性病の方だろうに。
対面して直ぐさま身体を寄せて体温を伝えてくる所作、本当に見事だと思う。前回のように雑談しながら脱がせてくれるが、ここにきてようやく嬢から名前を呼ばれ、野良客から認知客へのバージョンアップというものを実感した。長い長いキスの中で順調に勃起し、今日こそはという自信もどことなく湧いてくる。
そんな自信が、前回のようにベッドへ移動しキスの後にフェラして貰ったところで違和感へと変じた。以前のようにやや強めに吸い付き舌を這わせられているのに不思議と感覚がない。逆に感覚が鋭敏になりすぎて、麻痺したのかも知れないような妙な感覚だった。妙な感覚があまりに続きすぎて、痛みのようにも感じ始めたところで止めて貰う。時計の針を見ると10分近くもフェラしていてくれたらしい。長めだとは思っていたけどこれはかなり長めなのでは。
満を持して騎乗位で入れて貰うも、フェラの時に感じてた感覚の無さをより強く感じた。確かにきちんと勃起しているし、挿入しても折れることはない。ずっとキスをしながら動いたり動かしたりと繰り返しているのに何故、射精に至るような快感がないのか。
セックス中にも関わらず無心の境地に至ると色々余計な事を考えてしまうようで、懸命にあげてくれる嬌声よりも会話での声を聞きたいと思ってしまう。決して演技臭いとかの悪い意味ではなく、ただ言葉を交わしたいのだと思う。だけどセックス中に、一体どんな言葉をかければ良いのかなんて自分が知るはずもなく。
嬢にばかり動かせて汗をかかせ、そのくせ射精もできないという罪悪感から起き上がりバックで挑んでみるが一度か二度のあってないような経験では早々に動き疲れてしまう。それならばと初めての正常位にしてみるも予想していた通り動き方が全く分からずまたもや早々に疲れてしまう。自分の頭の中での動きと実際の動きが全く合わない感じ、泳げない人の感覚もこんなものなんだろうか。
これで少しなりとも感じるものがあればまだしも、やはり快感はないので射精には至れない。副作用と思われる頭痛の感覚はあるが、性器の感覚だけはまるでそこが切り離されたかのようにない。本当に今勃起しているのは自分の性器なんだろうか?
無意味に勃起だけはまだ続いているので再び騎乗位で入れて貰うが、どうやらあまりに長い間挿入していると膣の中に何かを仕込んでいても乾いてしまうことに気付いた。ここまで来ると流石に申し訳なさが極まってきてもうイッたフリをして終わらせようかという考えが一瞬よぎってしまう。だけどそれは嬢に失礼なだけでなく、自分自身を許せなくなって二度と会えなくなってしまう。さっさと終わらせることも、乾いた状態で無理もさせたくもないなら諦めるしかなく、そっと抜いて抱き合ってキスをするぐらいのことは何とかできた。
自分の中では完全に終戦なもののまだ勃起しているので嬢の方は手コキで続けてくれる。しかしそれでも射精には至らなかった。事後トークというよりは反省会。至れなかったこと、長い時間無理をさせてしまったことを詫びた。しかし逆に「何の役にも立てなくて」と詫びられてしまった。こう言われてしまうと死にたい。悪いのは全部自分の方なのに。
嬢からは、強くし過ぎると痛いという人もいるからもしかしたらそれではないかと。ここで初めて、あの快感でも性感でもない感覚が痛みだということに気付いてしまった。言われてみれば、皮を引っ張られるような感覚でそれは痛みだったのかも知れない。
薬を飲めば確かに勃起はする。精神的に完全に折れても勃起はする。するが、射精できるとは限らない。ちなみに中折れは一度起きたので感覚的に性的刺激を得られ続けていないと駄目らしい。
月1回の逢瀬も4回目ともなると遠距離恋愛か、何処かの童話のような気がしてくる。高い塔の姫に会いに行くあたり、正にラプンツェルなのでは。
今回はザルティア錠5mgを2錠服用。前回で副作用の感覚が分かったこともあり、多少緊張は和らいだと思う。
対面と同時にやはりまた身体を寄せて手を繋いでくれる。4度目ともなるとパターン化したもので、やはり前回同様に雑談しながらこちらの服を脱がして長い長いキスを経てベッドへ。今回も時計の針を追っていると10分近いフェラだった。違いとしては口内の感覚がややあり、心なしか、舌触りが優しい感じがする。
騎乗位での挿入、熱い感覚も中を通る感覚もあるのに性感とは異なる感覚だと思う。互いにあまり激しく動かず、ややゆっくり目で動くことで何となく感じるものはあるのに射精に結びつく感覚には何故か至れない。無意識に排尿を我慢するような感覚に近い。
嬢の背中に汗を感じた辺りで起き上がり正常位に移ってみたが、疲れず腰を動かす感覚がわかってきたというのが唯一の収穫。残り時間的にお開きだろうというところで終戦ムードの反省会となり、感想を伝え合った。今回は一番セックスらしいことをしていた気がするが、なぜ射精に至れないのか。
これで3回の登楼連続で射精できず、通算すると8回中4回になる。一体何をしに行ってるんだろうかと不意に思うことがある。薄々そんな気はしていたが自分には向いていない遊びなのではないか。
以下はただの感想文です。
人の目を見て話せない、そもそも顔を見るのすら苦手、あたりを発症していると異性というだけで怪異のように見えてしまうが、近距離で話す経験は決して無駄ではないと思う。
上手くいきさえすれば、人並みのことが人並みにできるという自信は付く。上手くいきさえすれば。
殆ど逆恨みのようなものだが、世の中にはそれこそ息をするように気軽にセックスができてしまえる人達がいる事実が憎い。
いや実は完治してないんですけどね。
私の場合早期発見だったので、1/3? か1/4くらいしか細胞が駄目になってなくて、一旦炎症が止まったので一安心なようです。
寛解(=このまま(治療をやめ)治る可能性もありますが、再発する可能性もあります。 再発しないように、治療の継続や定期的な検査が必要です・・・って言う意味だって、「完治 寛解 違い」でググって一番上に書いてありました)なのです。
なので完治とかね~~~し!エアプ乙!って同病のひとにお気持ち爆撃されたら嫌だな~~~と思いつつ、
私もこの病気になるまで寛解なんて知らんかったし・・・と思って、
以上説明文おわり。
社会人一年目でこの病気になって合計で2ヶ月ちょっと休職までしたので、
寛解して感慨深くて2年くらいを振り返ってこんなのを書いちゃいました。
以下備忘録なので長いぞ!
他部署の部長からBBQに誘われたり、同期みんなで金曜の夜から夜行バスに乗って富士急に行ったり、毎日面白おかしく過ごしてた。
上からも下からも出せるもの全部出し切ったころだった気がする。
何の気なしにトイレの中を見たら、メチャクチャ濁った赤茶色のおしっこが出ていたのが初期症状だった。
ゲロと下痢と発熱で朦朧とした頭では、アレ?いつの間にかウンコも出してたっけ?とか思って普通に尻を拭いて流し終わったんですが、
いやわたしうんこ出してねーわと思って、絶対母親に報告しとかなあかんと思ってフウフウ言いながらリビングまで這って出て行った。
※なんでもかんでも報告するくらい母親と仲良かったので
※わざわざそのためだけにマスクまでつけた
私はせんせいあのねくらいの軽~~い気持ちだったし、言うこと言えたしまた寝ようと思ってたんだけど、
母親がほっとかなくて、一日スマホとにらめっこして「茶色 尿 高熱」とかで検索してくれていたらしい。
私はチラッとググって、
「熱が出たら尿が色濃くなるときあるらしいし大丈夫だって~!」
とか軽い気持ちでいたんだけど、そのころには必死のパッチで調べてくれていた母親は「コーラ色(赤茶じゃなくてそう表すそう)の尿はどうやらIgA腎症という病気の唯一の自覚症状だという記事を調べて怯えて泣きながら大学病院まで尿検査と血液検査をしに連れて行ってくれた。
し、その後数値が悪くて一週間検査入院して腎生検とか言う苦行をした。
結果としては母親の言うとおりで、国家の難病指定のうちのひとつだったそれが私の病名であるわけだ。
癌みたいにステージで分かれていて、ステージによれば透析治療をしないといけなくなるらしいから結構なかなか大それた病気だ。
やっかいなのは痛みも何もないため、私みたいに血尿を出して気づくか、もしくは本当に腎臓が駄目になるまで気づかないこと。
なのですぐさま入院することになり、この病気によくある治療法で「扁摘パルス」というものを行うことになった。
まず耳鼻科に行って扁桃腺を摘出しましょう(1週間+自宅療養一週間)
そして腎臓内科に3週間入院し、ステロイドを体に入れて腎臓の炎症を抑えましょう。
というのがその治療法なのだけど、何で腎臓にのどが関係あるの?っておもうでしょ。
私も思った。し、これで予後がよくならなければ今度は鼻うがいとかもしてみないといけないらしい。
なに?なんで?と思うでしょ。
まぁ細かい話はググってほしいんですけども、
要は鼻とか喉にいて普段は外からのウイルスから身体を守るIgAという抗体が、熱や炎症を出したときにちょっとおかしくなってしまい、
その状態で血液に乗って腎臓までやってきて、腎臓の細胞をウイルスだと思って一生懸命攻撃し始めちゃう病気らしいです。
※これは
明らかに分かってなさそうな馬鹿顔をしていた私にメチャクチャ噛み砕いて教えてくれた結果なので多少違っていても怒らないでください。
なのでIgAが増えすぎるとよくないらしくて、そこで扁摘パルス治療という、その抗体の巣になっている扁桃腺を摘出しちゃえ~&炎症を抑えるためにステロイドだ~という治療法が出てくるのである。
なるほど、そっちのほうだったか。
ってことは一生R-1ヨーグルトは食っちゃ駄目なのか?
それはよく分からない 知ってる人教えてほしいです。
yahoo知恵袋とかでもIgAとかで調べてもR-1ヨーグルトの話は出てこないし・・・。
まぁ細かい病気や治療の話は専門家に聞くとして、入院なんですけどこれがまぁ~~~~~痩せた。ほんとに。6kg痩せたわ。
塩分と高たんぱくが大敵なので、もちろん間食無しで戦時中?みたいなご飯を食うわけだし、そりゃそうよね。
しかもおやつが食べられないしwifiも勿論ないので楽しみといえば院内図書館と3回のご飯とシャワーのみ。
ちなみに、ステロイドの前の扁桃腺摘出手術はそもそも喉の膜を取るわけなので瘡蓋ができてもずっと喉が痛ェ~~のでご飯が食えない。
しかも食えても銀のトレーにバナナドン!リンゴカン!って投げ入れられて動物園のサルの方がまともなもん食ってたなってくらい劣悪な環境だったので、ステロイドのために入院した大学病院のご飯が泣くほど美味かった。
しゃばしゃばしたカレーでも3日前から献立表見てカレーだ~~!って心躍らせていたのはたぶんあの広い病院内でも私くらいじゃないかしら
※お母さんにためしに一口食わせたらウワ・・・カワイソウ・・・ってまた泣かれたのでたぶん病院飯はマズイです
そのあと副作用で全然満腹にならなくて8kg太ったので、ダイエットのためだけにもう一回3週間入院したいなと思えるくらいだった。
まぁ病院や治療の思い出もいっぱいあるのだけれど、結果として私は「早期発見」のため運がよく、「扁摘パルスという治療法が驚くほど身体に合」って、「会社の理解があって」治療に専念できて、かつ、実家暮らしのためにもともと「無茶な食生活ではなかった」というラッキーが重なって無事寛解と相成った。
正直母親と過ごしてなかったら血尿がでてても病院に行っていなかったし、そもそも食生活が乱れまくっていたので早い段階でもっと悪いステージに進んでいたのではないだろうか。
家族のサポートがあってこそだったな~運がよかったな~と思っている。
英語民間試験中止を叫ぶ人達は日に日に勢いを増し、正義面を厚くしてるが、必ず負ける。負ける。大負けする。てか、あいつらのせいで、国の大学への介入がもっと強まる。
以下、これまでのおれなりの説明。
天下の愚策である英語民間入試を政権のわがままとして押し付けられる以上、どう着地させるかで、文科省の官僚と国大協で妥協したのが、国立大学における英語民間試験使用の義務化。(その前だと共通テストの廃止、民間入試のみに移行の方が問題としては大きく、そこで戦線を止めたいという思いが双方にあったはず。)
全く使用しないと決定したら、どんな報復があるかわからない。個別大学で使用しないところが出てきても「それは大学の判断だし尊重する」でかばい切れると、双方は判断し、やり過ごす事ができるはずだった。
そして、ボールは文科省の官僚が持ち、政権とお仲間の民間試験業者と調整することで、換骨奪胎、面従腹背して事が済むというストーリーだった。
けど、文科省の官僚がお仲間の民間試験側との調整に大失敗。言うこと聞かないし、聞かせられないし、採点事務とか民間癒着もバレバレでやるしで大失敗、炎上中。スケジュールが遅れに遅れてるのは文科省の無能さだろう。業者が言うこと聞かないなら、金で引っ叩くか、業者の言いなりで突っ走れよ。まわりから非難されて日和るからグダグダになるんだよ!!
で、国大協側は、この政策主導側の東大が自分達は叩かれたくないと小早川秀秋。単に東大の五神総長が、まわりの学長からいろんなことで非難されまくったせいで、最後の最後でちゃぶ台返ししただけで、自学のことだけしか考えてないよ、あの総長。
そして、非常に良心的な教育関係者や高校生達による反対運動も活性化(この反対運動が2017年時点でここまで大きくなってたら通常ルートで引き返せたかもね)。
マスコミや野党もこの民間入試のヤバさというよりもグダグダさに気づき指摘することは始めたが遅すぎる(共産党は2019年参議院選挙の公約に反対を掲げてるから偉い)。
既にインパール作戦は始まっていて、正常なボトムアップ型の調整や意見具申では収まらない。
反対派は「国大協が入試での使用義務を外す」→「各国立大学が使用中止を決定」→「民間入試システムを崩壊」させるというルートを考えてるし、理があると思っているが、
「国大協が入試での使用義務を外す」→「各国立大学が使用中止を決定」→「文科省ら、国立大学には未来のための入試改革を行う意思がないとみなして、入試使用しないところには報復すると宣言」→「今後の入試制度は政権が決める」ぐらいはやるという可能性に気づいてない。文科大臣、萩生田だぞ、なんでもやるぞ。
大学内の「内ゲバ」を理由に国が個別大学に介入してくるストーリーは、ここ何年間の大学改革の議論を見てればわかるはずだが、反対派は、あくまで正義を貫けば正義が守ってくれるという考え方に固執しているのでたちが悪い。自分に酔いすぎてる。
文科省の官僚からすると、行くも地獄、止めるも地獄。国大協側は止めることでの報復が怖いし、今のまま行ったところで骨抜きはできてるのでダメージは少ない。双方は一枚岩ではないけど、それなりにお互いの空気は読めていてプロレスできてるので、ここが総合格闘技化することはないしできないけど、反対派が煽れば煽るほど、ここに分断ができてくることがわかってない。「敵の養分」と指摘される理由である。
民間入試の導入を止めたいなら、単に入試の公平公正を求める入試論の話では支持は広がらない。というのは、この問題の被害者は受験生、約60万人(過去のセンター試験利用者数から)。人口の0.5%の話。2019年の参議院選挙の得票数からしたら、N国党の比例数より小さい話。
政権を主導する人達からしたら、公平公正とか、入試の正当性とか、どうでも良い話。
「大学業界の権益化」してる入試に、自分達の手を突っ込めたという実績が欲しいから、何が何でも無理やり自分たちの決めたスケジュール通りにやらせるだろう。
だから、大学や文科省の官僚や試験業者が、どうやってもスケジュール通りにできるわけがないと通常ルートで叫んでも意味はない。
けど、反対派はあくまで入試論として反対論陣を張っている。院内集会で高校生を持ち出してたが、そんな意見なんて怖くない。「可哀想だね。生まれた年と場所が悪かったね。」で終わってしまう。多分、世のおっちゃんおばちゃん達も「入試にはある程度の不公平はあるだろう。我慢しろ。」というぐらいの認識でしかない。
本当に止めたいなら、入試の話じゃなくて、政権のハラスメントなんだ、これは入試だけじゃなくて、政権の横暴を止める戦いなんだと論を拡大してかないと一過性で終わる。文化庁の補助金停止デモと共闘するぐらいの発想が必要だが、そんな呼びかけしないよね。あくまで入試ワンイシューで戦うつもりである。N国を見て参考にしてるのか。
政権批判につなげることができて、広がりが生まれれば政権が日和る可能性はある。萩生田にはスキャンダルがあるから、安倍が荻生田を切り、安倍の英断という形でのストップはあり得る。
また、経団連に働きかけて、経団連としては入試で英語4技能は測る必要はない、高校と大学の教育がしっかりその方向性を向いているなら良いぐらいのコメントを引き出せば、ブレーキにもなろう。
けど、反対派は国大協前と文科省前で英語民間試験導入廃止のデモを行うことに固執する。
ただただ、大学の中と外に不信だけを積み上げて、天下の愚策は実行されるだけである。
必ず負ける。それは正義の問題ではない。ただただ、英語民間試験中止派は頭が悪いし、ヒーローヒロインのポーズを取りたいがためである。
古い建物や電柱は倒壊しており、店の商品などは売り切れている。
現地情報の情報共有を目的としたアカウント(私のアカウントではない)。
https://twitter.com/z85T0n1ilLQblo8
9/9 未明から停電が続いている。一部地域で復旧したという話が出ているが、未だに停電が続いている地域が多い。
復旧が9/10中となっている地域もあるが、9/11の予定となっている地域も多い。
TEPCOの復旧計画情報 http://www.tepco.co.jp/press/release/2019/1517279_8709.html
停電の影響で断水が発生している。
館山道の通行止めも解除されたとのこと(これで高速道路の通行止めはなくなったっぽい?)。
https://twitter.com/iHighwayKanto/status/1171222524387975168
営業を行っていない店も多い。
亀田クリニックも営業しており、院内のローソン、ベーカリー、ヘアサロン(洗髪できます)は営業しているとのこと。
https://twitter.com/kmc_pr/status/1171215945802506240
wifiも飛んでいるし、充電も可能っぽい(おおっぴらに許可はしていないようだが)。
https://twitter.com/kmc_pr/status/1171213003187834880
https://twitter.com/kmc_pr/status/1171221787478151168
ガソリンスタンドも営業を行っていないか、営業していてもガソリンが枯渇しているというツイートをよく見る。
少なくとも、館山市、南房総市、鴨川市の県南部3市は上記のような状況にある。
あと、京都人に言いたいんだが、千葉県南部にも鴨川という地域があり、ツイッターで被災情報を集めるときに河川の鴨川についてのツイートされるとノイズになるので、千葉県南部で災害があった時は可能なら控えて欲しい。
あと、はてはへ。twitterのURLが多すぎるせいでリジェクトしているのかわからんが、バリデーションメッセージ出せや。
標記の件、合うものであればウィッグでもセックスどころか着けたままお泊まりもできるということが分かり2種類目の薬で手が荒れまくり脱毛以上に辛くて病むも急に何かが弾け出会い系サイトを始めて手術前の1ヶ月で10人近くとセックスし性病疑惑で先生に泣きついて苦笑いで抗生物質出してもらったり無事 手術に至り割とすぐ元気に院内をウロつくも生理来ず再び先生に泣きついて尿検査してもらったり退院翌日にライブで飛び跳ね首と腕をぶん回したりでした。
薬も飲む必要がなく影響がないからか、そもそも抗がん剤治療からの手術な患者が酒浸りのヤリマンで翌日から動き回るのは想定外なのか退院時には特になんの注意もなかったので普段通り生活しています。
少なくともまたロングヘアーになれるくらいまでは再発しないといいなぁ
症例発表や会議、未経験の処置は、休日返上して、上の先輩によろしくお願いしますってしなければいけない。夜勤前に仮眠したかったのに、昼の2時からの院内の特別講義に出ろと強要させられる。それを向上心の一言で片付けられる。手当なし。改善しようとしても、私たちの時代はもっと大変だったで打ち消される。そりゃ、結婚したら、辞めるわ。流産したくないから、育休産休あきらめて、とっとと辞めた。夫から文句言われたけど、あの環境でつわりに苦しみながら働く気は無かった。元増田は、夜勤しない嫁に文句あるみたいだけど、そういうところで夜勤こなしてバリバリ働く人って、家にほとんどいないよ?ご飯も出来合いでいい?家の中ひっくり返ってても大丈夫?学校の活動や家事を元増田が出来るなら別だけど。そして、生活力あるから、簡単に離婚してるよ、そういう人。
所在地: 〒899-5652 鹿児島県姶良市平松6067 TEL:0995-65-3138 FAX:0995-65-8044 E-mail.air-hos@pref.kagoshima.lg.jp
http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/
http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/section/kango/kango03.html
院長:山畑良蔵
http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/information/greeting.html
「鹿児島県立姶良病院 山畑 良蔵 院長(やまはた・りょうぞう)
1983年鹿児島大学医学部卒業。鹿児島大学医学部附属病院神経科精神科医員、県立鹿児島保養院医長などを経て、2013年から現職」
副院長:堀切靖
姶良病院は、鹿児島県における精神科医療の中核としての役割を果たしています。精神科に興味のある先生方にとっては、貴重な研修ができるものと思います」
http://hospital.pref.kagoshima.jp/recruitment/message/aira.html
「県立姶良病院について語ろう https://bakusai.com/thr_res/acode=10/ctgid=104/bid=1304/tid=3433815/tp=1/
732 2019/07/02 01:34
友人にききました。ここに入院した友人に。
735 2019/07/03 23:09
今は公衆電話の使用は禁止されていて、電話を使用する際は、ナースステーションの窓口に設置されている電話をしようして、相手を看護師に告げて繋いで貰うんだ!
738 2019/07/04 00:08
電話したいときは看護師に相手を伝えて繋いでもらうしかないです
740 2019/07/04 07:07
事実だよ!だから、何の為に誰も使用が許されない公衆電話を設置しているのか解らん!
741
742 2019/07/04 07:12
山畑よ!公的な医療機関だからと言って調子に乗るんじゃない!人権侵害で利益を得たなんて、不法団体そのものだ。こちらの心情も推し量らずに、県の機関と言うことで、特権意識を持ったのか。
746 2019/07/04 15:49
公衆電話は使える人は使えてた。
電話したいときに看護師にテレカを貰って電話することは出来る。
でも、テレカで公衆電話の使用許可を貰えてたのは知ってる限りで研修医のT医師だけだったな…
749 2019/07/04 17:56
手紙さえも制限される場合もある。堀切なんて女性患者が手紙を送ろうとしたら、手紙を取り上げてシュレッダーにかけた事もある!それでシュレッダーポテトと影で言われるようになったんだから!
750 2019/07/04 18:10
公衆電話が使用出来なくなったのは山畑が院長になってからだ!前院長時代は、公衆電話が誰でも使用出来ていた!山畑が院長になってから、おやつも自由に食べられなくなり、患者はタバコの喫煙も全面的に禁止になった!副院長である堀切の女性患者に関しては、堀切が主治医である限りは恋愛も禁止される!しかし、県庁には恋愛禁止の事実を隠している!」
↓
こういった場合のトラブルを防止するために患者の通信を制限したくなるのは、もっともな気もしますが、それも一定のルールに則って行わなくてはならない決まりになっています。
まず、重要なのは手紙の制限はできない、ということです。これは患者から外部の人に対する発信も、外部の人から患者に対する受信も、ともに一切の制限ができないことになっています。例外的に、郵送されてきたものに異物(例えば刃物や薬物など有害・危険なもの)が入っている可能性がある荷物の場合は、職員立会いの下で開封し、場合によっては危険物を病院側が預かることはありえます。しかし、それ以外の制限はできないのです。もし、どうしても家族からの手紙などが患者の気持ちを動揺させ、反治療的になると考えられる場合は、その事情を家族によく説明し協力を依頼するしか手がありません。
次に、電話の制限ですが、これは手紙とは違い、一切できないということはありません。しかし禁止するのであれば、それは治療的な正当性のあるものでなくてはなりませんし、その理由をカルテに明記した上で患者にも保護者にも説明しなくてはなりません。いずれにしろ、電話の使用を制限するときでも、弁護士や「人権を擁護する行政機関の職員」への電話は制限することができません。つまり、もし患者から「処遇の問題について県の行政担当に電話する!」という要求があったら、電話の制限がされていても、隔離されていても、基本的には電話をかけさせてあげなくてはなりません。
面会の制限については、ほぼ電話についての考え方と同様であり、治療上必要だという正当性のある理由がある場合は、本人や家族に説明の上で制限することができます。しかし、本人が弁護士や「人権を擁護する行政職員」と面会することだけはとめることができません。
電話や手紙、面会などの制限についても具体的なガイドラインが「精神保健および精神障害者福祉に関する法律第37条第1項の規定に基づき厚生労働大臣が定める基準」に明記してあります」
↓
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=80136000&dataType=0&pageNo=1
「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第三十七条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める基準
入院患者の処遇は、患者の個人としての尊厳を尊重し、その人権に配慮しつつ、適切な精神医療の確保及び社会復帰の促進に資するものでなければならないものとする。また、処遇に当たつて、患者の自由の制限が必要とされる場合においても、その旨を患者にできる限り説明して制限を行うよう努めるとともに、その制限は患者の症状に応じて最も制限の少ない方法により行われなければならないものとする。
第二 通信・面会について
一 基本的な考え方
(一) 精神科病院入院患者の院外にある者との通信及び来院者との面会(以下「通信・面会」という。)は、患者と家族、地域社会等との接触を保ち、医療上も重要な意義を有するとともに、患者の人権の観点からも重要な意義を有するものであり、原則として自由に行われることが必要である。
(二) 通信・面会は基本的に自由であることを、文書又は口頭により、患者及びその家族等(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和二十五年法律第百二十三号)第三十三条第二項に規定する家族等をいう。以下同じ。)その他の関係者に伝えることが必要である。
(三) 電話及び面会に関しては患者の医療又は保護に欠くことのできない限度での制限が行われる場合があるが、これは、病状の悪化を招き、あるいは治療効果を妨げる等、医療又は保護の上で合理的な理由がある場合であつて、かつ、合理的な方法及び範囲における制限に限られるものであり、個々の患者の医療又は保護の上での必要性を慎重に判断して決定すべきものである。
二 信書に関する事項
(一) 患者の病状から判断して、家族等その他の関係者からの信書が患者の治療効果を妨げることが考えられる場合には、あらかじめ家族等その他の関係者と十分連絡を保つて信書を差し控えさせ、あるいは主治医あてに発信させ患者の病状をみて当該主治医から患者に連絡させる等の方法に努めるものとする。
(二) 刃物、薬物等の異物が同封されていると判断される受信信書について、患者によりこれを開封させ、異物を取り出した上、患者に当該受信信書を渡した場合においては、当該措置を採つた旨を診療録に記載するものとする。
三 電話に関する事項
(一) 制限を行つた場合は、その理由を診療録に記載し、かつ、適切な時点において制限をした旨及びその理由を患者及びその家族等その他の関係者に知らせるものとする。
(二) 電話機は、患者が自由に利用できるような場所に設置される必要があり、閉鎖病棟内にも公衆電話等を設置するものとする。また、都道府県精神保健福祉主管部局、地方法務局人権擁護主管部局等の電話番号を、見やすいところに掲げる等の措置を講ずるものとする」
、、、「病棟に公衆電話はあるが、だが基本的には使えない(様になっている病棟がある)?」
、、、「電話する際は看護師に頼んでナースステーションの電話を使うしかない? その際は看護師に電話相手の名前を申告しなければならない?(その申告は記録される?)」
、、、「医者の許可があればテレフォンカードで公衆電話が使えるが、そのテレカも普段は看護師に預けておかねばならない(つまりやっぱり公衆電話は自由に使えない? そもそもがその『医者の許可』じたいが殆ど出ない?)」
国会が裁くか問われる 小泉進次郎氏、丸山穂高議員糾弾決議に「造反」 - 毎日新聞
自民党の小泉進次郎厚生労働部会長は6日、衆院本会議で行われた丸山穂高衆院議員に対する「糾弾決議」の採決を欠席した。小泉氏は、国会内で記者団に「議員の出処進退は議員一人一人が判断すべきことだ」と指摘し、糾弾決議が可決されたことについて「今回の問題の決着としては違うのではないか」と述べた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/弾劾
を調べてみたら
日本国憲法第58条第2項に「両議院は、各々その会議その他の手続及び内部の規律に関する規則を定め、又、院内の秩序をみだした議員を懲罰することができる。但し、議員を除名するには、出席議員の3分の2以上の多数による議決を必要とする」と定められている。
とある。
糾弾決議の趣旨を理解せず、出席すべき場に正当な理由なく欠席し、反省もしない国会議員には、そのことによって院内の秩序を乱したと考えることができ、
場合によっては懲罰(除名含む)という実行力も行使しうるのではないかと思った。
仮に、国会法なりに懲罰にかかる具体的な事由に当てはまらないとして、実行力を行使できないとしても、
「議員の出処進退は議員一人一人が判断すべき」などという理屈は成り立たず、国会議員共同体としての実力行使は可能であって
ヤバい奴は実行力で排除しようとする動きそのものに何ら不合理な点はないということも分かった。
いわゆる憲法51条にいう免責特権も、おそらく国民の代表としての自由な討議を尊重するものであるだろうけど、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC51%E6%9D%A1
には、
国会議員の行った国会における発言について、国に対して損害賠償を求める余地まで否定したものではない、という最高裁判例[1]がある。そのため、国会議員の発言による名誉毀損等の被害者は、国会議員個人に対する損害賠償請求はできないが、公務員の行為による損害であるとして、国に対する国家賠償請求が可能である[要出典]。
とある。
こうみていくと、国民の代表だから選挙で国民の審判を、などという議論を貫いたところで、何か大切な価値が守られるわけでもないし、
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/ketsugian/g19817004.htm
我が国の国益を大きく損ない、本院の権威と品位を著しく失墜させたと言わざるを得ず、
とあるけど、野党議員の発言で国益損なってるケースは別にもあるし、国会の権威と品位は国民の品位なんだから、選挙で決めればいい。
ふわっとしたものは選挙で、定めたルール違反は懲罰で、っていうのが憲法でしょ。
国会議員のいう、規則や、秩序を守ることと、国益や品位って同じ意味? 言葉がポエムで議会の見識を疑ってしまう。
日本国憲法第58条
2 両議院は、各々その会議その他の手続及び内部の規律に関する規則を定め、又、院内の秩序をみだした議員を懲罰することができる。但し、議員を除名するには、出席議員の三分の二以上の多数による議決を必要とする。
士業の資格職で、今は週に3回勤務の時短で働いてる。フルタイムにすると当直がついてきちゃうもんで、しばらくは時短のままのつもり。
でもこの週3回の時短勤務の影響で、待機児童が多いところなものでいまだに正規には保育園に入れず、勤務先の院内の保育園(仕事ばればれだわ)に子供を預けて働いてる。
来年には幼稚園の年齢になるので、幼稚園に入れるか、このまま院内保育園でいくか悩んでるところなんだよね。
で、この前平日休みの日に近所の公園に行ったら、娘と同じ年のお子さんを連れたママに会ってね、初めましてだったんだけど世間話したのさ。
聞かれたから、特に私が何の仕事をしてるかを告げずに、今はフルタイムじゃないから待機児童で来年度幼稚園に入れる考え中とだけ言ったら。
「仕事辞めないんだ?」「フルタイムで働くほどじゃないけど働くんだ?」とさらっと言われてすごくびっくりした。
子供を他人に預けてまでして中途半端に仕事してる人、という風に思われたんだろうけどさ、価値観の違いとはいえ、初対面でそんなこと言われて驚いたよ。
今まで「(キャリアをつなげるためには)どこまで仕事をシフトダウンできるか」という視点では考えたことがあったけど、仕事を完全にやめて専業主婦になろうと思ったことはなかった。
そもそもどうして、子育てをしているから仕事を辞めなきゃならないのさ。
子供には手がかかる。その通りだし、手をかけてあげたい。
ただ、経済的な意味でも働いたほうがいいし、その折り合いが週3回勤務だった。
もっと言うと、私の旦那は同業で、同じ科で同じ学年。私がその気になれば旦那と同額を稼ぐことは可能。
子育てがあるから「仕事辞めないんだ?」という問いは旦那に対しても等しく投げかけてほしい。
現院長は、他にも副院長時代に、ヤクザの患者の反感を買い、病院にその患者の仲間達の小桜一家がやってきて、沢山のベンツがやってきた。そして、外来の玄関前でクラクションを派手に鳴らされ、その仲間達によって、現院長が刀を持ったヤクザ達に院内中派手に追い掛け回されて、怖くなって逃げ回った経験がある。そして、ヤクザ達に捕まった途端、必死で命乞いをしたというエピソードもあるらしい。この時も職員に通報をするなと必死で圧力をかけたという。
1983年鹿児島大学医学部卒業。鹿児島大学医学部附属病院神経科精神科医員、
鹿児島県姶良市平松6067 TEL:0995-65-3138 FAX:0995-65-8044 E-mail.air-hos@pref.kagoshima.lg.jp
http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/
小桜一家
指定暴力団であり、本部を置く鹿児島県内を専らの活動地としている。
縄張りとする鹿児島県内への他暴力団組織の侵入を許さず、同時に自身も他県へは進出しないとする独自の方針を掲げてきた。警察庁はこれを指して『小桜モンロー主義』と言い表している。
https://xn--pcko0l.net/index158.html
・・・仮に事実として、この人物が院長に就任する前の副院長時代とは恐らくは2013年以前の出来事だろう。
「県立」病院の副院長が公の病院内に民暴の侵入を許し、そしてそれを県庁にも警察にも通報しなかった!?
今年春から3回断られてる。どこに行ったら受けられるのか本当にわからないという愚痴。1回世代女だけど妊娠の予定がかけらもないので周囲に広げないためくらいの動機だ。
私の住んでいるところは県も市も成人が受けられる病院のリストを公開してない。あるのは小児の予防接種が受けられる病院一覧だけ。PDFでサイトへのリンクもなく検索するまで診療科もわからない。これを元に十分な知識もなく予防する動機が弱い人間が受けようとするとこうなるという話。
麻疹の話から派生して、そういえば風疹は1回だなと思ってリストに載ってる中から近所の総合病院に問い合わせてみた。じゃあまずは抗体検査ですねーと言われてから何度か電話を転送されて、最終的な回答がうち今成人はやってないんですよ、と。この小児向けリストのうち成人に対応してるかは電話をかけて聞くしかないということがわかった。病院スタッフさん面倒なこと聞いてどうもすみませんね。私も面倒に思ったので諦めた。
一度は諦めたものの、1回世代も接種して!と話題になっていたので思い出して別の病院に聞いてみた。小児科がなくて、予防接種のページに三種混合とかの小児が受けるやつと一緒にMRと肺炎球菌ワクチンを並べて書いている病院だ。ここではMRワクチンの在庫がないので1ヶ月後にまた相談してくれと言われた。成人への接種をしている病院でも受けられないことがあるとわかった。結局夏の繁忙期に入って忘れた。
まだ気にかかっていたけれど、正直言ってもう電話口で断られるのも嫌だし、なにかのついでじゃないと動く気にならない。そこでインフルの予防接種を「成人の予防接種を取り扱っていて(60歳以上の肺炎球菌とか)、一覧にMRワクチンがある病院」にしてみた(5月に問い合わせた病院はインフル接種日が少なく予定が合わなかった)。
そこで今日ってわけじゃないんですけど、大人の風疹の予防接種ってやってますか?と聞いてみた。すると返答は「女性は産婦人科に行ってください」と。院内の他の科とかそういう話ではなく他の病院(紹介はない)に行けと。女性は婦人科でないと受けられないのか?この病院では男性なら成人でも受けられるのか?分からないことが多いが、もう聞く気にはならなかった。どうも婦人科で受けた方がよさそうだということだけわかった。
0回世代男性の無償化で話題になってまた思い出してるんだけど、そもそも先天性風疹症候群のこと考えたら1回世代女も無償にするべきじゃないか、私は予定してないけど……と拗ねたい。でも拗ねて受けなくて他人にうつしたら後悔するからまた病院を探そうと思う。でも私が行ったことがある婦人科はリストに載ってないからまた1から探さなきゃいけない。それに以前の抗体検査無償化時には「妊娠を希望する女性」に対する無償化だったらしいんだけどやっぱりそんなこと聞かれるの?全然ないよ?
愚痴ついでの八つ当たりという自覚はあるけど、どこに行ったら受けられるかもわからない状態で予防接種を受けてください!って言ったところで全然流行を防ぐ気が無いように見える。受ける気でもこうなるんだからもっと動機が弱い人なんか接種までたどり着くわけがないだろ。成人が受けられる病院が簡単にわかることは成人の接種率を上げる上で必須だと思う。都会ならググればうちでやってますよ!みたいな病院のページがいっぱい出てくるのかもしれないけど。
もっと動機が強ければリストの上から何件も電話して、そこの診察時間に合わせて休みを取って行くかもしれない。でも正直そこまではしたくない。やってないことを依頼された人の迷惑そうな対応(それ自体は当然だ)を受けに何度も電話するなんて嫌だ。今度の無償化で成人対応リストが出ないかと思って待っている。
1週間くらい前の出来事です。
しばらくは、振り返るのもシンドかったのですが、ようやく気持ちも整理出来てきたので書きます。
院内ではBLSやACLSの講義をしていたりする機会もいただいていました。
さて、その日は勉強会の帰り道でした。
帰りの電車、あと少しで最寄駅というところで、すぐ近くで「倒れた!緊急停車!」と大声が。
どうしたのかと思って、近づくと、明らかにヤバい色の顔色不良で明らかに異常な呼吸。引き攣るような、死戦期呼吸みたいだ。
数名が必死で座らせようとしていましたが、両肩を叩き、意識レベルを確認すると刺激にはほとんど反応なし。
私は「こういう時には、とにかく胸骨圧迫!」と習っていましたし、教えてもいました。
ある日の院内研修の際には新卒の子からの質問で「心停止でない方に間違って胸骨圧迫をしてしまっても大丈夫でしょうか?」というお話がありましたがその時の私は"誤って胸骨圧迫をしてしまっても、血液の流れに支障はありません。緊急の場面で、心停止を正確に判断することは困難です。心停止かどうか判断に迷ったら、躊躇せずに胸骨圧迫を開始して下さい。"と説明していました。
参考URL http://www.j-circ.or.jp/cpr/qa.html
ところが、私が寝かせて、「異常な呼吸ですし、橈骨も触れませんから胸骨圧迫を始めます」と胸骨圧迫を始めようとすると、中年男性数名に大声で「いやいや!息してるから!こういう時は心マなんてしなくていいよおー!」と怒鳴られるように言われ、半ば羽交い締めにされるように止められてしまったのです。
すると、もう、私は、その場の空気に飲まれ、なにもできなくなってしまいました。
いや、ただ、私がハッキリと言えばよかったんです。
「これは必要なことなんです。この呼吸、顔色は、きっと普通じゃありません。胸骨圧迫はもしかすると必要ないかもしれませんが、メリットがデメリットを上回ると感じています。」と。
でも、私は止められたことがとてもショックで、身動きがとれなくなってしまったんです。
それで、何もできなくなってしまったんです。
その場の空気では、まるでとんでもない悪いことをしていたのは私の方みたいでした。
私は目の前で止まる寸前の呼吸をみながら、遠巻きにみているだけでした。
よき援助者であろうと日々を過ごしてきた何十年かが崩れ落ちたような気分でした。
それに、止めた男性の方々はニヤニヤしながら、馬鹿にするような目で(もちろん、被害的な感情が溢れていたので認知が歪んでいた可能性も高いです)私をみているような気がしました。
その時の私は複雑な気持ちが溢れ出して、足がガタガタと震えていました。
「ああ、もう私は病院以外の場所では、もうBLSなんて怖くてできない!」としか思えなくなっていました。
怖い。苦しい。恥ずかしい。
情けない。助けてほしい。誰か。
そんな気持ちが溢れ出していました。
病院ならハリーコールをかけて、先生が来るまで出来ることをやればいい。
でも、ここでは私は何もできない。
「エラそうに院内講師とかしてたけど救急のトレーニングなんか意味がないのだ…」とその時は思ってしまいました。
誤解されそうですが、私は止めに入った方々を非難しようとしているわけではありません。
それよりも、何よりも、私は、私自身に強い嫌悪感を感じたのです。
…そんな私の支えになったのは、同業者のパートナーや友人、オンラインでのお知り合いからの声かけでした。
この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にいつもありがとうございます。
(ちなみに急変された方はなんとか微弱な呼吸を維持しながら、抱えられるようにして電車を降ろされるところまでは確認しました。)
(胸骨圧迫がその方に本当に必要だったかどうかはその時点ではわかりません。)
(繰り返しになりますが、私は止めに入った善意の方々を非難する意図はありません。)
さて、救急現場に救急車が到着するまでの間に偶然現場に居合わせた者をご存知の通りバイスタンダーと言います。
"バイスタンダーが一次救命処置を実施した際のストレスに関する検討"という調査では、その結果として「多くのバイスタンダーがさまざまなストレス反応を経験していた。また,その体験を他者に話して,自分の気持ちを理解してもらいたいと考える者が多かった」と述べられ、また結論としては「BLS 教育において,BLS 実施によるストレスとその対処法に関する教育を考慮する必要がある。さらに対策の一環として,相談を受けるシステムを整備することが有用であり,急務であると考えられる」ということが考察されています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsem/16/5/16_656/_pdf
その他にも、"航空機内での心肺蘇生の実施により心的外傷を負った1例" 総合病院国保旭中央病院神経精神科 大塚祐司(宇宙航空環境医学 Vol. 44, No. 3, 71-82, 2007) http://plaza.umin.ac.jp/~GHDNet/08/cprtrauma.htm
では、読むだけ胸が苦しくなるようなCPRの描写がされています。
私の体験は、航空機の事例に比べれば、些細なことだと思います。
今の私は、みんなに優しい言葉をかけてもらい、聞いてもらい、気持ちもあの時に比べれば落ち着いてきました。
今は、"自分がまたいつか急変の現場に立ち会って「BLSが必要!」と思ったら、どこででも出来ることをやらなくてはならない。それは「自分が傷ついたような気持ちになったから放棄していいもの」ではない。むしろ、誰でもやるべきことだ"と思えています。
でも、その時は本当に怖かったのです。
あるいは、それは集団における正常性バイアスなのかもしれません。
こんなに情けなかった私の話を。
それはきっと、誰かの役に立つと思います。
自分ができることは何か。
そして、次に院内外で急変に遭遇した際には、私はもっとしっかりと立ち回りたい。
私とその場の方のためにも。
この文章は、そうした決意のために書きました。